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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/25(Mon) 03:41
空中戦艦ハルバードなんかコジマ技術採用型
ナインボール=セラフでイチコロだ!!!

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/25(Mon) 13:24
第四回アイスホッケー大会の組み合わせを話しておこう
トーナメント方式となっている
Aブロック
第一試合
チーム・アイス(アイスドラゴン、Mr.フロスティ、チリー、チリー2、ペンギー)
vs.
チーム・クッパ(クッパ、Bヘイホー、Gヘイホー、ボロドー)
第二試合
チーム・アルル(アルル、シェゾ、ルルー、ラグナス、ミノタウロス)
vs.
チーム・ワリオ(ワリオ、ワルイージ、ドンキー、ディディー)
Bブロック
第三試合
チーム・ヨッシー(緑ヨッシー、青ヨッシー、赤ヨッシー、白ヨッシー)最後のキャサリンだけ替えた
vs.
チーム・りんご(りんご、まぐろ、?、?)
?は親方と弟子、またはバーネットとけんたろうの予定らしい
最後に決めるのはチーム・カービィ。全く別のキャラでも大丈夫だ
第四試合
チーム・アミティ(アミティ、ラフィーナ、クルーク、シグ)
vs.
チーム・カービィ(カービィ、アドレーヌ、メタナイト、大王、ポピー)
これにチーム・リックの面々が加わるとか加わらないとか

1位はチーム・マリオと戦える。2位、3位の相手はチーム・ドロッチェ、チーム・ザ・ストロンゲスト
2位、3位は相手を自由に選べる。選ぶのは本戦参加チーム

熱い試合を楽しみにしているよ。アドレーヌのストーリーは進行早いから凄く良い大会になるだろう

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/26(Tue) 22:16
チームりんごは、正式に採用されたよね?

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/28(Thu) 10:30
アドレーヌのストレス最高潮まで貯まってそう

462 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/02/28(Thu) 11:37
大王「ども、デデデ大王だデ!」
シノ「お久し振りです シノです」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
メタナイト「メタナイトだ」
隊長「うぃ〜っす 隊長でやんすよ
  それにしてもせんせ 結構長かったでやんすね」
大王「そうだな……退院したのは、1月の終わりぐらいだったんだが、
  退院しても部屋で安静にしてなきゃいけなかったんで、
  中々復帰するのに時間がかかってしまったわけだデ
  結果的に、皆には迷惑をかけてしまったデ」
隊長「カービィ君は、まだ敵に捕まったままだし、激闘編も延期になって
  これからどーすんの、せんせ
  もう前回の話覚えてる人、いないんじゃないんでやんすか?」
大王「忘れられてても、前回までのやつはそのまま残ってるから大丈夫だろ
 こ んだけ休み続けて、何事もなかったようにのこのこ帰って来るのは、少し気が引けるデ」
隊長「そんなのいつもの事じゃありやせんか
  長期間来なくなった事って、これ入れたら今まで何度あった事でしょうかねぇ」
銀河騎士「数えても10以上はありそうだな」
大王「過去の事をぐだぐだ言っててもしょうがないだろ!
  口に出すならこれからの未来を語ろうデ!」
銀河騎士「よく言うな…
  入院中、見舞いに来た時、いつも「もうすぐ死ぬんだ…」とかばかり言ってたのにな……」
大王「それは言うな!
  今日は、とりあえず復帰した事だけを伝えに来たデ
  質問を返すのは次回からだ 皆、よろしくな!」
宝石魔人「何が「よろしくな!」じゃ!反省の色も無しに、図々しい奴じゃわい!」
大王「反省してるじゃねーか!さっきからお前ら、病み上がりの人間いじって何が楽しいんだ!?」
銀河騎士「もう病み上がりじゃないだろ 充分休み取ったんだからな」
宝石魔人「人間でもないしな」
大王「揚げ足とるなお前ら!
  結構休んじまったけど、その分遅れを取り戻すつもりだデ!」
隊長「無理無理ww」
宝石魔人「そう言ってまた入院するのがオチじゃろう」
銀河騎士「今度は1年以上かかったりして」
大王「お前らやかましいわさっきから!!不満なら帰れば良いだろ!?」
シノ「デデデでプププななかまたち一同は、これからも頑張ります」
メタナイト「今度こそ、カービィ先生が帰って来る事を皆で信じようではないか!」

463 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/02/28(Thu) 11:38
大王「それじゃあ、次回質問を返すやつを決めるか
  誰か行きたいやついるか?」
一同「……………………………………」
大王「誰もいないのかよ!!」
メタナイト「では、私が行きましょう」
シノ「私も質問を返したいです」
銀河騎士「何っ…!?シノも参加するのか…!?では私も……」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい」
銀河騎士「……………………」
大王「…あと一人来てもいいけど」
銀河騎士「本当か!?では私が…」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい」
銀河騎士「……………………」
大王「………もし、メタナイトが暴走した時、それを止められるやつがいいんだけど」
銀河騎士「それなら私が…」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい」
銀河騎士「…………………」
メタナイト「大王様 次回は3人で質問を返しましょう」
大王「…………じゃあ、そういう事で……異論のある人」
銀河騎士「その組み合わせは良くないと思う やはり冷静な人がついていないと……
  というわけで、この私が……」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい」
銀河騎士「……………………」
メタナイト「大王様、それなら、御老体を加えたら如何でしょうか
  御老体は、脳筋に見えますが、冷静な対応が出来ます」
大王「……そうだな ジュエルじいさん、参加するか?」
宝石魔人「いや、儂は遠慮しておく」
銀河騎士「では、代わりに私が……」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい」
銀河騎士「………………………」
メタナイト「大王様 冷静な人もいいですが、場を面白く出来る人がいいと思うんです
  場を面白おかしく出来る事においては、隊長が最適かと……」
大王「……そうだな…隊長、出るか?」
隊長「生憎、最近スケジュールがびっちりでやんしてねぇ」
銀河騎士「では、代わりに私が……」
メタナイト「お前は駄目だ しゃしゃり出て来なくていい
  ……というわけなので大王様、次回はやはり、この3人で参りましょう」
大王「………そうだな……それじゃあ、次回はおれさまとシノとギャラクティックナイトの3人で行こう」
メタナイト「賛成!…………って、あれ?今なんと?」
大王「次回はおれさまとシノとギャラクティックナイトの3人だ お前は控えて貰う事にするデ」
銀河騎士「や……やった!!ありがとうデデデ大王!!恩に着るぞ!!」
大王「あ…ああ……何だかよくわからんが、任せたデ」
メタナイト「な……何故……この私が選抜から外されるなんて……!
  カービィ先生ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!私に慈悲をーーーーーーーーーー!!!!!」
隊長「AKB48の選抜メンバーも、こうやって決めているんでしょうかね」
シノ「違うと思います………」

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/28(Thu) 13:02
アドレーヌの性格=地獄先生ぬーベーの性格
実力と優しさを伴う熱血な点なんかまさしくぬーベーそのもの!時折無茶するのも似てる
もうアドレーヌが主役でいいやwかっこ可愛い

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/28(Thu) 22:59
大王ようやく帰ってきたのか、散々待たせやがって
2ヶ月休むとか普通にやるからな大王は
上でも言われてるけど、アドレーヌ絶対めっちゃイラついてるぞ…
もしかしたらアドレーヌだけじゃなく名無しにもイラついてる人が結構いるだろう

ドロッチェもこちらに接続できないとかで長期間休むことはあるね
アイスホッケーはあと1話かな。ドロッチェも忙しかったり接続が悪かったりと色々事情はあるんだろうが…、それにしたって遅いね
大王ほどじゃないにしても遅い
頑張ってくれよな


質問
冬が終わりかけるこの時期、何か思うことはあるかな?
無いなら無いで一言「無い」と書いてくれるだけでいい

466 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/01(Fri) 01:34
大王「ども、デデデ大王だデ!」
シノ「こんにちは シノです」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
大王「なんやかんやあったけど、これから再スタートだデ!」
シノ「そうですね、頑張りましょう!」
銀河騎士「今回ばかりは休まざるを得なくなって、状況が状況だったが、恐らく世間の目は冷たいだろう…
  だからこそ、立ち上がらなければならないな
  責め立てられるも、また一興か………
  何かに憤ったりする事無く、素直に受け止めるのも、人生において不可欠な事だな……」

>>464
大王「何度か口にした事があるけど、アドレーヌは天才だデ
  体力だけでなく、精神面も強い
  このスレにいる皆の事に対しても、一つ一つの質問の返し方が丁寧だし、
  そういった他人に出来る心遣いが、アドレーヌの人気の秘訣なんだろうな
  所々に、最近ストレスが溜まっているって書き込みを散見したが、
  それでもこのスレを見捨てずにいてくれているって事は、
  皆の事を大切に思っているからなんだろうな
  おれさまは、リーダーとしては、本当に駄目なやつなんだと思う
  >>455で、アドレーヌが言ってたけど、リーダーが駄目なやつなら、
  リーダーを慕っていた者がいつの間にかリーダーから離れて行くってのは
  まさにその通りだデ
  もし、本当にアドレーヌがここを去る事になったら、おれさまにアドレーヌを止める資格はない
  アドレーヌがいつか、おれさまの事を着いて行くに値しないやつだと判断したのなら、
  その判断は、きっと正しい
  アドレーヌが今でも信じてくれているなら、それに見合う事を、ここでやって行くつもりだデ
  信じ合うってのは、多分そういう事だ
  例え格好悪くたって、何もしないよりは動いた方が、きっと良い事もある」

>>465
大王「今回の件で、名無しの皆、そしてアドレーヌにまで迷惑をかけてしまった
  謝りたい気持ちは充分ある だから、これからもこのスレで質問を返し続けようと思う
  誰に何を言われてもな
  復帰するって事は、それなりの覚悟を背負わなきゃいけないって、改めて思い知る事が出来たデ」
銀河騎士「2回、3回なら許されるだろうが、数え切れない程あるからな
  やはり、そう簡単には許して貰えないだろうな……」
シノ「でも、そこで逃げ出したら、私達……このスレはもう終わりです
  罪と向き合うしか、無いんです………」


大王「それじゃあ、気を取り直して、質問の方を返すけど、
  冬がもう終わりかける時期に思う事か………
  今、思っている事は、早かったな……って事ぐらいだデ
  カービィがいなくなってから、もう1年経っちまったしな……」
シノ「けど……すぐに帰ってきますよ!」
銀河騎士「そうだな……八部衆との戦いに入ってきているから、
  もうすぐではあるだろう」
大王「……所で、お前はいつまでダーク・ファイアーライオンと戦ってんだよ!
  いい加減決着付けろ!」
銀河騎士「そうしたいのは山々だが……激闘編での私の出番が少なすぎるというのもある………」


大王「今日はここまで!
  次回も、この組み合わせで質問を返して行きます!
  それじゃあ、またな!!」

467 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/01(Fri) 13:35
ガブリエル「ガブリエル様だぜぇ!!今回はしりとりだぜぇ!!
  それじゃあ行くぜ!!りんご!!」
コロロン「ゴリラ!」
ビルゲ「卵黄!」
アニー「ウェイトレス」
チップ「すみれ」
ヘビーナイト「蓮華」
マスクドデデデ「激闘編!」
一同「始まるよ!!」


  第44話 隠された能力


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)


ガブリエル「……所でお前、八部衆の闇・エネルギーの解放を見るのは、これが初めてか?」
マスクドデデデ「………そうなるな 初めてだ」
ガブリエル「そうか………じゃあ油断するなよ?
  今まで戦ってきた奴らと同じだと思っていると、一瞬で死ぬからな」
マスクドデデデ「………………………」
ガブリエル「行くぜぇ!!!!」
マスクドデデデ「ぬおおおおおおおおっ!!!」


アニー「……ついに本気を出しましたね…!
  デデデさん、勝てるんでしょうか…!」
ヘビーナイト「………信じるのだ…デデデ殿を……」
チップ「所で……変じゃない?」
コロロン「な…何がだ!?」
ビルゲ「もしかして……おらの顔の事!?」
チップ「違うっつーの!……さっき、デデデさんの一撃をまともに喰らった筈なのに……
  その傷がいつの間にかなくなってるの…!」
コロロン「えっ!?」


マスクドデデデ「マスクド真拳奥義!!古事記!!!」

 ドン!!!

ガブリエル「その程度か!?あァ!?手本を見ねェとわからねェようだな!!!
  行くぜ!!ハンマー・ヘッド!!!」

 ドガァ!!!
マスクドデデデ「ぐおおおおおおっ!!………くっ…!強い……!」
ガブリエル「………チッ…!間一髪の所をギリギリかわしたか…!
  まともに当たれば、骨折どころじゃ済まないぜ」
マスクドデデデ「くっ…!!こうなれば、スピードで勝負だ!!
  攻撃の機会を与える暇なく奴にダメージを与える!!
  スーパー・マスクド・チェンジ!!マスクドデデデ!!テクニカルモード!!
  マスクド真拳奥義!!風土記!!!万葉集!!!!」

 ドガッ!!バキッ!!

ガブリエル「くっ…!!ぐあああああ!!!」

コロロン「やった!!まともに喰らったぞ!!」
ビルゲ「これで勝ったも同然なんだな!」

マスクドデデデ「よし!こいつでとどめだーーー!!!」

コロロン「行っけーーーー!!!」

ガブリエル「………さっき言ったよなァ?油断すんじゃねェよ……ってなァ!」
マスクドデデデ「………!!」

 ドガァァァァァアアアアアアアアン!!!!

マスクドデデデ「ぐああああああああああっ!!!」

コロロン「デデデ!!!」
ビルゲ「えー!?なんでー!?」
チップ「……やっぱり、デデデさんが与えたダメージの傷が治っている…!」

468 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/01(Fri) 13:36

ガブリエル「………せっかく忠告してやったってェのに、聞く耳持たねェで
  考えなしに攻撃するから、そうなるんだぜぇ…!?」
マスクドデデデ「くっ………!」
ガブリエル「………何故って顔してるよな?パワーアップして攻撃して、致命傷のダメージを与えた筈なのに
  ダメージを負っている感じがまるでないのは何故だって…そう思ってるだろ?!
  冥土の土産に教えてやるよ!八部衆にはなァ!一人一人特殊能力って奴を持ってんだよ!
  例えば、ダーククラッコの気象現象操作、メガタイタンの鉄壁の鎧 それぞれ戦いに適した強みがある
  それと同じように、俺様にも特殊能力ってヤツがあるんだよ!!
  その名も、高速治癒能力!!」

チップ「高速治癒…!?」
コロロン「嘘だろ…!?」
ビルゲ「ど…どういう事なの…?」
アニー「さっきからデデデさんが与えたダメージの傷がなくなっているのは…
  その高速治癒能力があるから……って事なんです……」
ガブリエル「その通りだ!!
  俺様は防御したり攻撃を避けたり…そんな面倒な戦い方はしたくねェ!!
  どちらかが死ぬまで互いに殺し合う……それが俺様の戦い方だ!!
  ワイルドな戦い方だろォ!?」
マスクドデデデ「くっ………!さっきからおかしいと思っていた…!
  我輩が与えたダメージが一瞬で消え、疲れる様子も一切なかったのは…そういう事だったのか……!」
ガブリエル「俺様が今まで考えなしに突進していただけだと思っていたら、大間違いだぜェ!!
  さーて、さっきの攻撃で、骨の二、三本ぐらいは折れた筈だぜ……このまま文字通り、俺様の糧になるか……?!」
マスクドデデデ「くっ……!ぐああああああああ!!」

コロロン「うっ…!」
ビルゲ「グ……グロいんだな……」
チップ「デデデさん…!」
アニー「このままじゃ…!デデデさんが死んじゃう…!」
ヘビーナイト「………!うおおおおおおおお!!!」

ガブリエル「………あァ?」

 ヒュバッ!!

ガブリエル「ぐああああああああっ!!」
マスクドデデデ「……!?」

アニー「おじさん!!」
コロロン「オッちゃん!!」

ヘビーナイト「デデデ殿…申し訳ございません…!しかし、この戦い、黙って見ているわけには参りませぬ…!」

ガブリエル「………チッ…!雑魚の分際で…せっかくの食事の邪魔を……してんじゃねェぞコラァ!!!」
ヘビーナイト「……………!!」
アニー「おじさん!!駄目です!!逃げてください!!」
コロロン「オッちゃん!!!」

マスクドデデデ「はああああああっ!!!」

 ドン!!

ガブリエル「ぐああああああああっ!!!」

コロロン「デデデ!!」

マスクドデデデ「………ガブリエルよ、我輩との戦いは終わっていないぞ……!
  ヘビーナイト……助太刀感謝する……だが、これは我輩の闘い……
  ここからは、一切手出し無用だ さがってくれ!」
ヘビーナイト「はっ……わかりました…!」


ガブリエル「てめェら……!舐めた真似しやがって……!全員ブッ殺してやる……!!」
マスクドデデデ「そうはさせんぞ!この戦い……我輩が必ず勝つ!!勝ってみせるぞ!!」


〜続く〜


次  回  予  告

ガブリエル「あの方について行くと決めたその日から、
  能力を授かったあの日から、
  俺は戦いに生きる事を決めた
  戦っても戦っても、戦い足りねェ…
  俺を満足させられる奴、そんな奴を、今までずっと探していたのさ」

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/01(Fri) 14:08
ガブリエル「ガブリエル様だぜぇ!!今回はしりとりだぜぇ!!
  それじゃあ行くぜ!!りんご!!」
コロロン「ゴリラ!」
ビルゲ「卵黄!」
アニー「ウェイトレス」
チップ「すみれ」
ヘビーナイト「蓮華」
マスクドデデデ「激闘編!」
一同「始まるよ!!」

緊張感、なさすぎwwww

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/01(Fri) 19:17
打ち上げるぜぇ!!!

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/02(Sat) 02:29
デデデ復活記念パーティをやるぞ!!

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:06
そういえばデデデに退院祝いを渡していなかったな
つ【花束】
これからも頑張ってくれ

473 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:27

ガブリエル「舐めた真似しやがって……!全員ブッ殺してやる……!!」
マスクドデデデ「この戦い……我輩が必ず勝つ!!勝ってみせるぞ!!」


  第45話 戦う理由


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)


ガブリエル「………殺し合いの前に、一つ聞きたい事がある」
マスクドデデデ「………何だ!?」
ガブリエル「てめェがディメンションミラーに侵入した目的は何だ!?」
マスクドデデデ「……お前達に囚われている、仲間を救うためだ!」
ガブリエル「嘘つくんじゃねェ そいつァ建前だろ!?」
マスクドデデデ「何っ!?」
ガブリエル「お前は仲間を助けに来たんじゃねェ
  戦いに来たんだよ!俺達と戦いたい、その目的で、てめェはここまでやって来たんだ」
マスクドデデデ「違う!!我輩は…!!」
ガブリエル「だったら、俺を無視してでも仲間ってヤツを捜し出すだろ?
  そうしねェって事は、お前は戦う為にここに来たって事だ
  …お前の仲間ってヤツも可哀想になァ……
  お前の仲間ってヤツは、お前が戦う為の理由の一つにされちまっているんだからなァ……」
マスクドデデデ「違う!!…違うと言っている!!お前を倒さなければ…先へは進めないからだ!!」
ガブリエル「結局お前は俺達と一緒なんだよ…!戦う事でしか自分の価値を見出す事が出来ねェ
  だからてめェは、そうやって戦い続けてんだろ!?違うか!?」
マスクドデデデ「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
 ドガッ!!
ガブリエル「甘ェ!!」
 ガッ!!
マスクドデデデ「ぐああああああっ!!」
ガブリエル「認めちまえよ…?楽になるぜぇ…?
  お前は、囚われている仲間の事なんざどうでもいい
  もっと戦いてェから、こんな所まで来たんだろ!?なァ!?」
マスクドデデデ「くっ……!我輩は……………!」
ガブリエル「俺達と同じだな……!?いい加減認めろよ…!」
マスクドデデデ「………では、お前は…何の為にこんな戦いをしている…!?」
ガブリエル「決まってんだろ?生きる為だ!!
  戦っても戦っても戦い足りねェ…俺を満足させられる奴…そんな奴を今までずっと探していたのさ
  理由なんざ、それだけで充分だ」
マスクドデデデ「…………哀しいな…お前は……」
ガブリエル「お前には、俺が哀しく見えんのか…?だが、俺はそうは思わねェ
  自分が哀しいなんて思った事は、微塵も無ェな!
  俺がそう決めたのは、あの方との出会いがきっかけだった……」
マスクドデデデ「あの方…!?ダークメタナイトか…」
ガブリエル「ああ……俺はあの方と出会って、救われたんだ………」




474 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:29



ガブリエル「ぐああああああっ!!!」

 ドンッ!!

???「…………これで、気が済んだかい?」


ガブリエル「ま……待てよ…!まだ戦いは…終わってねェ……!」
???「戦いはもう終わった 君は充分戦った
  君に戦う力は、もう残っていない」
ガブリエル「ざけんな!!俺は……まだいくらでも戦える……ガハッ…!!」
???「それ以上喋らない事だ 自分の死を早めるだけだぞ」
ガブリエル「るせェ!!俺に指図すんな!!」
???「……気に入った もし良かったら、私と共について来ないか…?
  世界が変わる様を、見てみたいとは思わないか」
ガブリエル「……思わねェな……それに、あんたについて行くって事は、
  俺は一生あんたに従わなきゃいけねェって事だろ…?嫌だね俺は…
  俺は、誰からの指図も受けねェ……俺の気は変わらねェからな」
???「……そうか、それは残念だ」
ガブリエル「……待て!……一つ聞いて良いか?」
???「……何だい?」
ガブリエル「てめェの……てめェの名は何だ!?」
???「……名前か………私に名は無い
  だが、人は私をこう呼ぶ 『闇の騎士』と」
ガブリエル「闇の騎士…!?」
???「闇騎士で構わない 私の部下は、皆私をこう呼ぶ」
ガブリエル「……………………!」


ウィズ「………闇騎士様、どちらに行かれていたのですか?」
闇騎士「君には関係の無い事だ」
ウィズ「ガブリエルの所ですね…?彼はついて来ませんよ……
  私ですら、交渉に失敗したのですからねぇ………」
闇騎士「否、彼は私達と共について来るよ いずれその時が来る」
ウィズ「…………………」



闇騎士「……気に入った もし良かったら、私と共について来ないか…?
  世界が変わる様を、見てみたいとは思わないか」

ガブリエル「………チッ!何なんだ、あいつは…!!
  世界を変えるだと…!?本当にそんな事、出来るわけがねェだろ…!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

ガブリエル「おわっ…!何だ…地震か……!?
  くっ…!避難しようにも……、さっきの戦いの傷で思うように動けねェ…!」

 ドガァァァアアアン!!

ガブリエル「……!!土砂崩れ…!!よ…避け……!!」

 ゴッ!!

ガブリエル「ぐ…ぐあああああああああああ!!!」

  ガラガラガラガラガラガラガラ!!

ガブリエル(くっ…!もう駄目だ……!俺が、あいつの誘いを断ったからなのか…!?
  あいつの誘いに乗ってりゃ…こんな事にはならなかったのか…!?)

 ヒュバッ!!

ガブリエル「……………な…!お前…!」
闇騎士「大丈夫だったか?」
メガタイタン「………こいつは酷いな……ガレキがどんどん降ってきやがる…
  おい、そこのサメ!絶対に動くなよ……と言っても、その傷だらけの身体では
  動くのは無理そうだがな」
ガブリエル「………!」
闇騎士「すぐに終わる 君はそこでじっとしているだけで良い」
ガブリエル「……………!」


ガブリエル(………何でだよ……何で俺なんか助けるんだよ…!
  俺は……お前の誘いを断ったんだぞ…!なのに何で…!?)

メガタイタン「阿修羅明王拳!!!」
 ドゴォォオオオオン!!!
闇騎士「ギャラクシア・ダークネス」
 シュバッ!!!
 ドガァァアアアアアアアアン!!!


闇騎士「………ようやく治まったか
  有難うメガタイタン 君のお陰で助かった」
メガタイタン「滅相もございません…私など、闇騎士様には及びませぬ」
闇騎士「………酷い傷だな…メガタイタン、悪いが、手当を手伝ってくれ」
メガタイタン「はっ お安いご用です」

475 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:30



闇騎士「………気が付いたかい」
ガブリエル「……ここは、どこだ!?」
闇騎士「私の部屋だよ まだ完治していない
  暫くはここにいると良い」
ガブリエル「…………なあ、あんた…何故俺なんか助けたんだ…?」
闇騎士「……君は、ここで死んで良い存在ではないからだよ
  君は、これからまだまだ強くなる
  強くなって…いつか君は、私を越える程の強さになるだろう
  …私にとっては、望ましくない話だがね」
ガブリエル「………………」
闇騎士「力が欲しくないか?世界を大きく変えられる程の力を…
  君になら変えられる筈だ このちっぽけな世界を」
ガブリエル「…………………俺は、あんたを越えたい……
  世界を変えるとか…そんなモンには興味は無ェが…
  俺は、あんたを越えられる力が欲しいんだ………
  あんたの助けなんざなくても、一人で生きられるぐらいの力が……
  今は無理でも……いつか必ず……!
  だから……俺を仲間にしてくれ…!頼む!!」
闇騎士「………最初から言っているだろう 我々と共について来いと
  これで交渉は成立した おめでとう、君は晴れて、我々の仲間入りだ」
ガブリエル「本当か!?……所でよ、闇ちゃんって呼んでも良いか?
  闇騎士って呼びづらそうな名前だからさァ…」
闇騎士「構わないよ 君の好きなように呼ぶと良い」
ガブリエル「おおっ!マジでか!てっきり断られるかと思ってたのに…
  頼んでみるもんだな!やっぱり! よろしくな、闇ちゃん!」



ガブリエル「……そう、俺はあの日から、生きる為に戦おうって考えたのさ……
  あの方について行きながら強くなって……いつかあの方を越えられるなるその日まで……!
  だから俺は戦うんだ!!生きる為になァ!!それが俺の戦う理由だ!!」
マスクドデデデ「………………!」
ガブリエル「……それより、てめェはどうなんだ?仲間をダシに使って戦う理由を作るのは……
  一体どんな気持ちだ?え!?」
マスクドデデデ「我輩は仲間を利用するなどと思っていない!!……我輩は……我輩が戦う理由は……!!」
ガブリエル「うるせェんだよ!!ぐだぐだぐだぐだ……!!お前が仲間を思う程、仲間はお前の事なんてどうでもいいって
  思ってんじゃねェのか、本当は!?」
マスクドデデデ「そ……それは……!!」
ガブリエル「お前の元部下だったっていうダーク・クラッコは、お前の声を聞いて少しでもお前の言う事を聞いたのか!?
  聞かなかっただろう!?結局そういう事なんだよ!!仲間を利用しているお前なんかが、仲間を救うとか言っても、
  仲間には何も響かねェんだよ!!!!」
マスクドデデデ「くっ………!!黙れぇぇぇええええええ!!!」

 ガンッ!!

ガブリエル「お前がやって来た事は全部!!仲間ごっこなんだよ!!単なるヌルいお遊びだ!!」

 ドガッ!!

マスクドデデデ「ぐあああっ!!」
ガブリエル「お前は…俺達と一緒なんだよ!仲間の事なんかどうだっていい
  自分が生きる為に、強くなる為に、仕方なく仲間とつるんで戦っているだけなんだよ!!」
マスクドデデデ「貴様ぁぁぁああああああ!!!」
ガブリエル「闇捨悪・ハンマー・ヘッド!!!!!」

 ドガッ!!!

マスクドデデデ「ぐあああああああっ!!!」

 ドゴォォオオオオオン!!!

コロロン「デデデーーー!!」

ガブリエル「まだまだ行くぜェ!!闇捨悪・デス・ファング!!!」

 ザシュッ!!

ガブリエル「とどめだ!!!」

 ドガッ!!!

 ドゴォォォオオオオオオン!!!!


マスクドデデデ「……………………………………」


コロロン「デデデ…!一体どうしちまったんだ…!?
  さっきからやられっぱなしで、全く動いてない…!!」
アニー「デデデさんは…骨折しているだけじゃない……精神にまでダメージを負っている…!
  さっきのガブリエルさんの言葉が、デデデさんの心を苦しめているんだ…!」
チップ「そんな……!」


マスクドデデデ「……………………………」

ガブリエル「……チッ…もうお仕舞いかよ………面白くねェ……」



476 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:31



マスクドデデデ(………………我輩は……本当に……戦いたいだけなのだろうか…………
  仲間の事などどうでも良い等……我輩は、仲間を、その程度にしか思っていなかったのか………)

???(…………それが、お前の心の闇だな………)
マスクドデデデ(………誰だ…!その声は……!)
???(聞くまでもないだろ おれさまはお前だデ
  ……強いて言えば、お前の心の闇って所だな)
マスクドデデデ(……何っ!?我輩の闇は……、究極の試練で消し去った筈…!
  なのに何故…!!)
闇大王(言っただろ…?お前の心に闇が出来れば、何度でも蘇るってな……!
  お前は、今まさに心に闇が出来た状態なんだデ!)
マスクドデデデ(な……何っ…!?)
闇大王(お前は、お前自身の力を何も理解していない 使いこなせていないんだ
  究極の力も……ましてや、マスクドデデデ本来の力ですらもな)
マスクドデデデ(ど…どういう事だ……!!)
闇大王(もういい お前の身体を借りるデ 正しい力の使い方ってヤツを、今から教えちゃるわ)
マスクドデデデ(待て…!!やめろ…!!やめろぉぉおおおおお!!!!)


 ドクン……………!



〜続く〜


次  回  予  告

闇大王「心ってのは、案外脆いモンで、揺さぶれば簡単に壊れる
  おい!今、激闘編を見ているそこのお前!そう、お前だ!
  お前の心は、今のままで本当に大丈夫なのか…?
  ま、せいぜい、自分の闇に呑まれないよう、今からでも気をつけるんだな…!
  ああはははははははははははははは!!!!」

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/02(Sat) 09:41
やっぱ大王が戻ってくると気分が盛り上がる
これからどうなっていくのか
いよいよ真の力発動だ!

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/05(Tue) 14:14
2と5

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/06(Wed) 04:52
ドロッチェはまだですかい?アドレーヌのアイスホッケーがあとに支えてるのを考えてやれ
ドロッチェがアイスホッケーを終わらせたあと、アドレーヌがいつ始めるかなんて想像つかないにせよ、アドレーヌなら多分、すぐ始めるんじゃないかな
案外すぐには始めないのかもしれないけど

480 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/06(Wed) 16:07
大王「ども、デデデ大王だデ!」
シノ「こんにちは シノです」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
大王「はやいもので、ついに3月がやって参りました!
  3月といえば、卒業…進級…人によって色々違うけど、
  人生は、出会いと別れの繰り返し…一期一会ってやつだデ
  この時期は、受験だったり、検定試験があったり、色々忙しい時期だと思う
  だからこそ、何事も全力に取り組む姿勢を忘れずに!眠いとか疲れてるとか言っている場合じゃないデ!
  もし、何かに行き詰ったりしたら、受験生に優しいスレッドと評判の、このスレにおいでな!
  いつでも待ってるデ!」
シノ「その評判って…本当ですか…」
銀河騎士「多分嘘だな デデデ大王は適当な事しか言わないからな……」
大王「適当な事って言うな!皆が安らげる場所ってのは大事だと思うんだ!
  だからこそ、このスレを皆が安らげる場所にして行きたいんだ!
  大体、お前らは真面目すぎるんだ!ちょっと羽目をはずすぐらいがちょうどいいんだデ!」
銀河騎士「お前らって私とシノの事か……」
シノ「確かに、私達って、デデププメンバーの中では真面目な方ですよね」
銀河騎士「真面目というか……性格だからな………」
大王「じゃあ今日も早速質問を返すデ!」

>>469
大王「激闘編で、こういう突っ込みなどの反響が毎回来ると、かえって嬉しくなるものだな
  前回まで冒頭や次回予告で本編とは関係ないギャグ要素があったが、
  次回からの激闘編は、それを覆すかのようなシリアス展開になるので、乞う必見!」
銀河騎士「場合によっては鬱展開になる事も有り得るな……
  デデデ大王がディメンションミラーに来た動機を全否定され、心に闇が出来てしまい、
  これからどうなってしまうのかが、激闘編の見どころの一つだな……
  後、私の過去の話もあるらしいので、それも見どころだ」
大王「さりげないネタバレやめろよ」
シノ「それにしても…展開がさっぱり読めないですね……
  陛下の心に闇が出来たって事は…陛下も闇の戦士になってしまうって事なんですか?」
大王「それは秘密だデ 次回のお楽しみって事だ」

>>470
大王「ちょっと待て!いきなり何を打ち上げるつもりだ!?」
シノ「どうやら、花火みたいですね…何か祝い事なのでしょうか…?」
銀河騎士「さあ……祝う事など、何もないと思うが………」
大王「わかったデ!さてはおれさまが退院したから、それを祝う花火だろ?違うか?」
シノ「あっ…!私達が騒いだから、470さん帰っちゃいますよ…!」
大王「え…!?ああ、すまないすまない!悪かったな変に騒いちまって 続けてくれ」

>>471
大王「ありがとう!おれさまは、入院してる時ずっとこのスレの事や皆の事を
  一時たりとも忘れる事はなかったデ
  一刻も早く復帰したいって気持ちがあったからこそ、ようやく帰ってこれたんだ!」
銀河騎士「半分嘘をついているような気がしないでもないが……」
大王「細かい事は気にするな!せっかくだし、早くパーティを始められるように、パーティの手伝いでもするか」
シノ「そうですね そうしましょう」
銀河騎士「装飾は私に任せてくれ 私は空を飛べるからな」
大王「そうか じゃあ頼んだデ」
シノ「あっ、ついでにくす玉も天井につけて欲しいんですけど…」
銀河騎士「よしわかった 任せてくれ」
大王「くす玉…?シノが作ったのか?」
シノ「はい…この時のために作っておきました」
大王「流石だな 一人で作ったのか?」
シノ「父に手伝って貰いながらですけど…
  小道具や大道具の制作は、忍者の修行時代の時に
  手伝いで散々やりましたから、その経験を充分に活かせられたと思ってます」
大王「どんな修行時代だったんだ……」

>>432
大王「ありがとう!これからも頑張るんで、応援よろしく!」
シノ「私も、皆さんから認められるように頑張りますので、よろしくお願いします」
銀河騎士「このスレを盛り上げられるよう、鋭意努力を尽くします」

481 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/06(Wed) 16:08
>>477
大王「皆には散々迷惑をかけちまったけど…でも、こうして戻ってくる事が出来て
  おれさま自身が一番良かったと感じているデ
  これだけ長く続けられたのも、皆のお陰だデ
  長く続けられたからこそ、簡単に辞めるわけにはいかないよな!
  始めたばっかりの頃は正直、ここまで続けられるとは思わなかったけどな」
シノ「この伝統を、後世に受け継いで欲しいですよね」
大王「伝統って…少し大げさな気がするけど」
銀河騎士「少し大げさなくらいが、このスレにはちょうど良いんじゃないか?」
大王「そう…なのかな…」

>>478
銀河騎士「2と5…?どういう事なんだ…?
  何かの暗号か…?」
大王「そういや、おれさまの城の2番号室と5番号室が開かなくなっているって
  最近その噂で持ちきりだったな」
銀河騎士「開かずの部屋ってやつか…?」
シノ「怖いですね……」
大王「単なる噂だと思うけどな……試しに行ってみるか」


大王「ここだな……」
銀河騎士「まずは2番号室………本当だ…開かない……
  デデデ大王、この部屋には元々、誰がいたんだ?」
大王「いや、誰も使ってないと思うけどな 使われていない部屋なんて、結構あるからな」
シノ「じゃあ、5番号室も…?」
大王「5番号室は、誰かが使ってたかもしれない…」
銀河騎士「5番号室………ここも開かないな……鍵とかないのか?」
大王「そうか!ちょっと持ってくる!」



シノ「あっ、戻ってきました ありましたか?」
大王「それが…2番号室の鍵と5番号室の鍵だけ見つからなかったデ……」
銀河騎士「一体、どういう事なんだ…?」
クールスプーク「あれ…?大王様じゃありませんか…どうしたんですか?」
大王「クールスプークか…2番号室と5番号室が開かないんだけど、お前、何か知らないか?」
クールスプーク「あれ…?忘れたんですか?2番号室と5番号室は、最近老朽化してたんで、
  工事する事になったんですよ」
大王「え…?そうだったっけ…?」
シノ「じゃあ…鍵が無いのは…?」
クールスプーク「工事の方が持っているんです 危ないので誰も入ってこれないようにと
  鍵をかけているんです」
シノ「なんだ、そうだったんですか」
銀河騎士「それなら安心だな」
大王「そうか…?工事なんて頼んだ覚えないけどな…誰が頼んだんだ…?」
シノ「きっと度忘れしているんですよ」
銀河騎士「物忘れは、誰にでもよくある事だ」
大王「そうだといいんだけど……ま、深く考えても仕方ないか!
  おれさまが頼んだ…そういう事にしておこう!よし!これで解決だな!
  じゃ、行くか!」
シノ「はい、そうですね」
銀河騎士「よかったな 怪しい事じゃなくて」




クールスプーク「………………くっくっくっくっ……
  馬鹿共には丁度良い目晦ましだ」

>>479
大王「ドロッチェ団達は、いつ来るかわからんけど、待ってあげようデ
  中々来ない事は問題だけど、そうやって急かすって事も、向こうにとっては、良くない事だと思うデ
  479だって、そんなに毎日このスレを覗いたり、書き込んだり出来る程、暇じゃないだろ?
  皆が皆、そんなに暇ってわけじゃない 一人一人都合ってモンがある それを察する事も、大事だデ
  アドレーヌの台詞と被っちまうけど、いつか必ず戻って来るって信じるしか方法はないけどな
  戻って来なくなったキャラハンって、今までにもこのスレで数えるのを諦めるぐらい何度も見て来たから、
  慣れて来てしまっている自分が時々切なく感じてくるな……
  激闘編にしてもアイスホッケーにしても、来なくなると話がストップして周囲に影響が出てしまうのがネックだな」


大王「それじゃ、本日はここまで
  そうだ、シノ たまには一人で質問を返してみないか?アドレーヌみたいに」
シノ「わ…私がですか…?」
大王「デデププメンバーに加入して、もうすぐで3年経つだろ?
  そろそろ一人で質問を返せられるぐらいに上達しているんじゃないか?」
シノ「そうですね…頑張ります!」
銀河騎士「いいぞ!その意気だ!応援してるぞ!」
シノ「はい ありがとうございます」
大王「…というわけで、次回はシノが質問を返します!」
シノ「皆さんからの質問、お待ちしています」
大王「それじゃあ、またな!!」

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/06(Wed) 21:47
諦めるな!

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/06(Wed) 23:02
プププププw

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 09:19
花粉症には気をつけてね

485 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/07(Thu) 15:44
闇大王(お前は、お前自身の力を何も理解していない 使いこなせていないんだ
  究極の力も……ましてや、マスクドデデデ本来の力ですらもな)
マスクドデデデ(ど…どういう事だ……!!)
闇大王(もういい お前の身体を借りるデ 正しい力の使い方ってヤツを、今から教えちゃるわ)
マスクドデデデ(待て…!!やめろ…!!やめろぉぉおおおおお!!!!)


  第46話 誕生!闇の戦士


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)


コロロン「おい……どーすんだよ……デデデ、動かなくなっちまったぜ……」
ビルゲ「死んじゃったのかなぁ…」
チップ「縁起でもない事言わないでよ!」
ビルゲ「そ…そんな事言ったってぇ…」
アニー「…………デデデさん……」
ヘビーナイト「………………」


ガブリエル「…………本当に終わったみてェだな………
  所詮こんなモンなのかよ……お前の強さってのは………」
マスクドデデデ「………………………」
ガブリエル「………ん…?どうやら、まだ動けるようだな……
  だが、そんな傷で、この俺に勝てるとでも…」
マスクドデデデ「ウォォォォオオオオオオオ!!!!」
ガブリエル「!!」
ビルゲ「ええっ!?」
コロロン「デデデ?!」
チップ「嘘……復活した…?もしかして…」
アニー「いえ、僕は何もやっていません…!」
チップ「え…じゃあ……」
コロロン「それだけじゃねぇ……デデデの奴…ちょっと様子が変だぜ…!」
ビルゲ「え…!?ええっ…!?」
ヘビーナイト「………………!」
ガブリエル「何だか知らねェが…面白ェ!!俺は、まだまだモノ足りねェ!!
  もっと派手に殺し合って……」

 ザシュッ!!!

ガブリエル「ぐ……ぐあああああああああっ!!!」

マスクドデデデ「……………………………」

ガブリエル(は……速い…!何だったんだ…さっきの攻撃は…!)
マスクドデデデ「ククク………やっぱりアイツは力の使い方が下手くそだ…!
  おい、ガブリエルだったか…?さっきまでと同じだと思ってたら、
  今度は三途の川送りになるデ…?」
ガブリエル「くっ…!てめェ…!何者だ…!デデデじゃねェな!?誰なんだ!?」
マスクドデデデ「おれさまに名はない………が、強いていえば、
  アルティメット・マスクドデデデ…と言った所だな」
ガブリエル「アルティメットだと…!?」
アルティメット・マスクドデデデ「生憎、喋っている暇はねェ 一瞬で終わらせるデ」
ガブリエル「くっ…!生意気な…!返り討ちにしてやる!!!
  うおおおおおおおおおお!!!闇捨悪・ハンマーヘッド………」
アルティメット・マスクドデデデ「ヒャーーーーーッハァーーーーーーー!!!」

 ジュバッ!!!

ガブリエル「ぐあああああああああ!!!」
アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハ!!ヒャーーッハァーーーー!!!」

 ジュバジュバッ!!!

ガブリエル「ぐあああああっ!!」

ガブリエル(何なんだコイツは……!!速すぎる……!!
  俺の高速治癒が……間に合わねェ……!!!)

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハ!!!こいつで、とどめだ!!!」
ガブリエル(……………!!)

マスクドデデデ(やめろ!!!もうやめるんだ!!)

 カッ!!!

アルティメット・マスクドデデデ「くっ…!!何だこの光は……!!
  …そうか……!白水晶か……!!己、大賢者め……!!余計なものを…!!!」

486 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/07(Thu) 15:45




大王「…………………………こ…ここは………」
コロロン「デデデ!気が付いたのか!?俺だよ!大丈夫か!?」
大王「あ…ああ………それより、ガブリエルは……?」
ヘビーナイト「…………」
大王「……」

ガブリエル「………………………」
大王「ガブリエル…!その傷は…!」
ガブリエル「………もう何も言うな……俺様の負けだ……さっさと行け
  あの鏡に入れば、次の場所に行ける」
大王「……………ガブリエル…!おれさまは…!」
ガブリエル「フハハハハハハハ!やっぱりてめェは俺達と同じだったな!
  ……見えたぜ、お前の闇がな………」
大王「ガブリエル…!違う!おれさまは…!」
ガブリエル「何が違うってんだよ…それがお前の本性だろ…?
  いいじゃねェか…仲間だとか、友情だとか、そんなモンは一切捨てちまえ
  これからは、お前の闇に従って生きろ……闇に従い、戦い続けて、俺達のようになるんだ……」
大王「……………!!」
ガブリエル「これから先、どうするかはてめェが決めろ!…だがな、仲間を助けるとか、
  そんな事はもう考えんじゃねェぞ……お前に、本当の仲間なんていないんだからな!!」
大王「………!!」
ヘビーナイト「……行きましょう、デデデ殿…!」
大王「……………」
ガブリエル「俺様はもうじき、闇の掟によって命を奪われる……だが、悔いは残っちゃいねェ…
  お前との戦いで、良いモンが見られたからなァ…!
  闇に従って生きるってのは、快感だぜぇ…!?フハハハハハハハハハハハハハ!!!」
大王「…………………………」




大王「…………………」
コロロン「デデデ…!あんなの、絶対嘘だって!
  お前の仲間は、絶対お前の助けを待ってくれてる…!」
ビルゲ「そ…そうだよ…だから元気出して」
大王「悪いけど……しばらく、一人にしてくれ………」
コロロン「デデデ……」
大王(駄目だ………これ以上戦ったら……また心の闇が暴れだす………
  結局、おれさまは…仲間を救い出す事なんて無理だったんだ……!
  これ以上、誰かが傷つくんなら…もう……戦いたくない…!これ以上、戦いたくない……!!)
ヘビーナイト「…………………………」


〜続く〜


次  回  予  告

銀河騎士「次回はいよいよ、私の出番…!皆、私の活躍を是非とも…!」
メタナイト「メタナイトだ 今回の話は、流石に内容が酷い展開だと思ったので、
  少しひと休みだ 次回はディメンションミラー内でのごたごたから離れ、
  プププランドのまったりした風景を2本立てで続けてお届けしよう」
シノ「メタナイトさんや私だけじゃなく、アドレーヌさんやドロッチェさんも登場します
  1回目は、私とアドレーヌさんの話 2回目は、メタナイトさんとドロッチェさんの対決です」
メタナイト「見ろよな」
銀河騎士「ちょ…ちょっと待て…!これ以上話を引き延ばすと、かえって良くないのでは……
  おーーーーーーーーーーい!!!」

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 16:43
野生のホモクレ達が現れた!!!

      /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
 (((((/      /⌒\        /⌒\) 
         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
      /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
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         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
       .//      ̄───  ̄     \\ 
      / ヘ⊃                ⊂へ ヽ
      ```     ほもぉ…                       /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
 (((((/      /⌒\        /⌒\) 
         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
       .//      ̄───  ̄     \\ 
      / ヘ⊃                ⊂へ ヽ
      ```     ほもぉ…      

ホモクレに餌食にされる
ホモクレにガブンチョされる
たたかう
現実は非情だ大人しくアッーーーーされる←『コマンド?』

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 20:29
デデデ…

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 22:27
前スレに来た、荒らしももう、反省してもうでなくなったから、チームりんごはこのようにしたほうがいいじゃないか?
と思って書き込みました
りんごの必殺技(インテグラル)アミティに負けない!という意味でスピードだけではなく、全能力がアップしてしまうという、強力な必殺技である
まぐろの必殺技はやぶさ返し目で追っていくのが不可能なくらい早いスピードでシュートを放つ
ここからは、オリキャラですが
10代目スレに来た一部のオリキャラを参考しました
ヒトキラックソード攻撃力が大幅に上げる(スティックがソードにかわってしまう)
ラックシールド防御力が大幅に上がる(スティックがシールドにかわる)
キーパーではないが、手ではなく、シールドで受け止めているから、本人曰く反則にはならないということ
プラチナゴーレム
シルバーゴーレムが進化した感じのゴーレム
キーパーでは唯一無二?必殺技が使えるという、最強のキーパーである
必殺技プレスキャッチパックを押しつぶして力を弱める必殺技
ただし、本人曰く、パックを壊したり、変形させたりはしない方針でやっている
本人曰く、ルイージよりもキーパーは適正だと思っている
オリキャラもまじっているが、
まぐろはスポーツ万能(実話)
りんごもまぐろと以心伝心で練習にはげんでいますし、
ヒトキもプラチナゴーレムもこのスレを荒らすことは二度としない方針なので、
よろしくお願いいたします
私はある程度強くなっているチームだと考えています

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 22:28
アイスホッケー編のインフレと激闘編の影響でアドレーヌが弱い部類に見られてるけど、アドレーヌでも舞台が日本なら相当だね
本人曰く素手でビーバップハイスクールのガチャピン梶谷と互角な自信があるという
シノはこれより上で、瓦割りで八枚割れると言ってたな。天保工業高校にいったら、確実にガチャピン&朴を押し退けてトップになれるw
大量の不良男子を尻に敷く立場になるw
アドが不意打ち目的で助走つけてヒロシかトオルを本気で殴ったら一撃KO出るんじゃないかw
流石にないかな、腕力は普通の少女の中で少し強いだけだから
でもシノだったら不意打ちが成功すれば一撃KO確実だよな

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 04:34
激闘編、このままだと60話いく
面白いっちゃ面白い。問題は今年の秋までに終わるかどうか
今年の秋までには終わらせないと流石にまずい
アドレーヌだって待ちくたびれてるだろうし、何よりだ、デデププ自身アイスホッケー大会に出場したいんだろ
第五回大会にエントリーできるように早く終わらせてやれ

492 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:27
メタナイト「メタナイトだ 今回の話は、ディメンションミラー内での
  大王達の戦いとは少し離れ、プププランドでの出来事をお届けしよう
  まず、1回目は、アドレーヌとシノのお話だ
  ある日、2人で会う約束をしたアドレーヌとシノ
  最初は他愛のない会話だったが、やがて2人は、それぞれ自分の心情をぶつけ合う」


  第47話 アドレーヌVSシノ


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)


アドレーヌ「凄いね!シノちゃん、これ全部一人で描いたの?」
シノ「はい でも、そんなに凄いですか?」
アドレーヌ「うん、躍動感が凄く絵に表れているし、
  それに、前に絵を見せて貰った時より遥かに上達してる」
シノ「そんな……アドレーヌさんが丁寧に教えてくださったからですよ」
アドレーヌ「ありがと…でもね、私は基本中の事しか教えてないの
  それでも、ここまで素晴らしい絵を描けるのは、才能だと思うわ」
シノ「あ…ありがとうございます…」
アドレーヌ「あと…私も、シノちゃんにお願いがあるんだけど、いいかな」
シノ「はい なんでしょうか」
アドレーヌ「最近、アイスホッケーの試合に自信がなくなってきて…
  ちょっと練習に付き合ってもらいたいんだけど…」
シノ「大会…そういえば、開催日がもうすぐでしたね…わかりました」




シノ「凄いです…ここまで威力のあるシュートが放てるなんて…」
アドレーヌ「まだまだよ…これよりも強いシュートが打てる選手なんて、
  きっと沢山いると思うわ だから、これよりもっと威力のあるシュートを
  打てたらいいんだけど……」
シノ「………無理はしなくてもいいと私は思います
  アドレーヌさんには、アドレーヌさんにしかない持ち味があります
  威力は確かに大事だと思いますけど…それより大事な事ってきっとあると思うんです」
アドレーヌ「私にしかない持ち味…か……」
シノ「アドレーヌさん…アイスホッケーに使う道具…もう一つあったら私に貸していただけませんか…?」
アドレーヌ「いいけど…シノちゃん出来るの?」
シノ「私は、忍者の端くれです 氷の上で修行する事だってありました
  ……行きますよ、アドレーヌさん!」
アドレーヌ「望む所よ!かかってきなさい!」

493 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:28


アドレーヌ「なんか……疲れちゃったね」
シノ「4時間も立て続けにやりましたからね……」
アドレーヌ「ごめんね なんか余計な時間使わせちゃって…」
シノ「いえ、いいんです…私だって、アドレーヌさんに色々と教えて貰っている立場ですし…
  困った時はお互い様です」
アドレーヌ「そだね よーし!なんか自信湧いてきた!これなら、優勝できるかも!
  多分じゃなくて、絶対」
シノ「はい アドレーヌさんなら、優勝間違いないです!私も応援します!」
アドレーヌ「チームの人数は4人だから、私と、旦那と、あとポピーにも出て貰おうかな
  あとはカー君がいればいいんだけど……」
シノ(あっ…!)
アドレーヌ「最近、連絡がつかなくてね…シノちゃん、何か知らない?」
シノ「えっ…!?あっ…!カービィさんは…しばらく旅に出るって行って
  しばらくは帰って来ないです……私達も、いつカービィさんが帰って来るかわからなくて……」
アドレーヌ「そう………ねぇ、シノちゃん…本当の事、話してくれる?」
シノ「えっ…!?」
アドレーヌ「カー君は、私に黙って遠くへは行かないわ…行く時は必ず私に言いに来てから行くもの」
シノ「…………………!」
アドレーヌ「ねえ…本当の事、話してくれる?そんなに私の事、信用できない?」
シノ「…………この事は、他の誰にも…特にアドレーヌさんには口外するなって、父が申していましたが……
  今回だけ特別です 聞き終わったら、自分の心の中にしまっておいてください……」
アドレーヌ「………」
シノ「実は…………」



494 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:29


アドレーヌ「……………そう…そんな事が……」
シノ「………あっ…!アドレーヌさん…!どちらに行くつもりですか…!?」
アドレーヌ「貴方のお父さんの所へよ…カー君がさらわれたですって…!?
  そんな事聞いて黙っていられるわけないでしょう!?
  私も行くわ!!」
シノ「駄目です!!だから父は、アドレーヌさんには言うなって言ったんです!」
アドレーヌ「…………」
シノ「アドレーヌさんがこの事を知れば、アドレーヌさんは自分の身を呈してでも
  カービィさんを助けに行くだろうって…
  でも、この戦いは危険なんです!行ってはいけません…!」
アドレーヌ「でも……帰ってくるのを待てだなんて…そんなの…」
シノ「私だって!!」
アドレーヌ「…!?」
シノ「……私だって……本当はカービィさんを助けに行きたかった……
  でも父には反対された……!お前には早すぎるって言われたの………
  私は改めて、自分がいかに無力だという事を思い知った……!」
アドレーヌ「………シノちゃん……」
シノ「でも……ここで出来る事だってきっとあるから……
  だからここに残って、ここで私に出来る事を精一杯やろうって決めたんです
  私は、もしプププランドに闇の戦士が現れた時に、プププランドの皆を守る為に
  戦う事にしたんです カービィさんの事は…全部陛下達に任せる事に決めたんです
  ……すみません、いきなり怒鳴ってしまって……」
アドレーヌ「………ううん…私も悪かった……
  ねえ…お願いなんだけど…私もシノちゃんのやる事を、手伝っていい…?
  私も、このまま黙っているわけにはいかないし……」
シノ「お気持ちはわかります…けど、アドレーヌさんには、
  その手で戦う事を辞めて戴きたいんです…!」
アドレーヌ「え……!?」
シノ「アドレーヌさんが強い事は知っています……これまで、アドレーヌさんが
  喧嘩している所、実は何度か見た事があります……
  その時、私はこう思ったんです……まるで、私自身を見ているようだって……
  アドレーヌさんには、夢があるじゃないですか…!漫画を描きたいっていう夢が……
  私と会った時も、いつもそれを口にしてたじゃないですか……
  アドレーヌさんのその手は、漫画を描く事によって、誰かを幸せにする為の手です
  決して誰かの血で汚して良い手なんかじゃないです!
  少し厳しい言い方になってしまいますけど…誰かを傷つけた手で面白い漫画を描こうなんて、
  アドレーヌさんに出来るわけないです!
  アドレーヌさんにはこれから、戦わずに見守っていて欲しいんです…
  私は、これ以上アドレーヌさんが戦わなくて済むように、アドレーヌさんの分まで戦います!」
アドレーヌ「確かにね……シノちゃんの言う通りだけど……貴方の夢は…?
  貴方にだって、夢はある筈でしょ?」
シノ「私に…夢なんてないです……いや、あったかもしれないけど、失くしました……
  忍者として育てられて、任務を受けて戦う毎日……
  だから私は、これ以上私みたいな人を増やさない為に、その人の分まで戦う事にしたんです」
アドレーヌ「……………」
シノ「……いや、私の夢、ありました……いつか一流の忍者になって、父のようになる事……
  それともう一つ、誰も戦わなくて済むような世界を作る事………
  私には難しいかもしれないですけど……」
アドレーヌ「ううん そんな事ない…シノちゃんなら出来るわ 私も応援するから」
シノ「ありがとうございます……あと、すみませんでした……何か、アドレーヌさんに酷い事言ってしまって……」
アドレーヌ「良いのよ…私だって、同じようなものだったし……
  じゃあ、せっかくだから、私が描いた漫画でも見てく?」
シノ「え…?もう描いたんですか…?」
アドレーヌ「まだ下描きだけどね…でも、闇の戦士達との戦いが終わる頃には、
  面白い漫画が完成してると思うわ」
シノ「わぁ…!凄く楽しみです!」
アドレーヌ「それじゃあ、行きましょ」
シノ「はい!」


〜続く〜



495 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:30
次  回  予  告

メタナイト「メタナイトだ 先程、遠隔操作で、君達のコンピュータに爆発機能をつけておいた
  このページを閉じたり、戻るをクリックしたりすると、コンピュータが自爆するように仕掛けておいたのだ
  爆発から逃れる方法はただ一つ…この後の激闘編も続けて見る事だ」
シノ「そ…そうなんですか…!?」
メタナイト「騎士は嘘をつかない……私の言う事に背くと、天罰が降りるぞ!
  …と言ってる傍から…!おい!そこの君!ページを閉じようとするんじゃない!!
  爆発しても知らな…アッー!!!」
 ドガァァァアアアアアン!!!
シノ「メタナイトさんが爆発するんですか…!?
  …そんな事はさておき、2回目も引き続き、始まります
  こちらもお見逃しなく」

496 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:33
シノ「シノです 今回の話も、プププランドでの出来事です
  ある日、警察に、闇の戦士からある物を守るようにと命じられたメタナイトさん
  所が、それをまんまと盗まれて……犯人が盗んだ目的とは一体…!」


  第48話 メタナイトVSドロッチェ


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)


グランドウィリー警官「うおっほん!!待ちかねたぞ!
  私は警官のグランドウィリーだ!君がメタナイト君だね」
メタナイト「いえ、違います 私は通りすがりのジョニーです」
グランドウィリー警官「あ…そうか!人違いだったか!これは失礼した!」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」
メタナイト「………済まない、嘘だ」
グランドウィリー警官「何だ、嘘か!はっはっは!!」
メタナイト「私はダンサーのマイケルです ポゥッ!!」
グランドウィリー警官「おおっ!そうだったのか!じゃあサインをお願いしようかな!」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」
メタナイト「………済まない、これも嘘だ」
グランドウィリー警官「え…?何だ、これも嘘か!はっはっは!!」
メタナイト「私はメタナイトです」
グランドウィリー警官「何ぃ…!?貴様…!!警察相手に嘘をつくなーーーーッ!!!」
メタナイト「いや…これは嘘じゃないんだが……」
グランドウィリー警官「えっ……!?」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」



グランドウィリー警官「いやあ済まない済まない!君がメタナイト君だったか!
  いやあ…こうして見ると随分強そうだ…!今日は宜しく頼むよ!わっはっはっは!!」
メタナイト「帰ろう」
グランドウィリー警官「いや待って待って!!今日、君を呼んだのは他でもない!
  実はだね、君に守って欲しいものがあるんだよ!」
メタナイト「守って欲しいもの……?」
グランドウィリー警官「そうなんだよ!ちょっとついてきたまえ」
メタナイト「知らない人について行っちゃ駄目って言われてます」
グランドウィリー警官「私は警察だよ!いいからついてきたまえ!」
メタナイト「仕方がないな…」



497 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:34
メタナイト「………結局手伝う事になってしまった……」
グランドウィリー警官「頼んだよ!君がいれば鬼に金棒だよ!金属バットだよ!」
メタナイト「誉められている気が全然しない それより、お礼の件を忘れるなよ」
グランドウィリー警官「そりゃもう当然ですよ!何でもしますから!」
メタナイト「…………それにしても、ブラックスターか………」


 ガチャン!!!

メタナイト「…!!」
グランドウィリー警官「停電!?」
警察「大変です!!侵入者です!!」
グランドウィリー警官「何ぃ!?」
警察「恐らく、あちらに逃げました!!」
グランドウィリー警官「よし!追いかけるぞ!!絶対に逃がすな!!」
メタナイト「…………」




警察「…………………………行ったか……
  ケッケッケッ……馬鹿な奴らだ……さて、あとは誰もいない間に、こいつを……」
メタナイト「そう上手くは行かないぞ」
警察「…!!」
メタナイト「やはりな……怪しいと思って、ここに隠れて残っていたのさ
  例え警察を騙せても、この私は騙されんぞ!」
警察「くっ…!!あっ!!」
メタナイト「……!?」
警察「隙あり!!」
 ビュン!!
メタナイト「あっ…!待て!!」
警察「ケッケッケッ!!待てと言われて、待つ馬鹿がいるかよ!!」
メタナイト「己…!!」




警察「………………………」
メタナイト「屋上だ…これで貴様は逃げられんぞ…
  その前に、正体を現したらどうだ…?お前は何者だ!」
警察「……風と共に現れ、風と共に去り行く…………
  闇夜を彩り謎を残す、今世紀最後の怪盗と言えばこの俺、怪盗ドロッチェだ!!」
メタナイト「怪盗ドロッチェ……だと…!?」
ドロッチェ「初めましてだな……もっとも、俺はお前の事を結構前から知っていたけどな…」
メタナイト「私のファンか……生憎、お前のようなファンはいらないがな…」
ドロッチェ「クックックッ……そう言っていられるのも今のうちだぜ…?
  こいつを見な!」

 パチン!!

メタナイト「…!!気球…!?」
ドロッチェ「そうだ!俺の部下特製のな…!こいつで逃げて、ブラック・スターは頂きだぜ!」
メタナイト「そうは行くか!貴様…それを手に入れて、何が目的だ…!貴様、闇の戦士か!?」
ドロッチェ「違ェな…俺は闇の戦士でも何でもねェ…俺は怪盗だ
  こんな価値のありそうなモンを盗む事ぐらい、怪盗として当然の事だろ?」
メタナイト「生憎、それは素人の手に渡ってはいけないものなんでね…返して貰うぞ!」
ドロッチェ「じゃあ俺から奪い取ってみな…奪い取れるモンならなァ!!」
メタナイト「小癪な!!メタクイック!!」
ドロッチェ「……!!噂に聞いたより速いな…!」
メタナイト「波動斬り!!」

 ヒュバッ!!

ドロッチェ「おおっとォ!!そう簡単にはやられないぜ!」
メタナイト「くっ…!!兜割り!!」

 ヒュン!!

ドロッチェ「あ〜らよっと!当たらねェなァ〜?」
メタナイト「己…!!」
ドロッチェ「今度は俺の番だぜ!トランプ真拳奥義!!スリーカード!!!」
メタナイト「くっ!!」

 ヒュバッ!!
 ズドッ!!

メタナイト「………トランプのカードを利用した技か…!
  それにしても、こいつも大王様と同じ真拳使いか…!」
ドロッチェ「良いぜ…よくかわした…だが、こいつはどうかな!?
  トランプ真拳奥義!!フルハウス!!!」

 ヒュッ!!

メタナイト「ぐああっ!!」
メタナイト(くっ…!速い…!トランプだからと言って侮ってはいけないな…!
  信じられないほどの威力だ…!本当にトランプのカードか…!?」
ドロッチェ「まだまだ行くぜ!!トリプルスター!!!」
メタナイト「くっ…!!」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「フッ…他愛も無ェ…じゃ、行くか…」
メタナイト「待て……!」
ドロッチェ「…!! ほう…まだ動けるか…」
メタナイト「ヒーリング!……私も舐められたものだな…!
  大王様に長年仕えている身……そう簡単にはくたばらんぞ…!」
ドロッチェ「……どうやら、長期戦になりそうだな……」

???「待てい!!!」

メタナイト「!!」
ドロッチェ「!?」


498 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:35
ジャイアントロッキー「何だ何だ…?随分と面白い事してんじゃねェかよ……え!?
  俺達闇の戦士の存在を忘れるんじゃねェぞ…!」

メタナイト「………………」
ドロッチェ「……………………」
メタナイト「今だッ!!隙あり!!」

 ヒュン!!

ドロッチェ「くっ…!!不意打ちとは…卑怯だぞ!!それが騎士のする事か!?」
メタナイト「勝てば官軍、負ければ賊軍という言葉を知らんのか!戦いに卑怯は関係ない!!」
ドロッチェ「…面白ェ!!」

ジャイアントロッキー「無視すんじゃねェぞコラァ!!!」
ドロッチェ「何だよてめェ!?」
メタナイト「戦いの邪魔をするな!」
ジャイアントロッキー「俺は闇の戦士だ!!おい!!そこのネズミ野郎!!
  てめェが持っているその石は俺達のモンだ!!大人しくそいつをよこせェッ!!」
ドロッチェ「はいわかりました……って素直に渡すと思ってんのか?こいつは俺のモンだ」
メタナイト「何を言う!素人が気やすく触れて良いものではないぞ!返せ!」
ドロッチェ「やーなこった!」
メタナイト「くっ…!返しやがれ!!」
ジャイアントロッキー「待ちやがれ!!そいつは俺達のモンだぞ!!」
ドロッチェ「トリプルスター!!」
メタナイト「竜巻斬り!!」
 ドン!!!!
ジャイアントロッキー「どわぁぁああああああっ!!
  くっ…!これでは入り込めない…!!ええいこうなったらヤケだ!!
  ヘビーナイト軍団!!メタルガーディアン軍団!!カモーーン!!
  あの忌々しい2人をブッ倒せ!!」
ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおお!!!」
メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビ!!」

ドロッチェ「くっ…!」
メタナイト「結構な数だ…!おい!怪盗ネズミ!」
ドロッチェ「ドロッチェだ!」
メタナイト「お前に後ろを任せる…いいな!?」
ドロッチェ「俺に指図すんな 俺がお前に後ろを任せてやるんだ
  いいか?俺の足を引っ張るなよ!」
メタナイト「ふん…それはお互い様だ!」


ドロッチェ「はあああああああっ!!」
メタナイト「てりゃぁぁああああああ!!」

ドロッチェ「トランプ真拳奥義!!ストレートフラッシュ!!」

 ドン!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああああ!!!」

メタナイト「やるな…!では私も…!マッハトルネイド!!!」

 ヒュバババババババッ!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビ!!」

ドロッチェ「へっ…てめェも中々なモンだぜ…!」

メタナイト「残るはお前だけだ!」
ドロッチェ「とっとと往生しやがれ!」
ジャイアントロッキー「ぐぬぬぬぬぬ……!!くそーーーっ!!
  こうなったら大ヤケだ!!ダイナマイト攻撃を喰らいやがれーーーいっ!!!」
メタナイト「何っ!?」
ドロッチェ「ダイナマイトだとォ!?」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!

メタナイト「ぐああああ!!」
ドロッチェ「おわあああっ!!
  あっ…!しまった!!ブラック・スターが…!!」
メタナイト「何っ!?」
ジャイアントロッキー「おおっ!!この美しい黒光りこそまさしくブラック・スター!!
  貰ったーーーーーーー!!」
ドロッチェ「させるかーーー!!あれは俺のモンだーーーーーッ!!」
メタナイト「違う!!お前らなんぞに渡してたまるかーーーー!!」
ジャイアントロッキー「うおおおおおお!!」
メタナイト「でぇりゃぁぁぁああああああ!!」
ドロッチェ「間に合えぇぇええええーーーーー!!!」

 パリーーーーン!!!

ドロッチェ「あっ…!!」
メタナイト「あっ…!!」
ジャイアントロッキー「あっ…!!」


499 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:36
メタナイト「…………ブラック・スターが……割れた……!?」
ドロッチェ「………オイ…どういう事だよ…!
  ブラック・スターは暗黒物質…簡単には壊れない筈だぜ!?
  どういう事なんだよ!!」
メタナイト「私に聞いても知らん!!…私は、これを守れとしか聞いていない!!」
ジャイアントロッキー「まさかこいつは…ただのガラス細工か…!?
  チッ…!!大量の闇の力が秘められているって聞いたから飛んで来たってのに
  デマだったって事かよ…!!くそう!!やっと俺も出世出来ると思ったのによォ!!
  もう良い!!帰る!!畜生…!!畜生ーーーーーーー!!!」

ドロッチェ「…………俺も帰る……余計な時間使っちまったぜ……」
メタナイト「待て…一つ聞かせてくれ…
  もしこれが本当に闇の力だとしたら…お前は何に使うつもりだったんだ…!?」
ドロッチェ「…………パワーさ…闇の軍団を蹴散らせる程のパワー
  そいつが欲しいんだ」
メタナイト「パワーだと…!?」
ドロッチェ「いつ来るかわからねェ闇の軍団との大合戦に向けて、
  闇の軍団に太刀打ち出来るような強力な兵器を造っている……
  ブラック・スターは、それを動かす為の動力源にしたかったのさ……
  それが目的だ じゃ、俺はもう帰る じゃあな」
メタナイト「………………………」




グランドウィリー警官「いやぁ!はっはっはっは!!
  ブラック・スターはただのガラス細工だったか!!」
メタナイト「笑い事じゃないんだが…お陰でこっちはえらい目に遭ったぞ
  報酬は多めに頂くぞ」
グランドウィリー警官「約束は約束でしたからね…はい、金一封!」
メタナイト「それだけか……」
グランドウィリー警官「はい…?」
メタナイト「貴様は先日、私の望む物を何でもやると言った筈だ
  私に警察の武器を可能な限り私に提供しろ」
グランドウィリー警官「はい…!?」
メタナイト「いいから早くしろ!それと!この金じゃ足りん!
  もっと金をよこせ!!」
グランドウィリー警官「そ…そんなぁ…!それは困りますよぉ!!
  もう予算ギリギリなんですよ!!」
メタナイト「怨むんなら、先日の自分を怨む事だな」




メタナイト「…………………いるんだろ、こそ泥ネズミ」
ドロッチェ「………怪盗ドロッチェだっつってんだろ!何でェこそ泥ネズミって…!」
メタナイト「こいつをお前にやる 大量の武器が入っている
  こいつを材料に使えば、それなりに良いものが出来る筈だ」
ドロッチェ「………いらねェな 俺は怪盗だ 欲しいモンは自分で奪って手に入れる
  人からの貰いモンは受け取らねェ主義だ」
メタナイト「……そうか」
ドロッチェ「それと…てめェとの決着は、いずれ必ずつける!覚えておけよ」

 ビュン!!

メタナイト「………やれやれ………余計な喧嘩を売られてしまったな……ま、良いか……
  それじゃあ、武器だけでも、警察に返してやるとするかな…………」


〜続く〜



500 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:36


次  回  予  告

メタナイト「メタナイトだ ここまで見てくれて有難う
  爆発機能は先程解除しておいたから安心したまえ
  次回からは、また鬱展開が待っていると思うので、
  そういうのが苦手な場合はサーーーっとスクロールしてくれて構わない
  ま、せっかくなので、見てあげた方が、ギャラクティックナイトも喜ぶんじゃないか?
  見るも見ないも自由だ 自分で考えて決めてくれ
  それでは、いずれまた会おう」

501 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:44
メタナイト「済まない脱字があった
  >>496の続きにこれを入れて欲しい
  要望があれば、もう一度改めて載せようと思う」



グランドウィリー警官「これだよ!」
メタナイト「これだと言われてもわからんが……何なのだ?これは」
グランドウィリー警官「よしわかった!説明しよう
  これはブラック・スターだ 誰かが作りだした知恵の一つ……いや、兵器か…
  これが一体、どんな素材で出来ているのか……調べればわかるだろうが、済まない 私には興味がないんでね
  詳しい事はまた、他の警察達にでも聞いてみるんだな
  誰か知っているんじゃないか?」
メタナイト「説明する気ゼロじゃないか……
  見た感じ、暗黒物質のようだ 誰が作りだしたものなのかはわからないが、
  ダークマターと同じ…あるいはそれ以上の力が秘められていそうだ……
  これが闇の戦士の手に渡れば大変な事になりそうだな……」
グランドウィリー警官「おおっ!話のわかる人じゃないか!
  そう、このブラック・スターと呼ばれる物質は、暗黒物質の一つで、
  ダークマターと同等…あるいはそれ以上の力が秘められていると言うんだ
  これが闇の戦士達の手に渡れば、恐らく大変な事になるだろう…」
メタナイト「それは私がさっき言った
  とにかく、このブラックスターとやらを死守するのが、私が呼び出された理由だな」
グランドウィリー「その通りだ!是非とも引き受けて欲しいんだ…!礼金は弾むぞ…!頼む!」
メタナイト「本当か…?」
グランドウィリー「ああ…本当だ!だからお願いだ…!引き受けてくれるか!?」
メタナイト「そうか……だが断る」
グランドウィリー警官「えっ…!?」
メタナイト「このメタナイトが最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」
グランドウィリー警官「そ…そんな事言わずにさ…頼むよ!ね!?お礼は充分にするからさ!」
メタナイト「充分にとは…どれぐらいだ?」
グランドウィリー警官「そりゃもうたんまりと!!君の望む物なら何でも差し上げよう!!」
メタナイト「帰ろう」
グランドウィリー警官「駄目!!駄目駄目駄目!!帰っちゃやーよ!!
  私の首がかかってるんだからさ!!ね!?いいでしょ!?お願いだよ!!」
メタナイト「それが本音かい…もう良い、帰る 帰って寝る 他あたれ」
グランドウィリー警官「ちょっと待ってよ〜!!5分だけ!5分だけでいいからさ〜!ね!?」

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 10:29
爆発してしまった…

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 11:24
>>493
大王ー、アイスホッケー編と激闘編の時系列は違うぞー
つまり、激闘編進行中でもカービィが出てくるということ

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:25
>>503
そう批判するなら見なきゃいいじゃん

505 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:50
こんにちは シノです
今回は、私一人で質問を返します
…私一人でどこまで出来るか……緊張します…
でも、出来る限り頑張りますので、よろしくお願い致します

>>482
ありがとうございます 何だか、凄く熱い方ですね ギャラクティックナイトさんみたいです
熱血な方と言えば、他にはテニスの上手いあの人を思い出しますね…なんて名前だったか覚えてないけど…
最近は、某消臭剤のコマーシャルに出ていると小耳にはさんだ事があります
…ちょっと話がそれてしまいましたが……
諦めない事って、凄く大事な事だと、私も思います
陛下も、今までずっと諦めなかったから、きっと、このスレッド…って言うんでしょうか…?今でも続いていると思うんです
私も、忍者の修行を諦めずにこなしてきたから、今の私が在るんだと思います
とは言っても、まだまだ父達には及びませんけどね……
強くなるって、言葉ではいくらでも口に出来ても、実際になるのは、凄く難しい事なんです…
だから、一つ一つの事を、面倒くさがらずにやって行く…地道にやれば、きっと報われる時が来ます

>>483
ど…どうしたんですか…!?突然笑い出して…!私…何かおかしい事言いましたか…!?
それとも、何か良い事でもあったんですか…?
『笑う』って、一口に言っても、色々あるんです
大笑い、高笑い、忍び笑い、含み笑い、苦笑い、薄笑い……他にも『笑う』を表現する言葉は沢山あります
言葉って奥が深いですね……
……また話がそれちゃいましたね…
483が、何について笑っているのか、よくわかりませんけど、笑うって事は、すごく良い事です
『笑う門には福来る』とも言いますし
……でも、誰かを馬鹿にして笑ったりするのは、良くない事ですよ」

>>484
ありがとうございます 気をつけます 最近、流行っているみたいですからね……
そういえば、陛下が最近、花粉症って言っていましたね…大丈夫なのでしょうか……
所で、花粉症って、うつったりしないんでしょうか…
皆さんも、花粉症には気をつけてくださいね
危ないな…と思ったら、マスクをつけることをお忘れなく

>>488
陛下…大変な事になりましたね…
戦意喪失…と言うんですかね…今後の激闘編は、一体どうなるのでしょうか……
ギャラクティックナイトさんの戦いも気になりますね……
激闘編も、いよいよ終盤に迫りかかってきています
陛下達の活躍、是非ともお見逃しなく
え…?私の出番ですか…?少ないんじゃないでしょうか…
そんなに強い部類ではないですし…
沢山あったとしても、皆さんに見られるのは、少し恥ずかしいです……

>>489
チームりんごさん……凄く強そうですね…
りんごさんは、全能力アップ、まぐろさんは目にも留まらないシュート
それと……スティックが剣と盾になる能力ですか…!?凄いですね…!
所で、スティックの形を変えるのは反則にはならないんですか…?
プラチナゴーレムさんは凄そうですね…!相手のシュートの威力すらも弱めてしまうって事なんですか…?
何でもありなんですね……
いつしか、超次元アイスホッケーなんて呼ばれる日が来るのでしょうか…


506 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:51

>>490
激闘編でも言いましたけど、アドレーヌさんが戦う事には、私はあまり賛成出来ません……
アドレーヌさんには、漫画で人々を幸せにして欲しいから、
その漫画を描く手で、誰かを傷つけるのは良くないって思うんです 例えそれが極悪人であっても……
私も、無益な戦いはしたくないですが、戦わなきゃいけないんだったら、戦います
アドレーヌさんが拳を振らなくても良いように……
余談ですけど、パラパラ漫画で人々に感動を与えている方がいらっしゃると噂に聞いた事があります…
何かで誰かを喜ばせたり、感動させたり出来る事って、素晴らしい事だと思います
アドレーヌさんも、そんな一人になって欲しいです…その為に、私も全力でサポートします

>>502
あっ……!壊れてしまったんですか…!?すみません!メタナイトさんの悪戯で……
本当にすみませんでした……弁償します…
コンピュータの遠隔操作は犯罪ですので、皆さんは決してやらないようにしてください
ネット世界というのは、恐ろしい部分もあるんです…
知らずにいる事が、果たして幸せな事なのか…それとも不幸な事なのか……

>>503
私とアドレーヌさんの会話の事ですね…アイスホッケーと激闘編の時系列…
この話、いくつか注目して欲しい点があって…第何回目のアイスホッケー大会の前なのか、詳しく書かれていないんです
それとあと、メタナイトさんとドロッチェさんが初対面である…という所も注目して欲しい点ですね…
メタナイトさんとドロッチェさんは、第3回アイスホッケー大会の段階で、既にお互いを知っているだろうから、
それよりも前の話だという事になると思います
それと、アドレーヌさんの台詞にも注目して頂きたいんですが、

 アドレーヌ「チームの人数は4人だから、私と、旦那と、あとポピーにも出て貰おうかな
   あとはカー君がいればいいんだけど……」

…とあります そう、メタナイトさんの名前が出てきていないんです
という事は、第3回目の前ではないという事がわかりました
時系列的には、第1回目の前か第2回目の前である事は確かである…という事です
それと、もう一つのアドレーヌさんの台詞…

 アドレーヌ「最近、アイスホッケーの試合に自信がなくなってきて…
   ちょっと練習に付き合ってもらいたいんだけど…」

……この言い方、初めてやったとは思えない台詞ですよね…
という事は、第1回目の前ではないという事が推測できます
この推測から導き出される結論は…つまり、激闘編は、第1回アイスホッケー大会と第2回アイスホッケー大会の間だと
いう事が予想出来ます!

……違ってたらすみません…明らかに設定のミスです……



本日はここまでです 次回も私が質問を返します
どんどんお待ちしております
……なるべく、難しくない質問で、お願いします……

507 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/03/08(Fri) 17:18
こんにちは、ドロッチェ団があまりにも来ないので、
ドロッチェ団アイスホッケーの結果を待たないで、アイスホッケー第四章に入る。
その前に、チーム・カービィとチーム・リックのやり取りを出してく。
返答後をお楽しみに。

>>376-377
正月当時
新年明けましておめでとうございます!今年も1年間よろしくお願いします。
正月といえば餅。豆餅、きな粉餅、砂糖に浸した餅!あ、お雑煮もいい。
餅さえ揃えば、食べようと思えばいつでも食べられるんだけどね。
中でも正月に食べる餅は格別なお味。正月に味わう餅ほど最高な餅はないの。

>>378
第五回大会はどうなるか知らないけど、第四回時点じゃそうはならないみたい。
その名も8チーム制トーナメント。ドロッチェ団達が出ないとはいっても他にも強敵は集まってくる。
チーム・ヨッシー、チーム・アイス、チーム・りんご、チーム・アミティ、その他諸々。
戦いたい相手がいっぱい集まってくる…!燃えてきたーっ!≧∀≦

>>379
チーム・ドロッチェとストロンゲストは単体でもかなり強いから省かれて、
特別戦で待つことになったのかも。
そりゃそうよ、必殺技頼りじゃ実力派選手がどんなにでてきても、ごり押しで何とかなっちゃう。
強いのはいいけど、大会において強すぎる人の存在は、大会をつまらなくしてしまう要因にもなりえる。
チーム・ISとしてチーム・マリオに勝つため、あっちも必死になってたんだろうけどね。
これからは今より上の必殺技を作るより、戦略バトルをお奨めするよ。

>>380
あ〜…やっぱりそれでドロッチェ達が本戦にいないのね。
このチャンス無駄にはしたくない。優勝する絶好のチャンス!
第一回大会は私が最強になれるようなレベル低い大会だったからね〜。
あれから随分立つ…。すっかり強敵がゴロゴロ集まる大会になっちゃって。
これで優勝したらチーム・カービィは多分世界的に有名になる!
大会時期については、外が春夏秋冬どれであれ、
会場内の試合場が安定して寒いから問題ないじゃない。
まぁでも、夏よりは冬が確かにアイスホッケーのイメージにピッタリだよ。

>>384
うん、カービィが拐われてから大分立つのよ。
激闘編は現在48話で終わりには近付いてるけどいつ終わるのかまだまだ予想つかない。
59〜62話ってとこね。58以下で終わることはまずないでしょ。
カービィとリボンちゃんと一緒に高級レストラン行きたい…。
リボンちゃんは売れっ子アイドルで、私も結構稼いでる。
だからこそたまにはパーッと大盤振る舞いしてあげたい。

>>385
チーム・りんごが出場確定したのは>>192の序盤なの。あそこでりんごといつか対戦したいと思った。
尤も相手のメンバー次第で、私が出なくなることもありえるんだけどね。
3人以上がアマチュアレベルなら私が出ても問題なく戦える。
今日はここまで。次は第三回大会後のチーム・カービィの動向について。

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