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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

1 名前:タケル ◆ugkTkSg6 投稿日:2010/11/20(Sat) 11:34
オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ!ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者(かもしれない)
【レベル】1
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する(世界観、アイテム、呪文、モンスター等)
・もちろん、普通の質問、書き込みもOK
・一緒に冒険してくれる仲間も募集(上の自己紹介テンプレ使ってください)
・上げ、下げはご自由に

284 名前:メル:レベル8 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:23
「メルの【稼ぐ】! メルは50ゴールド稼いできた。」

うぅん…最初はこんなものかな。
もっと歌や特技のレパートリーが増えたりレベルがあがれば金額も増えるんだろうけど。

>「馬車はもう手に入ったけど、メルがいくら稼いでくるか楽しみだな。」

………えぇと…ごめんね…。期待にそえるようにもっと頑張るから。

まずは三ケタが目標かな。精進しなくてはね…!

それじゃあ勇者くん。今回は少なかったけれど…これ、どうぞ。

「メルはタケルに50ゴールド渡した」


>>212
わ、可愛いなぁ。初めてみる動物だ。
旅は危険。初めてみる物がどんなに愛らしい姿をしていても気をつけろ…とはいうけれど、
こんなに可愛いとつい可愛がってあげたくなってしまうよね。

へぇ、勇者くんがドーナツあげたんだ。優しいね。
この子、甘いものが好きなのかな? とても美味しそうに食べてる…ふふっ、可愛いなぁ。

それじゃあ私はミルクを用意してこようかな。ドーナツだけだと喉が乾いてしまうからね。


>>217-218 >>231 >>238
あの時のお嬢さんの事かな? 
ふむ…じゃああの時に感じた違和感は間違っていなかったってことか…。
人の子供の姿をした心優しき魔王…彼女の物語もいつか語ってみたいな。

やはり魔王という存在は一つだけではないんだね。
勇者くん達の物語のメインは「魔王を倒すこと」…いったい、どんな魔王をどれだけ倒せばいいんだろうね。
それに、魔王達を退治した後はどうなるんだろう。
魔王というのはとてつもない力を持っている。そんな者たちが一斉に倒されてしまっては世界の均衡が崩れてしまうかもしれない。

…なんて。勇者くんのパーティに入っている私の台詞ではなかったかな。
すまない。今の発言は気にしないでね。


>>219
スライムの本…だったっけ?
すごいね…こんな高値で。あの本にはそれだけの価値があるってことかな。

でもこれで馬車を用意出来たね。旅の支度も整えれたし、ひとまず安心だ。

>「メル、あんた詩人だろ? コイツにいい名前をつけてやってくれよ♪」

えっ…私がかい? …うぅん、そうだな……。

…では、前に少しだけ話した神話のことを覚えているかな?
その神話に出てくる、とある英雄は名馬を何頭か所有していたんだ。
そのうちの一頭の名前をつけさせてもらおうかな。

えぇとね、「クサントス」っていうんだ。…どうかな? 


>222
僧侶さんも魔法使いさんもすごいなぁ…。賢者の力を受け継ぐのか。

やっぱり魔法には憧れてしまうね。
歌と魔法、どちらを覚えたいかと言ったら歌だけれど。
初歩のものでいいから、僕も何か使えるようになってみたいな。
…歌の他にも、なんて欲張りすぎかな?


>>228
えぇと…まあ…なるべく村や町で済ませるようにしているよ。
移動中とかは…まあ……その…。…外で済ませたり、とか。
うぅ…なんだかこういう質問に答えるのって恥ずかしいなぁ…。

そういえば、馬車にトイレを作るって案が出ていたね。
もしそれが出来たら随分気が楽になるよね。
私達はまだいいけれど…その……あの子達には今のままでは辛いものがあるだろうし。

お金が必要なら、私が稼いでくるよ。
…今はまだ一度にたくさん稼ぐことは出来ないけれど、数をこなせばそのうちもらえる金額も増えるだろうからさ。
少しでも皆の役にたつことをしたいんだ。


285 名前:メル:レベル8 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:24

>>229 ガンナーくん
>「ああ、悪い…何か気に障る事言ったか? 」

えっ…、あ、いや。なんでもないよ。
自分自身の頼りなさにがっかりしてただけだからさ、気にしないで。

>「まぁ、蛙の歌だっけか? あれも覚えたし補助はバッチリそうだし期待してるぜ。 」

…あ…、うん。出来る限り頑張るよ。
歌の数がまだまだ少ないから、お役にたてるかは分からないけれどね。

………。(…しまった…。なんだか気まずい雰囲気だ……)
    (…何かお話したほうがいいのかな…)

>「えー…なんだ…その…まぁ、食ってくれよ。」

えっ? …ドーナツ? くれるのかい?
わぁっ…有難う! 甘いものは好きなんだ。有難く頂くね!

「メルはトモヤからドーナツを受け取った」

あ、では私からも何か…あっ。これはどうかな?
町の人に頂いたパンケーキ。貰いものを渡すなんてちょっと失礼かもだけれど…よければどうぞ。甘くて美味しいんだよ。


>>232 勇者くん
>「その笛なら、偽勇者を退治したお礼に貰ったんだ。マリアさんが持ってるから、聴かせてもらうといいよ。」

えっ、そうだったのかい!? そうか…僧侶さんが。
うん、後で聴かせてもらえるように頼んでみるよ。綺麗な曲なんだろうなぁ…はぁ、楽しみだ…。

>「戦闘には使えないみたいだから、メルみたいに攻撃はできないみたいだけどね。」

そうなんだ。じゃあ戦闘中に一緒に演奏は出来ないね。
安全な時とかにでも、二人でデュエット出来たらいいなぁ。

>「メルは物を貰う才能があるんだな。優しそうな目、してるもんな。」

え…? そ、そんなことないさ! …うぅ……なんだか照れてしまうよ…。


>>233
! 彼が賢者の魂か…。あの叙事詩に登場した人物の一人、賢者クリス…!
霊体とはいえ、本人に会えるなんて。勇者くんについていくと凄い体験ばかり出来てしまうね。

…っと、お話している余裕はないか。

ではいくよ――カエルの歌…はやめておいた方がいいよね…。

「メルは雷の歌lv1を奏でた! 幽霊(賢者)に40のダメージ!」


>>245 >>254
…どうやら終わった…ようだね。
……うぅ…補助するとか言っていたくせにサポート系統の能力の歌、全然歌えなかった…。
雷と癒しとカエルだけではサポートのしようがないよね…。

僧侶さんと魔法使いさんは新たな力を手に入れることが出来たようだね。
魔法をたくさん覚えられたようでよかった。私も彼女たちを見習って精進しなくてはなぁ。

>「パーティ全員のレベルが1上がった!」

…う…。…あまり戦闘に貢献できなかったから申し訳ないな…。

「メルはレベル9になった! 【闘いの歌】を覚えた!」

【闘いの歌】…どうやら味方の攻撃力をあげる歌のようだね。
ようやく補助系らしい歌を覚えられたよ…よかった。


286 名前:メル:レベル9 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:25

>>234 召喚士さん
>「ふははは!…君達が噂の勇者たちだな?」

あ…えぇ。はい。(元気な人だなぁ…)

>「私はザーク。私も君たちの仲間にさせてもらいたくてはるばるやってきたのだよ。 私も君達に同行してよろしいだろうか? 」
>「私もあの魔王様……い、いや、魔王を倒す手伝いをしたいのだよ。よろしく頼むよ、ふはははっ。」

皆とは既に挨拶がすんでいたようですね。
勇者くん達がいいというなら、私も貴方を歓迎します。どうぞよろしく、召喚士さん。

…ん?(…あれ、この人今魔王「様」って…ん?)
……気のせいかな?

>「さて、他に何か言うべきことは……」
>「ああ、そうだ。あまり魔王を甘く見ていると後々酷い目に合うであろうから、」
 「心して今のうちにせいぜいレベルを上げておくがいい!ふははははっ!!」

ええ、そうですね。敵を甘く見て自分の実力に奢っているのは危険です。

――それにしても召喚士さん。貴方のその言い方はまるで魔王を支持しているように聞こえますね。

…なんて、冗談です。クスッ。…あ、すみません。御気分を害してしまいましたか?

あ、そういえば召喚士さんは25歳なんですってね。
酒場でお酒を一本頂いたのですが…勇者くんたちは皆未成年ですから飲める人がいなくて寂しかったんです。
召喚士さんがよければ…後で一緒に飲みませんか? 美味しいですよ。


>>236 魔法使いさん
>「あたしの街にもたまに吟遊詩人が来てたけど、」
「伝説や歌唱だけじゃなく近頃起きた事件とか、新しい情報も教えてくれるし」
「皆わくわくしてそいつを囲ってたわ。」

へぇ…そうなんだ。そういわれるとなんだか嬉しいな。
聴き手に楽しんでもらえるのが吟遊詩人の喜びなんだ。
聴いてくれる人達の笑顔をみているとね、なんだか気持が暖かくなるんだよ。

>「あんたの稼ぎには正直すごく期待してるわ。ええ、す っ ご く ね!」

う、うぅん…。期待してくれるのは嬉しいんだけれど…。
…すまない。今回はあまり期待にそえなかったよ。
……もっと頑張るから…その、ごめんね?

>「そんな高等魔法はまだ使えないの。今は初級魔法の練習中よ。」
 「正直言うとかったるいんだけど…でも、あたしなりに頑張ってるつもりよ?」

え、そうなのかい? そっか…けど、今魔法使いさんは頑張っているんだから、
いつかは浮遊魔法や瞬間移動の魔法を使えるようになるんだろうね。
魔法使いさんが空を飛んでいる姿…見てみたいなぁ! 

>「タケルの言う通り、物を貰う才能があるのかもね。」

ま、魔法使いさんまでそんなこと…。…うぅ……。


>>239-240
幻魔王…まさかこんな序盤に魔王と戦う事になるなんて、ちょっと予想していなかったな。
…下品な笑い方。言っていることも恐ろしいけれど安直というかなんというか…。

…なんて。【挑発】を覚えてみたいんだけれどあまりうまくいかないものだね…。難しいな。

>「マリアは『シールド』の呪文を唱えた!   全員の防御力が20%アップ!」

わっ、これが僧侶さんの魔法…。なんだか優しい魔法だね…暖かくて、優しい…。
…っと、ぼーっとしてる場合ではなかったな。私も何かしないと…。

>「よし、二手に分かれるぞ!」
>「マリアさんとリュウとおソノさんとメルは、ここで時間を稼いでくれ!」

了解したよ、勇者くん。時間を稼ぐだけなら私にもなんとかできる…はず! …たぶん。

>「皆離れろっ! ファイナルフラァァァッシュ!」
>【トモヤはファイナルフラッシュを放った! 東京ドーム1つ分を覆い尽くす目を暗ます程の光が 広がっていく…!】

んっ…! す、凄い光だ…。目が焼けそう…。

>「視力の戻った奴から魔王への攻撃を頼む!」

…うぅん…了解。一番離れていたからけっこう大丈夫…かな。
では私も歌を…そうだ、そういえばさっき、>259で…

287 名前:メル:レベル9 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:26

――――(>>259)―――

>「人を感動させられるほどの腕前があるのならば・・・きっとこの歌を奏でることができるだろう」

っ! 人を…感動させられる……。
…私にまだそれだけの技量があるかはわからないけれど、その歌というのを教えてもらえないか?
私は…パーティの中で役に立っていないんだ。少しでも戦闘を楽にさせてあげたいのに、その手伝いすらちゃんとできていない。
…いつまでも勇者くん達の足を引っ張っていたくはないんだ。

――――――――――――

(…というわけで、二つの歌を覚えたはいいけれど…)
(……この【誘惑】ってスキルは別にいらなかったんじゃないかな…)

…と、とりあえず足止めだったね。足止めにはあのとき覚えたこの歌を!

「メルは魅惑の歌を奏でた! 幻魔王クーザを魅了した!」

攻撃の的になってしまうかもしれないけれど、少しでも意識をこちらにむけさせるんだ…!


>>241
お参りか…いいね。
森の中の泉だなんて素敵だね。心が安らぐよ。
リラックスすると素敵なメロディーが頭に浮かんでくるからね。行くんだったら私もついていきたいな。

>「だが泉で祈ったところで、何も良いことなど起こりはしないぞ? 」
>「実際、私が祈っても何も起こらなかったのだからなっ! 」

えっ…。…ふふっ、面白い人だなぁ!
お参りしたからといって直ぐに何かかえってくるとは限らないのに。
見返りを求めずにお参りするのも良いと思うけどね? クスっ。


>>242
そうだね…ちょっと速くて大変かな。
置いて行かれないように頑張らなくてはね…。

>「伝説の道化師って知ってますか?」

…えぇと、どの道化師のことを言っているのかな?
道化師と言っても一人ではないし、物語も一つではない。
職業上、私はいろんな物語を聴いているからね…君のいう伝説の道化師が私の知っている道化師と同じかはわからないなぁ…。

>「そうですね、例えば…………スライムを飲み込んで鼻から出す、というようなところでしょうか?」
 「ぜひ見てみたいですね! 」

…あ、あはは…。それは…私はあまりみてみたくないなぁ。
見てる此方が苦しくなってしまいそうだね…。


>>243-244 >>246 >>275
冥界を統べる王であり神であるハーデス…か。
彼の部下である二人に出会えたから、もしかしたら彼と逢える日もくるかもしれないね。

そうだ、せっかくだからハーデスについて少し語ろうか?
ハーデスはね、あのゼウスやポセイドンの兄なんだ。
生まれたときに父親に飲み込まれてしまったり、くじ引きで担当する場所を決めるときに冥界に当たってしまって、
そのせいで滅多にオリュンポスに来ることが出来ないからオリュンポス12神には入れてもらえなかったり…
…色々と可哀想な神様なんだよ。意外にね。

彼には可愛らしい奥さんがいるんだ。名前はペルセポネ。ペルセフォネ、ともいうよ。
彼女を奥さんにする時の手段が少々強引だったんだけれど…まあ、その話はまた今度、ね。


…冥魔王か。随分ややこしい名前を名乗っているね。
ハーデスは悪い神様ではないんだよ。だけれど…そうか、彼の評判が悪くなったのは冥魔王とやらのせいなのか。

冥魔王…冥…冥界…。冥界と言えば、オルフェウスというとても素敵な音を奏でる吟遊詩人がいてね。
神話上の人物で、最期はとても可哀想な人なんだけれど…。
私もいつかオルフェウスのように素晴らしい演奏が出来るようになりたいな、って思ってるんだ。

288 名前:メル:レベル9 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:26

>>247
ん? 勇者くんどうしたのかな?
ガンナーくんも…声? そんなの聞こえないけれど…。


>>250 僧侶さん
>「……私たちの旅も……いつかは物語として語り継がれてゆくのでしょうか?」
「そうなる日がくるのは、きっとまだ先のことでしょうけれど…。 」

…うん。そうだね。この旅が、勇者一行の冒険が終わりを迎えた時、
私は勇者くんと君達の叙事詩をあらゆる場所で語っていきたいと思う。
…勝手な願いかな? 皆に駄目だって言われたらどうしようか、ってちょっと悩んでるんだけどね。

>「あの、私が修道院で学んでいた聖歌で良ければお教えします。 」
「何かのお役に立てれば良いのですが…。 」

えっ…! い、いいのかい? うわぁ…! 有難うね、僧侶さん!
では有難く使わせてもらうよ! 嬉しいなぁ…!

「メルはマリアから『祈りの歌:楽譜』を受け取った」

この歌は…! …そうか。…慈愛に満ちた、柔らかな素敵な曲だね…。

「メルは【祈りの歌】を習得した!」

どうやらこの歌は味方のMPを回復することが出来るようだ。
レベルがあがると回復量も増えるようだから、早く強くならなくてはね!

あっ、そういえば…。今度『精霊の笛』であの曲を聴かせてくれないかな?
とても気になっていてね…駄目かな?


>>252
有難う! まさかこんなに早いペースで旅が進むとは思わなかったなぁ…。
祝ってくれたお礼に歌を奏でようか? 何かリクエストはあるかい?



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