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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立19周年記念祭☆★☆★☆ 第2楽章!

284 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/21(Tue) 00:18
煉獄さん
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=630421892&st=858&to=858&nofirst=true
>悪魔と半分悪魔と…ひ…ひゅ…ひゅーま……

ザナージュ「ヒューマノイド。つまりロボット……って言っても分かんねえか。機械……あー」
ルキ「絡繰人形」
ザナージュ「そう、それだ」

>ロボの少女!!

ザナージュ「いや、分かるんかーい」
ルキ「……極めて順応性が高い人みたい」
ゼノ「西部劇……微妙にちげーけど、まぁオレらは外国から来たとでも思ってくれよ」
アリス「アリスたちから見たら煉獄様は時代劇でござるよ!」

>ん?何だ!俺のことを知っているのか!だが、生憎俺の首にそんな額の賞金はかかっていない!

ゼノ「あー、まぁ賞金首ってワケじゃねーんだけど……」
ザナージュ「おたくは俺たちの世界では有名人なのさ。なんせ人気コミック……じゃねえ、漫画……でもねえ」
ルキ「絵巻物」
ザナージュ「そう、それだ。絵巻物として語り継がれてるのさ」

>うむ!あの服装のことは忘れてくれ!

ザナージュ「忘れる努力はするさ。特攻服の刃物男が夢に出て来なけりゃな」

>この人の数、俺の想像を遥かに超えていて些か手間取ってしまった!申し訳ない!

ゼノ「んなことねーって!むしろ声掛けてくれてオレら感謝してんだからさ。そんなに謝らないでくれよ」
ザナージュ「そうだぜ、ミスター。どちらかと言えば遅れてんのは俺たちだしな」
ルキ「気にしないで」
アリス「ま、そこまで言うなら許してあげまする!面を上げんさい!」(肩ポンポン
ゼノ&ルキ「……アリス」

ザナージュ「ん?ご指導?」
ゼノ「いや……兄ちゃんは指導してもらう必要なんてねーだろ」
ルキ「うん、あのザナージュが珍しく絶賛し
ザナージュ「おっと、待ちなお前ら。Mr.煉獄、俺たちで良ければ何でも相談に乗るぜ。何かあれば遠慮なく言ってきてくれ」
ゼノ「(ザナージュのヤツ、『あの煉獄さんを指導した男』として宣伝に利用する気だな……)」

>勝負の相手を探しているのなら、是非俺と手合わせしよう!

ゼノ「え、マジ!?いや、でも……ホントにオレでいいのかよ?
   兄ちゃんならもっと相応しい相手がいるんじゃねーの?」

>ほう…柱相手に大した自信だな!良い気概だ!!

ゼノ「(思考が……読めないのか!?マズい……!)」
ザナージュ「何がマズい?言ってみろ」
ゼノ「勝手に思考読んでんじゃねーよ。あ、ああ、まぁ手合わせしてくれるってんなら喜んで挑戦させてもらうぜ」

>そんな人を見つけたら、是非俺にも教えてくれ!

アリス「かしこかしこまりましたかしこ!すぐにお知らせいたしまする!」
ルキ「……一生見つかんないと思うけどね」
ゼノ「つか、20枚も十分スゲーよな……」

>俺は楽器の経験が微塵も無いんだが、そのバンドーさんとやらでうまくやっていけるだろうか!

ザナージュ「ああ、おたくの実力ならバンドーさんでもエージさんでもやっていけるさ。
   って、待った!尺八!?いやいや、その必要はないぜ。おたくはヴォーカル……あー、いやカブキロックス……?」
ルキ「唄方」
ザナージュ「そう、それだ。その圧倒的な声量を活かして歌唱を担当してほしいのさ」

>俺は「OLDCODEX」が良いな!

ゼノ「(字は読めないのに空気は読めるのか……!?いや、これって読めてんのか……!?なんにしろマズい……!)」
ザナージュ「オーケー!!OLDCODEXの新ヴォーカリストは煉獄杏寿郎で決まりだ!!」
ゼノ「新って言うな!」

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