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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

515 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/23(Thu) 04:41
結局、綺麗な草原にはいくつかのクレーターが出来上がってしまった。
村に被害が無かったのが不思議なほどだ。ホント。いやホントに……
朝から頭が痛くなってくるぜ……昨日一昨日もほぼ朝帰りになってたしな

そろそろ金も少し溜まったし大陸横断したりしてみるか? 船の一つ二つは乗り継ぎ出来る分は稼げただろこれで
依頼受けて金さえ稼げばどこへだって行けるもんだ。俺達が旅人である限り、な

言っておくけど俺本業冒険者だからね? 世界回って宝とか見つけたりとかして自己満足出来るようなアレだからな?
どこかの始まりの街で一生屯してる冒険者集団とは違って俺たちはちゃんと旅してるからな? してるからな???


――まあ、旅の目的も設定してない俺たちも彼らと同じ穴のムジナっちゃムジナか……



>>512
おう、出会い頭に突然そんな不謹慎というか変なことを言うのはやめとけやめとけ
あまりに唐突すぎて思わずビビって振り向いちまったじゃねーか

しかも誰もいないと来たもんだ。名無し……お前には一体何が見えているんだ?
俺にはお前が心配でならないぜ……何か疲れているのか?
悩みでもあるなら俺でいいならいくらでも聞くし相談にものってやるぞ?
余計なお世話だって? そりゃ失礼。ハハハ


な、なあ。お前が言う死神ってどんなんよ
ホラ、死神にも外見色々あんじゃん? 骨野郎だったり、死神っぽい装束来た男だったり女だったり
俺としてはかわいい女の子であってほしいんだけどさ。それならいくらでも憑いてくれって感じ
あ、俺に直接影響が出なければそれはそれで問題ないんだけど


え、マジもん? てかお前そういうの視えるタイプの人間なの? 嘘でしょ? 冗談が上手いもんだぜ名無し
人をからかうのも程々にしておかないと痛い目見ちまうぜ? ほら。狂犬ちゃんとかにそれ言ってみ? 怖いぞぉ多分
蒼いローブ着たあいつからかうなら全力で頼む……と思ったけどあいつお前にやり返しそうだなどっちかっつーと
……マロンちゃん辺りなら割とビビるかもな。素直な反応がかわいいもんだし
みい子さんはほら。そういうのにあんま縁無さそうというか……テンションで何もかんもぶっ飛ばしそう。


お、おおお俺はそういうの別に全然気にしねえし?
そういうのいたずらだと思って軽く受け流すタイプの男だし? 別に怖くねえし?
何とも思ってねえし! 怖くねえし! 何が死神だオラ! 何がグリムリーパーだオラァ!!


掛かってこいや死神ァ!
テメェなんざ怖かねえ! 武器なんて捨てて掛かってきやがれぇ!!



俺は全ての武装を持って全力でぶっ殺してやるけどなあああ!! 俺が貴様の死神として引導を渡してやるオラァァァ!!


【後にドッキリと知らされ顔を真っ赤にして落ち着くことになるのであった】

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/23(Thu) 06:40
お前の秘密を知っているぞ…ククク…
だからって何を要求するでもないけど

517 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/25(Sat) 20:11

「………ンだよ、何見てやがる」

「何もねえなら放っとけよ、見られて悦ぶ趣味はねえぞ」


>>509

「そうかよ、そりゃ物騒だなァ」

「………で? てめぇはオレに何を言いてえんだ」


「モンスター退治の依頼か? だったらもっと詳しく言えよ」

「そのモンスターってのはどんな連中で、どの程度の群れなのか」

「そいつ等の巣は何処にあんのか、報酬はどれだけ用意できるのか」

「最低でもその辺りは、ハッキリさせときてえモンだな」


「……ほー、デカくて空を飛ぶ魔物が1体か」

「巣は分からねえが、そう遠くはねえ……と」


「その、村人の食われ方ってのはどんな感じだ?」

「全身啄まれてズタズタになってんのか、それとも頭から齧り付かれてんのか、どっちでもねえのか」

「………どっちも? そうかい、成程なァ」


「で、報酬だが……は?」

「おいおい、単体で村を襲える人食いだぞ? 銀貨200枚とかふざけんじゃねえ、相場はその5倍だぜ」

「そんな金はねえ、だと? だったら仕方ねえな、他を当たれや」

「ンな捨て値で働いてくれる、命の安売りが大好きな馬鹿にでも縋ってろ」

「もしそんな馬鹿がいねえなら村捨てて逃げるか、運が悪かったと思って死んじまえ」


>>511

「おー、凄え凄え。平原がクレーターでボコボコじゃねえか」

「……で、てめぇは何がしてえんだ? 誰もいねえトコに向けて、大規模魔術ぶっ放してよ」

「示威か? だとしてもてめぇ、1発でフラフラじゃねえかよ。魔力切れ起こしてんじゃねえか」

「ハッキリ言って馬鹿だろ、てめぇ。オレがその気になりゃ、今のてめぇなんざサクッと殺れンだぜ」

「ま、そう言うこった。次はオレが巻き込まれねえって保証もねえし」

「てめぇは此処で死んどけや」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>511)


>>512

「そうかい」(スキル:【雷の縛め】 対象:死神)


「知ってるか? 人の前に現れる死神ってのは、概ね2種類に分類できる」

「1つは死ぬべき命を刈り、魂を死後に導く正規の死神」

「もう1つは宿した個我のまま、好き勝手に命を刈り回るはぐれ死神」

「生きてる人間を襲うのははぐれだ。普通の死神は、そもそも与えられた役割を逸脱できねえ」

「システムそのものみてえなモンなんだよ、死神ってのはな」


「で、このはぐれだがなァ。妖魔としては、中堅レベルのアンデッドって所だ」

「実体がねえから殴れねえし、鎌で斬られりゃぽっくり逝っちまう」

「弱いとは言え、権能が残ってる。はぐれ死神は其処が面倒臭え」

「だから殺るなら先手必勝。【亡者退散】なり聖水ぶっかけるなり、ゴースト殺し直す要領で行けばいい」


「ま、つまり………オレの敵じゃねえってこった」(スキル:【魔法の矢】 対象:死神)


>>516

「おうおう、そりゃ怖えなァ」

「今はまだ何も要求しねえんだろうが、何時てめぇの気が変わるか知れたもんじゃねえ」


「だからそうだな、此処で殺しとくか」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>516)

「あ? 何でって当たり前だろうが。弱みは利用される前に潰せ、常識だぜ?」

「そう言う訳だ、大人しく死ね。主にオレの安心のために」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>516)



518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:26
ゾンビ(死体)の群れが襲ってきた!!

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 02:52
散魂鉄爪!

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/29(Wed) 20:56
子供の頃からそんな感じの性格だったの?

521 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/29(Wed) 23:18
皆さん、こんにちは。…おや、少し元の世界に戻っている間に…
ふふ、巻き返しますよ。ちょっと咳とくしゃみと熱っぽさが治まりませんがいきましょうか…


>>507「神をも殺すレーバティン」
レーb…くしょ!(くしゃみ

レバー…ティ…? すみません、もう一度いいですか

「神をもころs――」ごほっ!ごほっ…
え?『髪を乾かしてレバーとホットティーで元気出せ』、ですか?ああ、お気遣いどうもありがとうございます
すみません濡れっぱなしで。ちょっと雨風のひどい場所で戦っていたのでそのまま来てしまい…

いけませんね、これでは風邪をひいてしまいます………っは、くしょ!


>>509「村人がモンスターに食べられる事件多発中」
それはいけませんね……

…………


…………


(うつら…うつら…)


………ん?


えっと、それで、何でしたっけ……?
ああそうそう、モンスターが村人に食べられるんでしたよね
まったくもって恐ろしい出来事ですよ。ええ、はい
でもそれが悪いことかどうかは判断しかねますから、まずは事情をよく聞いて…


――え?……あ、逆でした?
すみません…聞き違えていたみたいで…
なんだか頭がぼーっとして……話が頭に入ってこないんですよ

またあとでお話をお伺いしてもよろしいですか?まぁそのころには解決してそうですけれどね(苦笑

>>511「メテオ!」(ヒュゴゴゴゴゴゴゴオオオオオオ!!!

おや?などと言っている間にも他の冒険者の方が解決に勤しんで下さっているみたいですね?
よかったではありませんか。これで万事解決ですよ


【ドオオオオオオーーーーーーーーーーン!!!!】



ん〜…ちょっと村というには殺風景極まりない姿に変わり果てましたが…
まぁモンスターはいなくなったみたいですね
これでモンスターの被害の方は落ち着きそうです
新たな問題に関しては是非ともあちらにいらっしゃる>>511さんとお話しください(にこっ)


>>512「君の後ろに死神がいる!?」
え?ごほっ、ごほっ……後ろ、ですか?(振り返る


………。


いやですねーこれはただの鏡ですよ。ほら、綺麗に私が映ってるだけじゃないですか
ふふっ、死神と私を見間違えるだなんて…てっきり…


知ってて言っているのかと思いましたよ


【鏡に映るディオンと手前にいるディオンは同時にあなたへ微笑んだ…】


522 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/01(Sat) 19:01

「く……眠てえ。腹も減って来やがった」

「寒いしダリいし、散々だぜクソが」


>>518

「あ? ……チッ、クソ面倒臭え」

「何で死体を動かせるまま残しときやがったんだ、馬鹿が」


「まァいい。この際だ、纏めて火葬してやるよ」

「巻き込まれたくねえなら下がってろ。突っ込む馬鹿は、連中諸共焼き殺すぞ」

「そんなこったから、来いよコラ―――」


「―――くたばり直せやカス共がッ!!」(スキル:【炎の玉】 対象:ゾンビの群れ)


>>519

「ウゼえ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>519)


「何の真似だ馬鹿野郎、唐突に襲い掛かりやがって」(行動:攻撃 対象:>>519)

「何が目当てだ? 金か? それともオレに恨みでもあんのか?」(行動:攻撃 対象:>>519)

「生憎だが金ならねえし、恨みも身に覚えがねえ」(行動:攻撃 対象:>>519)

「仮にあったとしても、襲ったって事を許す理由にはならねえなァ」(行動:攻撃 対象:>>519)

「ま、もうしねえってンなら……ボコるのはこの辺にしてやってもいい」(行動:攻撃 対象:>>519)


「そうか、反省したか。ならいいぜ、これ以上殴りも蹴りもしねえ」

「もうすんなよなァ。じゃあな、達者でやれよ―――――あの世でも」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>519)


>>520

「チッ、ンな訳ねえだろうが」

「昔と比べりゃ、これでも随分丸くなった方だぜ」

「隙を見せりゃ即、食われるようなトコで育ったモンでなァ」

「ヌルい事なんざ言ってられなかったんだよ。文句あるか?」


「やっぱアレだ、衣食足りて礼節を知るってか」

「人間、余裕のある時は寛容になれるモンだぜ。眼に入るモン、何もかも敵だと思って」

「無駄な力を使わなくて済む。だからもっと余裕ができる……連鎖だなァ」



523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/01(Sat) 23:28
こんなところに巨大な洞窟があるぞ!!

524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/02(Sun) 01:54
ハオハオ!我々は斧頭会の者ネ!
こいつら、100Gも貰えれば誰でも殺すヨ!
スラムに行けばまだまだいくらでもいるアルよ!
さあどうするネ?
(鉈や手斧をもったみすぼらしい輩が30人程たむろしている)

525 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/06(Thu) 01:19
やっと風邪の症状が落ち着いてきました…いやはや、今日も冷えますね…
…え?そうでもない? ああ…まだ完治していないようですね…
そういえば、他人に移せば治ると聞いたことがありますが、どうなのでしょうね?
ふふ、試したりなんてしませんよ。少なくとも、あなたには。


>>516「お前の秘密を知っているぞ…ククク…」
―――そうですか

では……――話が早いですね

あなたに魔力適性があり、力を授かるにあたり受ける試練の邪魔となる要素が少ないほど
好都合ですが…どうでしょう…?
今の世界のすべてを投げ捨て、破滅へ向かうばかりの私の世界へ一緒に来て下さりますか…?
あなたに覚悟がおありなら、いつでもお声かけ下さい

私はいつでも待っていますよ。共に破滅を見届けることのできる同士を。―――フフフ


>>518「ゾンビの群れが襲い掛かってきた!!」
ああ、この手の相手なら躊躇はありませんね
なにしろ不潔ですから…腐敗している時点で近寄りたくも近寄ってほしくもない存在です

汚物は消毒…ということで火属性の魔法もよく効くのですが、
数が多い場合は事前に相手を油状態…オイルなどで火属性効果がより効果的に、広範囲に
広がるようにしておけば一発で全体ダメージになりますよ

はい、ではどうぞ。やってみて下さい




……ん?私ですか?

何をしようとって…いえ、もう結構近づかれていて臭いも酷いので早々に離脱しようと思います

倒せないわけじゃないですが、これくらいの相手であればあなたでも倒せるかと思いまして

>>519「散魂鉄爪!」(ズバババババ!!!

ほら、できるじゃないですか。なんだか記憶に遠く懐かしい響きの攻撃名でしたが
でもせっかく説明した魔法系は一切使われませんでしたね…
でもいいと思います。その調子で倒していって下さい。応援していますよ
それではまた

【ディオンは移転魔法で戦闘から離脱した】


526 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/06(Thu) 01:19
>>520「子供の頃からそんな感じの性格だったの?」
う〜ん、どうでしょう…
もちろん、今と全く同じということはないでしょうが…

私は昔から、すべてを受け入れる必要性を感じていました
何不自由ない生活を送りながら不自由さを目の当たりにし、
裕福さの中で貧困を学びました
誰かが自分に対して何か思うことがあっても、
その誰かの感情に自分が左右されることはなく、
またその対象を推し量ることはできないのだと当時から考えていました

なにか一つでもエピソードがあれば私の当時の人物像が捉えやすいですかね…
長くなるかもしれませんが……
…そういえば、私がまだ幼き生徒だった頃、私と自分の境遇の差に不満を抱いていた同級生に
石を投げつけられたことがありましてね
私は彼の元へ行ってこう言いました
「きみが投げなければ、この石はこうはならなかった」
掴みとった石はその頃覚え始めた破壊の魔術により、手の中で粉々でした
それをもう一度握りしめ、彼に笑って語りました
「でもきみが投げなければ、こうもならなかった」
無機質を生物に変える呪文が上手く働き、粉々の石は小さな蝶となって手から飛んでいきました
彼は二度と私に近づこうとはしませんでした

彼が別の年に別の子をいじめていたとき、私がそっと声をかけて以来、話すこともなかったですね…
「悲しそうで悔しそう…あの子も、きみも。
よかったら私があの子の代わりにきみとお話ししてあげるよ」

って笑顔で言ったんですが逃げられちゃいましたね
ふふっ…嫌われていたのは当時からだったのかもしれません
でもそれを悲しいとも寂しいとも思っていなかったと思います

考え方の違いで敬遠されることも多かったのですが、必然的だと思っています
そしてその方が好都合だったんです。結果的に。

ふふ…つまらない話を長々としてしまいましたね
まぁ、興味がおありでしたらまた話しかけて下さい。よほど、ないことだとは思いますが


>>523「こんなところに巨大な洞窟が!」
おやおや、これは冒険心がくすぐられるような巨大さですね
中はいったいどうなっているのでしょう…ちょっと探検してみましょうか

>>524「ハオハオ!我々は斧頭会の者ネ!」
冒険心がいっきに消え失せるくらいには危ない人たちと遭遇してしまいましたね
ここから先に進ませてくれるでしょうか…

>「100Gも貰えばだれでも殺すヨ!」
ああ、傭兵みたいなものでしょうか。殺し屋の方が妥当かもしれませんが…
では…今ここで100Gをお渡しするので、

他の斧頭会メンバーを倒して生き残った最後の一人に100Gをお渡し致します

30人ほどいらっしゃるようなので、きっと取り分が少なくなるでしょう…
それに、生き残れば200G総取りというわけです
スラムにもいるとおっしゃいましたね。そこでも生き残れば更に100Gを進呈しましょう
どうでしょうか?この提案…

【即行で斧頭会のサイバイバルバトルがはじまった】


…さて、今のうちに洞窟探検のつづきをしましょうか
いやー楽しみですね〜。帰りは足元が滑りやすいかもしれないので脱出魔法を使いましょうね


527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/06(Thu) 19:25
ゴブリン王「ここは吾輩の領土である。入ってきた人間は皆殺しだ、ゴブゥ!!」

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/08(Sat) 00:27
寂しいのでしばらく一緒にいてくれませんか?

529 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/08(Sat) 01:10
よう、生きてるかてめぇら。くたばってねぇよな
ちょいとばかし手間の掛かる依頼ばっか受けて金稼いでたもんで時間があんま取れなくてよ。わりいわりい
つってもちょいちょい様子だけは見てたんだけどな。纏まった時間が無かったってだけで。気づいてた? んなことないか

で? なんか変わったこととかあった? 俺特にそういうこと無かったんだけどー……ってのはうそだごめん
かと言って何か変化があったわけでもないんだけど。つーかここ最近顔出してる時間帯ってどうにも夜遅いから欠伸が出てしょうがねえんだ
……寝るのが遅いとかそういう問題じゃない、と思うんだけど。

あ、いや変わった事あったわ。アレ、天候的なやつ。大分あったかくなってきたんだよ此処。
おかげで寒さに震えながら夜を越すってことが無くなってきたもんだから、
宿に金を割く必要も無くなってきたもんで野宿で過ごし始めるのもまた時間の問題……いやそれくらいは別に割いてもいいか
使えるものを使って何が悪い。それくらいの出費なら何とでもならぁ! そこまでケチじゃねえんだ俺は。6人分くらいの宿代くらい俺が一人で……


大人ってつれぇな……ああ、つれぇぜ。 あ? それくらい払ってみせろだ?
宿代だって存外バカにできねえんだぞ! わかってんのか名無し! しかも六人だぞ!? これ結構掛かるんだからな! くそ! 帰る家があればこんなことには!


>>516
つまりは俺が実家に隠してるエロ本の場所をお前は知っているとでも言うのか? んなこと無いだろ?
へぇ、いかにもって感じの態度を取るじゃないか。どれ、なら聞いてやろうじゃねえか。
あんたの言う俺の秘密、とやらを暴いた暁には口封じに金の少しをだな……あ? なに? もっかい言ってくれや。どこだって?



な、なんで知ってんだよ……何でベッドの下に隠してるって知ってんだよお前! お前それ俺にしかわからねえ場所だぞ!?
何でいかにも『俺は知っているぞ』と言わんばかりの表情で言い当ててみせてんだよ! そんなことがあってたまるか! どうせわざわざ調べてきやがったんだろ!
俺にはわかるぜ、わざわざ俺の知り合いだとか言ってウチに上がり込んで調べに調べたんだろ! おうどうだったウチは! クソ親父共は生きてたのか!


あ? そんな事していない? なら俺の顔を見ただけでその秘密を暴いたっていうのかよ! とんだ茶番だな! そんなのありえないぜ
俺の記憶を辿って見たとでも言うのかよ。……やめろや見るんじゃねえよぶん殴るぞ!
ま、まあ? 俺にはそれ以外の秘密っぽい秘密なんて何一つ残してねぇし? 知られて困るやましいことなんて何一つないし?



おい、別に何を要求してくるわけでもねえのかよ。
ビビらせてんじゃねーよクソが! 年甲斐もなく焦りに焦っちまったじゃねえかよ
なあ、何でベッドの下にあるってわかったんだよ。それだけが気にな……あ? 世の中の男は大抵ベッドの下に変なもの隠す習性があるだ?



うっそ。んなバカな……


>>518
さっきはひでぇ目に遭ったぜ……誰にも話したことない秘密の一つがバレるというか知られるって相当精神的にくるものがあるな……
大体よりにもよってエロ本の隠した場所ってお前……いや、俺の秘密がこれくらいしかないっていうのが原因なんだろうけどさ
かと言ってそれ以外の秘密なんて何かあるか? 無い――




>518「ゾンビ(死体)の群れが襲ってきた!!」


おいおいマジかよ、こりゃまたとんだ貧乏くじを引かされたもんだな
しかも単体じゃなくて群れときたもんだ。死体は大事に扱えって教わらなかったのか? つっても扱った上でこんなザマになってるんじゃ元も子もねえな
そうこう言ってるうちに距離詰められてるし……無用な殺生は避けたいもんだがね、奴さんの体の持ち主がイッちまってるなら情けをかけるまでもねえってか


――となるとやることは一つになるわけだ。
オーライ、相手になってやるぜ生ける死体共。……生ける死体ってのも中々高度なギャグなところあるがこのまま放っておくわけにもいかねえだろ
悪いがこれも冒険者としてのサガでね、一体ずつ今度こそ楽にしてやるよッ!

530 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/08(Sat) 01:27
>>519


――つって刀を抜いたら横から突進してきた影がゾンビ集団を切り裂いた。


なんだよ、こいつら対処しようとしてたの他にもいたのか。
それなら俺が力む必要も無かったな。疲れてたから変にまた動かないで済んで俺としては非常に助かったわけだが
ようアンタ。その自慢のツメにゃ助かったぜ。あんがとよ

にしてもすげえな、さんこんてっそう、だっけ? さっきの技よ。ありゃまたイカした攻撃だった。
あんたはこの辺の奴か? さっきのゾンビの群れってよく見んの? ……あいろいろな魔物どもは見るのね。それはどこも同じか

こんな時間だってのに随分とまあ働き者で。頑張るねあんたも。ともあれご苦労さん、さっきの礼の意味も込めてこの饅頭やるよ(ぽーい)
夜食にでもしてくれ。んで挨拶代わりにもしておく。俺は名も無きしがない旅人よ



イーノ・シングウジはクールに去るぜ――!


え、名前言ってる? う、うるせーなこれはいいんだよ



>>520
あ? あー、まあ……
性格なんて気づいた頃にはこんな感じに出来上がってたし考えたことも無かったな。いや昔はもっと悪事働いてたからマシにはなったっちゃなったのか
事あるごとに食いもん畑から盗んでは食ってたりとかしてたからな俺。
『この果物今期は全然瑞々しさねえな。しっかりしろよ』とか普通に言い捨ててたんだぜ記憶が正しければ。
悪ガキにも程があるよな今思えば。反省はしてるが後悔はしてないってやつだぜ。不味くはなかったし

それ以前の性格なんてさっぱりだな……もっとガキだった頃なんて両親でねえと覚えてねえんじゃねえのか?
まあ、でも俺がこういう性格である限り俺は俺であり続けるさ。つって。カッコいいだろ? そうでもない? そこは世辞でもカッコイイっつっとくところだろうがノリってのがわからねえかな名無しは!
昔は村のアホ共(同期)集めて軍団の長とかやってたからなー……所謂ガキ大将みたいな? ははっあんときゃ楽しかったぜ毎日がよ
今も違った意味で楽しいんだけどな。


ただよ、最近自分の今の歳における性格が年不相応なんじゃねえのかって思うようになってきてさ……
これちょっと酒でも飲んで愚痴りたいんだけど。なあ良い酒提供してる店知らねえ? 今度愚痴のひとつやふたつ聞いてくれよ……俺そんなに中身子供っぽいか?
見てくれだけはいっちょまえに大人のくせに


『心はいつまでたっても少年時代!』みたいな事抜かすアホな連中みたいな奴の内の一人なんじゃないかって自己嫌悪しそうなんだよ……
なあ! 俺ってそんなに変か!? もっと大人になれって思うか名無し!? 俺はもっと大人しくすることを覚えていたほうがいいのか!? なあ! ゼロは何も教えてくれねえから名無しが教えてくれよ!



  な  あ  !  !

531 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/08(Sat) 19:08

「チッ……どっかに儲け話が転がってねえモンか」

「………ねえよなァ、ンな都合のいい話」


>>523

「あん? ………あァ、洞窟だな」

「見た感じ、出入りの形跡は特にねえし」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自分)

「何の事もねえ、天然洞窟だろ。急いで探索する理由もねえな」

「街から此処まで……成程。憶えとくか」

「街に戻ったらロープと傷薬と……明かりは前の光の剣でいいだろうし、後は飯だな」

「………ま、買い揃えるとなると金が足りねえからなァ。後回しにして、先ずは稼ぐか」


>>524

「………ンだと? てめぇ、今何つった」

「100G、ゴールドってこたァ金貨だろ。金貨100枚……」

「確かこっちじゃ、金貨1枚で銀貨100枚ぐらいだったな」

「つまりアレか。てめぇ等みてえなカス共が、オレの何十倍も稼いでるって……?」


「―――――ざけてんじゃねえぞゴミ共が」(スキル:【稲妻】 対象:斧頭会)


「くくく……あァ、ムカつくよなァ。許せねえよなァ」

「生かしちゃおけねえよなァ、本当によ……!」(スキル:【炎の玉】 対象:斧頭会)


「上等だッ!! ンだけボッてんだ、どうせロクな連中じゃねえ!」(スキル:【稲妻】 対象:斧頭会)

「何人でも呼んで来い! 片っ端から皆殺しにしてやらァッ!!」(スキル:【炎の玉】 対象:斧頭会)


>>527

「るせえんだよクズがッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴブリン王)

「皆殺しにすんのはオレだコラァ!」(スキル:【炎の玉】 対象:ゴブリン共)

「邪魔すんじゃねえ! てめぇ等ゴブリン共がくだばりやがれ!」(スキル:【稲妻】 対象:ゴブリン共)


「………クソッ、余計に消耗しちまった」

「で、何だったんだこのゴブリンの群れは。横から襲って来やがって」

「ムカついてたから分からねえまま殺したが、良かったのか?」

「……ま、いいか。人を襲うんだから、人間にとっちゃ悪い魔物だろ」


>>528

「あァ? ふざけんな、オレはそんな暇じゃねえ」

「暇潰しがしてえなら他を当たれ。向こうの人当たり良さそうな奴とか、あっちの賑やかな奴等とかよ」

「もっと構って貰えそうな野郎を狙えや。じゃあな」


「………」


「………」


「………だァッ! 分かった、分かったっつうの」

「一緒に居てやりゃあいいんだろ? 居てやるから、その捨て犬みてえな目を止めろ」

「で、何をすりゃあいいんだ。喋りゃいいのか飯でも食うか、それとも芸でもしろってか?」

「……あ? 何もしなくていい? ンだそりゃ、分かんねえ奴だな」


「チッ、何でオレがこんな事を……あ? ンだよ」

「何でもねえよ、独り言だ。気にすんじゃねえ」



532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/08(Sat) 20:16
桜満開です
と言うわけで皆で花見にいきませう

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/10(Mon) 08:34
俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…故郷に……zzz

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/10(Mon) 11:14
ひゃはははははっ!!!!
(狂ったようにナイフを投げまくる)

535 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/11(Tue) 01:41
おや、こんにちは。ナナシさん
唐突ですが…最近、このあたりで本を見つけませんでしたか?
私の持ち物なのですが…見かけたら教えてください
安易に開くと吸い込まれて物語の一員にされてしまうのでくれぐれも気を付けて下さいね…フフッ


>>527ゴブリン王「入ってきた人間は皆殺しだ、ゴブゥ!!」
初めまして。ゴブリン王。お目にかかれて光栄です
貴方の仰ることが真実ならば、
領土に入りさえしなければ人間に手を出すことはないということですね
流石はゴブリンの王。寛大さで溢れていらっしゃいますね

しかしながら……やっていることは人間のそれと何も変わりないのではないでしょうか…?
…とりあえず領土に入らせて頂きますね。遠いと声を張るのが面倒なんですよ。よいしょ…

排他的生物であり続ける限り、真似事に過ぎませんよ
王であるならば、他のゴブリンとも人間とも違った一つも二つも上位の段階に足を踏み入れられるべきです
王でなければ為せない、王だからこそ為せることをしてこその王ですよ
こんな窮屈な領土に囚われる身である必要はありません
貴方の知恵と勇気と力のフォースで変えてみましょうよ

…ん?…おや、向こうから誰かやってきますね…(あの人物が腰につけているものは……)

…あ、すみません。恐らくこの拠点ももう長くないと思うので早く逃げたほうが身のためですよ
ほら、草を燃やし尽くして上昇気流に乗って飛び上がってる人が見えますか?
そのままパラショールでこっちに向かって来ています
巻き込まれるのは面倒なのでお先に失礼しますね。お邪魔しました(にこっ


>>528「寂しいのでしばらく一緒にいてくれませんか?」
おや、どうかされましたか…?私などでよろしいのであれば、傍にいて差し上げましょう

…寂しい、と仰いましたよね。何かあったのですか?
…一人でいることが寂しいのですか?
………。

私と一緒にいても、一人でいることには変わりないのですよ?

どういう意味か…分かりませんか?ふふっ…いえ、いいのですよ。深く考える必要はありません
気分転換でもしましょうか。何か、あなたの気が紛れるようなことがあればいいのですが…
>>532「桜満開です 花見にいきませう」
桜…――ああ、此方の世界にもあったのですね
いい提案です。ナナシさん。さっそく見に行きましょう


ほぅ…確かに、満開ですね。ふふ、美しい景観です
…ああ、そうですよね。桜って、桃色なんですよね
いえ、私の世界にも、一年中咲いている桜の花があるのですが…
漂う魔力の気に晒されて、今では黒い花弁ばかりなのですよ
散り際には紫紺に輝き…まるで闇そのものが花弁であるかのように見えるのです
……見に行きたいですか?ふふふっ、……やめておいたほうがいいですよ

あ、そういえば桜の紅茶を買っておいたのですよ
よければこの桜の木の下で一緒にティータイムにしませんか?桜のクッキーもあるんです
桜の花弁を添えても素敵ですよ。紅茶にもクッキーにも
桜色だからこそ、きっと初心な美しさがあるのでしょうね
この満開の桜に寂しいなんて言葉は似合いませんね……あなたにもですよ、ナナシさん
本当は、必ずどこかに心の拠り所があるのですから。…それに気が付いていないだけですよ

―さ、淹れたての桜ティーをどうぞ


536 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/11(Tue) 01:42
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…故郷に…」
いけません…貴方がこんなところで力尽きては…
故郷のご家族になんとお伝えすれば良いのですか…この手紙だけでは…顔向けできませんよ
私はまだ、貴方の事を少しも知らないというのに…


ところで故郷ってどちらですか。教えてください(ぺちぺち

>>533「この先…南へ……ずっと行った…」
なるほど…その村が貴方の故郷なのですね…分かりました
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…」
貴方の事、ちゃんとお伝えさせて頂きますよ。最期まで、立派な生き様であったことを…
この手紙は、私が責任をもって貴方の故郷へ届けさせて頂きます
例え何があろうとも、貴方の手紙が故郷へ渡るその日まで…私は歩みを止めないでしょう…


ところで手紙の中身は覗かない方がいいですか?それとも別に見ても問題なかったですか?(ぺちぺち
>>533「どうか…故郷に……」
(手紙を裏返しながら)そういえば宛先を書き忘れてますよ
これでは貴方のご家族にお伝えすることができません…貴方のお名前すら存じ上げていないのですから
もうちょっと頑張って…せめて名前だけ書いてから力尽きて下さい
>>533「……zzz」
起きて、起きて下さい(ぺちぺちぺち
このままでは手紙を持っていくことができません
やることやってから寝て下さい。おーい(ぺちぺちぺちぺち

…こんなに杖で頬を突いても起きられないとは……
今のうちにこの寝顔をウツシエに撮って…現像して手紙に同封しておきましょう
きっとご家族も顔が見られてさぞ喜ばれることでしょう。ふふっ

でも寝顔より…元気な姿の方が喜ばれますかね…
せめてペンでもあれば瞼に目でも書いて…   あ、こんなところに油性ペンが。


>>534「ひゃはははははっ!!!!」(狂ったようにナイフを投げまくる)
すごいですね!ナイフの扱いが得意なフレンズさんなんですね
サーカスの劇団員でしょうか。楽しそうでなによりです
しかし…ちょっとその……なんと申し上げましょうか…
命中率ぅ……ですかねぇ…… 足りない要素はそこだけで他はいいと思います
楽しむ心があるのが何よりもの救いかもしれませんね

では、とりあえずそろそろ切り上げてティータイムにでもしましょうか
これ以上魔力の剣で私の方に飛んでくるナイフを相殺するのも面倒なので…

本当のナイフの扱い方なら、後でじっくりと教えて差し上げますから…ね?(微笑み


537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/11(Tue) 22:42
トリートメントはしているか?
手入れは十分にした方がいい。冒険者は痛みやすいからな

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/12(Wed) 18:37
村人だって勇者になれるはずだ!だから俺も勇者になるぞー!!

539 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/15(Sat) 23:29

「チッと前からガヤガヤと……何だ一体」


>>532

「は? 花見だァ?」

「花なんぞ見て何が面白えんだ、馬鹿かこの野郎」

「オレはいい、てめぇ等だけで―――」


「―――何? 桜見ながら飯を食うと美味い……だと?」

「馬鹿野郎、何をグズグズしてやがる。早く支度しろ、散っちまう前に見に行くぞ。何処だ? 街の広場辺りか?」

「いや、その前に飯を買うのが先か……葡萄酒の1本と、パン2切れぐらいの金はあった筈だ」

「市はもう開いてねえだろ、食品店……いや酒場か?」

「……どっちでもいいか。らしいトコ片っ端から当たれば済む話だ」

「そうと決まれば急ぐとするか………散るなよッ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>533

「うるせえ!」(行動:攻撃 対象:>>533)

「ンな馬鹿言うぐらいなら寝てろ、でもって起きてから帰れ」

「邪魔すんじゃねえよ、てめぇを殺して食ってやろうか?」


「そんなこった、だからどけ」

「オレは飯を買って、花見すんだからよ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>534

「―――――よし、食いモンは確保した」

「後は桜を眺めつつ、食うだけだな……あ? ンだよ、ったく」


「邪魔―――」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)


「―――だァ!!」(行動:攻撃 対象:>>534)


「あんな馬鹿に構ってる暇はねえんだよ……!」

「桜が散る前に、花ァ見ながら飯を食う」

「邪魔する奴ァ―――――誰だろうがブッ殺すッ!」(移動:走行 目的地:広場)


>>537

「………よし、着いたッ」

「花は? 散ってねえ。間に合ったなァ」

「さて、チッと休んでからゆっくり食うか……ん?」


「トリートメント……? 確か、髪の手入れだったか?」

「こっちに来る前は兎も角、今はしてねえ。そんな余裕もねえ」

「ロクに風呂にも入れねえのに、ンな事ができるかってんだよ」

「用事はそれだけか? なら一々呼び止めんじゃねえ」


>>538

「さて、丁度良く小腹も空いてきた所で」

「晩飯の時間としようか………あァ? 今度は何なんだよ、勇者?」


「知るか馬鹿、勇者でも何でも好きにしろ」

「傍で喚いてんじゃねえよ、飯の邪魔だ」

「自分から黙るか、無理矢理黙らされるか。好きに選べ馬鹿野郎がッ」


「………おし、それでいい。そのまま静かにしてろ」

「それか向こうに行け。最低でも、俺の近くで騒ぐんじゃねえ」


「……さてと、邪魔も居なくなったし飯にするか」

「どんだけ美味くなってんのか……あぐ」


「………」


「………」


「………あんまし、変わってねえなァ」

「普通のパンに、普通の葡萄酒。美味くも不味くもなってねえ」

「こんなモンか……ま、そりゃそうだ。食ってるモンは同じなんだからよ」

「美味くなる訳がねえよなァ………」



540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/16(Sun) 22:56
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

541 名前:みすぼらしいじいさん 投稿日:2017/04/17(Mon) 18:45
ちょいとあんた
この青い敷物んとこで飲み食いするなら
ショバ代を頂くぜ

542 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/18(Tue) 01:55
…ふむ、そろそろ花が散る頃でしょうか
皆さんは、プリザーブドフラワーってご存知ですか?

…ブリザーブドではありませんよ。ブリザードでもないです

枝ものや桜などでは難しいのですが…個人でも作ろうと思えば作れるのですよ。ご存知でしたか?
やり方は簡単です

水切り→脱色脱水→着色→乾燥 はいできあがり。

ね、簡単でしょう?あとは繊細さと器用さと時間と直感があれば上手くいきますよ
もうすぐ母の日という素晴らしい行事があると聞きました
これを機に是非とも自分で作った半永久的なお花を贈られてみてはどうでしょう?


ま、私だったら氷属性魔術でブリザードフラワーにしますけれどね。手間なので。


>>537「トリートメントはしているか?」
もちろんですよ。私は特に、髪が長い方なので気を遣っているのですよ
自分の髪に合うトリートメントでないとどうにも落ち着かなくてですね…
でもあまり香しいものは使用しないんです。だって通った後に痕跡を残すことになるでしょう?ふふ…

そうですね…近くに寄って頂ければ、分かると思いますが…こう、ふわっとした感じの
気に障らない程度の香りなんです
髪質に合った性質は勿論のこと、他人が見ても…香っても差し支えないものを選んでいます
ですから…ね、この通りサラサラで指通り滑らか。自分でも満足しています

ですが別に、ヘアアイロンだとか…何か特別なことをしているわけではないんです
私、もとから銀髪でして。ヘアカラーを変えたこともないのでほとんど傷んでいないと思います


そしてそんな私は冒険の途中で髪や衣装が汚れたり傷んだりしたら即行で街のビジネスホテルや旅館に向かいます


>>538「俺も勇者になるぞー!!」
じゃあ私も勇者になります(微笑み)

勇者って何でしょう…魔王を倒すことを目的とするならば勇者なのでしょうか…
そんなに勇者はすごいのでしょうか…
貴方は村人であることがそんなに苦痛なのでしょうか…?

貴方が村にいることで、保たれている平穏や安定があるのではないですか?
例えば、貴方が田畑を耕し、それを売る。…それだけで、村の人を初め、
貴方の作物を購入する旅人は救われます

もっと言うならば、貴方が耕し作物を育てた健康な土が別の植物や小さな虫を成長させ、
鳥の食物となり、そこから更に食物連鎖が広がっていくのです
貴方が耕しているのは畑だけではない、ということなんです

今、貴方が村人をやめたなら、その連鎖のはじまりが絶たれることになるでしょう
それだけ重要な役目を果たしているのが村人、という解釈もできませんでしょうか…?
もう少し、よく考えてみて下さい。貴方が本当になるべき者とは何かを…


―――どうしてもお暇なら、私の魔術研究に付き合ってみますか?
ふふ…ちょうど人手が欲しい実験を思いつきましてね……

勇者になるより貴重な存在になれますよ―――


>>540
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

こわくないです。ちょっと実験するだけなので…まあすぐに村に帰れるとは思わない方が――

ん?…ああ、よく見たら怯えているのは別の…あの方に対してでしたか

そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ
ああ見えて、中身はかわいい子犬さんなんです
それを隠すためにああやって噛み付いているだけなんですよ
ふふっ、素直じゃないのは困ったものですが、それも一つの魅力ですからね
それに、感情さえコントロールできるようになれば、彼もまた…私の目的に沿える存在……
――フフフ……

そういえば先ほど、例のナイフ捌きがお得意なナナシさんが痺れながら倒れているのを見ましたが…
落雷でもあったのでしょうか?気を付けたいものですね
ほら、お二方も早くこの場は離れておきましょう。次は我が身かもしれませんからね


>>541「ここで飲み食いするならショバ代を頂くぜ」
……しょば…代?それはどんな代金なのでしょう…?

ショバ代…ショバ代…しょば…しょば、しょばしょばしょばしょ……


ああ、場所代のことですか!
なるほど、隠語だったのですね。わかってすっきりしました

ふふ、言葉とは面白いものですね。また一つ、学ばせて頂きましたよ
ショバ代が場所代ってこともわかって満足したので…私はこれで。ありがとうございました(にこっ


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 17:47
レベル99ではまだ生ぬるいわ

レベル一億目指せ!!

544 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:21
久しぶりの野宿と来たもんだがやっぱまだ……薄着だと肌寒ィな
……ちらっと顔出しにここ来たけど引き返して一生火の元見てるべきかとも思う


――なんてな。よう、名無し
今日からまた暫くぶりに遠くへ向かおうと思っててさ。久しぶりにここまで歩いてきたぜ


あっ、そうそう。ミヒロの奴も遂に戦いに参加するようになっちまってよ!
兄としてはすごく複雑なんだがあいつはあいつですげぇ思うところがあるようで、
やっぱ妹が怪我するかもしれないなんて思うともう気が気じゃなくなるんだよ分かる? この感じ
お前ら妹とか弟おかいない? 考えてみ? 可愛い下の弟妹が怪我するところなんて見たくないだろ!?
そのために俺もそうだが俺達ゃ必死に……いやミヒロだけのためってわけでもないんだけど、
ずっと頑張ってきたんだけどもさ、えーっとえーっと


【兄として苦悩し続けるイーノくんはあと数分の間、妹について一人で熱くなっていたという】



>>523

おー、テント貼った場所から少し離れたところにこんな洞窟があったのか
……もう少し近くだったら少し危なかったな。巣窟にしてる魔物もいただろうし
穴自体は大きくて目立ってるけど時間が時間故かこりゃまた随分と見っつけづれぇなおい

で? 名無しがこれ見つけたわけなんだろうけど奥になんかあるのって確認したのこれ。してない?
んー……どうすっかね。今からリゥ呼んでくるのも面倒くさいし俺らだけで見てくか
ついでだからなんか金になる鉱石かなんかもあるかもしれねえしな。暇潰しには丁度いいだろ
どれ。んじゃあ行くかあ……って何で帰ろうとしてるんだよ。いいじゃないかついて来てくれても。俺とお前の仲だろう?


ハッハッハ! いざ進めやナンタラってなあ!

こわいだぁ? それでも男かお前はあ! 目の前に未開の洞窟やダンジョンがあったなら!
ロマンを求めて、宝を求めていざ突撃ってするだろ!?

しない!? お前ほんとに男かよ……ったく、しょうがねえ。なら俺が一人で中見て回ってくるとするかぁ


>>524
さっきの名無しが離れてくのも分かった気がするわ


お、おう。どーもフトウカイ? の皆さん
随分といかにも悪者って感じの格好の連中ばっかで俺はこれなに? 入ってくるところ間違えた感じ?
おかしいなさっきは未踏の洞窟にいざ突撃ってしたつもりだったんだけど変なアジトに乗り込んじまった


てか何? ここが奴らのアジトなら、
俺らこんな連中が屯してる近くにテント張って今日はここで寝ようって考えてたわけ?
こんなん安心して人が眠れるわけがねえだろうが!



>524「さあどうするネ?」


どうするっつって言われてもな……別に殺して欲しい奴がいるわけでもねえし
帰っていい? 俺何も見なかった事にするから。んでお前らも俺を見なかった。
それで今回は幕引きといこうじゃないか。なあ? 平和的だろ?


【帰ろうとするイーノを通さねえぜと言わんばかりに回り込まれてしまった!】



やっぱりダメ? ダメかぁ……
ただ帰してほしいだけだからさあ。そこ退いてくれると嬉しいんだけど。ダメカナ? ダメカー

ひーふーみー、どんだけいるんだよこんなところに……むさ苦しくてたまらねぇ
できるだけ平和に帰りたかったんだけどな。

そうもいかないなら実力行使するしかねえんだけどさあ。
かと言っても得物置いてきちまったんだよな……さて、どうしたもんかーって、うおおっ! あぶねえな!


シュッシュ、拳と脚だけでやり合ってみるかあ?
エルのやつの見よう見まねになるが、それっぽくは見えるだろ!
どれ、其処を退けねぇならお前らまとめて相手にしてやるか!

ほら、かかってこいよ凡俗共



【仲間達の元へ戻ったイーノはどこか疲れたような顔をしていたような】

545 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:47
結局テントしまって別のところにまた貼り直すことにしたわ。
あんなところで呑気に寝てられるかよ。軽く捻ってやったけどさ

いやあ、見よう見まねとはいえ存外戦えるもんだな
流石にハンデ背負ってる感否めねぇから正直大分手こずったけど
力にはちょいと自信があるんでね。

……エルに少し武術習ってみるか


>>527
あ、すみません。出ていきます


皆殺しはよくないな。
いくら領土に侵入されたといってもそれは過剰防衛だと思わない?
そういう殺生は憎しみが憎しみを生んでしまうぞ。って言ってるうちに戦闘態勢入ってるんだけど

えー、これはイベントバトルかなんか? 避けられない感じ?
逃げたらあいつ諦めない? 逃げられない戦いな感じ?


……。

野郎共、全力でこの場から逃げるぞ! いいな! ダッシュだダッシュ!!



【結局逃げても逃げても追われるものなので、諦めて引導を渡したという】


>>528
あー、それはいいんだけど


<「……」ゴゴゴ


……よ、良かったな。今俺仲間達と一緒にいるし賑やかだからよ
寂しいって感情をぶっ飛ばしてやるよ


丁度この辺で野宿しようと考えてたし……というかアンタ一人なのか? こんなところに?
これなんかの罠だったりしない? さっきそれっぽい目にあって警戒心すごいけど俺
って思ったけどあんたからはそんな感じしないし問題ないか。ごめんな疑って

野宿する準備手伝ってくれるか?
終わったら色々話付き合ったりしてやるし、飯も食わせてやるよ。あんま良いもん用意してやれるわけでもないけど
まあ期待しとけって。後で楽しかったって言わしめてやるからさ


>>532
「と言うわけで皆で花見にいきませう」


何がというわけなのかは知らねえけどなんと偶然なことに丁度すぐそばにそれっぽい木々があるわけだ
散りゆく夜桜を見て酒を飲むってのも風情があるんじゃないか?
そうとなれば今ある酒飲むのもいいな。ちょっと待ってろ、今持ってくる!


――――

ということで持ってきました。
これを予見して買っておいたわけじゃないが買っておいて正解だったぜ。予知能力あるんじゃないの俺。ハハハ
そんなことはどうでもいい? うるせーやつだな飲ませねえぞ? お? なんて嘘だって

あ、ミヒロとアルフェにはきついかもしれんなこれ。……お前らはジュースで我慢しろ
んじゃあ月と夜桜を肴にぃ、かんぱ……おいなんで先に飲み始めるんだよ空気読めよ! くっそ超うめえ!

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 22:56
イーノに……俺の形見を……託す(ガクリ、死)


つ【怪しい人形】

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:09
あなたの為に歌います、聴いてください…
ボエ〜〜〜〜

548 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:48
馬ってぇのはやっぱどうにも慣れねぇもんだな……振り落とされないだけまだマシな部類っちゃ部類なんだが
乗ってる時にどうにもフラついて格好が付かないんじゃダサいもんな
……騎乗スキルをもう少し上達させなきゃならんかなと思いました。まる。

最近美味しい依頼があったもんだからそれ片付けて少し懐に余裕が出来たんだよ
ふっ、どうよ名無し。今から軽く飯とか。奢るぜ? もう食った? ならいいよ別に。超美味いもん食うから



>>533
……。
おい、そういうのはせめてちゃんと起きて説明してくれや。
あとそれ俺頼まれたからには報酬要求するけどいいの?



おい、起きろ
おい、起きろ
おい、起きろ


……。



起きろっつってんだろうがああああ!!(肩掴んでぐわんぐわん!!)
つーかお前の言う故郷ってどこだよ! お前の故郷なんて俺知らねーし!
第一それを偶然ここを通りすがった俺に言われてもなんのことかさっぱりだし、
お前の身に何が起きたのかもわからねえし!! 深い眠りについてんじゃねーよ!! 起きろオラァ!!(ぐわんぐわんぐわんぐわん)


……くそがー、結局起きねえし。しょうがねえ、この手紙とやらも……奴の腹の上にでも置いておきゃいいか


>>534
おっとなんだお前ヤブからスティックに(ぺしぺしと投げられたナイフを斬り払いながら)
危ないだろうがそんなナイフ投げまくってたら。
分かる? この罪の重さ。……いや別に罪なんて無いんだけど


大体どっかの感情を処理出来んゴミみたいな笑い方しながら投げやがって。サブ射撃はやめろと言っている
つーかおたくのそこ通りたいんだけど。そのナイフ投げるのやめてくれます? つっても聞いてくれなさそうだしな
うーんどうしたものか。かと言って諦めて別のルートを通って遠回りしてもいいんだが些か時間が勿体無い
ともなれば奴をどうにかして後にここを通るやつにも楽させようが、強引に掻い潜りながら華麗にスルーしていくのも手なわけだ


……。

ヒャッハッハ、ねぇ。お前それ超悪者っぽいし小物感も出てるし何とも言えん感じの笑い方だな

……。


「ヒャーッハッハッハ! 何とかぁ! どうしてここにいる? 何とかぁ!!」

……。
…………。


………………。



貴族主義なんて、初めから間違っていたんだよ。名無し……ってほらもう分かったからナイフ投げるのやめてくれないか
やめてくれないのなら、ちょっとそこ通りますよ


【ス……っと華麗にナイフの雨を避けていきながらその場を後にする事にしたイーノさんであった】


>>537
トリート……メント? ごめん難しい呪文については俺はよくわからn

あ? 髪の手入れに使うものだって?
し、しし知ってるし。トリートメントな。使うといい匂いするよな。知ってるぜ
……。

ごめんトリートメントなんて使った記憶がねえよ俺……
リゥレン達女性陣なら使ってるはずだと思うけど。
特にエルのやつなんて髪の手入れにどんだけ時間掛けてんだってくらい手入れに時間掛けてるからなあ
リゥやエル、ミヒロは特に髪が長いから、そういう事にはちゃんと気を使っているとは思うぜ


逆に男である俺とトウマは最低限の手入れしかしてないからなあ。
おかげで俺は結構ボサボサなんだけど。トウマは割とさらっとしてる……



……というかふと気がついたぜ今になって。

俺以外全員アホ毛ついてんだよ!!!! なんなの!? アホ毛家族なの!? むしろアホ毛ついてない方がレア種なの!?
俺もトリートメントとかで手入れするようになりゃアホ毛の一つや二つ出来るのか……?
なんか俺だけ疎外感感じるぜアホ毛が無いだけで……特にコレといってアホ毛が偉大だとか思ってるわけでもねえからどうでもいいんだけどさ

どうせなら何か共通な点の一つくらいあってもいいじゃん……?

549 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/22(Sat) 00:25
……。

…………。あ? ああ、いや……何でもないんだ。
疲れが溜まっているのかもしれない。最近ちょっとボーっとすること増えた気がしてな
お兄さんそろそろお歳なのかもしれないねぇ……なんつってな。ハハ

ちなみに最近目指している場所へはもう少し此処からだと掛かるらしい


>>538
勇者、ねぇ
昔にもそう言う奴は色々見てきたけど皆口だけはイッチョ前だったりしたもんだ
お前の言う勇者ってなんだ? 魔王を倒すやつが勇者か?
それとも世界を平和にした者を勇者と呼ぶか? はたまた何者にも破れぬ最強の力を持つものを勇者と呼ぶか?

もしかしたらまた違った”勇者”という概念の意味を知っているのかもしれない名無しなら、なれるかもしれねぇな
お前が勇者になると言うのなら……
  世界を救い……光明をもたらした伝説の勇者になると言うのなら、人を救ってみせろよなっ!


>>540
おいおい、人を見て怖がるなんて酷いじゃあないか
……そんなに怖い感じするか?
た、確かに結構武器携えたりしてるから傍から見りゃ危ない奴に見えるか……
でもほら! 俺の笑顔見たらそんな事思わなくなるぜ?


……(ニコー)


待ってくれ。さっきのは無しだ。ごめんあれは自分で気持ち悪いと思ってしまった
やっぱ見せてやるつって見せるもんじゃないな、やってて気持ち悪くなってしまった
ダメだ、こんなんじゃ逆に怖がられるどころか気持ち悪がられちまう!

かと言って面白いこと言ってやったりしてやれるわけでもねえし……うーん、うーん
そうだ! 一発ギャグでも言って笑わせてやるとするか!


えーっと、おっいいのが思いついたぜ


『実はメイドから土産をもらってよ。これがホントの冥土の土産ってな!』


……あ、なんで帰るの? 怖くないだろ? 怖くなかっただろ? 面白かっただろ? な?


>>541
うん? ああ、悪い悪い。(青い敷物から離れる)

んじゃな



……なんだよ。金が欲しいならもっとましな稼ぎ方しろよな。そんなんじゃこの先生きのこれないぜ


>>543
おいおい、最強を超えた先にあるのは孤独だぜ?
それにな、そういうのは大概行き過ぎても9999が限度ってもんよ
それにそこまで強くなるにしたってどこで稼ぐんだよ
俺ひたすらそのレベルまでマラソン繰り広げる事になったら自らの意思で首を吊るぜ。耐えられる自信ねえもんその苦行

しかしレベルなんてのは所詮強さの目安でしか無いわけだ


かと言って鍛錬を怠って行きゃ下がるのか? と聞かれるとNOだけども。難しい話だなコレ
思ったんだけどそういう名無しはどうなんだよ。今どれだけのレベルなんだ?


俺か? 俺は最強だから一億万レベルくらい

550 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/22(Sat) 12:48

「虚しい」


>>540

「あァ? ………チッ、ガタガタと鬱陶しい」

「ンなに怖えならとっととあっち行け、馬鹿野郎共が」

「目の前で止まってる暇があんなら、早く逃げろっての」

「オレの虫の居所が悪けりゃ、てめぇ等今頃死んでたぞ?」


「……そう言うこった、分かったなら失せろ」

「まだウザったく纏わり付くなら、今度は何も言わねえでブッ殺す」


>>541

「ンだよ、もう何も食っちゃいねえぜ」

「もっと言や、シートに立ち入ってもいねえ」

「そう言う訳で、てめぇのソレはただの言い掛かりでしかねえ」

「てめぇも失せろ。どうしてもっつうなら、まァ払ってやらねえ事もねえが……」


「………成程、行く気はねえと。いいだろ、ショバ代でも何でもくれてやらァ」

「この拳骨でな。釣りは要らねえよ、取っとけコラァッ!」(行動:攻撃 対象:>>541)


>>543

「99でも遠いんだよ……あァ何でもねえ、何も言ってねえよ」

「で、レベル1億を目指せって? しねえよ馬鹿」

「億でも兆でもどうでもいいから、オレと関わりのねえトコでやってろ」

「知った事じゃねえし、興味もねえ……あァそうさ、くだらねえよンな事は」


>>547

「死ね下手糞がァ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「いきなり何なんだ一体てめぇはァ!?」

「呪歌か!? 白昼堂々襲おうってか!?」

「あァ上等だブッ殺してやっから死ねやボケコラァッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「………あァクソッ、頭が痛え……」

「妙に物も聞こえねえし……畜生、オレが何をしたってんだよッ」



551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/22(Sat) 18:38
クラスチェンジをして成長していきたいですか?

552 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/24(Mon) 23:19
ふぅ、たまに接近戦の訓練をすると疲れますね…

ああ、こんばんは。いえ、大したことではないのですが…
此方の世界に来てからステータスに著しい低下が見られたので、改善しようと思いましてね
こうして、ある程度の鍛錬を積み直しているのですよ

え?魔術師なのに接近戦の訓練じゃああまり意味ないって?…ふふ、何を言っているのですか
私は元々…―――おや、ちょっと失礼。お話相手が―――


>>543「レベル99では生ぬるいわ 一億を目指せ!!」
この世界は数値化された世界であり、我々はデータの寄せ集めに過ぎない
だからこそ、レベルという概念の上でモノを推し量る…

単純で見やすく、状況を把握しやすい――良い目安ですよね
では…
1と99の幅ってなんでしょう…?

1+1は本当に2なんですか?

前者の1と後者の1はまったく同じ幅なんでしょうか…

人を数値化することに何の意味があるというのでしょうか

――ありますよ
人は目安がなければ明確な目標を立てられない…
人は比較しなければ不安を抱き、平均という値以上の存在でなければ自己評価を下げるのです
そんな…人、特有の意識から生まれたのかもしれませんね
数値化することに意味を持たせようという動きは…
でもそれはつまり、人特有の意識と認識さえなければ数値化なんて邪魔な尺度でしかない
――ということにもなりますから、意味なんて本当はないのかもしれません

――フフ、では…私は無限の可能性を秘めたレベル0を目指しましょう


あなたの言うレベル一億は、目指せるからこそ目指せというのでしょう…?

人という可能性を信じて…目指せないものを目指してみるのも面白いではありませんか


>>546
(…あの人形、チェストに入れておくと怪奇現象を起こすというアレですかね…)
(かといって捨てられなくなるので必然的に手持ち枠が埋まるという…)
(確か…静かなる丘の4つ目に…)
もしもの事を考えると…メダリオンをお持ちであることを望むばかりですよ…ふふふっ


>>547「あなたの為に歌います」
わかりました。…どうぞ

>「ボエ〜〜〜〜」
………

………

……

―――終わりましたか?(首傾げ

ふふ、私のためにだなんて…わざわざありがとうございました(微笑み
とても、……そうですね…カラs…トキのような――
…いえ、個性溢れる歌声に痺れるような心地を覚えました
お礼に…この紅茶パックを差し上げます。ぜひ、今度から歌う前に飲んでみて下さい
温かい飲み物を飲んでおくと、より一層よい歌声を響かせることができるのだそうです

次回はそれをお飲みになってから、あなたの歌声をお聞かせください(その場に座り込む)

――え?まだ行かないのかって?…ちょっと余韻に浸っているのですよ

あまりの感動に…体が痺れてしまったみたいなので…もう少しだけ、休んでから出発します(苦笑)


>>551「クラスチェンジして成長したい?」
クラスチェンジ?…また暗黒騎士にでもなれということでしょうか?
ふふ、もうこりごりですよ
ただでさえ一般的な魔術師としての振る舞いに…――いえ、これは此方の話ですね

クラスチェンジということは、例えば…
長剣や斧槍…あるいはボウガンなどの遠距離武器を扱うクラスに…
…フフ、かつてそういった武器を扱う者たちと何度か対峙した経験があるので
未知の領域というほど知らぬものではありませんが……――あぁ…

そういえば、弓の扱いなら元より得意ですよ?
…ふふ、それもあって、狙い定めるのは得意なんです
魔法を的中させるという今のジョブにおいても必要なステータスは、きっとそこからなんですね

相手を観察し……弱点を見極め……射貫くのです
…なにも、魔法や矢に留まったことではありませんよ


――弱点は、その身の内にも潜むものですから…ね  フフッ…


553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/25(Tue) 00:17
最強装備ってどれ?

554 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/29(Sat) 21:11

「クソッ、耳鳴りがまだ残ってやがる……」

「ウザってえなァ、ざけんじゃねえぞ……」


>>551

「あ? クラス……何?」

「………あァ、クラスチェンジな。どう言う意味だ?」


「……ほー。詰まる所、転職してえかって事か」

「別に、どうでもいい。オレにとって何かの足しになるなら、しねえ理由はねえが」

「積極的にやってやろう、って思えるような理由もねえ。だから、どっちでもねえのが答えになるか」


「大体、職を変えねえと覚える能力の系統も変えられねえって訳じゃねえだろ」

「魔術師が魔術しか覚えられねえとか、初めて聞いたぜンな事は。調薬とかどうすんだよ」


>>553

「知るか」


「………今のオレにとっての最強装備ってんなら、今装備してるモンが最強だろ」

「このローブも、オレの魔力に馴染んでるからなァ。媒体としちゃそれなりだ」

「武器術の心得もねえ事だし、得物は素手で問題ねえ。……となると」

「やっぱこのままで充分だ、って事になっちまうか」


「ま、そんなこった」

「今のオレのって訳じゃねえなら、それこそ知らねえから他を当たれや」



555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/01(Mon) 19:23
魔王を倒せば世界が平和になる



それは嘘だぴょん♪

556 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:01
やっはろー! 皆元気ー? うむ、元気そうで何より何よりー

……流石に誰もいないところでこんな事言ってるところ見られたら頭おかしい人って勘違いされそうだからもうしないようにしよう
流石にそういう扱いされちゃったら泣いちゃうよ私。泣いちゃう。うわーんって泣いちゃう
泣いちゃう歳でももうないけどね! って、名無しくんが目の前に! うわーおどろいたー


……えへ。
ってことでどうも、リゥレンちゃんですよ!
イーノは今ミヒロちゃんにエルとで戦い方の基本とか諸々教えてるからいないんだー
だから、今日は私が代わりにやってきたのだよ。
うふふ、たまには顔を出さないと名前だけは覚えてるけど姿は覚えてないよって言われるの悲しいからね

さてさて、今日はどんな変わり者がやってくるか楽しみだね。



>>546
おおっ……とぉ。いきなりで悪いんだけど今イーノお留守なんだよね。ごめんね?
……ってそんな事言ってる場合じゃないっぽくてリゥレンちゃん今すごい困惑してるんだけど。
えっと、この場合は……



な……名無しくーーーん!
い、一体誰がこんなひどいことを……! 許せない! こうなったら私が名無しくんの仇を取るために、新たな冒険に出るしかない!
この名無しくんが最後の力を振り絞ってイーノに託したいかにも怪しげな人形は後でイーノに預かってもらうとして、さあでかけるぞ!

いやこの時間から出かけるのもそうなんだけど勝手に行動するとイーノが後でうるさいからやっぱり仇を取りに行くのはやめにして人形だけもらってイーノにあげよう。
なんだかこの人形イーノに上げたらちょっと面白そうなのが見れそうだからね。えへへ。悪意はないよ、せっかく形見を受け取ったんだからね。もらわにゃ損損だよ

……でもなんだろうな、これ。なんだかとってもサイレントな感じがするね。ヒルだかヘルだか私にはわかんないけど……まあイーノなら彼自身で何とかするでしょ!
じゃあ名無しくんの遺志は確かにイーノに伝えておくよ。安らかにおやすみなさい。風邪引かないでね。後でちゃんとおうちへ帰るんだよー?
じゃないとお母さんやお父さんが心配するからね。それにもうこんな時間なんだから。はい、ばいばーい



【後に怪しげな人形を受け取ったイーノにちょっとした不幸が降りかかってきたようなそうでもないような】


>>547
わあ、私のために歌を歌ってくれるの? 嬉しいなあ
どんな歌なんだろ、歌ってあんまり聞かないし、私たちもあんまり歌わないから縁が無かったんだよねー
それもまた私のため! えへへ、きっと素敵な歌なんだよね。なんて言ったってこのリゥレンちゃんのためらしいんだもん!
さてさて……そんな名無しさんの歌を聴くために、少し離れて座って歌を聴く用意をしようねーってことで、ささっと。


さあ! いつでもいいよ! ばっちぇ聴く用意出来たから!
私に素敵なお歌を聴かせて頂戴な!



>547「ボエ〜〜〜〜」



……。…………。
ウン、気持ちは篭っててとてもいい歌だと思ったヨ。デモネ、もう少しコウ……なんというのかナ
音程、っていうの? を、なんとかしよ……? 歌詞はとっても素敵だと思ったな。うん!
だからね、次はもう少しお歌が上手になってから、また私に聴かせてほしいな。貴方の歌、きっともっと私気に入ると思うから


……今のままだと、むしろ武器になっちゃヨ


557 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:03
うー、頭が妙にじんじんするぅー……さっきのせいかなぁ
詞はよかったけどその、ね? ほら……あれ。あれがあれだったから……なんて

イーノ達、そろそろ戻ってきたかな? もうちょっとお話したら帰ろーっと!



>>551
うーん。どれなんだろうねー
そういう装備ってのには私たち案外縁が無いように見えるからよくわかんないや

あ、でもそうだなあ。イーノの剣はそれっぽいのかも? なんかそれっぽい名前だし。
でも名前だけで案外見かけ倒しの可能性もあるから、結局は謎のままなんだけどね! 真相は深い闇の中、みたいな……

名前だけはいっちょまえな武器多いんだよー私たちのって。イーノが持ってるセブンスターなんちゃらとか、アルフェのトリーズン何とかとか。
カッコいい名前の装備って憧れるよねー。そういうところは私も案外気にしてるんだよー。
このキリングダガーって名前もすきだけどね。お気に入りの武器だしね。
最強装備って謂わば、最強の攻撃力を誇る武器や最強の守備力を誇る防具のことを指して言うんでしょ? あとはすごい能力がついていたりとか
でも結局それって、自分自身のさじ加減だと思うんだよね私。私の最強武器って言ってしまえばこの短剣だとか。あとはそうだね



……絆の力とか、かな(ドヤァ)
いや絆の力って思えば装備品じゃないから当てはまらないね。
ごめんね、なんでもないんださっきの。忘れてほしいな。特にさっき私がしたこれでもかってくらいのドヤ顔。あれほんとに忘れて。ね!!
でもイーノにとっての最強装備はどれか分かるよ私。


私とエル、だよ(さっきのよりもっとすごいドヤ顔)


>>555
魔王なんて実際にいるかもわからないしねーって言おうと思ったけどキリアちゃんのこととか考えると案外そこら辺に転がってそうでキミの言う通りなきがしてきたよ
魔王以外にも魔神王だとかそういうなんかすごく強そうな感じの魔族もいたりするってどっかで聞いたことあるし。
世の中物騒になったもんねぇ、いやねぇもー。おほほ

でも実際魔王を倒したからってこの世が平和になるだなんて私は思っていないよ。
この世の均衡を崩している元凶が魔王だって言うのなら、
とうの昔に……それこそ勇者って呼ばれている人たちが魔王をやっつけて世界を平和にしているはずだもの
あはは、魔王やっつけて世界を平和にするのはおとぎ話の中の話だけに過ぎないんだよねー結局。あはは
……ある意味この現実もおとぎ話みたいなもんでしょって? 言われてみれば確かに。
魔法とかいっぱい使えるもんねーっと思ったけども普通じゃない? イーノやミヒロちゃんは苦手だーとか言ってたけど。使えると便利なのにねー。かわいそう

あ、でも名無しくん名無しくん。嘘をついちゃうのはお姉さん関心しないなあ?
それが嘘だってわかりやすいからまだいいけど、嘘をつかれることによって怒っちゃう人もいるんだからさー
嘘をつくならイーノって人にもっとすごい嘘をついてあげてね。きっと面白い反応してくれるはずだから! ……この事は内緒だぞ?

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/03(Wed) 19:01
ゴブリンのゴブタロウ「さて、生意気な人間共を殴って来るか」

559 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/06(Sat) 17:49

「……耳も治ったし、頭痛ももうねえ」

「ったく、あの野郎……化けて出てみろ、もう一回ブッ殺してやる」


>>555

「はァ? 当たり前だろうがンな事は」

「魔王だの魔神だのを倒しても、生きモンの本質が変わる訳じゃねえ」


「美味い飯を食いてえ、思う存分寝てえ、エロい事をしてえ……」

「気に入らねえ奴を潰してえ、周りには自分を認められてえ」

「痛えのは嫌だ、苦しいのは嫌だ。楽をしてえし幸せになりてえ」

「死にたくねえ。自分らしく生きてえ。その邪魔をする奴は許さねえ」


「そんな欲望ってのは魔王の類から与えられるモンじゃなくて、自分で勝手に持ってるモンだろ」

「だったら魔王を倒しても、持ってる欲がどうにかなる訳じゃねえ」

「満ち足りたいから争って、気に入らねえから殺して……終わんねえんだよ、終わる訳がねえ」


「………あァ、その欲望を魔王っつうならそりゃ確かに」

「魔王を倒せば、世界が平和になるわなァ。世界ごと綺麗に、あらゆる欲望を根こそぎ消しちまえば」


>>558

「残念だったなァ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴブリンのゴブタロウ)

「生意気な人間共を殴る前に、てめぇが撃ち殺されちまってよ」


「さて、足跡を辿ってコイツの群れを探さねえとな」

「近くに巣穴があるハズだ。依頼は追っ払うだけだが、皆殺しにした方が後腐れねえし」

「さっさと終わらせるか。【炎の玉】を何発か叩き込めばすぐに済むだろ」


「……人間を襲おうってンだから、人間の報復は当然だろ」

「生きてんだからよ。死にたくねえって足掻いてんだ」

「勿論てめぇ等も、生きてる事にゃ変わりねえ。死にたくねえのも分かるぜ」

「だからそうさ………精々足掻けや、全部踏み躙って殺してやるよ」



560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/06(Sat) 18:06
ここは道具屋です

何をお探しで?

561 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/11(Thu) 19:40
ちょっと間を置いてみました。こんにちは
ん?いつもくらいでしたかね?まぁいいでしょう


>>553「最強装備ってどれ?」
少なくとも私の今の装備は初期装備と言ってよろしいでしょう
元の世界の衣装とは異なりますし、最強装備ではないかと…
かといって装備を変更しようとはあまり思っていないんです

どんなに防御力が高くても、一撃食らったら痛いものは痛いんです

ですから、なるべく身軽で、一撃もダメージを負わないことが必要なんですよ
どちらかというと、回避率の高さに重きを置きたいですね
どうせなら、やられること前提で装備を固めるより、回避し続けたいじゃないですか
ですから私は、防御力はありませんが回避率が高いのですよ ふふっ…


まぁそれでも食らう時は食らうんですけれど


>>555「魔王を倒せば世界が平和になる」
そうなんですか

>「それは嘘だぴょん♪」
そうなんですね(にこ


真の平和を望むのであれば、一度この世界は…――いえ、いいのです
平和を望むその気持ち…まずその願いがあるからこそ、断片的な平和も生み出されるのですから…
今の世界の、精一杯の平和を堪能しておきましょうか…ふふふ


>>558ゴブタロウ「生意気な人間共を殴って来るか」
ゴブリンが名前を付けることを覚えたのですか?すごい知性ですね!

ゴブタロウさん、はじめまして。私は人間のディオンと申します(スッ【MISS】
人間を殴るのですか?(ススッ【MISS】
生意気じゃない人間だって、いるかもしれないではありませんか(ス!【MISS】
ですからそんなに…(スス!【MISS】
殴りかかって…(スッッ!【MISS】
来ない(スゥ【MISS】
d(スゥ…【MISS】
ください――(スァ!【MISS】
よ(ぽこっ【背後から杖で殴ってみる】 「バタッ!」

おや…すみません。後頭部に直撃してしまったみたいですね
大丈夫ですか?ゴブタロウさん。意識はありますか?ゴブタロウさ〜ん

……

――さて、そろそろこの場を離れましょうかね。町へ行って買い物をしなければならないので


>>560「ここは道具屋です。何をお探しで?」
杖刀の手入れがしたいのですが、何か良い道具はおいてますか?
刀用の砥石と…杖を磨くための適当な布と魔力補正を上げるための素材などあれば助かるのですが

ああ、ありがとうございます。助かります。早速杖を磨きますね

(ふきふき…

ゴミ入れってありますか?布を捨てたいのですが…

――ん?杖を拭いたはずなのに布に血痕が付着している? フフ、そう見えます?
何をしてきたのかって?ちょっとした正当防衛でしょうかね…あれは…
しかしそれ以上の詮索は不要ですよ、店主さん


私もまた布を購入しなければならなくなるではありませんか(微笑


562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/11(Thu) 20:33
冒険するなら携帯トイレが便利でっせ

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/12(Fri) 15:27
灰は灰に!塵は塵に!吸血殺しの紅十字!

564 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/13(Sat) 17:47

「………暑いなァ、畜生……」


>>560

「あァ、ロープが切れちまってな。買い足しに来た」

「ついでに傷薬がありゃ、それもだな。で、あんのか?」


「あるならいい。ロープは2本、傷薬は3本だ。値はどうだ?」

「銀貨1000枚……ま、そんなモンか。ほらよ、数えてくれや」


「うし、ンじゃ……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「………品質にゃ特に問題は見られねえ。劣化もほぼ無し」

「ま、妥当な額だろ。じゃあな、また来るぜ」


>>562

「携帯トイレ……なァ。確かに、何処にでも便所がある訳じゃねえし」

「纏めて処分しやすい分、野糞よりはマシなんだろうな」


「向こうにはねえ文化……少なくとも、オレは知らねえし」

「帰ったら検討してみるか? 教授の知恵を借りんのも手だろうな」


>>563

「っと、炎か……! 唐突だなァおい、何の真似だ?」

「答える気はねえ? ま、ならいいぜ」

「上等だ………ブッ殺してやるよこの野郎がァ!!」(スキル:【稲妻】 対象:>>563)


「………あの術式、魔術にも見えるが微妙に違うなァ」

「灰は灰に、って文言からして教会の法術……それも対アンデッド、再殺部隊でよく使われる破壊の術か」

「魔術をベースに法術のエッセンスを混ぜ込んだか、或いはその逆………」

「だが威力は大した事ねえな。抵抗も簡単、相殺も不可能じゃねえ」

「オレがくたばってりゃ、話は変わってたかもしれねえがなァ」


「―――――おっと、隙アリだぜッ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>563)

「………ったく、手間取らせやがって。これでもうてめぇは動けねえ」

「後は煮るも焼くもオレの勝手……で、何だったんだてめぇは」

「洗い浚い吐けよ、3つ数える間に答え始めねえなら殺すぞ」

「1つ、2つ、3つ―――」


「―――じゃあな」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>563)



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