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265 名前：八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日：2023/09/05(Tue) 08:53

>>120　（神社で賽銭泥棒がうろついてる）
賽銭箱に大した金額など入っておらん。
むしろ貨幣ばかりで集めようとすれば手間がかかるだけじゃ。
宮司は小銭を管理する暇が省け、巫女たちは回収する手間が省け、その輩は日銭を得られる。
三方両得じゃから放っておけばいいのではないか？

泥棒の信心や心根の問題じゃというなら、
「この度見逃すのは神の優しき沙汰じゃ」とでも伝えればよかろう。
神の広き心に感謝し改心すれば、二度とそのような真似は働くまい。
改心せんかったら再び狼藉を働くじゃろうが…賽銭など盗む小物はいずれ下手を打って虎の尾を踏むじゃろう。
ここで死ぬか何処かで死ぬかの違いしか無いんじゃったら、まずは改心することに賭けてみればよい。

>>135 （胡散臭そうな露天商）
フン、薄っぺらい言葉をぺらぺらとよう喋るやつじゃ。
じゃが、売っている商品は中々重厚で良い品ぞろえじゃな。
将軍への土産に刀を買いたいところじゃが、生憎妾にこの辺りの通貨の手持ちがなくてのぅ。

…ん？支払いは他人へのツケでよいのか？
妾が金を払わんでよいんじゃったら、一番良い武器を頼む。
うむ、時価のやつでよい。では、それを貰って汝に半分の値段で売り返そう。

では時価の半分の額を妾に寄越すがよい。
汝の懐は痛まず、妾は金を得られる…誰も損をする者は居ない良い取引じゃ。

>>137　（りんご飴）
おう、祭りの屋台といえばやはりこれじゃな。
この無駄に甘ったるく、食べれば口がベタベタになり、食べた後に食紅が中々落ちん飴よ。
これを普段漉かした顔をした者に食べさせれば、恰好がつかず形無しじゃ。

４種類じゃから…雷電将軍に、神里の兄妹、堅物の天狗辺りに食べさせるとするか。
優しい妾からの祭り土産といえば食うのを断れんじゃろうしな。
４種類を一つずつ、持ち帰り用に包んでくれ。
いや、妾は食わん。贈呈用じゃ。

>>165 （理想の返答）
一言で妾の発言と分かることじゃ。じゃから妾は妾という、誰も使わん珍しい一人称を使っておる。

>>179 （雷電というメダカやエビ、鰻の稚魚もありますよ）
雷電という名のメダカが居るのか。
ほほう、こやつは雷鳴のごとく凛としており名前の通り可愛らしいやつじゃ。
もし妾がこの「雷電を飼っている」などという噂が流れたならば、あやつはどういう顔をするじゃろうか…
くっくっく、面白そうじゃから妾はこのメダカをもらう。

はっ！むっ！ふぅ…
どうしても雷電がポイから逃げてしまいよる。
こんなにも嫌がって、そんなにも妾のことが嫌いなのじゃろうか…

フン…もうよい、本物の雷電にりんご飴でも持って行って餌付けしてやるとしよう。

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