☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

176 名前：八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日：2023/09/21(Thu) 21:24

耳長族の集会、か…
あやつらは男も女も見目美しく、肌は白くて綺麗じゃ。
一人くらい連れて帰れば、清楚なる巫女としてさぞ人目を引くじゃろう。

>>60　(鬼の娘御)
あ、おい、何処へ行くんじゃ？
…婚約者の元へ？まぁ待て、汝は今巫女修業中じゃから…

チッ、逃がさん。
呪禁、敕、律令！


〜〜〜/ ／〜〜〜〜〜
　　　＼＼
　　　／／
　　　＼＼　　　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｰｯ
　 ,;人ﾉ <人ノﾚ;,
　 ,;)　　　　(;,　>>面堂
　,;)　 ∧∧　 (;
　,;)ヽ(O皿O)ﾉ (
　 ;;)　 羊ﾍ　(;
　　;;)　<　 (;;


くっ…雷が周りの者に当たってしまって止められん！
そうじゃ、鬼の娘御の好きな物は何じゃ？花嫁修業を続ければ、毎食食べ放題にしてやろう。

>>121　（芋くさい童）
フフ…

　　はっはっは…

　　　　フヮァーーハッハッハッハァーーーｯ！

ほれ見たか、小僧！
この丁半勝負、どうやら妾の勝ちのようじゃなぁ。
…さて、よもや妾との約束を忘れているわけはあるまいな？
ほれ、さっさと這いつくばって芋の皮をむき、渾身の芋料理を造るんじゃ。

フン、人のごとき儚い者が数百年生きる妖狐に勝てると思うたか。
それに妖怪が人の弟子など取るわけもあるまい。可愛い女子なら巫女にしてやるが…
じゃが、もし汝が妾の舌をうならせる逸品を造ったならば一端の芋料理人として認めてやろう。

…いや、誰が芋の師匠じゃ芋くさい小僧が。

>>140　（黒シャツの童）
フフ…やっと半分じゃが、もう半分じゃ。
万時塞翁が馬――ずっとツキが続くことなどあるまいが、
少なくともこの祭りでは妾には運が向いているようじゃな。
じゃが、汝の著作をなかなか買ってやれんで済まんの。

では次の一手…初心に返って「丁」に賭ける。

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