原神（げんしん）総合　第二章

417 名前：フリーナ ◆44ETPJ3c 投稿日：2024/03/07(Thu) 20:34

こんばんは。
きれいな夜だ。

>>410ディオナ「近いうちにそれらしいイベントはあるみたいだけどね…」
猫と仲良くなるイベント？ふーん…
あいつらが近寄ってこない僕には縁のないイベントだね。
相手をしていたら恐ろしい暗殺者に出会うかもしれないし…
いや、僕をおびき寄せるためにあの暗殺者が主催者として開くつもりなんじゃ…

じゃ、じゃあイベント中は外に出ないから、終わったら教えてくれたまえ。
僕はイベントに参加しているほど暇じゃないんでね。

>>411「猫ふぜいに酒の価値がわかるのかい？」
一般的には野生の動物の方が味覚や嗅覚は鋭いだろう。
飲食物の価値はどれだけ美味しいかに依るんだから、
人より猫の方が価値を理解しやすいんじゃないかい？

だが色彩感覚だけは動物より人の方が優れている。
だから絵画や映像などの美術の価値については僕たちの方が理解できるだろうね。
フォンテーヌで歌劇を観る人は多いが、歌劇を観る猫が少ないことがそれを物語っているよ。

>>412「何かと環境の変わるこんな時こそ、バーでダラダラする時間が必要なのだ」
ダラダラする時間は懸命に生きた者への報酬だよ。
毎日ダラダラと過ごしている者にそんな報酬が必要とは思わないね。
のんびり生きられることを許される人間というのは僕のような者を指すのさ。

>>413「ワイン1杯で3時間くらい粘らせてもらう」
誰かと飲んでいれば一杯じゃ済まないだろうに…
まさか一人飲みで三時間もバーで過ごすつもりかい？
はぁ…キミはなんて時間を潰すのが上手いんだろう。
僕なんて三時間もあれば、歌劇を一本観た後に喫茶でケーキセットを楽しんでしまうよ。
それに数千モラを使ってしまうことを考えれば、キミの過ごし方はとてもコストパフォーマンスが良いね。
ただ真似をしようとは思えないけど。

>>415「有名な会長さんが来てるから酒で喜ばせてくれ」
フン、特別ゲストである僕は接待されたことがないがね！
何の会だか知らないが、会長に対しては媚びへつらおうとは狡いことだ。
僕と同等の扱いを受けていいのは棘薔薇の会の会長か冒険者協会の会長くらいだと思うけどね。
それ以外の者を接待するくらいならば先に僕を喜ばせるべきだ！

>>416「枝豆ください」
枝豆だけで食べるつもりかい？
ふむ、それだけじゃあ何とも味気ないだろう。
僕が枝豆と桜海老のクリームパスタを作ってあげよう！
色鮮やかで春らしいと思わないかい？

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