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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場

664 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2023/09/29(Fri) 02:37

>>559(達海猛)

凪「いやー、私は全然。その手の豆知識はさっぱり」

凪「私から飛び出したそう言うのは、基本的にWWWの受け売りだと思っていいよ」

W「オレも人並み程度しか知らねえ。素人がちょっと調べて知れる程度の、浅い知識だ」


W「単純に、甘い味よりは辛い味の方が好みってのもあるが」

W「焼き鳥のタレは作るにも洗うにも、塩より面倒臭いだろ」

凪「でもこう言う時には作っちゃうんだよな」

W「人に食わすならまた違ってくるからなァ。そう言う時はあまり面倒とは思わねえ」


W「どうにかこうにか、終いには間に合ったようだぜ」

凪「もし間に合わなかったらどうしようか、なんて考えてたけど」

W「杞憂で済んだようだ。さァこれが締めの3杯目、味わってくんなァ」っ(ドクターペッパーストロベリーズ&クリーム)


>>583(星崎リリア)

W「勿論、落とす。単位が足りなけりゃァ留年だ」

凪「けど私たちの学院も、サザエさん時空みたいなものだからな」

凪「終業式と始業式を何回繰り返しても年を取らないし、勝手に留年扱いにされるのさ」

W「ま、そう言うメッタなネタだ。深く考えたら混乱するぜ」


凪「そうなんだよ、こいつ自身は謙遜するけどさ」

凪「レシピさえ分かっていれば何でも作れるし、作ったものは何でも美味しいんだ」

W「初めて作る料理は、火加減を間違える時もあるがな」

W「あとうちのジャーマンポテトはジャガイモと玉ねぎ、ベーコンのみで、ヴルストは使わねえのよ」

凪「そう言えばそうだったな。何で?」

W「ガキの頃に食ったレシピがそうだったから、その名残だろうなァ」

W「次に作る時は、試しにヴルスト入れてみるかねえ。けどそうすっとカレー味にしたくなるんだよなァ」

凪「ジャガイモ、ソーセージ、玉ねぎ、カレー味……カリーヴルストじゃん」

W「そうでもあるがァ」


>>587

W「おいおいおい、炎上すんのは学院だけでいいっつうの」

凪「いや学院も炎上しちゃ不味いだろ」

凪「で、どうするWWW。あの程度の火なら、君の【魔法】で軽く消し止められるよな」

W「1分も放置してたら延焼するわ。屋台に消火器備え付けてあっから、これ使う」(E:大型消火器)

凪「それなら大丈夫だな。いってらっしゃーい」


凪「………ん、お客さん? ごめんよ、今店主が出払ってるんだ」

凪「だから注文はちょっと待って……え? 私に作れ?」

凪「別に嫌とは言わないけど、WWWのご飯と比べたらあんまり美味しくないぞ?」

凪「それでもいい? 分かった、それなら―――――」


W「ただいまァ」

凪「おかえり、WWW。火はどうだった?」

W「特に問題なかった。そっちはどうだ?」

凪「お客さんが1人来たけど、特に問題なし」

W「本当か? ……随分と焦げ臭いが、本当に問題ねえんだろうな」

凪「う。……や、焼き芋を、ちょっと焦がした……かな」

W「………」ε=(ω-`)


W「まずは換気しねえとなァ」

凪「はぁい……」



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