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あの世で俺に……詫び続けろーーッ!

1 名前:ストレイボウ ◆EOYixvi2 投稿日:2022/07/07(Thu) 20:42
ヒャーッヒャッヒャヒャァ!
面白ぇ程簡単に引っかかってくれたなぁ!?
ここはライブ・ア・ライブのネタスレだってのにお前はよぉ。
お前の引き立て役だった過去に別れを告げる為に、
俺はやってやるッ!

740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/26(Fri) 23:21
オディオって全員ではないけど一部はもともとが何だったのかまったくあてにならない感じがする。
馬が荒くれ者のトップになったりもするし。もしかしたら極端な話先代魔王も元人間だったりする可能性も、
ゼロとはいえないかも。仮にもしも元人間だったらどんな人物だったと思いますか?
あくまでも個人的な見解だけど、もしも元人間なら、割と育ちは良さそうな気がする

741 名前:740 投稿日:2024/04/28(Sun) 00:24
自分で読み返してみて、>>740の発言があまりにも説明不足に見えたので補足を、
ハッシュたちが偽魔王と戦った時、気づいた理由は強さだったみたいなので、
少なくとも喋り方とかは先代魔王と同じだったようだし、偽魔王は割と紳士的な感じがするので、
先代魔王は元人間だったなら上流階級だったのかもと思いました

742 名前:魔王オディオ ◆540jaHfI 投稿日:2024/04/28(Sun) 20:34
>740
「先代魔王は実は元人間」という説、か………。
それを裏付ける文献が無い以上、「偽魔王が先代魔王を模倣した上で、魔王を騙っていたとすれば」という仮定の下で返答するならば……
あの部屋で邂逅したばかりではあったが、そこで視た印象だけでも……
人語を澱みなく話す上……単純な食欲や殺戮衝動等の本能に駆られるだけの魔物とは違った。
ルクレチアに戦争を仕掛ける等、"力攻め"という直接的且つ短絡的な手段に出なかった辺りは……人間と同等(或いはそれ以上)の知能を有していることは確かだ。
それに、少なくとも……ただ気儘に喰らい、奪い、殺すだけの矮小なる生き方ではなく……
人間にとって決して肯定は出来ずとも……何かしらの信念・野望を秘めていたであろう辺りも……「嘗ては育ちの良かった元人間ではないのか」という考察の余地が生まれる所以か。

仮にかつては上流階級出身だったならば……単なる、自己の利益と保身しか頭に無い俗物では無かったろう。
そんな者如きが、魔王になれる器を持ち合わせられる道理なぞ無いからな……。
如何なる考えを以て、ルクレチアの先代王妃を攫ったのかは不明だが……自らの意志で、ルクレチアに仇を為さんとしたことは確かだろうな。
但し、それが私怨によるものか……或いは、ルクレチアにおいて"人の世の歪み"に弄ばれた結果、復讐を遂げんとしたか………真相は「闇の中」だ。

―――ただ………これだけは言える。
元人間であろうとなかろうと………先代魔王もまた、「何かへの抑えられぬ"憎しみ"を抱くようになった者」だ―――。

743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/29(Mon) 23:11
ストレイボウが最後に覚えるブラックアビスもデストレイルと同じく悪属性なあたり魔王山に魅入られる、
兆候が出ていた気がする。ただ、仮にストレイボウが書物とかで読んで覚えていて使えるようになっただけなら、
それを編み出した人物も魔王に憎しみを抱いていたのかも。最も魔導士が魔王討伐隊に居たかどうかはわからないけど

744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/30(Tue) 10:59
勇者の歴史は勝者の歴史?
魔王と呼ばれる者も勝っていれば称えられていたのかもしれませんね。

745 名前:魔王オディオ ◆540jaHfI 投稿日:2024/05/03(Fri) 23:43
>743
私は魔道士ではない故、如何なる由縁あって「ブラックアビス」が編み出されたのかは知らぬが……。
魔道士ゆえに"魔の道"を往く以上……やがて「魔の深淵」に触れるのは必然であろう。
その過程で、悪属性の術を編み出すのは……避けては通れぬ道ではないかと思える。
それが、魔王山に魅入られる事とどこまで関連するかまでは、不明だがな……。

仮に、「ブラックアビス」もまた「デストレイル」同様に、"邪を以て邪を滅せん"という術とするならば……。
悪属性且つ、あいつが習得出来る最終奥義でありながら、反撃専用技というのは………如何にも意味ありげだ。
迂闊に攻撃してきた者に対し、「邪悪なる者よ。貴様を超えるこちらの邪の力を思い知れ。」と言わんばかりの制裁を下す……という事だろうか。
ともあれ、偽魔王打倒までの間、余程長期に渡りあいつを鍛えでもせぬ限り……この技を見る事が出来るのは、魔王山山頂で私と戦う時くらいだな。

………もし、先達の研鑽と魔王憎しの執念で編み出され、文献に遺されていたとするならば………
惜しむらくは、それだけの最強魔術を……「魔道士である」という理由で討伐隊に加えられなかった故に、肝心の魔王討伐に発揮出来なかったであろう事と……
初めてあいつが、私相手に繰り出した形でようやく披露されながらも……肝心の「魔王打倒」という悲願の実を結ぶことは無かったという事、だろうな―――。

>744
歴史とは常に、「勝者の歴史」である事は疑問の余地は無いだろう。
ただし、それが勇者の歴史と必ずしもイコールであるかは……疑問符が付く。
これまでの数多の歴史を築いたのが、いずれも"勇者"と呼ばれる者である必然性は見られぬからな………。

「強い心と強い力を持つ、勇ましき姿の"勇者"」というよりは―――「戦いを勝ち抜いた者」こそが妥当か。
人間でいう処の"善悪"なぞ関係ない……より力が強く、且つ勝ち残れた者こそが……歴史を築く権利を得られるのだ。
それは………『魔王』が勝ったとしても、例外ではあるまい。

たとえ"魔王"と呼ばれる者であろうと、戦いを勝ち抜き、その後に新たなる歴史・世界を築き、導く者に成り上がれたならば……
その世界を生きる者にとっては……「歴史の勝者」に映る可能性はある。
尤も、誰もが認める偉業を遺す英雄になるか、赦されざる悪業を遺す悪魔になるかは……その者の手腕次第だがな。

―――だが、私の場合は……ルクレチアを滅ぼし、憎き人間共を一人残らず根絶やしにし……
そして、各世界のオディオ達をも勝者に返り咲かせたとしても……何故か、満たされぬ。
私以外、誰一人存在せぬ世界においては………「勝者の歴史」という言葉が、虚しく響く。

奴等に自身の愚かしさを思い知らせ……そして勝者になり、歴史を築く権利を得られたというのに………何故であろう、な―――。

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/04(Sat) 22:13
前に七英雄の話題が出てきて思ったけど、クジンシーという七英雄は嫌われ者の小物キャラだったけど、
サービスが終了したエンペラーズサガだと、悪堕ちする前はちゃんと英雄で過去にタイムスリップした主人公たちを、
助けた代償で悪堕ちしてしまった結果主人公の仇となる様な行動をしたって設定だったそうです。でも他の作品だと他の六人にも嫌われるレベルの嫌でダメな奴になっています。
ある意味公式の設定がぶれているキャラだと言えるかも。
オルステッドとストレイボウももしもオクトアライブ以外のゲームとかの出演回数が増えるとキャラがぶれまくったりするのかな?

ストレイボウの場合は悪行が魔王山のせいである可能性が上がったり下がったり。
オルステッドの場合は高潔な勇者だけど周りのダメさに気づいてない視野の狭い勇者になったと思ったら、
他の作品だと悪いところがほとんどなくて、ルクレチアの民の方がダメさの比率が上がったり

747 名前:魔王オディオ ◆540jaHfI 投稿日:2024/05/06(Mon) 21:23
>746
………所謂、『嫌われ者のクジンシー』と呼ばれる者か……。
行動動機も器も俗物そのものの上、相手の全生命力を奪う「ソウルスティール」なる恐るべき技さえ無力化できれば……
七英雄の中でも最下位の実力になるが故に、小物の雑魚と見做される訳か……。
七英雄に名を連ねていながら、他の英雄達から忌み嫌われている辺り……魔物を倒せる実力"だけ"を買われたといった処か。
それが「エンペラーズサガ」なる別の世界線では、かつては英雄であったのが、それなりの経緯があって悪鬼に堕ちた………というのか。
過去に、その世界の主人公の仲間二人からアビスの闇を吸い取って救ったが故に精神を侵され、後に主人公の父親の命を奪ってしまう事で父親の仇になるとは……皮肉に尽きる。

その例えに倣うならば……本来の私とはあまりに掛け離れた"私"も、もしや存在するというのか。
幾ら本来とは別の世界線とはいえ……そうした"私"というのは、違和感を禁じ得ぬ。
あくまでパラレルではあっても……この私との差異は、せめて「オクトアライブ」程度のものであってほしいものよ。

―――いや、あちらの"私"からすれば………寧ろ、この私自体があまりにも「本来の己とかけ離れて」映るのだろうか。
この私の方が、「実は本来とはイレギュラーな存在であった」などとあっては………冗談でも笑えぬものだ―――。

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