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【ファンタジー系オリキャラ】・・・しつもんだと?【質雑】

1 名前:キシュア=アーガスト ◆pdzeKy5k 投稿日:2006/06/10(Sat) 22:22
何をジロジロ見ている?
――ああ、そうだ・・・僕はオリジナルキャラクターという奴だ。
    オリジナルで何が悪いッ?
僕は荒らしやこの場所を理解していない奴と違って質問にちゃんと答えられる。
手始めにルール――つまりLaw【法】を説明してやろう。
・・・誰だ、かっこつけた何て言った奴は・・・格好良くしようなどしていないッ!

†ルール†
 其の壱:荒らし、中傷は言語道断――此れを見て尚も来よう等と言う愚か者はいないだろう
其の弐:ageるかsageるか何て僕に聞くな・・・勝手にするが良い
 其の参:僕以外のオリジナルキャラだと?――来たければ来るがいい・・・誰だッ本当は寂しいとかいった奴は!
その代り来るならファンタジー系、後それなりの礼儀と言う物をしめせ――何にしろマナーと決まりはある。
其の四:基本的なマナーは守れ――わからない?そんな事僕に聞くな、教えてくれる場所に行け。

―――こんなモノか・・・記入漏れがあれば、其の時に言うとしよう。
では、質問とやらを待っている――――今後宜しく頼む・・・。

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/05(Sat) 13:35
自分も暫く来なかったのに、随分と大きな口を叩くんですね?



160 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/05(Sat) 15:38
……。……。……此処、どこ?

……あっ、地図逆さまに見てた。

【名前】オト
【性別】男
【年齢】23歳
【外見】黒い髪、青い瞳
【服装】大きめの帽子、軽装に大きな布を羽織って前で止めている
【身長/体重】高め/普通 (……測ったこと、無い)
【職業】旅人、何でも屋
【趣味】観光
【好きな物】沢山
【苦手な物】肉食獣
【得意技】影使い

……あんまり、しゃべるほうじゃないけど、頑張る。
言い忘れたけど、僕は人間……。
人間だからッ!(突然早口になってまくしたてて)

……。早口、疲れた……。
うん、じゃあ、宜しくお願いします……。

161 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/05(Sat) 15:51
この前、森で迷って、今あんまりお金持ってない……。
お仕事、誰かください。
草取りとか、お使いとか、得意……。うん。

>>159
きっと、道に迷ってこれなかったんだよ。
迷うの、仕方ないこと。帰って来てくれたんだから、きっと良い人。

僕も、ずっと里に戻ってない……。
里の皆、凄く懐かしい。
都会の人、ちょっと怖いからときどき帰りたくなる……。
でも、帰るとどんな目に合うか分ってるから、帰らない……。
あぁ……。……。……おなかすいた。

……ごめん、話、間違えた。
でも、強気な人、羨ましい。僕疲れるから、そういうの無理。
頼りないって、いつも言われる。
……うん、慣れたから、良いけど。

162 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/05(Sat) 16:04
>>158
さ、最強の、剣と、盾……!む、むう。
昔、ババ様が言ってた。
最強の剣で、最強の盾を突くと、剣が勝つ!!
ババ様、鍛冶屋。

……まぁ、それはどうでもいい。うん。

記念に、一回持ってみたい。ちょっとだけ、貸してくれる?
(恐々と剣と盾を受け取り、その直後にすっ転ぶ)
お、重い……。こんなの振り回すの、僕には、無理。
ありがとう、返す。

……それ、その後どうするの?
ひょ、ひょっとして、お城のお姫様助けにとか行く……?
帰ってきたら、また、話聞かせて欲しい。
怪我しないように、気をつけて、ね。

163 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/05(Sat) 16:14
>>157
……世間、冷たいの、きっと君の所為じゃない。
多分、皆、疲れてるだけ。
元気になれば、また、元に戻る。
それまで哀しかったら、僕でよければ、いくらでも話、聞く。

ちなみに僕、世間から、結構隔絶されてる。
だから、冷たいも温かいも、無い。
ある意味、ちょっと虚しい……。
でも、旅するの、嫌いじゃない。だから、今の生活、楽しい……。

いつか、良いことあるから、大丈夫。
温かい飲み物とか飲むと、元気、出る。


今日は、此処までー。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/06(Sun) 01:58
魔王を倒しますた

165 名前:虚楽 ◆Z3h7esek 投稿日:2006/08/07(Mon) 08:24
順番は違うが・・・こっちから先にお答えしようかねぇ―

御批判の御声には御早めに答え差し上げた方がいいだろ?―・・・くく・・・

>>159
大きな口を叩いたつもりはねぇよ。
まぁ、お前さんがどう受け取ろうが知ったこっちゃねぇけど―・・・
あえて応えるなら

「俺も久々でお人様の事を言える立場じゃァねぇが」

という俺の言葉は聞こえなかったのかィ?

くく・・・それともお前さんは聞こうともしなかったのかィ?

―・・・くく、まぁそれでも御不満があるなら
俺からは何も言えないもんでさァ―・・
「すみませんでした」とでも言っておこうかねぇ。


が、言った事を詫びるつもりは無いもんでねぇ―・・・

「主様が同じじゃあいけねぇだろ・・・?」は撤回するつもりは無い。

他のやつらは知らねぇが、男でも女でも
自分の生み出したもんは最後まで看取るのが“儀”なんじゃねぇの?

まぁ・・・時間は飽きるほどあんだ・・・
俺は最後まで見物とでもさせて貰おうかねぇ―・・・


己の言った事は撤回も庇いも誤魔化しもしない――・・
そんなことするぐれェなら、初めから口に出したりはしない達でさァ

だから後悔は無い

そんだけだ。



さて、一旦此処までとしようかね―・・・

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/07(Mon) 23:59
早く武器をくれ

167 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/08(Tue) 12:19
……臨時収入、入った。今から、ご飯食べに行くとこ。
皆も、行く?

>>164
おぉー!
マオーって、確か魔界で一番偉い人?
……僕、本でしか見たこと無かった。本当にいたんだ。びっくり。
ねえ、魔王ってどんな格好してるの?どんな人?

で、その人倒したんだ。
ていうことは、>>164は、凄く強いんだね。
でも僕、魔王と面識無いから、ちょっとコメントし辛い……。
えーっと……魔王を倒したんだから、>>164が次の魔王になるのかな?
王様倒したら、その人が次の王様になるってババ様言ってた。
だったら、就任のお祝いする?
今から、丁度ご飯食べに行く所。
よければ、ご馳走する……。一緒に行こう。

168 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/08(Tue) 12:34
>>166
あわわ……ぶ、武器?何か急いでるみたい……。
ちょっとだけ、待って。すぐ探す。

開・界・黒――「闇収納」

(自らの影が揺らめき始める)

……此処、僕の倉庫。

(その影の中に体を突っ込み、中をゴソゴソと探っている)

ただいま。あんまり整理してないから、時間かかった。
しかも、小型ナイフくらいしかなかった。
こ、これでよければ……もう古いし、あげる。

つ【小型ナイフ】

でも、武器で何するの?あんまり危ないことしちゃ、駄目だよ。
……えっ!?魔王を倒しに行くって……?
そ、それって……。
(おどおどしながら後ろにいる>>164を振り返る)

169 名前:虚楽 ◆Z3h7esek 投稿日:2006/08/08(Tue) 15:47
あれ?―虚楽が消えた。
                             なんで?どうして?

疲れたから?
                             もう飽きたから?

面倒になったから?
                             死んだから?

あんなに大きい口叩いてたのに?


            どうして?

                       どうして?
       なんで?
                 なんで?

                         どこ?

            どこ?







             知ってる。
          虚楽の最後の言葉、知ってるよ。








         君のために酒を注がせておくれ
           
            春の宴の花の下で

             注がせておくれ


            別れだけが人生ならば

               今君と

              花の下で

               命

             共に散らん

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/08(Tue) 16:43
好きな食べ物を教えてください。

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/09(Wed) 01:51
ナイフを拾いました

172 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/15(Tue) 17:04
……久しぶり。最近暑いから、お宿に引き篭もってた。
でも今日は、昼過ぎから雨が降って気持ちいいから、出てきた。
虹、見えた。
僕の里では、虹の色は九色で数える。みんなは、どう?

>>170
好きなもの、一杯ある。基本的には何でも食べれる。
あと、意外と僕料理作れる。
昔からずっと自分で作ってきたから。

お肉よりも、野菜が好き。
あと、甘い物より辛い物が好き、かな。
最近食べて、一番美味しかったのは、山菜のお雑煮。
三日くらい何にも食べてなかったから、本当に美味しかった。
材料聞いてきたから、全部集めれたらご馳走するね。

でも、西の山を越えないと採れない草がある。
あの山危ないから、ちょっと怖いなぁ……。

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/16(Wed) 10:05
召喚魔法を覚えて

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/16(Wed) 15:52
武器を鍛えてますか?

175 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/17(Thu) 00:26
(西の山にて案の定道に迷ったオト。果たして彼は無事脱出できるのか!?)

……此処は、どこ。ていうか、お腹すいた……。うぅぅ。
あ、あれ。何かあそこで光ってる……。
食べ物、かな。宝物、かな。

>>171【ナイフを拾いました】

あっ、こ、今晩は。月明かりで、何か光ってたから、来てみた。
これ君のナイフだったんだ。
えっ……違う?拾い物……。
でも、凄く刃が綺麗。拾ったのも、きっと何かの縁。
大事に使ってあげてね。

……い、いらないの?僕にくれるって?
ど、どうしよう。嬉しいけど、本当に良いのかな。
使わないなら、道具屋さんに行ったら、きっと高く売れるよ。

そ、そう。分った、そこまでいうなら、貰うね。
アリガト。お礼、あんまり良い物もってないけど、これあげる。

つ【青い石の耳飾り】

雑貨屋さんの福引で当たった。僕持ってても使わないから。

176 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/17(Thu) 00:29
(ナイフを手に入れたオトは、更に山の奥へと進んで行く!(迷い込む))

よく考えれば、さっきの人に道聞けばよかった……。
……僕の馬鹿。でも、ナイフきらしてたから嬉しいな。
腰に差しとけば、護身用くらいには、なるかな。

それにしても……なんだか岩場みたいな所に出てきちゃった。
出口に近づいてると良いんだけどな。
……?あそこにあるのは、洞窟……?
ち、ちょっと覗いてみようかな。
そーっと、そーっと……う、うわっ!?

>>173【召還魔法を覚えて、召還魔法を覚えて】

おっ、大きい鳥が……急に飛び出してきて、しゃべった!?
し、召還魔法……?覚えるって、こ、此処で?
どういうことだろ。……ん?
鳥が止まってる場所にあるのは……石碑?

『此処は主の無い召還獣の封印された場所』

……なんか、凄い場所見つけちゃった。
で、でも今は寄ってる暇、ないかな。お腹すいたし……。

……ッ!?
え、え、えええ!?
なんで……体が……洞窟の奥に……ひっぱられ……る……!?

待って、うわっ、うわっ……うわぁぁん!?なんでーッ!

(訳も分らず洞窟の奥へと引きずり込まれるオト。
 寄り道ばかりの旅の行方は果たして!?待て、次回)

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/17(Thu) 00:30
モンスターです。お前を食いたいです。

178 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/18(Fri) 19:12
(召還獣のいるという洞窟に入り込んでしまったオトだったが……)

……暗い。うぅぅ、なんでこんな所に……。
うわっ!?な、なんかお化けとか出てきそうだな……。
早く出口を探さないと……。

>>174【武器を鍛えていますか?】

えっ……ぶ、武器?ううん。僕は武器とかは、使わない……。
そもそも、あんまり戦ったり、しないから。
剣とかって鍛えるほど強くなる、ってババ様が言ってたけど、本当かな?
だったら凄いな……。
けど、重いから、あんまりふりまわせない……。

……ッ!?

えっ、えええ!?今の誰の声ッ?
何か普通にお返事しちゃったけど、此処、誰もいないよ……!?

『なんだ、随分と間抜けそうな奴が引っかかったもんだな』

さっきの声!?え、き、君は……?

『簡潔に言えば俺は此処に封印されてる魔物だ。
 かなり癪だが御前と契約してやろう。名を名乗れ』

う、うわっ……。高飛車……。
そもそも、君は何処にいる……の?

『あぁ!?さっきからずっと御前の足元にいるじゃねーか!』

あ、足元……?

(謎の声に不思議に思いつつも、足元に視線を落すオト。
 そこで彼が見たものは……!?後半に続く)

179 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/18(Fri) 19:14
(オトが恐る恐る足元に目をやると、そこには一匹の馬鹿でかい亀がいた)

……。……。……。な、なぜに洞窟で亀ッ!?

亀『うるせーなー。亀なめんな。呪うぞ』

あうっ……。亀に……怒られた……。
ごめんなさい……。

亀『……っち。なんでこんな奴がナイフ拾っちまったんだ』

な、ナイフ……?もしかして、このナイフのこと?

亀『そう、それだ。いい加減洞窟に閉じ込められるのも飽きたんでな。
  適当な奴を呼びつけようと、魔力を込めてナイフを飛ばした』

……そ、そうなん……だ。
((僕にナイフをくれた人、もしかしてそれに気づいてたのかなぁ……。くすん。))

亀『不本意の極みだが、契約してもらうぞ。契約方法は――……んっ?』

>>177【モンスターです。お前を食いたいです。】

いーやーっ!!食べないでー!食べないでーッ!
美味しくないから食べないでーッ!(亀を抱えると一目散に逃げ始める)

亀『うろたえるな馬鹿者ッ!ていうか俺を抱えたままよくそんなに走れるな』

だって、肉食獣ちっくな魔物だよう……。
怖いよう……。むしろお腹すいてるのは僕の方なのに。
逃げるしかないーっ!!

亀『……。((何故こんな馬鹿が))
  もういい、俺が片付けてやる!だからさっさと契約をかわせ!』

け、契約って……ど、どうするの!?

亀『俺に名前をくれれば良い。
  変な名前を付けたらどうなるかは……分ってるな』

えーっ!?そ、そんな急に言われても……。
って、うわっ、行き止まりッ!?

亀『ほら、モンスターが追いついてきたぞ!
  さっさとしろこの間抜け!』

あー……えっと、えっと……。
きっ、君の名前は……ず、ずんどこべろんちょ!

亀(ずんどこべろんちょ)『何ィ――ッ!?』

(勢いで亀の名前が「ずんどこべろんちょ」に決定してしまった。
 不本意ながらも契約を交わし終わった彼らだが、
 果たしてモンスターを打ち破ることが出来るのか!?待て次回) 

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/18(Fri) 19:17
お金を置いてけ。逆らうとボコボコにするぞ。

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/19(Sat) 15:54
花火が綺麗ですよ

182 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/28(Mon) 18:23
(迫り来るモンスター!
 果たしてオトと亀の「ずんどこべろんちょ」の命運は……!?)

>>180(モンスター)
【お金を置いてけ。逆らうとボコボコにするぞ。 】

いやーっ!食べないで!食べないで……!
……?
えっ、お、お金置いていけば良いの?たっ、食べられなくて、すむ……?
それなら別に……。えーっと、お財布は何処だっけ……。

亀(以下、ずんべろ)『って、待たんかこの大たわけッ!』

ひっ!?な、何?ずんべろ。
お金置いていけば、許してくれるらしいよ。
もうさ、平和的に解決しようよ。

ずんべろ『馬鹿ッ!御前、夢と冒険のファンタジー界において、
     誰が金で解決してる姿見て喜ぶよ!
     お客に飽きられるぞ!』

えっ、何、ふぁんたじー?きっ、客……?ずんべろ、何言ってるの。

ずんべろ『もういい、阿呆と話しても時間の無駄だ!
     俺様がスパッと倒してやる。
     見てろよ……俺様の奥義……!』

……!((いっ、一体どんな大技が……!?))

ずんべろ『 ロ ケ ッ ト 頭 突 き ! 』

……;;((何かどこかで見たような技キター!))

183 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/28(Mon) 18:45
(ずんべろの攻撃により、モンスターは瀕死状態だ!)

亀(以下、ずんべろ)『はっはっは!見たか!効果は抜群だ!』

……色んな意味で最低だよう、ずんべろー。

ずんべろ『おい、チャンスだぞ。モンスターボールは投げなくて良いのか?』

あんまり調子に乗ってると、本当に追い出されるよう……。

ずんべろ『仕方ねえなァ。よし、コイツの身包みをはぐとするか!』

もはや悪役以外の何者でもないよう……。ぐすん。

ずんべろ『ちっ……しけてんなァ。銅貨3枚しか持ってねえのかよ。
     低級モンスターめ』

でも、しっかりそのお金は貰って行くんだね。

ずんべろ『よし、もう御前に興味はねえぜ!死ねッ!
     破 壊 光 線 ! >>モンスター』

……orz((もう、突っ込みどころが多すぎて対処できない……))

(そして攻撃を受けたモンスターは、洞窟内を突き抜けて空の星となった)

>>181
ずんべろ『【へっ、汚い花火だな】
     よし、こんな狭いところからはさっさとオサラバするか』

質問に答えてないし、むしろ、台詞変わってるよ……!?
って待ってー!置いていかないでー!!

(何だかんだでモンスターを倒し、洞窟から脱出した二人。
 果たしてオトは、そもそもの旅の目的を思い出すことが出来るのか!?待て次回)

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/28(Mon) 19:35
カボチャをどうぞ

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/28(Mon) 20:41
伝説の武具を手に入れたけど、どうしたらいいの?

村人だし装備できません><

186 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/28(Mon) 23:30
女召喚術師ノーティ・ミョウル「アレ?――あ、目線コッチかなコレ??

・・・えーっ、ゴホン!

――――どーも♪名無しの皆さん、オトさんずんどこべろんちょさんっ初めまして!
召喚術師のノーティ・ミョウルと言います!

僕達も此処にお邪魔したいなぁって思ったて着てみたんだけど・・・ねぇ、カミュ?」

吸血鬼(♂)カミュ・ヴィーランド「私にふるな。」

ノーティ「――ま・・・まぁっ!早い話僕達も入って良いかって言いたいの!
その――・・・あの・・・・・・その、何かお試し的な――お答えします的な、ね?」

カミュ「それでは用件が伝わらない。

―――つまりストレートに言ってしまえば私達もこの場に参加したい、許可が出るかはわからないが
それまで試し期間として質問に答えていきたいということだ」

ノーティ「そ、そうそう!そういうことだよ!さーすが僕の召喚獣♪」

カミュ「誰でもわかることだ・・・――何でこんな女と契約してしまったのだろう・・・。」

ノーティ「なんかいった〜?」

カミュ「『なんでこんな女と契約してしまったのだろう』といったのだ」

ノーティ「ヒ、ヒドッ!普通何でもないとか言って誤魔化すよね!?」

カミュ「取り合えず>>173の質問から答えたいと思う」
ノーティ「無視ぃ〜?ねぇねぇ無視なの?」

カミュ「では次のレスから答える、少々時間が掛かるが理解してもらえれば嬉しい限りだ」
ノーティ「ねーっ!無視なの?僕のこと無視してるでしょ?」
カミュ「煩いっ!少しは黙っておれ戯けが!」


187 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:04
>>173

ノーティ「やっぱり初めての返答はわかってることが良いよね♪

さて・・・質問は『召喚魔法を覚えて』と―――」

→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

カミュ「・・・・もう覚えてるだろうが。」

ノーティ「もっと覚えろってことかな?魔王召喚〜!とか?」

カミュ「お前ごときには無理だ、私の様なヴァンパイア(吸血鬼)を召喚し
契約出来ただけでも奇跡に近き珍事だ。」

ノーティ「むっ!―――何さ何さっ!吸血鬼なのに血を吸えないくせにっ!」

カミュ「それは理由あっての上だっ!!見習い召喚術師が横柄な発言をするな!」

ノーティ「見習いじゃないよ!もう一人前だもーん!」

カミュ「『だもーん!』なんて言う様な奴が一人前なわけがあるかっ!


・・・そんな事より、何か新しい召喚術でも覚えて要望に答えろ!」

ノーティ「例えば?」

カミュ「契約を交わさなくても良いから、今まで召喚した事のない召喚獣を召喚してみろ」

ノーティ「えーっ?―――――・・・・じゃあフェアリー(妖精)で・・・」

→ノーティは地面に杖で魔法陣を描き出した。

→ノーティは呪文を唱えた。

→ノーティの召喚!『辺り一面に眩い光が溢れた』

→ノーティはフェアリーを召喚した。

ノーティ「おぉ・・・!初めてぶっつけで成功した・・・!」
カミュ「―――お前本当に召喚術師か・・・?」
ノーティ「証拠は見せたよ♪実際に召喚してみせたもんね!」



フェアリー「あの・・・」
ノーティ「はいはい?」
フェアリー「私はどうすれば・・・」
ノーティ「あ、もう帰って良いよ〜♪」
フェアリー「へ?―――は、はぁ・・・(何の用だったんだろう――?)」


188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:07
血を吸ってあげる。ちゅっちゅっ。

189 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:35
>>174

ノーティ「本日二個目の質問は――『武器を鍛えてますか?』・・・だね」

カミュ「鍛えていない、それ以前に私には武器は必要ない」

ノーティ「爪と魔法と牙が武器だしね♪―――爪割れないの?」

カミュ「割れるかっ!

―――まぁ、お前はドワーフでも召喚すれば武器でも鍛えてもらえるんじゃないのか?」

ノーティ「でも僕も杖だし必要ないなぁ〜。

あ、でも――杖の強化とか特殊効果追加とか・・・付けてもらえるなら良いかもね♪」

カミュ「ついでに召喚した場合も、武器を鍛えてもらう代わり料金を取られる」

ノーティ「嘘っ!?」
カミュ「それにかなり高額だ。

――――それ以前に、お前にドワーフの召喚なんて高度な真似はできないだろうが」

ノーティ「煩いなぁ!その一言は余計だよ!」


>>177

ノーティ「えっ?えっ?

や、やだよ!!僕食べられたくないよっ!」

カミュ「落ち着け、戯け―――冷静にならねば敵の思う壺だ」

ノーティ「で、でも僕戦えないし・・・」
カミュ「召喚でもしろ」

ノーティ「時間掛かるから召喚してる間に食べられちゃうよ!
どーしよ、どうしたら――――・・・・・っていうかカミュ僕の召喚獣じゃん!何とかしてよ!」

カミュ「私の手をこのような雑魚に煩わせたいのか?」
ノーティ「雑魚だと思うならパパッと倒してよぉ!主が死んでもいいの!?」

カミュ「むしろそうなれば契約も解けていいかも知れないな」

ノーティ「Σやーーーっっ!!!??

ダメダメダメダメぇぇ!!そんな――そんなことしたら絶対封印解けないよ!?
封印解きたいんでしょ!?ねぇ!!?」

カミュ「煩いな、冗談に決まっているだろう?
―――さて、と・・・フフフ――どう甚振ってやろうか、の・・・?」

ノーティ「冗談なら最初から言わないでよ―――ていうか、目が怖いよぉ・・・この人っ――!」

>>177の攻撃!

→カミュは攻撃をかわした。

→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃!!

→カミュの必殺技(必 ず相手を 殺 す 技 )発動。

>>177は(無残な状態で)倒れた・・・



カミュ「フ、フフフフフ・・・――――やはり鮮血と言うのは良い色じゃな・・・―――」

ノーティ「口調変ってるよぉぉ・・・!

何かこの人怖いよお母さぁぁぁん―――!!」(泣/震)

190 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:48
>>180

ノーティ「えぇっ!?や、やだよ!

そんなこと言われても今お金ないし・・・ぼ、暴力反対!!」

カミュ「戯け、奴の言うことなんて聞かなくてもいいだろう。

――それに金が無いならば・・・」

ノーティ「ならば?」

カミュ「>>180の言う様に ボ コ ボ コ とやらにして奪えばいいだろう?」

ノーティ「ああっナルホド♪――――って違ぁうぅぅっ!!」

カミュ「フフフフ―――さぁ金を出すのだ>>180っ!!さもなければ今宵の月は貴様の津で染め上げらr――」
ノーティ「Σダメだってば!!

ああっもぅ!ちょっとダメだって!――って、それ・・・鈍器―――――!!?


―――逃げて>>180さぁぁん!!!」





191 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:49
ノーティ「ごめんね、今日はもう宿に帰らなきゃいけないから、また今度返答を返すよ!

それじゃあ、良い夢を―――!」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:50
貴方が宿泊してる宿屋に爆薬を仕掛けました

193 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/29(Tue) 20:09
>>186
……はっ、初めまして。召喚術師さん……と、吸血鬼、さん?
あー……。えっと……。僕、オト。旅人やってます。

亀(以下、ずんべろ)『垢抜けねえ挨拶だなァ』

わー……。わー……。(うろうろ)

ずんべろ『……何低いテンションで盛り上がってんだ?』

だってさ……僕、吸血鬼さんって初めて見たよ。

ずんべろ『まぁ、珍しいといえばそうだろーな』

あっ、握手して……もらってもいいかな。

ずんべろ『案外ミーハーなんだな』

か、髪の毛とかもらっても……いいかな?

ずんべろ『Σ何に使うんだよッ!』

記念に……日記にでも……はっておこうかな、って。

ずんべろ『何か怖えーよッ!ていうか日記なんてつけてたのかよ!』

うん、10日に一回くらい、書いてる……。

ずんべろ『((既に週記ですらねー……))
     もういい、馬鹿は黙ってろ。
     此処に入るのに、特に許可はいらねーみたいだぜ。(>>151)』

……宜しく、ね。

(旅の続きは、また次回……)

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 20:09
お宝頂戴。

195 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 21:52
ノーティ「皆さん!今晩は♪

どうやら、此処は正式な許可が要らないみたいだから(>>193、オトさんレスより)
僕達もちゃんとしたキャラハンとしてここで活動してくね!

だから改めて宜しくお願いします!」

カミュ「じゃあ、今まではちゃんとしていなかったのか?」

ノーティ「ちゃんとしてたよ!だから―――その・・・レベルアップ?

――2.35レベルくらい・・・」

カミュ「・・・ややこしい・・・・――せめて整数にしろ、整数」

ノーティ「じゃあ四捨五入で2レベルでいいや」
カミュ「全然上がって無いな」

ノーティ「もうレベルはいいの!昨日答えられなかった分答えていくよ!」

>>181

ノーティ「ハナビ――――ああ、花火!

花火


・・・って何かな?」

カミュ「無知な女だな」
ノーティ「煩いなぁ!そういうカミュは知ってるの!?」

カミュ「当たり前だ、何百年生きてると思っている。

――花火と言うのは遥か東にある島国の 爆 弾 だ。」 

ノーティ「爆弾っ!?」

カミュ「そう・・・上空高く打ち上げ、飛行する敵を打ち落とすと言う画期的な爆弾だ。

現物は見たことが無いが――」

ノーティ「でも>>181さん『花火が綺麗ですよ』って・・・」

カミュ「その爆発する時の様は美しいとも聞く――まるで火の粉が華の様に広がるらしい」

ノーティ「フーン・・・。

―――何か、その話聞くと・・・綺麗かどうかって賛成しかねるんだけど・・・」

カミュ「百聞は一見に如かずとも言う、実物を見ればわかるんじゃないのか?」



196 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:11
>>184

ノーティ「わっ!カボチャだぁ!

>>184さん、ありがとうございます♪」

カミュ「私的には血の方が嬉しいが」

ノーティ「折角ご好意でくれたんだから我が侭言わないでよ!

それに今は飲めないんだから、トマトジュースでいいでしょ?」

カミュ「血とトマトジュースの接点は色だけだろうが!

ドロドロしてるし、トマトより変な味するし・・・―――あんな物、飲めるわけない」

ノーティ「我が侭だなぁ・・・でもカボチャは好きでしょ?

折角だし、カボチャ料理でも作って皆で食べよっか!」

カミュ「どうせまた食材を切って調味料と一緒に鍋に入れただけのスープだろう?

そんな食べ物を振舞うくらいなら、近くの宿の者に渡して作って貰え」

ノーティ「くっ・・・!―――自分じゃ作らないくせに・・・!」

カミュ「私は人と違って胃や喉が丈夫だ、多少の不味さや丸呑みくらいどうとでもない」

ノーティ「それって僕の料理に対する侮辱?

――ていうかいっつも食べてる時すぐ料理が皿から消えると思ったら・・・丸呑みしてたの!?」

カミュ「そうとも言える。

だが、まともな料理は丸呑みしない」


ノーティ「・・・どーせまともな料理じゃないですよーだっ!」

197 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:24
>>185

ノーティ「へぇ〜、ソレはお気の毒―――・・・




って、 伝 説 の 武 具 な の ?


ええええぇぇぇ!!?だって、そんな―――えええええっ!?


――伝説なんて・・・――凄いよっ!!それってすごい事だよ!?

装備できなくても、装備できる人に渡したらそれだけで歴史的瞬間だし・・・!
ていうか見つけた時点で凄いよぉ!!


凄いなぁ〜、何処にあったの?
――凄いよ、本当――――ねぇ、カミュ!


・・・カミュ?」

カミュ「うぅっ・・・・」


→カミュは衰弱状態に陥っている。


ノーティ「ど、どしたの!?」

カミュ「その、武具は――――聖属性だろうがっ・・・・!

わ、私は・・・ヴァンパイアだぞ・・・!?」

ノーティ「あ、そっか・・・吸血鬼とかって闇属性だからその類ダメなんだっけ?」

カミュ「当たり前だっ!

―――私が完全なヴァンパイアの状態であったら死んでいたぞ・・・。


うぅ・・・気持ち悪くなってきた・・・!」

ノーティ「吸血鬼って大変だね?


―――何かカミュがお酒に酔って吐きそうな人みたいな雰囲気になってきたから

>>185さん、悪いけどその武器と防具しまってくれないかな・・・?」



198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:27
子供が魔物に誘拐されました。助けて下さい。

199 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 23:06
>>188

ノーティ「Σぎゃーーーー!!!??


ちょっ、まっ――――いやだってぇー!!」

→ノ−ティは>>188の攻撃(?)をかわした。

カミュ「何だ?」

ノーティ「カミュっ!>>188さんを―――と、とめてぇぇ!」

カミュ「止めればいいのか・・・?

――・・・>>188、お前は人だろう?

人が人の血を吸っても意味が無いだろうが。」

ノーティ「そーじゃなくてぇぇぇ!!止めてよっ!」

カミュ「何だ、止めただろうが」
ノーティ「ソレは忠告だよ!!

僕の血なんか美味しくないからぁぁ!!やめてっ―――カミュのにして、カミュのに!」

カミュ「人がヴァンパイアである私の血を飲んだら、死ぬぞ。

人間にすれば毒薬みたいな物だからな、我が一族の血は」

ノーティ「だから、冷静に言ってないで止めてってば!」

>>192

ノーティ「ええっ!?

――そんな、まさかぁ!だって昨日爆発なんて起きなかったし・・・」

カミュ「いや、起きたぞ」

ノーティ「嘘ぉ!?

――ていうかなんで知ってるのさ?」

カミュ「元々が夜行性だからな――夜に寝ると、眠りが浅いんだ。

私達は二階に泊まっていたが、一階から何かが破裂したような音が聞こえた」

ノーティ「そーいえば今朝宿の人が、台所がグチャグチャになってるって言ってたような・・・」

カミュ「食堂の開く時刻も遅れたしな」

ノーティ「本当に>>192さんがやったんなら、ダメだよ!

僕達の食事が遅れた――――じゃなくて、宿の人だって困るんだよ!?

宿の人に謝ってきなよ、多分お金払うか店の手伝いか殴られるくらいで済むからさ!」



カミュ「・・・説得力の欠片も無いな。

て言うより、誤りに行きたくなくなるような事言うな・・・」

200 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/30(Wed) 00:17
>>193(オトさん)

ノーティ「ノーティです、宜しくねオトさん!ずんどこべろんちょさん!」

カミュ「カミュ・ヴィーランドだ・・・宜しく。」


ノーティ「それ――でっ!カミュ、握手して欲しいって!
それから髪の毛も欲しいって」

カミュ「握手はいいが・・・私の爪だと肉を抉り取ってしまう危険性がある。

それから、髪は却下する」

ノーティ「何で?」

カミュ「髪や爪などの体の一部は、迂闊に他人に渡すと呪われる可能性がある。
本人にその気が無くても他者の手に渡れば、どうなるかわからないからな」

ノーティ「カミュが他人に怨まれる様なことしてるからでしょ?」

カミュ「怨まれなければ我等闇の種族は生きていない、誤解するな」

ノーティ「それってカミュだけじゃ・・・。

まぁいいや、お二人さん――宜しくね♪

201 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/30(Wed) 00:23
カミュ「闇の濃くなってきた、返答の続きはすまないがまた今度にさせてもらう」

ノーティ「それじゃあ良い夢を!」

202 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/31(Thu) 22:23
ノーティ「今晩は♪

毎回毎回、僕達来るの夜だけど気にしないでね。」

カミュ「ヴァンパイアだしな」

ノーティ「でも日が差しても行動できるじゃん」

カミュ「・・・日傘を差せば・・・だが」


>>194

ノーティ「いや、お宝なんて持ってないよ・・・ていうか僕が欲しいよ」

カミュ「ジョブチェンジでもすればいいだろう。

近頃流行っていると言う、海賊・・・とか。
トレジャーハンター、シーフ系・・・考古学者も、あわよくば横流しできるかもしれない」

ノーティ「なーんでそんなブラックなの!?

全部悪い事してんじゃんか!
ていうか僕がジョブチェンジしたらカミュはどうすんのさ!?」

カミュ「新しい主が来るのを待つ」

ノーティ「何年かかるの、ソレ・・・。

あんな、ボロンボロンの不気味屋敷に来る人なんていないと思うけど・・・」

カミュ「何、人と言うのは好奇心に勝てないのさ。

現にお前の様な人間も来たわけだし・・・愚かな事だ・・・」

ノーティ「・・・ソレ、僕に言ってるの?」カミュ「ああ」

ノーティ「Σ即答!?」

>>198

ノーティ「た、大変だ!早く助けないと、カミュ!」

カミュ「悪いが私にはどうしようも出来ない」
ノーティ「――なんでよ!?」

カミュ「我等闇の一族は自然の摂理、そして同族の邪魔はしてはならない。

――だから何も出来ない・・・・・力を封印され、堕ちようとそこの掟だけは破れない」

ノーティ「・・・じゃあ、良いよ・・・僕だけで何とかするか」カミュ「――――後、面倒臭い」

・・・・・・・・・・・・・・・。

ノーティ「っ!―――ただ単にズボラなだけかァァァァ!!!!」

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/31(Thu) 22:44
剣が錆びる。お前の腕と共ににな。

204 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 18:33
(西の山を越えて、採取の盛んな小さな村にオト達はやってきた)

亀(以下、ずんべろ)『しけた村だなァ』

……。……いきなり酷評するの、やめようよ。

ずんべろ『まぁ、良い。それで、山菜とやらは何処で手に入るんだ?』

うん、多分此の時期なら、村の市場にいけば買えると思う……。
もう少し涼しくなれば西の山でも採れるんだけど、
この時期だと……買うほうが、楽。
凄く山の上まで行かないと、採れないから。

ずんべろ『市場ねぇ。おっ、丁度広場みたいな所で何かやってるな』

あっ、あれあれ……。
えーっと、どのお店で売ってるかな……。
あの……その……すみません、この村特産の、山菜は……。

>>184(商店の娘)【カボチャをどうぞ】

か、カボチャ……?
カボチャは好きだけど、今欲しいのは山菜で……。

ずんべろ『よし、娘。俺様がそのカボチャ買ってやろう』

Σあわわ……って、何勝手に買い物してるのー!?
ずんべろ、カボチャ好きだったの?
ていうか、亀って……カボチャ、食べるんだ……。

ずんべろ『黙れ。さっさと金を払え』

しかも支払い僕ッ!?
えー、だって、山菜買うのがやっと位しかお金持ってないよう。
どうしてそんなにカボチャに拘るの……?

ずんべろ『うっ……五月蝿い!良いから買え!
    金が無ければ、また稼げば良いだろうが』

あっ……もしかしてずんべろ……。

ずんべろ『……。なんだよ?』

あの女の子のこと、一目ぼれした?

ずんべろ『ばっ、馬鹿!
    生意気言ってると一生解けない呪いかけるぞ!』

((図星なんだ……))

205 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 18:35
(カボチャを買った為お金の無くなったオト一行は、
 仕事探しも兼ねて酒場にやってきた)

……。マスター、水。

ずんべろ『御前、追い出されるぞ?』

だって、君のせいでお金が無いんじゃないか……。ぐすん。
誰かお仕事くれる人いないかな……えっと……。
あれ、あそこにいる人、何か困ってる……?

>>185【伝説の武具を手に入れたけど、どうしたらいいの?
   村人だし装備できません><】

ずんべろ『売れ。売り払え』

……夢も希望も無いよう、ずんべろー。

ずんべろ『売る方法が分らないならば俺様が手伝ってやろう。
    何、手伝い料は売り上げのたったの40%で構わない』

((……鬼だ。鬼がいる……))
あのさ……君……。
だったらその武具はお家の宝とかにして、
大事にしまっておくと良いんじゃない……かな?
いつか君が冒険に行くときがくるかもしれないし……。
そうじゃなかったら、大事な人にあげても良いし……。
勿論、売っても良いけど、折角だから取っておいた方が……良いかも。

206 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/09/03(Sun) 19:19
ノーティ「今晩は、お久しぶりです♪」

カミュ「諸事情により返答をサボッ――ごほっ!げほん――――返答が遅れた。
申し訳ない」

ノーティ「・・・全然誤魔化せてないよ!ていうかサボりじゃないし!


・・・・・・・えーっと、ごめんなさい――ちょっと遺跡探索で忙しかったんで――」

カミュ「そう、この女が遺跡のワナに嵌って余計な時間をくx―――ゴホン。

・・・我が主ノーティ 殿 のお蔭で少々時間を食ってしまったんだ」

ノーティ「それって・・・嫌味?」
カミュ「yes.Of course・・・・だ」


>>203

ノーティ「えー?

・・・でも僕剣士じゃないしな〜・・・・錆びないと思うよ?

第一僕、ペーパーナイフと果物ナイフしか刃物持ってないし・・・」

カミュ「いや、彼の言う事は的を射ている」

ノーティ「え・・・?(なんでそんな英文みたいな言い方なの?)」

カミュ「見ろ、私の腕を・・・」

ノーティ「え!?そ、そんな――――まさかっ!!?」

カミュ「そう―――――錆 び て い る 。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ノーティ「――ってそれ、ただ単に茶褐色の汚れが腕についているだけじゃん」

カミュ「ちょっとした小粋な冗談だ・・・面白いだろう?」

ノーティ「いや、意味わかんなかったって言うか全然面白くない」

カミュ「人が折角この冗談のために準備してやったのに・・・。
もっと社交辞令と言う物を学んだらどうだ?」

ノーティ「誰も頼んでないし言われなくても学んでますよーだ!

・・・てか、その汚れどうやって付けたの?」

カミュ「肉食植物系の魔物の粘液で」
ノーティ「Σ早く洗ってきなさい!!!」

207 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:17
>>205から引き続き、酒場で儲け話探し!)

>>188(蚊)【血を吸ってあげる。ちゅっちゅっ。】

あっ、蚊だ。(パチン)

ずんべろ『……御前って、ときどき容赦ないな』

えっ……?
それにしても、やっぱりお仕事なんて簡単に見つからないね……。
もうお宿に戻ろうか……うーん。

ずんべろ『だから武具売るの手伝ってやればよかったんだよ』

それは悪徳商売だよう……。
……?あれ、どうしたのお兄さん。急に隣に座ってきたりなんかして。

>>192(謎の男)【貴方が宿泊してる宿屋に爆薬を仕掛けました】

……ッ!?え、ええっ?
そ、それって今日泊まるあのお宿……?
あわわ……急いでお宿に帰らないと!

ずんべろ『おい、この男は放置すんのか!?』

だって、もし本当なら急がないと他のお客さんが危ないよ!
この村に宿は一つしかないもの。
泊まってる人だって沢山いるし!

ずんべろ((もし本当ならどうしてそれをわざわざこっちに伝えるんだ?
    この男は一体……))

ずんべろ、何してるの!行くよ!(ずんべろを抱えて宿へと駆け急ぐ)

208 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:18
(謎の男の言葉を聞き、宿屋の中へやって来たオト一行)

ずんべろ『おい、あいつの言葉全部信じてよかったのか?
    宿の方は囮で、
    本当の罠は酒場に仕掛けてあったかもしれねーぞ?』

酒場には、強い人一杯いるし、多分……なんとか、なる。
それより本当に此処に爆薬が仕掛けられてるなら、早く見つけないと……。

ずんべろ『フン、仕方ねえな。俺様が力を貸してやろう。
    
    破滅の意思のある者、我、先んじて殲滅させん。
    リアバースト!』

((あぁ、ずんべろがまともな魔法を使っている……!?))

(ずんべろの詠唱とともに、宿屋の外から物凄い爆発音が)

((前言撤回ーッ!!))
もーう、ずんべろぉ!一体何したのー!

ずんべろ『……。爆薬を発見しようとしたんだが、
    何かの間違いで設定時間前に爆発させちまったらしい』

間違い方が酷すぎるよ!
宿の中に仕掛けられてたら、此処が爆発してたんだよ!

ずんべろ『うるせえなァ……。結局宿も無事だったし、
    爆薬も見つかってめでたしめでたしじゃねーか』

((結果オーライすぎるよう……))

ずんべろ『さて、宿の外の様子見に行くぞ』

あわわ……人が随分集まってきたなぁ。
あっ、ずんべろ、待ってー!

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