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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/04(Sat) 16:31
ゴールデンウィークは平和だぞ!

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/04(Sat) 20:14
最新版アイスホッケーランキング作ったよ。予想も少々含めている
同ランクの場合左にいるほど、上にいるほど強い

S マリオ ドロッチェ デナーレ 森二兄 メタナイト アイスドラゴン 森二弟 ピーチ
A デイジー ストロン ニジェレ ネヴェロ Bヘイホー クッパ スピン
B ワリオ ルイージ ドク ラグナス ナゴ ノゼル アミティ まぐろ りんご アドレーヌ
C カービィ リック クー シグ ワルイージ サスゾー Gヘイホー チリー ペンギー Mr.フロスティ シェゾ カイン フラッフ ラフィーナ
D デデデ大王 ミノタウロス チリー2 ドンキー ルルー アルル ボロドー クルーク ポピー
E マルゾー ワドルディ兄貴 ディディー キャービィ

チームランキング
S チーム・IS≧チーム・マリオ
A チーム・フレンズ≧チーム・りんご(超合金兄弟含む)=チーム・ドロッチェ=チーム・ザ・ストロンゲスト
B チーム・カービィ=チーム・アイス=チーム・クッパ
C チーム・リック≧チーム・アルル
D チーム・アミティ≧チーム・ワリオ≧チーム・りんご>チーム・K・K

現ランキングのランクが違うからといって、必ずその通りの試合結果になるわけじゃない
どんでん返しも起こりえるのがスポーツなのだ

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/06(Mon) 21:19
ついにゴールデンウィークが終わるのか…

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/07(Tue) 21:24
今春は寒いねぃ

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/07(Tue) 22:07
チームりんごが3位に入ったらこのチームは弱体化するな(超合金兄弟がいなくなる恐れがあるため)


666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/08(Wed) 14:05
ドロッチェのトリプルスターが5mのコンクリート壁を貫く威力らしいが、これ50pの壁を貫ける設定にすべきだった
ストロンのストロングデストロイヤーでようやく1mの壁を貫けるなら、バランス崩壊に至らない
取り合えず必殺技の威力設定は>>666で変えておくね

カービィのスタードライバーはドロッチェのトリプルスターと同等の威力かな

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/12(Sun) 18:43
1990年11月号の連載開始から22年半経った今でも続いてる『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ先生は2ヶ月前に還暦(60歳)になった。なんかコメントを
よくよく考えたらマリオシリーズってゲームだけでなく漫画もカービィ誕生より先って!凄いな!

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/15(Wed) 13:00
日本かプププランドの警察とアドレーヌで特別にタイマン張らせてみたい
特別なタイマンなので結果がどうなろうと逮捕は無し
警察でもタイマンでアドレーヌを止めるのは至難の業なんじゃないか?
少なくとも俺は勝てん。身長173あるけどアドレーヌと殴りあって勝てる気がしないw

669 名前:アドレーヌ&リボン&カービィ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/05/17(Fri) 19:56
アドレーヌ「こんばんはー、久しぶり」
リボン「大王様来てるかと思ったら全然だね。それとアイスホッケー編チーム・フレンズ優勝だよー」
カービィ「皆で勝ち取った優勝だよね」
アドレーヌ「最弱候補と言われてたチーム・リックをスカウトして、皆で鍛え合った結果がこれよ」
カービィ「最弱で誰も目を付けてなかったからこそスカウトしたペポ」
アドレーヌ「カー君ならいいリーダーになれるよ。弱者を見捨てず雇った辺りカー君は見る目ある。
はぁ…カー君の懐深さを日本企業の人事にも見せてやりたい。
初期ステータスが頼りないだけで、面接に来た人を問答無用で落とす人事の多さときたら…(呆)」
カービィ「日本企業の人事そんなに酷いの?皆で楽しく仕事できないの?最初弱いからって見捨てるの?」
アドレーヌ「恥ずかしながらそうなの。人を見る目がないアホ人事ばかり。
それについて悩んでる日本人も多いのよ、じゃそろそろ始めるね」
カービィ「日本人可哀想…」
リボン「リップルスターにはそこまで酷い人いないのに」

>>610
カービィ「ゴルフやるー!」
リボン「ゴルフ!ゴルフ!」
アドレーヌ「私もやりたい」
610「全員参加するんだね、では俺はゴルフのコーチとして付かせていただく○○だ」
アドレーヌ「よーし、かっ飛ばす!」
カービィ「優勝目指してレッツゴー!」
リボン&アドレーヌ「レッツゴー!」
610「おお、まるで仲良し兄弟姉妹のようだ」

それぞれの(本人なりの)会心の一打距離
リボン96yard、カービィ173yard、アドレーヌ224yard

>>611
アドレーヌ「激闘編が終わったらいつか第五回アイスホッケー大会開催するはず」
カービィ「次も優勝といきたいけど流石に無理かな、他チームの皆も強いもん」
リボン「初代大会と第四回大会で優勝したんだから気楽にやってくれると嬉しいよ」
カービィ「またアイスホッケー大会があったら楽しみつつ頑張るね」
リボン「大会開催されたらまた応援行っていい?」
カービィ「大歓迎だよ、楽しみに待ってるペポ」
アドレーヌ「私も頭脳派として恥じない試合するから」
リボン「楽しみー」

>>612
カービィ「僕の武器ソードだよー!えい!やあ!そりゃー!」
リボン「カービィリンクみたい、似合う!
私の武器は魔法ステッキ。素敵な魔法使うんだー」
アドレーヌ「リボンちゃんは飛行できる魔法使いね。飛べて遠距離攻撃もできるなんて無敵じゃん!
クリスタルだけじゃなく魔法ステッキも似合うね。
私のはヨーヨー、カー君のヨーヨー捌き目指すよ」
カービィ「アドレーヌは人間だからキメルのヨーヨーか超速スピナー目指すべきだよ」
アドレーヌ「そうする、ヨーヨー極めてみようかな。私の新しい武器にしたい」

>>613
カービィ「僕が助かったとこで止まってるペポ。いつダークマインド倒すつもりなんだろ」
アドレーヌ「デデププチーム、アイスホッケー大会に出たがってたから激闘編進めてほしいのに。
第五回大会でもデデの旦那と一緒に戦うか、それとも敵になるのか気になるところ」
リボン「私キーパーやろうかな」
カービィ「リボンちゃんがキーパーになったらシュート打てない人出てきそう」
アドレーヌ「リボンちゃんに遠慮してシュート打たなくなったら儲けもの。
そんなことあるわけないか」
リボン「あるわけないよね」

>>614
アドレーヌ「もう7周年に達したの?時間は早いねー。私が年取ってたら20歳、ハタチになってる」
カービィ「僕は10歳だから17歳。時のオカリナ版リンクと同じ年の取り方するんだよー」
リボン「私は14歳ぐらいになるかな。中学生ー」
アドレーヌ「でも今も私は13歳」
カービィ「僕10歳」
リボン「私7歳」
アドレーヌ「兄弟みたいな私達をこれからも宜しくお願いします」

>>617
アドレーヌ「アイスホッケー大会が祭だったらいいのに。
そういや最初は必殺技が少ない、どっちかといえばまさに触れあいの機会となる祭として出したのに…。
(企画したのは私じゃない別の人だったけどね)
必殺技披露大会になっちゃったのよ。その点フラッフらチーム・K・Kはしっかりしてた。
ま、それならそれで楽しい大会にするだけよ。
今と第二回大会までではどっちが面白いんだろ…」

今はここまで、もしかしたらまた来るかも。

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/18(Sat) 22:58
カービィ善い人だなー。カービィの下で働けたら絶対幸せ
そうなんだよ、日本の大人ときたら腐った野郎ばかりになっちまって…
なんでもセオリー通りにやりゃいいってもんじゃねえだろうがよ
セオリー通りにやらずともセオリー以上の実力を出せる人は少ないながらいる
そしてその力の持ち主は、普段見下しの対象となっているような人が多い
ニートやってるような人には世の汚さに絶望した人、セオリー以上の実力を理解してもらえない人が多い
カービィのように何でも受け入れる人が人事ならいいのに…
リボンとアドレーヌも男見る目あるなー。カービィが親しまれたりモテるのも頷ける
アドリボンどころか名無しからもモテモテだからね

671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/19(Sun) 01:10
>>670
ドジでノロマで、常識はずれなとこも少しあって、しかし不思議と人を惹き付ける、そんな人に優れた人が多いよな
雇い主はなーんにも分かってない

ところで大王まだ?

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/19(Sun) 19:19
>>671
枠組みにとらわれてない人がかえっていい人なんだよね

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/19(Sun) 20:18
>>670-672
見た目はパッとしなくて頼りなさそうなんだけど、ひとたび動かすと優れた働きするんだよね
でもセオリーに当てはまらないという理由だけで低評価にされ、真っ当な評価を受けない
更に、その見た目ゆえ面接で落とされることもいっぱいあるという可哀想な人達だ…
面接でも別に気のきいた事を話すわけじゃないけど、社内を癒してくれたり、
またあるときは良い意味で脅かしてくれる

俺の友人の特徴だ…見事に当てはまっとるw

クロストークはここまでにして質問や状況を出していこうかい

俺の町未だに桜咲いてるよー。この時期まで咲いてるのは初めて

674 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/21(Tue) 09:31

大王「カービィは元に戻った…
  次はクラッコ…お前の番だ!」
闇クラッコ「……来い、今度は二度と立ち上がる事の出来ぬようにしてやる……
  俺はカービィのようには行かぬぞ」


  第56話 黒き雷雲再び


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)


大王「……………」
コロロン「…もう動いても平気なのか…?」
大王「ああ…傷は治ったデ ありがとな、アニー」
アニー「いえ、大した事はしていません…頑張ってくださいね」
ビルゲ「今度は死なないでね…」
チップ「頑張って、デデデさん…!」
大王「ああ、皆ありがとな」
ヘビーナイト「デデデ殿…」
大王「ヘビーナイト…子供達を安全な場所に移動させてくれ
  あと、カービィを頼む」
ヘビーナイト「…了解致しました それでは、御武運を祈っております」
カービィ「大王……クラッコは……」
大王「わかってる……行ってくるデ」



闇クラッコ「…………話はもう済んだのか」
大王「まあな……クラッコ…覚悟は出来ているな…!?」
闇クラッコ「それは俺の台詞だ……貴様が二度と立ち上がれないようにしてやる……」
大王(クラッコは八部衆の一人……もしかしたらガブリエルのように……)

 ガブリエル「仲間だとか、友情だとか、そんなモンは一切捨てちまえ
  これからは、お前の闇に従って生きろ……闇に従い、戦い続けて、俺達のようになるんだ……」

 ガブリエル「俺様はもうじき、闇の掟によって命を奪われる……だが、悔いは残っちゃいねェ…
  お前との戦いで、良いモンが見られたからなァ…!
  闇に従って生きるってのは、快感だぜぇ…!?フハハハハハハハハハハハハハ!!!」


大王(………くっ…!)

闇クラッコ「何をぼんやりとしている……来なければ俺から行くぞ」

大王「くっ…!」

闇クラッコ「デス・スパーク」


 ドン!!!

大王「ぐあああっ…!!」


カービィ「大王!!」
コロロン「デデデ!!」


大王「くっ…!!細かい事一々気にしていられるか…!!変身!!」


闇クラッコ「変身したか…それで良い…
  俺が斃したいのは、その状態の貴様だからな…」


675 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/21(Tue) 09:31

マスクドデデデ「我輩は斃れんぞ!ダーク・クラッコ…!お前の闇は、我輩が取り払ってやるぞ!!」
闇クラッコ「無駄だ…我が闇を消し去る等、不可能な事だ」
マスクドデデデ「そんな事はやってみないとわからん!!マスクド真拳奥義!!大正デモクラシー!!!」

 ヒュンッ!!

マスクドデデデ「くっ…!!蜃気楼か…!!」
闇クラッコ「デス・スパーク」

 ドン!!!

マスクドデデデ「はあっ!!」

コロロン「よし!かわした!」
チップ「でもどうすれば良いの…?
  相手は蜃気楼で、デデデさんの攻撃をことごとく避けてしまう…」
ビルゲ「決着がつかないんだなあ…」
ヘビーナイト「大丈夫だ デデデ殿を信じるんだ
  デデデ殿は、今までだって数々の強敵を打ち破って来た…
  今のデデデ殿なら…恐らくは………」


マスクドデデデ「くっ…もう一度だ!とうっ!!」

 ビュンッ!!

闇クラッコ「無駄だ…貴様の攻撃は、この俺には……」
マスクドデデデ「そこだ!!」

 ドン!!

闇クラッコ「くっ……!!」
マスクドデデデ「お前の蜃気楼、見破ったり!
  心を集中して、相手の動きを読みとったのだ!
  …これで蜃気楼は我輩には通用しない!形勢逆転だな!」

闇クラッコ「……形勢逆転…?蜃気楼を見破った…?それがどうした
  蜃気楼など、序の口に過ぎん 今の私と貴様とでは、力の差に隔たりがある
  蜃気楼を見破った程度で私を斃せると思うなよ」


コロロン「あれが…序の口だと…!?」
ビルゲ「まさか…他に凄い技があるっていうの!?」
チップ「クラッコさんは、前にデデデさんを灼熱地獄と絶対零度で戦闘不能に追い込んだわ…
  もしかしたら、この他にも強力な技を持っている筈……」
アニー「デデデさん……」
ヘビーナイト「…………………………」



〜続く〜


次  回  予  告

コロロン「所で、クラッコとデデデって、昔はどういう関係だったんだ?」
カービィ「クラッコは、大王の部下だったペポ」
ビルゲ「どうして今喧嘩してるの?」
チップ「色々とあったんじゃないかしら」
コロロン「何だよ色々って」
チップ「それはわからないけど…」
ビルゲ「ひょっとしたら、おやつをつまみ食いされて怒っちゃったとか?」
コロロン「そんなわけあるかよ お前じゃあるまいし」
カービィ「大王はおやつをつまみ食いされると怒るペポ」
ビルゲ「はあ〜おやつの話してたらお腹すいちゃったんだなあ…」
カービィ「ぼくもお腹すいたペポ」
コロロン「よし、じゃあマック行こうぜ」
ビルゲ「賛成〜」
カービィ「行こ行こ」
マスクドデデデ「…やるならもっと真面目な話をしてくれないか」

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/21(Tue) 13:35
マックに行こうぜ!

677 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/23(Thu) 23:58
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!おひさー!カービィペポー!みんな元気ー?
  ぼくはウルトラスーパーデラックス元気ペポー!」
大王「何がウルトラスーパーデラックス元気じゃ!
  それにお前、何度かアドレーヌと一緒に質問返してたし、アイスホッケーとかにも普通に出てたから
  久々って感じが全然しないわ!」
カービィ「そうなの?残念だなあ…このスレのアイドル的存在であるぼくが復帰したら、
  お客も集まると思ったんだけどなあ」
大王「自分でアイドルとかぬかすなよ
  おれさまが今まで散々怒られてきたのは、お前の所為なんだからな」
カービィ「激闘編をさっさと進めない大王が悪いんでしょ
  ぼくを助け出すのにどれだけ時間かけてるんだか…もっと早く助けにきて欲しかったペポ」
大王「黙って聞いてりゃお前な…」
カービィ「そんなことはどうでもいいから、じゃあ早速質問返すペポ」
大王「そんな事はどうでもいいって…お前な…!」

>>629
カービィ「どっちかなんて選べないペポ
  ぼくはせっかくだからアドレーヌとリボンちゃん、両方にやしなってもらうペポ」
大王「養ってもらうとか言うなよ!ヒモかおめーは!
  お前もちゃんと働かんと駄目だデ!」
カービィ「だって大王も仕事してないじゃん」
大王「おれさまは…プププランドの王としてやらなきゃいけない事があるから…」
カービィ「うそばっかり 大王普段から遊んでばっかりじゃん」
大王「うっ…!名無しの皆の質問を返す事だって、立派な業務の一つだデ!」
カービィ「時給も出ないのに?」
大王「ギクッ…」
カービィ「それに、最近全然質問返してないじゃん」
大王「それは…プププランドの王として、やらなきゃいけない事が…」
カービィ「遊んでただけなんでしょ?」
大王「…………はい、そうです…」

>>636
大王「八部衆の一人キングゴーレムは、自分の部下であるガレブを利用して
  兵長とシノの力量を調べているんだな恐らく
  けど、兵長もシノも、おれさまの部下として申し分ない程の強さだから
  技を使わずとも楽に倒せるだろうけどな」
カービィ「アドレーヌは戦うのかな」
大王「今の所戦ってる描写はないな
  けど、アドレーヌなら、ダークメタナイトを一撃で倒せるような秘策を持っててそうだデ
  意外とあっさりと終わらせてくれちゃったりしてな アイスホッケーみたいに」
カービィ「うーん、そううまくいくかなあ…世の中はそんなにあまくないペポ」
大王「そういう事言うなよ…」

>>637
大王「アドレーヌもシノも普通の女の子とは少し違うからな
  二人とも強いしな…頭も切れるし」
カービィ「えっ…?頭が切れちゃうの…?真っ二つに…!?」
大王「そういう意味じゃねーっつーの
  シノは面倒見は良さそうだが、エロさはアドレーヌと比べてないよな」
カービィ「え…?何言っちゃってるのこの人…変態…?」
大王「急に遠ざかるなよ!違うってそういう意味じゃねーよ!」

>>638
カービィ「今すぐごーもんにかけるペポ
  爪を一つずつはがして、むきだしになった所を木の枝でつっつくペポ」
大王「お前…地味に酷い事しやがるな……
  メタナイトにこれ聞かせたらどう反応すんだろうな……」
カービィ「何か言った?」
大王「い、いや、何も……
  ま、恋心ってやつは複雑なもんでな…一歩間違えりゃストーカーになる事もある
  自分に優しくしてきたからって、必ずしもそれが好意というわけではないからな
  本当に好きだと言う気持ちがあるなら、ストーカーなんて回りくどい事をやってないで
  面と向かって話をする勇気を持つ心も大事だデ」
カービィ「大王がそんな事言っても説得力がないんだけど」
大王「なんでだ?」
カービィ「だってストーカーって、いかにも大王がしそうなことでしょ」
大王「しねーわボケ!」


678 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/23(Thu) 23:59
>>641
大王「何でおれさまも金を出さにゃならんのだ!
  おれさまは命をかけてカービィを救ってやったんだ!」
カービィ「それがどうしたの?」
大王「命までかけて救ったんだから金を出す以上の事をおれさまはやったんだデ!」
カービィ「それとこれとは話が別ペポ
  ねーねー、大王はぼくの復活記念パーティにいくら出してくれるのかな?ねー」
大王「あーもう、こんな事ならお前なんか助けに行くんじゃなかったデ…!」


大王「っつーわけで、今日はここまで
  次回もまたおれさまとカービィで質問を返すデ」
カービィ「えー、また大王と質問返すのー?やだなー
  どうせならシノちゃんと質問返したいペポ」
大王「うるせーな!文句あるならアドレーヌの所に行け!二度と戻ってくんな!」
カービィ「え?いいの?じゃあ行ってきまーす、さよならー」
大王「本当に行くなよ!!」
カービィ「冗談ペポ もう、大王ってばわがままなんだから困っちゃうよね〜」
大王「やかましいわ!」
カービィ「それじゃあ次回もお楽しみに〜!見ないとゴミ箱ポイポイのポイペポ!」
大王「だからそのネタやめろって!」
カービィ「大丈夫大丈夫、元ネタ知ってる人なんて多分誰もいないだろうし」
大王「だからって使うなよ…
  ま、良いや それじゃあ、またな!!」
カービィ「大王の「またな!!」だって桜塚やっくんのパクりの癖に…」
大王「パクりじゃねーよ!っていうか今更突っ込むかそこに!?」

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/25(Sat) 20:57
カービィ「アドレーヌは戦うのかな」
大王「今の所戦ってる描写はないな

ダークメタナイトが送り出した闇不良という不良風傀儡を三人ブッ飛ばしたらしい
アドレーヌつえーな、ビーバップハイスクールのガチャピン、朴相当の強さは伊達じゃない

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/25(Sat) 22:47
大王様!みんな質問が来るのを待っているから早く来てくれ!

681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/27(Mon) 04:49
アイスホッケーで超合金兄弟が揃えば、チーム・フレンズでなければ勝てない。これはアイスホッケー編で証明されてる
チーム・りんご側が超合金兄弟・まぐろ・健太郎を出し死闘の末に負けたよね
ちなみにりんごとアドレーヌはスタメンを共に抜け、男が織り成す熱いバトルを見守る側に回っていた
逆に超合金兄弟のうちキーパーの森二兄がいなくなり、森二弟だけになったら、アドレーヌにも勝てなそうだと思うのは俺だけだろうか?w
つまりメタナイト抜きのチーム・カービィに勝てるかどうかということ
だってそうだろ、りんご・まぐろ・森二弟・健太郎だけで何ができる?
まず健太郎がキーパーにならざるを得なくなる
そうなりゃチーム・カービィ側も超必殺技に頼る必要はなくなる。基本型スタードライバーとアドレーヌのシュートで事足りる
それにより森二弟の負担が大きくなり、長期戦にもつれ込んだらアドレーヌに狩られるようになっていくわけだ
氷上決戦ならアドレーヌが、たかがアタッカーの長身マッチョ一人にやられっぱなしでいるとは思えない
弟など所詮アタッカー、アドレーヌと正面からやり合ったら負けることだってあるだろう
少なくとも超合金兄弟の兄貴が抜けるのは確定してるから、チーム・りんごはこの先ちと苦しくなる
まして弟も抜けたら、完全にアドレーヌの餌と化してしまうw
八方塞がりとはまさにこのこと、りんごたちこれからどうすんだろう

682 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/27(Mon) 11:07
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!
  相変わらず誰も来ないね」
大王「相変わらずって言うな
  最近の若いスレッドが沢山あるからだろうな
  もうそろそろ世代交代なのかもしれんな
  このスレも7年目だしな」
カービィ「ぼくたちがまだ若手だった頃は色々暴走してたもんね」
大王「若さゆえの過ちってやつだな」
カービィ今はもう落ち着き過ぎちゃって、面白味のかけらもないよね」
大王「そうだな…っておい!!それだとつまらないみたいじゃねーか!」
カービィ「実際そうだと思うペポ もしそうでなかったら、もっと人がくると思うし」
大王「まあ…そうだよな…否定できんのが悔しいな…
  ま、ベテランは大人しく後ろに下がり、若手に前を譲るのが世の常か…」
カービィ「大王はベテランじゃないから大丈夫ペポ」
大王「そっか…そうだよな!…っておい!!」
カービィ「じゃあ質問返すペポ!」

>>647
カービィ「ぼくのお菓子が欲しいの?うーん…どうしよっかなあ〜
  あげる…やっぱりあげない!」
大王「あげろよ!!」
カービィ「冗談ペポ…いいよ、あげるペポ
  ああ〜食べたかったんだけどな〜」
大王「また今度買えばいいだろ」
カービィ「え?大王が買ってくれるの?買って買って〜!」
大王「ねだるな!自分で買え!」
カービィ「なんだ…大王ってこれしか持ってないんだ…つまんないペポ…」
大王「勝手に人の財布の中を見るな!っていうかいつの間に取ったんだよ!?」
カービィ「いつ取ったか?今でしょ!」
大王「早く返せ」

>>648
カービィ「プレゼント?あるよ
  それはデデデ大王です」
大王「おれさまかよっ!?」
カービィ「つまらないものですが…」
大王「つまらなくねーよ!!」
カービィ「え?本当に?じゃあなにか面白い事言ってよ」
大王「急にハードル上げんな!
  そうだな……よし、これなんてどうだろう…
  いや〜最近寒いな〜そんな時にこのマッチ
  火がとても暖かくて、寒い冬にとてもマッチしています!」
カービィ「……………………で?」
大王「で?って……これで終わりだけど…」
カービィ「どこが面白い話かわからなかったペポ もう1回」
大王「あのなあ…!今のは渾身のギャグだっただろ!」
カービィ「どこが?…あ!648がどっかに行っちゃったペポ!」
大王「何っ!?」
カービィ「もー大王が変な事言うからいけないペポ!」
大王「おれさまが悪いのかよ!いいから捜すぞ!」


カービィ「あっ!648いたペポ!」
大王「本当か?おおっ!いたデ!
  ん…?何かを見ているようだが…って、それはおれさまの大事なマウンテンバイクだデ!」
カービィ「どうやら648、これがほしいみたいペポ」
大王「え!?いやいやちょっと待て!これは駄目だデ!高かったんだからな!」
カービィ「高かったっていっても大した事ないんでしょ いいよ、あげるペポ」
大王「お前が勝手に決めるな!大した事あるわ!」
カービィ「あっ…648が泣きそうペポ 泣かせたら大王が悪いペポ
  大王の評判はともかく、このスレの評判もプププランドの評判も下がるペポ」
大王「うっ……わかったよ!譲るデ!譲るからさっさと自分の星に帰ってくれ!」
カービィ「あげるってさ!良かったね!」
大王「高かったのに………」


カービィ「それじゃあ元気でねー!
  …行っちゃったね」
大王「行っちゃったな…おれさまのマウンテンバイク……」
カービィ「いいじゃん、また買えば」
大王「もう二度と手に入らねーよ!!」
カービィ「それじゃあ、星のカービィ21周年もよろしくね〜!」

>>649
カービィ「21周年ってすごいよねー!」
大王「そうだな 当時0歳だった子は、もう21歳の大人なわけだろ
  お前はいつまで経ってもガキのままだけど」
カービィ「少年の心を忘れないと言ってほしいペポ!」
大王「そういうの、めんどくさいデ……」

683 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/27(Mon) 11:09
>>650
カービィ「あー!くやしいペポ!
  でもいいもん!代わりに650のお財布はぼくがいただいたペポ!」
大王「返せよ!スリかおめーは!」
カービィ「だってくやしかったんだもん!」
大王「悔しいからってやって良い事と悪い事がある!
  これは悪い事だ!だから返しなさい!」
カービィ「ポペ……」
大王「やれやれだデ……ってあれ…?おれさまの財布……」
カービィ「仕方ないからこれで我慢するペポ」
大王「返せ!!仕方ないからじゃねーわ!!」

>>651
カービィ「いやあ中々良いセンスの4コマ漫画だね
  大王の覚えにくい名前をネタにする辺りが流石って感じじゃない?」
大王「どこが覚えにくいんだよ デデデ大王だデ 覚えやすいだろ」
カービィ「デデ大王?」
大王「デデデ大王だ!」
カービィ「デデデデ?」
大王「デーデーデ〜〜〜っ!!」
カービィ「デデデデデ?」
大王「デデデーーー!!」
カービィ「デデデデデデデデデデ?」
大王「デーデーデ〜〜〜〜〜ッ!!」

>>652
カービィ「じゃあたまにはコレクターユイの話をするペポ」
大王「すんなよ!!何だよたまにはって!ちゃんと『星のカービィ』の話をしろよ!」
カービィ「いいじゃん コレクターユイ面白いでしょ
  ぼく声真似上手なんだよ 聞いて
  コレクター・イニシャライズ!!」
大王「やめい!!そろそろ何のスレかわからなくなるから!」

>>653
大王「えーと…つまり何が言いたいんだ…?
  星のカービィでロックマンの話をそこまで詳しくやられてもちょっとな…
  簡単になら別に構わないが」
カービィ「じゃあコレクターユイの話をもうちょっと簡単にしようよ!」
大王「それはもうええっちゅーねん!」
カービィ「聞いてくれなきゃゴミ箱ポイポイのポイペポ!」
大王「お前それが言いたいだけだろ!
  …で、そのシグマってやつが悪役なのか?
  卑怯なのは、今回の話でとりあえずわかったわ
  長文お疲れさん」

>>655
カービィ「ロックマンの話はつきないね!」
大王「お前な…っていうか、ここが星のカービィのスレッドだって
  ちゃんとわかってるんだよな?」
カービィ「大丈夫、みんなわかってるペポ
  だから今度はカードキャプターさくらの話でもしよっか」
大王「カービィの話をしろっつーの!!」

>>657
大王「そうだな…大切なのは信じる事だ
  今の世の中、嘘をつく連中が多いのが、今の世の中が信じられなくなる人が多い原因なんだよな」
カービィ「じゃあ大王のせいなんだね」
大王「なんでよ?」
カービィ「だって大王はだれよりも嘘つきなんだもん」
大王「おれさまは嘘はつかねーよ!嘘をついた事もないデ!」
カービィ「それは嘘でしょ」
大王「まあ…嘘だけどな……
  何を信じて何を信じないか、問題なのはそこだデ
  何もかも信じられなくなってしまったら、それまでだな」

>>661
大王「表向きは平和だったかもしれん
  だが、裏では何が起きているかわからないのが世界の最も恐ろしい所だ
  嘘や悪、欲望が渦巻く世の中が、世界のどこかにあるからな」
カービィ「急にまじめな話になったペポ」
大王「皆がこうして平和に生きられるのも、何かに生かされているからなんだろうな
  その何かってのが何なのかは、おれさまにもわからないけどな」
カービィ「そんなことよりお腹すいたペポ…そこにあるひねり揚げ食べていい?」

>>664
大王「そうだな…前までは寒い日々が多かったな…
  だが、来月から暑い日々がやってくるだろうな
  夏バテにならないよう、今からでも対策を整えた方が良いかもしれないデ」
カービィ「特に大王はね 一番夏バテしそうなのは大王だから」
大王「おれさまは夏バテなんかしないデ!」
カービィ「本当に?」
大王「ああ本当だデ!」
カービィ「せんぷうきとクーラーは、出すの早すぎだと思うけど」
大王「おれさまはこのぐらいに出しといた方がちょうど良いんだデ」
カービィ「暑いのに弱いから?」
大王「違う!断じて違うデ!」

684 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/27(Mon) 11:09
>>665
大王「所で、唐突に現れた超合金兄弟って何者なんだろうな…
  聞いても誰も教えてくれないしな」
カービィ「えっ?知らないの?知らないのは大王だけだよ」
大王「え!?皆知ってるの!?」
カービィ「うん、みんな知ってるペポ
  知らないのは大王だけだよ」
大王「ええっ…?マジで…?
  うーん…何者なんだろうな……
  他のゲームのキャラでもないみたいだし……
  激闘編でいう所のメイド三姉妹みたいなのと同じか」
カービィ「そうじゃないかな ぼくにもわからないペポ」
大王「お前も知らないのかよ!」

>>666
大王「そうだな…同じくらいだと見てもいいかもしれないデ」
カービィ「そんな事ないペポ!ぼくのスタードライバーの方が強いペポ!
  颯爽登場!銀河美少年!!」
大王「そのスタードライバーじゃねーだろ!」
カービィ「それにしてもぼくたちのチームは必殺技が少ないよね
  リック達と合体したから少し増えたけど」
大王「チーム・ISが"剛"だとすれば、おれさま達は"柔"だからな
  柔よく剛を制するってのが、おれさま達のポリシーなんだデ」
カービィ「そんな事はじめて聞いたペポ」
大王「はじめて言ったからな」

>>667
大王「コロコロコミックのスーパーマリオくんって今でも続いてんのか!
  凄いな…22年間も同じ漫画を描いてるってのも凄いし、作者も今年で60歳ってのがな
  漫画家ってのはやっぱり凄いデ!」
カービィ「ぼく達の漫画は、このスレがはじまってすぐに終わっちゃったけどね」
大王「それは仕方なかっただろ…作者にも色々あったわけだしな…
  それが真実かどうかはわからんがな…」

>>668
カービィ「もしアドレーヌが警察に勝てたら
  アドレーヌが警察になった方がいいんじゃないのかな?」
大王「それはアドレーヌが断るかもな
  アドレーヌには漫画家になるって夢がある
  その夢を捨ててまで、警察になろうとは思わんだろうさ
  いくら積まれたとしても、警察になるつもりはないだろうな」
カービィ「アドレーヌが戦えば全部解決すると思うのにね」
大王「シノは反対するかもしれないけどな
  シノは誰よりも、アドレーヌに人間らしい生活を送って欲しいと願っている
  だからシノはなるべくアドレーヌに戦わせたくないんだ」
カービィ「ふーん…ぼくはアドレーヌには戦ってほしいけどね
  そっちの方がおもしろそうでしょ」
大王「面白そうって…お前な…
  言っておくけど、戦いは祭りと違うからな」


大王「今回はここまでだデ
  次回はおれさまとカービィ、そしてシノを加えてお送りします
  それじゃあ、またな!」

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/27(Mon) 20:26
答案返却します
机の上は問題用紙と赤ペンだけにして下さい

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/28(Tue) 21:53
アドレーヌのような喧嘩強く人情に敏感な女になりたい
生きてて楽しそう

687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 03:34
またやられちゃった…、強すぎ…

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 18:42
デデププが激闘編進めるのトロいせいかあまり盛り上がってないね
アイスホッケー編は今でも盛り上がってるのにさ
優勝チームと準優勝チームが決まったのと森二兄のプロ行き確定が大きいか

689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/01(Sat) 21:25
自殺は駄目だぞ!!

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/01(Sat) 22:51
超合金兄弟をクローズキャラに例えるなら兄貴は九頭神竜男、弟はトシオだなw
カービィは森二兄を破った唯一のアマチュア選手として伝説になっていきそう
人を見る目がある主人公いいすなー。カービィには主人公の素質備わってるよ

691 名前:第四回アイスホッケー編6話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/06/02(Sun) 17:29
組み合わせは>>459(予定を一部変更した)
プロローグは>>508(超合金兄弟の伏線はこの中)

第1話 プロ上がりのドラゴン(>>551-552
第2話 怪力社長vs勇者、チーム・りんごの謎(>>587-588

第3話 闘魂燃えたぎる少女達、成長したチーム・リック(>>606-608
第4話 カービィフレンズvs森二兄弟、森二兄弟の想い(>>619-622)
第5話 最強vs最強(>>658-660

第6話 アルル&二人の剣士vsりんご&超合金兄弟

大王「チーム・フレンズ優勝で今大会でやることはもう無くなったデ。
ゆっくり観戦して楽しもう」
リボン「皆で観戦楽しもうよ」
カービィ「優勝決定後の観戦は一層楽しめそうだよね」
メタナイト「うむ、アルルvsりんご、果たしてどんな結末になるのだろう」
クー「アルルらが超合金兄弟を相手にどう動くか楽しみだよ」
アミティ「チーム・フレンズ凄いねー、超合金兄弟を破ってからチーム・アイスも破ったんだよ。
超合金兄弟言ってたよ。こんな熱い勝負ができて大会に参加した甲斐があったって。
それとね、兄弟のうち兄さんはプロ行き確定したんだよ。契約金1億4000万円だって」
カービィ「1億4000万!?契約金凄いペポ、プロ行き決定して良かったね」
アミティ「うん。さてもうすぐ三位決定戦だよ、早く行かないと」

チーム・りんご
森二兄「プロ行き確定して契約金もたんまり貰えて幸せ♪」
森二弟「いーなー兄貴。とはいえこの試合で勝てば俺もプロになれるんだった。
この試合勝って俺もプロ行くよ」
森二兄「勝って一緒にプロなろうぜ」
森二弟「おう、やってやる」

チーム・アルル
アルル「はぁ…りんごとまぐろだけでもまあまあ強いのに、超合金兄弟までいるなんて…。
弟さんか兄さんだけならまだしも兄弟揃ってちゃあね…」
シェゾ「仕方ない、やるしかねーんだ。組み合わせがこうなってしまった以上やるしかない」
ラグナス「俺のメガレイヴが通じれば勝機はある」
ルルー「勝てる気しないけど私もやれるだけやるわ」

ウォーキー「優勝チームが決定し、いよいよ三位決定戦です。チーム・アルル、チーム・りんご、両チーム入場!」

アミティ「(超合金兄弟の兄さんは187p、弟さんは180p。この二人を相手にどう攻めるのかな)」

シェゾ「確か森二 剛和といったな、宜しく」
森二弟「宜しく」
ラグナス「こっちは森二 真千雄だったか、俺はラグナス・ビシャシ、悔いが残らない試合にしよう」
森二兄「おう、勇者ラグナスと戦えるとは嬉しい限りだ」

それぞれのポジションにつく
審判「用意はいいですか?それでは…、試合開始です!」


692 名前:第四回アイスホッケー編6話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/06/02(Sun) 17:30
フェイス・オフ!

森二弟「いくぞっ!」
アルル「!! 逃がすか!」
りんご「シェゾさんをマークしよう」
シェゾ「くっ…!」
ゴオオォ!
森二弟「いける!」
ルルー「いっ…!」
ドシィ!
点数0-1
ウォーキー「二回戦落ちとは思えない速く重たい攻めでした!これが超合金兄弟の実力です!」

アミティ「攻撃速…、カービィ…、こんなのによく勝てたね」
カービィ「点を稼ぎつつ守り抜こうと必死だったペポ。必死にならなきゃ勝てなかったよ。
今でも疲れまだ残ってるんだ」
メタナイト「私とカービィ先生、アドレーヌだけでは勝てなかったろう。
カービィ先生の友人が加わったおかげで勝てたんだ」
リック「熱い試合だった」
アドレーヌ「二回戦私出なくてよかった…ャ」

2セット目

まぐろ「わっ!」
ラグナス「ここだ!」
ズギャア!ギュルルル!ドシィ!
ウォーキー「これはメガレイヴ!キーパーを抜けるかー!」
ガシ!ギュギュギュ…
森二兄「凄まじい回転数…!」
ギュシュルルル…! カシャ
点数1-4
ウォーキー「必殺メガレイヴが決まったー!!防御力を無視する攻めは、まさに勇者ならでは!」

ナゴ「メガレイヴは止められそうにないナゴ」
大王「ある一定の距離からまともに打たれたら必ず点数に繋がるわけだ、地味に恐ろしい」

ラグナス「やっと決まったか…。決まるまでが遅すぎた」
森二兄「防御無視とは面白い選手だねラグナスは」

やがて試合終了の時を迎える

審判「試合終了!2-7でチーム・りんごが三位決定です!」

りんご「三位になったのは嬉しい。でもこれで…超合金兄弟は私達のチームから去っていくんだね…」
???「君、安藤りんごといったね」
りんご「誰?…ってマリオさんじゃないですか」
マリオ「超合金兄弟の実力見せてもらったよ。同じプロとして戦うのが楽しみでたまらないよ」
ピーチ「ハートアロースペシャルの出しがいがありそうですわね」

りんご「マリオ…カーディナルブラストの使い手でありながら素の実力も凄まじい人…」

こうして大会は無事幕を閉じた

大会後、プロの世界で実力を見せつける超合金兄弟の姿があった。
ちなみに森二兄の契約金1億4000万、森二弟の契約金1億570万である。

森二兄「全力だしても邪魔者扱いされないのはいいねえ!」
森二弟「プロアイスホッケー界で熱い試合を楽しめるなんて最高!」

また、弱小だったチーム・リックを受け入れ、連合を組んだカービィは、
アマチュアで一層有名になり、プロの世界でも噂になるのであった。



693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/02(Sun) 22:26
チームりんごは間違いなく、弱体化してしまうが、また、あの二人が活躍できることを期待しているよ!
前書いた例の二人を持っていくか、解散かのどちらかかな?
まあ、これを考えるのはデデデたちだがな

694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/02(Sun) 23:21
超合金兄弟が完全に抜けるということは、次の大会でりんご、まぐろ、健太郎、?(またはりすくま先輩)になるということ
この?が誰になるのか気になるところだ。解散か、続くか

しかし、仮に?がプロから戻ってきた森二弟だとして、兄はいない状態でやったとしても、チーム・カービィ、チーム・アイス、チーム・クッパと同格にはなるんじゃないのw
最終話で悟ったわ、森二弟とアドレーヌには相当な差があると。弟が加わるだけでもメタナイトがいなきゃ手も足も出なくなる

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/03(Mon) 10:48
激闘編まだかー?早く進めてくれ、終わらなきゃスッキリしないんだよ
無駄に話伸ばしてばっかで一向に終わらんじゃないの

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/03(Mon) 20:02
デデププトロいくせになんで長ったらしいストーリーなんか始めたんだよ…
アドレーヌも長く待たせることはあっても文句言われたことは少ない
違い分かるか?アドレーヌは読者が一番、二番に知りたい物を知らせた上で長く休むからだ
激闘編だと読者が一番知りたいのは、ダークメタナイトをどうやって倒すかだろうなぁ
デデププの気持ちもわかる、デデププなりに伝えたいこともあるんだろ?
でもあまり長めてたら読者も飽きるだけなんだよ
そりゃそうさ、読者が知りたいものを教えないんだもの

697 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/05(Wed) 19:00

マスクドデデデ「お前の蜃気楼は、見破った!
  …これで蜃気楼は我輩には通用しない!形勢逆転だな!」

闇クラッコ「……形勢逆転…?蜃気楼を見破った…?それがどうした
  今の私と貴様とでは、力の差に隔たりがある
  その程度の事で私を斃せると思うなよ」


  第56話 闇・エネルギー、第二形態


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)


闇クラッコ「私と貴様とでは天と地程の差がある……
  俺が天となり、地である貴様を見下す………
  それが今の現状だ……」
マスクドデデデ「我輩が地……それでも構わん
  お前が天だと言うなら、我輩はその天に近づくまでだ!」
闇クラッコ「……言っても分からぬようだな………
  ならば理解させてやろう……闇の力の恐怖というやつをな……!」
マスクドデデデ「まさか…お前…!」
闇クラッコ「闇・エネルギー!!」
マスクドデデデ「やめろーーーーーー!!」

 ドンッ!!!

マスクドデデデ「くうっ…!!」

ビルゲ「どわああああああ!!」
コロロン「出た…!闇・エネルギーだ…!!」
チップ「そんな…!」


闇クラッコ「…………感じるかデデデ……俺から溢れ出る闇の力を………
  恐怖を感じるか……デデデ!!」
マスクドデデデ「……確かに、前より邪悪な気配が増している……だがそれだけだ」
闇クラッコ「………どういう意味だ…」
マスクドデデデ「我輩は、お前の力に恐怖などは感じない……
  それはお前の心に迷いがあるからだ…!」
闇クラッコ「………何……?」
マスクドデデデ「本当はお前は、最初から本気で我輩を殺るつもりはなかったのだろう」
闇クラッコ「………何故そう思う…………」
マスクドデデデ「我輩は、これまで色々な闇の戦士と戦ってきた……
  闇の戦士達は皆、我輩を殺るつもりでかかってきた……
  もしお前が他の闇の戦士達と同じなら、あの時戦った時、我輩を一瞬で殺す事が出来た筈だ…
  だが、我輩は一命を取り留める事が出来た……
  それはお前が、我輩に対して手加減をしていたからだ……
  クラッコ……お前は本当は……闇に操られていないのではないのか……?」
闇クラッコ「…………何を言い出すかと思えば…ただの戯言か……
  私は闇の戦士だ…ダークメタナイト様に忠誠を誓った、八部衆の一人だ………
  ならば貴様の望む通り、本気で貴様の息の根を止めてやろう………

  ブリザードランス!!」


 シュッ!!

マスクドデデデ「くっ…!!」

 ドスッ!!

コロロン「ひええええ…!!」
ビルゲ「つららなんだなあ…!」
アニー「あれに刺さったら、恐らく串刺し状態…!」


闇クラッコ「…避けたか、ならばこれはどうだ……
  ライトニングシャベリン!!」

 ヒュッ!!

マスクドデデデ「くっ…!!」

 ヒュッ!!

マスクドデデデ「何っ…!?」

 ザシュッ!!

マスクドデデデ「ぐああっ…!!」

闇クラッコ「……咄嗟の判断で身体を反らし、かわしたか………
  ライトニングシャベリンは、動く敵に反応し、追跡する………
  雷からは逃げられんぞ……」

マスクドデデデ「くっ…!!ならばマスクド真拳で、雷の槍を砕くまでだ!!」
闇クラッコ「無駄だ…スピードアップだ」

 グンッ!!

マスクドデデデ「何っ…!?」

 ザシュッ!!

マスクドデデデ「かはっ………!!」

コロロン「デデデーーー!!」
カービィ「大王……!」


698 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/05(Wed) 19:00

マスクドデデデ「…………………………」
闇クラッコ「これで分かったか……貴様では、この俺は斃せん………
  何度立ち上がっても無駄な事だ………」
マスクドデデデ「……無駄だと……?この世の中に無駄な事なんて一切ない……!
  我輩はお前を元に戻す……その為なら…我輩は諦めたりしない!!」

カービィ「大王!」


闇クラッコ「……ここまで力の差を見せつけても、まだ立ち向かうか……
  何故だ……何故貴様は恐怖に脅えんのだ…………」
マスクドデデデ「助けたい仲間がいるからだ…!」
闇クラッコ「…!」
マスクドデデデ「我輩は……どうしてもこの戦いに勝たなければいけない……
  だから諦めるわけにはいかんのだ!!」

闇クラッコ「……………成程………貴様に恐怖を味わわせるのは不可能と言う事か……
  恐怖の力など生ぬるいと言うなら、最大の力で貴様を一瞬で消し去ってやる…!
  教えてやろう……私は、全ての闇の戦士の中でただ一人、闇・エネルギーの第二形態化に成功した……
  八部衆の誰も成功出来なかった事を……私が成功させたのだ…………」


チップ「……今…なんて言ったの…?」
アニー「闇・エネルギーの第二形態……
  恐らく、闇・エネルギーを更に上回る力って事だと思います…!」
コロロン「嘘だろ…?そんなモンがあるのかよ……!」
ビルゲ「た……大変だあ……!」


マスクドデデデ「それ以上よせ…!それ以上やると、本当にお前は…!」
闇クラッコ「見せてやる…圧倒的な闇をな……これが闇・エネルギーの第二形態だ
  闇・エネルギー・デウテロス!!」


 ドンッ!!


マスクドデデデ「クラッコ………!!」

闇クラッコ「……………これが、真の闇の力、闇・エネルギー・デウテロスだ……
  行くぞ、デデデ」

 ビュン!!

マスクドデデデ(速い……!!)

闇クラッコ「デス・スパーク」

 ドン!!

マスクドデデデ「ぐああっ…!!」

マスクドデデデ(くっ……!!さっきより威力が高くなっている…!!
  闇・エネルギーの第二段階というだけあってこの強さは侮れない……!!)

闇クラッコ「………ようやく恐怖を感じたか……だがもう遅い
  貴様は痛みも何も感じる事なく、ここで死ぬのだ」
マスクドデデデ「何っ!?」
闇クラッコ「ダークネス・ライジング」

 ドゴオオオオオオン!!!

マスクドデデデ「ぐああああああっ!!」

カービィ「大王っ!!」

マスクドデデデ「くっ……!!ならば……スーパー・マスクド・チェンジ!!
  マスクドデデデ!!テクニカルモード!!
  うおおおおおおおおおおおおお!!!
  マスクド真拳奥義!!旧石器時代!!縄文時代!!弥生時代!!」

 ドンッ!!

コロロン「マスクド真拳の3連続攻撃だ…!!」

マスクドデデデ「まだだ!!
  マスクド真拳奥義!!古墳時代!!飛鳥時代!!奈良時代!!!!」

 ドガガガッ!!

チップ「続けてまた3連続攻撃だわ…!」
ビルゲ「す…凄いんだなあ……」

マスクドデデデ「はあ…………はあ………………!」



闇クラッコ「………………どうした、それで終わりか…?」

アニー「駄目だ…!全然効いていない…!!」
ヘビーナイト「今の状態では、闇クラッコ殿の方が一枚うわ手か…!?」

闇クラッコ「………どうやら、これで終わりのようだな……」
マスクドデデデ「クラッコ……こんな戦いは、もう意味がない……!
  もうやめてくれ……こんな戦い…!我輩は……!」
闇クラッコ「戦う気がないのなら、消え失せろ
  戦意を失った貴様など、最早何の価値もない……」
マスクドデデデ「クラッコ…!!」
闇クラッコ「終わりにしてやる……ブリザードランス!!」
マスクドデデデ「………!!」

 ズドッ!!

マスクドデデデ「……ぐああっ…………!!」


カービィ「だ…大王ーーーーー!!」
コロロン「デデデーーーーー!!!」


〜続く〜


次  回  予  告

ヘビーナイト「デデデ大王殿は串刺しにされてしまった…
  しかし私は信じている……デデデ殿は、まだ死んではいない……
  必ず…我々に奇跡を見せるだろうと信じている………」

699 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/06(Thu) 00:07
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
シノ「こんにちは シノです」
カービィ「ところでさ、書き込みが昔と比べて少なくなったのは
  激闘編が全然終わらないからだよね」
大王「何でそう思うんだよ」
カービィ「だっていっぱいクレームきてるペポ
  ここまでお客を怒らせるスレ主ってのも珍しいペポ
  もうスレ主失格だよね アドレーヌに譲れば良いじゃん」
大王「な…何言ってんだ…!
  早く終わらせたいのは山々なんだがなあ…
  おれさまにも色々な事情があってだな…」
シノ「陛下、言い訳はみっともないです
  この期に及んで自分を守る事はしないでください
  名無しさん達の仰る事は全て事実なのですから
  自分の悪い所を認め、謝った方が良いです」
大王「うっ…!す…すみませんでした……」
カービィ「大王も反省してるみたいだし、いいでしょ?
  激闘編はこれから毎日配信するからね」
大王「毎日!?毎日は無茶だデ……
  けど、なるべく早めに完結まで持って行くデ
  激闘編も終盤に差し掛かっているしな」
カービィ「多分秋ぐらいまで長々と続くだろうから、首をながーくして待っててね」
シノ「秋ぐらいっていうのが、少し生々しいですね…」
大王「いや!夏ごろには終わらせるデ!絶対!確実に!」
カービィ「じゃあ守れなかったらスレ主引退ペポ」
大王「それは嫌だデ!」
カービィ「じゃあさっさと終わらせろ」
大王「何で命令口調なんだよ!」
カービィ「じゃあ、気を取り直して、質問を返しまーす!」

>>670
カービィ「ね、ぼくって優しいでしょ?
  ぼくの下で働く気があるなら働かせてあげるね
  死ぬまで一生」
大王「怖いわ!どこのブラック企業だよお前は!」
カービィ「冗談ペポ」
大王「しかしまあ…仕事ってのは、利益が大事だからな…
  アドレーヌが言う事も一理あるけどな
  けど、企業側からしたら、すぐに活躍できる人が欲しくなるのが、世の常だしな」
シノ「実際そうかもしれないですけど、酷い話ですよね…
  経験の場を与える事は、どの世界でもなくてはいけない事なのに……」
大王「経験はなくても、やる気さえあれば通るって事もあるデ
  問題なのは、企業と面接に来た人が合うかどうかだな いわゆるマッチングってやつだデ」
カービィ「マッチ…?火をつけるの?」
大王「そのマッチではない!」
カービィ「じゃあ、スカートめくられた時…?」
大王「そうそう、いや〜んマッチング…ってちゃうわ!
  例えば、好きな人と会話する時、会話を合わせるのが普通だろ」
シノ「はい…そうですね」
大王「もし、自分が『ラーメンを食べるのが好き』と言ったのに対し、
  『カレーを作るのが好き』と答えるのはどう思う?」
シノ「全然話が噛み合って無いですね…」
大王「そうだろ?それを多分面接でやっちゃってるんだろうな
  いくら気の利いた言葉を言おうとしても、それが的外れだったら意味がないんだデ
  心から「ここで働きたい!」と思った所じゃないとな
  落とされたって事は、企業と合わなかったって事だから、それを逆に良かったと思った方が良いデ」
シノ「どうしてですか?」
大王「もし仮にそこに通ったとして、いざそこで働いてみると、やっぱり合わなかったって事もある
  合わない所で働かされるよりも、きっぱりと落として貰えた方が、実は良い事なんじゃないか?
  もう一度、自分がどういう仕事がやりたいかをきちんと良く考えて紙にそれを書いて
  それが本当なのかどうか自問自答を続けて、どんどん追求していけばいいんじゃないかな
  そうすりゃ、本当に自分のやりたかった事ってのが分かるかもしれないデ」
カービィ「大王が言っても全然説得力ないけどね」
大王「何でだよ!おれさまだってたまには真面目な話をしたっていいだろ!」
カービィ「そうやってすぐ怒る人は面接ですぐに落とされまーす」
大王「ガーン!!」
カービィ「やっぱり笑顔が大事ペポ!ぼくみたいに可愛い笑顔でアピールしたら
  合格間違いないペポ!みんなで行こう、志望校!」
大王「学校じゃねーっつーの!!企業の話をしてんだろが!!」

700 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/06(Thu) 00:08
>>671
カービィ「ドジでノロマで常識外れ…まさに大王の事ペポ
  あ…でも人を惹きつける力がないから、やっぱり大王の事じゃないペポ」
大王「失礼なやつだな!!おれさまは大王だデ!!人を惹きつける力ぐらいあるわ!!」
カービィ「みんな大王の事を王様なんて思ってないペポ」
大王「そんなわけないだろ!?誰のお陰でプププランドが平和だと思ってんだ!!」
シノ「プププランドが平和なのは、殆どの住人が良い人だからというだけで、
  陛下が何かしたから平和というわけではないような気が……」
大王「分かってない!お前らは何も分かってない!
  おれさまが、お前らの見えない所でどれだけ頑張ってきているのか…!
  分かるまい…お前らには…おれさまの苦労が……!」
カービィ「わかるわけないペポ 大王が苦労した事なんてないんだから」
大王「苦労した事がないのはお前だろ!
  おれさまは苦労ばかりだデ!」
カービィ「何に苦労してるの?」
大王「お前と一緒にいる時が一番苦労なんだよ!」
カービィ「本気でそう思ってる?」
大王「本気でそう思ってたら何年もお前と一緒に質問返そうなんて思ってねーよ!」
カービィ&大王「へへへへへへへへwww」
シノ「何だかんだで仲が良いんですね…」

>>673
大王「評価される人ってのも中にはいるだろうけどな
  何故評価されないかの原因は、他にあるかもしれないデ
  それは人によって全然違う所だデ」
カービィ「例えば、何でこのスレは評価されないのかって?
  答えは簡単ペポ 大王がつまらないからペポ」
大王「つまらないからってなんだよ!」
カービィ「じゃあ大王は自分で面白いと思ってるの?」
大王「まあ…ある程度は…な…」
カービィ「完全にイタい人ペポ…」
大王「イタい人って言うなよ!!
  …それにしても、もう6月だな……
  桜の季節はもうとっくに終わってしまったデ…」
シノ「そうですね…これから暑くなりますね」
大王「今年の夏は何がしたい?」
シノ「そうですね…山で修行がしたいですね…
  今より、もっと強くならなきゃって思っていますし…」
大王「真面目だなあ、もうちょい遊んでもいいんじゃないか?
  あいつなんか毎日遊ぶ気満々だデ」
カービィ「ぼくは夏になったら海に行くペポー!
  たくさん泳いでスイカ食べてカブト虫つかまえて寝るペポー!!」
シノ「………凄いですね…」
大王「ここまでくると遊びの達人だよな…」

>>676
カービィ「マック行こー!
  ぼくチーズバーガー食べたいペポ!
  あとはてりやきバーガーでしょ
  チキンタツタも食べたいペポ!
  あとはベーコンレタスバーガーも食べたいし…
  きわめつけはビッグマックペポ!」
大王「そんなに食う気かよ!ジャンクフードの食べ過ぎは体に良くないデ!」
カービィ「いいじゃん おなかすいてるんだもん」
大王「腹が減っても食い過ぎは駄目だデ!腹八分が一番丁度良いデ」
シノ「そうですね…食べる事が健康だとは言いますが、食べ過ぎは逆に体に悪いですよね
  食べ終わったら運動も忘れずに行う事も大事ですよ
  簡単なストレッチをするだけでも、違うと思います」
カービィ「ぼくは食べ終わったらすぐに寝るペポ」
大王「怠けものだなお前は!」
カービィ「激闘編をすっぽかす大王には言われたくないペポ」
大王「うっ…!!」


大王「今日はここまで!次回はギャラクティックナイト、ジュエルじいさん、隊長の3人が質問を返します!
  それじゃあ、またな!!」

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/07(Fri) 00:08
大王とカービィが仲良しで楽しそう

702 名前:名無しさんお腹いっぱい。 投稿日:2013/06/07(Fri) 15:56
ワムバムジュエルの宝石質屋に出したら値段いくらだろ?

703 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/08(Sat) 12:09

闇クラッコ「………どうやら、これで終わりのようだな……」
マスクドデデデ「クラッコ……もうやめてくれ……!我輩は……!」
闇クラッコ「ブリザードランス!!」

 ズドッ!!

マスクドデデデ「……ぐああっ…………!!」


カービィ「だ…大王ーーーーー!!」
コロロン「デデデーーーーー!!!」


  第58話 究極の闇の力


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)


コロロン「お……おい…!嘘だよな……!
  そんな……デデデが……!」
チップ「い…嫌よ……そんなの……!
  アニー!」
アニー「………完全に治せるかどうかわかりませんが…
  心臓部を貫いていた場合…僕にも治す事は出来ません……」
ビルゲ「そんなあ…!死んじゃいやだよお〜!」
ヘビーナイト「………」


闇クラッコ「………既に死んだと思うが、奴のしぶとさは並ではない……
  念の為に止めを刺しておくか…………」
カービィ「駄目!!」
闇クラッコ「…………!」
カービィ「…………」
闇クラッコ「……そこをどけ」
カービィ「どかないペポ」
闇クラッコ「……ならば、まず先にお前を消す」
コロロン「じゃあやってみろよ!」
闇クラッコ「……!」
コロロン「俺もデデデを守るぜ!デデデを殺るなら、
  俺達が相手だ!!」
ビルゲ「お…おいらも守る…だな!コロロン達と一緒なら怖くないんだな…!」
チップ「私もデデデさんを守るわ…!デデデさんは、私達を助ける為に戦ってくれた…!
  闇に堕ちた私達を、闇から救いだす為に……
  だから私は…私達は…その恩に応えたいの……!」
アニー「デデデさん!大丈夫ですか?今すぐに治してあげます…!」
闇クラッコ「…………良いだろう……まずはお前達から消してやる……」
ヘビーナイト「それだけは私が許しませんぞ……」
コロロン「オッちゃん…!」
闇クラッコ「……………」
ヘビーナイト「子供達を傷つける事は、私が許しません……例え八部衆であっても…!
  それに…私も信じています……デデデ殿が復活してくださる事を…!
  それまで貴方の相手は…この私です……!」
闇クラッコ「成程、時間稼ぎというわけか……貴様如き雑兵が、俺に敵うとでも思っているのか……
  貴様程度では時間稼ぎにもならん…一瞬で終わらせてやる」
ヘビーナイト「…………!」



大王「…………ここは…どこだ……?
  暗くて何も見えない…………

  ……そうか…おれさまはクラッコに負けて……死んだのか…………
  
  おれさまは結局……何も出来なかったのか………」

???「悔しいか…?え?悔しいだろ?」

大王「だ…誰だ!?」

???「酷いな…さっきお前と話をしたばっかりだってのにさ…
  おれさまはお前自身だデ……お前の闇だ」
大王「お前……!」
闇大王「やっぱりお前は力の使い方ってのをわかっちゃいねえ……
  もう一度お前の体をおれさまに使わせろ……
  黙って見てたらボコボコにされやがって…見てられないっつーの」
大王「駄目だ…!!お前なんかにおれさまの体を…!!」
闇大王「力尽くでも奪ってやるデ…!おれさまは暴れたいんだからよ…!」
大王「や…やめろ…!やめてくれ…!今回だけはやめてくれ!!」
闇大王「いいからよこせ!!」
大王「ぐあああっ…!!や…やめろーーー!!」

704 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/08(Sat) 12:10


アニー「……!!」
ビルゲ「どうしたのアニー」
アニー「今…一瞬ですが…動きました…デデデさんが……!」
コロロン「何っ!?」
闇クラッコ「………」
チップ「早く!早く回復を…!」
アニー「今回復しています…!
  ………信じられない…!何だ…これは…!?」
コロロン「今度は何だよ…!?」
アニー「わからない……突然傷の治りが速くなりました……!
  僕の能力では、ここまで速い治療は出来ません…!
  まさか……これは………!」

マスクドデデデ「ウオォォォォォォォォオオオオオオオ!!!」

アニー「うわあっ…!!」
コロロン「デデデ…!!まさか…!!」
チップ「ガブリエルと戦った時と同じだわ…!」

アルティメット・マスクドデデデ「クククククククク………ヒャーーハハハハハハハハハハハ!!」

闇クラッコ「………何だ貴様は……貴様、デデデではないな……何者だ…?」

 ビュン!!

闇クラッコ「……!!」

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャアッ!!!」

 ジュバッ!!!

闇クラッコ「くっ……!!
  動きが速くなった……だが……
  デス・ライトニング!!」

 ヒュン!!

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハハハ!!!」

 ドン!!!

闇クラッコ「くっ…!馬鹿な……!デス・ライトニングまで相殺しただと……!」
アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハハハ!!ッハア!!」

 シュバッ!!

闇クラッコ「ぐあああっ…!!
  くっ……!闇・エネルギー・デウテロスを使ったこの俺に傷をつけるとは……!」
アルティメット・マスクドデデデ「ハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
闇クラッコ「………灼熱地獄!!」

 ゴォォォォォォォォォオオオオオオオ

闇クラッコ「絶対零度!!」


コロロン「デデデ…!!」

闇クラッコ「貴様が何者かは知らんが……
  闇・エネルギー・デウテロス形態の灼熱地獄と絶対零度は誰にも避けられない一撃必殺の技だ……
  いかな者でもこの技の前では………」

 ドン!!!

闇クラッコ「何…!!」

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャーーーッハァーーーーー!!!!」

闇クラッコ「馬鹿な…!!」

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハ!!!」


闇大王(破壊破壊破壊…!!全てを破壊する…!!
  この力こそ、究極の闇の力……アルティメットだ…!!!)

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハ!!!」

 ザシュッ!!シュバッ!!

闇クラッコ「……………………」


コロロン「おい…いくらなんでもやりすぎだろ…!」
チップ「デデデさん…!本当に意識が……!」

カービィ「やめて大王…!!クラッコはもう戦えないペポ…!!
  これ以上やったらクラッコが死んじゃうペポ…!!」

アルティメット・マスクドデデデ「ヒャハハハハハハハハハハ!!!」

カービィ「大王ーーーーーーー!!!」


 カッ…!!

アルティメット・マスクドデデデ「くっ…!!白水晶か……!!こんな時に反応しやがって……!!
  ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!」

705 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/08(Sat) 12:13




大王「…………………………………」
カービィ「…………大王……」
大王「………………はっ…!おれさまは……!
  クラッコは…!?」
カービィ「……」
大王「………!!」

クラッコ「……………」

大王「クラッコ……!!大丈夫か…!?クラッコ!!」
クラッコ「……………強くなりましたね……大王様………」
大王「クラッコ…!?」
クラッコ「先程の状態の大王様なら……ダークメタナイトを斃す事が出来ますでしょう………」
大王「まさかお前……最初から…!」
クラッコ「はい……私は最初から……操られてなどいませんでした…………
  私は今まで闇に操られたフリをして、ダークメタナイトの部下を演じてきたのです………」
大王「何で…何でそんな事を…!?」
クラッコ「全て…大王様が強くなられる為です………
  大王様には優しさがある………優しさがあってはダークメタナイトは斃せません………
  非情になってください…………」
大王「そんな事…そんな事が出来るか…!アニー!治療してやってくれ…!」
アニー「……申し訳ありません……治療は既に試しました…でも………」
コロロン「効かなかったんだよ………余命は、あと少ししかないって………」
大王「そんな……!!」
クラッコ「……良いのです………プププランドに帰っても…裏切り者と呼ばれるだけ………
  だから私は、裏切り者として、大王様の手に掛かって死ぬ事を望んでいたのです……最初から…………」
カービィ「クラッコ……!」
大王「クラッコ…!お前は…裏切り者なんかじゃない…!誰もお前を裏切り者だなんて思ってねーよ!!
  そんな奴がいたら…おれさまがブッ飛ばしてやるデ…!!」
クラッコ「……ありがとうございます…………
  私と大王様が出会ったのは………大王様と私が、まだ小さい頃…………
  いじめられていた私を助けてくださったのが……大王様でした…………
  大王様がプププランドの王に就任した時…真っ先に私を部下に選んでくださった時は…嬉しかったです……
  私なんかでも……大王様のお役に立ちたいと思いながら……大王様のお側に仕えてきました………」

706 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/08(Sat) 12:15
大王「クラッコ……もういい……もう何も喋るな……!」
クラッコ「真の敵は…いつも目の見えない所にいて……平気で他人を苦しめ、殺めている………
  それをいち早く知り、見つけ出し、斃してください………プププランドの民の為に…………
  それが……大王様の………使命です……………………」
大王「クラッコ…!」
クラッコ「クラッコJrという、私の子がいます………
  大王様のお力になれるかわかりませんが……あいつを……部下に入れてやってください………
  いずれ…私よりも……頼りになるでしょう…………
  私は………?きます………………
  今までありがとうございました………そして、申し訳ありませんでした……………………
  大……王………さ…………ま………………………………………………………」

カービィ「クラッコ…………!」
大王「………………………」


 ガブリエル「お前は仲間を助けに来たんじゃねェ
   俺達と戦いたい、その目的で、てめェはここまでやって来たんだ

   …お前の仲間ってヤツも可哀想になァ……
   お前の仲間ってヤツは、お前が戦う為の理由の一つにされちまっているんだからなァ……
   結局お前は俺達と一緒なんだよ…!戦う事でしか自分の価値を見出す事が出来ねェ
   だからてめェは、そうやって戦い続けてんだろ!?違うか!?

   俺達と同じだな……認めちまえよ…?楽になるぜぇ…?
   お前は、囚われている仲間の事なんざどうでもいい
   もっと戦いてェから、こんな所まで来たんだろ!?なァ!?

   …それがお前の本性だろ…?
   いいじゃねェか…仲間だとか、友情だとか、そんなモンは一切捨てちまえ
   これからは、お前の闇に従って生きろ……闇に従い、戦い続けて、俺達のようになるんだ……
   これから先、どうするかはてめェが決めろ!…だがな、仲間を助けるとか、
   そんな事はもう考えんじゃねェぞ……」


大王(ガブリエルの言う通りになっちまった………
  結局……クラッコを助けられなかった…………!
  戦いって何なんだ………!?何のために戦うんだ…!?仲間を助ける為か……!?
  戦いで救える命が、本当にあるのか………!?
  一体、どう戦えば良いんだ…………!
  戦えば、また闇に近づく………どうすりゃ良いんだ………!)
カービィ「………………………」


〜続く〜


次  回  予  告

兵長「大王様が帰って来るまで、プププランドは拙者達が死守する
  例え、この戦いに犠牲者が出ても、振り向いては駄目だ
  平和な世界のその裏には、数多くの犠牲が付き物だ
  我々一人一人は、犠牲になる事を厭わぬと誓った
  例え仲間が一人また一人と斃れても、決して敵に背後を見せるな
  戦場に立つという事は、つまりそういう事だからだ……」

707 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/08(Sat) 12:18

訂正
  
  私は………?きます………………

      ↓

  私は………逝きます………………

708 名前:アドレーヌ、カービィ、リボン ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/06/08(Sat) 20:12
アドレーヌ「こんばんはー、三月開催されたアイスホッケー大会編もとうとう終了。
次は何かドラマ的な劇でもやってみようと思うの」
カービィ「ねぇアドレーヌ」
アドレーヌ「何?カー君」
カービィ「暑いね…」
リボン「私も暑い…」
アドレーヌ「答え終わったら皆でアイス買いにいこうね」
カービィ「やったあ!アイス楽しみペポ、じゃあ始めるよー!」

>>618
カービィ「マスクドデデデの体力が半分以下になると、無敵の回転ハンマー使ってくるんだよね」
リボン「技が止むまで空中にいないと大ダメージ貰うんだよね」
カービィ「そうそう、あとワムバムジュエル。
グライドバンチ、叩き潰し、岩落としならぬ宝石落とし、確か爆弾岩もあるよ。
大きいスキを狙っていかないとここも大ダメージになるね」
アドレーヌ「最後は銀河騎士。色々技あるけど、一番厄介なのはフレイムスパインかと。
炎の出所を瞬時に見破らないと食らっちゃうから大変だよ。
銀河騎士自体が耐久力あるからそう簡単に落ちないのも強み。はっきりいってUSDXで一番強い」

>>623
アドレーヌ「銀河に願いをのステージクリア後、銀河騎士が出てきて、ここで勝てば終わりのはず。
大王の逆襲のラストステージはないのよね」
カービィ「大王のステージ短いから省かれたんだね」
リボン「ステージに入って入り口くぐればすぐ大王に会えるんだもん、入れる意味ないよ」

大王「へっくし!誰かおれさまの噂してんな。
おれさまカッコいいって少女が噂してるのかな。それとも少年の憧れになれたか」

>>624
カービィ「超合金兄弟苦労してたんだってさ。強すぎて互角に戦える相手がいなくて寂しかったそうペポ。
強すぎるのも大変だよね、アドレーヌの時点で、
チーム・タクティクスのワドルディ族四人を無双できるんだよ。
それより圧倒的に強いのが二人もいちゃ暇になるよ」
アドレーヌ「どれだけ暇だったやら…、強すぎるのも退屈を生み出すからねー…」
リボン「敵がいないと目標無くなるよ。
カービィ、メタナイトと戦って同格の敵がいる楽しさ知ってくれたかな」

>>625
アドレーヌ「嫌いな色は緑?だったら夏大変そう。
夏は一面緑だから緑がいくらでも目に入ってきちゃう」
リボン「芝生で寝たり木の上に移動して休むの楽しいよ」
カービィ「僕ら飛べるから木の上に行って休むこともあるんだよね。
時々雲の上にもさ」
アドレーヌ「いいなぁ…雲の上。まあいいか、私も自家用ヘリで行けるから」
カービィ「絵画実体化能力あってよかったね」
アドレーヌ「よかったー、ほんとよかった」


アドレーヌ「一旦切るからね」

709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/08(Sat) 22:14
クラッコは全てを犠牲にしてまで大王に尽くしたんだな
主従関係をこえた友情ってやつだな
感動したよ…

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/13(Thu) 18:36
この暑さじゃキャラハンもバテるよね。六月にして四日連続気温30℃超
こんな暑いのは未だかつて無かったことだもん、そらやる気も無くなるよ…
本人は夏が終わるまでに終わらせると言ったけど、これ激闘編終わるの秋になるんじゃないのw
少なくとも俺は暑すぎてやってらんない。何もかもしんどい

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