原神（げんしん）総合　第二章

439 名前：フリーナ ◆44ETPJ3c 投稿日：2024/03/17(Sun) 17:28

風が強いと洗濯物がよく乾くのはいいが、
干している物が飛んでしまうのが困った問題だね。
はぁ、黒のキュロットが一枚飛ばされて失くなってしまった…

>>435「客に牛丼のひとつでも出せやぁ！」
フフン！僕はここの給仕じゃないんでね！
特別ゲストがなぜキミに食事を提供しなければ……ヒッ！？

つ、机叩かないで…
作ってくるから、にらまないで…
うぅ、ギュードンって何だろ…牛肉とライスで作る稲妻料理？
どんなのか全然知らないけど、何でもいいから早く持っていかないと叩かれる…

――は、はい、ギュードン持ってきたよ？
こ、これでいいよね？もう席に戻っていい…？

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>>436ディオナ「あたし……は神をも恐れない…敵は高い位置……」
…神どころか更に高位の敵だって！？
そんなの元素龍か天理くらいしか居ないじゃないか！
ひっ、ひぇぇぇ…そんな者たちを相手取ろうなんて気が狂っているとしか思えないよ…

キミの目的は一体何なんだい？
…あ、いや…い、言いたくないなら言わなくて結構だ！
自分を狙っている者がいると知れば天理が黙っていないかもしれないし…
僕は一般人だから巻き込まれないよう、しばらく遠ざかっておこうかな…

>>437「八重神子目立ってたなそういえば元気だろうか」
シャルロットもスカイタウンに取材に行ったらしいが、
その稲妻のシャーマンと大層楽しい時間を過ごしたと彼女から聞いたよ。
ふん…自国のスターを放置して他国の神のペットと仲良くしているとはね。
ま、まぁピンク髪や出版社関係が共通しているということで社交として仕方がない部分もあるだろう！

だが次の機会があれば、この僕がスカイタウンを訪問してあげよう！
一日宣伝大使をやってあげてもいいし、僕の特別公演を上演してもいい！
フフン、僕を見たさに集まった聴衆の多さで重量オーバーしてタワーが崩壊してしまうかもしれないね。

…本当に崩壊したら修繕請求は僕に来るのかい！？
ふ、ふん…崩壊した瓦礫の中に列車を通して、崩壊スターレイルの宣伝でもすればいいだろう！
有効利用できるならば修繕する必要もないはずさ！

>>438「おもてなしの内容はお任せとさせてもらおう」
おっと、特別ゲストを差し置いてもてなしを受けようだって？
僕でさえまだまともにもてなしを受けたことがないっていうのに。

ああ、そうだ。キミにとって僕のような大スターに会えるのは光栄な機会だろう？
僕からキミへのおもてなしとして、僕にひとつ芸を披露する権利を与えよう！
もし僕に認められたらフォンテーヌの全劇団はキミのことを放ってはおかないだろうね。
スターをもうならせる達者を自分の劇団に迎えようと、マネージャー達はこぞってキミをスカウトするだろう。
どうだい？自信があるならば僕の目を、耳を、心を震わせてみるといい！

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