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原神(げんしん)総合 第二章

1 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/19(Sat) 02:11
あたしはディオナ!モンド国のバー「キャッツテール」のバーテンダーとして、
酒という酒を破壊…じゃなくてより人気を上げるために日夜カクテルがマズ…美味しくなるレシピを研究してるよ!
噂ではこの辺りにも酒の風味をぶち壊…よりキレを増すいい材料があると聞いたにゃ。
しばらくここでもバーテンダーをしながら色んなレシピを探したいから、何か良い材料を知ってたら教えてね!

あ、バーのお客さんは歓迎するし、一緒にバーを盛り上げてくれる人もウェルカムだけど
酔っ払いは帰って!もし来たら頭から水をぶっかけて退店をお願いするにゃ!
それと、店内ではルールがあるからそれくらい守ってよね!

・酒場荒らしはまとめて凍らせてゴミ捨て場に棄てるからね!
・店内で発情したりするのはやめて!あ、あたしは大人だから気にしないけど、ここには子供も来るかもしれないにゃ!
・ここでお酒を飲めるか?カクテルを作ってやらないこともないけど…とんでもない味でも驚かないでよね!
・あたしの耳とか尻尾は触るな!触っていいのはあたしが気を許した相手だけだにゃ!

あと、前の交流場所はここだね!
原神(げんしん)総合
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=657456476

そして最後にざっとあたしのことも紹介しとくよ…だいぶ適当だけど。

名前 ディオナ
誕生日 1月18日
出身 モンド
所属 キャッツテール
神の目 氷
好きな食べ物 魚(ただしおつまみは×)
嫌いな食べ物 野菜
ひとこと紹介
稀な「非人類」の血統を引いている少女、「キャッツテール」の超人気バーテンダー。

この通りにする必要はないけど一応テンプレ

名前
誕生日
出身
所属
神の目
好きな食べ物
嫌いな食べ物
ひとこと紹介

それじゃよろしく!

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 19:44
スレ建て乙です!お祝いとして12個の梨をプレゼント♪

3 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/19(Sat) 20:07
ディオナちゃんよ、大儀であった。
この場が末永く続くよう、祈願の神楽を捧げよう。
さて、場も改まったことじゃ。妾はここで鳴神大社の分祀でも建てるとするかのう。

名前 八重神子
誕生日 6月27日
出身 稲妻の国
所属 鳴神大社
属性 雷
好きな食べ物 狐じゃから勿論油揚げじゃ
嫌いな食べ物 神職ゆえ、穢れたものは食べん。漬物はその最たる物じゃ。
ひとこと紹介 妾は大社の宮司と出版社の編集長であるため毎日は来れんじゃろうが、よろしく頼むぞ。

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 21:27
水飴せんべいでもどうだい?美味しいよ

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 22:43
不味いカクテルで水分補給するよー

6 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/20(Sun) 02:17
立てるときを除けば新しい場所での最初の活動だね!

>>997
>八重神子
ま、まああんた以外にもいるから…
パパとか旅人さんとか…って、皆まで言わせないでよ!?
しかもちょうど3人だからとかでもないし!

…今回はフラグ通りにならなくてよかったね。
いや、本当に主役だったら適用されないような気はするんだけど。
だって話そこで終わっちゃうし…本当に無事でよかった。

というわけで今後もよろしくお願いするにゃ!

>>998
ひとまずおめでとうってとこかな?
…だけど決してこれで終わりじゃないにゃ!
むしろここからが本当の始まりみたいなものなんだから!

だから…ちゃんとついてきてよね?

さて、ここから新しい場所にゃ!

>>2
梨ね…個数に意味はあったかな?

まあいいや。せっかくだしもらっとくにゃ!
果物の中には果実酒の材料に使うものもあったりするからね…。
あとはそれにあれとか入れるのがあたし流だけど
それに関しては企業秘密だから聞かれても教えられない!

>>4
煎餅の中に水あめが挟まっているのかな?
まあ酒のつまみじゃないだろうしそれならあたしもいただくにゃ!
別に甘いものは嫌いじゃないし…特別好きでもないけど!

…へー、結構悪くないね!
こっちじゃあんまりこういうのはないし流行るかも。
…って、こんなのでも酒のつまみにする奴が出てきそうだけど。

>>5
つまりあたしのが飲みたいってこと?変わってるね…
まあそれなら出してもいいんだけど味の方は保証できないからね?
こっちはまずいのを作ってるつもりなのになぜか褒められてばっかりだし。
せめてただの水の方がましくらいにはならないのかな?

…あとお酒は水分補給には向かないからね?
むしろ逆に余計のどが渇くことの方が多いくらいだし…
その点も踏まえてちゃんと気をつけなさいよ?

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/20(Sun) 02:31
いやーついにフォンテーヌか、、、
早いなぁ、、、

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/20(Sun) 08:49
ほら秋刀魚の土産だ
一本一万円超えだってさー
つ【秋刀魚】

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/21(Mon) 07:51
伝説の油揚げってのがあるらしいよ
酒のアテにもいいんだと

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/21(Mon) 08:52
アル中の夫のせいで酒を憎み、神の声を聞いたとして斧で酒場を物理的に潰してきた婆さんが異世界にはいたんだとよ

11 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/21(Mon) 20:20
盆に季節の食物や団子を供える地域は多い。
茄子の牛や胡瓜の馬を飾るのもその一環じゃ。
じゃが牛馬があって、油揚げの舟のような物が無いのは残念じゃのう。

>>2
ほう、梨を十二個か。
十二といえば、異国の物語に多く見られる仲間の数じゃ。
円環の騎士やカール大帝十二勇士、耶蘇の十二使徒などな。
汝はこの梨を配って十二名の仲間をここに集めろと言いたいのか?

あと十名もの人数を集めるのは中々骨が折れよう。
ふむ、旅人の童に小さき者、雷電将軍を入れても三名か。
そこにゴローに綺良々、早柚の妖怪組を巻き込んでやっと六名じゃが…
あやつらなら兎も角、社奉行の三人や抵抗軍の軍師が果たして梨で釣られるじゃろうか。

……などと考えているうちに、ついつい梨に手が伸び半分は妾が食ってしまった。
残念なことに、ここに呼べるのは残り四名分だけじゃが…汝ならば誰を選ぶ?

>>4
ほう、水飴せんべいとはまた懐かしい。
最近では見ないが、少し前の稲妻の城下町でよく見かけたものじゃ。
紙芝居の流し演者が集まった児らに配る、水飴を付けた箸を煎餅で挟んだ菓子じゃろう?
ちょうど通りかかった際には、妾も演者から奪…快く受け取り食ったものよ。
水飴の甘さと煎餅に塗られた醤油とが相まって、甘じょっぱさがクセになるんじゃ。

…うん?妾の知っておるものとは形が違うのう。
なに、今はこれを水飴せんべいと呼ぶのか?
ふむ…これが綺良々世代との世代間相違というものか。

>>5
わざわざ不味いものを欲しがるとは…変わったやつじゃ。
じゃが、不味い物を造れというのは料理人の矜持に反するじゃろう。
専門のバーテンダーが出るまでもない、妾が望みのカクテルを造ってやろう。
とはいえ、妾もディオナちゃんが入れる様を観察してきた身じゃ…本当に不味いかは保証できんぞ?

妾が学んだことは素材を混ぜる際に躊躇わぬことじゃ。
たたら砂辺りで汲んだ紫色の海水を基調として、ウミレイシと牛乳と納豆をふんだんに入れ――
混ぜる!多少ドロドロとしてようとネバネバしてようと最後には美味しくなっておるのがディオナ流カクテル術…
さあ、お上がりよ?

12 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/21(Mon) 20:21
>>6
>ディオナちゃん
妾の死亡フラグで心配にさせたようじゃな。
じゃが、種々の思い出が詰まったあの場を最後まで見ておきたかったのじゃ。
ディオナちゃんと出会い、蜜月な関係を育んだ場所じゃ。思い残しが無いよう見て回る必要があった。

そうじゃ、ディオナちゃんの忘れ物が残っておったぞ。
これらも思い出の品じゃろう。大事にとっておくがよい。


つ【魔法少女のステッキ】
つ【フリフリなマジカルスカート】
つ【キラキラの宝石が散りばめられたハート型の小物】

>>7
稲妻の国の鎖国も解かれ、フォンテーヌの国への訪問も規制解除されたのう。
稲妻からフォンテーヌまでは遠く、璃月からスメールを抜ける道のりは数日はかかるじゃろう。
じゃが、幾日をかけてでも訪れる価値がある国じゃから一度は行ってみるがよい。

特にフォンテーヌは水が澄んでいて水遊びが楽しい。
水中にも様々な生き物が居て、共に泳ぐのが優雅でまさに「さまーばけーしょん」じゃ。
ちなみに妾のオススメの生物は狩猟刀エイと濁水幻霊…あやつらから攻撃を喰らえば二発くらいで御陀仏よ。
命を懸けた遊びというのも中々恐怖感があって身が涼しくなること間違いなしじゃ。

>>8
ああ、漁師がここのところ大漁祈願に来ておったのう。
聞いた話によると海温が例年より高く、不漁が続いておるらしい。
世界各地で熱波が発生しておるし、火山の国ナタで何か異変でもあったんじゃろうか…

じゃが、さすがの妾でもこの事態には無力じゃ。
折角の祈願といえども、自然現象に勝ることは出来ぬ。
影に報告こそ出来ようが、稲妻の国の神が他国の神に干渉しては軋轢が生じる。
せめて妾が出来るのは……汝からの土産を快く頂戴し、食べて応援することくらいじゃ。

うむ、やはり秋刀魚は七輪での塩焼きに限る!
焼く匂いが漂うため、大社で焼けば奉行に訝しがられ、町中で焼けば猫が寄り付くのが玉に瑕じゃ。

>>9
ほう、伝説の油揚げか。
その伝説とは、稲荷神宮を信仰する敬虔な料理人が
ある時、神社にいなり寿司を供えたところ神々しい妖狐がいたく感動し、
その料理人に近くでいなり寿司屋を開くよう神託を授け、永く商売繁盛するようになった――
というような伝説か?何とも懐かしい話じゃ…

ちなみにその妖狐は料理人に、繁盛したのは妾のおかげじゃと
毎月油揚げを供えるようせがむようになったとのことじゃ。
まったく人の世とは業の深いものじゃな。

13 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/22(Tue) 00:00
>>7
ついこの前実態が明らかになった国家だね!
あんな大都市みたいなとこなんてこれまでにあった?
モンドとは何もかも大違いだよ…田舎呼ばわりされそうだし。
しかもまさか水の中まで自由に動き回れるなんてお魚捕り放題にゃ!

…あとまさかとは思うけど酒文化はないよね?
もしそんな文化があったらあたしが直々に出向いてやるにゃ!
そして…どうなるかわかってるよね?

>>8
さ、魚が…しかもめっちゃお高いの…じゅるり。

…もう我慢できにゃいじゃにゃいの!
悪いこと言わないから今すぐにあたしによこしなさい!
さもなければどぎついの飲ませるからね!?

そしてあくまでも主食限定ね!
間違ってもこれほどのものをおつまみにはしないこと!

>>10
いくら酒が憎いからってあたしでもそんなことしないよ…
あたしの場合はあくまで内部から破壊するのであって実力行使は論外にゃ!
それだったら計画にクレーちゃんを加担させるようなものだし。

しかも身内が酒で狂ったとか神のお告げとかことごとくかぶってるし。

…はぁ、この話が知れ渡ったらあたしの野望が台無しになっちゃうじゃないの。
何事もほどほどが一番なのかもしれないような気がしてきたにゃ。

>>12
>八重神子
ま、まあ…その…ありがとう…
むしろあたしとの関係はこれからのような気もするけどね。
あたしが来たのもだいぶ終わりかけに入ってからだし。

…そして結局例の装備一式が手元に戻ってくるのね。
い、一応捨てるつもりはこれっぽっちもなかったんだけど!
もしかしたら誰かが使うかもしれないし保管しておかないこともないかな…
何かこう手放そうとしても戻ってくるいわくつきのものってあったりしない?

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 03:57
誰が1番強いの?

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 09:08
お気に入りのご飯屋さんとかありますか?
何系の食べ物が好き?

16 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/25(Fri) 18:10
処暑も過ぎ、ようやく暑さが和らいでくる頃合いじゃ。
夏は暑苦しさに尻尾に触れられることを嫌がっていた者も、
防御が柔らかくなる時期のはずじゃ。

>>10
ほう、中々に豪胆な老婆じゃな。
若い頃は傭兵や軍隊として名を馳せた女性なのじゃろうか。
箸より重いものを持ったことのない妾のような可憐な者には真似できぬ。

そして、そのような悪者にはありがちな事じゃが
視野が狭く、物事の因果を正しく理解できておらんようじゃ。
憎むべきは酒に気を大きくする夫であり、酒や酒場を害するのは理が通っておらん。
しかも自らの行動を神のせいにするとは冒涜ともいえる行為じゃ。

そのような輩がもしテイワットに居れば、妾が折檻してやらねばのぅ。
雷で感電させ、動けないうちに耳や尻尾をこれでもかと撫でてやろう。

>>13
>ディオナちゃん
棄てても何故か戻ってくる物ならば、幾つも聞いたことがあるぞ。
有名どころでは、ゴミ捨て場から独りでに持ち主の部屋に帰って来る異国の人形や
死期が迫っている人間の手元に渡り歩いていく血を吸う宝石などじゃろうか。
あとは、酒に溺れて死んだ者たちの無念が乗り移ったカクテルシェイカーという話もあったか。
そのシェイカーで酒を入れると、どのような素材を使っても何故か血のような赤いカクテルになってしまうそうじゃ…
ほれ、そう言ってるとディオナちゃんが今持っておるカクテルシェイカーからも赤き血が……!

――なんて冗談じゃ。
道具を大事にしておれば、道具が主人を困らせることはあるまい。
もしかしたら愛してくれた主人の元から離れたくなくて戻ってくるのかもしれんのぅ。

>>14
それは勿論、稲妻の雷神たる禍津御建鳴神命じゃ。
その夢想の一太刀は山のように大きな蛇神でさえ両断し、
彼の者が放つ雷霆は稲妻の国に侵入しようとする悪来どもを拒み、
あやつが造る料理は蝿や油虫でさえ駆逐する。

じゃが、そのような話題はおらが国の神自慢になるのが通例じゃ。
強さの定義には様々あるから、それぞれの者が抱く強者はそれぞれ異なるに違いない。
膂力の強さであれば雷神、知力の強さであれば草神、意志の強さであれば岩神、酒の強さであれば風神じゃろう。

じゃから、一番強き者を問うのは詮無きこと…
他に定義しやすき特徴といえば――美貌じゃ。
そして、最も美貌を備えた者といえば――妾じゃ(はぁと

>>15
稲妻の城下町にある「烏有亭」は妾の行きつけじゃ。
黄金色の油揚げ、甘ダレがたっぷりかかった串焼き、きつねラーメン、緋櫻餅など、
辛いものであれ甘いものであれ酒の肴となる食べ物には事欠かぬ。

じゃが、最近あの店は騒がしい客が増えているのぅ。
妾はどちらかというと静かに食を愉しむのが好きなんじゃが。
特に、たかが店内の何処に座るかについて勝負を仕掛けてくる戯けた者が居る。
フン…今思い出しても忌々しい…!

汝ももし烏有亭を訪れ、妙な勝負を吹っ掛けられたときは
相手に油揚げや豆をぶつけて難を逃れるがよい。

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 19:37
最近じゃコンビニにも稲荷寿司が売ってるね
八重神子のこと思い出して新生姜稲荷を思わず買っちゃうの

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 20:37
お母さん、俺はどうやら恋愛のチャンスを逃してしまったようだ

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 20:51
オープンワールドとは何なのか、私はこの世界を探索したい

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/26(Sat) 02:33
ディオナちゃをも八重神子ちゃんも器量良しだからなぁ
もてすぎて困ったことはある?

21 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/26(Sat) 03:14
>>14
誰って…そりゃ育て方や扱いによるとしか。
強い人弱い人そんなの人の勝手…とまで言われるかもしれないし。

誰かの強さを見出すのも旅人の役目なんだからね?
そこんとこきちんとしてくれないとどんな強くても輝けないにゃ!
例えばレベルだけじゃなくて武器・聖遺物・天賦!
この辺を見直すだけでもだいぶ変わってくるはずだから!

>>15
少なくとも魚は絶対外せないね!
猫の性みたいなものもあるかもしれないけど…好きに理由なんてないでしょ?
だけどモンドは飲食店というより酒場ばかりなのは納得いかないにゃ!
おかげでそっちに持っていかれるからおつまみ扱いになるのはどうしても許せない!

あとうちは猫バー兼七聖召喚の会場として有名だけどそれ以外にもピザも名物だよ!
何せあの言わずと知れた西風騎士団代理団長のお墨付きってくらいだし!

>>16
>八重神子
あー、そんな伝説は結構耳にするね…
酒場ってよく情報が集まるってイメージがあるとは思うけど
実際そんな根も葉もないような話も入ってきちゃうから。
そっからどんどん尾ひれがついて行ってとんでもない話になったりもするし…

って、に゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!?

…はぁ、まったく…驚かせないでよね。
おかげで尻尾の毛までよだつような思いをしちゃったじゃないの。
そういえば酒割り用のトマトジュース入れっぱなしだった…あたしは飲まないけど頼まれてたから。
あとでこれでもかというくらい洗わなきゃいけないから後が大変なんだよね、こういうの。

それはさておき確かにものは大事にしなきゃいけないよね…
何か宿っていてもおかしくないけど逆に良い方に働くかもしれないわけだし。

>>18
誰がお母さんよ?どうやったらそう見える?
こっちはむしろ子供にいつも間違えられるのに…実年齢公表してないけど。
…って、あたしに向けていった話じゃなかったら悪いにゃ。

1つ忠告しとくけどだからといって酒に逃げないでよね?
あとついでにあたしをものにしようってのもなしで!
そんなのどう見たって10年に収まらないくらい早いんだからね?

>>19
わかりやすく言うと自分がその世界に入り込んだ感覚で
自由に動き回れるって感じの世界観っていう扱いみたいだけど…あってた?
ちょうどこのテイワット大陸もそれに当てはまるみたいだからね。

…ただ、基本どこへでも行けるけど全部じゃないんだよね。
例えば八重さんのいる稲妻…あそこは海を渡らないといけないし雷にも狙われるし
しかもその道が開かれるためにはやることが山積みってレベルだからね。

>>20
え?あたしのどこが…?

あんたねえ…そんなことこれっぽっちも思ったことないんだから!
いくらサービス業だからってサービスなんてあたしが認めた相手でもない限りやらないし!
あとおさわりは基本的に厳禁!よっっっっぽど仲の良い相手だったら話は別だけど!

…えっと…ツンデレ?しかもそういう系好きな人いるの?わけわからんにゃ…
まあ、一応モテることにはモテるんだけどいかんせんおじさんばかりで…バーバラさんがうらやましい。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/26(Sat) 10:16
どんなサービスなの!?
サービス業は大変だけどねお疲れさん

23 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/27(Sun) 08:59
セミの声も弱々しくなってきた今日此の頃。
皆はどう過ごしておるじゃろうか?

>>17
ほう、妾のことを思っていなり寿司を買ったじゃと?
可愛いやつじゃ。ほれ、早くその生姜稲荷とやらを出せ。
生姜稲荷とはどんな味じゃろうか…生姜と醤油はよく合う。
醤油をかけて面をさっと炙り直し、こがし稲荷にしてもよさそうじゃ。
何にしてもワクワクするのぅ。

………?おや?
何じゃ、妾に供えようと思って買ったのではないのか?
まったく、不敬な奴め…妾の気持ちを返してほしいものじゃ。
手軽にいなり寿司が手に入るならば少しくらい妾にお裾分けしても懐は痛まんじゃろうに。

>>18
そうやって俯いていては視えるものも視えん。
顔を上げよ。まだ汝の恋愛の機会は喪われておらん。
――ほれ、汝の正面には誰が居る?その眼で美しき姿をしかと映すがよい。

そうじゃ、愛らしいバーテンダーが居るじゃろう?
そのバーテンダーが、十年追いかける気概があれば付き合うてもよいと言っておる。
若い者たちが十年も付き纏えば、それは名実ともに伴侶と呼べる関係性じゃろう。
フッ…あとは若い二人に任せて、お邪魔な恋の架け橋は逃げ道を絶つとしよう。

ふむ、やはり純愛はよい…
妾には幼馴染といえる存在は居らんから実体験をしたことこそないが、
気の置けない親しさが恋愛に変わっていく様を小説で読むたび心が爽快な酸っぱさを感じるものじゃ。

>>19
人によって定義が異なるようじゃな。
自由に動き回れる世界観と云う者も居るし、繋ぎ目のない世界と云う者も居る。

小説でいえば、複数の小説本を一つの大きな紙に書き表すようなものじゃろうか。
たとえば、汝の部屋の様子を書いた本、家族が過ごす居間を書いた本、外で飼っている犬のゴローを書いた本があったとして
汝の部屋を読んでいる状態から犬のゴローへ目を移そうとすれば、読み手にとっては本を読み換えねばならず面倒で回りくどい。
ならば一つの紙にすべての本の内容を寄せ書きのように書けば、読み手がいちいち別の本を手にとって開くという作業が不要になる。
人の行動空間はそれぞれが離散的・局所的に存在するものではなく、すべてが有機的に繋がっておるものじゃ。
物語の描写にも繋ぎ目が無い方が、より現実的に見えるじゃろう。

じゃが、細かい描写を書きすぎては情報量が多くなり一つの紙に書ききれんし、読み手には乱雑に捉えられかねん。
世界を丁寧に描きつつ、情報が過多にならぬよう省く処を選ぶ…これは造り手の腕にかかっていることじゃ。

24 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/27(Sun) 09:00
>>20
ふふ…妾も昔は蝶よ花よと大事にされたものじゃ。
物の怪たちの会合では妾の育つ様に誰もが目を見張り褒めそやし、
時の殿下から触れられその手を暖める栄誉に授かる機会を得たこともあった。
まあ、その者たちも今や歴史の渦に巻き込まれ居なくなってしまったがな…

今は稲妻の国の誰もが、妾が神の眷属であることを知っておる。
稲妻では誰より神が畏怖の対象じゃから、妾に手を出そうという者は居らん。
今どき妾を口説こうとする輩は、怖いもの知らずの八重堂の小説家くらいじゃ。
何せ編集長から雷を落とされることも怖れず締切を守らんような連中じゃからのぅ。

>>21
>ディオナちゃん
おお、すまんすまん。
そこまで驚くとは思っておらんかった。
毛を乱れさせてしまった詫びとして、妾が丁寧に毛繕いしてやろう。
ほれ、妾の膝に頭を載せて横になるがよい。何も怖がることはないぞ?
床のシミを数えている間に終わるからの…

まあ床のシミは至る処にあるから数えるのに時間がかかるじゃろうがな。
どれも悪霊を封じたときについたシミじゃ…苦悶に満ちた表情のように見えるじゃろう?
これらのシミを造った悪霊は、今も封じ込められた世界からこちらに逃げ出そうとしているんじゃ。

まあ酒場の百物語などで怖い話を幾つも聞いておるじゃろうから、
ディオナちゃんにとってはこのような話は恐怖の対象ではないじゃろうがのぅ。

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 11:53
編集長、いい文章書こうと思えば思うほど溝にハマるっていうか
書けなくなるんだけどどんな気持ちでいればいいのかな

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 16:02
神子様は前に紹介した本はもう読破したんですよね?ぜひ感想をお待ちしております!

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 21:29
カレーは好きか?

28 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/29(Tue) 00:37
>>22
そ、それは…今ここでいうことじゃにゃーい!
こういうのって先にいっちゃうと楽しみが半減するかもしれないし…
一応例としてはドリンクのサービスとかその辺かな。保証はしないけど。

とりあえずくれぐれも変な想像はしないように!
少なくともそういう意味じゃないことだけは絶対なんだからね!
うちは表通りにからそれたとこに店構えてるから気をつけなきゃいけないし!

>>24
>八重神子
結局そういうオチかー…あんまり他人にやってもらうものじゃないような…
でもよく考えたら猫同士でも後頭部とか届かないとこはお互いにやりあってるか。
そう考えるとありなのかなしなのか、うーん…とか考えてたらもう終わってる!?

それにしても古い建物のシミとかいかにもだよねー…
だんだん何かに見えてくるとかお約束だからおちおち飲み物もこぼせないかも。
まあ、あたしはそんな話山ほど聞いたから怖くなんて…ないから!

>>27
どうなんだろう…そもそも猫が食べちゃいけないものに挙げられるし。

まあ、あたしは別にそこまで好きってわけでもないかな…。
別に嫌いでもないんだけど野菜とは切っても切れない関係にあるのがね。
その中には特にそれ以上に猫にあげちゃいけない玉ねぎもあるし。
まあでも本当においしいのがあるんなら考えてもあげてもいいにゃ!

29 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/30(Wed) 07:27
ディオナちゃんや甘雨の姉君が喧伝紙に載っておるが、
テイワットを挙げての演奏会が近々開かれるそうじゃ。
興味があれば覗いてみるがよい。

ttps://genshin-symphony.com/s/gc2023/?ima=0000&link=ROBO004

>>22
ほう、サービス業に興味があるのか。
何かを供給するものがサービス業であれば、鳴神大社もサービス業といえるじゃろう。
参拝者に対して巫女たちが手厚いサービスを行い、憑き物が落ちた表情で皆帰ってゆく。
汝もスッキリしたければ大社にも訪問するがよい。

じゃが、確かにサービスを提供する側にも癒しが必要じゃ。
巫女たちには時に休みを与えることも出来るが、宮司の妾が休暇を取るわけにもいかぬ…
じゃから、たまにキャッツテールに寄りディオナちゃんからのサービスを受けるのがよいかもしれんのぅ。
足繁く通い詰めれば、裏サービスを受けられるかもしれんしな。

>>25
そうじゃな…小説家にとって筆が進まんのは問題じゃが、
汝だけが抱えておるのではなく八重堂の小説家の誰もが同じ悩みを抱える時がある。
まずは、どのような大御所も沼にハマった経験があるものと知り心を軽く持つことじゃな。

そして、沼からの抜け出し方は人により様々じゃ。
たとえ拙いと思える文章であっても、とりあえず書き上げるという者も居る。
後から手直しが出来るからと開き直って、書き上げた後に編集とともに練り直せばよいという心持ちじゃな。

他には、場面や登場人物の様々な観点から見つめ直すのも良いじゃろう。
たとえば妾がディオナちゃんの尻尾を撫でる場面ひとつでも、
妾からの描写もあればディオナちゃんからの描写、二人を眺める他人の視点もあり得る。
さらに、ディオナちゃんの尻尾に住み着こうとしていた蚤から見れば、妾は怖ろしい侵略者に見えよう。
筆が詰まってしまった際には、今とは違う視点を採ってみれば何かの契機や気分転換になるかもしれん。
まあ上手く書けんからといって書くことを留めんことじゃ。

30 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/30(Wed) 07:27
>>26
前に紹介した本?



…………………当然じゃ、もう三周目に入っておる。
いや忘れておらんぞ、「テスカトリポカ」じゃろう?
次の交流の場を如何にするかでゴタゴタしておったから、機を待っておっただけじゃ。
この三周目の読破が終われば感想を述べるから暫し待っておくがよい。

>>27
フン…それを好む者はほとんど居るまい。
じゃが、妾にとってはそれを含めて一種の美。
一日、一月、一年と月日を積み重ねることで味が出るものじゃ。
また、カレイに伴う臭いを嫌う者は多いが、妾がそこに感じるのは懐かしさじゃ。
それに、妾より歳上の者は数多く居る。妾のような若造が「歳を食うのは嫌じゃのぅ」などと言えば鼻で笑われるじゃろう。

ん?食べ物の「カレー」のことじゃと?
異国の食料はそれほど食べたことはないから是非もない。
香辛料の匂いがキツく、こぼせば落ちぬから、人前に出る身としてはあまり好ましくはないじゃろう。

>>28
>ディオナちゃん
おお、さすがバーテンダーは物知りじゃな。
それではここに居る皆で夏を忘れる百物語でもしてはどうじゃ?
物語を紡ぐのは小説に限らん。口伝で語るのも雰囲気があって乙なものじゃ。

ほれ、外から光が入らんよう布で囲っておいた。
真ん中に立てたろうそくの周りに皆で座り、怖ろしい百の物語を語るのじゃ。
物語の途中で物の怪が現れようが、誰かが幽世に連れて行かれ消えようが、物語を途切れさせることなく続けるのが規則。
まずはディオナちゃんから、とびっきり驚くような身の毛がよだつ話をお願いしよう。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/30(Wed) 22:28
八重神子はレズビアン、はっきりわかんだね

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/31(Thu) 01:17
酒酔いと船酔いがダブルで、もう俺、ヤバ〜い…

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/31(Thu) 01:22
落語とか好きそうですね

34 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/31(Thu) 23:34
>>30
>八重神子
あー、そういうの結構耳にするね…
とりあえず知り合いの知り合いから聞いた話レベルで通じるし。
ただし、あたしが話したとこで面白いかは保証しかねるけど!

…モンドのとあるバーで聞いた話なんだけど
ある時営業が終わって夜中真っ暗になった店内のカウンターに
いるはずのない客が座っていたっていう話がね…そしたら震えた声で注文したんだよ。
それも存在しないはずの謎メニューをね…そこまでは聞けなかったんだけど。

そしてもう1つ、璃月から来た人の話なんだけど
山奥で夜な夜な野草を採る少女がいるとかいないとか…こっちは心当たりあるけど。

>>32
あーあー、大丈夫かにゃ?
船に乗るときに飲まない方がいいと思うけど…なんでとしか言えないよ。
自分で運転するわけじゃなくてもあれは結構来るものがあるのに。
船旅をするのに酒を積み込むかどうかは知らないけどさ…専門じゃないし。

…とりあえず酔いを醒ます用の薬くらいはもらってきてあげるから。
これに懲りたら気を付けることだね…あたしでも同じ轍は踏まないっていうのに。

35 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/01(Fri) 21:03
こんばんはじゃ。

>>31
フン、汝は男か女かどちらかしか好きにならんのか?
たかが性別ごときで物事の白黒を決めるとは寂しいやつじゃな。

妾は面白き存在であれば男じゃろうが女じゃろうが興味を惹かれる。
特に男には男の、女には女の、立場や考え方からしか書けん物語もあるじゃろう。
性別の違いにこだわって、片方の来し方を眺めることが出来んというのは損ではないか。
そもそも妾にとって人は種族さえ違う…性別の違いなど些細なものじゃ。

ちなみに小説の題材であっても、百合も少年愛もどちらもアリじゃ。
じゃが、触手だけは赦さん…!

>>32
乗物酔いには梅干をヘソに付けるのがよいとされる。
ちょうど料亭で出された梅干があるから、これを貼ってやろう。
こんな事もあろうかと梅干を持って帰って来てやった妾の先見の明を称えるがよい。

ほれ、早くヘソを出せ。
ふむ…こういうのを何と言うんじゃったか…
おお、そうじゃ。こちらの口は梅肉を欲しがっているぞ?

>>33
落語に限らず、口伝話は好きじゃ。
小説とは違い、語り手が醸し出す臨場感が良い。
語りのみの落語も、純粋に噺を楽しめるし語り口が軽快じゃ。
また演劇や歌劇も、物語の掛け合いや劇と音楽の重なり合いが心地よい。

そういえばフォンテーヌには歌劇場があると聞いておる。
さすが芸術の国だけある…稲妻の国でも負けてはおれんのぅ。
女性が男の役も演じる、少し倒錯的な演劇や歌劇を誰ぞに造らせてみるか。

>>34
>ディオナちゃん
ほう、さすがは人気バーテンダーじゃ。
バーの客に話す持ちネタも豊富なようじゃな。
これで妾は心残りなくディオナちゃんにすべてを任せられそうじゃ…

ディオナちゃんよ、妾は――

妾はここを離れられぬから、
ディオナちゃんにバーテンダーとして祭を盛り上げてきてほしい――

もう記念祭には顔を出しておったじゃろう?
妾は鳴神大社の祭事もあって中々あちらの祭には顔を出せん。
じゃから出張バーテンダーとなるなり酒の出店を出すなり、祭を盛り上げて欲しいのじゃ。
ディオナちゃんが祭の客と交流することでテイワットの世界を知ってもらう機会にもなろう。
これは可わ…特殊な種族であるディオナちゃんにしか出来んことなんじゃ!

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/03(Sun) 18:22
酒の名称をコードネームにしている悪の組織とか、実に許せんな!

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/04(Mon) 00:00
酒は依存すると意思の力なんかじゃ抜けられなくなるんだよ…だからタチ悪い

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/04(Mon) 00:21
久々にこんなにツンデレな人見たかわいいね

39 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/04(Mon) 11:36
>>35
>八重神子
ま、まああたしの手にかかればこれくらいは…
旅人からすれば情報提供の場になるのは伊達じゃないんだよ。
そのおかげで祭でも活かせそうだし
向こうではあたしが何とかするから安心していいにゃ!

…ところで、向こうでも結構見かけるのは気のせい?
もしかしたら分霊みたいなのとか?使えてもおかしくなさそうだし…
まあ突っ込むのも野暮だからあえて何も言わないでおくにゃ。

>>36
何その組織。

もしかしたら八重堂の作品にでも出てった?
それにしても何が悲しくてお酒を名乗らなきゃいけないのよ?
その組織あたしなら絶対丁重にお断りさせてもらうからね!
あたしは酒造業をつぶすのに忙しいし手を借りるのも癪だから。

…でも「ジン」がこっちじゃ代理騎士団長だから何とも言えないけど。

>>37
そう、それがあるから酒は怖いにゃ!
軽く一杯やるつもりが気が付いたら自分を見失う…どう思う?
そしてやがて体を壊していってそのうち…怖いよね?
それが嫌だったら大人しくアルコールの入ってない飲み物を飲むにゃ!

…つまりあたしがやってることは多くの人を救う行為ってことになるね!
世の中からお酒が減ればきっと…そんなことあったりするかな?

>>38
何?それってあたしのこと?

別にそんなことこれっぽっちも意識はしてないから!
自分を表に出したりなんてしたら安い女と思われちゃうじゃない!
だから誰かに媚びたり顧みたりしないの!
手を出したら容赦なくひっかいてやるんだから!

…でも本当に仲のいい人なら話は別だけど…そう簡単にはいかないからね?

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/05(Tue) 13:58
居酒屋で一人酒を飲むサラリーマンの哀愁がわかるかー!

41 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/05(Tue) 17:31
山嵐が強く吹く9月は、収穫の時期と重なることもあり
風神を鎮めて五穀豊穣を願う風祭が行われる地域もある。
モンドの国ではやはり酒を献じて、風神に一年の後半の幸福を願うのじゃろう。

>>36
名探偵・小南の話じゃな。
登場人物の名を覚えやすいものとするのはよく考えられておる。
じゃが、遊び心で人物名を付けたところ後に大幅な設定変更を強いられたらしい。

その話では当初、主人公に近しき人物を悪の組織の大幹部とする設定だったそうじゃ。
そこで、あまり知られていない酒の名前をその者に付けたんじゃが
コードネームつながりからその設定が読者にバレてしまったんじゃと。
おかげで後半の方で全然別の黒幕を立てる必要が出てきてしまったらしい。

読者へのサービスで物語のヒントや伏線を散りばめるのはよいが、
先にバレてしまっては驚愕感が喪われる…さじ加減が難しいところじゃ。

>>37
ふむ…そう考えれば、酒はこの世を掌握しようとする者が流通させたのかもしれん。
そういえば先日も似たような話があったのぅ…その時流通していたのは邪眼、じゃったか。
あの事件では海祇島にて、邪眼に依存し精気を失っていくものが続出したと聞いておる。
たしかその際に暗躍していたのは…!

……ふむ、何かきな臭い気がするのぅ。
妾は少しばかりスネージナヤに寄らねばならぬ用事が出来た。
まだ確信はないが、情報が集まれば帰ってきた際にディオナちゃんや汝らにも教えよう。

>>38
10〜20年前、いや100年前じゃったか…
あの時もツンデレとやらが流行っておったが、人の世の流行とは巡るものじゃな。
近年でもまたツンデレ種族を好む者たちが出てきておるのか。

妾も前回の流行の際にしっかりと学んだ。
ディオナちゃんだけでなく、妾にもツンデレが出来ることをその目に刻むがよい。
こういう台詞を言えば満足なんじゃろう?

…調子に乗るな。
た、たまたま暇だったから汝を祭りに誘ってやっただけなんじゃからな!
一人よりはマシだと思っただけじゃ!……嘘、好きじゃ妾の神。

>>39
>ディオナちゃん
祭りで妾を見かけた?
何を言うておる?妾は鳴神大社から離れられんと言うたじゃろう?
もしかして、その場で異国の妖怪どっぺるげんがーとやらでも見たのかもしれんな。

どっぺるげんがーとやらが本人と出会えば、本人が消失してしまうらしい。
そのような怖ろしい妖が出歩いておるなら、妾は祭りに出かけるのは辞めておこう。
触らぬ物の怪に祟りなし、じゃ。くわばらくわばら。

…じゃが、ディオナちゃんも気を付けるが良い。
そやつは、自分がどっぺるげんがーじゃと知っておる者を取り込んで呪い殺すとも聞く。
教えてしまった妾の失態じゃが、ディオナちゃんはそやつがどっぺるげんがーじゃと知ってしまった。
決してそやつと目を合わせたり話しかけられたりしないこと…間違っても隙を作らないことじゃ。

42 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/09(Sat) 00:21
>>40
知るか!他にやることないの?
息抜きだとか現実逃避にしてもいろいろあるでしょ!
不満があるからってお酒に逃げるんじゃないの!

…はぁ、これだから大人って困るのよね。
独身ならまだしも家族持ちだったら完全にダメな大人だよ?
家族を放っておいて酒浸りなんてことしてたら
その子供があたしみたいになっちゃうかもしれないのに。

>>41
>八重神子
あー、やっぱりそっち系だった?
それじゃあたしの思い違いってことにしといてあげるにゃ。

別の世界にはまた別の自分が存在するみたいな伝説があるとは聞いたけど
このテイワット大陸ももれなく例外じゃないとか何だとか。
その一方で自分とよく似た人は3人いて3人同時に出会うと死ぬっていうのもね…
確かに出会いたくはないもんだね。本当じゃないことを願うにゃ。

…まあ、全部酒の席での話だから真相は謎なんだけど。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/09(Sat) 02:37
ディオナはディ、オンナ(いい女)


うるさい。駄洒落はこのくらい強引なくらいが面白いんだ

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/09(Sat) 13:03
神子様、「作家は処女作にその全てが集約される」って説は本当ですか?

45 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/09(Sat) 17:20
九月九日は、九が重なる日…重陽というめでたい日じゃ。
家に菊の花を飾り、親しい者と酒を酌み交わして長寿を願う日でもある。
たまには、妾もディオナちゃんに酒を頼んでみるか…淡い桜色の、後口の良い酒を頼む。

>>40
何じゃ、随分と荒れておるな。
妾だって烏有亭で夕餉を取る時など、ほとんどの場合が一人酒じゃ。
巫女たちを酒に付き合わせる訳にもいかんし、編集にとっても上司が居る飲み会は騒ぎにくかろう。
何より神の眷属、大妖怪が傍に居る夕餉というのは周りの者が気を使ってしまうじゃろう。
居酒屋で一人酒を飲む宮司・編集長・神の眷属の気持ちが汝に解るか?

フン…そんなに一人で飲むのが辛ければ妾が相伴に与ってやろう。
じゃが、妾にとって酒の席も楽しいものでなければならん。
飲み勝負にも付き合ってもらうし、一発芸や滑らない話も拝聴させてもらおう。
妾に同伴を願ったということは…酒場で朝を迎えることも辞さぬ覚悟ということで良いんじゃろうな?

>>42
>ディオナちゃん
ふむ、そうじゃな…君子危うきには近寄らず、じゃ。
ディオナちゃんは可愛いから、良からぬ輩に付け狙われる可能性もある故用心せよ。

じゃがそのどっぺるげんがーとやら、一度だけディオナちゃんに話しかけたが
ディオナちゃんからの反応が無さそうで寂しがっておった。
今から反応する必要はないじゃろうが、
どっぺるげんがーが用意したこの衣装、ここで披露してくれても構わんぞ?

つ【トワリンの等身大着ぐるみ】

>>43
フン、無理やりこじつけた駄洒落は芸術点が低い。
美しい駄洒落とはこういう物を言うんじゃ。

九条沙羅は、苦情をサラっと受け流す。
ゴロ〜が軒先でゴロゴロしている。
早柚の耳は左右対称じゃ。
神里綾人は妾を待たせて何をやっとる?何?風呂上りで髪を整えているじゃと?フン、髪型などどうでもよいじゃろう!すぐに乾かせ、髪サッと…あ、やっと出てきたか全く。

どうじゃ、後世に伝わる素晴らしい出来栄えじゃろう。
次はディオナちゃんの番じゃ。誰が一番良い洒落詠みか決めようではにないか。
ちなみに妾が予想するディオナちゃんの洒落は「ウェンティがうぇ〜んって泣いてる」じゃ。

>>44
ふむ…妾も確かにそう思うことが多い。
執筆するジャンルを変える多才な作家は結構いるが、
作品の根底にある思想や視点の描き方は、同じ作家であればどの作品でも類似する。
そして、そのような作家の内なる感情や思想の発露ともいえる描き方は、構想が粗削りな処女作にこそ顕われる。

たとえば、妾の最も好む小説「ああ無情…」は社会に翻弄される弱者の視点から反体制的な題材を描いているといえるが、
かの作家の小説としての処女作といえる「ビュグ・ジャルガル」でも奴隷の視点と奴隷解放という題材の中に友情の物語が描かれる。
展開の速さの中に若干の拙作さも垣間見えるが「無情」より壮絶さが勝る分、作家の感情をより分かりやすく見出すことができる作品じゃ。
展開の緻密さや文章の流暢さは何作も執筆してゆくうちに小慣れてくるものじゃろうが、
そもそもの選定する題材や世界に伝えたい想いというのは固有のもので不変じゃろう。

処女作と後作ですべてが変わっているとすれば、盗作か精神異常じゃ。
じゃが哀しくも自死を選んだ作家であっても、死を選ぶ前の遺作と処女作で描き方が変わったものは見たことが無い。
人間の心情や思想は、表面や上っ面は変われど奥底にあるものは永遠なのかもしれん。

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/10(Sun) 16:27
おいおい君たち二人、俺を巡って争うなよぉ〜
俺にホレるとヤケドするぜ〜?
(いつも真面目な男が酒のテンションでおかしくなっている)

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/13(Wed) 12:42
運命の赤い糸って信じる?

48 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/14(Thu) 01:53
>>43
何あたしをネタに使ってるのよ?
しかもそのあとさらっとあたしにまで振られてる気がするし…人名縛り?
クレーちゃん、その爆弾こっちにクレー…お後がよろしいようですにゃ。

…あーあ、こりゃ完全に出来上がってるね。
酔っ払いの大半が駄洒落連発しまくるんだから。
おかげであたしの元素が台無しになっちゃうじゃないの…
お酒の場でそんなことしても余計しらけることも多いから気を付けなよ?

>>45
>八重神子
まあ確かに変なのに絡まれない保証はないよね…
あたしは自分の身くらい守れるからどうってことはないけど!

そういえば話してたっけ?あんまり向こうの話題はできないけど
もしかしたらどっかで見落としてるなんてこともあるかもしれないか…
せめてそのドッペルゲンガーさんにでも伝えといて。
改めて絡む機会があったら遠慮なく来てもいいからってね。

…あと風魔龍の等身大って何?どう考えてもあたしには収まらないんだけど。
多分せいぜい食われてるみたいな構図になっちゃうのがオチだから遠慮しとくよ。

>>46
やれやれ、こっちも出来上がってるし…

誰と誰が争ってるっていうのよ?
あたしを数に入れないでよ?そもそも付き合う気ないし。
そしてあたしに惚れると逆に凍り付くことになるよ?
頭を冷やしたいなら別にいいんだけど!

>>47
別に…そんなの信じないにゃ。

運命でつながってるとしたらせいぜいパパとか旅人さんくらいだし。
少なくとも恋とかそういうのじゃないってことはわかるにゃ。
あたしが誰かと付き合おうだなんて考えたこともないからね?
そもそも目に見えないんだから信じようがないし。

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/14(Thu) 18:24
酔っ払って記憶なくしても家にはちゃんと帰れてるってのは凄いよな
いかに普段無意識レベルで行動しているかよくわかる

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/14(Thu) 21:23
俺も格好いいホストっぽくなりたい

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