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347 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2023/09/24(Sun) 15:33

>>195 （WWW【弍】）
うむ！いつも無理を言ってすまないな！
毎度ながら、君が料理をする姿を見るのは本当に楽しい！
薩摩芋があっという間に化けていく、まるで魔法のようだ。
ああそうか、君は魔法使いだったな。ふふ、ならば然もありなん。

《W「待たせたな、サツマイモのイタ飯風3種―――」 》

いただきますッ！！

もぐ……っ…うまい！
うまい！うまい！！うまいッ！！！

わ　っ　し　ょ　い　！！！！

−−ガタンッ！！

おっとすまん！あまりの美味さに思わず立ち上がってしまった！
こっちもうまい！あっちもうまい！美味い以外の語彙が無いのが悔やまれる！
もっとこう…評論家のようにこの感動を流暢な感想で説明出来たなら…
ん？なに、ここで薩摩芋ご飯だと？よし、ならば今度こそ真っ当な感想を

ぱくっ

う　ま　い　ッ　ッ　　！　！　！

>>253 （星崎リリア）
ああ！千寿郎というのが弟の名だ！
ふふ、そう高尚な考えを持ち合わせているわけではない。
ただ家族ならば、誰より幸せであれと願うものだろう？
その名の通り、彼の進む道の先に幾千の喜びが溢れているようにと。
−−そうか、君は一人っ子なのだな！
そう言えば、君の家族の話はあまり聞いたことがなかったな。
美しい響きの名をしているが、どのような願いが込められているんだ？
優しく穏やかな君のことだ、きっとご両親も素敵な人なのだろう！

ははは！そうだなぁ、千寿郎を連れてきたいのは山々だが…
この先彼が所属隊士（キャラハン）として現れる可能性を、俺の手で潰したくはないからな！
なに、今年もまた土産話を山のように持ち帰ってやるつもりだ！着ぐるみもな！

うむ！薩摩芋には目がなくてな！
流石はリリア殿！少しひんやりとした秋風に暖かな薩摩芋の味噌汁…
これ以上ない、至高の組み合わせだと思わないか！秋の味覚といやつだな！
ああ考えるだけで腹が鳴りそうだ、次は和久井殿に味噌汁を頼むとしよう。
残る日数は六日…むうぅ間に合うだろうか

《わたしの得意料理は、ありきたりで申し訳ないのですが、カレーですね！ 》

カレーか！そう言えば、質疑応答の時にもらったライスカレーも実に美味かった！
ははは、毎週末とは恐れ入る！
では秋の間は是非、馬鈴薯の代わりに薩摩芋を入れてみると良い！
前に名無し少年に教わった組み合わせなのだが、カレーの辛さと薩摩芋の甘さが良い具合なんだ！
再び唸る事間違いなしだぞ！うまい！うまい！とな！

《煉獄さんは、大きな声でよかった、あるいは逆に困ったことなどはおありですか？》

柱となれば、任務の際に他の隊員や隠へ指示を出す機会が多い！屋敷の稽古も然り！
如何なる状況下でも、遠くの者まで声が届くのは長所だと思う！
困った事…うむ！強いて言うなら、夏場に時々苦情が入る事だろうか！
名無し少年に毎年のように言われていてな！暑苦しいと！はっはっはっは！！

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