レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

期間ごとにキャラハンが代わるスレ5

1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/11/15(Sun) 09:37

なりきりをやりたいけれど1000レスは長すぎる。
時間的な制約があって最後まで続けられない……
そんな悩める方のためのスレが「期間ごとにキャラハンが代わるスレ」です。

このスレでは、最短3日間から最長1ヶ月までの間であれば、
好きな日数を借りることができます。

○申し込まれる際には、最低限お名前と出典（何の作品のキャラなのか）をご明記ください。
自己紹介用のテンプレは、2に記載してありますので利用してください。

○受付は基本的に先着お一人様限りとなっております。
タッチの差で入る事のできなかったお客様は、
申し訳ありませんが次の機会にまたお申し込みください。

○即時入っていただける方のみを募集しております。
「来週入室するから空けておいて」等の先行予約は受け付けできません。
また、同じお客様に連続で部屋をお貸しすることもできません。

○既存スレと同じ出展、同キャラの使用はOKですが、既存スレとは無関係のものと心得てください。
また、こちらのスレでは他スレへの越境・既存スレから設定を持ち込む行為を禁止としております。

○宣言した期間のカウントは掲示板のタイムスタンプに従います。
期間が終了した方は速やかに退去してください。
名なしの皆さんも、キャラハンの宣言した期間が経過したら
　それ以上の質問はお付けにならないようお願い致します。

○レスが多くとも少なくとも、ご利用いただけるのはご自身が宣言された期間のみです。
質問が多すぎて期間内にレスしきれなかった場合も、当スレに居残ったりせず

【最後の】完走したスレで答えられなかった質問を答えるスレ【別れ】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/143743297/

を利用してください。

○尚、こちらのスレではより多くの方に利用していただく為に、
ある一定期間キャラハンが来なかった場合は放置とみなし、
期間終了を待たずに次の方へこの場所を渡すシステムをとらせて頂いております。

〜放置の基準は以下を参考になさって下さい〜

※放置の規定日数は、原則宣言した日数の半分（端数繰上げ）
ただし20日以上借りる場合は全て10日とします。

前スレ
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=567399731

196 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/15(Fri) 23:55

スライムからオッサンの手と足が生えた！

っていう恐ろしい夢を今朝見たんだ……

197 名前：スラりん ◆UEJqgpJQ 投稿日：2021/01/16(Sat) 00:38

>>194
ぷるぷる。それはちょいわるスライムだよ。
みんなのお菓子つまみ食いしちゃうくらいのわるいスライムだよ。
辛い調味料が好きなの？
ラー油はスライムじゃないよ。
むかし、ラー油みたいに赤いスライムがいたって聞いたことあるけど
ぼくは見たことがないよ。
もし会えたら友達になれるかな。
よかったらぼくにもそれ食べさせて。

>>195
いじめないで！ぼく、わるいスライムじゃ…

（ミス！スラりんはダメージをうけない！）
いきなりなにするんだよー。
強くなった今のぼくには棍棒くらいじゃキズつけられないけど
なんにもしてないのに攻撃してくるのはひどいよ。
おかえしだよ。炎のブーメランくらえ！
ウソだよ。そんなことしないよ。

>>196
ぷるぷる！なんでそんな夢見たの？
ぼくはおっさんスライムじゃないよ！
せめてかっこいい男の人のならよかったのに。
もじゃもじゃの腕と足じゃかっこわるすぎるよ。
でもぼくも手足がほしいって思うことがあるよ。
そしてかっこよく剣を振り回してみたいの。
メタルキングの剣ならぼくでも使えるけどね。

198 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/16(Sat) 13:18

スラりんの入居期間は今日までか……
卒業試験として、この子と闘ってもらおう。
手は無いけど、足の生えた大型スライムだよ。

つ【スラッピー】

199 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/16(Sat) 14:10

ゆうしゃ「経験値、たったの１か……戦うのめんどいから逃げちゃおう」

ゆうしゃは　にげだした！

200 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/16(Sat) 16:17

スライムベスはスライムレースとスライムタッチでいつでも出会えるじゃないか
となるともしや５時空では希少になった
(ベスが赤いだけに)レッドデータで言うとEW(Extinct in the Wild,野生絶滅)扱いで
もはやカイコガのように人間の保護なしでは生きられないのかも

201 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/16(Sat) 16:26

炎上アイドルとして有名な夢見りあむのCVの人である星希成奏さんって
ドラクエ5がフルボイスになったらレックスとコリンズの二役にしたら
それこそ水を得た魚のように違和感なく演じきれると思う

202 名前：スラりん ◆UEJqgpJQ 投稿日：2021/01/17(Sun) 00:01

>>198
ぷるぷる。あっというまだったよ。
でも楽しい一週間だったよ。ありがとう。
教えてもらったスレに参加するかはもうちょっと考えるよ。
え？ぼくに卒業試験？
わあ！足が生えてるスライムがあらわれた！？
はじめて見たよ！？
だけどぼくは強いスライムだよ！負けないよ！
えーーーい！！ボカボカ！！

強かったけど、かっ、勝ったよ！これで卒業できるよ！ばたっ。

>>199
きみはしつれいだなー。
その経験値スカウターこわれてるよ。
ぼくは強いスライムだからきっと経験値たくさん持ってるよ。
あ！勇者のくせに逃げるなんてずるい！
（しかし、スラりんはまわりこんだ！）
こうなったら鬼ごっこだよ。
ぼくと遊んでくれるまで追いかけまわしちゃうよ！

>>200
うん。レースのときはカラフルなスライムがいるよ。
でもぼくが野生だったとき
そんなスライムは見たことないよ。
きみの言うとおり人といっしょじゃないとダメなスライムかも。
なんで今の時代にはいなくなったのかな。
野生のぼくより強かったらしいのに。

>>201
そのCVの人いたずらっ子なの？
レックスとコリンズはいたずら好きだけど。
あの子たちのいたずらにはぼくも困ってるよ。
ぼくの服を栗にすりかえられたりしたよ。
元気なのはいいけどこっちは大変だよ。


それじゃあみんなさようなら。ぷるぷる。
きっとまた会えるよ。プルルンッ。プルンッ。

203 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/17(Sun) 05:31

現在、期間スレは空室です。
雑質活動希望者はこちらのテンプレに御記入をお願いいたします（深々）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


氏名（必須）：
出典（必須）：
入居期間（必須）：　月　日〜　月　日（※その日の日付〜宣言した期間後の日付）
その他、備考：

（以下はアンケートです。省略されても、空欄のままでも結構です）

年齢：
性別：
職業：
趣味：
恋人の有無：
好きな異性のタイプ：
好きな食べ物：
最近気になること：
一番苦手なもの：
得意な技：
一番の決めゼリフ：
将来の夢：
ここの住人として一言：
ここの仲間たちに一言：
ここの名無しに一言：

204 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/17(Sun) 09:30

零児「邪魔するぞ」
小牟「邪魔するんじゃったら帰って〜。あいよ〜」
零児「帰りたいなら遊んでないでこの仕事を終わらせろ」
小牟「めんどくさいのう〜。日曜くらい休ませろっちゅうの」
零児「文句なら上に言え。給料を減らされるだけだと思うがな」
小牟「まったく世知辛い世の中じゃて……。こんな世の中じゃ言いたいことも言えんわい」
小牟「あ、そうじゃ。言いたいことと言えば零児！ぬしも容赦がないのう！」
零児「？なんの話だ」
小牟「わしら来るの早すぎ！これじゃ前任者に乙も言えんじゃろ！」
零児「それについてはすまなかった」
零児「だが他の参加希望者に先を越される前に急げと言ったのはお前だぞ、小牟」
小牟「それにしても今日はいい天気じゃのう」
零児「話を逸らすな。それに今日の天気は曇りだ」

零児「……挨拶が遅れたな。俺は有栖零児。こっちの小さいのは小牟」
零児「共に政府機関の者だ。しばらくここの調査任務に就くことになった」
小牟「ま、そういうこっちゃ。質問があれば答えてやらんこともないぞ？」
小牟「報酬は……油揚げ４枚ってとこかの」
零児「安い見返りを求めるな。……真面目にやるぞ、任務開始だ。ついてこい、小牟」
小牟「その強引さ、ちょいと胸キュンじゃ
〜」

氏名（必須）：有栖零児＆小牟
出典（必須）：「NAMCO x CAPCOM」、「無限のフロンティア」シリーズ、「PROJECT X ZONE」シリーズ
入居期間（必須）：　1月　17日〜　1月　24日（※その日の日付〜宣言した期間後の日付）

名前：有栖零児（ありす れいじ）
年齢：24
性別：男
職業：特務機関「森羅」エージェント
得意な技：護業抜刀法、有栖流陰陽術
一番の決めゼリフ：「そいつは重畳」
ここの仲間たちに一言：短い間だが、よろしく頼む。

名前：小牟（シャオムゥ）
年齢：いくつじゃったっけ？765歳までは数えとったんじゃが……
性別：女
職業：特務機関「森羅」エージェント
得意な技：ふふん。剣、銃、妖術に体術、なんでもござれじゃ！
一番の決めゼリフ：「こいつは極上じゃぜ！」
ここの仲間たちに一言：お呼びとあらば、即参上！わしは仙狐、小牟！よろしくのう！

205 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/17(Sun) 15:45

シャオムゥ？何語なの？

206 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/17(Sun) 16:27

シャオムゥウェーブってアニメのパクリって言うか
マネして遊んでるのは分かるんだけど、あれって
どうやってるの？

207 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/17(Sun) 21:58

小牟「む……零児、人の気配がするぞ。気配びんびん物語じゃ」
零児「そいつは重畳。人がいるということは、少なくともこの街は閉鎖指定は受けていないらしい」
小牟「どれどれ、いっちょやってみっかのう！」

>>205
小牟「なんじゃ、わしらを知らんのか？あの大乱闘に参戦しとる連中とも何度か共演したことがあるんじゃがのう」
零児「遠い親戚が芸能人だと自慢する子供みたいだな」
小牟「シャオムゥっちゅうのは隠語じゃ。裏社会における業界用語っちゅうとこじゃな」
零児「初っ端から適当なことを言うな。ただの中国語だ。こいつの正体は仙狐……要するに中国に伝わる狐の妖怪さ」
小牟「ふふん、そういうことじゃよ。わしをただのケモミミ美少女じゃと思ったら大間違いじゃぞ？」
零児「765歳にもなって少女を自称するのはどうかと思うがな」
小牟「やかまわしいわ！わしら基準では765歳はまだまだピチピチの若者なんじゃ！」
零児「若者はピチピチなんて言葉使わないぞ。ちなみに小牟という名前の由来はなんなんだ？」
小牟「うちのディレクターが中国に行った時に出会ったキャバ嬢の名前じゃ」

>>206
小牟「お、こっちはわしらのことを知っておるようじゃの」
零児「客層としてはちょうどいい案配だな。だが、シャオムゥウェーブだと……？」
小牟「あれは別名『鬼門封じ』と言っての。わしの妖術で……」
零児「嘘をつくな、嘘を。鬼門封じが正式名称でシャオムゥウェーブはこいつが勝手に言っているだけだ」
小牟「細けぇこたぁええんじゃよ！まあとにかくあれは妖術で敵の動きを封じ込めとるんじゃ。簡単な話じゃろ？」
零児「口で言うのはな。実際はそんなに簡単な術じゃない」
小牟「それができる。そう、小牟ならね」

小牟「それはそうとアニメのパクリとはなんじゃい！失敬なやっちゃ！」
零児「実際、お前の台詞はほとんどがアニメやゲームからの引用だろ」
小牟「そこは愛ゆえのオマージュと言ってほしいのう。わしの全身から溢れる作品へのラブ！見せちゃろう！」
零児「ああ、また今度な」

208 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/18(Mon) 17:01

しゃおむぅ……？あ、知ってる知ってる！
電子の妖精だよね！スパロボでお世話になってたよ！

209 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/18(Mon) 17:22

仙術じゃなくて、妖術なのか
木火土金水とかやってるから陰陽術系なんだと思ってた

210 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/18(Mon) 18:19

>>208
小牟「いや、ちゃうわ！どこのナデシコと勘違いしとるんじゃ！」
零児「昔、自分でそう名乗っていなかったか？」
小牟「電子の妖精か？あれはその場のノリじゃ」
零児「……ネット中毒者という意味では正しいな」
小牟「零児ィ！ぬしまで何を言うとる！やれやれ……ほんに、バカばっか」
零児「そういうところだぞ」
小牟「ちゅうかスパロボとか言うとる時点で別人確定じゃろ。わしらあの世界とは無関係……でもないんじゃが……」
零児「……『向こう側』のことなど知らん。これ以上は話がこじれそうだ。この辺にしておくか」
小牟「わお！そうすっかのう」

>>209
零児「鋭い指摘が入ったぞ、小牟」
小牟「うんにゃ、ありゃ妖術じゃ。技を繰り出す時にもバッチリ『仙狐妖術！』と叫んどるじゃろ？」
零児「確かにな」
小牟「つまり、わしが妖術と言えば妖術なんじゃ。あんだすたん？」
零児「……つまり、お前のさじ加減次第ということか」
小牟「細けぇこたぁええんじゃよ！」
零児「そればっかりだな、お前……」
小牟「ま、仙術じゃろうが妖術じゃろうが、人ならざる不可思議な力だと思っておれば問題ないっちゅうことじゃ！」
零児「小牟魔術もか？」
小牟「うんにゃ、ありゃプロレス技じゃ」

211 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/18(Mon) 18:31

PXZ新作まだかなー
ああいうクロスオーバー作品は新規参戦が楽しみで楽しみで

212 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/18(Mon) 20:29

仙孤妖術！って仙術なのか妖術なのかはっきりしてください
ＯＰ検索してたら歌詞の「天と地のハザマでCry'n」ってところで巨乳と貧乳に挟まれていたんで
はっきりしない曖昧なところがポジションなのかもしれませんが

213 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/18(Mon) 20:48

小牟の御御足が眩しい
挟まれたい

214 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/19(Tue) 17:17

政府お抱えの特務機関ってことはざっくりいうと国家公務員？
お給料いいの？危険手当とかあるの？

215 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/19(Tue) 18:54

>>211
小牟「いや……それはその……のう、非常に言いにくいんじゃが……」
零児「可能性は低い、と考えるべきだろうな」
小牟「零児ィ！思っちょる内はまだしも、それを口にしたら……終戦じゃろうが！」
零児「終戦も何も、脚本担当のディレクターが一連の物語は完結したと言ってるんだ」
零児「その上、そのディレクターが退社したとあってはな。この状況で期待だけさせる方が酷だぞ」
小牟「それはそうじゃが、もうちょい言い方っちゅうもんがあるじゃろ！諦めたらそこで試合は終了じゃよ！」
小牟「こうなったらわしが勇限会社を立ち上げて新作の制作を……！」
零児「夢見させるようなこと言うな」
零児「……それに俺は、可能性は低いと言っただけだ。可能性がないとは言ってない」
小牟「ふむ……それは、諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ！」
小牟「……っちゅうことかの？」
零児「好きに解釈しろ。……分の悪い賭けは好きじゃないんだがな」

小牟「ふふん、しかしこやつのように新作を望む声も結構聞くのう」
小牟「やっぱアンパンとお祭りひろばはみんな大好きっちゅうことじゃな」
零児「そいつは重畳。しかし祭りはいいが、この手の作品は肝心の売上がな……」
小牟「ほんっに、ぬしはまたそういう生々しいことを言いおって！お祭りゲーにはロマンがあるじゃろ、ロマンが！」
零児「ロマンだけじゃメシは食えん」
小牟「いや、わしらお祭りゲーだけでメシ食ってきとるやんけ！だいたいスマブラとかめちゃ売れとるぞ！」
零児「その祭りは俺達には無縁の話だ」
小牟「縁日だけに？」
零児「意味がわからん」
小牟「やれやれじゃぜ。わしも、そろそろわしより強い奴に会いに行って運命を変えるとするかのう」
零児「共演者にすり寄るんじゃない」
零児「それと最近毎日ポストを覗いているようだが、俺やお前に招待状が届く可能性はないぞ」

>>212
小牟「うっさいわ！話題がマニアックなんじゃ！それネットでネタにされとったやつじゃろ！」
零児「マニアックさはお前も人のこと言えないだろ。……で、結局どっちなんだ？」
小牟「ふふん、やはり気になるかの？自分では結構デカくなったと思うちょるんじゃが」
零児「そっちじゃない。術の話だ」
小牟「その話はもうええじゃろ！仙狐が使う妖術っちゅうことじゃ！どこに間違いがある！」

小牟「話を戻すが、わしはついに完全体になったからの。晴れて巨乳組の仲間入りじゃ！」
零児「（話を戻すというより、話を変えたか）」
零児「……色々と盛り過ぎたな」
小牟「事情だって色々とあるんじゃ！ほっとかんかい！」
小牟「それに、ぬしもこっちの方が嬉しいじゃろ？ぬしはムッツリじゃからのう」
零児「……お前はあとでおしおきだ」
小牟「いやん！またビッグになっちゃう！」

216 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/19(Tue) 18:54

>>213
小牟「足ばっか見とるんじゃないぞ！」
小牟「ふふん、じゃがぬしは正直な奴よの。ええぞ、特別に挟んじゃる！」
小牟「フランケンシュタイナーでええかの？」
零児「いいわけあるか」
小牟「あ、リバースフランケンの方がよかったかのう？」
零児「そういう問題じゃない。民間人を滅ぼす気か」
小牟「わしの足に挟まって死ねたなら、こやつも本望じゃろうて」
零児「そこはまず殺意を否定しろ」
小牟「冗談じゃ。ごっこ遊びとはいえトーシロに技をかけるわけにはいかんからの」
小牟「……ちゅうわけでどうじゃ、零児。わしにいっぺん挟まれてみる？」
零児「遊んでる暇はないんだぞ、小牟」
小牟「ほんにノリが悪いのう！少しくらい遊んでくれてもええじゃろうに！」
零児「今は仕事に集中しろ。……それに俺とお前じゃ遊びで済まないだろ」
小牟「ぬかしおる」

>>214
小牟「ま、そんなところかの。じゃが給料はそれほどでもないぞ？わしなぞギリギリでいつも生きておるくらいじゃし」
零児「それはお前が無駄遣いばかりするからだろ。衣食住が保証されているだけで十分だ。これ以上の贅沢は言えんさ」
小牟「まあの。残虐行為手当も出ることじゃし、タフ過ぎて損はないわい」
零児「そんなものを貰ったことはないがな」
小牟「損はない、だけに？」
零児「しつこい上に面白くないぞ」

零児「ただ、衣食住が保証されていると言っても命までは保証されていないからな」
零児「そして平和が続けば仕事もなくなる。因果な商売さ」
小牟「ふふん、ぬしが失職したらわしのカンパニーで雇っちゃる。安心せい」
零児「ふっ……そいつは重畳」

217 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/19(Tue) 22:15

アイマスとスパロボがコラボしてたし、零児達もしれっとアイマスに登場とかできないもんかな

218 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/20(Wed) 17:07

小牟は昔零児の父とチームを組んでたってことは、幼少期の零児のことも知ってたり？

219 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/20(Wed) 19:01

>>217
零児「アイマス……？」
小牟「ゲームじゃよ、ゲーム。アイドルマスターっちゅう、アイドルを育成するソシャゲのことじゃ」
零児「それは知ってる。俺が聞きたいのはそこじゃない」
小牟「（いや、なんで知っとんのじゃ）」
零児「アイドルの世界に俺達が登場したところで需要があるとは思えないんだがな……」
零児「そもそも何をすればいいんだ」
小牟「そりゃアイドルデビューに決まっとるじゃろ。半裸で踊り狂ってやれい、零児！」
零児「お前のアイドル観はどうなってるんだ」
小牟「あるいは、零児がわしをプロデュースするっちゅうのもアリかもしれんのう」
小牟「ほれほれ、ぬしの好きなようにTIntMeして構わんぞ？」
零児「765歳でアイドルか……いくら偶像の世界とはいえ、なかなかきついものがあるな」
小牟「そこまでいくと逆にファンタジーじゃろが！20後半〜30くらいのリアルさに比べればマシじゃ！」

小牟「ま、現実的な話をするなら、わしらがあっちに行くより、あっちの小娘らがこっちに来る方が違和感ないじゃろ」
零児「アイドルだぞ？俺達の戦いに巻き込むのは無茶……」
零児「……いや、ロボットの大戦に参戦できるくらいなら、その辺りはどうにでもなるか」
小牟「そういうこっちゃ。それか案外、他の場所で共演したりしてのう。ファミスタとか」
零児「……俺は出ないからな」

>>218
小牟「ほほう、こやつなかなか詳しいようじゃぞ。わしらより詳しいんとちゃう？」
零児「わけのわからないことを言うな」
零児「だが、まさか親父のことや小牟との関係性まで把握しているとはな」
小牟「わしらのファンってとこかの？悪い気はせんのう」
零児「……質問がこんな内容じゃなければな。あまり余計なことは喋るなよ、小牟」
小牟「ふふん♪ここは全面的にわしに任せよ！スペンサーレイン号に乗った気持ちでおれい！」
零児「不吉な予感しかせん」

小牟「ぬしの言う通り、わしは以前零児の父親……正護と組んでおった」
小牟「零児ともその時からの長い付き合いじゃからのう。こやつがこ〜んなミクロマンだった頃から知っておるぞ！」
零児「そこまで小さくはないがな」
小牟「笑い話には事欠かんぞ？古いアルバムの中には想い出がいっぱいなんじゃ」
小牟「こやつが赤ん坊の頃は、襁褓を変えてやったこともあったしの」
零児「待て！そんな覚えはないぞ！」
小牟「そりゃ赤ん坊だった頃の話なんじゃから覚えとらんじゃろ」
零児「ちっ……適当なことばかり言うんじゃない」
小牟「なら、この話はぬしも覚えとるじゃろ。中学生だったぬしをわしがファミスタで泣かせた話」
零児「…………」
小牟「あれ以来、ぬしはすっかりゲーム嫌いになってしもうたんじゃったのう」
零児「……多感な時期にあんな目に遭えば嫌にもなるさ」
小牟「わしらがナムコスターズに招聘されんのは、その辺も関係あるのかもしれんのう」

220 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/20(Wed) 20:13

いろんな版権キャラとコラボしてるプリコネとかアズレン当たりだったらワンチャン呼ばれる可能性とかありますか？

221 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/20(Wed) 22:56

プクゾー2の26話、硬い敵とボスラッシュの中で龍亀一號を守り抜けってステージが発売日購入から今日までクリア出来なくて困ってます
育成を間違えていたとして第1話からやり直さなくてはいけないのでしょうか？

222 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/21(Thu) 17:18

>>220
零児「俺はゲームのことはよくわからん。どうだ、小牟。お前から見て可能性は？」
小牟「う〜む……確率的には、良くて五分五分っちゅうとこかのう……」
零児「そんなに高いのか！？」
小牟「あ、いや、すまんの。今のはちと盛った」
小牟「実際は1％あるかないか……っちゅうとこかのう」
零児「盛り過ぎだ。……やはり厳しいか」
小牟「そりゃお呼びとあらば即参上したいところじゃが、わしらの出自って特殊じゃろ？普段はゲストを迎える側じゃし」
小牟「ナムコっちゅう枠で一括りに見ても、ウチには色んな奴がおるしのう」
零児「俺達よりもゲストとして相応しい人材は大勢いる、か」
小牟「その通りじゃ。例えば三島平八とかの」
零児「……その『プリコネ』やら『アズレン』とやらの世界に三島平八は相応しいのか？」
小牟「ふっ、それは後で検索でもして自分で判断するんじゃな。ぬしの目で確かみてみろ！」
小牟「まあ、マジレスするとテイルズ勢やKOS-MOSあたりの方が余程似合うじゃろうが」
零児「…………」
小牟「ん？どうしたんじゃ、零児？」
零児「……いや、なんでもない」
零児「（小牟だけなら他所に出張できる可能性もなくはない……か？）」

>>221
小牟「なん……じゃと……！？」
小牟「発売日に購入したっちゅうことは、5年以上も『迫り来る死の恐怖』に怯え続けとるっちゅうことか！？」
零児「……俺達に相談する前に、最初からやり直した方が早かったんじゃないのか？」
小牟「零児、それを言っちゃあおしまいじゃ。……まあ、わしも同感じゃがの」
小牟「じゃがわしらに相談しに来るくらいじゃ。まだクリアを諦めてはおらんようじゃの」
零児「そいつは重畳。なら、俺達がやるべきことは一つだ」
小牟「うむ！あとは必勝への軌跡を描くのみ！わしらからアドバイスじゃ！」
小牟「気合いでクリアせい！」
零児「そんな漠然としたアドバイスがあるか」

小牟「26話っちゅうとハセ×スケが一つに合体したとこじゃっけ？」
零児「誤解を招くような言い方をするな。だが、当たりだ。あそこは難関と言われてるからな」
小牟「わしらも一回やらかしたしのう。敵を一匹倒し損ねとることに気づかずドカーン、じゃ」
小牟「あと葬炎のカイトのカウンター怖すぎ」
零児「重要なのはとにかく敵の数を減らすことだ。複数攻撃技を上手く当てていくのがコツだろうな」
小牟「じゃな。贔屓のキャラしか使っちょらんとかよほど偏った育成をしとらん限り、わざわざやり直さんでも何とかなるじゃろ」

小牟「そういえばぬしは発売日に買ったんじゃろ？じゃったら初回購入特典がついてなかったかの？」
小牟「『10年前の女』っちゅうチャレンジステージなんじゃが……あれで経験値稼げんかったっけ？」
零児「それが無理なら、もう一つ手がある」
零児「リタイアしろ」
小牟「いや、ここまで来て諦めるのだけはナシじゃろ！」
零児「違う、そうじゃない」
零児「ステージ攻略中に『リタイア』を選んでも、資金は引き継がれる。つまり……」
小牟「なるほど、稼いだ金で装備を整えろっちゅうことじゃな？めんどくさいが、それが一番確実かもしれんのう」

零児「それと今後は、ソロユニットはともかくペアユニットはなるべく満遍なく育成しておいた方がいいな」
小牟「うむうむ。この先、分担ステージなんかもあるからのう。育成が偏っておると泣きを見るぞ？」
小牟「まあ、今後もうマジでどうしようもないくらい困った時は『天地インタビューループ』で検索検索ゥ！」

223 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/22(Fri) 07:09

でも着せ替えできるゲームに森羅の制服実装する形のコラボならしやすそうだよね

224 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/22(Fri) 12:14

プリコネはシンデレラガールズのキャラが実装されたからいけるいける
なんか新作やりますって時にＣＭとしてコラボ展開はなくはないんじゃないですかね？
コラボに精力的と言えばグラブルなんかもそうかもしれません
（そしてＡＣＥ　Ｒみたいな爆死したけどコラボ来たから許す展開）

225 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/22(Fri) 17:45

小牟「PXZ2の話をしていて思い出したんじゃが、OPで零児じゃョ全員集合！のシーンがあるじゃろ？」
零児「それだと俺が何人もいるように聞こえるぞ」
零児「全員集合のシーンなら二度あるが、それがどうかしたのか？」
小牟「あのシーン、二回とも『鉄拳』のシャオユウだけ姿が見当たらんのじゃが……」
零児「なに？そんなはずは……お前が見落としているだけじゃないのか？」
小牟「いやいや、わしだって何度も確認したんじゃぞ？それでも見つからんのじゃ」
小牟「よかったら、ぬしらも確認してみてくれんかの？シャオユウを探せ！シャオムゥではないぞ！」

>>223
小牟「おお、そうじゃそうじゃ！その手があったのう！」
零児「森羅の制服だけ貸し出す……ということか？」
小牟「うむ、いわゆるコラボ衣装っちゅうやつじゃな。昨今のゲーム界隈において、コラボ衣装と井戸端会議はおなじみの要素じゃ」
零児「よくわからんが、それだと可能性が上がるのか？」
小牟「飛躍的に上がる！キャラを直接出すより制作の手間が省けるからのう」
零児「……コラボというわりには夢のない話だな」
小牟「夢の国の裏側っちゅうのは案外そういうもんじゃて」
零児「そんなこと言って大丈夫なのか……？消されても知らないぞ」
小牟「消されるな、この想い！忘れるな、我が痛み！」

小牟「それはそうと、わしらの衣装が似合うキャラって誰がおるかのう？スパロボ関係者以外で」
零児「お前の服を着こなせるとすれば、やはり中華圏の人物じゃないのか？」
小牟「ラーメンマンとか王大人とか？」
零児「お前が見たいなら頼んでみろ。自己責任でな」
零児「俺の制服は……どうだろうな」
小牟「なかなか派手な格好じゃからのう。まあ普段から赤基調のキャラならそれなりに似合うじゃろ」
小牟「世界一有名な配管工とか」
零児「……また招待状狙いか？」
小牟「その時はお願いじゃ……零児……」
小牟「わしも……わしも連れて行って……」
小牟「わしも大乱闘に……連れて行って……おくれよ……お願い……」
零児「俺に言うな」
小牟「一蹴すな！つれんやっちゃのう！」

>>224
小牟「またコラボの話しとる……」
小牟「ま、それだけわしらの立ち位置が特殊っちゅうことじゃの」
零児「そいつは重畳……と言っていいのかわからんがな」
小牟「ええんとちゃう？こやつらは、わしらが表舞台へ復帰する日を待ってくれちょるってことじゃ」
小牟「零児……わしらにはまだ、帰れる場所があるんじゃ。こんなに嬉しいことはないぞ？」
零児「ふっ、そいつは重畳の至りだな」
零児「……そんな日が来れば、だが」
小牟「ふふん、いつか来るじゃろ。世界はつながっておるんじゃ」
小牟「いつかきっと、月光の下でな」

零児「……小牟、締めるにはまだ早いぞ」
小牟「っと、そうじゃった。まだ質問に答えとらんかったわい」
小牟「プリコネにグラブルのう。まあ既にナムコとコラボしたことがあるなら、可能性がないとも言いきれんが……」
小牟「ナムコでコラボと言えば、だいたいテイルズ呼んどけみたいなとこがあるからのう」
零児「あそこは剣と魔法の世界だからな。幻想界とは相性がいいんだろう」
小牟「久々に聞いたのう、幻想界！まあ、わかりやすい王道系じゃしな」
小牟「じゃが、わしらは現実系からSF、ファンタジーまでこなせるぞ！のう、零児！」
零児「節操がないとも言うがな。異世界に慣れているのは事実だ」
小牟「ちゅうわけで、我々はオファーの来るのを待っておるのじゃ」

226 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/22(Fri) 19:37

そういえば調査任務は順調？
今更逢魔絡みの事件ってこともないだろうから別の怪異を追ってるの？

227 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/23(Sat) 18:27

片那ちゃんかわいい
一人くらいお持ち帰りしたい

228 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/24(Sun) 02:05

>>226
小牟「おかげ様でボチボチでんな、っちゅうとこかの。のう、零児？」
零児「ボチボチでは困るんだがな。とはいえ、任務に支障を来たすような問題が起きていないのは重畳か」
零児「詳しい調査内容に関しては、悪いが話すわけには……」
小牟「うむ、怪異を追っておるのじゃ。奴らがどこから来て、そしてどこへゆくのか……」
零児「……おい、小牟」
小牟「これくらい教えてやってもええじゃろ。こやつらは現地協力者じゃぞ？誠意を見せんかい、誠意を」
零児「誠意で無関係の人間を事件に巻き込むな。協力者と言っても彼らはただの民間人なんだぞ」
小牟「何を今更言うちょるんじゃあ。ただの民間人が逢魔のことなぞ知っちょるわけないじゃろ」
小牟「こやつは既に関係者みたいなもんじゃ。じゃったらわしらで保護するべきじゃろ。ちゃうか？」
零児「…………」
零児「そうだな。……お前の言う通りだ、小牟」
小牟「ふん、決まりじゃな♪」

零児「小牟が言ったように、俺達はこの付近で反応があった妖物の調査をしている」
小牟「ま、反応っちゅうても小さいもんじゃ。少なくともぬしらが心配するほどのレベルではないから安心せい！」
零児 「だが、小さな綻びが取り返しのつかない事態を招くこともある。そういった可能性を少しでも取り除くのが森羅の仕事だ」
小牟「逢魔も完全に滅んだわけではないからのう。残党どもがちらほらおるんじゃよ。今回の件とは無関係じゃと思うが」
零児「それも含めての調査任務さ」
零児「何にせよ、俺達がやるべき事はいつも変わらん」
小牟「うむ！わしらの本当の戦いはこれからじゃ！いざ行かん！わしらの勇気が世界を救うと信じて！」
零児「本当に戦い続ける気はあるんだろうな、小牟」

>>227
小牟「あんなのがええんか？零児、こういうのどう思う？」
零児「俺は愛想のない女は嫌いでな」
零児「好みは人それぞれだとは思うが」
小牟「ふ〜む、ゲテモノ好きもおるっちゅう事かのう」
零児「お前も人のことは言えないだろ」
小牟「誰がゲテモノじゃ！わしのことは個性派と言わんかい！」
零児「……それは実質肯定しているようなものじゃないのか？」

小牟「あやつを持って帰りたいなら持って帰ってええぞ？わしらは困らんしの」
小牟「むしろ持って帰って処分してほしいくらいじゃ。零児もそう思わんか？」
零児「思わん。一般人にあの女は荷が重いだろうしな」
零児「……それに奴はあの女のクローンだ。ならば俺の手で滅ぼす」
小牟「いや、ぬしも重いわ！別の意味で！」
小牟「その点、わしはそういうのは一切ないからの。オススメじゃぞ！」
零児「お前はお前で面倒くさいところがあるがな」

229 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/24(Sun) 18:49

ハーケンが『あ(ス)ち(パ)ら(ロボ)の世界』で大暴れしてたらしいけど、お二人は『あちらの世界』に行けないんですかね？

230 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/24(Sun) 21:08

小牟「これで終いじゃ！長かった戦いよ、さらば！」
零児「まだ一週間しか経ってないぞ」

>>229
小牟「らしいのう。わしらもそうじゃが、あやつもあっちこっち忙しいやっちゃ」
零児「あいつのことだ。なんだかんだと楽しんでいるさ」
小牟「さすが似たような立場じゃと考えも似てくるようじゃのう」
小牟「さすが零児クロスハーケンと呼ばれた仲じゃな」
零児「そんな気色悪い呼び方をしたのはお前だけだ」
零児「……まとめ役の苦労は俺もよく知っているからな」

小牟「じゃが、あのチャラ助があちら側に行ったっちゅうことは、チャンスかもしれんのう」
零児「チャンス？どういう意味だ」
小牟「あやつとのつながりで、わしらがあちら側に呼ばれる可能性もあるっちゅうことじゃ♪」
零児「いい笑顔で打算的なことを言うな」
零児「それに、向こうの世界はロボット達が戦うんじゃないのか？俺達が呼ばれたところでどうしようもないぞ」
小牟「裏嶋に頼んで龍亀一號の戦闘形態でも造ってもらえばええじゃろ」
零児「……あの博士なら本当にやりかねないな」



零児「さて……そろそろお開きの時間だな」
小牟「もうそんな時間か。あっちゅう間じゃったのう」
小牟「もうちょいゆっくりしていきたいが……延長料金はいくらじゃ？」
零児「そんなシステムはない。さっさと本部に戻って報告するぞ。休むのはそれからだ」
小牟「やれやれ、しゃあないのう。小牟より本部へ……任務完了。帰還する」
零児「一週間世話になった。『森羅』への協力に感謝する。いつかまた、な」
小牟「世界は一つの舞台じゃ。わしらがまた交わる日も来るじゃろうて。そん刻を楽しみに待って……」

小牟「……ん？何か飛んできおったぞ？……コウモリ？それに手紙じゃと？」
零児「まさかデミトリの使いか？何と書いてあるんだ？」
小牟「……ふむ。零児、どうやら休みは先送りになりそうじゃぞ」
零児「なに……？また何か事件か？」
小牟「ちゃうちゃう。この手紙は……いつものイカれたパーティーのお誘い、じゃ」
零児「……フッ」
零児「そいつは……重畳」

231 名前：有栖零児＆小牟 ◆PXZ/u15. 投稿日：2021/01/24(Sun) 21:09

現在の入居者の期間が終了次第
希望者はこちらのテンプレに御記入をお願いいたします
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氏名（必須）：
出典（必須）：
入居期間（必須）：　月　日〜　月　日（※その日の日付〜宣言した期間後の日付）
その他、備考：

（以下はアンケートです。省略されても、空欄のままでも結構です）

年齢　：
性別　：
職業　：
趣味　：
恋人の有無　：
好きな異性のタイプ　：
好きな食べ物　：
最近気になること　：
一番苦手なもの　：
得意な技　：
一番の決めゼリフ　：
将来の夢　：
ここの住人として一言　：
ここの仲間たちに一言　：
ここの名無しに一言　：

232 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/24(Sun) 21:13

乙！
またね！

233 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/26(Tue) 18:30

募集あげ。

234 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/26(Tue) 23:19

おつかれーage

235 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/01/30(Sat) 00:03

募集中です、age

236 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/03(Wed) 01:19

現在、入居者募集中です!!

237 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/07(Sun) 23:26

募集中で御座いますのよ、ageときます

238 名前：老紳士と悪魔 ◆f6TcfgmU 投稿日：2021/02/09(Tue) 12:33

悪魔「すいませえええん！誰かこのジジイの嫁になってくれる物好きな女性いらっしゃいませんカアアアアアッ！？」

ﾊﾞﾝｯ！（本を閉じる音）

ふぅ・・・。
いきなりの無礼を失礼したね。彼の戯言は気にしないでくれたまえ。
私は目的の無い旅をしている者だ。現地の人間と交流するが何よりの楽しみなのだよ。
さて、この年寄りに付き合う時間があればキミの話を聞かせて貰えるかな？（椅子に腰を掛ける）

氏名（必須）： 老紳士と悪魔
出典（必須）： オリジナル
入居期間（必須）：２月９日〜２月１４日（※その日の日付〜宣言した期間後の日付）
その他、備考：
【老紳士】
富と名声を手に入れた貴族の男だが不治の病を患い永遠の命を欲する。
怪しげな行商から全財産の半分で購入した黒魔術の本より召喚した悪魔の契約で生き延びる。
しかし悪魔の呪いは契約者の最愛の人間から寿命を奪い取り自分に与えるものであった。
妻を亡くした彼は自らの罪と業の深さを戒め悪魔と最後を共にする決断をする。
【悪魔】
黒魔術の本に宿る悪魔。呪いで人間の寿命を奪い取り糧として自分の存在を維持している。
もはやチカラを消耗し尽くしているので戯画化されたような姿しか具現化できない。
早急に次の呪いの対象か新しい契約者を見つけて消滅を逃れようと必死である。

年齢　： 50
性別　： 男
職業　： 貴族
趣味　： 読書
恋人の有無　： 無し
好きな異性のタイプ　：亡くした妻
好きな食べ物　： 珈琲と果物類
最近気になること　： 悪魔の不穏な動き
一番苦手なもの　： 悪魔
得意な技　： 人の話を聞く
一番の決めゼリフ　： 悪魔「今なら超特価で寿命1年が７５％OFF！契約を結ぶなら今しかナイ！」
将来の夢　： 静かな余生を送り穏やかな最期を迎えること
ここの名無しに一言　： 老い先短い私と楽しい時間を共有しよう・・・。

239 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/09(Tue) 13:40

悪魔なんかと一度でも契約をしちまったら、待っているのは破滅ですよ？

240 名前：老紳士と悪魔 ◆f6TcfgmU 投稿日：2021/02/09(Tue) 15:52

>>239
ハハハ・・・キミと全く同じことを親族にも言われたよ。
とにかく若い頃の私は欲深くて自分勝手だった。
時には血縁者さえも平気で利用して切り捨てるようなこともしたものさ。
その姿は『私自身が悪魔』であったと言うべきかな？
妻以外の人間に心を許したことは無かったよ。
そのおかげで親族が次の呪いの対象にならずに済んだとも言えるが・・・。
まあ精一杯の強がりだね。この心の弱さが悪魔につけ込まれる隙を生んだのかな。

悪魔「幸福か破滅かは自分次第ダロ？俺たち悪魔のせいにするじゃねえゾ！ケケケ・・・」

241 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/09(Tue) 16:56

悪魔の第一声を読んで、これはみんなでネタ嫁を延々と紹介する流れだ
って思ったんだけど
おじいさんの好みのタイプ：亡くした妻って言うのを見て
そっとしておいてあげようって思いました
弄るなら悪魔の方だな

242 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/09(Tue) 21:05

奥様はきっと聖母のような人だったんだろうな、と勝手に想像。
どんな人でしたか？

243 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/09(Tue) 22:05

筋骨隆々のアマゾネスと貴族の紳士

身分の違う二人が惹かれ合って…みたいなストーリーを妄想したけどどこまで合ってますか？

244 名前：老紳士と悪魔 ◆f6TcfgmU 投稿日：2021/02/10(Wed) 08:16

>>241
うむ、今更この歳になって新しく妻を娶る気にもならん。
昔も今も私の心の中にいるのは彼女だけなのだ。
ところでコイツを侮らないほうがいい。こんな姿をしているが仮にも悪魔だ。
どんな謀略を巡らせているのか分からん。取り憑かれたら厄介な事になる・・・私のようにな。

悪魔「ウルセェーゾ！さっさと寿命でくたばっちまえ糞ジジイめ・・・ケッ！」

>>242
もう30年も前の話になるが・・・。
当時の貴族階級は所謂『政略結婚』というのが常識だった。
成人した私も例外ではなく父親が決めた相手方の令嬢が彼女だった・・・のではなく
婚約者の屋敷で家政婦見習い（今の若い人はメイドと言うのか？）をしていたのが妻なのだ。
平民出身で物覚えが悪く簡単な料理は焦がし掃除するたびに高価な美術品を壊していたよ・・・。

悪魔「ヒデー女ダナー。なんで結婚したンダ？」

>>243
キミの言う通り『身分違いの恋』だったよ。
しかし彼女の素朴で純粋無垢な魅力に惹かれた私は自分の気持ちを抑えられなくてね。
思えば何でも人並み以下だった妻が人並み以上にできたことは『愛されること』だったのかもしれないな・・・。
もちろん父親は「自分が選んだ相手の令嬢でなければ結婚は許さず家督も継がせない！」と激怒したよ。
ある日、父の脱税の証拠を見つけて弱みを握った私は自分の家柄に泥を塗ることを承知の上で
交換条件として妻と結婚する許可を得たのだ。その後しばらくして父は他界したよ・・・私と同じ病でね。

悪魔「チッ、俺様のチカラが全盛期だったら女をガチムチウーマンにしてジジイの愛がホンモノか確かめてやったゼ！」

245 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/11(Thu) 00:48

悪魔は実はモリキングのリオックみたいに
わかりづらいけど実は女の子って予想してみる

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