原神（げんしん）総合　第二章

363 名前：フリーナ ◆44ETPJ3c 投稿日：2024/02/13(Tue) 19:49

何やら巷ではイベントがあるのかい？
憧れている人にチョコレートを贈る日が近いんだってね。
皆、スターである僕にチョコレートを贈りたいという気持ちは分かるが
僕の両手で持てる範囲にしておくれよ？

>>360「休日はどんなことして過ごしてますか？」
休日？今や平日も休日も特に変わらないなぁ。
そこら辺でぶらぶら散歩し雑貨屋で小物を買って喫茶店でお茶をし
しばらくぼーっとして夕方になれば食料品を買って家に帰って夕飯を食べて寝る、って…

…ゴホン！一般人ならばそういった無味な一日を過ごすだろうね！
だがスターの僕は休日も平日と変わらず忙しい日を過ごすものさ！
有名人の僕が街を歩くだけで聴衆が放さないからね！街角での小粋なトークにプチサイン会！
午後は閑静な街中にあるお洒落なカフェで、エスプレッソを飲みながら優雅に微笑む僕の姿が見られるだろう！
夕方には今フォンテーヌで最も有名な歌劇団のショーを楽しみ、そして夜の街に消えゆくんだ！

ま、まぁスターの僕の休日はこんな感じかな。
ここにフォンテーヌの民がいないため休日に咲くフリーナの華を見せられないのが残念だ！

>>361ディオナ「ただ、逆に狩られる側になったらどうしよう？」
おやおや、キミは狩る側にいるつもりなんだね。
ならば僕が恐ろしい獣をここに連れてきたらどうなるかな？
たとえば…モンドには奔狼の領主と呼ばれる王狼が居ると聞いているよ。
僕は役者だ…他人を怒らせる芝居も得意でね。試練を受けるかと聞いてきたから「ディオナが受ける」と答えてあげたよ。
その内この店にその狼がやってくるかもしれないね。

フッフッフ…青い顔してどうしたんだい？
僕が狩られる側で、キミも狩られる側…ただそれだけのことだよ。
……というかあの狼、本当にこの店まで追いかけてきたらどうしよう！？
開けた場所があったから次の演技の練習をしていただけで、あんな怖い狼縄張りを侵すつもりは無かったんだー！

>>362「いわゆる蜀の地の古代文明遺跡である。」
だからその遺跡がどうしたんだい？
何がオススメかを教えてくれるわけでもなく、僕と会話をするつもりも無さそうだね。
劇とは演者の掛け合いで成り立つものだ。会話をする気が無いなら次から反応しないからね。

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