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【ファンタジー系オリキャラ】・・・しつもんだと?【質雑】

1 名前:キシュア=アーガスト ◆pdzeKy5k 投稿日:2006/06/10(Sat) 22:22
何をジロジロ見ている?
――ああ、そうだ・・・僕はオリジナルキャラクターという奴だ。
    オリジナルで何が悪いッ?
僕は荒らしやこの場所を理解していない奴と違って質問にちゃんと答えられる。
手始めにルール――つまりLaw【法】を説明してやろう。
・・・誰だ、かっこつけた何て言った奴は・・・格好良くしようなどしていないッ!

†ルール†
 其の壱:荒らし、中傷は言語道断――此れを見て尚も来よう等と言う愚か者はいないだろう
其の弐:ageるかsageるか何て僕に聞くな・・・勝手にするが良い
 其の参:僕以外のオリジナルキャラだと?――来たければ来るがいい・・・誰だッ本当は寂しいとかいった奴は!
その代り来るならファンタジー系、後それなりの礼儀と言う物をしめせ――何にしろマナーと決まりはある。
其の四:基本的なマナーは守れ――わからない?そんな事僕に聞くな、教えてくれる場所に行け。

―――こんなモノか・・・記入漏れがあれば、其の時に言うとしよう。
では、質問とやらを待っている――――今後宜しく頼む・・・。

186 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/28(Mon) 23:30
女召喚術師ノーティ・ミョウル「アレ?――あ、目線コッチかなコレ??

・・・えーっ、ゴホン!

――――どーも♪名無しの皆さん、オトさんずんどこべろんちょさんっ初めまして!
召喚術師のノーティ・ミョウルと言います!

僕達も此処にお邪魔したいなぁって思ったて着てみたんだけど・・・ねぇ、カミュ?」

吸血鬼(♂)カミュ・ヴィーランド「私にふるな。」

ノーティ「――ま・・・まぁっ!早い話僕達も入って良いかって言いたいの!
その――・・・あの・・・・・・その、何かお試し的な――お答えします的な、ね?」

カミュ「それでは用件が伝わらない。

―――つまりストレートに言ってしまえば私達もこの場に参加したい、許可が出るかはわからないが
それまで試し期間として質問に答えていきたいということだ」

ノーティ「そ、そうそう!そういうことだよ!さーすが僕の召喚獣♪」

カミュ「誰でもわかることだ・・・――何でこんな女と契約してしまったのだろう・・・。」

ノーティ「なんかいった〜?」

カミュ「『なんでこんな女と契約してしまったのだろう』といったのだ」

ノーティ「ヒ、ヒドッ!普通何でもないとか言って誤魔化すよね!?」

カミュ「取り合えず>>173の質問から答えたいと思う」
ノーティ「無視ぃ〜?ねぇねぇ無視なの?」

カミュ「では次のレスから答える、少々時間が掛かるが理解してもらえれば嬉しい限りだ」
ノーティ「ねーっ!無視なの?僕のこと無視してるでしょ?」
カミュ「煩いっ!少しは黙っておれ戯けが!」


187 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:04
>>173

ノーティ「やっぱり初めての返答はわかってることが良いよね♪

さて・・・質問は『召喚魔法を覚えて』と―――」

→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

カミュ「・・・・もう覚えてるだろうが。」

ノーティ「もっと覚えろってことかな?魔王召喚〜!とか?」

カミュ「お前ごときには無理だ、私の様なヴァンパイア(吸血鬼)を召喚し
契約出来ただけでも奇跡に近き珍事だ。」

ノーティ「むっ!―――何さ何さっ!吸血鬼なのに血を吸えないくせにっ!」

カミュ「それは理由あっての上だっ!!見習い召喚術師が横柄な発言をするな!」

ノーティ「見習いじゃないよ!もう一人前だもーん!」

カミュ「『だもーん!』なんて言う様な奴が一人前なわけがあるかっ!


・・・そんな事より、何か新しい召喚術でも覚えて要望に答えろ!」

ノーティ「例えば?」

カミュ「契約を交わさなくても良いから、今まで召喚した事のない召喚獣を召喚してみろ」

ノーティ「えーっ?―――――・・・・じゃあフェアリー(妖精)で・・・」

→ノーティは地面に杖で魔法陣を描き出した。

→ノーティは呪文を唱えた。

→ノーティの召喚!『辺り一面に眩い光が溢れた』

→ノーティはフェアリーを召喚した。

ノーティ「おぉ・・・!初めてぶっつけで成功した・・・!」
カミュ「―――お前本当に召喚術師か・・・?」
ノーティ「証拠は見せたよ♪実際に召喚してみせたもんね!」



フェアリー「あの・・・」
ノーティ「はいはい?」
フェアリー「私はどうすれば・・・」
ノーティ「あ、もう帰って良いよ〜♪」
フェアリー「へ?―――は、はぁ・・・(何の用だったんだろう――?)」


188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:07
血を吸ってあげる。ちゅっちゅっ。

189 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:35
>>174

ノーティ「本日二個目の質問は――『武器を鍛えてますか?』・・・だね」

カミュ「鍛えていない、それ以前に私には武器は必要ない」

ノーティ「爪と魔法と牙が武器だしね♪―――爪割れないの?」

カミュ「割れるかっ!

―――まぁ、お前はドワーフでも召喚すれば武器でも鍛えてもらえるんじゃないのか?」

ノーティ「でも僕も杖だし必要ないなぁ〜。

あ、でも――杖の強化とか特殊効果追加とか・・・付けてもらえるなら良いかもね♪」

カミュ「ついでに召喚した場合も、武器を鍛えてもらう代わり料金を取られる」

ノーティ「嘘っ!?」
カミュ「それにかなり高額だ。

――――それ以前に、お前にドワーフの召喚なんて高度な真似はできないだろうが」

ノーティ「煩いなぁ!その一言は余計だよ!」


>>177

ノーティ「えっ?えっ?

や、やだよ!!僕食べられたくないよっ!」

カミュ「落ち着け、戯け―――冷静にならねば敵の思う壺だ」

ノーティ「で、でも僕戦えないし・・・」
カミュ「召喚でもしろ」

ノーティ「時間掛かるから召喚してる間に食べられちゃうよ!
どーしよ、どうしたら――――・・・・・っていうかカミュ僕の召喚獣じゃん!何とかしてよ!」

カミュ「私の手をこのような雑魚に煩わせたいのか?」
ノーティ「雑魚だと思うならパパッと倒してよぉ!主が死んでもいいの!?」

カミュ「むしろそうなれば契約も解けていいかも知れないな」

ノーティ「Σやーーーっっ!!!??

ダメダメダメダメぇぇ!!そんな――そんなことしたら絶対封印解けないよ!?
封印解きたいんでしょ!?ねぇ!!?」

カミュ「煩いな、冗談に決まっているだろう?
―――さて、と・・・フフフ――どう甚振ってやろうか、の・・・?」

ノーティ「冗談なら最初から言わないでよ―――ていうか、目が怖いよぉ・・・この人っ――!」

>>177の攻撃!

→カミュは攻撃をかわした。

→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃→カミュの攻撃!!

→カミュの必殺技(必 ず相手を 殺 す 技 )発動。

>>177は(無残な状態で)倒れた・・・



カミュ「フ、フフフフフ・・・――――やはり鮮血と言うのは良い色じゃな・・・―――」

ノーティ「口調変ってるよぉぉ・・・!

何かこの人怖いよお母さぁぁぁん―――!!」(泣/震)

190 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:48
>>180

ノーティ「えぇっ!?や、やだよ!

そんなこと言われても今お金ないし・・・ぼ、暴力反対!!」

カミュ「戯け、奴の言うことなんて聞かなくてもいいだろう。

――それに金が無いならば・・・」

ノーティ「ならば?」

カミュ「>>180の言う様に ボ コ ボ コ とやらにして奪えばいいだろう?」

ノーティ「ああっナルホド♪――――って違ぁうぅぅっ!!」

カミュ「フフフフ―――さぁ金を出すのだ>>180っ!!さもなければ今宵の月は貴様の津で染め上げらr――」
ノーティ「Σダメだってば!!

ああっもぅ!ちょっとダメだって!――って、それ・・・鈍器―――――!!?


―――逃げて>>180さぁぁん!!!」





191 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:49
ノーティ「ごめんね、今日はもう宿に帰らなきゃいけないから、また今度返答を返すよ!

それじゃあ、良い夢を―――!」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 00:50
貴方が宿泊してる宿屋に爆薬を仕掛けました

193 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/08/29(Tue) 20:09
>>186
……はっ、初めまして。召喚術師さん……と、吸血鬼、さん?
あー……。えっと……。僕、オト。旅人やってます。

亀(以下、ずんべろ)『垢抜けねえ挨拶だなァ』

わー……。わー……。(うろうろ)

ずんべろ『……何低いテンションで盛り上がってんだ?』

だってさ……僕、吸血鬼さんって初めて見たよ。

ずんべろ『まぁ、珍しいといえばそうだろーな』

あっ、握手して……もらってもいいかな。

ずんべろ『案外ミーハーなんだな』

か、髪の毛とかもらっても……いいかな?

ずんべろ『Σ何に使うんだよッ!』

記念に……日記にでも……はっておこうかな、って。

ずんべろ『何か怖えーよッ!ていうか日記なんてつけてたのかよ!』

うん、10日に一回くらい、書いてる……。

ずんべろ『((既に週記ですらねー……))
     もういい、馬鹿は黙ってろ。
     此処に入るのに、特に許可はいらねーみたいだぜ。(>>151)』

……宜しく、ね。

(旅の続きは、また次回……)

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 20:09
お宝頂戴。

195 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 21:52
ノーティ「皆さん!今晩は♪

どうやら、此処は正式な許可が要らないみたいだから(>>193、オトさんレスより)
僕達もちゃんとしたキャラハンとしてここで活動してくね!

だから改めて宜しくお願いします!」

カミュ「じゃあ、今まではちゃんとしていなかったのか?」

ノーティ「ちゃんとしてたよ!だから―――その・・・レベルアップ?

――2.35レベルくらい・・・」

カミュ「・・・ややこしい・・・・――せめて整数にしろ、整数」

ノーティ「じゃあ四捨五入で2レベルでいいや」
カミュ「全然上がって無いな」

ノーティ「もうレベルはいいの!昨日答えられなかった分答えていくよ!」

>>181

ノーティ「ハナビ――――ああ、花火!

花火


・・・って何かな?」

カミュ「無知な女だな」
ノーティ「煩いなぁ!そういうカミュは知ってるの!?」

カミュ「当たり前だ、何百年生きてると思っている。

――花火と言うのは遥か東にある島国の 爆 弾 だ。」 

ノーティ「爆弾っ!?」

カミュ「そう・・・上空高く打ち上げ、飛行する敵を打ち落とすと言う画期的な爆弾だ。

現物は見たことが無いが――」

ノーティ「でも>>181さん『花火が綺麗ですよ』って・・・」

カミュ「その爆発する時の様は美しいとも聞く――まるで火の粉が華の様に広がるらしい」

ノーティ「フーン・・・。

―――何か、その話聞くと・・・綺麗かどうかって賛成しかねるんだけど・・・」

カミュ「百聞は一見に如かずとも言う、実物を見ればわかるんじゃないのか?」



196 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:11
>>184

ノーティ「わっ!カボチャだぁ!

>>184さん、ありがとうございます♪」

カミュ「私的には血の方が嬉しいが」

ノーティ「折角ご好意でくれたんだから我が侭言わないでよ!

それに今は飲めないんだから、トマトジュースでいいでしょ?」

カミュ「血とトマトジュースの接点は色だけだろうが!

ドロドロしてるし、トマトより変な味するし・・・―――あんな物、飲めるわけない」

ノーティ「我が侭だなぁ・・・でもカボチャは好きでしょ?

折角だし、カボチャ料理でも作って皆で食べよっか!」

カミュ「どうせまた食材を切って調味料と一緒に鍋に入れただけのスープだろう?

そんな食べ物を振舞うくらいなら、近くの宿の者に渡して作って貰え」

ノーティ「くっ・・・!―――自分じゃ作らないくせに・・・!」

カミュ「私は人と違って胃や喉が丈夫だ、多少の不味さや丸呑みくらいどうとでもない」

ノーティ「それって僕の料理に対する侮辱?

――ていうかいっつも食べてる時すぐ料理が皿から消えると思ったら・・・丸呑みしてたの!?」

カミュ「そうとも言える。

だが、まともな料理は丸呑みしない」


ノーティ「・・・どーせまともな料理じゃないですよーだっ!」

197 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:24
>>185

ノーティ「へぇ〜、ソレはお気の毒―――・・・




って、 伝 説 の 武 具 な の ?


ええええぇぇぇ!!?だって、そんな―――えええええっ!?


――伝説なんて・・・――凄いよっ!!それってすごい事だよ!?

装備できなくても、装備できる人に渡したらそれだけで歴史的瞬間だし・・・!
ていうか見つけた時点で凄いよぉ!!


凄いなぁ〜、何処にあったの?
――凄いよ、本当――――ねぇ、カミュ!


・・・カミュ?」

カミュ「うぅっ・・・・」


→カミュは衰弱状態に陥っている。


ノーティ「ど、どしたの!?」

カミュ「その、武具は――――聖属性だろうがっ・・・・!

わ、私は・・・ヴァンパイアだぞ・・・!?」

ノーティ「あ、そっか・・・吸血鬼とかって闇属性だからその類ダメなんだっけ?」

カミュ「当たり前だっ!

―――私が完全なヴァンパイアの状態であったら死んでいたぞ・・・。


うぅ・・・気持ち悪くなってきた・・・!」

ノーティ「吸血鬼って大変だね?


―――何かカミュがお酒に酔って吐きそうな人みたいな雰囲気になってきたから

>>185さん、悪いけどその武器と防具しまってくれないかな・・・?」



198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/29(Tue) 22:27
子供が魔物に誘拐されました。助けて下さい。

199 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/29(Tue) 23:06
>>188

ノーティ「Σぎゃーーーー!!!??


ちょっ、まっ――――いやだってぇー!!」

→ノ−ティは>>188の攻撃(?)をかわした。

カミュ「何だ?」

ノーティ「カミュっ!>>188さんを―――と、とめてぇぇ!」

カミュ「止めればいいのか・・・?

――・・・>>188、お前は人だろう?

人が人の血を吸っても意味が無いだろうが。」

ノーティ「そーじゃなくてぇぇぇ!!止めてよっ!」

カミュ「何だ、止めただろうが」
ノーティ「ソレは忠告だよ!!

僕の血なんか美味しくないからぁぁ!!やめてっ―――カミュのにして、カミュのに!」

カミュ「人がヴァンパイアである私の血を飲んだら、死ぬぞ。

人間にすれば毒薬みたいな物だからな、我が一族の血は」

ノーティ「だから、冷静に言ってないで止めてってば!」

>>192

ノーティ「ええっ!?

――そんな、まさかぁ!だって昨日爆発なんて起きなかったし・・・」

カミュ「いや、起きたぞ」

ノーティ「嘘ぉ!?

――ていうかなんで知ってるのさ?」

カミュ「元々が夜行性だからな――夜に寝ると、眠りが浅いんだ。

私達は二階に泊まっていたが、一階から何かが破裂したような音が聞こえた」

ノーティ「そーいえば今朝宿の人が、台所がグチャグチャになってるって言ってたような・・・」

カミュ「食堂の開く時刻も遅れたしな」

ノーティ「本当に>>192さんがやったんなら、ダメだよ!

僕達の食事が遅れた――――じゃなくて、宿の人だって困るんだよ!?

宿の人に謝ってきなよ、多分お金払うか店の手伝いか殴られるくらいで済むからさ!」



カミュ「・・・説得力の欠片も無いな。

て言うより、誤りに行きたくなくなるような事言うな・・・」

200 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/30(Wed) 00:17
>>193(オトさん)

ノーティ「ノーティです、宜しくねオトさん!ずんどこべろんちょさん!」

カミュ「カミュ・ヴィーランドだ・・・宜しく。」


ノーティ「それ――でっ!カミュ、握手して欲しいって!
それから髪の毛も欲しいって」

カミュ「握手はいいが・・・私の爪だと肉を抉り取ってしまう危険性がある。

それから、髪は却下する」

ノーティ「何で?」

カミュ「髪や爪などの体の一部は、迂闊に他人に渡すと呪われる可能性がある。
本人にその気が無くても他者の手に渡れば、どうなるかわからないからな」

ノーティ「カミュが他人に怨まれる様なことしてるからでしょ?」

カミュ「怨まれなければ我等闇の種族は生きていない、誤解するな」

ノーティ「それってカミュだけじゃ・・・。

まぁいいや、お二人さん――宜しくね♪

201 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/30(Wed) 00:23
カミュ「闇の濃くなってきた、返答の続きはすまないがまた今度にさせてもらう」

ノーティ「それじゃあ良い夢を!」

202 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/08/31(Thu) 22:23
ノーティ「今晩は♪

毎回毎回、僕達来るの夜だけど気にしないでね。」

カミュ「ヴァンパイアだしな」

ノーティ「でも日が差しても行動できるじゃん」

カミュ「・・・日傘を差せば・・・だが」


>>194

ノーティ「いや、お宝なんて持ってないよ・・・ていうか僕が欲しいよ」

カミュ「ジョブチェンジでもすればいいだろう。

近頃流行っていると言う、海賊・・・とか。
トレジャーハンター、シーフ系・・・考古学者も、あわよくば横流しできるかもしれない」

ノーティ「なーんでそんなブラックなの!?

全部悪い事してんじゃんか!
ていうか僕がジョブチェンジしたらカミュはどうすんのさ!?」

カミュ「新しい主が来るのを待つ」

ノーティ「何年かかるの、ソレ・・・。

あんな、ボロンボロンの不気味屋敷に来る人なんていないと思うけど・・・」

カミュ「何、人と言うのは好奇心に勝てないのさ。

現にお前の様な人間も来たわけだし・・・愚かな事だ・・・」

ノーティ「・・・ソレ、僕に言ってるの?」カミュ「ああ」

ノーティ「Σ即答!?」

>>198

ノーティ「た、大変だ!早く助けないと、カミュ!」

カミュ「悪いが私にはどうしようも出来ない」
ノーティ「――なんでよ!?」

カミュ「我等闇の一族は自然の摂理、そして同族の邪魔はしてはならない。

――だから何も出来ない・・・・・力を封印され、堕ちようとそこの掟だけは破れない」

ノーティ「・・・じゃあ、良いよ・・・僕だけで何とかするか」カミュ「――――後、面倒臭い」

・・・・・・・・・・・・・・・。

ノーティ「っ!―――ただ単にズボラなだけかァァァァ!!!!」

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/08/31(Thu) 22:44
剣が錆びる。お前の腕と共ににな。

204 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 18:33
(西の山を越えて、採取の盛んな小さな村にオト達はやってきた)

亀(以下、ずんべろ)『しけた村だなァ』

……。……いきなり酷評するの、やめようよ。

ずんべろ『まぁ、良い。それで、山菜とやらは何処で手に入るんだ?』

うん、多分此の時期なら、村の市場にいけば買えると思う……。
もう少し涼しくなれば西の山でも採れるんだけど、
この時期だと……買うほうが、楽。
凄く山の上まで行かないと、採れないから。

ずんべろ『市場ねぇ。おっ、丁度広場みたいな所で何かやってるな』

あっ、あれあれ……。
えーっと、どのお店で売ってるかな……。
あの……その……すみません、この村特産の、山菜は……。

>>184(商店の娘)【カボチャをどうぞ】

か、カボチャ……?
カボチャは好きだけど、今欲しいのは山菜で……。

ずんべろ『よし、娘。俺様がそのカボチャ買ってやろう』

Σあわわ……って、何勝手に買い物してるのー!?
ずんべろ、カボチャ好きだったの?
ていうか、亀って……カボチャ、食べるんだ……。

ずんべろ『黙れ。さっさと金を払え』

しかも支払い僕ッ!?
えー、だって、山菜買うのがやっと位しかお金持ってないよう。
どうしてそんなにカボチャに拘るの……?

ずんべろ『うっ……五月蝿い!良いから買え!
    金が無ければ、また稼げば良いだろうが』

あっ……もしかしてずんべろ……。

ずんべろ『……。なんだよ?』

あの女の子のこと、一目ぼれした?

ずんべろ『ばっ、馬鹿!
    生意気言ってると一生解けない呪いかけるぞ!』

((図星なんだ……))

205 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 18:35
(カボチャを買った為お金の無くなったオト一行は、
 仕事探しも兼ねて酒場にやってきた)

……。マスター、水。

ずんべろ『御前、追い出されるぞ?』

だって、君のせいでお金が無いんじゃないか……。ぐすん。
誰かお仕事くれる人いないかな……えっと……。
あれ、あそこにいる人、何か困ってる……?

>>185【伝説の武具を手に入れたけど、どうしたらいいの?
   村人だし装備できません><】

ずんべろ『売れ。売り払え』

……夢も希望も無いよう、ずんべろー。

ずんべろ『売る方法が分らないならば俺様が手伝ってやろう。
    何、手伝い料は売り上げのたったの40%で構わない』

((……鬼だ。鬼がいる……))
あのさ……君……。
だったらその武具はお家の宝とかにして、
大事にしまっておくと良いんじゃない……かな?
いつか君が冒険に行くときがくるかもしれないし……。
そうじゃなかったら、大事な人にあげても良いし……。
勿論、売っても良いけど、折角だから取っておいた方が……良いかも。

206 名前:召喚術師ト堕チタ吸血鬼 ◆ayqJPMBI 投稿日:2006/09/03(Sun) 19:19
ノーティ「今晩は、お久しぶりです♪」

カミュ「諸事情により返答をサボッ――ごほっ!げほん――――返答が遅れた。
申し訳ない」

ノーティ「・・・全然誤魔化せてないよ!ていうかサボりじゃないし!


・・・・・・・えーっと、ごめんなさい――ちょっと遺跡探索で忙しかったんで――」

カミュ「そう、この女が遺跡のワナに嵌って余計な時間をくx―――ゴホン。

・・・我が主ノーティ 殿 のお蔭で少々時間を食ってしまったんだ」

ノーティ「それって・・・嫌味?」
カミュ「yes.Of course・・・・だ」


>>203

ノーティ「えー?

・・・でも僕剣士じゃないしな〜・・・・錆びないと思うよ?

第一僕、ペーパーナイフと果物ナイフしか刃物持ってないし・・・」

カミュ「いや、彼の言う事は的を射ている」

ノーティ「え・・・?(なんでそんな英文みたいな言い方なの?)」

カミュ「見ろ、私の腕を・・・」

ノーティ「え!?そ、そんな――――まさかっ!!?」

カミュ「そう―――――錆 び て い る 。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ノーティ「――ってそれ、ただ単に茶褐色の汚れが腕についているだけじゃん」

カミュ「ちょっとした小粋な冗談だ・・・面白いだろう?」

ノーティ「いや、意味わかんなかったって言うか全然面白くない」

カミュ「人が折角この冗談のために準備してやったのに・・・。
もっと社交辞令と言う物を学んだらどうだ?」

ノーティ「誰も頼んでないし言われなくても学んでますよーだ!

・・・てか、その汚れどうやって付けたの?」

カミュ「肉食植物系の魔物の粘液で」
ノーティ「Σ早く洗ってきなさい!!!」

207 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:17
>>205から引き続き、酒場で儲け話探し!)

>>188(蚊)【血を吸ってあげる。ちゅっちゅっ。】

あっ、蚊だ。(パチン)

ずんべろ『……御前って、ときどき容赦ないな』

えっ……?
それにしても、やっぱりお仕事なんて簡単に見つからないね……。
もうお宿に戻ろうか……うーん。

ずんべろ『だから武具売るの手伝ってやればよかったんだよ』

それは悪徳商売だよう……。
……?あれ、どうしたのお兄さん。急に隣に座ってきたりなんかして。

>>192(謎の男)【貴方が宿泊してる宿屋に爆薬を仕掛けました】

……ッ!?え、ええっ?
そ、それって今日泊まるあのお宿……?
あわわ……急いでお宿に帰らないと!

ずんべろ『おい、この男は放置すんのか!?』

だって、もし本当なら急がないと他のお客さんが危ないよ!
この村に宿は一つしかないもの。
泊まってる人だって沢山いるし!

ずんべろ((もし本当ならどうしてそれをわざわざこっちに伝えるんだ?
    この男は一体……))

ずんべろ、何してるの!行くよ!(ずんべろを抱えて宿へと駆け急ぐ)

208 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:18
(謎の男の言葉を聞き、宿屋の中へやって来たオト一行)

ずんべろ『おい、あいつの言葉全部信じてよかったのか?
    宿の方は囮で、
    本当の罠は酒場に仕掛けてあったかもしれねーぞ?』

酒場には、強い人一杯いるし、多分……なんとか、なる。
それより本当に此処に爆薬が仕掛けられてるなら、早く見つけないと……。

ずんべろ『フン、仕方ねえな。俺様が力を貸してやろう。
    
    破滅の意思のある者、我、先んじて殲滅させん。
    リアバースト!』

((あぁ、ずんべろがまともな魔法を使っている……!?))

(ずんべろの詠唱とともに、宿屋の外から物凄い爆発音が)

((前言撤回ーッ!!))
もーう、ずんべろぉ!一体何したのー!

ずんべろ『……。爆薬を発見しようとしたんだが、
    何かの間違いで設定時間前に爆発させちまったらしい』

間違い方が酷すぎるよ!
宿の中に仕掛けられてたら、此処が爆発してたんだよ!

ずんべろ『うるせえなァ……。結局宿も無事だったし、
    爆薬も見つかってめでたしめでたしじゃねーか』

((結果オーライすぎるよう……))

ずんべろ『さて、宿の外の様子見に行くぞ』

あわわ……人が随分集まってきたなぁ。
あっ、ずんべろ、待ってー!

209 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:20
(爆発音を聞き、宿の外までやって来たオト一行。
 そこには先程の謎の男が、黒焦げの状態で倒れていた)

うわーっ!?人がー!人がー!

ずんべろ『はっ、結局貴様が犯人だったのか。いいざまだな』

格好つけてないで、早く助けてあげてー!

ずんべろ『仕方ねえなァ』

(+謎の男の回復が完了するまで、暫くお待ちください+)

……だっ、大丈夫?

謎の男「ひっ、酷い目にあった」

あのさぁ……君は、どうしてお宿に爆弾を仕掛けようとしたの?
しかも、それをわざわざ僕達に教えたり……して、さぁ。

謎の男「じ、実は……」

ずんべろ『関係ない。警備兵に引き渡して賞金をもらおう』

ずんべろは黙ってー!

謎の男「お願いです、話を聞いてください。
    俺はこの宿屋の息子、チーズ=フォンデュです」

ずんべろ『なんて酷い名前だ』

いや、ずんべろ!そこ突っ込むところじゃないから!
……って、このお宿の息子さん!?一体どうなってるの?

チーズ「実は、爆薬の件は貴方達を試すために仕組んだことなんです。
    そして話の辻褄を合わせるために
    この少量の爆薬を宿屋の外へ仕掛けようと思っていたのですが、
    何故か先程暴発してしまって……」

ずんべろ『……。……それは災難だったな』

……。でっ、でも、試すってどういうこと?
一体何があったの?

>>198(チーズ)
【実は……この村の子供達が
 次々と魔物に誘拐されるという事件が多発しているんです。
 随分と賢く強い魔物のようで、俺達村の人間では手に負えません。
 そこで、勇気と実力を持った冒険者の方を探していたのです。

 お願いします、村を助けてください!】

ずんべろ『だが、断る!』

Σ――ええーっ!?

210 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/03(Sun) 20:21
(謎の男の正体は、宿屋の青年チーズだった。彼は魔物に苦しむ村を
 助けるようにオト達に頼むが、ずんべろはあっさりその頼みを切り捨てる)

なっ、なんで……!?
確かに、僕らに敵うかはわからないけど……。でも、困ってるんだから……。

ずんべろ『違う』

へっ?

ずんべろ『今の話、大事な所が抜けてんだろうが』

……な、何?大事な所って……。

チーズ「すみません。足りない所があれば、お話しますから……」

>>194(ずんべろ)
【報酬……。依頼を受ける時は、まずこれが無いと話にならねえな。
 まぁ簡潔に言うと、だ。お宝よこせ。】

((いきなりストレートに金銭を要求……!))

ずんべろ『更に、野菜屋の娘の好物も教えてもらおうか』

Σ……どさくさに紛れて何聞いてんのー!?

チーズ「分りました。ではもしも村をお救いいただけたら、
   この村に伝わる伝説の宝石『雀の涙』を差し上げましょう。
   村長も、きっとお許ししてくださると思います」

((野菜屋の娘の件をあっさりスルー……))
う、うん。とにかく子供達が心配だし……。急いで、行ってみるよ。

チーズ「ありがとうございます。
   魔物はおそらく、ドロドロ森に潜伏していると思います」

(結局子供を助けるために魔物退治をすることになったオト一行。
 ドロドロ森へ急ぐ!待て次回)

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/03(Sun) 23:30
あなたの武具を買い取りまっせ

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/04(Mon) 20:44
デザートはいかが?

213 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/06(Wed) 17:14
(さらわれた村の子供達を助けるため、
 魔物退治をすることになったオトと亀の『ずんどこべろんちょ』
 ドロドロ森までやってきたが……)

……。嫌な、雰囲気のする森……。凄く、空気が重い。

亀(以下、ずんべろ)『闇の結界張ってあるみたいだなァ。
          こりゃ、この先にいるのも大物みたいだぜ?』

結界……!?でも、ずんべろなんだか生き生きしてるね。

ずんべろ『俺様は闇属性の魔獣だからな!はっはっは!』

((……。亀だけど……ね……。))

ずんべろ『(ロケット頭突き >>オト)
     ……ッ!おい間抜け!
     早速敵が現れたみてーだぜ?』

あいたたた……。って、敵ッ!?

>>203(モンスター)
【剣が錆びる。お前の腕と共ににな。】

……あわわ、こっ、子供達、何処?
どうして、こんなことを……ぎゃーっ!?

(モンスターは話を聞く様子は無く、オトに襲い掛かった!)

ずんべろ『多分こいつは見張りだ。さっさと片付けちまうぞ!』

あっ、あと……僕、剣とか使わないし、
錆びるほどの腕、最初から持ってない……!

ずんべろ『逃げながら律儀に答えるな!』

あー……えっとぉ……鎖・闇・縛――影捕獲ッ!

(オトの詠唱とともにモンスターの周囲の影が暗黒の鎖に変化する。
 鎖はモンスターに絡みつき、行動不能に陥れた!)

ずんべろ『よし、終わったみたいだな。早速みぐるみはぐか!』

((……鬼!))

214 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/06(Wed) 17:16
(見張りモンスターを倒したオト一行。更に森の奥へ足を進めるが……)

ずんべろ『いやぁ、物持ちのいいモンスターだったぜ。
    良い稼ぎになったな!』

……そのお金、村の人からモンスターが奪ったものじゃないの?
返さなきゃ、駄目、だよ……。

ずんべろ『いいじゃねーか。
    俺の下僕が倒した敵の持ち物は、俺のもんだろうが!』

((いつから僕が下僕に!?……くすん))

ずんべろ『また気配がするぞ!』

……えっ!?

>>211(商人風の男)
【あなたの武具を買い取りまっせ 】

……?魔物じゃ、無い……。お兄さん……?

ずんべろ『よし、ならコレを買い取ってもらおうか。
     つ【錆びた剣】』

そっ、それ、さっきのモンスターが持ってた剣……!?
いつの間に……。

ずんべろ『敵から武器を奪うのは基本だろう。
    たとえ錆びていようが欠けていようが……売れば金になる!』

……。ずんべろって、長生きしそうだね。

商人風の男「ふむ……この品なら、300Gで取引しましょか」

ずんべろ『……は?
    すまん、聞こえなかった。いくらだって?』

商人風の男「……お客さん、なんや黒いオーラ出てまっせ?
     堪忍やわぁ。ほな、特別に420G!これ以上は出せませんわ」

ずんべろ『ふん、しけてんなァ。まぁ良いだろう。
     それと、もう一つ』

商人風の男「まだ武器があるんでっか?」

(次の瞬間、商人風の男の首元に剣が突きつけられる)

ずんべろ『案内してもらおうか。魔物とガキどものいる所へ』

……えっ、ちょっと、ずんべろ!?
ど、どういうこと?

ずんべろ『御前、魔物に命令を受けて俺達の様子を伺いにでも来たのか?
    この馬鹿は騙せても、高等魔獣の俺様は騙されねーぜ!
    てめえから黒い魔力の名残を感じるんだよ!』

商人風の男「うっ……」

(とうとう魔物の手がかりを掴んだオトとずんどこべろんちょ。
 果たして村の子供達を救い出すことが出来るのか!?待て、次回)

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/07(Thu) 06:04
素手で戦って

216 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/16(Sat) 18:35
(村の子供達を誘拐した魔物の所へついに辿り着いたオト一行。
 そこで彼らが目にしたのは、
 エプロン姿で子供達に料理を振舞う亜人種の魔物の姿だった!)

……。

亀(以下、ずんべろ)『……』

>>212(魔物)【デザートはいかが?】

子供達「わーい、ありがとう!」

……ね、ねえ。ずんべろ。これは一体、どうなってる……の?

ずんべろ『俺に聞くな、俺に……。
     おいっ、そこの魔物!御前の目的は一体なんだ!』

魔物「(エプロンを外しながら、颯爽と振り返る)
   いやはや、失礼。子供の食事には栄養バランスを気をつけねばならないからな。
   デザートのフルーツで、ビタミンを……」

ずんべろ『いや、デザートの目的じゃねえよッ!』

……。ど、どうして……村の子供達を、さらったり、したの?
みんな、凄く心配してる……。かえしてあげて、くれないかな……。

魔物「フフン、嫌だといったらどうするのかね?」

ずんべろ『((駄目だ、さっきのエプロン姿がちらついて、全然威圧感がねえ))』

も……もっとお願い、する!

ずんべろ『((いや、戦えよ……!))』

魔物「いくら頼まれてもこれだけは駄目だ。
   私の望みをかなえるため、この子達は必要なのだ」

ずんべろ『はっ、望みだとォ?』

魔物「そうだ……。あの村の連中は、私を酷く失望させたのだ。
   村で三年に一度村でおこなわれている武術大会がある。
   ルールは魔法の類が一切禁止の肉弾戦。
   私はそこで勝利すべく、日々修行に明け暮れた……」

ずんべろ『……魔物なのに』

魔物「黙れッ!私は魔物と言うことで自分をはかられるのが嫌だった!
   だからこそ己の鍛錬のみで、高みを目指したのだ。
   そしてとうとう武術大会に出場し、優勝をおさめた」

す、凄い……。頑張ったんだね、お兄さん。

魔物「そうだ、頑張ったのだ!それなのに……ッ!
   村の奴らは私が魔物であることを理由に、優勝を取り消し、
   更に一切の大会への参加を禁じた!」

ずんべろ『いや、だったらなんで最初は参加できたんだよ。
     人型って言っても、御前見た目で魔物まる分りじゃねーか』

魔物「……。こっそりローブを羽織って参加していたのだ」

ずんべろ『((それで気が付かない村人もどうなんだ))』

魔物「しかし優勝が決まったとき、つい嬉しくてローブを空に投げてしまった……。
   周りの人間の唖然とした顔が、今でも目に焼きついているよ」

……。お兄さん……。

魔物「私は拳と拳の真剣勝負がしたいのだ。
   魔物とか、人間とか、そういうのを一切抜いてね。
   だから、私はこの子供達を育て……立派な戦士にする!
   そしていつの日か彼らと戦い、魂のぶつかり合いを果たすのだ!」

ずんべろ『……やっぱり御前は大馬鹿やろうだな』

魔物「貴様に何が分る!」

ずんべろ『要するに、真剣勝負がしたいんだろう?
     それで満足するってんなら……此処に戦う相手はいるじゃねーか。
     餓鬼どもを何年もかけて育てる必要はねえよ』

魔物「ま、まさか……貴様……」

ずんべろ『そのまさかだ。
     さあ、思う存分にコイツと戦え……オトッ!』

((Σ……僕ーっ!?))

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/16(Sat) 19:03
魔物の肉をこんがり焼いてみました

218 名前:オト ◆cDGoBERc 投稿日:2006/09/16(Sat) 19:26
(魔物が子供を誘拐した理由を知り、ずんどこべろんちょの発した言葉は……!)

>>215(ずんべろ)
【さぁ、素手で戦え。オト!】

……な、なんで僕なのーっ!?
今の流れだとさ、普通、戦うのってずんべろじゃない?

ずんべろ『黙れ。俺は亀だぞ』

((Σ理由になってない……!))

魔物「そうか。そこの青年が私と戦ってくれるのだな」

えっ、ええっ!?了承してな……。

(オトの言葉を聞かないまま、魔物はオトに襲い掛かった!)

ぎゃーっ!
たーすーけーてぇーっ!!

魔物「ちなみに魔法の類を使う素振りを見せたら、
   ルール違反とみなして私の魔力の餌食になってもらう」

Σ何のルールーっ!?って、嫌だよ、嫌だよ!
僕は……そんな、素手で戦ったことなんて、無い……。
それに理由もなく、戦うの、嫌だよ……。

ってぎゃー!ストップ!ストーップ!!

ずんべろ『(離れた場所で戦いを傍観)
     ふむ……何だかんだで、避けるのは上手いみたいだな』

ずんべろー!暢気に見てないで、助けてよー!
Σはぐっ!?

(余所見をした瞬間、オトの顔面に魔物の拳がヒット!)

魔物「なかなかの俊敏性だが……甘いッ!
   それでは私を超えることは出来ないぞ、青年よ!」

((痛い……。ていうか、超えなくて、良いです……ぐすん))

魔物「しかし……君は先程から、一度も私に攻撃を仕掛けてこないな。
   このまま勝っても、すっきりしない。
   一度君に、チャンスをやろう」

ちゃ、チャンス……?

魔物「(仁王立ちになり目を瞑る)
   私は一切抵抗しない。さぁ、私を攻撃してみたまえッ!
   鋼のごとく鍛えられたこの体、そう簡単にはダメージを受けないよ」

そ、そんな……。えっ……えっ……?
本当に……やらなきゃ、駄目、なの?
攻撃……攻撃なんて……。

ずんべろ『何やってんだ!わざわざ油断してくれてるんだ、この機を逃すな!』

あわわ……わっ……わっ……。分った……いくよ。
えっ、えいっ!

(オトは渾身の力を振り絞り、魔物に目潰しをくらわせた!)

魔物「うぎゃあああああぁぁ!?」

ずんべろ『……。うわぁ』

わーっ!わーっ!
ご、ごめんなさい……ごめんなさい……!

ずんべろ『やっぱり御前、えげつないわ。なんで目潰しなんだよ』

だって……ババ様が、御前は喧嘩が弱いから目潰しの仕方くらい覚えておけ……って。
使ったのは、今日が、初めてだったけど……うぅ。

ずんべろ『……』

魔物「ぐっ……良い一撃だった」

ずんべろ『Σまじで!?』

魔物「私もまだまだ鍛え方が足りないようだ……。
   もっと自分の修行をしなくてはいけないな。子供達はかえそう。
   そして更に強くなり、いつの日か、再び君と拳を交える!」

ずんべろ『((次会ったとき、目が集中的に鍛えられてたら……見たくないな))』

魔物「また会おう!さらばだッ!」

(その言葉を残し、両目を押さえながら魔物は森の奥へと消えていった。
 魔物の姿がすっかり見えなくなると、森は生気を取り戻したかのように明るくなった!
 森の中にはデザートを楽しむ子供達と、呆然と佇む一人と一匹)

ずんべろ『……終わった、のか?』

……うっ、うん。何かよく分らないし、凄く体中痛いけど……。終わった、と、思う。

ずんべろ『……。あっ、あほらし……。おい、餓鬼どもつれてとっとと帰るぞ!』

あ、わ、分った……待って!
あいたたた……。

(魔物から子供を取り返すことに成功したオト一行。次回はついに村へ帰還!
 山菜を手に入れることができるのか!?ずんべろと村娘の恋の行方は!?待て次回)


219 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/19(Tue) 19:21
(あーあー只今マイクのテスト中、、、よし良好)


フィ『僕の名はフィル・エレクタスです!
今回は貴方達の仲間に加えて頂こうと……』火『台詞長ぇよ』
フィ『ひ、酷いなぁ……こういう場面ではちゃんとしないと印象が……』
火(無視)『俺の名はインフェルノ!あの伝説の炎神竜族の子孫だ!只今彼女募集中!人間も可!』
フィ『……君はただのサラマンd

火『人妻から幼女まで幅広く募集中だ!』


フィ『まぁいいか、、とりあえず再度言います、仲間に混ぜて下さい!』

火『どんな人がタイプかとか大歓迎!』

フィ『それはもうイイ』

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/19(Tue) 19:50
魔物の墓を建てました

221 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/19(Tue) 21:27
〉〉220
火『ほう、魔物の墓を建てるとは感心

ってオイオイ【Infeluno】冗談キツ…
なんだよその斧

な ん で 振 り 上 げ る ?』

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/19(Tue) 21:29
モンスターが怖いよ

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/19(Tue) 22:41
人間が怖いよ

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/20(Wed) 23:01
フシギダネは居ないのか?

225 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/20(Wed) 23:54
僕が答えて良いかな?

>>222
怖がっちゃダメ
怖がってちゃ倒す事も仲良くなる事も無理だよ!


え、血だらけの人形みたいなモンスター?

…僕も少し嫌だな、そうゆうの……

>>223
僕も人はちょっと苦手だな……
インフェルノ連れてるだけで
みんな害虫を見るような目で見るし……
時々石も投げてくるし……

宿で休んでたら変なオジさんに襲われるし……
魔物の方がまだ……
ゴホッゴホッ!
なんでもないです

>>224
ふしぎだね?

不可思議の種

なら聞いた事ありますよ
でも僕、実物見たこと無いからなぁ…
話によると背中に球根乗せたモンスターだとか


ん?
僕変な事言った?

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/21(Thu) 00:37
強い敵に立ち向かう勇気はありますか?

227 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/22(Fri) 22:48
この若さでドラゴンゾンビになるとこだったな俺……

>>226
愚問だな、もちろん


無い!!逃げる!

勝てる確率が低いのに戦うなんてするか!?
そうゆう時ばかり

フィルがコケたり

フィルが捕まったり

フィルが……
あー……言わせてもらう



嫌 で も や ら な け れ ば な ら ん

のだ
まぁ魔物の奴らはトロい奴と組むなとゆー事だな

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/22(Fri) 23:00
ドラゴンゾンビになったら、どうなるの?

229 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/22(Fri) 23:31
>>228
物好きな事を聞くのだな、、、


ドラゴンゾンビになった奴は
酷く狂暴・攻撃的になり
酷く腹が減る
元・同族まで襲って喰う
死んでても斬られたりしたら
普通に痛いらしい
が普通に死なん
魔法も殆んど効かん
もちろん痛いらしいがな
殺すにはその道を極めた奴らに頼むしかないな


まぁゾンビになるのはこの世に余程の未練がある奴しかならん

獣も竜も人間もな

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/22(Fri) 23:49
倒したい。

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/22(Fri) 23:51
プロフィールを頼む


【名前】
【性別】
【職業】
【特技】
【一言】

232 名前:フィル・エレクタスと火トカゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/23(Sat) 02:25
ふぁー……眠いね…
でも頑張ろう!

>>230
ドラゴンゾンビを倒すの?
……それとも僕らを倒すの?

あ!僕女の子みたいな顔だけど男だし!
お金も食糧も持ってないから!

え?ドラゴンゾンビを倒しに?
なんだ早く言ってくださいよ、、、


食糧が分けて欲しいんだけど……ダメですか?

>>231
プロフィール……
んじゃフェルノ呼んでくるね!

「ふぇるの〜!!」


【フィル・エレクタス】
【漢】
【魔物使い×召還術師】
【魔物と仲良くなる事】
【女の子と間違われると嫌だから!】



【インフェルノ・ボルカ・ノン】
【雄だ見ての通り】
【ヘタレの使い魔】
【人間に変身、乱用出来んが】
【彼女募集中!】

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/23(Sat) 02:52
ドラゴンキラーで斬ってみるテスト

234 名前:フィル・エレクタスと人カゲ ◆NwOa8afY 投稿日:2006/09/23(Sat) 03:14
村に入るので人間に変身してみた
名前に深い意味は無いぞ


>>233
クックック……
俺が人間に変身出来る事を知らんのか!
特効が無い剣など怖くn

ザシュ

いてぇええ!
ああ、そうか!
強さも人間並になるんだった!
そうと決まれば変身解除!



さぁどこからでk

ガシュ!【人カゲには効果が抜群だ!】



いやもうその剣だけは勘弁してくださいorz
フィ『……役立たず』
お前だけには言われたくないわあああ!!

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/09/23(Sat) 03:33
薬草はいらんかね?

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