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【オリジナル】国立光明学院　１３時限目【異能】

781 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2021/11/05(Fri) 17:29

「………」( -ω-)


>>766

「なん……だと………！？」

「莫迦な、添い寝をしていると友達とは言わんのか？」

「つまり俺と"彼女"は友達ではなかった……？」

「………嫌だな、それは。具体的に言えんがとても嫌だ」

「そんな事で俺たちの友情を否定されるのは、どうにも釈然としない」


「とは言え、"友達同士"から"その先"に進んでしまったとして」

「必ずしも友情を捨てなくてもいいなら、それはそれで結構な事なのでは……？」

「ふむ………いやいや、今の彼女は生徒。この場で考えるのはよろしくないな」

「持ち帰ってゆっくり検討しよう」


>>767

「小遣いか。別に構わんが、無駄遣いするなよ」

「あと身近な人を勝手に使ってエロ小説とか書くな」

「せめて許可は取り付けろ、許可は。当事者間で納得があるなら俺も何も言わん」


>>768

「ふむ、中々よくできた創作だな」

「それなりに下調べはしたようだ。……だが、問題点が3つある」


「1つ。知ってはならぬ事を知ってしまった者の処分に、外部の手は基本使わん」

「2つ。子供に反撃を許す程度の鈍らには、もっと美味い"使い道"がある」

「そして3つ―――――お前の描いたその夢と、現状の符合だ」


「莫迦な奴め。余計な詮索は命を縮めるだけだと……はて、言っていただろうかな」


>>769

「ほう、阿弥陀如来の雪像か」

「それも原寸大とは、建造に余程苦労したと見える」


「……だがもしこれを壊せば、中にいる者は圧死するだろう」

「そしてこう言ったものを壊そうとする問題児に、1人心当たりがある……ふむ」

「とりあえず"砲撃禁止"の看板を立てておくとしようか」


>>770

「そもそも設定と描写を考えれば、この学院そのものが国営の指定暴力団と言うか……」

「そしてそれを承知の上で集う俺たちもお前たちも、そんな事を言えた義理ではなかろうよ」


>>774

「学長かは兎も角、校長には……ほらあれ(>>51)」

「身体的欠点に触れた結果、減俸や解雇を仄めかされている訳だが」

「………ふむ、他にも色々とやられていそうだな」


>>778

「少年が戦う事を拒否したからこそ、今の2人があるのではなかったか」

「戦いの目がある時分では、少年がマグナムでかつマグロであった上に」

「少女の方は、火の点いたような弾け具合だったらしいしな」


「もしその頃に戦っていたとしたら、どちらが勝つかは語るに及ばず」

「少年が勝っていただろうよ。マグマが火を焼き尽くすのは海の常識だからな」(海軍感)


>>779-780

「別に少年たちが水着を着ようが着まいが、当人の好きにさせてやればいいとして」

「春と言えば俺だろう。"春眠暁を覚えず"と聞いた事はないのか？」

「春は眠くなる季節、そして眠りと言えば？ そう、俺だ」

「そして同じ事が居眠り少年、彼にも当て嵌まる。つまりVW(ヴィダブ)コンビの俺たちこそ春」


「……どうでもいいが"VW"と書くと、俺のあだ名"WWW"が真っ二つにされたみたいだな」

「や、だからどうだこうだ言う心算は一切ないのだが」


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