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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 22:27
前スレに来た、荒らしももう、反省してもうでなくなったから、チームりんごはこのようにしたほうがいいじゃないか?
と思って書き込みました
りんごの必殺技(インテグラル)アミティに負けない!という意味でスピードだけではなく、全能力がアップしてしまうという、強力な必殺技である
まぐろの必殺技はやぶさ返し目で追っていくのが不可能なくらい早いスピードでシュートを放つ
ここからは、オリキャラですが
10代目スレに来た一部のオリキャラを参考しました
ヒトキラックソード攻撃力が大幅に上げる(スティックがソードにかわってしまう)
ラックシールド防御力が大幅に上がる(スティックがシールドにかわる)
キーパーではないが、手ではなく、シールドで受け止めているから、本人曰く反則にはならないということ
プラチナゴーレム
シルバーゴーレムが進化した感じのゴーレム
キーパーでは唯一無二?必殺技が使えるという、最強のキーパーである
必殺技プレスキャッチパックを押しつぶして力を弱める必殺技
ただし、本人曰く、パックを壊したり、変形させたりはしない方針でやっている
本人曰く、ルイージよりもキーパーは適正だと思っている
オリキャラもまじっているが、
まぐろはスポーツ万能(実話)
りんごもまぐろと以心伝心で練習にはげんでいますし、
ヒトキもプラチナゴーレムもこのスレを荒らすことは二度としない方針なので、
よろしくお願いいたします
私はある程度強くなっているチームだと考えています

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/07(Thu) 22:28
アイスホッケー編のインフレと激闘編の影響でアドレーヌが弱い部類に見られてるけど、アドレーヌでも舞台が日本なら相当だね
本人曰く素手でビーバップハイスクールのガチャピン梶谷と互角な自信があるという
シノはこれより上で、瓦割りで八枚割れると言ってたな。天保工業高校にいったら、確実にガチャピン&朴を押し退けてトップになれるw
大量の不良男子を尻に敷く立場になるw
アドが不意打ち目的で助走つけてヒロシかトオルを本気で殴ったら一撃KO出るんじゃないかw
流石にないかな、腕力は普通の少女の中で少し強いだけだから
でもシノだったら不意打ちが成功すれば一撃KO確実だよな

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 04:34
激闘編、このままだと60話いく
面白いっちゃ面白い。問題は今年の秋までに終わるかどうか
今年の秋までには終わらせないと流石にまずい
アドレーヌだって待ちくたびれてるだろうし、何よりだ、デデププ自身アイスホッケー大会に出場したいんだろ
第五回大会にエントリーできるように早く終わらせてやれ

492 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:27
メタナイト「メタナイトだ 今回の話は、ディメンションミラー内での
  大王達の戦いとは少し離れ、プププランドでの出来事をお届けしよう
  まず、1回目は、アドレーヌとシノのお話だ
  ある日、2人で会う約束をしたアドレーヌとシノ
  最初は他愛のない会話だったが、やがて2人は、それぞれ自分の心情をぶつけ合う」


  第47話 アドレーヌVSシノ


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)


アドレーヌ「凄いね!シノちゃん、これ全部一人で描いたの?」
シノ「はい でも、そんなに凄いですか?」
アドレーヌ「うん、躍動感が凄く絵に表れているし、
  それに、前に絵を見せて貰った時より遥かに上達してる」
シノ「そんな……アドレーヌさんが丁寧に教えてくださったからですよ」
アドレーヌ「ありがと…でもね、私は基本中の事しか教えてないの
  それでも、ここまで素晴らしい絵を描けるのは、才能だと思うわ」
シノ「あ…ありがとうございます…」
アドレーヌ「あと…私も、シノちゃんにお願いがあるんだけど、いいかな」
シノ「はい なんでしょうか」
アドレーヌ「最近、アイスホッケーの試合に自信がなくなってきて…
  ちょっと練習に付き合ってもらいたいんだけど…」
シノ「大会…そういえば、開催日がもうすぐでしたね…わかりました」




シノ「凄いです…ここまで威力のあるシュートが放てるなんて…」
アドレーヌ「まだまだよ…これよりも強いシュートが打てる選手なんて、
  きっと沢山いると思うわ だから、これよりもっと威力のあるシュートを
  打てたらいいんだけど……」
シノ「………無理はしなくてもいいと私は思います
  アドレーヌさんには、アドレーヌさんにしかない持ち味があります
  威力は確かに大事だと思いますけど…それより大事な事ってきっとあると思うんです」
アドレーヌ「私にしかない持ち味…か……」
シノ「アドレーヌさん…アイスホッケーに使う道具…もう一つあったら私に貸していただけませんか…?」
アドレーヌ「いいけど…シノちゃん出来るの?」
シノ「私は、忍者の端くれです 氷の上で修行する事だってありました
  ……行きますよ、アドレーヌさん!」
アドレーヌ「望む所よ!かかってきなさい!」

493 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:28


アドレーヌ「なんか……疲れちゃったね」
シノ「4時間も立て続けにやりましたからね……」
アドレーヌ「ごめんね なんか余計な時間使わせちゃって…」
シノ「いえ、いいんです…私だって、アドレーヌさんに色々と教えて貰っている立場ですし…
  困った時はお互い様です」
アドレーヌ「そだね よーし!なんか自信湧いてきた!これなら、優勝できるかも!
  多分じゃなくて、絶対」
シノ「はい アドレーヌさんなら、優勝間違いないです!私も応援します!」
アドレーヌ「チームの人数は4人だから、私と、旦那と、あとポピーにも出て貰おうかな
  あとはカー君がいればいいんだけど……」
シノ(あっ…!)
アドレーヌ「最近、連絡がつかなくてね…シノちゃん、何か知らない?」
シノ「えっ…!?あっ…!カービィさんは…しばらく旅に出るって行って
  しばらくは帰って来ないです……私達も、いつカービィさんが帰って来るかわからなくて……」
アドレーヌ「そう………ねぇ、シノちゃん…本当の事、話してくれる?」
シノ「えっ…!?」
アドレーヌ「カー君は、私に黙って遠くへは行かないわ…行く時は必ず私に言いに来てから行くもの」
シノ「…………………!」
アドレーヌ「ねえ…本当の事、話してくれる?そんなに私の事、信用できない?」
シノ「…………この事は、他の誰にも…特にアドレーヌさんには口外するなって、父が申していましたが……
  今回だけ特別です 聞き終わったら、自分の心の中にしまっておいてください……」
アドレーヌ「………」
シノ「実は…………」



494 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:29


アドレーヌ「……………そう…そんな事が……」
シノ「………あっ…!アドレーヌさん…!どちらに行くつもりですか…!?」
アドレーヌ「貴方のお父さんの所へよ…カー君がさらわれたですって…!?
  そんな事聞いて黙っていられるわけないでしょう!?
  私も行くわ!!」
シノ「駄目です!!だから父は、アドレーヌさんには言うなって言ったんです!」
アドレーヌ「…………」
シノ「アドレーヌさんがこの事を知れば、アドレーヌさんは自分の身を呈してでも
  カービィさんを助けに行くだろうって…
  でも、この戦いは危険なんです!行ってはいけません…!」
アドレーヌ「でも……帰ってくるのを待てだなんて…そんなの…」
シノ「私だって!!」
アドレーヌ「…!?」
シノ「……私だって……本当はカービィさんを助けに行きたかった……
  でも父には反対された……!お前には早すぎるって言われたの………
  私は改めて、自分がいかに無力だという事を思い知った……!」
アドレーヌ「………シノちゃん……」
シノ「でも……ここで出来る事だってきっとあるから……
  だからここに残って、ここで私に出来る事を精一杯やろうって決めたんです
  私は、もしプププランドに闇の戦士が現れた時に、プププランドの皆を守る為に
  戦う事にしたんです カービィさんの事は…全部陛下達に任せる事に決めたんです
  ……すみません、いきなり怒鳴ってしまって……」
アドレーヌ「………ううん…私も悪かった……
  ねえ…お願いなんだけど…私もシノちゃんのやる事を、手伝っていい…?
  私も、このまま黙っているわけにはいかないし……」
シノ「お気持ちはわかります…けど、アドレーヌさんには、
  その手で戦う事を辞めて戴きたいんです…!」
アドレーヌ「え……!?」
シノ「アドレーヌさんが強い事は知っています……これまで、アドレーヌさんが
  喧嘩している所、実は何度か見た事があります……
  その時、私はこう思ったんです……まるで、私自身を見ているようだって……
  アドレーヌさんには、夢があるじゃないですか…!漫画を描きたいっていう夢が……
  私と会った時も、いつもそれを口にしてたじゃないですか……
  アドレーヌさんのその手は、漫画を描く事によって、誰かを幸せにする為の手です
  決して誰かの血で汚して良い手なんかじゃないです!
  少し厳しい言い方になってしまいますけど…誰かを傷つけた手で面白い漫画を描こうなんて、
  アドレーヌさんに出来るわけないです!
  アドレーヌさんにはこれから、戦わずに見守っていて欲しいんです…
  私は、これ以上アドレーヌさんが戦わなくて済むように、アドレーヌさんの分まで戦います!」
アドレーヌ「確かにね……シノちゃんの言う通りだけど……貴方の夢は…?
  貴方にだって、夢はある筈でしょ?」
シノ「私に…夢なんてないです……いや、あったかもしれないけど、失くしました……
  忍者として育てられて、任務を受けて戦う毎日……
  だから私は、これ以上私みたいな人を増やさない為に、その人の分まで戦う事にしたんです」
アドレーヌ「……………」
シノ「……いや、私の夢、ありました……いつか一流の忍者になって、父のようになる事……
  それともう一つ、誰も戦わなくて済むような世界を作る事………
  私には難しいかもしれないですけど……」
アドレーヌ「ううん そんな事ない…シノちゃんなら出来るわ 私も応援するから」
シノ「ありがとうございます……あと、すみませんでした……何か、アドレーヌさんに酷い事言ってしまって……」
アドレーヌ「良いのよ…私だって、同じようなものだったし……
  じゃあ、せっかくだから、私が描いた漫画でも見てく?」
シノ「え…?もう描いたんですか…?」
アドレーヌ「まだ下描きだけどね…でも、闇の戦士達との戦いが終わる頃には、
  面白い漫画が完成してると思うわ」
シノ「わぁ…!凄く楽しみです!」
アドレーヌ「それじゃあ、行きましょ」
シノ「はい!」


〜続く〜



495 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:30
次  回  予  告

メタナイト「メタナイトだ 先程、遠隔操作で、君達のコンピュータに爆発機能をつけておいた
  このページを閉じたり、戻るをクリックしたりすると、コンピュータが自爆するように仕掛けておいたのだ
  爆発から逃れる方法はただ一つ…この後の激闘編も続けて見る事だ」
シノ「そ…そうなんですか…!?」
メタナイト「騎士は嘘をつかない……私の言う事に背くと、天罰が降りるぞ!
  …と言ってる傍から…!おい!そこの君!ページを閉じようとするんじゃない!!
  爆発しても知らな…アッー!!!」
 ドガァァァアアアアアン!!!
シノ「メタナイトさんが爆発するんですか…!?
  …そんな事はさておき、2回目も引き続き、始まります
  こちらもお見逃しなく」

496 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:33
シノ「シノです 今回の話も、プププランドでの出来事です
  ある日、警察に、闇の戦士からある物を守るようにと命じられたメタナイトさん
  所が、それをまんまと盗まれて……犯人が盗んだ目的とは一体…!」


  第48話 メタナイトVSドロッチェ


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)


グランドウィリー警官「うおっほん!!待ちかねたぞ!
  私は警官のグランドウィリーだ!君がメタナイト君だね」
メタナイト「いえ、違います 私は通りすがりのジョニーです」
グランドウィリー警官「あ…そうか!人違いだったか!これは失礼した!」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」
メタナイト「………済まない、嘘だ」
グランドウィリー警官「何だ、嘘か!はっはっは!!」
メタナイト「私はダンサーのマイケルです ポゥッ!!」
グランドウィリー警官「おおっ!そうだったのか!じゃあサインをお願いしようかな!」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」
メタナイト「………済まない、これも嘘だ」
グランドウィリー警官「え…?何だ、これも嘘か!はっはっは!!」
メタナイト「私はメタナイトです」
グランドウィリー警官「何ぃ…!?貴様…!!警察相手に嘘をつくなーーーーッ!!!」
メタナイト「いや…これは嘘じゃないんだが……」
グランドウィリー警官「えっ……!?」
メタナイト「………………」
グランドウィリー警官「………………………」



グランドウィリー警官「いやあ済まない済まない!君がメタナイト君だったか!
  いやあ…こうして見ると随分強そうだ…!今日は宜しく頼むよ!わっはっはっは!!」
メタナイト「帰ろう」
グランドウィリー警官「いや待って待って!!今日、君を呼んだのは他でもない!
  実はだね、君に守って欲しいものがあるんだよ!」
メタナイト「守って欲しいもの……?」
グランドウィリー警官「そうなんだよ!ちょっとついてきたまえ」
メタナイト「知らない人について行っちゃ駄目って言われてます」
グランドウィリー警官「私は警察だよ!いいからついてきたまえ!」
メタナイト「仕方がないな…」



497 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:34
メタナイト「………結局手伝う事になってしまった……」
グランドウィリー警官「頼んだよ!君がいれば鬼に金棒だよ!金属バットだよ!」
メタナイト「誉められている気が全然しない それより、お礼の件を忘れるなよ」
グランドウィリー警官「そりゃもう当然ですよ!何でもしますから!」
メタナイト「…………それにしても、ブラックスターか………」


 ガチャン!!!

メタナイト「…!!」
グランドウィリー警官「停電!?」
警察「大変です!!侵入者です!!」
グランドウィリー警官「何ぃ!?」
警察「恐らく、あちらに逃げました!!」
グランドウィリー警官「よし!追いかけるぞ!!絶対に逃がすな!!」
メタナイト「…………」




警察「…………………………行ったか……
  ケッケッケッ……馬鹿な奴らだ……さて、あとは誰もいない間に、こいつを……」
メタナイト「そう上手くは行かないぞ」
警察「…!!」
メタナイト「やはりな……怪しいと思って、ここに隠れて残っていたのさ
  例え警察を騙せても、この私は騙されんぞ!」
警察「くっ…!!あっ!!」
メタナイト「……!?」
警察「隙あり!!」
 ビュン!!
メタナイト「あっ…!待て!!」
警察「ケッケッケッ!!待てと言われて、待つ馬鹿がいるかよ!!」
メタナイト「己…!!」




警察「………………………」
メタナイト「屋上だ…これで貴様は逃げられんぞ…
  その前に、正体を現したらどうだ…?お前は何者だ!」
警察「……風と共に現れ、風と共に去り行く…………
  闇夜を彩り謎を残す、今世紀最後の怪盗と言えばこの俺、怪盗ドロッチェだ!!」
メタナイト「怪盗ドロッチェ……だと…!?」
ドロッチェ「初めましてだな……もっとも、俺はお前の事を結構前から知っていたけどな…」
メタナイト「私のファンか……生憎、お前のようなファンはいらないがな…」
ドロッチェ「クックックッ……そう言っていられるのも今のうちだぜ…?
  こいつを見な!」

 パチン!!

メタナイト「…!!気球…!?」
ドロッチェ「そうだ!俺の部下特製のな…!こいつで逃げて、ブラック・スターは頂きだぜ!」
メタナイト「そうは行くか!貴様…それを手に入れて、何が目的だ…!貴様、闇の戦士か!?」
ドロッチェ「違ェな…俺は闇の戦士でも何でもねェ…俺は怪盗だ
  こんな価値のありそうなモンを盗む事ぐらい、怪盗として当然の事だろ?」
メタナイト「生憎、それは素人の手に渡ってはいけないものなんでね…返して貰うぞ!」
ドロッチェ「じゃあ俺から奪い取ってみな…奪い取れるモンならなァ!!」
メタナイト「小癪な!!メタクイック!!」
ドロッチェ「……!!噂に聞いたより速いな…!」
メタナイト「波動斬り!!」

 ヒュバッ!!

ドロッチェ「おおっとォ!!そう簡単にはやられないぜ!」
メタナイト「くっ…!!兜割り!!」

 ヒュン!!

ドロッチェ「あ〜らよっと!当たらねェなァ〜?」
メタナイト「己…!!」
ドロッチェ「今度は俺の番だぜ!トランプ真拳奥義!!スリーカード!!!」
メタナイト「くっ!!」

 ヒュバッ!!
 ズドッ!!

メタナイト「………トランプのカードを利用した技か…!
  それにしても、こいつも大王様と同じ真拳使いか…!」
ドロッチェ「良いぜ…よくかわした…だが、こいつはどうかな!?
  トランプ真拳奥義!!フルハウス!!!」

 ヒュッ!!

メタナイト「ぐああっ!!」
メタナイト(くっ…!速い…!トランプだからと言って侮ってはいけないな…!
  信じられないほどの威力だ…!本当にトランプのカードか…!?」
ドロッチェ「まだまだ行くぜ!!トリプルスター!!!」
メタナイト「くっ…!!」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「フッ…他愛も無ェ…じゃ、行くか…」
メタナイト「待て……!」
ドロッチェ「…!! ほう…まだ動けるか…」
メタナイト「ヒーリング!……私も舐められたものだな…!
  大王様に長年仕えている身……そう簡単にはくたばらんぞ…!」
ドロッチェ「……どうやら、長期戦になりそうだな……」

???「待てい!!!」

メタナイト「!!」
ドロッチェ「!?」


498 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:35
ジャイアントロッキー「何だ何だ…?随分と面白い事してんじゃねェかよ……え!?
  俺達闇の戦士の存在を忘れるんじゃねェぞ…!」

メタナイト「………………」
ドロッチェ「……………………」
メタナイト「今だッ!!隙あり!!」

 ヒュン!!

ドロッチェ「くっ…!!不意打ちとは…卑怯だぞ!!それが騎士のする事か!?」
メタナイト「勝てば官軍、負ければ賊軍という言葉を知らんのか!戦いに卑怯は関係ない!!」
ドロッチェ「…面白ェ!!」

ジャイアントロッキー「無視すんじゃねェぞコラァ!!!」
ドロッチェ「何だよてめェ!?」
メタナイト「戦いの邪魔をするな!」
ジャイアントロッキー「俺は闇の戦士だ!!おい!!そこのネズミ野郎!!
  てめェが持っているその石は俺達のモンだ!!大人しくそいつをよこせェッ!!」
ドロッチェ「はいわかりました……って素直に渡すと思ってんのか?こいつは俺のモンだ」
メタナイト「何を言う!素人が気やすく触れて良いものではないぞ!返せ!」
ドロッチェ「やーなこった!」
メタナイト「くっ…!返しやがれ!!」
ジャイアントロッキー「待ちやがれ!!そいつは俺達のモンだぞ!!」
ドロッチェ「トリプルスター!!」
メタナイト「竜巻斬り!!」
 ドン!!!!
ジャイアントロッキー「どわぁぁああああああっ!!
  くっ…!これでは入り込めない…!!ええいこうなったらヤケだ!!
  ヘビーナイト軍団!!メタルガーディアン軍団!!カモーーン!!
  あの忌々しい2人をブッ倒せ!!」
ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおお!!!」
メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビ!!」

ドロッチェ「くっ…!」
メタナイト「結構な数だ…!おい!怪盗ネズミ!」
ドロッチェ「ドロッチェだ!」
メタナイト「お前に後ろを任せる…いいな!?」
ドロッチェ「俺に指図すんな 俺がお前に後ろを任せてやるんだ
  いいか?俺の足を引っ張るなよ!」
メタナイト「ふん…それはお互い様だ!」


ドロッチェ「はあああああああっ!!」
メタナイト「てりゃぁぁああああああ!!」

ドロッチェ「トランプ真拳奥義!!ストレートフラッシュ!!」

 ドン!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああああ!!!」

メタナイト「やるな…!では私も…!マッハトルネイド!!!」

 ヒュバババババババッ!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビ!!」

ドロッチェ「へっ…てめェも中々なモンだぜ…!」

メタナイト「残るはお前だけだ!」
ドロッチェ「とっとと往生しやがれ!」
ジャイアントロッキー「ぐぬぬぬぬぬ……!!くそーーーっ!!
  こうなったら大ヤケだ!!ダイナマイト攻撃を喰らいやがれーーーいっ!!!」
メタナイト「何っ!?」
ドロッチェ「ダイナマイトだとォ!?」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!

メタナイト「ぐああああ!!」
ドロッチェ「おわあああっ!!
  あっ…!しまった!!ブラック・スターが…!!」
メタナイト「何っ!?」
ジャイアントロッキー「おおっ!!この美しい黒光りこそまさしくブラック・スター!!
  貰ったーーーーーーー!!」
ドロッチェ「させるかーーー!!あれは俺のモンだーーーーーッ!!」
メタナイト「違う!!お前らなんぞに渡してたまるかーーーー!!」
ジャイアントロッキー「うおおおおおお!!」
メタナイト「でぇりゃぁぁぁああああああ!!」
ドロッチェ「間に合えぇぇええええーーーーー!!!」

 パリーーーーン!!!

ドロッチェ「あっ…!!」
メタナイト「あっ…!!」
ジャイアントロッキー「あっ…!!」


499 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:36
メタナイト「…………ブラック・スターが……割れた……!?」
ドロッチェ「………オイ…どういう事だよ…!
  ブラック・スターは暗黒物質…簡単には壊れない筈だぜ!?
  どういう事なんだよ!!」
メタナイト「私に聞いても知らん!!…私は、これを守れとしか聞いていない!!」
ジャイアントロッキー「まさかこいつは…ただのガラス細工か…!?
  チッ…!!大量の闇の力が秘められているって聞いたから飛んで来たってのに
  デマだったって事かよ…!!くそう!!やっと俺も出世出来ると思ったのによォ!!
  もう良い!!帰る!!畜生…!!畜生ーーーーーーー!!!」

ドロッチェ「…………俺も帰る……余計な時間使っちまったぜ……」
メタナイト「待て…一つ聞かせてくれ…
  もしこれが本当に闇の力だとしたら…お前は何に使うつもりだったんだ…!?」
ドロッチェ「…………パワーさ…闇の軍団を蹴散らせる程のパワー
  そいつが欲しいんだ」
メタナイト「パワーだと…!?」
ドロッチェ「いつ来るかわからねェ闇の軍団との大合戦に向けて、
  闇の軍団に太刀打ち出来るような強力な兵器を造っている……
  ブラック・スターは、それを動かす為の動力源にしたかったのさ……
  それが目的だ じゃ、俺はもう帰る じゃあな」
メタナイト「………………………」




グランドウィリー警官「いやぁ!はっはっはっは!!
  ブラック・スターはただのガラス細工だったか!!」
メタナイト「笑い事じゃないんだが…お陰でこっちはえらい目に遭ったぞ
  報酬は多めに頂くぞ」
グランドウィリー警官「約束は約束でしたからね…はい、金一封!」
メタナイト「それだけか……」
グランドウィリー警官「はい…?」
メタナイト「貴様は先日、私の望む物を何でもやると言った筈だ
  私に警察の武器を可能な限り私に提供しろ」
グランドウィリー警官「はい…!?」
メタナイト「いいから早くしろ!それと!この金じゃ足りん!
  もっと金をよこせ!!」
グランドウィリー警官「そ…そんなぁ…!それは困りますよぉ!!
  もう予算ギリギリなんですよ!!」
メタナイト「怨むんなら、先日の自分を怨む事だな」




メタナイト「…………………いるんだろ、こそ泥ネズミ」
ドロッチェ「………怪盗ドロッチェだっつってんだろ!何でェこそ泥ネズミって…!」
メタナイト「こいつをお前にやる 大量の武器が入っている
  こいつを材料に使えば、それなりに良いものが出来る筈だ」
ドロッチェ「………いらねェな 俺は怪盗だ 欲しいモンは自分で奪って手に入れる
  人からの貰いモンは受け取らねェ主義だ」
メタナイト「……そうか」
ドロッチェ「それと…てめェとの決着は、いずれ必ずつける!覚えておけよ」

 ビュン!!

メタナイト「………やれやれ………余計な喧嘩を売られてしまったな……ま、良いか……
  それじゃあ、武器だけでも、警察に返してやるとするかな…………」


〜続く〜



500 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:36


次  回  予  告

メタナイト「メタナイトだ ここまで見てくれて有難う
  爆発機能は先程解除しておいたから安心したまえ
  次回からは、また鬱展開が待っていると思うので、
  そういうのが苦手な場合はサーーーっとスクロールしてくれて構わない
  ま、せっかくなので、見てあげた方が、ギャラクティックナイトも喜ぶんじゃないか?
  見るも見ないも自由だ 自分で考えて決めてくれ
  それでは、いずれまた会おう」

501 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 09:44
メタナイト「済まない脱字があった
  >>496の続きにこれを入れて欲しい
  要望があれば、もう一度改めて載せようと思う」



グランドウィリー警官「これだよ!」
メタナイト「これだと言われてもわからんが……何なのだ?これは」
グランドウィリー警官「よしわかった!説明しよう
  これはブラック・スターだ 誰かが作りだした知恵の一つ……いや、兵器か…
  これが一体、どんな素材で出来ているのか……調べればわかるだろうが、済まない 私には興味がないんでね
  詳しい事はまた、他の警察達にでも聞いてみるんだな
  誰か知っているんじゃないか?」
メタナイト「説明する気ゼロじゃないか……
  見た感じ、暗黒物質のようだ 誰が作りだしたものなのかはわからないが、
  ダークマターと同じ…あるいはそれ以上の力が秘められていそうだ……
  これが闇の戦士の手に渡れば大変な事になりそうだな……」
グランドウィリー警官「おおっ!話のわかる人じゃないか!
  そう、このブラック・スターと呼ばれる物質は、暗黒物質の一つで、
  ダークマターと同等…あるいはそれ以上の力が秘められていると言うんだ
  これが闇の戦士達の手に渡れば、恐らく大変な事になるだろう…」
メタナイト「それは私がさっき言った
  とにかく、このブラックスターとやらを死守するのが、私が呼び出された理由だな」
グランドウィリー「その通りだ!是非とも引き受けて欲しいんだ…!礼金は弾むぞ…!頼む!」
メタナイト「本当か…?」
グランドウィリー「ああ…本当だ!だからお願いだ…!引き受けてくれるか!?」
メタナイト「そうか……だが断る」
グランドウィリー警官「えっ…!?」
メタナイト「このメタナイトが最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」
グランドウィリー警官「そ…そんな事言わずにさ…頼むよ!ね!?お礼は充分にするからさ!」
メタナイト「充分にとは…どれぐらいだ?」
グランドウィリー警官「そりゃもうたんまりと!!君の望む物なら何でも差し上げよう!!」
メタナイト「帰ろう」
グランドウィリー警官「駄目!!駄目駄目駄目!!帰っちゃやーよ!!
  私の首がかかってるんだからさ!!ね!?いいでしょ!?お願いだよ!!」
メタナイト「それが本音かい…もう良い、帰る 帰って寝る 他あたれ」
グランドウィリー警官「ちょっと待ってよ〜!!5分だけ!5分だけでいいからさ〜!ね!?」

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 10:29
爆発してしまった…

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 11:24
>>493
大王ー、アイスホッケー編と激闘編の時系列は違うぞー
つまり、激闘編進行中でもカービィが出てくるということ

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:25
>>503
そう批判するなら見なきゃいいじゃん

505 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:50
こんにちは シノです
今回は、私一人で質問を返します
…私一人でどこまで出来るか……緊張します…
でも、出来る限り頑張りますので、よろしくお願い致します

>>482
ありがとうございます 何だか、凄く熱い方ですね ギャラクティックナイトさんみたいです
熱血な方と言えば、他にはテニスの上手いあの人を思い出しますね…なんて名前だったか覚えてないけど…
最近は、某消臭剤のコマーシャルに出ていると小耳にはさんだ事があります
…ちょっと話がそれてしまいましたが……
諦めない事って、凄く大事な事だと、私も思います
陛下も、今までずっと諦めなかったから、きっと、このスレッド…って言うんでしょうか…?今でも続いていると思うんです
私も、忍者の修行を諦めずにこなしてきたから、今の私が在るんだと思います
とは言っても、まだまだ父達には及びませんけどね……
強くなるって、言葉ではいくらでも口に出来ても、実際になるのは、凄く難しい事なんです…
だから、一つ一つの事を、面倒くさがらずにやって行く…地道にやれば、きっと報われる時が来ます

>>483
ど…どうしたんですか…!?突然笑い出して…!私…何かおかしい事言いましたか…!?
それとも、何か良い事でもあったんですか…?
『笑う』って、一口に言っても、色々あるんです
大笑い、高笑い、忍び笑い、含み笑い、苦笑い、薄笑い……他にも『笑う』を表現する言葉は沢山あります
言葉って奥が深いですね……
……また話がそれちゃいましたね…
483が、何について笑っているのか、よくわかりませんけど、笑うって事は、すごく良い事です
『笑う門には福来る』とも言いますし
……でも、誰かを馬鹿にして笑ったりするのは、良くない事ですよ」

>>484
ありがとうございます 気をつけます 最近、流行っているみたいですからね……
そういえば、陛下が最近、花粉症って言っていましたね…大丈夫なのでしょうか……
所で、花粉症って、うつったりしないんでしょうか…
皆さんも、花粉症には気をつけてくださいね
危ないな…と思ったら、マスクをつけることをお忘れなく

>>488
陛下…大変な事になりましたね…
戦意喪失…と言うんですかね…今後の激闘編は、一体どうなるのでしょうか……
ギャラクティックナイトさんの戦いも気になりますね……
激闘編も、いよいよ終盤に迫りかかってきています
陛下達の活躍、是非ともお見逃しなく
え…?私の出番ですか…?少ないんじゃないでしょうか…
そんなに強い部類ではないですし…
沢山あったとしても、皆さんに見られるのは、少し恥ずかしいです……

>>489
チームりんごさん……凄く強そうですね…
りんごさんは、全能力アップ、まぐろさんは目にも留まらないシュート
それと……スティックが剣と盾になる能力ですか…!?凄いですね…!
所で、スティックの形を変えるのは反則にはならないんですか…?
プラチナゴーレムさんは凄そうですね…!相手のシュートの威力すらも弱めてしまうって事なんですか…?
何でもありなんですね……
いつしか、超次元アイスホッケーなんて呼ばれる日が来るのでしょうか…


506 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/08(Fri) 15:51

>>490
激闘編でも言いましたけど、アドレーヌさんが戦う事には、私はあまり賛成出来ません……
アドレーヌさんには、漫画で人々を幸せにして欲しいから、
その漫画を描く手で、誰かを傷つけるのは良くないって思うんです 例えそれが極悪人であっても……
私も、無益な戦いはしたくないですが、戦わなきゃいけないんだったら、戦います
アドレーヌさんが拳を振らなくても良いように……
余談ですけど、パラパラ漫画で人々に感動を与えている方がいらっしゃると噂に聞いた事があります…
何かで誰かを喜ばせたり、感動させたり出来る事って、素晴らしい事だと思います
アドレーヌさんも、そんな一人になって欲しいです…その為に、私も全力でサポートします

>>502
あっ……!壊れてしまったんですか…!?すみません!メタナイトさんの悪戯で……
本当にすみませんでした……弁償します…
コンピュータの遠隔操作は犯罪ですので、皆さんは決してやらないようにしてください
ネット世界というのは、恐ろしい部分もあるんです…
知らずにいる事が、果たして幸せな事なのか…それとも不幸な事なのか……

>>503
私とアドレーヌさんの会話の事ですね…アイスホッケーと激闘編の時系列…
この話、いくつか注目して欲しい点があって…第何回目のアイスホッケー大会の前なのか、詳しく書かれていないんです
それとあと、メタナイトさんとドロッチェさんが初対面である…という所も注目して欲しい点ですね…
メタナイトさんとドロッチェさんは、第3回アイスホッケー大会の段階で、既にお互いを知っているだろうから、
それよりも前の話だという事になると思います
それと、アドレーヌさんの台詞にも注目して頂きたいんですが、

 アドレーヌ「チームの人数は4人だから、私と、旦那と、あとポピーにも出て貰おうかな
   あとはカー君がいればいいんだけど……」

…とあります そう、メタナイトさんの名前が出てきていないんです
という事は、第3回目の前ではないという事がわかりました
時系列的には、第1回目の前か第2回目の前である事は確かである…という事です
それと、もう一つのアドレーヌさんの台詞…

 アドレーヌ「最近、アイスホッケーの試合に自信がなくなってきて…
   ちょっと練習に付き合ってもらいたいんだけど…」

……この言い方、初めてやったとは思えない台詞ですよね…
という事は、第1回目の前ではないという事が推測できます
この推測から導き出される結論は…つまり、激闘編は、第1回アイスホッケー大会と第2回アイスホッケー大会の間だと
いう事が予想出来ます!

……違ってたらすみません…明らかに設定のミスです……



本日はここまでです 次回も私が質問を返します
どんどんお待ちしております
……なるべく、難しくない質問で、お願いします……

507 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/03/08(Fri) 17:18
こんにちは、ドロッチェ団があまりにも来ないので、
ドロッチェ団アイスホッケーの結果を待たないで、アイスホッケー第四章に入る。
その前に、チーム・カービィとチーム・リックのやり取りを出してく。
返答後をお楽しみに。

>>376-377
正月当時
新年明けましておめでとうございます!今年も1年間よろしくお願いします。
正月といえば餅。豆餅、きな粉餅、砂糖に浸した餅!あ、お雑煮もいい。
餅さえ揃えば、食べようと思えばいつでも食べられるんだけどね。
中でも正月に食べる餅は格別なお味。正月に味わう餅ほど最高な餅はないの。

>>378
第五回大会はどうなるか知らないけど、第四回時点じゃそうはならないみたい。
その名も8チーム制トーナメント。ドロッチェ団達が出ないとはいっても他にも強敵は集まってくる。
チーム・ヨッシー、チーム・アイス、チーム・りんご、チーム・アミティ、その他諸々。
戦いたい相手がいっぱい集まってくる…!燃えてきたーっ!≧∀≦

>>379
チーム・ドロッチェとストロンゲストは単体でもかなり強いから省かれて、
特別戦で待つことになったのかも。
そりゃそうよ、必殺技頼りじゃ実力派選手がどんなにでてきても、ごり押しで何とかなっちゃう。
強いのはいいけど、大会において強すぎる人の存在は、大会をつまらなくしてしまう要因にもなりえる。
チーム・ISとしてチーム・マリオに勝つため、あっちも必死になってたんだろうけどね。
これからは今より上の必殺技を作るより、戦略バトルをお奨めするよ。

>>380
あ〜…やっぱりそれでドロッチェ達が本戦にいないのね。
このチャンス無駄にはしたくない。優勝する絶好のチャンス!
第一回大会は私が最強になれるようなレベル低い大会だったからね〜。
あれから随分立つ…。すっかり強敵がゴロゴロ集まる大会になっちゃって。
これで優勝したらチーム・カービィは多分世界的に有名になる!
大会時期については、外が春夏秋冬どれであれ、
会場内の試合場が安定して寒いから問題ないじゃない。
まぁでも、夏よりは冬が確かにアイスホッケーのイメージにピッタリだよ。

>>384
うん、カービィが拐われてから大分立つのよ。
激闘編は現在48話で終わりには近付いてるけどいつ終わるのかまだまだ予想つかない。
59〜62話ってとこね。58以下で終わることはまずないでしょ。
カービィとリボンちゃんと一緒に高級レストラン行きたい…。
リボンちゃんは売れっ子アイドルで、私も結構稼いでる。
だからこそたまにはパーッと大盤振る舞いしてあげたい。

>>385
チーム・りんごが出場確定したのは>>192の序盤なの。あそこでりんごといつか対戦したいと思った。
尤も相手のメンバー次第で、私が出なくなることもありえるんだけどね。
3人以上がアマチュアレベルなら私が出ても問題なく戦える。
今日はここまで。次は第三回大会後のチーム・カービィの動向について。

508 名前:第三回アイスホッケー大会&後日談 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/03/08(Fri) 17:22
時は8月の第三回大会、特別戦チーム・IS対チーム・マリオの3セット目。
チーム・カービィのうち大王とポピーはチーム・ISとチーム・マリオの観戦と撮影をしている。
カービィ、メタナイト、アドレーヌは外でチーム・リックと出会った。

カービィ「リック達深刻に悩んでるね、どうしたの」
リック「受け入れられないことを承知で話すから聞いてくれ。
俺達チーム・リックをチーム・カービィに入れてくれ。
俺達だって、グングン上昇する大会レベルに付いていこうと必死で食らい付いてきた。
でももうダメだ…。このままじゃ俺達は解散だ…。
だから、チーム・カービィで鍛えてもらおうと考えたんだ」
カービィ「いいよ、それなら僕のチームにおいでよ」
リック「すんなり通っちゃったよ!本当にいいなら入団するぜ!」
クー「カービィ、恩に着る!」
カイン「んぼー!(喜)」
ナゴ「俺はカービィ達も知っての通りゴールキーパー。俺の反射神経で存分にサポートするナゴ」
メタナイト「友達じゃないか。共に強くなろう」
リック「おう!」
アドレーヌ「皆が強くなれるよう私なりにサポートしてく」
カービィ「チーム名どうしよう」
アドレーヌ「ここに集まったのはカー君とカー君の友達。それを表した名前がいいと思う」
リック「友達といえば英語でフレンド、複数系ならフレンズ…はっ!フレンズなんてどうかな?」
カービィ「ということは…チーム・フレンズ!いいね!チーム・フレンズ!
チーム・フレンズ活動開始だね!」
リック「そうと決まればクー!カイン!ナゴ!チーム・カービィ!皆で強くなろう!」
一同「おおーーっ!!」

こうしてチーム・フレンズ結成から半年後の今年3月、第四回アイスホッケー大会が開催される…!
あれからチーム・フレンズの面々はどれだけ強くなったのか。
それを見ていたりすくま先輩
りすくま「プリンプアイスホッケー同好会に、プロでも通用するであろう凄まじい選手がいるという…。
その選手をチーム・りんごにスカウトするとしよう」

そして12月、一方、チーム・アルル
ズギャアァァ!ギュルルル!ドシィ!
アルル「今のは…!?」
ラグナス「必殺技が完成したんだ…。俺だけの必殺技だ…!
次の大会ではチーム・アルルを勝利に導く!」
ラグナスも強くなった。次号第四回アイスホッケー大会編スタート!

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/08(Fri) 22:35
おみかん食べる?

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 03:37
チーム5D'sも追加してくれ
(不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ボーガン、十六夜アキ)

511 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/09(Sat) 04:51

ウィズ「クククククククク…………無駄な足掻きですね………
  私達には勝てませんよ……いずれすぐにわかります……クククククク……!」


  第49話 悪魔の策略!ギャラクティックナイト、危うし!


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)
  第48話 メタナイトVSドロッチェ(>>496>>501>>497-500)


銀河騎士「はあ……はあ…………」
闇ファイアーライオン「グルルルルルルルル………………」
ウィズ「…………どうなさいましたか?……まさか、もう終わり…などとは言わないでくださいね…?
  ダーク・ファイアーライオンにとってはこんな事、ただのウォーミングアップです
  もう少し体力を保ってて貰いたいですね……彼、ウォーミングアップで終わってしまうと、苛々してしまいますからねぇ……
  クククククククククク…………」
銀河騎士「くっ……!!さっきから高みの見物とは…余裕だな…!」
ウィズ「そんな事ありませんよ 貴方がいかに危険人物であるかは重々承知しておりますよ……
  ま、そうですね……念には念を入れておきますか………」
銀河騎士「何をするつもりだ…!?」
ウィズ「何、ちょっとした余興ですよ……貴方は先程までのように戦っているだけで結構ですよ」
銀河騎士「余興…?」
ウィズ「それでは、第2劇の始まりです!!」
 パチン!!
銀河騎士「……!!」




銀河騎士「…………………え?!
  ………何も変わらぬではないか………!」
ウィズ「クククククク……良いんですよ、これで……
  さあさあ、続けてください……」
銀河騎士(何かあるな……!一体何をした……!?)
闇ファイアーライオン「グルァァァァアアアアアアアアア!!!」
 
 ザシュッ!!

銀河騎士「くっ……!!はあっ!!ムーンショット!!」

 ドン!!

銀河騎士「もう一発!!はあっ!!」

 ドン!!

闇ファイアーライオン「グァァァアアアアーーーーーー!!」

 ヒュバッ!!

銀河騎士「ぐあっ……!!流石に動きが速いし、私の攻撃にもびくともしない……!」
闇ファイアーライオン「グオォォォォォオオオオオ!!」
銀河騎士「くっ…!!はああああっ!!グライドソード!!」

 ザシュッ!!ザシュッ!!

闇ファイアーライオン「グオオォォォォオオオオ!!」

銀河騎士「……………………この硬さとなると……
  威力の高い技を一気に放ち、終わらせるしか………」

銀河騎士(それにしても、何だ……?さっきから身体に違和感が………)

ウィズ「………どうやら、気付き始めたようですね………」


512 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/09(Sat) 04:52

闇ファイアーライオン「グアアアアアアアア!!!」
銀河騎士「くっ……!!考えている暇はない!!レボリューションソー…」
闇ファイアーライオン「グアアアァァァアアアアア!!!」

 ザシュッ!!

銀河騎士「ぐああああああっ!!」

闇ファイアーライオン「グオオオォォォォオオオ!!!」

 ドゥッ!!!

銀河騎士「ぐああっ!!」

銀河騎士(何だ……!?ダーク・ファイアーライオンの動きが徐々に速くなっている……!
  いや、違う…!!私の動きが遅くなっているんだ……!!
  さっきから身体が重い……!!どういう事だ、一体………!!)

ウィズ「では、ここで種明かしと行きましょう!!」
銀河騎士「…!?種明かしだと…!?」
ウィズ「はい……実は、貴方の周りに結界を貼っておきました
  その名も、『重力の結界』……ククク………」
銀河騎士「重力の結界……!?」
ウィズ「ククク…良いですねぇ
  自分にとって理解出来ない事をすぐに鸚鵡返しで質問するのは……
  嫌いじゃないですよ?そういう方……
  重力の結界は、その名の通り、結界の中にいる者の体重をどんどん重くしてしまうという結界です
  最大で10倍の重さになりますが、今回は余興として、徐々に重くするようにしておきました
  10分も経たぬ内に、貴方の体重は石像のように重くなっている事でしょう……クククククク………」
銀河騎士「くっ……!!己……!!」
ウィズ「良いんですか…?もたもたしていると、身体はどんどん重くなっていくだけですよ…?」
銀河騎士「くっ…!!」
闇ファイアーライオン「グオォォォォオオオオオオ!!!」
銀河騎士「ぐあああああっ!!
  はあっ…はあっ……!!接近戦では、明らかに分が悪い……!
  ならば…遠距離戦に持ち込むか……!
  フレイムスパイン!!!」
ウィズ「無駄ですよ!」
銀河騎士「……!?」
ウィズ「言い忘れていましたが、貴方には、『重力の結界』のついでに『術封印の結界』も
  張っておきました………フレイムスパインとライジングスパイン……
  それから傀儡を呼びだす事もエナジーソードも出来ませんよ」
銀河騎士「な……何だと……!?」
ウィズ「これで貴方の詰め手は封殺したも同然ですね……
  後はダーク・ファイアーライオンに嬲り殺しにされて、冥府の旅に直行です!
  クククククククククク…………!」
銀河騎士「くっ…………!!」

銀河騎士(一体どういう事だ……!?こいつ……何故私の技を知り尽くしている…!?
  まだ見せていない技まで、まるで知っているかのようだった……!何故だ…!?
  まさか、こいつ……本当に私の過去をしっているな…!?)

ウィズ「本当に記憶を殆ど失っておられるのですね……
  元相棒の顔も覚えていないんですか…?」
銀河騎士「元相棒…!?」
ウィズ「そうですとも……貴方と私は協力し合って、
  様々な惑星を滅ぼしてきたではありませんか……」
銀河騎士「なっ……何っ……!?」



〜続く〜


次  回  予  告

ウィズ「そう……貴方の過去なら何でも知っています
  例えば、貴方が成人するまで寝小便が治らなかった事とかねぇ…」
銀河騎士「何っ…!?でたらめを言うな!!」
ウィズ「まだまだありますよ…?自分の部屋に戻ろうとしたら、
  間違えて女性更衣室に入ってしまったりだとか、
  男性トイレと女性トイレを間違えて入ってしまったりだとか
  それと後は……」
銀河騎士「やめろぉぉーーーーやめてくれーーーーー!!!
  それ以上言うな!!言わないでくれ!!」
ウィズ「……思い出しましたか?」
銀河騎士「………何も……」
ウィズ「ではもう一つ」
銀河騎士「待て!!わかった!!私が悪かった!!
  だからもう何も言わないでくれーーー!!」
ウィズ「クククククク……!面白い方だ……!」

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 12:44
銀河騎士…
一体何者なんだ…?
どう考えても悪い奴とは思えないが…

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 13:11
チーム・ワイルドスピード

(マセラティ MC12、メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン、パガーニ ゾンダF、
ランボルギーニ ムルシエラゴLP640)

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 14:06
>>402
自分が好きなキャラを出すためのアイスホッケー大会じゃないことをもう一度考えろ
あくまでもここは星のカービィのスレだ
カービィにまったく関係ないキャラを出し自己満足する名無し達はいなくてけっこうだ

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 16:06
>>515

じゃあチーム・アミティとチーム・りんごはどうなるんだよ?

あいつらSEGAキャラだろ

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 16:14
そんなことよりメタナイトの仮面が欲しい

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 17:14
あっち向いてホイッ!

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 17:54
>>516
他作品キャラを出しすぎて圧迫するのはいけないと言いたいんだね

520 名前:516 投稿日:2013/03/09(Sat) 18:08
>>519
まあね

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 19:04
よし、牛乳に相談だ!!

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/09(Sat) 21:56
>>515>>516>>519
まぁ、厳しすぎず緩すぎずにやっていこうよ
一応カービィとSEGAは繋がりあるしね

クロストークになってしまったのでおわびにこれあげる
つ【餃子】

523 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/10(Sun) 04:40
こんにちは シノです
まだまだ外は寒くて、春が遠く感じます……けど、意外と春は近いかもしれません
暖かくなったら、皆でお花見にでも行きたいですね……
でも、陛下はお酒を飲み過ぎないように見張っておかないと………
今回も、私一人で質問を返します
拙いながらも一生懸命質問を返しますので、どうか最後までお付き合いください

>>509
はい ありがとうございます
みかんは、甘いのが大好きです
……昔、みかんの皮を最低限しか破らずに中身を取り出すって遊びをやりました
父が、まだ誰も手をつけていないみかんだと勘違いして、
みかんに触ったら空っぽで驚いていたのを思い出してしまいました…
このぐらいの悪戯なら、多分許されるでしょうけど、
度が過ぎた悪戯はかえって良くないものです
何が良くて何が悪いのか…それを良く考えてから行動に移してください

>>513
ギャラクティックナイトさんの過去が、次回の激闘編で、ついに明らかになると思いますね……
一体、どんな過去だったのでしょうか……
ギャラクティックナイトさんが、闇の軍団に加担して惑星を滅ぼしたその理由……
私にもわからないです……
私も、ギャラクティックナイトさんが悪い人には見えません……!

>>510 >>514-516
ケンカはやめてください…!確かに、他作品のキャラクターを簡単に出していけば良いってものじゃありません
あくまでここは『星のカービィシリーズ』のスレッドですので……
……オリキャラである私が、そんな事言える立場ではないですが………
どうしてアイスホッケーで作品外のキャラクターが出てしまうかは……私が推測するに、
相応しいキャラクターがいないからなんだと思います……
星のカービィシリーズのキャラクターは、陛下やメタナイトさんみたいな有名なキャラクターもいれば、
誰も知らない様なキャラクターまで数え切れないほど存在します
だからなのか、出てくるのはいつも陛下やメタナイトさんのような有名なキャラクターだけで、
マイナーなキャラクターはその影に隠れがちになっているんだと思います
そういうキャラクターにも、いつかスポットが当たる日が来るといいんですけどね……
激闘編に登場するコロロンさん、ビルゲさん、チップさん、アニーさんの仲良し4人組は
凄く可愛らしいと私は思いますよ
……すみません、また話がそれちゃいました………
えっとですね……陛下が前に言ってたんですけど、
アイスホッケー編は、『おじゃる丸』と『忍たま乱太郎』と『まいんちゃん』が
バトルロワイヤルをする事になるのと同じようなものだと思えば良いって言ってました
……どういう意味かは私にはわからないですが…………
多分、アイスホッケーは気楽にやって良いって事なんだと思います
ただ、他作品のキャラクターは分からない方もいらっしゃると思うので、
他作品のキャラクターを出す場合は、殆どが知っているようなキャラクターで
それでいて、作品の世界観を壊さないものが理想的なんじゃないのでしょうか…?
………すみません、変な事言ってしまって…………この話は、これで終わりにします………


524 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/10(Sun) 04:40

>>517
えーっと……メタナイトさんの仮面が……ですか……?
………簡単には譲って貰えそうにないと思いますけど……
メタナイトさんは、軽薄なように見えて、堅い所がありますし………
…………そうだ、提案なんですけど……カービィさんに関連する物を何か持っていたら、
それをメタナイトさんに渡してみてはいかがでしょうか…?
きっと喜んでくれると思います メタナイトさんの仮面を条件にすれば、
簡単にくれると思います
……ただ、暴走モードに入ると、手に負えなくなるので………頑張ってください

>>518
えっ……!?あっ…ハイ!
え……えっと………これで終わりですか……?
はあ……突然仕掛けられて、ビックリしました………
人や動物が驚く仕組みというのは、いわゆる防衛本能の一つですね…
カービィさんは毛虫を見ると驚きますし、陛下はお化けの噂を聞いただけで腰を抜かします
誰にも臆病な所はあるんですよ

>>521
確か、そんなフレーズのコマーシャルがありましたね
フレーズは、印象付ける為に最も効果的です
人の脳に残る言葉は、色んな人の口から出るようになり、
それが流行語になります
最近流行りつつある『今でしょ!』もそんな一つですよね
話が変わりますけど、牛乳には必要な栄養が沢山詰まっていますよ
ただ、飲みすぎるとお腹を壊しちゃう方もいるので、飲み過ぎには注意ですね
そんな方にはヨーグルトなんかが良いんじゃないでしょうか
健康な身体の秘訣は、正しい食事から……です!

>>522
ありがとうございます
そうだ、もし良かったら515さん、516さん、519さん、
あと522さんも一緒に餃子を頂きましょう
1人で食べるより、皆で食べた方が楽しい食事になりますよ!
ケンカするより、仲良く居た方が、ずっと楽しいです
最近少し苛々しているな…と思ったら、どこかに出かけたり、
面白いビデオを見たり、好きな音楽を聴いたりしてみると良いですよ
新しい何かをみつけられるかもしれません
気分転換は、とても大事です


以上で、終わりにしたいと思います
次回は、ギャラクティックナイトさん、メタナイトさん、ワムバムジュエルさんの3人です
今日はお付き合い戴きありがとうございました
次回もよろしくお願い致します!

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/10(Sun) 11:10
家に帰ろう!

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/10(Sun) 11:25
もしアイスホッケー編が完結したら次は何をやるの?

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/11(Mon) 14:52
あの日から2年がたったな…
いま生きていることに感謝しないといけないな…

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/11(Mon) 18:49
ストーリーの上手さ
アド≧大王>ドロッチェ

アドレーヌの長所
主人公とその側近の強さが変わらないゆえ、強敵との対決ではどうなるのかと思えるのが良い。何気に読者のツボを、ピンポイントで突いてくるので楽しめる。
他と比べ比較的必殺技に頼らずバトルを作り上げるのも評価を高めている、バランス良し。

短所
今のとこない、あってもはっきりとは判らない

大王の長所
アドレーヌ同様読者のツボをピンポイントで突いてくる。
キャラの性格、ユーモア、キャラから想像できる強さを、これまたピンポイントで出してくるため見てて楽しい。
大王が言うには激闘編は厨二要素満載のバトルものだそうだ。
それでも面白いのは大会ものじゃなく、冒険ものだからだろうか。

短所
ストーリーが長いだけでなく一部キャラの動きを制限してしまっている。
ただストーリーが長いだけならアドレーヌと同じ最高評価だった、惜しい。

ドロッチェの長所
アドレーヌとはうって変わって必殺技のレパートリーが多い。どっちかといえば大王型か。
それゆえごり押しで何とかなってしまうのがストーリーの魅力を落としている(この行はアドレーヌ談)。
チーム・マリオを倒したあと、ドロッチェ団とチーム・ザ・ストロンゲストはどうするのだろうか。
派手なバトルを楽しみたい人向け。

短所
大会ものにおけるチートキャラポジションに近くなってしまっている。このミス…と言っていいのか分からないが、明らかに上二人より失敗している気がしないでもない。
ドロッチェはいろんなキャラに必殺技を持たせるのを控え、アドレーヌ路線にシフトした方がいいのかもしれない。
今ある技は全部残しておいて良し。

529 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:34

銀河騎士「元相棒…!?」
ウィズ「そうですとも……貴方と私は協力し合って、
  様々な惑星を滅ぼしてきたではありませんか……」
銀河騎士「なっ……何っ……!?」


  第50話 過去の因縁


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)
  第48話 メタナイトVSドロッチェ(>>496>>501>>497-500)
  第49話 悪魔の策略!ギャラクティックナイト、危うし!(>>511-512)



銀河騎士「………馬鹿な……!私が……お前と協力して星を滅ぼしただと……!?」
ウィズ「信じられませんか…?悲しいですねぇ……元相棒として……
  私は、貴方と交わした友情を、一時も忘れる事は無かったと言うのに………」
銀河騎士「デタラメを言うな!!貴様が友情だと…!?微塵にも思っていない事を気安く口にするな!!」
ウィズ「クククククククク………では、昔話でも語るとしましょうか………」
銀河騎士「昔話だと…?」
ウィズ「貴方は戦いながら聞いて頂いて結構です……それでは、始めましょうか………
  もう1000年も前の事になるのでしょうかねぇ………それより前だったかもしれないし、後だったかもしれない………」




銀河騎士「行って来ます!」
父「おお! なんだ、また修行か?」
銀河騎士「はい 一刻も早く父さんみたいになりたいですからね!」
父「おいおい冗談はよせよ!俺のようになりたいってか!はははははは!!」
銀河騎士「な…何がおかしいんですか!?」
父「いや……いつか俺も、お前に追い越される時がくるんだろうな……」
銀河騎士「俺が…父さんを…!?そんな…無理だと思います……」
父「ま、今日も一日、頑張って来い!!」
銀河騎士「…はい!行って参ります!!」




銀河騎士「はあっ!!てりゃあっ!!とうっ!!
  ……はあ……午前はこのぐらいにしておくか………
  それじゃあ昼ご飯でも食べるか……母さんが作ってくれた弁当……
  毎日楽しみなんだよな…!」

???「………て……!……………けて……!」

銀河騎士「……!?声…!?誰だ…!?」

???「………けて……!助けて………!助けて………!」

銀河騎士「助けを呼ぶ声…!どこだ!?」


???「はあっ………はあっ………!」
銀河騎士「大丈夫ですか!?」
???「はあ……た……助け…………」
銀河騎士「大丈夫です!もう心配は要りませんよ!」



530 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:35

???「はあ……助かりましたよ…有難うございます」
銀河騎士「いえ…お礼は要りませんよ……たまたま居合わせていただけです
  所で、君の名前は……?」
???「私は、ウィズと申します……この星とは違う場所から来ました……」
銀河騎士「えっ…!?この星の方ではないんですか!?」
ウィズ「私は、ここから遥か遠くの惑星に住んでいました………
  所が…怪しい軍隊が、私の住んでいた惑星に突如やってきて、攻撃を仕掛けてきたのです……
  家族や仲間を殺され、星を滅ぼされ……私は、必死で逃げ回りました…………
  逃げても逃げても敵は追いかけて来て………無我夢中で逃げていたら……ここへ来ていたのです………」
銀河騎士「………そうだったのか…!酷い奴らもいたもんだ…!」
ウィズ「家族や仲間……星の皆の命を奪われた………私は、奴らが憎いです……!
  押しつけがましいお願いになってしまうのは重々承知ですが………悪の軍隊を倒す為、私と協力して戴けないでしょうか……?
  お礼は充分にします……お願いします………」
銀河騎士「勿論です!あんな奴ら、宇宙にのさばらしておくわけにはいきません!協力して悪を倒しましょう!!」
ウィズ「ほ…本当ですか…!?有難うございます!」
銀河騎士「……もう堅い事は抜きにしよう!俺達は仲間だ!」
ウィズ「仲間…?」
銀河騎士「ああ、そうさ!俺と君は…今日から仲間だ!」




ウィズ「悪の軍勢は、7つの惑星を支配し、そこに住み着いています
  草花の星 フロリア、水の星 アクアリス、大空の星 スカイハイ
  灼熱の星 ホットビート、洞穴の星 ケビオス、機械の星 メックアイ、常夜の星 ハーフムーン
  以上、この7つの惑星です」
銀河騎士「成程……よし!明日出発だ!」
ウィズ「明日ですか…!?」
銀河騎士「こうしている間にも、奴らは他の惑星を滅ぼす為に動いているかもしれない…!
  一刻も早く、叩かねば……!」
ウィズ「………そうですね……」
銀河騎士「そうと決まれば、今日は休んで、明日出発だ!」




軍人「ぐあああああああ!!!」

銀河騎士「……………………」
軍人「やめろ……やめてくれ……!!」
銀河騎士「ムーンショット!」

 ザシュッ!!

軍人「ぐあああああああああああ!!!」


ウィズ「………………フロリアに住み着く敵軍は全滅……これで残る惑星は、後6つですね………」
銀河騎士「休んでいる暇は無い!次の惑星へ行こう!」


 ヒュバッ!!

軍人「ぐああああああああ!!」

 ザシュッ!!

軍人「ぐああああっ!!」


銀河騎士「喰らえ!!レボリューションソード!!!」

 ザシュッ!!!

軍人「ぐああああああああああああああ!!!」




ウィズ「………凄いですね…!1日で3つの惑星の軍隊を、たった1人で全滅させてしまうなんて…!」
銀河騎士「……敵は強かった…………
  だが、強い相手には、それを上回る攻撃で迎え撃つ……ただそれだけの事さ…
  今日は早めに睡眠をとって、明日に備えよう」
ウィズ「……そうですね……所で、貴方の名前は……」
銀河騎士「え…?ああ…済まない…まだ名乗ってなかったな…!俺の名は……」
ウィズ「銀河の騎士…ギャラクティックナイト…」
銀河騎士「え…!?」
ウィズ「貴方を、そう呼ぶ事にしましょう…宜しくお願いしますね…ギャラクティックナイト」
銀河騎士「ギャラクティックナイトか……悪くない名前だ……
  改めてよろしくな、ウィズ!」


531 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:35

軍隊長「出たな…!貴様が噂に聞いた、銀河を荒らし回っている化け物だな!!
  銃撃隊、撃てーーーーーー!!!」

 ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

銀河騎士「化け物だと…!?貴様らにそんな事を言われる筋合いはない!!!
  フレイムスパイン!!!!」

 ドン!!!

銃撃隊「うわぁぁああああああああああ!!!」

軍隊長「馬鹿な…!!自慢の銃撃隊が…!!たった1人の敵に全滅だと…!?
  ひ…ひぃぃ…!!許してくれーーー!!」
銀河騎士「…命乞いをした者を容赦なく殺した奴らが…よくそんな事を口に出来るな…!
  グライドソード!!!」
軍隊長「た…助け…!!ぬわーーーーーーーっ!!!」




???「……計画は順調か?ウィズ」
ウィズ「はい 私が用意した手駒のお陰で、計画は順調に進んでおりますよ……
  闇騎士様………」
闇騎士「そうか…で、その手駒とは…?」
ウィズ「ギャラクティックナイト……彼の腕は中々のものです……
  たった1日で3つの惑星の邪魔な軍隊共を、1人で全滅させたのですから……」
闇騎士「成程……それで、そのギャラクティックナイトという者…
  長く使えそうか…?」
ウィズ「正義感が強すぎます……用済みになったらすぐに排除します」
闇騎士「…しかし、3つの惑星の軍隊をたった1日で全滅させられる程の強さだろう
  そう簡単に消せるか…?」
ウィズ「そ…それは……」
闇騎士「何、心配は要らないよウィズ 私に考えがある……
  君は私の作戦通りに動けば良い」
ウィズ「はっ」




銀河騎士「……ウィズ、探したぞ どこに行ってたんだ?」
ウィズ「宇宙船の整備ですよ…」
銀河騎士「そうか……ケビオスの軍隊は全滅した
  早く次の惑星に行こう」

???「待て!!悪魔め…!!」

銀河騎士「…!?」

惑星の住人A「銀河を荒らし回る悪魔め…!!消え失せろ!!」
惑星の住人B「さっさとこの星から出て行け!!2度と近づくな!!」
惑星の住人達「帰れ!!帰れ!!帰れ!!」

銀河騎士「………!」
ウィズ「行きましょう」
銀河騎士「……ああ…」



銀河騎士「………なんて奴らだったんだ…!せっかく悪を倒したと言うのに帰れなどと…
  恩を仇で返す奴らだ…!」
ウィズ「あの方達は、軍隊に操られていたのです……精神操作は奴らの専売特許ですからね……」
銀河騎士「酷い事をする奴らだ……許せない…!」
ウィズ「残る惑星は、あと2つです……」
銀河騎士「よし、行こう!!」



 ヒュバッ!!

軍人「ぐああああ!!」
銀河騎士「貴様で最後だ…何か言い残しておきたい事はあるか…!?」
軍人「お……お前は何が目的だ……!?この星に、何の恨みがある……!?」
銀河騎士「俺の仲間の住んでいた星が、お前らに滅ぼされた……
  それだけでない、この星もお前達が支配したんだろ…!?
  この星の人達を上手く騙して……!!」
軍人「な…何を言っているんだ…!俺達はそんな事をしていない…!!
  お前こそ、誰かに騙されているんじゃ……!!」
銀河騎士「黙れ!!!」

 ザシュッ!!

軍人「が……はっ…………!」

銀河騎士「…………………………………」



532 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:38

ウィズ「機械の星 メックアイの軍隊も全滅………
  メックアイは最も科学が発展した惑星……
  軍隊も最新の武器を備えていて、難攻不落と呼ばれていたのに……
  それをたった1人で…!」
銀河騎士「手ごわかったよ……けど、俺は負けられない……
  これで7つ全ての惑星に住む悪い奴らを全滅させられた……」
ウィズ「いえ…まだ1つあります」
銀河騎士「何っ…!?」
ウィズ「7つの惑星を支配していた軍隊……その軍隊を指示している
  中心の惑星があったんです………」
銀河騎士「何っ…!?そんな惑星が……その惑星が、黒幕って事か…!?その惑星は…!?」
ウィズ「……情報によりますと、貴方が住んでいた星です………」
銀河騎士「何っ…!?」
ウィズ「…私も信じたくない話ですが…………」
銀河騎士「という事は、まさか俺の家族も…!?」
ウィズ「……全ての軍を操っていた人物は………この写真に写っています………」
銀河騎士「……………馬鹿な……!俺の父が……!?」
ウィズ「………………………」
銀河騎士「………嘘だ……!俺の家族が………悪の軍隊……!?
  そして、その中心となっていた奴が……父さん……!?」
ウィズ「…………やはり、信じられない話ですよね……」
銀河騎士「………ウィズ…連れて行ってくれ……俺の惑星に…!」
ウィズ「………!」




母「…………遅いわね……どこに行ったのかしら…?」
父「ああ……修行にしたって遅すぎる…!
  もう1週間経つぞ…!あいつ、一体何をしているんだ…!?」
弟「あくまで噂なんだけどさ…最近、銀河を荒らし回っている最強の戦士が現れたらしいんだよ
  何でも、惑星の軍隊ばかりを狙い続けて、既に7つの惑星がその被害に遭っているんだ」
母「え…?」
父「何だと…!?」
弟「その戦士の特徴なんだけどさ……全部兄さんと一致しているんだ……もしかして……」
父「…………ちょっと行ってくる…!」
母「ちょっと貴方…どこへ…!?」
父「あいつを探しにだ…!!」
弟「ちょっと待って!何か降りてくる…!宇宙船…!?」
父「………!!」




銀河騎士「…………………この惑星の皆が………悪の軍隊……………」


弟「兄さん!!」
銀河騎士「…!!」
父「探したぞ!一体どこに行ってたんだ!!」
銀河騎士「……………別に……」
父「………話しなさい!……お前、惑星を荒らし回っているって本当か…!?」
銀河騎士「…………………」
父「何か言ったらどうなんだ!?」
母「違うわよね…!?貴方が…惑星の軍隊を狙っているなんて…!そんな事…!」
弟「兄さん……!」
銀河騎士「………父さんなのか……?軍隊に指示を送っていたのは…!」
父「え…!?」
銀河騎士「多くの惑星を支配した悪の軍隊を操っていた黒幕は…父さんか!?」
父「………何を言っているんだ…!」

惑星の住人「いたぞーーーーー!!例の化け物だ!!
  俺達の星にまで現れやがって…!!消え失せろ!!撃て!!」
惑星の住人達「うおおおおおおおおお!!!」

 ドガガガガガガガガガガガガガ!!!

父「待て…!!違う…!こいつは…!!」
弟「うわぁぁあああああ!!!」
銀河騎士「…!!」
父「…!!おい…大丈夫か…!!おい!!しっかりしろ!!」
銀河騎士「……………!!」
弟「兄さんは……化け物なんかじゃ…………な………………………」
父「おい!!目を覚ませ!!しっかりしろ!!おい!!」
銀河騎士「…………!!」


惑星の住人「死にたくなければ化け物から離れろ!!この化け物の味方をするなら、撃つぞ!!」
銀河騎士「くっ……!」
父「……………どうやら……俺はお前を倒さねばならんようだ……………」
銀河騎士「………!!父さん…!?」
父「例え息子でも……この星をおびやかす存在ならば、容赦なく斬る……!!
  ………悪く思うな……これも、平和を守る為だ……!」
銀河騎士「……………父さんも俺を化け物扱いか……!」
父「うおおおおおおおおおおっ!!」

 ヒュバッ!!

銀河騎士「くっ…!!」
父「大人しくしろ……!お前は……俺の手で……!!
  うおおおおおおおおおおお!!!」

銀河騎士「………………………!!
  おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」

 ザシュッ!!



533 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:40


銀河騎士「……………………………………」
父「………………………………がはっ……!!
  ………まさか……この俺が…………自分の子供に殺される事になるとは………!!」
銀河騎士「………………」
母「貴方…!!貴方!!」
銀河騎士「………………母さん…………」
母「来ないで…!!あんたなんか……あんたなんかうちの子じゃないわ!!来ないで!!
  あんたなんか……あんたなんか産むんじゃなかったわ…!!この疫病神!!」
銀河騎士「……!!母さんは…俺の味方だと思っていたのに……!うおおおおおおおおおおおおお!!!」
母「ひっ…!!きゃぁぁぁああああああ!!!」

 ジュバッ!!

銀河騎士「……………………」

惑星の住人「くっ……!撃てーーーーー!!」

 ドガガガガガガガガガガガガガガガ!!


銀河騎士「………………………エナジーソード!!!!!!」


惑星の住人達「うわぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!」




ウィズ「……………例え家族でも……悪と分かれば容赦なく殺す…か……」
銀河騎士「……………ウィズ……先に宇宙船に乗ってこの星から脱出してくれ
  この汚い惑星を……破壊する…!!」
ウィズ「…………良いのですか…?」
銀河騎士「ここが悪の中心なら……二度と悪さ出来ないようにするだけだ…!
  早く行け!!!」
ウィズ「………………」



銀河騎士「…………こんな星……消えてしまえ……!!
  消え失せろーーーーーーーーーーー!!!!!!」



 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!!!



銀河騎士「……………………………」

ウィズ「ギャラクティックナイト……やはり貴方は素晴らしい方です……
  私の下手な芝居で、まさかここまで上手くやってくださるなんて……
  貴方には感謝しなければいけませんね…………」
銀河騎士「…………!?ウィズ…!今、何て言った…!?」
ウィズ「まさか…こうも簡単に上手く行くとは思いませんでしたよ……
  これでもう、我々の邪魔をする忌々しい軍隊共はいなくなった……
  計画していた時期より早く……全て貴方のお陰ですよ……!」
銀河騎士「……!まさか、貴様…!!」
???「素晴らしい働きだったよ ギャラクティックナイト」
銀河騎士「……!?誰だ…!?」
???「まずは自己紹介だね 初めまして
  私は闇の騎士……闇騎士で良いよ」
銀河騎士「………………!」


534 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:42

闇騎士「一体、どういう事なんだ…?とでも言いたげだね
  よし、わかった 説明しよう
  君がこれまで滅ぼしてきた軍隊達は、我々の計画の妨害をする為に結成された軍だったんだ
  そして、君の父親は、その軍を指揮する凄腕の戦士だった
  そんな彼らの軍事力は、私達にとってかなり厄介なものでね、何かと面倒な連中だったんだ
  私が行けば手っ取り早かったのだが、私も忙しくてね…他にやる事があったので、
  そこでウィズに頼んだんだ
  ウィズは君を上手く利用して軍を予定より早く全滅させてくれた……
  成功した要因の一つは、私の予想を遥かに上回る、君のその戦闘能力だ」
銀河騎士「貴様……!!ウィズ!!俺を騙したのか…!!」
ウィズ「悪く思わないでくださいよ…これも、全て我々が…闇騎士様が全宇宙の頂点に立つ為……」
銀河騎士「くっ……!!貴様達の所為で…家族が……俺の故郷が………!」
闇騎士「言い掛かりはよして貰おうか 全て君が、君自身の意思でやった事だろう
  私達は何も惑星を破壊しろとは命令していない
  星を破壊したのも、家族を手に掛けたのも、全て君の意思だ
  そして、惑星を襲ったのも君の意思……全宇宙は我々ではなく君を恐れている
  私達は決して表に出る事無く、全て君の1人の仕業という事になる」
銀河騎士「くっ……!!」
闇騎士「ギャラクティックナイト…本当なら、君をここで排除する予定だったが、気が変わったよ
  私達の仲間にならないか」
銀河騎士「何っ…!!」
闇騎士「どうせ、君にはもう帰る場所は無いんだ 宇宙は君の敵となった 利害は一致しているだろう」
銀河騎士「………断る…!貴様達のような奴らと協力する気など、毛頭無い!!」
闇騎士「そうか、それは残念だ」
銀河騎士「俺は……お前達を………殺す!!!」
闇騎士「あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ」
銀河騎士「おおおおおおおおおおおおおっ!!!!」


 シュバッ!!!


銀河騎士「……………嘘…………だろ………………!!」

 バタッ…!

闇騎士「君が私に協力すると言っていたら、
  それなりの待遇は用意してあげようと思ったのだがな………
  ……まあ良い、それよりも、是非とも君に見て欲しいものがあるんだ しっかり見ておくと良い
  さあ、現れるんだ」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!

銀河騎士「なっ……!何だ……これは……!!」
闇騎士「凄いだろう…?これは、君が滅ぼしてくれた、8つの惑星の
  魔力と科学力を総結集して創り上げた最高傑作…その名も、ギャラクティック・ノヴァだ」
銀河騎士「ギャラクティック・ノヴァ……だと……!?」

ノヴァ「READY・>
  アナタの・ねがいを・・
  ひとつだけ・カナえて・
  さしあげマス…>」
闇騎士「…では、ギャラクティック・ノヴァ
  此処にいる全宇宙の敵、ギャラクティックナイトを封印しろ」
ノヴァ「OK>
  3・2・1・GO!>」
銀河騎士「や……やめろ…!!やめろーーーーーーー!!!!」
闇騎士「さらばだ 銀河の騎士
  出来れば、またどこかで逢おう」
銀河騎士「ぐおおおおおおお!!己…闇騎士…!!俺は……絶対に貴様を…………!!!」



535 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/12(Tue) 04:43


ウィズ「…………申し訳ございません……ここまでお手を煩わせてしまうとは……」
闇騎士「何、良いんだ この程度は取るに足らない事だよ
  それより、これは素晴らしいものだろう?」
ウィズ「………そうですね……ギャラクティック・ノヴァ………これさえあれば、我々が全宇宙を支配出来るのも夢ではない………」
闇騎士「いや…これはもう使う必要は無い」
ウィズ「え……!?な…何故…!?これがあれば、宇宙を手にする事は容易い筈……」
闇騎士「そんな簡単に手に入れてしまっては面白くないだろう……
  長い時間をかけて手に入れるからこそ、価値があるのではないか」
ウィズ「………私には、貴方の考えが理解出来ませんね……」
闇騎士「良いんだ 君が私の考えを理解する必要なんて無い」
ウィズ「……では、このギャラクティック・ノヴァはどうなされるのですか…?」
闇騎士「この銀河に置いて行く事にするよ……子供が遊ぶ玩具に最適だろう?」
ウィズ「………その子供の玩具で、我々より早く宇宙を支配する者が現れたら、どうなさるのですか…?」
闇騎士「その時は排除すれば良いだけの話だ」
ウィズ「………!」
闇騎士「私が創ったギャラクティック・ノヴァを利用する者……
  もしそんな者が現れた時には、八部衆も既に完成している頃合だろう」
ウィズ「………貴方は、やはり恐ろしい方だ………」
闇騎士「君も同じ程度だよ」
ウィズ「………そうですね………クククククククククク……!」




銀河騎士「………………!!」
ウィズ「これで、お話はおしまいです………
  そう、貴方は我々と同じ、悪なのですよ……」
銀河騎士「そ……そんな……私が……!!」
闇ファイアーライオン「グァァアアアア!!!」
 ヒュバッ!!
銀河騎士「ぐああああっ!!」
ウィズ「貴方のしてきた事は、当然許される事ではありませんよ……!
  様々な惑星を滅ぼし、自分の家族を…故郷を手に掛けた貴方が、
  今こうしてのうのうと生きている…!貴方に殺された方々はどう思うでしょうかねぇ……?」
銀河騎士「くっ………!私が……家族を……故郷を………!」
ウィズ「貴様が犯した全ての罪を背負い、そして死ね!!ギャラクティックナイト!!!」
銀河騎士「……………!!」



〜続く〜


次  回  予  告

銀河騎士「私は許されない事をして来た……
  この罪を、全て償いきれる自信は無い……
  だが、私は……私は………!!」

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/12(Tue) 18:27
すごい過去だな…

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/12(Tue) 23:06
メタナイトが流れる滝を一刀両断したようです

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/13(Wed) 21:37
腹を刺激すると“パン臓”が飛び出てしまうから気をつけて!

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