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【鬼滅の刃】胡蝶しのぶです

1 名前:胡蝶しのぶ 投稿日:2020/07/06(Mon) 01:50
あまりかしこまらずゆっくり始めましょう


768 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/06(Sat) 06:43
おはよう!今日から通常訓練に戻る!
雛祭り気分は抜けたか?
さぁ、気分を切り替えていくぞ!!

>>713
ふむ。面白い例えではあるな!
三国志では悪どい印象を持たれがちな曹操だが、視点を変えれば
君のいう通り、数多の才能を持ちながらもどこか人間臭さを忘れない
人を惹きつける不思議な魅力のある男だと思う!
そう考えると、己の事ばかりを考え、自分を慕う部下ですら信用せず
容赦なく殺す鬼舞辻とは器の大きさからして少し違うように思えるが…
まぁそもそも奴を人に例えること自体無謀に感じるな!

それにしても、まさか君達と共に桃園の誓いを立てる事ができるとは思わなかった!
粋な提案をしてくれた少年には感謝しなければならないな!
やはり男子たるもの一度は口にしたいと思う台詞の一つだからな!
はっはっは!!

>>720
…うむ!相変わらず何の話だかわからんな!!
竈門少年の話を聞くところによれば、
もう1人の別時空にいる俺がやりそうな遊戯のようだが…
うーん…秀吉…家康…戦国武将…

なるほど!騎馬戦の話だな!!

どうやらもう1人の俺は授業の一環で騎馬戦を始めるらしいからな!
それが鬼舞辻に通じるかどうかはさておき、
鍛錬に組み込むことで基礎体力の向上は見込めるかもしれない!
よし!ならば歴史の偉人達に気迫で負けぬよう、今日の早朝鍛錬は騎馬戦にしようか!

名無し少年!君は今から秀吉だ!
竈門少年は家康になれ!
黄色い少年と猪頭少年、君たちは馬だ!

…栗花落少女!君も一緒にどうだ!
そうだな…君は直虎といったところか!いざ尋常に勝負!!

>>721
よし!次は馬になっていた者が上に代われ!
次はもっと組んでいる者と連携を取るよう気をつけてみろ!
それから…

…ん?なんだ、黄色い少年達!騒がしいぞ!!

なに、神様仏様が勢揃いしてこちらに話しかけているだと?
……何をいってるんだ君たちは。
そんな者はどこにもいない!そもそもなぜこんな所に神がいるんだ!
俺にはそんなものは見えない!鍛錬の続きだ!

……むぅ。
しかし黄色い少年はともかく、竈門少年がこんな見えすいた嘘をつくだろうか…
先程から見えない何かに向かって一心不乱に拝んでいる…心配だ!
もしや何か悪いものに取り憑かれているのではなかろうか!
よし!君たちはそこで待っていると良い!!
俺はちょっと家から岩塩と、それから悲鳴嶼さんを呼んでくる!!

>>722
まさか、本当にあらゆる型を使いこなす剣士がいるとは…
お館様は君のことをご存知なのか。
呼吸を切り替える事で君の体に負荷はかからないのか?
…いや、詮索はやめよう!
この屋敷の少年達に、俺の常識を当てはめても仕方がない!
ふむ、だが見たところ…それぞれの型を使えてはいるようだが
一つ一つの威力となると、やはり少し落ちるようだ!
俺が指導してやれるのは、君の参ノ型についてだけだが…
折角の機会だ、俺が少し稽古をつけてやろう!!

いいか名無し少年!気炎万象という技は
知っての通り、渾身の力で頭上から刀を振り下ろす技だ!
より強い力を出すためには、腕だけで刀を振ってはいけない。
全身で振るんだ。体の隅々、刀の先に至るまで神経を通わせろ。
そして最後は、踏み込むと同時に全身の力を腕へ込め叩き斬る!


 −−炎の呼吸…参ノ型…

      気 炎 万 象 !!!


…炎の呼吸の最大の特色は
風の呼吸のように、一つの型で多くの鋭い斬撃を浴びせるのとは少し違い
一度の攻撃に全身の気迫を乗せることで敵を圧倒する所にある!
全ての呼吸、型に特色があり、
それを最大限活かすための体の動かし方がある。
君の場合、切り替えなければいけないのは呼吸だけではないという事だ。
なかなか難しいだろうが…器用な君ならきっとできるだろう!
頑張れ少年!期待しているぞ!!

769 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/06(Sat) 06:46
>>734
うーん、それはあの汽車で対峙した下弦の鬼の血鬼術とは別物なのか?
よくわからんが、あまり仲良くなれそうにはないな!はっはっは!!

そうだなぁ、鬼に心の傷などという人間らしい要素があるのかどうかはさておき
俺が気になるのは、その技に掛かると人間にも影響を及ぼすという点だな!
話を聞く限りでは性格面にもやや問題がありそうに感じる!
鬼に飽き足らず、仲間や一般の人たちにまでその技を使ってしまっては取り返しがつかない!
本来鬼から人を守るべき俺たち鬼殺隊が、人を殺してしまっては本末転倒だ!
その者が本当に信用のおける人間なのかどうか、君のその話だけでは判断できない!
故に、現時点では仲間に入れたいとは到底思えない!

折角の名無し少年の推薦ではあるが、全力で反対する!!

>>739
そうか!それは良かった!!
前にも言ったが、君のように楽しかったと素直な感想を伝えてくれる事は
俺にとって最大の褒め言葉だ!ありがとう!!

甘露寺も千寿郎も、君達と話せて余程嬉しかったらしい!
次はいつ連れていってくれるのかと顔を合わせる度に聞かれている!
君たちも楽しんでいたと後で2人にも伝えよう!きっと喜ぶ!

今後の限定の行事については、>>748で話した通りだ!
俺が今度誰かを連れてくるとしたら、次は来月の4月だな!
時期的には花見と言ったところだが…雛祭りと少し被るだろうか。
まぁ、桃であれ桜であれ、美しい花を見ながら食う飯は美味い!
またその時に要望があれば応えよう!君もそれまでに誰に会いたいか考えておいてくれ!

>>741
仕方ない!
俺も黄色い少年たちから意味を教えてもらわなければ、わからないままだった!
だが少年!安心してくれ!
確かにあの日甘露寺はわからず終いだったようだが、
どうやら気になりすぎて、あの後帰ってからも
その、おばみつと言うのが誰と誰の事なのかずっと考えていたようでな!
遂には自分と伊黒のことなのではと無事に気づけたようだぞ!
だが…彼女はどうも気持ちが顔に出やすいというか、
焦りを隠しきれないというか…わかってからというもの、
意識しすぎて伊黒に会うと挙動不審になるようになってしまったらしい!

…と言うのを、伊黒から聞いた!
最近甘露寺から避けられていると、珍しく俺に相談してくるものだから
ほわいどでーは3倍の派手な宝石がお勧めらしいと助言してやったぞ!
はっはっは!これからどうなるのか楽しみだな!!

>>744
うむ!君のその指摘は俺も耳が痛いな!
彼女の場合はまだマシな間違いだろう!
俺など、安藤善吉少年と呼んでいた事があるぞ!
全くどうかしているな!わっはっは!!

おぉ、しっかり質問もしてくれるとは
君は多少口は悪いが案外しっかり者だな!感心感心!!
なるほど!胡蝶が巷でそんな風に呼ばれているとは!!初耳だ!
ふむ…何やらよくわからんが、胡蝶自身を指している言葉ではないということか?
そうだな、彼女は確かにいつも笑顔で誰とも分け隔てなく接しているが…
時々何かにじっと耐えているように見える事がある…上手くは言えないが。

君の言う通り、
鬼のいない世界で、本当の顔を思い切り晒し出す事ができれば良いな!
自分を偽って生きるというのは、しんどい事だ!
だが、冨岡をイジっている時の彼女は生き生きしているように見えるな!
あの2人の関係性もよくわからん!まぁ仲が良いのは何よりだ!はっはっは!!


770 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/06(Sat) 06:48
>>740
待たせてすまない!
それで!俺が甘露寺にちょこれーとを貰った時の話だったな!!
あれはばれんたいんの日、
俺が箱で届いたちゃこれーとを家に持ち帰ろうとした道すがらでの事だ!
では早速、再現といくぞ!…ごほんっ!!

−−−−−−−−−−

「……ごく」

…ん?

「…煉獄」

む!この声は伊黒か!だが姿が見えない!空耳だろうか!

「ここだ間抜け!」

おぉ!何故そんな木に登って隠れるような真似をしている!

「そんな事はどうでもいい、貴様に少し尋ねたい事があるから
 その場で止まって俺の話を聞け」

ふむ、なるほど!別に構わんがせめてそこから出てきてくれないか!
君の姿が隠れているせいで、
先程から俺は大きな声で独り言を言っていると思われている!視線が痛い!

「…煉獄、貴様その箱の中身…それは甘露寺から…」

…ん?

『…さーん!…煉獄さーん!!』

甘露寺!元気そうだな!

『はいっ!煉獄さん探してたんです!…あら?その箱…もしかして中はチョコ!?
 そんなに沢山すごいわ〜!!(さすが師範!モテモテだわ!)』

あぁ、これはたぶん義理ちょこという奴だ!それで!甘露寺、俺に何の用だ?

『あっ!えっと…なんだか出遅れてしまったみたいですけど〜…
 これ!煉獄さんに受け取ってほしくて…!!』

【手作りチョコレート】

おぉ、俺にか!

『今日は大切な人にチョコを渡す日だと聞いたので…』

そうか!嬉しいな、ありがとう!甘露寺!!

『えへへ。それじゃ煉獄さん、私これから冨岡さんの所へ行くので失礼しますっ!』

うむ!

………………あ。

「…煉獄…」

伊黒、待て!話せばわかる!

「もういい、甘露寺が皆に菓子を配っているのがわかった
 俺の貰ったこれもその一つだという事だ、だが冨岡に甘露寺の菓子が渡るのは許せん」

君も甘露寺から貰っていたのか?

「当然だ、貴様より余程早く受け取っている。
 特別な人にと言われて渡されたんだが
 この菓子の意味するところがわからず貴様に尋ねようかと思っていた…だがもういい」

……ふふ、特別か。

「煉獄貴様、何がおかしい。何を笑っている」

伊黒!『大切』な相手は多くいてもいいだろうが
『特別』な相手となると、そう多く持てるものではないという事だ!

「………」

おぉ、君が黙るとは珍しいな!はっはっは!まぁ頑張れ伊黒!応援している!!

「茶化すな…!!もういい、貴様は早くどこかへ行け」

うむ!またな!!

−−−−−−−−−−−

あの日あった出来事はこんな所だ!長話になってすまなかったな!
ほわいとでーに君の要望に応えられない、せめてもの詫びだ!

>>745
ふむ、玩具にそれほどまでの完成度が必要なのか…
まぁ模造刀なのは仕方がないだろう!
そもそも俺たちが刀を持つ事自体、公には認められていないのだからな!
前に名無し少年から聞いた話だと、玩具になっているのは
竈門少年に続いて俺、それから胡蝶の日輪刀だったな!
その1/1サイズとやらで悲鳴嶼さんの日輪刀が出るのはいつだろうな!
情報通の名無し少年には、是非その辺りのネタも仕入れて来てほしいものだ!


771 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/06(Sat) 06:54
>>750
はっはっは!
君は宇髄のような男だな!!

うむ!良いと思うぞ!
見た目だけではなく、ド派手に生きろ少年!
君の人生の主役は君自身だ!
悔いのないよう、一日一日を全力で直走れ!!

>>751
そんなに気にする事はない!
名前の事も、間違いに気付いたのならそれでいいと思う!
俺など暫くの間、彼の事を安藤少年と呼んでいたぞ!
それに比べれば可愛いものだ!

俺たちのために声をあげてくれてありがとう。
強いて言うなら君の言う通り、まずは俺や黄色い少年に声をかけてほしかったが…
それについては君が一番よくわかっているだろうから、これ以上の事は何も言うまい。

ところで話が変わるんだが…
もしかすると君は名無し少年ではなく、少女だっただろうか。
その気配りといい、穏やかな口調といい、そんな気がしたんだが…
もしそうなら、先日君の事を俺は少年呼ばわりしてしまった…申し訳ない!
どうも俺は少し配慮に欠けるところがあるようだ!
先日も、前を歩く人が落とし物をしたから拾って渡そうとしたんだが…
その人の声が随分高いから、肩を叩いてついお嬢さんと声をかけてしまってな!
振り向いた顔が髭面の男だったから大層驚いたぞ!
はっはっはっは!!

………。
…ふふ、少し笑ってくれたな。
うむ!やはり君は笑っている方がいいな!
名無し少女、少し肩の力を抜くと良い!
これからも何か気になる事があれば、抱え込まず俺たちに話してくれ!
柱だからといって遠慮は無用だ!!

>>753
君は千寿郎にちょっかいを出していた少年…か?
まるで別人のように大人しくなってしまったな!
酔いが覚めたのか、はたまた別人だろうか。

なんにせよ、安心すると良い少年!
黄色い少年なら来たぞ!
だが、その意見には俺も賛成だ。
黄色い少年!無理をする必要などない!
必ずしも2日に1度顔を出さずとも、君の都合の良い時を見計らって来ればいい。
これからは君にとって本当の終盤戦だ、俺もなるべく支えたいと思っている!
栗花落少女もまだ慣れないだろうからな!
忙しい時は足並みを合わせるから遠慮なく言うといい!
この名無し少年もきっと、それを望んでいるはずだ!

772 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/06(Sat) 06:58
>>746 (継子の少女)
君は…確か、胡蝶の継子だな!
先日はすれ違っておきながら、挨拶ができずすまなかった!
君もこれからの鍛錬に参加してくれるのか?それは嬉しいな!
ならば、早急に胡蝶に許可を取りに行かねばな!
うーん…菓子折りでも持って行けば良いのだろうか。

それはさておき、継子の…栗花落少女、だったな。
君は、君のやり方で進むと良い。
来る頻度も、どの少年の相手をするのかも、決定権は常に君にある。
君の、心のままに進め!
何かあれば俺が全力で支えよう!

栗花落少女!これから、共に頑張ろう!!


>>755 (かまぼこ3人組)
おぉ!来たな、3人組!!
相変わらず元気そうで何よりだ!!

竈門少年!
会って早々泣くやつがあるか!俺は気にするなと言ったはずだ!!
…ふむ。そうか…

(ぽんっ…)
君は頑張ったんだな。きっと辛いことも沢山あっただろうに…偉かったな。
俺の鍔を連れて行ってくれてありがとう。
あの日、俺のために叫んでくれてありがとう。
あの時もこうして頭を撫でてやりたいと思っていた。
竈門少年、立派に成長したな!

それから、猪頭少年!
ふふっ、君の素顔を初めて見たな!想像以上の美少年で驚いたぞ!
はっはっはっは!!
うーん、君の疑問に答えるのはなかなか難しいが…
まぁ細かいことは気にするな!君はそういう男だろう。
頭でごちゃごちゃ考えるより、自分の信じる道を猪突猛進するのが君の強さだ!
あの日、君も泣いてくれてありがとう。最後までよく頑張ったな!
偉いぞ、嘴平少年!!

最後に、我妻少年!
君は竈門少女を最後まで守り抜いたな。君は立派な男だ!
それから此処でも…君とこうして過ごせるのは残り僅かのようだ。
俺が一度にあまり多くの名無し少年の相手をできないせいで、
ほとんど日参する形になってしまって申し訳ない。
今回の行事でも、君を焦らせてしまったのではないかとすまなく思っている。
それでも文句の一つも言わず、共に走ってくれてありがとう。
次の屋敷でも、君の席は空けておく。またいつでも、好きな時に遊びにくるといい。

まぁ、まだ此処が終わったわけではないがな!
はっはっは、湿っぽくなるには早すぎた!すまん!

竈門少年!猪頭少年!黄色い少年!
またこうして君たちと話せるのを楽しみにしているぞ!!

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/06(Sat) 12:16
命ある限り戦え、たとえひとりになっても、それが俺達鬼殺隊だろ!

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