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今、日本の政治は小沢一郎を待っている。

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/17(Thu) 13:26
今、政治経験も選挙大勝経験も無いチンピラ政治家が
オレがオレがと賜っている。
これでいいでしょうか。

政治は数、数は力

それを誰よりもよく知っている

小沢一郎を応援しよう!!。

検察等を含む不穏な勢力に潰されかかった
時間を無駄にされた
この稀有の大政治家

今、日本の政治は小沢一郎を待っている。

ドングリの背比べ政治を廃し
今こそ小沢一郎に登場してもらおうではありませんか。





215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/03(Thu) 09:56
次の選挙の争点は「安保法案の是非を問う」です。
与党は懲りずに「消費税増税の是非を問う」と経済対策を打ち出してくるでしょうが、その影には憲法改正もマニフェストに含まれている事も見逃しては行けません。
自民に投票すると「憲法改正」と「安保法案」を信任した事にされてしまいます。
また白票は罪です。しいて言えばどちらか決断しないと強い者に加担する事になります。
野党は、「安保法案の是非を問う」と言い続けましょう。

ようやく野党連合の機運が出てきたか、とにかく自民候補を蹴落とすために協力するのが第一。

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/03(Thu) 19:35


■【2014年6月4日】日本記者クラブ主催 小沢一郎代表記者会見『どうなる野党再編 キーパーソンに聞く』 ■
2014/06/04 に公開
6月4日、日本記者クラブ主催の記者会見に小沢一郎代表が出席し、野党再編をテーマに¬講演を行い、記者からの質問に答えました。

生活の党と山本太郎となかまたち
h ttps://www.youtube.com/watch?v=40HZ8euUSp4




217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:12

参院選衝撃予測 「野党連合」自公を逆転 政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏分析 (1/3ページ)

2015.10.16ZAKZAK
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・政治ジャーナリスト、鈴木哲夫氏の予測をもとに作成 ・「※」は、維新の党(参院11人)の分裂に伴い、(1)片山虎之助参院議員会長ら5人が新党に参加(2)小野次郎総務会長ら6人が党に残留−と仮定して算出した。【拡大】


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 来年夏の参院選に向け、野党間で選挙協力を模索する動きが加速している。民主党と維新の党は、両党の代表、幹事長らで構成する「連携協議会」を設置し、今月中に共通政策の原案をまとめる方向だ。第3次安倍改造内閣が「経済最優先」で突き進むなか、主要野党の協力が実現した場合、与野党の勢力図はどう塗り替えられるのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が分析したところ、最も極端なケースでは「野党連合」の獲得議席が自民、公明両党を上回るという結果が出た。

 「野党連合が実現した場合、安倍晋三首相率いる自民党にとっては非常に厳しい選挙になる」

 鈴木氏はこう語る。注目の予測データは別表の通りだ。

 民主党、維新の党(新党参加者を除く)、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの4党の協力を想定し、(1)大半の選挙区で候補者を一本化した(2)比例代表向けの4党統一名簿を作成した(3)改選1人区を中心に、共産党とのすみ分けも実現した−という前提で試算した。

 野党が最も躍進したケースだと、4党は改選121議席のうち57議席を獲得し、自民、公明両党の計52議席を上回る計算だ。

 鈴木氏は「安全保障関連法への反対運動は成立後も続いており、野党にとっては追い風だ。勝敗のカギを握る1人区(計32)では、自民党が半数以上の選挙区で敗れる可能性もある」と指摘する。

 ただし、非改選組を合わせた参院全体の勢力(242議席、過半数は122議席)をみると、自公与党の優位は変わらない。


218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:16
>>217
h ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151016/plt1510161140001-n1.htm

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:19
>>217-219

前述の野党躍進ケースでも、与党は128議席を占め、現有(134議席)とほぼ同程度の勢力を維持する。最も野党が低調だったケースでは、与党は現有を上回る141議席を獲得することになる。

 一方、大阪市の橋下徹市長が1日に結成を表明した新党「おおさか維新の会」はどうか。

 鈴木氏は「選挙区では関西で1議席確保するのがやっと。比例票も関西以外では伸び悩むだろう」として、5議席獲得と分析した。旧日本維新の会として8議席を得た2013年の参院選に比べると、見劣りは否めない。

 参院選での野党共闘をめぐっては、共産党が、先の国会で内閣不信任決議案を共同提出した、野党による連立政権「国民連合政府」構想を提唱している。共産党の志位和夫委員長は9月25日に民主党の岡田克也代表と、同28日には生活の党の小沢一郎代表と会談した。

 だが、共産党は綱領に「日米安保条約の廃棄」「米軍基地撤退」「社会主義・共産主義の社会への前進をはかる」「(天皇制は)民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく…」と堂々と掲げており、さすがに各党の忌避感は根強く、実現は困難な情勢だ。

 民主党の岡田代表は9月29日の常任幹事会で、共産党との選挙協力については「候補者の調整は意味があり、話し合いは進める」と前向きな姿勢を示す一方、国民連合政府構想に関しては「あり得ない」と突き放した。

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:21
鈴木氏は「共産党側も、連立政権樹立が難しいということは織り込み済みなのではないか」と推測し、続ける。

 「共産党が、他党に選挙協力を呼びかけること自体、非常に思い切った提案だ。『わが党が参画する政権を作るためだ』という大義がなければ、長年の支援者らも納得しない。最終的には(選挙区ごとに候補者のすみ分けを図るなどの)現実的な協力態勢に落ち着くのではないか」

 もっとも、共産党との協力以前に、4党の比例統一名簿作成が順調に進むかも見通せない。

 野党第1党の民主党内には、かつて党を割った生活の小沢代表や、12年衆院選の直前に橋下氏のもとに逃げ込んだ維新の松野頼久代表らに対して「後ろ足で砂をかけて出て行った裏切り者」(中堅)という拒否感や嫌悪感もくすぶる。

 今回の予測は、あくまでも統一名簿の実現を前提にしたものだ。不調に終わった場合、「19」と予測されていた4党連合の比例獲得議席は、合計で13(民主12、社民1、維新と生活は0)に下振れする。

 鈴木氏は「統一名簿ができるかどうかが全てだ。野党にとっては、次期参院選は『ラストチャンス』だと言ってもいい。ここでまとまることができなければ、自民党に対峙できる受け皿作りの好機はしばらく訪れない」と語っている。

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:26
リテラ > 社会 > 政治 > 参院選で野党連合が大勝利の予測が! .


共産党・志位委員長の野党共闘「反安保国民連合構想」が実現した場合の参院選獲得議席を予測してみたら…驚きの結果が!

【この記事のキーワード】共産党, 憲法, 編集部 .

2015.09.20RITERAX.


shiikazuo_150920.jpg日本共産党幹部会委員長 衆議院議員 志位和夫のホームページより
.

 ついに、立憲主義と民主主義を大否定した悪しき安保法案を、与党は数の論理という“暴力”をもちいて参院本会議で可決、成立させた。これは到底許されることのない権力の暴走だ。

 そんななか、志位和夫・共産党委員長が昨日、緊急の中央委員会総会を開いた。そこで飛び出したのは、安保法廃案に向けて来年夏に行われる参議院選挙や、つづく衆議院選挙で野党と選挙協力を行う、という方針だった。

 共産党は各選挙区で独自候補を擁立し、野党とは選挙協力は行ってこなかった。その結果、他の野党と批判票の取り合いとなり、結果的に自民党を利するかたちになってきた。


 だが、今回の安倍晋三首相の歴史を揺るがす暴挙を前に、方針を転換。しかも、志位委員長は会見で、「戦争法廃止の国民連合政府の実現」を謳い、さらに“入閣は条件にしない。戦争法廃止一点での共闘”だと明言した。つまり、沖縄県知事選の再現をしようとしているということだ。

 この宣言にいま震えているのは、当然、自民党と公明党の与党だろう。来年夏の参院選で、もし共産・民主などの野党が統一候補を出せば、自民・公明の候補者と一騎打ちとなる。民主党と、強い基礎票をもった共産党が手を組めば、与党からは落選議員が続出。自公が過半数を割り、ねじれ状態に陥る可能性もある。

 具体的に、来年夏に改選となる議員たちの党派別議席数を見てみよう。現在、与党は自民党50議席、公明党9議席、これに、安保法制に賛成した次世代の党2議席、日本を元気にする会2議席、新党改革1議席、無所属などをプラスすると、安保法制賛成勢力は計65議席。一方、安保法制反対派は、民主党42議席、維新の党5議席、共産党3議席。社民党2議席、生活の党と山本太郎となかまたち2議席、無所属などを含めても、56議席にとどまる。


222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:28
だが、志位委員長が提唱するような野党連合が生まれた場合、この議席数はガラリと変わる。

 今回の改選議員は主に2010年の参院選で当選した議員だが、そのときに安保法制反対派の野党議員が獲得した得票数を各選挙区ごとに合算してみると、当選した与党議員の得票数を上回るケースがかなりある。つまり、反対派統一候補が当選し、自民党や公明党の議員が落選する選挙区が続出するのだ。

 自民党から次回参院選の公認候補として地方区では27人の候補者が発表されているが、落選の可能性は、そのうちの10人近くに及ぶ。

 たとえば、参院本会議の採決前の演説で、「野党はルールを守らなくてはいけない」と言い放ち、「憲法を守らないヤツが言うな!」と特大ブーメランが返ってきてしまった上野通子議員(選挙区/栃木県)も、前回選挙で32万4790票を獲得し当選したが、対立候補の合計得票数を合計すると57万3044票にものぼり、議席を失うことが確実視される。金子原二郎議員(長崎県)、若林健太議員(長野県)、岩井茂樹議員(静岡県)、二之湯智議員(京都府)、末松信介議員(兵庫県)、松村祥史議員(熊本県)、島尻安伊子議員(沖縄県)も同様だ。また、埼玉県では、元外務政務官の関口昌一議員か公明党の西田実仁議員、どちらかが落選する計算だ。

 また、まだ公認候補が確定していない神奈川県、大阪府、徳島県の3都道府県でも自民党や公明党の議員が議席を失いそうだ。

 ようするに、2010年とまったく同じ得票数だったとしても、安保法制反対派が統一候補を立てるだけで、自民・公明などの安保法制賛成派は地方区で11議席を失うことになるのだ。

 しかも、この数字のベースになっている10年の参院選は、消費税増税をぶちあげた影響で民主党が劣勢だった。昨年末の衆院選では民主が議席数を+11、共産が+13も増やしているうえ、今回の安保法制強行採決への国民の反発はかなり高まっている。この10年の数字より、自民、公明が得票数をさらに減らし、逆に民主、共産が躍進する可能性が非常に高いのだ。




223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:30
前述のシミューレーションでは、野党連合をつくるだけで拮抗する選挙区が宮城県、香川県など5?選挙区あるが、自民党がこれからさらに得票数を落とすと、これらの選挙区はすべて議席を失うことになる。また、比例区も、このままいけば、与党と安保法制賛成派が5?議席は減らすだろう。

 単純に計算すると、自民、公明など安保法制反対派は最大25議席減。もちろん、非改選議員の数では与党・安保法制賛成派が野党・安保法制反対派を50議席以上上回っているうえ、維新が今後どうなっていくかなど、不確定要素もある。

 しかし、そうしたことを前提にしても、野党が共闘すれば、反対派が賛成派と拮抗の状態にもち込めるのは確実であり、状況によっては、与野党逆転も十分ありうる。

 それは当然の話だろう。繰り返すが、なにせ過半数以上の人が反対していた今国会での安保法制成立を、「ていねいな説明」とやらもなく、おまけに“国民の支持なんてなくてOK”とバカにしたまま、安倍首相は独断で行ったのだから。

 現に、19日深夜、安保法案が参院本会議で強行採決された後の国会前反対デモでは、「(安保)賛成議員を落選させよう!」というコールが上がった。SEALDsの中心メンバーである奥田愛基氏も、先日開かれた日本外国特派員協会での会見で「野党がうまく協力していただければ次の選挙で応援をしやすくなる」と言い、反対デモの動きが安保法案に賛成した議員の落選運動というかたちに移りつつあると口にしている。

 あとは野党がほんとうに小異を捨てて大同につけるか、だ。少なくとも共産党は単独でも十分議席を伸ばせる状況にありながら、安保法制を廃案に追い込むために決断した。民主党や維新はぜひ、この共産党の呼びかけに乗って、「戦争法廃止の国民連合政府」を実現させてもらいたい。

 憲法違反を犯した上、国民の声も聞かずに勝手に戦争法案を押し通した安倍首相を止めるには、これがいちばん手っ取り早い方法なのだから。
(編集部)


224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:35

h ttp://31634308.at.webry.info/201510/article_2.html
2015/10/02 21:12

生活の小沢代表が、共産党の野党連合の提案に対して、民主党の腰の引けた態度に危機感を持ったのか、民主、維新に向けた声明を出した。これは、今の自公政権に不満を持っている国民に対するアッピールでもある。こんなアッピールは岡田氏や松野氏からは聞けない。安保法制法案の時、国会で反対の大演説を行ったことはポーズだったのかと言わざるを得ない。

国民は、別に民主、維新、共産、生活、社民に全面的に依存している訳ではない。自民、民主のために国民が居るのではない。国民の大多数が良しとする政治をしてくれるなら、自民でも民主でも言い訳である。しかし、今の自公は戦後最悪の政府である。日本が過去の大戦で得た教訓を、全て否定しようとしている。

この小沢氏の声明の中で心を打つのは、「政権交代を目指さない野党連携は、単なる子どもの遊び」と述べていることだ。これは、明らかに民主党、維新に言っている言葉だ。その点、小沢氏は国民の気持ちを捉えている。自民党が、社民党の前身の社会党を抱きこんで、社会党の村山氏を首相に祭り上げたことから見れば、同じ野党で共闘した共産党を受け入れることぐらい簡単である。

小沢氏は、今、この気運を捉え「オリーブの木」なるコンセプトでやれば、政権は取れると説いている。それを拒むのは政党の自己都合であり、現状維持を支持することであり、国民の希望を無視していることだ。




政権交代こそ野党連携の最大の目的(談話)
h ttp://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20151002.html

                   平成27年10月2日
代表 小沢一郎

 違憲立法を許すならば戦前の昭和史を繰り返すことになる

 第189回国会は9月27日に閉会しました。安倍政権は、戦後最長の会期延長を行い、安保関連法を数の力で強引に成立させました。今後、日本は時の政府の判断で憲法の前文や第9条にある平和主義、国際協調という基本理念を全く無視して、海外のどのような紛争にも無原則に自衛隊を派遣できるようになります。

 為政者が国民を蔑ろにして勝手にことを起こそうとする時は、常に似たような言葉を使って国民をごまかそうとします。安倍首相は「外国にいる邦人を救出する」、「ホルムズ海峡に機雷が撒かれて海峡が封鎖されると日本は存立危機事態に陥る」等と説明しました。

 これは戦前の大本営発表で使われた言葉と全く同じです。「邦人の生命を守る」「満蒙は大日本帝国の生命線だ」・・・。そして日本は戦争に突入していったわけですが、安倍内閣は正にそれ
と同じような言葉を使って国民を欺いています。このような考え方に基づく、今回の違憲立法がまかり通れば、また戦前の昭和史と同じことを繰り返しかねません。

 日本だけでなく古今東西の歴史が示す通り、一強支配体制は政治から健全な競争をなくし、国民不在の政治をもたらし、その結果として国民を不幸に陥れてきました。安倍政権は、今またその道へと突き進み、国民の命と生活を脅かしています。


 国民の多くは自公に代わる政権の受け皿を求めている

 こうした事態を避けるためのシステムが民主主義です。本来の議会制民主主義では、与党が国民と約束したことと全く違う政治を行えば、いつでも政権が交代するという緊張感こそが良い政治をもたらします。それが小選挙区制の利点であり、民主主義を機能させる方法です。ところが現在自公に代る政権の受け皿がありません。政権交代を現実のものとするためには、何としても野党が連携していくことが不可欠です。

 2014年総選挙で自民党が勝ったとはいえ、得票数が増えたわけではありません。また、投票率をみると、戦後最低だった2012年の総選挙をさらに7ポイントほど下回り戦後最低を更新しました。これは国民の皆さんが自公政権にさまざまな面で不満はあるものの、それに変わる投票先がないという忸怩たる思いの表れだと思います。

 つまり、多くの国民の皆さんは依然として、もう一度、日本を立て直すことをきちんとやれる政権の誕生を望んでいます。そして、野党各党も政権獲得のために連携していかなければならないという認識を強くしているように思います。政権交代が実現するかどうかは、野党の協力次第だと思います。



225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/04(Fri) 19:36

 政権交代を目指さない野党連携は単なる子どもの遊び

 野党再編の最大の目的は次の総選挙で政権を取ることにあります。国民との約束を果たすには、政権を担わなければ実現できないからです。この前提を抜きにして、何を言っても始まりません。政権獲得を目指さない政党の離合集散は、単なる子どもの遊びになってしまいます。
 しかし、野党が政権を取るためには、各党がそれぞれ独自の候補者を立てて選挙を戦ったのでは、小選挙区制の下では自民党に勝ちようがありません。最近の国政選挙の結果を見れば明らかです。来たる参議院選挙、衆議院総選挙では、各選挙区で野党が候補者調整を行って統一候補を出し、自公と対決する形に持っていく必要があります。

 その意味で、日本共産党が戦後一貫した選挙方針を大転換し、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」で一致する野党との選挙協力を提案したことは、野党共闘に向けた大きな弾みとなり、この決断を私たちは高く評価しています。

 それでは野党連携のための最善の策は何か。各党が解党して一つの党をつくることだと思います。しかし現実的になかなかそこまでいかない部分もあります。では次善の策をどうするか。それが今日の我々の最大の課題です。


 政権交代の鍵は「オリーブの木構想」

 私は、野党は次の参院選を統一名簿による選挙、つまり「オリーブの木構想」で戦うべきだと思います。これは単なる選挙協力や選挙区調整と考え方が根本的に違います。「オリーブの木構想」は、選挙時の届け出政党を既存の政党とは別に一つつくり、そこ
に各党の候補者が個人として参加するというものです。

 その際、候補者は所属政党を離党することも既存の政党を解党する必要もありません。選挙区調整では自党の候補者が選挙区から出ていないと、どうしても自党の比例区の応援に力が入ってしまい本当の野党結集にはなりません。しかし「オリーブの木構想」なら選挙区も比例区も一緒に戦うわけですから、本当の力の結集になります。

 野党連携の政治的な旗印は、「非自公」「反安保法」など主要政策の一致で良いと思います。政策論議で細かいところまで詰めて一致させる必要はありません。国会の場でも、党議拘束を外せば同じ政党内でも各議員の考えで賛否の意思表示をすることができます。同じように、野党連携も国民にとって重要ないくつかの問題を共有できればそれで十分です。


 野党の本気度が伝われば国民は必ず応えてくれる

 来年の参院選をこの方法で戦えば1人区はほぼすべて勝利し、比例区と合わせてかなりの議席を取ることができるはずです。そうなれば、自民党も先の国会のような乱暴なことができなくなります。
 その野党連携実現で肝になるのが、各議員の「自分を捨てる」、「自分を殺す」という利他の精神です。そういう中で連携の輪が広がり、大事ができるようになります。「オレがオレが」と主張していては大事を成就できません。

 大事とは何か。それは「国民のためにより良い政治を我々が行わなければならない」という使命と責任感。このことを常に肝に銘じて個人的な感情を捨て大義につく。極めて常識的なことですがこうした認識を共有できれば、野党連携は必ず実現できます。 野党はそのくらいの気概をもって参院選に臨み、次の総選挙で政権を取る道筋を国民に示すべきです。次の総選挙で、きちんと野党が連携できれば政権交代はすぐにでも実現可能だと思います。

 野党が本気でやる心意気と勇気をもって政権交代に立ち向かう姿勢を示せば、必ず国民の信頼を得ることができ、道は拓かれていくと確信しています。


 




226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 14:04



何をやるか分ったものじゃない小沢政治


民主党が「脱官僚」を旗印に国民待望の政権交代を果たして
小沢が最初にやったこと、それは、民間出の郵政社長を切り
官僚の親玉、斎藤元次官を据え何の説明もなかった。
「脱官僚」で政権を取った党がやることか。

民主党の官僚支配の流れはこれででき、総理になった菅など
「官僚は政策のプロ」とまで言った。

こうして政権交代も二大政党も潰えて、いままた妖怪自民が跳梁している。



227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 19:19
>>226
意味もわっからずなにをぬかすんか!。

脱官僚ってのはな、官僚をつかいこなすといううことじゃ!。

読んだ(読めた)のか?。

勉強できたのか?。

ここまで言えるのは

政治家〈屋〉多しといえど小沢しかいない!。

官僚を使いこなせるのは、政治家多しといえど、

田中角栄と小沢一郎しかいない。

何をぬかすのかと思っても、一言も反論などできんじゃないか!。



228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 19:34
>>227

小沢を担ぎたいのなら、これ↓↓を説明してからにしてけれよな!

>民間出の郵政社長を切り
>官僚の親玉、斎藤元次官を据え何の説明もなかった。


229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 19:56
共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに

2015.10.07 07:00


「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して次の総選挙や参院選での選挙協力を行なう方針を打ち出して政界に衝撃を与えた。

 共産党は前回総選挙の小選挙区で自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得。いまや「公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ」(自民党選対幹部)といわれる。ただし、選挙では原則、全選挙区に独自候補を立てるため、当選に結びつかない“死に票”となってきた。

 それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。

 そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。

 小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5〜6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。共産党への根回しだけではない。

「野党結集」を打ち出した松野頼久・維新の党代表のバックにも小沢氏が控えている。松野氏は民主党時代、小沢支持派グループ「新しい政策研究会」の中心メンバーであり、維新には“元祖小沢ガールズ”の太田和美氏、松木謙公氏、牧義夫氏ら小沢側近たちが“陣借り”して大阪組との分裂騒動でも松野氏をサポートしているからだ。

 さらに民主党政権時代、小沢批判の先頭に立った岡田克也・民主党代表も、「民主党は参院選の1人区に13人の現職がいるため、共産党の選挙協力が欲しい。小沢さんの野党連合論に影響を受けている」(同前)とされる。

「野党がバラバラで選挙を戦っても自民党には勝てない」が持論の小沢氏は、衆参わずか5人のミニ政党(生活の党と山本太郎となかまたち)の共同代表で「もはや小沢の時代ではない」(自民党ベテラン)と見られながら、再び野党共闘のキーマンに浮上した。

※週刊ポスト2015年10月16・23日号


230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 19:58


今頃、「田中角栄がいい」なんて云うアホもいるんだね


231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 20:13


小沢一郎

小沢一郎「生活の党と山本太郎と仲間たち」代表
1942年5月24日、岩手県奥州市(旧水沢市)生まれ。慶大卒。日大院中退。
69年衆院初当選(以降16期連続当選・岩手4区)。自治大臣、自民党幹事長、新進党党首、自由党党首、民主党代表などを歴任。
55年体制を崩壊させた細川連立政権の樹立や、09年の民主党による政権交代の立役者である。93年刊行の著書「日本改造計画」はベストセラー。他に「剛腕維新」「小沢主義 志を持て、日本人」など。



安保法案を潰す秘策を話そう

<第13回>共産党の頭の切り替えと素早い行動を他の野党も見習うべき多

2015年9月26日


小沢一郎氏(C)日刊ゲンダイ
小沢一郎氏(C)日刊ゲンダイ

 安保法が成立したその日(19日)に、共産党が安保法廃止に向けた「国民連合政府」をつくりたいと他の野党に選挙協力を呼びかけた。「国民連合政府」構想というのは、お互いに野党が協力して、自民党を倒し、政権交代を図ろうということだ。国会で廃案を目指す戦いは終わり、法案は成立してしまった。だったら、次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す。今回の共産党の声明は、そういう頭の切り替えと素早い行動だった。これは他の野党も見習わなきゃいけないね。

 共産党が、全選挙区に候補者を立てるという、これまでの方針を転換することは、現実の選挙においてものすごいインパクトがある。1つの選挙区で野党候補が1人となれば、断然、勝利は近づく。共産党に先んじられてしまったのは、少しふがいないとは思うけれど、遅ればせながら、他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う。動きの鈍い国会議員がまだまだ少なくないが、野党連携への流れは、今後、少しずつ加速していくだろう。


232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 21:43
安保法が成立し、安倍首相は「強い経済」を掲げて、国民の目先を変えようとしている。だが、国民はそう簡単に安保法の強行採決を忘れないだろうし、経済だって絶対によくはならない。

 もちろん安倍政権は、補正予算を組んだり、日銀がもう一度、金融緩和に踏み切ったりなど、ありとあらゆることをするだろう。しかしながら、すでにアベノミクスの失敗はハッキリしている。競争力のある大企業は史上空前の利益を上げているが、それが庶民生活には全く滴り落ちてこない。国民の実質収入は減る一方。これで景気がよくなるはずがない。加えて、中国やEUの経済不安もある。今年の年末から年明け、年度末に向け、日本経済はかなり悪くなるのではないか。

 だから、これからますます、野党を統一して、政権を代えて欲しいという国民の声が大きくなると思う。そうした声に応えないのでは、政党、政治家の存在理由がない。何としても野党は、一日でも早く、力を合わせて選挙に臨む体制をつくるべきだ。

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 22:30

 そして、有権者のみなさんにあらためて訴えたいのは、安倍首相の安保政策や経済政策がよくないと思うのなら、選挙を絶対に棄権してはいけないということだ。09年と14年総選挙を比較すると2000万人が棄権している。この票が野党に入っていれば、自民党がこれほど圧倒的な議席数を取ることはなかった。



 このままではこの国の政治も経済も、悪い方へズルズルと行ってしまう。いまの安倍政権のままではダメだと思うのなら、選挙に行かなきゃいけない。そのことを肝に銘じて欲しい。(おわり)

====================
私見
  小沢一郎、稀代の傑物。その言はプロフェッショナルの政治家。安倍晋三や橋下徹のような「政治屋」とは雲泥の差。

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 22:45
>>209
>>211

■2014年3月9日 小沢一郎講演会(第三部 まとめトーク)■
h ttps://www.youtube.com/watch?v=fYFbFufsSEw


235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/05(Sat) 23:42

■田原総一朗語る 「今、一番の大政治家は小沢一郎だ!」■

h ttps://www.youtube.com/watch?v=VjrUTJjWwXc


236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/06(Sun) 22:55
2015-09-17

dokuhebiniki2015-09-17

小沢一郎なくして野党再編なし。CommentsAdd Starmyrtus77



安保法案の成立は避けがたいだろうが、しかし、これだけ「反安保法案デモ」が一般市民レベルまで拡大し、テレビまでがそれを大々的に実況報道するに至った以上、このままで終わりそうにはない。
いずれにしろ、その後、若者たちや主婦層をも含めた世論の反発や国民の怒りを初めとして、安倍政権を様々な危機的状況が見舞うことになるだろう。要するに、その後の国政選挙に大きな影響が出てくるだろう。
「ネット右翼」層に依存する安倍自民党の将来は暗い。安倍続投は、そのまま安倍辞任へ直結するのではないか?しかし、そうだったとしても、そのまま、野党側に有利になるわけではない。野党再編がなければ、来年の参院選も、その後の衆院選なども、有耶無耶のままに終わるだろう。
野党再編のカギを握っているのは、岡田克也民主党代表でも松野頼久維新の党代表でもない。
かねてより「オリーブの木」構想による「柔らかな野党再編」を主張している小沢一郎の「腕力(政治力)」と「存在論的構想力」なくして野党再編はあり得ない。
小沢一郎の主張する「オリーブの木」構想による野党再編は、党はそのまま持続しての「野党再編」である。「各野党解党」=「統一野党結成」では、とうてい無理だろう。
産経新聞が、小沢一郎を攻撃したり、批判、罵倒、嘲笑するのは、小沢一郎が主導する野党再編を恐れているからだ。産経新聞の背後には、安倍自民党やネット右翼層だけではなく米国政府や在日米国勢力(ジャパン・ハンドラーズ)もいるだろう。
米国主導の「小沢一郎潰し」と「民主党政権潰し」と日本植民地化戦略論に、まともに対処・反撃出来るのは小沢一郎だけである。

(続く)





237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/06(Sun) 23:08

■田中角栄伝説 そして小沢一郎という男【やりすぎ都市伝説】■

h ttps://www.youtube.com/watch?v=iuwY-JP9cgI



238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/07(Mon) 09:45


田中角栄伝説 そして小沢一郎という日本をダメにした男

 田中角栄……おだてて使うために官僚を金権体質に。

 小沢一郎……行き当たりバッタリ政治で二度の政権交代をパーに。


239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/07(Mon) 10:41
何の意味も価値もない書き込みのバカがいるな!

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/07(Mon) 11:13


ウォルフレンの「小沢一郎論」より。



『小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない』
(アムステルダム大学教授、カレル・ヴァン・ウォルフレン)

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/07(Mon) 13:35
>>240

相変わらず、延々と、

何の意味も価値もない書き込みを続けるバカがいる!



242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/07(Mon) 16:30
産経2015.9.29 05:30更新


小沢一郎氏、共産党の「国民連合政府」構想に賛意 志位氏も「全面合意」を強調


 共産党の志位和夫委員長は28日、国会内で生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と会談し、安全保障関連法廃止を目指す野党による連立政権「国民連合政府」構想の必要性で一致した。志位氏は社民党の吉田忠智党首とも会談し、両氏は前向きに協議を進めることを確認した。

 小沢氏は会談で、志位氏の提案について「理解を同じくする。目的達成のために選挙協力を行うことは従来の方針の大転換であり、決断を高く評価する」と述べた。志位氏は会談後の記者会見で「小沢氏と全面的な合意に達した。大変うれしい。心強い結果だ」と強調した。

 吉田氏は会談後の記者会見で「提案を前向きに受け止め、選挙協力を進めていきたい」と述べた。同時に「政権を担う以上、他の課題についてもある程度合意は必要だ」とも語った。


243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 17:19

江藤淳の「小沢一郎論」より

『小沢氏というのは不思議な政治家で、要するに政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題であって、現在、輿望を吸収出来る人物が羽田孜氏であれば羽田さんを担ぐ。誰が総理になるかならないかは二の次の問題、政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出てきたということは、戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだと言わざるを得ない。』
(文芸評論家、元東工大教授・江藤淳) 



244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 21:12

「国民連合政府」で大攻勢
  共産党強気の背後にあの男

2015.10.01 12:02
週刊文春Web


委員長は15年目に
Photo:Kyodo

?共産党が連立政権入りを前提とした野党勢力による「国民連合政府」構想や選挙協力をぶち上げ、“野党政局”を主導している。“仰天プラン”の威力は十分で、共産党の固定票が欲しい野党第1党の民主党は振りまわされっ放しだ。

?月19日未明、大混乱の末、安全保障関連法が成立した。防衛省の内部文書をすっぱ抜くなど、国会論戦をリードしてきた共産党の反射神経は抜群だった。成立から11時間後、第4回中央委員会総会を緊急開催すると、志位和夫委員長(61)が記者会見を行ったのだ。

?志位氏は、(1)「戦争法」を廃止する(2)そのために安倍政権を打倒し、国民連合政府をつくる(3)本気で政府をつくるなら野党間で選挙協力が必要――との主張を展開した。徹夜明けの記者たちは、突然の提案に寝ぼけ眼をこすって「あわてて記事を書いた」(政治部記者)というほど、電光石火の動き。同じ頃東京・銀座で新味のない街頭演説を繰り返していた民主党の岡田克也代表とは対照的だった。

?攻勢はその後も続き、25日には志位氏が岡田氏と会談。共産党が呼びかける党首会談は稀で、永田町関係者を驚かせた。会談で岡田氏は連合政府には否定的だったものの、与党に対抗するための選挙協力には意欲を見せ、志位氏は「大変良いスタートが切れた」とご満悦だった。

?野党第3党とは思えぬ存在感を見せる共産党の強気の背景には近年の党勢拡大があるが、加えて心強い援軍の存在も大きい。生活の党の小沢一郎共同代表である。

?小沢氏は、かねてから共産党が国政選挙で全選挙区への候補者擁立の基本方針を転換し、野党が候補者を1人に絞りこめば、選挙の帰趨を制する1人区で自民党に勝てるというのが持論だ。

?両氏は急速に距離を縮めており、「共産党の政治家は、他党の人間とのサシの飲食は禁じられていると言われているが、8月に2人きりで酒を飲んだとの情報も飛び交っている」(野党関係者)。

?小沢氏は、共産党の提案を受けて「頭の切り替えと素早い行動だった。これは他の野党も見習わなきゃいけないね」と手放しで絶賛。これを志位氏は「嬉しい評価」とツイートし、28日には会談するなど両者の息はピッタリだ。

?民主党の存在感は見えず、維新は分裂前夜。創立93年の老舗革命政党が、野党の覇権を握るか。
(文「週刊文春」編集部)


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この記事の掲載号

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 21:13
?は ・(点)です。

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 23:38

ニュース詳細





安保法反対グループ 野党支援の新団体発足の意向
NHK12月9日 18時09分

安保法反対グループ 野党支援の新団体発足の意向

民主党など野党4党と、安全保障関連法に反対するグループ「SEALDs」などとの会合が開かれ、グループ側は、来年夏の参議院選挙で法律に反対する野党候補を支援するため、近く新たな団体を発足させる意向を示しました。

国会内で開かれた会合には、民主党、共産党、維新の党、社民党の野党4党と、安全保障関連法に反対する「SEALDs」や「安全保障関連法に反対するママの会」など、5つのグループが参加しました。
この中でグループ側は、来年夏の参議院選挙に向けて、「安全保障関連法の廃止と、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を撤回させることを目的に、野党が共闘すべきだ」としたうえで、法律に反対する野党候補を支援するため、近く5つのグループを中心に新たな団体を発足させる意向を示しました。
これに対し、野党4党は「提案を歓迎し、真摯(しんし)に受け止めたい」として、今後具体的な連携の進め方を検討することになりました。
このあと、グループ側のメンバーである上智大学の中野晃一教授が記者会見し、「野党各党にボールを投げた形だが、歓迎していただいたと受け止めている。来年の参議院選挙が大きな目標であり、安全保障関連法への反対を訴えていきたい」と述べました。

民主党の岡田代表は、埼玉県加須市で記者団に対し、「憲法違反の安全保障法制を許さないという共通の目的を達成するために、しっかりと連携していきたいと思う」と述べました。

共産党の山下書記局長は、記者会見で、「市民グループの側から、より具体的な形として提示があったことは、『戦争法』である安全保障関連法の廃止に向けた取り組みが、強固に進むステップになったと思う。大変歓迎しており、その動きが実るように努力したい」と述べました。

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 23:45

市民団体
.
統一候補で連携強化 来夏参院選、野党と一致
毎日新聞2015年12月9日 21時41分(最終更新 12月9日 23時32分)


 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党と安全保障関連法に反対する市民団体代表が9日、国会内で意見交換会を開いた。市民団体側が来夏の参院選で「反安保法」の野党候補を支援する考えを表明。野党側は「歓迎する」として、候補擁立などで市民団体側との連携強化で一致した。


 学生団体「SEALDs(シールズ)」や憲法学者らで作る「立憲デモクラシーの会」など5団体が出席。団体側は、安保法廃止などを旗印にした新たな組織「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」を年内に結成する考えを示した。石川、熊本選挙区(いずれも改選数1)などでは既に野党候補擁立の動きが出ており、立憲デモクラシーの会呼びかけ人の中野晃一上智大教授は意見交換会後、記者団に「安保法廃止を訴える候補者が出てくることを望み、後押ししたい」と語った。

 これに関連し、民主党の枝野幸男幹事長は9日の記者会見で「先行事例が北海道5区になる」と述べ、衆院北海道5区補選(来年4月24日投開票)での野党候補擁立に意欲を見せた。【影山哲也、飼手勇介】




248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/09(Wed) 23:55

市民団体が、参院選で野党候補者を応援するグループを設立する。
民主党や維新の党など野党5党は、9日、国会内で、安保法制に反対するママの会や、学生団体「SEALDs」など、市民団体と意見交換した。

この中で、市民団体側はあらためて、安保法制の廃止などで野党が共闘していくことを要求し、2016年夏の参議院選挙で、野党候補や政党を応援するグループ「市民連合」を、20日に立ち上げる考えを提案した。

民主党は、参院選で1人区の候補者に「考え方が共有できるように呼びかける」と述べていて、市民団体と連動することで、野党統一候補を擁立したい思惑がある。

FNN
h ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00310792.html


民主党の岡田代表は、埼玉県加須市で記者団に対し、「憲法違反の安全保障法制を許さないという共通の目的を達成するために、しっかりと連携していきたいと思う」と述べました。

共産党の山下書記局長は、記者会見で、「市民グループの側から、より具体的な形として提示があったことは、『戦争法』である安全保障関連法の廃止に向けた取り組みが、強固に進むステップになったと思う。大変歓迎しており、その動きが実るように努力したい」と述べました。
(一部抜粋)

安保法反対グループ 野党支援の新団体発足の意向 NHKニュース
h ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151209/k10010335281000.html


249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/10(Thu) 19:13


いい加減にしろ!!


どこを見てんだか、こんな文章しか書けない人が

小沢推薦に懸命だが、こんな人が推薦すれば普通の者は逆に引っ込むぜ。

3行目の「>オレがオレがと賜っている。」とは何だ?!

「>賜っている」とは「貰っている」という意味だがまるで判じ物だ。

判じ物しか書けないヤシは小学校1年から勉強してから政治を言いな!

>>1

>今、政治経験も選挙大勝経験も無いチンピラ政治家が
>オレがオレがと賜っている。
>これでいいでしょうか。

>政治は数、数は力

>それを誰よりもよく知っている

>小沢一郎を応援しよう!!。

>検察等を含む不穏な勢力に潰されかかった
>時間を無駄にされた
>この稀有の大政治家

>今、日本の政治は小沢一郎を待っている。

>ドングリの背比べ政治を廃し
>今こそ小沢一郎に登場してもらおうではありませんか。


250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/10(Thu) 19:52



今、日本の政治は小沢一郎を待っている。

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/10(Thu) 21:14


地方から始まった「野党全面共闘」 独断で共産と協力も?

日刊ゲンダイ2015年12月9日

「野党統一候補」の実現なるか/(C)日刊ゲンダイ
「野党統一候補」の実現なるか/(C)日刊ゲンダイ

 維新の党の松野頼久代表が再選から一夜明けて、早速、持論の野党結集に向けて動きだした。7日、民主党の岡田克也代表と会談し、来年の通常国会で統一会派を結成する方針で合意した。だが、双方の解党と新党結成を目指す松野代表に対し、岡田代表は依然、慎重なまま。共闘を呼び掛ける共産党へのアレルギーは凄まじい。となると、参院選までに野党共闘は実現するのか。実は地方に目を移すと、「野党統一候補構想」の成否はハッキリ見えてくる。すでに地すべり的に一本化が始まっているのである。

「野党統一候補」構想は、まず安全保障関連法に反対する市民団体との連携が土台になる。具体的には民主党が率先して政党色を薄め、学生団体「SEALDs」などの支援を取り込む。そこで安保法廃止を掲げれば、共産党も相乗りしてくる。公認候補乱立の共倒れを事前に防いだうえで、各党が無所属候補への推薦や支援をする。あくまで応援にとどまるところがミソで、そうすればそれぞれの支持層の反発も収まる――。民主党の岡田執行部が考えている思惑もそんなところだ。


252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/10(Thu) 21:25
この構想について、共産の志位委員長は「大いに歓迎」と表明した。苦肉の策の連携はようやくスタートラインに立ちつつある。

 民主党ではこれまで共産党への毛嫌いが凄まじかった。細野豪志政調会長は「日米安保など基本政策で一致できない」と連携を拒否。長妻昭代表代行も「党内に賛成者はいない」と公言し、前原誠司元外相は共産を「シロアリ」呼ばわりした。前途多難にみられたのだが、状況が変わったのはこんな事情だ。

「党内で威勢がいいのは都市部選出で選挙に強い国会議員だけなんです。党所属の県議や市議たちは党勢衰退の波をモロにかぶり、地方議会での生き残りをかけてワラにもすがる思いですからね」(民主党関係者)



 確かに地方議会では共産の躍進は目立つが、民主の埋没が凄まじい。選挙のたびに議席を大幅に減らし、もはや目も当てられない惨状だ。

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/10(Thu) 21:34


 政権陥落直前の11年には、民主の都道府県議は全国に455人いたが、昨年末時点で386人に減った。今年4月の統一地方選でも大惨敗を喫し、議員数はまた一段と減っている。

 もっと悲惨なのが、市区町村議員だ。民主党政権誕生の翌10年には1140人まで党勢を拡大したが、昨年末は893人。247人も議員数を減らした。マイナス幅は実に21%にも上る。

「選挙のたびフル回転する地方議員の組織力も、議席の減少分だけ弱体化しています。選挙区が県単位の参院選ならなおさらで、県内全域に散らばった地方議員の集票力が勝敗を左右するだけに深刻です。こんなふうに足腰が弱っている状況では勝負にならない。公示日が近づくほど、独断で共産との選挙協力を打ち出す県連が続出しそうなムードです」(前出の関係者)

 民主の地方組織は背に腹は代えられなくて、執行部も動かざるを得なくなったということだ。


254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/11(Fri) 09:36

■小沢一郎 恫喝記者会見_1.wmv ■
 h ttps://www.youtube.com/watch?v=f8ubtlLVu5I
 2009/12/14 にアップロード

民主党幹事長小沢一郎氏の記者会見「天皇陛下と習近平副国家主席との会談の特例措置は¬政治利用ではないか?」との質問に、記者を睨みつけ、強い口調で恫喝するその姿はまる¬で独裁者のようだ。
その@



厳しいパッシングの最中、「川下から川上に」・・日本全国地方行脚の小沢一郎。2007年参議院選挙、年金記録問題を争点に、
「生活が第一」というスローガンを掲げて、参議院一人区で23勝6敗で圧勝し、石川県選挙区や佐賀県選挙区、鳥取県選挙区、徳島県選挙区、香川県選挙区、愛媛県選挙区、熊本県選挙区などの保守王国でも圧勝。
自民党・公明党を合わせた議席を比較しても「参議院」で第1党となり、与党参議院過半数割れに成功。
ねじれ国会に持ち込んだ。その後の地方選でも民主党優位と自民党劣勢をより強く印象付けた。

2009年地方選挙では、7月の東京都議会議員選挙では1人区で6勝1敗になったのを初め、
複数区でも民主党が多く得票をして、「衆議院選挙」で民主党が三分の二に近い308議席を獲得し圧勝!。

自公政権を惨敗下野させた小沢一郎!。

動画は「民主党幹事長」として、「自民党幹事長時代」を彷彿させる
与党一の権勢を振るう小沢一郎。

対する野党下野となった自民の安倍議員など。

国会で追及するもなすすべもない。

今の言を思い出すと噴き出してしまう面白さ!。


「政権交代」とはこういうもの!、「選挙」とはこういうもの!。

それを決めるのは
国民の「民意」・・選挙!、それしかない!。



255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/11(Fri) 10:34
訂正・・

厳しいパッシングの最中、「川上から川下に」・・日本全国地方行脚の小沢一郎。

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/11(Fri) 14:20
>>254-255

<< ●「小沢はなぜ選挙を重視するのか」(EJ第2761号) | TOP | ●「参議院鳥取一区で見せた小沢選挙」(EJ第2763号) >>
2010年02月26日

●「小沢流選挙/川上から川下へ」(EJ第2762号)
 「風に頼った選挙をやるな」――これは小沢の選挙についての
信条なのです。

2007年夏の参議院選で、大接戦を演じていた
一人区の民主党候補者に小沢自身が送った檄文の一部をご紹介し
ましょう。
h ttp://electronic-journal.seesaa.net/article/142168217.html



257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/01(Fri) 17:09

小沢一郎氏「野合でなにが悪い」 参院選へ野党団結訴え

朝日新聞デジタル 1月1日(金)16時31分配信


■小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表

 今年は言うまでもなく夏に参院選が予定されている。我々としてはなんとしても野党の連携、大同団結を果たして、参院選で自公の過半数割れを現実のものとすることを目標とする。自公の過半数割れが実現すれば、すなわちそれが安倍内閣の退陣だ。参議院だから直接、政権が与党から野党に代わるということはないが、安倍さんが退陣せざるを得なくなることだけは間違いない。それによって大きな国政の流れが変わるし、自民党自体も、本来のある意味あるべき政治の本質に目覚めるのではないかなと思っている。そういう意味でどうしても野党の再編と言われているが、みんなで手を握って力を合わせ、安倍政権を倒さないとならないと思っている。
.
朝日新聞社


258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/01(Fri) 23:38
売国スレはsageでお願いします

259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/02(Sat) 09:39

2016年01月02日 土曜日(先負)



ホーム


小沢一郎氏「同日選に現実味」 野党の大同団結訴え

北海道新聞01/01 18:21

私邸で開いた新年会であいさつする生活の党の小沢共同代表=1日午後、東京都世田谷区




 生活の党の小沢一郎共同代表は1日、今夏の衆参同日選の可能性に関して「少しずつ現実味を帯びてきた」と指摘し、野党勢力の大同団結が必要だとの認識を示した。自身に近い国会議員らを東京都内の私邸に集めて開いた新年会で語った。

 同日選について「今の野党の状況で言えば、ほぼダブル(選挙)の可能性が強いという気がしている」と強調。その上で「野党が団結すれば全く怖くない。大同団結を何が何でも果たし、参院で自公過半数割れを実現しなければならない」と述べた。




260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/02(Sat) 11:51
売国スレはsageでお願いします

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/02(Sat) 13:47
産経2016.1.1 19:38更新

【小沢一郎氏新年会詳報(1)】
「選挙のための野党連携で何が悪い!」 民主、維新からも“小沢シンパ”が出席


(1/3ページ) .



新年会で乾杯をする、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表(右)と、山本太郎共同代表ら=1日午後、東京都世田谷区深沢(松本学撮影)


 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、次期衆院選が今年夏の参院選と同日となる「衆参ダブル選」について「少しずつ現実味を帯びてきた」との見通しを示し、野党共闘の必要性を訴えた。

 また、参院選に向けた野党間の連携をめぐり「与党サイドから『選挙のためだ』とことさらに言われる」と指摘した上で、「選挙のためで何が悪い。選挙というのは主権者たる国民が判断をくだす唯一の機会だ」と持論を展開した。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約70人が出席した。このうち現職国会議員は小沢氏本人を除いて7人で、生活所属議員のほか、維新の党の松木謙公幹事長代行ら他党の“小沢シンパ”も参加した。




 新年会出席が確認された各党の現職国会議員は以下の通り(敬称略)。

 【生活】(衆院)玉城デニー、(参院)主浜了、山本太郎

 【民主】(衆院)鈴木克昌、小宮山泰子

 【維新】(衆院)松木謙公、木内孝胤




 新年会での小沢氏の発言の詳報は以下の通り。


262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/02(Sat) 14:53
売国スレはsageでお願いします

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/02(Sat) 23:35
>>261

新年会での小沢氏の発言の詳報は以下の通り。

 「今年は、いうまでもなく夏に参院選が予定されております。何としても野党の連携、大同団結を果たして、そして、参院選で自公の過半数割れを現実のものとする、すなわち、野党で過半数を握るということを目標とすると同時に、何が何でもそれを実現するという決意でこれからの半年を活動しなくてはならない。自公の過半数割れが実現すれば、すなわちそれは安倍(晋三)内閣の退陣であります。直接、参院選で政権が変わるということはありえませんけれども、安倍さんが退陣せざるをえなくなることだけは間違いのないことだと思います。それによって、私は、大きな国政の流れが変わると思いますし、自民党自体も本来の彼らのあるべき政治の本質に目覚めるのではないかなと、そう思っております」

 「そういう意味で、みんなで手を握って、そして力を合わせて安倍政権を倒すということにしなくてはならない。このことを言いますとですね、すぐ『野合』だとか『数合わせ』だとか、あるいは『選挙のためだ』とかいうことを、きょうもマスコミの諸君もいっぱい来てますけれども、メディアをはじめとして、与党サイドからことさらに言われるわけでありますけども、このことにわれわれの多くの仲間もですね、非常に気にいたしましてね、消極的な姿勢になってしまう傾向があるんですね」

 「私は本当にこれはおかしい、と。選挙のためで何が悪い。選挙というのは、主権者たる国民が判断をくだす唯一の機会であり、最終の決定の機会です。ですからそのために、有権者の、主権者の、国民の信を得るために、野党が力を合わせて訴えるということは、何にもおかしなことではありません。『選挙目当て』というたぐいの悪意の宣伝に何も動ずる必要はないと、私はそう思っております」




264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/03(Sun) 21:10
2016.1.1 19:43更新

【小沢一郎氏新年会詳報(2完)】
衆参ダブル選「可能性が強い」「私も最後の気力を絞って頑張る」


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新年会で乾杯をする、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表(右)と、山本太郎共同代表ら=1日午後、東京都世田谷区深沢(松本学撮影)


 「昨年、その一つの大きな流れとして、フランスの地方選挙(地域圏議会選挙)が行われました。大きく右派連合、左派連合、そして極右の国民戦線、この3つが大きな勢力として国民の審判を受けたわけであります。私は、くわしくそれらの連携の細かなことについてまでは知っておりませんけれども、勉強しておりませんけれども、そんなに細かな政策の合意でもって左派連合、右派連合が形作られているとは思えません。その主として3者が戦いをいたしまして、一番伸びたのは、極右のルペン党首率いる国民戦線であります。次の大統領選挙で『ルペン大統領』が誕生しかねない−。そういう考え方のもとに、左派連合が、自分たちの弱いところでは右派連合に投票する、共産党まで一緒になって左派連合が右派連合に投票し、そして、結果的には国民戦線は1つの州(地域圏)も獲得できなかったというのがフランスの選挙であります。これに対して、フランスでも、そしてまた日本でも、『数合わせだ』『野合だ』『選挙目当てだ』といった批判が沸き起こっていたでしょうか。結果を、むしろ『よかった』みたいな形で受け入れていたのではないでしょうか」


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