☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/09/18(Mon) 11:18

この九月中旬、10ちゃっと♪は設立21周年を迎えます。

ここ、なりきりBBS＠キャラネタ10ch掲示板でも、
掲示板の歴史を築いてきた、また築きつつあるキャラ達と、
それを支えてきた名無し達が一緒になって21周年を祝うと共に、
今後のさらなる発展を願っての記念祭を開催いたします。

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■age進行推奨

■期間：９月１日～９月３０日
※期間内に完走した場合は第3会場を設置

■次の会場は>>950を踏んだ人が立ててください。
立てられない場合は>>960を踏んだ人にお願いします。

■招待状：呼びかけはキャラハンの負担にならない程度で。

【現役キャラハン】
各スレで迷惑が掛からない様、一回だけ（！）招待してみましょう。

【引退キャラハン】
本スレで招待、もしくは下記ファンレタースレにて招待しましょう。
誘導→http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=277381235&ls=50

■差し入れ・茶々入れ・質問、
即興の出し物などイベント企画・参加何でもＯＫ。

■この会場の出来事を各なりきりスレに持ち込まない。

■他人を不快にさせるようなことはしない。

■参加キャラハンへ

☆初参加の際の必須事項

『自分の活動中または活動していたスレの名前およびＵＲＬの紹介』

引退済で、既に活動スレが削除されている方もURLの記入をお願いいたします。
10chWikiに保存されている場合は、そちらのURLでも可
期間ごとにキャラハンが代わるスレや練習スレで活動していた方は、
活動時のレス番号（利用開始～利用終了）も明記してください。

☆掛け合い形式のキャラハンの方

掛け合い形式のままご参加いただけます。
ただし、祭の途中で掛け合いに参加するキャラクターの追加・変更は行わないでください。

☆レスすることは義務ではありません（！）

自分のレスを活かすことの出来るレスを抽出し相槌だけ……などの超短文ではなく、
１つ１つのレスで可能な限りおおいに話題を膨らませてみましょう。
キャラハン同様、名無しさんとも濃厚な会話を。

☆別作品キャラ同士のクロスオーバー、単なる挨拶のみもＯＫ。
但し名無しさんへの対応をおざなりにしてまでクロストークに熱中しない様に。
周囲から注意を受けた時は素直に従いましょう。

☆名無しさんとの会話のみに専念したい方は、最初にその旨を伝えて頂いても構いません。

☆祭りは好きなだけ楽しんで結構ですが、
自分のスレッドとの両立もできる限りするようにお願いします。

■参加名無しへ

☆名無し同士のクロストークは止めましょう

☆特定のキャラハンとばかり話す事は控えましょう

☆キャラハン達が思わず声をかけたくなるように各自で工夫を

☆類似の書き込みを意図的に繰り返すのは迷惑行為と捉えられることがあります

■期間中のイベント企画は大歓迎！
「こんなイベントやったらおもしろくない？」
運営委員会は、そんなあなたの声をお待ちしています。
企画会議は自治スレにて、有志メンバーによって随時開催いたします。
立案者はキャラハン、名無し問いません。
イベントの開催時期・ルール等、詳細は決まり次第
会場内アナウンスにて随時ご案内します。
皆さま奮ってご参加ください。

■その他祭スレの運営・質問・トラブル対処などは、自治スレまで。

それではどちら様も是非お気軽に何度でもご来場下さい。
ではスタート！

532 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/27(Wed) 01:01

>>313(水橋パルスィ)

W「ビアサーバーか？中々悪くねえアイデアだ……と言いてえが、維持管理がしんどいんだよなァ」(揚げ油から引き上げたサツマイモの天ぷらを大皿に盛りながら)

W「使う時だけ【魔法】でパーツ作って組むとしても、洗う手間は据え置きだろ」っ(サツマイモの天ぷら・輪切り、乱切り、華型飾り切り)

W「ま……来年には上手え方法が思い付いてるかもしれねえし、期待しねえで待っててくれ」っ(魔王 25度)

凪「お腹も空かなきゃ眠りもしない、ただ生前の夢をなぞるだけの私も、"人間として生きている"と言えるのかな」

凪「そもそも私が存在している事に、周りの協力は必要じゃないんだ」

凪「パルスィさんの理屈で言えばそれこそ人外、超常側だよ」

W「それでも手前はオレの傍らで、オレと共に在ると決めたじゃねえか」

W「心の在り様が決めるっつうんなら、結局の所それが答え……そうだろ、水橋」

W「だから雨音、手前はもう少し省みろ。先輩の言う事は聞くもんだ」

凪「行きずりの相手とあんな事はしないんだけどな？」

W「そう言う問題じゃねえ。あと水橋、手前は現代人に期待し過ぎだ」

W「1500年前ならいざ知らず、今時の男にとって七日七晩は精力剤でどうこうなる範囲を超えてるんだよ」

凪「だらしないぞWWW。先輩の言う事は聞くものなんだろ」

W「これに関しては聞きようがねえ。せめて1日2時間は休憩を挿め、頼むから」

W「木偶の喉笛に壊れたレコードを据え付けても、寒々しい虚しさが募るだけだろ」

W「それにどれだけ美しかろうと、オレの指先に括られてちゃァ魅力は半減」

W「下手すりゃそれ以下だ。同じマリオネットなら、糸を断って自儘に舞う方が綺麗なもんだぜ」

凪「鏡越しにでも眺めればより好みだ、って？」

W「さてなァ……おっと、グラタンが焼けたぜ。火傷すんなよ」っ(秋鮭とサツマイモと九条ネギのグラタン) っ(アードベッグ 10年・オンザロック)

凪「あ、いや、うーん……私もWWWも、あの子の言葉を真に受けてないだけだからな」

W「流石に7歳児を色恋の対象には見れねえ。言い逃れようもなくペドフィリアじゃねえか」

凪「つまり大人なパルスィさんには持っていかれる可能性があるので、お妾さんはNGで」

W「別に持っていかれは……。………」

凪「其処は"しない"ってちゃんと言い切れ」

W「おっとと、こいつは一本取られちまったか」

凪「まぁ実際、真剣な時のWWWはかっこいいからな。分かりみ」

W「確かにそう呼んでる時は、普段よりジョーク分抑えめな自覚はあるが」

W「だからと言って、そんなに格好付くかねえ。自分じゃよく分からんぜ」

W「そしてちらほら話題に上ってた弁天様のご紹介か。既に聞いてるだろうが改めて」

W「ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、或いはWWW。独国に流れた一族の血を引けど、生まれも育ちも日出ずる葦原よ」

凪「同じく凪沙雨音、血筋も含めてごく平凡な日本国民。よろしく、弁才天さん」

凪「けど……"弁才天(サラスヴァティ)"はインドの神様じゃなかったっけ」

W「"水持てる者、潤いて力強き者(ハラフワティー・アルドウィー・スーラー)"……アナーヒトはペルシアの神で、二柱は同起源だ」

W「民族と共に分裂したと考えられていたが、同一神格の別側面と解釈しても不都合はねえだろう」

凪「成程なー。……で、WWWはさっきから何を作ってるんだ？シチューか何か？」

W「アナーヒトが注文しただろ、シュクメルリ。鶏肉のにんにく煮込みのこった」(鶏もも肉のガーリックソテーとサツマイモの乱切りをバターと牛乳で煮込みながら)

W「すまねえなァ、うちの雨音はこういう奴なんだ」(レモン果汁少々、醤油少々を混ぜ加え、カマンベールチーズを摩り削ってたっぷり振りかけ)

W「そしてすまねえついでにもう1つ、日頃デカンタージュなんてしねえからよ」(取り出したガラスの大瓶にボトルの中身を静かに注ぎ)

W「本当にこれで正しいものか……」(チーズが溶けた頃合いを見て火を止め、深皿に盛り付け)

W「ともあれ、お望みの代物だァ。どうぞ」っ(シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ 2020年) っ(鶏とサツマイモのシュクメルリ)

W「其処まで愉しそうにされちゃァ、逆に諦めもつくわ」

凪「そもそもが貰い物だから、別に懐が痛む訳でもないしな」

W「それでも恨めしいのも事実っちゃ事実。ついでにオレの嫉妬も味わっとけ」

533 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/27(Wed) 01:01

>>314(水橋パルスィ)

W「観客は多ければ多いほどいい、とは限らねえもんだ」

凪「知らない大勢に見せびらかすのは恥ずかしいんだってさ」

W「言うな雨音。……一夫一妻が当然になってからの生まれだからなァ、こっちは」

凪「複数人で旦那を共有する、って概念に馴染みが薄いんだよ」

W「歴史に残っている以上知識として知っちゃいるが、其処に自前の実感は伴わねえ」

W「オレだって女ァ何人も囲うとか、それで上手くやってる想像が利かねえよ。雨音1人で手一杯だ」

W「自信の表れ、なんていいもんじゃあねえさ。酔っ払うだけが酒の楽しみじゃねえ」

W「強弱問わず、酒の美味さを味わえるだけ味わわねえと、勿体ねえだろ」

凪「いくら飲んでも酔わない奴が言うと説得力が違うな。えっと同じの、どれだっけ？」

W「手前はすぐ酔い過ぎだ。それじゃねえ、こっちのこれだァ」っ(伯楽星特別純米)

W「揚げ物の決め手は衣と油。衣の軽い食感は、さっきみてえな工夫1つで容易いし」

W「油の具合は音と匂い、肌に伝わる熱気で大体は分かる」

凪「普通の人間は分かんないと思うんだけど……焼酎焼酎、あった。これか？」っ(魔王 25度)

W「最初に出したのはそれじゃねえ奴。こっちだ、こっち」っ(薩州赤兎馬)

凪「ふふ、WWWからの聞きかじりだけどな」

W「オレだってレシピの確認ついでの素人芸だがなァ」

W「……オレたちも今後の身の振り方次第で、さっくり狩られちまうのかね」

凪「怖いなー、それは。でもそうなったらなったとして、きっと疲れるくらい楽しいだろう」

>>340

W「こう言う時、自前の居場所でサーヴァントに例えられた事があると楽だよなァ」

凪「考える甲斐がないとも言うけどな」

凪「折角だし、改めて何か考えてみるか」

W「何かって……何をだよ」

凪「召喚された時の事を訊かれてるんだから、やっぱり此処はその時の名乗りとか？」

W「やれやれ、そう言うの言い出すのはオレの役目だろうが」

凪「ふふ。それじゃ、やってみやってみ」

W「オレみてえなのを呼び出しちまうなんざァ、ツイてねえ奴もいたもんだ」

W「光明学院……は、もうねえんだったな。ならば今はこう名乗ろう」

W「サーヴァント・アルターエゴ。ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、召喚に応じ参上した」

W「さァ―――――このくだらねえ悪夢を、終わらせようぜ」

凪「君が私のマスターか？こんなはずれを引くなんて、不運な人もいるんだね」

凪「光明学院……もとい、何処にでもいる幽霊の凪沙さんだ」

凪「………サーヴァントのクラスはアサシンじゃなくて、ファニーヴァンプだけどな」

凪「まったく、私の何処が毒婦だよ。まぁいい、それよりWWWは何処だ？」

凪「ついFGOっぽく台詞考えたけど、聖杯戦争に召喚されるんだったらちょっと違うよな」

W「まァいいんじゃねえ？人理案件じゃねえなら召喚に応えねえだろ、そもそも」

凪「だよな。何処の誰とも知れない奴の奴隷とか、冗談じゃない」

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