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【東方Project総合】渡る者の途絶えた橋【質雑】

1 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:57
現在、地下666階―――逆さ摩天楼の果てまでようこそ。
陽の光が差すこともなければ、地上の契約も及ばない。
すなわち、助けを呼ぶ声が誰かに届くこともなければ、死に水を取る者もいないわ。
貴方は妖怪の中でも特に性質の悪い妖怪に出くわし、心を蝕まれ、四肢を貪られ絶命する。

―――そんな運命を辿りたくないのであれば引き返しなさい。
いかなる労苦があろうと、どれほどの債務に追われることになろうとも命あっての物種よ。
それとも、警告を受けてなお進もうというのかしら。

さてさて、興味が湧いてきたわね。
貴方の賢明さを妬むか、蛮勇を妬むか、はたまた運の良さを妬むか。
どんなに妬ましい人間か見せてもらいましょう。
その前にこの場のルールを示しておくわね。気に入らなかったら回れ進め

1 参加者の種族は問わないけれど、東方Projectに関係するキャラクターを推奨するわ。
 結界を乗り越えるのは容易ではないし、時の試練はあまりにも厳しい。

2 既に参加しているキャラクターと重複する存在は原則として不可よ。
 ただし、話の都合上一時的にやる分には構わない。どうしても、というものがあるなら理屈を考えなさい。

3 長期的に参加するなら名札・鳥符を付けること。名無しの場合は基本的に毎回違う存在として扱うわ。
 原則として東方Projectのキャラクターで来てほしいけれども、モブキャラクターをやりたいのならば
 固有名+(種族名)でお願いするわ。例としては以下の通り。
 例:アリサ(妖精メイド)、シュジャー(ゴブリン)
 
4 不適切な書き込みは原則として返信が無いことを承知してもらう。ただ、気が向いたら別の場所に誘導して返すかもね。

貴方は誰、と聞くのも不躾ね。
こちらから名乗っておくわ。
私は仮初の名を水橋 パルスィ、四方世界の水を渉猟する者、地底と地上の境の橋を守る者、万物を妬み嫉み食す者
私の祖国は日の本の遥か西方、高麗を越え、唐土を越え、西域を越え、天竺の更に先の波斯国……エーラーン(イラン/ペルシア)よ。

【名 前】水橋 パルスィ
【出 典】東方Project 東方地霊殿
【性 別】女
【年 齢】二千から先は数えていないわ。
【種 族】今は橋姫
【職 業】橋守よ。この橋の管理人ね。
【趣 味】人妖観察からの嫉妬
【特 技】呪術、分身、嫉妬
【特 徴】金髪翠眼、エルフ耳
【好きなもの】妬みのネタ、すなわちこの世の全てよ。
【嫌いなもの】聞いてどうするというのかしら?
【注意事項】二次設定としてこのパルスィには以下の設定があります、苦手な方はお引取り下さい。

1 異教の神
  元々ゾロアスター教の水神で、イラン高原に興った数々の王朝を守護してきたが、サーサーン朝の滅亡と共に唐へ逃れ、最後の大王の血筋が途絶えた後日本に来朝した。

2 元人妻
  オリエントの英雄達とロマンスがあったり、子孫が居たり。

3 橋姫って確か……
  浮気をした夫を殺した橋姫とは別人

4 交際ステータス
  星熊勇儀とは臥所を共にする仲

5 容 姿
  おっぱるすぃ(177cm B:96 W:60 H:88)

111 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/01(Thu) 12:30
>>108
慣れてるかどうかで言うならば、慣れているわね。
あからさまに事実と反することを言う嘘も言えば、省略することで相手を騙すやり方もやる。

勇儀みたいな根っからの鬼はどちらのやり方も嫌うけれど、私みたいに後からなったようなのは比較的抵抗が無い。
もちろん、種族のあり方として生理的に嫌悪を感じるけれど、追い込まれても嘘を吐かないのが勇儀
追い込まれたら嘘八百並べ立てるのが私

それにしても正直に生きるのって難しいわよね。
智に働けば角が立つ、情に棹すれば流される……

>>109
香霖堂の主と霧雨魔理沙が婚約?
政略結婚の線も恋愛結婚の線も否定できないわね……いずれにせよ妬ましい。

けれども、肝心の披露宴の日取りや場所が書いていないわね。
タブロイド紙にしては調べが浅いこと、普段は根掘り葉掘り調べているというのに。
遠くから眺めて妬もうと思ったのにそれもできやしない。

まあ、一時近くに住んでいた縁もあるし、挨拶状をしたため、礼物を贈るに今は止めておくか。
おめでとう霧雨魔理沙、とても妬ましいわ。
(祝電と贈り物で魔理沙がガセネタに気付き、悶着が起きたのは別の話)

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/02(Fri) 10:11
パルスィのケダモノ〜!

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/02(Fri) 13:18
すっげえキラキラネームだなおめえ

114 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/03(Sat) 10:12
ノウルーズも残すところ後1日
のんびり挨拶を交わし、宴で酒を酌み交わせるのも明日までよ。
だから地底なんて何もない所に来るのではなく、妬ましいくらい光り輝く地上に居ればいいじゃない。
季節の草木が生い茂り、太陽は力を取り戻し、何もかもが輝いて見える春の地上に。
ここに来たって、私に追い返されるだけよ。

>>110
見てくれは、ね。
女の形をした妖怪がどうして美人か前にも言わなかったかしら?
頭の弱い奴を誑かして喰い殺すためよ。
男なんて、頬を赤らめしなだれかかって腕を絡ませれば、あっという間に油断する。
そして暗がりに引きずり込めばディナーの始まり始まり。

四六時中そんな事ばかり考えている私が美しいはずがない。
輝かんばかりの美しさを言うのならば博麗の巫女か、アリスか……。
身も心も麗しいのはこの二人かしらね。

いずれにせよ、地底で美を探すのは間違っているわ。
地底に居るのは貴方を地上まで追い払う橋姫だけよ。

>>112
妖怪に向かってケダモノと言うのは、ジャンク・アートにゴミだと言うようなものよ。
それを企図したもの・存在であれば、罵倒にはなり得ない。

人間が理性で動くのに対して、妖怪は感性で動くことが多いの。
すなわち、食欲に突き動かされれば目の前の生き物を喰らい、情欲に突き動かされれば恥も外聞もなく貪る。
眠りを求めるあまり、数百年も眠り続ける妖怪も珍しくないわ。

そして私も妖怪であれば当然同じ行動を取る。
さて、地上からはるばるやってきた貴方には妬ましさを感じているけれど、まずは食事と行こうかしら。
その他になにか感じたことがあれば、それを満たしても良いかもね。

>>113
千年生きてそんなツッコミは初めてね。新しい切り口を見出した貴方が妬ましいわ。
けれども私のこの名前は仮初のもの。
水橋は橋姫だから付けた苗字、パルスィは異邦人がエーラーン(イラン)の民を指す言葉
そう、実はこの名前は私個人を表していないのよ。

キラキラネームは親のエゴ、あるいは良く言えば違った人物、個性のある人間になることを願って付けたもの。
翻って私の名前はこの上なく没個性的
似て非なるもの、と言っておくわ。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/03(Sat) 19:13
心を通わせるってどうすればいいんだろう?
とりあえずお茶でも…

116 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/03(Sat) 20:59
>>115
―――また、人間がやってきたか。
ここは旧支配者達の黄昏時、終わることなきにくにくしきもの達の狂宴、最も悍ましい魑魅魍魎の巣窟よ。
貴方がまともな人間であれば早々に立ち帰り、ここの恐ろしさを―――

お茶ですって?私と?
ふむ、これは酔狂な人間ね。どうやらまともな人間の範疇ではないらしい。
いいわ、そのお誘いを謹んで受けるわね。

けれども覚悟しなさい、ここから先は妖怪の中でも特に忌み嫌われる者の棲家
貴方の苦悶の喘ぎも助けを求める声も届かぬ妖怪の領域
何があっても後戻りできない場所であることをね。その覚悟ができるのならば私についていらっしゃい。

―――さて、まずは貴方の好みを聞いておこうかしら?
紅茶?それともガフヴェ(コーヒー)?
マスカットとダージリンをブレンドしたフルーツティーとタデーレ・デマイズ・トーラーの用意があるわ。
お茶請けはちょうどカヌレを焼いていたの。どちらでも合うと思うわよ。

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/05(Mon) 09:46
ジャムを塗ったパンを落とすと絶対ジャムの面が下になる
これ、パルスィの法則って言うんだっけ

118 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/06(Tue) 06:02
地上へピクニックに行ってきたけれど、風見の大妖の支配する土地は既に花が咲き誇っていたわね。
命が溢れる景色はそれだけで妬ましい。
力を取り戻した陽光は汗ばむほどに地上を暖め、万物の色を映えさせる。
春風は時に優しく、時に荒々しく吹き渡り、身体に心地よく、花びらを宙に舞わせて目を楽しませる。
地平線まで拡がる色とりどりの花はこの世にこんなにも鮮やかで繊細なものがあるのかと驚かせる。
人工の美を追い求めがちな私だけれど、自然の美もまた私の霊感を刺激するわね。
詩作や画芸、陶芸でそれを表現できたら良かったんでしょうけれど……できる奴が妬ましい。

>>117
……地底くんだりまで遥々来たかと思えば、私に間違いを訂正させるために来たわけ?
一つしかない命を無駄に使えるその余裕、妬ましい限りね。まるで虫ケラよ、貴方

ムドラーヤ(エジプト)の地では死後、人間は神に魂の重さを計られると考えられていた。
一寸の虫にも五分の魂、というくらいだから普通なら身の丈の半分が魂でできているんでしょうけれど―――
さて、命を粗末にしようとする貴方は30寸もあるかしら?そしてその罪は軽いか重いか。
今すぐマアトとアヌビスに聞きたければ、チンワトの橋を渡してやるわ。
まだ審判を受ける準備ができていなければ、精々善行を積んで心臓の重さを軽くしておくことね。

なんで私が閻魔みたいなことを言っているんだか。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/07(Wed) 21:49
俺は石橋を叩いて渡る派なんでね
この橋も叩き壊してやるよ

120 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 06:08
>>119
慎重なのは重畳、地上の人間達にも啓蒙するべきよ。
けれども貴方は口先だけのようね。慎重どころかあまりにも軽率
この橋は確かに渡る者が限られているけれど、それは維持管理の度合いとリンクしない。

そう、限られた者しか"渡れない"から警備も設備も厳重なのよ。
橋自体は年度末に改修を終えたばかりだし、警報を鳴らせば地獄の悪鬼達が貴方を喰らいに押し寄せる。
引き返すなら今の内よ。人間によくありがちな"魔が差した"、"若気の至り"ということにしてあげるわ。

―――ふん、引く気はないか。
私も妖怪の端くれ、縄張りくらいある。
そしてこの橋こそが私の縄張り、寄る辺の無き私に旧地獄の管理人より与えられた場所

私は水橋パルスィ、地獄の悪鬼の一にしてこの橋の橋守
ナイルの氾濫は私の涙、ディデュマイオンの最期は私の怒り、ホスローの蛮行は私の妬み
貴方の最期はそのいずれを再現しようか。
選択がどれであるにせよ、貴方はこの橋を壊すことも渡ることもない。
無用の六銭、置いて立ち去るなら最後のチャンスよ。

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 09:26
パルシェン?たしかにガードは固そうだな

122 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 12:46
>>121
色々なものと間違えられてきたけれど、幻想生物と間違えられたのは初めてね。
貴方の目は貝とヒトガタの違いも見分けられないのかしら?
それほど劣化した目で地底まで辿り着けるとは驚嘆に値するわね。

それともわざわざ鬼の逆鱗に触れに来たのかしら?
度胸試しにしては高い代償を払うことになりそうね。
あるいは生きるのに飽いて刺激を求めに来たのかしら?
そんな無為な人生なら今すぐ終わらせてあげるわ。

いずれにせよ、地底に来た人間に情けは無用、人里を出た人間など食糧に過ぎない。
魂は地霊殿の館主に、肉は火車猫に、心は私が余さず喰らう。
警告はどうやら無駄だったようね。

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 16:55
鬼さんこちら♪手のなる方へ♪

124 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 19:20
>>123
今日はからかいにくる人間が多いわね……地底をなんだと思っているのかしら?
元気と体力だけは妬ましいわね。
その有り余る力をもっと建設的なことに使えば更に妬みようがあるというのに。

貴方は地底に来るまでにできたことがあるはずよ。
家族や友人と時間を過ごす、生業に精を出す、芸事に打ち込む。
何れも貴方の生活を豊かにして、私が今よりなお妬む材料になったわ。

いずれにせよ、その半端な妬みもここで終わる。
私は橋姫、貴方を妬み、貴方を操り、貴方を蝕む者
貴方にとっての根源的な恐怖、深淵の化現である。

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 20:29
マゾヒストな俺にとっては、冷たい目で氷のような言葉を浴びせられるのは快感の一言

126 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 20:46
>>125
なるほど、快楽を追求する姿勢は素直に妬ましいわ。
私もそうだもの。
快楽は憂き世に揺蕩う私達にとっての清涼剤
例え束の間であってもそれを忘れさせてくれるものは捨てがたいわね。

けれども難しいわ……自らの内面をさらけ出した相手に剣呑な態度を保ち続けるのは容易ではない。
貴方の素直さに絆されてしまったわ。
どうしたらいいのかしら?

貴方が欲するものを与えられない私に用はないかしら?
それとも別な存在価値を見出だしてくれるのかしら?

貴方を地底から逐うことに変わりは無いけれど、それは先の話
貴方さえ良ければ、少しとどまってみない?
互いに何かを見出だすかもしれないわ。

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 21:11
バルスィ!!

128 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 21:34
>>127
全く、わざと言い間違えることで気を引こうなんて幼稚な手口ね。
臆面もなくそんなことができる厚かましさがかえって妬ましいわ。
引っ掛かってしまう私も大概だけれど。

それはさておき、そんな文言を使うということは、天空遥かにかつて栄えたという帝国に魅せられた者のようね。
だとすれば、地底に来るのはまるで間違いと言わざるを得ないわ。
向かう方向が真逆よ。

貴方は今すぐ恐ろしい鬼女に追われて、地底から逃げ出すべきよ。
そうすれば貴方が求めるものに少しは近づくから。
捜し物は見つかるわ、探そうとするのであればね。

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 22:08
パルシーじゃダメなの?

130 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 22:21
>>129
私の名前など、所詮は仮初のもの。
そして、外国語は転写や発音が原語と異なるのは致し方ないこと。
ダメだと言う権利も義理もないからどうでもいいわ。
余程変でなければ反応するわよ。

ただし、貴方が求めている反応を返すかはまた別の話
一般的に地底の橋姫は人間を地上に追い返すもの。
そしてたまには心を蝕み、餌食とする。
あるいは気の赴くままに17分割して、低級妖怪の餌とする。

さて、どの反応になるかは私の気分次第
もう一度私のことを呼んでみるかしら?
それとも、回れ右して地上へ戻る?

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/08(Thu) 22:47
回れ左して地下へ潜るぜ

132 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/08(Thu) 23:02
>>131
右に回ろうが左に回ろうが、真逆の方向に行くはずなんだけれど……
いずれにせよ、ここから先へ通すわけには行かない。
どうしてもというのならば、私を倒して行きなさい。

はぁ……何が貴方達人間を惹き付けるというのかしら?
確かに旧都へ向かえば所謂盛り場があって、私も楽しむ場所よ。
けれども、貴方達からすれば地獄の悪鬼羅刹が蠢く危険な場所
他の場所だって陰気だったり、極めて危険な場所よ。
地上で人里以外を彷徨く以上に危険なの。

だから私は何度でも貴方達を追い返すし、場合によっては怪我をさせることも厭わない。
来るべきでない場所に無理矢理押し入るのは命取りよ。
いい加減、学習しなさい。
あるいは、私に証を示すかね。

133 名前:104 投稿日:2021/04/09(Fri) 12:18
>>106
なんでや!これは言われて靡かへん女はおらん言われた伝説の殺し文句なんやぞ!

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/09(Fri) 13:04
たんころりんや尻目みたいに人間にいいことをするあるいは意味不明なことしてくる妖怪はいますか?

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/09(Fri) 17:31
駆け落ちしないか?

136 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/09(Fri) 19:34
>>133
悪いけれど、数字を名前とする種族不明の存在は相手にできないわ。
そういう話がしたいなら素性を明かしてくれる?

>>134
人間に都合のいい、の間違いじゃないかしら?
いずれにせよ地底にはいないわね。
なぜならば、貴方を引き裂いて貪ろうとする存在しかいないから。
貴方の目の前に居る妖怪もその内の一匹よ。

まあ、冥土の土産に教えてやるわ。
ベタだけれど座敷童子や山童、キジムナーあたりになるかしらね。
いずれも大切にすれば、力仕事を手伝ってくれたり、富をもたらしてくれる。
けれどもあくまで彼ら彼女らも人間ではなく妖怪よ。
粗略にすれば祟るし、感性の違いが衝突を生むことがある。
そういう話を聞かないのはシャーマランかしら?
美しい人魚でしばしば人間と添い遂げたとか。
とはいえ、裏切ったら報いを受けるでしょうけれどね。

結局、種族が違えば共存など難しい。
国籍や崇める神、肌の色ですら問題にする貴方達なら良く分かるでしょう?

>>135
駆け落ちも惹かれなくはないわね。
愛し合う二人が周囲の全てを敵に回しても愛の炎を燃やし、その身が焦げようが餓えと寒さに凍てつこうが、
魂は添い遂げる……

けれども今の私には必要ないわ。
勇儀やユーリという伴侶が居るもの。
それとも、貴方はそれだけの危険な愛を提供しようというのかしら?

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/09(Fri) 22:07
あなたみたいに他人の顔を伺わず嫌われる事を恐れない正直な女は好きだ

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/09(Fri) 23:15
鬼を退治するのが桃太郎の役目。さぁ、貴様を倒してやる!

139 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/10(Sat) 07:09
>>137
恐れないのではなく、諦めよ。
私は元々嫌われ者、忌むべき力を持った妖怪
だからこそ地底へ誘われ、嫌われ者同士で身を寄せ合う生活をしているの。

だから、今更誰かの顔色を伺うようなことはしない。
嫌われて当然なんだから、自分の思うがままに振る舞う方がましというもの。

ただ、私を好きになるのはオススメしないわ。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い……貴方に余計な火の粉が降りかかる可能性も否定できない。
だから突き放すべきだし、私は人間である貴方を襲って地底から追い出す勤めを果たす。

でも、それさえ受け入れて愛してくれるというのならば……
嘘でも嬉しいわ。

>>138
妖は人を襲い、人は妖を倒す。
それはこの世の理で、桃太郎は妖怪を討つ人間の代表
なるほど、私を討つこと自体が存在意義である、英雄譚の主人公というわけね。
いいわ、この首持っていくがいい。

ただし、貴方は本当に桃太郎かしら。
"つくられた英雄"という言葉はご存じ?
それは2種類居るわ、片方は政治的な理由や個人の欲望のために、つくられた存在
多くの者の功績を一人の人物の功績ということにして、超人的な存在を生み出す。
これは往々にしてある話よ。
もう一つは超常の力を以て為されること。
英雄の因子を器に注ぎ、その器は自分を英雄と思い込み、造り出した存在のために戦う。
そう、ただのキリングドールよ。

貴方が真に桃太郎ならば私は討たれることも吝かではない。
けれどもつくられた存在ならば所謂、お約束に縛られることもない。
さて、"偽"桃太郎なら今日も世界のどこかで異形と戦い、人々を助けているでしょうけれど、
貴方はどうかしら?

さて、最初の問いに戻るけれど、貴方は本当に桃太郎?
誰かに桃太郎と思い込まされている道化ではない?
お供の犬、猿、雉はどこかしら?
警告よ、もし桃太郎でなければ最初の一撃で貴方の心臓を抉り穿つ。

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/10(Sat) 16:08
パルスィは何回くらい結婚式を挙げたの?

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/10(Sat) 19:07
お主は筆まめじゃな
よしよし、褒美にわしのおいなりさんをしゃぶり回す権利をやろう


142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/10(Sat) 19:59
お前いつまで焼き餅焼いてんだぁ?
てめえにとっての正月もとうに終わってんだろぉ?

143 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/10(Sat) 21:17
>>140
実は2回しか挙げたことが無いのよね。
だから花嫁は常に妬ましく感じるわ。
……あー、理由も聞きたそうな顔をしているわね。
地上まで逐う道すがら話してやるから、歩きながらでいいので逃げなさい。

そもそも私は側室として迎えられることが多かったわ。
大王は「神の代理人」や「神から王国を授けられた者」と称したけれど、神そのものと表向きに結ばれようとはしなかった。
人間同士で閨閥を築くことが政治的に重要だったのよ。
そして私も後宮に入る時は人間のふりをしていたわ。
まあ、不老だからじきにバレるんだけれどね。
いずれにせよ、正式な妻ではないから結婚式は無いの。

ならば何時挙げたのか、という話になるわよね。
時を経てなお愛しいペーローズと今の伴侶の勇儀よ。
ペーローズと結ばれたのは国を逐われた後だったけれど、正式な妻として迎えてくれたのよ。
ティスフォン(クテシフォン)の豪奢な宮殿やタフテ=ジャムシード(ペルセポリス)の荘厳な宮殿はアラブ人の手に落ちて久しかったけれど、
それ以外は伝統に則った華やかな祝いの席が設けられて愛を誓った。
あの人も、その息子も悲願を果たせず客死したけれどね。

勇儀も私を正妻として迎えてくれた。
鬼や天狗の重鎮が集まるなか、厳かに三三九度の杯を交わした後は一気にヴァルプルギス・ナハトの様相を呈したわね。
お陰で折角の白無垢もその時限りになってしまったわ。

さあ、まもなく地上よ。
地獄の悪鬼の咆哮に追われた貴方はその恐怖を人間達に語り継ぎなさい。
迂闊に出入りして良い場所ではない、とね。
けれども気が向いたら、貴方の幸せな結婚の顛末を聞いて妬みたいわ。

>>141
誉めてくれたのは嬉しいけれど、ご褒美がいささか不足ね。
しゃぶるだけなんて生き殺しも同然

それとも、人間達を追うだけではなく屍の山に変えれば更なるご褒美があるのかしら?
そうであれば、これから来る人間を全て殺めて、その魂を貴方に捧げるわ。
だから、私を満たすだけのものを用意して、徹底的に屈服させなさい♥

>>142
ノウルーズが終わろうが、私の嫉妬に終わりはない。
何故なら私は嫉妬をする妖怪として定義された存在であり、すなわち私は半ば現象のようなもの。

それは大洋に荒れるな、と命ずるが如く
あるいは大風に田畑や家屋を吹き散らすなと命ずるが如く
はたまた燎原を焼き尽くす炎に草木を焦がすなと命ずるが如く
とどのつまり、貴方の命令は虚しく木霊するばかり。

ただし、やってみるだけやってみた行動力は妬ましい。
人間の言霊は時として自然の胸を打つ。
遥かな昔、延喜の御代には歌を詠んで神々や自然を慰めようとした者が多く居た。
貴方はやり方を変えればあるいはその道を歩めるかもしれないわね。
それもそれで妬ましい。

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/11(Sun) 14:28
そのペーローズって一世?それとも三世のこと?
その人のこともっと詳しく知りたいなぁ……教えて!パルスィ


145 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/11(Sun) 15:23
>>143
いいからさっさと、人里の方に向かいなさい。
流石にそこまでは送っていかないわよ?変な気配もないから、急いで向かえば危険な目にも遭わないでしょう。

……話すまで動かない、って感じね。
分かったわよ、代数としては3人目の方よ。
曲がりなりにも初代は四方世界の支配者、我が祖国の栄光の時代を演出した人物だったわ。
そしてこれから語るのは后としての主観によるもの。
外の世界で史料に基づいて学者達が記した内容とは異なると断っておくわね。

さて、私が愛したペーローズだけれど、あくまで人間として愛したのであって、大王としては凡庸
ずば抜けた武勇や軍才は無かったし、政治の才能は振るう場所が限られていたし、信仰篤いわけでもなかった。
王朝の復興が懸かっている局面でそれを担うには凡そ足りない人物よ。

ただ、哀しみや愛を誰よりも知る人だったの。
彼は幼い頃に偉大な父を失い、産まれた場所を追われた。
そして私もそれを傍観する他無かった。
一つの悲劇を共有していたことが今にして思えばくっついた要因の一つかもね。
だからこそ私達は寄る辺の無い互いの身体を暖め合うように、守り合うように一つになったのよ。
周囲も王朝の後継者と神の一柱が結ばれれば、加護が得られると思ったから推したんでしょう。

戦陣の中、逃避行の中で私達の生活は多くを過ごしたけれど、それでも彼は私を抱き締めてくれたし、
私も彼を守り続けたわ。
ただし、アラブの狂信者達の勢いはそれ以上に凄まじかった。
外の世界の人間達は今もなおその片鱗に直面しているでしょう。
過去の栄光も水神の加護も跳ね返すには役に立たなかったのよ。

彼との間には皇子も皇女も産まれて、あの子達は私と同じ超常の力を引き継いだ。
でも、勢力は日に日に衰えるばかり。
あの人は失意の内に帰らぬ人となり、子どもとその子孫達は唐土に同化していった。
私は辛い思いで、未練を断ち切ろうとしてこの日ノ本へと渡ったの。

ペーローズとの話はこれで全部、というわけではないけれど、ディテールはこんなところよ。
ここは時間の止まった幻想郷
歴史のダイナミズムは無いかもしれないけれど、歴史に翻弄されない場所
貴方は静かな幸せを見つけなさい。
私もそんな貴方を密かに妬むわ。

さあ、まもなく逢魔が時よ。
既に貴方の目の前には妖怪が一匹現れている。
魑魅魍魎の百鬼夜行に出くわす前に家へ帰りなさい。
まだ離れないようなら、人里まで追いかけるわよ。

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/12(Mon) 17:38
あなたには、プラトニック・ラヴがこの世にありえると思いますか?

147 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/12(Mon) 18:59
>>146
否定はしないけれど、珍しいとだけ言っておくわ。
愛するがゆえに進んで生涯純潔を守り通した者をそう多く見たわけではないもの。
貴方も知っての通り、私がまずそうではないからね。

そう、肉欲と愛は切り離し難いもの。
平たく言えば、抱合せ商品のようなものなのよ。
肉欲の中に愛を感じるし、愛の中に肉欲を感じるのは生き物ならば無理からぬこと。

貴方だって想い人がいるでしょう?
その者の清らかな心に胸を打たれたか、麗しいかんばせに目を奪われたか、
あるいは豊満な双丘に肉欲の炎を燃やしたか……。
どれが先で、どれが強いかはこの際問題ではないわ。
精神的な繋がりも肉体的な繋がりも無視できないということよ。

結局、プラトニック・ラヴを貫き通せる者は生物の存在が精神と肉体でできているのに対して、
極めて精神の方にバランスを傾けた存在と言わざるを得ない。
何故ならば神霊にせよ、妖怪にせよ、人間にせよ、肉体を持つ以上繁殖する動機がある。
スパンは種族としての寿命や文化、あるいはその個体の懐具合なんかも関わってくるけれど、
増える意志は大なり小なり存在する。
それをまったく断ち切ってしまうというのは、肉体を忘れかけているんでしょうね。
若干、否定的な言い方になってしまったけれど、私はそう考えているわ。

さて、今から貴方を喰らうつもりで全力で地上まで追いかけるわ。
追い詰められた生物は繁殖しようとする行動が往々にして見られる。
貴方を待つ者とそういうコトに及ぶのなら、存分に妬ませてもらうわ。
さあ、死ぬ気で逃げなさい。天寿を全うし、子孫繁栄したいのならね。

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/12(Mon) 20:48
>> おっぱるすぃ(177cm B:96 W:60 H:88)

なんと・・・小生想像しただけで・・・(鼻血ブシャア!!)

149 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/12(Mon) 21:25
>>148
「噂をすれば影」、という言葉は知っているかしら?
言霊という概念もご存知?
そして幻想郷という場所はそうしたものが強く化現しがちな幻想世界
恐ろしい嫉妬の妖怪を思い浮かべた貴方は、まさにその怪物に心を蝕まれて悲惨な最後を―――

って、既に開幕直後より鮮血乱舞しているじゃない、貴方
鼻血くらい止めなさいよ……ほら、不格好だけれど懐紙でもちぎって詰めておきなさい。
私の容姿を想像したくらいで興奮するって、禁欲の修行でもしていたの?
その忍耐力は称賛に値する妬ましさだけれど、見てくれだけなら美人揃いのこの世界でそんなことでは
吸血鬼に出くわさずとも失血死するわよ?

貴方にはどうやら別の修行が必要なようね。
普段は地上まで追うのが橋守としての務め。
けれども今回は鬼の仕事をさせてもらうわ。
鬼として人間である貴方を攫う。
勇儀とヤマメ、その他勇儀の妾達に協力してもらって貴方に房事の手ほどきを与えるわ。
対価としては―――私も愉しませてもらう。

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/13(Tue) 12:40
ぐへへ…
(物陰からパルスィの体をイヤらしい目で眺める)

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/13(Tue) 15:39
>>149
ええ!!攫われる!!小生どうなっちゃうんでありますかあ!!(ブシュウ!!)
(ティッシュを詰め込んだ鼻から再び鼻血噴出)

152 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/13(Tue) 20:38
>>150
―――そこの貴方、眺めるだけで満足かしら?
人間相手ならいざ知らず、後腐れのない妖怪女よ。
溜まっているようなら相手をしなくもないわ。

どういう風の吹き回しか、ですって?
今攫っている人間があまりにもそういうことに免疫が無さ過ぎて襲い甲斐が無いから、
他の妖怪のことも考えて慈善の精神を発揮しようとしているのよ。

そう、貴方のように毒を溜め込んでいるような人間はある意味健全
今回についてはいいサンプルになりそうだわ。
命の保証はしないけれど、私に攫われてみる?
この人間の前座で良ければ摘まんであげるわ。

>>151
愚問ね、食べるためよ。
何も知らない弱者は強者に喰われるしかない。
それをその身に沁みて分かるまで刻んでやるだけの話よ。

女を知らないということは、世界の半分を知らぬも同然
私の腕に抱かれただけで溢血させるようでは何を学んだというのやら。
何を悟ったにせよ、煩悩から逃れるのは肉体から逃れるのも同義
肉体に留まる貴方は少し刺激を与えてやれば容易く堕ちる。

―――さあ、着いたわよ。
とりあえず一旦顔を拭って湯浴みをしましょう。
美味しく食べられるには身を清めなくては、ね?
免疫をつけるために私が流してあげるわ。精々、逆上せないようにしなさい。

今、勇儀が妾や商売女総揚げしてこっちに向かっているから、
恥ずかしくないようにしておかないと、ね?
ところで貴方は何というのかしら?名前を知らなければ墓碑銘も刻めないわ。

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/13(Tue) 21:16
人生の中でセックスはそんなに重要か?
別にしなくても生きていけるじゃないか、パルスィよ

154 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/13(Tue) 22:02
>>153
貴方の言うことも間違いではないわ。
確かに生物としては孤独に生きようと思えばできないことはない。
誰かと愛を確かめ合わずとも、山中深く隠遁することはできる。

けれども、それは生きていると言えるのかしら?
確かに、心臓が動いていれば、脳波があればそれは生きていると見なされる。
外の世界のサプリメントとやらを摂れば、動物も植物も殺めることなく栄養を摂取できる。
ただ息を吸って、身体を維持するだけ……それが生きていると言えるのかしら?

―――私達の"生きる"という言葉はもっと広く、深い意味のはずよ。
六情の渦に揉まれ、自らも喜怒哀楽を曝け出し、出会う者と日々関係を更新する。
食べることもそう、人はパンのみにて生きるにあらずと言うけれど、肉も魚も必要だし、野菜も必要
この前、ふらっと入ったバルでランチメニューのハンバーグを頼んでみたけれど、その付け合わせの
マッシュポテトが想像を越えてきたのよ。味付けに使っている生クリームとバターが絶妙だったわ。
それを作るシェフにも嫉妬できたし、二重丸よ。

逢瀬を重ねることもまた同じ。
行きずりの愛も、勇儀と臥所を共にすることも、ユーリと交わることもそれぞれ違った趣がある。
貴方も運動のつもりで私とどうかしら?
無くても生きていけるかもしれないけれど、貴方の人生を豊かにできるかもしれないわよ?

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/13(Tue) 23:52
パルスィに『神聖娼婦』という名の称号を授けよう

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/13(Tue) 23:56
>>150
ええええ!!いいんですか!?
やった!おっぱるすぃ見るために危険な地底まで毎日来てたかいがあった!!

157 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/14(Wed) 07:07
>>155
私は神聖じゃないし、娼婦でもない、そしてむしろ捧げられる方だったんだけれど……。
まあ、自分の妻として捧げられた娼婦が他の男と仕事をしてきた後に逢瀬を交わすのもそれはそれで趣があったけれど。
どんなことをされたか告白させながら、それをなぞるようにするのはその中でも格別に嫉妬を感じられて―――
あれ?もしかして私が嫉妬の妖怪になったのはまさか元々の本性……?

こほん、今はそれはさておいて……ただ、今後真剣に究明するべき課題ではあるわね。
というわけでその称号は返納させてもらうわ。
それとも、貴方がその称号を受けて私に捧げられてみる?
私の妻である一方、男娼として勇儀や地霊殿の館主、閻魔に三途の川の渡守の相手をするのよ。
そっちの趣味もあるなら男の客をとっても良いけれど。

いずれにせよ、そうなってしまったらもう人間の女では満足できないかもね?
後戻りできない覚悟ができたのならばもう一度私のオファーを検討しなさい。
いつでも待っているわ、くすくす……♥

>>156
その無駄な努力をもっと世のために使ったらどうかしら……。
まあ、叶ったようだから無駄でもないか。もっと効率的なやり方はあったにせよ妬ましい。

それで、本気で考えているのならばまず2つやってもらうことがあるわ。
1つ目は名乗ること。一夜限りとはいえ、仮初でもいいから愛しい人の名前と種族は知っておきたいわ。
2つめは場所を変えること。流石に公衆の場で痴態を晒す趣味は無い。
覚悟ができたのならば私の臥所へ来なさい。そこでもう少し詳しい話をしようかしら。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1603604837/l50

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/14(Wed) 13:16
こいつはビッチだぜ!
(歓喜)

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/14(Wed) 16:48
>>177cm B:96 W:60 H:88

パルスィでこれならめーりんとかどうなっちゃうんだ!!

160 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/14(Wed) 19:11
>>158
太古の神々は性に奔放な神が多かった。
そして私もかつてはその座にあった。
妖怪に身を堕としたとはいえ、本質はそうそう変わらない。

私がビッチであるというのは貞淑であることを是とする、あるいは半ば強制する現代の人間社会との対比でしか無い。
私は私がかつて神として生きた時代のテーゼであるし、貴方達の社会に対するアンチテーゼでもある。
差が激しくなった現代において必要なのはアウフヘーベンであり、新たなパラダイムにアセンションすることよ。

すなわち、とりあえず愛し合うことが大切だと思うの。
愛は嫉妬を生み、嫉妬は私の糧となる。そしてその日の糧を得た私は更に誰かを愛することができる。
永久機関への新しいアプローチとしてどうかしら?


>>159
>874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2020/09/13(Sun) 19:45
>パルスィでそんなに長身でバインバインならめーりんとかじゃあどうなっちゃうんだ!?

説明が欲しいわね、半年越しに同じような質問を投げてくる理由を。
私も答えたし、他の者も何人か応えていたわ。
いくら残酷でも時計の針は回る。時間は前に進むべきよ。
まあ、外の世界の学者の見解では2×10^100年後には時間が意味を成さなくなるそうだけれどね。
とどのつまり、私は新しい刺激が必要なの。

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