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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆

220 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2022/09/03(Sat) 07:37

>>122(ユニ)

W「あァ。つってもオレは生徒として通ってる訳じゃねえし」

凪「私も、学校が決めた正規ルートで入学した訳じゃないからな」

W「あまり詳しくは知らされてねえんだが、基本的にテストの点数は重視されねえ」

W「模範解答を大きく超えた答えを出したとかでもねえと、それより面接の方が重視される」

凪「学院は主に軍事力を確保するため、国が直接運営してる体だから」

凪「合否の基準は基本的に"将来国の役に立つか"なんだ。受験時点での能力はあんまり、かな」

W「授業の内容も、教師じゃねえオレには……どうだ凪沙ァ」

凪「他の高校を知らないから何とも言えないけど、1年生で習う分にはあまり違わないと思う」

凪「先輩方から話を聞く分には、本格的に異能を学ぶのは2年生からだそうだ。其処は明確に他所と違うな」


凪「あぁ、それなら大丈夫。私は何処にでもいるからな」

凪「私の異能は"遍在"。この会場にも学院にも、何なら他所の世界にだろうと」

凪「何処にでも、どれだけでも、どの程度でも存在できるんだよ。何の問題もないのさ」

W「オレも学院には分身を残してきてるから、日常業務に差し障りはねえ」

W「心配してくれたのはありがてえがなァ。安心しろや、無用だぜ」


W「あいよ、ジュースな」(梨とバナナを手頃に切り分け、水・氷と一緒にミキサーへ投入)

W「この季節にはやっぱこれよ、これ」(原形がなくなるまで混ぜ、グラスに注ぐ)

W「待たせたなァ、梨とバナナのジュースだ」っ(ミックスジュース)

凪「お代は変わらず500円。ごゆっくりどうぞ、またの来店を待ってるよ」


>>123(カガリ・ユラ・アスハ)

W「いきなりでけえ音立てて何事かと思えば……ORB-01、オーブのお姫様じゃァねえか」

凪「知っているのかWWW!?」

W「殆ど知らねえ。同じコズミック・イラの金色ガンダムならオレはゴールドフレームのが好きだ」

凪「金色に限らなかったら?」

W「デスティニーのハイネ機とテスタメント、あとデルタアストレイ」

凪「まぁWWWの好きなガンダムとかどうでもいいんだけどな」


凪「自己紹介が遅れたな、すまない。私は凪沙雨音、ただの女の子さんだ」

W「ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、ただのオッサンだ」

凪「初めまして、だよな? ええと……アスハさん? でいいかな」

W「まァ、適当によろしくしてくれると助からァ」


W「ケバブ屋ならあっち(>>17)にあったが、あそこはやめとけ。ヨーグルトソースしかねえ」

W「もの自体はよかったんだがなァ。ソースだけが難点だぜ、ったく……」

W「まさかカレーソースがねえとは、考えられねえよ。そう思うだろ? 手前も」

凪「一応うちでもケバブは取り扱えるから、チリソースで食べたいなら寄っていきなよ」

凪「1皿500円の移動酒場WWW、よければよろしくな」


>>126(達海猛)

W「独特……言う程独特か? まァいいけどよ、誉め言葉と解釈しとくぜ」

凪「私もWWWも今は元気さ。今までにはちょっと、色々あったけど」

凪「まぁそれはそれ、お祭りを楽しむ現状に支障はないよ」


凪「あぁ、話は聞こえてたよ。パノッティくんが会場マップを作るんだって?」

W「オレたちは応援しかできねえが、無理しねえ程度に頑張ってくれや」

凪「何か手伝える事はないかなって考えてもみたけど、流石に無理そうだからさ」


凪「ふふ、ありがと。と言っても疲れるのはWWWだけなんだけどな」

W「食材調達してレシピ思い出して、時には下拵えを"既にしていた"事にして……」

W「まァ大変だが、同時に楽しくもある。これも祭りの醍醐味って奴かねえ」

W「っと、ドクペだったな。去年同様、500円になるぜ」っ(ドクターペッパー)



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