掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/02(Tue) 17:42
ルキちゃんって鬼に踏み潰されるドMな趣味はあるの?

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/09/17(Sat) 10:24
ザナージュの霊圧が消えた!

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/09/30(Fri) 19:46
カムバック ザナージュ 

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 00:02
もう会えないかと思ったぞバカ!バーカ!イケメン!

437 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/01(Sat) 00:18
あー、何から言えばいいのやらってとこだが……

悪かった。皆にゃ散々心配かけちまったよな。
何を今更と思うかもしれねえが、俺たちにもう一度チャンスをくれ。
皆を必ず>>1000まで連れていくと約束する。
長旅になりそうだがそれまで付き合ってくれると嬉しいぜ。

とりあえずは……ただいま。
さて、まずは部屋の片付けからだな……。

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 06:10
オカエリ!

439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 09:33
本当かよ
しっかりせえよ

440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 18:29
まずは借入金の返済を目指されてはいかがですかな。
そう難しい話ではありませんぞ。 少しずつでも確実に返していけば良いのですから。

441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 18:39
死んでる奴が、鞄に札束やら金塊やら残してるよ。
事務所に滞在してた分(死んでる間)の宿賃と部屋の清掃代として貰っときなよ。

まず最初に、それを返済に充てたら?

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/01(Sat) 19:07
直近の質問からでもいいんやで

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/02(Sun) 02:35
ゆっくりでいい応援してます

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/02(Sun) 07:52
焦らずにな!

445 名前:クラレンス・ボディッカー ◆OoY.Kykw 投稿日:2022/10/02(Sun) 20:07
(床の上に、血文字でダイイングメッセージが残されている)

ザナージュニ
ゼンブ
クレテヤル

446 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/05(Wed) 00:18
ザナージュ「YaーHaー!!営業再開だぜ!!」
アリス「張り切っていきませう!!」
ゼノ「お、おう、そうだな……」
ルキ「…………」
ザナージュ「ヘイヘイヘイ、どうした?そんな暗い顔しちまって。明るく行こうぜ?明るくよ」
ゼノ「いや……ムリだろ、皆にこんだけ心配かけちまったのにさ……」
ルキ「こういう時、どんな顔すればいいのか分からないの……」
アリス「笑えば良いと思います!これ以上名無し様たちを心配させないためにも!」
ゼノ「……そうだよな、オレらが暗い顔してちゃダメだよな」
ルキ「……そんなの私たちらしくないもんね」
アリス「いえ、暗い方がルキ様らしいと思いますが」
ルキ「あんたね……」
アリス「申し訳ごぜーません!ウォロロロロロ!!」
ザナージュ「そうだ、笑っとけ笑っとけ!HAHAHAHA!!」
ゼノ「ゼノノノノノ!!」
ザナージュ「大丈夫かお前」

>>378話 ザーナーとチョコレート工場

ザナージュ「ヘイヘイヘイ、何をわけの分からねえことを言ってんだ。うちで作ってるチョコは正真正銘甘くて美味しい普通のチョコさ」
アリス「はい、その通りでごぜーます!ご主人様へ贈ったチョコはアリスが腕によりをかけて作りました!」
ザナージュ「アリスちゃんのチョコ食ってみな、飛ぶぜ。小人たちが歌って踊る楽しい世界までな」
ゼノ「ヤベーヤツじゃねーか」
ザナージュ「完食して尚生きてる俺をホメてくれ」
ゼノ「あ、ああ……アンタは頑張ったよ……」
ザナージュ「お前が嬢ちゃんから貰ったチョコはどうだったんだ?」
ルキ「何言ってんの、チョコならザナージュにもあげたでしょ」
ザナージュ「そこら辺のコンビニで売ってる安っすいチョコをありがとう」
ルキ「……どういたしまして。予算と時間がなかったの」
ザナージュ「坊やのチョコ作りに手間掛けすぎたからじゃねえのか?」
ルキ「なわけないでしょ」
アリス「アリスもゼノ様にはチロルチョコを差し上げました!ゼノ様にはあれで十分だと思いましたので!」
ゼノ「ああ、オレにはチロルチョコで十分だよ。うまかったぜ。ありがとな、アリス」
アリス「えへへ、どういたします!」
ザナージュ「(俺も謎の物体よりチロルチョコでよかったんだがなあ……)
   で?嬢ちゃんの手作りチョコの味はどうだったんだよゼノ坊」
ゼノ「あ?ああ、うまかったよ。なんつーか……オレ好みの味だった。ありがとな、ルキ」
ルキ「よかった……あまり自信なかったから」
ザナージュ「ああ、よかったよかった。これで心置きなく坊やの頭をブチ抜けるぜ」
アリス「では、アリスが押さえておきますね!」
ゼノ「なんでだよ!?」
ザナージュ「ったく、骨抜きにされやがって。ヘイ嬢ちゃん、お前チョコに媚薬でも入れたんじゃねえのか?」
ルキ「なわけないでしょ」
ザナージュ「ハッ、どうだか。俺が依頼人の女の子から貰ったチョコなんて毒薬入りだったんだぜ?」
ゼノ「チョコが薬物の隠語だってのはホントらしいな」

>>380話 チャカ撃ちねェ

ザナージュ「オーウ、つれないねベイビー。俺とキミの仲だろ?」
アリス「この方はご主人様のお知り合いですか?」
ザナージュ「いや、初対面さ」
ゼノ「それでよく俺とキミの仲とか言えたな」
ザナージュ「何言ってんだ、たとえ初対面でも目と目が合った瞬間から恋は芽生えてんだよ。実ったことはねえがな」
ルキ「ポケモンの世界でなら楽しい人生を送れたかもね」

380『どうしてもと言うならチャカを食らいな!!』

ザナージュ「チャカ……だと……!?」
アリス「奴ら豪水を飲んでいる……!?もはや数分の命……!!」
ゼノ「そのチャカじゃねーから余計なこと言うなアリス」
ザナージュ「今日はチャカ食っていいのか!うひょー!そういうことなら遠慮なく頂くぜ!ベロベロベロベロ
   うめ うめ うめ ああ、銃うめえ……」(ウットリ

(ドゥン

アリス「ご主人様ー!!」
ゼノ「うおい!?撃たれてんじゃねーか!!」
ルキ「……待って、ザナージュの口元をよく見て」
ゼノ「あ、あのヤロー、まさか弾丸を歯で……」(ぞく……
ザナージュ「ふはあうぇら(捕まえた)
   サンキューベイビー、素敵なチョコボールだったよ。お礼に俺のチョコボール……
   いや、金のエンジェルをプレゼントするぜ」
ゼノ「……久々のレスがこんな異常者みてーな内容でいいのか?」
ルキ「ザナージュにとっては正常だから良いんじゃない?」

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/05(Wed) 07:37
早速ネタに走ったか…

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/05(Wed) 14:56
意味怖アプリの別れさせ屋の話読んでみて!

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/10(Mon) 15:37
サナッーシュ起きたか?

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/11(Tue) 19:17
アリスと不二子さんの記者団氏

451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/15(Sat) 06:33
未来ある事よりも昔の方が良かった?

452 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/24(Mon) 22:48
ザナージュ「ヘイ、覚えてるかお前ら」
ゼノ「覚えてるぜ。アンタに金貸したよな」
ルキ「まだ返してもらってないよね」
ザナージュ「それは忘れろ。そうじゃねえ」
ゼノ「じゃあ何だよ」
ザナージュ「俺たちが前スレ……いや、異世界に転移した時のことさ」
ルキ「何で言い直したの?」
ザナージュ「雰囲気が出ないだろ。それより覚えてるか?」
ゼノ「覚えてるぜ。飛んでた雲の数まで覚えてるよ」
ザナージュ「ああ、俺もだ」
ルキ「闇に包まれてたから雲なんて見えなかったけどね。で、その時のことがどうかした?」
ザナージュ「あの時はよ、俺たちゃ無名で客なんて全然来なかったよな」
ゼノ「……そうだったな。数日間誰も来ない時もあったっけ」
ザナージュ「あの頃の俺たちはもっと飢えてたはずだ」
ルキ「食べ物に?レスに?」
ザナージュ「両方さ。それが今やどうだ。復帰宣言しただけでこれだけの客が来てくれるんだぜ?」
ゼノ「ああ……そうだな。ありがてーことだよ」
ルキ「……感謝してるなら態度で示さないとね」
ザナージュ「そう思うだろ?じゃあやるか!新企画!」
ゼノ&ルキ「は……?新企画?」
ザナージュ「『依頼人のレスに全力で乗っかろう』大会ー!!」
ゼノ「なんだそりゃ」
ザナージュ「依頼人が何を言っても決して否定や拒否をせず全力で乗っかっていく企画だ。ま、やってみりゃ分かるさ」
ゼノ「いや、復帰したばっかだしフツーにレス返した方がよくねーか?」
ルキ「うん、やる方も見る方もややこしいだけじゃない?」
ザナージュ「そんなに怖いか?『新企画』が!!!」(ドン!!
ゼノ「いや、怖くはねーけど……」
ルキ「……めんどい」
ザナージュ「うるせえ、やろう!!アリスちゃん呼んでくるぜ」
ゼノ&ルキ「やれやれ……」

>>383話 てぇてぇハンター

アリス「てーてーって何ですか?」
ザナージュ「尊いって意味さ。『尊い』をDBの悟空が言うと『てぇてぇ』になるだろ?」
アリス「ほうほう、確かに!」
ゼノ「そうはならねーだろ。つーかさ……何だよ、ゼノルキとかザナアリとか」
アリス「アリスはご主人様と、ルキ様はゼノ様と恋人だと思われているようです!よく分かりましたね、名無し様!」
ルキ「あんたとザナージュはどうだか知らないけど、私とゼノはそんな関係じゃないって言ってるでしょ」
ザナージュ「ノンノン、ダメだぜ嬢ちゃん。もう企画の内容を忘れたのかい」
ゼノ「……全力で乗っかれってヤツか」
ザナージュ「そうだ。全力でてぇてぇ振る舞いを見せつけてやりな」
ゼノ「どんな振る舞いだよ」
ザナージュ「まったく……そんなことも分からねえのか?仕方ねえな。アリスちゃん、教えてやりな」
アリス「アリスの戦闘力は53万です」
ゼノ「どこが尊いんだよ」
アリス「何言ってるだか!悟空さは強え相手を見っと喜ぶべ!」
ゼノ「『てぇてぇ』って別に悟空を喜ばせるってイミじゃねーだろ!」
アリス「じゃあどういう意味ですか?」
ゼノ「へっ!?」
ルキ「あーあ……」
ザナージュ「そうだな、何も知らない無知な俺やアリスちゃんに教えてくれよ。本物の『てぇてぇ』ってやつをよ」
ゼノ「いや、そんなこと言われても……なぁルキ?」
ルキ「……何で私に振るわけ」
アリス「そんなのゼノ様がルキ様の上に全力で乗っかりたいからに決まってるじゃないですか!」
ゼノ「(ブフッ)な、なに言ってんだアリスお前バカじゃねーのバカだろバーカ!なぁルキ!」
ルキ「だから何で私に振るわけ……」
ザナージュ「分かりやすい坊やだぜ」

453 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/24(Mon) 22:48
>>384話 負け犬のワルツ

ザナージュ「あ?何言ってんだこいつ」
ルキ「ザナージュ、あんたこそ何言ってんの?」
ザナージュ「あ?」
アリス「名無し様のレスに全力で乗っかりませう!」
ザナージュ「いや、乗っかるも何もレスの意味が分からないぜ?」
ゼノ「お手」
ザナージュ「……何のつもりだ?」
ゼノ「お手だよ。ホラ、仔犬のザナージュ。ご主人様にお手してみろ」
ザナージュ「て、てんめええ……!」
ゼノ「何だよ、反抗的だな。エサやんねーぞ?」
ザナージュ「(ガブッ)」
ゼノ「イッテェー!!何すんだよ!?」
ザナージュ「噛みついたのさ。俺は仔犬だからな、HAHAHA!」
アリス「ご主人様、お手!」
ザナージュ「バウ!」
ゼノ「主従関係逆転してんじゃねーか……」
アリス「チン×ン!」
ザナージュ「バウ!」
ゼノ「させねーよ!」
ルキ「……仔犬と言うより狂犬ね」

>>385話 勇敢なる海の戦士

ザナージュ「HAHAHA!面白えこと言いやがる!まさかそんな玩具で俺の城をブチ抜くつもりかい?
   そりゃどんな視力でどんなパチンコでどんな腕前の狙撃主だよ」

>(パチンコでオフィスの壁を破壊する)

ザナージュ「えぇぇ〜〜!!?ブチ抜いとるー!!?
   バカな!特殊素材で造られた防弾仕様の壁だぞ!?それを紙切れみてえに!」(ギャァァァァ~
ゼノ「ワンピースのモブっぽいリアクションしてる場合かよ!崩壊するぞ!」
アリス「このままじゃみんな瓦礫の下敷きになって全滅しちゃいますよー!あ、アリスの体は鋼鉄なので大丈夫でした!」
ゼノ「うるせーよ!!脱出するぞ!」
ザナージュ「まったく、わしらが出払ったら誰が事務所を守るんじゃァ。ヘイ、嬢ちゃん」
ルキ「アイスタイム」
(カチコチ
ゼノ「た、助かった……のか?」
(ガラガラ
ゼノ「助かってねー!!落ちてくるのが瓦礫から氷塊になっただけじゃねーか!!」
ザナージュ「アリスちゃん」
アリス「ん」
ザナージュ「あの氷塊全部撃ち抜け」
アリス「了解!!」
(ドドドドド
ゼノ「あ、ズリーぞアリス!ザナージュ、オレにもカッコいいシーンくれよ!」
ザナージュ「ゼノ坊」
ゼノ「ん」
ザナージュ「俺たちの盾になれ」
ゼノ「了解!!」



ドクター「……私はザナージュの事務所に来たつもりだったんだが道を間違えたかな。何だこの瓦礫の山は……」
ゼノ「…………」(フラフラ…
ドクター「!ゼノ君、生きていたか。ここで一体何があった?」
ゼノ「……なにも!!!な゛かった……!!!!」(ドン!!

454 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/24(Mon) 22:48
>>386話 あそんでつくろ

ザナージュ「…………」
ルキ「ザナージュ、今の心境は?」
ザナージュ「当ててみな、ハワイへご招待するぜ」
ルキ「後悔」
ザナージュ「ヒュー!!……正解だ。乗っかり企画なんてヤるんじゃなかった……」
ゼノ「後先考えねーからだよ。責任取れよな」
アリス「この方は何ができたとほざいてらっしゃるんどす?」
ザナージュ「さあ、何だろうな?身に覚えがねえ」
ルキ「最低」
ゼノ「乗っかれよ」
ザナージュ「乗っかったらエイプリルフールの嘘が実話になっちまうじゃねえか」
ゼノ「やかましーわ」
ザナージュ「ま、できちまったもんは仕方ねえ。俺も男だ、責任は取るぜ」
ゼノ「お、よく言った」
ザナージュ「アリスちゃん」
アリス「ん」
ザナージュ「俺の頭を撃ち抜け」
アリス「了解!!」
ゼノ「待て待て!!そんな責任の取り方があるかよ!!」
ルキ「アリスも了解しない」
アリス「申し訳ごぜーません、つい!」
ザナージュ「じゃあ他にケジメつける方法があんのか?」
ゼノ「アンタは責任取るために死ぬのかよ、バカじゃねーのか?」
ザナージュ「なんだと!?」
ゼノ「死ぬことは責任じゃねーぞ!!」
ザナージュ「!」
ゼノ「生んどいて死ぬなんて無責任のやることだ!」
ザナ&ルキ「…………」
アリス「何が生まれたんどす?」
ゼノ「え?」
アリス「ご主人様から何が生まれたんどすえ?」
ゼノ「いや、そりゃ……子供じゃね?だよな?ルキ?」
ルキ「……困った時に私に振るのやめてほしいんだけど」
アリス「ご主人様が子供を生んだ……だと……?」
ザナージュ「おい、ゼノ坊!妙なこと言うんじゃねえ!アリスちゃん本気にしてるじゃねえか!」
ゼノ「あ、わりぃ」
アリス「ということはご主人様は女性だったんですね!!」
ザナージュ「あ……?あ……?」
ルキ「そう来たか……」
ザナージュ「ヒュー、助かった……アリスちゃんのことだから浮気だってブチ切れるかと思ったぜ……」
アリス「じゃあ下半身にぶら下がってるその豆鉄砲は切り落としちゃいましょうか!この浮気者めが!!」
ザナージュ「や、やめろ誤解だアリスちゃん!!うわああああ!!」

455 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/10/26(Wed) 21:39
>>387話 ドリームプラン

ザナージュ「まあな、美女がなかなか俺を離してくれなかったのさ。
   『私じゃダメなの?』
   『もう好きじゃないの?』
   『二度と逢えないの?』
   『何も言わないの?』
   『どこも行かないで』
   『一人にしないで』
   ……なんてしがみついて泣かれたら俺もベッドから出るわけにはいかないだろ?」
ルキ「夢が覚めちゃうからね」
ザナージュ「うるせえ」
ゼノ「何があったかくらいは説明しとこうぜ」
ザナージュ「色々あったんだよ、色々」
ゼノ「その色々を説明しろっつーの」
ザナージュ「そうだなあ……全部話せば長くなるが悲劇の始まりはあの日だ。
   3月に優秀なハンターを表彰するビッグイベントがあったのさ。俺はその司会を任された」
アリス「さすがご主人様!スゴイなスゲーです!」
ザナージュ「そこであるハンターをからかったらウィル・スミスにビンタされちまったってわけだ」
ルキ「何でウィル・スミスが?」
ザナージュ「知らねえのか?ウィル・スミスもバウンティハンターなんだぜ」
ゼノ「マジかよ、知らなかった」
アリス「正義感が強い方なんですね!」

ザナージュ「まあな。他にも色々あったぜ。あれは俺が動画配信をしてた時のことだ」
ルキ「あんた動画配信なんてしてたの?」
ザナージュ「まあな。その時うっかり失言して炎上しちまったんだ」
ゼノ「失言って何言ったんだよ?」
ザナージュ「野郎で身長170以下のハンターは人権ねえって言った」
ゼノ「そりゃアンタがワリーよ」
ザナージュ「ああ、反省してるよ。生配信だったから乱入してきたウィル・スミスに思いきり殴られたぜ」
ゼノ「配信中にウィル・スミス来たのか!?」
アリス「正義感が強い方なんですね!」
ルキ「……ある意味面白そうな配信だけど」

ザナージュ「あとは香G照Yとクラブで飲んでた時も酔って女の子にちょっかい出したらウィル・スミスに殴られたし、
   五輪で賄賂騒ぎになった時もウィル・スミスに殴られたっけな」
ルキ「今年の負の総決算みたいな人生ね」
ゼノ「どんだけ出て来るんだよウィル・スミス」
アリス「正義感が強い方なんですね!」
ゼノ「つーか最後ら辺の不祥事はよく殴られただけで済んだな」
ザナージュ「いや、監禁もされたぜ。そんでしばらくウィル・スミスと二人きりで過ごしてたってわけさ」
ルキ「それだとザナージュが一緒に寝てた相手はウィル・スミスだったってことになるけどいいの?」
アリス「そこで>>386につながるわけでごぜーますな!」
ザナージュ「という夢を見たのさ、HAHAHA」
ゼノ「雑なオチだな!」

456 名前:ウィル・スミス 投稿日:2022/10/26(Wed) 21:56
(無言でザナージュをひっぱたいて去っていく)

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/26(Wed) 22:04
ウィル・スミスさんは平手打ちロボットだった…?

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/26(Wed) 23:51
ナナシャンクス「そんなに怖いか? 新時代が!」

名無し「頭平成よりかはマシだが…」

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/02(Wed) 04:53
実在の人物ネタにするならもっと伏せ字使った方がいいのでは

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/09(Wed) 17:23
ひっぱたくロボットだとアメリカンジョークの嘘ついたら平手打ちするロボットが浮かぶな

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/12/24(Sat) 15:57
動画見るの好きですか?

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/12/24(Sat) 16:08
ドアの上部に柊留めといた
男どもはルキとアリスにキスしてよし

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/12/24(Sat) 22:41
祭りで交流があった異界の橋姫からクリスマスプレゼントだ
つ【長財布『ポールスミス カラードエッジ(ブルー) 』】

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/12(Thu) 01:33
悲報 後14日で最高の投稿から3ヶ月経つ

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/14(Sat) 20:37
何事もなかったかのようにギリギリになって戻ってくるんじゃないの
よう分からんけど

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/15(Sun) 12:38
もちろん新しいキャラ連れて

467 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:33
ザナージュ「Yo-yo あけおめベイベー」
アリス「今年もよろしくおねげーいたしんす!」
ゼノ「レスも挨拶も遅いよな、オレら」
ザナージュ「ハンターだからな。週間連載(週一レス)は辞めたのさ」
ルキ「ずっと前からやってないけどね」
ゼノ「一応聞いとくけどさ、それオレらの話だよな?」
アリス「それよりも!!」
ザナージュ「おお、どうした?エターナル・マイ・メイド、アリスちゃん」
アリス「ま、ご主人様ってば〜!そんな風に呼ばれると照れまする〜///」
ゼノ「(どう思う?)」
ルキ「(永遠にメイドだから恋人には一生しないって意味だと思う)」

アリス「アリスはクリスマスや年越しカウントダウンもやりたいでありんす!」
ルキ「そう言われてもね、もう過ぎちゃったし」
ゼノ「次の12月まで我慢しようぜ」
アリス「我慢我慢って結局毎年やってないじゃねーですか!!だからゼノ様の彼女はいつまで経ってもド貧乳なんですよ!!この腑抜け!!間抜け!!腰抜け!!」
ゼノ「い、いいだろ小さくても……アイツの魅力はそこじゃねーんだよ……」
ルキ「ちょっと待て」
ザナージュ「話は分かった。要するにアリスちゃんはイベントをやりたいわけだ。だったら簡単な話さ。今まとめてやっちまえばいい」
アリス「さすがご主人様でごぜーます!話がお早い!」
ゼノ「具体的には何すんだよ?」
ザナージュ「パーティーに決まってんだろ?実は奥の部屋に用意してあるのさ。さ、入りな」
ゼノ「へぇ、準備がいいな」
ザナージュ「アリスちゃんが言わなくても元々やるつもりだったからな」
アリス「さすがご主人様でごぜーます!何からナニまでお早い!」
ルキ「さすが早撃ちのザナージュ」
ゼノ「これでレスも早けりゃな」
ザナージュ「いいからさっさと部屋に入れガキども」
アリス「はいな!楽しみでごぜーます♪」
(ガチャッ

>>427話 Big Mistake

>スレ主が来る頃には血塗れの死体の山が転がっている…。

ゼノ「わーーー!!?」(驚く少年)
ルキ「何これ……」(引く少女)
アリス「アデランス様がケチャップまみれに!!さては一人で先にパーティーを始めくさりやがったんですね!!」(怒る少女)
ルキ「ザナージュ……まさかパーティーってそういう……」
ザナージュ「し、知らねえ!俺は知らねえし何も見てねえ!あばよ!」(逃げる男)
ゼノ「ちょ、待てよ!!」
ザナージュ「やめろ離せ!先に言っとくが俺の仕業じゃねえぞ!?俺はお前らとずっと一緒にいただろ!?」
ルキ「じゃあ何で逃げようとしたわけ」
ザナージュ「何かトラブった時、皆から真っ先に疑われる……ガキの頃から俺はそういう生き方を強いられてきたんだ」
アリス「ううっ、ご主人様は過酷な人生を歩んできたんですね……!」
ルキ「日頃の行いが悪かっただけでしょ」
ザナージュ「悪かったのは行いじゃねえ、手癖さ」
ゼノ「んなことよりこの状況を何とかすべきだろ!救急車!いや、警察か!?」
ザナージュ「めんどくせえことになるからサツには黙っとこうぜ」
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!」
ゼノ「黙っとく方がメンドくせーことになるっつーの!!」
ザナージュ「どうにかなるさ、心配ないって」
ゼノ「だから心肺がねーんだって」
ザナージュ「HAHA、まさか。どうせドッキリか何かだろ?ヘイ、Mr.クラレンス!もう起きていいぜ!十分楽しませてもらったからな!」

………………

ルキ「返事がない……」
アリス「ただのしか
ザナージュ「HAHA!いやいや、そんなわけないだろ!
   なあ、冗談よせよクラレンス!からかってんだろ?何とか言えよ!
   おいクラレンス!バカなマネよしてくれ!立ち上がっていつものショー見せてくれよ!」

………………

アリス「惜しい方を亡くし
ザナージュ「まだだ!クラレンスはまだ生きてる!なあ、Mr.クラレンス!」
ザナレンス「アア、オレハ元気ダゼ」(腹話術)
ザナージュ「ヒュウ!そいつは良かった!だが床で寝てたんじゃ風邪を引いちまうぜ?
   アリスちゃん、ミスターをソファーに座らせてやってくれ」
アリス「はいな!よっこいしょー!」
ザナレンス「アリガトヨ、オ嬢チャン」
ザナージュ「オーケー、これで一安心だ。さあ、血だらけのメリークリスマスを始めようぜ」
アリス「はいな♪きっといい年が来ますよー!」
ゼノ「コ、コイツらイカれてやがる……!」

468 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:33
>>389 >>392話 異次元へのパスポート

ザナージュ「ヘイヘイヘイ、口を慎みな。このお方をどなたと心得てんだ?」
アリス「天下のクリスマス・クラッカー様でごぜーますよ!」
ゼノ「どんだけクリスマスやりてーんだよお前」
ザナージュ「このミスターがいなきゃこの事務所は閉鎖されてた。つまり俺たちが生きてんのはこのミスターのおかげなのさ。
   俺たちはみんな生きている!生きているから笑うんだ!」
ルキ「あんたの隣に一人もう笑えない人がいるけど……」
ザナージュ「ミスターは寝てるだけさ。死ぬほど疲れてんだ。起こさないでやってくれ」
ゼノ「死ぬほどっつーかもう死
ザナージュ「ぼーくらはみんなー生ーきているー!!!」
ゼノ「いや、死
ザナージュ「生きーているから歌うんだー!!!
   HEYHEYHEY!みんなで歌おうぜ!今夜はパーティーだ!」
アリス「真っ赤になが〜れる〜♪聖夜の血潮〜♪」
ザナージュ「……」
ルキ「……ザナージュ、あんた本気でこのまま隠し通す気?」
ザナージュ「……」
ゼノ「アンタもホントは分かってんだろ……ムリだって」
ザナージュ「……ちっ」



ドクター「なるほど、それで私に相談に来たと」
ザナージュ「ああ、お前なら何か良い考えを思いつくんじゃねえかと思ってよ」
ドクター「そうだな、一つだけ私に良い考えがある」
ザナージュ「ヒュウ!さすがだなドクター。お前に相談して正解だったぜ」
ドクター「自首しろ、ザナージュ」
ザナージュ「それでも俺は殺ってないって言ってんだろうが」
ドクター「真実を隠すな、現実を見ろ」
ゼノ「そうだぜ、ザナージュ。罪は償わねーと」
ルキ「隠したって余計に罪が重くなるだけだしね」
アリス「自首しくさりましょうご主人様!アリスも同伴しますから!」
ザナージュ「だから俺じゃねえっつうの!!お前らとずっと一緒にいただろうが!!」
ゼノ「いや、でもアンタなら分身とかしそうだしさ……」
ルキ「あの事務所ってトラップだらけなんでしょ?」
アリス「ご主人様ならいくらでも殺りようがあると思いますです」
ザナージュ「あのなあ……まず俺がMr.クラレンスを手にかける動機がねえだろ」
ドクター「イライラしていたんじゃないのか?」
ザナージュ「俺は浅倉威か。そんな理由でやるわけねえだろ」
ゼノ「ん〜、まあさすがにそうだよな。いくらザナージュでも……」
ルキ「どうかな。ザナージュならやりかねないと思うけど」
アリス「殺りチンでごぜーますからねぇ」(煙草スパー
ドクター「……ザナージュ、一体アリスにどんな教育をしているんだ」
ザナージュ「ここじゃ言えねえなあ。それよりさっさと何とかしろ。タイムマシンとか持ってんだろ?過去を改変しちまおう」
ゼノ「持ってるわけねーだろ」
ドクター「あるにはあるが……」
ゼノ「あんのかよ!?」

469 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:34
ゼノ「タイムマシンあんのかよ!?」
ルキ「さすがどんな作品にも一人いる便利な技術者キャラ……」
ドクター「だがあれは私が子供の頃、夏休みの工作で作りかけのまま放置している未完成品だぞ」
ザナージュ「そうそう、クラス中で散々ネタにされてたよな。
   『またドクくんが変なもの作ってるー!』ってよ」
ゼノ「なぁルキ、どこからツッコみゃいい?」
ルキ「あの変人たちにいちいちツッコんでちゃキリないと思うけど」
アリス「むしろルキ様がゼノ様に突っ込んでほしいくらいですよね!」
ルキ「 失 せ ろ 」(ギロッ
アリス「ビクッ!ガタガタ……」
ゼノ「あのアリスを黙らせるなんて相変わらずスゲー覇気だ……!」



ドクター「これが私が子供の頃に作ったタイムマシン『テロリアン』だ」
ゼノ「コレ子供の頃に作ったのかよ!?スゲーなアンタ!!」
ルキ「確かに思ったより本格的……名前が気になるけど」
ドクター「そういえば名乗っていなかったな。私の本名は
ルキ「あんたの名前じゃなくて」
ザナージュ「未完成だって言ってたよな。使えねえのか?」
ゼノ「いや、さすがに使えねーだろ……」
ドクター「使えるには使えるが……」
ゼノ「使えんのかよ!?スゲーなアンタ!!」
ザナージュ「何か問題があるってことか?」
ドクター「行き先を選べない上に一度飛ぶだけで全エネルギーを消費するのだ。つまり……」
ルキ「エネルギーを補充できないような時代に飛ぶと帰って来られなくなる……ってこと?」
ドクター「君のような察しのいいガキは嫌いではないよ」
ルキ「どうも」
ザナージュ「そいつはリスクがでかいな。ちなみにそのエネルギーってのは?」
ドクター「テンションだ」
ザナージュ「オーケー、何とかなりそうだ」
ゼノ「面白そうだけど事務所を放置するワケにもいかねーし、オレはこっちに残るぜ」
ルキ「私も。私のテンションじゃ役に立てそうにないし」
ザナージュ「本当は坊やと二人きりで過ごしたいだけだろ?いよっ!隅に置けないねえ!」
ルキ「ノリがウザい」
ドクター「有事に備えて私も残ろう」
ゼノ「じゃあ残るのはオレとルキとドクター……そういやアリスは?」
ザナージュ「アリスちゃんならさっきからテロリアンを弄ってるぜ?」

(ピッ!!

アリス「あっ、申し訳ごぜーません!起動させちゃいました!」
ドクター「……ザナージュ、何故アリスを止めなかった?」
ザナージュ「面白えから」(ニッ
アリス「きゃー!体が吸い寄せられまする〜♪」(ヒュン
ゼノ「結局こうなるんだよな」(ヒュン
ルキ「分かっちゃいたけどね」(ヒュン
ドクター「分かっていてもそう簡単に結末を変えることはできないということだよ」(ヒュン
ザナージュ「ノンノン、それを変えに行くのさ」(ヒュン

470 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:34
あらすじ

クラレンス殺人事件を阻止するため、ザナージュたちはタイムマシン「テロリアン」で過去へと飛ぶのだった。

ザナージュ「さあ、本編開始だ」
ゼノ「長い前置きだったな」
ドクター「アリス、Back to the FutureのBGMを流してくれ」
アリス「はいな!ヒューヒュヒュヒューヒューヒュヒュー!」
ルキ「(口笛で……!?)」

>>391話 素晴らしい提案

ゼノ「着いた……のか?全員いるか? 」
ドクター「人数確認、1」
ゼノ「え?に、2!」
ルキ「3」
アリス「4ー!」
新キャラ「5!」
ザナージュ「6!9!12!19!21!」
ルキ「ウザいウザい」
ザナージュ「オーケー、6人全員いるみてえだな」
ゼノ「よかった……って6人?一人多くねーか?」
ザナージュ「そんなことないぜ?まず俺だろ」
ゼノ「おう」
ザナージュ「で、お前だろ」
ゼノ「おう」
ザナージュ「で、ドクター」
ゼノ「おう」
ザナージュ「で、貧乳」
ゼノ「お……ルキな」
ザナージュ「で、アリスちゃん」
ゼノ「おう」
ザナージュ「で、新キャラ」
ゼノ「おう」
ザナージュ「これで全員、6人だろ?」
ゼノ「最後の誰だよ」
ザナージュ「ん?」
ゼノ「新キャラって誰だよ」
ザナージュ「>>466が言ってる新しいキャラだろ?」
ゼノ「ちょっと何言ってるか分かんねーな」

新キャラ『お前も…オニにならないか…?』

アリス「あの方はお前もオニにならないかとおっしゃっているんですよ!」
ゼノ「いや、そりゃオレにも分かるけどさ……何なんだよアイツは」
ドクター「あれはジャパンに伝わる鬼というモンスターだよ」
ザナージュ「ワーオ!オニ!ジャパニーズゴブリン!エクセレント!」
ゼノ「で、これがジャパンに伝わる似非外国人な。オニがいるってことはここは……」
ドクター「建造物を見るに恐らく日本の明治〜大正時代あたりかな」
ルキ「散々鬼滅ネタとかやった後ですごい今更感あるけど説明ありがと」
ドクター「一言多いがどういたしまして」

ゼノ「オレが知りたいのは種族じゃなくて敵なのか味方なのかってことなんだけどな」
アリス「仲間に誘ってくださっているようですし、アリスたちのお仲間かと思われます!」
ザナージュ「そうだな、無闇に敵を作ることはねえさ。ここは友好的に行こうぜ」
ルキ「私たちも鬼になれって?」
ザナージュ「何言ってんだ、俺もお前らも鬼ならとっくに巣食ってんだろ。……心ん中にな」
ルキ「……さむっ」
アリス「ゼノ様、チャンスですよ!冬のせいにしてルキ様を暖めてやりませう!」
ゼノ「いや、あのなアリス、今の『さむっ』はそういうイミじゃなくて……」
ザナージュ「お熱いねえ、お二人さん!ヒューヒュー!」
ドクター「後は若いお二人に任せて我々は退散するとしようか」
ルキ「このおっさん達ウザい。……大体どこに退散する気?」
ザナージュ「おっとそうだった。用があるのはこの時代じゃねえんだ。次の時代に飛ぼうぜ」

ドクター「よーし!!ならばテンションを上げてエネルギーを補充するんだーーー!!アゲアゲエネルギー、チャァーッジ!!!」(決めポーズ)
ゼノ「(うわっ、キチーなコレ!)」
アリス「はいなーーー!!アゲアゲで行きますよ!!バスビバースビ!!バスビバースビー!!」
ルキ「ま、頑張って」
ザナージュ「凍てつく波動やめろ」
ゼノ「ちょ、待てよ!この新キャラはどーすんだ?」
ザナージュ「あ、そいつのこと忘れてた。まあいいさ、一緒に行こうぜ!鬼!お前仲間になれ!」
ゼノ「いやダメだろ!コイツこの時代の住人なのに連れ出したらかわいそうじゃねーか!」
ザナージュ「うるせえ!!行こう!!」(ドン!!
新キャラ『お前も…オニ(ヒュン

471 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:35
>>394 >>396話 大将赤ヘル vs 大将猛虎

ドクター「さあ、新しい時代……新時代に着いたぞ」
ルキ「何で言い直したの?」
ドクター「新時代はこの未来だからだよ」
ゼノ「未来……確かにさっきの時代より現代的だ」
ザナージュ「街並みは俺たちが元いた時代に近いな。オイオイ、もしかしていきなり当たり引いたんじゃねえか?」
ドクター「しかしここも日本のようだ。クラレンス氏の未来を変えるには海を越え我々の国に戻る必要があるぞ」
ルキ「……私たちが住んでる国ってどこだっけ」
ザナージュ「そいつはトップシークレットだ」
アリス「せっかくですし観光していきましょうよ〜♪」
ゼノ「あのなー、旅行に来たワケじゃねーんだぞアリス。オレらはクラレンスのオッサンを助けに
アリス「あっ!あちらが何やら騒がしいですね!ケンカでしょーか!」(ダッ
ゼノ「あっ、待てアリス!お前が首挟むと絶対ロクなことにならねーんだから!」
ザナージュ「オーケー、俺がアリスちゃんを止めてくるぜ!」(ダッ
ドクター「君達、逃げる為にテンションを上げておいた方がいいぞ」
ルキ「……かもね」

394『魚のエサにしちまうぞこの野郎!』
396『タイガースっつったら阪神に決まってんだろざけんなやこん畜生が!』

アリス「あれは野球ファンの方同士でしょーか?」
ザナージュ「ありゃカープファンとタイガースファンだな」
アリス「異国のスポーツにもお詳しいんですね、ご主人様!」
ザナージュ「だろ?ビッグボスと呼んでくれてもいいんだぜ」
アリス「ご主人様のバットはビッグと言うには少々物足りないと思いますが?」
ザナージュ「ヘイ、おたくら!道の真ん中でケンカされちゃあ往来の皆さんに迷惑だぜ!」
アリス「ご主人様?泣いてらっしゃるのですか?」



ゼノ「ザナージュもアリスも遅せーな……アイツらホントに状況分かってんのか?」
ドクター「火のないところに火を付けるのがアリスで、薪をくべるのがザナージュという男だよ」
ルキ「あの二人のことだから比喩に聞こえないのよね……」
ザナージュ「おーいお前らー!!逃げるぞー!!」
ゼノ「あ、ザナージュ来た……って、何で警察に追われてんだよ!?」
アリス「街中で発砲はやり過ぎですよ、ご主人様ー!!」
ザナージュ「いやあ、ケンカしてた連中がなかなか止まらなくてよ。何発か威嚇射撃したら通報されちまったぜ、HAHAHA!」
ルキ「ドクター、テンションゲージは?」
ドクター「少々不足しているぞぉぉぉ!!もっとテンションを上げるんだぁぁぁ!!リンディンディンディンディン!!」(きつねダンス)

(ピコーン

ドクター「あ、今ので充電完了だ。全員テロリアンに乗れ、飛ぶぞ!」
ゼノ「いいのか?せっかくいい感じの時代に来れたんだぜ」
ルキ「これだけ騒ぎ起こしたんじゃ逃げるしかないんじゃない?」
ドクター「その通り、身を隠すにしてもテロリアンを放置するわけにはいくまい」
ザナージュ「さらば日本!さらばタイガース!さらば僕のマリー!」
ゼノ「誰だよ」
ザナージュ「行くぜ、次の世界!世界は僕らを待っている!!」
ドクター「ザ・タイガースか?なかなか渋い趣味だな」

472 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:35
>>398話 ピストンと少年

ドクター「さあ、着いたぞ」
ゼノ「なあ……この方法で目的の時代に行くのってムリじゃね?」
ザナージュ「夢は見るもんじゃねえ、叶えるもんさ。諦めなければ必ず夢は叶う」
ゼノ「……」
ザナージュ「なんてのはガキを騙す為の大ウソなんだよ。大人はウソつきだらけだぜ」
ゼノ「何が言いてーんだよ」
ザナージュ「諦めなきゃ叶うとは限らねえが、諦めたら絶対に叶わないってことさ」
アリス「ここはどこなんでしょう?何やら古めかしい機械のようなものがたくさん見えますが!」
ルキ「……蒸気機関?」
ドクター「ふむ、産業革命期だろうか」
ゼノ「よく分かんねーけどそれってかなり昔じゃねーの?さっさと未来に飛ぼうぜ」
ザナージュ「慌てんなよ。スチームパンクだぜ?面白そうだろ」
ゼノ「面白そうなのは確かだけどさ、こんな調子じゃいつまで経っても目的が果たせねーぞ」
ドクター「しかしだなゼノ君、今テロリアンのテンションゲージは0だ。一度テンションを回復させる必要があるのだよ」
ザナージュ「俺もアリスちゃんもテンション上げっぱなしでさすがに疲れたからな。すぐにゲージを溜めるのはムリだぜ」
アリス「まじダリィっすねぇ〜」(煙草スパー
ゼノ「めちゃくちゃテンション低いな!!」
ルキ「あ、今のでゲージがちょっと回復した。……でもこの先ザナージュとアリスのテンションは必要になってくるはず」
ゼノ「……分かったよ、二人が回復するまでここで休んでいこう」
ザナージュ「決まりだな、じゃあ俺はカワイコちゃんを探してテンションを上げるか」

398『ピストン運動はキモチいいッスよねぇ〜!』

ザナージュ「!」
ドクター「な、なんだこの数値は!テンションゲージが異常な早さで上昇している!まさかザナージュ……!」
ルキ「今ので……!」
ゼノ「テンションが上がったのか……!?アンタ中学生かよ!」
ザナージュ「厨二病 中学生は お前だろ」
ゼノ「なに詠んでんだ!!」
ドクター「皆テロリアンに乗るんだ!数値の異常上昇による強制転移が起こるぞ!」

(ヒュン

473 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:37
>>400話 真夜中に鳴いた銃声

ゼノ「痛って〜……派手に投げ出されちまったな。みんな大丈夫かよ」
ルキ「何とか……」
アリス「アリスは頑丈ですので平気で兵器でごぜーます!」
ドクター「私も無事だよ。何かが上手い具合にクッションになってくれたようだ」
ザナージュ「俺がな。とっとと降りろてめえら」



ルキ「ドクター、デロリアンの調子は?」
ドクター「テロリアンと呼びたまえ。強制転移の影響で少々不調だが心配ない。メンテナンスすれば動くと断言しよう」
ゼノ「頼もしいな、ドクター。プロが断言してくれると安心するぜ」
ドクター「不測の事態だ。年長者がしっかりせねばなるまい」
ザナージュ「あ〜あ、ヒマでヒマで仕方ねえ。かわいい女の子か金が空から落ちて来ねえかなあ」
ルキ「……あっちの年長者にも見習ってほしいんだけど」

ゼノ「ここはどこなんだろうな」
ザナージュ「地球ん中」
ゼノ「アンタは黙ってろ」
アリス「アリスがひとっ飛びして周囲を見てきましょうか?」
ルキ「あんたもじっとしてて」
アリス「いいんですか?近くに生体反応がありまするが」
ザナージュ「人か?……魔物か?」
ルキ「ん……魔力を感じないから魔物ではなさそうだけど」
ゼノ「人かどうかは分かんねーな」
ザナージュ「ま、人なら良いってもんでもねえがな。魔物より質の悪い人間なんていくらでもいるさ」
ルキ「……確かに」
ザナージュ「そんなに見つめるなよ、照れるぜ」
ドクター「いいか君達、何が来ようと私とテロリアンを最優先で守ってくれたまえ。私は腕力面においては虫ケラ同然なのだから」
ゼノ「急に頼りねー感じになったな!まあいいさ、戦闘はオレらに任せときなよ」

400『俺は他人のケツに銃を浣腸して「錠剤」発射するのが好きなんだよね』

ザナージュ「よし、任せたゼノ坊」
ドクター「その間に私はメンテを済ませておこう」
ゼノ「待て待て待て!!その間ってなんだよ!どの間だよ!」
ザナージュ「あのミスターがお前のケツに錠剤を発射する間だよ」
ゼノ「何でオレがそんなことされなきゃなんねーんだよ!?」
ドクター「戦闘は自分に任せろと言ったのは君だよ、ゼノ君」
ゼノ「戦闘はな!!」
アリス「今こそ自慢のデュランダルを抜く時でごぜーますよゼノ様!!」
ゼノ「やかましーわお前!!」
ルキ「ゼノ、落ち着いて」(ピトッ
ゼノ「うおっ!?な、なんだよルキ?」
ルキ「冷やしてあげたの。テンション上げすぎるとまた強制転移になっちゃうでしょ?」
ゼノ「そ、そうだな、サンキュ……」
ドクター「む!?まずい、また数値が急上昇している!!」
ザナージュ「うおい、何やってんだガキども!!今ので坊主のテンション上がってんじゃねえか!!」
ルキ「え……そうなの……?」
アリス「ゼノ様はウブですからムリもごぜーません!」
ゼノ「い、いや、違うんだ!違うんだって!マジで違うんだよ!」
ザナージュ「マジで焦ってる時の反応じゃねえか!ちぃっ……吸い寄せられ……!

(ヒュン

474 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:38
ザナージュ「と、今回はここでお開きだ。次に俺たちが向かった先は?果たして未来を変えることはできるのか?続く!







   続くったら続くのさ。もう一つだけな」

>>463話 恋人がサンタクロース

アリス「ご主人様、お客様がお見えになられてやがります」
ザナージュ「人数は?」
アリス「お一人です」
ザナージュ「性別は?」
アリス「男の方です」
ザナージュ「オーケー、俺は留守だと言っておいてくれ」
アリス「よろしいのですか?男性ではありますが……」
ザナージュ「ありますが?」
アリス「結構イケメンな方でありんすよ?」
ザナージュ「オーケー、速やかにお引き取り願ってくれ」
アリス「はいな!」

ゼノ「オーナーの指示なら従うけどさ、ホントに客追い返していいのかよ」
ルキ「貴重な依頼人なのに」
ザナージュ「ちっ、どうせクリスマスに彼女とケンカしたから仲裁してほしいとかいうくだらねえ依頼だろ。
   知るかよ、勝手にやってろイケメン敦」
ゼノ「敦って誰だよ」
ルキ「最近聞いたような……」
アリス「というわけでお引き取りくださいませ、パルスィ様の使いの方ー!!」
ゼノ「おいザナージュ、お客サンあの姉ちゃんの知り合いらしいぜ……って、ザナージュは?」
ルキ「ん(玄関を指差す)」
ザナージュ「当事務所オーナーのザナージュです。寒い中よくおいでくださいました。さあさあ、お上がりください」
ゼノ「速えー」
アリス「おや?ご主人様は留守ではなかったのですか?」
ザナージュ「アリスちゃん、シッ!」



ザナージュ「俺にプレゼント?パルスィちゃんから?マジかよ!うっひょー!!
   去年は俺が祭りにも不参加で全然絡めてねえから、もう忘れられてもおかしくねえと思ってた……!
   もうダメかと思った……!面目ねえ……面目ねえ……!」
ゼノ「ホント幸せモンだぞアンタ」
ルキ「物好きな人もいるもんね」
アリス「中身は何でありんす?」(ビリビリ
ザナージュ「あ、コラ、アリスちゃん!勝手に開けちゃいかん!俺へのプレゼントなんだから!」

>つ【長財布『ポールスミス カラードエッジ(ブルー) 』】

ザナージュ「おっ、こいつはルスミスじゃねえか!」
ゼノ「初めて聞く略称だ」
ルキ「ネスミスみたい」
ザナージュ「サンキュー、パルスィちゃん。この娘を君だと思って大切にするぜ」
ルキ「ポール・スミスさんも喜んでるかもね」
ザナージュ「言うな」
ゼノ「サイフってのがセンスいいな」
ザナージュ「そりゃ選び手のセンスがいいからな」
ルキ「(なるほど、ゼノはサイフと……)まぁ服や靴と違って余程変なデザインじゃなければ使えるしね。季節も関係ないし」
ゼノ「お、おう、そうだな……(ルキに衣類系はやめといた方がいいな……)」
アリス「ですがご主人様はこのおサイフを一体何に使うんどす?」
ザナゼノルキ「え?」
アリス「おサイフとはお金を入れるものでごぜーますでしょ?お金をお持ちでないご主人様は何を入れるんどすえ?」
ゼノ「……アリス、その質問はやめとこーぜ……」
ルキ「……まあ免許証とか他にも入れるものはあるから。ね、ザナージュ」
ザナージュ「HA……HAHAHA!!」
ゼノ「うおっ、なんだいきなり」
ザナージュ「そうだな、確かに俺には財布に入れる金がねえ。だがな……」
アリス「?」
ザナージュ「挿れるモノならあるんだぜ?」(キリッ
ゼノ「やかましーわ」

475 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/01/16(Mon) 11:39
ザナージュ「愛しのパルスィちゃんに何か礼をしたいが、どうしたもんかねえ。
   バレンタインの時は強引に邪神と化して乱入したが、もうあの手は使えねえしなあ」
ルキ「あんた結局あそこの神主さんにもお礼参りしてないよね」
ザナージュ「そうなんだよ、祭りで直接伝えるつもりだったんだが申し訳ねえ。
   伝わるか分からねえがこの場で感謝の言葉を述べさせてもらうぜ。
   イツ花ちゃーん!!あの時は俺のような邪神を受け入れてくれた上に声まで掛けてくれてありがとう!!結婚してくれー!!」
アリス「フンガー!!」(ドゴォ
ザナージュ「あヴぁッ……!!」
ゼノ「バカはほっといてさ、パルスィの姉ちゃんって今はどこにいるんだ?」
ザナージュ「我々探しました。スタッフ一生懸命探しました。そしてパルスィちゃん……見つかりました」
ルキ「別に探してないでしょ」
ザナージュ「まあな、あそこの家主の天使ちゃんなら期間スレにいた頃から見てるから
   パルスィちゃんが居候してるのも当然知ってたさ」
アリス「ではアリスがプレゼントをお届けにあがりませうか?」
ザナージュ「いや、パルスィちゃんだけならともかく他のスウィートエンジェルちゃんたちもいるからな。
   前回みたく乱入じみた行為で彼女たちを巻き込むわけにはいかねえさ」
ルキ「あんた前回もビクビクしてたもんね」
ザナージュ「言うな」
ゼノ「じゃあ>>463の使者に頼むか?」
ザナージュ「いや、今回はパルスィちゃんがここを見てくれてることを願って直接プレゼントを贈ろう」

つ【サンタビキニ】

Dear Parsee,
素敵な贈り物をありがとう。
このサイフをキミだと思って大切に大切なものを入れさせてもらうよ。
キミも俺をトナカイ……いや、ソリだと思ってこの服で跨がってほしい。
メリークリスマス。

ルキ「クリスマスどころかもう1月の半ばだけどね」
ザナージュ「言うな」

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/16(Mon) 13:28
帰ってきたのか…仔犬のザナージュ

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/16(Mon) 15:42
多忙極めてたか? ホーンテッドハンターズ

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/16(Mon) 22:20
去年の祭り見ていたならぜひ感想聞かせてほしい

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/01/31(Tue) 21:24
ハンターズはさ、異世界もの読むの好き?

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/14(Tue) 04:34
久しぶり。また例の橋姫からの贈り物を届けにきたぞ
ハッピーバレンタイン!
ゼノとザナージュの二人分だ

つ【チョコレートケーキ】
(ココアパウダーを含ませたスポンジにチョコレートムースの層を乗せてガナッシュを仕込み、外観をチョコレートで覆ってある)

他の住民にはこれを
つ【プラリネショコラ】
(キャラメルを多分に仕込んである)

さて…これによってルキとアリスの嫉妬を買ってしまうだろうか?
修羅場がやってきても責任は負わないけどな

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/06(Thu) 11:51
今月17日から4週連続で、ロボコップシリーズがBSテレ東で放送!
しかも吹き替えは、人気の高いテレビ朝日版!
クラレンスの外道悪党ぶりをとくと拝め!

482 名前:死霊騎士ワイト ◆Wight7U2 投稿日:2023/04/16(Sun) 20:30
―――有象無象が集まる場所はどこも変わり映えがしないわね。
鉄の臭い、彷徨う魂、これだけが私の心の慰めか。
されど今の私が求めているのは休息ではない、麗しき屍の王<レイスロード>に捧げる価値のある魂よ。
ここならばそうした強者の情報もあるのでしょう?あるだけ寄越しなさい、さもなくば見返りも無く奪うことになるわ。


【名前】一度だけ教えてあげる―――ワイトよ、次に間違えたら殺すわ。
【性別】女だけれど、人間風情が高貴な死霊騎士<レヴァナント>に触れられると思っているのかしら?
【年齢】百年も生きていない人間風情が聞いてどうするつもり?私より長生きしてから来ることね。
【種族】魔族よ、永遠に美しく誇り高い存在
【職業】死霊騎士<レヴァナント>、麗しき屍の王<レイスロード>に鉄の忠誠を誓う存在
【趣味】敵の骸でオブジェを試行錯誤することかしら、有象無象もたまには役に立つ。
【特技】黄色い瘴気を使えば姿を変えることができるわ、貴方の親しい者の姿にね。
【装備】鉄塊にゴーレム、そして魔界の最先端のデザインを反映した甲冑よ。
【好きなもの】強い者の断末魔を聞くことかしら、下賤な魂に用は無い。
【嫌いなもの】特にないわ、興味が無いだけ。
【備考】
レイスと呼ばれる高位魔族であり、死者に一時的に生命を与え操る力を持つ。
魔界を治める九貴族の一、死霊卿・テウタテスに仕え、"黄夜叉”の二つ名で魔界に知られている。
能力の一つである黄色い瘴気を纏うことで、人間・亜人であれば誰にでも姿を変えて成りすます。
また、対象の記憶までコピーできることから、潜入しての諜報活動が得意である。
ワイトはかつて人間、それも対魔忍であったとされるが詳細は不明

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)