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【東方Project総合】渡る者の途絶えた橋【質雑】
- 1 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:57
- 現在、地下666階―――逆さ摩天楼の果てまでようこそ。
陽の光が差すこともなければ、地上の契約も及ばない。
すなわち、助けを呼ぶ声が誰かに届くこともなければ、死に水を取る者もいないわ。
貴方は妖怪の中でも特に性質の悪い妖怪に出くわし、心を蝕まれ、四肢を貪られ絶命する。
―――そんな運命を辿りたくないのであれば引き返しなさい。
いかなる労苦があろうと、どれほどの債務に追われることになろうとも命あっての物種よ。
それとも、警告を受けてなお進もうというのかしら。
さてさて、興味が湧いてきたわね。
貴方の賢明さを妬むか、蛮勇を妬むか、はたまた運の良さを妬むか。
どんなに妬ましい人間か見せてもらいましょう。
その前にこの場のルールを示しておくわね。気に入らなかったら回れ進め
1 参加者の種族は問わないけれど、東方Projectに関係するキャラクターを推奨するわ。
結界を乗り越えるのは容易ではないし、時の試練はあまりにも厳しい。
2 既に参加しているキャラクターと重複する存在は原則として不可よ。
ただし、話の都合上一時的にやる分には構わない。どうしても、というものがあるなら理屈を考えなさい。
3 長期的に参加するなら名札・鳥符を付けること。名無しの場合は基本的に毎回違う存在として扱うわ。
原則として東方Projectのキャラクターで来てほしいけれども、モブキャラクターをやりたいのならば
固有名+(種族名)でお願いするわ。例としては以下の通り。
例:アリサ(妖精メイド)、シュジャー(ゴブリン)
4 不適切な書き込みは原則として返信が無いことを承知してもらう。ただ、気が向いたら別の場所に誘導して返すかもね。
貴方は誰、と聞くのも不躾ね。
こちらから名乗っておくわ。
私は仮初の名を水橋 パルスィ、四方世界の水を渉猟する者、地底と地上の境の橋を守る者、万物を妬み嫉み食す者
私の祖国は日の本の遥か西方、高麗を越え、唐土を越え、西域を越え、天竺の更に先の波斯国……エーラーン(イラン/ペルシア)よ。
【名 前】水橋 パルスィ
【出 典】東方Project 東方地霊殿
【性 別】女
【年 齢】二千から先は数えていないわ。
【種 族】今は橋姫
【職 業】橋守よ。この橋の管理人ね。
【趣 味】人妖観察からの嫉妬
【特 技】呪術、分身、嫉妬
【特 徴】金髪翠眼、エルフ耳
【好きなもの】妬みのネタ、すなわちこの世の全てよ。
【嫌いなもの】聞いてどうするというのかしら?
【注意事項】二次設定としてこのパルスィには以下の設定があります、苦手な方はお引取り下さい。
1 異教の神
元々ゾロアスター教の水神で、イラン高原に興った数々の王朝を守護してきたが、サーサーン朝の滅亡と共に唐へ逃れ、最後の大王の血筋が途絶えた後日本に来朝した。
2 元人妻
オリエントの英雄達とロマンスがあったり、子孫が居たり。
3 橋姫って確か……
浮気をした夫を殺した橋姫とは別人
4 交際ステータス
星熊勇儀とは臥所を共にする仲
5 容 姿
おっぱるすぃ(177cm B:96 W:60 H:88)
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/23(Fri) 09:32
- 俺はパルスィを好きになってしまった…
だから地獄の果てでもどこまでもつきまとってやる!
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/23(Fri) 11:06
- ここが地獄の入り口か…
- 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/23(Fri) 19:29
- 一緒にお風呂でイチャイチャしたいんだけどいいだろうか?
- 224 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 11:40
- >>215
感情を喰らう妖怪の前で自分を偽るとは舐められたものね。
覚り妖怪程の精度は無くとも、言葉と思考が違うことくらいは分かるつもりよ。
とはいえ、遠くはない望みね。欲望に素直な人間は嫌いではない。
地獄の悪鬼に魂を売るならば、対価は約束するわ。
それにしても都合のいい女が目の前に居るのに欲望の解放のさせ方が下手ね。
心が守りに入っている───周囲の視線や私からの拒絶を恐れてね。
だから妥協した偽りの望みを口にする。
けれどもそれでは欲望もストレスも溜まるばかり、小出しは愚かな選択よ。
笑っているけれど、暗がりには低級妖怪が潜んで貴方の決定的な隙を狙っている。
釣瓶落としは貴方が来る途中、躱されて激怒している。
そして目の前には地獄の悪鬼の一が居り、貴方の命を手折ることなど些かの呵責も感じない。
後悔の中で息を引き取る可能性は刻一刻と高まっているわよ?
───さあ、貴方の本当の望みは何かしら?
>>216
さて、人生最後の排泄は気持ちよかったかしら?
これで未練なく三途の川を渡ることができるわね。
貴方が垂れ流したもので汚染されているでしょうけれど。
何を驚いているのかしら、妖怪が人間を殺めるのに理由が要るようになったというの?
地底は妖怪の世界、貴方達の法が及ぶ場所ではない。
従って、どんな扱いをされようと文句を言われる筋合いはないわね。
随分と勢いが良かったわね、考える力の無い貴方の頭を刎ねればもっと勢いの良いものが見られるわ。
無価値な貴方の命をわずかでも価値あるものにしようと今思案してあげているのよ、感謝なさい?
多少の退屈は紛れるでしょう。
>>217
いい加減にしなさい、コミュニケーションの成立しないやり方は不毛だわ。
>>218
あら、腹に一物、背に荷物といった顔をしているわね。
地底まで来るような人間だから一筋縄ではいかない人間なんでしょうけれど、これは興味深い。
他の人間のついでに追い払うまでの間、貴方の口を割らせる方法を考えるのも一興かしら。
覚り妖怪であれば、言葉を交わさずとも貴方の思考を読み取り、開陳することなど容易い。
けれども私にはそこまで読み取る能力はない。故に、推量や思考を巡らす楽しみもある。
一方的に探られるだけでは貴方も面白くないでしょうし、私もヒントは欲しい。
提案よ、ゲームをするのはどうかしら?
正直に答えるのを前提で、ヒントと答え合わせをくれないかしら?
もちろん、タダでとは言わないわ。ヒントに応じて何かあげるわよ。
例えば最初のヒントの見返りとして、昼食はどうかしら?そろそろ良い時間よ。
>>219
そこまでではないけれど、なんでも構わないと言い切れるほどには達観していないわ。
普段使っているものには愛着が湧くし、休む時には安心が必要
地獄の悪鬼羅刹といえども、そういうものは必要なのよ。
外の世界の技術を使って作られた波打つ形の安眠枕を最近は愛用しているわ。
日がな一日橋の番をしていると疲れてね。とても良く眠れるわ。
それと、勇儀が来ない日は勇儀の匂いがついたものね……。
寂しい時は想い人の面影を抱いて寝るのが一番よ。
さて、貴方はどんな妬ましい枕を使っているのかしら?
そういう質問をするということは貴方も一家言ありそうね。
地上までは長いわ、追いかける間の慰みに教えなさい。
興味を引いたら、行きがけの駄賃で貴方の勧める枕を買って帰りましょう。
>>220
どうもこうも、痴情のもつれ、才能への嫉妬、自尊心の喪失の危機なんて殺人の原因ワースト3が雁首揃えているじゃない。
周りの環境の悪さと不運……ああ、ここまでの負のスパイラルはおよそ私でも妬めないわ。
簡単に言いきったけれど、味わう方はたまったもんじゃないわね。哀れみの眼差しくらいは投げるわ。
そう、彼の場合悪運に魅入られたことが不幸の始まりね。
裏を返せばかれは犯罪など犯さず、人並み以上の妬ましい幸せな生活を送ることもできた。
類まれな才覚を持った人間ですもの、それを想像するのは難くない。
運を軽視したり、嫉妬する奴は多いけれど、それだけ大きなものなのよ。
まあ、別の世界線でまだ罪を犯していない時間軸で私と出会うことがあるのであれば、
彼には別の人生が待っているのかもね。
私は縁切りの神でもあるのよ。悪縁くらいなら切ってあげるわ。
- 225 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 11:40
- >>221
ふふ、素直に向けられる好意は嫌いではないわ。
けれども付きまとうだけではただのストーカーよ。
お互いに愛を語り合ってそれが本物か確かめ合う方が良いと思う。
それで、まずは私のどこを好きになったか教えてくれるかしら?
容姿?性格?仕事?財産?経歴?ほら、色々あるじゃない。
愛しい人から自分がどう思われているかは知りたいものよ?
そして、貴方を愛するなら貴方のこともよく知りたいわ。
ほら、こっちへ来てもう少し顔をよく見せて?
暗がりではよく分からないわ。
>>222
そう、正確には"旧"が付くけれどね。
けれどもそれは貴方にとっての現実をいささかも歪める助けにはならない。
忌み嫌われる最悪の悪鬼羅刹を封じ込めた場所、あらゆる悪徳と腐敗の蔓延する場所、不浄の源泉
貴方にとっての人生の終点、あるいは破局点よ。
さようなら生きていた貴方、ごきげんよう麗しく青褪めた屍の貴方
貴方の命は私の糧として、久遠の過去と刹那の現在、永遠の未来を生きる。
時間を超越した存在の一部になることを嘉するが良い。
あら、そんな栄誉を拒絶するというの?
つまらない人間ね、興味が失せたし、徳を施す気も失せた。
地上へ送り返してやりましょう。
さあ、醜く生にしがみつきなさい。美しい死を拒んだ貴方の運命よ。
>>223
欲望に忠実な人間は歓迎よ。
貴方のリビドーは私の糧となり、貴方が与える快楽は私の悦びとなる。
さあ、互いに足りないものを補い合い、満たされた存在となりましょう。
鬼との契約にはしかるべき対価が支払われるわ。
さて、湯を沸かしている間に貴方のことを知りたいわ。
一夜限りとなるか、永遠となるかはさておき、愛し合う人のことは知っておきたいもの。
私も貴方から施しを受けるばかりではないわ、貴方に与えたいと思っている。
貴方を悦ばせるには何が最適か知っておきたいの。
身体だけでも十分快楽は得られるけれど、心も通じ合っていればシナジーを得られるわ。
そして貴方は人間で私は妖怪、感性の違う者同士が溝を埋めて分かり合うには言葉が必要よ。
貴方のこと、もっと教えて?
- 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/24(Sat) 12:48
- 筋肉系は嫌いか?
それなりに鍛えてきたつもりだが
- 227 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 13:14
- >>226
嫌いではないわ、我が伴侶勇儀も大分鍛えているもの。
ふむ、見た目はまあ合格ね。
この後の展開次第で一夜限りの逢瀬も考えるわ、前向きにね。
筋肉系と一口に言っても、様々よ。
見せることを目的として、膨らみや割れ方を強調する付け方をする者も居れば、
仕事や生活の中で自然と身についたものもある。
はたまた、質が良い故に目立たないものもある。
天賦のものと後天的な要因の組み合わせ次第でそれは千差万別
さて、その筋肉を舌でなぞるのも悪くはないわね。
あるいはその有り余る筋力で押さえつけられ、組み伏せられるのも愉しみ……♥
貴方はその力をどう使うのかしら?
か弱い乙女の真似事をしてあげなくもないわ……くすくす♥
- 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/24(Sat) 14:05
- この泥棒め!俺のハートを盗みやがって!
- 229 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 15:49
- >>228
あら、盗んでしまったかしら。ごめんあそばせ?
けれども人間から何かを奪うのは妖怪の本分よ。
奪われたのが心ではなく、心臓で無かったことを喜びなさい。
とはいえ、わざわざ地底までやってきて抗議に来るその度胸に免じて何かを与えても良い。
不入虎穴、焉得虎子―――古来より妖はしばしば勇気を見せた人間に褒美を与えたものよ。
奪ったのがハートであるのならば、Loveで応えようかしら?
……警戒しない、"Level of Violence"なんて言わないわよ。
一夜限りで良ければ貴方の恋人になってあげるわ、どのように愛して欲しい?
それとも愛するのが好きかしら?貴方に誘われるがままにしなだれかかってあげるわよ。
ほら、時間は有限よ、早く決めなさい。
……明日は勇儀が来る日なのよ。他の男と一つの布団に入ったまま出迎えるのも、ねぇ?
- 230 名前:烏丸 蒼 ◆urierGZU 投稿日:2021/04/24(Sat) 16:11
- >>214水橋パルスィ
……そういえば大抵の地底妖怪ならまだしも
覚妖怪の古明地姉妹には悪いが本能的に嫌悪の感情を懐いてしまうな。。。
読心で心を暴かれると非常に都合が悪い……彼女ら自身には罪が無いのにな。
>>頭の悪い奴が言葉の意味を取り違えたり、脈絡のない文の組み立てをしても嗤われて終わりですからね。
うっ、過去の俺はそれに当て嵌まるような行為をおこなっていたから、それを聞くのはいささか耳が痛い。。。
>>哲人政治は遥かな昔から政体の理想の一つに挙げられたもの。
>>戯れているだけかはさておき、ヤタガラスの真似事も一興ではないかしら?
俺に哲人政治は無理だな……まだまだ徳というもの十分に積んでいない。
それに川中の里の政治は熊野の巫女が決めることだが、巫女にいくつかの政策プランを挙げることができる。
熊野の巫女は才能や度量はあるが、まだまだ若い。ここは海千山千の年長者である俺がカバーするべき部分だ。
今は無理かもしれないが、いつかは川中の里でも哲人政治を出来る日はきっとやって来るだろう。
>>貴方の謙虚な姿勢は素晴らしいと思うけれど、嫌味にならない程度に誇ることも正しいことよ。
そうか……だが若い頃に驕り高ぶって散々、威張った……誇った幼稚な経験がある今の俺からすると、
多少でも誇るのは恥ずかしいな……かつて唐土で前漢の武帝時代に衛青という身分の低い少年がいた。
虐げられる日々を送った彼だったが、ある時、姉が皇帝の寵愛を受けたことでその恩恵が彼にも来た。
そこで彼は青年に成長していて一将軍の地位を得た、大胆な大抜擢だったが彼は名に恥じぬ武功を上げ続けた。
そしてついには大将軍という三公の上の地位にまで出世した。それでも彼は驕る高ぶることもなく兵士には常に気さくに接していたし、
草むしりや掃除など幼い頃からの習慣を捨てなかった。だがその時の世の人々は彼の態度を見てへつらっていると言って人気が低かった。
後に彼の甥である霍去病というまだ十代の輝かしい才能を持った武将が登場した。彼が現れてから衛青の武功は取られたも同然の大活躍をする。
弱冠20歳で絶大な武功と栄華と寵愛を得た。衛青と違って霍去病は自信満々でまるで天狗のようだったが、派手好きな皇帝からは絶賛の好評を得た。
だが傲慢なところがあり、兵士には鞭を打って命令する不遜さ、人を省みない面があったが、謙虚な衛青よりも傲慢な霍去病の方が圧倒的に人気だった。
俺からすると慎ましい衛青の方が好みだが・・・橋姫よ、お前さんも豪奢な霍去病の方が好みか?
まあ、お前さんの言う事も分らぬでもない、過剰に自慢をするのは考え物だが、そうだな……少しくらいは誇らせてもらおうか。。。
>>そう、あくまで「隠れて」よ。狸の大将も人間に擬態して暮らしているし、唐傘の名工も人里の外で暮らしている。
>>いくら人当たりが良かろうが、結局相容れぬ種族なのよ。共存の例が無いわけではないけれどね。
たしかにそれもまぎれもない事実だが、こうして人と妖が同じ里で共存しているのもまた事実だ。
ちなみに住人の妖怪はほぼ人型の高級妖怪だ、熊野の巫女にはカリスマが有ってそれでどうにか持っている感じだ。
人妖ともにこの熊野のパワースポットの影響で引き寄せられた者達が多いから、一種の地域共同体として成り立っている。
まあ、人里の住人と比べれば変わり者が多いかもしれない……そこは否定しない。
さて、ついつい長居してしまったが、ここら辺でお開きにしようか。
それと>>218のような書き込みがあると、どう対処すればいいか些か反応に困る。
だが橋姫はこのレスに見事に返事してあしらっている…さすがは水橋パルスィだ。
俺だったら無視とは行かなくても、返事するのは難産しただろうな……。
さあ、お話もここまでにしよう。今度こそお祭りスレで再会しよう。
では、さらばだ。宇治の橋姫こと水橋パルスィよ、達者でな。。。
- 231 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 18:30
- >>230 烏丸の大妖
>読心で心を暴かれると非常に都合が悪い……彼女ら自身には罪が無いのにな。
罪が無い、というのもどうかしら?
相手の思考を即座に言葉にして垂れ流すところは推敲する間を与えぬ所業
内心の自由を著しく制限・侵害していると言えるわ。
地底は弱肉強食だけれど、極力面倒を避けることを覚えるのは地上と同じ。
先制攻撃をしているのは覚り妖怪の方よ。
>それを聞くのはいささか耳が痛い。。。
あら、企図せずして貴方のトラウマを想起させたかしらごめんなさいね?
これでは覚り妖怪のことを言えないわね。あくまで私の話だったんだけれど。
身体で償えるかしら?なんてね♥
>今は無理かもしれないが、いつかは川中の里でも哲人政治を出来る日はきっとやって来るだろう。
少数で暮らすことを選ぶならばそれで良いと思うわ。
貴方と巫女が賢く民を導くならば、民は平穏な暮らしを続けていける。時の流れが緩やかなここならね。
繁栄を望むのであれば、また違った形が必要だとは思うけれど。
>俺からすると慎ましい衛青の方が好みだが・・・橋姫よ、お前さんも豪奢な霍去病の方が好みか?
英雄を求めるか、良き友人を求めるかでその答えは大分変わってくるわね。
前者であれば傲岸不遜で圧倒的なカリスマを誇る霍去病、後者であれば慇懃で慎み深い衛青でしょう。
民衆や兵士は自分と違った者に畏敬の念を持つわ、これが古来より現在に至るまで暴君が一定の支持を得て、政権を保てる秘訣よ。
個人的な付き合いとなるとまるで逆、自分と近しい者の方が気が置けない関係で居られるわ。
とどのつまり、貴方が誰に対して、どう映りたいかで振る舞いを考えることが重要だと思うわね。
ちなみに、身体だけの付き合いなら霍去病ね。とても激しく愛してくれそうだもの……♥
>まあ、人里の住人と比べれば変わり者が多いかもしれない……そこは否定しない。
変わり者が多く、全体の数が少ないからこそ、多様性のあるコミュニティを維持できるのかもしれないわね。
個々人の関係で共同体意識を維持できるから、決定的な利害の対立も少なく、断絶しないのかもしれない。
妬ましいわ、異種族同士でよろしくやっている貴方達が。何か助けになることができればいいけれど。
―――私を橋姫として祀りなさい。ナイル河やアルヴァンド河程ではないけれど、恵みをもたらせるでしょう。
>さて、ついつい長居してしまったが、ここら辺でお開きにしようか。
そうね、茶も菓子も尽きたところでいい頃合いでしょう。
貴方の叡智の片鱗を垣間見ることができたのは大変有益な時間の使い方だったわ。
普通なら地上まで気をつけて、と言うところだけれども貴方には無用ね。
夏の終りの再会を心待ちにしているわ、烏丸の大妖―――
- 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/24(Sat) 18:56
- なぁパルスィ、メシはまだー?
- 233 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/24(Sat) 19:26
- >>232
何を勘違いしているのかしら、食事は貴方よ。
地底は久しく人間の血肉に餓えた妖怪達の坩堝、貴方のような美酒佳肴とも言える存在を見逃すはずがない。
心は心を喰らう妖怪に、血肉は血肉を喰らう妖怪に、骨は骨を喰らう妖怪に、それぞれ糧となる。
なんと無駄のないことかしら、感動と妬ましささえ覚えるわ。
―――というわけで、さっさと家の中に入りなさい。橋と家の側でスナッフショーは御免よ。
言う事聞かなきゃこの場で私が貴方を喰らってやるわ、食事的な意味でね。
朝になったら貴方を地上に送り返すわ。全く、面倒くさいったらありゃしない。
何回も人間達に説教しているのに広まっていないのかしら?地底は人間の来るところじゃない、って。
何かアレルギーはある?宗教上の理由で食べられないものは?
開幕あんなことを言うんですもの、黄泉戸喫は最初から気にしていないでしょうね。
―――特に無いなら、ありあわせのものでいいかしら?
紅魔の猟犬は種無しマジックで料理を出すけれど、地底の橋姫は種も仕込みもある3分クッキングよ。
―――待たせたわね、分身と使い魔に手伝わせてきたわ。
食前酒はミモザ、シャンパンとオレンジジュースのカクテルよ。そのオレンジは私が手慰みに育てたものよ。
前菜として、チーズ、ハム、ニンジンとコルニッションのピクルス、アンチョビ入りオリーブのプレート
メインはタリアータにバルサミコソース……人里の教師は眉を顰めるかしら?地底は背徳の都よ、諦めなさい。
スパゲッティはジェノベーゼ、サラダはルッコラとトマト、スープは田舎風ミネストローネよ。
ワインは甘口のロゼ、鬼の棲家に来て酒を飲まないのはありえないことよ。
明日、地底を脱出するためのエネルギーとなるか、最後の晩餐となるか、それは分からないけれど夕餉よ。
貴方が気に入るかどうかは分からないけれど、人間でも食べられるもののはず。
鬼の宴から逃げることは考えないほうが良いわ。
逃げた先が安全とは限らないわよ。
- 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/25(Sun) 11:58
- 爆弾を持ってきた!いざとなったら貴様もろとも自爆するぜ
- 235 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/25(Sun) 12:41
- >>234
穏やかじゃないわね、人間より膂力も耐久もあるつもりだけれど、流石に至近距離で自爆されれば命の危険があるわ。
お互い感性が違うとはいえ、知性のある生き物なんだから話し合いをしましょう。
後、折角回収したばかりの橋を壊したくないし。
まず聞きたいことが3つあるわ。
1つ、何故私もろとも自爆しようと考えるに至ったのか。
2つ、私を殺した後鬼の四天王が間違いなく人間に報復するけれど、それは考えているのか。
3つ、その爆弾に付いてた信管はコレかしら?
ダメじゃない、真っ向勝負を仕掛けようとするなら相手のことは調べておかなくちゃ。
まして魑魅魍魎を相手にしようというのならね。
分身ができれば、使い魔も居る。前しか見ていない人間に小細工するなんて朝飯前よ。
私を殺す上での指導案としては、前置き抜きで2,000m以遠から狙撃することね。人間と臓器の位置が同じかは教えないけれど。
さて、取引の材料がなくなった貴方に要求を通すだけの力は無い。
目の前にいるのは地底で五指に入る最悪の妖怪
質問がどんどん増えて、貴方の命数はどんどん少なくなっていく。
さっきの質問に加えて、誰に頼まれたかも教えてもらおうかしら。命だけは助けなくもないわ。
- 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/25(Sun) 17:48
- 地底限定のアイスクリームってあるのかな?
- 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/25(Sun) 18:52
- 俺は太陽が苦手なんでね
地下くらいがちょうどいいのさ
- 238 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/25(Sun) 19:09
- >>236
限定、というより人里じゃ扱っていないでしょう。
貴方、見たところ外の人間で私達のことを知っているようね?「財団」か「GOC」あたりのエージェントかしら?化けるならもっとうまく化けなさい。
確かに「人間牧場」に頼って生きているけれど、私達はこの領域に進んで「収容」されているようなもの。そして「収容違反」は考えていない。
知っているわよ、私達より遥かにタチの悪い「にくにくしき者達」のクラヴィカルをバルカンの地下で野放しにしていることを。
偵察中に喉の乾きと甘味への飢えを感じたからそんなことを言い出したのかしら?
貴方達からしたら、私なんてアノマリーでしょうに。そんな奴に食物を乞うていい結果をもたらすと思っているの?
毒を盛る、不可逆的に変異させるものを盛る、平気でやるわよ?
よく今まで生きてこれたわね、その強運が妬ましいわ。
―――別に、危害を加えようなんて思っていない。人間は一律に地上へ追い返すだけよ。
途中で力尽きても困るから、私の家で待っていなさい。
―――何って、貴方がお望みのものを旧都で買ってくるだけよ。
貴方達ほどではないけれど、地底にも魔術や科学を活用した産業文明があるのよ?
消費財も当然あるし、アイスクリームもその内の一つ。
アノマリーといえども腹は減るし喉は渇く。娯楽を求めることもあれば、教養を必要とすることもある。
そうした需要を満たそうとするのは当然の心身や社会の働きではないかしら?
このやりとりも精々、貴方達の無味乾燥な報告文書の中のインタビューとして収録すればいいわ。
>>237
あら、見たところ吸血種かしら?それとも他の妖怪?
そうは見えないけれど……だとすればうまく妖力と容姿を隠しているわね、妬ましい。
けれども人間であるならそれは危険なことよ。貴方達は陽光の下で活動するのが自然な種族
私達の真似をしても百害あって一利なしよ。
医学的なことに詳しいわけではないけれど、脳や神経に分泌される物質があって、それが心身を整えていることくらいは知っている。
そして、太陽にあたることで分泌されるものがあるということも伝え聞いているわ。
すなわち、日が差すことのない地下で暮らし続けるのは自殺行為よ。身体を壊すし、悪ければ発狂する。
ただでさえ魑魅魍魎が跋扈していて貴方のSAN値が常に試されているというのに。
あくまで妖怪である、というのならば力を示しなさい。
勇儀のように力比べを好むわけではないけれど、この先は地上を遥かに超える弱肉強食の世界
むざむざと殺されに行くような真似を見過ごすほど私は冷淡ではないわ、近くで死なれて掃除するのも面倒だし。
橋姫程度圧倒できないようでは、鬼の梁山泊に討ち入るには力不足よ。
- 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/25(Sun) 20:04
- ギャンブルに負けて莫大な借金こさえて
そのままここに連れてこられたんだが…
なんだこの場所は?
- 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/25(Sun) 20:33
- 上から目線で偉そうな口利くねぇ
果たして俺とベッドに入ってからもその態度を続けられるか?
- 241 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/25(Sun) 21:48
- >>239
ここは地底、貴方は借金のカタに売られた哀れな男、そして私は橋守で貴方を買った張本人
張本人とは言ったけれど、私は人間じゃない。更に言うと貴方も人間として買われたわけじゃない、食糧として、ね。
―――賭場を開帳する奴は大抵堅気じゃない。そして取りっぱぐれないように二重三重に保険をかけている。非合法のね。
貴方が行った賭場は妖怪に人間を食糧として卸しているのよ。貴方のようにツケで首が回らなくなった奴をね。
けれども私は人間の肉に興味は無い。私が食べるのは感情、特に嫉妬の感情をね。
今貴方が感じているのは不安、私に買われたと聞いて若干強くなったかしら?
普段は数多の人妖から少しずつ食べているの。そうすれば命には全く影響を与えない。
けれども時として貪り食いたくなる。それこそ人間が抜け殻になるくらいにね。
廃人、という言葉を知っているかしら?心神喪失とも言うわね。
大抵は精神的な疾患、薬物の過剰摂取、脳へのダメージ、後はロボトミー手術がその主要な原因なの。
そして妖怪に感情を喰われることでも同じような状態となる。
まあ、もうすぐ貴方がそうなるんだけれどね。
どうして包丁を研いでいるのかって?貴方を捌くためよ。
―――食べないって言っただろう?バカね、自分のためじゃないわ。
今日は私の愛しい夫が来るの。鬼の四天王、星熊勇儀よ。
彼女は酒が好きで肉も好むわ。夫の好物を用意しておくのは妻として当然の務めよね?
>>240
人間なんて私達から見れば家畜も同然、貴方達が牛馬に接するのと同じ感情しか抱いていない。
鞭ではなく、口を利いてやっているだけ感謝してもらいたいものね。
幻想郷は貴方達のための牧場よ、アノマリーに対する畏敬を保つためのね。だから外界から隔絶している。
貴方達は所詮、私達の血肉となるためだけに生かされているに過ぎないのよ、この土地ではね。
―――とはいえ、獣姦という言葉はご存知かしら?
古来より船舶には家畜が乗せられた。荒くれの水夫の欲望を満たすためにね。農婦が牛馬のソレに欲情した例もある。
貴方達を畜生としか見ていないけれど、逞しいモノを見せられたら雌に堕ちてしまうのは本能の働き。
だから態度が変わってもそれはやむを得ないこと。
誘ったのは貴方よ、然るべき振る舞いをすることね。
―――知らないとは言わせないわよ、貴方のモノも既に臨戦態勢じゃない。
私を床に組み伏せて、妖怪としての橋姫としてのプライドなんてズタズタにして、ただの雌にしてほしい♥
勇儀とユーリの奥さん廃業させて、どじょうも貴方の奴隷に差し出させ、貴方専属の奉仕妻にしてみなさい♥
- 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/26(Mon) 14:19
- 醜いブタたる私を罵ってくださいブヒ
- 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/26(Mon) 17:41
- マムシドリンクって本当に精力増強に効くのだろうか
- 244 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/26(Mon) 18:35
- >>242
前提がまず間違っているわ、豚が人語を話すなんて怪異を除けばあるはずのないこと。
罵ることが必要なのは私が気分を害した時に、我慢する必要が無い時よ。
そして罵る相手は知的生命体または運命そのものと決まっている。
いずれにも当てはまらない貴方を罵る必要性が一点の揺らぎもなく皆無だわ。
家畜に与えるのは蔑みと憐れみよ。
食べられるためだけに生み出され、繁殖と暴食を強いられ、自裁することもままならない。
わずかでも栄養があれば排泄物にすら群がり、強制的な発情のもとで誰彼構わず繁殖する。
そんな自分の意志というものが無い存在に対してそれ以上の感情が必要かしら?
さて、あくまでも豚であるというのならば、その命に与えられた使命を全うしてもらおうかしら。
誰かの糧となる、という貴方が唯一高尚な存在に対して奉仕できる行為でね。
それで、末路は何が良い?角煮?生姜焼き?トンカツ?ソーセージ?
何でも良いわよ、余さず使ってあげるから。
前置きしておくけれど、人間が作るホラー作品の真似は無用よ。
食糧が襲ってくるなんてB級もいいところだわ。
>>243
疑問を持ったらすぐ確かめるべきよ。
取り出しましたるこのマムシドリンク、貴方に進呈致しましょう。
お代は結構よ、たった今私にとっても共通の疑問となったわ。
ここは一つ、共同研究と行きましょう。きっと実りのある結果をもたらすわ。
―――そろそろ効果が出始めたんじゃないかしら?次のステップへ移行するべきね。
計測の方法を考えるとしましょう。研究の全体を考察して方向付けることは大切よ。
例えば私と同衾して、何回達することができるかで図るのはどうかしら?
やはり数量で図るのが一番だと思うの。成果発表にはデータが必要だし、推論、結論の裏付けとしても必要よ。
そして実験をするからには被験体のやる気を出させることも必要ね。
モルモットを使った実験だろうと、ゼミの研究生を使った実験だろうと、被検体のモチベーションは良い結果をもたらすわ。
さしずめ、貴方のリビドーを掻き立てるモノが必要ね。
またまた取り出しましたるはマイクロビキニ、私が着ることで大抵の殿方は元気になるはずよ。
さて、ポールダンスでも披露させてもらおうかしら。
所詮は素人芸だけれど、本職と違ってお触り禁止でも無いわ。
貴方のリビドーが掻き立てられたならばいつでも襲いなさい。
さあ、実験の始まりよ……♥
- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/26(Mon) 20:12
- なんか酔っ払った〜。介抱してくれ〜
- 246 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/26(Mon) 20:30
- >>245
酔い潰れるまで呑めるその余裕、妬ましいわね。
まったく、こんなに酒臭くてろくろく歩けもしないのによくもまあ地底まで辿り着いたもんだわ。
ほら、担いであげるから戻したりしないでよ?どうしてもというなら、せめてトイレまで待って。
今夜は泊めてあげるわ、こんなところで死なれても困るし。
ほら、トイレに着いたわよ。寝かせる前に戻しなさい、水も置いていくから。
―――済んだ?シャワーくらい浴びなさい、臭いが布団や家に移ったら嫌よ。ほら、洗ってあげるから。
……これはこれは逞しいモノを持っているわね、こんな時じゃなかったら手合わせ願いたかったけれど、風情が無いわ。
パチュリー・バニラの香りのシャワーオイルよ。いい香りなら少しは安らかに眠れるでしょう。
身体も拭いてあげるから、しっかり壁に掴まるなりもたれるなりしなさい。
本当は嫌だけれど、私のパジャマを貸してあげるわ。……あら、少し大きかったかしら?
ほらほら、もうすぐ寝所よ。ちゃんと歩いて……よし、倒れていいわよ。
寝る前にもう少し水を飲んでおきなさい。起きた時の頭痛の度合いに影響するわ。
それじゃおやすみなさい。目が覚めれば貴方は獲物で、私は狩人
けれども今は貴方の安らぎの番人を務めましょう。この家は安全よ。
―――やっと寝たようね、酔っぱらいの介抱なんて面倒なだけだわ。やはり酒は嗜むのが一番
そこの貴方、出てきなさい。橋姫の目を盗んで渡ろうとはいい度胸だけれど、度胸に免じて地底からの追放と暫しの酒の相手で見逃すわ。
- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/27(Tue) 00:20
- ブラジル目指して穴掘ってたらいつの間にかこんなところに来てた!
- 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/27(Tue) 11:34
- 大きいことがいいこととは限らないよ
小型化の時代だし
- 249 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/27(Tue) 11:39
- >>247
……日ノ本から地球の裏側まで掘る気だったの?まずその大望が妬ましい。
見たところ、魔術で身体を強化しているわけでもなければ、外の世界の機械を使っているわけでもない、純粋に体力が妬ましい。
そして、無事にここまで辿り着いた強運が妬ましい。ここまで妬ましい人間は数ヶ月で稀に見る存在だわ。
けれどもその幸運も終わり、貴方はここで地獄の悪鬼羅刹という不運と出会ってしまった。
どう不運かと言えば、貴方のその大望を永遠に葬り去る存在だから。
儚き者よ聞きなさい、超常の存在からの警告には耳を傾けるものよ。聞くまで毎晩貴方の家の窓に張り付いてやるわ。
貴方が今居るところは外の世界の単位にして3,000mを超える場所よ。裏側まで行くにはなお12,000km掘らなくてはならない。
気が遠くなる話でしょう?貴方は千分の一すら達していないのよ。
それから既に感じていると思うけれど、地上より暑いわよね。
そう、地中は地熱で熱いのよ。この辺りはまだ人間でも過ごせる場所だけれど、ここを過ぎれば常に水が煮えたぎる。
そこを越えれば水が液体として存在できなくなる。それくらい熱いのよ。
ただの人間はそもそも通れない場所ってわけ。
どう、絶望したかしら?ならば地上へと戻りなさい、送っていくわ。
地底はどうしたって人間の居る場所じゃないのよ。地底の環境に耐えられる妖怪だけが棲み着いているだけ。
悪いことばかりじゃないわ、地上には太陽の光、爽やかな風、清浄な水、青い緑があるじゃない、妬ましいわ。
更に言えば貴方は地上に財産も友人もある、人生をやり直すのは難しいことじゃないと思うけれど。
- 250 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/27(Tue) 12:00
- >>248
否定はしないわ、小さい方が使いやすいものも確かにある。
電卓は同じ性能であれば、小さい方が持ち歩くのに便利よ。そして秘密裏に誰かを仕留めるのであれば暗器もね。
けれども押し並べて小さい方が合理的かしら?小さいばかりが楽しみかしら?
それはそれで極端な考えよ。
例えば私の祖国は三大陸を支配したけれど、1つの法律、1つの通貨、1つの共通語は通商や文化の成長を促進したわ。
同じ広さの土地ならば高層建築を立てて様々な家や店を入れた方が合理的ね。上層階なら眺望も良いし。
企業だって、大きい方が潤沢に予算を使えるから研究開発の成果で今までにないものを打ち出せる。
外の世界を走る自動車だって、軽自動車よりもスーパーカーやハイパーカーの助手席に座りたいわ。
批判は当然あるわよね、大国や大企業は腐敗が蔓延して機能不全に陥ることがある。
高層建築もやりすぎると日照権が問題になったり、建て替えやメンテナンスの際に利害の不一致で進まないことがある。
ハイパーカーもデートでハイウェイを飛ばしたり、人気のないところで睦み合う分には良いけれど、普段遣いには不便
けれどもこれもその対象に何を求めるか、の話ではないかしら?
結論としては大は小を兼ねるし、大きいことがいい場合も多分にある。
押し並べて小さくまとまる必要はないと思うわ。大量生産と多様性の時代だと思うわね。
だから貴方が大きかろうが小さかろうが、それなりの愛し方をしてあげる。
ずるい人ね、こういう話に持ち込もうと思ったんでしょう?その狡猾さが妬ましい……♥
- 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/27(Tue) 13:31
- あいにく色気より食い気なもんでね
- 252 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/27(Tue) 15:24
- >>251
わざわざ地底に食い気を満たしに来ようとは変わっているわね。変人であることもまた妬ましいわ。
地底に来る奴の動機は大抵、宝の強奪、技術の奪取、妖怪の抹殺か愛欲を満たすかだというのに。
食欲なら尚の事地上の方が都合がいい、野山や河川で狩猟や漁猟、採集に勤しめばそれはそれは彩り豊かな食卓となるでしょう。
地底なんて、岩の苔でも食べているか、貴方のようなお馬鹿さんの血肉、体液の一切を啜るかよ。
さて、それだけ聞いたらもういいでしょう?貴方を満たすものは此処にはない。
今から地上へ追い返すから準備運動して、良ければ追いかけるから精々全力疾走しなさい。
―――待ちなさい、強い妖気が。ちょっと確かめるから隠れていなさい。今日はスプラッタな展開の気分ではないの。
これほどの妖気、一体どんな奴が。下手に地上に行かせるのも考えものね―――あら、貴女は確か 。
ごめんなさいね、あまりに強い妖気だったからついつい警戒してしまったわ。
そういえば昨日は貴女の番だったわね。いかに勇儀と愛し合ったか見せ付けに来たのかしら?
―――ああ、そういえばお茶をしましょうとは言ったわね。社交辞令を真に受けるとは思わなかったわ。
ふん、茶くらい常備しているわよ、上がりなさい。それと、二人きりとは行かなくなったわ。さっきの人間、出てきなさい。
彼女は 、鬼の一族で勇儀の側室の一匹よ。この人間は名も知らぬ侵入者、食欲を満たしに地底へ来た変わり者
貴方も災難ね、正室と側室の剣呑な茶会に付き合わされるなんて。あー、剣呑なこと言うわけじゃなくて、一般論でね?
普通に考えたら、貴女は私から勇儀の寵を奪うくらい考えるでしょう。……会う時に愛してくれるだけで十分?いやいや、心広すぎでしょ。
それとも他に想い人が居て、渋々勇儀と―――勇儀に一目惚れ?やだもう、ピュアすぎるでしょ。地底にまた太陽が生まれたかと思ったわ。
ったく、調子狂ってばかりね。紅茶を出すからスコーンでも……菓子は持ってきた?ふん、殊勝なことね。
これは歓喜団……そう、私が唐土から渡ってきたことを知っていたのね。心憎いこと……。
紅茶よりも宇治茶ね、また一手間かかるわ。その一手間、謝意と受け取ってくれても構わないわ。
名もなき侵入者さん、ある程度満たされるんじゃないかしら?運のいいことで妬ましいわ。
- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/27(Tue) 17:30
- お父さんスイッチ♪(お姉さんでも可)いきますよ〜♪
フラン「お姉様スイッチ(カ)」
レミリア「うー☆うー☆」
(カ)リスマブレイク
- 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/27(Tue) 18:41
- その肉体に噛みついていいのか?
- 255 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/27(Tue) 19:01
- >>253
これはレミリア公女にフランドール公女、夜の支配者の来訪とは地上は既に明けることのない夜が訪れたのかしら?
その祝杯を挙げるというのならどうぞお通りを、そうでなければお引取り願いたいわね。
貴女の客将が霧雨魔理沙を傀儡として送り込み、異変を解決してくれたことは素直に礼を言うわ。
けれども地底には依然として地上の妖怪を拒む空気があり、貴女達のような強大な妖怪であればあらぬ疑いを持つものも居る。面倒は御免よ。
とはいえ、高貴な方をそのままお帰しするのも非礼でしょう。貴女の館に比べれば荒屋かもしれないけれど、私の家で饗す名誉を賜りたいわ。
すぐに鬼の四天王と地霊殿の館主を呼んで、然るべき礼を尽くさせて―――
は?ち、地上の畏きあたりではそのような余興が流行っているのかしら?
私も色々見てきたつもりだけれど、これは……なんと形容したものかしら……
やはり宴は無しでお引取り願いたいわ。
地上の妖怪が進歩しすぎて、私達には理解できない。名誉よりも今は時間を賜りたいわ。
あー……勇儀、もう来ちゃったの?申し訳ないけれど、他のお歴々にもお引取り頂いて……
気に入った!?貴女なんでもかんでも気に入りすぎでしょう!?その豪放磊落さが妬ましいわ!
- 256 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/27(Tue) 19:10
- >>254
高位の死徒が現れたからもしや、と思ったけれど貴方はグールかしら?
それにしては人語を取り戻しているようだし、死徒になりかけているってところかしらね。
とりあえずその程度まで生き延びることができた点はおめでとう、と言っておくわ。
どれほど罪を重ねたかは考えたくないけれど、私は閻魔でも獄吏でも巫女でもない。裁く立場にはないわ。
貴方が意外と思うかどうかは分からないけれど、お断りよ。
―――当然でしょう?グールに噛みつかれるということは、すなわち捕食を意味する。
そして捕食された側もそのまま骸になるとは限らない。貴方達アンデッドが忌み嫌われる所以よ。
生憎、人間は全て追い返したからストックもない。ここで罪を重ねるのは諦めることね。
主君の見ている前で貪るのはマナー違反よ。
貴方がレミリア公女あるいはフランドール公女かいずれの臣下かは知らないけれど、主に恥をかかせるものではないわ。
そしてまもなく地霊殿の主も着くそうよ、戯れに生前の記憶を探られたくなければおとなしくしていなさい。
殊勝にしていれば、帰り道に主が報労として骨の1本も投げ与えてくれるでしょう。
- 257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 07:30
- 結婚してくださいっ!!!
- 258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 19:26
- 俺がこの橋を渡ろうとする奴を追っ払ってやんよ
- 259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 20:06
- 一週間くらい禁欲して溜めこんどいたんだ…今この時のためにな
- 260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 20:39
- 頭を抱えてしゃがんでガード♪
カリスマ〜♪
レミリア「うー☆」
おぜうさま体操〜♪
- 261 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/28(Wed) 22:43
- >>257
してあげてもいいけれど、その前に前提が必要ね。
1つ、勇儀との婚姻関係は続けるし、ユーリやどじょうとの愛を認め、勇儀の他の妻との身体の関係も黙認する。
既に関係ができているところに割り込むんだから当然よね?平たく言えば、浮気の権利よ。
これで全員と別れろなんて言った日には、まず私と結ばれることはないと思いなさい。
2つ、仕事は続けさせてもらうわ。
種族として橋を棲家とする妖怪であり、橋を守護する神でもあるからこれは辞められない。
何より、仕事は収入としての側面のみならず、社会との繋がり、自己実現の側面もあるわ。
だからこれも認めてもらうほかないわね。
3つ、貴方のことをよく知らないからもっと知りたいわ。
唐突に人生を左右する申し出をできる度胸は買うけれど、それだけでは私も賭けられない。
逢引や愛を確かめ合うところから始めるべきではないかしら?
人間の寿命を考えれば逸る気持ちは分かるけれど、そこまで急ぐ話でもないと思うわ。
>>258
まず私が貴方を追い払うわ、人間は例外なくお断りよ。
それに貴方がどれほどの実力者かは分からないけれど、この辺りの妖怪と互角に戦えるようには見えない。
弔う者は無く、墓碑銘も刻まれない無縁塚がこれ以上増えるのは迷惑千万、地上で天寿を全うしなさい。
どうせ短い命なんだから、地上で謳歌すればいいと思うわよ。
どうしてもやるというのならば条件があるわ。
1つ、妖怪となるか、修行の果てに妖怪に伍する程度の実力を身に着けるかよ。
ただの人間が守り切れるほど地底は生易しい場所ではない。
教育も訓練も天賦の才も持たぬ者が軽々しくできることではないのよ。
2つ、その力を以て博麗の巫女と勝負しなさい。
当代の内に身に着けるか、次代となるかは分からないけれど、人間としてはその辺りが相場よ。
そうそう、妖怪になったらあちらから出向いてくるから注意することね。
力を蓄える暇もなく、調伏されるわよ。里の人間が妖怪となるのは最大の禁忌
3つ、博麗の巫女から一本取ったら、勇儀と戦ってもらうわ。そうね……腕の一本も取ったら合格よ。
―――大丈夫よ、取られたってくっつければ治るから。そのタフネスが妬ましい。
心配すべきは貴方の方、鬼の力は伊達ではないし容赦はないわよ。
この試練を全て乗り越えた時、地底の一員として改めて迎えましょう。
>>259
ふふふ……濃厚な精気を漂わせる気配がすると思ったら、貴方だったの……♥
とてもそそるわね、妬ましい……♥
貴方のような精気溢れる殿方が一週間溜め込んだなんて、武者震いさえしてくるわ♥
対象が誰かは知らないけれど、私の前に現れたのが運の尽き……妖怪の本分を全うさせてもらうわ♥
さあ、自ら喰われるというのならばこちらへいらっしゃい?
私の家、臥所で愛を語り合いましょう。
三千世界の鴉を皆殺し……とは言うけれど、烏も居なければ日も昇らぬ地底ならば心ゆくまで愛し合えるわ。
しばらく予定もなかったし、互いに尽き果てるまで交わるのも一興ね♥
さあ、どうする?引き返すなら今よ?精も根も妖怪に捧げきった時、命の保証はないわ。
それでもなお、私の餌食となるのならば手を取りなさい。
例え破滅を辿るとしても、それまでの間、最期の時まで貴方に渾身の愛を捧げるわ。
三大陸の英雄達を喘がせた手練手管……人生を賭けても惜しくないと思うわよ?♥
>>260
……いつまでやっているのかしら。
- 262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/28(Wed) 23:35
- 橋の前に顔認証システム付きの改札機を作っておいたよ
- 263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/29(Thu) 01:25
- 俺のは長さ30センチ太さ6センチだぜ?お前に受け入れられるか?
- 264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/29(Thu) 12:58
- 地上で真面目に生きるのはもうやめた
これからは文字通り地の底まで落ちてやるんだ
- 265 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/29(Thu) 14:08
- >>262
気持ちはありがたいけれど、事業は凍結よ。
まず、導入の経緯が不明確
次にブラックボックスが多すぎる。
それらに付随する問題として、維持運営していけない。
私が橋を管理しているのに、一切説明がなく取り付けるのはおかしい話ではないかしら?
あったら便利なんでしょうけれど、要件定義の段階で呼ばれないのはおかしいわ。
そもそもどこが主導でやっている話かしら?
クレジットが不明確なのは怪しい。
まず、私は外の世界のICTに関する知識を持たないわ。
更に導入の経緯を承知していないから、どのようなアルゴリズムで判定するかも分からない。
一番の問題はシステムの全体を承知していないから、電波とパケットの行き着く果てに誰が居るか分からない。
セキュリティ上、到底容認できないわね。
さっきも言ったけれど、私はプログラマーでもエンジニアでもない。
更に言うと、外の世界の高度な精密機器を動かすのに必要な部品や道具を入手する手段は皆無
すなわち、千年先まで使い続けられるものではない。
自分達でなんとかできないようなものは壊れた時に危険すぎるわ。
>>263
貴方にはこちらで返すわ。
続けて来てくれると嬉しいけれど……♥
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1603604837/l50
>>264
馬鹿ね、真っ当に生きているからこそ守られている側面もあるというのに。
毎回、人間達には警告しているけれど、この世界は所詮人間牧場
柵の中は妖怪の賢者と博麗の巫女が守っているから手を出せない。
いくら血肉に餓えていたとしてもね。
けれども、わざわざ家畜の方から出てきたら妖怪達はどうするかしら?
躊躇うこと無く屠って喰らうでしょうね。
賢者も巫女もわざわざ自らの手を離れた者を顧みることはしない。
守られるには檻の中にいなくてはいけないのよ。
そして制限の無い自由は強者に、制限された自由は飼われる者に、飼われることを忌避した弱者は何も持たない。
すなわち貴方のことよ。私が望めば、貴方を縛り付けることもできるし、喰らうこともできる。
結局、ほとんどの奴にとって何かに所属せずに生きることは難しいのよ。
手遅れになる前に枷と鎖を嵌めなさい。その手伝いくらいはしてあげるから。
- 266 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/29(Thu) 14:47
- >>263
【ごめんなさい、出先からでは書けなかったわ。後日返すわね】
- 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/29(Thu) 15:36
- どひゃあ!!
(あまりのおっぱるすぃぶりに吹っ飛ぶ)
- 268 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/29(Thu) 22:23
- >>267
肝っ玉の小さいことねぇ、ここまで来たんだから妖怪女の一匹や二匹に腰を抜かすようではお話にならないわ。
実力以前に、そんな胆力ではここを通せないわ。大人しく地上へ帰りなさい。
まあ、貴方の驚きで小腹くらいは脹れ……あら?
あらあらあら?貴方は何に驚いたのかしら?
私くらいの胸なら、大抵の奴は着けているのに驚くなんて、もしかして妖怪に出会うのは始めてかしら?
恐怖の一方で淫靡なことを想起しているのがよく分かるわ。
触れてみたい?いいわよ、その無防備な首筋に噛みつくかもしれないけれどね。
いい思いをするにはリスクを背負う覚悟が必要なのよ。
貴方のように素直な人間は性悪妖怪にとって都合がいい。
僅かな労力で有り余る程の糧を産み出すのは優秀と言っても過言ではないわ。
よく働く家畜には鞭以外も与えなくては、ね。
さあ、甘言と取るか報労と取るか……貴方の選択は?
- 269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/30(Fri) 15:37
- 恋なんて映像の向こうのアイドルにしかしたこと無いんだよ
実戦経験ゼロなんだよ
- 270 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/04/30(Fri) 16:37
- >>269
さて、妬むのは既定路線としてどう妬むか悩むわね。
虚像に対する恋と人型実体に対する恋でどう差異があるというのかしら?
愛や生活であれば確かに少々異なるかもしれないわ。
けれども、誰かを想う気持ちに優劣も差異もありはしない。
確かに虚像が相手では一方通行、独りよがりな面が強いのかもしれない。
しばしば恋と交流は不可分に語られがちであるため、そう見えるのは否めないわ。
恋人同士が様々な形で逢引している姿をもって恋や愛の形とするメディアは古来より多い。
けれども想う気持ちと睦み合う姿は本来別のものよ。
では、そろそろ貴方の話に戻ろうかしら?
例え虚像が相手でも、えも言われぬ高揚、身を焦がすような狂おしさ、甘い胸のうずきのどれか、あるいは全部を経験したはずよ。それが妬ましい。
実戦経験ゼロと言ったわね、これから本当の世界を堪能できるのもこれまた妬ましい。
提案よ、私で実戦経験を積むのはどうかしら?
私のように遊び歩いている女でしかも忌み嫌われる妖怪とあれば、何があっても貴方のダメージは少ない。
そして私はどういうことをされると喜ぶか、あるいはその逆か分かっている。
私を踏み台にして、本当の愛を見つけに行くのもアリではないかしら?
仮初の恋人ならいつでもなってあげるわよ。貴方の身体を対価にね。
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