掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

原神(げんしん)総合 第二章

115 名前:雷電将軍 ◆z3YYoVDs 投稿日:2023/10/28(Sat) 10:14
昨夜の月は十三夜。
十五夜と並び美しき月と名高いものです。
明日は満月ですから引き続き月の鑑賞には相応しいでしょう。
可能ならば、名月の姿を永遠に留めていたいものですが…天理への干渉はさすがに不可能ですね。

>>112
>ディオナ
基準が不明ですか?
愚問です、ここにはあなたと私しか居ません。
私が仮想をしない以上、この包帯を巻くのはあなたが適任でしょう。
此処に衣装がある事実は変わりません…「何故この衣装を渡されたか」ではなく「この衣装を如何に活用するか」。
事象の因果を探究することに意味はなく、事象にどのように対応するかが永遠を維持する道なのです。

そして、仮装をして菓子をせしめるのは子供だからこそ享受できる権利。
ですが、権利の対価として子供はその振舞いにて大人たちを喜ばせる義務があります。
これは子供であるあなたにしか出来ないこと…子供でいられる期間は須臾の間です。
泡沫の夢と思い楽しむのがよいでしょう。

>>113
私は仮装をする気はありません。
そのようなイベントは民が感情を発露させるためのもの。
将軍が珍妙な恰好をして臣民を混乱させ幕府の威光を落とすなどあってはならぬこと。
せめて狐人間に模するくらいでしょうか。

波浪陰の仮装での常石は、吸血鬼、包帯姿人間、狼人間という処でしょうか。
たとえば吸血鬼といえば、足元まで丈がある長尺の外套が特徴と言えるでしょう。
しかし、あのような外套で身を包んでは、いざという時に刀を振るえず戦闘の邪魔になるだけです。
また、帯刀した包帯姿といえば、過去に稲妻を震撼させた辻斬り・獅子王嘘左衛門を思い起こさせます。
あの大悪党を屠って数十年――いまだ民の心から恐怖を拭いきれたと言えない処、それを彷彿とさせる恰好をするのは如何かと。

狼人間ならぬ狐人間であれば耳を付けて手を狐の形にする程度で手軽です。
身近に手本がいるため、あの人を見様見真似すれば其れらしく成るでしょう。
それに狐は可愛いですから。

>>114
下がりなさい下郎!
飲食物を置く食卓に上るなど到底許容できません!
あなたに下りる気が無ければ、無理矢理にでも引き摺り下ろします!

そこまで踊りを皆に照覧したいと言うのであれば、私が相応しい舞台を用意しましょう。
あなたのために千手百目神像の前にちんちんに熱した鉄板を置きました。
その鉄板に載って焼き神楽でも披露すればよいでしょう。
お好み焼きに振りかけた鰹節のごとく踊り狂いなさい。

舞踊は抑々神への感謝を示し捧げるためのもの…
本当に踊りを披露したいという気持ちで胸が一杯ならば…!
この雷電将軍の前であれば何処であれ神楽を舞えるはずです…たとえそれが、肉焦がし骨焼く鉄板の上でも…!

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)