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【オリジナル】国立光明学院　１３時限目【異能】

423 名前：WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日：2021/08/21(Sat) 04:04

>>203

凪「親切な用務員のおじさんを、都合よく使おうと考えてたなら」

凪「この私が怒るけどな。……それで？ どうなんだWWW」

W「どうって、別にどうもねえよ。普通に掃除して、それで終わりだ」

凪「誰が？」

W「あいつが」

凪「ならよし」


>>205(前野紫夕＆羽藤るか)

W「またちょいと開けちまったが……ともあれ、ただいま」

凪「あぁ、以後よろしくお願いするよ。前野さんに羽藤くん」

凪「いや、これからは先輩と呼んだ方がいいのかな？」

凪「言う通り、1年生になる訳だから……前野さん先輩に、羽藤くん先輩？」

W「この敬意の欠片もねえ態度が気に障ったなら言えよ、注意しとくから」


>ちょっと焼きそばパン買ってきてください

>これは失礼しました、行って参ります


凪「あ、うん。ありがとう」

W「ちゃんとレシート貰ってこいよ、こっちが払えねえから」


凪「……で？ 羽藤くんを遠ざけて、何をしようって言うのかな」

W「手前が滅多な事をするとは思わねえが……」

W「何か内緒話でもあんのか？ いや、それこそまさかだろ。どうなんだ？」


>>210

W「よくもほざいたなこのクソが」(【魔法】起動)

W「誰を除霊するだと？ あ？ この野郎」(『殺意を込めた視線が殺人光線になる世界』の物理法則ダウンロード)

W「凪沙に手は出させねえ。死ね」(目からビーム)


凪「……で、WWW。本当に殺してよかったのか？」

W「知るか。手前を害そうなんて奴に、オレが容赦する理由がねえ」

W「凪沙だって助平野郎は許さねえだろ」

凪「それもそうだ。……まったく、あの頃から随分変わったな。お互いに」

W「当たり前だ。変わらねえものなんて、何処にもねえよ」


>>212(シルヴィ)

W「手前も殺すぞ」

凪「落ち着け。ほらよく見ろ、思いとどまったようだぞ」

W「………チッ。もう二度とすんなよ」

凪「うちのWWWがごめんよ、えっと確か……シルヴィくんだったかな」


>齢十五の身体を持ちながら三十代のような風格を醸し出すロリバｂ


凪「君にとっては15歳がロリで30代がババアなのか？」

凪「苦労しそうな価値観してるな。私にとってはどうでもいいけど」

凪「それで君がどうなっても私には関係ないからな。うんどうでもいい」

W「ババア呼ばわりが癇に障ったからって早口になるなよ。悪いな、うちの凪沙が」


凪「こほんこほん……それで、私の異能について？」

凪「悪いけど、詳細は私にも分かってないんだ」

凪「何処にでも存在したり、しなかったりできるし」

凪「存在の比率を下げたり、別の場所に複数存在したりもできる」

凪「こんな風にな」(前後上下左右から15人程ポップ)

W「ま、そう言う訳だ、これ以上は勘弁しろ」



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