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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立18周年記念祭☆★☆★☆ part2

479 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2020/09/22(Tue) 00:55

凪「さて、スポーツ大会も始まってるな」

凪「どんな種目があるのやら。まぁ、何だって構わない」

凪「この遍在の異能があれば、私の勝ちは揺るがない」

W「あ、凪沙ちゃんは競技中異能禁止ね」

凪「なん……だと……！？」

W「当たり前だよ。相手がどう足掻いても勝負にならないじゃないか」

凪「ぐぬぬ、ならドッジボールに出よう。霊体化すればボールは当たらないし」

W「霊体化も禁止ね。と言うか、あれも遍在の範疇って言われてなかった？」

凪「嘘……だろ……！？」

W「本当だって。体1つで勝負しようよ」

凪「ばか言うな！ 異能も霊体化もなしなんて……」

凪「どうやって私らしいプレーをすればいいんだ！？」

W「僕に言われても……。仕方ないなぁ、凪沙ちゃんは」

凪「何か方法があるのか？」

W「ないよ。諦めようか」

凪「ちっくしょう！」


>>268(パノッティ)

W「ぷよは柔らかそうだからまだしも、オーバーヘッドキックや」

W「屋根に上るのは危ないな。無事だったようでよかったけれど」

凪「頭から落ちたら危険だからな、本当に。パノッティくんが大怪我でもしたら」

凪「家族や友達は悲しむと思うぞ？ 祭で知り合った皆だってそうさ」


凪「ふふ、ありがとう。私たちは誰かと友達になるのが」

凪「とても苦手だから、そんな理由もあるかもしれない」

W「パノッティ君の、誰とでも打ち解けられる所は」

W「間違いなくいい点だよ。そう急がなくてもいいさ」


凪「リンゴジュースを1度に2杯か？ まぁいいが」

W「1000円、確かに受け取ったよ。どうぞ」っ(リンゴジュース×2)


>>271(Optimus Prime)

W「ロボット生命体のあれこれについて、とやかく言えるような」

W「そんな上等な生き物じゃありませんよ、人間も……」

凪「少なくとも、私たちの知る範囲ではな」

凪「見習うべき所もそうでない所もある。その点では、貴方たちと同じさ」


W「普通、何が間違っているかは分からなくても」

W「何かが間違っている、と言う事は分かるものです」

W「それが分からない場合、かなり視野が狭くなっている」

W「そう考えられますから、落ち着かせる事が最優先でしょうね」


W「はい。凪沙ちゃん、マシンオイルを」

凪「あぁ、こちらをどうぞ」っ(機械油)


>>277

W「特に異論はないかな。僕も同感だから」

凪「私も同じ気持ちだが、ただ認めるって言うのは癪だな」

凪「よしWWW、もっとメッタな事をぶちまけていけ」

W「無茶言わないでよ凪沙ちゃん……」


>>281(ドラゴンメイド一同)

W「ティルルさんのドラゴン形態の固有効果は、打点強化だから」

W「モンスター相手にしか効果がない。ただ、その場合でも」

W「クリスティアには歯が立たないんだよ。特殊召喚を封じられた以上」

W「現実的に出せるのは、攻撃力500の下級のみ。強化しても2500止まりだからね」

凪「種族を統一して、《一族の結束》でも入れれば話は変わるがな」

凪「……案外悪くないかもしれないな。魔法使い族のドラグーンは禁止だし」


凪「根拠は特にないが、そう遠くない内に出ると思うぞ？」

凪「私たちは兎も角、【ドラゴンメイド】を愛用するデュエリストたちには」

凪「待望の存在だろうしな。毎ターンのサーチは強過ぎる気がしないでもないが」



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