掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

レス数が 900 を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

【鬼滅の刃】鬼殺隊・第三章 生殺与奪の権を握らせるな!

1 名前:冨岡義勇 ◆Ln918fS. 投稿日:2021/08/29(Sun) 23:17
良く来た。準備は良いな?早々だが始めるとしよう。柱稽古ではないのか。
以前なら断っていたが今は引き受けている。致し方ない、再確認だ。
煉獄の所から来たのであれば心配無用だろうが、掟の確認をしておく。

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・名無し隊員以外の参加希望者
  確認をした後に活動中の者以外を選択せよ
  尚、鬼舞辻に与する鬼は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯
  『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する

漆・忠告した際は留意すべし
  作文のような自己完結は自重せよ
  語りたいとはいえ反応に困る内容など
  頻繁ならば制するのも止むを得ない

◇◆これまでの活動記録◇◆
胡蝶の屋敷
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=593967857
煉獄の屋敷
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=617223035
◇◆休息の場◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413

以上だ。…規律の復唱!…よし、では開始する。

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/10(Tue) 15:58
今日5月10日は大正天皇と貞明皇后のご成婚の日でもあるんだなあ…
大正の世を生きる煉獄さんは自分の誕生日がそういう日であると鬼殺隊や身近な人からは祝ってもらえても
一歩街に出れば違う事情で祝賀ムードになってるのは複雑な心境じゃなかろうか?

577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/10(Tue) 17:33
煉獄さん誕生日おめでと
柱の皆や炭治郎たちからお祝いしてもらったかな?

578 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/10(Tue) 21:15
驚いたな…沢山の祝いの言葉をありがとう!実に光栄だ!!
すまないが、ひとまず今は礼の言葉のみとさせていただく。
近いうちに今日一日の出来事を、君たちへの返答と併せて話すとしよう!
もう暫く待っていてくれ!!

それでは、良い夜を!!

579 名前:冨岡義勇 ◆Ln918fS. 投稿日:2022/05/10(Tue) 22:23
炎柱、煉?獄杏寿郎。…誕生日おめでとう。これ(大量のさつまいも団子)を受け取れ。
(おはぎを絶賛の好評に期待、挑戦してしまったのだが、受け取ってもらえるのか?)
(共に活動が出来るのは俺の方こそ嬉しき出来事。)毎度感謝している…。


>>573
(流行は疎くわからないが、強要と思われるのも尚更余計な抵抗に繋がる気がする。)
(逆に興味ないのも友人に勧められた際、お前はすぐに聞き入れられるのだな。)
(お前とっての面白さは何だ?結末は防ぎつつ、伝えてはどうだ。)


>>511
見落としていたか。上手く周囲の背景に溶け込ませ隠し通せた見事な作戦。
(一方で俺は、普段留守にしているとはいえ、部屋の把握不足とは全く不甲斐ない。)
(全ての発見するつもりで挑み、達成出来ず終了。まだまだ未熟者証拠。鍛錬せねば。)


>>512
は?いや、流石にちゃぶ台は気付く。よく使用する部屋を見落とすとは思えん。
兎のぬいぐるみ?(そういえば、可愛いのでそのままにしていた。あれか。)
それがどうした。何、本当か…?(兎に気を取られ、気付き損ねたな。)

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/10(Tue) 23:06
コダック
「コダダ〜ダ〜ダ〜♪(ハピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪)」
「コダダ〜ダ〜ダ〜♪(ハピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪)」
「コダダ〜ダ〜コダコダ〜♪(ハピ〜バス〜スデ〜ディア煉獄さん♪)」
「コダダ〜ダ〜ダ〜♪(ハピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪)」
つ【サツマイモのバースデイケーキ】

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/11(Wed) 20:50
遅れたけど誕生日おめでとう


582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/11(Wed) 20:53
アメリカのデッドプールと言う英雄も二刀流で
宇髄みたいに背中に背負っているが
なんと日本の相撲部屋で剣術教わったらしい
何処の相撲部屋で二刀流教えるんだろな?

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/13(Fri) 22:55
柱でも羽目を外したくなる時ありますか?

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/14(Sat) 09:48
≪…………嗅いだ事があるのか。≫

自分は実際嗅いだことはありませんが靴下がとても臭いことは有名です
展覧会が実施された時も実物が展示され匂いを嗅ぐことが可能でした


585 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/17(Tue) 08:21
ご近所で何の騒ぎかと思えば、争点は俺か!よもやよもやだ!!
此度の騒動の、原因の一端が我々にあるのならば代わって詫びよう。申し訳ない!

これより先は、名無し少年!この場へ集う君たちへ告ぐ!
まず前提として、俺は未だ今年の祭りへの出欠を決めていない。
だがこの先出ると決断した場合、君たちに頼みたい事は一つ。

−−俺個人へ向けた質問や声かけがあれば、此処ですること!

記念祭はあらゆる人たちが集まる公共の場だ。特定の話題に偏るのは好ましくないだろう。
今年はこうして活動場所がある以上、君たちへの稽古はこちらで付ける。
但し!異世界の皆も盛り上がれるような話題の提供であれば、その限りではない!
祭り好きの君たちの、その熱意と豊かな発想力を今年も存分に発揮すると良い!!

最後に……
昨年の祭りで声かけが多かったのは、対話の場所が当時他に無かったからだと俺は思っている。
引退しても尚ああして関心を向けてもらえた事、本当に幸せに思う。ありがとう。
故に今回の議論の事で、少なくとも俺に対して気に病む必要はない。
これまでも、俺の頼み事に真摯に耳を傾けてくれた君たちのことだ。
言わずとも十分分かっているのだろうし、俺は君たちを信じている。

以上だ!!

すまないが、鍛錬の続きは次回から行う!
待たせてばかりで不甲斐ない限りだが、それまで各員自主練に励むように!
それではまた!!

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/17(Tue) 13:24
言いがかりは気にせず頑張って!
煉獄さんは何も悪くないから
今後も応援してます(※返レス不要)

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/18(Wed) 13:33
災い転じて福となすって言葉もありますし、ねっ!?

588 名前:冨岡義勇 ◆Ln918fS. 投稿日:2022/05/19(Thu) 22:41
胡蝶の継子。いや、栗花落カナヲ。誕生日おめでとう。ラムネを沢山持って来た。
匿名隊士達の分も用意した。休憩を取る際に飲め。特別に一本だけ許可を出す。
では明日、改めて来る。(ところで課題を突破した者はいるだろうか。)


>>586
俺も、同意する。(煉獄に同僚と呼ばれ、共に活動が出来て誇りに思う。異論は認めん。)

(俺の失態を煉?獄は同僚である自分にも責任があると言った。では今回は俺の番だ。)
(煉獄が責任を感じるのならば。以前、俺の失態に対する言葉を借りるぞ。)

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/21(Sat) 00:28
冨岡さん半分寝てたんで課題がなんだったか忘れました

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/21(Sat) 06:52
パルスィて無惨どころか三国志武将より年上で
大体孫子や釈迦と同い年らしいので
見た目若くても少女と言えるのだろうか

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/21(Sat) 06:57
何で>>542-543スルーなの?
鍛練と関係有るんだけど

592 名前:冨岡義勇 ◆Ln918fS. 投稿日:2022/05/22(Sun) 20:09
すまない。遅れた。(?約束を破ってしまった。2日も経過して不甲斐ない。)


>>591
関連のある内容か。承知した、最優先で答える。(俺の不注意、報告に感謝する。)

ああ、使用している。なるべく普段扱う日輪刀に近い重さが好ましく思う。
(宇髄や悲鳴嶼さんならば更に重量、伊黒や胡蝶は軽量かもしれん。)

悲鳴嶼さんの次は知らない。(確実なのは俺ではない。寧ろ一番弱い程度。)
(水の呼吸は使い手が多く、覚えられている可能性が高い。超える動きが必要。)
不死川か伊黒では?(煉獄と宇髄は互角だろう。甘露寺と胡蝶と時透が同列で最後に俺。)



>>589
まずは狭霧山へ行き、登り降りの特訓。制限時間内に無傷で戻って来い。

(他の柱稽古は隠の活躍場面、出番がない様子なので、俺は手伝いを頼むことにした。)
(交代で各場所へ配置。手当て、採点の報告。例えば他者を囮に突破は減点だな。)



>>583
俺は(ふざけて良い立場では)ない。何事にも手を抜かず、本気で挑んでいる。
(ただでさえ未熟なのだから人一倍の努力が必要。そう見えずとも他の柱も同じか。)

(柱を名乗る者は皆、並ならぬ鍛錬を積み上げ、登り上がった。時透も天才とはいえ。)
(決してその様子を見せていなかったと思う。意外な一面はあるかもしれんが。)



>>566
食品の無駄な消費を抑える為の活動。…そうか。(飢える者が減る、喜ばしいな。)

鬼殺隊でも余った物資を提供?俺は知らなかった。(しかし流石はお館様。)
(鬼による被害を減少だけではなく、そこまでお考えだったのか。)
(生き残る術として鬼となる道を選ばせない為にも、是非持続して頂きたいものだ。)



>>565
本気で思っているのか?どんな相手に対しても気を抜かず、決して油断をするな。
(那多蜘蛛山の一件を聞けばわかるだろう。常中を会得していない者の末路。)
(下弦の鬼も居たが、それ以外を相手に命を落とした者が非常に多い。)

柱合会議にて隊士の質に関する話題が出た。そこを踏まえ、どちらも楽な道ではない。



>>549
そうか。(だが、隊士全員の誕生日を祝うとなれば、毎日にもなりかねない。)

(放っておくつもりが、意識してしまう。仕方がないのでやはり贈り物を用意する。)
遅くなった。これを食べろ。(匿名隊士の好物、唐揚げ。もはや名物だな。)



>>546
育手か。(鱗滝先生、息災だろうか。この者とは異なる教えだが、立派で憧れだ。)

(普通の剣技ならば正しいが、果たして全集中に関して効果を発揮するのだろうか?)
(…特に問題なさそうだ。基礎に近い、水の呼吸であれば適切。)



>>534
どうした。(何やら騒がしいな。煉獄がいる、また声をかけてもらえた。)

事情は把握した。酒か、嗜むくらいには飲める。とはいえ、この時間帯からか。
いや、この者を救出に役立つとなれば、承知した。…か、乾杯…。

………。
……………。

(何故だろうか、体が異様に熱い。首元を開けたくなる。何だ?俺の顔が赤いだと?)
煉獄、俺は断じて酔ってない。問題ない。没収しようとするな、まだ飲める。

(くっ!ふらつくとは、酔いが回った。)…えっ?(この状態で走り込む!?)
待て、煉獄。(過激な運動は危険、止まらずか。ならば仕方あるまいな。負けん!)

………。
……………。

無事に帰宅は出来た。(だが、胡蝶から散々な言われよう、説教された。)

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 08:13
冨岡さんと煉獄さんのレスの絡み面白い。酔っ払い柱w
真逆だけど良いコンビだね

594 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:38
随分と待たせてしまったな!申し訳ない!!
それにても今日は爽やかな五月晴れだな!鍛錬日和というやつだ!!
そう言えば、あの日も実に良い日和だった…

−−−−−−−

【 五月十日 水柱邸にて 】

名無し少年!名無し少女!今日は一段と集まりが良いようだな!感心感心!!
うむ!それでは張り切って鍛錬といこ

−−ザッザッザッ

宇髄「おーう、冨岡邪魔すんぞー」

甘露寺「お邪魔しますっ(冨岡さん…!自分のお家なのに隅っこでひとりぼっち…可愛いわ)」

伊黒「やれやれ客が来たのだから突っ立ってないで茶ぐらい出せんのかね
   相変わらず気の利かない男だ…そういう所が俺は前から気にくわない…」

君たち!今日は揃ってどうした!冨岡に用か!

甘露寺「煉獄さんっ!おた…

宇髄「誕生日おめでとさん!派手にめでてーじゃねぇか!!」

伊黒「宇髄貴様!甘露寺の言葉を遮るな!」

あぁ、そういえば今日だったか。

宇髄「何だぁ?地味に忘れてんじゃねーよ」

此処のところ任務続きで日にちの感覚が薄れてしまっていた!
それで態々出向いてくれたのか!嬉しいな、ありがとう!!

宇髄「まっ、お前にゃ半年前のフグ祭りの借りがあるからなぁ。派手に祝ってやるぜ、感謝しろよ」

ははは!ありがとう!!

甘露寺「あ、あの…!!煉獄さんおめでとうございますっ」

甘露寺!君も忙しかったのだろうに、ありがとう!

甘露寺「いえそんなっ(今日も笑顔が眩しいわ。素敵っ!)」

伊黒「言っておくが俺はついでだ、甘露寺に妙な虫が付かないようにな。」

虫?何のことだ!

伊黒「そこのゴミ共(名無し)のことだ。甘露寺からお前たちの話は聞いた…
   季節行事と称して随分とまあ楽しく遊び呆けていたらしいな、鼻の下を伸ばして」

伊黒、別に彼らは鼻の下は伸ばしていないぞ。
まぁ確かに男性隊士の参加人数は圧倒的に多かったな!甘露寺は人気があるから仕方あるまい!

宇髄「お前それ逆効果」

−−ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

伊黒「貴様ら…ゴミの分際で甘露寺に馴れ馴れしく話しかけるとは万死に値する…」

甘露寺「(あわわ)けっ喧嘩は駄目だよ、煉獄さんのお誕生日に…」

伊黒「あぁそうだったな、甘露寺の言う通りだ。煉獄誕生日おめでとう」

宇髄「…お前絶対尻に敷かれるタイプだよな」

はっはっは!相変わらずだな!!ありがとう伊黒!!

595 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:40
>>577 >>579(冨岡)

宇髄「じゃっ、とりあえず俺から渡しとくわ。祝いの品だ!」

ありがとう!これは、芋羊羹だな!!
しかもこの店のは人気でなかなか手に入らない!それをこんなに沢山!良いのか!!

宇髄「おう。一人三個までって言われたからな、俺と嫁三人総出で買い付けてやったぜ。派手に感謝しろよ?」

わっしょい!!

甘露寺「じゃあ次は私から…煉獄さんのお口に合うと良いんですけど〜…」

しゅうくりぃむか!流石は甘露寺、ハイカラだな!君が作ってくれたのか!

甘露寺「はいっ!中に薩摩芋のクリームを詰めてみましたっ」

わっしょいっ!!!

伊黒「煉獄……」

伊黒!君にも甘露寺手製のしゅうくりぃむを一つやろう!

伊黒「要らん。お前の祝いの品だ、有り難く受け取り一欠片も残さず食え。落としでもしたら殺す」

ははは!!肝に銘じておこう!!

伊黒「…それからこれをお前にやる。勘違いするなよ、たまたま此処に来るまでに俺の横を焼き芋屋が通っただけだ」

こっ、これは!!
本場薩摩から取れた最高級品種を独自製法でじっくりしっとり焼きあげて作る
一本四十銭する幻の焼き芋ッ!!(※>>545参照)

宇髄「芋が四十銭んん??高っ!派手に気合い入ってんじゃねーか伊黒〜」

伊黒「何の話だ、偶然通りすがった焼き芋屋から適当に買っただけだと言っているだろう。いいから早く受け取れ熱くて敵わん」

わっしょいッッ!!!!

宇髄「ほら!次はお前だろ、派手に渡して来いよ冨岡!」

>>579 …誕生日おめでとう。これ(大量のさつまいも団子)を受け取れ。 》

よもや君が作ってくれたのか!山盛りだな!!

>>579 毎度感謝している…。》

…ふふっ。ありがとう!!
不死川の誕生日の時に、俺が言った言葉を覚えていてくれてんだな。とても嬉しい!!
早速一ついただいても良いだろうか!良いな!では、いただきます!!

もぐっ…うまい!わっしょい!!わっしょいッ!!!

甘露寺「(冨岡さん!何だか嬉しそうね、可愛いっ)」

伊黒「…冨岡貴様何だそのニヤけた顔は、今すぐ止めろ気色が悪い」

宇髄「しっかしお前らよォ…結局芋系のモンばっかじゃねーか。もう少しひねれよ」

伊黒「お前に言われたくないな」

甘露寺「ふふ、煉獄さんと言えば薩摩芋ですからね」

宇髄「そんじゃ、代わりに名無し共に期待すっかね。お前らのセンス派手に見せてみろよ」

596 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:41
>>571
宇髄「まずはお前か?一番乗りたァ随分と気合い入ってんじゃねぇか。」

《実は平安の世からこのような贈り物が… 》
《つ【ブルー・ドゥ・シャネルのオードトワレ】 》

宇髄「こっ…」

甘露寺「こ、ここ…」

む、これは何だろうか!万年筆用のインキか!!

宇髄「いや何でだよ、香水だろ。」

甘露寺「な、な、名無しくん、だ、誰が煉獄さんにこ、ここ、こんなお洒落な」

伊黒「甘露寺…?」

宇髄「ははーん…あの女だろ。お熱いことで」

甘露寺「ええぇっ!?お、お、おんっ…!」

伊黒「甘露寺!?」

ははは!妙な言い方はよせ宇髄!
送り主には心当たりがある。ほわいとでーに返したつもりが、また貰ってしまったな!
爽やかな良い香りだ!こういう物にはとんと縁がないから、実にありがたい!!

《種族がなんであれ煉獄さんを想う気持ちは本物に違いないから 》

……ふふ、そうか!

甘露寺「はわわわわわ(きゃー!煉獄さん!お相手は誰なの!誰なのー!!)」

伊黒「甘露寺!大丈夫か、少し落ち着け」

宇髄「派手で良いねぇ。しかしお前、香水なんて付けたことあんのかよ。」

ないな!これはどうすれば良い!浴びればいいのか!!よし!!

宇髄「良しじゃねぇ!馬鹿かお前は!一吹きで良いんだよっ、行水じゃねぇんだぞ!」

なるほど、そういうものか!流石は宇髄だな、頼りになる男だ!わはは!!

伊黒「くだらないくだらない。柱ともあろう者が、こうも呆けていては隊の士気が落ちる。
   そもそもそんな甘ったるい匂いをプンプンとさせて鬼共に勘付かれたらどうするのかね。
   鬼の中にはこちらが柱と知れば逃亡を図る奴もいるというのに」

確かに嗅覚は戦いにおいて重要な要素の一つだ、これを使うのは非番時だな。
だが俺は、これを俺のために選んでくれた彼女の気持ちが何より嬉しい!
それから少年!君も、わざわざ運び役を引き受けてくれてありがとう!
元の世界に戻ったら、煉獄が礼を言っていたと伝えてくれ!!

甘露寺「(コソッ)…あ、あのぉ…宇髄さんはお相手をご存知なんですか?」

宇髄「(ヒソヒソ)あー確か、押しの強い金髪碧眼のド派手な女らしいぜ。」

甘露寺「い、意外だわ…外人さんかしら」

伊黒「信用しない信用しない。適当な妄言を吐き散らすな。煉獄はもっと落ち着いた清楚な娘が好みに決まっているだろう」

宇髄「お前はアイツの何を知ってんだよ」

こら!君たちは、さっきから何を勝手にコソコソと話している!!
彼女は友人だ!伴侶もいる!この話はこれでお終いだな!!

甘露寺・宇髄・伊黒「(…不倫…!?)」

…何だ、揃って変な顔をして。
さぁ、名無し少年たちが待っている!先を急ぐとしよう!!

597 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:42
>>572
祝いの言葉をありがとう!ところで!『ついったあ』とは何だ!!

甘露寺「どうしたの名無しくん。どこか怪我でもしてるの?」

そうなのか名無し少年!それは大変だ!!早く蝶屋敷へ行くと良い!!

宇髄「いやどっからどう見ても元気一杯だろ」

甘露寺「でもさっき、『痛(つ)ぅいったぁ』って言ってましたよ?」

伊黒「甘露寺、たぶんそういう意味ではない…」

甘露寺「へっ?そ、そうなのね…恥ずかしいわ」

しかし!そうでないとすれば、『ついったあ』とは一体なんだ!!伊黒、君にはわかるか!

伊黒「ふん、そんなもの何だって良いだろう。
   どうせ『一日(ついたち)』と言おうとして噛んだとかそんなオチだ。実にくだらん、興味もない」

宇髄「じゃあ一日に開いたら煉獄だったってのはどう言う意味だよ」

伊黒「一日に戸を開けたらそこに煉獄がいたんだろう」

甘露寺「凄いわ、流石伊黒さん名推理ね。」

伊黒!俺には、今月の一日に彼に会った記憶がないぞ!!

伊黒「忘れてるだけだ」

忘れ…なるほど!!

宇髄「お前ら、名無しの存在地味に忘れてねーか。現在進行形で」

む、重ね重ねすまない!名無し少年!!
君に会えば忘れるはずがないと思うが、もし事実だとすれば申し訳ない事をしたな!!
ところで今日は随分と大きな荷物を持っているようだが、それは…

《つ【さつまいもケーキ】》

−−わっしょいッ!!!

甘露寺「美味しそうっ、手作りかしら。」

宇髄「オイオイこりゃ派手に芋盛り過ぎじゃねーか?」

伊黒「貴様も似たようなものを昨年渡していただろう。
   好物を盛ってさえおけば喜ぶと思っているのだから単純な脳味噌で羨ましいことだ」

宇髄「はぁ!?お前に言われたくねーんだよ!大体俺のは、こんなに芋が塔になっちゃいね…あれ」

−−うまい!うまい!!わっしょいッ!!!

宇髄「おい甘露寺、上に乗っかってた芋の山はどこに消えた」

甘露寺「煉獄さんのお腹の中ですっ(食べっぷりが素敵!)」

伊黒「渡した相手が上を行く単純で良かったな…うぷっ」

598 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:44
>>574
《煉獄さんお誕生日おめでとう! 》

ありがとう!!
君は今年からの参加者だろうか!共に鍛錬に励む仲間が増えるのは、嬉しい事だ!!

宇髄「確かになぁ、柱の屋敷がこんだけ賑わってんのも珍しいぜ。」

伊黒「弱い、根性がない、成長しない、すぐに逃げる…全く近頃の新人共を見ていると反吐が出る。」

甘露寺「あ、でもでも…此処の名無しくん達は凄く頑張ってるんですよ?
    煉獄さんのお稽古は容赦ないのに、いつも楽しそうにしているのも素敵だわ」

俺の稽古はそんなに容赦がなかったか!わははっ!!

甘露寺「えっ!あっ、そういう意味じゃ…!!」

宇髄「よっしゃ!こん中にド派手な音の極意を知りてぇ奴がいたら引き抜いてやるよ!
   この俺様の継子になりゃ、地味なテメーらも明日から派手派手だぜ。ほら挙手だ!」


 ・ ・ ・ ・ ・ 。


誰もいないようだな!!

宇髄「いや何でだよッ!!」

伊黒「騒がしいだけの貴様の剣術など教わりたくないという事だろう。賢明な判断だ、褒めてやってもいい」

宇髄「(イラッ)…ハイ、じゃ蛇柱の継子希望者はいるかー。いたら手挙げろ、手。」


 ・ ・ ・ ・ ・ 。


宇髄「…ぶふっ!!」

あっはっはっはっは!!

伊黒「勝手な事をするな!そもそも俺は継子など取るつもりはない。煉獄、お前は笑いすぎだ」

甘露寺「あら?名無しくんも煉獄さんに贈り物があるんじゃない?」

そうなのか!何だか頂いてばかりで申し訳ないな!

《つ【大学いも】》

こ、これは大学芋!!!

宇髄「んー?何だこりゃ、見たことねぇな。地味だし」

宇髄…君はコレの美味さを知らないからそんな荒唐無稽な事が言えるんだ。

伊黒「うぷっ…お前たち、もう少し量を加減しろ…見ているだけで胸焼けがする…」

甘露寺「ねぇ伊黒さん、このお菓子とっても美味しいのよ?
    上にかかってる蜜とお芋のカリカリ感がたまらないの〜」

伊黒「そ、そうか…確かにとても美味しそうだ。」

甘露寺!君も一緒に食べると良い!!

甘露寺「いいんですか?!」

勿論だ!!

−−もぐっ

    わっしょーい!!
甘露寺「わっしょーい!!」

伊黒「………ふふふ」

宇髄「…伊黒、お前もなかなか大変だなぁ」

599 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:45
>>575

は、はぴ…うむ!ありがとう!!

宇髄「お前、今適当に答えたろ」

そんな事はない!
言葉の意味は解らずとも、表情からもその真意は窺えるというもの!
じっと見つめ合うだけでも、相手の気持ちは分かる!
誠実な人間は瞳に曇りがない!目は心の窓なのだ…そうだろう!冨岡!!

伊黒「おい、あの男の目のどこが曇りないんだ。煉獄、お前もさっきからどこを見て話している」

宇髄「やれやれ…で?お前は何を持ってきたんだ?」

《つ動画【鬼と柱で太陽系デスコ】 》

−−ガシッ

宇髄「おい煉獄ゥ、誠実な名無し君からの贈り物を雑に扱っちゃいけねーな」

伊黒「待て、まずはその奇天烈な物体の説明が先だろう。一瞬小さな煉獄がこの箱の中に居たように見えたが…
   何だそれは、どういう絡繰だ、鬼と柱が何故仲睦まじく踊り狂っている。何とか言ったらどうなんだ煉獄」

俺に聞かれても困るな!!

甘露寺「これは確か、前に名無しくんが見せてくれた…二次創作だったかしら。 
    自分そっくりな小人さんが中に入ってるのよね!凄いわ〜」

宇髄「じゃあ何だ?この箱の中で踊り狂ってる鬼は本物そっくりの偽物ってわけか」

伊黒「鬼の気配はしないが油断はできまい。この箱自体が気配を消す役目を果たしているのかもしれん。
   何れにせよ問いただすならお前からだろうな…名無し。何か言い残す事があるなら聞くが?」

まぁ待て伊黒!
彼らは少々悪ふざけが過ぎるところがあるが、根は真面目な者ばかりだ!
確かに、節目節目で無駄に再現度の高い上弦の参の真似事を披露してきたりはするがな!

宇髄「それも普通に考えりゃ派手に隊立違反もんだけどな」

伊黒「ならばどう処分する、どう責任を取らせる、どんな目に合わせてやろうか
   甘露寺に鼻の下を伸ばしていた件も含めて貴様は重罪だ、俺は信用しない」

甘露寺「あら?待って伊黒さん、今度は違う小人さんが出てきたみたい。これって…」

《つ動画【おばみつで太陽系デスコ】》

伊黒と甘露寺だな!!

甘露寺「えぇぇ!ど、どどどうして私と伊黒さんが?!!」

伊黒「名無し、今日のところは不問にしてやろう。悪ふざけは程々にしておけよ。あと甘露寺には近付くな」

宇髄「お前ブレねーよな…」

はっはっは!!首の皮一枚繋がったな、名無し少年!!

600 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:47
>>570
甘露寺「きゃあ!名無しくんも遂に結婚するのね!素敵だわっ」

そうか!それはめでたいな!!既に結納は済ませたのか!!
なるほど!では後はもう婚姻届を出すだけだな!!

宇髄「ぬるい、ぬるいねぇ…名無しお前、何を悠長な事言ってんだァ?脳味噌お花畑か」

伊黒「お前のようなゴミ、いつ死んでもおかしくないからな。次の戦がそれかもしれん。まぁ俺は全く構わんが」

ははは、すまない名無し少年!これでも心配してるんだ。口は悪いがな!!

伊黒「…ふん」

名無し少年、君の剣の腕前は知っている。
それでも伊黒の言う通り、我々はいつ何処でその命を落とすか分からない。
当たり前の「次」というのが、決して当たり前ではない。それが我々の仕事だ。
だからこそ、親愛なる君に今から余計なお節介を焼こう。
その気持ちが揺るぎないものであるならば、後悔のない選択をするといい。つまり…

宇髄「今すぐド派手に籍入れてこいや!!」

甘露寺「この時間ならお役所もまだ開いてます!頑張ってね、名無しくんっ」

伊黒「早く行けゴミカス、そして二度と甘露寺に気安く話しかけるな」

うむ!君の新たな門出が、素晴らしいものになる事を祈ろう!!

−−とんっ

さぁ行くと良い!お幸せにッ!!


>>576

複雑?何故だ!

宇髄「お偉いさんの結婚記念日と被るたぁ、派手で良いじゃねーか」

甘露寺「まるでお伽噺の王子様とお姫様ね…そんな浪漫チックな日がお誕生日だなんて素敵だわっ」

宇髄「まっ俺の誕生日程ではねーな。はろうぃんつったら世界規模の祭りだ、ド派手だろ」

伊黒「化け物の格好をして脅かし菓子を強請る…ふん、幼稚な貴様にはおあつらえ向きだな」

宇髄「うるせぇ!!じゃあお前の誕生日は何なんだよ!!」

甘露寺「九月十五日…何かあったかしら」

うーんそうだな…

伊黒「……記念日だ(甘露寺が俺の誕生日を覚えてくれていた)」

宇髄「ハァ?」

いや、あったぞ!長月の十五日といえば確か、関ヶ原の合戦の日だ!!

宇髄「関ヶ原ぁ?地味だねぇ」

伊黒「くだらない妄言を吐き散らすな…天下分け目の決戦だぞ。
   所詮お遊びの範疇を超えない化け物の日とは格が違う
   そもそも派手か地味かでしか判断できんその思考回路自体が既に幼稚だと…

宇髄「だァァ!!ネチネチネチネチうるせんだよっ!!」

甘露寺「あのぉ、何の話をしてたんですっけ…」

うむ!天皇皇后両陛下のご成婚記念日に誕生日が被って複雑じゃないかと聞かれた!!
答えは否だ!!この話はこれでお終いだな!!

宇髄「お前…せめて理由くらい言ってやれよ」

単純な事だ、周りを見て見ると良い!
こんなにも沢山の人が、わざわざ時間を作って俺に会いに来てくれた。
これ以上に幸せな誕生日があるだろうか。
まったく、実に愉快で素晴らしい日だ!!ありがとう皆!!

宇髄「……(良い奴。)」

伊黒「……(良い奴。)」

甘露寺「……(きゅん)」

601 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:49
>>580

宇髄「あ!出たな河童!!」

伊黒「信用しない信用しない。河童など存在するはずがないだろう、被り物か何かに決まって…」

甘露寺「きゃあ可愛い!触ってみてもいいかしら」

伊黒「か、甘露寺気をつけろ。噛まれるかもしれない」

河童のコダック少年だ!気の良い妖怪さんだから、安心するといい!!

甘露寺「もふもふー」

伊黒「良い気になるなよ河童、貴様が甘露寺に撫で回されているのは貴様が河童だからだ。
   小動物を撫で回しているのと同じだ、あまり付け上がらないことだな」

宇髄「付け上がるも何もあの表情見ろよ、無の境地って奴だぜ。」

伊黒「だから余計に腹が立つ、あの目…どこぞの仏頂面男を彷彿とさせるとは思わんかね。」

冨岡の事か!はっはっはっは!!

宇髄「ぶっ…確かに冨岡にそっくりだぜ。良かったな冨岡!甘露寺に可愛がってもらえてよ」

甘露寺「よしよーし、冨岡さん、くすぐっちゃうぞ〜こちょこちょ〜」

伊黒「冨岡…許すまじ…」

《コダダ〜ダ〜ダ〜♪(ハピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪)》

甘露寺「きゃあ!!」

宇髄「何だぁ?どうした、いきなりデカい声出して。キレちまったか?」

伊黒「河童と言えど冨岡と同類に扱われるのは癪だったのかもしれんな。まぁ気持ちは分からんでもない」

宇髄「言い出しっぺお前だろ」

いや!ちょっと待て!!

《コダダ〜ダ〜コダコダ〜♪(ハピ〜バス〜スデ〜ディア煉獄さん♪)》

甘露寺「あら、お歌かしら」

伊黒「音を外しすぎだ…」

宇髄「ははは!下手くそだが派手に気合充分じゃねーか!いいねぇ、何歌ってんだかわかんねーけど」

《コダダ〜ダ〜ダ〜♪(ハピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪)》

コダック少年、ありがとう!実に素晴らしい歌声だった!!

甘露寺「本当!とっても可愛らしかったわ!なんて言うお歌かしら。」

伊黒「まぁ、今日来て煉獄に向かって歌っているんだから大方検討はつくだろう」

甘露寺「ふふ、そうね。きっと…」

うむ!薩摩芋に捧げる讃歌か何かだな!!俺には分かるぞ!!

宇髄「違ェだろ!脳味噌爆発してんのか!」

《つ【サツマイモのバースデイケーキ】》

ほらな!やはりそうだ!わっしょいッ!!!(ぐぅぅぎゅるるる)

甘露寺「美味しそうね!(ぐぅぅぅぅぅ)」

宇髄「…あの芋の塔、さっきも見なかったか?てかお前らの腹どうなってんだ!」

伊黒「ふふふふ…たんとお食べ…」

宇髄「おいっ、伊黒しっかりしろ!」

602 名前:煉獄杏寿郎@誕生日特別編 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/05/23(Mon) 17:51
誕生日の出来事はこんな所だ!
まったく、君たちのおかげで賑やかな一日を過ごさせてもらった!!
さて!今日は通常通り鍛錬に戻るぞ!まずは素振りを二千!!

…ん?やぁ、>>581の少年!
君は確か任務に入っていると聞いていたが、無事に戻ってきたのだな!
それで!此処にいるということは、早々に鍛錬再開か!うむ!良い心がけだ!!

>>581 遅れたけど誕生日おめでとう》

……よもやよもやだ。
それを言う為にわざわざ立ち寄ってくれたのか。

はっはっはっは!!ありがとう!!!

−−−−−−−−−

今日はここまで!!
次回からは、抜かしてしまった質問を順に答えさせていただく!
それでは!!

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 18:51
おば君www

こんなに仲間を連れてきてくれてありがとう

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 19:44
煉獄さんの掛け合い好きなんだよなぁ、原作だとそう言うシーン少ないから余計かも
特別編らしい豪華な掛け合いありがとうございました!

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 20:20
伊黒はアーボやハブネークとか
蛇ポケモンどう思う?

606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 20:23
普通の鬼五十体倒せる隊士は
下弦一体倒せるって事?

607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/24(Tue) 21:12
相撲好きの煉獄さんと派手好きの宇髄さんなら楽しんでもらえるだろう
最高の相撲の映像を見つけましたので、是非お二人でご覧ください。

ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm2822997

死者?
出たとしても行司が勝負の終わった後で全てを完璧に元に戻してくれるので平気平気。
まあ、神の宇随さんには、動画最後の方の奇跡なんて別にどうということはないですよね♪

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/28(Sat) 17:29
苦手な虫はいる?

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/30(Mon) 23:12
暑かったから雪見だいふくスイートポテト味持ってきた
甘すぎないから富岡くんたちもどうぞ

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 14:14
予言者「私には見える!
未来では『ヤバい』『けしからん』が褒め言葉となり
『無敵』『配慮』が貶し言葉となる!

例文はこうです↓
『煉獄さんヤバいよね』
『甘露寺の体けしからん』
『無敵の人は鬼の様に危険』
『隣国への配慮で炭治郎耳飾りの朝日無くなり
多くの人々が嘆く』」

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 18:30
本日6月9日は【鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚】の発売日。

612 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/12(Sun) 11:42
−−ブンッブンッ
…2028!2029!2030ッ!!

〈 カァッ!精ガ出マスナ、杏寿郎様ッ 〉

−−ブンッブンッ
2031!2032!203…はっくしょんッ!!

〈 ハテ、オ風邪デモヒカレタノデスカ? 〉

…ん?やあ、要か!また例の如くクシャミだけが止まらぬ病のようだ!
不甲斐ない!弛んでいる証拠だ!鍛え直さなければなるまい!
素振り5000が終わるまで少し待っていてく…っへっ…へぶしッッ!!

〈 誰カガ噂デモシテイルノデハアリマセンカ? 〉

ははは!まさか…っくしゅんッ!!ぶしゅんッ!!
むぅ…何回まで数えたか忘れてしまった!よもやよもやだ!!
仕方がない!もう一度最初からやり直しだ!!

〈 カァッ… 〉

−−ブンッブンッブンッ
1!2!3!…はっくしょいッッ!!!

〈 コレハ時間ガ掛カリソウデスナァ… 〉


>>537
やぁ名無し少年!任務帰りか、お疲れ様!!

《ふぉれはふぁんふぉーふーふぁふぉ 》

…ん??

《ふぉーふぁ 》

うむ!今日は蒸し暑いな!水分補給をしっかりすると良い!!
しかしこういう日には、何かさっぱりした物を取りたくなるな!
今日の昼餉は蕎麦にしようか…つるりと薯蕷の蕎麦などどうだ!

《ふふぉいふぁふぉ 》

ほう、君もそう思うか!やはりな!!
ならば早速向かうとしよう。この近くに蕎麦が美味い店があるのだ!
無事に任務を終えたご褒美に、今日は俺の奢りだ!存分に食って行くと良い!!

…ところで−−

君は普段から、そうやって刀を三本使って戦っているのか!
三刀流というのは初めて見たが、成程…剣術には自信あり、というわけだ。
しかし!現段階で、その戦い方はあまりお勧めできないな!
名無し少年、君はまだ全集中の常中を会得していないだろう。
そうやって刀を咥えれば、自ずと呼吸に影響が出る。
剣術を磨く事も大切だが、鬼と戦う以上要となるのは呼吸だ。
今でも下位の鬼程度ならば斬れてしまうだろうが、呼吸を極める事を怠れば壁にぶつかる日が必ず来る。
それに、さっきから君が何を言っているのかさっぱり分からんしな!はっはっはっは!!

>>542
無論だ!!六角型と八角型を道場に備えている!
鍛錬の際には、先ず軽量の木刀で姿勢と剣の軌道を整える!
続いて重量をあげた木刀を使い、筋力の底上げを行う!

我々が日々扱う日輪刀は、それなりに重みがある。
勿論冨岡の言う通り、その種類によって千差万別ではあるが…
俺や君のそれのように、一般的な形をした物でも二斤強程度にはなるだろう。
加えて鬼との戦闘は長丁場となる事も多い。
終始己の呼吸を全力で扱う為には、体力と筋力が必要不可欠だ!
腕が疲れて刀を振れなくなっては、元も子もないからな!

ちなみに、所有している一番重い木刀はおよそ二貫だ!
俺の場合、素振りにはこれを使う事が多いな!
回数も三千を超える頃には、程よい疲れと爽快感と共に己の筋力の向上を感じる!
どうだ!今度君も一緒に振るってみるか!丁度二本用意があるからな!
ひとまず俺が三千で君は千!次回持ってくるから、どちらが早く振り終えるか競争といこう!!

>>543
抜きん出ているのは悲鳴嶼さんだが、それに続くとなれば不死川だろうか!
攻撃に特化した暴風の如き連撃は、風の呼吸を一段押し上げたと言っても過言ではない!
加えてあの稀血だ。下弦程度であればひとたまりもないだろう!

ところで冨岡、君は自身を過小評価しすぎだ!
水の呼吸は確かに基礎の動きに沿った剣技が多いと聞く!
故に自ずと適応する隊士の数も増えるだろうが…
君はその最も多く存在する、水の呼吸の剣士の頂に立つ男だ。
極限まで磨き上げられた君の剣技は、正に流麗!
決して容易い道でない事は、君自身が一番分かっているはずだ!

−−水柱、冨岡義勇!

君に憧れ、その背を追う後進の多さを少し自覚すると良い!
そして俺もまた然り!今の立場に甘んじる事無く、これからも柱として共に頑張っていこう!!

613 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/12(Sun) 11:43
>>546
これはこれは!
貴方のような熟練の剣士から指南頂けるとは!実に有難い!!

初めまして!私は鬼殺隊にて炎柱を拝命致しました、煉獄家長男・杏寿郎と申します!
まだまだ若輩者ゆえ、至らぬ点もございましょうが何卒御指導御鞭撻賜りますよう!
ところでご尊老!貴方のお名前を聞いておりませんでした!

《何度言うたらわかる!》

…あの!すみません!!

《剣を使うのは手ではない腰じゃ!》

なるほど!どうも俺の声は耳に入らないようだ!!

−−バサバサバサッ

〈 集中サレルト周リノ声ガ聞コエナクナル…杏寿郎様ト同ジデスナ 〉

わはは!!それだけ熱心に指導してくれているのだろう!
歳を重ねても尚、これ程に後進の育成へ情熱を傾ける事ができるのだから素晴らしい事だ!
成長の為には、基礎を軽んじる事勿れ!
名無し少年!名無し少女!そんな目で見ても助けに入るつもりは無いぞ!
今日はその人を師と思い、存分に扱いてもらうと良い!

>>550
すまほのぱく…なるほど!!
よく分からんが、見た感想を言えば良いんだな!承知した!!

……………。
うむ、そうだな!!

−−これはどこからどう見ても、小さい竈門少…むぐぐぐっ…!!

…ぶはっ!!
こら!名無し少年!何故いきなり口を塞いでくるんだ!!ビックリするだろう!!
さぁ続きだ!!見せてみろ!!

……………。

−−おお!見事竈門少年が上弦の参に勝っ…もごもご…!!

…むぅ、だから何故途中で感想を遮るんだ!
なに?新しく作られた創作物だから竈門少年らとは無関係?
……ふむ。名無し少年、君…

真面目そうな顔をして、存外面白い冗談を言うな!あっはっはっは!!

>>551
甘露寺ならば先刻、茶屋で山盛りの団子を頬張っているのを見かけたが!!
そうでなくとも彼女は鬼殺隊の柱だ!
そのような遠方で、料理人をしているような時間はないな!
世の中には、自分と瓜二つの人間が三人は居ると聞いたことがある。
君が見かけたその女性は、もしかするとその類やもしれないぞ。浪漫があるな!

とは言え、甘露寺は確かに料理上手だ。
人当たりも良いから、食事処や茶店の女店主というのも似合いそうだな!
きっと、皿から溢れん程の特盛定食が名物になるに違いない!
まぁ彼女の場合、作るだけで我慢ができるかという一抹の不安はあるがな!わはは!!

>>565
それは些か考えが甘いな!理由は三つ!!

一つ!
君は下弦とそれに満たぬ鬼の間に天地程の差があるように思っているようだが、そうとは言い切れん!
力自体は十二鬼月程でなくとも、扱う血鬼術によっては並の鬼でも十分厄介だ。
君たちが入隊してまだ慣れぬ任務の中で、容赦なくその牙を剥くのは恐らく彼らだろう。
これまでに、どれ程の隊員がその犠牲となったか…
少なくとも、数字の有無だけでその力量を判断するのは尚早だな!

二つ!
確かに、血鬼術すら扱わぬような鬼を五十ならば容易く見えるやもしれん!
しかし!鬼を倒すにつれ君自身の階級も上がる事を忘れるな。
鬼殺隊の柱となる為の条件、その一つが『甲』であることだ。
甲とは、柱を除く隊員の中で最も高い階級である事を示す。
そして言わずもがな、階級が上がる程に与えられる任務の難度も上がっていく。
君が甲となる頃には、遭遇する鬼の力も最早十二鬼月に匹敵するといっても過言ではない。

最後に!
柱となる事が終着点だと思っているのならば、大間違いだ!名無し少年!
柱となれば、被害者数の多い任務を単身で任される事も少なくない。
無論、十二鬼月とあたる確率も一般隊士に比べ段違いだ。
如何に楽をして柱となるかを考えているようでは、先に待つのは後悔だけだぞ!

この先如何なる鬼が目の前に現れようとも、常に君の全力を出せるように…
慢心する事なく、日々の鍛錬と任務に精一杯励むと良い!頑張れ名無し少年!応援している!!

614 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/12(Sun) 11:44
>>566
なるほど!実に良い心がけだ!!
貧しい人たちは勿論、携わった農家さんや料理人さんたちにとっても素晴らしい試みだな!
豆は栄養豊富で筋力の向上にも良いし!
節分の煎った大豆ならば日持ちもするだろうから、そういう企画にはピッタリだ!

《鬼殺隊はこういうとこでも人を助けているんだな 》

ははは!!
そう言ってくれるのは嬉しいが、真に人を助けたのはその豆を贈った名も知らぬ誰かだ。
人の心や想いというものに、物理的な距離は関係ないのだろう。
例え直に顔を合わせた事が無くとも、誰かの優しさがきっと今も遠くの誰かを救っている。
人を助け得るのは、決して力の強さだけではないのだと思い知らされるな!
ふーどばんく、というのは聞きなれない言葉だが覚えておくとしよう!

>>573
人の好みや考え方は、千差万別だ!
そして、誰かの心を動かすというのはきっと君が思うよりも余程難しい!
君の友人が、興味が無いと言うならばそうなのだろう!仕方のない事だ!
見ず知らずの俺に、君以上の声かけが出来るとも思えん!この話はこれでお終いだな!!

−−うーん!あからさまに落胆した顔をするな、君は!

そうだな…強いて言うなら
食わず嫌いならば、その物事の良し悪しすら知らずに判断していると言う事だ。
それは些か勿体無い気もするな。
何事も、足を踏み入れてみなければその本質というのは捉えられないものだ。
ならば君が教えてやれば良い。
好きな物を薦めるのに、細かい理屈や戦術など必要ないだろう!
心を動かすものがあるとするならば、それはやはり心でしかない!つまり!!

如何に様々な料理に活用できるか、どれだけ美味で栄養価があるか…
熱意を持って力説するのだ!少なくとも、俺ならばそうするがな!
…ん?何の話かって、薩摩芋に決まっているだろう!!
まずは王道!薩摩芋の味噌汁の魅力から語るとしよう!
さぁここに座ると良…あ、こら!何処に行く名無し少年!!

>>582
ほう、それは初耳だ!君は物知りだな!!
この日の本で武者修行をした男が、その剣術を祖国に持ち帰ったと言う事だろうか!
武士道精神というものに、国境はないのだろうな!一体何処の道場で鍛え…

《なんと日本の相撲部屋で剣術教わったらしい 》

ふむ…確かに武士と相撲の歴史には通じる所がある!
戦国武将の中には、相撲を鍛錬の一つとして取り入れていた者もいると言う!
江戸の時代には、力のある力士は横綱の称号と共に、武士の身分と帯刀の許可を与えられていた。
何者にも怯まず立ち向かっていく、その敢闘精神と併せても全くの無関係とは言えないが…
よもや、二刀流の剣術を指南出来るほどの力士が存在したとは!

どこの相撲部屋かは知らん!だが、存在が曖昧だからこそ却って想像力を掻き立てられる!
さながら舞台演劇や小説の題材にでもなっていそうだな!!
そうは思わないか、名無し少年!! 

>>583
いや!特にないな!!
鬼殺隊の柱として日々の鍛錬と任務をこなし、時に大切な家族や仲間と共に過ごす。
そんな何の変哲もない日常が俺は好きだ!
これ以上を望みはしないし、生憎羽目を外すような場に出会す機会も無い!
この話はこれでお終いだな!!

…ん?季節行事では、いつも羽目を外しているように見える?
そうだろうか!俺には自覚がないが、例えばどんな時だ!
…ふむ。料理をやらせると些か調子に乗り過ぎるきらいがあると、なるほど!
俺は至極真面目に作っているつもりなんだが、君は中々容赦がないな!はっはっは!!

615 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/12(Sun) 11:46
>>584
…有名な理由が不憫過ぎやしないか。
まったく!人の悪口を広めてはいけない!!例え本当に臭かったとしてもだ!!
そんな事よりも、俺は彼の強さの秘訣を知りたいな!
上弦の攻撃を片手で受け止める程の男だぞ、他にも色々と武勇伝を持っているに違いない!
君が知っている事があれば是非教えてくれ!!

《展覧会が実施された時も実物が展示され…》

展覧会!成程、その界隈では余程名を馳せた武人なのだろう!
使用していた業物でも展示されていたのだろうか!とても興味深い!!

《匂いを嗅ぐことが可能でした 》

ちょっと待て、結局臭い靴下の話じゃないのかそれは…
しかし実物を公に晒すとは、よく本人の許可が降りたものだな。
ふむ…きっと足の臭いすらも、個性の一つと前向きに捉えているのだろう。
流石は大黒柱殿!その心の強さ、天晴れ!!

…ん?匂いを嗅いでみたいかって?うむ!

−−断固拒否する!!

臭い足袋の話はこれでお終いだな!!

>>586-587
わざわざ励ましに来てくれたのか…ははは!!相変わらず優しいな!ありがとう!!
安心すると良い!此方に非が無いと判断すれば、何を見聞きしても一々気に留めたりはしない!
元よりそういう性分だ!
そんな事に一喜一憂する時間があるなら、俺は君たちへの稽古の為に使う!

しかし!此度の論点に関しては、完全に的外れとも言えないだろう!
少なくとも、俺個人への声掛けが頻出していたのは事実だ。
そしてそれを不満に感じた参加者がいたのも事実。
ならば、当事者である俺にはその問題提起を受け止め改善する義務がある。
とりわけ祭りに関しては、まだまだ新参者だ。
己の立ち振る舞いに絶対の自信など持ち合わせていない。
擁護の声は有り難いが、忌憚のない意見を聞かせてくれる事も俺にとっては学びの内だ。
剣の道も、所属隊士としての道も、失敗と反省を繰り返してこそ成長するもの!
それを災いととるか福をもたらす好機と捉えるかは、己の心持ち次第だろう!

無論、君たちも何か気付く事があれば遠慮なく声を上げるといい!
今もそうだが、君たちは俺のことを甘やかし過ぎる。
どうせ俺に無理をさせまいと、返答不要などと気を遣ってくれたのだろう?
すまんが却下だ!はっはっはっは!!

>>590
悠久の時を生きる彼女の年齢を、我々人間の感覚に当てはめても意味がないだろう!
…というのは言い訳で、どうも水橋少女といると彼女が鬼だというのを忘れてしまいそうになる。
少なくとも、祭り会場ではんばーがーを美味そうに頬張る姿は『少女』にしか見えなかった!
だからつい!!

ふむ…水橋殿…水橋さん…ご婦人…

うーん!やはり、しっくり来ないな!!
彼女自身が俺の呼び方を否とするならば、その時改めて己の非礼を詫びるとしよう!
あぁそう言えば、噂によると彼女は今神社に祀られているのだったか。
ふふ…勝手に少女呼ばわりした上に、度々贈り物まで貰ってしまうとは。
何だか、そのうちバチでも当たってしまいそうだな!!

−−−−−−−−−

水無月最初の稽古はここまで!!
すまないが、この先も暫くは俺への質問を優先的に答えさせてもらう!
名無し少年!名無し少女!それから>>591の君もだ!
早めの鍛錬を希望する者は、直接声をかけるように!それでは!!

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/12(Sun) 14:42
おや、煉獄君は花粉症か何かですか
しのぶさんの所に薬草茶も少し多く届けておきましょう
お大事に

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/12(Sun) 19:22
ゾロと言う海賊がその三刀流使ってたが
六刀流使う蛸男とも闘っていたな

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/13(Mon) 08:56
梅雨が嫌いで鍛錬に身が入りません
煉獄さんなりの梅雨の季節の楽しみ方ってありますか?

619 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/23(Thu) 06:19
>>593
先日のワインの一件か!
何とか誤解を解けたのは良かったものの、その後が大変でな!
冨岡が酒瓶を抱え込んだまま寝ようとするものだから、
酔い覚ましがてら、風にあたろうと思ったんだが…
互いに本気で走り込んだせいか、街に着く頃にはすこぶる気分が悪かったな!
大の男二人が、胡蝶の前に正座させられる絵面はなかなかキツい!
あの小柄な体躯から放たれているとは思えん程、圧が凄かった!

しかし俺が声をかけてしまったせいで、冨岡まで巻き込んでしまったな!申し訳ない!!
偶さかとは言え、久しぶりに君と酒を酌み交わせて楽しかった!
それにしても冨岡!君、存外呑み過ぎると面倒なんだな!!
酒瓶を掴んで離さんとする力があまりに強いものだから、少々驚いたぞ!わはは!!

>>603-604
おば君…あぁ、伊黒のことか!!その呼び方は初めて聞いたな!
斬新で良いと思う!今度一緒にそう呼び掛けてみるか!

なに、礼を言うべきはこちらの方だ!
多忙な中ああして顔を見せに来てくれたのだ。実にありがたい!!
柱が集まる事など、柱合会議を除けば滅多にないからな!
久々に皆と言葉を交わせたのも楽しかった!君たちも沢山の祝いの言葉をありがとう!
しかし君たちときたら、贈り物は要らないとあれだけ言っておいたというのに…
上官命令に逆らうとは、中々良い度胸をしている!!
罰として今日は素振り稽古3000回!それが終わった暁には…

−−皆で何か美味いものでも食いにいくとしよう!!

すまんが、此処に居る全員の誕生日を把握するのは難しい!
よって今からみんな纏めて祝ってやる!もう安心だ!!

>>605
すまない名無し少年!
伊黒に聞いてはみたんだが、君の期待するような答えではないと思う!
それでも聞きたいか?そうか、なるほど!!それなら仕方ないな!!
覚悟は良いか!ではいくぞ!!

スゥゥゥゥ…

 くだらない妄言を吐き散らすな。球から出てくる蛇の妖怪だと?寝言は寝て言え。
 存在するかも分からん空想の産物をどう思うか聞くこと自体が浅はかだと思わんかね
 蛇の類ならば問答無用で好きと言うとでも思ったか、実に単純な脳味噌で羨ましいことだ
 逆に問おう、炎柱のお前は鬼火や火車に好感を持てると断言できるか?いやできまい。
 己が即答できない質問を他人にするな、もう一度言う。寝言は寝て言


…む、どうした名無し少年!まだ全体の三分の一程しか再現していないぞ!
心が折れるには些か早い!さぁ、気合を入れろ!!

620 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/23(Thu) 06:21
>>606
ははっ!君は余程、柱昇格の条件に関心があるらしい!
うむ!それが君の向上心からくるものならば、素晴らしい事だ!
そうだな!倒せるかどうかは戦ってみなければ分からん!
だが相応の実力はあるだろう!運だけで生き残れる世界ではない!!

君も既に知っているだろう。
鬼と直に戦いその命を繋ぐ事ができたという事実が、どれ程に己を成長させるかを。
剣の技量が、鬼への知識量が、精神力が、それを知る前と後では雲泥の差がある。
鬼を五十倒すと言うことは、単純に言えばその経験を五十重ねたということだ。

名無し少年、少し肩の力を抜くと良い。君はまだ鬼殺の道を走り出したばかりだろう。
例え一匹だとしても、十二鬼月でなくとも、君が鬼を斬ることで救われる命が必ずある。
その事を忘れずに、目の前の任務を大切にこなしなさい。
『柱』に相応しい実力も、心構えも、その先に自ずと付いてくるものだ。
向上心はそのままに、胸を張って前へ進め!
足を止めさえしなければ、きっと君は素晴らしい剣士になるだろう!期待している!!

>>607
というわけで宇髄!ご指名だ!君も一緒に観よう!

「…地味に嫌な予感しかしねーんだけど。」

問題ない!名無し少年の薦めだからな!!

「だからだろ!お前、つい最近テメェが鬼と踊り狂う絵見せられたの忘れたのかよ!」

ふむ…だが、今回のは未来の相撲の記録らしいぞ。しかも『最高』のだ!興味が湧くだろう!

「いや別に」

良し!では名無し少年!始めてくれ!!

「オイ!話聞けよ!名無し、お前も勝手に始めんな!!」

・・・・・・。

こ、これは…!!
凄まじい取り組みだ!未来の力士は、これ程までに激しい闘いをしているのか!
この体躯にしてこの身のこなし!飛び散る火花、燃える客席…俺の知る相撲とはまるで違う!
これはもう…

「派手派手じゃねーかッ」

うむ!!だが危険すぎるな!直撃した人は無事だろうか!君はどう思…

「っしゃ!いけいけ!!ド派手にぶちかませ!!」

なるほど!聞こえてないようだな!ん…?

「あー面白かった。名無し、お前にしちゃ中々良い催しだったぜ。
 しっかしコレどういう絡繰かね、まるで派手に本物が動いてるみてーだ。なぁ煉獄?」

……………。

「おーい、どしたー?固まっちまって」

今俺の目の前で、世界が滅亡した…

「………はい?」

かと思えば行司が元に…なんだこれは!一体どうなっている!皆は無事なのか!

「大丈夫だろ、神様らしいからな。まっ、神にしちゃナリが地味だが。」

神!この行司は神様なのか!それは凄い!初めて見た!!感動する!!

「はは!ぶっ飛んだ設定だが、そんだけ興奮してもらえりゃコレ作った奴も喜ぶだろーよ」

設定?作る?何のことだ!

「は??」

ん??

「…いやだから、相撲取りがマジで手から光線出すわけねぇだろ?」

うむ!きっと全集中の呼吸が使えるんだろう!

「はああ???」

んッ???

「(ニヤリ)なぁ煉獄、ちなみにこの宇髄様こそ本物の神なんだぜ。
 お前は今、直に神と対話してるっつーわけだ。ド派手に感無量だろ」

…宇髄……

「何だァ?感動のあまり言葉が出ねーか?ん?」

どこからどう見ても君は人間だろう、可笑しな事を言う奴だな。

「何でそこだけ冷静なんだよッ!!」

621 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/23(Thu) 06:22
>>608
いや!特に思い付かないな!
強いて言うなら蚊だろうか!苦手というか、少々厄介だ!
最近気付いたんだが、俺はどうも蚊に食われやすい体質らしい!
柱合会議の時など、露出している面積が多いはずの宇髄や不死川よりも明らかに多くやられていた!
近くに剥き出しの腕があるというのに、何故わざわざ着込んだ俺の方を狙うのか理解できない!
これからの時期は、暫く任務中も蚊との攻防が続くだろう!よもやよもやだ!!
誰か良い対策を知っていれば、是非教えてほしいものだな!はっはっは!!

>>609
大福か!
すいーとぽてと味と言うのは馴染みが無いが、俺の好みに合わせてくれたのだろう!有難い!!
ならば早速!!

…んッ??

何だかやけにヒヤッとする大福だな!触れているだけで涼を取れそうだ!
それに随分と柔らかいような!これは本当に大福だろうか!
まぁ食ってみればわかるだろう!いただきます!!

あむっ…うっ…

−−うまいッッ!!!!

何だこれは!中身は、あいすくりぃむか?!
だが皮は大福に近い…いやしかし、大福ではない…わからん!混乱する!
だが美味い!うまい!うまい!!うまい!!!

−−わっしょいッッ!!!!!

>>610
またか!よく見かけるが、最近は辻占が流行っているのだろうか!
何にせよ凄い能力だ!それで!今日の予言は如何に!!

《未来では『ヤバい』『けしからん』が褒め言葉となり 『無敵』『配慮』が貶し言葉となる! 》

ふむ、それは中々興味深い!
言葉というのは、大抵時の流れと共に変化していくものだとは思うが…
意味がまるで変わってしまうというのは面白いな!!
しかし「煉獄がヤバい」と聞いても、あまりピンとこない!
何をどう褒められているのやらさっぱりだ!!体がけしからんとはどういう意味だ!
もっと鍛えろという意味だろうか!いや、これでは褒め言葉になっていないな!
意味は分からないが、兎に角「けしからん」と言えば喜ばれるという事だな!なるほど!!
折角こうして教えてもらったのだ!覚えておくとしよう!

辻占の少年、今日もヤバい予言を賜り感謝する!そのけしからん才能に脱帽だな!!

622 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2022/06/23(Thu) 06:23
>>611
その名は以前にも聞いた事があるな!確か、げぇむとか言う遊戯だったか!
俺がお館様の屋敷の庭で、思い切り冨岡を投げ飛ばしているのを見た記憶がある!
あれから随分と時間が経っているが、満を持してついにお披露目か!実にめでたい!!
柱同士本気で手合わせができるのも良いが、何より様々な呼吸の型を間近で観察できるのが魅力だな!
それで!名無し少年!君の刀は何色だ!!青か?承知した!
ならば俺が冨岡を動かすから、君はそこで彼の剣技を目に焼き付けておくと良い!
対戦相手は一先ずこの煉獄が務めよう。善は急げだ、早速やるぞ!
…………。

ところで少年、その血風譚とやらは何処で手に入るのだろうか!!

>>616
それが、俺にも原因が分からんのだ!わはは!!

時折ああして、くしゃみが止まらなくなる事がある!体調はすこぶる良好なんだがな!
花粉症というのは確か春先に流行る病と聞いたが、この時期も罹るものなのか!
宇髄や要からは、噂のネタにでもされているのだろうと言われた!
まったく!そんな事が実際に起こるはずないだろうに!君もそう思うだろう!
何れにせよ体調管理すら出来ぬとは!柱として不甲斐なし!穴があったら入りたい!!

《しのぶさんの所に薬草茶も少し多く届けておきましょう 》

よもや…君は本当に心優しいな。君の所属は医療班だっただろうか。
我らが存分に戦えるのも、ひとえに君たちの甲斐甲斐しい手当や看病のおかげだ。いつもありがとう!
うむ!胡蝶の面倒になるまでもないと思っていたが、折角の厚意だ。
後で蝶屋敷にも寄るとしよう!胡蝶に宜しく伝えておいてくれ!

>>617
ほう、三刀流に留まらず六刀流まで存在するとは!
一体どうやって刀を握るのか!両手と口では足りぬだろうに!
そうまでして刀を増やす意味も俺には分からん!動きにくくはないのだろうか!
手入れをするのも六本もあれば大変だろう、世間は広いんだな!

しかし三刀流対六刀流とは…はは!宇髄辺りが喜びそうなド派手な戦いになりそうだ!


>>618
うーん、梅雨の楽しみ方と言われてもな!
君には、俺がそんなに風流な男に見えるか?はっはっは!!
まぁ、確かに連日の雨で泥濘んだ地面は些か走りにくいし
戦闘中に傘を差す訳にもいかないから終わる頃には濡れ鼠だ!
気が滅入ると言う、君の気持ちも分からんではないぞ!わはは!!

それでも、明けない夜がないように止まない雨もまた存在しない。
雨が上がり、澄んだ朝日に照らされた世界の何と色鮮やかなことか。
それに、ちょうどこの季節は一年で最も日が長い時期でもある。
鬼の被害報告が減るのは、我々にとって何より喜ばしい事だ!そうは思わないか!

ほら休憩は終いだ、君もそろそろ鍛錬に戻りなさい。
楽しむも楽しまぬも、結局は己の心持ち次第!
気乗りがしないからと言って、素振りの回数を減らしたりはしないぞ!
無心になって刀を振るえば、雨音など気になりはしない!

さぁ名無し少年、集中ッ

−−−−−−−−

今日はここまで!!
久方ぶりに最後まで稽古が付けられたな!待たせてしまってすまない!!
今月はまだ顔を出す予定だから、希望者は遠慮なく声をかけると良い!それでは!!

623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/23(Thu) 13:03
他の柱の人と普段どんな話するんですか?仕事以外のことで

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/23(Thu) 21:27
今まで生きて来た中で一番美味かった料理ってありますか?

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/24(Fri) 01:45
親方様の采配って直感なんでしょうか?
それにしても毎回的確で凄いですよね才能かな

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)