☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

802 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/30(Sat) 22:57

>>745(ディオナ)

凪「獣要素のある人種にとって、耳と尻尾は特別な意味を持つ事が多いからな」

W「漫画やラノベの定番なんだったか。勝手に触るのが不躾ってのは分かるがな」

凪「下手すると胸とか以上のセクハラだよ」

W「そんなに」


W「だから代替の飲みもんが必要になるだろう、って事よ」

凪「そのためのお茶なんだな」

W「糖分とカフェインで集中力にも効くから、カードゲームにうってつけってのもある」

凪「ま、今後もあれこれ試行錯誤してみるのがいいと思う……って事だな」

W「そう言うこった。来年までにもまた何かあったら、愚痴を聞くくらいはするぜ」

W「とりあえず今は、当店の利用ありがとなァ」

凪「そちらの都合と合えばでいいから、また来年にでも会おう。お疲れ様、ディオナさん」


>>752(パノッティ)

W「学院の設備を借りられりゃァ、殺菌して袋詰めにもできるんだろうが」

凪「流石にこの屋台じゃそれは難しい、かな」

W「少しくらい味が落ちてもいいなら、来年までに冷凍庫をグレードアップして」

W「持ち帰れるカレーを用意できるかもしれねえ。ま、今年は勘弁してくれ」


凪「ふふ、1ヶ月間お疲れ様。ゆっくり休んでくれよ」

W「礼を言うのはこっちだぜ。移動酒場を利用してくれてありがとな、3人共」

W「そんな風に、残る記憶の1つになれたんなら、オレとしても嬉しい限りだ」


凪「本人は嫌いみたいだけどな、トマト」

W「自分が飲むのが嫌いなだけで、剣にぶっかけるのは好きなんだったか」

凪「んふふ、その時が楽しみだ」


W「そう言えば息吹とすれ違ったきり、はぐれてそのままになっちまってたなァ」

凪「来年も来てくれるといいんだけどな。今度はこっちから声かけに行こう」

W「そうだなァ。そん時はでけえ鉄板でも出して、豪快にくらぁけんを焼くかねえ」

凪「イカレた武闘会にはならないようにしなきゃな」


W「ちと名残惜しくもあるが、続ける限りまた機会は巡る。それでよしとするさ」

凪「来年の私たちがどうなってるかは分からないけど、きっとまた会えると信じて……」

W「それまではお互い、達者でやろうぜ。またなァ」



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