掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/02(Fri) 09:27
真剣白歯取り!ガキィン!!
ふぉうは?ひほほのヘンハルヘアほはえるはああ(どうだ?日頃のデンタルケアのなせる技だ)

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/04(Sun) 18:47
野良犬が入り込んできたー!待て待て!捕まえろー!

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/04(Sun) 21:30
(宴会の席)
魔術師A「しかし、うちら天兵の宴席に他所の人が来るとはね。」
ラモン「ふっ、たまにはこう言う趣向も良かろう・・・仮にも同じ軍に籍を置くのにあまり堅苦しいと思われても良い事などないからな。」
ゲンラ「元々、他国で血筋やら階級やらでまともに評価されなかった魔術師達の集まりだからな。王国内で異色なのは仕方なしと言える」
ラモン「全く愚かな事だ。大体、血筋等で魔力の才は決まらん。力が強ければ騎士なのか、と同じ理屈だ」

511 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/05(Mon) 04:55
夜の散…んんっ、巡回中になにか踏んじゃってさ、
なんだろと思って見てみたら、お弁当の空箱が散乱してたよ…。
なんで道端に捨てるかなー。信じらんないよ、もー…。
ああいうことする人は、白い服着てる時に
カレーうどんが飛び散って「あぁぁ…」ってなっちゃえばいいんだ。

>>505
もー、掃除はともかく訓練はサボっちゃダメでしょ、名無しくん。

レーヴァ『掃除もダメだろィ』

掃除なんていつでもできるの!
でも訓練はね、その時にしかできないんだから。

レーヴァ『どういうリクツだァ?あ、ヘリクツか』

たかが訓練、されど訓練だよ。
私だって口うるさく言いたくないけど、
訓練っていうのは日々の積み重ねが自分やみんなの命を守ることにつながるんだから。
いい?キミは親衛隊の一員なんだから、そのことをよーく意識して…

>今回のところはこちらで手打ちに…

むっ…見くびってもらっちゃ困るよ、名無しくん!
そんな賄賂みたいな手段で許すほど私は甘…

>つ【超有名スイーツ店の最高級いちごパフェ】

甘ーいっ!!
こ、こ、これはっ…今、王都で話題の超人気パフェ…!
庶民が気軽に手を出せない最高級の価格と、それに見合う美味から貴族御用達とまで呼ばれる一品…!
しかも数量限定だからすぐに売り切れちゃうんだよね…!
いちど食べてみたかったんだぁ…!

(あっ…いや!ダメダメ!)
(ここで許したら名無しくんのためにならない!)
(名無しくんを想うなら、ここは心を鬼にして叱らないと!)

名無しくん、あのね…
…あれ?名無しくんは?

レーヴァ『もう行ったぜ』

Σえぇっ!?いつの間に!?

レーヴァ『てめェがパフェをガン見しながら唸ってる間だァ』

うぐっ…なんて巧妙な罠…。
あれほどの策士なら一度くらい訓練をサボっても、
戦場を生き抜いていけるかもしれないね。(パフェもぐもぐ)

レーヴァ『(このバカが世の中を生き抜いていけるか心配だぜェ)』

512 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/05(Mon) 04:55
>>506
魔物のランクはB+かー、まぁなんとかなるかな。
でもこれ、場所が…

アズナ『あの悪名高い地底火山だってね。めんどっちぃなぁ…』

どうりで難易度のわりに誰も受けたがらないわけだよ…。
魔物が弱くてもフィールドが過酷だと実際の難易度は跳ね上がるもんね…。
冷却用の道具はしっかり準備しとかないと。

アズナ『え?シェルダ、これ受注すんの?』

うん。誰かがやらなきゃいけないわけだし、それなら私がやろうかなって。

アズナ『よし、頑張れ』

Σえぇ〜っ!?そこは一緒に行くよって言ってくれるとこじゃないの!?

アズナ『冗談冗談!あたしも行くよ。ちょうど右腕のメンテが済んだからさ、サンプル用のデータが取りたかったんだ』

(要するに早く暴れたいってことだね…。)
ありがと、アズナ!じゃあ火山探索に出発!

アズナ『(それが目的かい)』

―――――

はぁぁ…はぁぁ…冷却魔法はかけてもらってるのに暑いぃ…暑すぎるぅ…。
雪国出身の私には地獄だよぉ…帰りたいぃ…やっぱ来るんじゃなかったぁ…。

アズナ『(やっぱつれて来るんじゃなかった…。)』

>>507
え、UFO?どこどこ!?
んー…?なにもいないよー?
鳥かなにかと見間違えたんじゃ…

(ガキィン)

ふっふっふ…残念だったね、名無しくん。
嘘で私の隙を突こうとしたんだろうけど…
騙し討ちっていうのは純粋な人にしか通用しないものだよ。
すなわち私みたいな魔性の剣士には通用…

(ポカッ)

痛っ!?

レーヴァ『目を閉じて得意気に語ってる姿は隙だらけだぜ、シェルダァ』

い、今のは油断してただけだよ!
まさか喋ってる途中で攻撃してくる人がいるなんて想像もしてなかったし…!

レーヴァ『こいつ騙すまでもねェ!』

もう油断なんてしない!
ここからは本気で行くよ、名無しく…ん…?

レーヴァ『どうしたァ』

なにか飛んでる…見て、名無しくん!UFO!UFOだよ!!

レーヴァ『ズコーッ』

(ポカッ)

痛っ!?

レーヴァ『さっきの今でそんな嘘が通用するかよバカ野郎。いや、そもそもそんな嘘が通用するワケねェだろうが』

や、嘘じゃないって!
ほんとに今なにか丸いものが光りながら飛んでたんだってば!
ほ、ほんとなのにー!!



???『アブナイアブナイ…モウ少シデ、コノ星ノニンゲンニ見ツカルトコロダッタ』

513 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/05(Mon) 04:56
>>508
名無しくん、覚悟!どりゃぁぁぁ!

>真剣白歯取り!ガキィン!!

! ?

え…あ…えっ?嘘…?
そんな…歯で…えっ?
や、ちょ、ま…えっ?
えぇーっ!?
歯で止めちゃったよ、この人!?
いくら模擬剣とはいえ、そんなことできるはずが…なっ、なんで!?どうなってんの!?

>ふぉうは?ひほほのヘンハルヘアほはえるはああ

Σなにこの人ー!?
怖い!得体の知れない怖さがあるよ!
ヘンハルヘアってなに…?サンクチュアリ?ノスタルジア?
あ、デンタルケア?なんだそっかー…あははは…。

いやそういう問題じゃないでしょこれー!!
なに!?人間の歯って毎日ケアしてたらそこまで強くなるの!?もうワニじゃん!
うぅ…まさか歯で刃を止められるなんて…。
私はしょせん噛ませ犬だったんだね…。(?)

マーシャル『大変だ、兄弟!シェルダが挫折してるぜ!慰めてやるか?』

アレックス『はっはっは!挫折は人を強くするもんだ!あいつならすぐまた立ち上がるさ!』

ジェイド『並の剣士なら二度と立ち直れんと思うがな』

>>509
え、野良犬?
あ、ほんとだ。

マーシャル『俺たちがとっ捕まえてやるよ!兄弟、そっちから回り込んでくれ!』

マーシャル『なるほど、挟み撃ちか!頭が切れるな、兄弟!』

(そうかなぁ…。)

『『よし、今だ!!』』

(ゴツーン)

『『ぐぉぉ〜…!頭が割れた…!』』

Σたしかに頭切れたー!!
マーシャルさん、アレックスさん…ワンちゃんにいいようにやられるなんて…(*T^T)

ガルフィ『オイラに任せなっ!』

あっ、ガルフィくん!

【ガルフィくん。元気で素直な男の子。狼の獣人だけあって身体能力が高くて、特に脚の速さは隊でもトップクラス。】

そっか、ガルフィくんのスピードなら簡単に追い付けるね!

ガルフィ『ほーら、ホネッコだぞーっ!』

ズコーッ。
まさかの餌付け!?
あ、でもあっさりワンちゃん確保!

ガルフィ『へへ、むやみに追っかけたって怖がらせるだけだからなっ』

おぉ〜…さすがだね。

アレックス『よっしゃ!俺たちが囮になってガルフィの近くに誘導する作戦は成功したみてぇだな、兄弟!』

マーシャル『しっかり頭を使わねぇとな!我ながら完璧な作戦だったぜ!』

二人とも、頭割れながら元気だね…。

514 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/05(Mon) 04:57
>>510
うーん…まさか第4部隊と楽しく宴会してるなんて、一年前の私に言っても信じないだろうなぁ…。
当時の第4部隊って…

―――――

隊長(当時)『これはこれは…鼠の気配がしたかと思えば君だったのかね、シェルダ君』
隊員A『ふん、他隊の内情をコソコソと嗅ぎ回るとは趣味が悪いものよ』
隊員B『まったく、これだから凡人は…』
隊長『シェルダ君、悪いが我々は君たちと違って忙しいのだよ。用がないならお引き取り願おう』
隊員C『ですが隊長、この娘…なかなかいい魔剣を所有していますな』
隊長『ふむ、鼠という言葉は言い改めよう。シェルダ君、私のモルモットになる気はないかね?何、痛くはしないから安心したまえ』

Oo。(こんな感じだったもんなぁ…。まぁ本隊のほうは今もどうだかわかんないけど…。)

>元々、他国で血筋やら階級やらでまともに評価されなかった魔術師達の集まりだからな。

へー…そんな経緯があったんですね…。
優秀な魔道士揃いの第4部隊がいまいち評価されないのは、
てっきり性格のせいだとばかり…げふんげふん!
ち、血筋とか階級だけに縛られるのはよくないですよね!

>大体、血筋等で魔力の才は決まらん

そうそう、英雄の子供が必ずしも親の才能を受け継ぐとは限りませんし!
もっとみんなに言ってやってください!
特にあなたたちの前隊長とか現副隊長とかに!

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/05(Mon) 12:48
剣が喋るわけなんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/05(Mon) 20:53
ラモン「あー、本隊の方は・・・今の隊長はまだしもな。」
ゲンラ「よく言う・・・前隊長を引退せざるを得ない状態に追いやったのはお前だろうに。」
ラモン「人の愛娘を留守の内にモルモットにしようとしたあいつらが悪い。」
魔術師A「あんときゃ凄かったな・・・前隊長宅が崩壊するまで総長が暴れたし。」
B「で、リアスさんの無事を確認してから再起不能レベルの半殺しと言うね・・・。」
A「考えてみりゃあれが原因で国王が本隊と俺らを別にしたような・・・。」

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/07(Wed) 00:03
シェルダちゃん、同僚が新しく来てくれるならどんな人がいいかな?

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 23:03
まるで天にも昇るような気分になれる俺のマッサージ、受けてみるか?
(痛すぎて死にそうになるって意味だけどな)

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/10(Sat) 19:56
ふむ・・・この書籍によるとレーヴァテインが作成されたと推測される時期に幾つか似たような剣があるようだ。傑作が四本あって・・・。

膨大な獣の怨念から象られ、見る者に恐怖を植え付ける片刃「禁忌の剣フィアー・ソード」
竜の心臓から生み出され、最も気位の高いとされる大剣「皇龍剣バハムル」
エルフの女王に贈られ、国宝として在処が判明している「神聖剣イシュタリア」
炎霊と地霊の魂を宿し、イシュタリアと対を成す「魔剣レーヴァテイン」
他にも幾つかあったようだが・・・作成者は皆、伝説の鍛冶師と称されるエーグルによるものらしい。


520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/12(Mon) 16:09
ムムッ!?ワシは祈祷師じゃが…お主のその剣、邪悪な気を感じるぞよ!?
やむを得ぬ、祓ってしんぜよう!
キエエエーーーイ!!!(祓串でレーヴァに殴りかかる)

521 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/18(Sun) 23:57
うあー、遅くなってごめーん…!
みんなを待たせちゃったことも申し訳ないし、
私としても、年内完走を目指すには二週間の戦線離脱は痛いなぁ…。
この二週間は体力的にはそれほど過酷でもなかったんだけど、
なにかと時間を拘束される任務が多くってねー…。

…なんてあーだこーだ言い訳してる暇があるなら返事しろって思うよね、あはは…。
はい!始めるよ!

>>515
レーヴァ『ケッケッケ、それは人間が理解してねェだけだァ。
虫も獣も!魔物も剣も!あらゆるものは“声”を持ってんのさァ』

(うーん…ほんとにそうだとしても普通は剣が喋るとは思わないよね…。)
(でも私にはレーヴァの声がはっきり聴こえるしなー…。)
(でもでもそんなこと人に言ったら私確実にヤバい人だと思われちゃうしなー…。)
(でもでもでもこの先もずっと一人で抱え込むのはつらいしなー…。)
(兄さんやアズナにすら打ち明ける勇気はなかったけど…名無しくんにだけ話しちゃおっかな?)
(名無しくんって結構変な…変わってるとこあるし、あっさり信じてくれるかも?)
(うんうん、名無しくんなら大丈夫!よーし、覚悟を決めろ私!今こそ真実を告げる時!)

ねぇ、名無しくん。
実は私ね、剣――

>剣が喋るわけなんてありませんよ…

だーよーねー!!
だよねーだよねー!
今、私も「剣が喋る訳ないと思ってるんだ」って言おうとしたんだよねー!
いやー奇遇だねー!私たち案外似た者同士なのかもねー!

レーヴァ『………』

ほら、私のレーヴァテインもなーんも喋らないよ!
そんなね、ファンタジーやメルヘンな世界じゃないんだから、
剣が喋るわけないんだよねー!あははのはー!

レーヴァ『魔剣はファンタジーの産物じゃねェのか?』

522 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/18(Sun) 23:57
>>516
まーあの人はよくも悪くも学者肌というか…
魔道士としては間違いなく優秀な人だったんだけどねー…。
王都を守護する対魔用防護壁を実用化まで持っていったのもあの人だし、
第5部隊の隊長さんも魔道の知識はあの人から学んだって言ってたしね。
(性格はさておき…)あの人の能力は親衛隊にとって大きかったと思うな。
本人的には人々のためって言うよりは、自身の優秀さを人々に知らしめるのが目的だったらしいけどねー…。

>魔術師A「あんときゃ凄かったな・・・前隊長宅が崩壊するまで総長が暴れたし。」
>B「で、リアスさんの無事を確認してから再起不能レベルの半殺しと言うね・・・。」

Σいやそれは暴れ過ぎでしょぉー!!
…あれ?でもあの人、隊長職を降りた後は国の施設で魔道の研究と発展に専念してるって噂で聞いたような…。
まぁミステリアスな人だったからそれもほんとかどうか怪しいけど…。

【シェルダMEMO】

元第4部隊隊長=上級魔道士。闇魔法の使い手。
能力は高いけど、常にペストマスク(鳥のマスク)で素顔を隠した風貌と、
口を開けば毒を吐く性格が原因で他部隊の人からは敬遠されがちだった人。
今は王立研究所で日々怪しい研究に勤しんでる…という噂。

第5部隊隊長=上級魔道士。光魔法の使い手。
上述の元第4隊長の弟子だけど、性格は真逆で温厚かつ気さくな人。しかも美人さんなので他部隊にもファンが多い。
でも私生活は意外とだらしない…という噂。

(覚えなくてもテストには出ません!)

>>517
同僚?んーと…そうだなぁ…。
金髪と長髪が似合う顔立ちでー、誰にでも分け隔てなく接する優しい性格でー、
でもたまに背中が寂しそうというかちょっと陰のある雰囲気でー…

レーヴァ『誰がてめェの好みを言えっつった?』

え?そういうことじゃないって?
うーん、同僚かぁ…。
どんな人に来てほしいかっていうのはあまり考えたことないかな。
でも聞かれたからには答えなきゃね。
ふっふっふ…かーなーり厳しい条件だよ?
それはね…

仲良くやっていけるかどうか!それが全て!

私にとっては能力面よりもそっちのほうが重要なんだ。
大事なのは愛ですよ、愛。それと活力!ラブ&エナジーだよ!
そんなとこだけど…どうかな?
あはは、こんなんじゃあまり参考にならないか。

もう少しわかりやすく言うとね、ルールさえ守ってくれるなら誰でも歓迎するよ。
長期滞在がムリなら短期の参加でもオッケー!

レーヴァ『バイトみてェだなァ?』

なんなら親衛隊以外の人が遊びに来たっていいよ。
武器屋のおじさんでも教会のシスターでも王都に住んでるなら誰でも、ね。

私からは以上だよ。
他にも気になることがあればなんでも聞いてね!

523 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/18(Sun) 23:58
>>518
そ、そんなにすごいんだ?
自分で言っちゃうくらいだから、相当自信があるんだね…。
うーん、そこまで言われると気になるかも。
せっかくだしお願いしよっかな?
それじゃ名無しくん、よろしくっ!

(ふふ、天にも昇るような気分ってことはすっごい気持ちいいんだろうな〜)

>(痛すぎて死にそうになるって意味だけどな)

Σぎにゃぁぁぁぁぁぁ!?
痛っ!!痛い!!痛い!!名無しくん痛いよ!!もっと優しく――
って、ぎにゃぁぁぁぁ…!!
こ、このぉ…痛いって言ってるじゃん!!なんでそんな痛いことするの!?
そんなことして楽しいの!?(キレ気味)

ハー…ハー…し、死ぬかと思った…ハー…ハー…。
ハー…あ…ご、ごめんね名無しくん。お見苦しいところをお見せしちゃいまして…。
…だけどー、もう少し…いや、もうかなり優しくしてほしかったなー…。
あれじゃ天国どころか地獄の痛みだよ…。

>痛すぎて死にそうになるって意味だけどな

え?な〜んだ、そういう意味だったのか〜。
ひどいなぁ。それならそう言ってよ、私勘違いしちゃったじゃーん。
そっかそっか、そういう意味だったんだ、あははは。
それじゃ殺人未遂の罪で連行しますね。(真顔)

>>519
名無しくん、なに読んでるの?
…刀剣の歴史書?へぇ、勉強熱心だね。
うむうむ、感心感心♪

レーヴァ『ケケ、てめェも少しはお勉強したらどうだ?』

や、ほら、私は頭より体で覚えるタイプだし?
インスピレーションとフィーリングのケミストリー的な?

レーヴァ『なんて頭の悪そうなセリフだ』

私のことより!
その本、随分古そうな本だね。なにか面白いこと書いてた?

>この書籍によるとレーヴァテインが作成されたと推測される時期に幾つか似たような剣があるようだ。傑作が四本あって・・・。

ふむふむ。

>「禁忌の剣フィアー・ソード」
>「皇龍剣バハムル」
>「神聖剣イシュタリア」

ふむふむふむ。

>炎霊と地霊の魂を宿し、イシュタリアと対を成す「魔剣レーヴァテイン」

ふむふ………Σえぇーっ!?レーヴァテイン!?
もしかして私が持ってるレーヴァのこと!?
レーヴァって昔の本に載るほどすごい剣だったの!?

レーヴァ『知らねェよ、昔のことなんざ覚えてねェ』

…レーヴァってもしかしてものすごくおじいちゃんだったりする?

レーヴァ『年寄り扱いすんなコラ!記憶がねェだけだ!元々ねェのか奪われたのか分からねェが、
てめェの前の持ち主…あの自称魔王のとこにいた頃より過去の記憶はねェ。
だから俺様はエーグルって名前に聞き覚えもなけりゃ、自分が何者なのかも知らねェんだ』

レーヴァ…。

レーヴァ『まァ、記憶になんざ未練も興味もねェ。今の俺様はこの世界に血の雨を降らせる魔剣レーヴァテイン様だァ、ケッケッケ』

ねぇ、レーヴァ。

レーヴァ『あァ?』

消したい過去があるのと消せる過去がないのは…どっちが辛いんだろうね…。

レーヴァ『…知るかよ、過去に縛られてる奴に聞きやがれ』

524 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/18(Sun) 23:59
>>520
祈祷師…さん?どうかしました?

>お主のその剣、邪悪な気を感じるぞよ!?

え?あ、うーん、それは…この剣、いちおーいわく付きの剣だったりするから…。
(ていうか魔剣だし…邪気の塊みたいなものだよね…。)

レーヴァ『邪悪だと?…ケッ、おだてたって何も出ねェぞこの野郎』

(レーヴァ嬉しそう…。)
でも決して悪いものではないから、心配しなくてもだいじょ――

>やむを得ぬ、祓ってしんぜよう!

へ?はらう?

>キエエエーーーイ!!!(祓串でレーヴァに殴りかかる)

Σわっ!?

(メキョッ)

あ…し、しまった、つい咄嗟にレーヴァでガードしちゃった…!
あの…祈祷師さん?だいじょ――

レーヴァ『こんな老人の顔面に魔剣の柄をめりこませるとはてめェも極悪人に成長したなァ、シェルダ』

Σどう見ても大丈夫じゃない状態にー!?祈祷師さーん!!
ご、ごめんなさい…!わざとじゃないんです!
これは、その…実はこの剣呪われてて!呪いのせいで体が勝手に動いちゃったんです!
ほんっと悪い剣ですよね!私が持ち帰ってしっかり叱っておきますから!

レーヴァ『てめェこの野郎』

そ、それより私すぐに回復魔法使える人呼んできますね!
それまで頑張って耐えてください祈祷師さーん!(走り去る)

レーヴァ『祈祷師サンよォ、邪気を払う前に治療費払ってもらいなァ』

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/19(Mon) 20:02
剣はしっかり研いでおかないとな
お前のその剣も研いどいてやるよ。いやいや遠慮なく!

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/19(Mon) 20:54
レーヴァテインの記憶か・・・。
まあこの書籍と現在の地図によれば少なくともイシュタリアの所在は判明してるからな。

もし対であるイシュタリアと出会えればそこから所在が不明な2本の行方やレーヴァテインの記憶も・・・。
ただそれが良い記憶かは分からんぞ、何せこの4本の剣が揃っていたのは古代戦争の争乱真っ只中の事だ。
鍛冶師エーグルが何を思って傑作の剣を世に送り出したか・・・ただ平和を願ったのか、それとも戦乱に疲れ切ってやけになったのかすら判然としない。

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/19(Mon) 22:45
剣が喋るかどうかは知らないが、男なら拳で語り合うものさ

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/21(Wed) 20:39
クエストが発令されました

クエスト名 美味しい紅茶の材料
依頼主 上流貴族シトリー家執事

このような事をお忙しい方々にお願いするのは心苦しいのですが・・・実は我がシトリー家の次女であらせられるアーシア様につい先日、婚姻の話が来まして。
話はまとまったのですが婚姻の儀にて皆様にお配りする紅茶の葉が切れてしまったのでございます。
どうかダラーラ渓谷にある国内最高級の茶葉「ムーンローズ」を取って来てはいただけないでしょうか?あそこは流れの強い川があり、非常に入り組んだ地形故に当方ではどうしようも・・・。

報酬:最高級紅茶「ムーンローズ」、最高級紅茶カップ「クリスタルレイ」1セット

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/21(Wed) 20:39
レオンさんは憧れの存在だから握手してほしい
だけど、したら手の骨を粉々にされそうで怖い

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/21(Wed) 21:27


531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/22(Thu) 20:41
今んとこ、王国で判明してるのは・・・。
・第4部隊のみ二隊編成(魔装天兵と本隊)、尚両者の仲は前隊長のやらかしで良くはない模様。
・王国は現時点で古代大戦の兵装「暴風の騎兵」を所有
・第7と魔装天兵組は宴会で肩を並べる程度には仲が良い。
・レーヴァに古代兵装疑惑?

くらいか?

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/22(Thu) 23:19
トマトジュースにはリコピンが含まれてるんだって。アイドルの愛称みたい

533 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/25(Sun) 23:19
今日返信予定だったんだけど…
ムリそうです!ごめん、もーちょい待っててね!
だけど今回もたくさん人が来てくれたみたいで嬉しいよ。いつもありがとう!
明日からまた1週間頑張ろう!

レーヴァ『ケケ、言いたいことを一気に全部言いやがった』

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 21:48
大貴族であり国内有数の魔道の名家グレモリーとシトリー。
国内の魔道研究室は大体この2つのどちらかに属している。



535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/29(Thu) 17:50
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   
 (0゜∪ ∪ +
 と__)_) +

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/29(Thu) 21:54
黙示録の獣、トライヘキサ・・・かつて天界・地上・冥界すら焼き尽くしたと言われる最強の存在。
それまで戦っていた古の天使・人間・悪魔が手を取り合い、死闘を続けてようやく封印に成功したと言われる。

まあただの伝承だが・・・もし居たとしたらその素材価値は測れんだろうなぁ・・・。

537 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:33
お待たせー!シェルダ、ただいま帰還しました!
やー…「もーちょい待っててね」って言ってからのほうが長かったね…。

>>525
レオン『その通りだ。切れ味が鈍った状態では狩猟もままならん。砥石は必ず携帯しておけよ』

戦闘中に砥石使う余裕なんてあるのかな…?

レオン『慣れればできるさ。俺は肉を焼いたこともあるぞ』

上手に焼いてたね!
まーでも武器の手入れは大事なことだよね。

レオン『ああ、戦士にとって武器は大事な相棒だからな』

レーヴァ『相棒じゃねェ。主従関係だァ』

うんうん、そうだね。
(どっちがご主人様なんだろうね?)

>お前のその剣も研いどいてやるよ。

え…?あ、いや、それはちょっと…

レーヴァ『いらねェよ!俺様はあの研がれる感じが大嫌いなんだよォ!痛くはねェが痛ェ気がするんだ!魂を削られてるみたいでよォ!』

うん…今はいいよ。また今度お願いするね…。

>いやいや遠慮なく!

い、いやいや…遠慮してるわけではなくてですね…。

レオン『どうした、シェルダ。歯切れが悪いな。お前の歯も研いでもらうか?ははは』

兄さんのギャグのキレも磨いてもらう?(真顔)
レーヴァは、ほら…魔剣だからさ、刃が錆びたり劣化することはないんだ。
名無しくんの厚意はありがたいんだけど…。

レーヴァ『研磨の必要はねェってことだァ』

あ、でももちろん手入れは毎日してあげてるよ。
このレーヴァ専用お手入れセットで!

レオン『石鹸とスポンジ…まるで食器だな』

ふふふ、今日も綺麗綺麗しようねレーヴァ〜♪

レオン『だが、楽しそうだな。心なしかレーヴァテインからも嬉しそうな気を感じる。…同時に平穏というものを感じている』

ジェイド『自分の妹がにやけ面で魔剣を石鹸まみれにしている光景にか?』

>>526
>まあこの書籍と現在の地図によれば少なくともイシュタリアの所在は判明してるからな。

は、判明してるんだ…?
ていうか本に載ってるんだ…。
神聖剣…神の聖なる剣なのに
たとえば、私が暇だなーって何気なく本取ってページめくってたら所在分かっちゃうんだ…。
あ、このお店おいしそう、今度行ってみよう、くらいの軽い感覚で…。

レーヴァの記憶かぁ…うーん。
(ちょいちょい忘れがちになるけど、レーヴァって本来は邪悪な魔剣なんだよね…。)
(今はツンデレヘンテコ魔剣として私に力を貸してくれてるレーヴァに、もし本来の記憶が戻っちゃったら…)
(私たち一緒にいられなくなるかも――…)

レーヴァ『記憶に興味も未練もねェと言っただろォが。記憶がねェ?だから何だァ?
関係ねェよ。俺様は魔剣レーヴァテイン様だ。記憶があってもなくてもそれは変わらねェんだ』

(変わらない………そっか、そうだよね。)
よーしっ、じゃあ私がレーヴァの記憶を取り戻してみせるよ!

レーヴァ『興味も未練もねェって言ったろ。話聞けやコラ』

あ…はい…そうだよね…。
ごめん…つい一人で浮かれてました…。

レーヴァ『(ここであっさり引き下がるから、てめェは物語の主役になれねェんだ)』

>ただそれが良い記憶かは分からんぞ

う…それもそっか…。
もしかしたら無意識の内に辛い記憶を封じ込めてる可能性もあるし、
記憶を取り戻すことがレーヴァにとって幸せだとは限らないんだよね…。

レーヴァ『記憶はどうでもいいが、イシュタリアとやらには興味あるぜェ』

え?レーヴァは聖剣嫌いだったはずじゃ…。

レーヴァ『イシュタリア…恐らく名前の由来は女神だろうぜェ。となりゃ相当な美剣なはずだァ』

(美剣…美人の剣バージョンかな…?)
あはは…綺麗な剣なら見てみたいなんてレーヴァもやっぱり男の子(?)だね。

レーヴァ『ケケケ…斬り伏せて「くっ…殺せ…!」って言わせてやりてェ!』

やっぱり魔剣だね…それも相当歪んだ感じの…。

>ただ平和を願ったのか、それとも戦乱に疲れ切ってやけになったのかすら判然としない。

やけになって傑作の剣を世に送り出すもんなの!?
なんだろ…「なんかもうどうでもいいや、持ってけうりゃー」って感じなのかな…?
私としては人々を護るために送り出した説を推したいなー…。

レーヴァ『魔剣をか?』

538 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:33
>>527
あはは…ずいぶん激しいおしゃべりだね。
自分がやってみたいとは思わないけど…ちょっと分かる気もするよ。
本気でぶつかり合って初めて相手のことを理解できる…ってことだよね?

レオン『お前とアズナのようにな』

私たちは拳で語り合ったわけではないけどね〜。
闘うことで語り合うっていうなら、兄さんなんてまさにそんな感じじゃない?
拳じゃなくて剣で、だけど。

レオン『語り合うと言うより、解り合うと言ったところだな。
剣は心を映す鏡だ。どんな剣の達人でも心に迷いがあれば、
当然剣は鈍るし、覚悟を決めた者は新兵でも手強いものさ。何より真っ直ぐだ。
なら言葉で語る必要はない。勝ちたい、負けたくない、その心意気だけで十分だ』

うーん、拳や剣で語り合うっていうとちょっと乱暴な気もするけど…
口下手で不器用でバカ正直な兄さんらしいかもね。

レオン『…それは褒めているのか?
確かにいささか野蛮な交流であることは否定できんが、慣れれば面白いものだぞ。
剣を交えている内に、相手の人となりもある程度見えてくる』

人となり?相手の性格がわかるってこと?

レオン『そうだ。例えばルナの剣技は流麗かつ正確無比だが、その分、軌道が読みやすい。生真面目なあいつらしい』

なるほどー…言われてみればそんな感じかも。
まぁルナくんの場合は、どこに攻撃してくるか分かってても避けるのが難しいくらい速いけど…。

レオン『その点、天の邪鬼なジェイドは裏をかいてくるから読みにくい。しいて言うなら眼や足を狙ってくることが多いか。
元殺し屋のわりに普段は首や心臓のような急所はあまり狙ってこない』

ま、まずは機動力を奪った上で時間をかけてなぶろうってことなのかな…。
殺意が高くて捻くれてるって一番敵に回したくないタイプだよね…。(味方にも?)

レオン『次にエマだが…剣の技量は問題ない。どんな場面でも臨機応変に対応する判断力もあって頼りになる』

おぉー、ベタ褒めだね。

レオン『だが視野が広すぎるんだ。周りは見えていても、自分を見ていないような危うさを感じる。
もっとも…そんなエマだからこそ俺を支えてくれる副官に相応しいと思って推薦したんだが』

それエマさんに言ってあげて!?たぶん泣いて喜ぶから!

レオン『そしてシェルダ。お前の剣は…』

えっ、私?
うんうん、私の剣は?

レオン『ふにゃふにゃしてるな』

Σふにゃふにゃ!?

レオン『ジェイドとは違った意味で読みにくいと言うか…何を考えているのかよく分からん』

妹なのに!?

レオン『まあ、攻撃が予測不能というのは剣士としていいことだろう。それも才能だ。誇っていいぞ』

…これ褒められてるのかなぁ…。

539 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:34
>>528
へー、貴族の婚姻かぁ。おめでたいニュースだね。

レーヴァ『ケケ、政略結婚ってヤツじゃねェのか?もしくは金目当ての…』

はい!そこの魔剣、静かに!
でもまさか上流貴族からの依頼がうちに来るなんてね。
こういう依頼は第1部隊に回されると思ってたけど。

レオン『彼らは王族や要人の警護で忙しいからな。
いくら貴族からの依頼でも、茶葉の採取で持ち場を離れるわけにはいかないんだろう』

それは…そうだよね…。
お使い任務って考えたら、私たちの出番だよね…。
ううう…すっかり使いっぱしり…。

レオン『そう言うな、シェルダ。遠征任務の多い俺たちの経験と実力を見込まれての依頼だ』

(それってめんどくさい任務を押し付けられてるからじゃあ…)
だけどムーンローズってどんな味なんだろ?
貴族の人たちが依頼するくらいだし、よっぽど美味しいんだろうね。
ヒューさんがこの場にいたら、飛びついたかも。
(ヒューさんが帰ってきたときに出してあげたら喜ぶかな…?)
わかったよ、兄さん。私に任せといて。
ダラーラ渓谷って景色が綺麗なんだよね。ふふ、楽しみ〜♪

レオン『景観はよくても地形は複雑だ。迷わないに気をつけろ。それと仲間たちにも声をかけておけ』

大丈夫大丈夫!ただの採取任務だし、私だけでもなんとかなるって!
それにあの辺りって生活するには厳しい環境だから、
人や動物を狙う魔物もほとんど寄り付かないし!
じゃ行ってきまーすっ!

レオン『おい、シェルダ待て!…まったく仕方のないやつだ』

ふんふふーん♪
さぁ、今日はどんな冒険が私たちを待ってるのかな?
ね、レーヴァ!

レーヴァ『ケッ、斬る相手がいねェんじゃつまらねェなァ』

【――…人も、動物も、そして魔物さえもこの渓谷に寄り付かないのは、
ここに足を踏み入れれば、より上位の存在によって排除されるからだとこの時の私は知る由もなかった。】

540 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:35
>>529
レオン『む、憧れの存在?俺が?』

さっすが兄さーん♪
人気者だね〜、このこのっ。

レオン『おい、よせシェルダ。俺はそんな立派な人間じゃない…いや、こんなことを言っては
俺に憧れていると言ってくれた名無しに失礼だな。ここは素直に喜ぶとしよう』

そうそう、それでいいんだよ兄さん。
兄さんは知らないだろうけど、兄さんに憧れてるって人は他の部隊にも多いんだよ?
ううん、他部隊どころか民間の人たちにも。

レオン『何?そうなのか』

そうだよー。この前も兄さんのことを素敵よねーって言ってる女の人がいたし、
僕も将来レオンさんみたいになるんだーって男の子が言ってたよ。
へへ…いい身体しとるやんけ、兄ちゃん…って言ってるお兄さんもいたけど…。

レオン『そ、そうか。それは知らなかったな。
隊長として上手く振る舞えているか不安だったが…それを聞いて少し安堵した』

あはは、兄さんは兄さんなりに悩んでるんだね。
…頑張るのはいいけど、兄さんはなんでもかんでも背負いすぎなんだよ。
子供の頃からさ、いつか父さんと一緒に戦えるくらい強くなるんだーってたくさん努力してさ…
父さんが…いなくなったあとは隊長を継ぐことになって…
なんで…なんで兄さんがこんなに早くから背負わなきゃならなかったんだろうね…。

レオン『シェルダ…俺はな、悩むことはあっても苦に思ったことはない。背負わされているつもりもないしな。
俺だって自分が隊長に向いている人間だとは思わないが…お前や名無しの成長を隊長として一番近くで見られるのは嬉しいぞ』

兄さん…。

レオン『まあ、これからは少し肩の力を抜くことにするさ。
実を言うとな、隊長という肩書きは少しばかり重たかったんだ。
少しだぞ。ほんの少しだ』

あはは…っ。
うん…じゃあほんの少しだけ肩の荷を下ろそっかっ。

レオン『ああ、そういえば名無し、俺に握手してほしいと言っていたな。もちろん構わないぞ。ではこれからもよろしく頼むぞ、名無し!』

(ボキボキボキ!)

Σ肩っていうか全体的に力抜いて兄さーん!!

>>530
※シェルダはノーコメント

541 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:36
>>531
おぉ、まとめ?ありがとー♪
まー情報の出所はほとんど同じ気もしますが…。
でもこうやってまとめてみるとわかりやすいし、一目で確認もしやすいよね。
実は私も今まで出てきた地名をその内まとめてみようかなって思ってたんだ。
ここをずっと見てくれてる人が楽しめる!初見の人も楽しめる!
そんな場所にしたいなーって思ってるんだ、私。
実践できてるかって言われるとちょーっと自信ないけどね、あははは…。

それはさておき!
キミがせっかくまとめてくれたんだから、一つずつ振り返ってみよっか。

>・第4部隊のみ二隊編成(魔装天兵と本隊)、尚両者の仲は前隊長のやらかしで良くはない模様。

魔装天兵っていうのはいわゆる部隊内部隊というか、別動隊みたいなもの…だよね?
で、本隊とは仲が悪いと…。

(うわぁー…想像したらすっごい気まずそう…。)

ま、まぁ本隊も今は若い隊長に変わって隊内の雰囲気も多少は変わったのかもしれないし、
ヒューさんみたいな愉快な人もいるしね!

>・王国は現時点で古代大戦の兵装「暴風の騎兵」を所有

これは第4部隊が管理してるでっかいゴーレムだね。
で、その「暴風の騎兵」と同じようなゴーレムが昔帝国で大暴れしたんだっけ…。
恐ろしい話です…。

>・第7と魔装天兵組は宴会で肩を並べる程度には仲が良い。

これ見たとき笑っちゃった。
第7部隊と魔装天兵って文字だとなんだか物々しいのに、宴会してるんだもん。
『部隊』と『魔装』が『宴会』には結び付かないよね、ふつー。
でもいいことだよ。仲良きことは美しきかな、ってね。

>・レーヴァに古代兵装疑惑?

んー、これは私にもわかんないかなぁ…。
レーヴァが昔から存在してるっていうのは確かみたいだけど、いつからっていうのは謎なんだよね。
今、私がレーヴァを持ってる経緯を簡単に説明すると、
20年近く前、自称魔王軍と王国帝国連合軍との戦いがあってさ。
レーヴァは元々その自称魔王が所有してたらしいんだ。
で、自称魔王を倒した私の父さんが戦利品として持ち帰って厳重に倉庫に保管してたのを
父さんが亡くなったあと私が継承して使ってるってわけ。
(実際は厳重どころか家の物置にほこりまみれで放置されてたのを私が勝手に持ち出しただけなんだけど…)
その戦い以前のレーヴァの所在地は本人(本剣?)にも記憶がないみたいで謎なんだよねー…。
真相やいかに!

レーヴァ『他人事かよてめェ』

542 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:36
>>532
うん?リコピン?
へー、そういう成分があるんだ?
あはは、たしかにアイドルの愛称っぽいかも。
自己紹介やキャッチコピーにも使われそうだよね。
「真っ赤に熟した大人の魅力!栄養担当リコピンです♪」
…みたいな?

レーヴァ『アイドルじゃなくて熟女じゃねェか。しかも前半リコピンじゃなくてトマトの紹介になってるじゃねェか』

(魔剣の正論にぐうの音も出ない私!)
ま、まぁ私にはあんまり関係ないかなー。トマトは苦手だし…。
栄養摂るための野菜は他にもたくさんあるんだし、
トマトは一生食べなくたって問題ないよねー。

リリス『リコピンにはダイエットと美肌効果もあるらしいですよー?』

Σえ、そうなの!?
で、でもトマトはなぁ〜…。
子供の頃、好き嫌いはよくないぞって父さんに言われて、
泣きながら食べた記憶があるよ…。
見かねた父さんが
「すまん、父さんが悪かった!シェルダを泣かせるなんてトマトは悪い奴だな!お仕置きだ!」
って謝りながらムシャムシャ食べてたっけ…。

リリス『そんなに嫌いなんですか?でもシェルダさん、売店でよくトマトジュース買ってるじゃないですかー』

レーヴァ『何ィ?初耳だなァ』

Σえっ!?
あ、ジュース!ジュースは平気だから!
ほら、私たちって体が資本だからさ!健康に気を使おうかなって思ってさ!
リコピン摂取のためだよ!いいよねーリコピン!かわいいよねー!

レーヴァ『リコピン見たことあんのか?』

リリス『…シェルダさん、なにか隠してません?っていうか隠してますよね』

そ、そんなことないよ?
それよりリリスちゃん、さっき訓練場にリリスちゃん好みのお金持ってそうでお人好しっぽいイケメンがいたよ!
声掛けてきたらどうかな!?

リリス『(この人の中の私のイメージ酷っ)』


ふー…なんとかごまかせたかな…。

レーヴァ『何をだァ?』

あ、や…なんでもないよ、レーヴァ。
そ、そうだ、魔獣の血飲む?
(いつもレーヴァに飲ませてる「魔獣の血」が実はトマトジュースだなんて今さら言えない…。)

レーヴァ『おォ、これこれェ♪最近は毎日飲んでるから力がみなぎって切れ味も増した気がするぜェ♪』

(リコピンすごいな…)


―訓練所―

リリス『………。』

レオン『む?お前が訓練場に顔を出すとは珍しいな、リリス。どうだ、お前も一緒に汗を流さないか?ふんっ!ふんっ!』
(↑お金持ってそうでお人好しっぽいイケメン)

>>534
へー、色々あるんだねー…。
魔道のことは私サッパリだからなぁ…。
属しているっていうのは、大きな流派というか派閥が二つあるってこと?
その人たちに直接会ったことはないけど、名家ってくらいだしすごい魔道士なんだろうね。
魔道では帝国に劣るって言われることも多いけど、
王国だって優秀な魔道士をたくさん輩出してるし、
私からすればそもそも魔法が使えるってだけで十分すごいよ。

…私と縁がないからそう感じるだけかもしれないけど、
魔道の世界ってさ、なんだかミステリアスな雰囲気じゃない?
研究って普段どんなことやってるんだろ?
まさか髪の毛を媒介にして悪魔召喚とか…
ってそれは黒魔術か。さすがにそんなのばかりじゃないよね…。
でもあんまり想像できないなぁ。
魔道の研究室なんて魔道士でもない限り近づくことないもんねぇ。
あ、でも帝都ほどの規模ではないけど、
王都にも魔道学園っていうのがあるんだ。そっちは楽しそう♪

そうそう、学園といえば名無しくん。
グレモリー家とシトリー家についてちょっと調べてみたんだけどさ、
なんかD×Dな感じのハイスクールの情報が出てきたんだけど…
そのままっていうのはN×G!

私としてはほら、みんなが提供してくれた人名や地名は王国の資料としてなるべく名前を残しておきたいと思ってるからさ、
せめてもうちょっとこう、捻った感じでですね…
ま、まぁとにかく次からそういう感じでよろしく!

543 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/06(Thu) 21:37
>>535
レオン『さあポチ、食事の時間だ。しっかり食べるんだぞ』

兄さん、今からでも遅くないよ…名前変えない…?

(ポチ。なぜか隊舎裏に捨てられていたところを>>329で兄さんと私が保護した猫。ポチだけど猫。猫なのにポチ。)
(猫といえば気まぐれなイメージだけど、この子はとても素直で人懐っこく、他の隊員からもよく可愛がられている。)
(暇を見つければ様子を見に来るサキちゃんにスタンさん。写真を撮ってSNSに上げるリリスちゃん。一緒に追いかけっこするガルフィくん。)
(懐かれて苦い表情を浮かべるジェイドさん。お酒をあげようとして兄さんやエマさんに叱られるアレックスさん。)
(戦いに明け暮れる第7部隊のみんなの心を癒してくれる存在。それがポチ。)
(だけどポチは…)

レオン『おお、相変わらず姿勢が美しいなポチは。シェルダ、お前もポチを見習ったらどうだ?』

なにそれひどいなー!それ妹に言うセリフじゃないよ、兄さん!ひっかくよ!

レオン『はは、すまんすまん』


(ポチは猫離れしている。)


(正座しながらご飯食べてるよこの子!!猫背って言葉の由来ガン無視だよ!!)
(はは、じゃないよ兄さん!なに普通に受け入れてんの兄さん!)

レオン『それにしてもポチは本当に賢いな。一度教えたことはすぐに覚えるんだから大したものだ』

ほんとにねー。
私より物覚えいいんじゃないかな?あはは。

(あはは、じゃないよ私もー!!言ってて空しくないのかシェルダー!!)

(…最近のポチはますます猫離れしている。正座くらいはほんの序の口で…)
(今では兄さんと一緒に素振りもする。もちろん剣は持てないけど、木の棒や箸くらいなら人間同様に扱えるレベルだ。)
(将来的にはオトモネコとして一緒に魔物を狩りに行くことになるかもしれない。)
(…まー、でも)


可愛いからいっか♪

>>536
なんか壮大な物語だね…物語っていうより神話とか聖書とかそういう感じかな。
そっち方面には詳しくないけど、レーヴァが好きな666って数字はその黙示録の獣に由来してるんだよね?

レーヴァ『知るか、なんとなく悪魔的な数字だと思っとけばいいんだよォ、ケケケケ!』

(アバウトだなー!)
で、なんだっけ、トライヘキサ…?

>まあただの伝承だが・・・もし居たとしたらその素材価値は測れんだろうなぁ・・・。

そんなのがいたら素材にされるのは私たちだと思んだ。(真顔)
素材っていうか食材?まー、人間を食べるのかは知らないけども…。
ところで封印ってことは完全には滅んでないってこと?
物語だといつか封印解かれるパターンだよ…。
でも敵対関係にあった人たちが協力して、強大な敵に挑むのは熱いよね。
王道だけど、私そういう展開は好きだよ。

レーヴァ『天界だけにってかァ?』

(無視して)
ところで、名無しくん。
トライヘキサについてちょっと調べてみたんだけどさ――…

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/07(Fri) 08:57
500も超えた事だし、そろそろ国の名前を考えようぜ?

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/07(Fri) 16:26
猫に小判ということわざがあるわけだが
ポチくらい優秀な猫なら、その価値がわかるかもしれないな
ちょうど大判小判ざっくざくの千両箱持ってるから実験してみよう

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/07(Fri) 16:36
猫なのにポチなのか・・・(困惑

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/08(Sat) 20:09
今日は……焼肉に行くから…朝から何も食べずに訓練をしまくる事にした…
でも……も、もう空腹が限界…………バタリ

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/10(Mon) 16:12
掃除はとっても楽しいことだよ〜
君も一緒にピカピカにしよう(掃除用具一式を揃えて)

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/11(Tue) 08:50
国の名物料理は?


550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/13(Thu) 12:44
今こそ一時的にでも騎馬隊を復活させてみないか?
ほら、今、ウマが注目集めてるし

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/15(Sat) 22:21
アサリのだし汁でピースごはん作った。
簡単に出来る割に美味いぞ、食ってみ。
つ「丼に山盛りになったアサリピースご飯とたくあん、大根の味噌汁」

552 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/17(Mon) 07:51
子供の頃、よく通ってた公園に久しぶりに行ってみたんだけど、
当時はすごく広く感じたのに、今見ると随分小さく感じたよ。
それだけ私が成長したってことなんだろうね。

なんて感慨に浸ってたら、縮小工事で実際に小さくなってただけでした…。

>>544
そうだね、折り返し地点も越えたしそろそろ…

って、国の名前…?
ふふ…っ、あははは、なに言ってるの名無しくん。
名前のない国なんてあるわけないじゃーん。
「レクセティア」だよ、「レクセティア王国」。
で、お隣の帝国が「ガーネス帝国」。
なーんて言わなくても知ってるよね。

…うん?知らなかったって?
またまたー、名無しくんってば冗談ばっかり。
自分が暮らしてる国の名前を知らないなんてそんな人いるわけないでしょー。

レーヴァ『で、てめェはいつ知ったんだァシェルダ』

今さっきかな…。

レーヴァ『ありえねェ』

ウソウソ!ずっと前から知ってたよ!当たり前じゃん!(必死)
え、えぇっと、ごめん名無しくん!
たしかに今まで国名を呼ぶことなかったから、
違和感あるかもしれないけど、それはほら、分かりやすさを追及した結果だからさ!(必死)
あ、ちなみに王都の名前も同じだよ。「王都レクセティア」。
これだと紛らわしいから、みんな王都って呼んでるんだよね。
…ね?そう考えるとなにもおかしくないでしょ?(必死)

…話は変わるけど創作活動してる人ってさ、
キャラや地名も自分で考えてるんだよね?
人も国も武器の名前も、極力被らない名前考えるのってけっこー大変そうだよねぇ。
そういうのって大抵検索したらファンタジー小説とか賃貸物件の名前が大量に出てくるしさ…。(遠い目)

>>545
猫に小判…?天馬の耳に詠唱、みたいな意味かな?
空高く飛んでる天馬に向かって、
いくら声をかけても届かないから意味がないってことなんだけど。

レーヴァ『そんな言葉聞いたことがねェぞ』

それはレーヴァが馬耳東風だからだよ、ふふん。

レーヴァ『その言ってやったぜって表情がこの上なく俺様をイラつかせやがるぜェ…』

小判っていうのは東国の古いコインのことだよね。
んー…私が見ても小判の価値なんてよくわかんないのに、
いくら賢いとはいえネコのポチにわかるかなぁ…?
試してみようにも小判なんて手元にあるわけないし…

>ちょうど大判小判ざっくざくの千両箱持ってるから実験してみよう

Σちょうど持ってるのはおかしくない!?
えぇと…現金輸送中ですか…?
まぁいいや、さっそく試してみよう!
ほ〜ら、ポチ。小判だよ〜。
ここに並べてある年代も価値もバラバラな小判の中で一番高いのはどれかな〜?

【ニャッ!(=^・∀・^=)っO 】

Σおぉっ、早い!
………。

レーヴァ『どうしたシェルダァ』

考えてみたら小判の価値がわかんない私じゃ判定しようがないや、あははは…。

レーヴァ『ズコーッ』

でもポチが選んだってことはこれが一番なのかな…?

【ニャニャニャニャッ!(=^・∀・^=)っOOoo】

Σおおーっ、もしかして金額順に並べてるの?すごいよ、ポチ!

レーヴァ『猫より物の価値が分からねェとはこれぞ豚ならぬシェルダに真珠…まさにパール貝だぜッ』
(↑言ってやったぜって声色)

553 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/17(Mon) 07:51
>>546
うん、猫なのにポチなんだ…。
名付け親の兄さんいわく
「既成概念に囚われることなく、猫らしく自由に生きてほしい」
という願いを込めて名付けたとのこと…。
猫らしく自由にって、それも既成概念じゃないんかーいと思わなくもないけど…。

エマ『ふふ、シェルダは納得いってないみたいね』

あ、エマさん。
うーん、そういうわけではないんだけど…

エマ『可愛いじゃない、ポチ。私はいい名前だと思うわ』

…ほんとは?

エマ『…正直、猫にポチはないかな…って…申し訳ありません、隊長…』

だよね!それが正しい反応だから謝んなくていいよエマさん!

エマ『でも思慮深い隊長のことだから、きっと熟考に熟考を重ねた末の答えだと思うの。つまりポチというのはこれ以上なく素敵な名前だと…』

そこまで兄さんを美化できるのがすごいよ!!
既成概念に囚われすぎてるよ、エマさん!!
兄さんこれ3秒で考えた名前だって言ってたからね!?

エマ『そ、そこまで言うならシェルダはどんな名前がいいの?』

へ?私?

エマ『ええ、シェルダが猫に似合うと思う可愛い名前』

可愛い名前かぁ…「レーヴァ」とか?(目キラキラ)

エマ『えぇぇ…』

あーっ!エマさん引いてるでしょ!?

エマ『そ、そんなことは…いえ、ごめんなさい、ちょっと引きました…』

Σ敬語!?そんなに距離置きたくなるほど!?
じゃ、じゃあエマさんも考えてみてよー。

エマ『私も?そうね…猫らしくシンプルに「レオ」なんてどうかしら』(目キラキラ)

えぇぇ…。

―――――

サキ『リリスちゃん、「きなこ」見てない…?』

リリス『「リリィ」なら一足先に隊長と訓練場に行きましたよー』

スタン『はは、「タマ」もだんだん隊長に似てきたなぁ…』

マーシャル『だからあの子猫ちゃんの名前は「バーバラ」だって言ってんだろ?なぁ、兄弟!』

アレックス『いいや、もっと男らしくて強そうな名前にするべきだ!「ゴンザレス」にしよう!』

アズナ『いいね。んじゃ「ハルク」ってことで』

ガルフィ『オイラは「ガーフィールド」がカッコいいと思うぞ!』

ルナ『「マサムネ」…』(ボソッ)

ジェイド『そもそもあの「猫」はオスなのかメスなのかどっちだ』

【今日もみんなから好き勝手呼ばれる「ポチ」なのでした。】

554 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/17(Mon) 07:52
>>547
ん…?
はーい、ちょっと休けーい!

名無しくん…大丈夫?
なんかフラフラしてるし顔色も悪いよ?
もしかして訓練中にどこか痛めたんじゃ…

>今日は……焼肉に行くから…朝から何も食べずに訓練をしまくる事にした…

お肉炒める予定!?
な、なんだそういうこと…心配したじゃん、もー…。
でもまー、私も似たような経験あるよ。
というか誰でもあるんじゃないかなぁ?
夕飯ってお腹が空いた状態だともっとおいしく感じるもんね。
普段より豪勢な食事なら特に。
だからついつい朝食や昼食を抜いてしまう…お気持ち、わかりますよぉ…。(にやにや)

…だけど朝昼両方なにも食べないのはさすがにきつくない?
ちょっとくらいお腹に入れておかないと夕飯まで体もたないよ?

>でも……も、もう空腹が限界…………バタリ

Σ名無しくーん!!ほら、言わんこっちゃないじゃーん!しっかりして、名無しくん!
と、とにかくなにか食べるものを…そうだ、非常用の乾パンがあったはず…!(ゴソゴソ)
あった!名無しくん、早くこれを…

って、気失ってるから食べれないじゃーん!!
こうなったらシェルダ式気付け術で…うりゃーっ!(バチーン)
あ、名無しくん目が覚めた!?じゃあなにも言わずにこれを!(乾パンを口に押し込む)


…大事に至らなくてよかったね、名無しくん。
これで焼肉も食べ放題だね、あっはっは。
…頬が痛いし、お腹いっぱいで食欲がないって?
だ、だよねー、ビンタされた上に夕飯前にあれだけ乾パン食べさせられたらそうなるよねー…あははは…。

ごめんなさい。(深々)

>>548
>掃除

え〜…。

>とっても楽しいことだよ〜

えぇ〜…。

>君も一緒にピカピカにしよう(掃除用具一式を揃えて)

っえぇぇ〜…!

や………やだー。(正直)
だ、だってほら、私今日当番じゃないし?
私みたいなのが手伝ったところでキミの邪魔しちゃうだけだし、
余計に時間かかっちゃうよ?
なんなら掃除する前より汚しちゃうかも!
だからさ、掃除の時は私なんかいないほうがいいんだよ。
清掃界に必要ない人間なんだ、私。

レーヴァ『何だァ、その清掃界っつーのは』

>(掃除用具一式を揃えて)

うっ…準備万端だね…。
そんなキラキラした目で私を見ないで…。
うー…わかったよー、やるよー、喜んでやらせてもらいますよー。(*T^T)

はぁ〜…なんでこんなことに…。
だいたいうちの隊舎ってそんな汚れてないじゃん。十分綺麗だよ。
掃除の必要なんて…

(…待って、なんでうちの隊舎がこんなに綺麗なの?)
(これが第1部隊ならわかる。でも私を含めていい加減で乱雑で大雑把な人が多い第7部隊の隊舎がこんなに綺麗なのはなんで?)

>掃除はとっても楽しいことだよ〜

(Σはっ…!)
(名無しくん…まさかキミがいつも綺麗に掃除してくれてるから…!?)
(そっか、私が知らなかっただけで…隊舎が綺麗なのはいつもキミが掃除してくれてたからなんだね…。)
(ありがとう、名無しくん…。)

レーヴァ『さてはてめェ、物思いに耽ってる間に名無しが終わらせてくれると思ってやがんな?』

Σギクッ

レーヴァ『ケケケ、てめェの考えてることなんてお見通しなんだよォ。てめェが考えることは俺様も考えることだからなァ』

…一番穢れてるのは私たちの心なのかもしれない…!

555 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/17(Mon) 07:53
>>549
レーヴァ『人肉だァ』

そうそう、人肉…ンンンーッ!!
えっと、ニンニク!ニンニクって言ったんだよ!
や、ニンニクは名物でもなんでもないんだけど!

レーヴァ『ケッケッケ、意味がわからねェ』

(レーヴァー?あとでフライドオーク(トンカツ)あげるからちょっと静かにしててねー?)

レーヴァ『おォ、オークっ腹(太っ腹)だなァ♪』

(むっ…)
名物料理かー、そうだなぁ…。
チーズとかローストビーフとか…なんてありきたり?
最近は和食って言うのかな、東国の料理も人気だよ。
>>173の納豆とか>>244のお刺身とか>>412のお寿司とか。
私は魚を生で食べるっていうのはどうも苦手なんだけどね…兄さんは気にいってるよ。
もーちょい変わりどころだと、>>8で売ってるコカトリスの肉団子っていうのが一部の美食家たちに人気みたいだよ。
ただ、猛毒が含まれてるから調理は難しいらしいけどね…。
そういう危うさも含めて好んでる人たちがいるっていうんだから不思議だよねー…。

あとはねー…うーん、どうしよっかなー、あんまり人に教えたくないんだけど…特別だよ?
国の名物っていうより隠れた名店って感じなんだけど、
>>387の和菓子屋さん(?)は私のお気に入りなんだー。
あ、でも食い逃げなんてしようものなら、ツノマスクの荒くれ店主さんに追いかけ回されるから、
命が惜しければやめといたほうがいいと思うな…。

>>550
騎馬隊を?
あー、たしかに話題になってるもんね。
馬っていうよりかわいい女の子の気もするけど…。
でも復活させようって言われても、私にそんな権限ないよー?

レオン『そうだな、総隊長に頼んだ方がいい。…「馬は世話が大変じゃし車の方が速いじゃろがい」と一蹴されそうだが』

あー、言いそう言いそう…。
なによりまず乗馬できないからね私!
昔は親衛隊の一員なら乗馬くらいできて当然だったのかもしれないけど、
この時代に馬術を備えてるのは、よっぽどのベテランか趣味で嗜む人くらいじゃないかなぁ?

レオン『騎乗するだけでなく、その状態で戦闘もこなすとなれば一筋縄ではいかないからな』

そうそう、剣や槍もだけど弓なんて絶対できる気しないよ私ー。

レオン『だがマーシャルはバイクから矢を放って的に命中させていたぞ』

Σ天才!?マーシャルさんにそんな才能が!?

レオン『まあ、直後に訓練場の壁に突っ込んでいたが』

あー、それであの壁あんな大穴が空いてたんだね…。

レオン『ちなみにアレックスも乗馬は得意だぞ』

そうなの?意外ー…。

レオン『馬乗り状態から拳を振り下ろすのはあいつの得意技だ』

それ乗馬って言わないよ!!マウントパンチだよ!!
や、やっぱり騎馬隊の復活は人材不足過ぎてムリなんじゃないかなー…。
私としては一度でいいからペガサスに乗ってみたいな。

レオン『それは無理だ』

むー、わかってるよー。
ペガサスは希少種だからそう簡単には乗れないってことくらい…。

レオン『いや、ペガサスは心の清らかな乙女しか乗せたがらないらしいからな』

トライアングルアターック!!(三角絞め)

レオン『ぐあぁぁ…!』

556 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/05/17(Mon) 07:53
>>551
え、いいの?ありがと!
ちょうど朝ごはんにしようと思ってたんだー♪

って、量多いね!?
あ、朝からこんなに食べれるかな…。

レーヴァ『ケケ、てめェもアマゾネスならこれくらい平らげてみやがれ』

(半分レーヴァに分けてあげよう…。)
でもせっかく名無しくんが用意してくれたんだもんね。いただきまーす!

(もぐもぐ)

あ、おいしい…。

レーヴァ『リアクション薄ゥ!』

このお味噌汁最高だよ!大根がよく染みててさ!
あまり食べたことなかったけど、たくあんも結構イケるね!
朝ごはんに持ってこいって感じ!名無しくんは料理上手だね〜♪

レーヴァ『メインディッシュは?』

ご飯もおいしいよ。

レーヴァ『なるほど、根本的にリアクションがヘタクソなんだなこいつァ』

ふー、ごちそーさまでした♪
それにしても今回はなんだか食べ物の話題が多かったね。
こういうのを「飯テロ」って言うのかな?

レーヴァ『おう、シェルダァ。俺様の分は?』

………あ。
そ、それじゃみんな!今日も1日頑張ろうね!

レーヴァ『オイ待てシェルダてめ

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/17(Mon) 08:28
魔術師「馬術・・・ねえ。うちら天兵では確かゲンラ副長が得意だったな。」
魔術師b「ああ、休日は湖や山岳によく娘さんと奥さんとで行ってるな。」
魔術師「移動用の転送魔術じゃ風情がないって言い分だったか。」
b「まあ総長も「訓練や研究と違い休日は羽を伸ばす時間だ、別に何も言わんよ」って・・・。」

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)