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【オリジナル】異国小路の吸血姫 新館ノ五
194 名前:
羽藤柚葉 ◆
cmJTqYfU
投稿日:2022/06/09(Thu) 20:35
>>191
>>192
(アーチェロお嬢様)
(次女さんと水撒きをしております)
日中はお暑い中、お越し頂き有難うございます、お客様…。
あら、額の汗を拭っておられて…。
雨が止み、再び晴れ間も出て参りましたがこの気温差は如何ともし難いですね。
水浴び、ですか…。
こうして水撒きをしながら故郷のお屋敷では友人と一緒にお庭で遊んだ経験もありますが、
流石にお客様にそのようなわけには…きゃっ!?
(思い切り水がかかってしまいました。)
もうっ、次女さんったら…。
三女さんも加わって楽しそうなのは分かりますが、水撒きの際には周囲に気を付けて下さいね。
私だから良かったものの、お客様のお身体を濡らしてしまったら一大事ですわ。
ああ…下着まで透け透けになっちゃったじゃないですか。(ドキドキ)
一度着替えて参りますね。
>それでしたら、屋敷の裏手の丘へご案内いたしましょう。
>その一帯も我が家の土地ですが、丘のふもとに空いた横穴より入りますと長い鍾乳洞になっております。
というわけで、お嬢様の案内で鍾乳洞にやって参りました。
次女さん、三女さん、それではお客様の事をよろしくお願いしますね。
身体を拭くタオル、温かい飲み物を入れた水筒、お戻りになる際のバスローブ等をここに置いておきます。
それでは私は、お客様が水浴びを終えた後のためのお風呂の準備をしておきます。
日が傾き始めたら、やはりお身体の冷えは身体に良くありませんもの。
身体を温め、ゆっくりと疲れを癒す必要がありますわ。
ではお客様、ごゆっくり…。
(それにしても、美しい場所でした…。
今年の水着を購入したら、夏本番の前にお嬢様とご一緒したいものですね…。)
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