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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

2 名前:キリアん ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:26

†ルール†

其の壱:荒らし・中傷はダメ、絶対。
したら色んな所から天罰が下りますのでご注意を。

其の弐:age及びsageは個人の感覚で。
ただし、age過ぎには注意。
周りの世界(スレ)への迷惑ぐらい理解できなきゃ、冒険者としては半人前よ?

其の参:参加に付いては>>4を記入してからってことでお願い。
基本は名無しさん達に大丈夫か確認してみて頂戴な。

其の四:クロストーク(他のキャラハンに話しかける事)も自分の判断で。
まぁ、大体迷惑の火種に成ることが多いからおすすめはしないけど、
上手く出来る分にはやっちゃっても良いと思うわよ?

其の五:冒険者(キャラハン)達は名刺(トリップ)必須。
逆に名無し君達は名前欄には何も記入しないこと。
最悪『荒らし』扱いされても文句は言えないわよ?
その関係でセクハラ紛いの質問も厳禁。
……まぁ、此処の人達は大体笑い話にしちゃうからあんまり意味無いかもだけど。

其の六:質問が溜まりすぎて流れに付いていけない、
なんて事に成った時は名無しさん達に確認してからになるけれど、飛ばしても良いと思うわ。
ただし、あくまでも最終手段だから軽々しく飛ばさないこと。

其の七:掛け合い方式(一つのレスの中に複数人のキャラがいるやり方)は認められているからお好きにどうぞ。
……まぁ、認められているだけであって、推奨って訳じゃないから好きにして良いと思うわ。

其の八:この場所は特に個人の良識に頼ってる部分があるから、間違ってると思ったらどんどん指摘して頂戴な。
ただし、指摘だけでレスを埋める様な事はしないように。
みんなを信じてるから、お願いね?

其のH:異次元ネタ(様々な創作作品の話題を振る事)を使うキャラや名無しが多いんだけど、
分からなければスルーしてくれればいいわ。
逆に名無しも答えられないからって拗ねたりしないように。


3 名前:キリアん ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:27
ここは他の世界への標(リンク集)よ。
この場所独特の雰囲気を理解するためにも、ある程度目を通しておいた方が良いと思うわ。


・記念すべき第一章、全ては此処から始まった!
第一章の人達は未だに話題に上がるくらい人気ね。


【ファンタジー系オリキャラ】・・・しつもんだと?【質雑】

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi? bbs=narikiri&key=149945732&ls=50



・続く第二章。様々な魅力を持った人達が増えた時期ね。
あと、スレの方向性が変わった時期でもあるわ。


【ファンタジー系オリキャラ】…さて、第二章よ。【質雑】

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi? bbs=narikiri&key=215841355&ls=50



・進撃の第三章、大分長いこと待たせちゃったわね……。


【ファンタジー系オリキャラ】第三章、はりきりましょ。【質雑】

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=236967877&ls=50



・外部世界(サイト)、いわゆる図鑑というか。
緊急時の連絡だとかにも使えるから、
此方を進めたくない時なんかに利用しちゃえばいいと思うわ。
頭文字のhを抜いてあるから各自付け足して頂戴な。


ファンタジー系オリキャラスレまとめ @ ウィキ

ttp://www20.atwiki.jp/kurasiki1768/pages/1.html?pc_mode=1



4 名前:テンプレ乙 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:27

名前:
通り名又は異名:
あだ名:
年齢:
性別:
身長/体重:cm/kg
種族:
得意属性:
特記すべき装備品:
主な所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
職業/所属: /
出身地:
利き手:
特技:
得意技/必殺技: /
使用魔法:
趣味:
好きな事/食べ物: /
嫌いな事/食べ物: /
長所:
短所:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
性格:
最近気になること:
将来の夢(目標):
その他何か伝えたいこと:

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/09(Thu) 10:34
ヒャッハァー!第四章だぁぁぁぁぁ!
スレタイは一章のパロディですねわかります
とりあえずキリアんはつるぺた、どう足掻いてもつるぺた

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/09(Thu) 10:36
キリアの胸を触る

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/09(Thu) 16:16
うおおおおおおおお!!キリアんうおおおお!!!!!

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/09(Thu) 20:34
アンパンマン「はいどうぞ(自分の顔をちぎって与える)美味しいよ。僕の顔はアンパンでできてるんだ」



9 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/10(Fri) 20:35
待たせたな!

ユ「何故に傭兵蛇風?
つーかその人のネタ久しぶりだな」

私達自身が久しぶりの塊みたいなもんでしょうに。

ア「そんにゃ訳で、第四章スタートですにゃ」



>>5

ヒャッハーッ!!
質問に返答だぁーっ!!

ユ「何で二人して世紀末風なのか。
つーか俺は突っ込みなのかボケなのか最近わからなくなって来たんだがどうすればいいのか」

ア「ユゥ様のアイデンティティの危機はどうでもいいとして、
確かにタイトルはキシュア様のオマージュですにゃ」

長いこと待たせちゃったけどこれからもファンタジーな私たちを宜しくっ!
後お話があるから終わったら体育館裏集合な。

ア「おお、呼び出しですにゃ」



>>6

はぁい二人目ぇっ!!!

ユ「>>5ごとよくわからんスキマに叩き込まれていったぞアイツ。
ムチャシヤガッテ………」

ア「何時まで経とうと此処の人は相変わらずみたいですにゃ。
まぁそれでこそ、と言う感じもするのですがにゃ」

そんな私に厳しいお約束はいらぁんっ!!
ふざけろちくしょーっ!!



>>7

わひぃっ!?
い、いきなり耳元で叫ばないで頂戴なっ!!
びっくりするでしょうがっ!!

ユ「おおっとここらでまさかの虚無娘コピペが来るのかっ!?」

ア「また懐かしいネタですにゃ。
虚無繋がりで一度使われた事がありましたにゃ」

……そういえば、あの作品未完のまま終わっちゃったのよね、
割と楽しみにしてたから少し哀しいわね……。

ユ「…………取り合えず、黙祷しとこうか」

ア「うーにゃ。
何時もふざけてばかりの僕らでも、やるべき事はわかりますのにゃ」

………それじゃあ、ご冥福を御祈りします……。



>>8

勝手にしんみりモードに入ってたら某『愛と勇気が友達』の人が慰めに来てくれた件について。

ユ「涙あるところどこにでも現れて、己を犠牲に人に笑顔を取り戻す、か」

ア「男前ですにゃ、思わず惚れてしまいますのにゃ」

うん、ありがとう。
感謝は忘れず、然れど前に進む。
―――そう、我等は魔を断つ剣を取るっ!!

ユ「何故に」

あ、間違えた。
色んな物に感謝しながら、それを皆に返していくだった。てへ☆

ア「…………何処をどうすれば間違えるのですにゃ」

それが私クオリティ。

ユ「はいはいテンプレ乙」

ア「にゃんと言うにゃつかしいにゃがれ」


10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/10(Fri) 23:37
君は伝説の勇者になれたのかい?

11 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/11(Sat) 23:42
何時もニコニコ貴方の隣に這い寄る混沌、ニャルラトキリアです!

ユ「この前のと地味に台詞が違う件について」

ア「相変わらずにゃんでもありですにゃ」



>>10

伝説の勇者?
………はっ!?まさか勇者の遺物かっ!?

ユ「ちげーよ。
つーかあの世界わりととんでも魔法グルグルだろうが」

ア「……にゃんだか魔方陣描いたり『かっこいいポーズ』しちゃったりしそうにゃ響きですにゃ」

え?あれ出来るよ私。

ユ「なん…………だと…………?
でたよ母さんのチート技能、
つーか光魔法使えるんならある意味あの世界だと勇者系列であってるじゃねーか」

えー、どうせ勇者系列になるんなら胸のライオンが素敵な某勇者王さんがいいな私。

ア「空間歪曲させる気ですかあにゃたは、
って言うかあれも大分大概ですにゃ」

ユ「つーかあれ破壊神じゃねーか、
どうあがいてもそっちに行くのか」

それが私クオ

ユ「言わせねーから」

………きりあーん。




12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/11(Sat) 23:48
勇者さまー貧乏人を助けてくださーい

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/12(Sun) 19:41
イーノんマダー?

14 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/05/16(Thu) 04:41
――人は俺をこう呼んだ。古代からよくいる攻略王と……
――俺は人をこう呼んだ。お前らそれでいいのかよと……

イーノ・シングウジ、永い刻を経て今此処に再臨だぜ

皆には色々と迷惑を掛けたな、ゴメン。許してくれなくても良い。それでも俺が此処にいる事だけは許して欲しい
生意気かもしれねえけど。それでもさ……やっぱ忘れられねえんだ

やっぱ歳食うと辛気臭くなるな、いつまでもガキのままじゃいられねえってのは分かってんだけどさァ……
まあなんだ。そのー……ただいま


>>931
ははは……毎回こんなに時間を空けちまったら信用も失っちまうわな
けど俺はやっぱり此処にいる連中の事を思い出すだけで笑いが出ちまうようになっちまったよ
思い出し笑いって奴? 何かあるとさ、此処で起きた出来事を思い出してさ? 笑うんだ
いやぁ、まあ素直に言い訳させてもらうとですね。マジで忙しかったんです。休みは確かにあったけどさァ……
そのあとに寝ないとホントにキツかったんよ

最近だとスゲーデケー船に乗ってアーク何とかって団体に入って敵を倒して経験値集めてたりとか色々と……な?
やっべーんだって、悪の根源みてーな奴が現れた時はどうなることかと思ったね。なんて言ったっけかな。ダークファル何とかだっけか
アイツスゲーデカくてさ……正直あそこまで死を覚悟するのなんて滅多にねえぜ……当時はリゥもいたけどリバイヴの調子が悪いとかっつって……ってこんな話は今は言いわな

何はともあれ、無事に生きて此処に帰ってこられただけでも充分俺は満足出来てるんだ
コンゴトモヨロシクな!

>>932
なんといっても俺からはジャスミンみてーな香りがするって巷じゃ有名だからな。勿論嘘ですが
そんなに良い香りするかね? 自分じゃ分からねーけど他人からそう言われるくらいって事は多分相当スゲー良い匂いってコトだよな……
あ。もしかしてさっきまでリゥとアルフェとで朝飯食ってたからその二人の匂いかもしれねーわソレ

やったなナナシ。女の子の香りを俺を通してになるが擬似的に体験出来たんだぜ? こんな事滅多に無いんじゃないか?
俺だってリゥやアルフェ、ミヒロやエル以外の女の子とまともに交流できる事なんて全然無かったからな……出会いが欲しいですまじ
このままじゃ俺の寿命がストレスでマッハなんだが……? 出会いが無けりゃ自分から機会を作れば良いのか。そう言って何回ナンパして失敗に終わってる事か……(真顔)

それともお前、俺がさっき食った朝飯の臭いの事を言ってる?
だとしたらお前良い勘してるなー。珍しく朝に肉を食ったからな。正直今テンション凄い事になってます
そろそろ空飛べるわ。座りながら空飛べる気がするわ。試す? 行くぜ? 


――――ふんッ!!

……ありゃ。ダメだ。ちょっと放屁するかと思ったレベルだったわ。すまねえ、今の俺には座ったまま空を飛ぶなんて技術、無いみたいだ……
次に会う時までには座りながら空を飛ぶ特技を身につけて自慢してやるからな!

>>933
あ、はい……スンマセンでした。約半年くらいですね、姿をくらましていました。
正直合わせる顔も無いと思うくらいにね、自分で考えるレベルだったもの。
今更ながらノコノコと顔を出しても良いのか、って自己嫌悪になるかと思ったよ

でもな。リゥレン達が言うんだよ。どうせいなくなるなら一言言い残してからにしたら? ってさ
でもねェ、言い残して消えるくらいなら最後の最後まで付き合っていこうと俺は思ったんだわ
途中から俺がこうしてこの場所に現れてさ、中途半端に消えるのは俺の内にある何かが"おい馬鹿やめろ"って言うんですよ
確かにそうだなーって思うところもあるから、こうして遅れてはいたものの姿を出せる結果になったから俺個人としてはようやく新たなスタートに立てた気がして美味しいんですよ

……俺の都合もあるからさ、毎日とか二日に一回来られるかも正直まだ分からない。
それでもさ、待っていてくれるって……待っててくれるっていうのなら。俺達は絶対に此処を離れない。
必ず姿を現すよ。また何週間と間が空くかもしれない。そうなったら……ホント、すんません

15 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/05/16(Thu) 04:57
あ、全レスの>930以降のレスは当然前スレの奴な? なんか俺が素で間違えてるみたいで滅茶苦茶恥ずかしいんだけど……

>935
え、な……何それ。新しい呪文の詠唱的な何かですかね?
……ほう、駅の名前なのかそれ全部……ってお前、まさかそれ全部覚えてるってコト? そりゃあスゲーな!
俺には絶対に無理だわ……にしても一つ一つ駅の名前を覚えてるって相当凄い事じゃないか。覚えるのも苦労したんじゃないか?
そもそもその運賃ってのも分からねえよ……どれだけ掛かるんだ? そんなに駅があるなら結構な金額すると思うんだけど……

にしても……駅の数、多いな……俺なら絶対に途中で覚えるの諦めるわ……
でもさ、実際それを覚えて何か得した事ってあるか? いや、イヤミとかそんな悪気は一切無いんだけどさ。ちょっと気になって
確かにどの駅で降りたらどの地点に近いって事を覚えてると何かしら便利っちゃァ便利だわな
そこは俺も得ておきたい知識だなって思うよ。でもなァ……ここ、ファンタジーだからなぁ……メテぇけど
やろうと思えば飛んだり瞬間移動とか出来るじゃん? そういう事が出来る世の中になっちまったから……

交通の便が不憫で不憫で……! でも安心してくれ。俺は魔法は使えない、故によく交通便は使う。
だから貢献してる。俺えらい! 素晴らしい! モテ……たい……

>936
目と目が逢うー! ってか。
魔法少女なー。俺のところにもいるぜ。爆発系魔法少女ってのがな。
最近のアルフェも良い感じに成長してきてるんだぜ? 最初にあったのがアイツが……いくつだったかな。まだ10だったっけ?
あれから結構な年月も食ったからなー、覚えた魔法の種類も増えた増えた

最初は火を出す程度だったのに気付きゃ大爆発起こすモンも覚えやがったからなアイツ……怒らせると結構ヤバイんです
でも最近だとトウマとの仲が良い感じになってきてるんだよね。仲間内でこういうのがあると頬が緩むというか
見ててホッコリするんだよ。

そこの魔法少女、一体どんな魔法を覚えてるんだろうな? 試しに俺に掛けてみなって声を掛けてみようか……と思ったら傍から見たら変態になっちまうな……
流石に自重してやるかね。魔法少女の相手はアルフェだけで充分だわ……現に今ちょっとなんか視線感じるし……(震え声)

>937-938
ミロさんチィーッス
……でもなぁ、さっきの魔物……俺が片付けちまったぜ?
そんな大した奴じゃなかったから朝のウォーミングアップ的な勢いでこう、パパッとさ
最近剣の腕も結構上達してきたなァって自分でも感じるようになったんだ
これって自惚れかな……いやでもマジなんだって! ホント! マジ! マージマジマジカ!!

だって現に騎士団の人に稽古付けてもらって3人までなら同時に相手して勝てるくらいになったんだって!
おま、何でそんな真顔なんスかね……テメーまさか信じてねーなー?

ふふん、ならちょっとだけ遊んでやるよ! かかってこーい! あ、武器は真剣無しな? 俺木製の剣使うからさ、そっちも木製ので良いから。な?
こんな所で俺の実力の確認するだけで命のやり取りなんてする必要ないだろう? ってやりとりを前にもやった気がするな……デジャヴかね

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/16(Thu) 13:29
イーノきた!待ってたぜー
この流れで九竜ちゃんたちも来ないかな

17 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/16(Thu) 22:51
おー、我等が攻略王、イーノさんじゃ有りませんか。
そんな冒険で大丈夫か?

ユ「大丈夫……なのか?
つーかあいつグラールまで行ってたのか、道理で最近見ないわけだ」

ア「あそこってスペースオペラにゃ気がするのですが……」

今更今更。
取り合えずお帰りー、この調子でまた賑わうといいねー。



>>12

貧乏人を救う……うむむ、中々に難しい問題ね。
まさかお金をぽいっ、てわけにもいかないでしょうし。
後に続かない一時の施しなんて、後で恨まれるだけだわ。

ユ「そもそもに俺達勇者じゃない件について。
……あ、そっか母さんは有る意味勇者でもいいのか、つまり、

・継続的な経済支援→村の施設が充実→心が豊かになり性格も良くなる→胸が大きくなる
・ケチな態度→村人から疎外→憎まれっ子→PAD長

……となると」

おいィ?
その発言お前絶対巨乳だろ……汚いなさすが巨乳きたない
私はこれで巨乳きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?

………っていうか割りと洒落になってないので本気で止めてください死んでしまいます。

ア「黄金の鉄の塊は以外と打たれ弱かったみたいですにゃ」



>>13,16

そうね、イノンも帰って来たし、九竜ちゃん達も帰って来てくれると嬉しいわねー。

ユ「本音は?」

楽できる。

ア「それいっちゃダメなやつにゃのでは?」

はっ!?(うっかり)

ユ「どこの解脱様だどこの。
まぁ何にせよ、俺達も頻繁に来れる訳じゃないし、
人が多い方が名無し達が退屈しなくて良いのは確かな話だわな」

ア「まぁきっと九竜様は仮に戻ってきても変わらずキリ様の地雷を踏みまくるでしょうけどにゃ」

ユ「神は言っている、そこはきっと変わってるよきっと、と……」

そんな微妙な反応で大丈夫なのか、と私は聞きたい。

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/16(Thu) 23:14
ひのきのぼうで巨大ドラゴンを討伐してくるのだ

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/21(Tue) 12:24
よかったのかホイホイついてきて

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 00:18
三週間ルールで消されそう

21 名前:ミーア=ミン ◆BXxpa.7k 投稿日:2013/05/30(Thu) 00:26
わたしは流れの冒険者
名前はミーア、ミーア=ミン

前の場所では運悪く元いた人たちと会えなかったけど、今なら会えるのかな?
ああ、どうかわたしをこの場所に加えてください、神様。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 00:28
今までどんな場所を冒険してきたの?

23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 03:00
よく帰ってきた

24 名前:キリアと不思議な仲間達 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/30(Thu) 09:25
のどの奥に口内炎が出来てふとした瞬間に痛みがはしって辛いキリアです。

ユ「なにその痛すぎる話」

ア「にゃんだかんだと色々してる身としては割りと来るのが遅れて申し訳にゃいのですにゃ」

ユ「何故アイリが代表で謝ってるんだろうか………」

あ、ミーアさんがいる。
こんにちわー。
名無し達とのお約束条項(>>2と4)辺りを熟読されると名無しさんも喜ぶと思うのですです。
きっと貴女のプロフィールを「私、気になりますっ」な人も多いでしょうし。

ユ「……相変わらずgdgdですね、判ります。
つーか何で俺ツッコミ役に回ってるんだろう……」



>>18

な、あれはまさか『日来矛(ひのきのぼう)』!!?

ア「なにっ!?知っているのかキリアっ!?」

ああ、『日来矛』……正式名称『日輪来迎神之矛(ひのわらいごうかみのほこ)』とは、
はるか遠く、八百万の神まします極東の地、
『蛇飯(じゃぱん)』に置ける神々の代行者たる勇者『もょもと』が、
旅の始まりに王より賜りし伝説の武器。
数々の冒険の始まりに、常に彼と共にあった彼の相棒よ。
一説によればその武器は時に彼の道先を照らす明かりとなり、
時に矛の如く相手の喉笛を付くことも合ったらしく、
更には強化を加えて行くことで悪魔さえ打倒出来たと言う。
それ故に、『日輪』を呼び、悪鬼を打倒せしめる『神』をその刀身に『来迎』させ、
かつ『矛』の様に相手に向かって行ける事から、
『日輪来迎神之矛』と呼ばれる様になったそうよ……。

ユ「………民明書房刊『日本史における伝説の勇者達――最後の幻想と龍の勇者』より。
つーかそんなむちゃくちゃな武器だったら誰が使っても勝てそうなもんだけど」

甘いわねユゥイ、あの武器の真の力を引き出せるのは『唄人(はいじん)』か『田周散(たすさん)』だけなのよ?

ユ「いや、民明書房はもういいから」



>>19

私はどんな冒険者でもいじっちまう女なんだぜ?
………だぜ?
はっ!?そうか、弾幕はパワーだったんだよ!!

ユ&ア「「な、なんだってー!!?」」

ドラメテもマスパもどんときなさいっ!!
あ、本家のフラワーマスターさんは座ってて下さい立たないでいいです。

ユ「っていうかベンチの人が微妙に困った顔してるんだけどそれは」

あの人は女の人に興味ないらしいからいいのよ。



>>20

うむむ、中々昔みたいな調子には戻らないのよねー、これがな。

ア「お仕事忙しい、ですの?」

ユ「何故その二人をチョイスしたのか。
あれか、私は極まりない人をやっとけば良かったのかこれは」

あえて大将とかで良かったんじゃない?

ユ「………我が名はユゥイ=アーベント!
悪を断つ剣なり!双天剣・十文字斬りっ!!
チェストォォオォォォォッ!!」

おお、試し切り用の俵が四散した。
……何はともあれ、なるべく頑張んないとねー、うん。



>>22

数えきれないくらいいろんな所に行ってるわよね私達。

ユ「虚無界とか他世界とか城下町とか火山とか草原とか云々かんぬん」

ア「旅をした分だけ強くにゃる。
冒険者達が目指すのはそれだけではありませんが、
結果として旅してきたその道程は私達の『レベル』が示してくれるのですにゃ」

色んな所に出かけて、見聞を広げる事は良いことだわ。
知らな過ぎるのも知り過ぎるのも罪なんだから、適度に知識は得続けないとね?



>>23

帰って来たぞ、帰って来たぞ!

ユ「なんだっけその歌、光の巨人だっけ?」

多分。
何にせよ、こんな感じに前の所の人が帰ってきたり、
新しいメンバーが増えたりすると嬉しいわよねー。

ア「うーにゃ。
仲間が多いほど旅は楽しくなるのですにゃ。
ついでに挨拶するたび仲間が増えるのですにゃ」

楽しい仲間がぽぽぽぽーん!……するんですねわかります。

25 名前:ミーア=ミン ◆BXxpa.7k 投稿日:2013/05/30(Thu) 22:39
>>キリア・アークフィア
初めまして、キリアさん。いや、キリアちゃん?それともキリアん?
まあいいや、やっと、この世界の先輩に会うことができた!
それじゃ、あたしはここにいてもいいんだよね!やったあ!
それじゃ、プロフィールを。
書いたはいいけど、「私、気になりません!」とか言われたらどうしよう!

名前:ミーア=ミン
通り名又は異名:「特にないかなー。そうだ、誰かつけてよ!」
あだ名:同上
年齢:20歳
性別:女
身長/体重:168cm/52kg
種族:人間
得意属性:闇、聖
特記すべき装備品:両刃の長剣、魔力増強ネックレス
主な所持品:各種冒険用アイテム
髪の毛の色、長さ:緑のセミロング
容姿の特徴・風貌:外見はお姉さん風
職業/所属:魔法剣士・冒険家・傭兵/無所属
出身地:偏狭の寂れた村
利き手:右
特技:魔導アイテム精製
得意技/必殺技:剣、もしくは拳を魔力で強化しての攻撃/←の高速連撃
使用魔法:武器・肉体を強化する魔法、回復魔法。精製魔法。攻撃魔法は一応使えるが苦手。
趣味:冒険、戦闘、雑談
好きな事/食べ物:死線「ちょっと死にかけるくらいがちょうどいいよね!」/アップルパイ
嫌いな事/食べ物:退屈「暇すぎると狂って死んじゃいそう!」/特になし
長所:明るい
短所:時々言動が支離滅裂。時々会話がかみ合わない。
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:「そういえばなんだろう、わかんないや!」
性格:常時ハイテンション。子供。天然。気分屋。おしゃべり。電波。空気は読まない。電波。
最近気になること:「愛ってなんなんだろう。世界ってなんなんだろう。どうしてアップルパイはあんなにおいしいんだろう。」
将来の夢(目標):世界中を見て回る
その他何か伝えたいこと:「こんなあたしだけどこれからよろしくね!」


>>22
いろいろ旅してきたからなー、一口では語れないよ。
そうそうそれよりも、今度は魔界にでも行ってみようかと思ってるんだ!
ねえ、あなたも一緒に行かない?
本物の魔王とかにも会えて、きっと楽しいよ!


>>23
帰ってきた!
って言っても、ほとんど初登場みたいなもんだと思う。前の場所ではあまり話してなかったからね。
ま、改めて、これからよろしくね?

あっ、そうそう!それともうひとつ。
風の噂で聞いたんだけど、ここに体の一部がまな板の神様がいるってホント?
体の一部がまな板ってどういうことなんだろう。そのまな板で何をするんだろう。やっぱり料理の神様なのかな。
おいしい料理をつくってくれるのかな。会ってみたいなー。
ちなみにその神様は始めは男だと思われていたんだけど、実は女だったんだって!
そんな神様に、心当たりない?

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 23:14
ギャー、ゴブリンに喰われそう
助けてそこの通りがかりのダサい格好をした変な人

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/30(Thu) 23:23
あなたはエターナルフォースブリザードを修得しました
あなたはさいきょうになりました

28 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/05/31(Fri) 04:36
応えよ深淵ッ!! 我が力にィッ!!

リゥ「拳を地面に叩きつけて何してるの?」


いや、あのですね。以前戦った奴がこうやってたら波動拳的な何かを出してたもんなんで、俺にもできるかなァ……と

リゥ「へー」


っと、新人が来たんだってな? レスの問題で挨拶が遅れるくらいなら今此処で挨拶してやらァ!
俺はイーノ、イーノ・シングウジ! しがない旅人! まあ特に誇れる所が無いので、これくらいの挨拶で勘弁してください
何はともあれこれからヨロシクな!

さぁて、今日も元気に頑張ろうなー

>>939
なん……だと……?
いやいや、俺は人間だ! 人間で沢山だ! 改造なんてされちゃ

「リゥッチー! イーノ・パーツを射出してくれー!」

リゥ「サー!」

「タラコ幻人め! イーノ・ブリーカーだ! 死ねえッ!!」


っていうような展開になるような事が目に見えてしまっているのでそのお誘いには申し訳ないがNGでお返しします
正直俺なんかよりもっと改造しがいがあるやついるんじゃねーの?
ほら、キリアんのあのちっぱいとかさ。改造して大きくしてやったりとか?
何ビビッてんだよ? お前、改造してくれるくらいなら豊胸くらいちょちょいのちょいやで?

まあ俺は豊胸なんてするくらいなら俺はそのままの胸を堪能するがな。身体を弄らせて大きくした胸なんて偽物に過ぎねえ
育ってこそ触りがいというか揉みがいがあるってもんだ。違うか?

……おい、お前どこ見てんだ。やめろ視線を下に逸らしてんじゃねえッ!! こっちみんなやめろ!!
全く。お前ノンケじゃねーのかよ、ホモかよぉ!?

申し訳ないがホモはNGなんだ……ってこの流れさっきもやったっけかな。スマンスマン。あまり天丼は好きじゃないんで、連続して同じネタ使わないよう気ィ付けるわ
とりあえず俺を改造すんのはやめてくれな? せめてさ、武器とか防具とかに何か仕組んだりしてみたりとかしてみ?
場合によっちゃ頼むからさ。もし良い改造武器やらが出来たら教えてくれよ

>>940
トウマ「そうッスねー。やっぱ鍛錬とかが一番強くなる為の近道なんじゃないッスかねー?
     俺だって今まで戦いに戦ってこうして強くなれたッスもん。一昔の前の俺なんて……たはは」

トウマ「武器の強さとかにもよる場合もあるッスけど経験が大事ッスよ経験が。ほら、レベルアップするのにも経験値ってのが必要になるじゃないスか? あれと同じッス」

トウマ「あー……えっと、その……対人で腕を磨くのと野生のモンスター達と戦って経験を積む、どちらも大切な事ッス
    今度からどんどん試してみるといいッス。あ、でもムチャだけはしたらダメッスよ? 無理をして命を落とすくらいなら最初からチャレンジしない方がいいッス」

トウマ「経験を沢山積んで、人なりに戦えるようになれたと思えたなら、一度は俺とお手合せ願いたいッス。俺もまだまだ弱い部類ッス
    少しずつでも経験を積んで、たくさんの人を……あらゆる危機から救えるような、そんな人間になってやりたいッスね」

29 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/05/31(Fri) 05:01
連邦のリバイヴァー!
ジオンの騎士たる、このイーノ・シングウジが! 粛清するッ!!


エル「そうやってアンタは、全ての人類を見下すの!?」

エル「イーノぉぉぉっ!!」


――変人戦士いーのん〜The Baka Life〜

リゥ「放送未決定!!」

何ですかねこれ


>>941
おい、どこ見てんだお前? よくみろ。ほれ、ほれほれ。此処にいるじゃん?
カッコよくてイケメンで、顔もそれなりに整ってていい感じの青年で、それなりに力があって、センスもまあまあある素敵な男が此処にさ? おるやん?
そっちじゃねーって! こっち! ほら、右みろ右! 左だろそっちは! 右だっつってんだろ! オルァ!!(ぐいっ)

フフン(ドヤァ)



おい、何で ? って顔してるんだお前。カッコよくてイケメンで、顔もそれなりに整ってていい感じの青年で、それなりに力があって、センスもまあまあある俺が!
そうそう。俺。俺俺。ヒーローかどうかは分からんが、伝説のイケメンなら此処にいるじゃん?


――だからさァ……伝説のイケメンは此処にいるっつってんだろうがァァァッ!!
何なの!? なんかの嫌がらせかイジメなの!? いくない! イジメいくない!!
この俺、イーノ・シングウジはそれなりにイケてるって自負してたんだけどそうでもないの!?
ぐぬぬ……でもほら! そこの中年のオッサンよりは遥かにマシだろ!? お前あのオッサンと俺、どっち選ぶ!? 俺だろ!!

……おい、嘘だろ
マジで? あのおっさんのがいいっての? マジで? ま、マジ? マジかぁ……そうかぁ……あのおっさんが良いのかァ……
ふむぅ……そうかぁ……そうなのかー……

あの、どこら辺であのオッサンがいいって決めたんですかね……?

あっ、おっさんがいいっていう趣味ですか……いやね、俺も格好良いオッサンは好きな部類だぜ? けどココは俺を選ぶべきじゃ……


(´・ω・`)……

(´・ω:;.:...


>>943
おう! 今日は誘ってくれてあんがとな。
誘ってもらったからにゃアンタの護衛は任せろー!!(バリバリ)

リゥ「やめテ!!」


こんな冗談は此処までにして、今回の目標はなんだっけか、ダンジョンの奥にいるヘッポコ野郎を倒して目的の品を手に入れるんだっけか?
結局その目的の品って何なんスかねぇ……これでそこいらの街に売ってるグラビア雑誌とかだったなら俺にも見せてくれよ。な?
お前どこフェチ? 俺ってば最近脇がいいなあって思えるようになったんだよなー
ふと見える脇、そこにこう、キュンと来るのさ……! 分かる!? マジで!? よっしゃ同士発見だぜ!
よし、お前の背中、預かったぜ。絶対に生きて村に返してやるかんな! まあ分かり合えなくても当然生きて返すんだけどさ。その場のノリというか何というか

リゥ「……」スッ

エル「……」スッ

アルフェ「……、あれこの服じゃ脇見えないの……」


武器は持ったか? 防具もちゃんと装備したか? お前さんが向かおうとしてるところ、結構危ねぇらしいからなー
回復道具も持ったか? 一応アルフェも回復魔法が使えるらしいけどどちかというと黒魔だからな……あまり期待出来ないんよ……
いよぉーっし! それじゃあ早速出発するかぁ

目指せレアアイテムドロップッ!! ってゲームじゃねーんだからドロップなんて期待出来んわな……


>>944

――


で、無事に例のブツを獲得して帰ってきたわけですけども。なあ、それって結局何なの?
そんな隠すなよー、邪見にすんなって。な? 俺とお前さんの仲じゃん?
ほらほらー。誰にも言わないからさァー? そこいらの子供とは違って口は硬いから信用してくれよー

お? 見せてくれんの? マジ? さっすがー! 話せば分かるって俺信じてたぜ!
ふふふーん。これぞ俺の人望の賜物って奴だなー


リゥ「謙虚じゃないなーあこがれないなー」


トウマ「いつも通り過ぎて心配通り越して安心してくるッス」


……おお
……すげぇ……でけぇなこの娘
……おま、これあざとすぎだろ……あざといな流石幼女あざとい


アルフェ「ほう……」

ビクッ

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 13:46
リレイトたん…
不景気にあおられたのかな

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 18:11
シルファニアたんは?おれのシルファニアたんは?

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 19:14
お蛍ちゃんなら俺の隣で寝てるけど
寝顔がかわいいなぁフヒヒ

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 19:41
>>24
ならブレイ●ング・スターならどうだ!

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 20:09
オークの亡霊達が現れたけど
何とかならない?

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 21:06
久しぶりに、キリアんは俺の嫁しとくか。

36 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/31(Fri) 21:42
くっ、
がふっ、ぐはっ、きゃいんっ!?
………ピチューン

ユ「て、的確に母さんの急所を突ききった、だと………?」

ア「もうやめて!キリ様のライフはもうゼロにゃっ!!」

へんじがない ただのしかばねのようだ

ユ「かあさぁぁぁあぁぁあぁあぁぁぁぁんっ!!?」



>>26

喧嘩売ってんのか貴様!!
上等だ、『掛かってこいよ』カランッ『掛かってこいよ』カランッ『掛かってこいよ』カランッ

ア「エンハンス三積みパチキでもする気ですかあにゃたは」

だっていきなりださいとか言われたのよ!?
そんなの怒るに決まってるじゃないっ!!
取り合えずこのやり場の無い怒りは全てそこの人食いゴブリンにぶちかますっ!!

ユ「ちょ、半ばとばっちりじゃねそれっ!?」

問答無用っ!!
喰らえフルエンハンスパチキっ!!

《ウィーンキリアァパーフェクト》



>>27

うわようせいつよい

ユ「いや確かに氷系で『さいきょう』とか確かにどこぞの氷精思い出すけども。
もうちょっと何か反応あるだろうよ?」

だってエタフォもう覚えてるもの私。
一々反応するのもあれかと思ったもの
                       きりあ

ア「意味不明過ぎますにゃ、収拾が付かないとは正にこの事」

あたいったらさいきょーね!!

ユ「無駄な技術総動員してコスプレしてやがるこの母親………っ!!?」



>>30

あー、麦の先物買いミスったとか?
土地転がしが思うように行かなかったとか?
はたまた物流が滞ったとか?

ユ「……いやいや、それ何処と無く領主の仕事まじってね?
あの人確か普通の商人のはずなんだけど」

いやまぁ、先日ちょろっと顔を見た時に確かそんな感じの事を行ってた気がするから、業務拡大したのかなー、と思って。

ア「この時期の業務拡大は流石に死亡フラグだと思うのですにゃ………」



>>31

あ、あはははは。
さ、さぁー?今頃何してるのかしらねあの子うふふふふー。

ユ「……すっごい声が上擦ってるんだけど」

ア「しっ、そこは触れてあげないのが優しさですにゃ。
………事情が事情にゃので自業自得でもあるのですが。
そこら辺は所謂『禁則事項』というやつにゃのですにゃ」



>>32

せやけどそれは夢や。
人の夢と書いて儚い。断じて『はがない』ではない。
友達欲しくて涙するみたいなこともない、ないったらない。

ユ「ちんぷんかんぷん過ぎて何が何やら」

ア「半ば誤魔化してますから仕方ありませんのにゃ。
というか仮に本当に彼の言うような事態ににゃっていた場合、
鬼神が三柱ほど降臨しそうで割とヤバイのですにゃ」

ユ「あー、確かに」


>>33

おお、なるほど彗星で来るわけね。
だったらこっちもそれなりのものを見せてあげましょう。
したらばスペカ宣言、私version!!

――【虚無『天井裏の一枚板』】っ!!

さぁ、虚無ぱぅわーで色々パワーアップした『新難題』、貴女に解けるかしらっ!!

ユ「ちょっと待って嫌な思い出を刺激しないであげてっ!!
それ人によってはトラウマものの弾幕じゃんかっ!!?」

ア「キリ様の笑顔が怖いのですにゃ……」



>>34

そんな時はあの人達の出番よっ!!

ユ「おんりょーもののけこまったーときはー」

ア「すぐに呼びましょ陰陽師、ですにゃ」

成仏させるが吉というやつである。
やー、私がやると力技になっちゃうからちょっとねー。



>>35

そんな適当な態度で俺の嫁とか言われても何一つ心に響かないんですけどそれは。

ユ「そろそろ単なるつるぺたではダメってことか。
てこ入れの時期か?」

いややめてよこれ以上変なキャラ付けは勘弁して頂戴な……。

ア「……変なキャラという自覚はあったのですにゃ……」

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/31(Fri) 22:51
全てのものを断ち斬る伝説の剣で全てを防ぐ伝説の盾を斬りつけたらどうなる?

38 名前:キリアと愉快な御一行 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/06/12(Wed) 21:42
うーん過疎気味。

ユ「まぁいない時に質問が山の様に増えててげんなりさせられるよりは………いいのか?」

ア「時間が余りとれにゃいのはみにゃおにゃじ、マイペースに返していくのがよかろー、
と何処かのマフィアボスなヤギさんも言ってましたにゃ」

例えが具体的すぎて誰のことだか分かっちゃう件。
あれなの、キュー○ィクルボルトしとけば良いの?

ユ「相変わらずフリーダムだなこの母親」

褒めても何も出ないわよ?

ユ「褒めてねーよ」

きりあーん…………。



>>37

その二つはね、永遠の連鎖を紡いで行くの。
全てを断ち斬る剣も全てを防ぐ盾も、
己の存在意義を掛けて果てなき進化の道をかけ上がっていく。
結果として、彼等はお互いをどうにも出来ないままに、全てを追い越していく。
結果としてそれは新しい神を産み、そこから大地が産まれ以下略。

ユ「長い、三行で」

うわ
せかいのほうそく
もろい

ア「にゃんと言うバッドエンド、
ほこたてのはにゃしがここまで酷い事になるだにゃんて一体誰が想像したでしょうか」

ユ「なんということをしてくれやがったんでしょう、って感じか?
つーか結構適当なこと言ってないか母さん?」

…………え?
割りと本当にこうなるんだけど?少なくとも私達の世界では。

ユ「……まじで?」

うむ、実験当時の論文も確か残ってた筈だけど、読む?

ア「……………遠慮させて頂きますにゃ」


39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/12(Wed) 22:27
きりりん氏、拙者も冒険のパーティに入れて欲しいでござる

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/13(Thu) 00:04
魔王がこんな事を真面目に発言したら
「世界征服を企んでいるだと それは、亡くなった親父のハッタリ
 俺は世界征服に興味が無い だから…暫し、旅に出たいんだ
 お前達 俺と一緒に旅に行かないか」

と言ったらどうする それも嘘も偽りも無い正直な宣言ならば



41 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/06/25(Tue) 21:37
うっす、こんちは。やっと夏らしい季節になってきたわけだが、皆はどう過ごしてる?
俺らんところはですね……


リゥ「……」

アルフェ「……」

エル「……」

ミヒロ「……」

トウマ「暑い……」

5人「「「「「ねー?」」」」」


このザマでございます。誰かああああ!! お客様の中につめてーもんを持っている方はいらっしゃいませんかあああああ!!


>945
フ、この俺に本気を出させるとは……本当に後悔しないのか……?
俺を本気にさせたら8人中8人は顔を真っ赤にしてそそくさと去っていくんだぜ?
お前はそうならない覚悟があるのか? 無いのなら、素直にその場から去るべきだ
これは脅しでも何でもない忠告だ。俺もあまり本気を出したくないしな。本気を出してリゥ達に引かれたくないし……

いやでもな……相手方が本気を出せっつってんのにそれに乗らないのも男としてどうなのよ……?
一時は口先の魔術師なり攻略王なり……アレ、攻略王ってまだこれ俺の称号のままな感じ? ええい、よく分からんがこの俺を本気にさせると、本当にそう言うのなら!
俺も覚悟を決めよう……!!


……何を取り出すか、だと? それはな……


                   官能小説って奴だ。これを音読する。


フ……どうだ、恐ろしいだろう? 常人に出来た技じゃあるまい!
この俺、イーノ・シングウジにしか出来ないであろう荒業だ! そこいらの貧弱一般人とは違うのだ、貧弱一般人とは!!

果たして、貴様の精神力でこの俺の音読に耐えられるかな……?


タイトル!! 淫 欲 に 溺 れ た 女 騎 士 ア ン ジ ェ リ カ ァ ァ ァ ッ ! !


トウマ「名無しさんにげて!! 超逃げて!!」


>946
ぐああああっ!!


って、こんな感じでリアクションしたら良かったんですかね。
……何あっけらかんとした表情してるんだよ、確かにお前の必殺技はくらったぜ?
ほれ、傷だってあるじゃん。ただちょっと威力が低すぎたな。それじゃそこらへんのヘッポコの方が強いんじゃないか?
必殺技ってのはだ、必ず殺す技と書いて必殺技と読むんだ。だから必ず殺さないと

お前のじゃTDN攻撃になっちまうぜ? 甘いよねえ
必殺技なら……もっとこう派手で、カッコよくないとさ? こう。厨二病の頃に戻ってカッコいい名前付けてさ
そうだなぁ……一度の抜刀斬りを華麗に決めたりとかさ。刃に魔力を注ぎ込んで刀身を伸ばして見えるようにしたら見た目もカッコよくね!?
こう、某騎士王の約束された勝利の何とかって奴みたいなのが良いね

名付けて!

『旋刃、一刀断絶ッ!』 これだあああああああああああ!!

今の俺、超カッケー!! 聞いた聞いた!? 旋刃!! 一刀!! 断絶!!

くぅうううっ!! 男として一撃必殺ってのには憧れるもんでさ! 響きが素晴らしいぜ響き!!
おいナナシ! この名前は俺のだかんな! 著作権は俺にありま……え? どっかで聞いた事ある?



……

バレなければ犯罪じゃないんですよ

トウマ「……」

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/26(Wed) 01:50
リゥたんの官能小説朗読を切実に希望します

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/26(Wed) 22:48
じゃあ俺、キリアハードっていう薄い本描くわ

44 名前:キリアと娘達 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/06/28(Fri) 01:14
さて、イノンのばれなきゃ発言を録音しておいたのだが、
果たしてどこの役所に送ればよいのか。
銀河連邦?村の役場?はたまた私自身が取り立てに行けば……。

ユ「YA☆ME☆TE」

HA☆NA☆SE



>>39

どこぞの四番目の人みたいな呼び方でござるな名無しどの。
なにか、実は両家のボンボンだったりするのかちみは?

ア「昼飯は、にゃか卯じゃにゃいのか?」

ユ「いきなりどうしたアイリ、さすがに煮干しはないぞ」

それカオスの方。
うーむ、わからない人には分からなそうなネタでござる。
ってか、何故に妹からメルティなブラッドなのか。
あれか、妹繋がりか、妹繋がりなのか?

ユ「いいえ、つるぺた繋がりです」

そっちかよっ!!!



>>40

へぇ、今時の若い子は大変ねぇ。
親と子供は違う個人であるとはいえ、色眼鏡で見ちゃうのは最早生き物の性よねぇ……。

ユ「そいつが本当に征服とかする気が無いのなら、
別に付き合ってやってもいいとは思うけどな。
人畜無害ならいちいち差別する必要なんぞないんだし」

ア「そもそもキリ様が(自称)魔王ですから今更ですにゃー」

自称ちゃうわっ。
……しかし、魔王のお子様に四番目の人?
謎の新規加入メンバーね、ほんと。



>>42

こらこら、純粋……、純粋?な女の子に何をやらせようとしとるか貴様は。
本持ってナイトキャップ被った病弱魔法使いが「そこまでよっ!」ってやって来るわよ?

ユ「むきゅー、ってか?
って言うか恥ずかしがるならまだしも普通に読んだらどうするんだろうな?」

うーむ、無いとも言い切れないのが怖いところ。
あの子なんだかんだで黒いしねぇ。
……ん?なんだかんだ先生?

ア「蒼の魔導書は持ってませんから」

わ、わかってるわよ!



>>43

ユ「なるほど、つまりこうだな?

『――虚無の力を手に入れる為に修行を開始したキリア。
しかしそれは卑劣な師匠達の巧妙な罠だった!』」

ア「えーとにゃににゃに、
『貴女は虚無を受け入れる為にここに来たんですものね』」

え、やるのこれ?
………………本気で?
えー………。

『師匠達の指導じゃなきゃ……、こんな虚無なんかに……!!』

ア「『よかったじゃないですか、虚無のせいにできて』」

…………ううっ、
…………『んんんんんんんっ!』

ユ「『へへへ、
おい、聖域を用意しろ。
みんなで黒歴史をつついてやる』」

ぐふぅっ!!?何故に黒歴史っ!!?
台本に書いてないわよそれ!?
(ままままだ慌てる様な時間じゃないわよキリア……ッ!!)

ユ「キリアの秘密ノートゲット〜」

ちょっ!?
だから台本はっ!!?
あっ、ていうかそれほんとにヤバイのだから返しなさいってば!!
こらいい加減にしなさいユゥちゃんっ!!

ア「生キリ様の生つま先立ちシーンを拝見してもよろしいでしょうかにゃ?」

ぐ、ぐぬぬっ!!
くやしいでも届かない……、これが現実……っ!!
ってアホかっ!!?
いいから返せーっ!!

ユ「あははは、背伸びしてぴょんぴょんはねる母さん萌えー」

ふざけろ莫迦っ!!
いいからかーえーせー!!



45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/28(Fri) 02:01
>あははは、背伸びしてぴょんぴょんはねる母さん萌えー
ここにキマシタワーを建てよう

46 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2013/06/28(Fri) 03:07
なん……だと……?
いや、そんなバカな……風の噂に聞くと俺のバレなけりゃ発言がキリアんに録音されてしまっていると聞いたんだが……マジなんですかね……?
いやでも待てよ……? 前向きに考えてみたらそれは俺の声を聞きたいから、って言う風に理解出来るわけなんですがそこんところどうなんですかね?

いやいやいや、でも待ってくれないかねキリアん。流石にちょっと洒落にならんので、キリアんの言う事を1回だけ聞く事にしよう。これで無かった事にしよう!!(提案)


トウマ「イーノさんェ……」

>948
おー! お前さん結構前に会ったステップ長谷川さんじゃねーか!
元気してた!? 俺はほれ! 見た通りピンピンしてるぜ! むしろ元気が取り柄なんでね、時間帯を弁えず五月蝿く喋りますとも!
いやぁ……しかし本当に久しぶりだなー! 前は俺が川釣りしてる時に声を掛けてくれたんだっけ? "今日は、風が騒がしいな" の一言が無かったらきっと今こうして話もしてなかっただろうしな
当時は"なんだコイツ? 馴れ馴れしいな……"って正直思ってたけど、こうしてるとアホみたいに思えてくるぜ

やっぱ人との出会いは素晴らしいもんだなー! 色々な発見があるしな!
例えば……そうだな、其処にいるトウマはドMのようにみえて誘い受けからの責めも出来る男だし、アルフェは指導権を握られたら弱いし、エルは……って何つう話をしてるんですかね
イカンイカン、ついうっかりで性癖の話をしちまう勢いだったぜ……

とま、コッチは相変わらずだよ。そっちも元気そうで何よりだ。また近い内、一緒に川釣りでもしようや。なっ?
前は釣った本数で負けちまったが次は絶対に勝ってみせるかんな! お前地味に引き運良いもんな……羨ましい限りだわマジで……
それに比べて俺の方ときたら6匹くらいしか釣れなかったからな……トウマにすら負けたんだぜ!? この俺が!

ぐぬぬ……ぜってー次は勝ってやるからなぁ……覚悟してろよ長谷川ー!


リゥ「結局その日の夕飯はお魚6匹を焼いてのひもじい生活でしたとさ!」

トウマ「世知辛さを痛感した一日でしたね……」

>949
お、おう! 任せとけ! 正直他人に指示されて動くのはあまり好みではないんだが、今のこの状況はどうしようもない!
今はアンタの指示に従わせてもらう! 俺もこの程度の戦いに敗れたくないしな、皆も見てるんだ。負けらんねえ!

……どうする、敵の数は圧倒的に多い……1:15程の差が出ちまってる……実質今は俺一人で戦ってるようなもんだしな……うかつな動きは出来ん……!
相手側が動き出す瞬間を見てこっちも動き出すか、こっちが先手を打つか……こうして悩んでる間にも刻々と時が進んでいく……

イーノ・シングウジ……男たる者として、一瞬の判断で形勢を逆転してみせなきゃ情けねえよな……!
ならば、俺は此処で極めるッ!!



              ここだあああああああ!!


リゥ「王手」

へへっ……やっぱ俺って……可能を不可能に……!

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/28(Fri) 22:04
僕が世界救ったんですけど、何かくれないの?

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/03(Wed) 01:51
これで終わりにしてやろう

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/04(Thu) 01:07
最近 目立たない 某世界のヘタレ勇者アルバ

魔王の孫にして 幼女ルキ 異空間を作り出せる力
を持つけど 弱い 戦士は強いけど 毒舌・腹黒なロス

この面々に対して一言 

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/05(Fri) 11:26
キリアんの秘密ノート公開を切実に希望します

51 名前:ミーア=ミン ◆BXxpa.7k 投稿日:2013/07/12(Fri) 18:38
暑いね
すごく暑い
どこか涼しいダンジョンでも探そうかな?


>>28 イーノ・シングウジ
初めまして、イーノくん!……と、たくさんの女の子たち!
噂によると、通称が「攻略王」なんだっけ。
攻略王!すごくカッコイイ二つ名じゃん!
きっと今まで、いろんなダンジョンを攻略してきたんだろーなー。

でも、なんでだろう。
なんでだかわからないけど、イーノくんってすっごく『刺されそう』だよね。


>>26
え、あたし?
ダサいとか変な人とか、聞き捨てならないなー。
悔い改めるために、一遍ゴブリンに喰われちゃえばいいんじゃないかな!




冗談冗談、助けてあげるよ。


>>27
エターナルフォースブリザード?
なにそれ?「一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる、相手は死ぬ」?すごい技じゃん!

でもね、すごい技だと思うんだけど、なぜか、ものすごく恥ずかしくなってきたよ。


>>30-32
みんなすごい人気だなー。
あたしも、早く会ってみたい!


>>34
亡霊?亡霊かー。
あたしは霊の扱いはよくわからないんだよ、困った。
霊の扱いがうまい人を探すか、思い切って力押しでなんとかするしかないんじゃないかな!
勇気をもって殴りかかればなんとかなるってたぶん!


>>35
心がこもってない!!
久しぶりなんでしょ!もっと大きな声で

「キリアんはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!俺の嫁だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッ!!!!!!!!!」

ぐらいの勢いで叫ばなきゃだめ!
さあ堂々と、高らかに、元気よくもう一回!


>>37
つまり、最強の剣と最強の盾が戦ったらどうなるのかってこと?

「全てのものを断ち斬る」
「全てを防ぐ」
本当に、そう言い切れるの?

今まで全てのものを斬ることができたからといって、この世のあらゆるものを斬れるという証明にはならない。
今まで全ての攻撃を防ぐことができたからといって、この世のあらゆるものを防げるという証明にはならない。

最強の証明なんて、最初からできないんだよ。

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/12(Fri) 20:44
ミーアにかんちょー!

ズボッ!



53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/13(Sat) 00:45
この世界に恐ろしいモンスターはいますか?

54 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2013/08/12(Mon) 23:38
キャッッッホオオオオオオオウッッ!!
みんな、お待たせッ!
天才美少女魔法使い★みい子さんのお出ましじゃあああぁぁぁあああ〜〜〜ッ!!


マロン「ちょっとみーちゃん、はしゃぎ過ぎだよ……!
    ――えと、みなさんお久しぶりです。マロンです。」


うるせえ黙れ栗娘!!
純情ぶってんじゃねえぞコラ!!!!


マロン「え、えぇ〜……。」


そんなことより、ついに私たちの冒険も4章目に突入だね!
キリアちゃん! だい〜ぶ遅れちゃったケド、スレ立て乙っしゅ!!
よおおっし!! 4章でもみい子さんの活躍見せちゃるけェのォ〜〜〜!!
みい子さんクラスタは乞うご期待ッ!!


マロン「相変わらずうるさいみーちゃんですが、あたたかい目で見守ってやってください……。」


前回の冒険の記録は――ふむう、ふむう……返したいけれども。ふむう。
んま、今日はとりゃーず4章の返せるところまで返そうかな……。


>>5

キシュアきゅんのおまんじゅう(意味深)、らしい!


マロン「オマージュだよ、みーちゃん」


……なッ、ばッ……!!??
わわ、わぁーってたし! それくらいわぁーってたしィッ!!
何? なんなんお前? 人の揚げ足取って楽しいですかぁぁ〜〜〜?!


マロン「な、なんで今日はそんな喧嘩腰なのみーちゃん……?」


>>6

ハァ!?!?!? お前何言ってんの?
キリアちゃんに揉めるほどの乳があると思ってんの?
バカ言うのも大概にしろよ。なぁ! キリアちゃん!

ちなみい子さんのパイはC。これ豆な。

あぁ〜〜〜ッ! 今エッチなコト考えた男子〜〜〜〜〜! いるデショォ〜!?
こらぁもぉっ! セク質とか受け付けないんだからねッ!!


マロン「何これ誰得情報なの……」


>>7

      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
 _>`´    >>7 __<_
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二   うるせえ!!
/ ,    |  `ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
 ̄/    |   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、   
     __,ゝ,,_____/ \_」 \


マロン「ぶええぇぇーーーーーーーーーーっ!?!?
    ななななんてことしてくれてるのみーちゃあああああんッ!?」


だってうるせえんだもん。


マロン「そんな理由で人の顔面を殴る魔法使いがどこにいるのさ!?」


魔法少女は拳で語るんよ、マロンちゃん。


マロン「そんな魔法少女見たくない……。」


>>8

うるせ 「ほあああぁぁぁあああーーーーーッ!!」

うる 「ホアッ! ほああぁぁああーーーーーーーーッ!!!!」


……ねぇ、マロンちゃんうるさいんだけど。


マロン「それはみーちゃんが殴ろうとするから!
    名無しさんの世界の超大御所ヒーローを殴ろうとするから!!」


いやいやいや、だってコイツ自分の顔ちぎったものを私らに食えつってんだよ?
すげえ怖いじゃん。新手のモンスターじゃん。
こういうのは放っておくと何仕出かすか分からんからね、早めに拳で語っとかないと。


マロン「(あぁ…みーちゃんからどんどんファンタジー要素が無くなっていく……。)」

55 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2013/08/12(Mon) 23:48
最初の頃の自分の記録とか見てるとさ……なんかこう
「あああああああああああああ!!!!」ってなるヨネー。
wiki作ろうぜってなったとか超人任せやったし……何何なんなのあの頃の私……。

キリアちゃんや仲間のみんな、そして名無しさんにはホントに感謝してもしきれないわ……
今まで一緒に冒険してくれてありがとうね。
んでま、これからもヨロシクね。

――と、ちょっと過去の記録見直して思ったことをポツリ。


>>10

あたしゃ魔法使いだかんね、伝説の勇者とか興味ネーシ!
まぁ、伝説の魔法使いくらいならなってやってもいいかなって、思うんすわ。
みい子さんが本気出せば伝説の魔法使いくらいすぐなれるかなって、思うんすわ。


マロン「大した魔法も使えない魔法使いが何言ってんだか……。」


……なッ、ばッ……!!??
お前バーカ! バーカ!!!
私だってこうみえて日々成長してるんだからね!?
クッソォ〜……バカにしくさってこのド腐れ栗がァァァ〜〜〜〜……!!
こうなったら、昨日覚えたばかりのとっておきの魔法を見せてやるッ!! っていうか、かけてやるッ!!

微笑むことを禁じられし神々よ――今こそ此処に降臨せよ!!
『グッド・スマイル・カンパニー』ッッッ!!!!


マロン「……。」

マロン「……えっ?」

マロン「何? 今の呪文? 今ので私に魔法をかけたの!?
    なんともないんだけど……。」


それはどうかにゃぁ〜? ケケケ……


マロン「何が伝説の魔法使いだよみーちゃん。
    あんな大きなこと言っておいてまた失敗してるじゃない!
    まったく、笑っちゃうよね! コポォwwww」

マロン「!?」


……どうやら魔法の効果が出てきたようね……!


マロン「ちょっ、な、何これ!? 笑うとコポォwwwwってなるんだけど!?
    いやぁっ! こんな笑い方したくないのにぃっ!!
    笑ったあとに変な草も生えてくるし、このふざけた魔法は一体なんなの!?」


オタクっぽい笑い方になる魔法。


マロン「この魔法なんの意味があるの!?」


>>12

貧乏人? マロンちゃんのことかにゃ?


マロン「ほ、ほっといてよ!」


みんな〜! おさらいしておこう!
マロンちゃんちはビンボーなんだ!
それもそのはず! マロンちゃんちが経営してるお花屋さん、ぜ〜んぜん繁盛してないの!
マロンちゃんはそういう星の下に生まれてきた、かわいそうな栗なんだ!
もうマロンちゃんは一生安心して幸せに暮らすことができないんじゃないかな!!!!


マロン「え、えぇ〜……。
    友達の家庭の事情をこんなに悪く言う人初めて見た……!」


あ? みい子さんは本当のことを言ったまでなんですケドゥー!
そんなに言うなら、名無しさんみたいに勇者様にでも助けてもらったらいいんじゃねえの!?


マロン「少なくともみーちゃんには絶対助けを求めない。
    っていうかもう友達やめたい。」


ママママロンたぁ〜ん! ウソだよぅ! ウソウソぉ〜! みい子さんじょぉ〜く!


>>13
>>16
そだね! この流れでみんな復活じゃぁぁ〜〜〜ッ!!
と言いたいところだけど、私の返事がだいぶ遅れちゃって話が噛み合わない事態が発生しておる。
みんな、今頃何してるんじゃろうねぇ!
みんなでワイワイ賑やかにやってたあの頃が懐かしいよ。


マロン「お蛍ちゃんデュフフwwwwコポォwwww」

マロン「うわまだこの魔法の効果切れてなかったんだ!?」


……え…? マロンちゃん……。


マロン「ちょっと、え、何? なんであんたが引いてるのさみーちゃん。
    あんたがかけた魔法でしょうが!?
    ちょっ、もっ、その顔やめなさい! そのマジ引くわって顔をやめなさい!!!!」

56 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2013/08/12(Mon) 23:52
イーノくん御一行は3章のも返してるんやね!
み、みい子さんもガンバロ……!!


>>18

ええで。


マロン「ええで!? 軽ぅ! 軽いよみーちゃん!
    そんなんで本当に巨大ドラゴンを倒せるの!?」


わかんにゃい!


マロン「いやいやよく考えてみてよ!
    両手指の第一関節を曲げてモンスターを不快な気分にさせるやつと
    相手をオタクっぽい笑い方にさせるやつくらいしか技のバリエーションないんだよ!?
    というか、最初のは魔法ですらないし!」


初期設定では基本的な魔法も使えまんた。


マロン「せっていって何!? なんの話!?
    怖っ! 何言ってんのか全然分かんないよみーちゃん!?」


さっきっからイガイガうっせえ栗だなぁゴラ!!
油風呂にぶち込むぞ!! 名物かましたるぞゴルァァ!!


マロン「む、無理矢理かぶせてきた! キリアさんたちのネタに無理矢理かぶせてきた!
    みーちゃん異次元ネタ下手すぎィ!」


>>19

大変! マロンちゃんのお父さんを呼ばなくちゃ!


マロン「呼ばなくていいです!!」


>>20

クソッ……! みい子さんがいない間にこんなことになっていたとは……不覚ッ!!


マロン「今後はこういうことにならないように気をつけなくちゃね、みーちゃん」


>>21

新……キャラ……!?


マロン「こ、こらみーちゃん! そんなに目をギラつかせないでよみっともない!」


アタシ、みい子。
アンタの名前は? ――ふぅん、アンタもミーアっていうんだ。
アタシのことはみい子さんでも、みい子パイセンでも、なんでも好きなように呼んでくれて構わないから。


マロン「(こいてんなぁこの子……あとで叱っておかなきゃ……)」


ふむふむ! へえ〜! ミーアちゃんはいろ〜んなところを冒険するボウケンジャーなんだネ!
よしよしよし、みい子さんの“職業”という個性は守られたな……。
みい子さんの弟子入りへの第一関門はクリア、と。
あ、ハイハイハーイ! ちなみにあーし、伝説の魔法使いだから。そこんトコ、ヨロシキュー。


マロン「(めちゃくちゃ先輩風吹かしてんなぁこの子……あとでたっぷり叱っておかなきゃ……)
    ――あ、私はみーちゃんの友達、マロンです。職業はえぇと…ただのしがない町娘、です。
    みーちゃんの言ってることは気にしないでください。
    これからよろしくお願いしますね、ミーアさん。」


>>22

た、旅ぃ……?


マロン「そういえば、私もみーちゃんのそういう話聞いたことないなぁ。
    ねぇねぇ、魔法のホウキでどんなところへも簡単に行けるんだから、旅くらいしたことあるんじゃないの?
    私にもそのお話、詳しく聞かせてよっ!」


え、えぇと……。
旅ってぇのは……まず……旅行会社に相談してだねぇ……?


マロン「えっ」


えっ


マロン「まさかみーちゃん、魔法使いのくせに旅もしたことないの……?」


……。


マロン「皆無じゃん……。
    もうあんたファンタジー要素皆無じゃん……。」


…………。


マロン「みーちゃんには空飛ぶホウキがあるんだから、もっとこう、それを有効に使わないと……。」


……………………。


マロン「魔法もロクに使えないんだしさ……ってみーちゃん聞いてる?」


う、う、う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんっっ!! マロンちゃんのばかぁぁぁぁあっ!!!!


マロン「あっ! みーちゃんっ!」

マロン「……いっちゃった。
    ちょっと厳しく言い過ぎたか……あとで謝りにいこう……。
    まったく、あの豆腐メンタル魔法使いは――――ほっとけないんだから、もう。」

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/13(Tue) 11:08
マロンちゃんきてた!おじさんがageちゃうぞ

みいこさんはいいです。

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/14(Wed) 00:21
みい子さんはC……だと……?
そんなことよりマロンちゃんのサイズを教えるんださあ早く!

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/14(Wed) 11:26
お前らみい子さんいじめんなよ!みい子さんいい子じゃないか!
そしてマロンは俺の嫁!

60 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2013/08/24(Sat) 21:30
ハ・ア〜イ! みんなのアイドル魔法使い☆みい子さんダヨ!!
今日もブッ飛ばしていっから、オメェらしっかりついてこいよォォォウッ!!

さあ! 天才魔法使いみい子さんの萌え萌え大冒険、はじまりはじまり〜!!

>>23
あらあら、みい子さんの帰りを待つ名無しさんがここにひとり!


マロン「いやぁ〜……それはどうかな……。」


うっせ栗!!
テメェなんぞ所詮サブキャラ!!
メインキャラのみい子さんにゃ一生勝てないんだよォォッ!!


マロン「さ、さぶ? めいん?
    み、みーちゃん一体なんの話をしているの!?」


マロンちゃんの帰りを待つ名無しなんかいるわきゃねぇ〜〜〜だろボキャァァ!!
あれか? みい子さんの人気に嫉妬しちゃってるのかにゃあぁ!?
ま〜たくこの栗は! この栗は!! それならそうと素直に言えばいいものを!! にゃっはっは〜ッ!!


マロン「自ら好感度下げてるの分かってないのかなこの子は」


>>26
あぁ〜! 名無しさんがもんしゅたぁに襲われてるゥ〜!


マロン「いやいやいや!!
    襲われてるゥ〜! っじゃないよみーちゃん!? 早く名無しさんを助けなくちゃ!」


写メ撮ってアップしょ☆


マロン「え、えぇぇぇ!? この現状を見てそういうことしちゃう!?」


『なんヵ知らないヶド、ゴブリンに食われそぅになってる人ぃた(笑)』っと。


マロン「やだもうこの魔法使い!!」


『すげえ助け求められてる(笑)でも写メ撮り続ける私カッケー』っと。


マロン「ふんぬゥゥッッッ!!!!」 バキィッ


ああああああああああああああああああッ!!? あーしのマジカル☆フォンがぁぁぁッ!?!?
なんなん!? なんなんこの栗!? いきなり破壊とかマジありえないんデスケド!!
あーしのmajiphoneを返せっていうかぁ〜!?!?


マロン「そんなこと言ってる場合じゃないでしょみーちゃん!
    もう第一関節でもフォカヌポォでもなんでもいいから早く名無しさんを助けようよ!!」


でも、もうその必要はないみたいだよ。


マロン「!?」


あそこにいる、通りがかりのダサい格好をした変な人に助けてもらったみたいだよ。


マロン「あ、あぁ……そう。それはよかった……。(なんだこのオチ……)」


>>27
おおおおっ! みい子さんさいきょう!? さいきょうなの!?


マロン「みーちゃんには似合わないかっこいい響きの魔法だね!
    でも、これでやっとみーちゃんにもファンタジー要素が……!」


      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
 _>`´    >>27__<_
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二   
/ ,    |  `ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
 ̄/    |   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!           エターナルフォースブリザード!!(物理)
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、   
     __,ゝ,,_____/ \_」 \


マロン「ってみみみみーちゃああああーーーーーーーーーんっ!?!?
    ななななんてことしてくれてんのぉぉ……っ!?!?」

マロン「だだだ大丈夫ですか名無しさん……!?」


相手は死ぬ!! ドヤ!


マロン「――――名無しさん、お願いです。
    私にもエターナルフォースブリザードを使えるようにしてください。
    このアホ魔法使いを早くなんとかしなくちゃ……!!」

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/24(Sat) 22:33
みぃちゃーん、結婚しましょ、そーおしましょ!

62 名前:シルファニア・G・F・リストベルン ◆dFtSErnA 投稿日:2013/09/22(Sun) 21:48
まぁあれだ。
呼ばれた気がしたし、来るべき様な気がしたので顔を出してみた。
……まぁ、頻繁に来れないのはアイツと同じなので、皆の期待には答え辛いのだが。

―――と言うわけで、とりあえず『ただいま』、と言わせて貰おう。



>>4

名前:シルファニア・G・F・リストベルンと言う。
通り名又は異名:特にそう言ったものは無いと思うが……まぁ、私が知らぬだけかも知れん。
あだ名:……名前関連の項目が多すぎないか?取り合えず、これも私は知らん。
……ああ、たまにアイツに『シルたん』と呼ばれる事があるな、止めろと注意はしているのだが。
年齢:つい最近19歳になった所だ。
性別:女だ。
……女領主だと言うだけで侮る者も多いので普段は男装しているが。
身長/体重:156cm/53kg 。
………ところで、この『せんち』だの『きろ』だのと言うのは、何処の国の単位なんだ?
種族:まごうことなき人間だ。
得意属性:……私は魔法を使えぬので、何が得意かと聞かれても返答に困るのだが……。
敢えて答えるのならば、『鉄』だろうか。
特記すべき装備品:ふむ、この特注のレイピアだろうか。
銘は『シグルド』と言う、アイツの拵えた名剣だ。
ひたすらに硬く頑丈で、それでいて羽の様に軽いのが特徴だな。
主な所持品:レイピア以外だと執務用の道具が一式入った鞄位のものか?
肩から掛けるタイプのものだ。
髪の毛の色、長さ:私の生まれ育った地方では珍しい黒色の髪をしている。
長さは大体背中の半ば、と言ったところか。
容姿の特徴・風貌:……どうにも子供扱いされることが多くてな、アイツと並ぶと姉妹に見られる事もある。
その他は特記するほど変わってはいない、と私は思っているのだが、さて。
職業/所属:一応は領主なのだが……、今は少し冒険者の様な事もやっている。
所属は……、私の街たる『キアシャオク』という事になるのだろうか。
出身地:上記と同じく『キアシャオク』という小さな港町だ。
それなりに発展している街だと思うぞ?
近くに来たなら是非とも寄ってくれ、歓迎するぞ。
利き手:左手だな。一応右も不自由無い程度には使えるが。
特技:……はて、特段自慢する様な事があっただろうか?
……まぁ、帳票を付けるのは得意なんじゃないか?
得意技/必殺技: 生憎と私は前線に出て戦うタイプの人間ではないのでな、
そう言った派手なものは持ち合わせて居ない。
使用魔法: ……魔法は使えん、以上。
趣味: 領地をどうすれば発展させる事が出来るかを考えること、だろうか。
好きな事/食べ物: 領民達が飢えず渇かず幸せに生きてくれるのならば、それ以上に私が望むことはないよ。
好きな食べ物は……敢えてあげるのならば果物類だろうか。
嫌いな事/食べ物: 暴君、かな。
食べ物では匂いのキツいものは余り好きじゃないかな。
長所: 何事にも挫けず取り組む姿勢、とアイツに言われた事がある。
短所: 自身の事が二の次になっている、とアイツに言われた事がある。
恋人の有無: 居ない、作るつもりも暫くはないな。
好きな異性のタイプ: 支えてくれる人、だろうか。
性格: ……余り自分では分からないのだが、私は大分お人好しなのだそうだ。
最近気になること: 冒険を続けていると、その土地の風土毎に様々な慣習が有ることに気付くようになってな、
ふと私の領地ではどんなものがあっただろうか、と考えてしまうんだ。
将来の夢(目標): もちろん、私の治める領地を今以上に繁栄させることだ。
その他何か伝えたいこと:私は余り口が上手い方ではないのでな、
時には誤解を招くような言い方もしてしまうかもしれない。
それでも私に付き合ってくれると言うのならば……、
ああ、それはとても嬉しい事だな、と思う。


63 名前:シルファニア・G・F・リストベルン ◆dFtSErnA 投稿日:2013/09/22(Sun) 21:49

取り合えずあと二つほど返答をして、今日は帰ろうと思う。



>>5-7

……なんというか、大人気だなアイツは。
七年の積み重ねと、偽悪的な言葉を吐く癖に面倒見がいいアイツだからこそ、とも言えるが。

何にせよ、旅が続くと言うのならば私も拍手を贈るべきだろう。
私もこの場所の人気の末端にでもなれば有り難い事だが、さて。

……それにしても、だ。
幾人か自ら深淵に飛び込んで行った奴が居たのだが、あれは大丈夫なのか?
いや、まぁアイツの事だし加減はすると思うのだが、なんというか、な?

まぁ、私が何か口を挟むような事でもなし、暫くは無難に見守っておくとしよう。



>>8

…………あー、ええと、うん。
色々と質問したい事と言うか疑問と言うか頭痛がすると言うかなんと言うか……。
とにもかくにも整理すべき事が多すぎて正直反応に困る。

見知らぬ人間に食料を差し出すと言う奇行もそうだが、
それが自身の頭――それも、いわゆる『人肉』ではなく、
『あんパン』と言う歴とした食料品で出来ている事、
かつ頭と言う生命活動を行う上でも重要な筈の部位をためらいなく差し出すその行動。

………なんなのだ、これは。
一体私にどうしろと言うのだ。
アイツでももう少し常識に則った行動を取るぞ……。
………あー、済まないが今は食事を終えたばかりでな。
それは他のお腹を空かせた人にでも分けるといい。


……スルーしたかったが一応突っ込んでおこう、
何で空を飛んでいるんだあのあんパンは………。




64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/23(Mon) 00:50
ドラゴンの肉を買っていくかい?

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/23(Mon) 23:13
シルファニアたんじゃぁぁぁぁぁ!!
今度から俺もシルたんって呼んでいいですか

66 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/12/17(Tue) 00:47
はい、開幕から土下座でお送りしますがこれが平常運転なのが辛いとこ。
………うん、忙しいってやだね………。

ユ「現実逃避はここまでにして、何時もながらに待たせてすまない」

やー、他の人もだけど中々集まれないものねー。
どうしたものやら……。

ア「とりあえずお詫びがわりにお話していきますかにゃ?」

そうね、割とたまっちゃってるしね………。



>>45

止 め ん か 貴 様 っ !!
親心百合とか絶対にノゥッ!!

ユ「ふははは、私は一般人を止めるぞキリアーっ!!」

ア「ウリィーとでも叫ぶ気ですかにゃあにゃたは。
と言うかみんにゃ顔が濃くにゃりすぎですにゃ。
……はっ!!?
これがいわゆる劇画調………!!?」

いや、解説してなくていいから止めてよあーちゃん……。



>>47

んー?にゃにもないよー?

ユ「軽っ!?」

ア「まー、いきにゃり世界を救ったにゃどと嘯かれても、反応に困るのは確かですにゃー」

っていうか毎回言ってるけど私達ってどっちかって言うと魔王なのよねー、
世界を破滅させる側なのよねー。
………うん、何か褒美が欲しいんなら王様にでも言いなさいって言う。
え?あんた魔『王』だろって?
HAHAHA、一体何のことやらさっぱりですわ。

ユ「うわぁ………」



>>48

…………これで三十二戦三十二敗とか…………。

ユ「母さん幾らなんでも弱すぎだろ………将棋」

ちくせう、最近色々話題だから試してみたけど、
こんなに難しいとは思わなかったわ……。
って言うか寧ろ相手強すぎじゃないっ!?

ア「終わりにしてやると言われて見事に撃沈するキリ様とか、
割と珍しい光景だと思うのですにゃ」

ちくしょー、もう一回よもう一回っ!!

ユ「死亡フラグ乙」

………うがーっ!!!



>>49

うむ、特 に な し !!

ユ「ある意味潔い宣言だが、どうしたし母さん」

いや、あんまり詳しく知らないものですから。
知らないのに語るとか駄目だよね?

ア「今更どの口がそんにゃこと言うのですかにゃ。
あにゃた基本にゃんでもネタにしてるでしょうににゃ」

あはははは、まぁそれはそれよ。
……んー、とは言ってもねぇ。なーんか最近時代に取り残された様な気がするのよねー。

ユ「他の世界に出向く暇も無いもんなー」



>>50

切実に御断りします。

ユ「中見ようと思ったら御丁寧に封印魔法で封してるんだぜこの母親。
……結果私等も中身は知らん」

ア「秘密ノートと言うくらいですから、きっとこっ恥ずかしいポエムとかが書いてあるに決まっていますにゃ」

あはははは………。

(まぁ、中身はただの育児ノートなんだけど、気恥ずかしくて人様には見せらんないのよねー。
特にユゥちゃんには、ね)



>>52

罠 カ ー ド 発 動 っ !!!
『奈落の落とし穴』っ!!

ユ「残念ながら52さんはボッシュートです」

そして更にレベル4、『双闘士ユゥイ』に、
レベル3、『猫娘アイリスタッド』をチューニング!!
冷たい炎が、世界の全てを包み込む。
漆黒の華よ、開け!
シンクロ召喚!現れよ、BRD!!

ア「がおー、ですにゃ」

ユ「…………で?この一連の寸劇の意味は?」

あるわけ無いじゃないの。

ユ「デスヨネー」


67 名前:キリアと娘達 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/12/20(Fri) 22:29

へい、こんばんわ皆の衆。
寒いわね最近、だから今日は鍋で暖まったわ。
ふはははは、羨ましかろう!


ユ「ちなみに遊星鍋でした」


ア「それ蟹違いですにゃ」


>>53


いるよー、むやみやたらに歩き回るとランダムエンカウントしちゃうくらいいるよー。


ユ「軽すぎるだろ幾らなんでも。
まぁ、あんまり危険度が高い奴が出た時はギルドから討伐依頼が出たりするけどな」


だからって安心できる訳でもないんだけどね、
恐ろしいってのは大体危険な奴ばっかだから。
皆も冒険する時は身の安全を確り確保するんだZE☆



>>57-59,61


だからなんでこうあの娘等の扱いはこう安定してるのか……。
後胸の話題した奴皆屋上な、無論みい子さん含む。


ア「にゃんと言うか、キリ様ってお蛍様にも負けてそうですよにゃー」


ユ「それは言わない約束。
……それにしてもまぁ、みい子の方はもう扱いが芸人みたいだな、今更過ぎるけど。
>>61も一見あいつのファンだけど、なんか裏が有りそうだし」


ア「それは流石に疑り過ぎでは?
所でボク達は何時まで逃げてればいいのにゃ?」


ユ「母さんの怒りが収まるまで」


待てこの莫迦娘共があぁあぁぁあぁあぁっ!!!!


ユ「おお、こわいこわい」



>>64


ユ「頂こう、今日は竜肉で焼肉だ」


ア「……にゃんでこの商人さんはこの状況で普通に商いしてるのかにゃ……?」


ユ「商人だからだろ。
こんな事で一々心を乱してたら駄目なんだよ、きっと」


どこ行った莫迦娘共ぉぉぉおぉぉおおぉぉおっ!!!


ユ「おお、厄い厄い」


ア「寧ろユウ様の図太さが酷いのですにゃ」



>>65


ユ「おお、最近たまに見るシルたんファンの人か。
多分大丈夫なんじゃね?きっと苦笑いを返されるだろうけどさ」


ア「…………だからにゃぜあにゃたはそんにゃに余裕綽々にゃのか。
そもそも先に呼んでるじゃ有りませんか」


ユ「ほぼ同年代だし構わないかな、と。
第一、呼び方なんて個人の自由だしな」



68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/20(Fri) 23:12
キリアん来た!これで勝つるぺたぺたぺたぺたぺたぺた

69 名前:シルファニア・G・F・リストベルン ◆dFtSErnA 投稿日:2014/02/24(Mon) 23:42
間が空くと顔を出し辛くなるこの感覚……。
待っている人間など居ないだろうと投げ出すのは簡単だ、
だが時には針の筵の様な視線に晒されながら前に進まねばならない事もある。
………言い訳っぽくなってしまったがあれだ、また相手をしてもらえると嬉しい。



>>10

……はて、私は特に『勇者』を目指して旅に出たわけではないのだが。
まぁ、街を巡るなかでそう言った存在が多く求められているのは知っているが。

――何せ、私達の世界には様々な脅威が蔓延している。
それらから救ってほしい、それらから救いたい等と思う者は、
それこそ星の数ほど居るのだろうな。
それをどう思うべきなのかは――正直、判断の付かないままだ。
……私が護ることの出来るのは、私の領民だけだ。
それ以上は相手側の面子や此方の許容範囲を越えてしまったりして、どうしようも無くなってしまう。
それ故に、薄情だと罵られることもある。

――それでも、伸ばせるだけ手を伸ばすしか無いのだろう。
どこまで行っても、私に出来ることには限りがある。
神ならぬ此の身には到底届かぬ場所がある。
それは仕方の無い事で、嘆いても変えられぬ現実だ。
だからこそ、人は手を取り合い、仲間を作るのだから。

……………ふむ。
随分と、話が脱線してしまったな。
済まない、つまらない話を聞かせてしまった。
そうだな、もし君が『勇者』と言うものに出会うことがあれば、伝えて置いてくれ。
『私も、君のバックアップ位はさせて貰う』と。



>>12

………本当に、勇者と言うものは何処に行っても引っ張り凧なのだな。
それほど人気者だと言うことなのか、それとも……。
……いや、何でもない。
ただの独り言だ、忘れてくれ。

――それにしても、『貧乏人を救え』か。
これはまた、難しい問題を投げ掛けるものだ。
何から救うのか、何から護るのか。
言うは易く行うは難い、それが世界の常識だ。
その願いも、叶えると約束する事は容易いが、それを完遂し切る事はとても難しい。
世界は流転するがゆえに、一時の平穏では人は満足できない。
領主とは、その一時の平穏をできうる限り長引かせる事を目標とするが――、
果たしてそれは正しいことなのか、未だに答えは見付からないままだ。

……私は難しく考え過ぎているのだろうか。
されど、考える事を止めることは出来ない、歩みを止めることは出来ない。
私は進み続けることを選んだのだから、夢を追うことを選んだのだから。
――難儀な性格だと笑われるかもしれない。
だがまぁ……、不思議と、諦める気は起きないんだ。
何にせよ、だ。
働き口がないのなら、私の街に来るといい。
きっと、いい職場が見つかる筈だ。



>>13,16

イーノ、と言うと何時か出会った冒険者の彼の事で合っているだろうか。
言い方は悪いが常に元気が有り余っているかの様な青年だったな。
それと九竜と言うのは………、
生憎と私は出会ったことが無いが、昔この場所に居た冒険者の一人、だったか。

…………時を経ても待っていて貰えるほどに人気だった者達、か。
私も、彼等の様な歓待を受けられるくらいになりたいものだが、さて。
今の状況ではたまにしか顔を見せない、
正に『旅人』といった状態だ、このままでは望むべくもないな。

まぁ、だからと言って時間が有り余っているわけでも無い以上、地道にやっていくしか無いのだが。
こういうのを、ジレンマと言うのだろうか。
……愚痴を言っても仕方ない、か。
いや、済まないな名無し。
愚痴は言う方も聞く方も嫌な気分になる物だ、以後気を付けるので許してくれると嬉しい。


70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/25(Tue) 00:43
勇者さま〜助けて下さい!お金ないんです、ください

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/26(Sat) 10:13
あたたかくなると気が緩みがちになりますよね

72 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2014/04/26(Sat) 14:42
あ、やばいトリップこれで合ってるか非常に怪しいところではあるがハイみなさん、こんにちはーこんにちは。
皆大好きイーノ君だぜ!
いやー、色々(毎回こんなこと言ってる気がするけど)あって随分と姿を出せずにすまない
最近はアレだ。とある艦隊の指揮を執ることをしていて大変だったんだ。
実をいうと今も4つの艦隊の指揮を任されてるのよね。フフーン、すげーだろ!

その艦隊を指揮してて何が楽しいって

 皆 女 の 子 な ん だ よ ! !

女の子に指示を出せる身って男としては素晴らしいもんなのよ!
分かるか!?
13歳くらいの子からアラサーOLみたいな女性まで!
幅広い属性を持った女の子とイチャ……じゃなくて、過ごせるってぇのは非常に楽しかったです!!

リゥ「……」

あ、久しぶりだぜ。

アルフェ「……」

>950 >951
新しい技、か。
ふむ……俺はリバイヴしたらゴリ押してるって感じ自覚してるからそういうのもありだな。
技名叫びながら敵陣中央に突撃ッ! てのもロマンがあるよな

アルフェに滅茶苦茶デカい武器持たせて頑張ってもらうってのも非常にロマンを感じるんだけど正直ちょっと……
持たせるっつってるけどそのアルフェが持てるかどうかって話になりつつあるから。
……ゴルディオンハン○ーとかそこあたりは流石に無理だろうな。
俺が使ってるような大剣くらいなら……

アルフェ「……貸して」

え、大分重いぞ? 良いの?

アルフェ「男は、度胸……」

君女の子じゃんか

アルフェ「やれば、できるの」

さよか……じゃ、ハイ

アルフェ「ん……、!? お、重いぃ……!」うごごご

だから言ったのに……! ほれ、返しなさい。あコラ無理に持とうとするんじゃない体壊すぞ! そんなに悔しいの!?


――あ、すまんすまん。
で、新たな技とロマンについてだったな。
男である俺的には巨大なパイルバンカーを持って敵陣中央を天元突破したりとか、
主任砲的な超巨大なロングレーザーライフルで出力極限全開でのフルバーストとかに憧れるな。

それか拳一つでの華麗な拳戟! 男としてはそこにも憧れるものがあるな!
トウマはどうよ

トウマ「俺は……特に考えた事が無いッスねぇ……。
    あ、でも弱点部分を一瞬で見極めて一瞬で距離を詰めて、一瞬で決着をつけるのにはロマンや憧れを感じるッス」

さようですか。

トウマ「あ、あれ反応が微妙!?」

>956
フ、俺が復活したからにはもう安心するといい!
天下のイーノ様とその御一行のご到着だ!

リゥ「でもゼロが私に教えてくれる、二の舞になるって」

それ以上いけない

ミヒロ「変化があるとすれば歳をとったくらいだもんね」

お前らはあまり成長してないよね

トウマ「俺は身長が伸びたッス!!」

ふ、だが俺にはまだまだ及ばんぜ

トウマ「年が違うッスもん」

わぁマジレスだぁ

アルフェ「でも変わってないものもあるの」

ん? なんだ?
……あ、いややっぱいいです何となく予想はついてるんで

エル「……」じー

ああ!! ほらやっぱり!! やっぱりな!!!!

>960
甘いなナナシ!!
トラップ発動!! "そもそも信じていない!"

なんちゃって。
伝説物の装備とか道具なんてのはそう簡単に見つからないものさ
例えばこの古びたロングソード

大分錆ついてるから武器にもなりゃしねえ。獲物に向けて一度斬ろうとしてしまえばすぐにぶっ壊れちまいそうな代物だが
それを鍛冶屋のおっちゃんあたりに修繕を頼み込んで翌日来てみたら

”あんちゃん! 昨日のあれだがスゲーぞ!”

ってなる可能性なんて万が一にありゃしないのだ!
信じてないからな!! いや、でも……もし仮に伝説の武器とかだったらちょっとニヤけるかもしれんな……
ナナシはどう思う? 俺はね、多分自慢しまくると思う

”うぇーいwww見ろよコレwww伝説のソードなんだぜwwwてめーらみてえな貧弱一般人には一生お目に掛かれないだろうから
 優しいイーノ君が少しの間見せてやろうじゃないかwww”

ってこんな感じ。煽っていくスタイルでいくぜ!
まあ……だったらいいな、って話なんですけども

トウマ「妙なところで肝が小さいッスよねイーノさん……」

73 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2014/04/26(Sat) 15:11
>970
……視線を感じるな

トウマ「そうッスね……おそらくあの人物かと」

ふむ、大したモンは持ってないがいざ何か盗られるってぇのはよろしくない。
先手を仕掛けるか?

トウマ「……見た感じ結構なやり手と判断しましたが」

何、勝てば官軍よ。殺られる前に殺る。討ち取ってしまえばこっちのもんだ
でも待て考えても見ろトウマ。今の俺らに何か金目の物はあるか?

トウマ「……常時金欠みたいな我々にそんな大層なものはありませんね」

……なら別に放置してもよくね?

トウマ「いやしかしいざ何か取られると……」

リゥやエル、アルフェもいるし何気に自衛力高いし

トウマ「でもミヒロちゃんがいますよ?」

ミヒロは俺がいる。論外だ。つまり?

トウマ「向こうから来たらこちらで迎撃、って感じッスかね」

んだんだ。まあ……こねえだろwww

トウマ「慢心ダメ絶対、ッス」

>971
おや、君のような種族を見るのは相当レアだな。
すまないね、結構こっちも食糧事情が危なかったから助かるわそういうの

アルフェ「お金が、ないの」

それな

リゥ「だからどこかの街に身を潜めて働こう? って提案したじゃないー」

それじゃあ旅人じゃねえだろ!!
旅人なら適当な依頼なり受けて報酬もらってそれで生活してなんぼだぜ!!

エル「でもそれで今やってるけど金銭の面で余裕ができたこと、あったかしら?」

うるせえええ!! 楽しいからいいだろ!!

トウマ「結構キツくないッスか今も……」

うるせえ! このアンパン男さんが自らの顔を犠牲にしつつ分け与えてくれてるんだ! ありがたくもらってそれを糧にして頑張んぞ!

トウマ「ヘーイ」

>973
人を殺めるのはアレだがそこらの魔物やらを倒さないと鈍るのは事実だわな。
たまにトウマとのタイマン張ってるし体が鈍るってのは今のところないわな

トウマ「そうッスねー。てかイーノさん強すぎんスよ……最近一回も勝ててねえッスし……!」

ふははは! 俺様はイーノサマだぞ?! 貴様みたいな小童にやられてたまるかってんだ!

トウマ「ぐぬぬぬ……!」

獲物も屠ってそいつの肉を焼いて食ってるってのも日常茶飯事だしな

リゥ「たまに美味しいのがあるからやめらんないよねー」

ハズレを引いた時の翌日の腹痛と言ったら……

リゥ「嫌な事件だったね……」

>974
リゥ「いやんっ」

貴様ァァァッ!! 何俺の目の前でンな事してんじゃボケェェェェ!!
そういうのは俺の仕事だ!! ナナシの仕事じゃねえ!!
お前らはエロゲとかで言う主人公とヒロインが外で色々やってるのを周囲の男と一緒に見ててメチャシコってるモブ的なあれだろ!!
こんな時にラッキースケベ発動させてんじゃねえよ!!
そういうのは主人公であるこの俺、イーノ様のお仕事なんだよ!! モブは黙って離れて見てやがれ!!!!


リゥ「大丈夫だよイーノ、この人下手っぽいから。あんまりきもちくなかった、さっきのアレはなんとなくだよ」

!?

トウマ「ひ、ひでぇ……」

>976


  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´

>977
おお! なんか質問らしい質問だ!!

Q1 いつも何時に寝てるの?
大体俺含めた皆5時起きにはしてる。たまに一時間遅れて6時とかその辺になるな

Q2 寝坊したこと有る?
上記の通りでございます(白目)

Q3 夜更かししたこと有る?
そもそも寝始める時間帯が大体日を跨いで1時とか2時とかになるから実質睡眠時間は4,5時間くらいなんだよな

トウマ「ゆっくりしたいッス……」

Q4 悪夢を見たことは有る?有る場合のみその悪夢の内容も書いて下さい

悪夢は結構……って程でもないけどまあたまに見るくらいだよ俺は。他の皆はわからんが……
ちなみに俺は毎回ことごとく誰かに殺される夢な

トウマ「お察しするッス……」

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/26(Sat) 20:39
モンスター達に爆撃しようか?

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/06(Tue) 11:33
悩み事は何かある?

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/25(Wed) 15:34
何が何でも欲しいと思うものはありますか

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/27(Fri) 01:48
宝くじ1等が当たったら何を買う?

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/08(Tue) 23:17
貴方は夢があって幸せですか?

79 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2014/07/19(Sat) 00:16
えー、お久しぶりです皆さま方。
なんかこー毎回時間が空くのをいい加減どうにかしたいけどやっぱり空いちゃうキリアです。


ユ「時間が取れない以上、気を見て来るしかないんだろうけども、なんつーか……」


ア「お叱りは受けますが時間に関しては多めに見てほしいところなのですにゃ」


まぁ、私達が言えた義理じゃないんだけどね……。



>>68

……ふふん、もうそのネタは私には効かないわよ、
何てったって虚無ぱぅわーによってないすばでーになれることを思い出したんだからっ!!


ユ「それ虚乳じゃね?能力的にも意味合い的にも」


シャラップッ!!
勝てばいいのよ何を使おうがっ!!


ア「ではこちらも相応のものを用意いたしますにゃ」


ん?えっとアーちゃん、この板は一体?


ア「まな板にしようぜ!」


…………!!!?


ユ「まな板にしようぜ!」
ア「まな板にしようぜ!」
ユ「かなりまな板だよこれ!!」


や、やめろーっ!!
DASH泊地の話はやめろーっ!!
どこぞのRJさんみたいな扱いはやめろーっ!!



>>70

……寧ろ私を助けて下さい、娘達が酷くてしにそうです。


ユ「失礼な、何時も通りの和やかな家庭の一幕じゃないか」


ア「ばぁにんぐらぁぶですにゃ」


いやアーちゃん、それは確実に使いどころ間違ってるからね。
って言うか何なの、この打てば響くような返答の数々。
あれなの?実は此処は『ご注文はネタですか?』な世界だったとでも言うの?


ユ「今更過ぎてあくびが出る結論だな」


ア「……僕がスロォリィ?」


だからアーちゃん、タイミング間違ってるってば。



>>71

もう暖かいを通り越して暑い位だけどねー。


ユ「それは俺等が長いこと開けてたからげふんげふん。
……それにしても、結局今年も暑いんだな、外」


ア「僕らは虚無界でだらだらしてますので余り関係有りませんけどにゃー」


うむ、基本快適な環境に調節してあるから暑いとか寒いとかは無いわね、此処は。


ユ「何にせよ、蒸し暑いのは勘弁だなー」



>>74

だから待てぃっ!!
此処ファンタジー、OK?


ユ「OK!!(ズドンッ)」


おわっちょっ!!?
何ユゥちゃんまで悪のりしてるのよ、そこは止めなさいよっ!?


ア「え、此処ってそうやって悪のりし続ける場所では……?」


違う、いや違わない気もするけど違うの、
そんなネタに対して殺伐とした世界じゃないわよきっと!!


ユ「いかん、このままではキリアがネギトロめいた謎の生物になってしまう!」


だからヘッズでもないわよっ!!
アトモスフィアにまみれた世界はノゥサンキュー!!


ア「やっぱり悪のりしてるじゃにゃいですか……」

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/21(Mon) 10:41
一体何人の人生をつぶした?

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/21(Mon) 22:32
あなたは幼女なの???

82 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2014/07/22(Tue) 23:41
あらぁ〜?
私の後ろに立つと〜、危ないですよ〜?


ユ「……なにやってんだ母さん」


……ん?
いやねぇ、色々と新しいネタをねー。


ユ「…………もうRJで
「それは絶対嫌デースッ!!」
……ああ、うん、もういいや……」



>>75

悩み?
んー、敢えて誰かに相談する必要がありそうな悩みはないかにゃー。
ほら、基本的にあんまり悩まないようにしてるし、私。


ユ「悩まない代わりに過去の所業に頭抱えたりするんだけどな、黒歴史とか」


ユゥちゃん、後で校舎裏な。
……まぁ、そういうの抜きにしてもあんまり弱味は見せたくないかな、私は。
何だかんだでみんなの纏め役とかやっちゃってるし、
上に立つものとしては……ね?


ア「そうやって美談にしてしまうのですね、あざといですにゃ」


だからなんで君らはそうやって邪推するのさ……。



>>76

それってつまり「ねんがんの ひょうけんを てにいれたぞ !!」的な意味で、ってことよね?


ユ「その発言を誰かがした後に、

・そう きょうみないね
・ゆずってくれたのむ!
・ころしてでも うばいとる

……の内一番下か真ん中を選ぶパターンだな」


ア「って言うか一番下が大抵ネタにされますが、
真ん中だって大概ですよにゃー」


まぁその辺りは置いといて。
んー、でもそんな風に焦燥を交えてまで欲しがるような物はないかなー、私は。
そういう情熱は最早過去に過ぎ去ったものだからね、私にとっては。


ユ「まぁ、俺にもないかな。
割合現状に満足してるし、これ以上を望むのは罰当たりだと思う」


ア「にゃんという無欲パーティ。
此処は僕が変に食い意地を見せると一人だけ、

『えー、ころしてでもうばいとるー?!』
『ダサーイ!
そういうのが許されるのは駆け出し迄だよねー!』

……とかされる悪寒っ!!」


いや、だから邪推し過ぎだってば。
って言うか何なの、今日のアーちゃんはそういうキャラで行くの?


ア「いつだって僕は全力全壊ですにゃ」


……もう止めないからね、ふりじゃないからねっ!!?



>>77

ユ「宝くじ?なんだそりゃ」


ア「うーにゃ。異界の言葉はよくわかりませんにゃ」


……いや、今更冒険者ぶるなし二人とも。
この場所に置いてメタネタは神に許された私達の特技でしょうに。
それにしても、一等ねぇ。
そういえば何処かのお偉いさんが、
『宝くじは違法だ、ギャンブルだーっ!!』とか言ってたらしいけど。


ユ「その辺りはよくわからないが、
こっちで大金が当たったとしてもあんまり意味は無いんじゃないか?」


ア「金貨の流通はにゃかにゃか難しいですからにゃー。
それに一財築いてしまうと周りからの敵意が恐ろしいことににゃりそうですにゃ」


……まぁ、隣の芝が青いのは人である以上仕方無いんだけどね。



>>78

夢が有れば幸せ、ってのも怪しい話だけどね。
叶わない夢に迎い続けるのって、結構酷い事でしょうし。
まぁ、叶う夢ばかり追うのも何か違う気がするけれど……、
何にせよ、私が夢を追い掛けるって歳じゃないのは確かね。


ユ「よく言うぜこの母親、未だに現役で夢追い中の癖に」


ぎくり。


ア「へぇ、キリ様は夢追い人でしたか。
それはにゃかにゃか……」


わー!!
そんな生暖かい眼で見ないでーっ!!
って言うかばらさないでよユゥちゃんっ!!


ユ「へいへい。
……ま、追ってる本人は楽しそう、ってことでいいんじゃねーの?」


83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/09/02(Tue) 06:37
ストレスが溜まるな

84 名前:キリアん ◆x2MaTKKo 投稿日:2014/09/02(Tue) 21:28
Hey!!
テートクもテートクじゃない人もGood-evening!!
久々の実戦に私のmyheartはドキドキしっぱなしネー!!


ユ「いや、何変なキャラ付けで逃げ切ろうとしてるんだ母さん?」


No!!
今日の私は虚無型戦艦のflagship、キリアデース!!


ア「新しいキャラ付けに走りましたか、可哀想に、ですにゃ」


……そんな哀れむ眼で見るのはヤメテー!!



>>80

ふぅん、貴様は今まで消費したパンの枚数を覚えているのか?


ユ「聞きたいかね?
昨日の時点で35616552826891枚だ」


……うん、言いたいことは色々あるんだけど取り合えずコレが一番最初よね。

多  い  わ  っ  !!


ア「今更にゃ話ですがユゥ様の食事量はやっぱり異次元ですにゃ」


それにしたって四十兆は無いでしょう四十兆は、
大体枚数数えてるとか何処のエレガントな人よっ!!


ユ「因みに一番美味しかったのは15779625868枚目に食べた焼きたての日本パンだ」


知らんわっ!!
っていうか食べてるものも大概異次元ねユゥちゃんはっ!!


ア「と、まぁこんにゃ風に適当ににゃがされてしまうので把握してませんにゃ、>>80様」


Σ 人の事外道扱いするよこの娘っ!!?



>>81

う、うーん、その質問にyesと答えるのはなんと言うか嫌と言うか……。


ユ「でも見た目はロリだよな」


うっさいムチムチボディ、
っていうか何なのイジメなのユゥちゃんのその体型、
イジメ良くないっ!!半分寄越せー!!


ア「まぁまぁキリ様、ボクもにゃかまですからそうかっかせずに」


うるせーっ!!
アーちゃんはまだ成長の余地が有るでしょうが!
成長の余地すら残されていない私に対する嫌味にしか聞こえんわーっ!!


ア「おや、ばれてましたかにゃ」


………むすめたちが ひどくて しにそう 。


ユ「いや、俺何もしてなくね?」



>>83

ストレスって溜め込む人は際限無く溜め込んじゃうからねー、
何かしら解消法が用意されていればいいんだけど……ねぇ?


ユ「あんたのストレスがどういう類いの物かは知らないが、
此方の人達も色々溜め込んでるよな」


ア「モンスターが跳梁跋扈する世界である以上、
仕方のにゃい事ですけどにゃー」


何にせよ、イライラするんなら一回離れてみるのも手よね、
そう言うときは往々にして何もかもにイライラしちゃうし、
連鎖して他のイライラも呼びかねないしね。
無論、離れるに離れられない事もあるから、一概に妙手とも言えないのが痛い所だけど。


ア「にゃんだったらボクでも撫でていきますかにゃ?」


あ、久々の猫モード。
そうねー、アニマルセラピーってのもあるし、有りかも知れないわねー。


ユ「猫嫌いだったりしない限りはいいんじゃないか?
ま、何にせよ根を詰めすぎないようにな」


85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/09/02(Tue) 22:32
ちょっと魔王倒しに行く前に、畑の様子を見てくるよ

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/09/08(Mon) 17:21
もう一度眠らせてやる

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/09/16(Tue) 04:21
今日はずいぶん働いてくれたから。ゆっくり休むといい

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/09/22(Mon) 09:48
キリアん祭りage
みんなも帰ってきてー

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/10/05(Sun) 01:02
…こいつは迷った 森に入ったはいいが…先から同じところを
グルグル回っている…Σこれが、迷いの森か……。

Σ何、ギガトロルだと 全長30mか 逃げろ!!(ボスモンスターなので逃走する)



90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/10/07(Tue) 01:00
今日は俺に取って特別な日だ

91 名前:キリアと娘達 ◆x2MaTKKo 投稿日:2014/10/27(Mon) 22:00
あれやこれやと色々変わったりして気付けば祭りから早くも一月……。
うーむ、周囲の変化に中々馴染めなくなったのは私が年食ったせいなのか。
そう考えると、何だかやるせなくなっちゃうわねぇ。

ユ「まぁ、事情が合っても遅れたのは確かなんだから、
つべこべ言わずに返答に移ればいいんじゃね?」

……まぁ、それもそうよねぇ。



>>85

……何その『こんな部屋に居られるか!俺は自分の部屋に戻るっ!!』レベルの死亡フラグ。

ア「キリ様キリ様、あれは台風の時の死亡フラグですので多分今回は関係ありませんにゃ」

いやでもあんな言い方されちゃあ、
心配しない方が無理ってもんじゃない?
だって絶対くるわよ、大雨雷火事魔王。

ユ「来たら来ただろう、一々気にするのもあれだし」


うーん、そんな適当で良いのかしらねぇ……?



>>86

く、卑怯な!
貴様には戦士としての誇りがないのかスヤァ……

ユ「おお、どこぞの眼鏡少年レベルの寝付きっぷり」

ア「さすがはプロの整体師、
気持ちよさの余り眠る事なんて日常茶飯事と言うわけですにゃ?」

……はっ!!?
いかんいかん、この二人を置いて寝落ちとか洒落になってないわ、
ただでさえ最近無茶苦茶ばっかりしてるんだしこの子達ってば。

ユ「信用ねぇなぁおい」



>>87

……さっきから皆が露骨に私を休ませようとしてくる件。
なに、今日って勤労感謝とか敬老の日とかどったっけ?

ユ「それ、自分で言ってて悲しくならないか?
……っていうか、母さんが急に年とか気にし出したから、
皆遠慮してんじゃないのか?」

え、なにそれ私のせいってこと?
……うーむ、ってことは気を使わせちゃった、ってことなのかしら。

あーっと、うん、何て言うか、
元気は元気だから気にしないで頂戴、皆。



>>88

あー、うん。
あの時は祭りの途中で此方にも顔を見せる予定だったんだけどねぇ。
何て言うか、ご存知の通り連絡用ゲート(※スマホのこと)がぶっ壊れてねぇ。
修理やら新調やら新しいのに慣れるのやらで、
結局こんな時期になっちゃったのよねぇ……。

ユ「そうでなくとも此方の内の誰かが体調を崩す何て事も多いし、
なんつーか難しいなぁ、って思ってたりするわけだ」

……んー、それにほら、周りを待ったりしてると、
結構時間が過ぎたりするのよねぇ。
此処って基本がつがつ話をしていく所じゃないし?
今は誰も来てないから私達がさっさと来るってのも、
何て言うか此方の身勝手になりそうでやだなー、って。

ユ「まぁ、こんだけ過疎ってる以上、
考えなきゃいけないのは確かなんだろうけどなぁ」

結構長いこと居るつもりだけど、
そう言う機微って言うのは未だに掴み辛いわよねぇ……。
まぁ、誰か帰って来てくれれば、
こんな愚痴めいた話もサクッと解決するんでしょうけど。

ア「みにゃさま結構後から戻ってきたりするので、
塩梅が難しいのですにゃー」

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/11/16(Sun) 04:00
さて何して遊ぼうか?

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/11/21(Fri) 01:14
今回お送りするのは、遊城十代とカイザー亮の卒業模範デュエルです。
(DVDをセットしてボタンを押すと、ムービーが始まる)


亮「この勝負、俺の勝ちだ。十代!『パワー・ボンド』発動!!
手札またはフィールド上から決められたモンスターを墓地へ送り、
機械族の融合モンスターを1体特殊召喚する!!」
万丈目「馬鹿な!『パワー・ボンド』で融合すべきモンスターは…」
三沢「場にも手札にも、もういないはずだ」
亮「見せてやろう十代!俺のパーフェクトを!!」
十代「ッ!!」

亮「速攻魔法、『サイバネティック・フュージョン・サポート』!!
ライフの半分をコストに、機械族モンスターを召喚するときに必要なモンスターをこのカードで代用する!」
融合召喚!『サイバー・エンド・ドラゴン』!!」
十代「こんなに簡単に、『サイバー・エンド・ドラゴン』を操るなんて…」
亮「『パワー・ボンド』の効果で攻撃力アップ!
さらに魔法発動!『リミッター解除』!!
このカードは、自分のフィールド上の全ての機械族モンスターの攻撃力を倍にする!!」

【サイバー・エンド・ドラゴン:ATK16000】

亮「バトル!!」
十代「速攻魔法、『決闘融合−バトル・フュージョン』!!
戦闘時に発動し、相手のモンスターの攻撃力分だけ、自分のモンスターの攻撃力をアップする!」

【E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン:ATK20900】

亮「フッ…狙いは同じか。だが、タイミングを見誤ったな!!
速攻魔法、『決闘融合−バトル・フュージョン』!!」
十代「何!?」

【サイバー・エンド・ドラゴン:ATK36900】


十代「やっぱ、カイザーは強え…パーフェクトだぜ!」
亮「だが同時に、それは俺の限界でもある…。
パーフェクトというある意味の限界を求めるな。
遊城十代…お前には、無限の可能性がある!」
十代「サンキューカイザー。卒業生の言葉、しっかりと受け取ったぜ!」

十代「在校生代表として、俺から卒業の記念だ!受け取れカイザー!!
罠発動、『決戦融合−ファイナル・フュージョン』!!」
亮「!?…負けず嫌いが…!」
十代「このカードにより、俺達は、お互いのモンスターの攻撃力の合計分のダメージを受ける!!」

十代「行くぜ!カイザー!!」
亮「来い!!」


【亮:LP0】

【十代:LP0】

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/11/28(Fri) 17:52
自滅しろ!

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/01(Mon) 23:52
車を買ってやるぞ

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 11:38
age

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 12:27
【魔法と魔力を吸収してパワーアップする】触手モンスターを召喚し、キリアの手足を拘束した上で全身くまなくくすぐらせてみた。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 12:28
ちょっと暇だったんで、ステルス爆撃機で魔王城に爆弾バラ撒いてきた。

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 12:30
>>99げっと! 記念にコレをどうぞ。
つ【かたたたたたき券500枚綴り】

※肩叩き券ではありません

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 12:35
>>100げっと! 記念にコレをどうぞ。
つ【新型霊子甲冑】つ【ワイヤリングスーツ】
つ【プロセッサユニット】

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 22:01
こんな部屋に居られるか!俺は畑の様子を見に戻るっ!!安心しろ、俺はこの件が終わったらアイツと結婚するんだ。そう簡単にゃ死なないさ

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/15(Thu) 15:58
魔物の群れをマシンガンとガトリングガンで蹴散らしてみた

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/16(Fri) 22:05
貧乳は巨乳には勝てないといい加減認めるんだな

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/26(Mon) 18:09
age

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/27(Tue) 21:29
age

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/27(Tue) 22:30
age

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/27(Tue) 22:58
age

108 名前:チカ・キリサキ ◆xPa1NkZg 投稿日:2015/01/27(Tue) 23:59
なんだここは…。やけに混沌とした空間だな…。
でも、しばらくの拠点にちょうどいいかもしれない。
……あ、申し遅れました。私はこういうものです。



名前:チカ・キリサキ
通り名又は異名:あるのか…ないと思う。
あだ名:なんだろ…好きに呼んでくれて構わないよ。
年齢:19
性別:女
身長/体重:163cm/え、言うの?まあいいや。50〜55のどこかだと思う。
種族:人間
得意属性:なんだろ…一応炎かな。
特記すべき装備品:刀
主な所持品:身体能力増強アイテム
髪の毛の色、長さ:黒、長髪、ポニーテール
容姿の特徴・風貌:和風の女剣士
職業/所属:傭兵…なのか?/特にない…と思う。
出身地:和風の国
利き手:右
特技:居合。
得意技/必殺技:居合。あと炎魔法。
使用魔法:炎魔法ならそれなりに。
趣味:武器鑑賞
好きな事/食べ物:うーん…やっぱり戦闘とか?/なんだろ…甘いものは大体好きかな。
嫌いな事/食べ物:なんだろ…これといって特にない気がする。
長所/短所:うーん…。あ、こうやって自分を客観的に見れないことは短所かもしれない。
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:なんだろ…わからん。
性格:こんな感じです。え、それじゃわかんないって?
最近気になること:この格好はひょっとして浮いてるのだろうか。
将来の夢(目標):なんだろな…。ああ、私の名前を世界に轟かせたいってのはあるかもしれない。
その他何か伝えたいこと:外見和風だけど口調まで和風ということはないです。多分。



あと何かあったかな…。ないか。
それでは、参加の許可をいただけるとうれしいです。

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 00:35
チカは侍なのかな?

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 00:42
拙者と共に武士の道を究めるでござるよ。

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 10:32
またスレ消去されそうだから来たのか?それともちゃんとキャラハンやってくれるのか?
ちゃんとキャラハンやってくれるなら歓迎するが、保守目的なら去れ

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 12:48
どうせキャラハンやる気ないけど、スレを消去させたくないから取りあえずキャラハンのふりして保守する奴なんだろ

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 12:53
>>108
どうぞ回れ右をしてお引き取り下さいませ(ニッコリ

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 14:40
もし来なかったとしても、消去対象になるのは3ヶ月後だけどね…

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 15:13
自治で話題になってたしこのスレ削除だな

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 15:38
>>108
やる気があるなら自分でスレ立てたほうがいいかと

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 15:45
こんなクソスレはさっさと削除すべき
今まで残ってたことのほうがおかしい

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 15:50
淫夢

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 18:18
つーか前スレで終わらせとくのが一番よかった

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/28(Wed) 18:22
こんなスレ削除されて当然

121 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:45
く、こんな安っぽい挑発に乗るんじゃない私!
………うおおおぉぉぉおっ!!(挑発に乗って滑って来る音)


………うん、挑発に乗ってやったわよ、
笑うんなら笑いなさいよこんちくしょーめ。

って言うか本当に君ら自分勝手だよね、
こちとらこないだから緊急の仕事入って缶詰めだっての。
中の人の話をするのはなりきり界じゃ御法度だし、あんまり匂わせる事もしたくなかったけど今回ばかりは私も堪忍袋の緒が切れました。

……ええ、私を莫迦にするのは良いわよ、でもねアンタ達、
理由はどうあれキャラハンしに来た相手にする態度がそれかっ!!
わたしゃここに来る子達をそんな薄情ものに育てた覚えは無いわよ!
序でに言っとくけど最近来たキャラハンと私は別人だからね、
嘘だと思うんなら管理人さんに確認取りなさいな!

って言うかね、社会人に纏まった時間を期待すんなっての!
こちとら下手すりゃ毎日深夜まで働いて翌日六時から出勤だっての!
だったらなりきりすんな?
貴様等は他人の趣味に迄口出しすんのかふざけんなっ!!

……良い機会だから言うけどね、サービス業は止めときなさい。
あれただの地獄だから、
もうそれ事態に楽しみを持たない限り自分の首絞めるだけだから。
……入った時は良いところだと思ったんだけどなぁ。

あーもう何か鬱に成ってきた、名無し達には無いわけ?
気が滅入って何にもする気が無くなる時。
無いんでしょうね、毎日毎日スレのチェック出来る位だし……。
って言うか不安定な職業選んだ私が悪いんでしょうけど。
この前暇だったのにあっという間に忙しくなったりするし。
この前の祭りの時は暇だったんだけどねー、
途中でスマホぶっ壊れるし、さんざんだったわあの時は……。

……で、そっちがこんな不安定な奴要らんって言うなら、
新人さんがやっぱり止めるって言うんなら此方から削除依頼出しとくわ。
それが一番波風立たないんでしょうし。
後は毎日毎日安定して10ちゃっとに顔を出せる皆さんでやって下さい、以上。

……態度が悪い?
仕事から帰ってきてあんなん見せられたら誰だってこうなるでしょう普通。
少なくとも私はこうなる。
そういう訳だから後は勝手にやって頂戴。

……あ、それと長い間見てくれた人達に、
こんな尻切れトンボ見たいな終わりになってごめんね、とだけ。



122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:00
キリアんそんなこと言わずにまた来てくれ…

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:02
もしキリアんがいなくなろうとも、新しいキャラハンが88日来なくとも我が89日目に降臨し何度でもこのスレを甦らせてくれるわ!ふはははははは!

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:09
ファンタジースレは滅びぬ!何度でも蘇るさ!

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:10
一度スレ消去して、しばらく立ってから新しいスレで復活するとかのがいい気もする
どうせまた荒らしてくるだろうし

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:12
それやると今までのレスみれないじゃまいか

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:13
保存しとけばOK

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:15
普通に>>111以降削除とかでいいんじゃない

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:17
消去してもまた来るから意味ないって事じゃない

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:17
それが一番無難やろな

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:24
>>111-120全てが荒らしって訳ではないとは思うけどね
ただ意見を言ってるだけなんだけど、周りのせいで荒らしに見えてしまうだけで

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:27
具体的にどれがまともな意見だと思うのかな?

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:28
>>131
まあそれは仕方ないんじゃないかな
荒しの間だとちゃんとした質問とかも間違って一緒に消去される事もあるし

134 名前:キリアん ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:28


>>122-132

うん、建設的な話はじゃんじゃんすれば良いと思うけど、
>>123-124は楽しそうね。羨ましくも有り妬ましくも有り。

でもさー、結局続けるにしても私不安定な職業やってるから下手するとまた三ヶ月後よ?
って言うか、何であの子は『三ヶ月も空けた』んじゃなくて『三ヶ月に間に合わせた』んだって思わないのかしらね。
サービス業は本当に地獄だぜフゥーハハー!
……うん、異次元会話推奨のこの場所でも、
流石にスモチならぬスレチだからこれ以上の中の人トークは控えるけど。

なんにせよ、キャラハンの中に人が確かに居るってのはもう少し考えた方が良いんじゃないのかしらね。
サービス業なんてやってるから特に強く思うけど、
受けて当たり前って気持ち、結構厄介よねー。
いやまぁ、それを表に出して批難する気は本当は無いんだけどね、
こうも色々有ると何て言うか愚痴りたくもなるというか……。
まぁ、愚痴って言ってる方も聞いてる方も気分が悪くなるからこれくらいで止めるけど。

って言うかさ、自治に声掛けたから仕方ないけど、君ら向こうから流れて来てない?気のせい?
……あと、私ってば中も結構年行ってるから、最近夜更かし出来なくてねー。
今も結構眠いのよねー。
いやまぁ、明日は夜からだから余裕はあるっちゃ有るんだけどねー。
でもさー、やっぱり引き止めてくれる人が多いと何て言うか擁護されてるみたいって言うか……。

……は!つまり今私持て囃されてる?!
……無いわよねー。>>131もああ言ってるしねー。


135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:30
>>111以降全部ばっさり切って何事もなかったかのように再開するのが一番だろうな
とりあえず荒らしは死ね

136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:37
キリアん乙
とりあえず今日はもう休んでくれ…
んでもって荒らしは死ね

137 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:42
>>136

やー、休みたいのはやまやまなんだけどねー。
なにかしらの結論は出さないと休むに休めないと言うかスヤァ……
……や、寝てない。寝てないから。確かに眠いけどまだ寝てないから。
あと死ねとかあんまり言っちゃダメよー、キリアんとのお約束よー。

あとね、個人的には消さない方が良いと思うのよ、一連の流れ。
続けるにしろ、止めるにしろ。
こんな事が合った、だからどういう対応をしたのか、って言うのは、
今のこの場所に必要な事のように思えるしね。


138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:45
じゃあ>>111以降の書き込みは消去しないほうがいいの?
消去依頼出てるけど?

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:47
キリアんに任せるぜ
>>108のキャラハンさんもできれば来てくれるとうれしい、歓迎するから

140 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:50
>>138

んにゃ、最悪気になるんなら消しても良いわよ?
既に私が魚拓的なの取ったし、何なら後であっちに上げとくし。
まぁ消す場合はここまでの一連の話し合い的なのとか私の意思表明みたいなのを消さなきゃ行けなくなるから、
あっちを見ない人にはなんのこっちゃになりそうなのも確か何だけど。

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:53
そいやぁ108が来てなけりゃ今頃このスレ消えてたと思うんだが、その場合キリアんはどうしたんだ?

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:53
じゃあ残しといたほうがいいのかな?キリアが残すべきだと言うなら消去取り消しの依頼出してくるけど

143 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 02:00
>>141

うむ、良い質問だ。ジュースを九杯奢ってあげるわ。
……冗談は置いといて、正直やらかしたと思ったわよ、前来たとき何時だったか忘れてたし。
そう言う意味で彼女には是非に一緒にキャラハンやって欲しいんだけど……。
難しいでしょうね、多分他の所謂保守上げしてる人と同一人物でしょうし。
って言うか、保守上げされてるオリジナル系の所って、
殆どが私が一番来てた頃の流行ってた場所なのよね。
見てると涙腺に来るものが有るのは私が歳を取ったからなのか……。


>>142

そこは名無し君達の感性に任せるわよ、
見てて気分が悪くなるようならキッパリ忘れてしまうのもそれはそれだろうし。
無論、消そうが消すまいがあっちには上げとくけどね、此処までの流れ。





144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 02:03
キリアが困らないなら消去依頼取り消してくるかな。管理人さんの負担になるし

145 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 02:10
>>144

ん、お願いねー。
……あと、さっきから>>144君の呼び捨て具合に、
何となくキュンとしちゃうのも私が歳を取ったからなんだ!
って言うか何気にイケメンオーラを感じるのよね貴方。
嫌いじゃないわ!!
……うん、眠いからかキャラがぶれぶれなんだ。




146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 02:21
とりあえずもうスレは大丈夫そうかな?

147 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/01/29(Thu) 02:23
ふぁ……。
ん……流石にもう持たないかな……。
したらば、明日以降どうなるのか分からないけど、とりあえずは今日はもう寝るわね。
起きた途端批判に溢れ返ってる可能性もあるけど、
まぁそれは起きた後の私に任せるわ……。
それじゃ皆、おやすみなさい。

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/29(Thu) 05:09
つ【上郡〜智頭間のグリーン券・特急券・乗車券(\2,340)】


149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/02(Mon) 18:13
ありがとう

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/02(Mon) 23:36
キリアさんマント似合いそう。
防御性の高い厚手だけど肌触りの良いマントあげる。

151 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/03/02(Mon) 00:37

へい、やっぱり時間が空いちゃったキリアんことキリア・アークフィアです。
……いやはや、時間のやりくりの技能が切に欲しくなるわ、ほんと。
あと最近寒く成りすぎたせいか半ば風邪気味だわ、早く治さないと……。



>>89

……ああいう子は私にどういう反応してほしいんだと思う?と聞き返して見るテスト。

いやね、例えばこう一緒に森に入った体で一緒に森をぐるぐる回って、
回ってたと思ったら突然謎の花っぽい生物に花の種貰ったりとか。
例えば彼が森に入るのをたまたま見てて心配して見るとか。
いや、その辺りの反応を考えるのが私の役目何でしょうけど、
こう、私の居る場所(虚無界)に迷いの森なんてないし、
ってなると鏡か何かで下界を観察してるとかの方が私らしいのよねー。

……まぁ何が言いたいのかって言うと、
雑談の話題ふりでもなければ質問でもない発言って、どう返せば良いのか悩むよね、って話。
いやまぁ、こういうメタい話が言えるのは異次元会話が使える此処くらいのものだから、
逆にこういう話題ふりばっかりでも良いのかもしれないけどさー。
ただまぁ、そのせいで純粋なファンタジー世界の人達は顔見せにくいよね、とも思う訳で。

んー、難しく考え過ぎなのかしらねぇ……?



>>90

んー?
特別な日って事は、何かの記念日だったのかしらね?
それが誕生日みたいな貴方自身の特別なのか、
誰か他の人に関わる形の特別なのか部外者の私には分からないけど、
もしそれが御目出度い類いのものであるならば、
私からも何か御祝儀とか出すけど?

無論、何かしら悪い意味での特別な日だとすると、ちょっと対応を考える必要があるかも知れないわねー。
ま、何にせよ。
気が向いたら事の子細を教えてちょうだいな。



>>148

へーい、お久しぶりの顔面投げ返し!!


【キリアは>>148に貰った物を投げ返した!】


前も言ったけどリアルを此方に持ち込むんじゃありませーんっ!!
次回以降は問答無用でスルーするから留意しておくことっ!!
はい次っ!!



>>149

……こういうのって一番困るのよねぇ。
だってほら、どういう返しをすれば良いのか分からないし、
第一何に対してのお礼なのか分からないし、
人って言うのは相手の気持ちを言外に察せない生き物だし。
いやまぁ、そこを悟れる様になるのが人間としての成長なのかも……なに?
私の顔が赤いって?

……いやね、結局何に対しての『ありがとう』なのか分からないなら、
私がありがとうって貴方に返すのも何だか間違ってる気がするし、
第一そもそも私に言われてるかも分からないから、
此処でありがとうって返すのは自意識過剰っぽくてやだし、
……だからまぁ、出来れば主語をちょうだい。
そしたらまぁ、うん、此方も考える、うん……。


………あーもう、恥ずかしいっての莫迦っ!!



>>150

あら、ありがとう。
……ふーん、マントが似合いそうねぇ。
それは私の何を見てそう思ったのか少し気になるわね。
あ、いや、別に責めてる訳じゃないのよ?
ただまぁ、私ってばあんまり普段からマントを使ったりはしないから、
何となく気になってねー。

……それにしても、防御性に優れたマントねぇ。
無難に後ろから『愉悦』されない様にする為なのかしら、
それともばっさーって吸血鬼みたいに翻して前方からの攻撃をガードするために使うのかしら。
いや、もしかしたらいっそ闘牛士みたいに使うのかも知れないわねー。

ま、何にせよ有り難く貰っておくわね、ありがと。


152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/02(Mon) 00:59
そういえばこんなのが落ちてたな・・。つ【ハイポーション×200 エリクサー×500 ピーピーマックス×50】使ってくれ。

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/02(Mon) 21:22
あなたにこの聖剣エクスカリバーを託す


つ【どうのつるぎ】

154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/11(Wed) 14:07
楽しくなってまいりました

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/11(Wed) 15:16
圧縮圧縮、空気を圧縮ゥゥゥゥゥゥ!

156 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/03/26(Thu) 00:35
へーい、前よりは頻度が上がったとは言え、
まだまだ余裕がないキリアんのおでましだぜーい。
余裕があれば前の所のも返したいけどそんな余裕なんて無いんだぜへーい。
……うん、やめようこのキャラ、流石に無理が有りすぎるわ……。



>>92

後ろの正面だぁれ?ってね。
因みに私はなんでもいいわよ、大概の遊びはマスターしてるし。
ふふふ、誰が読んだか遊び人キリアんとは私の事だ!
え?それは誉め言葉でも何でもない?
いやいや、わちき遊び人から賢者になったりしてる類いの人だから有る意味誉め言葉誉め言葉。
……とか言ってみるテスト。

私の発言が適当なのは今に始まった事じゃないけど、
その適当さって物事を継続させるのに必要な事の一つだと思うの。
何時も何時も真面目で肩肘張ってちゃ疲れちゃうし、ね。
まぁでも、私が適当なのってここだけだから、
周囲からは真面目人間に見られてるのかも知れないわねー。
……何その顔。
私は真面目ですぅー、ド真面目人間ですぅー。

……いやごめん、やっぱ今日はキャラがおかしい気がするわ。
どうも調子が戻らないのはなんなのか。
あれか、これは私も新しい何かになる機会だとでも言うのか。
……はっ!?
つまりキリアはまだ成長期だったんだよ!


ΩΩΩ<ナ、ナンダッテ-
ΩΩΩ<……デモカラダハモウセイチョウシナ(ry


……へーい『タケミカヅチ』ぃっ!!


ΩΩΩ<ギャー!?


【キリアのらくらい!ΩΩΩ達は倒れた!】



>>93

まーた懐かしい話ねぇ。
……そう言えばバトフュとかファイフュとかカード化したんだっけ?
時の流れって色んなものを産み出していくのねぇ……。

そんな事言ってたらどこぞのバイク乗り達も最新作に登場するらしいし、
まさかの通りすがりのバイク乗り方式か、なんて噂があったり。
ふむ、これはあれか、私もデュエリストになれと言うことなのか。
そういうことなら私高笑いしちゃうわよ、三段活用で。
粉砕して玉砕して大喝采しちゃうわよー。
もしくはサイバーが爆発して永遠に至ったりするかも知れない。
いや、もしかしたら封印された全てを制圧する龍が復活したりして。

……うん、何だか段々何言ってるのか分からなくなってきたわ私。
もうめんどくさいからシンクロしとけばいいんじゃないかしら、うん。
――何?それっぽい事を言っておけばそれっぽい会話になるのでは無いっぽい?!
ぽいぽいぽい?ぽいぽいぽい?ぽいぽいぽい?


……はっ!?
いかん、この考えは人格がぽいぽい教に支配されている!
このままではソロモンで素敵なパーティーを私は帰ってきたぁっ!!





……あ、これ収拾付かないパターンだ。



>>94

体内の自滅因子が逆流して……!!?


ニューイヤァァァァアッ!!


【例のテーレッテー】


ウィーン>>94、パーフェクト



……と言う夢を見たんだが私は疲れているんだろうか。
あ、そうですか、お薬増えますか、はぁ。
ふふふ、何だか視界が歪むなぁ、うふふふふ……



【悩み多き人生に疲れた方はメンタルへ!】



>>95

なるほど、車ねぇ。
ならば三台でいい(謙虚)
……同じ車が三台、来るぞ!遊馬!



          轟



……うん、何て言うかやって見たかっただけだったり。
いやほら、これって定番ネタでしょう?
私も時々は普通のギャグに走ってみたくなるのよ。
――キリアは激怒した。
キリアはネタを振られたならば答えるしかない。
それ以外の対応を知らぬ。
対応ミスるともれなくテレッテしますが宜しいか?
棒一本無いだけで意味違うけど宜しいか?
つまりダンシングすることが現在求められている答え!!
私にいい考えがある、この車トランスしてフォームさせようぜ、
改造は私に任せろバリバリー。

……うん、つっこんでくれるかなそろそろ。
無限ネタ振りにスルーは堪えるから止めてちょうだいな……。

157 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/03/26(Thu) 00:53

へい、今日は豪華二本立てでお送りするってばよ。


>>97

おい、やめろ馬鹿このスレは早くも終了ですね
エッチなのはいけないと思いますという名セリフを知らないのかよ

って言うかね、やめようよそれ。
なんでかって?
いや、


触 手 が 魔 力 吸 い す ぎ て 破 裂 す る


のが目に見えてるんですもの。
……はい、エッチな事考えた人、怒らないから手上げてー。
だいじょぶだいじょぶ、
ちょっと三時間以上浸かってると襲ってくる触手風呂で入渠して貰うだけだからだいじょぶだいじょぶ。
いいからいいからー、触手に任せてー。
いいからいいからー、触手に任せてー。

って言うかね、私にエッチぃの求めるんじゃありません。
そういうのはトラブる的なイーノんの所に任せときなさい、いじょ。

……待ちなさい、私最初に言ったわよ無駄な行動だって。
だから、触手をけしかけるんじゃ………んっ
(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)



>>98

まぁ効いてないんですけどね。
姉歯とかイガァァァアとか好き勝手言われてる見たいだけど、
現代兵器でどうにか出来るんならはなからやってるわよねー。
流石魔王城だ、強度が違いますよ。

……でも、流石にどこぞのヴァンパイアキラーさん達とかには分が悪いんでしょうけど。
ほら、聞こえるでしょう?
どこからともなくドゥドゥドゥドゥドゥドゥエって声とか、
ムッムッホァイって言うズザーしそうな変態ボイスとか、
シャーロット!ジョナサン!って言うリア充的な声とか。
そうなるともうこっちとしては、


「ちょwww上出来だwwwwww」
「ちょwwwよくやったwwwwww」


としか言えないんですけどねー。
最近変態悪魔の城成分が少ない代理ちゃんの明日はどっちだ!!
……ドニ顔しとけって?
なんでや死んだライオンさん関係ないやろ!!



>>99

えーと何々?

【例のテーレッテー】

……かぁーたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたおわたぁっ!!

ホクト、かたたたたたき拳!!(100hit)
――だって?
虚無界にも有りましたよ、
地球のそれとは比べ物にならないかたたたたたき拳がね……。

……はい、きりばらい繰り出して閑話休題。
これ五百枚もあるけど何に使うの?やっぱりさっきみたいにかたたたたたき拳でもするの?
いや、君がやるんなら逆に見てみたい気もするけども。



>>100

はーしーれー、こうそくのー、
デートに急ぐどこぞのゲーム機ー♪
因みにデートとは半額弁当を奪い合う狼達の宴への参加である、慈悲はない。

……しかしまぁ、私の想像力が足りていると仮定すると、
これ甲冑だけでかくね?って言うかこれロボじゃね?
……他二つは何となく見た目も近いけど、こっちだけ何て言うか別物だよ?
いやまぁ、服の方もこれを着ろってかって気分になるけども。
って言うかこっちのユニットの方、
あからさまにネプのなのだ!嫌がらせにも程がある!

……仕方ない、こうなったら奥の手だ!!
久しぶりの、蒸着!!



……そういうわけで、ユフィアに戻って着て見ましたけど。
何て言いますか、エッチなのはいけないとおもいますっ。
あちこち露出しすぎですよこれ、しかもキツいですし……。
……あ、今の私とさっきの私の関係はどこぞの金ぴか王様と同じと思って頂ければ。
まぁ、彼方と違って私の方が小さい側の彼の立ち位置なんですけどね。

……と、言いますか。
こっちの私、皆さんの中で覚えていらっしゃる方は居るのでしょうか……?
少しだけ、気になりますっ。

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/26(Thu) 12:45
>こっちの私、皆さんの中で覚えていらっしゃる方は居るのでしょうか……?

どちら様でしょうか?

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/26(Thu) 16:58
>いいからいいからー、触手に任せてー。

全身錆だらけになったんだけど、どうしてくれるの?(バチバチ漏電させながら)

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/27(Fri) 18:32
>エッチなのはいけないとおもいますっ。

ならば、ニッチなのはどうだ!?

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/02(Thu) 22:04
フェストゥム『あなたは、そこにいますか?』

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/05(Sun) 18:15
くらえっ、粘着玉!(マントにベッタリ粘着してしまう)

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/06(Mon) 00:06
邪悪のゴズマをキャッチしたぜ!

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/07(Tue) 23:51
キリア遅いなぁ…依頼に多忙なのかしら

165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/09(Thu) 08:40
明日を掴むその腕に本当の勇気をくれないか?

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/21(Tue) 08:04
お忙しいのかな?

167 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/22(Wed) 02:43
……失礼致します。少しお邪魔してもよろしいでしょうか…

…あぁ、別に『少し』と言ったからといって、ものの数日でこの場を去ろうなんて
考えているわけではありませんよ?大丈夫です。恐らく。
では、まずは名刺をご提示しましょう…

名前: ディオン・アシャール
通り名又は異名: 魔術師ディオン
あだ名: ディオンと呼ばれた意外にありませんね…お好きにどうぞ。
年齢: 24歳
性別: 男
身長/体重:168cm/60.2kg
種族: ヒューマン
得意属性: 物理攻撃と成り得る魔法攻撃。…ああ、これは得意魔法の間違いですね。失礼。
特記すべき装備品:煌びやかな蒼い杖、水色縁の眼鏡
主な所持品:体力回復アイテム、魔力回復アイテム
髪の毛の色、長さ: 肩より少し長い銀髪。
容姿の特徴・風貌: 蒼を基調とした魔術師ロングコート
職業/所属: 魔術師/無所属
出身地:教会による支配と統治の行われていた誇り高き街
利き手:右
特技:魔力吸収。…体力を吸収できるわけではありませんよ。
得意技/必殺技:先ほど答えた物理攻撃としての魔法ですかね。杖に魔法を纏わせることで一時的に剣として振るえるのです/高度魔法による連続魔法…ただし、当然ですが魔力消費は激しいですよ。
使用魔法:剣と化する魔力。魔力吸収。攻撃魔法全般。…回復魔法は応急処置程度のものぐらいですがね。
趣味:新たな魔法を考え耽ること。読書。
好きな事/食べ物:読書/コーンポタージュ
嫌いな事/食べ物:煩い場所・人/甘すぎるもの…特に、こんぺいとうなど…
長所:魔術の腕は高い方
短所:どことなく冷たい態度。時々本音が出る。
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:そうですね…周りへの気配りができて、なおかつ自分のことも大切にできる方ですかね。
性格:冷静、物静か
最近気になること:本を開く際、目的のページを一回目で捲り当てることができた回数
将来の夢(目標):人知れず、偉大な魔術師となること……ふむ、この案も悪くないですね。
その他何か伝えたいこと:物怖じせずに接して下さい。別に貴方から魔力を奪おうなんて考えていませんから。


ふぅ、こんなところ…ですかね。
至らぬ点は多々ありますが、その上で了承して下さる方がいた場合には…
次回から仲間に加わらせて頂きます。それでは……

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/22(Wed) 20:11
魔術師ディオンよ

モンスター討伐に行くのじゃ

169 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/22(Wed) 22:57
>>168
さっそくモンスター討伐ですか。いいでしょう。では…
どのモンスターを滅却しましょうか……

……え?周辺のモンスターを10体ほど討伐…?


     ………。


…いいですか、ご老人。
よく聞く依頼ですが、「村の近くの魔物を10体ほどこらしめてやってほしい」とか「数が増えすぎて困っているので適当に狩ってきてほしい」
なんて程度で魔物からの被害が収まるとでも思っているのですか。
これに懲りて連中も大人しくなるだろう…なんて甘い事そうそうありませんよ。寧ろ仲間が減らされて魔物から倍返しされかねません。
その証拠に、訪れる冒険者たち一人一人に毎回同じ依頼をしているではありませんか。
それは被害が収まっていないからに他ならないでしょう?そうなのでしょう?
他に頼むことがないからだとか、最初に会った冒険者にはそうとしか話せないからだとかがまさかそんな理由なはずないでしょう。
…ならば、10や20などと言わずに…根絶やしにすることを頼むべきなのです。
相手は所詮モンスター。心と理性の無い凶暴な生き物が大半です。それを消して罰など当たりましょうか。
それに、モンスターがいなくなれば貴方の住まう村の人々も被害が収まり大喜び。万事解決というわけです。


     ………。


…いえ、しかしそれだと周辺のモンスターの生態系が崩れてより強力な魔物が襲って来るかもしれませんね…(腕を組み思案し始める)
まぁそうなったときにはそのモンスターさえも無きものにしてしまえばいいのです。
そうすればより強力な素材が手に入って、村にも活気が……

…いや、けれどそもそも強力な敵と戦う覚悟のある人物がどれほど貴方の周囲にいるのか…。
仮にいたとしても、対抗し得るだけの実力が備わっているかどうかも分かりません…
もちろん、私が協力してもよろしいのですが、いつまでも私がここに留まっているわけにもいきませんから。
ですからここは一度、張り紙で募集でもかけて優秀な村の警備でも―――




               【15分後】




…まぁ、何が言いたいのかといわれれば…具体的にどのモンスターを討伐してほしいのかをお尋ねしたかったのですよ。
私も別に鬼ではないので、モンスターを根絶やしにしようなどとは思っていませんからね、具体的な数もお願いします。彼らだって一応頑張って生きているようですから。


……最初と言っていることが矛盾している……?


…何を今更。世の中矛盾だらけなんですよ。真実はいつも一つ、とは限らないのですよ。…そう、それを見る人物によって真実の見え方は変わるんです。
それだけ多面的な角度から私はモンスター討伐という件について考えていたわけなんです。
モンスターにだって心はあるのかもしれない。本当は人間と争うより共存したいのかもしれない…
仮に…仮にですよ。そう思うモンスターが>>168…ご老人、貴方の目の前にいたとします。
それを知らずして貴方はそんな心優しいモンスターを討伐しようというのです。
けれど貴方だって目の前のモンスターが心あることなどは知らないのです。
貴方にとって目の前の相手とは…そう、ただ「討伐の対象であるモンスター」というだけなのです。それが貴方の真実です。
貴方がそのモンスターを討伐したとしましょう。貴方は凶悪なモンスターを倒したと思われて
村から大絶賛、村の人々だって大喜び。貴方がただモンスターを倒したということだけが村の真実であり、
噂が広がり全世界に貴方の勇士が轟けばそれがその物語を知る者たちにとっての真実なのです。

…けれど本当は…そのモンスターに心があり、ただちょっと貴方と遊んでみたくて長い爪の生えた手を伸ばしただけ
だなんて真実……もはや誰が信じましょうか。もはやこの真実は…誰が聞いてもただの戯言となるのです。ああ悲しき哉、モンスターに生まれた悲運――



 
               【更に15分後】




――と、いうことなのですよ。



……ああそれで…、元々、何の話だったでしょうか…?
ん?おや、もうこんな時間…ではご老人、話の続きはまた今度にでも致しましょう。

実は私、貴方に合う前に別の方からとあるモンスターを5体ほど狩ってきてほしいと依頼を受けていたのですよ。
そういうわけなので、モンスター討伐という使命を全うすべく…貴方とのお話はこれぐらいにしておきますね。


それでは。


170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/22(Wed) 23:51
キミに仲間はいないのかい?

171 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/23(Thu) 02:39
>>170
仲間ですか?…何故、いないと思ったのです?
まあいませんけれども。

……。勘違いされては困ってしまいますからね、
念のために言っておきますが…
『友達がいない』
と言ったわけではありませんよ?

けれど友が少ないというのも確かに事実です。ええ、はい。
しかしそれを恥とは思いません。寧ろ一種良きこととも言えます。
私にとっては、かもしれませんが。

そもそも友の定義とはなんでしょう?…それは人それぞれでしょうね。
仮に此方が相手を友だと思っていても、相手はそう思っていないかもしれない。
逆に相手が此方を友だと思っていても、此方はそう思っていない場合もあります。
両者が互いに友と認めた上での友。
…でも本当に互いがそう思っているかどうかは、聞いて知るものではなく、
自然と解り合えるものだったりします。
そして私の場合は、その関係がより高度であり、相手が私と言う人間を理解し、
それでもなお今後の人生において付き合っていける者だと判断し、
同時に私もまた相手を同様にして友と認めた場合にのみ成り立つ関係のことを指します。

…どういうことかと言いますと、
傍目から見て…どうやら私はややこしく頑なで考え方が面倒くさいと思われがちなんですよ。
ですから、そんな人物であることを理解した上で私とそれでも友になりたいと…
まずは相手の方が思わねばならないのです。

それに対して、私もまた高い基準を設けて相手を見極めているのです。
ですから少なくて当然なのです。
しかし、だからこそ選び抜かれた者同士は意気投合もしやすく絆も深めやすいのだと思います。


まぁなによりも…私は一人でのんびりしている時間の方が好きだと言う理由が一番ですがね。


それで話を戻して仲間の有無についてなのですが……
一応、そういう括りで広い意味として捉えるならば貴方も、
そしてこの場を訪れる他の回答者、質問者の方々が皆…仲間になるのではないか、と。




     ・・・・。




初めからそう答えろと言いたげな目ですね。
いいじゃないですか、私の貴重な時間を割いて貴重な話が聞けたのですから。
貴方は幸運だったのですよ。私が多少の労力を消費し、時間を失った分、
貴方はとても有意義な時間を過ごしたのです。そう、とても有意義な時間をね。


それでいいではありませんか。


172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/23(Thu) 10:17
>それを知らずして貴方はそんな心優しいモンスターを討伐しようというのです。

話は聞かせてもらった!そのモンスターは俺が連れて行く。



__魔物使いのこの俺がな!!

173 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/23(Thu) 14:19
>>172「話は聞かせてもらった!そのモンスターは俺が連れて行く。」

何…?貴方…一体いつから私の話を……




     ……。




…本当に聞いていたのですか?

だって私言ったではありませんか。




『仮に』、と。




仮定の話ですよ。ifですよ。
しかも貴方が聞いていたという私の言葉の一行前の台詞ですよ。
ある意味貴方にとっては一番聞き逃してはならない箇所ですよ。

貴方……私が、

「それを知らずして貴方はそんな心優しいモンスターを討伐しようというのです。」

の部分からしか聞いていなかったのでしょう?

それなのに颯爽と現れて「話は聞かせてもらった!」だなんて…。
……ほとんど聞けていないというのに…。

ですからせっかくの魔物使いさんを糠喜びさせてしまって申し訳ないのですが、
現状そのような心優しいモンスターはここにはおりません。


それにしても魔物使いとは少々珍しい職業に就かれているようですね。
いっそその職に就く貴方の力を生かして、
そういった心あるモンスターを育成してみてはどうです?

もちろん安易にできるとは思いません。
正直私にも適切な方法が分かりません。
そもそも心の研究から始めなければならないと思うのです。
まぁ研究しすぎて心無き者や心の闇が具現化した存在…
あるいは、それの抜け殻を作り出してしまうようなことにならないことですね。


ですが、いつかきっと貴方が「この心優しいモンスターはわしが育てた」
と言えるような立派な魔物使いになってくれることを、


…私は期待していますよ。



174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/23(Thu) 19:24
新しい子は女の子だと聞いてたのに!
魔術師の女の子だって聞いてたのにぃー!!


175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/23(Thu) 20:08
英雄を夢見て旅に出た若者の殆どが屍になっているんだよ

176 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/23(Thu) 21:39
>>174「新しい子は女の子だと聞いてたのに!
   魔術師の女の子だって聞いてたのにぃー!!」

…騙されましたね?悔しいですか?腹立たしいですか?今どんなお気持ちですか??


そんな貴方の 絶 望 に 満 ち た 顔 が見たくて

男である私がやってきたのですよ。






……冗談です。本気なわけないじゃありませんか。
ちょっとからかってみただけですよ。………フフッ


ともあれ、女性の方は既にいらっしゃると思いますから、
別に私が一人来たぐらいで蒸し暑くなるわけでもないでしょうに
なぜそこまで悲観するのです?
…二度も同じ様な言葉を繰り返すほど、相当ショックだったみたいですね。


まぁ、確かに最近では…
少女と呼ばれる年齢にも拘らず強力な魔法を扱う方が多いですよね。

バカ魔力と呼ばれるような集束砲撃魔法を放つ少女だったり…
巨大な銃を召喚して最後の射撃を行う少女だったり…

最近の子にはついていけませんよ。
元々昔は、魔術師と聞いたら白髪で長い髭伸ばした老人のイメージが強かったように思えますが、
今ではその真逆…魔女と称しているわけでもないのに、


     魔術師(魔法使い)=少女(女の子)=かわいい&強い(あるいは最強)


と言う謎の発想転換が当たり前のように広まっているような気がしてならないのですよ。
寧ろそういうことが多くの…特に男性の願いであるのだとは思いますが…
発想が極端だと思いませんか?

そもそも魔法を扱うことはリスクを伴うのですよ。
そこにどうして少女が関わるのか…。
まぁ女の子からのかわいいはわかりますよ。
ですがそこに「強い」という設定が加わるのが私理解できないんですよ。

正直ですね、年端のいかない少女が強力な魔力を持って制御できるなんて話、
珍しいぐらいが丁度いいんです。今はその存在が多いぐらいのように思えるのです。
それで当たり前のように過酷な死闘を繰り広げられるのも本来なら信じがたい話なのです。

「そんなことができる少女がいてくれたらなー」という願いをお持ちなのは分かります。

ですが魔法を扱い、その力をコントロールし、なおかつ戦いのために用いるのが
人生経験の少ない少女だということはとても危険で…場合によってはその少女に
とって残酷なことでもあるかもしれないのです。


ですから、私のような若くてもそれなりの知識と経験を経た者であることが
魔術師であることとして妥当だという正確な認識をしてもらってもいいのではないのでしょうか?


>>174「魔術師の女の子だって聞いてたのにぃー!!」


……ふぅ。わかりました。では貴方にだけ、本当のことを教えてあげます。




実は私……… 

            『 男 装 し た 女 性 』

だったんです。


…驚きましたか?でも実はそうなんです。
ずっと黙っていてプロフィールでも偽ってきましたが、
本当はメガネかけて男っぽく振る舞ってただけの女性だったんですよ…(眼鏡外しながら)

それなりに伸ばしてきた髪を短く切ることは拒まれたのでこのままにしましたが、
別に違和感はなかったでしょう?
なにしろ、髪は女の命ともいうではありませんか。

貴方の好む年齢より少し高めかもしれませんが…
ほら、俗にいう清楚系というタイプですから、それも悪くないと思いますよ?
自分で言ってしまいますけれど。
これで少しは貴方の気も落ち着くでしょう?

考えてもみてください。私が女性として今まで言葉を発していたと…。

…何も不自然なことはないですよね?


……そういうことですから、どうか声を荒げないで落ち着いて下さいね。




[>>174のモチベーションが上がった]











―――――フッ(計 画 通 り)


177 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/23(Thu) 22:19
>>175「英雄を夢見て旅に出た若者の殆どが屍になっているんだよ」
そうなんですよね。(眼鏡かけ直しながら)

忠告を受けても聞かずに洞窟探索に行ってしまう冒険者だったり、
実力の伴わない若者が凶悪なモンスターに挑んで命を落としたり、
モンスターの知識もない状態で外見で勝てそうだと判断して
返り討ちにあってしまうなど、要因はさまざまです…
…が、どれもやはり身を弁えていなかったことが原因のような気がしますね。

厳しい言い方かもしれませんが、事実だと思いませんか?
そもそも英雄になりたいなどという欲求のために命を落とすなんて…
夢を抱いた意味が無いと思いませんか…?
英雄になるためには夢を抱き、誇りを持つことも重要かもしれませんが…
そのための準備を怠る若者が多いのが問題です。

抱えるだけの夢なんて意味がないのです。寧ろムダです。
それを叶えるだけの努力を怠ることなく
日々精進した者だけが、真の英雄に相応しい。

…だから生き残った者だけが英雄になれるのです。


私生活だって同じですよ。

「金持ちになりたい」「良い相手が欲しい」「立派な職につきたい」

そう夢を抱いたなら、その夢を叶えるだけの 行 動 力 が、
まずもって必要です。無論、計画性もですね。

部屋の中でゴロゴロ寝転がって誰かに呼ばれるまで動こうとしない、

なるべく最小限の動きでやらねばならないことをする、

できることをしないで他人任せ、

理想ばかり高く…其の為に何をするわけでもない、

幻想で満たされたような感覚に陥り満足してしまう、

等々…。

そういった生活を続けている者は…
英雄になった夢を見て幸せそうに綺麗な顔して眠るただの屍のような状態になt……


――おや、何故そんな顔をしているのです?



       別に貴方のことを言っているわけではないのですよ??



178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 00:11
では、その魔力とやらで魔王を討伐してきてもらおうかな

179 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/04/24(Fri) 01:41
壁|ω=;)<……なんかちょっと見ない間に濃い人が居る……。
これはあれか、私はお役御免のフラグ!?
……や、ないなうん。

やほー、名無し諸君。
すまんねー、色々嫌な事びっくりな事大変な事が重なって遅れちゃった。
……うん、やっぱり慣れないわね、今生の別れって奴は。
みんなも、関わりのある人にはちゃんと接しなさい、
居なくなってからじゃ、遅いんだから。

……うん、しんみりするのもやり過ぎ注意だし、辛気臭いのはここまでにしとくわね。
さ、張り切って雑談雑談!
……雑談に張り切りは必要ない?
時には空元気だって必要なのよ、うん。



>>101

脂肪フラグを立てまくる事により結果生存フラグにする、
って言うのはわりと最近ありふれて来た手法よね。
まぁ、終わりよければ全て良し、
貴方が貴方らしく過ごせているのなら私からは特に突っ込む事も無いけどね。
まぁ、あれよ。心配だけは掛けちゃだめ、ってところかしら。



>>102

何だかどこかで聞いた事のある手法ねぇ、あの子達元気にしてるのかしら?
って言うか、ここだけファンタジーって感じじゃ無くなってる気がするわね、
ガン=カタ的な動きをされると特に。
もうそのまま舞台になっちゃえばいいんじゃないかしら、
名無し荒野の銃舞踏、みたいな感じで。
……ツッコミの切れが悪いのは気にしないで頂戴。



>>103

勝つ負けるって言っても、結局それを決めるのが私では無い誰かで有る以上、
気にしすぎても仕方ないのかなぁ、って言うのが最近の私の結論。
……うん、まぁ弄られるのがもう当たり前っぽい感じになっちゃってるから、
半ば感覚が麻痺してるだけなのかも知れないけれど。

だからって、そっちの話で弄られる事を容認するつもりは無いけどね。
だからまぁ、一応御約束的に、君は後で校舎裏ね、拒否権なしで。



>>158

……うん、まぁ覚えて無いだろうなぁとは思ってた。
って言うか、その分だと私の『本当の名前』が、
『キリア・アークフィア』じゃないってことも忘れてるよね?
いやもしかしたらそんな話をしたこと自体知らないなんて可能性も有るよね?
……いやまぁ、最後にあっちでここに顔見せしたのなんてもう五年前だし。
忘れられてたりそもそも知らない可能性もまぁ普通に有るとは思ってた。

……だけどまぁ、折角近くに過去を読み解くに足る資料が有るんだし、
目を通して見るのも悪くないと思うわよ?
キッシュんのレスとかたまに見返すけど、やっぱり面白いなぁって思うし。

そういうわけで、ファンタジースレ既刊三スレ好評配信中!
四スレ目もまったり行くので皆さん宜しくぅ!


ユゥイ「いや、宣伝かよ」


あ、居たんだユウちゃん。



>>159

……いやさ、流石に其れは自己責任だとわちき思うの。
だってほら、わちき最初に言ったじゃんね?
『エッチな事考えた人』って。
その時点で割合言い逃れ出来ないのに、わちき更にこう言った。
『三時間過ぎると襲ってくる触手』って。
これ、逆に言えば三時間以内なら無害な触手って事だかんね?
此方を拘束したりするのも三時間経過してからだから、
逃げられなくなるまで自分から浸かってたって事になるし。

って言うかね、どこぞの艦隊な娘さんだってお湯に浸かるだけじゃ錆びたりしない以上、
貴方はサイボーグか何かなんでしょう?
それなら最初に申告してくれればそもそも違う罰にしたし。
キリアんそこまで鬼畜じゃないし。

……だからまぁ、そんな恨みがましい眼で見られても、
私に出来るのはちょちょいっと貴方を治す事くらいな訳で。
それ以上は高望みにも程があるから、ね?

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 13:14
>『エッチな事考えた人』って。

その本人は捕まる前に身替わりの術使って逃げたんですが?てか、身替わりにされたんですが??(親の敵でも見るような目)

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 13:16
>>180 記入ミス
× 捕まる
○ 教われる

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 13:21
>>181 またも記入ミス
× 教われる
○ 襲われる

なんかミスが続いてイラッと来たんでフルパワーで頭頂部の下痢ツボ押しまくってみる

183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 21:38
モンスターに襲われたら地獄だよ

184 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/04/26(Sun) 22:27
こんばんは。読書場所としてお邪魔させてもらいます。
今日は暑かったですね。皆さんは暑いのと寒いの、どちらが苦手でしょうか…?

私はどちらも苦手です。

>>178「では、その魔力とやらで魔王を討伐してきてもらおうかな」
いいでしょう。お任せください。
ちなみに…その魔王と言うのは、どういった類の魔王でしょうか?
ほら、魔王といってもいろんな方がいますよね…?

手を貸せば世界の半分をくれると約束してくれる魔王だったり、
その魔王を倒しても、第二、第三の魔王が現れたり、
あるいはUFOキャッチャーでダンジョン移動して突っ立ったままの魔王など。

まぁとりあえず>>178さんが魔王を倒して欲しそうに此方を見ているので、
ダンジョンを巡ってきますね。
―――――――――――――――

 テレレレーン♪[魔術師ディオンが あらわれた!]

魔王「やや、さっそく勇者があらわれたようですぞ破壊神様!」

>>178「(当然だろ、今、地上突っついて勇者呼び寄せたんだから)」

【ガシャ(地下ダンジョン侵入)】

さて、さっそく魔王を探しま・・・

≪ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷぷるぷるぷるぷるぷるぷる≫
≪ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷぷるぷるぷるぷるぷるぷる≫
≪ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷぷるぷるぷるrprprp≫

なっ・・・


なんですかこのコケ地獄はッ!?

>>179キリア・アークフィア
まったくひどい目にあいましたよ…しかも依頼人の>>178さんの
姿があれから見えませんし…かろうじてツルハシしかありませんでしたし…

「壁|ω=;)<……なんかちょっと見ない間に濃い人が居る……。」

…おや、こんにちは。勝手ながらお邪魔させて頂いてます。
私はディオン・アシャールと申します。(一礼)

「これはあれか、私はお役御免のフラグ!?」

     ………。
ありませんよ。ええ、もちろん。
この場の創立者である貴女がお役目御免なんて、考えられません。
もちろん私も、貴女がいない間にちょこっとだけ顔を覗かせる程度ですから、
決して…この場を、

 乗 っ 取 ろ う 

なんて考えはございませんよ。はい、もちろん。
どうかご安心ください。………フフ


空元気…ですか。・・・。

周りに迷惑を掛けまいとするのもいいですが、
時には誰かに胸の内を曝け出すのもいいと私は思います。
無論、この場で叫んでしまえとは言いませんが、
少なからず此処へ辿り着くまでの遅れが出るほどの出来事が
貴女にはあったということでしょうから。

貴女が本当に信頼できる誰かに、
そのしんみりを共感してもらうことも、悪くは無いと思いますよ。

貴女がもう平気だというのであれば、それでいいのですが。

ともかくも、改めましてよろしくお願い致します

>>182
脳内修正できるくらいの小さなミスを訂正して
それに失敗して更なる訂正を施した上でイラッ☆として
ツボをフルパワーで押している>>182さんの姿は、
なんだかほのぼのできて、おまけにとても謙虚な方なんだな、
と、思いました。…いえ、良い意味で、ですよ?
簡単に言えば和みました。ええ、あなた本当は癒し系ですね?

だって恥ずかしさのあまり頬を剥れさせて頭頂部を自分の指で
一生懸命押し込んでいる姿ですよ?和みませんか?


…え、自分のツボを押しているわけではない??

>>183「モンスターに襲われたら地獄だよ」
本当に地獄でしたよ…はい。
モンスター…特にザコ部類と言われる類のスライム系ですね、
あれが100体いるのはドラゴン一体を相手にするのと同じくらい地獄です。
どんなモンスターだって相手はモンスターなんです。
油断したり思いがけない攻撃をしかけられてはお終いです。

そんないざという時の危機的状況から脱出できるよう、
日々の鍛練と幅広い知識を取り入れることが何よりも大切なのですよ。
私も、こうして毎日の読書を欠かしていればきっと今頃は骨屑も同然でしたでしょう。
知識があったからこそ脱出できたというわけです。

それにしても…一体誰があんな

何体もの

軟体生物を………

……。


いえ、今のは別にそういうつもりで言ったわけではないのです。

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/27(Mon) 00:09
この黄金のやくそうをお前にやろう

これは普通のやくそうより美味しいのだ

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/03(Sun) 01:35
女の子キャラが良かったぞー!!!!

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/10(Sun) 00:05
俺は一体何者なんだ?

188 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/05/11(Mon) 21:31
こんばんは。3人の名無しさんが来て下さったのでそろそろ姿を現すとしましょう。

……いえ、ほんとうにわざと残しておいたのですよ?忘れていたわけではありませんよ??
ペース配分を考えてと言いますか…溜めてから一気にやり尽すタイプといいますか…


つまり好きな食べ物は最後まで取っておくタイプなんですよ。わかるでしょう?

>>185「この黄金のやくそうをお前にやろう」
おや、ほんとうですか?ありがとうございます。
ではこれはいざというときのためにとっておきますね(ガサゴソ)

…え?今食わないのかって?

今さっき言ったばかりではありませんか。
私は最後まで取っておくタイプなのだと。
ええ、そうです。
エクスポーションとかエリクサーを使えないタイプの人間なんですよ。
使ってもハイポーションです。そもそも手持ちが99とかになるのでそれ以上の
効果がある希少なアイテムはあってもないような存在になるのです。
ええ、特に私は魔術師なのにMP回復アイテムなどは貴重すぎて使えないんですよ。
でも魔術師のMPは大抵事足りていますからね、ぶっちゃけ必要ないんです。
ですからこの貴重な黄金のやくそうを下さったあなたにはこれを差し上げます。

つ【ハイエーテル】

>>186「女の子キャラが良かったぞー!!!!」
また貴方ですか…あるいは別の名無しさん?
ともあれ、そこまで言われるならもう少しアドバイスを…
そんなに望むならば、私を女の子キャラだと思って眺めていれば良いのです。
ぶっちゃけ貴方に私の姿は見えていないはずです。ならば、そこを利点とするのです。
幸いにして私は敬語。男らしい口調ではありません。
一人称も女性のものとして自然です。

あとは貴方の持ち前の想像力もとい妄想力で私という姿の理想形を作り出せばいいのですよ。


……一番お得意なことですよね?


私が記した情報によって貴方の欲求が満たされぬからといって、
今更私がどうこうすることはできないのです。
けれど、貴方にはできます。
貴方には想像の自由があるのです。

その自由と貴方が培ってきた力を今こそ存分に発揮すればいいのですよ!≪デーン!≫

>>187「俺は一体何者なんだ?」
記憶喪失ですか?大丈夫です、落ち着いて下さい。
貴方は一時的に混乱しているだけなのかもしれません。すぐに良くなりますよ。たぶん。
それともあるいは…
貴方はアイデンティティが欠落しているのでしょうか…?
だとすれば、記憶喪失とは別に少々大変かもしれませんね。

アイデンティティとは、簡単に言えば…自分とは何者であるのか、ということを
自分なりに自覚していることです。自分の中にある自分自身の概念です。
青年期の発達課題とも言われていますね。
今のあなたは自分が何者であり、何をすればいいのか、あるいは何がしたいのかが分からない
といった状態にあるのでしょうか…?
だとすれば、それは同一性拡散と呼ばれる状態で、長引けば心身の状態に異常を来すかもしません。

アイデンティティはとても重要なことなのです。
出来れば早くその問題を解決した方がいいのですが、より確実なアイデンティティを持った方が良いと思います。
簡単に崩れるような自己認識だと、再び今の状態になりかねないかと思うのです。

例えばですが…ほら、そこに>>186さんがいらっしゃるでしょう?
彼は、「女の子キャラが良かったぞー!!!」と叫んでいます。
つまり彼は、『女の子キャラが好き』なんです。
そして彼自身も、『俺は女の子キャラが好きなんだ』と自覚しているわけです。
ですから彼は、
『女の子キャラが好きな自分を自覚している』
というわけなんです。
なので、女の子キャラが出てこれば歓喜しますし、私の様な男キャラが出ると泣き喚くのです。
彼自身も、そんな自分を知っているからこそ、
『自分は女の子キャラを求めるべきなんだ』
と思っているのです。だから先ほどあのようにおっしゃったわけですね。
ですから、彼のアイデンティティは安定しているといえるでしょう。


…え?なんか違う気がする?



………。


…いいんです。とりあえずはそういうことにしておいてください。


貴方も何か興味のあることや好きな事、気になることが何であるのかから探してみてください。
そうすれば、貴方が一体何者であるのかは自ずと掴めてくるはずです。

他の誰でもない、貴方という存在をどうか見つけてください。


189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/11(Mon) 22:24
さあ、クエストを受注するのだ

「宿屋のトイレ掃除」 報酬 100ゴールド
「町のゴミ拾い」 報酬 毒消し草
「スライム一匹討伐」 報酬 ひのきのぼう
「井戸の水汲み協力」 報酬 なし

190 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/05/13(Wed) 19:50
こんばんは。気分がいいので一名様ですが返しちゃいます。
え?気分で勝手に決めるな?
いえいえ、気分とは大切なものですよ。気分の良し悪しで貴方が私から
どんな回答がもらえるのかも決まってきますからね。

まぁ私基本的に気分が悪いことなんてあまりないんですがね。こうみえて物事に柔軟なもので。

>>189「さあ、クエストを受注するのだ」
いいですよ。
なんだかあからさまに下っ端扱いなクエストばかりですが
人助けにでもなるならやりますよ。暇なので。
そしてここは四つとも受注しておきましょうかね。
この四つのクエストを見た時…私は思いましたよ。

魔術師に頼まなければならないほど人手不足なのだと。


クエストT「宿屋のトイレ掃除」編
掃除は好きです。自分の部屋を片付けることも好きでしたからね。
頻繁にはやってませんでしたが。(三角巾結び)
とりあえず中を拝見させてもらいますね。

……(拝見中)……

……。なるほど…確かにこれは、クエストにもしたくなる汚れ具合ですね。
皆さん見なくて正解ですよ。きっと入りたくないトイレベスト3に入ってます。
とりあえず…便器の黄ばみを落としたいですね。
まずはティッシュペーパーに洗剤を吹きかけ、黄ばみ部分に乗せ置いておきます。
その間に便器外面を雑巾で拭きましょう(フキフキ)
落ちない汚れがあればクエン酸が効果的です。
……と、N●V●Rまとめに書いてありましたので、それを実行していきますね。

あとはひたすら擦って落ちなかった分は魔法で何とかします。

これで皆さんもトイレ掃除は完璧ですね。


クエストU「町のゴミ拾い」編
これは簡単ですね。
…と、いいたいところですがゴミをいちいち拾っていたのでは時間が掛かります。

ならば、風の魔法を起こせばいいのですよ。


…破ァッ!≪ヒュオオオオオオ!!!!!!≫


……いろいろ飛んでいきましたが、だいぶきれいになりましたね。
魔法って便利です。


クエストV「スライム一匹討伐」編
たった一匹のスライム?……と、思ったそこの貴方。
よく見て下さい。どんなスライムかは書いてありません。
つまりメタルなスライムの可能性だってあるわけなのです。
一見して簡単そうな仕事ほど難しいものだったりするのです。
ですから、その辺りを良く考えた上で物事に当たる癖をつけるとよいでしょう。
では早速…メタルかゴールドかは知りませんが…スライムの居場所を―――


―――あ、ホントにその辺のふつうのでいいんですか?あ、はい、わかりました。

…ペシッ(スライム討伐完了)

………。


クエストW「井戸の水汲み協力」編
井戸から組む必要はありません。ですから皆さん、下がっていてください。


……フッ、派ァ!!


(雨が降り始めた)

……どうです?これで井戸まで行く必要はなくなりましたね。


あ、ちなみにこれは魔法じゃないです。  …ただの雨乞いです。


【RESULT】

「報酬:100ゴールド、毒消し草、ひのきのぼう」

…ふむ、まぁ今回のクエストであれば報酬はおまけのようなものですね。
でもとりあえず、誰かの役に立てたのであればそれでいいです。
やっていて楽しかったのも事実ですし。
>>189さん、どうもありがとうございました。
また要りようの際にはお声かけください。気が向いたら手伝います。


191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/13(Wed) 20:47
ラスボスの魔王ってどこにいるの?
もしふらりと街にやってきたらどうなってしまうん?

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/14(Thu) 00:20
街にきたらアルカンシェルで吹き飛ばせばいいだろ

193 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/05/19(Tue) 14:07
なんだか蒸し暑くなってきましたね。
この季節は蚊が出るから嫌いです。
殺虫剤代わりの魔法でも開発してみるべきでしょうか…

>>191「ラスボスの魔王ってどこにいるの?
もしふらりと街にやってきたらどうなってしまうん?」
大概はその魔王が構える城にいますよね。
それも我々が簡単には近づけないような危険地帯を乗り越えた先の砦だったり…
でももし、そんな魔王が

「ちょっと庶民の買い物がしてみたくなったから街行ってくる」
「ユニ○ロって服が前々から気になってた。魔王城周辺には売ってないんだよな」

とかいって我々の街にやってくる…なんてことも、なくはないかもしれませんね。

でもその『ふらりと』ということは、魔王も戦う気でくるわけではないでしょうから、
わざわざ迎撃する必要もないような気がしますね。
魔王というからにはそれなりの実力を秘めているわけで、
そう簡単にはやられないだけの自信と実力があるからこそぶらり旅な感覚でやってこられるのでしょう。
そんな魔王に、顔面蒼白にして戦おうとする必要性なんてないんですよ。

ですから…

>>192「街にきたらアルカンシェルで吹き飛ばせばいいだろ」

という>>192さんのご意見がありますが、
それはあくまでも魔王が攻めるつもりでやってきた場合のみがよろしいかと…

で、その『アルカンシェル』というものが何なのかよくわからなかったので
調べてみた所…どうやらフランス語で『虹』という意味のようですね。

……虹で魔王を吹き飛ばす…?

ふむ、ますます難解な答えになってしまいましたね…
いやそれともその虹、とは……まさか祝福のことですか…?
ならば…



リバースカードオープン!『虹色の祝福』

さらに虹色の祝福を、クリボーに装備!

レインボーアーチ!

さらに疾風の暗黒騎士>>192を召喚!

>>192「吹き飛ばすZE!」

疾風の暗黒騎士>>192で魔王へダイレクトアタッーク!!

>>192「ハアァァァァ!!!!ディヤッ!」

魔王「グアアアアアアア!!!街の観光に来ただけだったというのにぃ!!無念!」



アルカンシェルとはそういうことでしたか。納得しました。


…あ、勘違いされては困りますので一応言っておきますが…


私、実際にはカードファイト系のお話全然知りませんので。

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/19(Tue) 20:11
この近くにあるダンジョンに盗賊団が隠れているらしい。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/31(Sun) 14:46
そろそろ戻って休もう。ここにいると変なことばかり考えてしまう

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/02(Tue) 18:14
俺が相手をしてやろう

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/03(Wed) 15:27
>……虹で魔王を吹き飛ばす…?

アルカンシェルとは、空間歪曲と反応消滅で対象を殲滅する強力な魔導砲のことです。

198 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/03(Wed) 21:16
最近いよいよ暑くなってきましたね。
冒険に出るより部屋で読書をしていたいです。
いっそ魔法学校の教師にでもなればずっと涼しい部屋で過ごしていられそうですよね。

>>194「この近くにあるダンジョンに盗賊団が隠れているらしい。」
ほう、盗賊団ですか…
ということはこの近辺は盗賊の被害も出ているのでしょうかね。
どうしても被害が著しいようであれば、一つ考えがあります。
…そのダンジョンの入り口を塞いでしまえばいいのですよ。

え?それはどうかと思うですって?
そんなに気にすることはありませんよ。
空気が薄くなって窒息か、あるいはダンジョン内のモンスターにやられるかの
ツーパターンしか彼らには残りませんから、あとは放置でおkです。ね、簡単でしょう?

え?それがちょっと問題じゃないかって?
いいんですよ相手は盗賊ですからこれぐらいが丁度いいんです。
生半可な気持ちで対応すれば寧ろその隙を突かれて命まで奪われるかもしれないんですよ?

え?「お前ニンゲンじゃねぇ!!」ですって?
……。そこまで言われると考え直さざるを得ませんね。
私だって立派な人間ですから人道的な処置を行うことだって考えますよ。そりゃ。はい。
そうですね…では、盗賊のお頭さんに会って単刀直入に被害を出さぬよう念を押して…

【盗賊があらわれた!】
【盗賊の盗む!ディオンの「ひのきのぼう」が盗まれた!】

………。

【ディオンの「魔剣払い!」】「ブワンッ!!」

盗賊「ぐわああ!!」

…あ、すみません手が…いえ、杖が滑ってしまいました。(杖が滑るジェスチャー)
ちなみに今の杖を薙ぎ払い、魔力を剣とする魔術が私が得意とする魔法です。
杖で切っているわけではありませんので杖が折れる心配はございません。
杖に優しい物理と魔法の組み合わせ技です。ね、簡単でしょう?



199 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/03(Wed) 21:40
>>195「そろそろ戻って休もう。ここにいると変なことばかり考えてしまう」
なぜです?ここに何か嫌な思い出でもあるんですか?
ふむ、気になりますね…
…それとも、あまりこうは考えたくありませんが……
あなたひょっとして怖気づいてしまったのですか?
確かにこの盗賊が潜むダンジョンを調査することは危険でしょう。
しかしだからといって早々に投げ出すことはないではありませんか。
私が掲示板に募集張り出したクエストを見て参加したのはあなたですよ?
開始3秒パーティ抜けなんてひどいではありませんか。
いいですか、こういうのは一人メンバーが増える度に敵のHPが増えたり固くなっていたりと
いろいろ難易度上がってるんですから安易な気持ちでクエスト抜けなんて――

……あれ、ちょっと、どこへ行く気ですか?まだ返しませんよ??(がしっ

そんなに進んでいないではありませんか、さぁもっとダンジョンの奥へ進みましょう。(ズリズリズリ…

(ディオンは>>195をひのきのぼうで引きずりながらダンジョンを進み始めた)

盗賊団員A「待て!貴様ら何しに来た!」
盗賊団員B「ここはオレらの縄張りだ。痛い目見たくなかったら金目のモン置いてとっとと帰りな」
ほら出ましたよ。如何にも盗賊って感じの盗賊ではありませんか。
さあナナシさん、今こそあなたの出番ですよ。戦ってください

>>194「変なことばかり考えてしまう…」
考えながらでいいので戦ってください。
でないとあなたを引きずってきた私の労力が無駄に終わります。
>>194「早く戻って休みたい…ぐすっ」
ああ、もうこんな場面で駄々をこねないで下さいよ…
>>194「だって…だって……だってだってなんだもん…うぅ」
そんなキューティなセリフ吐かれても無駄ですよ…

盗賊団員A「何をやっている!そっちが来なくてもこっちからいくぞ!」
いやちょっと待ちなさい。いえ、待ってください。 これあげますから。

【ディオンは100ゴールドを盗賊団員Aにわたした!】
【これはいわゆる「わいろ」だ!】
【魔術師にあるまじき技だ!】

うるさいですね…技もへったくれもないんですよ。
こっちは一人状態異常「鬱」にかかってるんですから…

盗賊団員A「お、話がわかるじゃねぇか…へへへっ」

ほら、敵も満足しているではありませんか。

盗賊団員B「おい!俺にはねぇのかよ!チクショウだったらこれでもくらいやがれ!」(ヒュッ!
【MISS!】(盗賊団員Bの振りかざしたナイフを避ける)
危ないですね…これだから野蛮な方は困ります。

盗賊団員B「うるせぇ!なんであいつには賄賂渡して俺には何も寄こさねぇんだよ!
片方にだけ賄賂とか卑怯すぎんだろうよ!?」

分かりましたよ。そこまで言われるならこれを差し上げますから…お静かに願います(ずぼっ

【ディオンの口封じ! 盗賊団員Bの口に毒消し草の束を突っ込んだ!】

盗賊団員B「ぐごっ!うごご!」

よし、これでやっと静かになりましたね。
あとはこのナナシさんをつれて残りの盗賊団員を倒しにいくわけですが…

>>194「うぅ…うう……う、ま…かゆ……い」

この鬱状態のナナシさんを連れていくのも流石に無理がありますかね…
しかし、かといって私一人というのも…

盗賊団の頭「オイテメェら!オレたちの仲間をよくもこんなにしてくれたなぁ!」

…まさかこうも早くお頭さんにお会いしてしまうとは困りましたね。
それに「こんなにしてくれた」とはいいますが、一人は口に毒消し草を突っ込まれて
もう一人は両目を「$」にして涎垂らしてるだけじゃないですか

盗賊団の頭「っるせぇ!とにかくテメェら覚悟しろや!」

(そこへ颯爽と現れる>>196が!)  つづく

200 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/03(Wed) 21:41
>>196「俺が相手をしてやろう」
おや、あなたは……手伝ってくださるのですか?
ありがたいです。まさに救世主ですね。
では、私は状態異常(鬱)のナナシさんを連れて一旦引き返すのでここは貴方に任せ――

>>196はディオンに斬りかかった!】

くっ!何のつもりですか…!?
あなたもしかして…この私の相手をする、と…そういう意味で仰ったのですか?
この状況を見て何を言い出すかと思えば…
普通は盗賊と対峙している此方に手を貸すべきでしょうに…

盗賊の頭「がはは!いいぞ!もっとやれ!」
>>196「黙れ」
   「ザクザクーー!!」 盗賊の頭「ぎゃえええ!!!」
        【 盗賊の頭 討伐完了 】
…いいでしょう。貴方がその気ならば此方も対処せねばなりませんからね。
実質クエストは完了しているので通常ならばあと20秒くらいで

【QUEST】
【CLEAR】

とテロップが出て帰還するところなのですが、
まぁ貴方の存在は乱入クエストといったところでしょうから
お相手してあげなくもない……
…と、いいたいところだったんですけれど、実はさっきから
此方のナナシ(>>195)さんが鬱状態で放っておくわけにもいかないので
やはり今回勝負はお預けということで帰還させていただきますね。それでは――

>>196「…。」(ぐわしっ)
ちょっと何をするのですか。
ひのきのぼうで引きずるのやめてください!コートが汚れるじゃないですか!
そんな乱暴な扱いをして貴方ほんとに人間ですか!

>>194「お前ら人間じゃねぇ!」
ほら>>194さんもそう言って…ってちょっと待って下さい
それ、「ら」って私も含まれてません?含まれてますよね?

とにかく私はもうなんだか疲れました。さっさと離して帰還させてください(ズリズリ−


201 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/03(Wed) 21:57
本当はですね、昨日のうちに>>196さんまでのレス返してたんですよ。
返していたはずなのですがね……
文字数制限で全然入りきらなくてですね…
でもできれば1レスで収めたいじゃないですか。
ですから試行錯誤して、縮めていたわけですよ。
でも結局縮めきれなくてあきらめて不貞寝しました。

で、今さっき思い切って長ったらしい返答を分けてみようと思ったんです。
でも話の流れというものがありましてね、私はつなげたかったわけなんですよ。
ですから一応ここまでの流れは一つのまとまりとして繋げていたんです。
でも言いたかったんです。
別に区切ったからって
「逆に短くなっちゃったじゃないですかやだー」
なんて思った挙句の手として前置きしてるわけじゃないんです。本当ですよ?
いくら手直ししても上手く収まりきらなかったので
妙に縮められた読みにくい返答がこの先返ってくると思いますよ。
まぁ結論を言うの出れば……

一度分けてみたら別になんてことなかった。

ということなんです。
つまり何が言いたいかと言えば、
皆さんもこの教訓からわかるように、
一つの考え方に固執しすぎて時間を無駄にするぐらいなら、
その考えを一度捨て去ってみて下さいということです。
案外あっさり物事うまくいったりするもんなんですよ。

日頃あまりこういうことを考える時って少ないと思うんです。
いや考えてる方は勿論考えていらっしゃると思います。
でもふとした拍子にこうやって深くまで考えてみること、必要だと思うんですよ。
ですから少しでもそういう時間をといいますか、考え方を、といいますか…
もっと皆さんに多くのことを知ってもらいたいと思ってこうして前置きしてるってわけなんです。

「え、最初からもっと返答簡潔にしとけばいいんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。


……大正解ですよ。異論はありません。

…さ、とりあえず行も埋まってきたので次へいきましょうか。

>>197「アルカンシェルとは、空間歪曲と反応消滅で対象を殲滅する強力な魔導砲のことです。」
へぇ〜勉強になりますね。
私のヤホー・ググールという魔術師の雑学友人に聞いてみても
二輪スポーツ競技のジャージだとしか答えてくれなかったというのに。
とりあえず魔導砲ということみたいですが…
仮にそれを街に来た魔王に当てるとするじゃないですか。
でも空間を捻じ曲げるということは魔王にたどり着くまでの空間も捻じ曲げませんか?
捻じ曲げられた空間に周囲の人々も引き込まれて次元の間に飛ばされる〜
とかはないんですか?その辺は補正とかで上手くいく感じですかね?

…あ、はい、あまり深く考えすぎるなって目をされてますね。
まぁ私どんな方向にでも頭を働かせてしまうので今の言葉は気になさらないで下さい。
ちょっと強力な魔導砲と聞いて魔術師の血が騒いでみただけなんですから。ね?


とりあえずこの贅沢な返答の仕方は考え物ですね…ふむぅ。
もっと精進せねばならぬようですが……
正直思いついたことは言わずにはいられないものでしてね…
梯子をみたら登らずにはいられない!といった感じです。

……ちょっとはわかってくれますよね…?

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/03(Wed) 23:55
ようこそ。転職の間へ。
キミには暗黒騎士をお勧めしようじゃないか!
なんとこの騎士、暗黒の力を操ってどんな強敵も打ち破れると来たもんだ!
ささ、転職しよう!どうぞどうぞ!

暗黒の力を使うごとに自分の寿命を削るというのは内緒な!

203 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/06/18(Thu) 05:28
………

え、えっと……その、あの。いやぁ……ヘヘヘ……
いや、ほんと。あの、マジ……い、いや……あのですね
いや、えっとその。し、死んでないッスよ? 生きてたんすよ? ただちょっとここ最近エクストリームでバーサスなフルブーストものにげきはまr

そ、それと勿論俺達の家庭事情(?)とかで色々とやばく忙しくてですねハイ。いや、遊んでないって言ったらそりゃ嘘になるんだけど!!
……た、大変申し訳ございませんっした……(目逸らし

はい! イーノは大丈夫(大丈夫じゃない)です!
あともう我慢ならんのでこっちの世界のナナシの連中相手のからもう行っちまおうかなァーってなんて思ってたりとかしてるんすけど……い、いいよな?
我慢できねーんだもん! いつまで経っても追いつけそうにないどころかなんか最悪アレなことになりそうになってたらしいじゃん! じゃん!
いや、僕としてはそういうのってやっぱりそんな俺たちが行方不明的なアレのまま終わり云々になっちまうのはもったいないというか、ここまでつるんできた連中に何一つ言わずにってのも……なんて思うわけでして

ってこのままじゃ話終わらなくなりそう! 3レスくらい使うことになっちまいそう! 集中力こういうとことで使ってもいいことないのにな!!
あ、てわけでこの俺、天下無敵(自称)のイーノ・シングウジくんただいま再臨だぜ!!

……つっても正直な話数年前みたいに毎日ーってのは勿論難しい話でもあるんだけどさ……
まあでも、それでも音信不通のままそのままってのよりはっていうお話も前の登場時に似たような事言ってたようなきがするんだけどそこんところどうだろう。お、覚えてねえや……
というか俺の事覚えてる奴いる!? だってもう…だってもう去年とかの話になってね?!

見てよこの輝く肌!(?) 俺だって、成長してきてるんだぜ!? リアルタイムで成長してきたんだぜ!?
RPGモノのゲームとかで言えばもう3作品くらい出してて古参のキャラがゲスト参戦してファンが「おおおおおお!!!!!」ってなるやつだけど俺の場合そんな何か活躍したとかそんなんがあったわけでもねえからアレだけどもさ!

……あ、はい。いつまでもこんな無駄話してるくらいなら戯れなさいよってお話ですね…す、すんませんでした…
じゃ、じゃあ数分後からやってっから! な! 今後も俺たちイーノ軍団のこと、よろしくな!

204 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/06/18(Thu) 05:54
うわぁ何上の奴!超絶見辛ェ!!

>>5
うっわwww これもう2年前の話かよwww
……いや、まじでこう……改めてこいつらの見てるとまじで俺たちも老けたなーとか、そう思うようになりまして。
いやね? 昔は俺もクソガキだったのがこうやって成長して大人になってさ。いやぁ……心に余裕が出来てきたってもんでさァ

……色々な意味で余裕なくなりつつもあるし辛い事も多いんだけどね。
にしてもそっかー、キリアの姐さんまだつるぺたかぁ。もうそろそろ成長して少しは揉みごたえのある感じになったか? なんて思ってたんだけど……どうなんでしょうかね
姐さーん? そろそろどうっすか? 俺の手に収まらないくらいにはなりました? ちょっとお姿拝見させてくださいよー。ヘヘッ、何悪いようにはしませんて。少し感度と揉みごたえあるかどうかだけ……

>>6
あっ、てめえ! それは俺、イーノ様の役目だって言ってんだろ! お前じゃダメだダメだ! 俺が揉む! 俺じゃなきゃやだ! やだああああ!!!
大体てめえ横入りとかサイテーだな! 今俺が話してただろ!? それを横から

「キリアの胸を触る」

なんて唐突に混ざり込んできてんじゃねーよ! それによーーーー! 俺がさあああ!!! 久しぶりに来たってんだからそれくらい……
え、なに? キリアの姐さんがまず触らせてくれるかの問題だと?

フッ、何言ってんだよお前。俺と姐さんの仲だぜ? やろうと思えば攻略王(今思い出したかのようにドヤ顔で)たるこの俺様がちょちょいのちょいで姐さんをころっと落としてやるからよ!
……任せろ、感想は的確に、お前が空を掴んでも想像出来るような感じに説明してやるからよ。任せておけって
ナナシには出来ないことを俺がしてのける。そしてドヤ顔で自慢する。そこまでが俺とお前とのテンプレートってやつよ

まあそれにほら。揉みたいならほら。モンスターっ娘とかさ。な? いるだろ? な!

>>7

\うおおおおおお!!!! キリアァァァァァ!!!! ウオオオオーーーーーーッッッ!!!!/


>>8
お、お前! アソパソマソ! お前…ほんとにいいのかよ……朝飯にアンパンだなんてそんな贅沢、俺達がしてもいいのかよ……!
ここ最近はずっと貧しい生活を強いられてきた俺達の食生活にほんの一瞬とは言えそんな奇跡みてえな……な、なに……? お前のその頭、アンパンで出来てんのか……?

へへっ、冗談はよせよ……いくら多種多様な種族がいるこの世の中だがそんなの、今まで聞いたことがねえぜ……って、なん……だと?
ま、まじかよ……嘘なんかじゃなかったのか……! こ、これが……アソパソマソの……頭……ッ!

恩に着るぜアンパンマン! ありがとよッ!


>>10
伝説の勇者にだあ? この俺がかぁ?
はっ! なれるとでも思ったのかバカヤローが! なれねえよ! 俺はあくまで一般人ですよ! ……と思ってたんだけど何だかんだ特殊っぽい能力使える時点で一般人じゃないんだよなーって去年辺りから思うようになりました。
……なっ? ほら、いくら魔法が当たり前のように存在している世界でも魔法が使えるってだけでただの人とかそういうんじゃない思うやろ? それと同じさね。

大体伝説の勇者ってどういった意味合いでの勇者なのか俺にはわかりかねるや。
ほら、変な例え方するけど、女子風呂覗きにいって見事見てこれた奴は俺達にとっての伝説の勇者だ! 的なそんな感じの。
……いや、流石にねえと思うけどね? ないと思うけどね? 俺だってこんなで伝説の勇者呼ばわりされたらこんなん放棄するわ! そんな勇者でいるくらいなら俺はただの一般ピーポーでい続けるぜ!


……えっと、でもですね。やっぱ男の子たる俺もそういう伝説のうんたらかんたら、には興味はあるんですよ。憧れというかそういう。ね? ナナシもわかるだろ? ガキの頃に勇者になる! とか最強のなんかになる! とかそういうかわいい夢とか抱いてただろ?
それと同じで俺も昔は最強でイケメンな勇者とかなんかそういうのになるんだ! ってなってたからよ。


……今はこうして貧乏生活を続けるただの冒険者っぽいアレだけども

205 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/18(Thu) 21:51
やっと2名目のご質問者が…って、おや…?
…ふむ、どうやら過去の冒険者が帰還してきたようですね。
それにしてもなかなかうるさ……賑やかな方のようだ。
これなら、この場も活気付くことでしょう。いいことです。

>>202「ようこそ。転職の間へ。
キミには暗黒騎士をお勧めしようじゃないか!」

転職?そんなつもりは毛頭ありませんでしたが…ふむぅ。
しかし新しい職にも興味はありますね…さて、どうしましょうか…
それにしても…何故、魔術師であるこの私に暗黒騎士なんて勧められたのですか?

関連性のある白魔導士とかならまだわかりますけれど、
騎士と名がついている時点で完全にかけ離れているような気がしてなりませんが…
まぁいいでしょう。最近確かに魔術師らしい事をした覚えもありませんでしたし、
今が変え時だったのかもしれません。
特に躊躇することもないので…


【ディオンは魔術師から暗黒騎士に転職した!!】


……。なんだかこの装備…動きづらいです。
あと兜を被るに当たって眼鏡を外すハメになりました。
コンタクトだと手間なんですが仕方ないですよね…
それから、杖の代わりに何かそれらしい武器を持とうと思うのですが、
何がいいですかね…?

・・ああ、貴方たちから見た今の私の姿を改め直しておきましょうか…


容姿の特徴・風貌:黒と青の鎧兜。紺のマント。
使用魔法:暗黒の力

まぁもとより魔力は高いですから、暗黒の力を扱うのに苦労はしないでしょうが…
問題は物理面ですよね…。基本的には杖で殴る感じでいいんですよね?…ですよね?
武器を改める前に杖で斬る練習でもしてきます。

ちょうどあそこ(>>203辺り)にとても元気の良い方がいるので…
ちょっと殴るぐらいならば、倒れはしないでしょう。

【ディオンは内面まで暗黒騎士として目覚めつつあるようだ…】

>>203イーノ・ジングウジさん
お初にお目にかかります。
元魔術師、現暗黒騎士のディオン・アシャールと申します。
貴方が消息を絶ってから参りまして、然程長い時間は経っておりません。
不束者ではございますが、何卒、よろしくお願い致します。

この場の者たちも皆…貴方の帰還をお待ちしておりましたので…えぇ、勿論私も。
ですから…

ちょっとこの杖で殴らせてもらってもいいですか?


実はわたくしつい先ほど暗黒騎士に転職を果たしまして。
武器を振る練習がしたいのですが、如何せん刃物を振るのは危険かと思いましたので、
とりあえず元気がよくて妙に頑丈そうな貴方が目に留まったのでお願いしたまでです。
他意はないです。はい、別に他意はありません。ええ、ないですよ。
あるいは別のナナシ様に頼んでもよかったのですが…
きっとそれは貴方も心苦しいかと思うのです。
ですから、ね。…いいですよ、ね?


では、いきますよ?    ククククッ…

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/18(Thu) 22:31
己の力を試すために闘技場に出場しないか?
優勝すると某国の王子様or姫様と結婚できるらしい

207 名前:暗黒騎士ディオン ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/06/18(Thu) 23:33
すみませんちょっと気付いてしまったので修正を。
イーノ・「シ」ングウジさん、でしたね。
ジングウジさんってなんかどこかの神社かお寺があったようななかったような…
ともかく失礼致しました。私としたことが…

えっ、わざとなんかじゃありませんよ…?
いえいえ本当に勘違いだったんですよ。最初の読み方の段階から…

>>206「己の力を試すために闘技場に出場しないか?」
転職したばかりで闘技場の出場とかフラグすぎるではありませんか…
どう考えても無謀ですよ…まだ一度も敵を倒してもいないというのに。
それにお姫様との結婚と言われましても、それはそのお姫様にもお気の毒ですよ。
デート一回とかの権利ぐらいならばまだ考えますけれども。

それから、まだどのような武器を使うか迷っているのですよ。
ランス、ソード、ツインソードなど…
とりあえずそれらしい武器を集めてみたのですが…

ん?待てよ…これを一つ一つ闘技場で試してみればいいのでは…?

勝ち抜けるたびに新たな武器を使用し、その武器の特性を身を持って体感する。
ついでに相手を倒して優勝への道も掴む…

…悪くないですね。

さて、暗黒の力を試す時が来たようだ。


208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/19(Fri) 00:41
暗黒騎士ならマサムネをやろう

209 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/06/19(Fri) 01:16
おいっす。どうも、こんばんはかな?
日付も変わって俺の付き添い人の皆寝ちまったからこっそりと、なんてな
にしても暑かったり寒かったり何なんだここはァ! いい加減にしろよと! 寝るときくらい気持ちよく寝させてくれってなるぜ

っと、おおそうだそうだ。昨日は声掛けそびれたから新人クンに先輩風ふかさねえとな…って、ん?

>>205 ディオン
おうおう、これはこれはご丁寧に。どうもどうも。
ヘヘッ、いやぁこちとら色々あってよ……なげえ間留守にしてたけど、そっちもここ最近になってからやってきたのか
俺も大分昔…それこそ最初からいたわけでもないんだけどそこそこの付き合いになるからなーここの連中とも。まっ、俺の方こそよろしく頼むぜ
……あ、俺の名前言ってなかったっけ。俺はイーノ。イーノ・シングウジ。ジングウジじゃねーからよ! 間違えんなよ! 最初の一回目は許すからさ!
まあでもシングウジって呼ばずに普通にイーノって呼んでくれりゃ何の問題もないわけなんだけどもー……

ってなに? あ、ハイ。なに、え? 杖で殴らせろ? 初対面の人間に対して行うべき行動だと思うそれ? おかしくない?
……はあ、さっき暗黒騎士に転職して? んで得物振り回す練習がしたいと。
そんでもって刃物を振り回すのは危ないからその杖で頑丈っぽそうだから俺を的にして殴りたいと。なるほど

なるほどね、うん。なるほど。そういうことか。しょーがねえなあおい! これから仲良くしてくんだし頼みごとの一つや二つ聞いてやるとするかぁ。よっしゃこーい



ってなると思ってんのかァァァ!! たんま! タァイム! やめろっつーに! 別にそれ俺に対してじゃなくてもいいじゃねーか!
外適当にぶらついてたら魔物とかいるじゃん! そいつらにやるのが一番いいと思うんだけど俺!
ほら、選ばれし勇者とか初めて旅に出るやつとかひのきのぼうとかなんか持って街の外に出て初めての戦闘で魔物相手に棒でぶん殴って倒して強くなってくとかするじゃん!

あっ、ちょ、いきますよじゃねえよおいバカやめ


――――ベチコーーーン!!


>>12
……ああ?(げっそり)
生憎だが俺は勇者なんかじゃあねえ……見たら分かるでしょ? 俺今さっき杖で殴られたから外の魔物どもに八つ当たりしにいくんだけど……
だがこのまま放っておくのも人としてどうなのってもなるし……くそぉ、小癪な奴だなテメー……で、なに! 何が欲しいんだよ!

あ、なんか適当な食えるもんでもいいの? 金とかじゃなくて? 俺ァてっきり貧乏人云々言ってくるから思わず財布に手を伸ばしたけどどうやら大丈夫だったらしい
それくらいなら俺でもどうにかしてやるさ。少し待ってな、適当なもん持ってきてやるから


――数分後


悪いね、待たせたわ。ほれ、あんま美味いもんじゃねえがパン何個か持ってきたしやるよ。
困った時はお互いさん、っていうだろ? 俺も、これでも昔は苦労してたもんだからよ。貧乏人が色々苦労してるし辛い状況にあるってのはよう分かるんだわ
ふっ、良いってことよ。なんかあったら俺たちを頼ってくれてもいいからよ。とはいえしつこすぎっとキレるからな!! 程々にしておけよ! お兄さんとのお約束だ


…………明日の朝飯、無くなった言い訳を考える時間を後で作ることにするか

>>13
おっ、呼んだかい?
二年越しになっちまったがイーノ・シングウジ、戻ってきたぜ!
ホント長いこと待たせちまったな。ヒーローは遅れてやってくる(毎回遅れてるとは言い換えない)とは言うがこれは待たせすぎたかもしれねえな
だが大丈夫だ。俺はもうあんまり遅くなったりしねえから! ヘヘッ、約束だ

逃げも隠れもするが、嘘は言わないデュオ・マックスウェ……イーノ・シングウジだからな!
今は俺しかいねえけど、今度近いうちにはトウマ達にも顔を出させてやるぜ!
……考えても見れば俺達がここにやってきたってのも6年前の話か?
いやあ、ほんともう随分となげえ時間が経過したもんだぜ

ナナシはどうよ。この俺が昔、ここに来てから今までの6年間で何か変わったこととかあるか?
ほら、結婚しましたー! とか、とある魔法学院に入学しましたー! とか、そんなさ。
ちなみに俺はご覧のとおり立派な旅人っぽい人に成り上がってきてる感あるだろう?
その通り、俺はあいつらと旅を続けて色々なことを経験して、色々なやつを倒して、色々な困難を乗り越えてきた。

一言に纏めて言えば盛大に強くなったってことよ!

そんな俺に対してナナシは一体どんな成長をこの数年でしてきたのか。俺に聞かせてくれよ。なっ!

210 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2015/06/19(Fri) 04:32

居ない内に更に増える仲間達……。
ちょっとずつ、賑わいが戻って来たような気がするわね。
……それにしても、何だかイノンの変態度が上がってきてる気がするのは何故かしら……。
って言うか、そう言うことはリゥレンちゃんに言いなさいよ……。



>>160

……いや、それもどうかと思う。
ニッチもサッチもエッチでも、何て言うか過激なのはノーよ、ノー。

って言うかまほろさんとかわかる人居るの?自分で振っといて何だけど。
いやまぁ、そのあと振った歌劇団もだいぶ古いけどさー。
それでも、出来る範囲で新しい物に手を伸ばしたりはしてるのよ?
この場所に置いて異次元ネタは生命線、
ほっとくと厨二病的な方向に傾き易い私にとっては有る意味命綱にも等しい訳だし。

……や、厨二病で突っ走っても構わないって言うんならそれでもいいけど、
多分だいぶ濃い話になるわよ?今以上に。
だからまぁ、皆をおいてけぼりにするくらいなら、
今のまんまでいいかなーと思うのでした、作文終わりっ。



>>161

見りゃ分かんだろ、って答えるべきかしらね?
……ああでも、私ってばあれこれ考える質だしこういう返しは良くないのかしらね?
まぁ、仮にこっちにあの子達が来ても、私には何の問題も無いわけだけど。
何て言うか、一応魔王ですし?みたいな。
魔王って言葉が何か便利なものみたいになっているのはこの際スルーして頂戴。



>>162

……とりあえず弁明を聞こうか、話はそれからだ。
いやね、虚無を使えば分離とか余裕でできるけども、
なんと言うか気分の問題的に許せないわよね、こう言うの。
正に『何をするだァー、許さんっ!!』って感じ?
捻って言えば『たった一つのシンプルな答えだ……テメェは私を怒らせた』ってやつ。

何にせよあれよ、貴方がそれをした理由如何に寄ってはこっちも強行手段に出るわよー。
とりあえず包帯ぐるぐる巻きにして棺に突っ込む辺りからやる。
その後『ファラオの棺だっ!!』って感じに敵を攻撃するのに使う。

……………。
うん、なに言ってんのかしら私。
ネタにしたって脈絡無さすぎだわ……。
やっぱり調子が戻り切ってないのかしらねー?



>>163

見て見ぬふりなんて出来ないから変身しろってこと?
……って言うか、流石に分かんなかったわよそれ。
私の中のひt……げふんげふん。
私の知識的には90年代がギリギリだから、
寒い目で見つめないで欲しいものね。

……いやまぁ、いわゆる文明の利器って奴でちょちょいっとやったんだけどさ。
それにしたって斜め上な所から飛んできた感じが半端ない私なのでした、まる。
……ん?作文二回目?



>>164,166

ん、ちょっと色々とね。
気持ちの整理やら何やらでちょっと、ね。
二ヶ月近く経った今もあんまり吹っ切れられてはいないんだけど、さ。
まぁ、何時までもクヨクヨするのも私らしく無いし、
切り換えて行こうとしてるとこ。

……生が限り有るものである以上、別れが有るのもまた必然。
だから、その日その日を精一杯、前を向いて歩かなくちゃ。
例え、その別れが辛く、苦しいものだとしても。
下を向き続けてちゃ、別れた人を思い出すことも出来ないんだから。
まぁ、前を向き続ける事に疲れたら、
時々上とか下とか見るのも有りなんだけど、
それはまた別の話って事で。

……んー、辛気臭い話してたから何だか喉乾いたわね。
また早い内に来ようとは思うけど、期待しないで待ってて頂戴。
それじゃ、また今度。

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/19(Fri) 22:21
巨大化したゴブリンが街を踏み潰して回っているようですぞ!

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/22(Mon) 01:02
イーノおかえり!
待ってたよ!!
賑わってきたね。
キリアんにディオンさんも結構顔出してくれて嬉しい

213 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/06/26(Fri) 00:36
さて、ちょいと遅くなってすまんね。色々と事情があったんだ
…次辺りに他の連中にも任せるか

ってわけで日付が変わったがこんばんは。イーノさんだぜ
……というか、うーん……そんな変わった感じするかな、変わったっつーか悪化?
いや、でもですね。うちのにするにしてももうほら……付き合い長いし軽く流されるというかいやだからといって姐さんなら、って考えてるわけでもなく
ウーンウーン


トウマ「あ。黙らせておきます」



>>16
おう、またせたな。
俺達が戻ってきたことでまたかつてのような賑やか具合が戻ってきてくれるなら、極力頑張って顔を出せるようにするさ
俺たちも忙しくなっちまった身でさ。昔みたいに毎日顔出せるわけにもならなくなっちまったし……
けどもまた年単位でいなくなるつもりは無いしさ
いや、言いきれはしないし嘘にもなっちまうかもしれねえ

約束、してやりたいけどなあ。嘘は付きたくないしな
けどほら。俺の代わりならいくらでも……っていうのはダメだな。ウン
にしてもそうだな……九竜くんとか、懐かしいなぁ。元気してっかなーあいつら


>>18
いやいやいや。そんな棒きれでじゃドラゴンなんてウロコ一枚傷付けられるかすらあやしいぜ……?
……ダメだったら普通に得物使っていい? だめ?
じゃあ、えっと……この依頼は俺以外の奴にお任せで……



なんてな!! 俺が? その棒きれ一本でドラゴンを倒す? ハッ、上等だぜ……やってやろうじゃねーか!
俺の辞書の中に敗北撤退無理不可能なんて単語はねえからよ! 泥船に乗ったつもりでいな!
2ターンくらい(?)でぶっ倒してやるからよ!



――――翌日近くの村の宿屋で全身包帯ぐるぐる巻きの青年が寝ていたらしい


>>19
俺は可愛い女の子にしか興味はないんだぜ……?

なんてな。青いツナギを着たいい男ってのも、最近じゃ滅多に見かけなくなったな
これも時の流れ故か。昔はたくさんいたんだがねぇ……向かった先に一人は必ず見かけた気がするよ
俺の場合は……昔は短パン小僧みてえなカッコしてたけど今じゃ普通……それこそ冒険者らしい格好っつーの? ほら、某有名RPGでいう旅人の服的な

雰囲気もさ。な? 大分変わった感じしない? 大人びた感じっつーかなんつーか?
何が言いたいかってえと懐かしいのをありがとう、ってな

青いツナギのいい男にもよろしくな!

214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/26(Fri) 01:56
見て、このモンスターの子供…群れからはぐれたみたい…
今夜のおかずに入れておくね

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/26(Fri) 12:22
ちょっくらドラゴンの巣にツァーリ・ボンバ(核爆弾)撃ち込んで来るわ!

216 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/07/03(Fri) 22:08
前回は杖で試し振りができたので、おかげさまでそれなりの経験値が入った気がします。
勿論、感覚も掴めましたよ。いや〜あれは爽快でしたね。
一時はこの場を離れていたとはいえ、流石は先輩となるお方ですね。
彼には感謝せねばなりません。またやりたいものです。

ところで…月が変わりましたね。
この時期になると暑くてやる気が出ない方も多くなってきそうです。
そうなると、涼しい部屋でゴロゴロ寝続けるといった生活になりがちですから、
皆さんどうかお気を付けて。

ちなみに今朝(昼)、私はあまりの暑さに汗だくになって飛び起きました。

>>208「暗黒騎士ならマサムネをやろう」
魔剣か何かですか?そのMASAMUNEとは。
ふむ…どうやら見たところ刀の様ですが……
  〔MASAMUNE拝見中・・・〕
なるほど、最高峰の美しさを持っているようですね。これは切れ味にも期待できそうです。
ありがとうございます。今後はこれを武器としますね。

杖のサブとして。

いやちょっと思ったのですがね、暗黒の力〜とはいえ、触媒使ってもいいんではないかと。
あと鈍器としても行けるんじゃないかと思ったんです。はい、勿論イーノさんのおかげでね。
殴って斬れる暗黒騎士なんて斬新ですよね?
なので、右手に杖を、左手に刀(マサムネ)を装備しようと思います。


……あ、


ダメですね。私、右利きなので刀は左手で上手く振れそうにありません。
…では右手に刀(マサムネ)を、左手に杖を持てば一件落着?
しかし何というか…杖は今まで右手に持っていたので急に左手に装備することは
違和感を覚えるといいますか…
 

    【その後…数十分間、装備を迷い続けたディオンだった】

>>211「巨大化したゴブリンが街を踏み潰して回っているようですぞ!」
いよいよこの力を使うときが来たということですね?
いいでしょう。そのゴブリンはこの私が倒して差し上げます。

…ところで名無しさん、この装備を見てください。こいつをどう思います??

【刀と杖を上下に巻き付けた武器を見せる】

…すごく、不恰好な上に重いです。これ。

あれからずっと考えていたのですがね、迷うなら一つにまとめてしまえばいいじゃない。
と思ったので合体させてみたんです。
最初は上手くできたと思ったんですよ。刀の刃で斬り、引っくり返して杖で暗黒魔法!とね。
でも重量が一つにまとまった上に長すぎて実際は使い勝手が悪いんです。
名案だと思ったんですけどねぇ…これではダメみたいですね。

…え?なんですか?


さっきから何やら言いたそうにしてますが…

そういえば先ほどから何やら騒がしいですよね。
なんかこう・・・ドシーン、ドシーンみたいな地響きが。
でもは今は静かになったみたいでよか……

…はい?上?上をみればいいんですか?

…そう言われると下を向きたくなります。これって人間の心理ですよね。
私も心理学には興味がありますが、そこまで詳しいってわけでは…


あ、はい?そんなこと言ってる場合じゃない??

何をそんなに慌てているのですか。落ち着いて下さい。
別に何が降ってくるわけでもな―――


――――ドシーーーーン!!!


217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/03(Fri) 22:39
ここは俺が食い止める!すぐに追い付くからお前らは先に行け!

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/04(Sat) 00:10
兄様〜待って下さいなのです〜♪

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/08(Wed) 09:44
依頼人「貴方がオデン・アチャールさんですね?」

220 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/07/12(Sun) 12:16
…何故か足首を挫きました。シップ貼って治るものでしょうか…
でも教会で祈ったら心なしか痛みが引いた気がします。
あなたも最近ケガが多いようであればお墓参りにでも行くといいですよ。いやほんとに。


>>212「キリアんにディオンさんも結構顔出してくれて嬉しい」
そうですね、皆さんの姿が徐々にでも見られるようになることは私としても喜ばしい限りです。
昔とは違い、落ち着き始めたこの場です。皆さんお忙しいのでしょうが、
それでも時に元気な姿を見ることができればそれだけで安心できますね。
それに応じてあなた方ナナシさんも現れて下さるということは、
それだけこの場を見守って下さる方が今なお多いということでしょう。

大胆で豪快にネタに走り顔面からぶつかって笑いを生むような要因ではなく、
寧ろナナシさん方と一緒に着座して眺めるタイプの私に、
彼らのような『お笑いトーク』はとてもできませんが…
これからは私も微力ながらこの場を活気づける為に力添えさせて頂きますので、
どうかあなたも見守っていて下さいね。お言葉に感謝致しますよ。


…え?やけに真面なことを話すんだなぁ…って?



いえ、わたくし初めからそういうキャラですけども。

>>213
なんか宿屋に包帯男が現れたって噂なのでイーノさんに教えて笑いのネタにして
貰おうと思ったのですが彼の姿が見当たりません。おかしいですねぇ…

>>214「見て、このモンスターの子供…群れからはぐれたみたい…」
おや、それはそれは…お気の毒ですね。
それで…その小さなモンスターの子はどうなさるおつもりなのですか?

「今夜のおかずに入れておくね」


………。


何を言い出すかと思えば…


まったく、貴方はなんてお人だ。(ため息)
今夜のおかずなんて…ひどいじゃありませんか。




せめて明日のデザートにしなさい。


>>215「ちょっくらドラゴンの巣にツァーリ・ボンバ撃ち込んで来るわ!」
ちょっと待って下さい。(ぐわしっ)

核爆弾ですって…?
そんなものを放てば…――あなたが人として最初の犠牲者になるかもしれないんですよ。

被害範囲は推定でもどれくらいなんです?
巣の中にドラゴンがいる時間帯は把握しているのですか?
これが誤爆したり思ったより短時間で爆発した場合などの対処法は?
巣の中のどの辺りに設置するかは決めてますか?起爆用の石やブーメランは??
小タル爆弾でもいいですが…あとはシビレ罠とかの調合素材は足りてますか?

まぁ、より真面な意見を付け加えるとすれば…
核…というからには後処理が相当めんどくさいと思うので正直賛同しかねます。

――元魔術師らしくない幼稚な発言とお受け取りですか?
ざっくり言った方が分かりやすいではありませんか。それに…

あなたが巻き込まれたら元も子もないでしょう。


ドラゴンを倒すことより、貴方は貴方の命が自らの手によって
脅かされないことを考えるべきだと私は思いますよ。


…さ、ということでその爆弾は私が回収しておきます(手を差し出し)
大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから。

さぁはやくその核爆弾を私に…(近づいていく)

…選択は自由ですが、こういう場面で誤った選択を選び取ると大抵の場合
敵対しますよね。…あぁいえ、別に脅しているわけではないんですけれど、
そういうこともあるんですよとちょっと伝えておこうと思った次第です。

―――さぁ、渡してください。


――――――――――――――――――
ニア〔(素直に渡す)〕
  〔だが断る!(と言いつつ渡す)〕
  〔取れるもんなら取ってみろ!(と言いつつ渡す)〕
――――――――――――――――――


221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/12(Sun) 23:06
巨大ゴブリン「ギャギャーーーーーーーーー」(旅人に襲いかかってる)

222 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/07/26(Sun) 00:05
みなさんお久しぶりです。
魔界一いい女・みい子さんです。
何の断りもなく長いことお休みしてごめんなさいでした。
仲間のみんなやフアンのみんなには本当に申し訳ないことをしたと思っています。

……あ゙? 今フアンなんていねえっつった奴誰だ。
よォしまずはてめえからフアンにしてやろうか!!


マロン「み、みーちゃん落ち着いて!」


るっせ栗は黙ってろ!!

……このまま、誰にもお別れを言わないで自然消滅――。
それもいいかなあって思ってた時期もありました。
それでも、今日こうしてまた戻ってこれた理由は、やっぱりみんながいるから……なんだよね。
一緒に冒険してきた仲間や、名無しさんたちと過ごしてきた日々が忘れられないんだよね。
なんでかなぁ……あんまりいい思い出はないんだけど、でも、本当に楽しかった。

だから、また来ちゃいました。

今までごめんね、みんな。
これからも、よろすくにぇ。


マロン「……。」


そして、ありがちょう。


マロン「……。」


……。


マロン「み、みーちゃん……? あんたさっきっからかみまくr」


あああああもおおおおさっきっからイッガイッガイッガイッガうるさい栗だねえお前はぁ!!
いいんだよ!! ありがちょうでいいんだよ!!
はいガチョ〜ン!!
ありガッチョ〜ン!!
ガッチョチョチョチョホホォォ〜ン!!
からのはいここで豚汁ゥ〜!!


マロン「う、うわあ! みーちゃんが激寒ギャグマシーンに!」


ていうかさ、何豚汁って。意味分かんないよね。
当時の私は一体何を考えていたんだろう。頭おかしいんじゃねえの?


マロン「やめてみーちゃん! これ以上言ったら色々と厄介なことになるから!」


ええいまどろっこしぇー!
久々だしちったぁ真面目に話してみようかと思ったけど私には無理ネ!!
とにかくさ、私が言いたいことはさ!
またここでみんなと冒険がしたいってことなんさ!
ダメカナ?

ダメダヨ♪ って言われても居座るつもりだけどネェェ〜ン!!
よっしゃ!! ほんじゃまパパパと返していきますか! ……明日から。うん。今日遅いし。えへへ。
がんばるぞ・おー!!

223 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/07/27(Mon) 00:11
ヘイヨーお前ら!! 今日からまたよろしくねん!


マロン「ま、マロンです。今後ともよろしくお願いします……!」


今日はほんのすこ〜ししか返せないけど、堪忍な!


>>30(リレイトたん)

リレイトの姐さん、すき。


マロン「きゅ、急にどうしたのみーちゃん」


みい子さんね、姐さんのあのくーるな感じがすきなの。
濃ゆい絡みはないけど、すごくすきなの。
あぁ〜〜〜リレイトたんに豚汁ギャグくらわせたい。
反応に困るリレイトたんが見たい。
とにかくくーるなリレイトたんを困らせたいんだよみい子さんは!!!!


マロン「ちょっと気持ち悪いよみーちゃん!」

マロン「それより――“不景気”――か。なんだか親近感を覚える言葉です……。」


>>31(シルファニアたん)

シルファニアの姐さんも、すき。
豚汁ギャグで困らせたい系領主。
今年のみい子さんはくーるなお姉さんたちを豚汁で困らせたい。


マロン「や、やだあ! どうしたのみーちゃんさっきっから気持ち悪いんだけど!」


>>32(お蛍ちゃんなら俺の隣で寝てるけど)

マロン「!?」

マロン「そそそそそれはどどどどういうことですかぁっ!?!?」

マロン「お、お蛍ちゃんが……と、隣で……!」

マロン「わあああ〜……! うわあああ〜……♪」

マロン「いいなあ……! 私もお蛍ちゃんと一緒に寝たいなあっ……!!」

マロン「あぁ〜〜〜……お蛍ちゃんをとんとんって優しく叩いて寝かしつけたい。」

マロン「お蛍ちゃんの寝顔を一晩中眺めていたい。」

マロン「お蛍ちゃんの寝息を一晩中聞いていたい。」

マロン「お蛍ちゃんの寝息をメトロノーム代わりにして素敵な音楽を共に奏でたい。」


ま、マロン……ちゃん……?

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/27(Mon) 20:46
猫子と栗きんとんさん

225 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/07/28(Tue) 00:20
おらおらー続きだぜー!!



>>34(オークの亡霊が現れた!)

マジなんなのこいつら。


マロン「マジなんなのこいつら!?
    絶体絶命のこの状況でそれ言っちゃう!?
    う、うそでしょ〜……もうちょっと危機感もとうよみーちゃん!」


邪魔なんですけど。


マロン「邪魔なんですけど!?
    さっきっからなんでそんなに落ち着いていられるのみーちゃん!?
    早くなんとかしないと、私たちこのモンスターにやられちゃうよ!
    私まだ死にたくないよっ! なんとかしてよこのダメ魔法使い!!」


いやいや、慌てたってしゃーないでしょうにマロンちゃん。
生き物ってのは、いつか必ず死ぬんだから。


マロン「い、いやに冷静!」


このオークのオバケたちだって、元々は私たちと同じ“命あるもの”だったわけじゃない。
それをあ〜だこ〜だ言って怖がっちゃあ、かわいそうだよ。
マロンちゃんの今の反応で、オークたちすごく傷ついたと思うよ。
「あれ〜? オレたちただ現れただけなのに〜? あっるぇ〜?」って心がズタズタに傷ついてる。
マロンちゃんにはそんな彼らの気持ちが分かる?
わっかんないだろうなあ。


マロン「あれ? なんで私怒られてるの!? あっるぇ〜!?」


――謝って。


マロン「はっ?」


このオバケさんたちに、謝って。


マロン「な、なにを言って……」


いいから。謝って。


マロン「……ご、ごめんなさい……。」


……。

…………。

………………ぷっひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
うっひっうひゃひゃ! ぶひゃひゃひゃひゃひゃっ!!
あ〜ちょ〜うけぴ〜なんですけどゥ〜!!
なあ〜にマジになってモンスター相手に頭下げてんのさマロンちゃん!!
こんなのほれェ! 指の第一関節曲げりゃあほれェ!!
ハァーッ! 立ち去れー! この世から立ち去れーッ! 成仏しろーッ! ハァーッ!

(ボワン)

ほらぁ! 倒せたデショー!?
第一関節曲げた指を見せて精神的ダメージを与え、相手が弱ってる隙に魔法(物理)で仕留める!
こんなんで倒せるんだもの、楽して経験値も稼げてウマウマよねぇ〜!
いやぁ〜これだからモンスター狩りはやめられないにゃあ〜!

マロン「こ、このクズっ……!」



>>35(キリアんは俺の嫁しとくか)

じゃあついでにみい子さんは俺の嫁もしとけよなオラァ!!


マロン「ついででいいの? みーちゃん。」


うん! 2番目でもいいから! 3番でも4番目でもいいから!!
みい子さん、あなたの都合のいいときだけ呼んでもらえればすぐかけつけるから!!
ゴールド――そうゴールドだって出すから!!
ほら欲しいだろゴールド!! 金だよ金!!
月なんG振り込めばいい!?

ねえ!? ねえってば!!

お願いだからみい子さんは俺の嫁してくれよォッ…………!


マロン「みーちゃん……」

226 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/07/28(Tue) 00:20
>>37(矛盾の話)

何言ってんだお前!
まずはてめーから斬りつけてやろうか!!


マロン「落ち着いてみーちゃん。矛盾っていう言葉の由来にもなった有名なお話だよ。
    むかしむかし、矛と盾を売っている人がいました。
    その商人は、この矛はどんな盾をも貫き、この盾はどんな矛も通さないという売り文句で売っていました。
    しかしそれを聞いた人に、その矛でその盾を突いてみたらどうなるんだい! と突っ込まれてしまいました。
    商人は困ってしまいました。――っていうね。」


何言ってんだお前!
まずはてめーから斬りつけてやろうか!!


マロン「話聞いてた?」



>>39(楽しいパーティ)

そんなことよりみい子さんとこのパーチーにおいでよ!!
お菓子パーチー!!
みんなであんむわ〜いお菓子持ち寄ってパーチーすんの!
朝までお菓子食べまくって、次の日みんなで顔中吹き出物だらけになんの!


マロン「パーティはパーティでも、名無しさんの言ってるパーティはそんなハッピーなものじゃないよみーちゃん」


えっ? なぞなぞ?


マロン「なぞなぞでもないよみーちゃん」


えっ?


マロン「えっ?」

マロン「パーティっつったらRPGではお馴染みの言葉でしょうに!」


えっ?


マロン「あ゙ーもう!!」



>>40(まおうがなかまになりたそうにこちらをみている)

ま、い〜んじゃね〜のォ〜?(ハナクソホジー


マロン「こらみーちゃんはしたない!」


むしろ魔王が仲間になってくれたらチョ〜つおくなるじゃん!?
あ〜しら最強じゃん!?


マロン「でも、魔王(敵)が仲間になっちゃったら、なんのために冒険するのか分からなくなっちゃうよ」


大丈夫。もとからなんでここにいるか分からないようなもんだからね、私たち。
ファンタジー要素皆無だからね。


マロン「な、なるほど……!」


はいここで申し訳程度の魔法〜。(ビビビッ)


マロン「わあ、どこからともなく豚汁が出てきた」

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/07(Fri) 02:25
豚さんで遊びましょう。

228 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/08/10(Mon) 20:45
お久しぶりにこんにちは…っておや、

壁|ω・)<……なんかちょっと見ない間に濃い人が居ますね……。

>>224「猫子と栗きんとんさん」

なるほど…なんだか絶妙な組み合わせですね。
しかしながら…様子を見ている限りではその絶妙さがいい味を出しているようにも見えます。
あぁほら、なんか汁状の何かも出せてますし。……え、魔法なんですかね…あれは…

とにかく私は、とても嬉しく思いますよ。
話を聞けば、前からここにいらっしゃった方々だそうじゃないですか。
昔の仲間が戻り始めて下さるこの傾向、良いと思います。
まぁおかげ様で乗っ取り作戦は中止せざるをえなく……いえ、何でもないです。
さぁ、質問の方をどうぞ。

>>217「ここは俺が食い止める!」
分かりました。
貴方がそう仰るならば…その決意、無駄にはしません。
しかし……

とりあえず復活呪文リレイズを――(シャイーン

更にプロテスとシェルとバファイバサンダバウォタバコルドにリジェネと
物理攻撃力強化ブレイブ魔法攻撃力強化フェイス魔法防御マバリア
HP2倍効果バブルを貴方に付与してさしあげますから万全の状態で挑むのです。

…は?そんなことしたら私が何番目のファンタジー人間かバレるですって?
いいんですよそんなことは。
とにかく貴方が無事に帰ってこれるようにしておきますから
とりあえずそこに立っていて下さい。魔法かけまくるので。

…え?今自分暗黒騎士なのに魔法使っちゃっていいのかって?
いいんですよ別に。
職が変わったからって誰が魔法使っちゃいけないなんて言ったんです?
緊急時くらい使わせて下さいよどうせ暗黒魔法を使う機会の方がなさそうなんで。流れ的に。

………あっ


すみません、と思ったんですけど転職してMPに変化来してたみたいで……その――
はっきり言って今最初に掛けた魔法でMPが底を尽きました。
まぁ貴方なら大丈夫ですよ。ご武運をお祈りしますね。(肩ポン

最期はどうか安らかに……アーメン。


>>218「兄様〜待って下さいなのです〜♪」
あ、はい。なんでしょうか。

>>218「………。」
…え、なんですかその目は?
ひょっとしてあなた…あれですか、
浜辺で男女がキャッキャウフフみたいな感じの追い掛けっこをやりたかったんですか?
この蒸し暑い中そんなことしたら熱中症で倒れます。やめましょう。
この時期暑い外でキャッキャやるより涼しい部屋の中でワイワイの方が安全に楽しめると思います。

あとこれは私個人の考え方なんですが…
男女が仲睦まじく追いかけ合う場面を、キャッキャウフフとはよく表現しますが、
その「キャッキャ」って、
私から言わせれば真っ先に想像つくのが「猿」なんですよね。…はい。

………。

別にリア充爆発しろなどと思って言ってるわけじゃないんですけれどね。はい。


>>219依頼人「貴方がオデン・アチャールさんですね?」

はい。


………いえ、違います。どうしてそうなったんですか。

それはつまり、アツアツのおでんを食べようとして「アチャー!」的な感じですか?
食べさせるフリして頬や鼻に具材を激突させるというお決まりをあれをやるのですか。
それともアツアツのやかんを触ろうとしてアチャー!ってやってる物真似みたいなあれですか。
何を言ってるかわからないと思いますが、自分でも何を言っているのかわかりません。

とにかく私は、ディオン・アシャールなのでその方とは別人です。
初めてですよそんな間違え方をされたのは…
それともあなた…わざと言い間違えたのです?
どんな意図があって間違えてみたのかは存じませんが…そんなことをして
この私に依頼を受けてもらえるとでもお思いですか?



…まぁ受けますけれど。暇なので。



229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/10(Mon) 21:06
巨大モンスターを倒して、その肉を食らう!
これが狩人の生き方だ!!
一緒に狩人になろうぜ(☆彡)

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/11(Tue) 02:39
依頼人「はあ、オジン・モジャールさんでしたか……。これはとんだご無礼を」

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/15(Sat) 19:44
新曲『今日からお前もマスクメロン』

232 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/08/21(Fri) 22:42
>>221
巨大ゴブリン「ギャギャーーーーーーーーー」


うるさいですよ( -_-)=○)゚Д)^^^^^^゚ヒデゴブッ



   【巨大ゴブリン 討伐完了】

まさか前の巨大なゴブリンが旅人を襲い続けていたとは…
わたしもうっかりすっかり討伐するのを忘れておりましたよ。
しかし簡単に討伐できて良かったです。これで旅人も安全に往来できますね。

え?どうやって倒したのかって?

…見てなかったのですか?パンチですよパンチ。
愛と勇気のパンチ一発で倒しました。…冗談ですけど。
あ、いえ、パンチ一発というのは本当です。

なにしろ…今の私もまた…巨大な姿となっていますからね。
巨大ゴブリンを同様の大きさ故、簡単に倒せましたよ。

しかしまさか商人から買ったキノコを食べてこんな大きさになってしまうとは…
驚きましたよ。そんな効果があるなんて思ってもいませんでした。

…ん?えぇ、確かに傘が赤に白の水玉模様のキノコでしたが…それが何か?


そんなことより……






…いつになったら元の大きさに戻りますかね?コレ。
かれこれ1時間ぐらいこのままなのですが…

>>227「豚さんで遊びましょう」
豚さん?いいですよ。どうやって遊んであげましょうか?



煮ます? 裂きます? 焼きますか?


ちょっと叩いてあげた方が良い味でるんじゃないでしょうかね。
ならばここは棍棒で――


……え?そういう意味じゃなかった…?


……

あ、本当に遊んであげるんですか?……あ、はい…じゃあ豚さん、遊びましょう。
ほら、こっちにおいで。


     【豚は不審そうな目で見ている!】

…いや大丈夫ですよ。ただちょっと遊んであげるだけなので。
抱っこがいいですか?猫のお友達とかも連れて来て乗せてみましょうか?
大丈夫大丈夫。食べたりなんてしませんよ。本当です。


     【豚は逃げ出した】

おや…逃げられてしまいましたか。
では鬼ごっこがしたいということでしょうね。きっと。
さて、追い掛けましょうか…



――今晩のメインディッシュを。

233 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/08/21(Fri) 22:42
>>229「一緒に狩人になろうぜ(☆彡)」
その最後のキラッ☆とした流れ星が癪に障りますが…
まぁそこまで乗り気ならば付き合ってあげなくもないです。
ああそういえば…
丁度先ほど、巨大ゴブリンを倒してきたので貴方に差し上げましょう。

…え?ゴブリンの肉はいらない?

何を言っているのですか。
好き嫌いはいけませんね。せっかく私がわざわざ苦労して(※パンチ一発)
倒した相手なんです。有り難く受け取って下さい。
巨大モンスターを倒し、その肉を食らうのが狩人の貴方でしょう。
さぁ早く煮るなり焼くなりして食べきって下さい。
放置してしまうのも邪魔になりますからね。最高の処理法です。

…え?じゃあ自分で食べろって?


……


私、ベジタリアンなんで。ベジタリアン協会の会員なんで。すみませんね。


>>230依頼人「はあ、オジン・モジャールさんでしたか……。これはとんだご無礼を」


最初の「はあ」って何ですか。「はあ」って。
それは寧ろこちらの台詞ですよ。はあ。

それで…オジン?モジャール?もはや人名らしさから離れているような…

オジンとは失礼な…確かに頭が固いとか考え方が古臭いと思われがちのようですが、
本来はその逆なのですよ。
それに外見もまだまだ若いです。ピチピチの元魔術現暗黒騎士です。最高でしょう。

それに髪は長い方ですが、モジャってはいません。癖毛でもないです。
サラサラストレートフラッシュです。

いいですか?人に依頼を頼みたければ、まずは相応の礼儀というものを知らねばなりません。
相手が私じゃなかったら今頃あなたは…

あの元気が有り余っている猫さんに
「まずはてめーから斬りつけてやろうか!!」と脅されたり脅しで済まなかったり、
あどけなさ満点の幼女奥さんにチート技能『かっこいいポーズ』見せつけられたり、
時を経て成長されたらしい古代攻略王さんに2ターンくらい(?)でぶっ倒す詐欺を受けますよ?


そんなの嫌でしょう…?


ではこれからは気を付けて下さい。また同じことがあれば相応の対処をします。
ん?具体的にですか?そうですねえ…ん〜……
あぁ、巨大ゴブリンの肉を平らげてもらいます。

…生でね。ふふ、実に良い提案でしょう?(にっこり

>>231新曲『今日からお前もマスクメロン』
広がる ファンタジーに Can you feel?
小さなメロンの話をしよう

Tell me the truth 信じてたメロンが
崩れ去ろうとしてる

悲しみをくり返し
マスクは何処へ行くのだろう?

今1人1人の口の中
目を覚ませ The time to go
甘くあるために
また 食べることと味わうこと
Muskmelon終わらない…食べつづけても
The end melon the mean






―――はい。

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/21(Fri) 23:01
今年の9月の10chの祭参加しますか?

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/22(Sat) 00:31
巨大な昆虫モンスターがブーンって飛んできて、みなさんの血を吸おうとしてますよ

236 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/08/26(Wed) 23:27
むぉっしゃ!
今日も今日とて美少女魔法使いみい子さんが、愚民共の質問に答えていっちゃうよん!
みんなあ、覚悟してねェ!


マロン「ぐ、愚民てみーちゃん……」


>>42(リゥちゃんの……)

いいねぇいいねぇ!
私もリゥちゃんの観音小説読みた〜い!!
きっとありがた〜いお言葉がたくさん綴られた小説なんだろうなぁ。


マロン「いやいや、観音小説じゃなくて官能小説だからねみーちゃん」


ふええぇぇ〜〜〜??? “かんのうしょうせつ”ってなあに、マロンちゃん!


マロン「はえっ!? そ、それはぁ……!」


ん〜? なぁんか知ってる風な言い方だったよねぇ今の!
おやおやぁ、いつもの解説キャラはどこいっちゃったのかにゃあ〜〜〜??
普段ならここで、『それはねみーちゃん!』とかなんとか説明口調でドヤ顔披露してるハズなのに〜ッ!
ほ〜ん、マロンちゃんにも分からないことってあるんだねェ。
こりゃもうみい子さんのことバカにできねえわな!
かんのうしょうせつの説明ができなきゃ、もうみい子さんのことバカにできねえわな!!


マロン「だ、だから! その!
    ほ、ほら……ああいう内容の小説だよ……!」


それじゃ分かんにゃいよ〜〜〜うッ♪


マロン「こ、このクズ魔法使い……いつか絶対泣かす……ッ!!」



>>43(キリアちゃんの……)

キリアちゃんの薄い本?
へえ〜、キリアちゃんって薄いのは胸だけじゃないんだ。


マロン「ちょいちょい失礼なんだよあんたは!
    それに薄い本っていうのはね……―――っ!」


んんん〜〜〜!?!? なになになに〜!? マロンちゃんな〜に〜〜〜ッ!?
薄い本っていうのは一体全体どんな本だっていうのォ〜〜!?
みい子さんわかんにゃあ〜いッ☆
教えて栗てんてぇい!


マロン「さっきっからなんなの!? 私に何を言わせたいのッ!?」



>>47(世界を救ったご褒美に)

あ、そなの。ご苦労さん。


マロン「ド、ドライすぎない……? もうちょっとこう、色々リアクションあるでしょうに」


まぁ〜あれよね! 世界ぐらいで騒がないでほしい、っていうか!
みい子さんレヴェルの魔法使いなら宇宙救っちゃうからね、宇宙!

でもま、名無しにしちゃあよく頑張った方なんじゃない?
何かくれって? しょうがにゃいにゃあ〜……ほれ。

つ【豚汁】


マロン「えっ、あっ、ここで豚汁なんだ……!」

237 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/08/26(Wed) 23:27
>>48(これで終わりにしてやろう)

明日世界が終るとしたら、マロンちゃん何したい?
泥んこレスリング?


マロン「別にそんなのしたくないけど……。」


私はしたいな、泥んこレスリング!


マロン「あ、あぁそう……」


むぅ〜! 泥レスバカにしてんなぁマロンちゃん!
そういうマロンちゃんは何がしたいんだってばよ!


マロン「そうだなぁ……お花のお世話とか、かなぁ。
    やっぱり最後の日までお花屋さんでありたいっていうか、えへへ。」


ぷひゃひゃ! 何言ってんのマロンちゃん!
世界が終ろうとしてんのに花とか誰も買いに来ねぇだろォ普通!
ていうか、育てたところで明日にはもうなにもかも終わってるんだぜェ!?
膨らみかけのつぼみに未来はないんだぜェ!?


マロン「……。」


くぷぷーっ! あーオカシ!
――って、マロンちゃん? あ、あり? どしたの?


マロン「…………。」 ヒック


! ?


ごごごごめんねマロンちゃん!?
み、みい子さんが言い過ぎたよぅ! みい子さんが悪かった!!
そうだねっ、マロンちゃんはいついかなるときもお花屋さんだもんねっ!?
自分のお店に対するその熱い思い、カッコイイと思う!
そういうの、なに? プライドっていうの!? うん、いいよねプライド!
みい子さんにはないからね、プライド!



>>49(戦士×勇者)

お前らは人気者か、否か。


マロン「ど、どうでもいいわそんなん……!」


いや、大事っしょ。
もしもみい子さんより人気者だとしたら、徹底的に――


マロン「えっ何、怖!? 目が怖いよみーちゃん!」



>>50(キリアんの秘密ノート)

マロン「封印魔法で見られないようになってるみたいですね」


え〜!! あ〜しも超見たいんですケド〜!!
よっし! こうなったらみい子さん、本気出しちゃおうっかな〜。


マロン「お、おおっ! みーちゃん、この封印の解き方知ってるの!?
    まさか魔法!? 魔法でこの封印を解くの!?
    か〜っこいい! 久々にみーちゃんの魔法使いらしい姿が見られて私嬉し」


……。(シャキッ


マロン「――はい?」


……。(シャキッ...シャキッ...


マロン「この子人のノート切ろうとしてるーーー!? 完全に袋とじ感覚だこれェーッ!!」

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/27(Thu) 13:50
変身魔法を使って、みい子の首から下を『筋肉モリモリのマッチョマン(胸毛&腕毛&すね毛ボーボー)』にしてみた。

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/27(Thu) 19:50
>あぁ、巨大ゴブリンの肉を平らげてもらいます。
>…生でね。ふふ、実に良い提案でしょう?(にっこり

美味しいのに勿体ないですねぇ……(もぐもぐ)

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/28(Fri) 02:58
祭りだなぁ

241 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/08/28(Fri) 18:54
>>234「祭参加しますか?」
う〜む、そうですねぇ…どうしましょうか?(周囲チラチラ
私はこの場においても新参者ですしあまり公の場に出て
他の皆さんのようにキレのある体を張ったギャグ等々ができるわけでもないですからね…

どちらかといえば家の屋上から遠くで上がる花火を見て満足するようなタイプなので。

…しかしながら興味があるのも事実です。
人混みに呑まれると目を回しやすいのですが…
すれ違う方にスッスッと挨拶交わして
屋台をさらっと見て
花火を一瞬見て

帰る。


…この手で行きますか。


ところでキリアさんやイーノさん…みい子さんとマロンさんはどうされるのでしょうね?
彼らがいてくれれば後輩の私としても心強いのですが…

>>235「みなさんの血を吸おうとしてますよ」
今度は巨大な昆虫ですか。
ファンタジックな世界では序盤でよく見かけるキラービーの親玉でしょうか?
そんな相手に血を吸われたら失血死の危険もあり得ますね。

何よりカユイのが嫌です。あとついでに不潔です。

だから蚊の季節というものは嫌なんですよ。
私は幸い、あまり蚊に狙われるタイプの血液ではないようなので
その時期の週に1、2回と言う程度なのですが…  「ブ〜ン…」
それでも稀に強力な虫に刺されると2週間経っても腫れが治まらなかったりするので困ります。
そして今まさにそうなんですよ。薄ら痕が残ってるんです。  「ブーン…」

…見ますか?…あぁ、でも鎧を脱ぐのが面倒なのでやめておきますね。  「ブゥゥゥン」
ん?ところでこの大きな羽音は……?


巨大昆虫モンスター「⊂二二二( ^ω^)二⊃<ブゥゥゥン!吸いに来たおっ♪」



・・・・・。


>>234「美味しいのに勿体ないですねぇ……(もぐもぐ)」
あぁ…鎧が頑丈で本当に助かりました。
あのブーン昆虫モンスターの刺針が折れてくれなければ今頃恐ろしいことになっていましたね…
そういった意味で、暗黒騎士に転職して良かったです。

ところで貴方…


何故そんなものを食べているのです…!今すぐ口から吐き出しなさい(背中バシバシッ
生の肉がどれほど危険か知ってのことですか?
食中毒にでもなったらどうするのです。今すぐ病院へ行って下さい!

ピンクボールみたく貴方の腹がブラックホールであれば話は別ですが、
どんなウィルスに感染するかもわからないのですよ?

まんまと私の言葉に引っかかるなんてどうかしてます…!
いやそりゃちょっとは引っかかればいいとは思ってましたけれども、
本当に食べさせる気なんてありませんでしたよ。 ええ、はい。本当です。……。

体は大事にして下さいよ?でなければ貴方から依頼を受けて
暇つぶしの仕事さえできなくなってしまうではありませんか…  まったく…(ふぅ

>>240「祭りだなぁ」
9月から…でしたね。
そのしみじみとした様子を見る限り、貴方はお祭りに思い入れがあるのでしょう。
楽しかった日々を未だ記憶に刻んでいるようですね。

そういえば、雨天決行ですかね?
最近、突然の大雨が多くないですか?
今も外が暗くなるのと同時に雨が降ってきたので
>>239さんを引っ張ってきてここへ避難しているわけなんですけれども。

雨でずぶぬれになった生肉なんてもはや食べ物ではありませんからね、
それにそもそも食べきれる量ではないので切り上げてもらいました。
味には病みつきになってしまったようですが…

祭りでも何か美味しい食べ物が買えるのでしょうかね?
私は特にじゃがバターやたいやき、定番のたこ焼きなんかが好きなのですが…
やはりああいう場の屋台ってお値段がそこそこしますよね。

スキルが上がってくると店員の死角で盗むコマンドを発動できるのでしょうが…
人の目が多いとそれも難しそうですね。

いっそその場の全員にカゴでも乗せることができれば、
『見られていない』と判定が下って盗みも働けるのですが……



……ぁ、いえ、別に盗む前提で話を進めているつもりではなくてですね……

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/28(Fri) 21:58
今日は魔王の命日です

243 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/09/05(Sat) 15:05
やっと過ごしやすくなってきましたね。
ちょっと魔法が使いたくて疼いているところです。
でも暗黒騎士になってからはなんというかこう…お遊び程度や
生活に便利魔法ぐらいしか安易に使えないんですよね…。

…おや?ところでナナシさんが一人しかいないようですが…


暇人暗黒騎士はそれでも丁寧に質問にお答えしますよ。




そう、例え私をお呼びでなくてもね。

>>242「今日は魔王の命日です」

え……  魔王さんお亡くなりだったんですか?

知りませんでしたね。これで旅の目的が消えてしまった…

ん?その前に…魔王討伐なんて目的にしてましたっけ??
そもそも我々は旅をしていましたかね?
私なんぞこの語らいの場…宿屋「シツモン・デス・テ」
に寄ったり寄らなかったりのことしかしていませんが……

で、あれでしょう?キリアさんが店のオーナーなんですよね?そのお子さん方がお手伝いで。
みい子さんが看板猫でマロンさんが合わさると場を盛り上げる曲芸師の役を担ってくださり、
イーノさんが従業員Aなんですよね?

そして私がただの客人なんです。世間話好きの常連客みたいな。

ぶっちゃけ魔王とか関係ないんですよね?私たち。



え、それとも実はここにいる皆さんって魔王を討伐するための秘密勇者組織とかだったんでしょうか…

じゃあ今のうちにサインでも貰っておいた方が後で幸せになれそうですよね。

あぁでも…もう魔王さんお亡くなりだったんですよね…?――――


ではつまり…心置きなく今後も気楽にここで語らうことになるということでしょうか。
我々やナナシさん方からすればその方がいいですよね。何より平和で良いことです。

…でも平和すぎるのもぶっちゃけつまらないとは思いませんか…?


何か…そう、面白いことでも起きればいいと思います。

魔王が復活するでも、実はこの中の誰かが魔王でしたー、でも。
あるいはこれから魔王になるでもいいと思います。
それでしたら全力で私サポートしますよ。面白そうです。

――いや、私は魔王やりませんよ?

確かに鎧兜が邪悪っぽいと自警団の方からお咎めを受けましたが、
中身のすがすがしいほど清廉潔白、善良そうなこの私の顔を見て見逃してくれました。

そこで私は思ったのです。





―――…クク、人間どもを騙すのはちょろいな…―――と。






……魔王フラグじゃないです。言ってみただけです。


244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/09/05(Sat) 23:03
冒険の仲間は必要かい?

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/09/15(Tue) 16:10
( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!

246 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/09/21(Mon) 11:12
うーす! ぷりちぃ魔法使い☆マジカルみい子さんでっす!!
みんな元気してたあ〜!?
みい子さんはね、ゴモサッヌガ!!

――――あ? ンだよ……外が騒がしいなァオイ。
これじゃみい子さんのありがたいお言葉が聞こえねェじゃねえかよォッ!!
クソが……! みい子さんの登場シーンを邪魔するヤツぁ、どんなヤツだろうと徹底的に……


マロン「みーちゃん落ち着いてっ!?
    ぷりちぃ魔法使いはクソとか言わない!
    ど、どうやら外ではお祭りをやってるみたいだよ。」


あ、あぁ? お祭りぃ……?
な、なんだよそれ……み、みい子さんに内緒でそんな……ッ!


マロン「ちゃんと声もかかってるって――あ、ほら、ディオンさんも行ってるみたいだよ?」


べっ、べべべ別に全然興味ねえし!! みい子さんお祭りとか全然興味ねえし!!


マロン「じゃあその背中に“祭”って書かれた法被と、ねじりハチマキは何?」


はぅあっ!?
な、なにこれぇ〜!? 私いつのまにこんなの着ちゃってたんだろぉ〜っ!?
おっかしいなぁ〜、私祭りとか全然興味ねえのに、なんだこれ……なんなんだこれぇ……!!



マロン「素直になりなさいよ、みーちゃん。
    行きたいんでしょ? お祭り。」


………………………………………………………………………………………………うん。


つ〜ワケで!!
残り少ないケド、日頃お世話になってる10ちゃっと先輩のオメデト☆フェスティボゥに私も行ってきやっしゅ!!
まずは名無しさんのお返事を返してからな!!



>>53(恐ろしいモンスター)

おうとも! この世界には末恐ろしいモンスターがウジャウジャと……。
でも心配ご無用! このスーパー魔法使い☆ミラクルみい子さんがパパッと成敗しちゃるけん!


マロン「魔法使えないのに?」


るっせえ栗!! るっすぇぇ!!
はーいあのイガイガ栗女の言うことは信じちゃダミだからにぃ☆
それにさマロンちゃん、最近のみい子さんは一味違うんだからねっ!?


マロン「ま、まさかマトモな魔法が使えるようになったのみーちゃん!?」


そのまさか、さ。
なんとみい子さん…………マカロンの作り方を覚えた。


マロン「えっ」


ほら、こういう可愛いお菓子とか一緒に食べてモンスターと仲良くなれば、争わなくてもよくなくないですか!?
私、極力手荒な真似はしたくないっていうか……たとえ相手がモンスターだとしても、ね。
美味しいお菓子食って腹割って話し合えば、いつかお互いのことが分かり合える日がくると思うのよ。


マロン「わあ! 最初魔法じゃねーじゃん何言ってんだこいつって思っちゃったけど
    そんな理由があったんだねみーちゃん! うん、いいと思う。やっぱり平和に解決が一番だよね!」


そうそう! 平和が一番!
――――ってうわあっ!? 噂をすれば末恐ろしいモンスターが目の前に〜!!


『ガルルルルル.....』


マロン「ちょっと展開が無理やりすぎる気がするけど大変だよみーちゃん!
    今こそみーちゃんの新技を披露するとき!!」


もんすたぁさんッ!
ぃっしょにまヵヽろん……たべょッ? ☆ミ


『ガアァァァーッ!!』


ほべああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!?(ブシャァァ


マロン「み、みーちゃーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!?」

247 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/09/21(Mon) 11:13
>>57(マロンちゃんage みい子さんsage)

あ゙?


マロン「あ、ど、どうもありがとうございますっ。」


あ゙ぁ???


マロン「み、みーちゃん怖いよ……」


るっせ栗は黙って拾われてろや!!
なんで、なぁ〜んでみい子さんはいっつもこうなのさッ!!
私のどこに不人気要素があるってんだよなァオイッ! あ゙ぁッ!?!?
魔法使いだぞ魔法使い! こちとら金髪碧眼美少女魔法使いとか萌え要素たっぷり配合されてんだぞチクショー!!

もう脱ぐしかないの?
ねぇマロンちゃんもう私脱ぐしかないのかな?


マロン「落ち着いてみーちゃん!
    ほ、ほら、そんな人気とかいちいち気にしなくてもさ……」


うっわ! うわうわうわうわうわうわ!! うわわわわ〜!!
で、でた〜〜〜〜〜〜!! 自分のが人気だからって余裕ぶっこ奴〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ねえ、名無しさん。可愛そうな友達に向かってこんなデリカチーのないこという栗のどこがいいワケ!?


マロン「そういうこと言うのやめれば人気がでるんじゃないかな!?」



>>58(πのはなし)

ほぅら!! ほぅらきたそぅらきた!! もー脱ぐしかないじゃないですかコレェーッ!!
まぁ〜ったくもう! 男の人ってのはいくつになってもエッチなんだからッ☆

いいよ……
名無しさんがそんなにも気になるんだったら私……私――――――!


>そんなことよりマロンちゃんのサイズを教えるんださあ早く!


……。


マロン「はぇっ!? な、何言ってるんですか名無しさん!?
    わ、私のサイズって……もうっ! そんなの教えませんって!
    まったく……みーちゃんが余計なこと言うから名無しさんまで変なこと――」


あ、こいつBですよ。


マロン「ちょおおおっ!? 何サラっとバラしてんのぉぉッ!?」

248 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2015/09/21(Mon) 11:14
>>59(みい子さんいじめ)

そうだそうだぁーっ! もっといってやれ名無しぃーっ!
みい子さんはなぁ、千年に一度の偉大なる魔法使いなんだぞうっ!!
もっと崇めろやコラァ!!


マロン「よくもまぁ次から次へとそんな嘘がつけるもんだねあんたは!」


にゃっはっは! つーわけで!!
>>59さんみたいにあーしの魅力を分かってくれる優秀な名無しさんも中にはいるってこった!
いや〜世の中捨てたもんじゃないわな!!
もっとみんなにみい子さんの魅力が伝わればいいんだけどぉ……
ま、>>59さんがみい子さんの味方してくれるってだけでも、すっごく心強いからね!
ゼータク言ってらんないよっ!

ところで、さぁ。
ほ、ほらほら〜…………その、キミはみい子さんをかばってくれたわけ、じゃん??
だからさ、ね?? みい子さんのこと、スキってことっしょ?
あっスキとまではいかないかもしれないけど、イヤじゃないっしょ!?
いいんだ、それでもいいんだ。
イヤじゃなければさ! ほら、ね?
あ、あれ……言ってほしいんだけど、いいかな?


>マロンは俺の嫁


ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙


マロン「みーちゃんうっさい!」


……ごめん。


>>61(結婚しましょ、そーおしましょ!)

うるせえお前もなんか裏があんだろ分かってんだよどうせマロンちゃんのことが好きなんだろ分かってんだよ


マロン「つ、ついにみーちゃんがグレた!
    みーちゃんよく見て、この人はただ純粋にみーちゃんのことを……」


いーや違うね! みい子さんには分かる!!
どうせこの後「みい子さんのファンやめます」とか言い出すんだから絶対!!

はぁ〜〜〜〜もうこんなんばっかですわ!!!!


マロン「名無しさん、みーちゃんに気を遣ってくれたんですよね。
    みーちゃんに代わってお礼を言わせてもらいます。
    ありがとうございますっ。
    あんな子ですが、これからもどうぞよろしくお願いします……!」

249 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2015/09/21(Mon) 23:12
外より中が騒がしいと思ったら…みい子さんとマロンさんが来ていたみたいですね。
人の溢れかえった場所もたまには悪くないと思っていましたが、

一人で十人分騒げるお方が一人いらっしゃるのもいいものですね。はい


それにしてもお祭りとはいつもあんなものなのでしょうか…
いつもと一味違う方々との会話も興味深いですし、
話を盗み聞きしてるだけでも面白いのですが…
行き交う流れに身が追い付いていきませんよ。ふぅ、私も年を取ったものですね…
いっそ第三会場からは、みい子さんとマロンさんにバトンタッチしてみるのも良さそうです。





ところで話は変わりますが、グレた辺りのみい子さんは個人的に嫌いじゃないです。





ほら、普段叫んでいるとき一人で十人分ぐらいだとすると、
このときの彼女は七人分ぐらいな穏やかさになっているではありませんか。そこが良いと思います。

>>244「冒険の仲間は必要かい?」
今なら暗黒騎士なので一人旅もできなくはないかもしれませんね。
それでもやはり、この職での経験とスキルが低いからには
いざという時の仲間がいて下されば心強いです。

で、その仲間の選び方なんですけど……

あなたには教えておきますね?
一番厳禁なのは、



キャラが被ることだと思うのですよ。



職業が被っても別にさほどの影響はないんです。タンクがヒーラーが云々とよく言われますが、
全員が魔術師にでもなっておけば寧ろ火力押しなんですよ。そこはバランス取る必要ないんです。

そうではなくて、問題があるのはキャラ被り…要は性格,性質,人柄…などが何かと
似通った存在が二人いるだけでもうそのパーティはちょっと異様なんです。

双子とかでもない限り個性の奪い合いになるんですよ。
人気を分けなきゃいけなくなるんです。
常に気まずい思いを互いがしなきゃならなくなるんです。

剣士:天然ボケ、魔法使い:天然ボケ、狩人:天然ボケ、シーフ:天然ボケ

なんてメンバーがいたら誰が場を収めればいいんですか。永遠に収集が付かないんですよ。


…お分かりいただけますか?


ですからね、もしも今後あなたがRPGを行う際に自由にメンバーを決められるのであれば、

「職は被っても人は被るな」

をモットーにしてください。私からは以上です。


>>245「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!」
なんかそんな感じのしゃべり方をしているお方と祭りで出くわしたっぽい。

是非その方にあなたの歌う姿を見せて差し上げたいです。
果たしてどんな反応をされるのか……。

ところで…あなたさっきから「たっぽい」しか連呼してませんが、
その先はどうしたのです?
ちょっとだけ歌って差し上げますから、歌詞を続けてみて下さい。いきますよ?




Welcome to this crazy Time「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!」

このイカれた時代へようこそ「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!」

君は「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!」  ……

まともな奴ほど 「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!」

正気でいられるなんて運がイイぜ…「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!」

…ユー…「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!」

「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!」

「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!」

「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!」

「( ゚∀゚)o彡° たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!たっぽい!」



          「( ゚∀゚)o彡° たっぽいぽい!!!」




250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/09/22(Tue) 17:55
    |\         /|
    |  ヽ_____/  .|      __
    \  _       / ⊂ニ⌒'―'―、
      ヽ i ヽ, /ヽ /     )O (⌒
     /ヽ八\V/八/\  ⊂ニ  /
    ./   | ,、__,、 |  ヽ   ノ ノ
  /⌒\  ヽ `二二´/  /ヽ ( (
  | (⌒ヽ、 ノヽ__ ___/ ノl⌒(⌒ヽ
  (⌒\ V / V O  ノ .l (⌒  )
  (⌒ヽ ヽノ O O  / ノヽ(⌒  )
   |`)  __ノ ヽ(○)    /  (⌒  )
   (__ノ /   \    ノ   `| ̄|'
   |  ノ     )ヽ、 /    ( (
  ノ        (   ノ      | |
. __ノ (__             | |
(__ノ               .| |)
  ` ―-――――--''-―‐――| |'
もし わしの みかたに なれば
 せかい の はんぶん を
 おまえ に やろう。

     どうじゃ?
  わし の みかたに なるか?

     ⇒はい
      いいえ

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/09/27(Sun) 11:08
ディオンのあだ名はDさん?

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/17(Sat) 12:39
勝負してください。

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/18(Sun) 12:53
ぬぬ、参加しようか迷います…暇を見つけたら参加しようかな…?

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/20(Tue) 19:44
伝説巨神ディオン?

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/20(Tue) 19:46
陰陽師いりませんかー?あなたのパーティーに居ると色々便利な陰陽師いりませんかー?

256 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/10/26(Mon) 22:25
寒くなってきました。ええ、すごく寒くなってきました。というか…え、俺達がまーーーた目的もなく世界中を彷徨ってたらこんな時間経過してたの?
ちょっと、どうなのトウマ? リゥ? アルフェ? エル? ミヒロ? あれ?
いや、でも前に来た時はまだ暑かった気がするけど……あれぇ!? いや…俺が一旦戻ってきた時はディオンがやってきた頃だったっけ?
あれ? でもちょっと……あれ?

み い 子 さ ん い ん じ ゃ ん ! !


うっわーーー! 超懐かしい! ひっさびさッスねぇ! え、俺? 俺はもうほら昔と比べたら断然男らしくなったっていうか?!

トウマ「そういう話は裏でしましょうねー。あ、ということで俺達もようやく久しぶりに顔を出せたッス…
    暫くの間空けちゃって申し訳無いッス…いやぁ、俺達も色々と忙しくてッスね…」

リゥ「決して忘れてたとかそういうことじゃないからね。私キリアちゃん達のこととかいつも考えてるから!」

セクハラとかも最近は落ち着いてます。いや、別にセクハラとか俺したことないけど。そんな俺変態じゃないから。当たり前だよなぁ?
…ってわけでまあ、早速いつものことをやろうと思うがこの際追いつくまでは適当なところを順当に返してくことにするわ。……正直、追いつく自信ねえや…


>>22
そうだなぁ…あっついところもさっむいところもふつうのところも色々含め山海空の上(?!)…行けるところには色々行ったっけなぁ…
お仕事にしろ行きたいからいったにしろ、仕事以外の目的があって向かうってことは一切なかったのは秘密だ。

俺達で「行きたいからここ行こうぜ。行ったら満足するからとりあえず行こう。行って帰ってこようぜ」って感じだし。
しかしまあ旅とかして改めて思うんだが様々な人種がいるわけじゃん? そこで運命的な出会いがあるわけよ……!
綺麗な女性、そこから始まる逃避行…そして厳しい現実。
俺、バカだからそういう難しい話なんてわからない。分からないけど、俺にやらなきゃいけないことがあ……って俺は何を言ってるんだ?

けどあれだ。行って後悔したということは絶対にないんだ。少なくとも一つは何かしら得るものはあったわけだからな。お宝にしろそうじゃないにしろ、な?
金になりゃ俺達としても万々歳だしな!!
世の中愛とか平和とか言ってっけどよォ〜〜〜、やっぱコレ(指で金のアレ)っしょ?

かーーーっ、世の中どいつもこいつも金アァンド金! やってらんねぇぜ!!

リゥ「時には苦しい選択を強いられるときもあるのだと、私は教わりました。そういうことでこの子、ちょっと殴っておくね」

えっ、何すんだよリゥr――



>>26
トウマ「大変っすイーノさん! あそこの人がゴブリンに!! このままじゃリョナられちゃうッスよ!!」

何ィ!? 仕方ねえ、軽く捻って礼の一つ二つ言ってもらって「いや、礼を言われるまでも無い…ここらは危険だ、早いところ帰るんだな…」ってクールに言って去るぞ!

トウマ「それはそれでどうかとも思うんスけど」


>26「助けてそこの通りすがりのダサい格好をした変な人」



帰ろうぜ

トウマ「!? いやいやいや、助けなきゃでしょ!? ほら、あんなの人素振りで終わりじゃないッスか! あんたが行かないなら俺が行くッスよ!」

ケッ、なあにがダサイ格好の変な人だ、そんな事いう奴に助かる権利なんてねーよ(はなほじ)
……しかしまあこのまま放っておいてしまえば俺の名に傷がついちまうな。それだけはどうにか避けたいもんだ。仕方ねえな、今回きりだぜ? 俺の寛大な心に感謝してもらいたいもんだぜ!


――数分後

あいつ…助けられたらさっさと去って行きやがった…!
くっそー! 助けられたんだからそこは礼の一つや二つと「これは少ないですが…」とか言って食いもんか金とかくれるところだろ!?
こーれだから近頃の輩は! ……んなこと言ったら俺も近頃のうんたらのに入るわけだが…

トウマ「……(そりゃこんな人にゃ払うものは無いって思われる訳ッスよ俺もさっさと助けられたら逃げ出すもんきっと)」

一昨日来やがれってんだ! てやんでェバーロー!

>>27

イーノ(Lv255)「こうして俺は、得るものを得た。もはや俺を超えられるものなどいない」

リゥ(Lv255)「そうだねー(笑)」

イーノ「!?」



――最強とは孤独

イーノが後世に残した最期の言葉だという。

257 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/10/26(Mon) 23:04
来ようと思えばいつでも顔を出せたりはするんだがな、何より他の用事とかで割とな……
くぅぅぅ、俺くらいの人気者になっちゃうとあっちらこっちら必要とされちまうからなー!


……ごめん、必要と…俺は君に必要と言って欲しいだけなんだ。必要だと言ってくれ……って、え何? なんかアレなこと言った俺?

何、オードバーン!? 必要だって言ってくれるだって!? ……すんなり行っちゃうじゃんそこは必要ないって一蹴してくれな

トウマ「きりないんでここでバッサリ切っておくッス」


>>40
リゥ「……」

リゥ「…せめて夢の中で…しかし、やさしい夢は訪れてはくれなかった。アイシャは、求めても得られないたくましく優しい腕を思った。
   そろり、と、レースの下着の中に右手を入れていた。彼に愛された女の部分をそっと探る。
   柔毛の中にあるポイント。そっと指を押し当てて、動かしてみる。自分でするのは、初めてではない。
   けれど、いくばくかの後ろめたさと、むなしさと、切なさ、喪失感を感じていた。
   「…もう、いやよ。遠距離恋愛がこんなに切ないなんて…。あなたはとても忙しくて…。でも…」
   このままでは、きっと自分はだめになる。ならば、彼に別れを告げ、前向きに次の恋を探そうk」

ストーーーーーップ!!! ダメじゃない!? これアウトじゃない!? ここ全年齢向けの場所だから! 全年齢向けの場所だから!!
これ俺達なんかこう、この、この世界のおエライ様に消されるんじゃないの!?
いくら官能小説朗読希望したナナシがいたからって素直に要求飲んでんじゃねーよ! どうすんのこれ!? 消されるんじゃねーの!?
リゥさん!? そこんところどうなんすか!?


リゥ「いやぁ、朗読して欲しいっていうもんだから…つい」

ついじゃねえからあああ!! どーーーすんのさこれが原因で無かった事にされたら! 無かったことにされたらあああ!!
謝っとこうぜ!? 謝っておこうぜ!? ほ、ほら俺も謝るから! すみませんでした! こいつの暴走というかなんというかこれ止められなくてすみませんでしたぁ!!

お、おいお前も早く謝っとけって! 消されてもしらねえぞ!!

リゥ「……ごめんね(´>ω∂`)」

謝る気あんのかあああ!!


トウマ「二人の分も纏めて俺が言います。ごめんなさい」

>>48
俺達も色々な意味で終わりそうだぜ

リゥ「(´>ω∂`)」

こいつ…!

>>75
俺たちがこの世界から色々な意味で消されないか非常に心配です。
や、俺は悪くないんだけどこのリゥレンってやつが
……何ぃ!? 人のせいにする前になんで止めなかったかだとお?

だあってあいつ俺がいないところでなんか言ってんだもん!! 俺が通りすがらなかったらあれ多分最後まで普通に朗読してましたからね!?
こーーーれだからあいつは! 俺がいなきゃ変なところで暴走しやがるし…やっぱ俺がついてなきゃだめかーっ!

ってえ、こんな変なことに俺がいなきゃってなるのはお断りだっつうの! あれくらい自分で「あ。これ悪乗りしちゃだめだな」くらい理解してもらいたいところだから!
こんなんありえる?

>>76
…お前の命だああああ!!!! っつったら、ビックリする? なんてな
そうだなぁ、何が何でもほしいものか…俺はそういうの考えた事無かったから特にないかなあ
強いてあげるとすればおうちですかね。俺の家。俺の帰るべきところ

俺らはアルフェとかミヒロ以外帰るところらしいところが無いからな。…ミヒロとお前兄妹だろ帰るところあるだろって?
いやいやいや。事情があんのさ事情が。妹にはある、兄にはない。そういう深い事情がさ?

だから、せめて俺達全員が帰ってこられるべき場所、それが欲しいかな。
いやまあどっかのアイドルグループみたいに一から作れよ! って言われたら本気になれば出来なくもない気がするけどな!

>>80
さあな、何人だろうな
俺はどっかのエレガントな閣下とは違って殺した奴のことなんざいちいち覚えちゃいない
お前はどうさ。覚えてるか? 何人の人生を潰したか

…別に殺して人生潰した以外にもってのも含めたら……そうだな
昔住んでたところでのお友達のジャイアンって奴を色々罠にはめて可哀想な目に合わせてたってのはあるけどこれは人生潰したってカウントに入りますかナナシ

あ、だめっすか

258 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/10/26(Mon) 23:09
あ、40向けのやつ、42にだ。……テヘ(´>ω∂`)

259 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2015/10/28(Wed) 22:58
おっす。一昨日振りだな。イーノさんだぜ。
一昨日俺達がいたところでじゃ雪が降っててさ。寒くなってきてユキムシなるものの存在も確認しててまさかなと思ってたらほんとに降ってきてビビってよ
…っていう話は前来た時にすれば良かったなって今すげえ後悔してるんだけど。

今日か? 今日は特にこれといっておもしれー土産話はねえなぁ…強いてあげるとすればトウマがおもらししたって事か

トウマ「してねーッス」

>>81
…いや、俺は幼女じゃないが。

というかそうだなあ…もうアルフェもミヒロも幼女らしい幼女って歳でもなくなったからなあ
皆よく成長してきているってこったな。リゥもいい感じに成長してきてるんだぜ? 頭カラッポだけど
それに比べて俺の成長具合。見てくれよ、このイケメンっぷり? わかる? このオーラ

すごいだろ、この笑顔(ニカー)

……っていうとすごくダメなやつみたいに見えちまうな。リゥやアルフェ、ミヒロの事ばっか言ってたけどエルのやつも相変わらずですね
まあみんないつも通りって感じだな

つか俺たちを見て「幼女なの?」ってよく言えたな…大丈夫か? 目が不自由だとか言うなら…その、すまん…気の利いたこと言えなくてよ…
でも大丈夫、俺はあれだがそういうのはリゥに頼んだら幼女の声真似くらいならしてくれるから多分

>>83
まあわかる。分かるぜナナシ

ストレスが溜まっちまってそれの消化をどうしたらいいかで悩むこと、俺はよくある。つーか毎日それで悩んでいる。
……其の辺の魔物を適当に殺っちまって発散ってのが一番手っ取り早かったりしたぜ、俺の場合は。
それかもう夜の街に駆け出して女の子拾って食うか!?
なんてことは流石に出来ねえしなー…俺、これでも常識持ってっからさ…


……何ィ!? 俺が!? 何!? なにが言いてえんだてめー! 俺に常識なんて持ち合わせてんのかよって言いたげな顔だなぁおいぃ?!
失礼なやつだなお前! 当然持ってらぁ!! イーノ様、なめんなよ!

>>86
マジで? じゃあお願いします

……いや、だからお願いしますって。明日はえーからちょっと真面目に早く寝たいんだよな
眠らせてくれるんだろ!? 頼むって! なあナナシ!! なんでそんな引き気味なんだよ! なあ! 頼むからあ!

お前から言ってきたんだろうよー、もう一度眠らせてどうたらこうたらってよー…
だから俺は
あ、じゃあお願いします
って言ったんじゃねーか! おら、眠らせ…あ、できれば俺そのまま動かず眠ってたいから……

はい(お布団に入りながら)
 お 願 い し ま す ! !

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/29(Thu) 21:54
がるるる

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/18(Wed) 08:49
おっす!

262 名前:シフォン・ブラウニー ◆LZLiGmaE 投稿日:2016/01/29(Fri) 15:20
初めましてェェェェェェェ!!!!!
ここにつるぺたな女神様がいるって聞いてやってきましたァァァァァァァwwwwww
おっと間違えた。冒険者たちのたまり場があるって聞いてやってきましたァァァァァァァwwwwwww
んじゃさっそくこれが俺のプロフィールDAAAAAAAAAA!!!!!

名前:シフォン・ブラウニー
通り名又は異名:虹色の閃光。今考えた。
あだ名:好きに呼んで(はぁと)
年齢:乙女に年齢を聞くなんて失礼よ!!……でも、あなたにだけ特別に教えてあげるわ20歳よ////
性別:漢
身長/体重:180cm/乙女に体重なんて聞かないで!……でも、あなたにだけ特別に教えてあげるわ70kgよ////
種族:人間
得意属性:全て(即答)
特記すべき装備品:全裸。嘘です。
主な所持品:ミミズの干物
髪の毛の色、長さ:レインボーモヒカン
容姿の特徴・風貌:どこにでもいる普通の量産型超絶イケメン
職業/所属:ニート。間違えた、冒険家。/一匹狼
出身地:母の胎内
利き手:右足
特技:接吻
得意技/必殺技:あんなこと/こんなこと
使用魔法:愛の魔法(迫真)
趣味:抱擁
好きな事/食べ物:ぺろぺろすること/ミミズの頭
嫌いな事/食べ物:品のない人/ミミズのしっぽ
長所:全て(即答)
短所:ない(即答)
恋人の有無:みんなが恋人よ(はぁと)
好きな異性のタイプ:老若男女問わず
性格:真面目
最近気になること:なぜ同性同士で結婚してはいけないのか
将来の夢(目標):新世界の神
その他何か伝えたいこと:こんな糞真面目な私ですがよろしくお願いします。


んじゃ返事が来るまで男あさりにでも行くぜェェェェェェェ!!!
おっと間違えた。ダンジョンあさりにでも行くぜェェェェェェェ!!!

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/29(Fri) 20:45
オカマちゃんでつか?

264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/30(Sat) 09:57
濃い!濃すぎて思わず恋してしまいそうですわッ!!!

265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/30(Sat) 16:22
テンション高いっすね

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/30(Sat) 23:53
イーノっていういい男がここにはいるよ

267 名前:シフォン・ブラウニー ◆LZLiGmaE 投稿日:2016/01/31(Sun) 00:25
よっしゃァァァァァァァ!!!
それじゃ答えていくぜェェェェェェェ!!!


>>263
ちょっと!人聞きの悪いこと言わないで!
私のどこにオカマ要素があるっていうのよ!
まったく失礼しちゃうわぷんぷん


>>264
濃いだとォォォォォォォ!!?
失礼なこと言うなァァァァァァァ!!!
俺はこう見えても薄味じゃボケェェェェェェェ!!!


>>265
そうですか?
今までの発言を見ればわかる通り、私はむしろ冷静そのものですが。


>>266
マジでェェェェェェェ!!?
ヒロイン争いに名乗りを上げてNice boat.しなきゃ!(使命感)


今日はここまでじゃァァァァァァァ!!!
ここら辺に女体化モンスターだらけのダンジョンがあったらぜひ教えてください。
男体化モンスターでもいいです。

268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/31(Sun) 00:26
モンスター討伐を依頼するぞよ

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/04(Thu) 22:23
埋蔵金を探してくれ。

270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/06(Sat) 02:42
まぁまぁ、お茶でも飲んでまったりしましょうや……

271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/06(Sat) 20:35
兵士「今日も警備か(早く帰って寝たい...)」
兵士2「暇だ...(眠い.....)」

272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/11(Thu) 03:00
一緒に!スクワット!しませんかっ!フンフンフンッ!

273 名前:シフォン・ブラウニー ◆LZLiGmaE 投稿日:2016/02/17(Wed) 11:42
>>268
モンスターってのは、みんなの心の中にこそいるんだよ(激寒)


>>269
え、なんだって?My雑巾?
\WAHAHAHAHA/


>>270
お、気が利くな
知っての通り俺は熱々の茶を全身に浴びるのがだぁいすきなんだァァァァァァァ!!!
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!
ン゛ギ゛モ゛チ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ッ゛!!!!!


>>271
え、マジで
暇なら俺と一緒に茶を浴びようぜェェェェェェェ!!!
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!
ン゛ギ゛モ゛チ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ッ゛!!!!!


>>272
お、そうだな
というわけでドキッ!男女だらけのスクワット大会!ポロリもあるよ!の始まりだぜェェェェェェェ!!!アヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwww


みんなみたいにもっと長いレスしてみようと思ったけど思ったより難しかった(小学生並みの感想)

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/17(Wed) 18:31
勇者を目指す村人をどう思う?

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/22(Mon) 12:35
村人を目指す勇者をどう思う?

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/22(Mon) 12:35
者村を目指す勇人をどう思う?

277 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/02/25(Thu) 18:54
よお、随分と待たせたな。イーノ・シングウジ……ただいま復活だぜ

これ俺アレだな。アニメキャラクターだけど出番が極端に少ないモブになりつつあるヤツか、
数年に一回何ちゃらかんちゃらスペシャルだかの時に出てくるスペシャルキャラクターみたいなアレになってるところも正直否めないな
でもいいんだ。俺達そこそこキャラが濃いって自負してっからあながち間違っちゃいない気がするんだよ
ナナシたちもどうよ、そうは思わないか?

……でしょ!? だからさ、こう、なんだ。俺らが出てくることによってコアなファンがこう、あれ。うおおおーーー! ってなってくれたら嬉しいよなみたいな

……いや、ごめん。割とそんな事もないよな。違うよな。すまねぇ、俺……面白いこと中々言えないからこういうことでしか……盛り上げられなくてよ……
あ、もういい? そっか。すまんな! にしてもふと今までの事を思い出してみてきたんだけどさ
当時の俺ってほんっと子供っぽかったっつーかクソガキっぽかったっつーか。
若かったなぁみたいな。そういうところ思うのよ。ほら、もう……どれくらいだ? ここにいるのも。7年くらい? そら付き合いも長くなるわな
こう、今じゃあまり高頻度に出てきてやることも少なくなっちまったが、俺は最後までここのことを忘れるつもりは毛頭ないし忘れたことも……あんまりない
だからなんだ、えっと……最後の最後まで俺らも付き合ってくから、これからもよろしく頼むわ。俺ら共々さ


で、何? 少し前に美少女が俺に恋してるとかって風の噂で聞いたけどどの子? どの子???


>>87
ういーっす。ゴクローさん。今日も長い時間おつかれさんだったな。何だかんだ俺とお前も同じ現場に入って付き合い長くなったよな
いやぁ、最初の頃のお前ときたらめっちゃ堅物っぽくて近寄りがたい印象丸出しだったんだぜ? それが今じゃこんなによぉ!
人は変わってくもんだなぁオイ! まあ? そう言ってる俺様も大分変わったと思うんだけどな! どうよ、どうよ? ウザさ減ってきて良い大人になってきてると思わね?

……全然そんな事ない? あ、そう。けっ、つれねえ野郎だな
上の立場になったからって調子乗んなよオラァ! ……あっまってクビとか減給とかそういうのまじで勘弁して生活苦しいの嫁と子供達が苦しんじゃうのまって

嫁と子供いないけど

うーっす。んじゃ俺行くわ。そっちも体ちゃんと休めとけよ。じゃあな


>>89
――にしてもどこだここ。

おん? なんだ、ナナシか。お前もこんな気味のワリぃとこ通ってんの? 奇遇だな、俺もなんすよ
ヘヘ、なんか気付いたらこんな薄気味悪いところに迷い込んじまってすっかり意気消沈状態だよ俺ぁ
大体疲れてっからさっさと帰って癒されようと思ってた矢先にこの仕打ちだぜ? 流石にあんまりだぜ神様よォ。俺神ってヤツの存在は信じてないけど。

つーかなんだよ迷いの森って。やめろよゲームとかによくある一度入ると同じところぐるぐる繰り返し移動してループしてるってやつだろ。やめろ
実際そんな森があるわけねえだろ、今まで数年ずっと世界中歩き回ってきたけどそんなん実際に迷い込んだ事ねーからどう脱出したらいいかわかんねーんだよ……と思ったけど飛べば楽勝じゃね?

……って思いましたが僕魔法とかの類使えないのを思い出した。ちくしょおおおおこんなことならアルフェに移動魔法くらい教えてもらっとくんだったああああ

つーかおい、待てって。そんなに あわてて どこへいく?
え、何。トロル? え、まじで? デカブツいんの? まさか、そんなんがこんなところにいるわけ……




\ 俺 を 置 い て 逃 げ る ん じ ゃ ね え え え え え え /

278 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/02/25(Thu) 19:11
(ボロッ)

ぜぇ……はぁ……、あンの野郎ォォォ!! 俺にあんなデカブツ押し付けやがってぇ!
得物が無かったら今頃肉塊になってやつの腹の中だったろうよ……あー、しんどかった……

あ、俺? 俺ならキメラの翼っぽいやつ持ってたからそれ使って近場の街付近に飛んでやったよ


>>90
お、それまじ? そりゃめでてえな。なんだなんだ、どんな日なのよお前の言う今日は特別な日って
誕生日? それとも結婚記念日? はたまた別の記念日?

どいつにしたってお前さんにとって特別な日なら、俺はそれを祝福するまでよ。
おめでとさんってさ

特別な日ってェのは一年間の中でもそうそうあったもんじゃねえ。それを大事にしながら過ごして……
んでまた普段のつまらない日常を淡々と生きて、特別な日をまた過ごして。ま、何事にも潤いってのは大事だってこったな
俺は毎日普通……特に面白いことも無い日がほとんどだけどよ、そんな普通の日でも生きてるっていいなって思える瞬間は少なからずあるわけよ

それが、仲間と一緒にいる時……かな(キリッ)
あ、何で笑ってんだテメェ。ぶんなぐるぞ


>>94


「令呪を以て命ずる。自害せよラ○サー」

みたいな言い方してんだよ。俺がそんなん言われるだけで無意味に自滅なんてするかよ
甘いよなァナナシぃ! そこまで俺は甘くねえぞ! どっちかってぇと辛ェ方だからァ!


>>95
マジで?

足を買ってもらえるってぇのは金銭的に余裕のない俺たちからしたらすげぇありがてぇんだけど



免許持ってねえんだよ俺らの身内に誰ひとりとして。

この問題が解決されればそのアレ、頼むわぁ! って今すぐにでも土下座してたんだけどな……
かぁーっ、残念だ! 非常に! すげぇ残念だ!


せめて馬とかにしてくれないすか。かっこよくない? 俺みたいなイケメンが武器を持って馬にまたがってこう、武器を掲げてさ。 な? 思うだろ?


>>97
ナナシ。いいか、ばれないように録画。そして録画完了したらこのデータメモリにその録画データを移動
その作業が完了したら報酬を払ってやる。

グッドラック……!


>>101


【その後、彼は消息不明になったという……】

279 名前:シフォン・ブラウニー ◆LZLiGmaE 投稿日:2016/03/09(Wed) 12:08
せっかくだからもう一人キャラ作って掛け合い形式にでもしようかとおもったけどキャラの名前考えるのがめんどくさい
申し訳ないが「お前の名前はお菓子の名前を組み合わせただけの手抜き極まりないものだろ」とかいう指摘はNG


>>274
勇者目指すくらいなら魔王目指せよオラァァァァァァァ!!!


>>275
村人目指すくらいなら村長目指せよオラァァァァァァァ!!!


>>276
者村目指すくらいならしゃぶれよオラァァァァァァァ!!!


>>イーノ・シングウジ
初めまして攻略王・シングウジさぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァん!!!!!wwwwwwww
しゃぶれよ。
おっと間違えた。サインください。
こんな生真面目な人間ですがしゃぶれよ。間違えた仲良くしてください。

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/09(Wed) 18:13
魔王倒した?

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/13(Sun) 22:09
ウザイ…オカマ、クズ人間 

282 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/03/20(Sun) 22:06
最近になってようやくリゥ達にもすまーとふぉんなる携帯機器を用意してやることに成功した。
これでそれぞれが別行動してる時も即座に連絡を取り合うことが出来るわけだ。便利な時代になったもんだぜ。なあ?
……ちなみにトウマにだけは用意してやれなかった。資金の問題だった。

……すまないトウマ、今度なんかメシ奢るから許してくれ
ってことで少しぶりだな。イーノくんだぜ
最近になってようやく寒い季節も終わって暖かくなってきてるような気もしなくはないよな
俺たちがいる場所は相変わらずまだ寒いけど…内地だとサクラも咲いてる…か咲きかけてるところもあるらしいじゃないか

いいね、もうそんな季節。心機一転としてまた俺たちは俺達らしくやっていこうじゃないか


>>102
一斉射! その手の武器を使って雑魚どもを纏めて蹴散らすのは俺も戦法としては好きだぜ
稀によくやるくらい。なんというかこう、爽快感がな。魔物達相手に躊躇なんてしてやらん人間からしてみればそれくらいはしてやらねえとな
いちいち一体ずつまともにやりあってちゃ数で押されてこっちがやられかねない事もしばしばあるわけだ

俺らはあいにく運がいいことに複数人で行動してることが多いから、数で押される、ってことは滅多に無いんだが
……にしてもガトリングねぇ。お蛍ちゃん辺りを思い出すよ
あいつらも元気にしてるかねー、ほら、兄の方の。あの人も中々に幸薄そうな感じして長生きしそうだから今も妹君に尻を敷かれてそうだな……w


俺らですか? 俺らはですね。並大抵の数ならアルフェの魔法で大概どうにかなっちまうようになったから楽で楽で
といってもあいつもまだ子供だから一人でやらせるわけにもいかんのでリゥとエルの力も借りつつなんとかやってます

トウマは相変わらずです。


>>103
……まあ待てナナシ。お前の言い分もわかる。
でもな? おっぱいは大きいのが全てってわけじゃあないってことを俺は知ったんだ
リゥのみたいなでけーやつも、アルフェみてえなまないたのようなやつにも、それぞれどこかしらへの需要が必ずあるんだよ
おっぱいの大きさイコール戦闘力ってわけでもない。

小さいのが好きなやつもいれば大きいのが好きな奴がいる。それでいいじゃないか。どっちかでなくてはならないってことは決してない、そんなことないんだよ
俺は確かにでけぇほうが好きだ。揉めるから。挟んでもらえるから。でもな? だからといって小さいのがきらいってわけではない。
小さいのを気にして毎日ミルクを飲んだり大きくするように努力をしている様を見て心安らいだりほっこりしたりもする。大きいやつを見て妬んでる姿も俺は好きだ

だからよ、大小で勝敗を付ける必要はねえって思うんだ。な?
小さいのを気にしてるって考えるだけでも可愛らしくていいじゃないか

なっ! だから俺はアルフェのも好きだぜ?


アルフェ「いや、そんなことを普通に言われても困るの……」


あ、ごめんな……?

283 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/03/20(Sun) 22:36
……にしても色々あったなぁそういや。
いやー(しばらく姿消してた時期のが長い気もするが)長いことここに居座ってたら時たまな、過去の俺の様ってのを見返したくなるのよ

でな? 思うわけよ、なんだこのクソガキはって。こんな奴がいたんじゃ傍迷惑もいいとこだぜって思うわけよ!
……いやー、今も若造っちゃ若造なんだろうけどもよ……そこはほら、ナナシ達も「いいっていいって、気にすんな!」って言ってくれることを信じてだ
色々あったなぁって思うわけですよ。初めてここに顔を出したときは変なモン渡して腹下させたりとかしたし

はっはっは。若かったなぁ……そんな俺も今じゃいい大人だぜ。悪い大人かもしれないけど


>>153
へぇー! これがあの伝説のエクスカリバーってやつかぁ!
すげーなこれ! 一体どこで見っけたんだ? そこの武器屋?
へーすげーなー今の時代伝説の剣ってそこらへんの武器屋で買えるのかーーーってバカか!!
そんな見え透いた嘘に今更この俺、イーノ・シングウジ様がバカみたいに引っかかってやるものかよ!
大体こんな錆び付いたような色した銅の剣なんてみりゃわかるっつーの。なんていうの? まず鮮度がちげーんだよ。後は雰囲気っつーの?

そんなんお前見せつけられた時点で気付いてたわアホが!
ったくよォ、よくもまあ騙せると思ったなァ? 何? 俺が気付かずに

「やったぜえええ! 伝説の剣もらっちまったヒャッホォォォ!」


ってバカ丸出しにすると思うか?
あ、元からバカだろって? ……ええ、まあ……おっしゃる通りですけどもだ……


>>175
あー……まあ、世の中そんな上手い事いかねーからな
そんじょそこらのゲームの主人公みたいに世の中必ずうまくいくだなんてこたぁ絶対にねーんだ
うまくいってるよってやつはあれだ。人生勝ち組なんだろう。まあ俺は負け組か勝ち組かって言われたらどっちかって言えば勝ってる方なんだろうが
仲間がこれだけできてて且つここまで生きながらえてきてるのなんて奇跡みたいなもんだぜ?

元々俺は一人で生きてくつもりだったからな、故郷から出て行ったときは。
それが気がつけば仲間が一人二人と増えていってそこそこの大所帯になっててさ?
これで負け組なわけがないわけだ

俺は英雄になるっつって一人で旅立って本当に英雄になれたりするだなんてこたぁありえねえのさ。
まあ努力に努力を重ねた結果がそれってーのは案外あるのかもしれんがごく一部だろうぜ?
俺もまあ歴史に名を残すような偉業かなんかを残してみたいが……さて、残りの寿命でできるかどうか。

リゥ達がいなかったら俺もそこらへんの魔物魔獣らの餌になってたんだろうなーって思うと……うぅ、身震いしちまうぜ
洞窟とかに転がってる屍にだけは今後もなりたかないんで、気をつけて行こうと思いました。まる

……作文?


>>183
……まあ、ナナシの言う通りではあるな。
実際地獄だぜ、群れで襲ってくる奴ら相手とかになるともうね、戦ってる余裕とか正直ねーから
そこらの主人公みたいな補正なんてねーからアホみたいな数で襲われたらひとたまりもねーよ!

今の俺もそんな思ってるほどサイキョー!ってわけじゃないからなぁ……特別な力が宿ってて俺の真の力が解放されたりとかしたら良いかもしれねーけど俺単体となるとなぁ
リゥやエルの力借りてようやく少し人離れした戦いができる程度だから割と戦力的には普通だったりするんだぜ

星晶獣の力とか蒼の力辺り俺に宿ってくんねーかなー! お空の上で職業なんか始めるか!?

284 名前:ヘミハホ ◆AlR76rJk 投稿日:2016/04/08(Fri) 03:44

名前: ヘミハホ・アームストロング
通り名又は異名: 街道の巨砲
あだ名:へみちゃん
年齢:25
性別:女
身長/体重:177cm/77kg
種族: リザードマン
得意属性:砂
特記すべき装備品:古びた地図
主な所持品: 鉄塊ナックル
髪の毛の色、長さ:碧の鱗
容姿の特徴・風貌:碧の鱗を持つリザードマン リザードウーマンか?
職業/所属:戦士 / なし
出身地:リザードマンの集落
利き手:右
特技:格闘
得意技/必殺技:ローリングアッパー /馬乗りになって死ぬまで殴る 相手は死ぬ
使用魔法:砂を吐けるとか
趣味:ヨガ
好きな事/食べ物:暴れてストレス解消 /肉
嫌いな事/食べ物:退屈 /野菜
長所:力は強い
短所:脳筋
恋人の有無:オスが何匹か
好きな異性のタイプ:強い!
性格:乱暴者だが根は優しい
最近気になること:脱皮して一回り大きくなった
将来の夢(目標):トカゲの地位向上
その他何か伝えたいこと: よろしくでごわす

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/08(Fri) 21:12
へみちゃんのナックルで岩石を破壊して

286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/09(Sat) 00:47
どおおおおおん!!

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/24(Sun) 12:06
あれから5年かキミはこの5年で成長したか?

288 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/05/08(Sun) 03:08
……世間一般的に言えば今週はゴールドウィークみたいななんかそんな感じの週だったらしい。
しかし俺たち旅人からしてみればそんな習慣知らねえし休みとかねえし仕事というか任務というか
日頃金を稼ぐのに毎日魔物やら倒しまくってる毎日なわけで、休んでる余裕がないというか

大体毎日を生きるのにひたすらそこらそこらの奴らの話とか悩みとか聞いて解決してやって報酬をもらって生きながらえてるってぇのに一日でも何もしないで寝転がってたら生活費も稼げねえで死ぬってえの!


……そんな愚痴をこぼしつつ。リゥレン達全員が寝たところでどうも、イーノくんです。
数ヶ月単位で出てきてはいるけどこんなんじゃここの番人(弱)としてはまだまだって感じの扱いにされそうで正直不安でたまらないわけだが……
何、ここを守り抜いてやるってぇのも俺の仕事のうちの一つだって考えるとな。中々にいいじゃないの



それでもここに顔出すの結構久しぶりな気がしなくもないけど。毎度ながらになるが
いやぁ、もう世間では五月、春真っ盛りって感じか
夏もそろそろ近づいて来てはいるがはてさて、今年はどうなることやらなんてな

俺ももう再来年で20代折り返して考えるとやべえよやべえよ……いつまでもこの性格じゃあいつ変わらなさすぎて子供のそれじゃねえかとか思われちまう……!


>>187
今まで隠していただお前は実は俺に作成された人造人間なんだよ
あの手この手でどうにか俺のクローンみたいなの作ってみるかって試行錯誤してみた人体錬成とかじゃなくて単純に会話が出来てなんかすげー感じのそれを作ってみるかってなった結果の存在がお前なのさ
いやぁ、お前を造り上げるのにも苦労したぜ……素材の調達にAI諸々の用意もしなきゃだったわけだし……

AIとかプログラムの作成ってむちゃくそ難しいんだからな!? それを実質俺一人で手がけたと思うと……かーっ! 俺ってなんて出来るやつなんでしょ!
フッ、そこらのお嬢ちゃん達、将来の旦那を選ぶなら俺みたいなイケメンで且つ色々こなせる男を選ぶといいぜ、俺みたいな……なっ(今までにないくらいのドヤ顔



……って長々と一人で止まらずになんか言ってたけどこれ全部ウソな、当たり前だけど
流石に人造人間を一人で作り上げるってのは無理があるわ……よっぽどすげぇ施設があって人数もいなきゃきっついところしかねえ
で、なんだっけ。お前は何者なんだっつー話だっけ?

お前はアレだ、どせいさんだ


>>189
……

あー。その中ならどうせなら全部やってやるよ……報酬がしけすぎてるがやらずに放置しておくにもなんか微妙に悪い気がするし
何、別にたかったりゃしねーよ俺ァ。そこまで悪人極まってねえから
先になんだ。宿屋のトイレ掃除だっけ? そんなもんお前らんところで雇ってる連中使って掃除しろよなってツッコミは今回なしにしてやる。ありがたく思うがいい


――――数分後。


ハイ、終わり。普通こんな事しがない旅人である俺に頼む? ……今日は偶然ここらへんにテント貼らせてもらってっから悪いからっつー理由でやってるけどよ……
で、次は?



――――こうして、イーノくんは使いっぱしり役として、美味しくもない報酬を受け取りつつも朝まで働かされ続けていったとさ


>>212
ヘヘ、何だかんだコイツに相手するのにも時間が掛かってしまったな。
よお、久しぶり。俺のことを覚えていてくれる奴がいてくれると案外やっぱり嬉しくなるもんだな

ここ最近というか1年近くの間はちょくちょく(数ヶ月単位)顔を出してやれるけどその前は色々あったからなぁ……
リゥと正式に付き合い始めたりその他諸々……あ、これ内緒な? ……って言っても俺ら身内にはバレてるんだが

後はちょっと死にかけたりとかー、ってこいついっつも死にかけてんな
にしても握わい、か。そうだなぁ。昔は色々な奴がいて色々な事があって色々と盛り上がってて賑やかだったもんな
思い返すだけでも笑いがこみ上げてくるぜ。あの頃はミヒロもアルフェもクッソチビだったのに今じゃ少しずつレディっぽさが出てきてるからなぁ
我が妹ながら美少女って感じだ。身内補正アリアリなんだけど

最近お二人さんはご無沙汰っぽいが俺はそうもいかないぜ。……ご無沙汰だったけど。
今後共俺たちイーノ軍団を、ここの連中をよろしく頼むな、ナナシ

289 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/05/08(Sun) 03:24
今日はもう少しだけ相手をしてやろう。

……あ、流石に気付いた? 俺の格好、昔の格好とはもう大分違って冒険者っぽさが出てるだろ、これ。
へへ、お気に入りなんだよな。このフード付きのローブとかさ。結構ボロくなっちまってるけど。
あ? バンダナ? バンダナな、うん。あれはー…リゥにやったわ


>>214
おう? あー、たまにいるよな。そういうやつ。放っておくかその場で叩き斬るかの二択になるんだが今回は夜ってのもあるし見逃しても俺は別に……
って何。え、何? おかずに? こいつを? 使うの? それまじで言ってんの? 嘘でしょ?
いやいやいや。だってこいつ見た感じあからさまに食ったらダメな感じの見た目してるでしょ
ウシとか其の辺の家畜と違うオーラ出してるもんこいつ。絶対ダメだってこれ。やめとこうぜ。な? 後悔するって絶対!

あ゛ーーー! お前、お前なんだそれおかずにするって決めた途端急にガチな感じの殺意むきだしてそんな狩り……あっ、あー……
お前ウッソだろ……えー、だってこれ……マジぃ?



…………

えー、今夜(午前三時なので朝飯という流れになってしまいましたが)のご飯は普通なのにおかずが普通じゃないことになってしまい大変遺憾の意をうんたらって感じなんだが
……ホントに大丈夫なのこれ。見た目すげえやばいけど。食ったらどくどく状態なりそうだけどこれ。大丈夫? ホント? ちゃんと味見した?

おいなんで目を背ける。何故顔を背ける。テメェこっちを見ろ、ちゃんと味見したのか。なあ。おい


>>235
そういや俺がここに降臨した時もこんな感じで虫っぽいのがこう……なんだっけ。やってきてた気がするな
いやあ懐かしいもんだ。あれからもう10年とまではいかんがそれくらいの年月は経ってるんだろ? 多分だけど
そりゃあ俺だって幾多もの苦難を乗り越えて愛を知り悲しみを超え強さを得たわけだ

書籍化するならそうだな、

『変態勇者と陽気な姫』って感じだな!!

リゥのやつ姫って感じじゃないけど書籍化するならそれくらい美化しても問題ねーだろ(はなほじ)

290 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/07/14(Thu) 21:42
よう、イーノさんだぜ。いやーしかし時間の経過が早いこと早いこと。
最近はある武器の覚醒に力を入れててな。知ってるか? 天星器って言うらしいんだけど
その七番目の武器、七星け……え、なに? 内緒にしろだ? しょうがねえな……しっかし何を必死に言うなってジェスチャーしてんだトウマは

……まあ少し話を戻すけどこいつの覚醒に勤しんでてな。まーたこいつもじゃじゃ馬なんだわ、ここまで力を戻させてやってきたが苦労したぜ
それ以外のこととなると……そうだな、特になんか進展あったか? ねえか
トウマとアルフェも相変わらずだしリゥもエル、ミヒロも相変わらずうるさいというか元気というか

俺はほら。見た通りよ。相変わらずのイケメンっぷり? ……なんつってな


>>240
もうそろそろ国や地方によっては祭り、なんて時期か
俺が住んでたところだとあと一月ほど跨げばそんな頃合になるかね
ん〜、祭りはいいぜ。旨いもんが食えるし何よりその雰囲気がまた楽しいときた

ただな、屋台のもんは旨いのはいいんだ。だが少しな、ほら……金がな
まあ? 今なら? 俺らんとこも色々と仕事やらクエストやら受けて稼いではきたからな、多少は余裕もあるってもんよ
Wanted掛けられたエネミーを討伐してやるだけで大儲けだってしたことあっかんな。ふふん

今年の祭り、どう楽しんでやろうか。お前はどうする? 俺たちと来るか? 飽きさせないぜ?
かわいこちゃんも一応いるからよ、うん。……見た目は悪くねえからな、あいつら


>>242

――かつて、大きな島に一際怪しく佇む城があった。
そこはいかにも怪しいような雰囲気を醸し出していた

俺らは数年前、遊び感覚でその城に乗り込んだのさ。
だがそこはただの廃城なんかじゃなく、れっきとした魔族の王、魔王の城だったのだ
そりゃまあ見つかってしまえばそう簡単に返してくれるわけも無く、俺たちは全員でいかにもラスボスだろって感じの魔王に喧嘩を吹っ掛けた


結果は辛勝。だが俺は、リゥとエルの力を受けたその剣で魔王の胸を貫いた。やつは死んだのだ……みたいな

なんかこんな感じのエピローグっぽく話してみたけど。そうかそうか、もうこんなに刻が経ったんだなー
あの頃はやべえやべえこれぜってえ死んだろ俺らやべえって! ってもうがむしゃらだったからなぁ

その魔王の名前なんつったっけ、えーとえーと……お、覚えてねえ……

けど敵に情けなんて掛ける必要なんて無かったよな。あいつは敵だった。それを倒さなきゃ俺らが死んでたんだ
うん、苦しい戦いだったが今をこうして生きてる事になんかこう、

感謝(ドヤ顔)

291 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/17(Wed) 15:28
よう。クソあちー中ご苦労さん。
今の時期世界各国でなんか色々盛り上がってるようだが俺達は相変わらず今を生きるのに必死も必死
暑いし虫うぜーし魔物もなんか活発だし依頼もそんな入ってこねーしで金銭的にもすんげぇカッツカツなんさ

いやー、どっかにいい稼ぎ方とか知ってる奴いねえもんかねぇ
出来ればこう、魔物退治系がやりやすくて俺等的にはオッケーってやつなんだけどどうよ名無し。なんかねえ?
……あったら皆やってるってな、わかってたさそうなるの……目に見えてたぜ……
致し方ない、ここは大人しくサバイバル生活でしばらくまた乗り切って、また逐一いい依頼がきてねえか見て回るか……

っと、そんなこんなでもう夏ってな。一年の半分も過ごしちまったわけだがお前らはどうよ、有意義に過ごしてるか?
リゥレンもエルも、トウマもアルフェもミヒロも相変わらずだぜこっちは

んでリアルタイムで成長していく俺たちをこれからもよろしくな!

>>244
そりゃあ一人で冒険するんじゃ何かと不便だろうからな、いるに越したことは無いだろうよ
そうだな、バッファーデバッファーに回復もこなせる便利な奴もいたらいいだろうし壁役なってくれる奴、
あとは一緒に攻め立ててくれるやつがいたらバランスがいいかもしれねえな


俺たちのパーティか? そうだな。えーっと……

イーノ→アタッカー
リゥレン→どちらかといえばアタッカー
エル→ばりアタッカー
トウマ→アタッカー
アルフェ→アタッカー(主に遠距離から魔法を使っての)
ミヒロ→非戦闘員


回復役がほしいな俺らのパーティにも。ミヒロにアイテム持つ係でも押し付けるか……
アルフェに回復とか支援系の術覚えるよう促すのも手っちゃ手なんだが如何せんどうにも相性が悪いらしい。不便な
俺も魔法が使えるわけじゃねーしなー……なんにもわかんねえし魔法とか。どうやんの? 念じればできるの?

リゥ「色々と努力が足りない」

うぃっす……


>>245

リゥ「んしょ、んしょ……」たぽんたぽん

リゥ「……んんんんーっ!」たゆんたゆん

リゥ「ほっ、ほっ……よいしょーっ」ばよよんばよよん




……。
(´'ω')o彡°


>>251

⇒そんなことより早く季節を秋にしてくれ


というか魔王に堂々と「はい!仲間になります!世界の半分おーくれ!」 なんて言ってもらえるって思うほどガキなんかじゃあないぜ
大体悪の魔王ともあろうものがそんな今時の子供でも言わないような選択肢をよこしやがってナメんなよコラ
俺とリゥとエルの最強合体トリオで一網打尽どころか一刀両断してやんぞおら

ってやるのはこいつを倒せる真の勇者……ROTOの者でなくてはならないらしい
あんたのシルエットは俺もどこかで見た気がする故にそんな感じがするんだ
決して俺があんたを倒せないから、というわけではない。あんたを倒すべきやつがいるから。そういうことなんだ
そう、つまり俺が手を下すまでもないっつーことよ

わりいな龍皇。あんたじゃ俺には及ば


トウマ「イーノさん! イーノさん! あいつ殺る気やべえんスけど! 殺気すげーんスけど!! 早く逃げるべきッスよこれェ!!」


よし、逃げる!!

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/17(Wed) 19:51
アタッカー様がいないと魔法職は死にます

293 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:30
……なあ
俺さ、今ここ来る前に少しそういや昔はこんなことあったっけなーっつってさ
記録をな? 読み返してたわけよ。俺とリゥとで

したっけよ、見てくれよコレ。トウマの。


……こいつ、めっちゃ変わったなあっつって……


<ぶえぇっくしょいっ!!


>>252
これはこれはまた唐突にどうも
……一応聞くが俺と、ってことでいいんだよな
んー、しかし悩む……

別にやり合うのが嫌だとかそういうんじゃねえんだ。ただ……ん〜〜〜
な、なあ。やっぱやめとかない? 普段なら別に俺も何も言わずに乗ってやるんだけどどうにも……
ナメてるとかでもねーから! 決して! そういうんじゃねえから!

ほ、ホントにやるのかー……?
仕方ねえ、そんなにしたいなら付き合ってやるかぁ
いいか、どっちかが膝をつく、若しくはギブったら終わりだ。やるからには俺も手を抜くなんて事はしないぜ

昔の俺ならそこいらの名もない奴らにも負かされてたかもしれねえが今の俺は違う
リバイヴ無しのサシでの勝負だ。……あ、得物はそれな、木の棒。俺も同じモン使うしこれなら別に大怪我なんてしねえだろ、多分

んじゃあ… 行くぜっ


>>255

――結局あの後の勝負はうやむやに終わってしまった
別に負けたわけでも勝ったわけでもない、かといって引き分けだったかとも聞かれると微妙だったわけだが……っと
陰陽師……?

あれか、悪霊退散悪霊退散!とかするやつだっけ?
なあなあ、おめぇさん。色々便利、とは言ってるが一体どう便利なんだ?
やっぱこう、霊とか呪術とかそういう類のなんかに強いとかそういうあれ?

こういう基本的にあんまり聞かない職業にゃどんな力があるのか気になって仕方ない
だが実際見た感じきいた感じ、イメージとしては状態付与とか能力強化とかしてくれそうな気がしなくもねえ
そういった意味では俺らんとこにひとりくらいいてもいい気はするが……
だが使えないとも一概には言えなさそうだ

おい、いざってとき呼ぶからそんとき頼むわ。たすけて陰陽師の人ー! って
そんときゃ色々便利ななんかでよろしくしてくれよな

>>260
おーよしよし、そう警戒すんなよ
どうどう、ホレ。餌でも食うか? ほれほれ、ツツツツッ(よく犬とかペットとか呼ぶときにするあれ)

そーだそうだ、よしよし、いい子だ。ほら食え食え。かわいいやつだなぁお前。うりうりィ


リゥ「ほう……」


……はっ

294 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:51
別れは突然に、なんてよく言ったものだ


>>261
おっす! こんな時間だっつーのに元気だな名無し
……なんて俺も似たようなもんか。ははは
俺ふと思うんだけど長いことこの世界で生きてきてさ。
初めてここに来た時より見た目的にも中身的にも皆成長してんだよ

だからそういうアレでこう、今の俺はこういったイケメン具合なんだぜって記録できたらいいなあって思ってよ
いやまあ思っただけなんだけど。
俺たちの中で絵心が人並みにあるやつが誰ひとりとしていねえのが悔やまれるぜ……


トウマ「あ、俺絵なら多少かけるッスよ」
トウマ「……と思ったけど嘘ッス」


お前は怒られたいのか?


トウマ「すんませんした」


>>266
フッ、よせよ。照れるじゃあねえか
昔の俺ならここでめっちゃ大はしゃぎしてたな、違いない
いやほんと自分で言う分には割と自虐なところあっから何とも言えなかったんだけど言われると恥ずかしいな意外と
言われると弱い系的な。自分で言う分には平気だけどみたいな

いやでも嬉しいんだよ、うん。冗談抜きで
顔立ちはまあ……自分でも言うのは些かなんだこいつみたいなところあるが悪くはねえって思うんだよ
どうよ、な? 悪くねえだろ? 少なくともゴブリンとかオーガとかそこらの連中よりは好青年って感じするだろ?
まあでもここいらの皆美男美女ばっかだしな何だかんだ

風の噂じゃ一時すごいやつがいたらしいけど
そう言う奴もその世界じゃ美男美女なんだろう、きっと
見た目が良くても中身がダメじゃ元も子もないっていうのは俺大分昔に学んだから中身もいい男みたいに言われるように努力します

見た目も中身もいい男、そういう男に俺はなりたい


>>268
おっ、待ってたぜそういう依頼ってやつをよ
こういう依頼がある日こそ俺たちが輝くってもんだ
相手はなんだ? サイクロプスみたいなやつか? それともリザードマンとかみたいなやつか?
またまたそれとも辺境にいそうなレアリティの高そうなモンスターか?

もしかしてそれを超えた超大型のドラゴンとかか!?
くぅぅ……ッ! やっぱ魔物退治が俺たちには一番向いてる気がするぜ
俺の剣が早くモンスターを斬りたいって言ってるようなそうでもないような、そんな感じがするぜ
おっと大事なことを聴き忘れるところだった

その依頼、俺らイーノ軍団が引き受けた。その退治してほしい奴が出てくる場所ってぇのはどこだよ
光の速さで退治してきてやろうじゃないか。その分、報酬は弾んでもらうぜ!


295 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/26(Fri) 14:03
本日は晴天なり、ってな
よう名無し。昨夜ぶりだな
偶然この辺で宿取ってたんだ俺たち。んでもって依頼も終えて今日はのんびりって感じさ

つっても俺はそうでもリゥ達は別々で依頼こなしたりとかしてっから実質俺一人休みだからよ
ある意味なんか、すまんって感じだが使えるものは使うってな
まあそんな話はこの際置いといてだ。さ、戯れを始めよう


>>269
こういうのならリゥ辺りが喜んでやりそうだな。
「宝探しだー!(裏声)」
みたいな感じで。……めっちゃあいつに悪い気がしたがここにはいないしバレねえバレねえ

にしても埋蔵金か。この辺にあんのか? そういうのって。
それともアンタがその埋蔵金とやらの情報が乗った古ぼけたなんかを持ってたりとか
埋蔵金。埋蔵金か……


なあなあ、その埋蔵金っつーのよ。探し当てたらその9割を俺が受け取ってもいいとかそういうアレだったりする?
それなら今からでも重い腰動かしてでも探し出すんだが

……ダメ? よくて3割とか? いや3割でも喜んで探すけど
なにぃ?! お前みたいな金の亡者っぽいのには渡せねえだとぉ? そんなんじゃあダメだね
探し出してやるかと思ったがこれじゃあだめだ。乗り気じゃなくなったぜ、あー残念だ。まったく残念だな!


――(その後リゥレンたちが埋蔵金を探し出してそのうちの少しをもらえたのを知りまた怒るのは別の話)


>>270
ああ、悪いな
あー……俺今すげえ休日堪能してる気がする
特にこう、茶を入れてもらって優雅に飲んでる辺りが特に高貴な貴族感出ててすごく気分がいい

貴族じゃないけど。高貴さなんて俺には微塵もないけど。カケラもないけど
けどほら。世の中言うだけならタダだしな、うん
つーか俺がもらうのはいいんだけどって言い方もおかしい気もするがお前はいいのか?
なんなら俺が淹れてやるぞ? 淹れてもらったわけだしな

あ、自分で用意しますと。なるほど、OK
たまにはこういうふうにのんびりしてもいいかもしれねえなぁ
基本的に俺たちって慌ただしい連中なイメージつけられてるところありそうだし
主にリゥ達のせいで。

俺は別にそんなあれじゃないから。弁えてるから。この数年で色々あって大人っぽくなったろ?



なにぃ!? 別にそうでもねえだと?! 許さん! そこに直りやがれ!


>>271
お、本日もご苦労さんッス

……まあこういう仕事についてる間暇なのは平和な証っつーかいいことっつーか
悪かぁないんだけどな。仕事とはいえ暇だと流石にな、っつって
とはいえ暇とか言えないくらいに忙しいっちゅーことは要するにやべえことになってるっつーことになるわけだ
そういう風に考えたら暇なのも悪くないんじゃねえかなって。警備につくような仕事ならさ?

むしろ暇であり続けてほしいくらいだぜ
モンスターの大群に襲われて村人のみんなが連中にやられるさまなんて見たくないだろうし
俺だって生まれ故郷がそんななってたら言葉もでなくなるし。流石に

ま、何が言いたいかっていうと本日も警備、ご苦労様でありんす! ってことで。
飲みもんくらいならプレゼントするぜ、喉渇いたろ。少し待っててくれよな


>>272

い、いや……遠慮しとくわ
つーか何、流行ってんの? 巷で流行りのスクワット、とかいうくらいなの?
地獄のスクワットなの?


あ、日頃の。なるほどそいつは失礼した。だが俺達は俺たちで毎日鍛錬は欠かしてないんだ。すまないな
スクワット仲間なら他をあたってくれ。俺はこいつをあっこの兵士さんらに渡すのに忙しいんだ

296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/26(Fri) 20:03
破壊の神と呼ばれた私がイーノを倒すことにした。

297 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/30(Tue) 19:49
昨日に続き今日のクソ暑さ具合に思わず一日中ぐったりだったぜ…
装備、というか武器も大分あまりに余ってきちまったから処理しねえと、とか思ってたんだが何もできてねえ
リゥとエルとの二人でリバイヴしたらそれこそ持ってる武器は使わんでもいいんだが俺一人で戦う時用にな、いくつか持ってるんだ
だがその武器も大分増えちまったからいい加減処理しねえと扱いに困っちまうわけよ

トウマは槍とショートダガーくらいしか使わねえし……
俺はこう、な? これ見たらわかる通り剣やらダガー、銃に銃剣……それもただの銃剣じゃなくて可変機能も備えてるレアモノよ
剣とダガーに至っては何本あるんだこれ……阿修羅名乗るか? 阿修羅イーノ……絶望的にネーミングセンスがないことが伺えるなコレ……

ま、まあこれらの武器は追々どうにかしていくとしよう。処理できなかったらできなかったでいつか使うときくるだろうしな、うん
持ち歩くのにクソ苦労するけど


>>274
んー? 別にいいんじゃあないか?
そういった夢を持つことは悪いことじゃなあないだろう。俺も昔はそんな感じのこと考えてたさ
正義の味方になれるかな、つって。そんな感じの。世界を救ってやるんだーみてぇなことを言ってた気がしなくもないぜ
今となっちゃそれは多分叶えるのは無理だろうなぁなんつって思ったりはしてるけどどうだろうな

その勇者を目指すやつと一緒に頑張り続けていったらいつかはなれるかもしれねえ……かなあ?
そこらはわかんねえや、俺は預言者でも何でもないしな。
目指すって言葉にするのは簡単だ。だがそれを実際叶えるのにだって相応の努力が必要なわけだ
諦めた側の人間たる俺がどうこう言うことでもない気もするが、やっぱ思い立ったら即何とかって言うように頑張ってみたらいいんじゃないか?


……勇者、ねぇ。
目指してみるか? 今から。名も無き冒険者から勇者。
いいじゃないか、ファンタジー感ありそうじゃねえ?
でもなんか俺には似合わねえ肩書きな気がしてきたぜ……


>>280
……少し前だっけ? 魔王だか魔人だかなんかを俺等が満身創痍だかでギリギリ倒したーみたいな話。
あれ魔王だっけ魔人だっけ。覚えてねえ……ここ最近色々ありすぎてな、俺の脳もついに多少のダメージが……


なんて変な演技は置いといて。
つってもそもそも魔王なんて大それた存在と相まみえることがそもそも無いからな、普通に生活とかしてりゃ……
よっぽどの幸運か不幸か。そんなんに出会った暁にゃ命を最優先したい身としては皆で一斉にズラかるつもりだけどな俺は
死にたくなんてねえだろ? 命あっての物種だ、魔王とであって

「さあ来い魔王! 戦い方を教えてやる!」

つって喧嘩ふっかけてぼこすかにやられて殺されてもしたら元も子もないだろう?
俺はそれが嫌なんだ。よっぽどのことがない限り、俺は魔王とか神とかそういうんにゃ敵対したくはねえ
かといってそいつらの配下になるかとも言われたらノーで答えるけど

さっき勇者云々の話してたんだけどさ。
こういう時にこそ勇者の話をして勇者に魔王を倒してもらって平穏を掴んでもらうべきだと俺は思うんだよ
ということだからさっきの名無しもな、せっかくだから勇者に頑張ってなってよ、世界中の魔王という魔王を殲滅していってくれよな
そしたらきっと世界は平和になるかもしれないぜ。んで英雄扱いさ

ま、世の中そううまいこと行くとも思ってないし、魔王も勇者に倒されるべき存在であり続けるとも限らないしな
もしかしたら逆に勇者という勇者が魔王っていう存在に消されてしまう可能性もあるかもしれない
おお、怖い怖い……考えたくないもんだな

298 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/30(Tue) 20:39
日が落ちたといってもまだまだあっちいよ……
風が吹いてようやく少し涼しいかも、ってなるかならないかだぜ……

>>286
Σおお!? な、なんだなんだ!?
……ってなんだ名無しかよ驚かせやがって。そういうのはよくないなぁうんよくないぞ
あーびっくりした……あまりにも唐突なもんだからモンスターたちが襲撃にきたもんかと思ったわ
人が油断してるところにそういうのはしないように、今度から気をつけること。いいな?
今回は俺だから良かったものの場合によっちゃその首と胴体が分けられちまうことがあるかも……しれない

それくらい危ない人もこの世界だ。あっちにもそっちにもこっちにもいるかもしれないぜ
ほらそこのフード被った兄ちゃんとかさ、あいついかにも人を殺してそうな感じの雰囲気出てるだろ……?
ああいうのにはやっちゃあだめだ。命がいくつあっても足りやしねえぜ

ほんとに危ないのかって? ったく、しょうがねえな。俺が体を張って見せてやるからよく見とけよ……




――どおおおおおん!!

<あっ、いや違うんすよあっこのやつにこういうことはすんなって
<ちょ、あぶねえから! ここでンな得物振り回したら他のやつにも迷惑かかるから!
<ごめん! 悪かったから! 許してって! なんか奢るからああ!!


>>287
そうだなぁ……長いこと時間が流れたな
俺たちの見た目も勿論のことだが精神的にも色々成長してきたー……と思いたい。多分
リゥは相変わらずなところがあるが、ミヒロも少しは兄離れしてくれたところもあるし兄としては嬉しいような寂しいような
トウマとアルフェはあいつら昔はすごいSとMって感じだったがお互いいいパートナーってなってるっぽいんだこれが
今までを見てきた俺から言わせてもらえばやっぱ皆それぞれちゃんといい方向に変われてきたんだなって

それに5年だぜ? その間に色々な出来事もあったしなぁ
そうだなぁ、例えばー……うーん、ヒミツ。なんて
ははは……気になるか? 気になるならそうだな、今度辺りリゥとかトウマとかに聞いてみ
もしかしたら教えてくれるかも知れないぜ?

299 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/17(Sat) 19:19
寒くなってきたな

寒くなってきたわけだ。
暑い時期を乗り越えたわけだ。つまり


これからまた恒例になりつつある極限の寒さに耐え忍ぶ準備をしなければな……
くっそおおおおお今くらいの時期が一番俺は好きだ! 暑過ぎもせず寒過ぎもしない!
そんな普通の生活を何故、何故俺たちにはさせてくれねえんだ!


トウマ「仕方ないんじゃないスかね」


>>292
まあ、そうだわな
それが普通の考えだわ。俺もそう思うもん
けどヒーラーの一人二人はやはり欲しいと思うところだ。
ヒーラー兼バッファーも兼ねてくれると大層俺達も戦力アップ間違いなしだぜ


トウマ「でもアルフェは脳筋ッスよ」


お前あいつをさん抜きで呼ぶようになったんだな


トウマ「ゲッホゲッホ」


まあいいさ、仲睦まじいのはいいことよ。今度ちょっかいかけてやる
……エルも最低限の治癒術が使えるくらいだった気がするけどうーんうーん
でも現状今の状態でも困ってねーのも事実。しかし不安要素を取り除くに越したことがないのも事実だ
アルフェにはこれからの修行メニューにヒーラーとバッファーとしての役割って名目の授業を組み込んでいくとしよう

先生はこの町のヒーラーしている誰か適当に話し込んで頼むとしよう
俺達のパーティはまだまだ戦力伸びるし戦術にも磨きが掛かる!! やったぜ、フラン!


リゥ「イーノさぁ、今私以外の女の名前を呼ばなかったかい?」


>>296
あ、やめていただけますか?
俺そういう争いごととか好きじゃないんだよ実は
今までだって生きてきた中で虫の一匹も殺した事ないんだよ。 …チッ、邪魔だなこの小バエ(たたきつぶす音)

だからそういう俺を倒す、みたいなのは勘弁してくれると嬉しいな
てかおたく何? 破壊神的な立ち位置のお方で?

いやはや、そんな大した奴がこの貧弱な旅人に何用だろうか。
悪いけど神とか信じないタチだったけどこれじゃあ願掛けに毎夜毎夜勘弁してくれってしなきゃあいけなくなるじゃねえか
嫌なんだよなあそういうの。宗教臭くて。面倒臭いとも言える

それにさあ、まだまだ俺ってば育ち盛りなんだよ。戦いに関しては。……体に関しては言うな。最近成長止まってる気がするとか
つーか突然だな! 俺アンタに何か喧嘩売った!? 売ってねえよなぁ! 喧嘩吹っ掛けられるとかこの人生そうそう無いぜ。しかもすごいやつに
たすけてリゥレン(ウー)マン! ってしようと思ったがあいにく俺以外の皆は飯の調達に出てしまってこの場には俺とあんたしかいない

悪いけど帰ってくれないか、お前にも家族はいるだろう。こんな時間だぜ、オカンが飯作って待ってくれてるだろうよ
それともアレか? Shall we Dance ……ってか? 男相手にそいつぁどうかと思うぜ。
踊るならリゥみてぇなナイスな体した女の子じゃねえと生憎乗り気になれねえんでな!


仕方ねえな、本気で相手してやる。
消えろ、ぶっ飛ばされんうちにな(ヤ〇チャの中指立ての真似)


(その日どっかで起きた爆発、その爆心地の中央に丸焦げになったイーノがぶっ倒れていたのを通りすがった旅の人に救われたのはまた別のお話)

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/17(Sat) 19:24
イーノの背後に迫るゴブリンの影。
ゴブリンの手には棍棒が!?
今、イーノの頭目掛けて棍棒が振り下ろされようとしている!

イーノの運命はいかに!!

301 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/19(Mon) 19:42
リゥ達には通信端末やったけど俺が持ってないと意味がないのでは? って渡して別れてから気付いてしまった
……困ったな

ま、まああいつらだけでも何とかなるだろう。しばらく俺はここにいるつもりだし戻ろうと思えばあいつらだって戻ってこられるはずだ
トウマは一人でそのへん彷徨いて鍛錬に励んでるっぽい
俺か? 俺は、自由行動の最中だ(ドヤァ)
リゥ達による某SNSでのやりとりの様子はどっかで見れるかもな。全世界で普及してるアプリらしいしあれ


>>300
ふあーあ、今日ももうこんな時間か……
リゥ達には各自バラバラに行動してもらってこの国周辺の近況諸々の情報収集に当たらせてるから俺としては暇で暇で
一日中何もしてなかったわけじゃあないが退屈なのは事実だったわけで。
その退屈さを紛らわせる為に今日も今日とて依頼をこなして淡々と過ごしてたが……やはり俺用の端末も用意しておくべきだったと今更ながら後悔している
一から作るってなるとまたクソ時間かかるしやはり購入が一番手っ取り早いんだろうとは思うが……な、お財布事情的に少々厳しい
大人しくあいつらがまた帰ってくるのを待つしかないわけだが――



――よお、俺の背後を取るたぁいい度胸だ。なるべく気づかれないように迫ってきてたが如何せん殺気で丸分かりだ
この棍棒をまともに食らっちゃ流石に俺の石頭でもどうなるかはわからねえ。おお怖い怖い

……どうした、下ろさないのか? それとも気付かれてヒヨったか? この際どうでもいいか
お前はこの俺に対してバックアタックを仕掛けてきたわけだ。つまりお前にはそれ相応の覚悟をもってきたということだ
運が良かったな、余程のキレ者が相手じゃ今頃お前の首は胴から離れちまってたろうさ
だがな、俺とて一人の戦士のつもりだ。お前のような魔物相手に容赦するつもりも情けをやるつもりは微塵もない

俺に気付かれたのがお前の敗因だ。来世は殺気も消して俺を倒しにくるんだな




(イーノのレベルが1あがった。)

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/21(Wed) 21:10
スライム一億匹討伐のバイト募集するよー

303 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/25(Sun) 19:24
うぅ、だいぶ日が暮れてくると寒いって感じるようになってきたなこの格好じゃ
リゥレン達は順調に事やれてるのか不安で仕方が無いが俺がここでどうこう言っててもそれこそ仕方ない
トウマのやつもいい眼をするようになった

俺もうかうかしてられねぇな。さあ、今日も……ってもう夜じゃん。
萎えぽよ、少し名無しと戯れて今夜の飯の用意しねえとだ


>>302
……お? なんだこりゃ、スライムの討伐。うん、なるほど。
体を動かすには丁度いいものを見つけた


と思ったんだが数これお前……嘘だろ? 1億ってマジ? 本気?
数百とか千ちょっととかなら体力続くと思うけど億となると身体が持たねぇ気がする……
ええい、男シングウジ、やらずに何を最初から諦めてんだ!
やってみなければわからんという言葉を忘れたか! たかがスライムなら1匹1匹は雑魚なんだ
纏めて倒せる手段があれば大分楽になると思うんだが……

なんて、そこでこの……マジックアイテムよ。
この球体にゃそれぞれの属性の攻撃魔法が仕掛けられてんのよ
それをこう、くいっと安全装置を外してしてスライムの集団に投げ込んだらあら簡単! 魔法を扱えない俺にも上級魔法が扱えちゃうわけよ
便利だろ? これ少し前にマジックショップで売ってるの知ってさ。
思わず買い込んじまってよ。金欠なんだわ

つーこってその仕事、俺に任せてもらおうか。
剣術にも長けて新たにアイテム頼りとはいえ1人でも広範囲フォローできるようになったんだ
使い勝手もこの仕事で覚えておきたいしな、このチャンスを逃すのも勿体ねぇ!

でも流石に連続しては使えないんだよな確か。連続して使いまくるとえらいことなるらしいし
……でもダメって言われるとやりたくなる……あ、やめろって? わ、分かってるって

……(今度廃墟と化した城にでもぶっぱなしてみるか)

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/25(Sun) 20:10
毎日ダンジョン探索してこそ、というもの。

305 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/08(Sat) 01:31
寒い。鼻水止まらねぇ。どうも、みんなのアイドル イーノくんだぜ。
聞いてくれよ、この北の大地…ホ・ドーカイ地方の方で一部なんだが遂に初雪が観測されたらしいんだ
俺とトウマで興味本位で見に行こうと思ったんだが、
如何せん流石に海を越えたり山を超えたりすんのは今からじゃ流石にな…

それにいい加減リゥ達も戻ってきそうだし、確認しに行くならあいつらが戻ってきてからだな
男2人で見に行ってもロマンチックもクソもねえし…
そして何より早くリゥ辺りに看病してもらいたい。トウマに診られてもトキメキを感じねぇ


>>304
冒険者や勇者達ならダンジョン探索はもはや日常茶飯事だしな
案外あからさまな洞窟なんかにもお宝は眠ってるもんなんだ
少し前にトウマと鍛練も兼ねた洞窟探検してきたんだがだーれが置いたのか宝箱とか案外置いてあんの
驚きだよな、この世界を創った神がうっかりで設置したのかわからんが良いもん拾えること拾えること

それに魔物達も中々つえーおかげで力もつけられるしで一石六鳥くらいあった気がするぜ
あいつも力をつけてきたおかげでそこらの雑魚達なら2人でシュンコロよシュンコロ
その洞窟の最奥にいたいかにもって感じのオークも手こずらねぇで倒してやったし
俺自身も昔に比べて力がついてきたって実感するね

名無し達もどうよ、俺達を雇うって感じでさ。ダンジョン探索、してみねぇか?
最初の1回は安くするぜ? なんてなっ
金はいらねぇにしても色々な土地の色々なダンジョンを走破してみたいのは俺としては大いにある
なんつってももう何年も旅をしてきたんだ。興味だって湧くもんだ
当時はびびって行かなかったようなところにも今では行けたり、なんて。

今更ながら冒険心という名の炎に油を注がれちまったような気分だぜ!
この世界がゲームで出来てるなら今の俺は隠しとか裏とかそういう感じのダンジョンも楽に突破出来そうだ
でも次に潜るのならリゥ達が戻ってきてから、だな

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/08(Sat) 19:06
最強の装備を揃えたい。何とかしてくれよ

307 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/10(Mon) 00:16
リゥレン達が帰ってきたぞー!
あいつら帰ってきた早々寝やがったけど。まあ疲れてへとへとなのはわかるが
「疲れた。あ、ただいま。会いたかったよ。おやすみ」
これだけ言ってさっさと寝に行くっておかしくない?
俺変な事言ってる? おかしくない? おかしくないよね?

くっそぉ、俺も久しぶりだなの一言言ってやろうとした矢先だもんな。ぐぬぬ
ま、まあいいさ。無事に戻ってきただけめっけもんだ。許してやろうじゃないの

にしてもだ。いやぁ、なんつーの? この物語の主人公は俺! って感じ出てきてない?
そろそろここを牛耳って
【イーノ軍団の】ファンタジーな感じの世界に住む俺が質問に答えてやらなくもないぜ【お通りだ!】
ってしてやろうと思うんだけどどうだろう。
……ダメか。まあそりゃそうだ。姐さんに殺されそうだもん。

みんな元気にしてっかねぇ


>>306
……いいか名無し。最強の装備とは簡単に言うけどな、手に入れんのも苦労するもんだぜ?
しかもおめぇ、何とかしてくれよっておめぇ! 甘ったれんなぁ!
俺だってなぁ! なんかいい感じの最強の感じっぽい防具とか欲しいんだよ!
何食らってもダメ通りにくいとか、デバフ入らないとかさぁ! そんな特殊な感じのやつほしいんだよ!
でも現実そう都合よくねーんだよ! 困っちゃうぜ! なぁ!?
武器は何か少し強そうなの俺手に入れたけどもよ……このガンブレードみたいなのとか、
あとはこいつ(なんか強そうな大剣)とか……それにこいつこいつ。セブンスターソード(和訳)
この三つでわりかし何とかなるんだこれが

いや俺の武器の話じゃねぇよ。
で? 何だっけ? 最強の装備を揃えてぇから何とかしてくれって話だったっけ?
俺にそんな難しいこと頼むな! そういうのは勇者御一行の背中にべったりついていって、
奴がそれらしき装備を手に入れようとしたところをネコババしちまえば楽よ!

……発想が下劣だがこれが一番確実だぜ?
それ以外の方法となるともうなんだ……神頼みでひたすらダンジョンやら塔やら潜って見つけるしかねぇよ
掘り出し物が案外あるかもしれない城下街のバザーとかに顔出してみるのも面白いかもな
期待値0だけど。
とはいえ物はすべて試し、って言うだろ? とにかくチャレンジよ。
それが一番大事だと俺は思いました。まる。

……読書感想文じゃねぇんだぞこれ

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/10(Mon) 18:07
あなたを山賊に勧誘しまつ

309 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/16(Sun) 23:18
オッス。少しぶりだな、お前達のイーノだぜ
あれからまた少し色々あってな。またまた成長したのだよ
しかし俺達の運がいいのかここんとこ特に危なげのねぇ旅が続いて平和ボケしつつあるんだわ
リゥたちの力を使うことも少なくなってきたし…まあ負担減らせるのはいいことなんだけどさ
あいつら力使い終えたら疲れるだか腹減るだとか言うし

名無しんとこはどうよ。特に何事もねぇ生活堪能してるか? ……そりゃあ結構。悪いことじゃあない
ただな、思うんだわ。刺激が足りねぇってな……
ストーリー性がねぇんだよ俺らの旅にゃあよお!
トウマが俺を庇って死んで俺が仇をとるみたいな話もそんなに……ってかそもそもそういうのはなー……
俺達の存在は所謂ギャグ漫画のそれだから死ぬなんてありえねぇけどな!
俺たちを誰だと思ってやがる、俺らは天下無敵、天上天下唯我独尊のイーノ軍団だぞ! みたいな
……なんか、かっこわりぃな声にしてみたら。そもそも俺の名前に軍団て付けただけだし

俺達6人を纏めてなんちゃら衆とか、六武衆とかそんな感じでいい感じのやつ思い付かない? なんか無い?
よし、名無し達で考えておいてくれよ。最高にイカしたやつをよ!
俺達6人を人々はなんたらかんたらとか呼んだ……とか言われたいじゃん!?


>>308
山賊……山賊ねぇ
いやー、どうなの? 流石にたまに悪者っぽいこと思い付きはするが実際その立場になるかっつーと話は変わるよなぁ
小物臭すげぇし山賊って……なんかそんな感じのイメージあるし

てか俺らも昔何度か甘く見られてた頃山賊に襲われたことあったな
そん時は金と食料置いてけとか言われたけど返り討ちにしてやったよ
生きるのに精一杯だったからな当時は

リゥ「私の体もやけに見られてましたよ」

お前は当時犯してくださいと言わんばかりの格好してたからだろ

とまあ、こんな感じ。今はこいつも少しはましな格好してるからあれだけども
……いや、でも胸の谷間は相変わらずだし服の上から見てもでけーのは丸わかりなんだけどさ……アルフェが睨んできてる
それに山賊なって迷惑とか掛けるのもなっつーか

え、そもそも何? 山賊って勧誘するもんなの? アイドルかなんかと勘違いしてるんじゃないの? 違うの?
見た目の悪い荒くれ者とか見ては声かけて山賊しませんか? 今ならなんと、とか言って勧誘する感じのやつなの?
いやいやいや。それは無いでしょ。ねぇ? なんかイメージぶっ壊れちゃうよそんななら

ま、まあ山賊が山賊全て俺が思ってるようなやつじゃないのかもしれないけどなんか、俺の中の山賊像が少しずつ崩壊してくんだけど……
あー、それでだ。その勧誘されたやつだけどさ。悪いけどパスするわ。
そもそも俺らがそういう柄じゃないし何より目的がない旅してるとはいえここで悪事みたいなの働くのも嫌だし

そういうのはそうだな、もっと小太りしてるヤンガ〇みたいなやつにお願いしてけ
そんでこれからも俺たちの邪魔をするようなら、そん時はー……寄らば斬る! 寄らなかったら俺の目に映る限り寄って斬る!

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/17(Mon) 19:40
イーノさんが好きなダンジョンをおせーてくだちゃい

311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/19(Wed) 18:04
6人揃って四天王とかでいいんじゃない?(適当)

312 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/20(Thu) 21:58
うおおお、さっみぃぃぃぃぃ
……お、よお名無し共。元気しとぉやぁ! なんて

いやぁな、さっき俺が受けてきたクエストが終わって帰る時にリゥ達と合流したんだわ
んでよ? じゃあ帰るかーっつって歩き始めて数十分したくらいでな
小雨降り始めたと思ったらよ、遂に降り始めやがったんだ……ミゾレ、そう。ミゾレと言う名のスノウがよ……!

いやああああもう絶望したよな。くっそさみいことさみいこと
いやああああぁぁ! いやぁぁぁぁぁ!!

……勘弁してくれぇ……


>>310
ん、俺が好きなダンジョン?
そうだなぁ……今まで行ってきた中で選ぶとするならー……
あー、でも色々あるぜ? 天然洞窟から明らかに人の手によって造られたよくわからん感じのすげー仕掛けが満載のとか

空にいた頃は少しでも足踏み外したらそのまま落っこちて空の落し物になるところだったからな
でもやっぱ一番記憶に残ってるのはリゥのやつと二人で最初に入ったあの鍾乳洞かなぁ……
二人でビクビクしながら武器構えて奥へ奥へと進んだのを今でも覚えてるぜ

懐かしいな、影から魔物とかが現れる度にリゥ、ビビって絶叫してやがったんだぜ?
それ見てしゃあねぇなぁとか言ってドヤ顔でな、やっつけてやって惚れ直させてやったのさ
つーことで好きなのは最初の鍾乳洞とかかねぇ。

あ、それともう一つあったわ。どこだったか忘れたけどどっかの城の地下にクソおもしれぇ迷宮があってさ
そこがまたアトラクション豊富で楽しかったんだわ! ……殺意の篭ったアトラクションだったけどナ


>>311

<ぐああああああ


リゥ「トウマくんがやられたようだね」

アルフェ「でもまだまだ。奴は私たち四天王の中では最弱の男なの」

エル「私たちの面汚しよね」

ミヒロ「ねーっ!」


――――


上記の時点で俺がまだ登場してないわけだがわかるか?
四天王ってなんだ? 四天王なら四人で四天王であるべきだろうがぁ!
なんだよ六人で四天王って! もう意味わかんねえから! 意味がわかんねえからぁ!
それならいっそ六天王とか言ってくれてた方がまだ
「語呂悪いやないか〜い!」

とか言って適当に流してやったけどこんなん言われたらツッコミせざるを得ねえじゃねえか!
くっそ! 最近はクールな感じ気取って大人びたなって思わせるつもりだったのにこれじゃクールな印象ぶち壊しだぁ!
俺だったらそうだな


ソレスタル何たらとか……

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/21(Fri) 21:12
この世界の魔王として人々を恐怖に陥れてやる

314 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/10/22(Sat) 17:33


「………ん」


「何処だ此処は……確か、あのメガネの依頼で下水道の探索をしてたハズなんだが」

「ふと気が付きゃあ、見覚えのねえ場所で呆けてやがった」

「……てえ事ァ、つまりはアレか。多分、あん時に何かあってスッ飛ばされたか」


「オマケに……どう言うワケか【帰還の法】が作動しねえ。帰還先を認識できてねえな」

「つう事は、こりゃあ多分異世界か……ああクソ、あの個展みてえな状況かよ。嫌な事思い出しちまった」

「かと言ってあん時みてえに基点を見つけて、それをブッ壊せば解決って感じでもねえし……」


「………仕方がねえな。おい、其処のてめぇ等」

「そうだ、てめぇ等だよ。てめぇ等にチッとばかし頼みがある」

「そう大した事じゃねえ。オレが地元に帰る協力をして貰いてえだけだ」

「何、難しい要求はしねえよ。オレがてめぇ等に期待すんのは情報だ」

「【異界渡航】辺りの技術について、てめぇ等の知ってる事を少しでも聞かせてくれりゃそれでいい」

「勿論、タダとは言わねえ。これでも冒険者の端くれだ、情報分は働いて返してやる」

「ゴブリンとかゴーストとかチンピラとかをブッ飛ばすぐらいなら、オレ一人でも不足はねえだろ」

「何だって言えよ、てめぇ等が望む通りに働くとは限らねえが―――」


「―――は? 質問だと?」


名前:ヴィルヘルム
通り名又は異名:入浴マニア(本人は否定)
あだ名:ヴィル、狂犬ヴィル公(本人は拒否)
年齢:不明。推定17〜20歳。
性別:男性
身長/体重:166cm/65kg
種族:人間
得意属性:雷
特記すべき装備品:なし
主な所持品:保存食(無味無臭)、魔術符(【帰還の法】付与、使い捨て)2枚、簡易魔法杖(【集中】付与、使い捨て)5本
髪の毛の色、長さ:深緑色のセミロング
容姿の特徴・風貌:女顔。石膏像めいた白い肌、右が赤、左が金の虹彩異色。左眼付近に火傷痕。総身をすっぽり覆う黒ローブ。
職業/所属:魔術師、冒険者/なし
出身地:異世界
利き手:左手
特技:悪知恵、魔術全般
得意技/必殺技:攻撃魔術と見せかけて物理で殴る/無防備な相手への攻撃魔術フルコース
使用魔法:【魔法の矢】【眠りの雲】【雷の縛め】【雷鳴の手】【賢者の瞳】【炎の玉】【稲妻】
趣味:特になし
好きな事/食べ物:入浴(本人は否定)/出来立ての料理なら基本なんでも
嫌いな事/食べ物:面倒くさい女に振り回されること/特筆して嫌いな食べ物はない
長所:魔術の才能"は"恵まれている
短所:人格の根幹がチンピラめいている
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:普通の女性。イロモノはご遠慮。
性格:必要以上に攻撃的、かつ自己中心的。粗暴で高慢で不真面目で不信心。
最近気になること:残してきた仲間たちのこと
将来の夢(目標):元の世界に帰る
その他何か伝えたいこと:「……短い付き合いだろうが、よろしく頼んどく」


315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/22(Sat) 21:42
殴るということは武闘派?

316 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/10/29(Sat) 20:06

「………チッ、信じたかァなかったがやっぱ異世界か」

「しっかし、理屈が分からねえ……」


「……いや、あーだこーだ考えても仕方がねえか」

「世界を渡る術を見つけて、元の世界に帰る。そんでもってメガネをカチ割り、宿に帰って風呂に入る」

「風呂上りにゃあミルクを一杯。んで、親父の作った温けえスープで一息って所かねェ」


「……ま、帰った後のこたあ今考える必要はねえ」

「この辺りの調査もある程度は済んだし、てめぇらも拒否って野郎はいねえみてえだからな」

「気の利いた名乗りなんざできやしねえが……ヴィルヘルム、相手をさせて貰おうか」


>>315

「武闘派……つーと語弊があるな」

「あくまでオレは『冒険者』だ。主張を押し通す『手札』は、暴力だけじゃねえんだよ」

「脅すにしろ騙すにしろ、逆に正直に話して頼み込むにしろ……切れる手札が少ねえ連中は、冒険者としても低劣だ」


「………まぁ、組んでたパーティじゃあオレが一番荒事向きだったがよ」

「【魔法の矢】や【炎の玉】みてえな破壊の魔術に対する適性も、オレが図抜けて高かったし」

「魔術の効かねえ奴相手だったり、魔術の使えねえ所だったりって場合はオレが真っ先に突っ込んでブン殴ってたし……」


「………ああ、確かに武闘派だわな」


317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/29(Sat) 21:45
君は伝説となった……チャララン♪

318 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/05(Sat) 18:50

「おー、寒ィ寒ィ」

「最近やたら冷え込むが、てめぇ等はどうだ? 体、壊してねえだろうな」

「オレか? この程度の寒さならある程度抵抗できるし、問題ねえよ」


>>317

「要らねえ。じゃあな」






「………いや、こっちで伝説になってもうま味がねえんだよ。何時か去ったらもう来ねえ所だろうが」

「それにあっち、元の世界じゃこっちでのオレの伝説なんざ何の意味もねえだろ」

「誰も知らねえから名声の足しにゃならねえ、実のねえもんだからオレの能力の足しにもならねえ」

「名実共に何にもねえんじゃ、なるだけ無駄だ」


「そう言うのはあっちのモテ野郎……あーっと、なんだっけか」

「………あぁ、あれ。イーノ・シングウジだかイーモ・ニッコロガシだか言うあいつにやってやれ」

「ほれ、伝説とか勇者とかよ。好きそうだろ、あいつ」


「……あ、なんか腹減ってきた。イモとかなんとか言ってたからか」

「やべえ、親父のあげじゃががすげえ食いてえ」


「………なぁてめぇ等、チッと塩ねえか? あと油と鍋」


319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/05(Sat) 20:44
この鍵をやろう
なんでも開けられる魔法の鍵だ

320 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/12(Sat) 17:35

「………寒ィ」

「畜生、やっぱしこの時期に水浴びは無茶だったか」

「燃えるモン、燃えるモンは……と」


>>319

「ほー……【魔法の鍵】か。くれるっつーんなら貰っとくがよ」

「なんでも開けられるって事は【開錠】の効果もあんだろ? てめぇ、こんなもん何処で拾ったんだよ」

「こんな上等モンの魔術具、オレの地元じゃ銀貨2000から3000はかかるぜ? 放り捨てられるような額じゃねえ」


「まさかとは思うがてめぇ……盗品の処分ついでに、オレに罪を擦り付けようなんて考えちゃいねえだろうな?」

「もしそうなら覚悟しとけよ。その脳天に【炎の玉】ぶち込んで、木っ端微塵にフッ飛ばしてやる」


321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/12(Sat) 21:20
ここから南東にある泉でフェアリーを捕まえてきてくれるんか?
報酬ならたんまりやるでよ

322 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/15(Tue) 19:37
おっす。少しぶりだな
ここ最近特に寒さが増したがお前らはどうよ、カゼとか引いてヒイヒイ言ってないか?

俺等は少し前にハナカゼを引いてな。ズビビーって感じだったぜ
……まあ俺らっつったけど正確に言えば俺一人だけなんだけどな、ハナカゼ引いたの

というかあれ、なんだ。久しぶりだなこの辺境の地にまた新しい奴がやってくるってぇのは
いい機会だ、軽く挨拶交わしとくとしよう


>>314 (新人の兄ちゃん)
よお、最近ここいらの連中の相手してるのってお前さんか。
こんな辺境の土地にまた珍しい。一人か? 苦労するね

っと……俺はイーノ。イーノ・シングウジってんだ
なんの職にも特についてねぇしがないただの旅人ってことで一つ、よろしくな
ここで知り合ったのも何かの縁だしよ、仲良くしようぜ?


>>313
まーたお前はそうやって。悪の魔王ごっこってのも程々にしとけって前から言ってるだろ?
悪ふざけも大概にしとかねえと後々困るのはお前だぜ? みんなから変な奴って目で見られたくもねえだろうよ?
……俺自身が変な奴ってのもまあ確かに否めなくもないが今は俺の話をしてるんじゃあないんだ

それにお前のその格好。喋り方はおろか見た目までも魔王っぽくしてんのかよ
第一恐怖に陥れるってお前に出来るわきゃぁないじゃねえかよ。俺ですらビビらせられねえのにできないことを言うもんじゃない
最低限俺を恐怖のどん底に叩き落としてみてからそういうことを言ってみるもんだ

強がる気持ちもわかるし……いや、強がりたくなるのはわかるけど別にお前それ言ってみたかっただけだろ?
ないない、わかってねえな。魔王ってのはもっとこう、スゲー感じでもわもわっと肌で感じれるくらいの覇気みたいなもん出してなきゃ

なんだ、まあ言っててもしょうがねえし今日はこの辺にしといてやるか。
悪ふざけも程々にしておけよ? じゃなきゃ本当にぼっちになっちまうぜ、お前


(翌日世界が恐怖に陥れられた気がしたが数時間でそんな感じもしなくなったという)


>>315
武闘派って言葉だけ見るとかっこいいよな

かくいう俺はブドウ派でな。たまに街のおっちゃんがくれるんだよ。ここ最近贔屓にしてくれてる礼、とか言ってさ
……別に派閥とかそういうのは無いんだけど。

そうだなぁ、何を用いようが手段がどうとかは抜きにしろ自分の主張を何かしらで表現できるようなヤツってのは悪い事じゃあねえな
俺だって言うときゃ言う人間だ。黙って話を聞いてはい終わり、って見過ごすほど馬鹿じゃあない
ただその主張が善か悪かなんてのも考え方次第だし、
世間に置いてそれが正しいと思われるかと言われればそうとも言われるわけじゃねえ

結局のところ自分の主張を相手をいかに納得させられるかだ。
言っても互いに拒絶し否定し続けるなら、その時は話し合い以外で決着をつけるしかない



この……      ――ケンダマでな!!

323 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/15(Tue) 19:47
>>317

――――第四章、完ッ!!


ってかんじに終わる形になるけど。お前はそれでいいのか?
まだお前レス323だぞ? 俺の含めて323だぞ? お前はこんな中途半端なところで終わらせるのか?

ちげえだろ!!

俺は伝説に名を残せるほど偉業を成せるような人間でも、死して2階級特進して喜ぶような人間でもねえ
そりゃお前

『あいつがかつて様々な偉業を残した男、イーノ・シングウジだ』

とか言ってチヤホヤされるのは気分がいい。気分がいいけどその時に俺が生きてるかも分からねえじゃん
生きてて結局人の目を避けるように仄暗い森の中に小屋を建ててそこでひっそり過ごしてるのはなんか違うし

結局そういうのは先天的な何かを持って産まれてきた奴に言うもんだ
俺は先天的な変態具合しか産まれ持ってきてねえ。後ついでにイケメンっぷりもだ。

なあ、名無しはどうだよ。突然お前の人生は世界の人々に伝説としてこの先語り継がれていくであろうみたいなこと言われたらよ
それはそれで困るだろ? 驚くだろ? それだよ


とはいったもののこの人生何があるかなんて分かったもんじゃねえんだ。
予知能力があるわけでもないしな。この先もしかしたらビッグな事が起きて本当に伝説に名を残す事になるかもしれない

そのときは、きっと胸を張るんだろうなって俺は思う。そのときは……きっと素直に浮かれるんだろうな



だからそのゲームで俺の名前使うのやめない? その画面の向こうのイーノって主人公のステータスやべえよ。
リアルの俺と比べてみろよ、泣きたくなるじゃねえかよ。ほら、そういうゲームの主人公の名前にはあの人の使おうぜ。あのつるぺたの


>>319
おう、なんだやぶからスティックに。ホント唐突だな
魔法の鍵、ねぇ……? これほんとに魔法の鍵なのか? あんまりに唐突なもんだから疑いに疑うぜオイ

……もらえるもんは兎に角もらっておくけどさ。
にしても本物かもわからんし何かで試してみるか。えーっと……

お、いいところにいかにも心に鍵をかけてそうな幸薄そうな女の子がいるじゃん。あの子に試してみるか


なあなあ、嬢ちゃん。今少しいいか? ちょっと付き合って欲しいんだ。
この鍵。知ってるか? ……分からないか。そりゃそうだよな。俺もさっきもらって初めてそういうのがあるんだって知ったし

これをさ、君の心を開けるのに使いた――あ、待って。めっちゃ助け呼ぼうとしてるけど待って。
違う、そういう意味のあれじゃない。ただ興味本位で。ただ本当に何でも鍵を開けられるのかっていう興味本位で


ちょ、待って! マジでたんま! 屈強な兄ちゃん呼ぶの勘弁して! てかこれ嬢ちゃんの知り合いかよ!
くそ、この鍵は後でどっかしらの扉に試しで使うか。

ここは……逃げるッ!!


>>321
ちょうどこの月に入って金欠なっててさあ大変ってところにナイスな話だぁ!
その依頼、この俺イーノが承知仕る!

まあ待ってろよ名無し。軽く俺がお前の求める、最高で完璧な状態で捕まえてきてやるよ。
何に入れりゃいい? 小瓶でいい?
俺が知ってる妖精を捕まえて入れておくのって小瓶くらいしかしらねえだけだが

報酬も弾むっつってるしな、一匹だけじゃなくて捕まえられそうなら複数捕まえてきてやるか
上乗せしてくれるかもしれねえ。

こんな楽な事でいいならガンガンやるんだけどな、最近は旅人ならねぇことで金稼いでたしこういうのはいかにもそれっぽい
さあて、気合入れていくとするかね!

待ってろよ大量の報酬ゥーッ!!



(結局一匹も捕まえられずに三日が経過し諦めるのを今この時のイーノは知らなかった)

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/15(Tue) 20:37
剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ(村人A)

325 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:14
……うん、最初に謝罪を。
語り出せば色々あるんだけど、貴方達には言い訳に聴こえるんでしょうし、
実際半ば言い訳染みてるからそこら辺は置いといて。

都合一年半、ほったらかしにしててごめんなさいね。
不肖、キリア・アークフィア。
恥ずかしながらこうしてまたも帰ってきてしまいました。

受け入れられるかは微妙な所だし、
実質たまたま暇が出来たってだけだから続くかも微妙で、
正直怒られる様な事ばっかりだけど。
なんというか、『何度も出てきて恥ずかしく無いんですか?』的な感じでこれからも行きたい所存です。
……っていうかもう八年立つのね、ユウちゃんが始めて此処に来てから。
月日が経つのって早いわねー……。

あ、それと。
今回戻ってくるに辺り、
私自身の設定やら背景やらあやふやな所を固めた(小説書こうとした名残とも言う)ので、
久々に自己紹介から始めたいと思います。
心機一転一から始めるくらいのノリ、とも言う。
……まぁ、性急に進めても周りをおいてけぼりにするだけだから程々に、だけど。


名前: キリア・アークフィア。
『本名』って意味ならユフィア・アークフィアが正しいのかしら?
通り名又は異名:虚無の王、魔王とか。
あだ名: キリアん、って呼んでくれると嬉しいかなー。
年齢: 覚えてない。取り合えず星より長いのは確か。
……いや、割りと平行世界とかで年を過ごしたりしてるものだから、
私自身正確な年齢がよく分かんなくて……。
性別: 女。昔男だったみたいな描写が有るけど、
大部複雑な事情が絡んだ結果そうなっただけで、
大本の性別は女で合ってるわよ。
身長/体重:今の体だと138cm/37.5kg。
種族: んー?何になるのかしら?……人?人でいいの私?
得意属性: 虚無、開闢。
……増えてるって?増えた方は元々の私、『ユフィア』の方の得意属性よ。
この姿になってから昔の私の属性も使える様になったのよ。
特記すべき装備品:特になし。
主な所持品: 魔法でなんとでもなるから特になし。
髪の毛の色、長さ: 今の私は金髪ね、戻りたての時は黒だったけど。
色々馴染んだ結果今の色に落ち着いた感じ。
長さは……んー、腰より下ね。
容姿の特徴・風貌: 前はストレートヘアーだったんだけど、
髪が金髪に成った辺りで下の方に若干のウェーブが掛かる様になったのはなんでなのかしら。
それと、右目が銀、左目が金のオッドアイなのは変わってないかしら。
職業/所属: 魔王/ 特になし。強いて言うなら魔王軍?
出身地: んー、一応不明。
利き手: 両手使えるけど元々は左利きみたい。
……あ、ユフィアがね。逆に大本のキリアは右利きみたいだけど。
特技: 動物を手懐ける事、即興の物真似……とか。
得意技/必殺技: 指パッチン虚無魔法/ 虚無魔法掃射。
使用魔法: 虚無魔法、それと最近開闢魔法なんてのも使える様になったわ。
……チートに磨きが掛かったとも言う。
趣味: お酒を飲むこと、他の世界を見に行くこと。
見聞を広めるのは良い文明だと思う。
好きな事/食べ物: 誰かの幸せ、笑顔/お酒
嫌いな事/食べ物: 獣に堕ちた者/ナマコとかの軟体動物
長所: 大抵の事は一人でこなせる
短所: 結構大人げないこと
恋人の有無: なし(ユフィアとキリアの関係?姉と弟、かしらね)
好きな異性のタイプ: そうねー、真面目な子は嫌いじゃないかしら。
生真面目過ぎるとあれだけど。
性格:基本的には愉快な方。それでいて割りと頑固。
最近気になること: 何処まで頑張れるかな、ってこと。
将来の夢(目標): うーん、世界征服?とか言ってみたりして。
その他何か伝えたいこと:私自身、至らぬ事が多いわ。
それでも、みんなに何かを伝えられたなら嬉しい、かな。

326 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:16
と、言うわけで。
幾つか返して私のやる気を見せようと思います。
……から回っててもそこはゆるしてね?


>>313

あれから色々あった訳だけど、世間を見ると魔王も増えたもんよねー。
第六天でくぎゅぅなのとかアルバイトしちゃうのとか経済学を駆使するのとか。
……もしかして花形なのかしら、魔王って。

それと、端から『魔』ってついてるから好き勝手できる、ってイメージも強いっぽいわよね。
……実際問題そんなこと全然無いんだけど。
だって『王』なわけだし。
部下を上手いこと使えないと反逆されてヤラレチャッタりするわけだし。
そこら辺カリスマが高くないとやってけないんでしょうねー。

……で、>>313にはそういうカリスマが有るのか否か。
それが彼の成否に掛かってるんじゃないかな、
と適当にお茶を濁してこの話題を流したいと思います。
……返答に困っただけじゃないかって?
そそそ、そんな事ないデスヨー?



>>314

おお、始めて見る人だ。
あ、いや、向こうから見たら私も始めて見る人だろうけど。
取り合えず挨拶だけ。

そこら辺の一般人Aでーす、
人畜無害なのでそれなりに宜しくお願いしまーす。

……なぁに名無し達、その顔。
誰が人畜無害な一般人Aだって?

や、私ってイロモノじゃない?
どれくらいイロモノかって言うと槍と魔法が合わさって剣になるくらい。
そんなわけだからプロフィール内にめんどくさい女のーさんきゅーって書いてある彼に、
初対面で悪印象を持たれるのもあれじゃない?

そんな感じの処世術なので気にしないで頂戴。
なんだったら路傍の石扱いでも構わないわよ?
実際問題私ってば出戻りかつ一年半ぶりとか言うちょっと洒落にならない立ち位置だし。

……自分で言ってて鬱に成ってきたわ……。



>>315

見た目は割りと古典的な魔術師スタイルだけど、
割りと肉弾戦もやれるみたいな辺り、
昨今の魔術師ってやっぱ肉弾戦も必須スキルなのかしらね。
っていうか、多分だけど女顔らしいから間違えられてぶん殴った、位は普通に有りそうよね、彼。

……私?
一応やれるわよ、肉弾戦。
拳に虚無の魔力を纏って触れた相手を分解していくとか、
魔力を一点集中して貫手で相手を貫くとか。

……自分で書いてて思ったけど普通にエグい件。
やっぱり扱う属性の問題が大きいわよね、
虚無の性質上どれも似通った結果に陥り易いし。
スイッチを切り替えればどこぞのグルメなテーブル掛け的な事もできるんだけどねー。
やっぱり力って言うのは扱う人次第、なんでしょうね。



>>317


【キリアんファンタジーV〜そして伝説へ〜】


……某国民的BGM流しておいてあれなんだけど、
私ってば『職業:魔王』なわけだから、どっちかと言うとヤられる側?
無論、仮にそうだとしても容易くヤられるつもりは無いけれど、
何て言うかその場合私の名前がタイトルなのおかしいわよね、っていう。

……いっそ生意気だシリーズみたいに何処かから破壊神様連れてきた方が良いのかしら。


ユゥイ「その場合俺は魔王の娘役になるのか?」


そうねー、結果的にそうなるわよねー。
……ってユゥちゃん、居たんだ?


ユ「雑っ、扱い雑っ!
そんなどこぞの空気な黄色みたいな扱いはねーよっ!!」


あはは、ごめんごめん。
お詫びと言ってはなんだけど、ユウちゃんにはこれを上げよう。


つ【聖母の絵が描かれた盾】


ユ「日焼けしてセーラー服着て波に乗れってかっ!!
確かに俺も思ったけど!喋っててキャラ近いなって思ったけど!
流石に俺は城の窓割って馬を盗んで深夜に街を走り回ったりはしねーよっ!!」


おお、ユウちゃんのノリツッコミが冴え渡っている、感心感心。


ユ「感心感心、じゃねぇーっ!!」


あいたっ、頭は叩かないで頭はっ?!


327 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:18
暇をみて昔のも返していきたいわよねー……。
できるかどうかは未知数なんだけど……。



>>319

なんでも開けられる魔法の鍵、ねぇ。
この『なんでも』を可能にしている技術如何に依っては割りとトンデモアイテムよね、これ。

魔法とか魔術で作られたんなら―――、
それもそれで凄いんだけど、多分開けられるのは『魔法で解明できるもの』だけよね。
けどこれが奇跡とか神秘とかから産まれたものなら――、
本当に、文字通り『錠』という概念全てに適応される可能性が有るわよね。


ユ「つまり、『心の鍵』とか『隠された真実』、とかか?」


発想がどこぞの攻略王みたいなのがあれだけど、つまりはそゆこと。
その辺り、どこぞの妖怪達が隠れ住む秘境での能力みたいに、
拡大解釈や曲解ができるものか、って考え方に近いかしら。
その場合、それを持ってる貴方は何者か、って話になるんだけど。

まぁ、くれるって言うことだから有り難く頂くことにするわ。
……使うかどうかはまた別の話になるんだけど。



>>321

泉で妖精、って聞くとビンにでも詰めるのかなぁと思う私。
その場合彼が実は金髪で色白の幼女でかつマグロの様に跳び跳ねたり、
はたまた謎の動きから高速ワープしたり、
かと思えば盾構えながら謎のムーンウォークで加速したりする可能性が浮上するんだけど。

……ん?まさかのキリアんファンタジーネタ継続?


ユ「やめぃ、世界観が崩壊する。
この世界線は無かった事にしようとかになるぞそれ」


それは大問題だ、早急に話題を戻そう。
……とはいっても。
妖精を捕まえて来てくれ、って字面が犯罪臭が凄くてねー……。
いや、私が思ってる妖精と彼の言う妖精が全くの別物の可能性もあるんだけど。


ユ「案外漢方的な物に使うのかもよ?
こう、磨り潰して軟膏にするとか?」


………なにそれコワイ。



>>324

戦えはするでしょうね、勝てるかはまた別の話だけど。
っていうかね、全くのド素人がいきなり武器もって無双するとか普通有り得ないから。
そういうのは妄想の中だけ、
現実だったら武器に振り回されるのがオチよ。

―――心構えにしたってそう。
口では何とでも言える。
けどね、実際に事を前にして体を動かせるか、ってのは結構難しいものなのよ。
特に、それが始めてならなおのこと。

……もし、その始めてから心も体も万全に動かせたのなら、
その人は何処か壊れてしまっているのかも知れないわ。
それこそ、待っているのは哀しい結末だけ。

護りたいとか、助けたいとか、
そういう気持ちは確かに尊いけれど。
思いだけでも、力だけでも世界は変わらない。
重くのし掛かる現実は、余りにも強い。

……『それでも』、と。
その心を鍛え続けるというのなら、私は応援するけどね。
そういう人、何て言うか知ってる?

――『勇者』、って言うのよ、今も、昔も、ね。


ユ「なんか良いこと言った風にして締めようとしている。
汚いな流石母さん汚い」


……そこでこの雰囲気を台無しにする辺りユウちゃんもある意味『勇者』よね……。


328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:24
私は盗掘ハンター。
一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:57
キリアん復活と聞いて手土産持参で飛んできました
つ 豊胸PAD

330 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:19
…姐さんが戻ってきたと聞いてやってきた我々一行だがうお、マジでいたじゃねえか
あの街の住人の情報はガセじゃなかったわけか。いやぁ懐かしいねぇ

――で、姐さんのそれを見て思ったんだけど俺も7年くらい前から一切変わってないってわけでもないし、
俺も一つ、便乗も兼ねて改めて自己紹介をしてみるか?
……いやまあほんとに特に色々変わったわけじゃねえんだけどさ。せっかくだから、みたいなね。うん


名前:イーノ・シングウジ
通り名又は異名: かつては攻略王とか呼ばれてたな
あだ名:イノンって呼ばれていた時代もあったぜ
年齢:23
性別:生物学上男に分類されるができれば女に生まれてみたかった。……なった事もあったが
身長/体重:173cm/65kg
種族:人間
得意属性:情熱の炎、なんて言ってみる。
     まあ自分の力で何か魔法使えるようになったわけでもないんだが
特記すべき装備品:特記すべきようなやばいもんはねえな。
         背中に大剣、両腰に刀と剣を1本携えてるだけだし
主な所持品:まあ最低限の回復用の道具に、魔法具が複数個
髪の毛の色、長さ:黒、後髪は相変わらず肩くらいまでの長さだが前が目が隠れるくらいの長さになった。
         けどまあ、かき分けてるから困ってはないな。たまに鬱陶しいって思うくらいだ
容姿の特徴・風貌:昔と比べると体型が男らしくなったんじゃねえかって。愛用してたバンダナもリゥにやったしな
職業/所属:冒険者というか旅人は職業になるのか/特になし。どこかの団にもギルドにも入ってねえ
出身地:雪が降る地方にある大きくも小さくもない名も無き村
利き手:右。最近は左でも剣を扱えるように色々努力してる
特技:口先だけは達者って言われたから言いくるめとか? 言いくるめた経験あんま無いけど
得意技/必殺技:剣(or刀)と足を使ったなんか/リバイヴジャストコンビネーション(所謂合体技)
使用魔法:装備品の欄であげた魔法具を使った上級魔法。
     対象に放り投げるだけで上級魔法レベルの威力のがドーン!てなる。炎、雷、氷の3属性分。でもあんまり使わない。一つ一つが結構な値段するから
趣味:身内の観察、道具や機械弄り
好きな事/食べ物:笑ったり寝たり皆といること/見た目がゲテモノ臭くないものは大体好き
嫌いな事/食べ物:モラルとかマナー守れない事、邪魔されること/ゲテモノ
長所:判断力が増し比較的様々なところで(イーノ的に)的確な判断をできること(それが正しい結果になるかは別)
短所:アホ
恋人の有無:彼女ができました。(リゥレン)
好きな異性のタイプ:好きになった奴が俺のタイプになります(至言)
性格:歳をとったことにより落ち着きを得た。が身内が身内なのでそんなに変わらない。
   基本ツッコミに回るので五月蝿さも相変わらず。クールになりたいけど結局なれない。でもおそらく憎まれないであろう性格。ばか
最近気になること:俺らの旅の目的(数年旅を続けているのに未だ見つけていない)
将来の夢(目標):この長き旅の終わりを迎えること
その他何か伝えたいこと:とまあ昔からほとんど変わってねえけどもよ、これからもよろしく頼むぜ

331 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:49
ってことで改めて、ようお前ら
飯は食ったか? あとはもう夜おせーから寝るだけだぜ? 俺はこうして来てやったけどな!
リゥ達はもう宿戻ってるぜ、UNOってカードゲームするんだと。ユーノってなんだよみたいな。あ、ウノっていうの

そんなことはどうでもいい!
いつものコーナー始めちまうか。あ、今晩の飯はトカゲの丸焼きでした。


>>324
そうだな。
だがしかし少し待って欲しい。お前、それを用意するのはいいがちょっとこっち来い
んでだ、ほれ。構えてみ? いいから。俺を凶悪な魔物だと思って、お前が実際にこれから戦う、そう思って構えるんだ


……。
ダメだな。何だそのフォームのなってねぇ構えは。そんなんで咄嗟に剣を振れると思ってんのか?
盾もそうだ。そんなんじゃあすぐに引き剥がされちまう

そうだな……構え方はそいつ次第になるのがほとんどなんだが盾と一緒に構えるなら俺は腕を下に下ろす構え方を勧める
疲れにくいっていうのも理由の一つだが盾の影になるから相手側から攻撃が見辛くなるのももう一つの理由だ
盾もしっかりと持つ。適当に構えてるんじゃ相手から見たらただの飾り、ましてや隙の一つとしても見られちまう
それに盾もただ攻撃を防御するためだけのものじゃあない。やりようによっちゃ強力な武器にもなるんだ

んあああああ、言葉だけで言うのもめんどくせえというか俺の柄にあわねえというか。
その盾少し借りていいか?


――――イーノくんの講座は夜明けくらいまで続くという。


>>328
いや〜〜〜〜〜〜


それはどうなのよ? 流石にちょっとそういうのは俺らには向いてないというか、
良くないことだとお兄さんは思うなあというか。なんつーかかんつーか
なんか、呪われそう。語彙力の無さを今呪ってるけど。この呪いレベルじゃあない気がするぜ
盗賊……いや、盗掘だっけ?
何が違うのかその手のにはあまり詳しくはないけどよ、
そういうのはおたくだけで堪能してきてくれ

そもそも墓荒らしなんて事、俺みたいな善良な旅人には出来ねえよ。
墓穴漁って墓穴掘ることになっちゃ元も子もねえし。だせぇし

まあ、思えば一部の地域に王の墓として四角錐状の巨石建造物があるみたいだが、
それをダンジョンと言って潜り込んで財宝見っけた!! っつー事も多々聞くがそれもそれである意味盗掘になるわけだ



――俺らも同じ穴のムジナになるのでは……?


>>329
どうせだから俺らも何か置いてって見るか。
えーっと、今の俺の手持ち的になんかあったっけな……

ああ、そうだ良いもんがあるじゃねえか
【地方限定の美味そうななんか】

俺一人で堪能するかっつって結局食ってなかったやつなんだけどさ
封も開けてないしどうせだからっつってそのPADの隣に置いておこう。

332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/19(Sat) 00:09
ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)

333 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:08

「へっぷし! おー寒ッ……」


「………何だてめぇ等、そのツラは。オレに何か付いてんのか?」


「……まぁいい。調子のいい先輩や胡散臭い大先輩からOKも貰った所で、気兼ねなく行くか」

「まずは………」


>>322(調子のいい先輩)

「ああ、イーノってのか。分かった」

「オレはヴィルヘルム。性はねえ、ただのヴィルヘルム」

「短い付き合いだろうが、よろしく頼んどく」


>>325(胡散臭い大先輩)

「キリアか。他にも色々いるようだが、深くは聞かねえ」

「ハジメマシテ、ただの異世界人Wだ。無害かどうかは相手による」

「よろしくな。具体的にはオレが帰るまで」


>>321

「フェアリーの捕獲か。受けるかどうかは依頼の条件次第だな」


「まず、その泉は此処からどれ程離れてる? 徒歩で行って帰って来れる距離か? それとも馬車なり何なりが必要か?」

「馬車で行くとしたら、足代はオレの自腹か? 経費としててめぇが持ってくれんのか、それとも報酬から差っ引くのか」

「依頼の期限も気になる所だな。流石にずっと待つってこたあねえだろう? 2日か3日、長くて5日で良いのか? それとも半日から1日? 逆に1週間以上かかるとか?」


「それに捕獲対象についてだが、フェアリーなら何でもいいのか? 他に要望があるのか、ないのか」

「捕獲の際、当然入れモンは必要になる訳だが……それはオレが自腹切って用意すんのか? それともそっちで用意してくれんのか?」

「入れモンはどんな具合だ? 形状は、サイズは、素材は?」


「依頼遂行中に邪魔が入る可能性はあるか? 同業、或いは泉の番人だとか、もしくは"妖精食い"の手合いが出てくる事は?」

「仮に出てきた場合、依頼を優先するならまず戦闘になるだろうが……その辺りの事は考えてんだろうな?」


「報酬もだ。具体的に何を『たんまり』用意してあんのか、受ける前にソレを聞こうじゃねえか」

「銀貨か? 魔術書や技術書の類か? それとも武器や雑貨? 魔術具って事もあるか」

「で、銀貨なら何枚だ? そうでねえなら銀貨に換算して何枚分相当になる?」

「言っておくがな、安く見積もっても1000枚が最低ラインだ。ソレを下回れば、オレは受ける気はねえぞ?」


>>324

「そうだな。オレの常宿でもそういう奴等は何人もいたぜ」

「だが、決して1人じゃねえ。少なくとも2人か3人、普通は6人でパーティを組んで戦ってた」

「何故か? 簡単だ。そうじゃなきゃアッサリ死ぬからだよ」

「駆け出し冒険者1人の力なんざ、農民の子だろうが騎士の子だろうがたかが知れてる。妖魔退治に洞窟へ突っ込んで返り討ちがオチよ」

「経歴なんざ関係ねえ。強い奴が生き残り、弱い奴から死んでいく。それが冒険者って奴の世界」

「そしてその『強さ』は、必ずしも個人のものである必要はねえ。弱っちい奴は弱いなりに徒党を組んで、数を力にすりゃいいのさ」


「だから、てめぇが戦うのに必要なのはまず仲間だ。信頼して背中を預けられる相手じゃなくていい、少なくともてめぇが利用できる奴」

「使える仲間を探して、ソイツを利用して戦えばいい。親でも師でも赤の他人でも、使えるモンは全部使え」

「剣だの盾だの、てめぇ個人の力はその後だ。ソイツを忘れて、自分1人で何でもできると勘違いして死にに行った馬鹿は……オレは何人も見て来たぜ」


「てめぇが死にたがりの馬鹿か、そうでねえかはどうでもいい。てめぇ自身が後者でありたいと思うなら、まずは仲間を募るこったな」



334 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:10

>>328

「墓荒らしか。墓を暴いて死体を漁って、って依頼は何度かあったが……総じて面倒が避けられねえ」

「その手の依頼の主は大概、モグリの盗賊か死霊術師かと相場が決まってる」

「そして前者ならギルドが、後者なら教会が喧しい。特に教会は、原理主義者なり異端審問官なりが飛んでくるとなりゃ面倒も極まる」

「連中は基本話を聞かねえからな、運が悪けりゃ偶然その場に居合わせたってだけで抹殺一択だ」

「邪教徒殺すべし、慈悲はない……ってな。アホらしいが、宗教なんざ大概そんなもんだ」

「こっちじゃどうだか知らねえがな。少なくとも、似たような手合いは居るだろうよ」


「で、盗掘野郎。てめぇ、そんなリスクを冒してまで盗みてえモンがあんのか?」

「そうなら好きにしろ。オレは行かねえよ、かったるい」

「オレの欲しいモンは、そんな所にゃねえだろうしな」


>>329

「おいやめろ」


「………いや、やめとけ。ガチで」

「女に胸の話はなるべく避けた方が良い。そいつがデカかろうが小さかろうが、大概ロクな事にならねえ」

「こと、平てえ胸へのコンプレックスを拗らせた奴は余計に厄介だ。くだらねえ嫉妬が洒落にならねえ被害を呼ぶ」


「しかも相手は魔王とか言う奴だろ? タダモンじゃねえってのは見りゃ分かる」

「しかも一見ユルく、大人しそうにも見えるのが一番ヤベえ。パッと見大人しい奴ほど本性はアレだと相場が決まってんだよ」


「いいか? 余計な迷惑を被りたくなけりゃ外見の話題、特に胸で女をおちょくんな。それが本当の事でもだ」

「引き際をトチった馬鹿はすぐ死ぬ。業界じゃこんなモン常識だぜ?」


「………まぁ、世の中にゃ特に何もしてない奴に寄って来て『顔が可愛いから』とかヌカして首をねじ切りに来るイカれ女もいるっちゃいるし」

「引き際を弁えても死ぬ時は死ぬ、ってのも常識なんだがな」


「おい、だからっていつ死んでも後悔しないようにとか考えんな!」

「これ幸いとおちょくりに行くな死にに行くな!」


「おいコラァ―――――ッ!!」


>>332

「うるせえ!」(スキル:【眠りの雲】 対象:ゴブリン+村人)


「ったく、なんで唐突にゴブリンが出てんだ」

「まぁいい、どうせ腹減ったから穴倉から出て来ただけだろう」


「おい其処の……って、てめぇも巻き込まれて寝てんのかよ」

「それならそれでいいがよ、別に」


「まぁ、ゴブリンは動けねえように首から下を埋めとけばいいだろ」(スキル:【炎の玉】 対象:地面)


(行動:眠るゴブリンを穴に入れる)

(行動:穴を埋める)

(行動:穴を埋める)

(行動:穴を埋める)


「………よし」


「おい、起きろ。オレの目の前で能天気に寝てんじゃねえ」

「いいか? てめぇはゴブリンに襲われてたが、偶々出くわしたオレに助けられた」

「報酬をせびろうってワケじゃねえ。ただ、てめぇにゃ逃げるしかねえ状況でもオレなら打てる手があるってだけだ」

「そしてオレは冒険者、相応の対価でどっかの誰かの頼みを聞いてやる輩だ。そんな野郎が目の前に居んだからよ」


「ゴブリン退治、依頼してみねえか? 今なら群れ1つにつき銀貨600枚で請け負うぜ?」



335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/19(Sat) 22:23
ギガンテスが現れた。

ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた。

336 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/21(Mon) 21:20
三日経ったけど特に調子が戻ったりはしないみたい。
……うーん、マンダム。


>>328

単なる墓荒らしならまだ理由がある場合も有るけど、
思いっきり『盗掘』って言っちゃってるからあれよねぇ。
それにその盗掘にしたって、
持ち主が遥か昔の人物なら冒険活劇に発展する場合もあるんでしょうけど、
冒険者達の、って言ってる辺り多分近代の人よねぇ。

……うん、私はパスで。
一応、昔此処に居た火事場泥棒君に免じて私から何かをしたりはしないけど。
人生なんて山あり谷あり、
人の行為にケチをつけられる程偉くなったつもりもないしね。

でもまぁ、貴方に分別があるなら、そういうのは程々にしときなさいね。
――死者に思いを寄せる人って言うのは、
そこに『本当に』本人が居る居ないに関わらず盲目的なんだから。
……知らないわよ?死者じゃなく生者に呪い殺されても。



>>332

草生やしてんじゃないわよ、その左手で芝刈りさせた後ちょんぎるわよ?


ユ「決闘者乙。
しかしまぁ、何て言うか元気の有り余ってる感じのゴブリンだな」


最近はなんだか無駄に凶暴化した個体も多いみたいだから、
キリアん的には色々心配。
……雑魚だと思って油断してるとどうしようもない事になるわよ?


ユ「ドーモ、ゴブリン=サン。スレイヤーデス。

―――かぐわしい
香味焙煎
お上がりよ」


混じってる、ユウちゃん混じってる。
具体的には忍者と吸血鬼と料理番組が混じってる。


ユ「これが、異次元の力だ!」


流石にそれは母さんもツッコミ切れないかなー……。



>>335

あ、ギカンテスのギガ子さん、お仕事ごくろーさまでーす。


ユ「ギガンテスがゴミを踏んで小さくしてる……。
え、母さん何あれ?」


こっちの方だと割りと頻繁に見る光景じゃない?
ほら、この辺り一帯は魔物と人間が共存してるから。
だからほら、力自慢の子が薪割りしたり、
空を飛べる子が荷物を配達したりしてるでしょ?


ユ「……俺の知らない間に世間が様変わりしてる件について」


あー、ユウちゃん一時期此方に居なかったものね、無理もないわ……。
まぁ、こうしてこの街で暮らしている子は悪い子じゃないから、
無闇に討伐とかしないようにね。
刑事問題に発展しても私は責任取れないわよ?


ユ「……肝に命じておきます」


337 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/21(Mon) 21:21

>>329

……うーん。


ユ「ん?どうしたんだ母さん?」


ん、いやちょっとね。
贈り物を貰ったんだけど、どうしようかなって。


ユ「贈り物?どれどれ何を貰ったんぶふぅっ!!?」


わ、ユウちゃん汚いしはしたないわよ?


ユ(なななな何故に豊胸PADっ!!?
えなに死ぬの今日が世界の終わりなの誰だよこんなん贈った奴!!ってん?)


【隣にあった地方限定の美味しそうななんか】


ユ(攻略王ぅぅぅぅうっ!!?貴様の仕業かぁぁぁあっ!!!?)


……ユウちゃんが百面相してるけど放っておいていいのかしら。
ふむん、くれるって辺り付けて欲しいってことでいいのかしらねぇ。
ロリきょにゅー、だっけ?
んー、私としては別に今のままで不自由は無いんだけど……。


ユ「……ってあれ?怒ってねーの母さん?」


寧ろなんで怒ってるって思ったのよ?
……ってあ。そっか、みんな知らないのか。


ユ「???
いや、一人で納得されても困るんだが」


うーん、って言っても説明難しいのよねぇ。
……取り合えず私から胸関連のコンプレックスが消えた、とだけ覚えてくれれば良いわ。
前みたいな反応を期待してた人には悪いんだけどね。


ユ「な、なんだってーっ?!!
あんなに胸が無いことを気にしていた母さんがっ!
魔法ロリババマジカル☆キリアんとまで呼ばれた母さんがっ!
恥ずかしがるその姿こそキリアの真骨頂とまで言われた母さんがっ!?
胸へのコンプレックスを捨てただとっ!!?
―――有り得ない、それを捨てるなんてとんでもない!
今すぐ拾って来なさいっ!!」


ユウちゃん、正座。


ユ「アッハイ」


ユウちゃんが私をどう思ってたかはよぉーく分かったわ。
でもその辺りについては怒りません。
どっちかと言うとその無茶苦茶な言葉使いを私は怒りたい位です。


ユ(……あれ?母さんがいつもより母さんしてる?
………んんん??)


まったく。
……私もね、気の遠くなるような人生を送ってきたの。
だからね、今更>>329の行動に目くじらを立てたりもしません。
便乗したイーノ君にも怒ったりしません。
……私が幼児体型なのは確かだし。
まぁ、人の身体的特徴を殊更に攻めるその行為には幾らかお説教したいなとは思うけれど。
でも、それをみんなに魔法を振るう理由にはしないわ。


ユ(母さんがメチャクチャマトモな事言ってるーっ!!?
え、なに母さん風邪でもひいたの?みんなから弄られ過ぎて壊れたの?)


ですから、私は許します。
………でもね。


ユ(…………んん??
何故だか尋常じゃない寒気がするなー気のせいかなー?
っていうか具体的には画像が二枚目に変わろうとしている感がするなー?)


こいつ(彼女達)が許すかな!!


ユ「ゲェーッ!!?貧乳少女軍団(Ver.異世界からこんにちわ)っ!!?」


うむ。
私に言われた様々な言葉を聞いて、世界の壁を越えて集って下さった精鋭達よ。
――すまない。
これはいわゆるO☆MO☆TE☆NA☆SIという奴なので、
>>329、イーノ君、ユウちゃんには遠慮せずに受け取ってほしい。

無論、当方はそのあとのいかなる損害についても保証しかねます。
――なんでかって?
私は怒ってないけど、彼女達は怒っているからよ。
懺悔とかは全部彼女達にどうぞ。


ユ「い、イーノと名無しのばかやろーっ!!!!?
ぎゃぁぁぁあぁぁあ…………」


嗚呼、憐れなりユウちゃん達。
せめて骨は拾ってあげるわ……。

338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/22(Tue) 00:29
これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね、君は

339 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/22(Tue) 02:40
……(ボロッ)

よお、お前ら……今までムネタイラーPADシステムとかなんかそんな感じの事言ってきたけどよ……
ちいせぇのも、悪くねぇなって……思うように

なるかあああああ!! い、いや……嫌いじゃねぇけどさ
俺今日ここ来る途中やけに変なのに襲われてよ
バカ犬〜!とか言われるわぶっ飛ばされるわで死ぬかと思った……
今になってここたどり着けてなかったら今頃そこらの道に俺の死体が転がってる事になりかけてたわけだ……

シャレなんねぇ……にしてもなんで俺のとこに突然?
なんか心当たりあ……あー。姐さん、ですかね。……ん、は? 姐さんコンプレックス解消したって魔剤?
まじかよ……昔は俺に胸を大きくする手伝いをさせてくれとか言ってた気がするけどあれ許してくれっかな……


>>332
やめんか(ひょい)
村人が困ってんだろうが
え、オウガごっこ? ……なるほどそれなら追っかけなきゃだな

いやちげーだろどう考えても。処理すんぞコラ
明らかにあいつの顔が楽しんで逃げてる感じじゃねえだろうが
しかもコイツとち狂ったかのように笑いながら追っかけてんだもん、異常個体だぜ

俺も非情じゃねぇ。こいつはとりあえず縄で縛り付けておいてその辺に捨て置いておこう
命を取られないだけありがてぇと思ってもらいたいもんだ
俺が取らないでも他の奴に殺られてもそれはまあ運が悪かったってことで一つ

にしてもあんたもあんただぜ?
何でまたゴブリンに追っかけられるような事になったんだよ
本気で殺しにかかってきてたらお前どうなってたかわかるか?
見た所何にも護身用の武器を持ってるわけでもなさげだしさ
……武器要らずの武闘家やってます、とかでもねぇんだろ?

今回は俺が偶然近く寄ってたからまだしも次はこうもいかないだろうから、
最低限ダガーナイフの一つや二つ、もしくは一人で行動しないこった
時間もおせぇからよ。暗くなってから活発化するような奴もいるってことも忘れんなよ?

ま、あんたが無事で何よりだぜ

>>335
(どしーんどしーん)

こ、この時間になんだあ? アースクエイクかなんか起きてんのか?
って、ゲェーっ! ギガンテスァ!?
おいおいおい、あんな奴がこれまた何でこんな時間に……何やってんだよアレ
なんか踏み潰してるように見えるが何を……



…………なんか、見なけりゃよかったって後悔してる。
そうだよな、あいつ巨体だもん。ましてや巨体の魔物だぜ?
踏み潰して殺しもするわな……生々しいもん見ちまった
うあー、こんな時間になんつーモン見せてくれや……この場合は覗いた俺が悪いやつだ

……こうやって見てるとな、
案外音を殺して俺の後ろに忍び寄ってアレみたいに踏み潰して殺そうとしてるもんよ
まさかそんな事あるとも思ってねぇけどな。
だが万が一もある、一応後ろを見て


『ギガンテスは踏み潰そうと足をあげた』


おい、これマジ? ちょっ、待て――――


(朝、帰りが遅いとトウマが探してると、
一体のギガンテスの屍の上に横になって寝てるイーノさんがおったそうな)

340 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/22(Tue) 02:59
あの巨体を相手にすんのは流石に骨が折れる
絶対に負けやしねぇんだがやりづれぇのも事実。
あー、血生ぐせえええ!!血生臭いけど動きたくもねぇから今日のところは我慢してやる
鼻になんか詰めるもん何もねぇし


>>338
知りてぇか?
昨日までの時点で99822ものダンジョン他、だ

……なーんてな。さっきのは適当な数字でした
とはいえまじの答えするけどそんなのここで挙げたらきりがねぇぜ?
洞窟、浮島、ジャングル、古ぼけた神殿、空、海、
古城、空中要塞、この世のどことも言い難い場所……
他にも色々なところに行ってきたさ

んで相応のモノも色々見つけてきたわけだ。
それの殆どが依頼で頼まれたもんだから今手持ちにはほとんどねぇんだけどな

空の柱で封印されし黒銀の翼を持つ龍と戦った時なんて走馬灯見たかんな
シャレにならねぇ怖さだったぜ……
とある仕事で空中要塞にスニーキングしに行った時も常に心臓バクバクだったし……
いやあ今となってはどこのダンジョンでのやりとりも、
全部いい経験になったし思い出にもなってらぁ。

ただどこでも1回は死にかけるんだけどな……
どこへ行くにも油断だけはするなって自分でも言い聞かせてんのによ
まだまだ甘いってことだよな、なんつって

で、そういう名無しはどうなんだよ。
今までどんなダンジョンに迷い込んだりしたんだ?
気になるねぇ、ぜひ聞かせ……あー、やっぱいい。眠いし。
今にも寝そうだから悪い今度聞かせてもらうわ



341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/22(Tue) 18:30
この世界最強の武器を探してる。情報をおくれ。

342 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/24(Thu) 23:04
いやはや、なりきり界ってすっかり閑散としてるものだと思って居たのだけれど、
場所によってはすごく賑わっている所も有るものねぇ。


ユ「唐突なメタ会話乙。
……って言うか出歯亀かよ、趣味悪いぞ母さん」


……仕方ないでしょう、一年半も此方に居なかった物だから、
質問への応答の仕方とか色々と感覚が戻ってないんですもの。
それに、周囲を見て学ぶのは何時になっても有用な手段の一つ、
これも名無し君達を楽しませるのに必要な事なのっ。


ユ「……まぁ、此処基本フリーダムだから別に良いんじゃないかとは思わんでもないけど。
具体的な名前出してる訳でもないし」


流石に私も迷惑にならないようにはしてるわよ。
……話は変わるけど、ヴィルヘルム君って苦労人体質っぽいわよね、
この前の>>334見てて思ったわ。


ユ「口は悪いが悪人では無いんだろうな、きっと」


……なんだか前置き長くなっちゃったし、さっさと始めましょうか。


ユ「りょーかーい」



>>338

どうなのかしら?
制覇ってやっぱりマップ全埋めしてこそよね?
……そうなるとちゃんと制覇したことは無い様な気もするわね。


ユ「俺はそれなりに。
母さんと違って普通に旅してた時もあったから、
結構な数のダンジョンを巡って来た自信があるぜ?」


そこら辺は純粋な冒険者と片手間の私との差よねー……。
ふむ、たまには縛りプレイで魔法無しダンジョン攻略でもしてみようかしら。


ユ「母さんが?
……あー、でもよく考えたら母さんって体術も結構できるんだっけか。
だったら問題はない……のか?」


最近修行もサボり気味だったし、丁度いいかも知れないわねー。



>>341

最強、ねぇ。
星の鍛えた最強の聖剣とか使う?
人間性が変な方向に行っちゃう可能性はあるけれど。


ユ「やめろし。
……って言うかこの間からそっち方面のネタが多いのは何故だ?」


別に聖杯探索を手伝ったりとか、
空を飛ぶ船の船員に成ったりとか、
そんなことはこれっぽっちも一切ないわよ?


ユ「半ば白状してる様なもんじゃないのか、それは……」


冗談は置いておいて。
『この』世界での最強の武器、でしょ?
だったら私が作った武器とかになるんじゃないかしら?
ほら、この『虚構大剣・ペインザッパー』なんかどう?
切った所にある傷を消しちゃう治癒具なんだけど。


ユ「治療器具じゃねぇか、武器じゃねぇよそれ」


おっとこりゃ失敬。
……ま、最強なんてそう簡単に手に入らないってことで一つ。



>>310

抜ける様な青空が見える『世界の全てが空の上にある世界』だったり。
地平線へ沈む『何時までも暮れない太陽のある世界』だったり。
煌めく星々が映える『漆黒の夜が続く世界』だったり。

そういう、特徴的な景色を持つ場所は割りと好きねぇ。
ああいうものを見てると、自分がとてもちっぽけな物に見えて来るのが楽しいのよね。


ユ「楽しいとか、随分と変な楽しみ方だな。
……まぁ、景色が良いところは俺も嫌いじゃないけども」


此処ではそういう素振りを見せないけれど、
時々そうやって『自分の小ささ』を再認識しないと、
周囲とのズレが目立つ様になっちゃってねー……。
『この姿』になってから、
油断してると思考形式が神様染みちゃって大変なのよ、ほんと。


ユ「……なんかシリアスな話に成り掛かってないか?」


そうならない様に此処で話をしてるのよ。
私はちっぽけで、みんなが居なければ耐えられない、
弱い弱い存在なんだ、って確認してるのよ。
……なんて、戯れ言だけどね。


ユ(なんか知らんが最近の母さん絡み辛い……。
何時ものマンネリ化防止作戦なんだろうけど、なんかむず痒いぜ……)


……ユウちゃんの私の扱いは割りと安定してるわよね……。

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/24(Thu) 23:08
オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ

344 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58

「ッ!?」

「何だ、あっち(>>337, >>339)の方から嫌な寒気がしやがったぞ……?」


「………オレの冒険者としての勘がうるせえな」

「こりゃあ、『首を突っ込んだら死ぬ』……!」


「………いや、落ち着け。要は関わらなきゃいいんだよ」

「オレは何も見てねえし、聞いてねえ。何かを感じた覚えもねえ」


>>335


「……巨人族がおもむろに足を振り上げやがったから、何かと思えばゴミ処理か」

「まぁ、あれぐらいの光景はウチの宿でも無くはなかったしな。レアではあるが」


「………攻撃かと思ってつい【稲妻】をスタンバったが、杞憂だったみてえだな」(スキル:【稲妻】 キャンセル)

「あぁ、悪い。いつまでもオレがウロついてたら邪魔だろ」


「……仕事、頑張んな」


>>338

「知るか。そんなモン、イチイチ数えてる程暇じゃねえよ」

「重要なのは其処で何があったか、其処で何をしたか」

「何故それが起こったか、或いはそれをしてどうなったか」

「……過去から学ぶに於いて、一番重要なのは因果関係だろうが」

「数字なんざ、言う程の役には立ちゃしねえモンだ」



345 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58

>>341

「……世界最強の武器、なぁ」

「こっちにも似たようなモンがあるかは知らねえが、オレの居たトコの最強の武器ならアレだろうな」


「……大分昔に、オレの元師匠から聞いた話だ」

「とある鉱石に恨みの籠った血を注いで、膨大な魔力を込めてよ」

「特定の手順で精製するとな、血玉のような金属が出来上がるらしい」

「その金属を大量に用意して、大昔の遺失技術で圧縮する」

「そうして出来上がったモンに、ある術式を組み込めば……ひとりでに、長剣の形になるんだと」

「その剣を一振りするだけで、どんな敵も跡形もなく消し飛ぶんだってよ」


「ま、教授……ああ、元師匠の事な」

「教授も、それらしい文献を解読してる最中だったしな。オレの話がハッキリしねえとか、その辺は勘弁しろ」


「とりあえずそれっぽいモンを材料にして、それっぽい技術で工程を真似てみりゃあよ。何かしらの手掛かりにはなるんじゃねえのか」


>>343

「はァ? オーガの群れが待ち伏せだと?」

「オーガっつったらパワー馬鹿の代名詞だろうが、小器用な真似ができる脳ミソか?」


「………キナ臭えな、ただのオーガ討伐じゃ終わりそうにねえ」

「ロード級の個体か、それとも妖魔使いかが裏で操ってんのは確実だろ」


「裏の事情を一切無視して、場当たり的にオーガを潰して来いってんならできなくもねえが」

「ヤマの奥の方まで首を突っ込むとなりゃあ、オレだけじゃ無理があるぜ」

「今見えてる奴等だけでも殺れって言うなら、まぁそうするが報酬は弾めよ」


「―――――そんなワケで、オーガが待ち構えているらしい街道にやって来たのだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「そしてオレは時間をかける気はねえ」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「オレの使える殲滅魔術」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

「一気にぶっ放して」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「手っ取り早く皆殺しと行こうか」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

「てめぇ等が生きるために、オレ等を食うのが道理なら」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「オレ等が生きるために、てめぇ等を殺すのも道理だろ」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)


「………粗方片付いた、ってのは確かなようだが」

「しまったな……ついやり過ぎちまった」

「天変地異でも起きたみてえに道が抉れて、舗装がほぼほぼ消し飛んでんじゃねえか」


「まぁ、こんなモン所謂コラテラルダメージって奴だろ。目的達成のための、仕方のねえ犠牲だ」


「……あぁそうだ、仕方がねえ事なんだよ」

「焦土みてえになったこの辺りを直すために、オレがタダ働きしなきゃいけねえのもな」


346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/26(Sat) 20:15
魔物が強い氷の世界(大陸)があるらしい。
行ってみたいと思わないか?

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/30(Wed) 00:33
キリアんきてた!これで勝つるぺた!

348 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 20:56
よ。
元気か? 俺は元気じゃあない。疲れてる
大分寒くなってきたろ、そろそろ中も半袖じゃ耐えられないな
ロングスカーフ手に入れておいて正解だったぜ……

寒さにダレて一歩も外にでねぇとかいう生活をしてみたいもんだな
……いや、稼げねえなそれだと。流石にリゥ達に任せるわけにも男としていかん
少し前までとんでもねぇ依頼にえんやこらってよ。
数日でどれだけの魔物を駆除したことか。流石に腕が堪えた

足が棒になるなら腕はなんだ、腕も棒か


>>341
……幾万の時を巡る風は万物の汚れを浄化し、彼方へ続く天の道を指し示す。
なんて事がこの古ぼけたノートには書かれてるけど絵も一緒にあるんだけどさ

ほれ、その絵とこの剣……似てるだろ?
星さえ砕きそうな感じだけど俺が持つには最近相応しくない気もしてる
ついでに言うとさ、今さっき見せたのが剣のページだが刀のところも見てくれ

ほらここ。[巡転]ってあるだろ。それと……この刀もどう見ても絵と同じだろ
脈動する大地の力を身に宿す至純の霊宝。だってさ

……なんだよ名無し。やらんぞ俺の剣と刀は。
この練度までやるのに、どれだけの素材とこいつらの強度と内に秘めた力の密度を高めるのに苦労したか
武器マニアのおっさんにいかついおっさんとも知り合っちまうしでまあ退屈はしなかったんだけどさ
あ、じゃあそうだな。ヒントやるよ。この二つの武器拾ったところの。いいか? 一回しか言わねえぞ?


空の上、だ


>>343
まーーーーた面倒くせぇのに遭遇しちまったかもしれねぇやつだぜこれはよー
何? オーガの群れが禄でもねぇ事企んで身を隠して気を伺ってるだぁ?
そんなの軽くボコって二度とくんなってしてやりゃいいんだよ。
お前んとこにいねぇの? なんか良さげな傭兵とか呑気にそこらに寄った使えそうな冒険者とか

……何、呑気にやってきたのはいる? ならそいつに頼めよ。俺はこれから宿を取るのに忙しいんだ
大体こんな時間でチェックインまで済ましてやらねぇといかんとかあいつら日中何をしてやが


は? 俺? やだよそんなの。疲れてんだから
飯もまだ済ませてねぇしで忙しいんだよ。今度にしてくれ。

え、何。今じゃないとダメ? だったら余計嫌だっつってんだよ、お分かり?
俺だって暇じゃねぇの。忙しいの。一端の冒険者ナメんなよコラ。こちとら大忙しだ
宿ならうちを使え? 無料でいい?

……。


任せとけ名無し。
この俺……イーノ・シングウジがあんたらの悩みを解決してやる
タダより安いもんはありゃしねぇ、寝る前の運動と洒落込んでやるか

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:05
イーノの荷物を盗んで行くぜー

350 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:07
最近腰もだが肩も凝るようになってきたんだ
……俺も歳かね


>>346
北の方か?
いやー、俺そういう寒いのは苦手なんだ
強い魔物に自ら戦いに行って返り討ちに遭うかもしれないと思うと、
正直あんまり乗り気はしないです。ほんと心の底から正直になると。

あー、でもなー……そんな所にだからこそありそうな良いもんもありそうだな……
興味はある。無いといえば当然嘘になる
でもそうか、ゲロ寒そうな氷の大陸かぁぁ……えー、えぇ……?

今よりさらにあったかくしねぇといけねぇと思うと動きづらいったらありゃしなそうだが
んー……待て名無し。少しの間だけ考えさせてくれる? あいつら、あー。俺の仲間達にも聞いてみようと思うんだ
俺ひとりでもいいんだがこう、俺の真の力を発揮するにゃ少なくとももう二人ほしい

まあ!? この俺様なら一人でも充分戦えるんだけどな。念のためよ念のため。
備えあれば嬉しいとか売れるとか憂いなしだかあるだか言うだろ?

大丈夫だ、多分行ってみたいから連れてけとかって言うことになる。多分。きっと。メイビー


>>347
フッ、知らないのか? 実は姐さんは――――


トウマ「どうもお久しぶりッス皆の者。
   これ以上は多分どこかから憤激のデストラクションバーストが飛んできそうなんで黙らせておくッス」

351 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/03(Sat) 06:17

「閑散としてんな、まるでウチの宿の親父の頭みてえだ……」


「………チッ、余計な事を思い出した」

「空から大量の銀貨が降って来る魔法でもねえモンかね、クソッタレが」


>>346

「氷の大陸だと?」


「………オレの求めるモンがあるなら、何処へでも行くがよ」

「特に用件もなく、何となく行きてえってトコじゃねえな」

「だが、幸か不幸かオレの使える魔術は雷がメイン。寒ィトコの妖魔は高熱に弱いと相場が決まってる」

「そいつ等相手に有利に戦えんのは、まァ確かだろうがよ」


「そんなワケで、オレの答えはこうだ」

「別に行きたかねえが、依頼があるなら話は別だ。報酬分の働きくらいはしてやる」


>>347

「だからやめとけっつーの」

「当人が気にしねえっつっても、そいつ以外が気にしねえとは限らねえ」

「結局のトコを言っちまえば、女に体型の話は地雷だっつーのは変わんねえだろうが」


「………分かってて踏みに行く、つーならもう何も言わねえよ」

「オレは知らねえ。勝手にしやがれ」


>>349

「あーやれやれ、好きにしちまえ」

「そんでもって返り討ちにでもなんにでもなれ、オレは止めねえよ」

「あ? 当たり前だろうが。てめぇがオレ以外の誰のモンをパクろうが、オレには関係ねえこった」

「やられた奴が間抜け、それだけだ。違うか?」


「ただしオレのモンに手え出した場合、どんな手段を使ってでも探し出してブッ殺す」

「あと盗品を取り返すよう依頼された場合、依頼主の意向に沿う範囲でブチのめす」

「その辺を弁えてりゃあ、俺が言う事は何もねえよ」


352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:32
水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時、貴方ならどうする?

O          O
。。         。
  。     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /⌒ヽ< 巨大なサメが襲ってきたお                  /l
  ( ;ω;) \__________ ヽ/|
   と と ヽ     /⌒`ヽ     /l  \∧ /
    ヽ   つ  / `´  \   / |   |  ヽ
     し´   | ,-----、 ◎、/ |  |   ヽ
         .||WWWWヽ    ノ_、/    |
         .||      >          /
          ヽヽMMM/  /  |     /
           ヽニニニ__|  |____/
            | /   \  |

353 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/08(Thu) 16:17
よ、ようお前ら……
腹が減ったから適当なの見つけて狩って肉食ってたんだがその肉が、その……
当たっちまってな……ぽ、腹痛がひでぇんだ……

暖めりゃ何とかなるだろと思うんだがいやぁ、それはそれは。
この地域のおかげで暖かくもならんくてな

くっそ、あいつ……置き土産になんてデバフよこしやがる……!


>>349
……おっ、いいね。
じゃあ俺もなんか盗ってくか。
でもあいつあんま金目のモン持ってなさそうじゃねえ?
傍から見ても貧乏感すげぇ漂うもんな。わかるぜ。
けどまあなんだ、何を盗ってもおそらくめっちゃ困るだろうから何でもいいから持っていっちまおう


……なんてこと、言うと思ったか! お前はバカか! 俺はここだぁ!(イーノパンチ!)

アホめ、と言ってやるぜ名無し。
普通そういうこと本人を前にして言う? 盗るならもっとこう、なんだ。バレないようにしようぜ
いやまあさっき言った通り何貧乏なのも何盗ってかれても困るのは事実なんだけどさ
それに盗まれねえように常にミヒロとエル辺りに荷物諸々任せてあるからそうそう盗みなんて働かせないが

とりあえずな、お前な。何年か後にシャバの空気は最高だぜって言う権利をやるからよ。
ちょっと一緒に近くの街いこうか? 罪を償え! 名無しドゥ! なんつってこうな、少し牢獄の中で世話になるか? お?
今回はまだ未遂だから見逃してやらねぇ事も無いが。

さあ、選べ。今どちらか片方の望みを叶えてやろう

>>352
ん〜。
……ちょっとイメトレするから待ってくれよな


――

俺「ばばびばぶびべぼうぼぶぶぼぼばぶばべぇば(たまには海で漁をするのも悪かぁねぇな)」

トウマ「びーぼばんばびべんっぶ! ばべ! ばべ!(イーノさん大変ッス! あれ! あれ!)」

俺「ば?(あ?)」

→サメ型の魔物

俺「……」

俺「びべぶぼ(逃げるぞ)」


――

……きっと逃げると思う。
銛を持っててもそもそも水中でろくに動き回れねぇと思うんだ
んでもって相手が相手だろ? 無理無理、水中でじゃあまともにやりあえねぇ

……エルの力がありゃまだ少し何とかなるかもわからねぇけどなー
俺等は基本陸戦専門だ、そんな奴がいきなり水の中で動きが不自由な状態で戦っても見ろ
血の海になっちまうぜ?


ただここでひとつの疑問が生まれる。
ろくに泳ぎもしたこともねぇ俺がいざそういう場面に立ち会った場合


……無事に逃げられるかどうかだ

354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/09(Fri) 00:24
そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)

355 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/10(Sat) 18:02

「どっかに桶でも落ちてねえかな……」

「オレの体が丸ごと入るような、デカい奴が」


>>352

「サメだァ? どういう状況だよ、ったく」

「水中だから詠唱はできねえし……そうだな」

「無詠唱魔術、【雷鳴の手】を目ン玉にでも叩き込んで怯ませる」

「その隙に水面まで逃げてから、【賢者の瞳】で急所を探して【魔法の矢】で撃ち抜く」

「仮に急所1発で死ななかろうが、死ぬまで撃ち殺すだけだ」


「オレ1人だったら、それが限界だろうな」

「どれか1つでも上手く行かなけりゃ、食われて歯糞になるしかねえだろ」


>>354

「要らねえっつっただろーが話聞いてんのかてめぇ」

「中身のねえ名誉なんざ、そんなモン邪魔なだけだろうが」

「厄介事ばっか寄ってくるワリにゃ、相応モンのうま味なんざまず在り得ねえんだからな」


「どうしてもオレにそいつを押し付けてえなら、そうだな」

「その伝説とやら、てめぇが買い取れ。銀貨で5000か6000ぐらいで」

「そうすりゃお前は伝説になれる。オレは懐が温まる」

「これこそWin-Winの関係ってモンだろ、違うか?」


356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/10(Sat) 20:12
ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ

357 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/17(Sat) 09:05

「雪か……」

「食うか、掻き集めて水にするか……どうする?」


>>356

「アホかてめぇは、こんなツラの野郎に接客を任すアホが何処にいる」

「大体そのちょっとってえのは具体的に何分ほど……って、行っちまいやがった」


「まだ受けるたァ言ってねえだろうが、クソが……」

「………仕方ねえ、やるか」


「へいらっしゃい、冷やかしなら帰れ」


「あ? 値段なんざ値札見りゃ分かんだろうが。それの通りだ」


「……あいよ、これ釣りな。また来いよ」


「おいてめぇ、今ギったモン出しな。大人しく返せば悪いようにはしねえから」


「金がねえならとっとと帰んな、冷やかしはお断りだぜ」


「うーい……って、てめぇか」

「もう用事は済んだな? ならもうオレが行ってもいいだろ」


「あ? 報酬?」

「………そうだな、じゃあ何か食いモン寄越せ」

「素っ気もクソもねえ保存食はもう飽きた。何でもいいから味のある食いモンをくれ」



358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 18:10
ぎゃー吹雪だー!

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:23
つ宇宙食

360 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:39
あっ、書き込めました。

しかもまだこのスレ生きてたんですね。

……あ、カメラ回ってました?すみませんなんでもないんです気にしないで下さい。
その何と言いますか… ええと、

あっ!お久しぶりですね!ナナシの皆さん!(詫びれる様子もない優しいスマイル)

…あぁ、でも私兜被ってるんで見えないんですよね。そうじゃなくてもどうせ見えませんよね。せっかく素敵な営業スマイルをしましたのに。
まぁそういうわけでして…間をおいてしまいましたが帰ってきてみました。

…なんです?待ってもいなかった?そもそもお前誰だよって顔してますね…

ああ、ナナシさん…忘れてしまったのですか?…でもいいんです。私なんてそんな記憶に残るようなキャラじゃないんです。
わかっています…私程度の一般的存在では、このギャグ漫画な世界を生き残ることは困難なのです。
ちょっと飛び出た杭のような存在である方たちが名を残し、人気を集める…
ここは私のような常識人では生き残れない世界なんです。ああ、悲しい哉…


―――それで、話は変わるのですが…


しばらく此方に来なかった理由…いえ、来れなかった理由の一つに、
長期にわたる「出入り禁止令」が発令されていたんです…そうです、巻き込まれたんです。

え?いや別にどこかの世界に嵐を巻き起こしたとかしてないです。本当です。
それで、仕方なく待っていたのですが…まぁ別に私もとからそんなに存在感ありませんでしたし
ちょっとくらいいいかなとか思っていたらいつの間にか出入り禁止令が取り消されていたことについさっき…というか、たった今気が付いた次第です。
はい、上のナナシさんですよ。試しにやってみたかいがありましたね。


――に、してもですよ。私もだいぶ開けてしまった身ですからね
…もし嫌われてしまったならば大人しく身は引きますが…まぁ今でもこの場があるのでしたら私が答えることでちょっとでもお役に立てるのではないかと思うので…もうちょっと頑張らせて頂きましょう。

でも今日は眠いので寝ます。本当は目冴えてますが質問にお答えするだけの体力ゲージが赤色なので寝まーす……すやぁ


いえ、あの、ホントにスミマセンでした。
とにかくこの世界のことは今でも応援しているのでお力になりたいと思い………ながら寝ます。

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 06:59
腹黒ー!会いたかったぞー!

362 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:01
ということでこんばんは、みなさん。改めまして…実にお久しぶりですね
新しい方もお見えになっているそうで…これはよりこの場に活気を取り戻すチャンスですね。
あわよくばこの場を乗っ取…―くしゅっ ああ、寒いですねぇ
ともあれ再び舞い戻ることができてよかったですよ。これでまた暇潰しができます
誰も望んでいなくても私は帰ってきますからね、諦めて私とお話ししましょう

え、改めて自己紹介している方々がいらっしゃる?そうですか。………。
私のは、たぶんそう大して前ではないと思うのでその辺に転がってると思いますよ
興味があったら探してみて下さい。どうしても!って必死にお願いされない限り私は動かないタイプなので。


>>250「せかい の はんぶん を やろう」
…いいんですか?それは願ってもない交換条件ではありませんか。
かなりの悪人面してますが凄く優しい提案をして下さるのですね。嬉しいです。

…でもいいんですか?そんなことをしてしまって…

――いえ、世界を半分譲る以前の話なんですが……私、動けない暗黒騎士ですよ?働き悪いですよ?
鎧は重いし暑くなってきて蒸れて汗だくだしで常に毒状態みたいなものですし
魔力だけ有り余ってるけど職業柄魔法がろくに使えないし物理攻撃力はないしでお役に立てませんよ?
そんな貧弱な私にでも世界半分くれちゃう魔王様なんて素敵ですね。ぜひ味方に――


  魔王「わし の みかたに なるか?」

      ⇒いいえ
       いいえ



……おかしいですね。「はい」の選択肢が強制的にシャットダウンしてしまったのでしょうか…
おまけになんでほっとした顔してるんですか?ちょっと、魔王さん?世界半分下さいよっ

>>251「あだ名はDさん?」
それあだ名って言えます…?言えますかね…?
ニックネームを考えて下さるのはすごい嬉しいんですけど、貴方のそれはただ極端に短縮しただけの気が…
だってただでさえそんなに長くもない名前じゃないですか…せめてもう呼び捨てにして下さいよ
まぁ確かに私の名前は…頭文字Dですけど……
なんかもっとこう…異名みたいなものが欲しいです。ほら、ここには攻略王とかいるじゃないですか。
でもあの方……どの辺が「王」なんでしょうかね?フフ

>>252「勝負してください。」
いいですよ。しかしあなたといえど容赦はできませんから…覚悟してくださいね?
フフッ…では、いきます……構えて下さい。フッ――――


ジャンケンポン!アイコデショッ!アッチムイテホイ!

ジャンケンポン!アッチムイテホイ!ジャンケンポン!アイコデショッ!アイコデショッ!アッ…――


ちょっと!ちょっと待ってください!……今のはあいこでしょ。
ちゃんと見てましたよ?グーで出してから一瞬でパーに切り替えていたのを。
卑怯な手はナシです。さぁ仕切り直しましょう。……ジャンケン―――

>>253「参加しようかな…?」
是非にどうぞ。私は大いに歓迎いたしますよ。
…と、この中でも後輩格の私が言うのもアレなんですが、ね…
しかしながら、私もこうして間をおいて参加させてもらっているように、今は人手もいるものと思います。
あとそれから…そうですね、参加して下さった方にはもれなく私から……ええと…そうですね…んー…


………。


私からは特に何もありませんが、話し相手くらいにならばなれますよ。はい。


363 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:49
>>252での回答に違和感を感じた方がいらっしゃったら正解です。
グーで出しておきながらパーで後出しはあり得ないですね。あるいはおバカさんです
…まさか、私の言っている意味が分からない…
なんて方いらっしゃいませんよね?ああ、そうですよね、そんな方…いるはずがありませんよこの場所に…ふふ

>>254「伝説巨神ディオン?」
『イ』 と『デ』の位置が逆ですよ逆。
この質問で貴方の年齢だいたいバレましたが大丈夫ですか?

この手の話はあまり詳しくはありませんが、そうですね…
三つの戦闘機をこう…ガキィーンと組み合わせると一体のロボになるっていう展開、好きですよ
でも機械には疎いのでやっぱり魔法で引っ付けておきたいですね。物理的な接合って精密さが問われるじゃないですか。
一部がずれてしまえばすべてに支障を来してしまうことを考えると怖くて合体もできません。
よく思うんですが、ああいうのは中に乗り込むのではなくて遠隔操作すればいいんですよ
ロマン?そんなもの知りません。マロンさんなら知っていますが

>>255「陰陽師いりませんかー?」
ざっくり言えば、元々は占いをしていた人が占うだけでなくその先の悪や闇を祓う力を手にいれた形が陰陽師なんですよね。違うかもしれませんが。
魔法は確固とした原動力さえあれば起動しますが、そうではない…目に見えぬからこそ鍛えづらい何かを自在に操ることができてこその陰陽師…というイメージがあります
誰もがその力を本来は持っているけれど、その力を引き出すことができるのはほんの一握りで、その力に気が付いて使役できるのも更に一握り、そんな存在かなと思っております。
だからこそ人々は自分の中にもある可能性を見ているような心地を味わえる陰陽師という存在に魅力を感じるのかもしれません。

でも陰陽師は今のところノーサンキューです

実際、妖怪でも出ない限り脚光を浴びることもないのが現状でしょう。
対妖怪戦ばかりでないこの世界より、より活躍できる世界でこそ彼らはいるに相応しい

>>260「がるるる」
きゅるるる    きゅんきゅいぎゅィイイイイ”イ”イ”!!!

>>261「おっす!」
はいどうも。その元気の良さを忘れずに

>>266「イーノっていういい男がここにはいるよ」
そんな方いましたか?私より先に来ている面子の中にそのような方は見当たりませんが…ううむ
これから来る予定の方でしょうか?楽しみですね


364 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:50
>>268「モンスター討伐を依頼するぞよ」
お任せください。それで、どういったモンスターを討伐依頼に出されるのでしょう?
とりあえず出しとけみたいなノリでクエスト張り出すのはやめて下さいね。
そんなことをしてもご本人でかつソロで一狩り行って頂くだけになりますよ。
一言でモンスター討伐と言っても、例えば物理に強いタイプだとか魔法に弱いタイプだとか…飛ぶやら素早いやら詳細な情報を載せた方が人も集まりやすいと思うのですよ。それも適合者が。
依頼を受ける側にも特徴があるので、依頼を出す際にはちょっと気にしてみて下さい。

ちなみに私は基本、とりあえず受注しとけみたいなノリでクエストもらっていきますので

失敗しても知らないです。私の目に留まったのが運の尽きだとでも思っておいてください

>>269「埋蔵金を探してくれ。」
今巷でうわさの将軍の埋蔵金ですか?
そんな容易に見つかるようなものではないと思いますが…
そもそも、埋蔵金という存在が今になって世に広まり始めたのは何故だと思いますか?


――人に夢を見させるためですよ

仮に存在していたとしても、とっくに掘り尽くされていることでしょう。
埋蔵金すべてが掘り出され、明らかとなってからようやく…我々の耳に届いたと考えるのが妥当かと。
一般人にそうやすやすと埋蔵金の存在を知らせようなんて誰が思いますか。
一般人の私でも思いませんよ。その情報を持っている者がごく少数であればなおさらです。
情報に踊らされてはなりませんよ。そんなものは存在しないと思って自分の目の前を見つめるべきです
とりあえず、できるだけ多くのシャベル持ってきてください。私があなたに現実というものを証明して差し上げますから

【ディオンは魔法でたくさんのシャベルを使い、土を掘り返し始めた!】

【何時間、何十時間という時間を費やした 埋蔵金をさがしつづけた!】

【村の大地という大地が掘り返された!】

【埋蔵金はみつからなかった… だが、広大な畑が完成した!】


見て下さい!
埋蔵金という夢を追って土を掘り返しているうちに、立派な畑が出来上がりました
これが夢の力というものなんです。そう、夢そのものが手に入らなくても、それを追う過程で新たな成功を掴み取ることができるのですよ。これが我々にとっての現実なのです

【ディオンはやりきった清々しい顔をしている】


(ん…?今思えば…言いたかったこととちょっと違う結果になっていますね……まぁいいでしょう)

>>269「お茶でも飲んでまったりしましょうや…」
そうですね。じゃあ茶菓子と一緒にお茶を頂きましょう。
ほら、そこの>>271の兵士さん方もどうぞ。一緒に休憩でも取りましょう
まぁ私は特にこれと言って何もしていませんが…

生きているだけで疲れるのが人間の弱いところなのでね。何もしてなくても休めばいいんですよ
もちろん、働いている方はもっと休んでいいんです。疲れたら無理せず休んでお茶飲んで寝ましょう


―――ま、こうしてこの世界は駄目になっていくんでしょうけれどね…フフフ

>>272「一緒に!スクワット!しませんかっ!」
しないですね。私はスクワット見る専なので
鎧着ながらスクワットとか想像するだけで疲れてきます

ていうかそろそろ魔術師に戻りたくなってきました。暗黒騎士って私にとって一番不向きな職なんじゃないかとさえ思えてきたくらいには戻りたいです
まぁ嫌いじゃないんですけど

それで、あなたはいつまでそこでスクワットしてるつもりなんですか?
やりすぎると足を痛める可能性があるので気を付けて下さいよ。目の前で怪我されるとかなんか嫌じゃないですか
でも万が一怪我された際には、とりあえず武器で突いて元気にして差し上げますからその調子で頑張ってみて下さい。力尽きる時が楽しm――疲れたらいつでも休んでくださいね?

……そういえば、私の武器って確か、刀(MASAMUNE)と杖の合体武器だったんですよね
このガムテープそろそろやめますね。剥がれて来たので… いっそ魔法で止めてしまいますか  えい、

【ディオンの武器は正式に杖刀となった!】

すっごい今更なんですけどね。まぁ物理と魔法の表裏一体ってことで。はい。
便利じゃないですか?端が杖と刀の刃になってる武器って。くるくる回せば打撃と斬撃混ざりますし最強ですよね

で、>>272さんを突っつく側はもちろん……フフッ


365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 23:00
貴様に最強の騎士の称号「剣聖」を授ける

366 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:16
こんばんは。昨夜に引き続きやる気ゲージがあるうちにお答えして差し上げましょう。
まぁ基本やる気ゲージはあるんですがね

いつも赤色なだけです

>>274「勇者を目指す村人をどう思う?」
いいと思います
>>275「村人を目指す勇者をどう思う?」
ん?いいと思います
>>276「者村を目指す勇人をどう思う?」
え?別に(どうでも)いいと思います

>>280「魔王倒した?」
つくづく思うのですがこれって魔王を倒すために集められた者達の集いだったんですかね?
それとも私みたいにただ話に来てるだけの冒険者的な感じなんですかね?
でもどう見ても彼女彼らが魔王を倒すために切磋琢磨してるようには見えないんですよね
彼らはきっとお笑い芸人を目指していると思うんです
その辺りの才能は年々上昇傾向にあるようですし
私にはとても真似できない渾身のギャグをどんとかましてくる彼らは本当にすごいと思いますよ
ええ、彼らが真の力を発揮するようになってこの場が盛り上がり過ぎてしまった暁には、
私もそっと身を顰めて行こうと思う次第ですよ。
本当に彼らの能力の高さには追い付けませんからね

>>292「アタッカーがいないと魔法職は死ぬ」
別にそうでもないですよ。意外と長生きできてます
こう見えて私も魔術師でしたからね。立証されているわけです
実際、一人でダンジョン内を探索したことは何度もありますよ

命にかかわる危険が迫ったら速攻で入り口にワープしてますけど

まぁ俗にいうゾンビアタックみたいなものですね
態勢を整えてから再度同じ敵に挑んで少しずつ相手をじわじわと甚振り倒していくという戦略的攻略です

魔術師はココで勝負ですよ。ココでね(頭を指さし

>>296「破壊の神と呼ばれた私がイーノを倒すことにした」
イーノさんを?あなたが?
頑張ってください。応援してますよ

でもしかしながら…あまり侮らない方がいいかもしれませんよ?
ああ見えて、彼の成長ぶりはなかなか……魔術で軽く彼の過去を見てきましたが、
それなりに修業を積んでいるかのようなお話が並んでいました。多分。知りませんが
一応は攻略王などと呼ばれているお方ですからくれぐれもお気をつけて


――ああ、そういえば先日…爆発があったのですが、その爆心地で丸焦げになった人がいたのでとりあえず回収しておきました

でもきっとイーノさん相手ではそうはいきません
彼はとても優秀な戦士なのです。彼の手にかかれば破壊も秩序も思うがままなのです
破壊神といえど、どうなるかは分かりませんよ?
くれぐれも注意して挑んでくださいね
――簡単に丸焦げになるような相手でないことだけは確かなのですから

>>302「スライム一億匹討伐バイト募集」
スライム地獄には苦い思い出があるのであまり率先してやりたいとは思いませんね…

例えば一匹1ヒットで1ダメージだとするじゃないですか

まぁそういうことですよ。ですから、遠慮しておきます

>>304「毎日ダンジョン探索してこそ」
毎日ダンジョン?なんだか脳トレみたいですね
探索だけならいいのですがね、何分ダンジョンにはモンスターが付き物なので
入るダンジョンは見極めねばなりませんね
でもあなたが言うように、私も毎日ダンジョンに足を踏み入れてはいるのですよ?

私よく道に迷うので、村も街もダンジョンみたいなものなんですよ

367 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:18
>>306「最強の装備を揃えたい」
あなたの仰る最強とは…
例えば、相手からのダメージを極限にまで抑え、敵へは最大ダメージを与えることを可能にする…
そんなイメージをお持ちですか?

では、想像してみて下さい。あなたが最強の装備を揃えたときの状況を――――

あなたの目の前に現れる敵は全てあなたの手により薙ぎ倒されます

誰もあなたに傷一つ与えることはできません

誰もが困難に思っていた敵すら、あなたは軽々とものの数秒であしらいます

何も考える必要はなく、ただあなたは武器を振るえばいいのです

その一振りでどんな相手も必ずあなたの目の前に倒れ伏します

誰もがあなたを讃え、羨ましがり、英雄として後世にまで名を遺す存在になります

あなたは何不自由もなく過ごすことができる…まさに最高の存在です


ただ―――――


あなたが倒してきた相手のことを、あなたはほとんど知りません

相手が魔物であればその特性、特徴、弱点、生態、知能、ステータス…
相手が人であれば敵対前の相手の経緯、話す機会、過去、倒さなかった場合の未来…

そう、あなたは何も知らなくてよかったのです。だから、彼らのことなど何も知らないのです
我々が本来、時間をかけて成長する必要があるというのはそこなんですよ
経験なくして知識は蓄えられません。逆に時間をかけて相手を見つめていれば知識も経験も豊かになるというもの

最強の装備を手に入れることより、最強の経験を手に入れることの方が難しいのです

ですから、あなたが今すぐ最強の装備を揃えたとしても、あなたが誰かに伝えられることはほぼほぼ無いに等しく、
それはあなたにとって不名誉なことです
最強の装備なんていつでも手に入れられると思って頂いて構いません。どうか今は、あなた自身を最強の存在にしてあげて下さい

>>308「あなたを山賊に勧誘しまつ」
お断りしまつ
もうほんとイメージで申し訳ないんですが山賊って野蛮そうじゃないですか
っていうか実際野蛮じゃないですか。だって山などの自然の中で居を構えているわけでしょう?
私、清潔な人生を抜け出したくはないんです。旅の中で汚れても街で綺麗なホテルに泊まって綺麗なベッドで寝る人生の方が好きなんです
それだけの理由ですが、そういうことなのでお断りしますね

ああ、やっていることに関しては別段とやかく言うつもりはありませんよ

あなたたちのような存在がいてくれるからこそ、我々も人を相手に戦う機会を持つことができるのですから……フフフ

>>313「この世界の魔王として人々を恐怖に陥れてやる」
やっちゃってください。全力で応援させて頂きますよ
…ふふ、冗談ですよ。他の方々に目の仇にされるのも困るので…(にこにこ

……

(小声)――早速もうこの場所を乗っ取るのが容易いかと思います

(小声)ほら、この場所を創造したキリアさん、最近忙しそうでしょう?チャンスだと思うんですよ

(小声)あの方は何かとチートだそうなので、彼女がいないうちに事を進めるのが妥当でしょうからね

(小声)この場を支配してしまえば、あとは容易いんじゃないですか?
あなたはそれだけの力を持っているからこそ、そう発言できたのでしょう…?
   それとも…実力が伴っていないなどと…そんなことおっしゃらないですよね…?

(小声)では手始めに…イーノさんを恐怖に陥れてみて下さい。それができれば私も手を貸して差し上げますよ

【翌日、>>322にて数時間ほど世界が恐怖に包まれたようだがそうでもなくなったらしい】




―――ふ、まぁそんなことだろうとは思っていましたよ。次に期待しましょうか…ククク


368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 07:03
そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 18:21
レベルをガンガン上げて最強目指そうー

370 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:28
暇を持て余した暗黒騎士がちょっと通ります。あともう暑いので兜脱ぎますね――はぁ…

【ディオンは兜を脱いだ 物理防御力が-35 魔法防御力が-30 敏捷が+55になった】

【暑さによる毒の効果がきれた】

そうですよずっと体力減りっぱなしだったんですよ。これで少しはマシになりましたね…


>>314 ヴィルヘルムさん
おや、こんにちは。そしてはじめまして
私もここ最近までいろんな意味でスッ飛ばされた身なのでお気持ちはお察ししますよ
あなたの帰還にお役に立てそうな情報が見つかればぜひ提供いたしましょう
ナナシさんにはめられて今は暗黒騎士なんて似合わない職業やってますが、
私も元は魔術師でしたので、きっと我々は気が合うことでしょう
短い時間とのことですが、心ゆくまでこの世界をお楽しみください。
仲良くしましょうね、異世界の狂犬さん(にこ) 

【ディオンは笑顔で 握手の手を差し出している】


>>317「君は伝説となった」

【ディオンの伝説〜虚無の魔王と攻略王〜】


あ、ちょっとカッコいいかもしれませんね。丸パクリばればれですが
毎回不思議に思うんですが伝説とされる者が冒険するわけでもないのにタイトルになるのってどうなんですかね
いや、単純に疑問なんですが…例えばタイトル通り私が伝説とするじゃないですか
でも冒険してるのも主人公もイーノさんだったらどうです?私どの辺が伝説なんですか?
しかも出番が終盤だったりして仲間にすらならなかったみたいな…
ずっと探してたキーパーソンが最初から仲間だったキリアさんだったみたいな
これ私喜んでいいんですかね…


【ディオンの伝説〜猫と栗と時々狂犬〜】


これはこれでなかなかファンシーな気配が漂ってきますね。サブタイトルって重要なんですね
なんとなくですが、これだったら私が吉備団子持って猫とか栗とか犬とかを仲間にして旅してそうですよね


……ちなみに今の話は他の方にはしないで下さいよ?ぶっちゃけ私自身でもおこがましいと思います
でもたまには私もこのギャグ界きっての有名どころを挙げないと自分の存在が薄れかけるので仕方ないんです…厳しい世の中ですよね


>>319「なんでも開けられる魔法の鍵をやろう」
それは……例えば、他の方々が仰るように『心の扉』も開くことができるのでしょうか?
いわゆるマインドスキャンな効果も期待していいんですか?
私は物理的な錠を開くより見えない扉を開くことの方が興味ありますからね
もしそれが可能であれば…どんな人の本性もこの鍵で開くことができるということになりますね……


……


…(ニコッ)

【ディオンは『魔法の鍵』を手に入れた】

【たいせつポケットにしまっておいた】


>>321「フェアリーを捕まえてきてくれるんか?報酬ならたんまりやるでよ」
いいですけど、ここから南東にある泉って仰いましたよね?
私…今月は南東はちょっと……運気が一番向かない方角なんですよ
フェアリーゲット依頼に行ったまま帰って来なかったなんて笑い話もいいところですよ
三日三晩探しても見つけられなくて諦めることになったなんて恥もかきたくはありませんし…
ですから、別の方角の依頼でしたら請け負いましょう


>>324「剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ」
そんなこと言わずに拳で戦ってみて下さい。それでも村人Aですか
いいですか、あなたは村人Aの時点で個性がまるでないんですから
他の冒険者に追いつくためにはせめて個性ある戦い方をしなければなりません

え?個性なんてなくてもいいだろ? いえいえ、その考え方はよくないです


個性がないとプレイヤーに選んでもらえな――――あ、ちょっと、どこへ行こうというのです
まだ私の話が終わっていません。待ってください


371 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:55
>>325 キリアさん
お帰りなさい。待っていましたよ

まぁ私が帰って来たのはあなたの後なわけですが

なんだか落ち着いたというべきか…虚無感が増しましたね。大丈夫ですか?
お忙しいのですね。無理しないで我々に頼ってください。私はあなたの味方なのですから(にこっ)
新参の私が言うのも何ですが、あなたは魔王なのでしょう?
ならば玉座にでも座って体力を温存しておいてください
その間は我々が番をしますから、あなたにとって絶好のタイミングで現れて下さればよいのです
気分の良い時にでもひょっこり現れて下さい。彼らも、我々もいつでもお待ちしています

あ、私に対する返答は別にどちらでも結構ですので魔王様はクリスマスに向けてモミの木でも探しに行ってきてください


>>328「一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?」
いいですね。そういう場所、好きなんですよ私
物理が効かない幽霊でも魔法があれば怖くもありませんし、寧ろそういうタイプは得意ですから安心して下さい
早速カタコンベにでも向かいましょう。大船にでも乗った気持ちでいて下さって万事OKですので

            【数時間後……】


……

   ―――………宝…返セ…… 今スグ…… 返セ 

   ―――返サネバ…キサマモ……道ズレ…… ニ スル……

>>328(盗掘ハンター)「おいあの暗黒騎士憑依されやがったぞ!とんだ足手まといじゃねぇか!!!」


 キサマ 宝 返セ  今スグ 返セ


返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ帰サナイ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ帰サナイ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セイヤ返セ返セ

>>328(盗掘ハンター)「ぎゃあああ!!!」


>>329「つ豊胸PAD」⇒後に逆襲を受ける展開
どうして死ににいくような真似をするんですかあなたは。
だいたい何故それが必要とされるのか、私は理解に苦しみます

何がいけないというのです?私は寧ろ長所とすら思いますよ?はい。


>>332ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)
村人との追いかけっこですか?ずいぶんと楽しそうにはしゃぎまわっていますね
モンスターと人が仲良くなれた瞬間ですね。微笑ましいものです
こんな平和な日常が毎日訪れたいいのに……

―あ、こっちには来ないで下さい。消しますよ


>>335【ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた】
ちょっと待ってください。やめてください。潰れてしまいます
やめてください……そう、そうです。ゆっくりとその足を引いてください
そうですその調子です
その調子でその足をどけt――あ、ちょ―――――


<ドシーーーン!!


ああ、なんてことを… どうしてそこに足を置いたのですか…!
次私はどこに足を置けばいいのですか!―――む、まだこの武器が残っていますね…
ではそこの赤色にこの武器を――

「べしっ」 

【ギガンテスは武器を払い除けた】

【その勢いでギガンテスは態勢を崩し倒れた!】

ふふ、これで私の勝ちですね。ブリッジのまま粘ったかいがありました。
あなたが一マスずつ踏み潰して陥没させていくものですから、
一時はどうなる事かと思いましたが…―――このツイスター戦、私の勝ちです


>>338「これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね」
制覇?制覇ですか?う〜ん…

その響き方でしたら、一つもありませんね

私、攻略はしますけれど…完全攻略はしないんです。面倒なので
コンプもしないです。面倒なので
トロコンとかも割と目指さないです。すこぶる面倒なので

でも探索は楽しむんですよ。無駄に時間かけたりしてね。景色を眺めるのが好きなんです
モンスターがいようがいまいが、気に入った空間があれば暫くはそこをうろうろしています

――で、満足したら帰ります

そのダンジョンにある隠し部屋だとかすべての宝だとかレアモンスターだとか…
会えればいいかなー程度の思いで探索してますから、よほど欲しい素材や魔術があるとでも聞かなければ再度足を踏み入れることもしないくらいには、面倒くさがり屋です


372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 19:11
この万能薬を持って行け!冒険は危険だらけなのじゃ!

373 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/24(Sat) 20:31

「くしっ……今日はやけに冷えやがる。風も強えし」


>>370(何かムカつく先輩)

「……あァ、ハジメマシテ」

「よろしく頼んどく。言う程よろしくしねえだろうがな」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自分)

「だがその狂犬はやめろ。あとついでにその胡散臭いニヤケ面もやめろ」

「てめぇのような奴とは仲良くしたくねえよ、元魔術師」(行動:握手 対象:ディオン)


>>358

「あ? ……吹雪だと!?」

「クソッ、道理で風が……いや、ンなこたあどうでもいい!」

「このままフラフラしてりゃ凍死は確実、どうする……?」


「……ええい、考えてる暇はねえ!」

「こっから一番近え宿か酒場は何処だ!? 急ぐぞ!」

「は!? 知らねえ!? 使えねえなてめぇ!」

「あァもういい、じゃあなクソッタレ!」


(移動:走行 目的地:宿 or 酒場)


「クソ、寒い……」

「何でもいい、安くて温かくて早そうなモン……」

「……これでいい、この石のスープをくれ」


>>359

「お……? おう、くれるっつうなら貰っとく」

「で、こりゃ何なんだ。チューブに何か入ってるみてえだが」

「あ? 口付けて吸い出せって? ……こうか」


「………あ、うめえ」


>>365

「要らねえ。他当たれ」


「………いや、当たり前だろうが。オレは魔術師だぞ」

「騎士でも何でもねえ上に、剣の心得なんざ欠片もねえ」

「そんな奴に渡すような称号じゃねえだろ、そりゃあ」


>>368

「うるせえ。目ン玉くり抜くぞてめぇ」

「オレのどの辺りが黒いのか言ってみろコラ。あァ?」


「………ローブが黒い、ってそりゃあオレが黒いワケじゃねえだろ」

「食ったってコレは白くなりようがねえぜ。精々オレが腹を下すだけだ」


「……それでもいい、だと?」

「あァ分かった、黒いのはてめぇの腹ン中だ」

「要らねえよンなモン、てめぇで食えやこのボケが」


>>369

「あァ、オレはいい。オレ抜きで勝手にやっててくれや」

「どうせ時間の無駄だろ、そんなモン」


「……オレのレベルはもう上がんねえんだよ」

「冒険者として、オレの成長は止まってんだ」


>>372

「あ? おう、持ってけっつうなら遠慮なく持ってくが」

「払えるような対価はねえし、後で返せっつっても返さねえぞ」

「だからやめとくなら今だぜ」


「……そうかよ。じゃあ、コイツはオレのモンだ」

「もう返せとか言っても聞かねえし、容赦なく対価を要求する」


「………あんがとよ」


374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 22:47
よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど
ここにはよいこがいないな!帰るわ!

375 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/25(Sun) 01:11
皆さんこんばんは。残念ながら今日も私です
おや…?その前にカワイイわんちゃんの来訪があったようですね。元気そうでなによりです
とはいえ元気過ぎても困るので首輪の一つや二つ必要なのではないでしょうか…

そういえば彼と握手する際に誤って手から暗黒の力が発動したのですが、
特に何も起きなかったんですよ。ちょっと静電気を感じたくらいで……おかしいですねぇ
魔術同士の相殺でもなければこんなことにはならないと思うのですが…ま、いいでしょう
お互い無事だったのですからね(にこにこ

本日は実に寒いですね。はぁ…世間は何やら騒いでいるようですが、私行事ごととか関係ない身なので
明日もこの調子でのんびり過ごしていきます


>>341「世界最強の武器を探してる」
装備の次は武器ですか。最強なんてコレ(b「チャリーン」)次第でどうにでもなるんですよ
本当に欲しいなら有り余るほどの金を入手するのが一番ですね
そのためにはやはり金を稼ぐ必要があるので、どんどん討伐依頼を受けて報酬を受け取るのが良いと思います
とくにこだわりなく最強の武器を目指すのであれば、最も妥当な策だと思いますよ


>>343「オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ」
それはいけませんね。さっそく討伐依頼を出してはどうでしょうか
え?もうすぐそこの街道で待機している? そうですか、では早く依頼を出してはどうですか
ん?だから早く討伐してきてほしい? 何を言っているんですか…

そんなことより早く依頼を出すのです

え?戦えないのかって?  そうですね、戦えないですね。

――あなたが依頼を出すまでは。

依頼を出すということは誠意を示すのと同等なのですよ
魔物の討伐は命を懸けて行うものです。それに見合った報酬が用意されて然るべきです
それを約束するのが依頼書という形なのです。契約書も同然なのです
それに、その依頼を出すと言う形であなたの言っている事に対して信憑性が高まり認められるものとなるのです
今のままでは、信憑性が足りないので、信じがたくもあります。つまり依頼を引き受けづらいのです

というわけで、どの道あなたは依頼を出すよりほかにありません。
諦めて早く筆記呪文「ワード」なり「エクセール」なりで作成しちゃってください


>>346「魔物が強い氷の世界に行ってみたいと思わないか」
えぇ〜氷の世界ですか?私、割と変温動物に近い体温変化の持ち主なのでちょっと…
まあれっきとした恒温動物ではあるんですが
つまり暑いとか寒いとか苦手なんですよね。熱いと寒いでちょうどいいとかないんですか?
魔物が強いと聞いてちょっと興味はあるんですが……そうですね、防寒対策がしっかりできればいいですが
着込みすぎると動きが鈍くなりますし…
そのためだけに魔術使うのもMPがもったいない気がしますし…


ホットなドリンクでも持って行きますかね


>>347「これで勝つるぺた!」
魔王様こっちです


376 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:06
おっす。聖なる夜にトウマと男2人でうちのうちの女連中は……っつって愚痴ってたイーノさんだぜ
どうせならお前ら名無したちにクリスマスとやらのプレゼントをやろうと思ったんだ。
なんでも今日昨日は特別な日だったらしいじゃねぇか

その中でも6時間がどうとかってお兄さん聞いたんだけどなー
とくになにもなかったなー。うん。トウマのやつも遠い目してたしなーウン
……。

おっと何の話してたっけ、俺の伝説の話だっけ。俺の数ある後の世に伝わるであろうやつ
……てかあの俺を殴って満足げにしてた野郎が戻ってきてるじゃねえか
この野郎今度会ったら俺が木の棒でやり返してやっかんな


>>354
フッ、またしても一つの伝説を残してしまったぜ
……とは言ったものの結局それは周りが盛り上がって言ってだけだしな
結局はその瞬間だけさ。熱くなるのは
で、その俺はどんな伝説になったの? ましてや落とした女の数とかで伝説になったとかそういうんじゃねぇだろ

もう少しノリノリだったら宴の用意をしろ!っつってな、ウッキウキになるんだが
俺なんて小さな存在がそんな大きな事をしでかして後の世に残せるような伝説なんて作る事無理だからな
よっぽどすげぇ事してのけたりとかしねぇとよ。
ホラ、簡単にいや世界を救ったりとかさ? 俺に出来ると思う?
ムリムリムリムリ、カタツムリって感じだぜ。それといい加減裏で流してるそのファンファーレ止めろ
うるせぇ!

ま、いつかはそういうのを残せたらいいなとは思うぜ確かに
憧れるだろ? 男ならさ

>>

377 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:25
……わりぃな途中で厠行っちまってよ
ちょっとな、溜まっててな

どれ、続きと行くか


>>356

――という訳があり俺は今、とある町で店番をしているのだ

何でこんなことなっちまったんだっけ。あのおっさん誰でも良かったのか?
まあ受けちまったからにゃ戻ってくるまで面倒見ててやるけどさぁ……

っと、ラッシャッセー
……あ? あー、魔導書? そんなもんうちにゃねぇよ。専門の所にでも行くんだな
ここはただのアイテムショップ……そんなもんがあるわけ

……これ?(後ろ見たらそれっぽいのがあったからそれを手に取り見せる)
あ、そっかぁ……これ、結構するけど。カネはあんの? めっちゃするぜ?
俺らにゃとても買えそうにねぇ代物だもんこれ。にしてもちょっと中身見ても怒られねぇか。
待ってな、本物かどうか俺が確認してやるから

えーと、どれどれ


(数分後)


ふむ、なるほど。よくわからんがこれでいいんだな?
んじゃあハイ。ゴールドで〇〇な(何とか保護の為数字は隠しています)

ん、丁度だな。おっけ、持ってきな。また来いよ。その時は別のヤツが店番してるだろうけど

…………あ(付属品であろうものをつけ忘れた)

ま、ままバレねぇだろ……


>>358
……吹雪だな

ああ、吹雪いている
こんな日に外で色々しなきゃならんと思うと気が滅入る
何よりさみぃ。それだけでもう何もかものやる気が削がれてしまうわけだ
全くこんな外でこれから何かするって奴らが可哀想で居た堪れないな!



…………。
おい、何で俺がアンタらの頼みを聞いてやらにゃならんのだ
何で!こんな天気の日に!


蔓延る魔物共を退治しなきゃならねえんだあああ!!


>>359
ゼェゼェ……

ささささ、さむぶぶぶ……
な、なんか体のそこから暖まれるアイテムとか持ってねぇのかよ名無し!
こんな中でこういうこと手伝わせたからには補填みてぇなのよこしてくれんだろうな!

……あ? 何だこれ
これを刺して咥えて吸い出せばいいのか?

……(ちゅーちゅー)


……今まで食ったものの中でどれと例えることが出来ねぇなんか不思議な味がするなこれ
いやいやいや、あったまらねぇし!寒いままだし!
このままじゃ震えて眠っちまうことになるから! さっさと宿戻るぞ!
もう充分殺っただろ!? こんな天候でこれ以上外にいられるか!
俺は宿に戻って暖まらせてもらう!!

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/25(Sun) 20:43
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  ゆうしや    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

379 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:03
皆さん、こんばんは
いや今日も実に充実した一日でしたよ。
この寒い中、魔物討伐だの荷物運びだのと…レベルもそれなりに上げましたし、
報酬もそこそこいい具合に懐を温めてくれました
これが俗にいう『リア充』というものなのですね。私、とても実感致しました


>>352「水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時どうする」
浮力と重力を駆使して回避し続けますね。自然の力こそ最も武器としやすい存在なのです
つまり、魔力で体を浮かせたり沈めたりしてサメの攻撃に合わせて上下に回避するのです

これを、サメが諦めるまで繰り返すのです

いつまで追いかけても手に入らないエサだと理解してもらえれば、やがては諦めるはずです
逃げ切ることだけが勝利ではなく、相手の戦意を削ぐのも勝利への道なのです

呼吸が苦しくなったら浮力を上げ続けて水面に顔を出せばいいんです
そしてまたサメが襲ってきたら重力で海の底にでも沈めばいいんです
沈みすぎて肺がうんたらとか考えるのはやめて下さい。その辺りは考えない計算式ですので


>>354「そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)」
テテテテ〜ン テ〜レ〜 テッテレ〜 ってな感じですか?

伝説になるようなこと、何もしておりませんが… でも、そうですね

伝説なんて、そんなものなのかもしれません

誰かに認められて得る地位なのか、自ら勝ち取る地位なのかは私にはよくわかりませんが
儚い人生の中で世界に足跡を残したという痕跡を、少しでも付けることができればいいのでしょう
今こうして、私とあなたが話していることすら…やがてこの世界の何十…何百年という時の流れの中で伝説とされるのかもしれませんし


………


いや、さすがにそれはないですね


手っ取り早く言うのであれば……すごいことからどうでもいいことまで、
とにかく他の誰もがやったこともないようなことをやり遂げて、ギ○スに申請して認証さえしてもらえれば
その時点で伝説の仲間入りはできます。というかもうそれでいいと思います


>>356「ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ」
はい、かしこまりました。お気をつけていってらっしゃいませ

…ふむ、道具屋…ですか。それにしても物が溢れ返り過ぎていて、まるで物置小屋のようですね…

…おや…  これは何でしょうか?

【ディオンは『魔導書の付属品』をみつけた】

……?
これ、単体だと売れない非売品ですね
皆さんは限定品の消しゴム買ったことないですか?ほら、もう一個ミニサイズの消しゴムがついてくるやつです
――アレ、非売品なんですよ 小さい消しゴムのカバーにそう書いてあります

まぁとにかく、そういうわけで…この品だけでは値段が付けられないので実質無価値というわけです

――あ、お客さんですね。いらっしゃいませ

【そんなこんなで数時間後―――】

――あ、おかえりなさい。店番はしっかりやらせて頂きましたよ。
ところでこれ、置いてあったのですが何かの付属品ではないですか?
え、魔導書…?―――それは興味ありますね…一体どんな魔導書なのですか?

――え、その魔導書に隠された秘術を解く鍵がこの付属品だというのですか!
ということは、魔導書があってもこれがなければその秘術は入手できないということなのですね…ふむ…

お任せください。こう見えても、私は魔術師だったのです。いえ、今でも魔術師といえましょう
私は元より本が好きですので、珍しい魔導書のある方角がなんとなくわかるんです。なんとなく
その魔導書を買ったお客さんはきっとまだ遠くまでは行っていません。なんとなくわかります
ですから、私がこの付属品を持って探してきます
きっと魔導書を買った方に会えるはずですから、ご安心くださいっ







――――さて、魔導書を…  いえ、魔導書を購入された人物を探しますか…ふふふ

380 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/12/27(Tue) 00:07
うあー!ロマンうあー!
私の中のハッピーエンド症候群がうずくけどあれはあれで綺麗に終わってるからうあー!!


ユ「母さんがいきなり壊れてる件。
あ、一月ぶり。特にクリスマスに何が有るわけでもなく、
普通に過ごしてたユゥイ=アーベントだ」


ああああああもぉぉぉおおおおおおこれだから菌糸類はぁぁああああああああ


ユ「……母さんは放置でいいか」


>>343

ユ「街道ってーと、あっちの方か。
確かに、交易の要になってる場所だから待ち伏せには丁度いい、か。
……自然の摂理、と放っておくのも有りなのかもだが。
ま、放っておくのも目覚めが悪い。
適当に片してくるよ」


いってらー、私はちょっと動く気しないから待機してるわぁー……。


ユ「いや、動けし」


>>346

あー、良くあるやつね。
物語のラストの方って大概雪に彩られた銀世界だし、
其処に居る子達が強めなのもまぁ道理よねぇ。


ユ「唐突にメタいぞ母さん。
……いや、母さんは何時でもメタい訳だが」


じゃかましい。
まぁでも、敢えていく必要性は無いかしらねぇ、
合っても観光目的じゃない?


ユ「寒いところの飯は独特だから楽しみではある」


……食ブログでも開く気なのユウちゃん……。


>>347

―――ソフトウエット、アンタから摩擦を奪った。
そのまま果てまで滑っていきなさい、これこそ正につる☆ぺた!


ユ「自分からネタにしていくだと!
なんなのだこれは!?一体どうすればいいのだ!?」


……いや、唐突にヒロイン竜になられても此方が困るんだけど?
何にせよ、今までとは違った反応を見せていくつもりだから宜しくねー。




>>349

ぬーすんだ荷物で走り出すー♪
……いやちょっと待った。
盗んだ荷物で走り出すということは何かしら移動手段が合ったと言うことでいいのかしら?


ユ「いや知らんがな、母さんが歌い始めたんだから、
オチは母さんが付けるべきだろうに」


うむむ、じゃあ中にはヴィマーナが……。


ユ「あれがそんなもの持ってたら怖いわっ」


あいたっ!?


381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 00:04
大防御してるから攻撃してこい!

382 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:31
どこもかしこも最近忙しいな
……ようお前ら。カゼひいてねえか?

俺たちの方は相変わらず、ぼちぼちって感じだぜ
ここの国、この時期になってやけに騒がしくなってんだよな
なんかそういう風習でもあんのかね。
まあ俺らからしちゃ関係はあまりねえから首を突っ込むことも無いんだが

にしても此処もまた少しではあるがにぎやかになってきたもんだな
お兄さんは嬉しいよ。

世界の均衡が崩れる可能性が生まれたとき、
俺は顕現するようにここもやべえってなったらポッと出てきてやるからよ。これからも安心しとけって。な!


>>361
あの時俺を木の棒でやってくれた男か。
ま戻ってきてくれることはいいことだ。俺もやり返してやれるチャンスが生まれたからだ

あの痛み、忘れちゃいねえぞ……!
地味に痛かったんだからなアレ。下手するとそこらの雑魚敵に変に攻撃されるより痛かったからな
木の棒でやられたからにゃこの同じ木の棒でだな


……あ? 根に持ちすぎ? やられたらやり返すってことわざをお前は知らないのか?

>>365
俺が、最強の騎士に……!?

――なんて夢を見ていたこと、俺にも昔はありました

どっちかっつーと剣聖にゃ俺よりトウマのがなれる素質はある気はするんだ
あいつ最近特に輝いててよ
昔はアルフェのやつにいいところ見せるとか言いながら足蹴にされて悦んでたような奴がよくもまあ
いい男になったもんだと見てきた俺は思う
武器の扱いといいセンスといいようやく輝き始めたってところか

おっと、悪いな名無し。
その称号、俺はパスだ。なによりそういうのには俺は向いてないもんでね
俺は今まで通り、自由気ままな冒険者でいたいのさ

自由に世界を歩き回る。悪くないもんだぜ? 今まで見ることのなかったものも一望出来ちまう
見知らぬ土地に見知らぬ人々。出会いもありゃ別れもあるこの旅路も最早始めて数年だ

剣聖となって著名人になるのもそれもまた、面白いかもしれない
けどやっぱ俺らしさがどこか剣聖になるのと同時にどこかへ少し無くす気がするんだ


フッ、俺の称号は一生『気まぐれ冒険者』でいいのさ
あ、それか『攻略王』の二種類だな!


>>368
やっちまえやっちまえ。
どうせならめっちゃ強力な漂白剤飲ませてやれ強力なやつ
消しゴムもいるか?


>>369
最強を目指すならやっぱりレベルを上げていかなきゃな
練度をあげなきゃ強くなれるもんも強くなれねぇのは当然のことだ
スキルもちゃんと振っておけよ? ちゃんとレベルがあがったらスキルポイントが付与されるはずだからな

俺くらいになるとどれを強化するか迷うぜってなるからなー。振る数とスキルも間違えちゃあいけねぇぜ
まあ名無しならスキルを振る時も考えはするか。すまねぇな、お節介だったかもしれねえ
つっても俺もそんな優秀なんを持ってるわけでもねーんだけどな!

魔術スキルのところとか最早何もねぇし。
ただ見てくれよ、剣術と体術だけは並みの奴にゃ負けねえぜ。
あとは道具扱いと解体術とかもそこそこ振ってるな

長年の旅もただちんたら歩き回ってるだけじゃねえってことよ

383 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:58
ジョヤのカネを108回鳴らすとカネがもらえるらしい。

そんなこんなでさっきやってきたんだよ俺。
どうせ鳴らすなら派手に鳴らしたほうがいいよなっつってリゥの力ちょいと借りてガトリングでこう、ズガガガって108回くらい
……1080もの金をもらってしまった。

あれでよかったのか……


>>372
おっ! 悪いなあ爺さん
こういうのは本当にありがてぇ。
さっき稼いだのもあるから金払ってもいいんだけどもくれるなら普通にもらっておこう。サンキュー
アンタの言う通り実際この旅の中で何がいきなり起こるかなんてわかったもんじゃねえからな

いきなり不意打ちもらったりもするかもしれないし罠に引っかかるかも知れないし
唐突に盗賊に襲われて食いもんとか金目のモンおいてけとか言われたりするけどその度なんか変な感じのアレになって勝手にいなくなったりもするし
いやあ世の中何があるかわかったもんじゃあねえな。こわやこわやだぜ……

んでその度に傷薬とか解毒剤とか使ってっといくらあっても足りねぇからな
こういうのをもらえると本当に助かるぜ

金が浮くこと浮くこと……ヘヘ


>>374
フッ、俺ももうもらう側からやる側になっちまったからな……
だが少し待ちやがれ名無し。

そうだな、うちのアルフェとミヒロには置いていってもいいぞ。
アルフェとエルはそんな歳じゃあねえからダメだ。トウマもダメだ
あのふたりならまだギリギリ許容範囲内だろう。……良い子かどうかはお前の判断に委ねてもいいけど

って帰ろうとすんな! そうだな、まあ……ちょっとした食いもんとかでも多分喜ぶんじゃねえかな
食いもんはお持ちでない? ……そっかあ。じゃあ仕方ねえ
いいよ帰って。引き止めてしまってすまねえな

そうだなあ、あいつらには今回で最後ってことで奮発してやるか……


>>378
おい待て名無し。
俺の名前はゆうしゃではない。俺の名はイーノ。

っつーことでその名前は却下だ、消せ。んでもってイーノにしてから始めろ
ヒロインの名前はそうだな、えーっと……ってああああ勝手に始めやがったなテメェ!
お前それでいいのかよ! 何かイベントがあるごとにいちいちゆうしゃって呼ばれるんだぞ?
一生名前で呼ばれることはねえんだぞ?! 一生そのまだなれてもいない肩書きで呼ばれる羽目になるんだぞ!?

お前はそれでもいいのか! 満足するのか!? サティスファクションすんのかあ!!


>>381
……いいのか? 俺の全力でやっちまったら多分死ぬと思うんだけど
って思ったが別に全力全壊でやらなけりゃいい話か。OK名無し、じゃあ遠慮なくいかせてもらうわ

泣いても知らねえぞ? 俺のこの拳は光って唸るからな。
光って唸るし大きく見えるし。んじゃあ……


ス ク ラ ッ プ フ ィ ス ト ォ ォ ォ ! !※


※:ただのストレート

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 18:20
ひのきのぼうをなめるなよ、クソガキ共!

ひのきのぼうは堅いんじゃーーーーーーーーーー!

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 10:02
さあここで改めまして各自ご自分のことを三行ぐらいで紹介(プレゼン)してください
いや皆さんのこと覚えてないってわけでは決してないですよハハハ

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 11:46
ここもまた盛り上がるとええのう…
嫁合戦が懐かしいわ(定期)
応援してるよー

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/31(Sat) 07:00
イノん御一行のキャラ愛に涙する俺。仲間は大事にしたいよね…。
また読み直してみるかな。

388 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/31(Sat) 18:19

「あー……こっちじゃ1年が終わんのか」

「そりゃめでてえこって。すげえどうでもいい」


「……1日生き延びんのと、1年生き延びんのと」

「一体、どれだけ違うってンだかなァ」


>>374

「あ? 何だ一体」

「おい、其処で何やってんだてめぇ……あっ」


「………行っちまいやがった。何なんだよマジで……」


>>378

「あァ? 名前だと?」

「何でまた……いや、いいか別に」


「あーっと、これがこうなって……こうか?」


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  う゛いる    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


「………おい、入り切らねえぞ」

「ウチの宿も大概だが、こりゃもっと酷えぜ」

「まぁいい。それで、てめぇはオレの名前で何をしてえんだ」


>>381

「嫌に決まってんだろうが面倒臭え」


「………当たり前だろうが。何で防がれると分かってて攻撃しなきゃならねえんだ」

「ンな無駄な事してられるか。てめぇ1人で勝手にやってろ」

「どうしても相手してくれって言うならそうだな、てめぇがその守りを解いたら考えてやる」


>>384

「ヒノキよりカシのが堅いんじゃねえのか」

「まぁいい。それより、そう言うならその棒を寄越せ」

「オレが堅さってのを確かめてやるよ。とりあえず、殴ってみりゃ分かんだろ」


「さーて、と……どんなモンか」(行動:装備 対象:ひのきのぼう)


「 オ ラ ァ ッ ! 」(行動:攻撃 対象:>>384)


>>385

「………自己紹介だと?」

「ンなモン>>314を見りゃ……またやれ?」

「チッ、仕方ねえ……」


「名はヴィルヘルム。姓はねえ。異世界人で魔術師で冒険者。レベルは10で頭打ち」

「得意魔術は破壊系、得意属性は主に雷。半分ぐらい我流で、独自術式の開発もそれなりにやる」

「とっとと帰りてえ。ゆっくり風呂に入ってから、親父の作った温けえ飯を食いてえ」


「以上だ。これでいいだろ」


>>386

「ほー。昔は取り合うようなイイ女がいたのか」

「今じゃ見る影もねえみてえだが……いや、オレには関係ねえな」


「ま、賑わうとオレにも都合がいいってのは否定しねえよ」

「人の流れは情報の流れだ」

「流れが活発になりゃ、オレの求めるモンも手に入れ易くなるだろ」


>>387

「仲間か……アイツ等、今頃何やってんだかなァ」


「……あのぼっち女は普段通り、端末いじってヘラヘラしてんだろうし」

「浪費馬鹿は無意味なモン買い込んでんだろうな……またオレの金に手を出してたら許さねえぞクソが」

「教授……は、何か変わってる様子が想像できねえ」

「他2人は……普通に、相も変わらず振り回されてんだろ」


「………ん? 別にオレが帰らなくても、アイツ等何も変わんねえんじゃ……」

「……いや、やめとくか。余計なモン考えると気が滅入る」



389 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 01:59

今年最初にここへ来たのは他でもない、私でした

ということであけましておめでとうございます
……とは言ってみますが、私は相変わらず何の変哲もなく依頼を熟していたんですよね
なんだか年が明けたって実感がないんですよ。

多分来年くらいには今年が明けた実感が持てると思います。来年が待ち遠しいですね


>>358「ぎゃー吹雪だー!」
大丈夫ですよ、ナナシさん
私があなたをお守りします!


【ディオンは>>358を守るように吹雪に向けて吹雪を起こした!】

【吹雪と吹雪の熱き戦いがはじまった!】



くっ、なかなか吹雪いてきますね…ですが、此方の威力はまだ上げられますよ…
自然界の力になど負ける暗黒騎士じゃないんですよ


【暗黒の力がはつどうした!吹雪はやんだ…】


【ディオンの体力が0になった】


【ディオンは力尽きた…】



くはっ…【もふぅ。とディオンは雪の上に倒れ込んだ】


ああ…そうだったんですね… 暗黒の力は…寿命を…つまりHPを削ると聞いたことがありました…
ですがこれで…ナナシさんはこの身を挺してでも守り抜くことができ―――――


>>358は氷漬け状態になっていた…】



…………あ〜……すみません。私の後ろにいればそうなりますよね

元に戻すまでに時間かかりそうですが気長に待っていて下さい…今、力尽きて倒れてるので…


>>361「腹黒ー!会いたかったぞー!」
ふふっ、お会いしたかったですよ…ナナシさん

ところで腹黒って誰のことです?そのような名前の新しい方がお見えになられたんですか?

いやー私がいない間に人が増えたみたいで良かったです。
是非、会ってみたいですね〜ハラグロさん、どんなお方なのか…楽しみですねー








いやーたのしみですねー








――――――……(にこにこ


【ディオンは笑顔で>>361をみつめている】


>>364「貴様に「剣聖」を授ける」
剣聖の称号を持つ暗黒騎士…ですか。斬新ですね… 【ディオンは雪の上で倒れながら話している】

しかし、私は剣の腕に自信があるわけではありませんからね…
この称号だけ持っていては称号詐欺になってしまいます
今はまだ…その称号は受け取れません。お気持ちだけ頂いておきますよ
いつか私が最強の剣士になったその時が来るまで…もう少し、待っていて下さい…





ま、その予定はないんですけどね



390 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 02:01
>>368「そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?」
何が黒いんですか?私は黒色の衣装でも髪でもないのですが… 【ディオンはHPが1回復して起き上がった】

漂白剤?それは……食べ物じゃないんじゃないですか?
遠慮しておきます。私、まだHP1なので…そんなもの食べたらまた倒れます
そうじゃなくても元々私は打たれ弱いんですからもう多分においだけでも倒れ……


【漂白剤のにおいこうげき!ディオンのHPが0になった…】


【ディオンは力尽きた…】


あっ、もー… 【ディオンは再び雪の上に倒れ込んだ。もふもふ】

だから言ったじゃないですか。食べる必要ない程今の私はすぐ力尽きるんですからもうちょっと優しくしてくださいよ
あっ!わかりました!さっきのナナシさんが言っていたハラグロさんってあなたのことだったのですね?
こんなしがない軟弱の暗黒騎士を甚振って喜んでいるのだから間違いなさそうですね…ああ、なんてひどいお人なんだ…
世の中は怖いですね…見た目はこんなに優しそうで言い草も親切そうなのに
言っていることがとても黒いなんて…怖くて夜しか眠れなさそうです…



えっ?力尽きてる割りによくしゃべるな、って? ………。


当たり前じゃないですか。それが私とあなた方との唯一のコミュニケーション方法なんですから…口くらい動かしますよ
でも実際力尽きてるのでもうしばらくはこの雪の上でごろごろ寝ながら…じゃなかった、瀕死の状態で倒れ込んでいます


えっ?寝ながら話しているように見える?



ああ…なんて悲しいことだ……人が瀕死にも関わらず必死に反応を示してみせようとしているのを…
あまりに自然に熟してしまっているが故に容易に行われていることだと誤解されてしまうだなんて…
あまりに悲しくて欠伸するときくらいしか涙も出ません…ああ…悲しきこと哉…


>>369「レベルガンガン上げて最強目指そうー」
そうしましょうか。とりあえず回復待ちですがね 【ディオンはまだ力尽きて倒れている…】

暗黒騎士としての職業レベルはまだまだなんですよ。ああ、とはいえLv.50以上あるのは…あれですよ


最初にイーノさんから経験値を頂けたので(ニコッ


私も、まさか本当に直撃するなんて思っていなかったんです…
てっきり、防御して下さるか、やられたフリでもして下さるかと思ったら…
見事に直撃したんですよね。フフフッ

…不意打ち?いいえ、事前にアポは取りました。直前に。


でもしかし、彼はきっとその寛大さで敢えて受け止めてくれたんだと思うのです
いくらフルスイングとはいえ、避けようと思えば彼ならば避けられるはずなのです
それを敢えて…その身を持って受け止め、私に経験値を与えて下さったあたり、やはりできる攻略王なのだと私はあの時、確信しました


そしてやっぱり彼はお笑いの才をお持ちなのだと確信しました


そういうわけなので、私は彼を尊敬しているのですよ。いろんな方面でね

まさかガチで当たってしまったなんてお話し…まさかまさか無いですよ。無いですね。ええ。あり得ません

それも今なおそれを恨んでいるなんてそんなこと…イーノさんに限ってあるはずないじゃないですか!
彼はこの数年でより高みの存在に変わったのです。そんな初心者冒険者が一度負けた相手に対して死体撃ちする
みたいな精神持ち合わせてないですよ。

とまぁ話がずれましたが……えっと、レベルガン上げの話ですよね?
私自身のレベルは今の職業レベルよりも遥かに上ですので、これ以上上げようと思うと経験値稼ぎが大変なんですよね…ぶっちゃけ。
どこか良い稼ぎ場所知りませんか?とりあえず復活したらその場所に向かってみましょうかね

【ディオンは雪の上で力尽きてゴロゴロしている】




391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 10:32
あけましておめでとう!腹黒ディオンさんには真っ白いお餅をあげよう

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 12:50
あけおめ
じゃあ狂犬ヴィル公には雑煮を

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 14:04
では、攻略王イーノには俺のお年玉を…(意味深)

394 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 00:39
皆さんこんばんは。最近寒いようですが風邪をひかれていませんか?大丈夫です?
……ああ、鼻水が出るのですか……其方の方は……なるほど、喉が痛いと
それは困りましたね。早く治して頂きたいところですが、何分私も薬などは持ち歩いていないので…

>>372「この万能薬を持って行け!」
おや、丁度いい所に丁度いいものを持ってきてくださいましたね
これで風邪の方を治療できそうですよ

【ディオンは万能薬をつかった!ナナシの風邪は治った!】

ありがとうございます。通りすがりの良い方。

>>372「冒険は危険だらけなのじゃ!」
ん?あっ、なるほど。万能薬は冒険のお供にということですよね
わかりますよ。今みたいに、いつ何時、風邪を引いても治療できるようにということですよね
冒険するということは、それだけ外を出歩くということですから…
数知れない無数のばい菌や最近に襲われる危険性を伴いますからね。常に用心しなければなりません


んーでも万能薬クラスになると勿体なくて使えない場面の方が多いんですがね
風邪の治療よりも勿体ない病を治したいんですが万能薬で治りますかね?


>>374「よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど帰るわ!」

ちょっと待ってください(ぐわしっ

よいこがいない?それは一体どこを見て言っているのでしょう…?

ほら、よく見て下さいよ。貴方の目の前にいるじゃあありませんか
暗黒騎士という全く不釣り合いな苦行に耐え忍びながら日々精進し続け、
人々の為に依頼を淡々とこなしては着実に充実した毎日を送っている人が。


――――――いますよね??(にこっ


さあほら、遠慮なさらずにそのプレゼントを渡してください
今渡さないとどうなっても知りませんからね…?
いえ、脅しているわけじゃないんですよ。しかしせっかくの貴方の善意をここで無駄にしていいのですか
貴方は、他人の為にわざわざプレゼントを用意してまでここへ来た…
そんな貴方の良心を…ここまで来て無駄にするおつもりですか。それは貴方自身への冒涜です!

良き行いは必ず自分に返ってきます。貴方がしようとしていたことは間違いではない
その正しい道を辿り続けるのです。そうすれば、貴方にも素敵な贈り物がきっと与えられるのですから
……………おや、

―――ここまで言ってもわからないのですか…?


あ な た は  そ ん な 方 で は な い で す よ ね ?(にっこり

【ディオンは>>374を洗脳しようとしている!】

>>374はなんとか逃げ出した!】(サッ

あ、ちょっと待ってくださいよ。――――行ってしまいましたか… 逃げ足は速いんですね
ふむ…まぁいいでしょう。暗黒騎士になってからというもの…
少し手先が器用になったかいがありましたね…フフ

【ディオンは盗むをしていた! やはりよいこではなかったようだ】

……ふぅむ。……しかし、私に見合う品ではなかったようですね…
でもここで放置するわけにもいきませんし…どうせ誰かに渡す予定だったものなんですから適当に候補を…
――ああ、そういえばあの方…他にも何名かお仲間がいらっしゃったんでしたっけ
仲間というより家族…とか武器…なんだとか…とにかくいつも彼らのうち誰かのことを気にしてる様子ですね。偵察によると。
直接お会いしたこともお話ししたこともありませんが…貰って喜ばないものでもないんじゃないですかね
ああそうだ、>>374さんが実は持っていたことにでもすれば結果オーライになりそうですね
それじゃ、彼が通りそうなこの辺に置いておきますか


【ディオンは>>374から盗んだ お節セット三段 を置いた】



私が食べきれるわけがないのですよ。まったく、ぬす…もらうべきものを間違えてしまったようですね


395 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 00:41
>>378「アナタのなまえをいれてください」
名前?名前を入れなければならないのですか?
仕方ありませんね…


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  ああああ    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


はい

言ったでしょう。私は面倒くさがり屋なんです


重要なのは名前ではない…その後の人生ですよ
私たちの時間は有限です。それも断続的にしかその物事には打ち込めない
時間をかけるべきところにかけるため、かける必要がないと思ったところはA連打
だからこういう結果になるのは必然です。おわかりでしょう


>>381「大防御してるから攻撃してこい!」
嫌です。だってあなた…カウンターを狙っているのでしょう…?
あるいは、自分の強靭さを見せたいがためなのですか?
いいですか、あなたがどんなに鉄壁の守りに徹しようと…それは永遠ではない
それに、防御姿勢だって次第に疲れてくるものでしょう

あなたの防御力が私より遥かに高いことは分かっています
ですから、そんな無駄なことはなさらずに緊張を解いてください

…そうです。それでいいのです。
別に貴方に危害を加えたいわけでも貴方の力を試したいわけでもないんですから
どのみち、単純にやっても私の攻撃など通用しませんでしょうから、無用なことなのです

とりあえず…紅茶でも飲みます?
さっきそこのカフェで売っていたので読書の合間にと思って買ってきておいたのですよ
よろしければご馳走しますから、座っていて下さい

―――あ、お砂糖はいりますか?…ふふ、わかりましたよ

ではこれをどうぞ。
一気に喉まで通すことでフレーバーが温かみと一緒に口の中に広がるそうです
どうぞ、召し上がって下さい

>>381は紅茶を飲んだ――――――舌をやけどした!】

>>381はやけどを負ってしまった】


おや、大丈夫でしたか…?


フフ…いくら守りの固い貴方でも…これを防ぐことはできなかったようですねぇ

―――さ、どうぞ私に構わず…熱くおいしいうちにお飲みください
喉元過ぎればというではありませんか。あなたなら大丈夫ですよ。ふふ


396 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 01:17
>>384「ひのきのぼうをなめるなよ、クソガキ共!」
そうです。その通りですよ
ひのきのぼうが如何に効果的であるのか…最近の若い者には、それが分からんのです
まぁ私もそれなりに若いですが。

名前がカッコイイからだとか、見た目が良いからだとか、強いからだとか…

そんな誰が見ても分かるレベルの立派さなんてどこにでもあるんです
武器の特性を熟知して、その武器でどこまでやりきれるか…
それを最初に教えてくれるのが、このひのきのぼうなんです
強い武器を持てば勝てるのは当然です
しかしこのひのきのぼうで勝つことができれば…それだけ、自分が成長していることを実感できるのです
そして新たな戦術を模索することにより知的領域を広げることにも繋がるのです
我々はその原点であるひのきのぼうをもっと労わるべきなんですよ


………ん?

ちょっと待ってください


ひのきのぼう って本来武器ではなかったような覚えがあるんですがそのあたりどうなんでしょうか

っていうか武器じゃないですよね、あれ。


>>385「三行ぐらいでプレゼンしてください」
いいですよ。私のことなど忘れてしまったのでしょうから、改めてご説明いたします
…ああ、何もそんな心配しなくていいのです。いいんですよ。
人は印象に残っていないものを忘れるものです。しかし時には、その方が好都合であることも…――いえ、なんでも…


私はディオン・アシャール。元は魔術師でしたが、ナナシさんに転生の間に導かれて暗黒の力を扱う暗黒騎士となりました。
一時的に剣化する魔法、魔力吸収、攻撃魔法全般と軽い回復魔法を習得しています…が、今の職ではMPが足りず全く活用できてません。
たまに腹黒とか言われますがきっと何かの勘違いです。いつも本音で語る表裏のない人だと思って下さい


完璧ですね。満足したので読書タイムにしますね


>>386「嫁合戦が懐かしいわ 応援してるよー」
ありがとうございます
どうかこのまま、見守っていて下さい
我々がその過去の栄光を取り戻してみせましょう
あるいは、この私が…――――いえ、フフッ…なんでもありません

それにしても…そんな合戦があったのですね
嫁合戦……自分の嫁を投げるのでしょうか…雪合戦のように…
それともあれですか、嫁自慢合戦的な感じですか?
いづれにせよ私はナナシさん方と一緒に外から眺める役に徹しておきましょう
そういうのは何が起こるかわかりませんからね


397 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 01:20
>>387「仲間は大事にしたいよね…。」
そうですね。彼らの間に何があったかのは見ておりませんが。
彼らが固い絆で結ばれていることだけは何となくわかります
長い年月を越えても思い続けられる者たち…というところでしょうか

…そう考えると、キリアさんやみい子さんとマロンさん、それにどうやらヴィルヘルムさんにも
旅の仲間がいたようではありませんか





……ん?何を見ているのです?    
えっ 私ですか?……




団 体 一 名 様 で す が 何 か 





―――無用ですよ…私には



きっと、あなた方のうち何人かも同じ気持ちでいるはずです。いえ、感じているはずです。分かっているはずなのです

誰かがいる魅力も、誰かを思いやる気持ちも、知ってはいます
けれど一人を寂しいとは思いませんし、……私はとにかく一人が生きやすいのです
遠ざけることはしませんが、自分から動くことはないのです。適度な距離感を維持することが大切なのです
ふふ…強がり、だとお思いですか?―――――違うんですよ。
でも、そう思っていて下さい。そう思っていられるうちは、貴方が元気な証拠でしょうから
余計な思考に邪魔されて集中力が途切れると…魔術の開発もうまくいきませんし疲労が溜まります。
…疲れるのは嫌です。面倒ですから
だからこれまでも、一人で各地を回ってきたのではありませんか…――ああ、この話はまだしていませんでしたか?
あなた方にこれをお話ししたのは、私にとってはつい昨日のできごとですが…あなた方にとっては、

明日のできごとになるでしょう


>>391「腹黒ディオンさんには真っ白いお餅をあげよう」
はい、あけましておめでとうございます。今年も一緒にお話ししていきましょうね…?
おや…ありがとうございます。雑煮にいれるか焼いて醤油をかけるか迷いますね
そして遂に単刀直入に言ってくれてしまいましたねー私の名前の前に入れて下さるとは。

凄くわかりやすい皮肉ですね。感動的です(微笑み)

さて、私からも何かお返しを…ああ、お礼という意味ですよ?お餅を頂いたのでね
ハハ、何を警戒されているのですか?大丈夫ですよ。何もしませんから…
おや…?逃げるのですか…?

いいですよ。新年早々鬼ごっこということですね?楽しそうです
でもあいにく私、足は速くないのですよね……
ですから……

【ディオンは刀を地面に突き刺した!】

【地面から岩が隆起していく!】

【次々と出現する岩が>>391を追いかけている!】

自動式鬼ごっこってところですね。


さあ、力尽きるその時まで…逃げ切って見せて下さい――――







―――ふふふっ…遂に追いつきましたね


ん?…あぁ、鬼ごっこの話ではなくてこの場でのお答えのことですよ
大丈夫です。激突する直前にはあの岩は消えるんです。恐らく。
誤解されているようですが、私が本気で誰かに危害を加えたことなんてないんですよ?本当です
本気なんて出したら疲れてしまうじゃあありませんか。そうでしょう?ふふふっ…


398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/02(Mon) 08:43
ディオンさん怖いお…
でも裏表のない素敵な人なだけだお…きっとそうだお…(ガクガクブルブル

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/03(Tue) 20:01
この虎の被り物をプレゼント

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/04(Wed) 06:47
※たらこがたっぷりやって来ました。

たらこA『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこB『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこC『た〜っぷ〜り〜』ゾロゾロ
たらこD『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこE『たら〜こ〜た〜っぷり』ゾロゾロ
たらこF『た〜らこ〜が』ゾロゾロ
たらこG『や〜って来〜る〜』ゾロゾロ
たらこH『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこI『た〜らこ〜』ゾロゾロ

以下、エンドレス

401 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/05(Thu) 20:29
ふふっ、このままだと私だけが暇人みたいじゃないですか
こう見えても魔術の研究やら住民やギルドからの依頼やらマラソン(稼ぎ)やら攻略ウェイの更新で忙しいんですがね…
きっと時空を跨いでいるので、他の方々より多くの時間を持て余しているというのが大きな理由でしょうが…

という冗談はさておいて…


>>398「ディオンさん怖いお…でもきっと裏表のない素敵な人なだけだお…(ガクブル」
フフ…何をそんなに震えているのです?かわいらしいですね

何も怯える必要などないでしょうに。私はただの魔術師…いえ、今はただの暗黒騎士ですね。
この物騒な鎧がいけないんですかね?では――

【ディオンは装備を変更した 装備:蒼を基調とした魔術師ロングコート(初期装備)】

――ね、もう怖くないですよね?(にこ
防御力なんて最初からカスみたいなものでしたから装備なんて最初から関係なかったんですよ
私は魔力特化型魔術師なので、だいたい一撃食らったら沈みます。ね、怖くないでしょう?
遠くからばんばん魔法撃って、近くまで接近されたら剣化魔法でばしばし切り刻みますが、
一度攻撃を受けたらひとたまりもないんです。ね、怖くないでしょう?
HPカンストしてますけど結局防御力がないのでほぼ無意味なんですよ。ほらね、怖くないでしょう?
瀕死になったら魔力強化されますけど、此方がやる前にやられたら意味ありませんから…


ねっ、怖くないでしょう?

ですから、そんなに怯えないで下さいよ。それにそもそも、私はただあなたとお話をしに来ただけです
危害を加えるつもりで現れた魔物じゃあないんですから、子犬みたいに怯えるのは止めて下さい





加虐心が煽られます


>>399「この虎の被り物をプレゼント」
ほう、随分とリアルな被り物ですね…っていうかこれ本物の毛皮じゃないですか…?
でもさすがにこれを被ったところでバレバレですよね。でもせっかくなので…

【ディオンは虎の被り物をかぶった!】

似合いますか?虎っぽいです?ガオー(棒読み)
とりあえず誰かに見せて反応を窺ってみたいですね…ああそうだ、

【ディオンは>>398に会いに行った】
>>398はガクブルしている!】

こうかはばつぐんだ!って感じですね。そこまでリアルに虎に見えるものなんですね
にらみつけるやらしっぽをふるなんて目じゃないくらい…
被るだけで相手のステータスに異常を与える効果があるとは優秀な被り物です。

>>398はにげだした…】

おっと、逃げられてしまいましたね…
とりあえずこれはお返ししますね。今ちょっと重量ギリギリなんですよ。持ち物の。

それと思うに、私が素のままあのナナシさんに会いに行っても逃げられていたと思うので。
とりあえず暗黒騎士の鎧と兜は売りましょうかね…


>>400「たらこがたっぷりやって来ました。」
…!皆さんみて下さい!朗報です。
たらこがたっぷりやってきましたよ。それも大量に。
あれだけいれば近隣の村の飢饉対策にもなりそうですし貧しさに飢える者たちも激減するでしょう

たらこ好きとしてはたまりませんね…これで暫くはたらこづくしになりそうです

焼きたらこか、たらこマヨネーズにしてみたり、たらこスパゲッティ…たらこサラダ…
たらこのポテトサラダ…たらこチャーハン…
たらこと人参で和え物…たらことジャガイモのアヒージョ…

ああ、考えてるだけでお腹が空いてきてしまいました…さっそく調理クエストを受注しましょう!

フフッ…さぁ、どう調理してあげましょうかねぇ…

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/06(Fri) 10:23
儲かってる?

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/06(Fri) 18:11
秘宝を求めて未知の大陸を目指すよー


つ【イカダ】

404 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/07(Sat) 15:10
ういーっす。
少し前に風邪やらかしたと思ったが別にそんなことも無かったぜ。……正直なことを言うと今なりつつあるかもしれないんだけど

年が明けたってェ事で一つ、めでてぇなって事をここらで適当に述べつつお前ら名無し達にお年玉とやらをやろうと思ったが、取りやめだ
あいにくアルフェ達に配るので精一杯でね、金欠冒険譚はこれからも! って感じよ
お前らあの瞬間何してたよ? 俺は跨ぐ瞬間までクエストこなしてたけどな! 汗水流して!

まあ、帰ったらあいつらが総出で帰り待ってたっぽくて新年早々泣きそうになりましたがぼくはきょうもげんきです。
よっし! んじゃ今日からもまた改めてよろしく頼むぜ名無し共!


>>384
新年早々初叩きのつもりかこの野郎
んなことは殴られた事もある俺もよーくわかる。めっちゃいてえんだよな、分かるぜ名無し
だがな、それを言って俺を殴ろうとするのは良くないな

分からせるってのも確かに教育するうえで必要なことだが何より手順がいけねえな
つーかクソガキって歳じゃねえぜ俺はもう。……トウマもあいつももう何気にいい歳してんだよな
っと、まあそういうことだからよ。いてえしつええ武器だってのは俺も重々承知している
だからそれはもうしまっとけ、な?

威力を分からせてえならそこいらの魔物にやっておけって。そういうのは対人で使うもんじゃあない
罰ゲームでだってもうちょっと優しいもん用意するぜ普通
てかあんたもいい歳してだろうにそんな駄々をこねる子供みてえな言い方しやがんな……
どうどう、お菓子でもくれてやろうか? ん? いるか? あ、さらに怒らせたくせぇ


>>385
おう、なんだ改まって。今北産業的なやつ?
つってもそうだな、忘れるなんてことは誰にだってあることだ
俺だってそうさ、昔会ったんだろうけどいざ向こうから久しぶりとか声掛けられても誰だっけ? ってなること、あるさ
流石に真正面でアンタ誰だっけなんて言えやしねえからよ……

そうだな、じゃあ折角だし言ってやるかね。えーっと、そうだな……

俺はイーノ・シングウジ。しがない旅人だ
俺はイケメンでよくモテた(過去形)
俺は超絶頭脳派の超人気キャラでさらには強キャラ

ってところか。……あ? なんだ名無し、意義でもあんのか?
……いや、むしろ俺が待ってくれというべきところだこれ。
2行目と3行目が今になってめっちゃ言わなけりゃよかったってなってる
ごめん、もっかい。えダメ?


>>386
おう、サンキュー名無し
そうだな、あんときゃめっちゃガヤガヤってかんじで賑わってたもんな。何せ色々な奴らがいたもんだ
今だってそうだけどな? 個性豊かな連中が多いっつーのはいい事だ

キリアの姐さんらに九竜の旦那ら、
ミラの旦那らとかレオンの旦那らにみい子の姐さん、
リレイトの姐さんといいシルファニアの姐さんといい個性ぶっ飛んだ連中が多かったもんだ

そういった意味では今もそうだな。猟犬に詐欺師(!?)とかな。すげーよ。……
そういった意味では今もそうだな。ヴィルヘルムの旦那にディオンの旦那とかな。すげーよ

っつーかそうだな、そんな合戦も昔はよく起きたなあ。懐かしいもんだぜ。よく覚えてたなぁ
流石名無しといったところだ


>>387
フッ、よせよ名無し。照れるじゃあねえか
まあアホなのは昔から何一つ変わってねえけどよ、長年旅を続けてきた仲間達なんだ
そりゃあ愛しだってするさ。名無しも考えてみ? 一緒に苦難を乗り越えて何年も旅を続けてきたやつを無下にできるか?

そういう事よ俺が言いたいのは。ここまで誰も死なせずにやってこられてむしろよかったぜ俺も
ただ、そうだな……昔はあれだ、黒歴史……というか。
色々恥ずかしいことばっかしてたなって今でも思う。ガキ故、だったなぁ

お前も仲間だけなんて言わずに友人や、お前の親御さん、兄弟も大事にしてやれよ
取り返せねえものもあるんだ、今とその関係を大事にしろよな

405 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/07(Sat) 15:35
うおー、さんむいなあいっかわらず……
こりゃ風邪じゃなくて安心したところにこう、一気にくるってのも頷けるな
気ィ付けよ……


>>391-393
おう、おめっとさん。アンタらも新年早々イイもんよこしてくれるな。
てか俺にもか? わりーな、この歳になってまさか金をもらえるとは……
あ? お年玉とは言ったが金とは一言も、だ?

嘘だろ。オトシダマというものは大体金って世間一般的に相場が決まってるって古事記にもそう書いてあるぜ
つーかなんだテメェその表情はぁ! いかにもそのあとに意味深ってついてそうな表情はなんだてめぇ!
俺にゃそんな趣味はねえぞ!

やめろ! 金だけ置いてあっち行きやがれ! やめろ!!!!!


>>398
ああ、全くもってその通りだ
ああいうのは裏で何を考えてんのか読めやしねえから俺は苦手だ
それに此処に来る前の話になるんだがああいうタイプの友人……いや、友人とも言えやしねえか
ああいうのに玩具にされた事があってそれ以来ああいう人間は苦手で苦手でしょうがねえんだよ

……あ、これディオンのやつには言うなよ。あいつ絶対玩具にしてきやがるぜウッキウキで
チックショー、どうにも優位になれねえんだよあの手のには。どうにかして苦手を克服するしかねえ。弱みを握るか!?

……弱み見つけてどうすんだよ。どう弱み見つけるんだよ。
先の作戦は早くも終了だ


>>399
……。(早速被った)


GUGAAAAAAAAA――――!!!!


……どうよ(脱いだ)


>>400
げえぇーッ! よりにもよってあんまり好きでもねえ食いもんが集団を成して来やがった!
あの食感というか味というか、なあんか好きになれねえんだよアレ
で、どうすんのコレ……適当に捌いて近くの村町にでも寄付でもすっか?
しかし数がな、一人で捌くにゃどうも厳しい

(ん〜〜〜〜、……おっ? なんかあっちにも俺と似た境遇のやついねえ? あいつに全部任せてズラかるか?
……いや、食糧問題、かつ金銭問題を抱えている俺らに実質無償で食料を手に入れる機会はそうそう無い
故にこれはチャンスとも言えるわけだ。だがしかし俺は別にたらこが好きなわけでも無い

ええい、つってもこの際好き嫌いとか言ってる問題でもねえ!)


っしゃあ狩るぞテメェらァ! 俺についてきやがれ! あの食料を手に入れんのは早いもん勝ちだぜシャオラァ!!


【しばらくのご飯に+たらこが追加されしばらくたらこを見たくないと一行は口を揃えて言う事になるのはまた先の話】


>>402
んー、あんまり。
依頼自体はほぼ毎日、受けに受けてそこそこの報酬は得ているハズなんだがどうにも金銭的に余裕が無い
何故だろう


――
「あれほしくない? 中々いい服してるよこれ」

「買うか」


「おっ、この武器良いな……いや、しかし」

「買ってやってもいいぞそれくらい。新調すんのも悪くねえだろお前には」


「……! この魔術書は……」

「おう、買ってやんぞ」

――


……。

いやあ、なんで金がねえんだあれだけ汗水流してんのに。
いやあ、なんでこうも貧乏生活が続くかね……いやあ全く、なんでだろうナァ……


>>403
未知の事象だと……あ、これは違う
未知なる大陸ゥ?

……まあ、案外あるかもしれねえな確かに。冒険者として、旅人としてその手のには乗らずにはいられねえ
冒険心とやらが疼いて仕方ねえんだ!

で、いつ出発する? 俺も同行しよう。……ってなんだこのイカダは。

まさかこれで探すっていうのか? この広い世界を? 体が持つかこれでぇ!!
せめて船を用意しろ船を! イカダとかお前こんなんじゃまず体が持たねえから!
俺とお前だぞ!? ましてや仮に俺の仲間も連れて行くとなるとすげえ大所帯になるぞ!

なんか、うまいことお偉いさんとかに土下座して船貸してくれとか言ってこいよ
……提案したのはお前だからな、ウン。お前が船を用意する必要があるわけだ

秘宝を探し未知なる大地を探すのはロマンが溢れていて俺は嫌いではない
が、行くなら準備を怠るわけにはいかねえ。向こうで何が起こるか分かったもんじゃあねえからだ

準備が出来たらこっちも乗ってやるぜ、まあ大船に乗ったつもりでいさせてやるよ!

406 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/07(Sat) 18:15

「寒ッ……」

「こんな日にゃあ、温かいモン食ってゆっくりしてえな」


>>392

「おいコラ、誰が狂犬だ誰が」

「ソレはやめろ。普通に呼べ普通に……ん?」


「………」(入手:雑煮)


「……まぁいい。飯に免じて許してやる」

「今後はなるべく気を付けやがれ」


「………うめえ」


>>399

「お、おう……貰っとくがよ」

「何だこりゃあ……コレでオレにどうしろってんだよ」

「……まぁ、被りモンだっつうなら被りゃいいか」


「お………案外、温けえモンだな」


>>400

「タラコ……聞き慣れねえ名前だが、何なんだありゃあ」

「あ? 食いモン? 魚の卵だと……?」


「……よし」


「【魔法の矢】で確実に撃ち殺して、腹いっぱい食ってやる」


>>402

「全然、サッパリだ。それとも何か? 儲け話でも持って来たってか?」


「………チッ、何もねえのかよ。クソがッ」

「あァ畜生、どうにか楽して儲けてえモンだぜ」


>>403

「……いや、無理だろ」

「どう考えても、イカダじゃ途中で持たなくなる」

「大体当てはあんのか? ねえだろ? 場当たり的に行く気なんだろう?」

「は、アホらしい。ンな自殺に付き合ってられるか、オレは行かねえ」


「それでもやる、っつうなら止めやしねえがよ」

「藻屑になっても化けて出んじゃねえぞ、2度死にたかねえだろ? てめぇも」



407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/07(Sat) 18:20
キミにとっての冒険の必需品を教えてくれ。

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/07(Sat) 19:03
ディオンさん、イーノがあんなこと言ってますけど!

409 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/09(Mon) 23:28
(――また広がっている…)
(しばらく魔物の討伐クエストは控えておいた方がいいかもしれない…)

【ディオンは右手を見つめながら黙り込んでいる】




……ん?  【ディオンは貴方に気が付いた】


おや……いつから液晶画面の前にいたのです?
いいでしょう。今日も楽しくお話でもしましょうか


>>402「儲かってる?」
ええ、おかげ様で。なかなかの儲かりようです。
まぁ私は基本的に一人旅なのでパーティがいない分、分配も発生しませんし
取り分はすべて自分一人のものとなりますから、そのあたりも大きいのでしょう。

その代わり、危険は人一倍大きいということですからね。
前にも言いましたが、私は…そう、例えるなら敵にぶつかっただけで小さくなる配管工や
敵と正面衝突して体力が削られる体内がブラックホールなピンクボールみたく…
片手〜両手で数えられるくらいのヒット数でだいたいHPが尽きる魔術師…いえ、暗黒騎士なので――――………





あの、一ついいですか…?








もうそろそろ私、魔術師に戻っていいですよね?っていうか戻りますよ。戻らせて頂きます

暗黒騎士であっただけに今までにない取得スキルが増えたのは事実です
しかしレベルアップした際の基本ステータスの向上を考えると非効率的なんですよ
まず、私本体のレベルがそれなりに高いと前にお伝えしたと思うのですが、
そうなると次回のレベルアップまでに必要な経験値ってかなり多いんですよ。当然ですが。
そこまでの苦労を考えると、暗黒騎士としてレベルアップしたときのステータス配分がががががってなるんです

確かに、私が物理攻撃の魔剣を扱う以上、物理攻撃が高まったのは良いと思います
しかしですね、今更物理防御力が上がったところで…って思ってしまうんですよ
私の目指すべきステータスは魔力特化型。これに尽きるのです。
他は…魔法防御力が上がるのはいいですが、今更捨てて来た物理防御力上げたって
他のステータスにはどう頑張っても追いつけないんです。
それなのに暗黒騎士という職業でレベルが上がると物理防御力や敏捷や運にも割り振られてしまって…
とにかくそういうことなんです。特化型極めるタイプの方ならお分かりでしょう?
私は器用貧乏になんてなる予定ないんですから…


>>403「秘宝を求めて道の大陸を目指すよー つ【イカダ】」
秘宝探しの旅ですか。いいですね。さっそく出発しましょう

そしてそれは…―――イカダ…?…ふふ、はい、ありがとうございます

さすが、冒険に出たくてうずうずしているだけあって気が利きますね
ではさっそく……えい、


【ビビディバビディブー!】

【イカダ は クルーザー になった!】


いいですか。これはあなたの夢であって…夢は永遠ではありません
私はあなたの夢のお手伝いをして差し上げただけなのです
つまり何が言いたいかというと……夜中の0時までには必ず帰ってきて下さい
そうでなければ……




帰りの船はありませんよ。


ん?私ですか?どうして私が同乗すると…?
私は、貴方の夢が実現できるようにちょっとご助力する程度の妖精的な立場でしかありません

夢は自分で掴むものです。未知の大陸を見つけ、秘宝を手にすることができるかどうかは
あなた次第です。

そう、夜中の0時までにね。




………大丈夫。できますよ。あなたならね。
少なくとも、私ができないと断言できるのは、夢を持たない方に対してだけですから。
目標がある人間は強いのです。そして今の貴方には、目標がある。
自分を突き動かす力がある貴方は強いお方だ。だから自分を信じて、行動するのです。出発するのです。
そして、必ず戻ってくるのです。夜中の0時までに。

―――「もし、できなかったら」?    ………ふっ…そうですね、そのときは……










魔法の力を借りずとも、『できる』ということを証明するだけでしょうに。


410 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/09(Mon) 23:43
>>407「キミにとっての冒険の必需品を教えてくれ。」
私にとっては…そうですね……
お金、は…別にクエストさえこなせばすぐにでも入手できますし…
杖刀、がなくとも呪文は唱えられますし…
この本、は……     ……。


ふふっ、私にとっての必需品はコレですかね。そういうことにしておきます。
別に、本がないと困るわけではありませんが…この本は特別なので。
思えば、時間さえあればいつでも開いていますからね。下手すると一日の大半は読書で終わります…ああ、あと魔術の研究とか…

中身が気になる?……フフ、読みたいですか??
――――では…


【ディオンは 大切にしている本 を開き見せt―――】


なんて、ウソです。
無理ですよ。あなたには読めませんから。
ああ、別に馬鹿にしているわけではないのです。ただ…これは……

…この本の中身を見れば、きっとあなたが私を馬鹿にすることでしょう。
ですから、見る必要はないのです。諦めましょう


>>408「ディオンさん、イーノがあんなこと言ってますけど!」
イーノさんが…なんです?どうかされたんですか?
彼がどんなことを言っていたのか気になるので、ちょっと魔術で過去を振り返ってみましょう
――――――――・―――――――・
「つーかなんだテメェその表情はぁ!」
「俺にゃそんな趣味はねえぞ!」
「やめろ!金だけ置いてあっち行きやがれ!」
――――――――・―――――――・
なんと…彼にそんな趣味が……
そ、そうでしたか…まぁ私がかかわることではないのでそっとしておきますが…
あれはきっと…照れ隠しだったのでしょう…言われてみれば嬉しそうに聞こえなくも…――
――え?見るべき場面が違う?
ああ、そうでしたか……
――――――――・―――――――・
「あいつ絶対玩具にしてきやがるぜ」
「弱みを握るか!?」
「…あ、これディオンのやつには言うなよ。」
――――――――・―――――――・
―――………
フフ、なんだか誤解を受けている気がしますね

彼も面白い方ですね。常時正面から突破していくタイプの方のはずなのに、
苦手意識が拭いきれず、けれどそれを悟られ私の気分を害さないように
遠慮しておいでとは…

誰にでも苦手な人はいますよ。彼にとってはそれが偶然、私のようなタイプだったということでしょう
でもきっと、それは彼の中での勘違いに過ぎないはずです。
過去の苦手な方にちょっとだけ似ていたので…彼の中に私が苦手だという認識が
刷り込まれてしまったのでしょう…仕方のないことです

私にできることは、彼の苦手意識を刺激しないよう…遠くから見守ることだけです
しかし不本意とはいえ…このままでは申し訳が立ちません。
彼の気を遣わないよう、何かお役に立てるようなことは…


ああ、そうだ。

>>>393さん、イーノさんは貴方のお年玉(意味深)が本当は気に入っているって顔をしていましたよ
彼は恥ずかしがり屋なので、きっと正直には告げなかったと思いますが…
また機会があれば会いに行ってみてもいいと思います。はい。

――あ、たっぷりたらこ(>>400)の皆さん。あそこにいる彼が、あなた方のことを何日かに分けて美味しそうに食べていましたよ?
他にも食べている方はいたと思いますが、彼は特に喜んで食べていたように見えました。良かったですね。
まだ残っているようでしたら顔だけでも見せに行ってみてはどうです?

おや、娼婦の皆さんこんにちは。
私は生憎あなたたちに見合う男ではないのですが…
ほら、>>266さんが仰るようにイー何とかさんって言ういい男があそこにいるそうですよ。
彼もきっと喜びます。あなた方のような麗しい方々はきっと歓迎されるでしょう。
まぁ…彼のまわりには常に可愛らしいお方が勢揃いなので、引け目を感じるかもしれませんが…
…あれ?寧ろ女としての闘争心が湧いてきます…?ふふ、そうですか
彼らがどこまでの関係なのかは存じませんが、仲良くお話しする程度でしたら問題ないと思いますよ。知りませんが


人の善意というのは人知れず伝えられることでその人に返ってくるのですよ
彼は善人ですから、きっとこれで幸運が舞い降りてくることでしょう…
その小さな働きをしたに過ぎませんが…これで、私でも少しはお役に立てたでしょうか…

例え誤解が解けなくてもいいんです。お役に立てていることを願うばかりですよ(ニコニコ


411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/10(Tue) 02:45
屈強な男「なぁイーノ…俺とめでたいことしねえか?」
たらこ「た〜らこ〜(ドドドド…」
娼婦「なんですって!イーなんとかく〜ん?」

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/10(Tue) 23:40
海賊団に勧誘しまーす

413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/13(Fri) 19:26
人生で大切なことって何だと思う?

414 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/14(Sat) 20:09

「盛大に吹雪いてやがる……こりゃあ、下手に表を出歩けねえな」

「………晴れても雪が積もってたら、それを食うか」


>>407

「飯だろ」


「………いや、ンなツラしてんじゃねえよ。マジで言ってんだからよ」

「出先にマトモな食いモンがあるかどうか、ってのは行ってみねえと分かんねえ」

「ありゃ御の字だがよ、もし無かったら? 空きっ腹抱えて、満足な働きができるのか?」


「答えはノーだ。並大抵の面倒事ならまだしも、オレ等に回される仕事はロクなモンがねえからな」

「常にベストコンディションを求められる以上、必要のねえリスクを負うのは馬鹿のやる事だろ」


>>411

「……タラコ以外は手に負えそうにねえな」

「厄介に首突っ込んでこその冒険者だが、身の丈に合わねえ事にまで手を出すのはただの無謀だ」


「野郎と娼婦は放っといて、タラコは少しだけ貰ってくか」

「あんだけたっぷりあるんだ、構いやしねえだろう」


>>412

「海賊だァ……? 知るかよ。他当たれ」

「つうかよ、相手見て馬鹿ヌカせ。オレはどっちかってえと、てめぇ等を潰す側だろうが」


「………ま、冒険者に対して正式に依頼してえ……つうなら、雇われてやらねえでもねえがよ」

「そりゃあ、内容と報酬とで考えるこった。オレを使いたけりゃ相応のモン用意して来やがれ」


「とりあえず、もう一回寝言ヌカしてみろ」

「寝かし付けてやるぜ。てめぇがその気なら永遠にでもな」


>>413

「生きる事だろ。他にあるか?」

「知識然り可愛さ然り風呂然り……何であれ、欲しいモンを求め続けるのが生きるってこった」

「その求めるっつう行為の積み重ねが人生なら、それそのもの以外に大切な事はねえだろ」


「オレの欲しいモンは何だ、だと?」

「………さァな。あるのかないのか、オレにも分かんねえよ」

「こう言う場合は多分、その疑問の答えって奴が欲しいんだろうがな」

「ま、そう言うワケだ。人生で大切な事は人生、って答えで納得できねえなら他を当たれや」



415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/14(Sat) 23:03
故郷の話を聞かせてよ

416 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/15(Sun) 01:27
なんだか最近静かだなと思ってたんですけど、何故か理由がようやくわかりましたよ。
ここの看板猫さんの姿が見当たらないからだと思うんです。
やはり犬がいるからには猫もいないとって思うんですよ…

―――え?「誰」の話をしているのか?いえいえ、動物の話をしているのですよ??


>>411屈強な男とたらこと娼婦さん方によるめでたい歓迎
想像していたよりカオスな状況で彼の方へ駆け寄っていくのを目撃しました
これでしばらくは彼も愉快な方たちと幸せに過ごせることでしょう
めでたしめでたし    ふふふっ…

イイことをすると気分がいいですね


>>412「海賊団に勧誘しまーす」
随分軽いノリで誘って下さいますね。そんなに人員不足なんですか?
海賊業界も大変そうですね。海軍とはいつもぶつかりあっているのでしょう?
海に出れば波は荒れるし他の海賊船との戦闘もあるでしょうし…
海も地上も敵だらけな生活をしていればまぁ屈強にはなれるでしょうが……

そうですね、一日体験入団とかやらせて頂いてもいいです?

それで、私もお役に立てそうだと思ったら同乗させて頂きます。
海の上で魔術師がどれほど活躍できるかはわかりませんが、
これまでとは違った生活がきっと訪れることでしょう。私にとっても、あなた方にとっても。
いや〜楽しみですね。海賊船に乗る機会なんて潜入捜査時ぐらいしかないのですごくわくわくしますよ
では明日の午後、船に乗り込ませて頂きます。楽しみにしていてくださいね


【だが翌日、ディオンが乗船する予定だった海賊船は海の底に沈没していたという…】


……おかしいですねぇ。ずいぶんと不吉ではありませんか…
せっかくの勧誘だったというのに…勿体ないことです。ああ、まことに惜しいことで…――――


―――実に、惜しい。     フフ、しかしまあ…次の機会に期待しましょう…


>>413「人生で大切なことって何だと思う?」
それは「目的」を発見することです。
私にとっての目的と、あなたにとっての目的とは違います。
あなた独自の、あなたにしか見いだせない目的を見つけ、その目的のために努力し、自分という存在を実感する時…
あなたはとても幸せであるはずです。

幸せはあなたの生きる原動力になります。ですから、人は目的を持ちつづけることが必要なのです。

そして幸運にも、我々はその目的を選び取る自由がある。しかしながら、多くの方は本当に自分が目的にしたいものとは
別のものを目的にしてしまいがちなのです

それは自分の可能性を制限しているからでしょう。あなたの思考の望みとは裏腹に、「できない」と思い込んでいるからです
本当は、「できる」と思えばすべてできるんです。―――そう、
できると思った上で目的に向かって突き進む姿勢さえあれば。必ずできますよ

…私は話しだすと長いのでこの辺にしておきますが、
とにかく何をするにしても我々は必ず目的を持って行動しています。そしてそれは我々にとって必要なことです

自分で目的を発見し、行動すること
そこからまだ見ぬ本当の自分を探求できる―――そのことを忘れないで下さい


この思考は、きっといつか役に立ちますよ。――――必ずね

417 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/15(Sun) 01:28
>>415「故郷の話を聞かせてよ」

………

…ええ、いいでしょう


―――私の故郷は、ここから遥か遠くの大陸にあります。
数年前まで、大規模な戦乱が続いていました。
ですがあるとき、その戦乱を鎮静化させた者達がいました。我々は彼らを『魔導士』と呼びます。
魔導士たちは通常の魔力とは異なる異質な魔の力――『魔導の力』を使役して大地の混乱を鎮めました。
以降、彼らは『魔導会』として大陸全土の統括機関となり、教皇の名の下で世界を監視・守護する役目を担ったのです

しかしある日、事件が起こったのです。

その重要な役割を果たしていた『魔導会』のメンバーが何らかの事件に巻き込まれ、命を落としたのです
原因は…―――分かっていません。
ですがこれにより大陸内部の内政が崩れ始め、
魔導士たちの力により鎮静化されていた異種族間の紛争も各地で起こり始めています
魔物たちもまた…以前にも増して凶暴になっているようです
多くの魔物が、まるで我を忘れたかのように人々を襲っていると…
私も渡り歩く際に目にしてきましたが…彼らの姿を見る度に手が…―いえ、胸が痛みました
各地で対応策がとられているようですが、果たしていつまで持つものか―――

――――そんな状況が続く世界より、私は参りました。


こちらの世界は…比較的平和でいいものですね。たまに妙な出来事に巻き込まれたりもしますが…
いっそそれが楽しかったりもするのですよ。フフ…


―――「故郷を捨てて来たのか」?……フフ、いいえ。

寧ろ、その逆…とでも言っておきましょうか。


――――私がここへ来たのは、そのためでもあるのですから、―――ね。



ああ…それから一つだけ…――今の話、あまり他言しないで下さい。


「なぜ?」って聞かれましても…
その前にいた故郷の地で、私のことを知る一部の人間がどうやらよくない噂を流したみたいで…
ありもしない話で一部の連中にお尋ね者扱いされているんですよ
盗賊ギルドとかの…闇だったか光だったかの一党がどこかの世界にもあるでしょう?そんな感じです
私にも声で相手を吹き飛ばす力さえあれば…

―――と、話が逸れましたね。今のは完全に脱線したので忘れて頂いて結構です

まぁとにかくそういうことなので…――ふふっ、さすがにこの遠い地にまで来るようなことはないので
あなたに心配されるほどのことはありませんよ。


貴方とのお話し…楽しかったですよ。またいつでもどうぞ(微笑み


418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/15(Sun) 17:32
ペット飼うならサラマンダー派?それともヘルハウンド派?

419 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/15(Sun) 22:37
……。
よう、少しぶりだな。ちょっといろいろ立て込んでてな
にしてもあれだ、なんかすげー嫌な予感がするんだよな。何でだろうな

にしてもこの国全体ですげえ寒波が来てるんだってな、そら寒いわけだ
クエストの最中もくしゃみが止まらねえこと止まらねえこと……ぶえええっくしょい!


>>407
まあ最低限通貨は必要だろ?
んでもってこの武器に、仲間達……かな(これでもかってくらいのドヤ顔)

まあ新大陸にいざ上陸した際に今まで使ってきた通貨が通用したことって意外と少なかったりするから、
その都度0からその地で改めてクエストを受けて稼いでいかねえとならないわけなんだよ
……クエスト受けて稼ぐのは俺ら複数人でやりゃそこそこ稼げはするから困ることは案外無いんだけどな、その日限りは
ああそうだそうだ、あとはアレ……道具。戦闘に使うアイテムに回復アイテム

ま、俺らには必要なものばかり言ってもしょうがねえ……つっても必需品だろ?
間違っちゃいねえわけだが。ん〜、そうだな……金だな。俺の考える必需品となると


……俺の持ってるこれ、他の国でも通用すっかな……

>>408
おいおい、しーっ……! 言うなっつったろうが……!
俺と名無しの秘密って言っただろう!
ったく、そういうことするから信用ならねえんだ……いいか、もう言いふらすなよー?
別に罵詈雑言の嵐を言ってたわけじゃないから別にアレではあるんだが……

あ、おい。どこ行くんだよ名無し。名無しー?


>>411
……(どこからともなく走り寄ってくる者達に気付いちゃうイーノくん)

……。え、何このドドドって感じのやつ
え?

屈強な男「なぁイーノ…俺とめでたいことしねえか?」

は? なんだよお前この前の変質者じゃねーか。やなこった。
つーかなんで俺の場所突き止めやがった? なんでここだと分かったんだテメェ。何? 怪しげな奴がそう言ってただぁ?
だからってこっちに来るこたねえだろ! 金だけ置いてあっちいけっつったろ! 消え失せろっつーの! キモいんだっつーの!! しっし!!


――――
(ドドド……)

な、こ……今度はなんだってぇの!!


たらこ「た〜らこ〜(ドドドド…」

お前はもう半年以上は見たくも食いたくもねえんだっつーの! 焼き払うぞテメェら!
……あっ、おい向こうのお前! 少しだけじゃなくてこいつら全部処理してっていいからというか処理してくれよ!
大体充分前に食ったんだってぇの! あれからもうしばらくはタラコはいいなって話をしてたんだっつーのに!

やめろ、くんな! ……クッソ、これ以上寄られて身動き取れなくなるのも癪だし一気に焼き払ってしまうか(黒衣のポケットに右手を突っ込んで魔術具を手に取り)

――――

……はぁ、はぁ。
結局焼きタラコにしてそのまま放置してやったわ。
はー……何でこんな時間に無駄にエレメント消費してこんなことしちまったんだ俺ァ
俺のバカ! ……にしてもさっきの変質者野郎……
怪しげな奴に俺が実は嬉しかったらしいとかホラ抜かされたらしいし、タラコの軍勢も同じやつが犯人なんじゃねえのか?

……まあ、もう何も来ねえだろ、リゥレン達待たせるのも悪いしさっさとかえ


娼婦「なんですって!イーなんとかく〜ん?」


今度はなんだぁぁぁ!!
はぁ!? いい男がいるって俺を指してただぁ?
……まあ、確かに俺は自分でも中々悪くない男だと自負はしているけどさ
悪いな、俺にはもう女がいるんだよ。いやーすまねえな! だから生憎その手のにはもう乗るつもりは……

あっ、おいやめろこっち寄るんじゃない。俺よりもっと良いのがここらには転がるようにいるから。
ほら、いかにも怪しい感じのミステリアスなやつに一匹狼キザってるやつとか。

……というかお前も怪しげな奴に紹介されて俺んとこにきたやつかよ!
……おい。それアレだろ、いかにも怪しげな魔術師っぽいやつに誑かされたやつだろ

…………。


………………。


………………いらねえ節介焼いてんじゃねえぞ デ ィ オ ォ ォ ォ ォ ン ! ! ! !

420 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/15(Sun) 23:54
ぜぇ、ぜぇ……

だ、誰もいねえところで全力のツッコミしたって何にもねえのに何やってんだ俺……

結局さっきの女振りほどくのにスゲエ苦労したし。……悪い気分ではなかった。
だがあのたらこの軍勢と変質者野郎に関してはもはやノーコメントでって感じだ
まったく、参った参った……

……リゥにゃなんて説明したもんか


>>412
……。
今時の海賊への勧誘はこんなノリしてんだナー
そりゃ確かに今時色々と大変なこともあるしおたくらも生きていくのに苦労しているとは思うけどもよ
お生憎様だが俺らはあんたらの仲間、海賊にゃなるつもりはないからよ。悪いな
てかこういうのって堂々と

「ハイ、なります!」

って手を挙げてフンスッてやるようなやつが逆にいるか気になるレベルだぜ
……ギルドを介して紹介状をあれこれするもんだとおも――ったが海賊って職がそもそもメジャーじゃねえな
海賊ってどっちかっつーと裏側の職だし。俺お前ら退治する側の人間だし。

いや、流石にここでドンパチしてやるほど場を弁えられない人間じゃねえよ。むしろ頑張れよって鼓舞してやるケド
……。てか勧誘しま〜すって。ウッキウキで勧誘してんな

や、悪くはないと思うよ。海賊って悪いイメージあるもんな。そんなことないよって感じするもんお前
でも海賊だもんな。俺からしたら悪いイメージしかないからな

……勧誘に乗ってくれるやつ、いるといいな(そっと肩に手をポンと載せる)


>>413
人によって考え方は変わってくるかもな、それ
俺の場合は……そうだなぁ。

他のやつも同じこと考えるかもしれねえけど、どうやって生きていくか……とか?
生き方を自分なりに見つけ出して、そこへどう向かっていくか。それが大事なんじゃねえかな
死ぬまで冒険を続けて、地図にもない名も無い地で骨を埋めるのも悪くはないな
そんな大陸、今の世界見つかるかも分からねえけどロマンはあるだろう?

新しい時代を作るのは老人じゃねえ、新たな世代に俺の全て託すのも面白いなあなんつって
……未来予想ってのもおもしれえな、いざ考え出すと

名無し、お前はどうよ。人生で大切なこと……なんだと思う?
自分で考えてみると案外深く考え込んじまう。今の俺がそうであるようにな

…フッ、俺だけ考えるのは不公平だからな。名無しも考えてもみやがれってんだ


あ、俺が思う人生で大切なことをまとめるとこうなるぜ
『自分の価値観を見失わねえこと』、かな


>>415
……あんまいい思い出はねえけどな。
仕方ない、少しくらいどんなところだったかくらいは教えてやるか


そうだな、俺の故郷……そこは小さな島々に囲まれた国でな
大きく栄えてるとは言い難かったが農作物が有名だった
家の周りあちこちに農地があって木々や川、山々に囲まれた小さくも大きくもない村だった
自然が豊かでそこの村人も皆農作業に明け暮れてたな。俺もガキの頃はよく手伝わされたもんだ
農村特有の空気のうまさも相まってそれはそれは平和な村だった記憶がある


村人同士の付き合いもよかったな。友人や幼馴染に恵まれていたな。あいつら今どうしてるかもわからねえ
俺が16の時に故郷を出て行って以降一度も戻った事がないからな、どうなっているかは今の俺には分からない
はは、原因なんてのは些細なものだ。大した理由じゃあないんだ。ガキ特有の反抗期のそれも一つの理由だがまあ、この際置いておくとしよう

ああそうだ、もし仮に行くことがあるならアレおすすめするぜ。
そこじゃジャガイモって食料があるんだが、それを焼き上げたベークドポテトって食いもんが美味いからよ。機会がありゃ食いに行ってみ


……あとー、あとなんだ。んーっと……特にねえ!!

ま、今更戻るつもりもねえしな。ただ食いもんはうめぇ国だぜって事だけ。
妹のミヒロを除いてあの家とは縁を切ったんだ。二度と戻ることはねぇさ


……建設業嗜んで新たに故郷となる家でも作るか!?

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/16(Mon) 17:35
この毒矢を使ってくれ。弓もやる。
今日からお前は毒矢ずきんだ。

422 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/16(Mon) 22:46
おい! ここに俺の、なんだ! アレ!
俺に似たやつが来なかったか!? なんかムカつく顔してしかも女連れたやつ!
見てない!?

……ならいいんだ。特に何でもないんだけど


>>418
寒い時期にサラマンダーがいてくれたら少しいいんだけどなー
俺の中だとやっぱその二択ならヘルハウンドだな

クールな俺にピッタリだろ?
けどもっと言ってしまえば俺はケルベロスのが好きっちゃ好きだな
知ってるか? あいつら実は甘いもんが好物なんだぜ。
それにあれだ、帰る処を仮に作ったとする。それを作った上で俺たち皆が旅から帰ってきたら何もない空間になってたら?

それはもう悲しみの悲しみよ。それを無くするために番犬としても置いておきたいって意味合いも実はあったりもするわけだが
……ペットなら連れて歩き回るのが普通か。

それなら別にケルベロスじゃなくてヘルハウンドのが悪くもないのか。うーむ、考えどころだ
でも考えてもみてみ?

地獄の番犬、って響きカッコよくないか?


―――頭が複数あるって時点で餌代もバカにならねーな。やっぱヘルハウンドだわ


>>421
……弓、かぁ
俺中距離維持してこうやって弓でどうこうすんのって苦手なんだよな。
構えもロクにできねぇし。まあ遠慮なく受け取るけどさ
狙いを定めるのも多分まともにできねぇぜきっと……
やっぱ戦いは、白兵でねぇとなぁ!

この弓と矢は……リゥ辺りにでも使わせるか? そうだな、そうするか

新たな戦略に幅が広がるし良い事尽くしだ
サンキューな名無し。金がねえから武器を買う分の金が浮いた浮いた
弓のみならず矢の分も浮いたのはやっぱでけぇな。へへッ


……にしても何、毒矢ずきんって。御伽噺で聞いたことあるぞその何とかずきんって。何つったっけな、レッドライディングフード……だっけ?
フードならアルフェのやつが大体被ってるけど。やっぱリゥじゃなくてアルフェに持たせるか?
いやしかしアルフェにはバカスカ高火力の魔術を叩き込んでほしいしなあ。

仕方がない、俺のサブウェポンとしていつか使ってやるとしよう。
だがいつとは言わない。そしてその毒矢ずきんとも名乗りはしないからな! わりぃな名無し! 武器ワンセットのプレゼント、ありがとよ!

423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/16(Mon) 23:03
妖精を召喚して販売しよう

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/18(Wed) 23:00
      __  __
     (〆⌒ヽ)
     ミ,, ゚д゚ ,,)ミ オウ何見てんじゃコラ
    /  ,r‐‐‐、ヽ
     し l  x )J
    _.'、 ヽ  ノ.人
  (_((__,ノU´U. (酒)

425 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/19(Thu) 05:47
おはよー!! カンカンカン! スゴイ朝!
ねえねえ起きてよ朝だよー!!!!

……なんて言ってイーノを起こそうとしたら五月蝿いと一蹴されてしまったよ。
どうも皆のアイドル、リゥレンちゃんだよ
私が顔を出すのって結構久しぶりになるよね。皆元気にしてた? うんうん、言わずとも分かるよ
雰囲気で何もかもお察しなのだよ。なんせリゥレンちゃんに不可能なんて無いからね
えーっと、流石に早朝だしあんまり大騒ぎ出来ないけど名無しさん達と多少のおしゃべりする時間はあるから、
少しのんびりしてから私は私のお仕事しにいかないとね。

イーノが嘆いてたよ。『稼いでも稼いだ分の金が無くなるからこの負の連鎖から逃れられねえ』って
あはは、無駄遣い無くせばいいのにね
イーノが成長してるように実は私もすごく進化しているんだよ。
わかりやすく例えると素体だったロボットが進化を経てからさらに極限進化をしたくらいに成長したよ

ちなみに言うとイーノはお腹を出して爆睡してたよ。
あれは風邪を引くね。
……流石にお布団かけてあげたけど


>>423
たまに見かけるんだよねー小瓶に小さい妖精を入れて売ってる人
私個人としてはやっぱり妖精達のような存在って在るべき所に放っておくべきだと思うの
といってもやっぱり連れてるだけでいい効果をもたらしてくれる子達もこの広い世界いるかもしれない
それか単純にコレクションとして飾っておきたい人たちもいるかもしれない。

だから私は首を突っ込んだりどうこう言ったりするつもりはないよ
旅のお供にって人もいるかもしれない。ホラ、リッスン!とか言ってるのもいるし

もしくはあのー、あれ。一部の人にしか見えない妖精とかいるし。
えっとね、昔――――


わたし『やあ! その子、ルビーっていうの?』

???『ああ! こいつは妖精のルビー』

わたし『妖精?』

???『伝説上の精霊さ』

わたし『へー。伝説って?』

――――

……こんなことが昔あってさ
結局よくわかんなかったんだけどね。というか捕まえてとかじゃなくて召喚して、って言った?
もしかしてこう、カードで召喚とかしちゃう系だったりしちゃう?
それはよくないな。……あ、違う。

えっとね、一つ言うとするならそういうのは許可証持ってなきゃいけないよ
むやみやたらとそういう事を無許可で行って良くない商法してる輩が多いって聞くからさ
キミはどう? 見た感じ悪いこと企んでるようにも見えないし大丈夫だと思ってるけどさ

まあ私がいかに美しくて妖精のように見えるからって私を捕まえて売ろうとするのはダメだよ。
私には専用の人がいるんだからね!


あ、そういうボケはいい? そっかー……


>>424

た、た……た……タヌキだあああああ!!!!
あ、あああああれ捕獲してお金にしたら結構いい額に……


「オウ何見てんじゃコラ」


あ、はい。
ごめんなさい。
……え?

…………。
いやいやいや、タヌキだよタヌキ! Raccoon(ネイティブな感じの発言)だよ!
私本物見るの初めてなんだよねぇ! 本当にたぬきっているんだなぁ!
きゃーこっち見てるー! かわいいーっ!!


……。
さっき何か言ってた気がするけど。
でもかわいいーっ! あのぽんぽこぽんぽんすごくかわいい!

かわいいなぁーっ! どうしようどうしよう、近づいたら逃げちゃうかな!?
わーまってー!


【その後数分は魅了され続けたという】

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/19(Thu) 06:45
誰よその女!アタシとは遊びだったのねっ!!

427 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/20(Fri) 03:39
……ん?
今、誰かに呼ばれたような…………    いえ、気のせいですね

気のせいでした。  ふふっ…


>>418「ペット飼うならサラマンダー派?ヘルハウンド派?」
その種の個体にもよりますよね、ほら同じサラマンダーとヘルハウンド系でも…

「“獄炎の使者イフリート”と“地獄の番犬ブラックドッグ”のどちらが良いか」

と聞かれるか

「“愛の使者ウーパールーパー”と“握り拳のパグ”のどちらが良いか」

と聞かれるのではだいぶ印象違ってきません?…違いますよね

まぁそういう細かいところを差し置いて選ぶなら…私はサラマンダー系ですかね
サラマンダーは四大精霊のうち“火”を司る精霊ですから、魔術研究においては良く役立ってくれます
…どう役立つかは聞かない方が賢明かと。
基本的に大人しい個体が多いので…そういった点でも私のような静かな時間を好む者にとっては有り難いのです
此方から干渉しない限り、向こうからも干渉してきませんし、彼らはとても自由にのんびり過ごします
素早い時は素早いですが、身の危険を感じない限り自ら攻撃的になることはほとんどないのです。無論、個体差はありますがね

大してヘルハウンドについては、その危険性から護身用として心強い味方になってくれることは間違いないでしょうが…
何しろ躾けるまでが大変なので…
それにヘルハウンドという魔犬を、見える者と見えない者が世の中にはいます。
認識でない人は問題ありません。彼らにとっても、その者には手出しできないのですから
しかしヘルハウンドが見える者は、ヘルハウンドからも見えています
そして彼らは、音もなく俊敏な動きで接近し、獲物を捕らえることができるのです
一歩間違えれば、意図せずして他人を傷つける――――どころでは済まないのです

暗い夜道、赤く燃えるような目をし、漆黒の体の…火を吐く獣―――ヘルハウンド。
出会ったが最後と言われるくらいには恐れられています
全く対応策がないわけでもありませんが……素人が飼うのはおすすめできませんね

飼おうと思えば飼えますが、責任を持って育て続けることができるという自信とその気持ちの維持が大切なので
私のような面倒くさがり屋はやめておいたほうがいいのです


>>421「今日からお前は毒矢ずきんだ」

なんですかその「今日からお前は富士山だ」みたいなノリは。

それくらい唐突で突拍子もないです。せっかく魔術師に戻ったのにまた別職になるのは……
しかしまぁ兼用するくらいならいいですよ。状態異常で毒効果は確かにあまり期待できる戦術がなかったので

【ディオンは“毒矢”と“弓”をてにいれた!】

しかしあれですね。命中率がないと割と難しい職なんですよね…これって
グリーンアイだったかホークアローだとかそんな感じの異名名乗れるくらいに動体視力良くないと…

そもそも今私、コンタクトなんですよ

眼鏡は暗黒騎士の鎧売る時に間違って一緒に売っちゃってたみたいなんで手持ちから消えました。残念です
まぁ、前々から視力向上に向けての研究も進めていたので開発できたものを付けているので問題はないのですが…
――ああ、これは特殊なコンタクトでして…どの辺が特殊なのかというと

洗わなくて済むタイプ、ということです。

ね、特殊でしょう?便利だと思います。はい。
しかもゴロゴロしないし余程のことがないとズレないブレないボヤけないのです
――でもこれを研究するのに案外材料が要るので自分用しか作れませんでした。残念です…

ってあれ、コンタクトのお話しではなかったですよね?何のお話でしたっけ…

ああそうそう、今しがた頂いたこの毒矢に関してでしたよね。
でもそろそろ文字数キツイと思うのでまたの機会にお話ししますね。何だか目もゴロゴロしてきましたし
うん?何の話だ?―――ああいえ、気にしないで下さい。大した話ではないのですから

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/20(Fri) 11:02
なんてこった…一度でいいからディオンの眼鏡叩き割りたいと思ってたのに…

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/20(Fri) 19:45
村人Lv99「私が最強だ。魔王も倒すぞ。」

430 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/20(Fri) 23:24
…そういえば、昨日はやけに朝早くからモーニングコールが響き渡っていたようですね
早起きは三文の徳とも言われていますし、私もたまには早く起きなければなりませんね
こう見えても夜型人間なので、朝は苦手なんです

>>423「妖精を召喚して販売しよう」
販売ですか?ん〜そうですね…
……
――それを考えるにしてもいい機会なので…実際に妖精を見て検討しませんか?
特別に、あなたには教えて差し上げましょう

【ディオンは刀杖を振ると目の前に水溜りを作り出した】

…では、ついて来て下さい

【ディオンは水溜りの中へ入った】
【ナナシも水溜りの中へ入った… すると、水溜りに映る裏側の世界に着地した】

…ここが、普段私が魔術の研究に使っている場所です
そしてこの大自然の中…見えるでしょう?色とりどりの輝きを放つ妖精たちが。
この草原に聳える立派な樹木から生まれてくるようです。神秘的ですよね
そして今ここにいる妖精…そう、ちょうどあなたの周りに集まってきているのは、“言霊”といわれるもの。――つまり、言葉の妖精ですね

ふふ、言葉だけの存在だとお思いでしたか?…ここでは、普段見えないものが妖精という形で見えてくるのです
既にご存知かと思いますが、言葉は強力な力を持っています。

あなたが言葉を送るだけで人は喜び、悲しみ、怒り、そして泣くのです。
言葉は人の精神に安らぎを与えることも…狂いを生じさせることさえもできる魔法です
――そう、言葉は我々にとってもっとも身近な魔法なのです
それが具現化した存在がここにいる言霊というわけです

今、あなたの周りに集まっている言霊は美しく輝く妖精ですか?それとも歪んだ光を放つ妖精ですか?……ここで一つ、面白いお話をしてあげましょう


―――ある研究者がこんな実験をしました。
水に 「ありがとう」 「感謝します」 とやさしい言葉を送り、結晶化させたのです。
すると水は美しい形の結晶になりました。
次に、水に向かって 「馬鹿」 「駄目な奴」 と罵りの言葉を送りました。
すると水は歪んだ形の結晶になったのです。


―――今、あなたは私の罵りの言葉を聞いて少し胸につっかえた感覚を覚えませんでしたか?

だとすれば、それがまさしくそういうことなのです。文字や言葉には魔力があるのですよ


―――さて、ではここから…好きなだけあなたの周りにいる妖精を捕って販売してみて下さい
もうお分かりかと存じますが、そこにいる妖精たちは皆、あなたの言葉と文字から生み出された妖精たちです
綺麗な妖精は高く売れます。歪んだ妖精は売れるどころか1ギルだか1Gだかにもならないでしょう


―――さぁ…あなたは一体いくら儲けられますか?  ふふっ、楽しみですよね



幸せは、自分が言葉にした数だけ返ってくるものなのですよ

私はあなたのこと、信じておりますよ。きっとその妖精で大金を得られると。


>>424「オウ何見てんじゃコラ」

………

>「オウ何見てんじゃコラ」

………

>「……」
>「オウ何見てんじゃk」
――エ、もしかしてしゃべってるの貴方だったんですか?

>「オ、オウ」

…あ、そうだったんですか…すみません。てっきりしゃべっているようにみせかけたドッキリかと思いまして
最近この手のドッキリを使って冒険者を驚かせ、その隙にアイテムを盗んで逃げるといった
盗賊風情もいるらしいじゃないですか。
>「オウ…」
だからその手の相手かなと思ったんです。しかしまさかご本人がしゃべっていたとは思いませんでした

で、これもやっぱりドッキリなんです?ドッキリなんですよね?
>「……」
え?ドッキリじゃないんですか?いえ、ドッキリなんですよね?分かってますよ?
>「……」
ちょっと、なんで黙るんですか。このままだと私、無言で佇むタヌキに話しかけてる愚者になってしまいます
ほら、オウとかコラとか言ってくださいよ、ほら!たぬきさんほら!
みどりのたぬきにしてしまいますよ?いいんですか?ほら早くっ

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/20(Fri) 23:57
回復アイテム専用ケースをあげる
9999個まで収納可能だ

432 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/21(Sat) 18:09

「くぁ……クソッ、眠てえ……」

「こんな時、葡萄酒の一杯でもありゃあな……」


>>415

「故郷……か」


「オレの住んでた街は、国でも有数の大都市でな」

「交易で栄えてた。人も物も金も情報も、何だって集まる」


「で、だ。その交易都市のスラムにゃあ、オレのような冒険者が集う宿があんだよ」

「ドでけえトコだ。相応に、色んな奴等が集まってたぜ」


「貴族のガキ、商人のガキ、冒険者のガキ……剣士に魔術師、聖職者。そう言や絵描きや薬師もいたか」

「変わり種としちゃ、犬とか薬草とかノコギリとか樽とか箒とか……あァ、あと宝箱や教会もだな」

「バケモンもいたぜ。ヴァンパイアやドラゴンもどきから、半分植物の奴だとか」

「国を越えて来たのもいたなァ。ニンジャとか、カンフー使いとか……あと喋るパンダとか」


「依頼や雑事の合間に休んでりゃ、ヒーロー気取りが襲ってくるし」

「静かに飯を食ってりゃ、表でバカ騒ぎをやらかしやがる」

「本でも読むかと思い付きゃ、イチイチ嫌味ヌカす小娘と出くわして」

「目当てもなくブラついてりゃ、風呂に入れるか女装させるか似顔絵描くかしてくる馬鹿共もいる」

「……あァ、ノンビリしてるトコに首取りに来る暗殺者もいたか」


「兎にも角にも騒がしいが……悪くはねえ」

「ま、そんなトコだ。他に訊きてえ事があんなら、もちっと具体的に言え」


>>418

「ペットなァ……別に、どっちでもいい」

「ただ、火力は間に合ってるからな。サラマンダーは要らねえだろ」

「ヘルハウンドも、探索ぐらいしか役に立ちそうにねえし……」

「オレ等のパーティにゃ、戦闘や謎解きに向いたのは揃ってるんだが」

「冒険で一番肝心な、探索や捜査に向いた……詰まる所『盗賊役』がいねえからな」

「……ま、そう考えるとヘルハウンド派になんのかね」


>>421

「弓は要らねえ。毒矢だけくれ」


「……弓は向いてねえんだよ。前に使った事があるが、ひでえモンだった」

「なら普通に使うより矢だけ投げたり、直接刺したりする方がいいだろ」

「幸い暗殺だとか、その手の技術はある程度覚えてるしな」


「あ? 魔術師が暗殺は意外、だと?」

「出来る事突き詰めてった結果だ。大した事じゃねえ」

「それに魔術しか使えねえ魔術師なんざ戦闘者としちゃ二流、冒険者としちゃド三流もイイトコだ」

「万能の手札なんざねえ。常に複数の手段を備えて、どんな状況にも対応できるようにしとく」

「それが出来ねえ奴は、その内手も足も出ねえで死ぬさ」


433 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/21(Sat) 18:09

>>423

「妖精の召喚や契約の代行、ってか?」

「てめぇがやりてえってなら、別に止めやしねえがよ」

「オレはいい。遠慮しとく」


「……だが、そのアイデア自体は面白そうだ」

「人材派遣組織みてえな感じでやってきゃ、案外……くくく」


「帰ったらアイツ等と相談して、色々詰めてくか」

「引退したら通り沿いに店でも構えて、アイツと2人で……」


「………は、アホらしい。何を考えてんだかなァ、オレは」


>>424

「てめぇが何見てんだコラ。あ?」

「妙な言いがかり吹っ掛けやがって、ブッ殺……ん?」


「………おい。てめぇの持ってるその酒、譲る気はねえか?」

「安心しろよ、タダとは言わねえ。てめぇの命と引き換えだ」


「……ま、そりゃそうだ。ンな事言われて素直に聞く馬鹿はいねえよな」

「ならいいぜ……ブッ殺しててめぇごと貰ってくからなァッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:狸)


>>426

「知るかボケ。てめぇにンなくだらねえ口叩かれる筋合いはねえよ」

「そもそも誰だてめぇは。オレにてめぇのような知り合いは……」


「……あ? オレじゃなくてコイツの知り合い?」

「ほう、じゃあつまり何か。てめぇの言うその女、てのはオレの事か」

「あァもういい、皆まで言うんじゃねえ」


「おい、依頼は確か『恋人のトコまでの護衛』だったよな」

「ならもうイイだろ。さっさと後金寄越せ、帰る」

「痴話喧嘩の仲裁まで請け負う気はねえよ、面倒臭え」


>>429

「へいへい、凄え凄え。魔王でも冥王でも竜王でも何でも倒して来いや」

「知ったこっちゃねえよンな事は。オレに関係のねえトコでやっててくれ」


「………あ? それだけか、だと?」

「他に何を言えってんだよ。何もねえだろ」

「大体、こう言っちゃアレだがよ……ぶっちゃけてめぇより、あっちの大先輩のが強いだろ」


「それに【賢者の瞳】で見た限り、てめぇロクな技術を身に付けてねえな」

「ならまァ、オレだけじゃ対処は無理があるだろうが……トチ狂って無限増殖する宿の親父よりかは遥かにマシだ」

「所詮は単騎。数と質を揃えりゃ、何とかなるだろ」


>>431

「お、おう……」

「確かにそりゃ、ねえよりマシなのかもしれねえがよ」

「普通はそんな大量に使わねえ以上、ンなモン持て余すだけじゃねえのか……?」


「いや、そもそもこりゃ箱だけじゃねえか」

「どうせなら中身寄越せ中身。回復アイテムをくれ」



434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/21(Sat) 19:52
一日最低100体は魔物を討伐して欲しいんだよねェ

435 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/21(Sat) 23:25
こんばんは、ナナシさん。今日は何かいいことありましたか?
いえ、実は昨日…あなたにちょっとした幸運の魔法をかけておいたのでその効果がそろそろ現れるんじゃないかと思いましてね

テーブルに肘をぶつけて揺らしたけどカップの中身は飛び出なかったとか…
転がり落ちそうになったペンを空中で見事にキャッチできたとかその程度の幸運なんですけど。


>>426「誰よその女!」
すみません、私一人なんですが…
>「アタシとは遊びだったのねっ!!」
………、ああ…

後ろの方でタヌキときゃっきゃうふふしてるあの可愛らしいお方のことですか?

え?ということは貴女…もしかしなくてもあのタヌキさんの……?――ああ、そうでしたか…
でも安心して下さい。あの女性はどうやら他のお方とお付き合いしているようなのでご心配には及ばないかと
いえ、付き合っているかどうかは…―まぁあくまでも私は彼らがよく一緒にいるのを見かける程度でしか知らない…

ということにしてるのですけども。はい。

人とはわかりやすいものでしてね、本当に大切な相手がいるかどうかはその人物を見ていれば分かるものなのですよ
特に、一人のときはよくわかります。
一人でいるのに誰か別の人物のことを話していたり、どことなく幸せそうなら…そういう相手がいると言うことでしょう。
互いが一人の時に互いのことを話していたなら間違いないでしょうに。
貴女然り、まったく幸せそうな方々が多くてここは大変和やかですね。良いと思いますよ。皆が幸せそうならそれで。

…え?私ですか?
――私は他人の幸せを見ているだけで幸せになれるのですよ(微笑み
それで十分だと思います。それに……―――フフっ

…あなたにとっての…大切な存在が…―――――いいえ、やめておきましょう。何でもないです(微笑


>>428「なんてこった…一度でいいからディオンの眼鏡叩き割りたいと思ってたのに…」
その発想がなんてこったですよ。なんてこと考えてたんですか
割られる前に売却することになってよかったです。不本意でしたけども。
あなた眼鏡の価値をお分かりですか?それなりに高いんですよ?

私個人の視力は、実は微妙な悪さなんです。分かりやすく言うならBとCくらいです
微妙でしょう?…でもこの微妙さが絶妙に微量の差を招いているんです
見えないわけじゃあないんです。見えています。でも遠くのものほどちょっと輪郭がぼやけてて見にくいんですよ
戦闘に支障がでるほどでもないんですけど、気持ちやっぱりあった方が嬉しいんです

でも実を言えば…私が眼鏡かけてるのって本を読む時と目が悪くなるような魔術研究してるときくらいだったんですよね
でもその延長線でよくかけっぱなしにしているんですけど、本当はこう…鼻の部分が痛くてですね…

ぶっちゃけあんまり眼鏡好きじゃないんですよね

なので、今は売ってよかったと思っています。最悪コンタクトなくてもやっていけるかなって思ってましたので…
でも開発が間に合ったので今はしっかりあなたの顔も見えていますよ

――で、眼鏡を割りたいんでしたよね?…まぁそういうことなので、諦めて下さい
あとそんなことでそんながっかりした顔しないで下さい。私が悪いみたいではありませんか…
そもそも、どうして私の眼鏡を割ろうとお考えに?割れるものなら何でもよかったんですか?
それとも私の物だったから割りたかったんです?私があなたに一体何をしたと言うのですか…

ないものはどうしようもないので…申し訳ありませんが私のこの顔でも拝んで元気出して下さい
殴りたくような笑顔でもして差し上げましょうか?得意なんですよ。…ふふっ、冗談です。本気にしないで下さい
まあ、このまま落ち込ませているのも何なので…仮に私の顔が見たいというのであれば、
ヤホー・ググールさんに私の名を尋ねてみればいいと思います

彼は何でも知っていますからね、眼鏡の代わりに新しいものが見つけられるかもしれませんよ


436 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/21(Sat) 23:27
>>429村人Lv99「私が最強だ。魔王も倒すぞ。」

そんなことより仕事して下さい

あなたは村人としての役目を全うしていればいいんです。魔王退治は勇者のお仕事でしょう。
村人Lv99というからには、さぞ村人としての作業効率も良く、
計画的に村の活性化ができるのでしょう?
ならば、そこに力を注ぐのが貴方がLv99であることの意味になります
正直、最強なんて必要とはされていないのです

最強になってしまえば目指すべきものがなくなります。それが終着点だからですよ
最強に憧れるのはいいです。それに向かって努力することに意味があるのではないのですか

目指してもいいが辿り着いてはいけない未来もあるのです…
あなたが想像している未来とは違う未来が待っている可能性だってあるからなんです

そして覚えておいてください。誰よりも強い存在になるということは…

―――何かしらの犠牲を伴うということを。


>>431「回復アイテム専用ケースをあげる」
ありがとうございます。とても役立ちそうですね
9999個収納可能だなんてまさにチートじゃないですか。どんなコード使ったんです?
…あ、仕様ですか。そうですか。

しかし99個ならまだしも、9999個もの回復アイテムなんて…
その収集の方が大変な気がしますが…

ああ、あと一つ大事なことをお聞きしたいのですが…重量はその分増える…――んですか?
たとえそれだけ回復アイテムを集めたとしても、9999個分の重量は流石に持ち運べませんよ?
軽量維持の私からすれば重大な事項なんですが…やっぱり預けるしかなさそうですね
――まぁ、どの道私は数回やられたらHPが尽きてしまうでしょうから、
その前に回復しきるのも難しい話なんです

いかに当たらずして当てるか、
もはや暗殺者の極意みたいになってますがこれが基本なんです。ダークファンタジーでは特にそうでしょう?

そう考えると、回復アイテムなんてどっちでもいいのかもしれませんね
なんか考えがまとまりました。ありがとうございます


>>434「一日最低100体は魔物を討伐して欲しいんだよねェ」
………また、魔物の討伐ですか


いえ、なんでもないのです。しかし100体ともなるとさすがに…(手を見つめ)

―――――…



…私の手には…負えませんね。……残念ですが…
お力になれず申し訳ありません。もっと優秀な方に頼んでみて下さい。
私は…――そう、面倒くさがり屋なので。
100という数だけで億劫に感じてしまうのですよ……ふふ…

――――ただ…一つだけ忠告しておきましょう…
必要以上に…無暗に魔物を討伐することは避けるべきです
100体というのも、あなたの願望であって必ずしも必要なことではないのでしょう…?
…彼らの多くは本能に従って行動する個体が多く、危険であるのは確かです
しかし彼らにも智恵があり、魂(ソウル)がある。そしてわずかながらも…こころがある。

脅威は消しても増えます。どこかで増え続けるのです。ですから、根本的な解決にはならないでしょう…


437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/22(Sun) 08:40
我は冬の魔物こたつ
貴様をとらえて離さんぞ

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/22(Sun) 19:07
キミにこの光るレーザーソードをあげよう

439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/23(Mon) 17:27
怖いと思うものってある?おれは幽霊とかアンデッドとかが怖いぞ…((( ;゚Д゚)))ガクブル

440 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/24(Tue) 01:48
どうも皆さん。私です
どうしましょう。最近、眠たくて仕方がないんですよ
せっかく何の依頼受注がない日があっても、ステータス異常「無気力」がはたらいて眠いのです
そうです、寝ても覚めても眠いのです。このままだと眠れる森の魔術師とかにでもなってしまいそうです

眠たいうえに無気力なのも問題です…ちょっとナナシさん、話し相手になって助けて下さい

>>437「我は冬の魔物こたつ」
………Zzz

>「……」
…はっ!…すみません。寝てました。何だったでしょうか…?

>「我は冬の魔物こたつ。貴様をとらえて離さんぞ」
え?冬の魔物…――あ、ちょっと待ってください…いきなりなにを――



うわー(棒)

【ディオンは 冬の魔物こたつ に引きずり込まれた 

                        …かのように自ら入り込んだ】

【ディオンは こたつの中でぬくぬくしている!】

うわこれは勝てませんね…眠気MAXですよ……
ここは私の負けで結構ですので…
もうちょっとこのままでいさせてください…(ぬくぬく…
こたつさん、1時間後に起こしてくださいね。それではおやすみなさい……Zzz


【状態異常:睡眠】


>>438「キミにこの光るレーザーソードをあげよう」
…レーザーソードですか?(こたつから上半身だけ覗かせて寝転がりながら)

頂けるのであれば有り難くいただいておきますが…
私、今こたつの中にいるので試し斬りするのはもうちょっと後にしますね(ぬくぬく!

レーザーソードというと、大概の方はフォースの力系のあのソードを思い起こすかと。
でもぶっちゃけ、あれシンプル過ぎません?
もっと凝ったデザインでカッコイイ方が見栄えいいと思うんですが…
まぁレーザーなんで仕方ないところもあるんですが、だってあれ一色の棒が光って――

――ん?強さとかカッコよさとかじゃないって前に言ってただろ、ですか…?

えーそんなこと言いましたっけ。何だか眠くて頭がぼーっとしてて記憶にありませんね
しかしながら、えげつない強さであることは確かなのでそこは否定しませんよ
まぁ、この世界ではいくらそれで斬られてもそこは補正でお子様にも安心の戦闘シーンを
お楽しみ頂けるようになっているかと思います。たぶん。

逆に斬れないレーザーソードはないんですか?その方がネタにできて面白いと思います
…需要はないでしょうがね

―あれ、でもちょっと待ってくださいよ?
あなた、「ビームソード」ではなく「レーザーソード」と仰いましたよね?
本当にただ光るだけのレーザーなのだとしたらネタ武器じゃないですか
ユニークソードじゃないですか。っていうか武器でなく、
初めからおもちゃとして下さった感じです?
ああ、そうだとしたらすみません…気づくのが遅れてしまいまして。
だったら安心して使えますよね。軽くこの場で振って見ましょうか…


「ブォン!!」(すぱーん!



………。

あの、スミマセン、みかんが真っ二つになってしまいましたが…?
…こたつさんも、お怪我はありませんでしたか!?


441 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/24(Tue) 01:54
>>439「怖いと思うものってある?」
ん〜そうですね…………………(みかんを頬張りながら考える


……。


――あ、ナナシさんも食べます?こたつさんの上に乗っていたみかんです

私は別に幽霊やオカルト系が苦手というわけでもありませんし、
寧ろワクワクしてきます。ウッキウキで別の冒険者を一緒に驚かす手伝いとかしたくなりますね
…フフ、冗談です。っていうかこれではただのお化け屋敷ですからね
アンデッドモンスターが現れても対処のしようがあるので、脅威とも思いませんし…


…そうですね、私が本当に怖いと思うのは…――我々、人間です。

だってそうではありませんか?
人はあらゆる生物の中で最も可能性に満ち溢れた存在です
前にも言ったように、人はできると思えば何でもできるんです。――そう、なんでもね
ですから、限界すら超えてしまう存在だっているのですよ。いわゆるリミットブレイクですね
魔物とかは、倒したと思ったらそのまま消滅して倒したことになるでしょう?
けれど相手が人だと…やられたと思わせてからのだまし討ちだったり、
ぼろぼろのくせして何度でも起き上がったり…回復したり復活したり仲間が助けに来て
愛だの絆だの怒りの力でなんだってなるじゃないですか。「貴方は私を怒らせた!(ゴゴゴ」ってね

悪役からしたらたまったもんじゃない展開が多いじゃないですか。王道パターンって。
ほんと末恐ろしいですよ
テーマソングかかって主人公補正とか来たらもうやってられないですよ。負け確ですから

…なんか話が逸れかけましたが、まぁ言いたいことはなんとなく伝わったと思います
…別にそれが悪いことだなんて思ってないです。はい。
でも…そんな人がいつか敵になる時が来るかと思うと…――
ああいえ、もちろん仮定の話ですが……そうなると、とても困ってしまうな、と。
それが恐ろしいと言う意味で、私にとっての脅威とはやはり人そのものなのではないかと。

…まぁ、世の中にはBADENDというものもありますし、
対策がまったくないかと問われればそうでもないですよねぇ


―ほら、失ってから気づく…ってこと、よくあるでしょう?

そういう精神攻撃をまずはですね…―――――おや、なんですかその目は…




        私は別に何も企んでませんけど。

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/24(Tue) 04:42
愛とはどんなものでしょう?

443 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/24(Tue) 20:50
……おはようございます。
いやー、寝まくった寝まくった。寝すぎて逆に頭イテーやハハハ

…………寝すぎじゃね?
ま、まあたまにはな。たまにはいいんじゃねえかな。たまにはな
……後で怒られそうだ


>>426
あ? てめーこそ誰だよ。名を名乗れ
そもそも女遊びとかしたことねーよ。やってみてぇとガキの頃から思っててもやる事無かったわ
第一俺の身内がそれを許すと思うてか。許すわけねえよな、わかってるもんあいつらの性格は俺が一番よ
大体あいつらやけに突っかかってくるくせに俺から行くとしおらしくなってんのほんとに意味がわからねえ

そうなるならいっそ最初からしおらしくしてりゃ女性らしくていいんじゃねえのって一度言ったら人格否定するなと。


あ、ごめんお前のこと一瞬眼中から消えてた。で、なんだっけ?
遊びだったのね、だって? いやしらねーってだから。今日初めてだよね? 初めてお会いしましたよね?
そういうことだよ。誰よその女って誰のこと言ってるのか知らねえけどどうせこの前リゥが朝早く出掛けてたとか言ってたしあいつの事なんだろうけどさ
お生憎様俺はお前と会った事も遊んだこともねえのが事実。

てか今俺一人で良かったぜ。隣にリゥなりエルなりいてもみろ。勘違いされるだろ
そういうの一番困るんだよな! 半殺しにされるから!

……女遊びって今思ったんだけど基本何すんの。普通に遊ぶの? 遊ばないけどさお前さんとは。
悪いな、他をあたってくれ。でもほかにもそうやってありもしないこと言って関係破綻させようとするのはよくないからな
まあ、あんた俺の好みに引っかかりもしてねぇからそもそも論外なんだけどさ

>>428
いいぞいいぞ! やっちまえ名無し! って思ったがあいつなんかコンタクトにしたとかなんか言ってたらしいじゃねえか
くそ、俺に劣らずいい顔してんのむかつくよな。

待て。少し考えても見ろ。
ここで敢えて俺が逆に眼鏡をかけることによってインテリ度を上昇させ一部の層の人気を得ていく作戦ってのも中々……?

や。やっぱねーわ。俺そういうキャラじゃねえし。ぶっちゃけ逆に個性潰してる気がするぜ
それに似合わなそうだ自分で言うと超絶アレな気もするが事実も事実。
考えても見てみろ名無し。あいつが今コンタクトだっていって俺が今この瞬間からスチャッと眼鏡を装備する。

……あっちは眼鏡でもコンタクトでも悪くねぇ見た目してるのに俺の方はなんだ? バカにさらにバカを足してるだけな気がしねぇか?
そう思うとなんかまたムカついてきたな。眼鏡だけじゃなくてコンタクトも割ってやれ名無し

俺? 俺は何の関係も無さそうにしてその様子見守っててやるから。バレねぇように。


>>429
お前はザ〇クティンゼルにいる主人公のために本当にクラスWを扱うに取るに足るやつか見定めるのに張り切る婆ちゃんかよ
名も無き村人Aは大人しく村人らしい行動でも取ってな!
大体そんな強がり言ったって本職のやつらにはどうせ敵わないに決まっているさ

そもそも何突然? 名無し流の強がりか? そんなんだからまだまだアマちゃんだっつってんだ!
そんな強がりばかり言って今まで生きてきたのか? かわいそうになぁ、生きてたって辛いだろう?
あ、そんなにでもない? それは失礼。言い過ぎたな

だがしかしな、もう一つ言っておくとただの村人であるお前がそんな強がりを言ったところで、
結局は大した力も持ち合わせちゃいねぇ平凡な奴なんだよ! お前はそういうやつなんだ!!


……なんてことをオーガニック的なアレで言ってはみたものの本当にそうなのかは分からないし、言い方があったなと反省してはいる
だがたまにはちょいワルみてぇなモノの言い方をするってのもおもしれぇなとも思った。

で、最強だからどうした? 魔王をも倒せるからどうした?
圧倒的な力をお持ちであろう魔族の王を倒せる力があるのなら、その力で世界を平和にしてみせろよ。なぁ?
その間に俺は平凡な日常を淡々と過ごさせてもらうさ

444 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/24(Tue) 21:09
にしても寒い。凍死なんてするかよと笑ってはいたが笑えなくなってくるな……


>>431
お、おう。こりゃどうも。
しかしなんだ。……箱?
こんなケースに本当にそんな大量の数入りきるのかよ? ただの押しつけじゃねえの?
そんなことない? ……ま、まあもらえるもんなら罪状以外ならもらっていく身としては遠慮なく頂いていくが

俺、いくつか道具はあるけど複数種類あるうちどれが何個あったっけな……
そもそもそんなに持ち歩く事がねぇからなぁ邪魔になるし
最低限の回復錠にこの投げるとすごい魔法がどーんってなるこのマジックボトルを二つ三つ程度持ってるくらいだしなー
……結局いわゆる大事なものって枠に入れられて使うこと無さそうだぜこれ

あるに越したことはないが結局はやっぱ性格次第よな。俺そんなに溜め込まねぇ性格だし


>>434
世の中にはモンスターを数多く倒し、貢献度……というものを集め競い合うイベントが、かの世界では行われているんだ
ともなると一日で数百は当然のように狩ることになるわけだ。その戦いで勝利を得るために。
いやぁ、恐ろしいもんだぜ。巨躯を駆使するモンスターがうじゃうじゃと倒しても倒しても湧いてくるもんだからな

力試しにはいい催しだとは俺も思うがね。大体は月に一度の感覚だが時たまひと月空くこともある
名無しもどうだ? そのイベント、興味は無いか? そのイベントでなら俺も喜んで100体だろうが200体だろうが狩り尽くしてやるよ
勝つ為の狩猟、一体につき5万前後のポイントから30万ものポイントを吐き出すやつといい様々だ

常識ハズレの古から伝わる戦場……血湧き肉躍るとはまさにこのことよ



あ、でも名無しには参加権ねえな。
その催しってな、団ってのに入ってなきゃならねえんだわ。
俺たちは俺たちトウマ達とで組んでやってるからよ。悪いな名無し。この話聞かなかった事にしてくれよ
ああ開催場所? そらもうお前アレだよ。

空の上、ってやつよ


>>437
……!? お、お前は!
や、やめろ……く、くるんじゃない! 俺は知っているぞ……お前に囚われると決して元の生活に戻れない事を……!
俺を捉えてどうするつもりだ! そんなもので、この百戦錬磨たるイーノ・シングウジ様を堕落させられるものかよ!

見てろよ、今俺が貴様に引導を――




――――【ざんねん! イーノくんの ぼうけんは ここで おわってしまった!】

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/24(Tue) 23:44
ダンジョンにある宝箱を勝手に開けてはいかんのだ!
窃盗なんだな

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/25(Wed) 19:00
仮に付き合ってる大好きな相手がいるとして、その人に「別れよう」っていわれたときの反応見せてください

447 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/27(Fri) 02:44
ようやくこたつ(冬の魔物)さんから解放されてきました
私としては、まだあのままでもよかったのですが…
こたつさんに「いいかげんにしろ」と言われ吐き出されてしまいました

あれがツンデレってやつですよね
ふふっ、また会いに行かなくてはなりませんね

>>442「愛とはどんなものでしょう?」
あなたが愛だと感じた瞬間、それが愛なのでしょう

人は…愛を注がれたか、そうでないかでその人を形付けられるのではないか、とも私は考えます
ただ、愛とは別に大げさなものではなく――

例えば、あなたが後ろの人のために扉を開け続けたり…
毎日のように家族のために食事の準備をしたり…
最後のひときれになったお菓子を友人と二人で分け合ったり…

誰か特定の人に限らず、誰にでも注げるものが愛なのかもしれない…と。
つまりそれは、あなた自身の中で育まれる愛であり、
捧げる愛があるのと同時に自分自身への愛も含まれているものなのだと思えます

…私は、そのように自分を愛せる人が好きです。誰かに愛を与えられる人である証ですから。
自分を大切にできる人は、別の誰かも大切にできる…と、私は思うのですよ
それが、愛なのかもしれないとも…――――しかし…

この手の話は…正直、私には向いていないのですよね 

私は愛を語れるような人間じゃないんです。恥ずかしながらね(腕を組み苦笑し
それにもっと正直にいうのであれば…―――いえ、やめておきましょう。

フフ、これ以上、腹黒だなんて言われるわけにはいかないのでね…
おしゃべりは控えねば毒ですね(微笑

しかし安心して下さい。
幸いにして、私よりずっと愛に詳しそうな方々がここにはいますからね(にこ


>>445「ダンジョンにある宝を勝手に開けてはいかんのだ!」
何故です?―――窃盗?

おや、ダンジョン内にある宝箱は誰かの落とし物だったのですか?
それとも…わざわざダンジョンの中に隠しておいたということなのでしょうか
宝の管理方法の杜撰さはどうであれ、確かにそうなると人のものを盗っていることになってしまうかもしれませんね


――でも開けるだけならセーフですよね?


盗ったら犯罪。開けるはセーフ。あると思います
私は、まずもってそれが本当に宝箱なのか、罠ではないのかを確認する意図が大きいのですよ

ほら、ミミックというモンスターを聞いたことはありませんか?
冒険者の多くは宝箱だと勘違いしてこのモンスターに何度泣かされたか分からないと思うんですよ
そんな被害者を少しでも減らすためには、宝箱を開いて確認する必要があるんです
もしくは初めから宝箱を破壊するかのどちらかなんです

…確かに危険の多いダンジョンに宝箱を隠しておくのは一見して名案のような気もしますが、
他人に発見されて盗まれたり、取りに行くときのリスクを考えると…
最高にいらない発想です

私が先に申し上げたこともありますし、こればかりは盗まれても擁護できませんね…
ぼうけんの書1が消えてしまった時のようにお気の毒そうな顔して見守ってあげることしかできないです


>>446大好きな相手から「別れよう」っていわれたときの反応
………、

本気、なんですか…?


……

……そうですか



――いえ、それは…貴女がよく考えた上で出した結論なのでしょう…?
きっとこの結論に辿り着くまでに相当悩まれたと思います
そして導き出した気持ちを…素直に伝えて下さったことに、まずは感謝します

きっと…私に至らない点があったのでしょうね…
…理由、よろしければ教えて下さい。無理にとは言いませんが…
貴女の気持ちが楽になるならば、聞かせて欲しい

…(微笑み


貴女の人生は貴女が決めるべきですから…これで良かったのです

―――貴女に会えてよかった。さようなら。

【ディオンは 微笑んで相手を見送った】






――――ま、こうなる以前に相手がいないんですけれども。

ナナシさんが相手役を引き受けて下さらなければこの演技もできなかったでしょうが…
実際、どんな気持ちになるのでしょうね。―――あまり知りたくはないものです
私にはきっと、この先もわからないことでしょう。でもその方が…。
…傷つかないって楽ですよね(遠い目

ところで別バージョンはここではやめておきましょうかね…ココでは、ね。フフッ


448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/27(Fri) 10:39
嫌いなタイプの人間いる?いるならどんなの?

449 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/27(Fri) 15:11
――セーブデータをロードしますか?

→そんなものはない。

――――


こたつの魔力に長い間囚われていた気がするぜ……


>>438
お。……ん?

おい、これライトセーバーだろ。
知ってるぞ俺。これフォ〇スの力とかどうこう言う奴らの武器だろコレ
お前レーザーソードとか言ってるけどこれライトセーバーだろ。知ってるぞ俺

これ刃展開して振り回すと『ブォン!』とかいうやつだろ。分かるぞ俺
……あ、でも光るってだけで本物のブツじゃない可能性もあるのか
どれ、なら遠慮なくいただくとしよう。試し斬りってしてもいいか?


【光るレーザーを装備した】

……。
これどこアレしたら刃出るん(カチッ)


――ジュッ(左斜め前髪が焼ける音)


……。
…………。あれこれ
………………本物だったり、しますか?

ただのよくある光る玩具用のモンじゃなくてマジもんのレーザーソードなのかよ
これ俺刀身が出てくるところ覗かなくてよかったぜ……普通に即死モンだったじゃねえか
試し斬りするっつったけど充分理解したわ。

こりゃいい武器になる。刃こぼれ諸々も考えなくてもいいもんな
サンキュー名無し。ありがたく頂戴させてもらうぜ


<……俺の前髪ぃぃいいい!?


>>439
そりゃもちろん俺にだってあるさ。
むしろ怖いもん無しって奴いるか? いねーだろ? そんなもんよ皆
誰にだってこわいと思うものの一つや二つあるもんだ。お前が言う得体の知れない幽霊とか言うのも含めて、な

そうだな。俺が怖いのはアレだ、死……かな。
普段から魔物を狩り尽くしている俺が言えた義理じゃねぇとはいえ自分のこととなると話は別だ

いいか? 死ぬが怖いといってもそれにゃ俺が思うに色々あると思うんだわ


一つ目は苦痛による恐怖。
ほら、よくあるだろ、致命的な致命傷を受けて体が思うように動かねぇ……
俺はこのまま死ぬのか? 家族や友人を遺して一人で、何か偉業を残せたわけでもなく独りで死ぬのかと

身体的にも精神的にも酷く苦しむタイプのやつ。


二つ目は孤独への恐怖。
これもよく聞くだろ、孤独死とか。
俺たちも何度も人気のねぇ場所にある小屋で休憩しようと入りゃ小屋そのものが独りで逝った奴の墓標だった事を経験したもんだ

人々に忘れられ、忘却の彼方で独りで死にゆくのはさぞ苦痛だろうさ。
俺はそうなること、ねぇと思いたいもんだがね。
まあここにこれだけ大物人気冒険者として名を残しゃそんな事あるはずもねえけどな!


あと思いついたのはアレだ。えっと
人としての生を不完全なままで終わらせることへの恐怖……かね

『俺はまだ何も成し遂げられちゃいねぇ』、『もっとああやって生きてきたらよかった』
そういったやり残したまま死ぬ事への恐れや不安と言った感じでさ


俺はちなみに全部に当てはまる。
俺だって怪我すりゃいてぇし死にかけるほどの怪我だって何度も経験した
その度に死にたくねぇし死ぬものかと足掻き続けた。

リゥレンやトウマ、他の仲間に忘れ去られ独りになった事も考えたくもねぇ
妹にすらも見捨てられるなんて言語道断だ。俺はいつだってあいつらの前に立ち、手を引いてやると決めたんだ

最後のもそうだ。俺は何か一つでもやり残して死ぬほど弱い人間じゃない
歴史に名を残すほどの悪行だろうが善行だろうが英雄譚だろうがなんだろうが、
お前ら全人類に俺達の名を知らしめてやるんだ。
簡単にゃ死にやしねぇよ。でもやっぱり真逆のことを考え始めると震えもとまらねぇ


まあ自分が死ぬ瞬間のことを考えるほどネガティブな性格はしてねぇけどさ
怖いもの知らずと言うが死という生を持つ者がいずれ行き着く未知なる概念を前に真剣になって考えて怖いと思うのも無理はねぇと思うのよ
名無しもアンデット系列のもんが怖いと言ってたな。そいつらがかつて生きた何かだったと思えば、少しは考えが改まるんじゃないか?


……まあ、目の前に現れりゃ出来うる手段を用いて退治というか成仏というか殲滅というか、道は切り開かせてもらうがな

450 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/27(Fri) 15:55
なんか、キャラにあわねえこと淡々と話してた気がするがたまには悪くねえな

死ってテーマがよくなかったな。適当に地震雷火事親父、とか言っておけばよかったか


>>442
……(まーた何とも言い難ェ重いテーマがきやがったよ)

あー、愛ね。そうだな。愛、それはいわゆる一つの感情、概念、欲望だ
考え方は人それぞれだろうけどな。

例えばそうだな
お前らが好きな奴へ誕生日にそいつが欲しがっていたものをラッピングしてプレゼントする……これも愛だ
お互いに手を取り共に歩むことを誓うのも愛、喧嘩するのも一つの愛

手足を縛り身動きを取れなくしてそいつの世話をしてやるのも一つの愛だ。これは歪んだ方のやつだけど

捉え方次第ってわけよ、なんもかんも。
俺がリゥレン達に向けてるのも愛情だ。……リゥにゃまた違った意味合いがあるがこれは割愛する。愛ってついてるけどこれは違う
名無し達が俺たちを待ち続けてくれていたのも一つの愛なのさ

こんだけ愛愛愛愛言ってると俺がまるで愛の伝道師みてぇに見えなくもねぇが別にそんな事ねぇからな?
愛ってなんだよって名無しが聞くからテキトーに答えてやってるわけで

そんな一言で片付けられるような感情で俺と仲間達は出来ちゃいないのさ


言ってしまえば此処の連中に対しても俺は愛してはいるんだぜ? 人類皆兄弟、ってな!
だからそう難しく考えるなよ。な?

>>445
お前本当にそう思ってるか? そうなら俺今まで何回確保されてんだよ
ギャグマンガじゃねえんだぞこの世界。お分かり? つーかおたくはそう言うからには今までダンジョンに怪しく置かれた宝箱に触れたことねえんだろうな?
俺は山ほどあるぞ。見かけたらもう手当たり次第だぜ。中身はなんだ? なんだよ大したもんじゃねえな、まあもらってやる精神だぞこちとら!

ただでさえ金銭的に辛いからありがたく頂戴して生活をうまいことやりくりしてる身としてはダンジョンに眠る宝箱は俺たちからみりゃ本物の宝なんだよ
たまにゴミが入っているがそれでも! それでも俺からしたら大当たりなんだ! 宝くじに当選したようなもんなんだよ!


……つーかよ、窃盗窃盗とは言うがこの世には触れちゃあいけない禁忌ってのがあるわけ。わかる?
それに宝箱の中身がゴミなこともあるし大当たりな代物ってこともあるが宝箱を模した凶悪な魔物だったりするって事もあるんだからな

冒険者からしたら宝箱を開けるのも命懸けってわけ。
運が悪いと明けた瞬間首から上が無くなっちまうんだぜ? 洒落にならねえよ
…………。なんか思い出したくない別世界の何かを思い出してしまった気がするが別にそんな事も無かった


まあな、話を色々適当にずらしたり何なりしたけど今までやりくりしてきた俺が真理を言ってやる


『バレなきゃ犯罪じゃない』んだぜ……?


>>446

――は?

いやいや。
いやいやいやいや。どうした。なんかあったのか?
嫌なことがあったとか、変な男に誑かされたとかか? 殺しとくか?

……俺たちこんなに長い付き合いだったろ。悪いもんでも食ったか?
あー、わかった。お前また変なもん食ったな?
興味本位で手を出して痛い目を見るってのはお前自身よく分かってるのによくも――


な、なんだよ薮から棒に……お前らしくないじゃねえか。それに、いきなり過ぎるぜ……? 寝言は寝て言えって
冗談じゃない? 本気? は、はは……笑えねぇよバカ

お前がいなかったら俺はここまで来られなかったんだ
それに……あの時だってこれからもずっとってお前言ってたじゃん

なあ、嘘だろ? 待てって、お前がいなくなったらあいつらにどう説明付けるんだよ!
俺達の旅も、全部放り投げるっていうのかよ!

待てよ、おい……俺を、見捨てないでくれよ……なあ!



――ああ、そうか。これは悪い夢か。そうと分かりゃ焦る事も無いな。ハハ、夢見の悪いこって……だってそうだよな、ありえねぇもんな……

――【その後、イーノの姿を見るものはいなくかった】



……えー、ということでね。ちょっとありきたりな一言で閉める事にしよう。何、想像するのは難しくないさ。いくぞ?
――――なにこれ?

451 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/28(Sat) 14:39

「………クソが。寒いわ眠いわ、散々だ」

「暖かくて休める場所がありゃいいんだが、ンな都合のいいモンがあるかねえ……」


>>434

「ふざけろボケが。何でオレがンな事しなくちゃならねえんだ面倒臭え」


「……1体当たり銀貨10枚。それをキチッと払えるってなら請けてもいいがよ」

「ンな金がてめぇにあんのかよ。1日最低1000枚だぞ?」

「少なくともオレにゃ無理だな、即破産間違いナシだ」


「………払える? ならまァいいか」

「で、その討伐してくれって魔物は何処のどんな連中だ」

「……別に、まだやると決めた訳じゃねえよ。詳しく聞いてからだ。それから決める」


>>437

「コタツ……聞いた覚えがあるぜ」

「和国の暖房器具で、机と布団を掛け合わせたような感じのモンだったか」

「ほー……。コレが、なァ……?」


「………使ってもいいのか? 罠はなさそうだが……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「いいなら、ンじゃあ失礼して……っと」

「お、温けえなコレ。確かに入ると離れたくなくなっちまう」


「しかも誂えたみてえに、オレンジまであんじゃねえか」

「毒もねえし、傷んでもねえ。貰うぜ」


「……うめえ」

「折角だ、何個か持ってくとするか。2個3個くれえなら問題ねえだろ」


「………ん」

「何だよ、急に眠くなって来やがった」

「薬か? いや、ンな感じじゃねえな。術の反応もねえし」

「……まァ、いいか。細けえこたあ………」


「………ZZZ―――――」


>>438

「………ッッ!?」

「しまった、つい眠っちまったか……」

「どれだけ寝て……いやそれより、何をされてる?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「………何もねえな。ならまァいい」

「で、てめぇは何の用だ」


「ンだこりゃあ、光の……剣?」

「チッとだけだが、光から魔力を感じるってこたあ魔剣の類か」

「やるっつうなら貰うが、いいのか? ……なら遠慮なく」


「ほうほう……この刀身の光、熱を帯びてやがるな。融かして斬るって感じか」

「しかも光量を絞りゃ、松明替わりにもなると来た」

「便利じゃねえかよ。向こうじゃ結構な値打ちモンになるだろうな」


「………ンだよ。返せっつっても断るし、金も払う気はねえぜ」

「もうコイツはオレのモンだ。どうしても返せっつうなら……力尽くで来な、ブッ殺してやるからよ」


452 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/28(Sat) 14:40

>>439

「アンデッドなァ……ゴーストやゾンビーの類だろ?」

「たかが死霊や死体だろうが。もう1度殺しゃいいんだよンなモンは」

「確かにリッチやヴァンパイアロードみてえなバケモン相手だと、苦戦は避けられねえだろうがな」

「低級アンデッド如きなら、【亡者退散】なり【魔法の矢】なり叩き込んでやりゃあ1発だ」


「で、オレの怖いモンだったか。まァ色々とあるが……」

「1番怖いのはやっぱ、トチ狂った親父だろ」

「汗水流して働いた金を根こそぎ毟り取ってくからな、ありゃ酷えや」

「チッとでも抵抗してみりゃ、理不尽そのものの力で鎧袖一触てなモンよ」

「手足どころか首から上を消し飛ばしても平然と生やして来るし、異次元に叩き落としても時空の壁を破って来るし」

「たった1人相手に6人掛かりでもそれだってのに、あの親父は増えるからな」

「なんとか殺したと思った次の瞬間に10人ぐれえに分裂してた時は、もう終わったと思ったぜ」


「結局あの後は稼ぎを全部持ってかれた上に、オレ等の治療費だの宿の修理費だので逆にツケが増える始末……」

「思い返すだけで肝が冷えらァ。もう二度と勘弁だぜ、ありゃあよ」


>>442

「さァな。知らねえよ、ンなモン」

「躊躇しねえ事とか、後悔しねえ事とか……まァ色々聞くけどよ」

「生憎と、オレはソレと縁遠い人生してたんでな」

「本当のトコは分かんねえ。実感できる答えがねえんだ」

「……で、ンな事訊いてどうすんだよ」


>>445

「アホか。パクられる奴が悪いんだよ」

「嫌ならンなトコに放置してねえで、自分で持ってりゃいいだろうが」

「それにそう言う、遺跡だとかの宝箱にゃあ大概鍵や罠が掛かってる」

「こっちだって命懸けだ。ゴチャゴチャ口を出される理由はねえよ」


>>446

「あ? あァ、そうか。いいんじゃね?」

「で、オレと切れてどうすんだてめぇは。またどっか行くのか、それとも……」

「……ンだよ、仲良くオトモダチでいましょうってか?」

「別に、オレは何でもいい。てめぇの好きにしろよ、興味もねえ」


「……止めねえのか、だと?」

「チッ、くだらねえ事を訊きやがって」


「冒険者なんざやってりゃあ、別れってのは珍しくもねえ」

「オレが死ぬかもしれねえ。てめぇが死ぬかもしれねえ」

「死ななくてもトチ狂うだとか、寝取られるだとか……或いはこんな事だとか」

「覚悟はしてた。なら動揺する理由もねえ」

「それに、パーティーから抜ける訳じゃねえんだろ? なら別にいい、チッと昔に戻るだけだ」


「話は終わりか? ならもう寝ろ、明日も早え」

「また端末遊びに夢中になって、寝坊しましたっつったら今度こそブッ殺すぞ」


「………で、てめぇはこれで満足か」

「したなら良かったな、死ね。してねえならチッとツラ貸せ、殺してやる」


>>448

「金持ちのボンボンが嫌いだ」

「特に『自分が恵まれてねえ』と勘違いしてる馬鹿が死ぬ程嫌いだ」

「着るモンにも飯にも寝床にも困らねえ、周りに頼れる奴もいる」

「そんな奴が『孤独だ、不幸だ』なんてツラしてりゃ……オレはその顔面、引き剥がしたくて堪んねえよ」



453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/29(Sun) 17:35
今よく来てる人でいいから他キャラハンに対して思ってることこっそり教えてよ
誰にも言わないからさ

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/31(Tue) 05:40
(暇だし落とし穴でも掘っておこう)

455 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/01(Wed) 01:43
ああ、暑かった…溶けるかと思うくらいには暑かったですね…

おや、ナナシさん。どうしてそんなに厚着なんです?

――寒い?寒いんですか?   ………ああ、そうでしたね。そういう世界にお住みでした
今日、私は別のエリア…火山地帯でのクエストを受けて来たのですよ
あなたは…なぜ、寒い場所に居続けるのですか?
寒いなら熱い場所に行けばいいのではないですか…?

パンがないならケーキを食べればいいのと同じことですよ

>>448「嫌いなタイプの人間いる?」
嫌いなタイプですか?うーん…そうですねぇ…

……………



………、 ちょっと思いつかないです(苦笑を浮かべる)

逆にお尋ねしたいのですが、嫌われるような行為をする人間を嫌いになる以外に
どういう相手を嫌うのですか?

―――金持ちのボンボン? ふふ、なんですかそれは。私へのあてつけか何かで…

?――おや、そう仰られていた方もいたのですか。なるほど
でもそういったタイプを嫌いになるにはきっとそれなりの背景があると思うのですよ
私はその背景にあるものを見据えたいと常に考えています

お前のものは俺のもの精神を持つのは、親から常にものを我慢するよう言われていたからかもしれません
世界を支配しようとするのは、王として生まれながら王になれなかったからかもしれません
人を平気で傷つけ殺められるのは、苦痛を伴う実験をされて望まぬ力を得てしまったからかもしれません

私の興味は、常にそこにあります。嫌いになってしまいそうでも、理解したいと願います
理解するのに「嫌い」は思考の邪魔です
その感情を排除しなければ理解には至れない…その背景にある全容を見ることは難しいでしょう
ですから、私が思うのはせいぜい苦手な人、というくらいの括りでしょうか…
それもすぐには思いつかないのですが……そうですね…

う〜ん……



…やはり、会ってみないと分からないものです。ふふっ、すみませんね

――まあ、こんな私だからこそ、私を嫌う人間は多いのでしょうがねぇ…フフ
私は私を嫌だと思う人ですら興味の対象ですから。
好きなんですよ。人間を観察するのって。面白いと思いません?

…それに、私の旅の目的においては必要なことでもあるので……観察眼、もっと磨かねばなりませんね


>>453「他のキャラハンに対して思ってること」
よく見かけるお方というと、最近ではたらこ軍団とかタヌキさんとか冬の魔物さんとか
――え?その辺じゃない、ですか?

…フフ、わかってますよ。…そうですね、まずは前髪が焼け焦げてる彼ですが…
ふふ…明るく快活で…何よりも面白い存在です―――いろんな意味で…ねぇ?
ギャグセンスにおいては、もうとても…私など到底足元にも及ばないと思っていますから…
彼には今後もこの世界を引っ張り続ける一員になって欲しいですよね。鍛え抜かれたそのセンスで。
それにしてもまるで絵に描いたようなハーレム勇者ですよね。いつごろ爆発するんでしょうか
もちろん、お祝いが爆発的な意味ですよ。……ん?意味がわかりませんでした?

そのあたり、逆にいろいろと大丈夫なんでしょうか…ほら、状況的には大奥みたいですから…
でも長いこと旅をして見えるようですし、問題もしっかり解決されていそうですよね
私たちが心配するほどのことでもないのかもしれません。だとしたら素晴らしい関係性ということですね
ちょっと彼には勿体ないほどのお方が多いような気もしないでもないですが
似合わないとは思わないですよ。…良い人が集まるということはそういうことでしょうからね
彼がどんな人物か、回りの方々を見ていればよくわかることです
良き深き絆の者達が多いとは、実に素晴らしいことです(にこっ
―――けれども、ぜひ気を付けて頂きたいですよね

それだけ多くの弱点を持っているということを―――ね。…フフ


456 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/01(Wed) 01:45
―――あとそれから……ツンデレさん?

口は悪いかもしれませんがかわいいお方ですよね。犬、という異名がしっくりきます
一見ヘルハウンドみたいかもしれませんが内面はパピーですよ
私にはそう思えてならないんです。女性に嫉妬されても仕方ない端正な顔立ち含めても。
ふふふっ、本人に言ったら「ブッ殺す」って言われそうですよねー魔法の矢とか飛んできそうです

横暴な素振りをしていますが、優しい心の持ち主のような気がします
彼を観察していて分かったのですが、時折、何かを懐かしむような間があるのですよ
きっと元の世界のことでしょうね。思う人でもいるのでしょうか?
気にはなりますけど、私が尋ねても答えてくれなさそうです。ふふ、初対面で噛み付かれましたからね
代わりにナナシさんから聞いてみて下さいよ。あなたになら彼も少し唸る程度に留めてくれるでしょう

そういえば帰還するための情報は集まっているのでしょうか?
実は私、帰還の手段の一つを知っているのですが……フフ、彼には黙っておきましょう


その方が、もっと長く…この世界を楽しめるでしょう?


>>454(暇だし落とし穴でも掘っておこう)

―――何をされているのですか?(スッ、と背後から声かけて


…おや、落とし穴を掘られているのです?それは面白そうですね
この村の入り口付近ですし…この村の歓迎の一つだったりするのですか?
それでは私も手を貸しましょう。予想ですが、もうすぐ他の冒険者がここを通るような気がするので

まず、落とし穴の幅と深さはどれくらいにするつもりなんです?
――ふむ、そこそこに深いですね
それにあなたからは落とし穴職人の才(時間が有り余っている為いくらでも穴が作れる才)が窺えます

でしたら…周辺にもいくつか同じ穴を作っておいてはどうでしょう

たとえ、一つの穴に落ちなかったとしても、他の穴には落ちる可能性が高くなります
また、一度落ちたらもうないだろうという予想を覆して二度目の落下を誘うこともできます。うまくいけば三度だって
ふふ、なんだか考えるの楽しくなってきましたね…

それから、どうやらここ最近、この周辺一帯は冷え込んでいて皆さん寒そうにしていらっしゃるので
穴の中にお湯でも注いでおいてはどうでしょう?いっそ入浴できるくらいの量を。
…ああ、お湯を引っ張ってくるのは任せて下さい
あなたが掘った穴に私がお湯を注ぎます。無論、魔法でですが。




だいぶ掘られましたね!私もちゃんと41℃のお湯を溜めてきたところですよ
穴によってはバスロ○ン入りで腰痛にも効果があり、熱すぎると感じた方のために
水風呂落とし穴もあってバリエーションもバッチリです。村の良い宣伝になりますよね
しかも、土で汚れないように底と側面を固めておいたんです。まさに親切設計ですよ
穴に落ちたら温泉だったと思われかねない出来ばかりで大満足です(にっこにこ

――さ、私は宿にでも泊まってここの様子をじっくり上から眺められる部屋を借りてきましょうかね

よろしければナナシさんも後でいらっしゃって下さいよ。美味しい紅茶を用意しておきますからね。ふふっ


457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/01(Wed) 23:00
回復薬の無料配布キャンペーンをやりまーす

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/02(Thu) 21:25
なんだお前ら全員イケメンかよチクショウ

459 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/02/04(Sat) 19:36

「昨日はセツブンとか言う日だったらしいな」

「その辺に豆が転がってたから、何事かとは思ったが」


「……やっぱ、拾い食いはするモンじゃねえなァ」


>>453

「あ? ……まァ、別に嫌とは言わねえが」

「本当に誰にも言わねえんだろうな」


「なら、オレが此処に来てからツラ出した連中に限ると―――」


「先ず調子のいいアイツ。イーノとか言ったか」

「気のいい奴だ、とは思うぜ。チッとばかしウゼえと感じる事もあるが」

「あの程度の鬱陶しさなら、向こうにだって何人も居た。今更あれこれ考える事でもねえ」

「後はそうだな、金に困ってる辺りは親近感が湧いたりもするか。女侍らせてるトコはもげろとだけ」


「次いでムカつくアイツ……ディオン何とか言う奴な」

「あの胡散臭さが受け付けねえ。そんだけだ、嫌いと言う程でもねえ」

「悪い奴じゃねえんだろうが、こればかりはどうしようもねえよ」


「最後に大先輩、キリアとかキリアンとか言うアイツ」

「オレの常宿の親父と似た気配を感じるから、まァ悪い奴ではねえだろ」

「だが、それだけに地雷を踏むのが怖え。関わり合いになりたくねえ手合いだな」

「人格云々がどうだとしても、オレの手に負えねえ相手にゃ変わりはねえ」


「―――こんなモンか」

「別に言い触らしても何もしやしねえが、妙な捏造やらかしやがったらブッ殺す」

「いいか? そん時はてめぇを右ストレートでブッ殺す。まっすぐ行くから覚悟しとけ」


>>454

「……何やってんだてめぇは」

「落とし穴だ? 冗談キツいぜ、ンな見え透いた罠に引っ掛かるアホがいるかよ」

「ま、どうでもいい。オレには関係ねえ事だ」


「………あの穴から風呂の匂いがしたが、気のせいだよな」

「あァ、きっと気のせいだ。勘違いだ。思い過ごしだ。何かの間違いだ」


「……酸っぱいブドウだ? うるせえ死ねボケ、人の図星突いて楽しいかこの野郎」


>>457

「あるだけ寄越……いや、先に詳しい話を聞こうじゃねえか」


「無料配布と言うが、どの程度の品質の物をどの程度の量用意してんだ?」

「1人辺りに配れる限界量はどれ程だ? 保存環境はちゃんとしてんだろうな?」

「そもそもどんな形で配布するってんだ? 普通に配給されんのか、或いは別の商品のオマケみてえな感じか」

「その辺り、もうチッと詳しく聞かせろや」

「仮に限界無しで普通に配るンなら、今あるモン全部寄越せ」


>>458

「イケメン……あぁ、秀麗って事か」

「別にオレはンなモンじゃねえよ。もっとツラの良い奴は腐る程いるだろ」

「それにこの左眼の火傷……コレで色々言われる事も、何度かあったしな」

「しかもこの女顔の所為で、余計なトラブルに巻き込まれる事も珍しかねえ」


「同じく女顔の女装野郎の同僚にゃ、しつこく女物の服を勧められるし」

「このツラやらオッドアイやらが可愛いとかヌカして、首を獲りに来るクソガキも居やがるし」

「結界に拉致って強引に風呂に入れさせる馬鹿女も……いや、それは関係ねえか」

「まァ、そんな感じで色々あんだよ。てめぇが考えてる程、都合のいいモンじゃねえ」



460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/05(Sun) 22:39
俺が大事にとっておいたプリンがなくなった…犯人はこの中にいるはずだ!

461 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/02/11(Sat) 19:13

「疲れた頭にゃ、糖分が効くとは聞いてるが」

「いや、マジでうめえ。久々に食ったぜこんなモンはよ」


「んぐ……はーッ………食った食った、ご馳走さん」


>>460

「どした馬鹿野郎、何を喚いてやがる」

「……プリンだァ? たかが菓子1つで騒ぐんじゃねえよ、ウゼえ奴だな」


「で、そのプリンにゃ何か……見りゃ分かるような目印とか、そんなモンはなかったのか?」

「ない? なら無理だな、諦めろ。とっとと食わなかったてめぇが悪い」

「大体、そんな後生大事に取っといてよ……もし死んだらどうすんだ?」

「墓にでも供えてくれってか? 一体何の冗談だ、馬鹿か」


「食いモンなら、捨てられるより食われる方がいいに決まってる」

「だったら食わねえてめぇより、食う他の誰かを選ぶのも筋ってモンじゃねえか?」

「……分かったンならさっさと帰りな。これ以上此処でガタガタヌカそうが、時間の無駄でしかねえ」



462 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/12(Sun) 00:44
おや、こんばんは。今からお帰りですか?
私もちょうど町へ戻るところだったのですよ
よろしければお話しでもしながら帰りましょう?ついでに護衛も致しますよ


>>457「無料配布キャンペーンやりまーす」
回復薬を無料で配っているのですか?素晴らしい善行ですね
よろしければ、私にも手伝わせてください。無料配布キャンペーン

――私にも下さるのですか?……いいえ、私は結構です
…特に、必要とはしませんので(微笑み
その分、配布できる量が増えたと思って下されば…―ああ、ほら、新たな冒険者が現れたみたいですよ?
>>457「無料配布キャンペーンやってまーす」つ【回復薬】(1人目

あ、また別の方が

>>457「無料配布キャンペーンでーすどうぞー」つ【回復薬】(2人目

あ、さっきの方が帰ってきました

>>457「無料配布キャンペーンやってまーすお一人様一日一回でーす」

別の方を呼んで来ましたよ

>>457「無料配布キャンペーンやってまーす」つ【回復薬】(3人目

…おや、また別の欲張りさんが…

>>457「無料配布キャンペーンやってまーすお一人様一日…
>>457「無料配布キャンペーンやってまーす」つ【回復薬】(4人目
>>457「無料配布キャンペーンやってまーす」つ【回復薬】(9人目
>>457「無料配布キャンペーンやってまー…お一人様一日一回でーす」
>>457「無料配布キャンペーンやっ
>>457「無料配 あー!困りますお客様!お客様!困ります!あー!あー!お客様!
>>457「困りますお客様!無料配布は一日一人一…あー!困りますお客様!」つ【回復薬】
>>457「無料配布キャンペーンやってまーす」つ【回復薬】(30人目


……


【ディオンは>>457に 術書『DM一括送信』 をそっ…と手渡した】

そういうシステムに対応していなければ申し訳ありません。ですが…
なんだか見ていて健気で哀れに見えたので…。頑張ってくださいね。回復薬の無料配布。


463 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/12(Sun) 00:45
>>458「イケメンかよチクショウ」
全員と仰られたようですが、とりあえず私がイケメンである保証はありません。
「チクショウ」ということは…あなたは悔しがっているのですか?
自分もイケメンだから、ですか?それとも、そうではないから、ですか…?
人が悔しい思いを抱くときの大概は、
自分にないものを他人が持っているからか…
自分が持っているものを他人も持っていたからか、だと思うのですよ

自分だけが手に入れた称号、まだ誰も到達できていなかった名誉を手に入れたと思ったら、
他の誰かも同じように同じ名誉を手にしていたと知ったとき…急にやる気が失せませんか?
というより、興味が薄れますよね。
「なんだ俺が初めてできたことだと思ったのにがっかり」ってなりますよね。

そういう意味で、「なんだ俺だけがイケメンだと思ったのにお前らもかよチクショウ」なのかな、と。



……でもその虚を突かれたような表情を見る限り、そちらではないようですね

仮にこの私が、あなたの言うイケメンの類だったということにしましょうか
…イケメンゆえ、何があったと思います?

特に何もなかったんです。
何もなかったんですよ。ええ、ほんとに。疑わないで下さい

信用できなければちょっと周りと比較してみてくださいよ

ほらこちらでは、明らかハーレム状態ですよね?
まぁイケメンじゃないとなかなか無いことだと思いますので、
あなたの思うイケメンの典型的利点の一つだと思います

そしてあちらをご覧ください
本人は嫌がっていますが、周りからの評価が高いようです
周りのいろんな人から好かれているので、これもやっぱり利点ですよね


でもね、私を見てくださいよ

まわり、誰もいないですよ?周りなんてなかったんです。周りも中心も私一人で構成される絵です

ですからね、別に気を落とす必要も、嘆くこともないんです
イケメンだから好かれるとは限らないんですよ。好かれすぎて嫌になる人もいるくらいみたいですし

何より、一人とは心地よいではありませんか(にっこり

まぁ類は友を呼ぶともいいますし、彼らイケメンの周囲にいる人間がイケメンだったり美女だったりするのも
割と頷けますよねーこうしてみてみると

…そう考えてみると、私の「類」っていないんですかね?ふふっ…


―――あ、よろしければ>>458さん。今日からあなたが「類」にでもなりませんか?


そうすれば、あなたも今日からイケメンです
あなたが認めた私の「類」なんですから

大丈夫です。決して私は、「類」を消してきたわけではないのですから…―――フフフッ


さぁ・・・・ イケメンニナリマショウ


464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/12(Sun) 15:15
この荷物を隣町まで運んでくれ
たまに動くかも知れんが決して開けてはいかんぞ

465 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/13(Mon) 02:52
ヒット&アウェイって戦いの基本じゃないですか。
その表現だと、私の場合、本来はアウェイ&アウェイって感じなんですよ。
アウェイ、アウェイラ、アウェイガといいますか…
まぁここ最近はずっと棒立ちでタイミングよく魔法撃ってるだけなので、
例えるなら、リズム&ゲーム…略してリズムゲーって感じで楽しいですね。はい。


>>460「プリンがなくなった…犯人はこの中にいるはずだ!」
ああ、そのプリンでしたらさっき私が食べ
ようと思ったんですが私は焼きプリン派だったのでやめました。とろけるプリンも大好きですよ。
どうしてそのどちらでもなかったんですか?
そうすればこの事件の犯人は私でほぼほぼ確定していたかもしれないというのに…ふふ。
まぁ、私は置いてあるものを何でも取って食べてしまう冒険者っぽい癖がないので
どの道、あなたのものを食べることはしませんよ。たぶんね、ふふっ

それにしても…あなたもとっておくタイプなのですね。
実は私も、一番食べたいものはとっておくのですよ。
ふふ…最高の至福は最後に残しておきたくなりますよね?わかりますよ、その気持ち。
あと一撃で倒せるラスボスに敢えて最大溜め攻撃をお見舞いするのと同じくらいわかります

それでまぁ…あなたのプリンがなくなったことに関してですが、
おそらくもう、帰ってこないのではないでしょうか?

【お気の毒ですが、あなたのプリンはありません。新しいプリンを手に入れてください】

たぶん、見えてないだけでこんな感じのテロップが出てる気がします。
まぁまぁ、そんな悲しまないで下さい。
自分の代わりに、自分と同じくらいプリン好きなどこかの誰かにプリンのおいしさを味わってもらえたと思――
うような泣き寝入りはしたくないですね。次の手を考えましょう

犯人探し?―――ふふ、したければしてもいいと思いますが、不要だと思いますよ?
寧ろ今後のために、私なら泳がせておきます(にこっ
そして、眺めておけばよいのです
寧ろ、それが最善だと思います
私は、『最後までとっておくタイプ』なのです。あなたもまた、そうなのでしょう?

物事は起こるべくして起きている、と私は思うのです
あなたの大事にとっておいたプリンが食べられてしまったのは、ひょっとすると
あなたがかつて誰かのとっておいた食べ物を食べてしまっていたからかもしれません
あるいは何か別の原因が、あなたをその結果に導いたのです
あなたのプリンを食べた方が誰であれ、同様の結果がその方に別の形で表れるのは確かです
それがすぐなのか、はたまたずっと先のことなのかはわかりませんが…何かが起こりますよ

ですからその最高の瞬間が訪れるときを…とっておけばよいのです
結果、あなたは何もしなくてよいということになります

良くも悪くも、そういうことだと思えば気が楽ではありませんか
事実がどうであれ、この考え方ひとつであなたの人生観はきっと大きく変わりますよ?本当です。フフッ…


あなたは今回、一つの因果を消費したのです。あなたの今回のプリンはこれでおわりですが、
すべてのプリンが終わったわけではないでしょう?ですから――はい。

つ【焼きとろプッツンプリン】

先ほど、回復薬をお断りしたら、代わりにこんなトリプル要素なプリンをいただいてしまったのです。
でも私、あくまでも「焼き」と「とろける」部分が好きなだけで他は別段好きっていうほどでも

っていうかプリン自体にそんな好みないんですよね。ぶっちゃけ

ということなので、差しあげます。
あなたのほうが、喜んで味わえるタイプの人間だと思うので。プリンを。
しかしもう今後はあまりとっておかないほうがいいかもしれませんね。
それは早いうちに食べちゃって下さい。とっておきたい気持ちはわかりますけれども。ふふふ

ああそれとも…

それをとっておいて、敢えて『おとり』にするというのもアリだとは思いますよ?

それもまた、『とっておく』ことには変わりありませんからねぇ…フフフフッ……



466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/13(Mon) 17:44
おお、これが伝説の剣なのじゃ

つ【木の剣】

467 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/02/13(Mon) 21:25
袈裟斬り? いや違うな、あれからのキャンセルはこう……
いややっぱこう体を捻らせながら回転して袈裟斬りでドンだな!

……何見てんだよ。いいだろなんだって。たまには必殺技かなんかの練習もしたくなるもんだ
……おい、お前で試し斬りさせろよ。なあにちょっと痛いだけだ。使う得物もほら。木でできたやつにしてやっから
そんなに怯えることもねえって。俺のドヤ覚醒技みたいなのちょっと堪能していけよ

なあ!


 ま て ぇ い !


>>448
結局逃げられてしまった。ちくしょう

っと、なんだ? 嫌いなタイプ?
そうだなぁ。まあ、どストレートに言ってしまえばほら、あの蒼いローブ羽織った奴いるじゃん。あいつ
あんな感じの性格のやつはどうにもちょっと昔のこともあって苦手……なだけで別に嫌いってわけじゃねえな

うーん、嫌い……嫌いねぇ
陰険なやつとか、金に全て物を言わせようとしてる奴とかか?
いるんだよなぁ時々そういうやつ。そういうのに限って性格が捻くれてんだもんな
あとは物事を素直に言えないやつ。これもダメだ俺的には。言いたいことがあるならハッキリ言えって思うんだよ俺

まあ性格なんてのはそいつの育ってきた環境なんかで形成される一つのプログラムみたいなもんだ
俺がそいつらにその性格どうにかならねぇのか?
……なんて言ったって何かが変わるわけでもないから今更口出しすることもないけどよ

ほら、何事にも相性みたいなもんあるじゃん? なんかしらでその嫌いな性格のやつと一緒に組むなんて事になってみ?
地獄だぜ。地獄。 HELL よ HELL

やっぱ噛み合わない者は噛み合わない者同士、近付かないのが無難だぜ
……名無しにとっちゃ俺みたいな奴はどうだよ。大丈夫か? ……そうか。ハハ、そりゃよかったぜ


>>453
……本当にお前誰にも言わねえのか? ここらの名無しってどうにも口が軽い気がするんだよ俺。
こういうのには乗らず、スッとクールに立ち去るべきなんだろうがお生憎様今日の俺様はなんと気分が悪くも良くもねえから、
しょうがねえから教えてやろう。……絶対に言わねえんだろうな


んー、そうだな。んじゃああの口のわりぃ兄ちゃんな。
あいつはそうだな、俺と同じ匂いがする。主にコレ的なアレで(親指と人差し指で〇を作る)
わっかるんだよなぁそういうとこ。
俺もさぁ、毎日毎日受けられるクエストやら受けまくって稼いでるのに貯まるどころか減る一方なんだぜ!? わっけわかんねえんだよな!
おかげで今日も金欠だしよー……俺の仲間達もそれぞれで稼いでるっぽいんだがパーティの長たるこの俺がこんなんじゃ示しがつかねえわけ
その点あいつはなんか別の世界から来たらしいじゃん? あいつもあいつで苦労してるなって思う
別世界かぁ。俺憧れるんだよな。……いやいきなり俺一人だけ別の世界飛ばされてさあどうにか生き延びろなんて状態になったら自棄になる自信あるけど
そう言った意味合いも含めて頑張ってるなって感じる。スゲーよ狂犬は。
……あとなんかもげろとか言われたって風の噂流れてきたんだけど俺なんかした? してないよね? まあ、風の噂だし俺じゃないのかもしれない


で、ディオンとかいう蒼いローブの野郎
あいつな! あいつな! 余計な世話してくれることあるよなあいつな!
お前覚えてっか!? いや、知らないかもしれねーけどお前……前、そう前にさぁ!
俺もうたらこなんてしばらく見たくもねえっつってから数日経ってからやつが仕向けたであろうたらこの軍団にまた目付けられたんだわ!
しかも俺を見る目が明らかにホモのそれのオッサンとかやけに媚売ってくるねーちゃんとかも明らかディオン仕込みのそれだったしあいつ、なに!?
俺が好きなの!? そうなの!? 好きな奴にちょっかい掛けたくなるソレ!?
まあ俺はあいつそのものが別に嫌いっていうわけでもねーし、
あいつにもあいつなりの考えがあってこそのあの余計なお世話だったんだろうけど、やっぱ初めて会ったその日からこれは俺弄られるなって思ったんだわ!
そもそも初見時に暗黒騎士だかになったから試し殴りさせてくれっつっていきなり殴る奴がいるか!? いたわ!
俺この際だからツッコミ入れまくるけど忘れてねぇかんなアレ! 許さないとかじゃないけどあれ許さねえからな!

クッソー、あいつ俺のいねぇところでなんか言って笑ってやがるんじゃねーのかと思うとむしゃくしゃしてくるぜ……

468 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/02/13(Mon) 21:53
最近蒼って単語に過敏な反応するようになってます。
どうもイーノです。

……蒼……ブルー……特殊なシステム……うっ、頭が


>>454
――最近巷で噂の温泉が有名らしい村にやってきたイーノくん。


はい、えーというわけでね。やってきたんだけど
おいおい、すげー人だかりだなオイ。明らかに入口であろうところにゃ人がやけに少ねぇのが気になるけどなんかここ独特の村の入り方でもあんのか?
まさか。温泉に入るときのそれじゃあるまいし入り口付近に何かあるわけでもなだろうからとりあえずさっさと村ン中お邪魔させてもらって温泉でも堪能して疲れでも取るとしよう
今日も今日で大分疲れたしな、肩まで浸かってのんびりしようじゃねえのっと

えーっと? 思えば温泉入るのにどこで手続きすりゃいいんだ。宿か? 宿はー……あ、あいつに聞くか
おーい、そこの旦那ー
ちょっと良いかぁあああああ゛あ゛あ゛あ゛!?(どぼーん!)


……。
…………あったけぇ。
………………あったけぇんだけどさ。

……………………あ、どうも旦那。あのさ。コレ。これなに?
ああ、温泉。なるほど。どうりで湯加減が完璧なわけだ。こりゃ肩までつかりたくもなる
有名になるのも頷けらぁ。だけどな? 一ついいかな?


何で?(今置かれてる自分の状況に理解が追いついていない顔)
何で俺こうなってるの? 俺は一体何が起きてこんな事になってるの?

あ、でも気持ちいい……(ぶくぶくぶく)

【結局しばらくそのまま落とし穴式温泉に浸かっていました】


>>457
ん? おー、ありがてぇな。サンキュー
こういうのって拾うか調合するかでやりくりすることが多い……
というか金使いたくねえから店で買わねえようにしてるだけで買うときゃ買うんだけども

もらえるものは遠慮なく頂いてくぜ。生憎貧乏性なもんでね。可能な限りもらおうと思う
まず一つ、続いて二つ。んで……いや流石に俺一人で何十ももらうわけにはいかねえな。

俺三つでいいよ。その代わり……俺の仲間が他に5人いるから……あと15個、もらえる?


【結局一人三つ、計18個の回復薬を手に入れるイーノであった。その時のイーノくんは悪そうな顔をしていたという】


>>458
別にイケメンじゃねーよ俺
ほら。イケてるメンズっつーのはあの狂犬ちゃんとかディオンみてえな感じのツラのやつのことを言うんだぜ
それに比べて俺とか。……取り柄のないようなこの顔

……あ? 女侍らせてるくせにだぁ?
……悪いな(ニコッ)

つってもお前だって別に醜い顔してるわけでもねーし傍からみりゃお前も同じ穴の狢じゃねえか?
いわゆるブサイク、なんてものに値するほどでもないと思うけどな
それに大体仮にイケメンだったとしてもいいことばかりじゃねえと思うんだよ俺。現に俺苦労してるし。
……いや別に遠まわしに自分で俺がイケメンですなんて言ってるつもりは毛頭ないんだ。そういう意図じゃあない
だがお前がちくしょうなんて言うほどのことでもねえし、何よりお前も悪くない顔してるぜって事さ

……てーか顔だけで判断するのはよくないな。人間見た目より中身だぜ、中身。
俺は見た目も中身もフルオープンしてるけどな!


……服じゃねーよバカ

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/14(Tue) 00:00
ハッピーバレンタイン!
さあ野郎ども、チョコを食らいな!

470 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/02/18(Sat) 14:35
おー、少しはマシな気温になってきたか?
辺りの雪景色も多少は溶け始めてきたおかげでようやくこの寒さからもオサラバできる
ってわけでようお前ら。元気してっか? 俺は普通だ

……最近巷でフレンズーフレンズーっつってんの見るけど何なん? 流行ってんの?


>>460
これは由々しき事態だ。非常に大変な事件である(もぐもぐ)
名無しが大事にとっていたプリンが無くなったのはとてもじゃないが許しがたい(もぐもぐ)
ましてや人が楽しみにとっておいたものを何者かが食ってしまったと思うと俺は涙がちょちょぎれる(もぐもぐ)
可哀想だが……今の俺にはお前を慰めることはできそうにない……(もぐもぐ)

しかし代わりになるものならあげられるかもしれねえ(もぐもぐ)
えーっと、そうだな。あ、このバケツプリン持ってて

んーとだな、ああこれこれ。カステーラというものだ。あそれ返してくれる?
それを代わりにお前にやろう。プリンの代わりにというのも俺としては何とも言えないがなにもないよりは恐らくいいだろう(もぐもぐ)
……フッ、礼はいい。みなまで言うな。俺からの些細なプレゼントさ(もぐもぐ)

それで元気を出せよ名無し。お前に涙と怒りは似合わねぇぜ(もぐもぐ) ……プリンうめぇな


>>464
おう、任せろ。それくらいでいいならいくらでも力になってやる


――――

……とはいったもののたまに中身が動くってなんだ? ……しかし見るなとも言われた
だが見るなと言われて大人しくハイわかりましたと最後まで見ないでいるのも俺としてはどうにも性分に合わん
ということなので、移動してる最中だがここらで休憩ってことにして箱の中身を覗いてみようと思う

まあペットか何かなんだろう。少し覗いてすぐ閉めりゃ何の問題もないだろうしな、うん
んじゃあそういうことでっと……


御開帳と行きますか〜っと(ぱかっ)



  ――――GAME OVER――――


>>466
へぇ、ここではこの木で出来た棒の剣が伝説の剣として語り継がれてきてんのか
グラディアートルの方達か何かで? ……こんな棒きれでよくもまあ伝説なんて言ったもんだな(ブンブン)
……あ、悪い別に悪意があってそう言ってるわけじゃねえんだ
ただ単純に珍しいモノもあるもんだなと思ったもんでさぁ。だってほら、世の中には聖剣エクスカリバーだとか、聖槍ロンゴミニアドだとか色々あるじゃん?
それに値するもんに見えねえわけよ見た目的に。

そう、見た目的にだ。だってこれもはやチビ達がちゃんばらでたまに遊ぶ程度の玩具にしか見えねえぜ?
俺も昔こんな感じのでチャンバラして遊んだもんだ……

で、その剣には一体どんな伝説が在るってんだ? 是非話を聞こうじゃないか
最近その手の話には興味があってね、書籍諸々機会があれば覗いてみるようにしてるんだ
……大体読んでる途中で眠くなって寝ちまうんだけども


>>469
おっ。悪いな。リゥ達にももらったんだがまさかここでももらえるたぁな
いい男のいい特権だよなー。ありがたく頂戴するとしよう
というかもうそんな時期だったんだな。俺その日来るまで全然気にも止めてなくてよ
いきなりリゥレンのやつらに迫られたというか『ハッピーバレンタイン!』とか言われたとき思わず目が点になったわ

そういうイベントにゃウッキウキなんだもんなあいつら
まあもらう側としてはうまあじだから構わねえんだけどさ。……確かこれもらったやつって返さにゃならねえんだったよな?

……。
返すっつったんだけど俺あいつらに何を返したらいいんだ……? 前は俺何返したっけ……
ああああ先のこととは言え頭が痛くなってくるぅぁぁぁ
名無し!お前はお返しの際何貰ったら嬉しいよ!? やっぱカネカ!? いや、金は違うだろ!
……そういう時こそこのご時世どこにでも普及されてるグー・グ=ルの出番か……。折角端末もあるんだ、有効利用しねえとな!


……ふむ、なるほどね、理解したわ大体(←わかってない)

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/18(Sat) 18:09
俺達無敵の傭兵団に入らないか?
今なら無敵バッチが特典だぜ

472 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/02/18(Sat) 19:06

「バレンタイン……? チョコレートが貰える日だと!?」

「何だそりゃあ、そんな羨ましいモンがあんのか!?」


「何時だ!? 何時貰え……あ? もう終わった?」


「………ケッ、そんなこったろうと思ったぜクソッタレが」

「分かってるっつうの、そんなうめえ話がある訳ねえよな」


>>464

「荷運びの依頼か。いいぜ、請けてやる」

「ただし当然、依頼に見合った報酬を取り決めてからな」


「隣町とは言うが、此処からどの程度離れてる?」

「徒歩で行けるのか、それとも馬車が必要か」

「もし馬車を使うなら、その分の金はてめぇとオレのどっちが負担すんのか」


「箱を開けるなってのも分かるが、もし開いちまったらどうすりゃいい?」

「詰め直せばいいのか、てめぇに返せばいいのか、それとも処分するのか」


「と言うか、隣町の何処まで運べばいいんだ?」

「受取人がいるなら、ソイツの目印はどんなのだ。分かるように説明しろ」


「そもそも荷物を狙う連中はいねえんだろうな?」

「いるってんだったら、当然その分金は貰う訳だが……」


「まァ諸々を考えて、そうだな」

「成功報酬は銀貨500枚。そんな所だろ」

「で、どうする? その額でてめぇがいいっつうなら、オレも請けるが」


>>466

「………これがか?」

「なァおい、マジで言ってんのかてめぇ」

「どう見てもただの木剣じゃねえか。こんな棒切れに毛の生えたようなモンが伝説だと?」


「チッ……【賢者の瞳】じゃ、木剣以外の何にも見えねえ」

「こんな時に教授か、あの馬鹿がいてくれりゃあな」

「【魔力感知】なら何か分かるかもしれねえってのに……つくづく1人が恨めしいぜ」


>>469

「バレンタインはもう終わって……あ? 気にすんなって?」

「そうか、なら気にしねえで貰っとくか」


「………あんがとよ。折角だ、たっぷり味わって食うとする」

「言っとくが、返せるモンなんざ何もねえぞ。つまり見返りを期待してんなら無駄ってこった」

「……そんな目で見ても、オレからは何にも出ねえっつうの」


「………あァクソ、分かった分かった」

「借りにしといてやるよ。何かあったら手え貸してやる」

「律儀? ンなんじゃねえよ、勘違いすんな馬鹿野郎。ツンデレとかヌカすなアホボケカス」


>>471

「断る。じゃあな」


「………いや、ンなツラしてんじゃねえよ」

「何だ無敵の傭兵団って。何だ無敵バッチって」

「胡散臭さしかねえだろ、誰が入るかンなモンに」

「寝言は寝て言え、馬鹿野郎。起きれねえぐらい寝かせてやろうか」



473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/19(Sun) 10:41
どろどろ…ぼくわるいスライムじゃないよ…
ぷるぷるの連中みたいに好かれてみたいよ…

474 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/23(Thu) 17:22
みなさん、それなりにお久しぶりです。お元気でしたか?
私ですか?…つい先ほど、街の図書館から連絡が入りましてね
返却期限を1カ月過ぎているから至急返却して下さいって言われちゃいました
でも、その街から今いる地点まで結構な距離があるのですよね…
しかも今、ダンジョン内なので出るまで高速移動の術が使えないんですよ
何と申しましょうか。こういう、同じ場所に戻らなきゃいけないクエストとかイベントって
とても面倒ですよね。私、面倒くさがり屋なんですよ…ふふふっ

いえ、まあ確かにこれに関してはイベントでもクエストでもないんですけれど

―――いっそ、私がその街にいた時間にまで時を戻してしまいましょうか
いえ、戻すというよりは……
…時間を圧縮してしまえば、どんなに楽な世界が生まれることか……フフ


>>464「この荷物を隣町まで運んでくれ」
かしこまりました。隣町まで、ですね?
私、力はあるほうではないので、馬車を手配させていただきますがよろしいですか?
その護衛を務める感じで、隣町まで運ばせて頂きますね



――――――――――――【そして無事、町まで到着】

こんにちは。あなた宛てに、>>464さんから荷物を預かっています
途中、何度か積み荷を狙う輩に襲われましたが…問題はありませんでした

ええ、もちろん。荷物は開けておりませんよ。触れてすらいませんから
では…私はこれで。



……ああ、そうそう


配達中、あまりにもよく動くので馬車から落ちそうになったことがありましてね


ちょっと魔法をかけたら、



それきり、動かなくなりました

今はとても大人しいですよ。これで、あなたが運ぶ時も安全ですね(にこっ
ふふ、それでは、またいつでもどうぞ――――


>>466「おお、これが伝説の剣なのじゃ」
>>466つ【木の剣】
おじいさん、夕飯はもう食べたでしょう?
そんな夢物語はいいですから、早く眠りについてください

わかりますよ。かつて自分が伝説の勇者として名を馳せたという記憶が今なお残り続け、
しかし一方で老いた身には遠い栄光でしかないという己の憂いを訴えられるのは…

けれどね、あなたはもう剣を手にする必要はないんです
過去にすがり続けるあなたの姿を見て、老いたヒロインが喜ぶとでもお思いですか?
あなたは今の幸せを噛みしめ、余生を楽しむ時にいるのです
さぁ…その伝説の剣(笑)は私が預かっておきますから…おばあさんの元へ行ってあげてください
ほら、あなたのことを見て待っていて下さってますよ?
……ああ、なんだか霞んでみえますが、確かにいると思います
浮いているように見えますが、あそこにいますね。間違いないです

さあ、行ってあげてください…
難しいようであれば、私が手を貸して差し上げますから(木の剣に雷の力を付与させながら)


>>469「ハッピーバレンタイン!さあ野郎ども、チョコを食らいな!」
ハッピー?バレンタインが、ですか?

なにがハッピーなんですか…私はとても悲しいですよ
世の中には、この日があることで憂鬱な一日を過ごさなければならない人たちも大勢いるのです
そんな人たちを差し置いて…ハッピーになんてなれませんよ
あなたのお気持ちには感謝致します。けれど、私はこれ以上チョコを必要とはしませんので
どうか、そのチョコは…
もっと不幸そうに落ち込んでいる哀れな独り身の者たちへ贈ってあげてください

……何ですか?気になるのですか?
私が一体いくつチョコをもらったのか。
数なんて関係ありませんよ。ゼロであろうと百であろうと
身軽であるか手持ちがいっぱいになるか程度の差でしかないです
少なからず、あなたからは気持ちを頂いているので物量とは別に用意された数値的な加算がありますが…

ところで…あなたは、何味のチョコレートがお好きですか?
せっかくあなたからお気持ちを頂いたので、お返しをせねばと思うのですが、好みがありますからね

ちなみに私はダークチョコレートが好きですよ。ダークって響きが好きなんです。ふふっ


475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/23(Thu) 19:06
ゴブリン「俺達ゴブリン〜♪人間を棍棒で殴ってアイテムを盗む正義の勇者さ〜♪」

476 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/02/25(Sat) 19:35

「眠てえ」


>>473

「あ? ………まァ、害がねえなら殺す理由もねえし」

「使い魔契約の術式、どんなのだったか」


「えーと、此処がこうで……いや違うな、こうか?」

「で、こっちがこうなって……これをこうして、こうすると」


「よし……で、だ」

「てめぇ、好かれてえんだって? 何でまたンな事考えてんだ?」


「……ほう。群れでもはぐれ者だから、独りが寂しいと」

「いいや、それが悪いとは言わねえよ。普通だろ」


「ま、それなら丁度いい。オレは通りすがりの魔術師なんだがよ」

「てめぇ、オレの使い魔やらねえか?」

「理由? ねえよ。ただの気紛れだ」

「オレの事情はどうでもいい。重要なのはてめぇの心情だ」

「オレと一緒に来んのが嫌なら、とっとと失せろ」

「来るっつうなら……手を取りな」


「………くくく、いいぜ。退屈はさせねえ」

「何処までも付いて来やがれ……あーっと」

「てめぇ、名前はあんのか? ねえならオレが付けるが、希望はあるか?」


「何でもいいのか。そう言う答えが一番困るが……まァいい」

「……ドロドロ、ドロ……泥」

「泥(シュラム)だな。これでいいだろ格好いいじゃねえか」

「まァアレだ、よろしく頼むぜシュラム。長い付き合いになるんだからよ」(起動:使い魔契約の術式 対象:スライム)


>>475

「待ちな」(スキル:【雷の縛め】 対象:ゴブリン)

「てめぇ等がこの辺りで騒いでやがるゴブリン……いや」

「ゴブリンに変装した小僧共か? あァ、答える必要はねえ」

「その辺りは捕まえてから聞いてやる。今は時間の無駄だろ」


「ったく、どんな絡繰りか知らねえが」

「妖魔の振りして人を襲って、随分調子に乗ってたようだなァ」


「別に悪いとも思わねえが、捕らえるぜ。それが仕事だからよ」

「抵抗したけりゃしてもいいが……生け捕りにするのは、最低1人でいいんだぜ?」

「大人しく投降するなら良し。しねえなら、1人残して死んで貰うか」


「そう言う訳だ。3つ数えるまで待ってやる」

「それまでに答えを出さねえと……此処で転がってる奴以外、皆死んじまうぜ」

「ほれ、いーち」

「にーい」

「さーん、と」(スキル:【炎の玉】 対象:ゴブリン共)


「……うし、終了! んじゃ、この馬鹿共は馬車に積んで」

「さっさと戻るか。依頼完了の報告になァ」



477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/25(Sat) 23:03
こんなところにドラゴンの卵が!

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/26(Sun) 18:07
大剣振り回すのが漢!

479 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/02/28(Tue) 02:29
おや…名無しさん、こんばんは
………。
…えーと、なんか前置きを考えておいたのですが忘れてしまいました
いけませんね。最近どうも記憶が怪しくて…
特に…たまにあるのが、
起こっていないことが起こっていたことをベースにして起こったように記憶に残ることです

…これ、我ながらちょっとやばくないですか?困りましたねぇ…

ああ、そういえば…
開けてはいけないものを開けてしまいもぐもぐされていたなんとかーノさんが見つかった
って話は起こってた話でしたっけ…?


>>471「無敵の傭兵団に入らないか?」
いいですよ。無敵なんですね、すごいではありませんか
それなりに名のある傭兵団ということでしょうか?
それとも…フフ、そういう団名だった、なんて話…ありませんよね?

まぁ、無敵でも弱小でも私はこだわりませんから、せっかくのお誘いなので入団してみましょう
あ、バッチは別に結構です。貰っても売ってしまうだけなので(にこ
無敵の傭兵団というくらいですし…常に無敵状態、とかです?
スターの配布が定期的だったりします?それともハンマーの貸し出しが…!?
わぁ、なんて素敵な傭兵団でしょうか!全員が常に無敵状態ならまさに無敵ではありませんか
無敵というからにはそうでなくてはなりませんね
全員が常にカラフルに光りながら走り回ってるだけで敵を蹴散らせる集団とは…
実に面白そうですね。是非とも私もその仲間に加わりましょう

ではその分のアイテムをバッチの代わりにいただきましょうか
そうでなくては、無敵の傭兵団の一員として役不足になってしまいますからね
まさか素の状態で無敵なんてできませんからね、アイテム必須ですよね
まさかアイテムがないなんて言いませんよね、無敵の傭兵団なんですからね
無敵の傭兵団なのにダメージを負うなんてできませんものね、無敵ですからね

さあそれではアイテムを渡してください。大丈夫ですよ、悪いようには扱いませんから


【パーティから外されました】


えー    フフ、仕方ないですね…また一人旅といきますか


>>473「ぷるぷるの連中みたいに好かれてみたいよ…」
こんにちは、どろどろさん(遠くから声かけ)
ヘドロから生まれたポケットな魔物さんですか?(遠くから声かけ)
そうですね、悪いスライムには見えないですね(遠くからry)
好かれたいのですか?きっと誰かは気に入ってくれますよ(遠くry)

…あ、近づかないで下さいね。この距離感が一番いいのですよ
…いえ、あなたが気にするほどのことじゃありませんよ。お気になさらず
私はこうして遠くからお話しすることくらいしかできませんが…
きっとあなたの心境を分かってくれる誰かがあなたを助けてくれるはずです
どろどろしてても気にしないような冒険者なんていくらでもいますよ(微笑み
…私は気にするタイプですけど。汚れたくはないので


>>475ゴブリン「人間殴ってアイテム盗む正義の勇者さ〜♪」
素敵な歌ですね。誰が作った歌なんです?
自作ですか?ほぅ、ゴブリンにも歌の才能があったなんて驚きです
でも音程がちょっと外れていましたね。もう一度歌ってみてくださいよ

ゴブリン「俺達ゴブリン〜♪人間を棍棒で」
そこです。今の。「人間を〜」のところがやや裏返りますよね
それから、「俺達ゴブリン〜」より「俺達ゴブリ〜ン」のほうが大衆受けは良いと思います
そのあたり修正して頂いて、もう一度どうぞ

ゴブリン「俺達ゴブリ〜ン♪人間を↑棍棒で↓」
ちょっと待ってください。何故「棍棒で」のところを下げたのです?
さっきのほうがよかったです。そのあとに「殴って」という続きが入るのですから
そこへ続けるにはそのままの音程を保った方が歌いやすいし滑らかに繋げられるはずです

ゴブリン「俺達ゴブリ〜ン♪人間を棍棒で殴ってアイテムを盗――」
ストップ。またひっくり返ってました。それと、やはり歌詞が長いような気がします
どうせなら、「人間殴ってアイテム盗む」のほうが語呂がよくなると思います
棍棒かどうかは聞いている側の想像にお任せしておけばいいんですよ
ゴブリンなんてだいたい棍棒ぐらいしか扱えないじゃないですか
はい、じゃあもう一回。

【こうしてゴブリン達は歌唱能力をアップさせ、その歌声を披露することで正当に稼ぎ、
ディオンは指導者としての報酬を得たのだった】



――ま、あの後、結局彼らは冒険者によって捕縛されてしまったみたいなのですがね。フフッ


480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/01(Wed) 07:02
頼む!きのこたけのこ戦争を止めてくれ!
あ、俺たけのこ派な

481 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/03(Fri) 21:29
よう、見てたぜルーキー。

なんつってな。ちょうとぶりだな。いやあ、へへ。風邪引いてよ! ダウンしてたんだわ!
この歳なって未だに体調管理ガバガバなのは昔から相変わらずっつーかよー。情けねぇ限りだぜ……
まあそんなことはこの際どうでもいいってことであっちに投げ捨てるとして

さあて……(ズビビー)
いっちょいつものやってくとするかね!(ズビビー)


>>471
……うわだっせぇなこのバッヂ!(いやぁ、生憎だが傭兵団ってのに所属するほど俺たちも暇じゃないというか)
あ、ごめん逆だった。違うんだ別に本心ってわけじゃねえ
いや本心だった気もするんだけど。

生憎だが俺達ゃそういうのに捕縛されたくねぇんだよ。俺達は俺達で自由気ままに旅がしたいのさ
何の目的も考えず、思い立ったら即行動。あっちらおっちらへと我が気のままに世界を回るんだ
それに、あんたらの言う無敵ってのもどこまで本気なのかもわからねぇしな

傭兵屋気取りも大概にしておけよ、痛い目見るぜ。
俺には分かる。遊び感覚で戦闘行為に走る連中にゃロクなやつがいねぇってな


というかなんだよそのバッヂって。ひみつ道具?
無敵状態になれるとかいうそんな夢見がちなチートアイテムをそうそう配るような連中なら尚の事信用ならねぇぜ
やれやれ困ったもんだな。まあなんだ、俺達ゃパスだ。悪いが他を当たってくれ
あんたらの力とやらに惹かれる変わり者もこの広い世の中、いるかもしれねぇしな

だけど、俺達の前に立ち塞がる事があるなら……無敵伝説とやらを打ち砕いてやるさ
でこのバッヂなんだけど何で出来てんの? 金になる? なるなら六つくらいくれ


まあそうだな、一つ言い捨てておくとすれば、『世に平穏のあらんことを』……かな


>>473
……。


【イーノ VS なんかどろどろしたスライム(わるいやつじゃない)】


……オラ(剣先でつつく)


【スライムはおびえている】


……。
えーっと? なんだ、お前
ぷるぷるしてるあの青いのやら橙色のやらみてぇに好かれたいだぁ?
つってもなぁ……お前ドロドロしてるしなんか。……あんま好かれるような感じのタイプに見えねぇしなぁ
生憎だが俺はお前の相談に乗れそうにねぇや……すまねぇな


だがテメーは魔物だ。俺の経験値に成り果てやがれェー!!


>>475
……最近巷じゃ歌うゴブリンが湧いていたらしいが少し前に捕縛されたらしいな
アホなのがいたもんだなぁ。にしてもなんで歌ってたんだ? そいつら。超時空要塞でも見てたの?
はは、どの種族にも変わりモンがいるもんだな。そういうところは嫌いじゃねえ

だが魔物なのには変わりねぇから俺の経験値になってもらうことには変わりねーんだけどな
……でもさぁ、歌ってるだけで捕まるってのも俺達人間で例えて考えてみっとなんか、なんか……なぁ?
世の中ヒデェ事もあったもんだなと思うが世が世だもんな。致し方ない犠牲ってことか

じゃあここで一曲、イーノ・シングウジ歌います! ……あ、何? ここ歌っちゃダメ? マジ? あそっかぁ……まあ、この時間じゃ近辺に迷惑かけちまうもんな
俺くらいになると超美声でイカした声で歌っちまうからなー


あ、用が済んだら去れ? ちょっときつくない? そんな事ない? あ、でもそのゴブリンとやら結局どうしたんだ? ……あいつら捕まってもなお歌ってんのかよ。歌のプリンスかよ


>>477
ほう。

ええ!? 何でェ!? こんなところに! 何で!?
うおー……こりゃまた随分とまあ立派なもんを見つけちまったな名無し
どーーーするよコレ。割っとく? 卵焼きにでもする? スクランブルエッグにでもするかコレ?
いやそんなことしてる余裕ねえよなこれ

……。
えー? こういうのって大体親みてえなのが後からズシンズシンきてギャグ漫画ばりのストーリーが展開されるんだろ。俺には分かるぜ

どーすっかなぁこれ……

と、とりあえずこれよ。これアレだ。町中にあっちゃいざって時参るだろうから俺が預かっとくわ……
あ? いや違うな。俺たちがいざって時困るじゃねーかそれだと。

よし決めた。これは他の連中に任せることにしよう!
幸いここは賑やかだし誰かしらさっきみたいにこんなところにドラゴンの卵だあ!とか騒いでたら物好きな変態が釣れるだろ。
ってことでその卵、よろしくな!

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/04(Sat) 00:00
ぎゃー空から隕石が降ってきた!助けて

483 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/04(Sat) 02:14
ふう、一息いれますか。…おや、名無しさんもいらっしゃったのです?
ではせっかくです。このホットハニーレモンを共に飲みましょう
温まりますよ。淹れたてですからね
…え?レモンじゃなくてライムが入っている?……よくわかりましたね
騙して申し訳ありません。でもさほど大差ありませんよ
飲んでしまえば一緒です。無知であれば真実もなく、許されぬこともないのですから
真実など忘れて飲んでください


>>477「こんなところにドラゴンの卵が!」
おや、本当ですね。なぜこのような場所に卵が…
親が探しているのではないでしょうか?このままだと危険ですね。この卵も、我々も。

……え?納品?
確かにこのままテイクアウトすれば卵を孵化させようが二匹のリスみたく料理してしまおうが
我々の自由となるでしょうが…それだと親が気の毒ですよね
名無しさん、少しの間…この卵を見張っていて下さい
周辺にドラゴンの住処がないか探してきますので。


【数分後……】


名無しさーん。見つけてきましたよ〜(駆け足

ドラゴンの親の方を、ですけど(タッタッタッタッ

で、ついでに連れてきちゃいました(笑顔

ドラゴン「ギャオオオオオオオオ!!!」

ああ、見つかってしまいましたね。ですが、これで卵の存在にも気が付くはずです
これで万事解決ですね。あとは我々が逃げるだけです
ん?何をそんなに慌てているのです?――

ドラゴンA「ギャオオオオオ!」
ドラゴンB「ギャイイイイイ!」
ドラゴンC「ギャエエエエエ!」
ドラゴンD「ギャアアアアア!」
ドラゴンE「ギャーーーース!」

【ドラゴンA〜Eがあらわれた!】

おや……
っふふ、困りましたねぇ…――― >>482「ぎゃー空から隕石が降ってきた!」

ああ、遅かったじゃないですか…言葉(詠唱)は不要でしたね
安心して下さい、>>482さん。
その隕石は私が呼び寄せたものです。我々には直撃しません
図体の大きなドラゴンは実に、いい的ですね

【天からメテオが降り注ぐ ドラゴンたちは怯んでいる】

…殺しはしませんよ。親が混じっていたなら本末転倒ですからね
フフフッ、さぁ…今のうちに撤退といきましょうか
ドラゴンには悪いですが…これも冒険者の仕事ですからね


>>478「大剣振り回すのが漢!」
振り回さなくても私は男です
あなたの仰る漢とは、男の中の男らしい戦い方、という意味なのでしょう

正々堂々真正面から突っ込むことが漢らしいという考え方は否定しませんが、
相手がその男らしさに合わせてくれるとは限りません
そう、私のようにね…

正面からではなく、離れた位置から高火力の魔法を放つ…
あるいは、急激に接近して背後から致命の一撃を浴びせる…
卑怯と言われようが、私から言わせればそれも戦術の一つです
闇雲に大剣を振り回して役に立たない男と言われるより、よほど誇れるものかと ふふっ


>>480「きのこたけのこ戦争を止めてくれ!」
>「あ、俺たけのこ派な」
…どうして世の中にはたけのこ派が多いのでしょう……

私は、きのこの傘部分をビスケットのみ残してパキッと食べてから
無防備になったビスケットを食べるのが好きなのですよ

…どなたか共感して下さる方はいらっしゃいませんか…?

たけのこだと、それができないではありませんか
すぐに一口で終わってしまうではありませんか。なんだか物寂しいのですよ
きのこであれば……ふふ、じわじわと少しずつ…ゆっくりと…味わって食べられる…
……そうでしょう?

すぐに終わっては物足りない…戦闘でもそうです
多少はあがいてもらわなければ、闘争を楽しむことすらできません
やるからには、楽しまなければ…フフッ


484 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/04(Sat) 20:11

「ったく、何なんだよギャアギャアと……」

「喧しくて、ロクに休めもしねえじゃねえか」


>>477

「ドラゴンの卵……孵せば幼体……」

「育てりゃ戦力に……ならねえとしても金になる……金!」


「おうてめぇ、その卵を渡しな」

「折角の儲けのチャンス、無為にはできねえ」

「竜の幼体っつったら、オレの地元じゃレア中のレアだ」

「いい値で売れる。あの浪費馬鹿の所為でどれだけ貯えが減ってるか、分かったモンじゃねえからな」


「邪魔をするってンなら……ブッ殺して持ってくぞコラァッ!」


>>478

「……いや、女子供だろうが振り回す奴は振り回すだろ」

「昔のオレの常宿にも、大剣使いは3人ぐらいいたがよ」

「その内の1人は、小奇麗な身形した小娘だったぜ」


「他2人? 片方はオレと同じぐらいの荒くれ、もう片方は愛想のねえオッサンだ」

「飯食って休んでる時に、宿の玄関口をフッ飛ばしてたなァ……そう言や」


「………あ、やべえ。段々ムカついて来やがった」


>>480

「知るか。ンだよそりゃあ」

「………きのこ派とたけのこ派の、菓子を巡った言い争いだと?」

「ンだそりゃ、くだらねえ。馬鹿じゃねえのか」

「どっちも同じだろそんなモン。仲良く両方食ってろ」


「どうしてもっつうなら、てめぇ等並んで大人しくしてろや」

「両成敗っつったか。オレが纏めてブッ潰してやる」

「でもっててめぇ等の持ってる菓子を全部、オレが頂戴して万事解決だ」


>>482

「隕石だと? おい、何の冗談だよ」

「流石にオレだけじゃ厳しいぜ、ンなモン……」


「………仕方がねえ、逃げるか」

「この辺りにしか降って来ねえんだろ? ならそうしようぜ」

「落ち着いたらまた戻るからよ。じゃあな」



485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/04(Sat) 21:54
旅に出たきっかけは何だった?

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/05(Sun) 18:45
そこに流れる滝を剣で真っ二つにしてみせよ

487 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2017/03/07(Tue) 00:13
ウィィィィッス!!!!
ホイイイイイイイイイイイッスゥ!!!!
すぅぱぁ美少女魔法使い☆みい子さんとぉ〜〜〜〜〜!?!?


マロン「みなさんお久しぶりです、マロンです。」


にゃっはっはぁ〜!
みんないい子にしてたかにゃぁ〜ッ!?
みい子さんはねぇ…………はいここで豚汁ゥッ!!


マロン「豚汁出すよりまずやることがあるでしょう? みーちゃん…。」


……。

分かってる。名無しさんたちの言いたいこと、みい子さん分かってる。
ええっと、また長い間留守にしちゃって、ごめんなさい。(なんか来るたびに謝ってる気がする!)
こんなみい子さんだけど……また一緒に冒険してくれるかい?

――――嫌だつってもついてってやっかんなァ!!!
地獄の果てだろうとついてってやっかんなァ!!!! 覚悟しとけよコラァ!! シャアオラァ!!!!

てことで、またよろしくねん!


マロン「反省が全く伝わらない前置きでごめんなさい…!
    少しずつ返していきますので、またよろしくお願いしますね。」



>>70(女の子が手っ取り早くお金を稼ぐ方法)

あ゙ん゙?


マロン「み、みーちゃん、顔……!」


金がない……だとォ…………ッ!?


マロン「だからそれすぅぱぁ美少女魔法使いがする顔じゃないってば!」


金がねえなら自分で稼ぎな。
ここからそう遠くないあの街にいけば、それなりの金が稼げる依頼がたくさんあるみてぇだしよ。


マロン「あ、あれ? 何その情報。珍しく優しいじゃない。」


ほれ、まず手始めに“コレ”をその街に住んでる助兵衛そうな顔した赤毛のオヤジに渡しなッ!!
そうすれば、ざっと10000Gは貰えるだろうよォ!!

つ【くまさんプリントのパンツ】

――お? “コレ”か?
“コレ”はあそこでイガイガ言ってる栗娘のクソダサいパンツ――――


マロン「このドクズ魔法使いッ!!!!」


ゴディバッ!?(ドゴスッ



>>71(季節系の質問はつらい)

今まだ結構寒ぃけどね!!
早くあったかくなんないかねえ……ね! マロンちゃん!


マロン「そうだねみーちゃん!」


あったかくなったら、みい子さんあれしたいな!
泥んこレスリング。
みい子さん、あったかくなったらマロンちゃんと泥んこレスリングがしたい。


マロン「えっ……わ、私は別に……いい、かな…。」


私はしたいな、泥んこレスリング。


マロン「あ、あぁそう……」

488 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2017/03/07(Tue) 00:15
>>75-78(みい子さんのほしいもの)

この4つの質問には、共通の答えがある――――。
それは――――!


 『 人 気 』 だッ!!!!


ハイまず>>75ォ! みい子さん人気がなくて悩んでるゥー!!
ハイ次>>76ゥ! みい子さん何が何でも人気が欲しいィー!!
ハイ次>>77ァ! 金で人気を買ってやらァ!!!!
ハイ最後>>78ィ! ぜんっぜん幸せじゃなァい!! なぜなら人気がないからァ!!!!


マロン「こんなバカみたいなこと言ってても許してくれるこの優しい世界……。
    悪いけど、みーちゃんは誰よりも幸せ者だと思うよ……。」



>>74(モンスターを爆撃)

いいんじゃねぇ?(ハナホジー


マロン「い、いいんじゃねぇ!?
    平和を愛する魔法使いはそんなこと言わないよみーちゃん!
    あぁもう、鼻をほじるのやめなさいってば!」


もういいよぉ、みい子さんが愛されない世界なんてモンスター諸共滅べばいい。
愛? 平和ァ? んなモン知るかよォ!!
みんな吹き飛びゃいいんだよォ!! ゲェアーッハッハッヘッヘァ!!!!


マロン「え、えぇー……。
    笑い方気持ち悪っ」



>>85(ひとりで行動する奴は早死にする)

え? なんなのそれは。死亡フラグってやつ?
止めた方がいいの? これ。
みい子さんよくわかんにゃいケド〜……。
まっ、その畑、もしかすっとさっきみい子さんが食い散らかした畑かもしんねぇけど、堪忍な!


マロン「名無しさん……。
    魔王よりこのクソ魔法使いをブッ倒した方が世界のためかもしれません……。」


えぇ〜! マロンちゃんその言い方はドイヒーだよぅ!
堪忍かんに〜ん!


マロン「くっ…! こいつ……ッ!!」

489 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2017/03/07(Tue) 00:16
掘り返すようなことはしないケドさ……もっとこまめに来ようと思う。みい子さん思うよ。
昔っからあるこの世界で、前からいる人も新しい人もみんな頑張ってんだもん。
怠けてらんねーわ、マジで!!



>>238(変身魔法で人気者になれるかな?)

ねえ、マロンちゃん……。
みい子さんね、ちょっと困ったことに巻き込まれちゃったみたい……。


マロン「いつも周りを巻き込んでる側のあんたが何被害者面してんの。
    どーせ大したことないでしょうに。
    みーちゃんの巻き起こす騒動の方がよっぽどタチ悪いから!!」

マロン「…ていうか、さっきっからなんで茂みに隠れて……顔だけ出して喋ってるのさ?」


こ、これ見ても驚かない……??(ガサガサッ


マロン「いやぁみーちゃんにはいつも驚かされてるからね、そう簡単には驚かなうぎゃあああああああああああッ!?!?」


ほら驚いた! そら見たことか!!


マロン「ば、化けもの……!!」


えー!! ちょっとちょっとぉ! 化け物とか言い出したんですケドこの子!!
友達に向かって化け物とかマジなくねぇ!?
めっちゃビビってんじゃねーか! 私だよ、みい子さんだよぉっ!!


マロン「こ、来ないでぇー!」


えぇー!! みい子さんなんでこんなに怖がられてるのォー!?
「人気者になれる魔法」を名無しさんにかけてもらっただけなのに、なんでこんなことになってんのォー!?

490 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2017/03/09(Thu) 00:16
今日さ、モンスターに豚汁あげたらめっちゃ喜ばれた。


マロン「よ、よかったじゃない……。」


『ここんとこ雑草しか食べてなくって…ありがとうみい子ちゃん』ってめっちゃ感謝された。


マロン「すげー流暢にしゃべるのね、そのモンスター…。」


娘の分もっていうから、しゃーねーからもうひとつ出してやったんだよ。
『ウッヒョヒョウ! これでマロンも喜ぶぞぉ〜!』ってめっちゃ泣いてた。


マロン「ねえそれ私のお父さんだよね!?
    人の父親をモンスター呼ばわりするのやめてくれない!?」



>>80

え? わかんにゃい。


マロン「わかんにゃいってみーちゃん……あんたって人は……!!」


だって本当のことなんだモーン!
みい子さん、人の人生ブッ潰すの大好き!!
“人気者”を“不人気者”へと蹴落とす――それがみい子さんの生きがい!!


マロン「誰でもいいからこの魔法使いマジでどうにかしてほしい! 最ッ低!!」


ねえねえマロンちゃん、みい子さん最新のブッ潰しエピソード聞きたい? ねえ聞きたい!?


マロン「聞きたくない」


栗みたいな名前の女が毎日書きためてるクソみたいなポエム集を何十部も印刷して街に配ったった。


マロン「」



>>83

マロン「ホントですよぉ……。
    この子の相手してると疲れてしょうがないです……。」


にゃんだとゥ!?
みい子さんはマロンちゃんと一緒にいると楽しいんだケドなぁ〜。


マロン「へっ…!? も、も〜! まぁた調子のいいこと言って〜! みーちゃんたらもぉ〜!」


あっ、うん…。(ちょろいなこの栗。)

491 名前:みい子とマロン ◆xrt37ols 投稿日:2017/03/09(Thu) 00:19
前後したり飛び飛びだったりすると思うけど……もしコレも答えてみい子さん! ってのがあったら言ってくれよな!!


>>101

マロン「フラグビンビンじゃないですか!
    大変だよみーちゃん、この人絶対この後、し……!」


俺も行くッ!!


マロン「お、おぉ! 積極的に折りにいった!」


そいつと結婚するのはこの俺だッ!!


マロン「これは名無しさんを死なせない気だぞ! いいよみーちゃんその調子!」


ていうかみい子さんと結婚してくれッ!!!!


マロン「――ん?」


できるだけ大勢でみい子さんを奪い合ってくれッ!!!!!!


マロン「あ、もういいです。名無しさん、こいつひとりで畑の様子を見に行かせましょう。」



>>103

貧乳か巨乳かって言われたら、そら巨乳を選ぶでしょ。
当たり前じゃない!!


マロン「何目線なの、みーちゃんは…。」


つ〜か私たちってさ、中途半端だよねぇ。
リゥちゃんみたいにデッカパイでもなければ、キリアちゃんみたいにペッチャパイでもない。
名無しさんたちからしたら、いじりづらくね? っつ〜話ですよ。


マロン「べ、別にいいよ…いじられたくないし…。」


まぁどっちかってぇと、ペチャの方に分類されるのかなぁ?
私がCで、マロンちゃんがBで………。


マロン「な、何サラっと言ってくれちゃってんのぉッ!?」


――え? 何? キリアちゃんがお胸コンプレックスを解消した……だとォッ!?
何ソレみい子さん聞いてないよぉ!
ヤダヤダ、ぺたんこじゃないキリアちゃんなんてキリアちゃんじゃないやぁい!!


マロン「みーちゃん、正座。」


アッハイ

492 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/09(Thu) 02:14
よお、こんな時間にどうした
んな格好でいたら風邪引くぜー? しかもこんな遅い時間と来たもんだ
ましてや暗いところにいたんじゃいつ魔物達に襲われるかも分かったもんじゃねえ

しょうがねぇから俺が眠くなるまで話に付き合ってやるとするかね。どれ、そこ座れよ。
ちょいとついでに飲みもん買ってくっから奢ってやるよ
じゃちょっと行ってくるか。ちょいと待ってな


――ってアレ、ん? なんか豚汁の臭いしねぇ? 気のせいか。……気のせいか!?
やそんな気のせいあるもんかよ。
みい子さん達戻ってきたんかね、だとしたらそれはそれは。また楽しい事になりそうな気がするな
名無しもそう思うだろ? ……って飲みもん買ってくんだったな、わりぃ今行ってくら


>>478
そう思うやつもいるかもな。かくいう俺も大剣は使う身としてはそれには大いに同意したい……ところではある
けどやっぱ人それぞれだと思うんだよ。

「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな……」

って言われたりする可能性も無きにしも在らずなわけだが俺だけはお前がそう思うってこと、否定はしないでやるさ
同じ大剣使いのよしみとしてさ


こうっ……(ブン!) やって!(ブン!) さッ!(地面に突き刺し)
漢らしさっていうの? ってのがこの大剣扱う時の姿が男らしく見られるってのも悪い気分しないもんな
つっても俺は大剣だけでこれまでやってきた訳でもないんだけどな。
見たとおり刀もあるし、普通の剣もあるし。時と場合によって使い分けるんだこれが


刀と剣を両手に持てば攻撃力も二倍、ってな!
なんていうのは流石に今時の子供でも中々考えないというかバカ丸出しでありえないというか……

まあここまでちんたら話してて俺が言いたいのはお前さんの言うことも漢らしさとしてはあるかもしれないけども、結局は人それぞれだなって事よ
そんなに大剣が振り回したいなら今度はアレだ、クエスト受けてる時にしような
この時間にそんな得物振り回してるの見られた暁にはやべえやつだと思われちまうぜ? そんなの、俺はゴメンだからよ




……大剣振り回すのが漢、か。
俺にはまだ筋肉が足りねぇかもな。ハハハ


>>480
……遥か昔、世界が西暦と呼ばれた時代から続けられてきた戦……
それがタケノコ派とキノコ派によるきのこたけのこ戦争だ。
この戦いでは昔からお互い相容れぬ二つの派閥が争い血を流し続けていた
お前は今、そんな熾烈な戦の最中にいるとでも言うのか


ってお前はたけのこ派の人間か。……しーっ。声を潜めろ名無し。そしてその場に屈め
いいか? 俺がきのこ派の人間だったら今頃お前の首は大空に舞ってたところだぞ?
俺がたけのこ派の人間だったからまだしも良かったがもし違っていたら……


まったく、周りに人はいないな?

あ? 戦争を止めてくれ?
無茶を言うんじゃねえ! あれは遥か古来から続けられてきた無意味な争いだ
それを俺のようなパンピーが手を出して止められるものかよ……
それがたとえ今受けた依頼だとしても思わずそっと破棄するレベルだぜ。

悪い名無し……俺にもっと力があればあんな無益な争いを止めることが出来たのかもしれない……
きのこでもたけのこでもそんな二つの間に出来た亀裂も、
いつしか収まり二種類のチョコレート菓子をかつては争いあった者同士一緒に食べられる……そんな日が来るといいな



……いい話風にするな? うるせーな。俺にどうこう出来る問題じゃねーんだよこの戦争は!
俺が止められるものならとっくに止めて救世主にでもなってやってたさ! 出来ねーからこうして諦めてんだよ!



――――俺がきのこ派じゃなくてよかったな名無し。俺、こういうのには仲間意識みたいな感じのあれつえーからきのこ派だったら本気で殺していたかもしれない

493 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/09(Thu) 02:48
……一瞬寝てた。立ちながら

>>482
……。


メテオスォームだああああっ!?
え、なに!? ゲリラ隕石!? この地域ゲリラ隕石でも降んの!? 思わずさっきまでの冷静さを消し去ってしまったぜ!
助けてもなにも俺も助けてほしいんだけど! あの降ってくる隕石を相殺してやれる魔術なんて持ち合わせてねーぞ俺!


(どうする!? ……どうする、俺ならここはどうしてやり過ごす……?
 少なくともこの辺り近辺は墜ちてくる隕石でクレーターの一つや二つで済むレベルじゃねえ
 かと言って今ある魔術具でその場を凌げる程のものを持ち合わせてるわけでもねえし、
 そもそも空から降ってくるものをどうにかするような魔術をアルフェに頼むわけもない

 ……考えれば考えるほど焦っちまう。
 どうするんだ漢イーノ・シングウジ……! こんな事で悩むようなタマかよ……!)




――よし、逃げるッ!!


>>485
きっかけねぇ。情けねえ話なんだけどな。
ちょーっと悪ガキらしいことしでかしたのがバレたから、ビクビクそこで過ごすくらいならいっそって感じで始めた。超簡潔に纏めてしまうとな
……考えてもみればつまらねぇ話だ。ほかの連中と比べると情けねえ始まりだろうさ


でもな、俺はその事に恥を感じてるつもりも負い目を感じてるつもりも毛頭ねえ
俺の生き方は俺が決めるってガキだったあの頃もきっとそう思っていたと思う
でも名無しも考えてもみ? どんな些細なことがきっかけでも旅に出るのに理由なんてそんな大したものにもならねえのさ

ぶっちゃけて言ってしまえば故郷から逃げたわけだな!
今だから笑い話にしてやれるが何とも言えねえやつよな。ははっ
トウマとかから話聞いてみ? あいつ自分の事より弱きを助けるために世界回り始めたとか言ってたからな俺より遥かに小せぇ年齢でよ
いやぁ上には上がいるもんだな!

けど旅を始めた今だから言うけど、俺は旅を始めて良かったと思ってるぜ


お前たち名無しと、キリアの姐さんやみい子さん。ディオンの野郎とヴィル公達にも出会えたんだしな
旅はいいもんだぜ? 今まで見たことのないものをお目に入れられるんだからな

お前の知らない世界の光景や人々……お宝だってそうだ。
存外、捨てたもんじゃあないぜ?

この素晴らしい世界には、お前の知らないものがまだまだ沢山あるもんだ
新発見をする度に新しいものに出会えた興奮と感動が、俺の心を躍らせるんだよ
どうだい? 名無し。気になり始めたろ。これを機会にお前も始めてもいいんだぜ?


広大な世界へ、一歩踏み出してみてもよ


>>486
ふむ。名無しの言うことは分かった。

わかったけどそれ俺がやる必要ある?
あ? できねーわけねーだろ。これでも俺だって立派な剣士のつもりだからな
いいか? 俺からしてみれば斬れないモノなどあんまりない感じだかんな。ナメんなよコラ

で、なんだっけ? あの流れる滝を斬れだっけ?
こういうことにあんまスタミナ使いたくねえから他のやつに丸投げしてえんだけどな。……この時間だとどうにもそうもいかねえらしい
……うーん、でもいいのかこれ。後から怒られたりしない? 俺に責任転嫁とかすんなよ? したらそれこそこの剣でお前の腹かっ捌くかんなど畜生
しょうがねえ、軽くやって寝るとするか……あんま遅く戻って心配されても堪らん



……。



  ――……せぇのッ!!


【刹那の一閃! その一振りが衝撃波を生み、流れる滝を二つに裂いた】


【――ように見えた。】



いやぁ、へへ。やっぱ剣聖でもなんでもねえパンピーが見よう見まねでやるようなもんじゃねーな
なんかそれっぽいの出して斬撃っぽいの飛ばせた気がするけどあんたの望む結果にはならなかったな多分
悪いな名無し。俺には剣一振りしてビーム出したり出来る人間じゃねえからあんたの言う滝を真っ二つにしろってのは無理があったわ

でもほんの一瞬斬れた感じしたよな? あれで勘弁してくれねぇかなぁ……
俺もなー、手持ちのこれじゃなくて相棒がいてくれりゃあんたの望むモノ以上のもんを見せてやれたんだけど

滝の流れどころかあの岩もろとも真っ二つにしてやれるぜ。どうせなら海を裂いても良い。
ま、それはまた機会とおたくの運がありゃの話だけどな。じゃ俺もう寝に帰る。眠い

494 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/09(Thu) 02:58
こんな時間にこんばんは。とはいえ、私にとってはこの世界の時間の概念など――
ん?なんだか騒が…賑やかではありませんか
おや?……ああ、彼女たちが帰ってきたのですか。そうだったのですか
待ち侘びましたよ。これでまた面白くなりそうですねぇ…フフフッ


>>485「旅に出たきっかけは何だった?」
きっかけ…ですか  ………。
私は…そうですね、人探し、をしているのですよ
そのために、ここへきていると言ってもいいでしょう

特定の誰かというわけではないのですが…具体的に言うならば、『魔術師』です
ですから、私にとっては今、その候補として少なくとも、この場で三名は目星がついているということなのです

彼女らか…あるいは彼に、この話をするときには…私の素性も明かさねばなりませんね
ですが…―――この場にいるその魔術師の方々には、きっと申し上げないでしょう
……私が目的とするその魔術師の方には、大役を担っていただくことになるのです
強大な力と…大いなる使命を…
しかし、その力を手に入れる過程に『試練』があるのです

…仲間という…大切に思う存在が一人でもいらっしゃる彼女らに、この試練は果たせない…
ですから、お声かけすることはないのです。残念ながら…ね

まぁ、魔術師なんていくらでもいますからね。それに、どの道お断りされたら此方としてはどうしようもないので(苦笑


ああ、あとは逃亡のために旅をしているというのもありますよ
なんだか恐ろしい暗殺者たちに追われているのですよ
さすがにここまでは来ないかと思うのですが…
ちょっとしたごたごたに巻き込まれてしまいましてね…どうしてそうなってしまったのか
私にはさっぱりわかりませんよ…フフ


>>486「滝を剣で真っ二つにしてみせよ」
わかりました。はい

【魔力を剣に…! いいですとも!】

【剣化された魔力で滝を 真 っ 二 つ だ!ぶるぁぁぁぁぁ!!】


……なんだかテロップがおかしいですね
まぁとにかく、『剣(魔力)』で滝は真っ二つにしてみせましたよ
持続して真っ二つにさせるならこの手が一番楽ですね。
魔力ですからね。水の制御くらいはね。……え?実物の剣で?
実物の剣では…一瞬でいいのなら別の方法もありますが…それは面倒なので今回はやめておきます

ようするに、滝の上から下まで素早く移動することになるのですよ。面倒でしょう?
横にスライスでも結局同じことですからね…想像しただけで疲れました
こうみえてスピードには自信がありますが、こちらへ来てからは早く移動する必要もなくて
のんびりライフを過ごしているので急にそんなに早く動きたくはないです
…なんて、私のわがままなんですけれどね。いいでしょう?たまには聞いてくださっても。ふふっ


495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/09(Thu) 18:56
黄昏よりも暗き存在(もの)、血の流れよりも赤き存在(もの)

時間(とき)の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、

我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし全ての愚かなるものに、

我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを!

ドラグ・スレイブ!

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/10(Fri) 03:20
川から何か流れてきたぞ。なんだこれ?

497 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/11(Sat) 20:06

「何だありゃァ………ま、何でもいいか」

「美味そうな匂いと厄介事の臭い、どっちもプンプンしやがるし」

「関わんのは慎重にならねえとなァ」


>>485

「旅……っつってもなァ」

「そもそもてめぇの言う旅ってのが何なのか、って話だな」

「あっちへフラフラこっちへフラフラ、当てもなく彷徨ってんのが旅って言うなら」

「悪いな、オレはそもそも旅に出てねえ」


「冒険者が冒険者として動くのは、どうあっても目的ありきだ」

「依頼達成……つまり仕事のため、金のため。それがねえなら、飲むか寝るか趣味かぐらいのモンだ」


「………冒険者になったきっかけでいい? それも大した理由はねえよ」

「学連……簡単に言や、魔術師を育てるための学び舎だな。其処でチッと問題起こしてよ」

「それを関係もねえのに、外野がゴチャゴチャ騒ぎ立ててな。ウザかったから中退した」

「で、だ。何だかんだ魔術師として、ある程度やって行けると分かったからよ」

「冒険者になって稼ごうと、そう考えた訳だ。人の中で生きるにゃ金が要るからな」

「ま、そんなモンさ。生きるため、然して珍しくもねえ……有り触れた理由だ」


「……あ? 此処に来たきっかけだと?」

「簡単だ、ただの事故よ」

「依頼でな、街の下水道の調査をしてた……と言えば聞こえはいいが、要するに溝攫いだな」

「で、妙なモン拾ってよ。そん時は何もなかったんだが、依頼人のボケメガネに渡した時に」

「急にその妙なモンが光り出したんだ。いやァ爆発するかと思ったぜ、あん時は」

「咄嗟に周りの仲間を突き飛ばして、メガネを蹴り飛ばしてたらオレが逃げるのに間に合わなくてよ」

「で、気付いたら此処にいた。そんだけだ」


>>486

「知るか馬鹿。他当たれ」


「………いや、当たり前だろうが。オレの何処をどう見たら剣士と間違えられんだよ」

「第一、剣なんざ持ってねえっての。だからそりゃ聞けねえ話……」


「……あ? 剣なら貸してやる、だと?」

「そう言う問題じゃねえよ馬鹿野郎、オレがンな事しても無駄だってこった」

「そもそも、本職でも滝を斬んのは難しいだろ。まして魔術師のオレじゃなァ」


「………いいからやれ? チッ、仕方ねえ」

「1回だけだ。それで無理なら諦めろ、それか他を当たれ」

「ほら、剣貸せよ」(行動:装備 対象:剣)


「【雷鳴の手】の術式を軽く弄って……と」(スキル:【雷鳴の手】 対象:剣)

「出力が足りねえなァ……【稲妻】と【魔法の矢】の術式の一部を追加して」

「んー……あ、やべえ。このままだと暴発すんじゃねえか」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自分)

「此処をこうして……こうして……こうで、よし」


「おーし、ンじゃ退いてろ。ブッ放すからよ」(起動:稲妻の巨剣の術式 対象:剣)

「コイツで―――――ブッ飛べやッ!!」(行動:攻撃 対象:滝)


「………ふーッ」

「よし、確かに滝は剣で斬ったぜ。文句はねえだろ」

「チッとやり過ぎたのか、滝も剣も木端微塵になっちまったが」

「まァいいだろ。オレは別に困らねえし」


「あァ、そうそう」

「ほれ剣、返すぜ。砕けちまったけどよ」(譲渡:剣 対象:>>486)


498 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/11(Sat) 20:06

>>495

「ッ……!」(スキル:【雷の縛め】 対象:竜破斬)


「ンだよ今のは、ふざけやがってブッ殺す気か」

「【炎の玉】みてえな爆発に巻き込むような術じゃねえ、ありゃあのクソ悪魔みてえな……」

「対象そのものを爆発させる術か。普通に喰らってたら跡形も残らねえなありゃァ」

「ったく、冗談じゃねえ。こんな所で死ねるかよ」

「だからそうだ………てめぇが死にやがれクソ野郎ッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>495)


>>496

「……何だこりゃァ」


「緑色の肌の人型だし、ゴブリンか何か……」

「だが、頭に皿を付けたゴブリンなんぞ聞いた事もねえ」

「いや、待て。頭に皿……何処かで聞いたような」


「………そうだ、カッパ! 東の方の妖魔じゃねえか!」

「しかしカッパは水棲の筈、川に流される訳がねえ……」

「怪しい……不用心に近付くのは避けるべきだな」

「とは言え、放置しておくのも何だかなァ。……どうするか」


「……よし、殺しとくか。何かの罠かもしれねえし」(スキル:【魔法の矢】 対象:河童の川流れ)



499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/12(Sun) 06:29
闇よりもなお暗き存在(もの)、夜よりもなお深き存在(もの)

混沌の海、たゆたいし、金色なりし闇の王、我ここに汝に願う、我ここに汝に誓う、

我らが前に立ち塞がりし全ての愚かなるものに、

我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを!

ギガ・スレイブ!

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/12(Sun) 07:03
500じゃあああ!
改めて見るとスレ立ってから4年近く経ってんのね

501 名前:アルフェミー ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/14(Tue) 02:01
イーノとトウマが二人して遠出してるから何となく顔を出してみたけど懐かしいの
ふふ、私がこっちに来るのは久しぶり? なのね
まあだからどうしたって話なんだけど。特にこれといった用事も無いから暇潰しって事で一つ相手をしてあげよう、なんて

昔とイメージ変わった気がする、なんて言われる事もあるけど自分でじゃ気づかないものなの
……丸くなったって。そんな事無いけど


>>495 >>499
【爆風とかなんかですごい髪がばさーーーってなって目を閉じてとりあえず収まるのを待つ】


今まで私自身も色々な魔術に触れてきたけどああも凄いものも中々見ないものね
ある意味見れて良かったといえば良かったんだけど……あれ、二人あのままにしててもいいの?
……片方の方(>>499)、あれが使うやつはなんとなぁくだけどダメな気がするの
なんというかこう、世界がどうこうってレベルだった気がするの。あ、ちがうスレイヤー何とか的な意味じゃなくて


うーん、うーん……あれくらいの威力ともなると興味が沸いてくるけど流石に使用魔力の膨大さに耐えられない気がするの……
それに>499、心なしか白髪になってない? さっきみたとき違う髪色していなかった?


でもそうね、私的には今言えることがあるならば



      ――周囲の町や村に多大な迷惑をかけることになると思うからもっとこう、別の次元でやってきてくれる?



>>496
なにこれ。
大きな、モモ? こんな小さな子供が一人丸々入ってそうな大きさのモモなんて見たこともないし聞いたこともないの
これを発見したのは? キミ? これどうしたの。川から流れてきた? ホントに? この時間帯だから大きな嘘をつくために仕掛けたとかじゃなくて?

でもそれにしては瑞々しさが伺えるから本物のモモなんだろうけどどうにも疑わしいというか……
とりあえず真っ二つにしてみる? そうすれば何とも珍しい大きなモモだったって事実で翌日にはいいネタにもなるの



あ、いいよ。私が二つに分けるから。少し離れてて、近いと腕の一本持ってっちゃうと思うから

えーっと、疾風系のってどう詠唱したかな……あんまり使わないから詠唱のひとつやふたつ覚えてすらいないや
あーでも攻撃するわけでもないからそんなあからさまな詠唱しなくてもいいことに気付いたの。
私はそんなに詠唱したい派でもないんだけどね。後々すごい疲労感に襲われるし
だけどそうもしなくちゃ力がブレて安定しなくなっちゃうし。魔法を扱うものも大変なのよ、大変。分かる?


といっても関係ないか。
じゃあ……『疾風の刃』! なんて【大きなモモは見るも綺麗に真っ二つに!】



――おー。おぉ? おー、おー……
  ものの見事に大きなモモね、これ

中に人がいるわけでもなしで中身はびっしりと実が詰まった至って美味しそうな普通の大きなモモ。
……この時間に? 食べるの? これ。いやぁ、流石にちょっと遠慮しようかしら。女の子はデリケートなのよ
でもせっかく二つに切ってそのままにするのももったいない話よね

名無しもそう思うでしょ? 私もそう思うもの
だからここはもう少し小さく切り分けて、あなたの知り合いと私の仲間達とで分けて食べることにするの。
保存方法は適当に凍らせておけば大丈夫でしょ、うん。  ……あ、でも凍らせても持ち帰るの不便ね

やっぱりあなたが全部持って帰って。見つけたのはあなただもの。頑張って持って帰ってね

502 名前:アルフェミー ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/14(Tue) 02:07
……。

なに? 何か顔についてる?
……何でもないって。また適当な事を言うの? そんなんじゃダメね。ダメダメよ、ってね
面白いこと言えるわけじゃないしそういうのはイーノやトウマに頼んで。私じゃ役不足なの

どうしてもって言うならこの前あった面白い話をしてあげるわ
以前イーノが滝を割れって言われてやったらあんまりうまいこと行かなかったって話。
あれあのあとにもう一回チャレンジしにいったんだって。リゥレンと。

そしたら滝はおろかそれを形成していた岩山を思い切り爆砕したらしくって。その土地の所有者だった人に大きく頭を下げたんだって
力を持ちすぎるものは調子に乗る反面教師っぷりには心底呆れたの。バカだなって

まあ懲りずにまたなんか変なこと企んでるっぽいんだけどあの二人



>>500
おめでとう、きみがこの町にやってきた500人目の名無しさんだよ。なんてね
にしても4年ね。数字にするとあんまりって感じだけど私たちが過ごしてきた時間はとても長かったの
私が旅に付き合うようになってからももう7年近く経つんだもん。すごいよね

……一時私たちもあまりの多忙っぷりに顔を出せなかった時期もあって一時凄い大変だった日々があったみたいね、ここも
いわゆる存亡の危機ってやつ? 人類の存亡をかけた、対話の始まりって感じだったのね。
その頃は私たちも物語でいう第一部ラストって感じだったの。多分。そんな事当時思ってもいなかったけど


でもそうね、4年……色々あったね。
私達にも色々な変化があったし、きみにも色々生活に変化があったんじゃない? たった四年といえど、時間は嘘をつかないし止まらないもの

ここも何周年が経過したのかしら。イーノが途中からひょっこり現れたんだろうけど、その前からもあったんでしょ?
歴史は浅いかもしれないけどその分濃い”何か”があったに違いないと思うの
名無し知ってる? 私、初めてこっちに来たときは10歳だったんだよ。それが今や17よ17。立派なレディーに成り上がったわ(ふふん)
私以外の皆も、立派に成長してきているわ。冒険者としても、人間としても。

今や皆家族みたいなところがあるから。冒険者仲間の絆、なんてのでは片付けられないものが私たちには生まれたよ

……結構自分語りしてた気がするけどそれはもう置いといて私が言うのもアレだけど、これからもよろしくね

503 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/15(Wed) 00:09
おや、あまり見かけないお方が…――ふふ、珍しいですね
彼がいない間に声をかけて先日呟いていた件を、と言いたいところですが…やはり、難しいでしょうね
ここでない…もっと別世界の孤独な術師でも探さないとですね――ここは少々明るすぎる
ふふっ、まぁ皆さんが幸せそうならそれに越したことはありませんからね。手出しできませんよ(にこっ


>>495>>499「ドラグ・スレイブ!」「ギガ・スレイブ!」
前から思っていたのですが、その呪文…

詠唱長い…長くないです?

私だったら、「時の流れ」や「我らが前」辺りで帰ります。帰る時間ありますよね?
片翼のスーパーノヴァくらいには、ちょっと部屋を離れてお茶でも淹れて帰ってくる時間あると思います
…ああ、そこまではないですか。そうですか

まぁ、世の中には待ってあげる優しさというものもありますから…
人が変身しようとしてるときに蹴り飛ばしたり、確定BGMを打ち切らせたりする展開もままありますが、
ここは待ちましょうか。

少なからず、私はあなたの前に立ち塞がる者ではありませんからね
どう考えても対象外ですよ。呪文の対象相手に該当しないのでほぼほぼ大丈夫です。恐らく
ああ、それともいっそ…一緒に二重詠唱でも致しましょうか…?
例え親類が敵になったとしても二人の力が合わせれば最強ですよ
これだけ強力な威力の黒魔法なんですからね、いっそ紅一色より白黒で合わせませんか?
その方が目に優しい気がします
…どうせこの後、あなた金色になるのでしょう?眩しすぎてちょっと目に痛そうですからね

ああ…でもやはり、私は隣で紅茶でも飲みながら威力を拝見させて頂きましょう
終わったら声かけて下さい。あなたの分も淹れておきますから


>>496「川から何か流れてきたぞ」
<ドドド
…ん?

<ドドド ドドドドドド
<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこテーレ♪

随分大きな桃が流れてきましたね

<どんぶらこっこテーレ♪

………。

<どんぶらこっこテーレーレ♪

…………。

<どんぶらこっこテーレ♪

【桃は興味持たれず そのまま魔術師を素通り 川を流れていきました】
【けれど 桃はまだ 諦めてません】

<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこテーレ♪

おや…奇跡ですね。川の流れが逆流してまた桃が…

<どんぶらこっこテーレ♪

目の前に…

<どんぶらこっこテーレーレ♪

………。

<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこテーレ♪
<どんぶらこっこ…いや、捕まえないんかいっ


>>500「スレ立ってから4年近く経ってる」
ターニングポイントではありませんか。おめでとうございます(拍手
この調子で完走を目指したいところですよね。皆さん、頑張りましょう

私自身の返答数はさほど多くないと思いますが、この場所自体はそれだけ経つのですね
いいですね、きっとそれまでに多くの方がここを訪れたことでしょう
みい子さんとマロンさんも久しぶりに顔を出して下さりましたし、
きっとそのうちにキリアさんや私のお会いしたことのない方々も
戻ってきて下さりそうです。楽しみですね(にこ
実は今このときにも顔を覗かせているかもしれませんよね?昔懐かしい方々が

新しい方にもお会いできるでしょうか?それもまた、楽しみですよね(にこにこ
今のところ、私の後に入って来られたのは…ヴィルヘルムさんだけ、でよかったですかね?
まだまだ新入社員募集中ですよね?ふふっ…
ん?…大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから。いじわるなんて、するはずないじゃないですか…フフフ

……ま、ここの人数関係なしに、私の一人旅はこれからも続くのですがね

これからもよろしくお願い致しますよ…まだまだ、旅は続くのですから―――フフッ


504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/15(Wed) 07:47
この幸せの薬を飲むとたちどころに幸せになれるのじゃ
君にも一袋わけてやろう

505 名前:アルフェとトウマ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/15(Wed) 22:56
最近視線を感じることがたまーにあるんだけど、何かしら


トウマ「それはいけない。アルフェは黙っていたら可愛らしいからね。狙われているんだよ」


一回死ぬ? どう死ぬ? 地獄の業火でひと思いに焼殺される? 超重獄の中で圧死する?


トウマ「……(なぜだって顔)」
トウマ「でもほら、アルフェってどこか憂いを帯びてる表情がいいなって思うんだよ俺」


名無しと遊ぶ前にまずトウマの存在をこの世から抹消してあげないといけないらしいの


トウマ「そこまでっ!? 本当のことを言ったまでなのに!」



>>504
トウマ「結局許しを乞うことで今に至るッス」


ここじゃなかったら今頃墓が一つ建っていたところよ


で、幸せの薬。いかにも怪しさマックスな感じのものが出てきたけどこれどう幸せになれるの?

飲んだ瞬間眠気に襲われ昏睡状態に入った後に見る夢が幸せなものになるのか、
それとも脳細胞が破壊され何もかもが幸せと思い込まされるようになる呪いの類なのか
……なんにせよ怪しさしか感じられないわそれ



トウマ「まあまあ。疑うことしかしないのも良くないよ
    そんなに怪しいと思うならまず俺が試飲してみるッス。
    こういうのは魔術師に付く騎士たるこの俺が、率先していくのが摂理ってね
    えーっと? これそのまま飲んでいいんスか? ――じゃあ、遠慮なく。いただきます」


……。


トウマ「…………」


……トウマ? 大丈夫? あさっての方向ずっと見てるけど


トウマ「……」


え、と、トウマ? おーい、トーウーマー。おーい。こんなところでつったってちゃ馬車の邪魔になっちゃうでしょー
……。あの老人の寄越した薬、本当は結構やばいものだったんじゃ。
え、ってことは私があまりに拒絶したばかりに毒見させた形にしちゃったし……
ど、どうしよう。解毒剤を作るにもあの薬の成分なんてさっぱりだしどう調合したら……? うーーー……!




トウマ「……(特に何も起こらないから、
    ずっと黙ってあさっての方向見てあの星が綺麗な姉ちゃんに見えたりおっぱいに見えたりするかなって思ったけど
    本当に何事も起こらないからどうしたもんかとずっと黙ってるけどそうしてたらアルフェがなんか一人でわたわたしだしてるんだけど。
    なにこれ。かわいい)」


えーっと、えーっと……え、と……トウマー? トウマー。おーい、意識あるー?
あ、こっちみ……あこれ意識あるやつでしょ。ちょっと。ねえ、あんたそれ何も無くて反応どうしようか悩んだ末に、
私があたふたしてるの見て反応は見せないけど心の中でなんか思ってる奴でしょ。バレてんのよ。ぶっ飛ばすの。いいの? いいの? 距離取るよ? 辺り一面火の海になっちゃうけどいいの?


そう。そこまで頑なに反応を寄越さないのならいいわ。ここでつい最近閃いた魔術のモルモットにでもなってもらうことにするの
なに、苦しむのは一瞬で済むよトウマ。あなたはちょっと夢をこれから見るだけ。大丈夫、最初で最後の私のモルモットはこれから先トウマだけだから



――【アルス・マグn トウマ「あ゛あ゛あ゛あ゛!! なんか幸せな感じの夢を見た気がするなーーー! なんか可愛いアルフェが俺の目の前にいること自体がもうすでに幸せなことだったなーーー!」
……。【アルス・マ トウマ「一度ならず二度目までも!? 待って! 謝るから! アルフェ! ごめん! ちょっと、流石にここではまずいってそr」 グナ】ぁ!!!!



【その日の夜、とある街の郊外で大規模な爆発が発生した。】

【発生源は不明。爆心地中央にはその爆発の被害にあったと思われる二十代前半の男性が倒れていたのを近くの町の住人が発見し、搬送された】

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/15(Wed) 23:40
ゴブリンの軍団が村の畑から大根を盗み中

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/16(Thu) 19:55
それは神をも殺す剣!レーバティン!!

508 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/18(Sat) 19:42

「………帰りてえなァ」


>>499

「生憎だったなァ!」(スキル:【眠りの雲】 対象:>>499)


「……てめぇのその術式、前の爆破魔術の類型だろ?」

「見切ってんだよ。ブツブツ唱えてる間は隙だらけだぜ、てめぇ」

「加えて言や、制御がクソ難しいみてえじゃねえか。だったら話は簡単だ」

「制御を無理矢理狂わせてやりゃいい。そうすりゃ後は自爆するだけ……」


「もっと言うと、術式にてめぇの力量が追い付いてねえな」

「本来の威力なら世界が消し飛ぶ程だろうが、てめぇじゃ精々が洒落にならねえ威力ってレベル」

「器じゃねえんだよ………まァ、死体相手に長々と語っても意味ねえがな」


>>500

「あ? おう、てめぇのソレで半分か」

「オメデトウ、とでも言っときゃいいのか? 何も出ねえがよ」


「……オレがこっちに来て……大体、半年かその辺りか」

「ま、だからどうしたって話だなァ。すげえどうでもいい」


>>504

「あ? おう、貰っとくがよ……ンだよこりゃ」


「粉っつうより粒っぽい見た目に、乾いた手触り……」

「それに……黒い? マトモな薬にゃ見えねえな」


「………待てよ? 黒くて乾いた粒……どっかで見たぜ」

「確かありゃ、ゴブリン退治の依頼の時に………」


「思い出した。何かと思えば黒胡椒じゃねえか」

「成程なァ、確かに幸せの薬だ。食って美味いし売っても美味い」

「こっちじゃ安モンなんだろうが……いや、別にいいか」


「ンじゃ、ありがたーく懐に入れさせて貰おうか」

「返せっつってももう遅え、絶対に返さねえぜ」


>>506

「させねえよ」(スキル:【眠りの雲】 対象:ゴブリン軍団)


「ったく、ド派手に荒らし回りやがって」

「畑の近くじゃ【炎の玉】や【稲妻】は使えねえし、仕方ねえ」

「【雷鳴の手】で、一匹ずつ狩ってくか」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)


「おら」(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

「ほい」(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

「よっ」(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

「ふん」(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

「っと」(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

(行動:攻撃 対象:ゴブリン)
(行動:攻撃 対象:ゴブリン)

(行動:攻撃 対象:ゴブリン)


「………こんなモンだろ。この程度の相手なら、オレだけでも余裕だな」

「後は、村の連中次第か」


「依頼内容は盗人退治で、報酬もギリギリ。サービスしてやる義理はねえ」

「これ以上報酬も期待できねえし……どうするか」

「銀貨受け取ってさっさと戻ンのが利口なんだろうが、間違いなく次も来るだろうし」


「……ま、そん時はそん時か。報酬を支払えるんならそれでよし、無理なら諦めろ。そんだけだなァ」


>>507

「………これが、なァ?」

「名前も何か安っぽいっつうか……嘘臭えっつうか」

「ま、いいや」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「……ほう。真っ赤な偽物、だってよ?」

「コイツは、チッとばかし話を聞かせてもらおうじゃねえか。神殺しのパチモンで何しようとしてた?」

「あ、おい逃げんな面倒臭え」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>507)


「さーてと、ゆっくり話そうじゃねえか。勿論分かってると思うが」

「嘘を言っていると俺が思ったら殴る。質問に答えなくても殴る。聞いてねえ事を答えても殴る」

「3度目は殺すから、その心算でな。先ず―――――」



509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/18(Sat) 19:47
最近、村人がモンスターに食べられる事件が多発しています

510 名前:エルシュナイテッド ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/20(Mon) 23:51
……や。元気? といっても私のこと覚えてるのかしらこれ
いきなり知らない人に元気? なんて言われたら警戒もすると思うんですけど。そこんとこどう思う? 名無し
って私に言われても頭上に「?」アイコン出てもおかしくないか

他の皆が顔を出したからって理由で私が放り出されるのもちょっと納得がいかないんだけど
大体イーノはここ最近不健康な過ごし方してるし私が寝ようと思ったらリゥレンってば変なことしてるし
目の下にクマができてる? なんて言われたことがあるくらいだもの。

エルシュナイテッドは静かに暮らしたい、なんてね
ま、この生活に文句があるわけでもないから私が我慢したらいいだけなんだけどね
それに退屈もしてたし。たまにはいいでしょ、たまには
……ユニークな人が増えたってのだけは耳に挟んではいるわ。ユニークな人が、ってのは


>>506
まーた随分と派手にというか困ったことをしてくれるゴブリンがいたものね……っと(掴んでは投げ掴んでは投げ)
ここの村は随分と警備が薄いんじゃない?
いくらダイコン畑とはいえ立派な食料なんだしもう少し警戒してもいいと思うんだけど
こんなんじゃまた盗られちゃうわよ?

今回は私達がたまたまここの宿で世話になっていて、
ましてや今私が偶然ここに来たってのもあるから被害は少なめに済んだものの、
翌日からもなんて考えると畑の持ち主も困るなんてもんじゃなくなるでしょうに


……。あ、まだ一匹残ってたの。変に隠れることに関しては無駄に上手なのよねこいつ。


ほら、殺しはしないから……二度と悪事を働くんじゃないわよっ!(頭掴んで遠方へぽーい!)
殺しはしないとはいったけどこれ投げた先で頭から地面に激突したんじゃ最悪助からないわね……
これも何もかも悪事を働いたことへの断罪だと思ってもらいましょ。せめて痛みを知らず安らかに眠ってもらいたいわね


あ、そうだ。
そのダイコンなんだけどいくらか少し譲ってもらえないかしら? オデンとやらの食材に使ってみたいのよね
お金もあるし値段次第で2本ほど譲ってもらいたいんだけど……今って収穫の時期じゃなかったなら私大恥ものよね……



――――


なんかお礼代わりと言ってはーなんて言われて余計にもう数本もらっちゃった
ありがたいんだけどね。オデン以外にも使えるでしょうし。ありがたく頂戴して正解だったわ
うーん、でも良心が痛む……


>>507
神をも殺す剣……ねぇ
私は生憎イーノらと違って剣とか槍とか、そういうのには疎いのよ
だから君が言うそれが神をも殺す剣かどうかは分からない。


だけど、その剣には神を殺せるような雰囲気みたいなの? があんまり感じられないのよね
偽物だ、なんて言わないわ。貴方にとってのレーヴァテインがそれだというのなら、私は何も言わない

ただ……世の中には剣マニアがいてそういうものに目がない人もいる、ということだけは教えておくわ
天星剣王だったり、はたまた違うマニアだったり……そういう人の前でそう高らかに言っちゃうのはー……命知らずすぎる行動かなぁ、って
私はいいのよ? 私は。私は剣より拳で戦いたい派というか、己の体で力を示すタイプだから。剣は使わないタイプだから


……イーノが見たら「なんだこのパチモンはぁ!?」なんて言って怒っちゃうかも。ふふ


>>509
ん。私たちが今いるここはまだ被害が無くてよかったけどその話を聞く限りここも安全とは言い難いわね
先のダイコン畑の件もあるし一概に安全とはーって。そもそもそんな話少し前には全然聞かなかったよ?
怖いこともあるものね。ま、この村は私たちがいる限りそんな被害は出させないようにするけど


私たちが出たあとのことはぁー……地元の人たちが何とかするしかないでしょうね。
毎度毎度助けに行けるほど私たちも悪いんだけど暇じゃないから……
まあ言ってしまえば魔物たちが蔓延るこの世界にそういう危険があるということを知りながらも警戒を怠ったのが良くない点だったのかもしれないわね
もしもその事件を起こした魔物が何者かの配下だったりするのなら、親玉をぶっ潰さないといけないわけだし。
……少し調査してみる必要があるかもしれない。これから先被害が無くなるとも限らないんだから


にしても物騒な事件よねホント。私たちが普段肉を食べているのもかつて生きていたと思うとアレなのだけれども。
流石に同じ人間が魔物に食べられる図なんて想像したくないもの。まあ、私たちがここにいる間は守ってみせるわ。大船に乗ったつもりでいなさいな

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/21(Tue) 16:42
メテオ!

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/21(Tue) 23:19
君の後ろに死神がいる!?

513 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/23(Thu) 02:10
私、基本的に詠唱は無言に近い最短で済ませるタイプなのですが、
たまには一言くらい発して魔法を放ってもいいとは思うのですよ

『黒・魔・導(ブラック・マジック)』とかね  …ん?どこかで聞きました?そうですかね


>>504「幸せの薬をわけてやろう」
おや、そんな希少価値の高そうなものを私に…?よろしいのですか?
ありがとうございます。大切に使わせて頂きますね
…あなたは、誰かと幸せを分かち合えるお方なんですね
薬がなくても、きっとあなたはこれからもっと幸せになれるはずですよ(にこっ


>>506「ゴブリン軍団が大根盗み中」
おや、珍しい光景に出くわしましたね
ゴブリンでも大根を食べるのですか…

こんばんは、ゴブリンさん方。こんな夜中に収穫作業とはご苦労ですね
…ああ、そのままでどうぞ。私、止めに来たわけではないのですよ

それ、皆さんはどうやって食べられるおつもりです?
茹でておでんにでもするんですか?それとも味噌をかけたり…

――え?丸齧り?…そうなんです? んー…

…ちょっと待っていて下さいね(畑の主の家へ向かう)

【数秒後】

ゴブリンさん、こっちこっち。それを持って此方の家へ入ってください

――で、突然お邪魔してしまって申し訳ありませんでした
ですが、このゴブリンたちがあなたの畑の大根の収穫を
 手 伝 っ て 下さっていたので、ぜひご報告にと思いまして
ただ彼らは料理の仕方を知らないようなんですよ
よろしければ、収穫したての新鮮な大根を使ってご自慢の手料理をお願いできませんか?
お一人では大変でも、彼らがいればこんなに大量の大根を収穫できるのですよ
あなたにとっても、不都合ではないと思うのです

――え?よく盗みに来るゴブリン?――ふふ、そうなのです?
でもそれは…つまり、あなたの育てた大根が美味しくて、つい食べに来ているということですよね?
ゴブリンたちだって喜んで食べる作物なら、より収穫量を増やして近隣の街にでも売り出し、
村の資金にでも充てられる可能性だってあると思いますよ
そのあまりのおいしさにゴブリンすら手伝わざるを得なかった!
なんて聞けば、いい宣伝にもなると思います

それにもう…そんなことはしないと思いますよ。大根の味を引き立てた料理を味わえば、
きっと彼らも心を入れ替えるはずです

ねぇ、そうでしょう?ゴブリンのみなさん―――【ディオンの右手が怪しく光る】

【ゴブリンたちはうなずいている】

―というわけですから、彼らを雇ってあげてください(にこっ)
人を雇うよりずっとコストは低くて済みます。単純な作業なら彼らにだってできるのですよ
他に大根を狙って食べにくる動物などからも守ってくれますよ。夜も活発な彼らなので夜勤もできます

素晴らしいことではありませんか!魔物と人の共存…

――正しく私の理想ですよ。フフッ…


…信用できませんか?それでは、これを差し上げます つ【幸せの薬】
これであなたは幸せになります
あなたが村の幸せを望むのであれば、ゴブリンたちとは必ずうまくいきます
彼らにはその準備ができています。あとは、あなた方…人の準備が整うのを待つだけなのですよ
けれどその薬さえあれば…大丈夫。みんな幸せになれる。そう、あなたが望めばいいだけなのです
人とだけではない…ゴブリンと…
魔物とも幸せを分かち合える人間に、なってみるのも悪くないと思いますよ…?フフッ…


514 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/23(Thu) 04:20
神にどうこう頼み込んだり信じ込むのは生憎俺の性に合わねえんだよな
時々何ちゃら教徒の人間に勧誘されたりするが尽く拒絶してるし

特に最近はそうだな、狂気的な信徒らにすげぇ勧誘されたっけな……
なんつったっけ、アクシスだかアクシズだっけ? あいつらやっべーんだ
この石鹸洗剤は食えるとか言い出してきた時には戦慄したよな


世の中変わった宗教があったもんだなと改めて思ったぜ
俺はそういうのには縁はこれから先も一生関わらないつもりだが……仲間達がどうなのかは知らねぇ
というか若くしてそういうのに関わって生きていくのもなんだかなって思うワケよ俺ァ
大体何? 露骨すぎんだよなあいつら。こえーんだよ勧誘してくるんだもん

でもそうだな、俺が仮にそういう宗教に入るならなんだろうな
……リバイヴ教? いや、聞いたことねえし。そもそも世間一般に知れ渡ってるもんじゃねえだろうしなあいつらの能力って


あ、どうもみんなのイケメンアイドル的存在、イーノさんだぜ。
良い子はすでに寝ている時間だが……そうだな、言い直すなら……
『やあ、4時になったけどこの時間に起きてて何してるんだい?』


>>511
おいおい、こんな時間にそんなもんぶっぱなすのはよくないぜ
起こすならもっと優しくいかねーとな。そんな大騒ぎになりそうな魔法をぶっぱなすのはよくない
それにそれ何対象にしてぶっぱなしてるの? ダメだよ?
いくらお前が上級っぽそうな魔法が使えるすげぇやつでもここでそれをぱなすのはいけないな
……てか詠唱終えてんのこれ? もう降ってくる感じ?


――ってかまじで降ってきてやがる! 馬鹿かお前はああああ!!
どうすんだよこれクレーターいくつ出来上がると思ってんだ! ましてや近くに宿取った村があんのにそれはいけねぇよ!
翌日……というか朝の記事に乗っちまうぞ!? かと言って俺あれをどうにかする手段持ってるわけでもねぇし……
あああこういう時にアルフェを連れてたらと思うんだが流石に成人すらしてねぇ女の子をこの時間まで依頼の消化のために連れ回すのもなぁ!?

なああれどうにか消したりできねえの!? すごいことなるぞ!? 朝からすげぇことになるぞ!? なあ! 何笑ってんだよお前! バカがあああ!!


【結局朝の記事にクレーターと逃げ回る名無しとイーノの姿が激写されていたという】

515 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/03/23(Thu) 04:41
結局、綺麗な草原にはいくつかのクレーターが出来上がってしまった。
村に被害が無かったのが不思議なほどだ。ホント。いやホントに……
朝から頭が痛くなってくるぜ……昨日一昨日もほぼ朝帰りになってたしな

そろそろ金も少し溜まったし大陸横断したりしてみるか? 船の一つ二つは乗り継ぎ出来る分は稼げただろこれで
依頼受けて金さえ稼げばどこへだって行けるもんだ。俺達が旅人である限り、な

言っておくけど俺本業冒険者だからね? 世界回って宝とか見つけたりとかして自己満足出来るようなアレだからな?
どこかの始まりの街で一生屯してる冒険者集団とは違って俺たちはちゃんと旅してるからな? してるからな???


――まあ、旅の目的も設定してない俺たちも彼らと同じ穴のムジナっちゃムジナか……



>>512
おう、出会い頭に突然そんな不謹慎というか変なことを言うのはやめとけやめとけ
あまりに唐突すぎて思わずビビって振り向いちまったじゃねーか

しかも誰もいないと来たもんだ。名無し……お前には一体何が見えているんだ?
俺にはお前が心配でならないぜ……何か疲れているのか?
悩みでもあるなら俺でいいならいくらでも聞くし相談にものってやるぞ?
余計なお世話だって? そりゃ失礼。ハハハ


な、なあ。お前が言う死神ってどんなんよ
ホラ、死神にも外見色々あんじゃん? 骨野郎だったり、死神っぽい装束来た男だったり女だったり
俺としてはかわいい女の子であってほしいんだけどさ。それならいくらでも憑いてくれって感じ
あ、俺に直接影響が出なければそれはそれで問題ないんだけど


え、マジもん? てかお前そういうの視えるタイプの人間なの? 嘘でしょ? 冗談が上手いもんだぜ名無し
人をからかうのも程々にしておかないと痛い目見ちまうぜ? ほら。狂犬ちゃんとかにそれ言ってみ? 怖いぞぉ多分
蒼いローブ着たあいつからかうなら全力で頼む……と思ったけどあいつお前にやり返しそうだなどっちかっつーと
……マロンちゃん辺りなら割とビビるかもな。素直な反応がかわいいもんだし
みい子さんはほら。そういうのにあんま縁無さそうというか……テンションで何もかんもぶっ飛ばしそう。


お、おおお俺はそういうの別に全然気にしねえし?
そういうのいたずらだと思って軽く受け流すタイプの男だし? 別に怖くねえし?
何とも思ってねえし! 怖くねえし! 何が死神だオラ! 何がグリムリーパーだオラァ!!


掛かってこいや死神ァ!
テメェなんざ怖かねえ! 武器なんて捨てて掛かってきやがれぇ!!



俺は全ての武装を持って全力でぶっ殺してやるけどなあああ!! 俺が貴様の死神として引導を渡してやるオラァァァ!!


【後にドッキリと知らされ顔を真っ赤にして落ち着くことになるのであった】

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/23(Thu) 06:40
お前の秘密を知っているぞ…ククク…
だからって何を要求するでもないけど

517 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/03/25(Sat) 20:11

「………ンだよ、何見てやがる」

「何もねえなら放っとけよ、見られて悦ぶ趣味はねえぞ」


>>509

「そうかよ、そりゃ物騒だなァ」

「………で? てめぇはオレに何を言いてえんだ」


「モンスター退治の依頼か? だったらもっと詳しく言えよ」

「そのモンスターってのはどんな連中で、どの程度の群れなのか」

「そいつ等の巣は何処にあんのか、報酬はどれだけ用意できるのか」

「最低でもその辺りは、ハッキリさせときてえモンだな」


「……ほー、デカくて空を飛ぶ魔物が1体か」

「巣は分からねえが、そう遠くはねえ……と」


「その、村人の食われ方ってのはどんな感じだ?」

「全身啄まれてズタズタになってんのか、それとも頭から齧り付かれてんのか、どっちでもねえのか」

「………どっちも? そうかい、成程なァ」


「で、報酬だが……は?」

「おいおい、単体で村を襲える人食いだぞ? 銀貨200枚とかふざけんじゃねえ、相場はその5倍だぜ」

「そんな金はねえ、だと? だったら仕方ねえな、他を当たれや」

「ンな捨て値で働いてくれる、命の安売りが大好きな馬鹿にでも縋ってろ」

「もしそんな馬鹿がいねえなら村捨てて逃げるか、運が悪かったと思って死んじまえ」


>>511

「おー、凄え凄え。平原がクレーターでボコボコじゃねえか」

「……で、てめぇは何がしてえんだ? 誰もいねえトコに向けて、大規模魔術ぶっ放してよ」

「示威か? だとしてもてめぇ、1発でフラフラじゃねえかよ。魔力切れ起こしてんじゃねえか」

「ハッキリ言って馬鹿だろ、てめぇ。オレがその気になりゃ、今のてめぇなんざサクッと殺れンだぜ」

「ま、そう言うこった。次はオレが巻き込まれねえって保証もねえし」

「てめぇは此処で死んどけや」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>511)


>>512

「そうかい」(スキル:【雷の縛め】 対象:死神)


「知ってるか? 人の前に現れる死神ってのは、概ね2種類に分類できる」

「1つは死ぬべき命を刈り、魂を死後に導く正規の死神」

「もう1つは宿した個我のまま、好き勝手に命を刈り回るはぐれ死神」

「生きてる人間を襲うのははぐれだ。普通の死神は、そもそも与えられた役割を逸脱できねえ」

「システムそのものみてえなモンなんだよ、死神ってのはな」


「で、このはぐれだがなァ。妖魔としては、中堅レベルのアンデッドって所だ」

「実体がねえから殴れねえし、鎌で斬られりゃぽっくり逝っちまう」

「弱いとは言え、権能が残ってる。はぐれ死神は其処が面倒臭え」

「だから殺るなら先手必勝。【亡者退散】なり聖水ぶっかけるなり、ゴースト殺し直す要領で行けばいい」


「ま、つまり………オレの敵じゃねえってこった」(スキル:【魔法の矢】 対象:死神)


>>516

「おうおう、そりゃ怖えなァ」

「今はまだ何も要求しねえんだろうが、何時てめぇの気が変わるか知れたもんじゃねえ」


「だからそうだな、此処で殺しとくか」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>516)

「あ? 何でって当たり前だろうが。弱みは利用される前に潰せ、常識だぜ?」

「そう言う訳だ、大人しく死ね。主にオレの安心のために」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>516)



518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:26
ゾンビ(死体)の群れが襲ってきた!!

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 02:52
散魂鉄爪!

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/29(Wed) 20:56
子供の頃からそんな感じの性格だったの?

521 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/03/29(Wed) 23:18
皆さん、こんにちは。…おや、少し元の世界に戻っている間に…
ふふ、巻き返しますよ。ちょっと咳とくしゃみと熱っぽさが治まりませんがいきましょうか…


>>507「神をも殺すレーバティン」
レーb…くしょ!(くしゃみ

レバー…ティ…? すみません、もう一度いいですか

「神をもころs――」ごほっ!ごほっ…
え?『髪を乾かしてレバーとホットティーで元気出せ』、ですか?ああ、お気遣いどうもありがとうございます
すみません濡れっぱなしで。ちょっと雨風のひどい場所で戦っていたのでそのまま来てしまい…

いけませんね、これでは風邪をひいてしまいます………っは、くしょ!


>>509「村人がモンスターに食べられる事件多発中」
それはいけませんね……

…………


…………


(うつら…うつら…)


………ん?


えっと、それで、何でしたっけ……?
ああそうそう、モンスターが村人に食べられるんでしたよね
まったくもって恐ろしい出来事ですよ。ええ、はい
でもそれが悪いことかどうかは判断しかねますから、まずは事情をよく聞いて…


――え?……あ、逆でした?
すみません…聞き違えていたみたいで…
なんだか頭がぼーっとして……話が頭に入ってこないんですよ

またあとでお話をお伺いしてもよろしいですか?まぁそのころには解決してそうですけれどね(苦笑

>>511「メテオ!」(ヒュゴゴゴゴゴゴゴオオオオオオ!!!

おや?などと言っている間にも他の冒険者の方が解決に勤しんで下さっているみたいですね?
よかったではありませんか。これで万事解決ですよ


【ドオオオオオオーーーーーーーーーーン!!!!】



ん〜…ちょっと村というには殺風景極まりない姿に変わり果てましたが…
まぁモンスターはいなくなったみたいですね
これでモンスターの被害の方は落ち着きそうです
新たな問題に関しては是非ともあちらにいらっしゃる>>511さんとお話しください(にこっ)


>>512「君の後ろに死神がいる!?」
え?ごほっ、ごほっ……後ろ、ですか?(振り返る


………。


いやですねーこれはただの鏡ですよ。ほら、綺麗に私が映ってるだけじゃないですか
ふふっ、死神と私を見間違えるだなんて…てっきり…


知ってて言っているのかと思いましたよ


【鏡に映るディオンと手前にいるディオンは同時にあなたへ微笑んだ…】


522 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/01(Sat) 19:01

「く……眠てえ。腹も減って来やがった」

「寒いしダリいし、散々だぜクソが」


>>518

「あ? ……チッ、クソ面倒臭え」

「何で死体を動かせるまま残しときやがったんだ、馬鹿が」


「まァいい。この際だ、纏めて火葬してやるよ」

「巻き込まれたくねえなら下がってろ。突っ込む馬鹿は、連中諸共焼き殺すぞ」

「そんなこったから、来いよコラ―――」


「―――くたばり直せやカス共がッ!!」(スキル:【炎の玉】 対象:ゾンビの群れ)


>>519

「ウゼえ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>519)


「何の真似だ馬鹿野郎、唐突に襲い掛かりやがって」(行動:攻撃 対象:>>519)

「何が目当てだ? 金か? それともオレに恨みでもあんのか?」(行動:攻撃 対象:>>519)

「生憎だが金ならねえし、恨みも身に覚えがねえ」(行動:攻撃 対象:>>519)

「仮にあったとしても、襲ったって事を許す理由にはならねえなァ」(行動:攻撃 対象:>>519)

「ま、もうしねえってンなら……ボコるのはこの辺にしてやってもいい」(行動:攻撃 対象:>>519)


「そうか、反省したか。ならいいぜ、これ以上殴りも蹴りもしねえ」

「もうすんなよなァ。じゃあな、達者でやれよ―――――あの世でも」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>519)


>>520

「チッ、ンな訳ねえだろうが」

「昔と比べりゃ、これでも随分丸くなった方だぜ」

「隙を見せりゃ即、食われるようなトコで育ったモンでなァ」

「ヌルい事なんざ言ってられなかったんだよ。文句あるか?」


「やっぱアレだ、衣食足りて礼節を知るってか」

「人間、余裕のある時は寛容になれるモンだぜ。眼に入るモン、何もかも敵だと思って」

「無駄な力を使わなくて済む。だからもっと余裕ができる……連鎖だなァ」



523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/01(Sat) 23:28
こんなところに巨大な洞窟があるぞ!!

524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/02(Sun) 01:54
ハオハオ!我々は斧頭会の者ネ!
こいつら、100Gも貰えれば誰でも殺すヨ!
スラムに行けばまだまだいくらでもいるアルよ!
さあどうするネ?
(鉈や手斧をもったみすぼらしい輩が30人程たむろしている)

525 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/06(Thu) 01:19
やっと風邪の症状が落ち着いてきました…いやはや、今日も冷えますね…
…え?そうでもない? ああ…まだ完治していないようですね…
そういえば、他人に移せば治ると聞いたことがありますが、どうなのでしょうね?
ふふ、試したりなんてしませんよ。少なくとも、あなたには。


>>516「お前の秘密を知っているぞ…ククク…」
―――そうですか

では……――話が早いですね

あなたに魔力適性があり、力を授かるにあたり受ける試練の邪魔となる要素が少ないほど
好都合ですが…どうでしょう…?
今の世界のすべてを投げ捨て、破滅へ向かうばかりの私の世界へ一緒に来て下さりますか…?
あなたに覚悟がおありなら、いつでもお声かけ下さい

私はいつでも待っていますよ。共に破滅を見届けることのできる同士を。―――フフフ


>>518「ゾンビの群れが襲い掛かってきた!!」
ああ、この手の相手なら躊躇はありませんね
なにしろ不潔ですから…腐敗している時点で近寄りたくも近寄ってほしくもない存在です

汚物は消毒…ということで火属性の魔法もよく効くのですが、
数が多い場合は事前に相手を油状態…オイルなどで火属性効果がより効果的に、広範囲に
広がるようにしておけば一発で全体ダメージになりますよ

はい、ではどうぞ。やってみて下さい




……ん?私ですか?

何をしようとって…いえ、もう結構近づかれていて臭いも酷いので早々に離脱しようと思います

倒せないわけじゃないですが、これくらいの相手であればあなたでも倒せるかと思いまして

>>519「散魂鉄爪!」(ズバババババ!!!

ほら、できるじゃないですか。なんだか記憶に遠く懐かしい響きの攻撃名でしたが
でもせっかく説明した魔法系は一切使われませんでしたね…
でもいいと思います。その調子で倒していって下さい。応援していますよ
それではまた

【ディオンは移転魔法で戦闘から離脱した】


526 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/06(Thu) 01:19
>>520「子供の頃からそんな感じの性格だったの?」
う〜ん、どうでしょう…
もちろん、今と全く同じということはないでしょうが…

私は昔から、すべてを受け入れる必要性を感じていました
何不自由ない生活を送りながら不自由さを目の当たりにし、
裕福さの中で貧困を学びました
誰かが自分に対して何か思うことがあっても、
その誰かの感情に自分が左右されることはなく、
またその対象を推し量ることはできないのだと当時から考えていました

なにか一つでもエピソードがあれば私の当時の人物像が捉えやすいですかね…
長くなるかもしれませんが……
…そういえば、私がまだ幼き生徒だった頃、私と自分の境遇の差に不満を抱いていた同級生に
石を投げつけられたことがありましてね
私は彼の元へ行ってこう言いました
「きみが投げなければ、この石はこうはならなかった」
掴みとった石はその頃覚え始めた破壊の魔術により、手の中で粉々でした
それをもう一度握りしめ、彼に笑って語りました
「でもきみが投げなければ、こうもならなかった」
無機質を生物に変える呪文が上手く働き、粉々の石は小さな蝶となって手から飛んでいきました
彼は二度と私に近づこうとはしませんでした

彼が別の年に別の子をいじめていたとき、私がそっと声をかけて以来、話すこともなかったですね…
「悲しそうで悔しそう…あの子も、きみも。
よかったら私があの子の代わりにきみとお話ししてあげるよ」

って笑顔で言ったんですが逃げられちゃいましたね
ふふっ…嫌われていたのは当時からだったのかもしれません
でもそれを悲しいとも寂しいとも思っていなかったと思います

考え方の違いで敬遠されることも多かったのですが、必然的だと思っています
そしてその方が好都合だったんです。結果的に。

ふふ…つまらない話を長々としてしまいましたね
まぁ、興味がおありでしたらまた話しかけて下さい。よほど、ないことだとは思いますが


>>523「こんなところに巨大な洞窟が!」
おやおや、これは冒険心がくすぐられるような巨大さですね
中はいったいどうなっているのでしょう…ちょっと探検してみましょうか

>>524「ハオハオ!我々は斧頭会の者ネ!」
冒険心がいっきに消え失せるくらいには危ない人たちと遭遇してしまいましたね
ここから先に進ませてくれるでしょうか…

>「100Gも貰えばだれでも殺すヨ!」
ああ、傭兵みたいなものでしょうか。殺し屋の方が妥当かもしれませんが…
では…今ここで100Gをお渡しするので、

他の斧頭会メンバーを倒して生き残った最後の一人に100Gをお渡し致します

30人ほどいらっしゃるようなので、きっと取り分が少なくなるでしょう…
それに、生き残れば200G総取りというわけです
スラムにもいるとおっしゃいましたね。そこでも生き残れば更に100Gを進呈しましょう
どうでしょうか?この提案…

【即行で斧頭会のサイバイバルバトルがはじまった】


…さて、今のうちに洞窟探検のつづきをしましょうか
いやー楽しみですね〜。帰りは足元が滑りやすいかもしれないので脱出魔法を使いましょうね


527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/06(Thu) 19:25
ゴブリン王「ここは吾輩の領土である。入ってきた人間は皆殺しだ、ゴブゥ!!」

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/08(Sat) 00:27
寂しいのでしばらく一緒にいてくれませんか?

529 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/08(Sat) 01:10
よう、生きてるかてめぇら。くたばってねぇよな
ちょいとばかし手間の掛かる依頼ばっか受けて金稼いでたもんで時間があんま取れなくてよ。わりいわりい
つってもちょいちょい様子だけは見てたんだけどな。纏まった時間が無かったってだけで。気づいてた? んなことないか

で? なんか変わったこととかあった? 俺特にそういうこと無かったんだけどー……ってのはうそだごめん
かと言って何か変化があったわけでもないんだけど。つーかここ最近顔出してる時間帯ってどうにも夜遅いから欠伸が出てしょうがねえんだ
……寝るのが遅いとかそういう問題じゃない、と思うんだけど。

あ、いや変わった事あったわ。アレ、天候的なやつ。大分あったかくなってきたんだよ此処。
おかげで寒さに震えながら夜を越すってことが無くなってきたもんだから、
宿に金を割く必要も無くなってきたもんで野宿で過ごし始めるのもまた時間の問題……いやそれくらいは別に割いてもいいか
使えるものを使って何が悪い。それくらいの出費なら何とでもならぁ! そこまでケチじゃねえんだ俺は。6人分くらいの宿代くらい俺が一人で……


大人ってつれぇな……ああ、つれぇぜ。 あ? それくらい払ってみせろだ?
宿代だって存外バカにできねえんだぞ! わかってんのか名無し! しかも六人だぞ!? これ結構掛かるんだからな! くそ! 帰る家があればこんなことには!


>>516
つまりは俺が実家に隠してるエロ本の場所をお前は知っているとでも言うのか? んなこと無いだろ?
へぇ、いかにもって感じの態度を取るじゃないか。どれ、なら聞いてやろうじゃねえか。
あんたの言う俺の秘密、とやらを暴いた暁には口封じに金の少しをだな……あ? なに? もっかい言ってくれや。どこだって?



な、なんで知ってんだよ……何でベッドの下に隠してるって知ってんだよお前! お前それ俺にしかわからねえ場所だぞ!?
何でいかにも『俺は知っているぞ』と言わんばかりの表情で言い当ててみせてんだよ! そんなことがあってたまるか! どうせわざわざ調べてきやがったんだろ!
俺にはわかるぜ、わざわざ俺の知り合いだとか言ってウチに上がり込んで調べに調べたんだろ! おうどうだったウチは! クソ親父共は生きてたのか!


あ? そんな事していない? なら俺の顔を見ただけでその秘密を暴いたっていうのかよ! とんだ茶番だな! そんなのありえないぜ
俺の記憶を辿って見たとでも言うのかよ。……やめろや見るんじゃねえよぶん殴るぞ!
ま、まあ? 俺にはそれ以外の秘密っぽい秘密なんて何一つ残してねぇし? 知られて困るやましいことなんて何一つないし?



おい、別に何を要求してくるわけでもねえのかよ。
ビビらせてんじゃねーよクソが! 年甲斐もなく焦りに焦っちまったじゃねえかよ
なあ、何でベッドの下にあるってわかったんだよ。それだけが気にな……あ? 世の中の男は大抵ベッドの下に変なもの隠す習性があるだ?



うっそ。んなバカな……


>>518
さっきはひでぇ目に遭ったぜ……誰にも話したことない秘密の一つがバレるというか知られるって相当精神的にくるものがあるな……
大体よりにもよってエロ本の隠した場所ってお前……いや、俺の秘密がこれくらいしかないっていうのが原因なんだろうけどさ
かと言ってそれ以外の秘密なんて何かあるか? 無い――




>518「ゾンビ(死体)の群れが襲ってきた!!」


おいおいマジかよ、こりゃまたとんだ貧乏くじを引かされたもんだな
しかも単体じゃなくて群れときたもんだ。死体は大事に扱えって教わらなかったのか? つっても扱った上でこんなザマになってるんじゃ元も子もねえな
そうこう言ってるうちに距離詰められてるし……無用な殺生は避けたいもんだがね、奴さんの体の持ち主がイッちまってるなら情けをかけるまでもねえってか


――となるとやることは一つになるわけだ。
オーライ、相手になってやるぜ生ける死体共。……生ける死体ってのも中々高度なギャグなところあるがこのまま放っておくわけにもいかねえだろ
悪いがこれも冒険者としてのサガでね、一体ずつ今度こそ楽にしてやるよッ!

530 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/08(Sat) 01:27
>>519


――つって刀を抜いたら横から突進してきた影がゾンビ集団を切り裂いた。


なんだよ、こいつら対処しようとしてたの他にもいたのか。
それなら俺が力む必要も無かったな。疲れてたから変にまた動かないで済んで俺としては非常に助かったわけだが
ようアンタ。その自慢のツメにゃ助かったぜ。あんがとよ

にしてもすげえな、さんこんてっそう、だっけ? さっきの技よ。ありゃまたイカした攻撃だった。
あんたはこの辺の奴か? さっきのゾンビの群れってよく見んの? ……あいろいろな魔物どもは見るのね。それはどこも同じか

こんな時間だってのに随分とまあ働き者で。頑張るねあんたも。ともあれご苦労さん、さっきの礼の意味も込めてこの饅頭やるよ(ぽーい)
夜食にでもしてくれ。んで挨拶代わりにもしておく。俺は名も無きしがない旅人よ



イーノ・シングウジはクールに去るぜ――!


え、名前言ってる? う、うるせーなこれはいいんだよ



>>520
あ? あー、まあ……
性格なんて気づいた頃にはこんな感じに出来上がってたし考えたことも無かったな。いや昔はもっと悪事働いてたからマシにはなったっちゃなったのか
事あるごとに食いもん畑から盗んでは食ってたりとかしてたからな俺。
『この果物今期は全然瑞々しさねえな。しっかりしろよ』とか普通に言い捨ててたんだぜ記憶が正しければ。
悪ガキにも程があるよな今思えば。反省はしてるが後悔はしてないってやつだぜ。不味くはなかったし

それ以前の性格なんてさっぱりだな……もっとガキだった頃なんて両親でねえと覚えてねえんじゃねえのか?
まあ、でも俺がこういう性格である限り俺は俺であり続けるさ。つって。カッコいいだろ? そうでもない? そこは世辞でもカッコイイっつっとくところだろうがノリってのがわからねえかな名無しは!
昔は村のアホ共(同期)集めて軍団の長とかやってたからなー……所謂ガキ大将みたいな? ははっあんときゃ楽しかったぜ毎日がよ
今も違った意味で楽しいんだけどな。


ただよ、最近自分の今の歳における性格が年不相応なんじゃねえのかって思うようになってきてさ……
これちょっと酒でも飲んで愚痴りたいんだけど。なあ良い酒提供してる店知らねえ? 今度愚痴のひとつやふたつ聞いてくれよ……俺そんなに中身子供っぽいか?
見てくれだけはいっちょまえに大人のくせに


『心はいつまでたっても少年時代!』みたいな事抜かすアホな連中みたいな奴の内の一人なんじゃないかって自己嫌悪しそうなんだよ……
なあ! 俺ってそんなに変か!? もっと大人になれって思うか名無し!? 俺はもっと大人しくすることを覚えていたほうがいいのか!? なあ! ゼロは何も教えてくれねえから名無しが教えてくれよ!



  な  あ  !  !

531 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/08(Sat) 19:08

「チッ……どっかに儲け話が転がってねえモンか」

「………ねえよなァ、ンな都合のいい話」


>>523

「あん? ………あァ、洞窟だな」

「見た感じ、出入りの形跡は特にねえし」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自分)

「何の事もねえ、天然洞窟だろ。急いで探索する理由もねえな」

「街から此処まで……成程。憶えとくか」

「街に戻ったらロープと傷薬と……明かりは前の光の剣でいいだろうし、後は飯だな」

「………ま、買い揃えるとなると金が足りねえからなァ。後回しにして、先ずは稼ぐか」


>>524

「………ンだと? てめぇ、今何つった」

「100G、ゴールドってこたァ金貨だろ。金貨100枚……」

「確かこっちじゃ、金貨1枚で銀貨100枚ぐらいだったな」

「つまりアレか。てめぇ等みてえなカス共が、オレの何十倍も稼いでるって……?」


「―――――ざけてんじゃねえぞゴミ共が」(スキル:【稲妻】 対象:斧頭会)


「くくく……あァ、ムカつくよなァ。許せねえよなァ」

「生かしちゃおけねえよなァ、本当によ……!」(スキル:【炎の玉】 対象:斧頭会)


「上等だッ!! ンだけボッてんだ、どうせロクな連中じゃねえ!」(スキル:【稲妻】 対象:斧頭会)

「何人でも呼んで来い! 片っ端から皆殺しにしてやらァッ!!」(スキル:【炎の玉】 対象:斧頭会)


>>527

「るせえんだよクズがッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴブリン王)

「皆殺しにすんのはオレだコラァ!」(スキル:【炎の玉】 対象:ゴブリン共)

「邪魔すんじゃねえ! てめぇ等ゴブリン共がくだばりやがれ!」(スキル:【稲妻】 対象:ゴブリン共)


「………クソッ、余計に消耗しちまった」

「で、何だったんだこのゴブリンの群れは。横から襲って来やがって」

「ムカついてたから分からねえまま殺したが、良かったのか?」

「……ま、いいか。人を襲うんだから、人間にとっちゃ悪い魔物だろ」


>>528

「あァ? ふざけんな、オレはそんな暇じゃねえ」

「暇潰しがしてえなら他を当たれ。向こうの人当たり良さそうな奴とか、あっちの賑やかな奴等とかよ」

「もっと構って貰えそうな野郎を狙えや。じゃあな」


「………」


「………」


「………だァッ! 分かった、分かったっつうの」

「一緒に居てやりゃあいいんだろ? 居てやるから、その捨て犬みてえな目を止めろ」

「で、何をすりゃあいいんだ。喋りゃいいのか飯でも食うか、それとも芸でもしろってか?」

「……あ? 何もしなくていい? ンだそりゃ、分かんねえ奴だな」


「チッ、何でオレがこんな事を……あ? ンだよ」

「何でもねえよ、独り言だ。気にすんじゃねえ」



532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/08(Sat) 20:16
桜満開です
と言うわけで皆で花見にいきませう

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/10(Mon) 08:34
俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…故郷に……zzz

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/10(Mon) 11:14
ひゃはははははっ!!!!
(狂ったようにナイフを投げまくる)

535 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/11(Tue) 01:41
おや、こんにちは。ナナシさん
唐突ですが…最近、このあたりで本を見つけませんでしたか?
私の持ち物なのですが…見かけたら教えてください
安易に開くと吸い込まれて物語の一員にされてしまうのでくれぐれも気を付けて下さいね…フフッ


>>527ゴブリン王「入ってきた人間は皆殺しだ、ゴブゥ!!」
初めまして。ゴブリン王。お目にかかれて光栄です
貴方の仰ることが真実ならば、
領土に入りさえしなければ人間に手を出すことはないということですね
流石はゴブリンの王。寛大さで溢れていらっしゃいますね

しかしながら……やっていることは人間のそれと何も変わりないのではないでしょうか…?
…とりあえず領土に入らせて頂きますね。遠いと声を張るのが面倒なんですよ。よいしょ…

排他的生物であり続ける限り、真似事に過ぎませんよ
王であるならば、他のゴブリンとも人間とも違った一つも二つも上位の段階に足を踏み入れられるべきです
王でなければ為せない、王だからこそ為せることをしてこその王ですよ
こんな窮屈な領土に囚われる身である必要はありません
貴方の知恵と勇気と力のフォースで変えてみましょうよ

…ん?…おや、向こうから誰かやってきますね…(あの人物が腰につけているものは……)

…あ、すみません。恐らくこの拠点ももう長くないと思うので早く逃げたほうが身のためですよ
ほら、草を燃やし尽くして上昇気流に乗って飛び上がってる人が見えますか?
そのままパラショールでこっちに向かって来ています
巻き込まれるのは面倒なのでお先に失礼しますね。お邪魔しました(にこっ


>>528「寂しいのでしばらく一緒にいてくれませんか?」
おや、どうかされましたか…?私などでよろしいのであれば、傍にいて差し上げましょう

…寂しい、と仰いましたよね。何かあったのですか?
…一人でいることが寂しいのですか?
………。

私と一緒にいても、一人でいることには変わりないのですよ?

どういう意味か…分かりませんか?ふふっ…いえ、いいのですよ。深く考える必要はありません
気分転換でもしましょうか。何か、あなたの気が紛れるようなことがあればいいのですが…
>>532「桜満開です 花見にいきませう」
桜…――ああ、此方の世界にもあったのですね
いい提案です。ナナシさん。さっそく見に行きましょう


ほぅ…確かに、満開ですね。ふふ、美しい景観です
…ああ、そうですよね。桜って、桃色なんですよね
いえ、私の世界にも、一年中咲いている桜の花があるのですが…
漂う魔力の気に晒されて、今では黒い花弁ばかりなのですよ
散り際には紫紺に輝き…まるで闇そのものが花弁であるかのように見えるのです
……見に行きたいですか?ふふふっ、……やめておいたほうがいいですよ

あ、そういえば桜の紅茶を買っておいたのですよ
よければこの桜の木の下で一緒にティータイムにしませんか?桜のクッキーもあるんです
桜の花弁を添えても素敵ですよ。紅茶にもクッキーにも
桜色だからこそ、きっと初心な美しさがあるのでしょうね
この満開の桜に寂しいなんて言葉は似合いませんね……あなたにもですよ、ナナシさん
本当は、必ずどこかに心の拠り所があるのですから。…それに気が付いていないだけですよ

―さ、淹れたての桜ティーをどうぞ


536 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/11(Tue) 01:42
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…故郷に…」
いけません…貴方がこんなところで力尽きては…
故郷のご家族になんとお伝えすれば良いのですか…この手紙だけでは…顔向けできませんよ
私はまだ、貴方の事を少しも知らないというのに…


ところで故郷ってどちらですか。教えてください(ぺちぺち

>>533「この先…南へ……ずっと行った…」
なるほど…その村が貴方の故郷なのですね…分かりました
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…」
貴方の事、ちゃんとお伝えさせて頂きますよ。最期まで、立派な生き様であったことを…
この手紙は、私が責任をもって貴方の故郷へ届けさせて頂きます
例え何があろうとも、貴方の手紙が故郷へ渡るその日まで…私は歩みを止めないでしょう…


ところで手紙の中身は覗かない方がいいですか?それとも別に見ても問題なかったですか?(ぺちぺち
>>533「どうか…故郷に……」
(手紙を裏返しながら)そういえば宛先を書き忘れてますよ
これでは貴方のご家族にお伝えすることができません…貴方のお名前すら存じ上げていないのですから
もうちょっと頑張って…せめて名前だけ書いてから力尽きて下さい
>>533「……zzz」
起きて、起きて下さい(ぺちぺちぺち
このままでは手紙を持っていくことができません
やることやってから寝て下さい。おーい(ぺちぺちぺちぺち

…こんなに杖で頬を突いても起きられないとは……
今のうちにこの寝顔をウツシエに撮って…現像して手紙に同封しておきましょう
きっとご家族も顔が見られてさぞ喜ばれることでしょう。ふふっ

でも寝顔より…元気な姿の方が喜ばれますかね…
せめてペンでもあれば瞼に目でも書いて…   あ、こんなところに油性ペンが。


>>534「ひゃはははははっ!!!!」(狂ったようにナイフを投げまくる)
すごいですね!ナイフの扱いが得意なフレンズさんなんですね
サーカスの劇団員でしょうか。楽しそうでなによりです
しかし…ちょっとその……なんと申し上げましょうか…
命中率ぅ……ですかねぇ…… 足りない要素はそこだけで他はいいと思います
楽しむ心があるのが何よりもの救いかもしれませんね

では、とりあえずそろそろ切り上げてティータイムにでもしましょうか
これ以上魔力の剣で私の方に飛んでくるナイフを相殺するのも面倒なので…

本当のナイフの扱い方なら、後でじっくりと教えて差し上げますから…ね?(微笑み


537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/11(Tue) 22:42
トリートメントはしているか?
手入れは十分にした方がいい。冒険者は痛みやすいからな

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/12(Wed) 18:37
村人だって勇者になれるはずだ!だから俺も勇者になるぞー!!

539 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/15(Sat) 23:29

「チッと前からガヤガヤと……何だ一体」


>>532

「は? 花見だァ?」

「花なんぞ見て何が面白えんだ、馬鹿かこの野郎」

「オレはいい、てめぇ等だけで―――」


「―――何? 桜見ながら飯を食うと美味い……だと?」

「馬鹿野郎、何をグズグズしてやがる。早く支度しろ、散っちまう前に見に行くぞ。何処だ? 街の広場辺りか?」

「いや、その前に飯を買うのが先か……葡萄酒の1本と、パン2切れぐらいの金はあった筈だ」

「市はもう開いてねえだろ、食品店……いや酒場か?」

「……どっちでもいいか。らしいトコ片っ端から当たれば済む話だ」

「そうと決まれば急ぐとするか………散るなよッ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>533

「うるせえ!」(行動:攻撃 対象:>>533)

「ンな馬鹿言うぐらいなら寝てろ、でもって起きてから帰れ」

「邪魔すんじゃねえよ、てめぇを殺して食ってやろうか?」


「そんなこった、だからどけ」

「オレは飯を買って、花見すんだからよ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>534

「―――――よし、食いモンは確保した」

「後は桜を眺めつつ、食うだけだな……あ? ンだよ、ったく」


「邪魔―――」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)


「―――だァ!!」(行動:攻撃 対象:>>534)


「あんな馬鹿に構ってる暇はねえんだよ……!」

「桜が散る前に、花ァ見ながら飯を食う」

「邪魔する奴ァ―――――誰だろうがブッ殺すッ!」(移動:走行 目的地:広場)


>>537

「………よし、着いたッ」

「花は? 散ってねえ。間に合ったなァ」

「さて、チッと休んでからゆっくり食うか……ん?」


「トリートメント……? 確か、髪の手入れだったか?」

「こっちに来る前は兎も角、今はしてねえ。そんな余裕もねえ」

「ロクに風呂にも入れねえのに、ンな事ができるかってんだよ」

「用事はそれだけか? なら一々呼び止めんじゃねえ」


>>538

「さて、丁度良く小腹も空いてきた所で」

「晩飯の時間としようか………あァ? 今度は何なんだよ、勇者?」


「知るか馬鹿、勇者でも何でも好きにしろ」

「傍で喚いてんじゃねえよ、飯の邪魔だ」

「自分から黙るか、無理矢理黙らされるか。好きに選べ馬鹿野郎がッ」


「………おし、それでいい。そのまま静かにしてろ」

「それか向こうに行け。最低でも、俺の近くで騒ぐんじゃねえ」


「……さてと、邪魔も居なくなったし飯にするか」

「どんだけ美味くなってんのか……あぐ」


「………」


「………」


「………あんまし、変わってねえなァ」

「普通のパンに、普通の葡萄酒。美味くも不味くもなってねえ」

「こんなモンか……ま、そりゃそうだ。食ってるモンは同じなんだからよ」

「美味くなる訳がねえよなァ………」



540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/16(Sun) 22:56
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

541 名前:みすぼらしいじいさん 投稿日:2017/04/17(Mon) 18:45
ちょいとあんた
この青い敷物んとこで飲み食いするなら
ショバ代を頂くぜ

542 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/18(Tue) 01:55
…ふむ、そろそろ花が散る頃でしょうか
皆さんは、プリザーブドフラワーってご存知ですか?

…ブリザーブドではありませんよ。ブリザードでもないです

枝ものや桜などでは難しいのですが…個人でも作ろうと思えば作れるのですよ。ご存知でしたか?
やり方は簡単です

水切り→脱色脱水→着色→乾燥 はいできあがり。

ね、簡単でしょう?あとは繊細さと器用さと時間と直感があれば上手くいきますよ
もうすぐ母の日という素晴らしい行事があると聞きました
これを機に是非とも自分で作った半永久的なお花を贈られてみてはどうでしょう?


ま、私だったら氷属性魔術でブリザードフラワーにしますけれどね。手間なので。


>>537「トリートメントはしているか?」
もちろんですよ。私は特に、髪が長い方なので気を遣っているのですよ
自分の髪に合うトリートメントでないとどうにも落ち着かなくてですね…
でもあまり香しいものは使用しないんです。だって通った後に痕跡を残すことになるでしょう?ふふ…

そうですね…近くに寄って頂ければ、分かると思いますが…こう、ふわっとした感じの
気に障らない程度の香りなんです
髪質に合った性質は勿論のこと、他人が見ても…香っても差し支えないものを選んでいます
ですから…ね、この通りサラサラで指通り滑らか。自分でも満足しています

ですが別に、ヘアアイロンだとか…何か特別なことをしているわけではないんです
私、もとから銀髪でして。ヘアカラーを変えたこともないのでほとんど傷んでいないと思います


そしてそんな私は冒険の途中で髪や衣装が汚れたり傷んだりしたら即行で街のビジネスホテルや旅館に向かいます


>>538「俺も勇者になるぞー!!」
じゃあ私も勇者になります(微笑み)

勇者って何でしょう…魔王を倒すことを目的とするならば勇者なのでしょうか…
そんなに勇者はすごいのでしょうか…
貴方は村人であることがそんなに苦痛なのでしょうか…?

貴方が村にいることで、保たれている平穏や安定があるのではないですか?
例えば、貴方が田畑を耕し、それを売る。…それだけで、村の人を初め、
貴方の作物を購入する旅人は救われます

もっと言うならば、貴方が耕し作物を育てた健康な土が別の植物や小さな虫を成長させ、
鳥の食物となり、そこから更に食物連鎖が広がっていくのです
貴方が耕しているのは畑だけではない、ということなんです

今、貴方が村人をやめたなら、その連鎖のはじまりが絶たれることになるでしょう
それだけ重要な役目を果たしているのが村人、という解釈もできませんでしょうか…?
もう少し、よく考えてみて下さい。貴方が本当になるべき者とは何かを…


―――どうしてもお暇なら、私の魔術研究に付き合ってみますか?
ふふ…ちょうど人手が欲しい実験を思いつきましてね……

勇者になるより貴重な存在になれますよ―――


>>540
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

こわくないです。ちょっと実験するだけなので…まあすぐに村に帰れるとは思わない方が――

ん?…ああ、よく見たら怯えているのは別の…あの方に対してでしたか

そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ
ああ見えて、中身はかわいい子犬さんなんです
それを隠すためにああやって噛み付いているだけなんですよ
ふふっ、素直じゃないのは困ったものですが、それも一つの魅力ですからね
それに、感情さえコントロールできるようになれば、彼もまた…私の目的に沿える存在……
――フフフ……

そういえば先ほど、例のナイフ捌きがお得意なナナシさんが痺れながら倒れているのを見ましたが…
落雷でもあったのでしょうか?気を付けたいものですね
ほら、お二方も早くこの場は離れておきましょう。次は我が身かもしれませんからね


>>541「ここで飲み食いするならショバ代を頂くぜ」
……しょば…代?それはどんな代金なのでしょう…?

ショバ代…ショバ代…しょば…しょば、しょばしょばしょばしょ……


ああ、場所代のことですか!
なるほど、隠語だったのですね。わかってすっきりしました

ふふ、言葉とは面白いものですね。また一つ、学ばせて頂きましたよ
ショバ代が場所代ってこともわかって満足したので…私はこれで。ありがとうございました(にこっ


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 17:47
レベル99ではまだ生ぬるいわ

レベル一億目指せ!!

544 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:21
久しぶりの野宿と来たもんだがやっぱまだ……薄着だと肌寒ィな
……ちらっと顔出しにここ来たけど引き返して一生火の元見てるべきかとも思う


――なんてな。よう、名無し
今日からまた暫くぶりに遠くへ向かおうと思っててさ。久しぶりにここまで歩いてきたぜ


あっ、そうそう。ミヒロの奴も遂に戦いに参加するようになっちまってよ!
兄としてはすごく複雑なんだがあいつはあいつですげぇ思うところがあるようで、
やっぱ妹が怪我するかもしれないなんて思うともう気が気じゃなくなるんだよ分かる? この感じ
お前ら妹とか弟おかいない? 考えてみ? 可愛い下の弟妹が怪我するところなんて見たくないだろ!?
そのために俺もそうだが俺達ゃ必死に……いやミヒロだけのためってわけでもないんだけど、
ずっと頑張ってきたんだけどもさ、えーっとえーっと


【兄として苦悩し続けるイーノくんはあと数分の間、妹について一人で熱くなっていたという】



>>523

おー、テント貼った場所から少し離れたところにこんな洞窟があったのか
……もう少し近くだったら少し危なかったな。巣窟にしてる魔物もいただろうし
穴自体は大きくて目立ってるけど時間が時間故かこりゃまた随分と見っつけづれぇなおい

で? 名無しがこれ見つけたわけなんだろうけど奥になんかあるのって確認したのこれ。してない?
んー……どうすっかね。今からリゥ呼んでくるのも面倒くさいし俺らだけで見てくか
ついでだからなんか金になる鉱石かなんかもあるかもしれねえしな。暇潰しには丁度いいだろ
どれ。んじゃあ行くかあ……って何で帰ろうとしてるんだよ。いいじゃないかついて来てくれても。俺とお前の仲だろう?


ハッハッハ! いざ進めやナンタラってなあ!

こわいだぁ? それでも男かお前はあ! 目の前に未開の洞窟やダンジョンがあったなら!
ロマンを求めて、宝を求めていざ突撃ってするだろ!?

しない!? お前ほんとに男かよ……ったく、しょうがねえ。なら俺が一人で中見て回ってくるとするかぁ


>>524
さっきの名無しが離れてくのも分かった気がするわ


お、おう。どーもフトウカイ? の皆さん
随分といかにも悪者って感じの格好の連中ばっかで俺はこれなに? 入ってくるところ間違えた感じ?
おかしいなさっきは未踏の洞窟にいざ突撃ってしたつもりだったんだけど変なアジトに乗り込んじまった


てか何? ここが奴らのアジトなら、
俺らこんな連中が屯してる近くにテント張って今日はここで寝ようって考えてたわけ?
こんなん安心して人が眠れるわけがねえだろうが!



>524「さあどうするネ?」


どうするっつって言われてもな……別に殺して欲しい奴がいるわけでもねえし
帰っていい? 俺何も見なかった事にするから。んでお前らも俺を見なかった。
それで今回は幕引きといこうじゃないか。なあ? 平和的だろ?


【帰ろうとするイーノを通さねえぜと言わんばかりに回り込まれてしまった!】



やっぱりダメ? ダメかぁ……
ただ帰してほしいだけだからさあ。そこ退いてくれると嬉しいんだけど。ダメカナ? ダメカー

ひーふーみー、どんだけいるんだよこんなところに……むさ苦しくてたまらねぇ
できるだけ平和に帰りたかったんだけどな。

そうもいかないなら実力行使するしかねえんだけどさあ。
かと言っても得物置いてきちまったんだよな……さて、どうしたもんかーって、うおおっ! あぶねえな!


シュッシュ、拳と脚だけでやり合ってみるかあ?
エルのやつの見よう見まねになるが、それっぽくは見えるだろ!
どれ、其処を退けねぇならお前らまとめて相手にしてやるか!

ほら、かかってこいよ凡俗共



【仲間達の元へ戻ったイーノはどこか疲れたような顔をしていたような】

545 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:47
結局テントしまって別のところにまた貼り直すことにしたわ。
あんなところで呑気に寝てられるかよ。軽く捻ってやったけどさ

いやあ、見よう見まねとはいえ存外戦えるもんだな
流石にハンデ背負ってる感否めねぇから正直大分手こずったけど
力にはちょいと自信があるんでね。

……エルに少し武術習ってみるか


>>527
あ、すみません。出ていきます


皆殺しはよくないな。
いくら領土に侵入されたといってもそれは過剰防衛だと思わない?
そういう殺生は憎しみが憎しみを生んでしまうぞ。って言ってるうちに戦闘態勢入ってるんだけど

えー、これはイベントバトルかなんか? 避けられない感じ?
逃げたらあいつ諦めない? 逃げられない戦いな感じ?


……。

野郎共、全力でこの場から逃げるぞ! いいな! ダッシュだダッシュ!!



【結局逃げても逃げても追われるものなので、諦めて引導を渡したという】


>>528
あー、それはいいんだけど


<「……」ゴゴゴ


……よ、良かったな。今俺仲間達と一緒にいるし賑やかだからよ
寂しいって感情をぶっ飛ばしてやるよ


丁度この辺で野宿しようと考えてたし……というかアンタ一人なのか? こんなところに?
これなんかの罠だったりしない? さっきそれっぽい目にあって警戒心すごいけど俺
って思ったけどあんたからはそんな感じしないし問題ないか。ごめんな疑って

野宿する準備手伝ってくれるか?
終わったら色々話付き合ったりしてやるし、飯も食わせてやるよ。あんま良いもん用意してやれるわけでもないけど
まあ期待しとけって。後で楽しかったって言わしめてやるからさ


>>532
「と言うわけで皆で花見にいきませう」


何がというわけなのかは知らねえけどなんと偶然なことに丁度すぐそばにそれっぽい木々があるわけだ
散りゆく夜桜を見て酒を飲むってのも風情があるんじゃないか?
そうとなれば今ある酒飲むのもいいな。ちょっと待ってろ、今持ってくる!


――――

ということで持ってきました。
これを予見して買っておいたわけじゃないが買っておいて正解だったぜ。予知能力あるんじゃないの俺。ハハハ
そんなことはどうでもいい? うるせーやつだな飲ませねえぞ? お? なんて嘘だって

あ、ミヒロとアルフェにはきついかもしれんなこれ。……お前らはジュースで我慢しろ
んじゃあ月と夜桜を肴にぃ、かんぱ……おいなんで先に飲み始めるんだよ空気読めよ! くっそ超うめえ!

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 22:56
イーノに……俺の形見を……託す(ガクリ、死)


つ【怪しい人形】

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:09
あなたの為に歌います、聴いてください…
ボエ〜〜〜〜

548 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:48
馬ってぇのはやっぱどうにも慣れねぇもんだな……振り落とされないだけまだマシな部類っちゃ部類なんだが
乗ってる時にどうにもフラついて格好が付かないんじゃダサいもんな
……騎乗スキルをもう少し上達させなきゃならんかなと思いました。まる。

最近美味しい依頼があったもんだからそれ片付けて少し懐に余裕が出来たんだよ
ふっ、どうよ名無し。今から軽く飯とか。奢るぜ? もう食った? ならいいよ別に。超美味いもん食うから



>>533
……。
おい、そういうのはせめてちゃんと起きて説明してくれや。
あとそれ俺頼まれたからには報酬要求するけどいいの?



おい、起きろ
おい、起きろ
おい、起きろ


……。



起きろっつってんだろうがああああ!!(肩掴んでぐわんぐわん!!)
つーかお前の言う故郷ってどこだよ! お前の故郷なんて俺知らねーし!
第一それを偶然ここを通りすがった俺に言われてもなんのことかさっぱりだし、
お前の身に何が起きたのかもわからねえし!! 深い眠りについてんじゃねーよ!! 起きろオラァ!!(ぐわんぐわんぐわんぐわん)


……くそがー、結局起きねえし。しょうがねえ、この手紙とやらも……奴の腹の上にでも置いておきゃいいか


>>534
おっとなんだお前ヤブからスティックに(ぺしぺしと投げられたナイフを斬り払いながら)
危ないだろうがそんなナイフ投げまくってたら。
分かる? この罪の重さ。……いや別に罪なんて無いんだけど


大体どっかの感情を処理出来んゴミみたいな笑い方しながら投げやがって。サブ射撃はやめろと言っている
つーかおたくのそこ通りたいんだけど。そのナイフ投げるのやめてくれます? つっても聞いてくれなさそうだしな
うーんどうしたものか。かと言って諦めて別のルートを通って遠回りしてもいいんだが些か時間が勿体無い
ともなれば奴をどうにかして後にここを通るやつにも楽させようが、強引に掻い潜りながら華麗にスルーしていくのも手なわけだ


……。

ヒャッハッハ、ねぇ。お前それ超悪者っぽいし小物感も出てるし何とも言えん感じの笑い方だな

……。


「ヒャーッハッハッハ! 何とかぁ! どうしてここにいる? 何とかぁ!!」

……。
…………。


………………。



貴族主義なんて、初めから間違っていたんだよ。名無し……ってほらもう分かったからナイフ投げるのやめてくれないか
やめてくれないのなら、ちょっとそこ通りますよ


【ス……っと華麗にナイフの雨を避けていきながらその場を後にする事にしたイーノさんであった】


>>537
トリート……メント? ごめん難しい呪文については俺はよくわからn

あ? 髪の手入れに使うものだって?
し、しし知ってるし。トリートメントな。使うといい匂いするよな。知ってるぜ
……。

ごめんトリートメントなんて使った記憶がねえよ俺……
リゥレン達女性陣なら使ってるはずだと思うけど。
特にエルのやつなんて髪の手入れにどんだけ時間掛けてんだってくらい手入れに時間掛けてるからなあ
リゥやエル、ミヒロは特に髪が長いから、そういう事にはちゃんと気を使っているとは思うぜ


逆に男である俺とトウマは最低限の手入れしかしてないからなあ。
おかげで俺は結構ボサボサなんだけど。トウマは割とさらっとしてる……



……というかふと気がついたぜ今になって。

俺以外全員アホ毛ついてんだよ!!!! なんなの!? アホ毛家族なの!? むしろアホ毛ついてない方がレア種なの!?
俺もトリートメントとかで手入れするようになりゃアホ毛の一つや二つ出来るのか……?
なんか俺だけ疎外感感じるぜアホ毛が無いだけで……特にコレといってアホ毛が偉大だとか思ってるわけでもねえからどうでもいいんだけどさ

どうせなら何か共通な点の一つくらいあってもいいじゃん……?

549 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/22(Sat) 00:25
……。

…………。あ? ああ、いや……何でもないんだ。
疲れが溜まっているのかもしれない。最近ちょっとボーっとすること増えた気がしてな
お兄さんそろそろお歳なのかもしれないねぇ……なんつってな。ハハ

ちなみに最近目指している場所へはもう少し此処からだと掛かるらしい


>>538
勇者、ねぇ
昔にもそう言う奴は色々見てきたけど皆口だけはイッチョ前だったりしたもんだ
お前の言う勇者ってなんだ? 魔王を倒すやつが勇者か?
それとも世界を平和にした者を勇者と呼ぶか? はたまた何者にも破れぬ最強の力を持つものを勇者と呼ぶか?

もしかしたらまた違った”勇者”という概念の意味を知っているのかもしれない名無しなら、なれるかもしれねぇな
お前が勇者になると言うのなら……
  世界を救い……光明をもたらした伝説の勇者になると言うのなら、人を救ってみせろよなっ!


>>540
おいおい、人を見て怖がるなんて酷いじゃあないか
……そんなに怖い感じするか?
た、確かに結構武器携えたりしてるから傍から見りゃ危ない奴に見えるか……
でもほら! 俺の笑顔見たらそんな事思わなくなるぜ?


……(ニコー)


待ってくれ。さっきのは無しだ。ごめんあれは自分で気持ち悪いと思ってしまった
やっぱ見せてやるつって見せるもんじゃないな、やってて気持ち悪くなってしまった
ダメだ、こんなんじゃ逆に怖がられるどころか気持ち悪がられちまう!

かと言って面白いこと言ってやったりしてやれるわけでもねえし……うーん、うーん
そうだ! 一発ギャグでも言って笑わせてやるとするか!


えーっと、おっいいのが思いついたぜ


『実はメイドから土産をもらってよ。これがホントの冥土の土産ってな!』


……あ、なんで帰るの? 怖くないだろ? 怖くなかっただろ? 面白かっただろ? な?


>>541
うん? ああ、悪い悪い。(青い敷物から離れる)

んじゃな



……なんだよ。金が欲しいならもっとましな稼ぎ方しろよな。そんなんじゃこの先生きのこれないぜ


>>543
おいおい、最強を超えた先にあるのは孤独だぜ?
それにな、そういうのは大概行き過ぎても9999が限度ってもんよ
それにそこまで強くなるにしたってどこで稼ぐんだよ
俺ひたすらそのレベルまでマラソン繰り広げる事になったら自らの意思で首を吊るぜ。耐えられる自信ねえもんその苦行

しかしレベルなんてのは所詮強さの目安でしか無いわけだ


かと言って鍛錬を怠って行きゃ下がるのか? と聞かれるとNOだけども。難しい話だなコレ
思ったんだけどそういう名無しはどうなんだよ。今どれだけのレベルなんだ?


俺か? 俺は最強だから一億万レベルくらい

550 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/22(Sat) 12:48

「虚しい」


>>540

「あァ? ………チッ、ガタガタと鬱陶しい」

「ンなに怖えならとっととあっち行け、馬鹿野郎共が」

「目の前で止まってる暇があんなら、早く逃げろっての」

「オレの虫の居所が悪けりゃ、てめぇ等今頃死んでたぞ?」


「……そう言うこった、分かったなら失せろ」

「まだウザったく纏わり付くなら、今度は何も言わねえでブッ殺す」


>>541

「ンだよ、もう何も食っちゃいねえぜ」

「もっと言や、シートに立ち入ってもいねえ」

「そう言う訳で、てめぇのソレはただの言い掛かりでしかねえ」

「てめぇも失せろ。どうしてもっつうなら、まァ払ってやらねえ事もねえが……」


「………成程、行く気はねえと。いいだろ、ショバ代でも何でもくれてやらァ」

「この拳骨でな。釣りは要らねえよ、取っとけコラァッ!」(行動:攻撃 対象:>>541)


>>543

「99でも遠いんだよ……あァ何でもねえ、何も言ってねえよ」

「で、レベル1億を目指せって? しねえよ馬鹿」

「億でも兆でもどうでもいいから、オレと関わりのねえトコでやってろ」

「知った事じゃねえし、興味もねえ……あァそうさ、くだらねえよンな事は」


>>547

「死ね下手糞がァ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「いきなり何なんだ一体てめぇはァ!?」

「呪歌か!? 白昼堂々襲おうってか!?」

「あァ上等だブッ殺してやっから死ねやボケコラァッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「………あァクソッ、頭が痛え……」

「妙に物も聞こえねえし……畜生、オレが何をしたってんだよッ」



551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/22(Sat) 18:38
クラスチェンジをして成長していきたいですか?

552 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/24(Mon) 23:19
ふぅ、たまに接近戦の訓練をすると疲れますね…

ああ、こんばんは。いえ、大したことではないのですが…
此方の世界に来てからステータスに著しい低下が見られたので、改善しようと思いましてね
こうして、ある程度の鍛錬を積み直しているのですよ

え?魔術師なのに接近戦の訓練じゃああまり意味ないって?…ふふ、何を言っているのですか
私は元々…―――おや、ちょっと失礼。お話相手が―――


>>543「レベル99では生ぬるいわ 一億を目指せ!!」
この世界は数値化された世界であり、我々はデータの寄せ集めに過ぎない
だからこそ、レベルという概念の上でモノを推し量る…

単純で見やすく、状況を把握しやすい――良い目安ですよね
では…
1と99の幅ってなんでしょう…?

1+1は本当に2なんですか?

前者の1と後者の1はまったく同じ幅なんでしょうか…

人を数値化することに何の意味があるというのでしょうか

――ありますよ
人は目安がなければ明確な目標を立てられない…
人は比較しなければ不安を抱き、平均という値以上の存在でなければ自己評価を下げるのです
そんな…人、特有の意識から生まれたのかもしれませんね
数値化することに意味を持たせようという動きは…
でもそれはつまり、人特有の意識と認識さえなければ数値化なんて邪魔な尺度でしかない
――ということにもなりますから、意味なんて本当はないのかもしれません

――フフ、では…私は無限の可能性を秘めたレベル0を目指しましょう


あなたの言うレベル一億は、目指せるからこそ目指せというのでしょう…?

人という可能性を信じて…目指せないものを目指してみるのも面白いではありませんか


>>546
(…あの人形、チェストに入れておくと怪奇現象を起こすというアレですかね…)
(かといって捨てられなくなるので必然的に手持ち枠が埋まるという…)
(確か…静かなる丘の4つ目に…)
もしもの事を考えると…メダリオンをお持ちであることを望むばかりですよ…ふふふっ


>>547「あなたの為に歌います」
わかりました。…どうぞ

>「ボエ〜〜〜〜」
………

………

……

―――終わりましたか?(首傾げ

ふふ、私のためにだなんて…わざわざありがとうございました(微笑み
とても、……そうですね…カラs…トキのような――
…いえ、個性溢れる歌声に痺れるような心地を覚えました
お礼に…この紅茶パックを差し上げます。ぜひ、今度から歌う前に飲んでみて下さい
温かい飲み物を飲んでおくと、より一層よい歌声を響かせることができるのだそうです

次回はそれをお飲みになってから、あなたの歌声をお聞かせください(その場に座り込む)

――え?まだ行かないのかって?…ちょっと余韻に浸っているのですよ

あまりの感動に…体が痺れてしまったみたいなので…もう少しだけ、休んでから出発します(苦笑)


>>551「クラスチェンジして成長したい?」
クラスチェンジ?…また暗黒騎士にでもなれということでしょうか?
ふふ、もうこりごりですよ
ただでさえ一般的な魔術師としての振る舞いに…――いえ、これは此方の話ですね

クラスチェンジということは、例えば…
長剣や斧槍…あるいはボウガンなどの遠距離武器を扱うクラスに…
…フフ、かつてそういった武器を扱う者たちと何度か対峙した経験があるので
未知の領域というほど知らぬものではありませんが……――あぁ…

そういえば、弓の扱いなら元より得意ですよ?
…ふふ、それもあって、狙い定めるのは得意なんです
魔法を的中させるという今のジョブにおいても必要なステータスは、きっとそこからなんですね

相手を観察し……弱点を見極め……射貫くのです
…なにも、魔法や矢に留まったことではありませんよ


――弱点は、その身の内にも潜むものですから…ね  フフッ…


553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/25(Tue) 00:17
最強装備ってどれ?

554 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/29(Sat) 21:11

「クソッ、耳鳴りがまだ残ってやがる……」

「ウザってえなァ、ざけんじゃねえぞ……」


>>551

「あ? クラス……何?」

「………あァ、クラスチェンジな。どう言う意味だ?」


「……ほー。詰まる所、転職してえかって事か」

「別に、どうでもいい。オレにとって何かの足しになるなら、しねえ理由はねえが」

「積極的にやってやろう、って思えるような理由もねえ。だから、どっちでもねえのが答えになるか」


「大体、職を変えねえと覚える能力の系統も変えられねえって訳じゃねえだろ」

「魔術師が魔術しか覚えられねえとか、初めて聞いたぜンな事は。調薬とかどうすんだよ」


>>553

「知るか」


「………今のオレにとっての最強装備ってんなら、今装備してるモンが最強だろ」

「このローブも、オレの魔力に馴染んでるからなァ。媒体としちゃそれなりだ」

「武器術の心得もねえ事だし、得物は素手で問題ねえ。……となると」

「やっぱこのままで充分だ、って事になっちまうか」


「ま、そんなこった」

「今のオレのって訳じゃねえなら、それこそ知らねえから他を当たれや」



555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/01(Mon) 19:23
魔王を倒せば世界が平和になる



それは嘘だぴょん♪

556 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:01
やっはろー! 皆元気ー? うむ、元気そうで何より何よりー

……流石に誰もいないところでこんな事言ってるところ見られたら頭おかしい人って勘違いされそうだからもうしないようにしよう
流石にそういう扱いされちゃったら泣いちゃうよ私。泣いちゃう。うわーんって泣いちゃう
泣いちゃう歳でももうないけどね! って、名無しくんが目の前に! うわーおどろいたー


……えへ。
ってことでどうも、リゥレンちゃんですよ!
イーノは今ミヒロちゃんにエルとで戦い方の基本とか諸々教えてるからいないんだー
だから、今日は私が代わりにやってきたのだよ。
うふふ、たまには顔を出さないと名前だけは覚えてるけど姿は覚えてないよって言われるの悲しいからね

さてさて、今日はどんな変わり者がやってくるか楽しみだね。



>>546
おおっ……とぉ。いきなりで悪いんだけど今イーノお留守なんだよね。ごめんね?
……ってそんな事言ってる場合じゃないっぽくてリゥレンちゃん今すごい困惑してるんだけど。
えっと、この場合は……



な……名無しくーーーん!
い、一体誰がこんなひどいことを……! 許せない! こうなったら私が名無しくんの仇を取るために、新たな冒険に出るしかない!
この名無しくんが最後の力を振り絞ってイーノに託したいかにも怪しげな人形は後でイーノに預かってもらうとして、さあでかけるぞ!

いやこの時間から出かけるのもそうなんだけど勝手に行動するとイーノが後でうるさいからやっぱり仇を取りに行くのはやめにして人形だけもらってイーノにあげよう。
なんだかこの人形イーノに上げたらちょっと面白そうなのが見れそうだからね。えへへ。悪意はないよ、せっかく形見を受け取ったんだからね。もらわにゃ損損だよ

……でもなんだろうな、これ。なんだかとってもサイレントな感じがするね。ヒルだかヘルだか私にはわかんないけど……まあイーノなら彼自身で何とかするでしょ!
じゃあ名無しくんの遺志は確かにイーノに伝えておくよ。安らかにおやすみなさい。風邪引かないでね。後でちゃんとおうちへ帰るんだよー?
じゃないとお母さんやお父さんが心配するからね。それにもうこんな時間なんだから。はい、ばいばーい



【後に怪しげな人形を受け取ったイーノにちょっとした不幸が降りかかってきたようなそうでもないような】


>>547
わあ、私のために歌を歌ってくれるの? 嬉しいなあ
どんな歌なんだろ、歌ってあんまり聞かないし、私たちもあんまり歌わないから縁が無かったんだよねー
それもまた私のため! えへへ、きっと素敵な歌なんだよね。なんて言ったってこのリゥレンちゃんのためらしいんだもん!
さてさて……そんな名無しさんの歌を聴くために、少し離れて座って歌を聴く用意をしようねーってことで、ささっと。


さあ! いつでもいいよ! ばっちぇ聴く用意出来たから!
私に素敵なお歌を聴かせて頂戴な!



>547「ボエ〜〜〜〜」



……。…………。
ウン、気持ちは篭っててとてもいい歌だと思ったヨ。デモネ、もう少しコウ……なんというのかナ
音程、っていうの? を、なんとかしよ……? 歌詞はとっても素敵だと思ったな。うん!
だからね、次はもう少しお歌が上手になってから、また私に聴かせてほしいな。貴方の歌、きっともっと私気に入ると思うから


……今のままだと、むしろ武器になっちゃヨ


557 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:03
うー、頭が妙にじんじんするぅー……さっきのせいかなぁ
詞はよかったけどその、ね? ほら……あれ。あれがあれだったから……なんて

イーノ達、そろそろ戻ってきたかな? もうちょっとお話したら帰ろーっと!



>>551
うーん。どれなんだろうねー
そういう装備ってのには私たち案外縁が無いように見えるからよくわかんないや

あ、でもそうだなあ。イーノの剣はそれっぽいのかも? なんかそれっぽい名前だし。
でも名前だけで案外見かけ倒しの可能性もあるから、結局は謎のままなんだけどね! 真相は深い闇の中、みたいな……

名前だけはいっちょまえな武器多いんだよー私たちのって。イーノが持ってるセブンスターなんちゃらとか、アルフェのトリーズン何とかとか。
カッコいい名前の装備って憧れるよねー。そういうところは私も案外気にしてるんだよー。
このキリングダガーって名前もすきだけどね。お気に入りの武器だしね。
最強装備って謂わば、最強の攻撃力を誇る武器や最強の守備力を誇る防具のことを指して言うんでしょ? あとはすごい能力がついていたりとか
でも結局それって、自分自身のさじ加減だと思うんだよね私。私の最強武器って言ってしまえばこの短剣だとか。あとはそうだね



……絆の力とか、かな(ドヤァ)
いや絆の力って思えば装備品じゃないから当てはまらないね。
ごめんね、なんでもないんださっきの。忘れてほしいな。特にさっき私がしたこれでもかってくらいのドヤ顔。あれほんとに忘れて。ね!!
でもイーノにとっての最強装備はどれか分かるよ私。


私とエル、だよ(さっきのよりもっとすごいドヤ顔)


>>555
魔王なんて実際にいるかもわからないしねーって言おうと思ったけどキリアちゃんのこととか考えると案外そこら辺に転がってそうでキミの言う通りなきがしてきたよ
魔王以外にも魔神王だとかそういうなんかすごく強そうな感じの魔族もいたりするってどっかで聞いたことあるし。
世の中物騒になったもんねぇ、いやねぇもー。おほほ

でも実際魔王を倒したからってこの世が平和になるだなんて私は思っていないよ。
この世の均衡を崩している元凶が魔王だって言うのなら、
とうの昔に……それこそ勇者って呼ばれている人たちが魔王をやっつけて世界を平和にしているはずだもの
あはは、魔王やっつけて世界を平和にするのはおとぎ話の中の話だけに過ぎないんだよねー結局。あはは
……ある意味この現実もおとぎ話みたいなもんでしょって? 言われてみれば確かに。
魔法とかいっぱい使えるもんねーっと思ったけども普通じゃない? イーノやミヒロちゃんは苦手だーとか言ってたけど。使えると便利なのにねー。かわいそう

あ、でも名無しくん名無しくん。嘘をついちゃうのはお姉さん関心しないなあ?
それが嘘だってわかりやすいからまだいいけど、嘘をつかれることによって怒っちゃう人もいるんだからさー
嘘をつくならイーノって人にもっとすごい嘘をついてあげてね。きっと面白い反応してくれるはずだから! ……この事は内緒だぞ?

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/03(Wed) 19:01
ゴブリンのゴブタロウ「さて、生意気な人間共を殴って来るか」

559 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/06(Sat) 17:49

「……耳も治ったし、頭痛ももうねえ」

「ったく、あの野郎……化けて出てみろ、もう一回ブッ殺してやる」


>>555

「はァ? 当たり前だろうがンな事は」

「魔王だの魔神だのを倒しても、生きモンの本質が変わる訳じゃねえ」


「美味い飯を食いてえ、思う存分寝てえ、エロい事をしてえ……」

「気に入らねえ奴を潰してえ、周りには自分を認められてえ」

「痛えのは嫌だ、苦しいのは嫌だ。楽をしてえし幸せになりてえ」

「死にたくねえ。自分らしく生きてえ。その邪魔をする奴は許さねえ」


「そんな欲望ってのは魔王の類から与えられるモンじゃなくて、自分で勝手に持ってるモンだろ」

「だったら魔王を倒しても、持ってる欲がどうにかなる訳じゃねえ」

「満ち足りたいから争って、気に入らねえから殺して……終わんねえんだよ、終わる訳がねえ」


「………あァ、その欲望を魔王っつうならそりゃ確かに」

「魔王を倒せば、世界が平和になるわなァ。世界ごと綺麗に、あらゆる欲望を根こそぎ消しちまえば」


>>558

「残念だったなァ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴブリンのゴブタロウ)

「生意気な人間共を殴る前に、てめぇが撃ち殺されちまってよ」


「さて、足跡を辿ってコイツの群れを探さねえとな」

「近くに巣穴があるハズだ。依頼は追っ払うだけだが、皆殺しにした方が後腐れねえし」

「さっさと終わらせるか。【炎の玉】を何発か叩き込めばすぐに済むだろ」


「……人間を襲おうってンだから、人間の報復は当然だろ」

「生きてんだからよ。死にたくねえって足掻いてんだ」

「勿論てめぇ等も、生きてる事にゃ変わりねえ。死にたくねえのも分かるぜ」

「だからそうさ………精々足掻けや、全部踏み躙って殺してやるよ」



560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/06(Sat) 18:06
ここは道具屋です

何をお探しで?

561 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/11(Thu) 19:40
ちょっと間を置いてみました。こんにちは
ん?いつもくらいでしたかね?まぁいいでしょう


>>553「最強装備ってどれ?」
少なくとも私の今の装備は初期装備と言ってよろしいでしょう
元の世界の衣装とは異なりますし、最強装備ではないかと…
かといって装備を変更しようとはあまり思っていないんです

どんなに防御力が高くても、一撃食らったら痛いものは痛いんです

ですから、なるべく身軽で、一撃もダメージを負わないことが必要なんですよ
どちらかというと、回避率の高さに重きを置きたいですね
どうせなら、やられること前提で装備を固めるより、回避し続けたいじゃないですか
ですから私は、防御力はありませんが回避率が高いのですよ ふふっ…


まぁそれでも食らう時は食らうんですけれど


>>555「魔王を倒せば世界が平和になる」
そうなんですか

>「それは嘘だぴょん♪」
そうなんですね(にこ


真の平和を望むのであれば、一度この世界は…――いえ、いいのです
平和を望むその気持ち…まずその願いがあるからこそ、断片的な平和も生み出されるのですから…
今の世界の、精一杯の平和を堪能しておきましょうか…ふふふ


>>558ゴブタロウ「生意気な人間共を殴って来るか」
ゴブリンが名前を付けることを覚えたのですか?すごい知性ですね!

ゴブタロウさん、はじめまして。私は人間のディオンと申します(スッ【MISS】
人間を殴るのですか?(ススッ【MISS】
生意気じゃない人間だって、いるかもしれないではありませんか(ス!【MISS】
ですからそんなに…(スス!【MISS】
殴りかかって…(スッッ!【MISS】
来ない(スゥ【MISS】
d(スゥ…【MISS】
ください――(スァ!【MISS】
よ(ぽこっ【背後から杖で殴ってみる】 「バタッ!」

おや…すみません。後頭部に直撃してしまったみたいですね
大丈夫ですか?ゴブタロウさん。意識はありますか?ゴブタロウさ〜ん

……

――さて、そろそろこの場を離れましょうかね。町へ行って買い物をしなければならないので


>>560「ここは道具屋です。何をお探しで?」
杖刀の手入れがしたいのですが、何か良い道具はおいてますか?
刀用の砥石と…杖を磨くための適当な布と魔力補正を上げるための素材などあれば助かるのですが

ああ、ありがとうございます。助かります。早速杖を磨きますね

(ふきふき…

ゴミ入れってありますか?布を捨てたいのですが…

――ん?杖を拭いたはずなのに布に血痕が付着している? フフ、そう見えます?
何をしてきたのかって?ちょっとした正当防衛でしょうかね…あれは…
しかしそれ以上の詮索は不要ですよ、店主さん


私もまた布を購入しなければならなくなるではありませんか(微笑


562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/11(Thu) 20:33
冒険するなら携帯トイレが便利でっせ

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/12(Fri) 15:27
灰は灰に!塵は塵に!吸血殺しの紅十字!

564 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/13(Sat) 17:47

「………暑いなァ、畜生……」


>>560

「あァ、ロープが切れちまってな。買い足しに来た」

「ついでに傷薬がありゃ、それもだな。で、あんのか?」


「あるならいい。ロープは2本、傷薬は3本だ。値はどうだ?」

「銀貨1000枚……ま、そんなモンか。ほらよ、数えてくれや」


「うし、ンじゃ……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「………品質にゃ特に問題は見られねえ。劣化もほぼ無し」

「ま、妥当な額だろ。じゃあな、また来るぜ」


>>562

「携帯トイレ……なァ。確かに、何処にでも便所がある訳じゃねえし」

「纏めて処分しやすい分、野糞よりはマシなんだろうな」


「向こうにはねえ文化……少なくとも、オレは知らねえし」

「帰ったら検討してみるか? 教授の知恵を借りんのも手だろうな」


>>563

「っと、炎か……! 唐突だなァおい、何の真似だ?」

「答える気はねえ? ま、ならいいぜ」

「上等だ………ブッ殺してやるよこの野郎がァ!!」(スキル:【稲妻】 対象:>>563)


「………あの術式、魔術にも見えるが微妙に違うなァ」

「灰は灰に、って文言からして教会の法術……それも対アンデッド、再殺部隊でよく使われる破壊の術か」

「魔術をベースに法術のエッセンスを混ぜ込んだか、或いはその逆………」

「だが威力は大した事ねえな。抵抗も簡単、相殺も不可能じゃねえ」

「オレがくたばってりゃ、話は変わってたかもしれねえがなァ」


「―――――おっと、隙アリだぜッ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>563)

「………ったく、手間取らせやがって。これでもうてめぇは動けねえ」

「後は煮るも焼くもオレの勝手……で、何だったんだてめぇは」

「洗い浚い吐けよ、3つ数える間に答え始めねえなら殺すぞ」

「1つ、2つ、3つ―――」


「―――じゃあな」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>563)



565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/14(Sun) 19:43
世界の果てまで冒険したいんだが?

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/15(Mon) 01:19
ッ!!一方通行!!

567 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/20(Sat) 13:48
えー、あーあー。名無し達よ聞こえてるかな? ……つってな

ようお前ら。少し振りだな。老けたか? んな事もないか。ハハッ
しばらく前と比べるとこっちの地方も大分暑くなってきやがってな。汗をかくことかくこと
毎日の風呂とその後の酒が進むこと進むこと! ……毎日つったけどそこはやっぱウソだわ。町にいる間だけだったぜ

……顔付きが男前になった? よせよ、前からだろ? 一皮剥けたってことさ。俺もさ
ちんたら歩き回ってるだけじゃあないって事よ

で、時間が出来たからこうして顔を見に来てやったってワケ。お分かり? そういう事だから、暇潰しに付き合ってくれよ



>>558

「さて、生意気な人間共を殴って来るか」

おう、人がようやく少しの自由を得たって時に何しに来てんだ。
下級モンスターがンなこと企んでイタズラするのにやってきてんじゃねえよ……

しかし殴ろうとした相手が悪かったな。こちとらやられたらやり返す主義でね。黙って見てるのは性に合わないんだ


……ほれ、どうした? 殴らないのか? お前にとっては俺も生意気な人間の内の一人だ。掛かってこいよ


フッ、恐れをなしたか。だがそのまま返すわけにもいかない。
ちょいとここのおエライさんから相談を受けてな、あんたがゴブリンのゴブタロウとかいう奴なんだろ?
しばしばアンタに殴られて困ってる町の人がいて困っていたそうだ。やり覚えがあるだろうよ。
そんなもんだから、被害が増える前に退治してくれと頼まれたんだけどそうか。お前がゴブタロウ……依頼対象だったか

こりゃあ探す手間も省けたってもんだぜ。今日はツイてると見た。


おっと、逃がしはしないからな。俺に背中を見せてみろ。その瞬間がお前の最期だし、そこから動いても最期だ。


……ふむ、もうしない? 悪かった?
なるほど。反省の色を見せるのは魔物としては中々賢い奴だなお前。しかしダメなもんはダメだ
依頼主から退治してくれと頼まれたんじゃあ退治してやるしかねえ。今後あんたによる被害を増やさないためだ。

恨むなら、依頼主じゃあなくてこの俺を恨むんだな


>>556
おうおっちゃん! 今日もそのヒゲが似合ってるぜ。わはは、うそだけど。
にしてもあんた毎回それ言ってない? 仕事柄? ああそう。頑張るねぇ


――で、だ。えーっと……砥石とあとアレ。アレ無い? マジックボトル。え、ここ売ってねぇの!?
まじかよ……あ何。魔法関連の店あっちにあんの? なら後でそっち寄るか……

じゃあ砥石と携帯食料とそれ、傷薬三つくらい。おう、悪いな
あとついでだからそのバンテージも買うわ。後々使うかも知れないんでね
と言っても限定されるんだけどさ。
別に困る訳でもないから忘れないうちに買っとかねえと次思い出すの来世になるかもしれねえ


えーっと……まあ金もそんなもんか。ひーふーみー……ん! ほらよ。ここ置いとくぜ
後でまた寄るかもしれねぇからそんときゃまた頼むぜおっちゃん!


>>562
……うちの身内、女が多いもんで野グソやら野ションなんてするに出来ねぇから遠出するときとかすげぇ困るんだよな
今までどうしてたかって? そりゃお前我慢して次の目的地についてその場所で厠を探してたに決まってるだろ

まあ道中でそういうのを催さない為に、旅立つ前に事前にしっかり用を足すように話をつけていたんだわ
おかげで今まで道中で出すもん出した事はねぇんだよ。体調管理は冒険をする上で超大切だからな。
自己管理も出来ないような奴が旅や冒険に出て生き延びていけるほどこの世の中甘くねぇもんだ


とは言うもののそういうのはホント突然やってくるもんだ
あんたのいう携帯トイレの一つや二つくらいあっても困りゃしねえな。
ってことはあれか、しまった……さっきの道具屋でまとめて買っときゃよかったか!? クソッ失敗した!
……戻ってきた時についでにもっかい立ち寄っていくつもりだったしそん時でいいや……今からもっかい戻るのはなんか、恥ずい

568 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/20(Sat) 14:30
やれやれ、昼飯を食うにもどこも人で溢れてやがる
あいつらはあいつらで既に済ませたとか言いやがったもんだから唯一まだメシを食ってないのは俺だけよ

自由すぎるんじゃねえのいつにも増してぇ!!
しょうがねえから適当にそこらの美味そうな肉になりそうな奴狩って一人焼肉にでもするか……



>>563

「灰は灰に!塵は塵に!吸血殺しの紅十字!」


……!?
な、なんだあっ!? あちちち! あっつ! あっぶねぇえ!!
ただでさえ暑くてだるいっつーのにこの熱さたるや! 俺を蒸発させるつもりかよ!
つーか明らかに俺狙いだったよなありゃ。
何すんだおどれぁ! ……おどれぇって言ってみたかったんだよな

『すみません、ちょっと失礼します』とかなんとか一言超えかけてからにしてくれや!
大体不意打ちにしたってもっと目立たねぇようにしろよな。……当たらなくてよかったぜ


振られた喧嘩はどうたらこうたらと普段言ってるもんだからこの際省略するとして!
おうおう、あんたの容姿を見るからにゃどっかの教会の魔術師だな!
この俺にどういう了見で喧嘩売ってくれたんだよ? それくらい聞いてもいいだろ?


――だんまり、か。まあそりゃそうだわな。すんなり言ってくれるほどお人好しでもないときた
まあまあ茶でも飲んで話でもしようって雰囲気でも無さそうだしな。
ここでアンタにやられてくたばるわけにはいかねえ、俺も忙しい身でな。時間掛けるわけにはいかねえ



……万に及ぶ打ち合いを一太刀で結ぶが由来ってな。殺されねえだけありがたく思っといてくれや――!


>>565>>566
だあああ疲れた。

……お、なんだお前ら二人して。何? 世界の果てまで旅をしてみたいだぁ?
なるほどね、あんたらの話してること。俺も同意だ
これでも数年間旅を続けてきててな、色々なところへ行って色々なものを見てきたぜ
色々な奴にも出会ったし、その分別れも繰り返してきた。得るものはそりゃあもうとんでもねえ数さね

この世界中どこへ行ってもここ以外じゃ見られないだろうってモンも沢山見てきたぜ。その度に感動したもんだ


でもあんたたちの言う世界の果てというものには未だ向かったこともない。それがどこを指しているのかも、な
まあロマン溢れてていいじゃねえか。俺はそう言う話好きだぜ? 何なら語り明けようか? 冒険譚って奴をよ
あ、それはいい? そうか……

そういやこの世界のどこかの島に大きな穴が空いてるんだとよ。その原因も未だに分かってねえそうだ
どれくらいでけえのかって? そりゃあもう大きな穴よ。
小さな国なら丸々一つ飲み込んじまうんじゃねえかってくらいって聞いたぜ。
俺もまだ見たこともねえから分からねえけどな。にしても大穴だってよ、おっかねぇもんだ
落ちたらそれこそ世界の果てへと至れるのかもしれねえな


>566「ッ!!一方通行!!」


!? あー、まあ確かに一方通行っちゃ一方通行かもしれねえな
その大穴に階段とかはしごが掛けられてる訳でもねえだろうし。おーやだやだ


でもそうだな……その穴に落ちた先で、その足で立てたのなら……そこは別世界だったりしてな

569 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/20(Sat) 18:20

「くぁ………」

「……クソッ、やる気が出ねえ」


>>565

「……いや、したいならすりゃいいだろうが」

「何でオレに訊いてんだよ。知らねえよンな事、勝手にしろ」


「そもそも、オレは果てなんざ行った事もねえし聞いた事もねえ」

「全く知らねえトコの事なんざ、訊かれたって答えようがねえよ」


>>566

「あァ? そりゃオレの事か?」

「だったら人違いだ、他を当たれや。オレはてめぇのツラなんざ知らねえし、その……何だ?」

「アクセ何とか言う野郎の事も知らねえ。心底からどうでもいい」


「そんなこった。だからよ、ガン飛ばしてねえで失せろ」

「5秒だけくれてやるから……とっとと、オレの視界から消えやがれッ」



570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 19:13
近接戦を好むか、それとも遠距離戦を好むか?

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/22(Mon) 10:30
アッラーアクバル!!
ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!(自爆)

572 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/22(Mon) 15:58
ううん…肩が凝りましたね。同じ姿勢を保つのは本当に疲れるものです…
では、ちょっと歩いて体を解しながらお話でもしましょうか


>>562「冒険するなら携帯トイレが便利でっせ」
そうでしょうね。冒険者の方であればきっと持っていて損はないんじゃないでしょうか
まぁ私には必要ありませんが

…え、なぜかって?…それはもちろん…

ファンタジーな世界に生きているからです(にこっ


>>563「灰は灰に!」
ほう
>「塵は塵に!」
ふむ
>「吸血殺しの紅十z…」
あ、すみません、ちょっと失礼します。肩に埃が付いていますので取りますね



はい、取れましたよ。どうぞ続きを行ってください

【しかし>>563は動くことができない!】

…おや?どうなされたのです?

ああ…すみません、うっかり触れた相手を石化させる呪文を発動させていました…
手元にあった二本の炎もすっかり鎮火してしまいましたね…申し訳ありません

…とはいっても、もう声は届いていないでしょうが…―――


ふふ、ちゃんとお断りを入れてから触れたので、不意打ちにはならないですよね?
大丈夫ですよ。時間が立てば元に戻る程度の軽い方の呪文でしたので……――確か。


>>565「世界の果てまで冒険したいんだが?」
行ってみますか?世界の果てまで…
よろしければ私が転送し、ご案内します
あなたのご要望ですからね、勿論お付き合い致しますとも(にこっ

それでは…参りましょう―――


【一瞬その場から消えた>>565だったが、再びその場に出現する】

どうでしたか?世界の果てまでの旅は(にこにこ)

…え?何も変わってない?何を仰いますか。あなたはたった今、
この場所から世界を一周してこの場所まで戻ってきたのですよ
…つまりここが世界の果てです。スタート地点に戻ってくることがゴールであり、
ゴールの淵であるこの辺(地面を指さす)が果てということになりますね

……何をふて腐れているのです?だってあなたの住むこの世界は丸いじゃないですか
丸はどこまで行っても丸なんです。回り切った先にあるのは最初にいた場所に他なりません


>>566「ッ!!一方通行!!」
そうです。進むべき道は一つしかないのです
>>566さんもそう思いますよね
いいではないですか。進むべき道もその大きさも一つしかなければ迷う事などありませんよ
即ち人生のベクトルの事を言っているわけですが…

人生の分岐点において選択する自由はあるわけですが、選び取れる道は一つしかない以上、
結局その方においての人生の道は一つとも捉えられませんか?
そういった意味でも、人生一方通行ですよね。それ以外の選択肢は跳ね除けられるわけです

まさにアクセラレータ。そういった意味で、誰もがその能力を持っているのですね
そう、一つしか選び取れない能力です。いえ、一つしか選び取らないといった方が…

まぁなんでもいいです

私のように分岐点をやり直す素敵な選タクシー的な魔術でも覚えていない限り、一方通行なんですよね


573 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 01:12
食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ
早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む
あと苦いもの苦手だから…(細かい注文が延々続く)

574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 18:47
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

575 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:55
己を知り、世を知りたければ旅をするのが一番ですよ
歩くのが嫌ですか?そんなあなたにとっておきの呪文をお教えしましょう
目の前の画面で検索してみて下さい

グーグルアー(ry


>>570「接近戦か遠距離戦か」
どちらも好きですよ
基本的に魔術師はその耐久力故に接近戦には向かないと言われますが…

早い話が当たらなければ良いのです

本来の私の戦い方は速さを生かしたスタイリッシュ魔術師アクションなんですが…
この世界に来てから各段にステータスが落とされてしまったので、
ノンスタイリッシュに遠くから魔術を打つのが基本ですね
近づかれたら素早く発動する魔剣ブンブンで何とかします

遠距離にいれば、近づかれる前に罠系の置型呪文を設置する時間がありますからね
相手が好機と思って突っ込んできた所で罠が発動すれば…
>>571「アッラーアクバル!!」

>「ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!」

…ね、近づかれる前にあのように爆発してくれるのですよ


…ん?今のは自爆だった?そうでしたかねぇ…そう見える呪文ですからねぇ…


>>573「食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ」
分かりました。何が食べたいですか?
>「早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む」
アレルギーなどがあれば仰ってください。それで何かあっては本末転倒ですからね

>「あと苦いもの苦手だから…」
ピーマンとか苦手なんです?ふふ、お肉と一緒に食べればきっと食べられますよ

>「甘すぎるのもちょっと」
ではスイーツではない方がいいですかね

>「ケーキなら食べれるけど腹減りすぎてるから結構な量いる」
でしたらホールケーキのほうが妥当でしょうかね。近くにあるケーキ屋はご存じです?

>「買いに行く時間待ってたら倒れそうだ」
ではやはりここは思考は変えて幻術で満腹感を味わいませんか?

>「魔法使われるのはちょっと怖い」
大丈夫ですよ。痛くありませんから(にこにこ)
…あ、せっかくなので新しい私の実験台…もとい試作品を試してみませんか?
丁度昨夜完成したばかりの品でしてね、貴方のように空腹な方にはぴったりのものなので
是非お試しください

>「実験台になるのは…」
とりあえず青と赤の二つの薬があるので選んでください。効果はどちらも一緒なのですが
配合した材料が異なるので、それぞれどのような差が生まれるのか試したいんです
あ、そうなるとどちらも飲まれた方がいいですよね。では最初にどちらを飲まれるか選んでください
あ!いっぺんに飲むのだけはやめて下さい。用法用量を守って頂かないと逆効果なので…
あとできればそれぞれ飲み込む回数と飲む速度は一緒にしてください
効果が現れるまでの時間に差があるのか…できるだけ細かくチェックしておきたいので
あとそれから―――(細かい注文が延々続く)


576 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:57
>>574
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

「ああ、そうか」
わたしは右手で自分の腹部に刺さったナイフを掴みながら拾い上げた新聞をみつめた
その新聞に記された日付を見て、わたしは納得した
「今日は…わたしがナイフを刺される日。そして明日は…」
そこでばたりとわたしは倒れ込み、意識を失った
誰にも気づかれないまま、わたしは路上で少しずつ広がっていく血だまりを
見開いたままの目でみつめていた

そんなわたしを、私は見つめていた

倒れ伏すわたしの腹からナイフを引き抜き、その場を後にする彼女を見つめて…


「明日はわたしが、彼にナイフを刺す日だ…」


――――――――――――
この物語、毎回「わたし」と「彼」がナイフを刺し合ってるんですよね
いろんなシチュエーションで、いろんな刺し方で…
でも毎回記憶がないから警戒することもなくて、結局また刺されてるんですよ

一番初めに死神が現れて、男にこう問いかけるんです
「あなたの恋人が明日、通り魔にナイフで殺されます。どうしますか?」と
最初は彼女を助けようとして四苦八苦するんですが、どうしても助けられないんですよ
死神に過去に戻してもらってはやり直してを繰り返すのですが、何度やっても彼女は助からない
それが彼女の運命だったんです
だから、結果的に彼が彼女を自らの手で刺し殺すことにしたんです

――愛ゆえに。…誰かに殺されるくらいならば、と。

でも彼女は死ぬ間際に死神に会い「彼を一人置いてはいけないから、彼を殺させて」と頼むんです
ですから、彼女は蘇って彼を殺める…
しかし彼は、彼女が生きていれば誰かに殺されると思い込み、死神に自分を蘇らせてくれるよう頼む…

こうして二人の永延の愛が続くのです

『それが彼らの愛』というタイトルなんです
なかなか見ごたえのある話だと思いますよ




実際、彼らを見ていて飽きることはなかったです


577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/26(Fri) 00:39
魔法でチリチリに焼いてやんよ

578 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/27(Sat) 21:21

「………今頃何やってんだろうなァ、アイツ等」


>>570

「そりゃ遠距離戦だなァ。殴るのは可能であっても得意じゃねえ」

「騙し討ちならまだしも、正面から殴り合うのは性に合わねえしな」


「離れて魔術を叩き込む方が強えし、避けられる心配もねえ」

「ゴーストの類を殺るなら、【雷鳴の手】を使って殴るより【魔法の矢】撃ち込む方が楽だしよ」


>>571

「チッ、いきなり何しやがる」

「待ちやがれてめぇ……ッ!」


「何だったんだあの野郎は……装いからして、聖職者の類か何かにも見えたが」

「散々暴れて自爆だと? あァクソッタレ、ふざけた真似しやがって……」

「狂信者ってのは何処でも同じかよ。気に入らねえなァ……気に入らねえ」


>>572

「あん? 食いモンだァ?」

「……飯をやりゃ、対価として情報を寄越すってか。面白え」

「都合よく保存食が残ってたし、コイツでいいか?」


「………は? 味が無くて食えねえ?」

「その分長く持つし、腹に溜まる。我慢しろよそれぐらい」

「その辺の土でも塗せば味も……苦いのも嫌だ? 注文の多い奴だなこの野郎」

「仕方ねえ、塩か何かねえか………胡椒? コイツは帰ってから売るモンだ」


「………なァおい。てめぇ、立場が分かって言ってんだろうな?」

「何を延々とヌカしてやがる。恵むのはこっちで頼むのがそっち、オレが上でてめぇが下だ」

「【雷鳴の手】を叩き込まれたくねえなら黙ってろ。それとも何だ? 這い蹲って土でも食うか?」


「……あ、おい! 逃げんじゃねえよてめぇ、待てコラァ!」

「………チッ、行っちまいやがった。折角の情報源が……」

「【雷の縛め】……だと吐く前に死んじまいそうだしなァ」

「仕方ねえ、諦めるか」


>>574

「……あァ? 今度は何だよ」

「通り魔か何かか? ったく、物騒だなァおい」


「………ん? くたばってるあの野郎、さっきの奴か?」

「クソッ、こうなるンなら無理にでも吐かせりゃよかったぜ……」

「何なんだよ、この大損ブッこいた気分はよ………」


>>577

「るせえよ馬鹿が、だったらこっちは―――」


「―――魔法でこんがりと焼いてやんよ!」(スキル:【炎の玉】 対象:>>577)


「………ケッ。威勢よく喧嘩売ってきたワリにゃ、アッサリくたばりやがった」

「まァいいか。何時までもこんな奴に関わりてえって、ンな気分じゃねえしなァ」


「さーてと、今夜は何処で寝るとするか……」



579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/27(Sat) 22:55
寝ている間に流行りのモテカワメイクしておく
これで誰でも絶世の美女よ

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/28(Sun) 20:44
やりたいことはモンスター討伐か?

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/30(Tue) 18:44
邪王炎殺黒龍波!!

582 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/30(Tue) 23:50
よいしょーっと。ふいー本日もお疲れさん俺!

……おん? よお、名無し共。こんな時間だってのに相変わらず元気だなあ
俺はご覧の通り今受けてた依頼を終えたところよ。奇遇だなというかなんというか
どうせ時間あんだろ? ちょっと話聞いてけよ

此処のところ近所の魔物事情があんま宜しくないらしくてよ。
近々大掃討するか考えてんだとさ。嫌な世の中になったもんだぜ。なあ?
つっても弱肉強食な世界、生きるか死ぬかはそいつら次第だしな
まあ俺ならしのごの言う時間があるならその時間でやれる事をやるだけよ


ところで最近この辺で俺より一回り背の小せぇ黒髪の女見なかったか?
……見てないか。いや、何でもないんだけどさ特に


>>570
近接戦闘か遠距離戦闘かって話?
いいね、そういう話しばらくしてなかったから丁度いい。ちと俺とも話しようぜそれ

俺は基本的にほら、
こいつ(剣)とこいつ(刀)とこいつ(大剣)のおかげでバリバリ近接戦闘ってイメージつくと思うだろ
実際その通りなんだけどな? 見てくれは伊達じゃねえ。
『寄らば斬る、寄ってこなけりゃ寄って斬る』って感じでブイブイ言わせてきてるんだわ
俺としても変に距離取って魔術やら魔法を放つのに詠唱したりしてちんたらやるくらいなら、
その時間で距離を縮めて一気に仕留める。それが一番だって考えてる

世の中にゃ無詠唱で魔法を放つ奴らもいるかもしれねえ。そんときは斬り払いながら前進よ
よっぽどのシロモノじゃなけりゃ俺でもそれくらいやれるからさ
で、得物が三種類あるわけなんだけど、
その三種類をどう使ってるかって話になるとこれまた長くなるから割愛するわ。相手と戦い方次第だからな

剣が無い場合はどうするかってなったらやっぱ拳と脚になっちまうわけよ俺の場合はな?
んでまあこいつぁ俺の我流じゃなくて仲間に教わってもらってる最中だから、
まだ中途半端だけどそれでも充分戦えなくもない程度には出来上がってるんだよ。形だけでも立派にしてみりゃビビったりするだろ見せりゃ
ただ武術扱うにゃやっぱそれなりの集中力がいるっつーか、こう……何? 拳と脚に神経集中させにゃならねーといかんっつーのよ曰く。
そりゃ誰だってグーで殴ったり蹴り入れたりなんてできるだろ? それだけで済むならそこらの魔物を倒す事なんてガキでも出来るわってなるわけじゃん
現実はそうはいかねえわけだろ? だから威力を上乗せするのにもコツがいるわけで。
……だからといって剣を扱うとき大雑把なのか? って聞かれたらそんな事も無いって返すケドさ


まだ長くなるかって? あー。うん、そうね。
やろうと思えば夜明かせちまうと思うけど。
で次は話変わるけど遠距離戦だけどさ



 合 わ ね え ん だ 俺 の 性 格 的 に



ん〜〜〜〜でもほら拳銃っつーの? あれ二丁構えてガンカタ? だっけか。
二丁の拳銃用いて近接格闘術繰り広げるやつ
それくらいなら俺もやってみてえとも思うし、興味はあるんだけどな
ミヒロが持ってるようなライフルだっつーのとか、
アルフェみたいに遠くからロマン溢れる強烈な魔法をぶっぱするのは性にあわねえんだよ

憧れだとか興味自体はあるんだがね。いざやるか? ってなるといややらねえって。なっちまうんだ
だから俺は近接か遠距離かって言われたらモノの秒も経てずに近接って答えると思う
いや今もっかい言うわ。


俺は近接が好きだ。近接戦闘が好きだ。……ってな


>>571

お? なんだなんだこの時間にうるせえな。自爆テロでもあったのか?

なに? 変な男が突っ込んできて勝手に爆発した?
お前みたいなこと言ってんじゃねえよ。人が突っ込んできて自爆するとかいつの時代の出来事だよ
ノースコリア出身の人間かなんかなの? おっかねえなあオイ
いやしかし犠牲者がいないのは不幸中の幸いといったところか。こんな世の中じゃ迂闊に夜も出歩けねぇな
名無しも気をつけとけよ。割と他人事じゃあねえからな

奴さんの国じゃとんでも兵器を開発してるとかって噂もあるからよ

583 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/31(Wed) 00:19
すっかり夜も蒸し暑いような季節になっちまったな。
……眠れないのか? 俺も同じだよ。やれやれ、困ったもんだ
ははっ。まあ毎年恒例って感じでいいんじゃないか?
これもまた生きているうちにしか経験出来ねえんだからさ

なっ? 暑い時期は暑い時期なりの風物詩ってのがあるもんだ。
それを堪能していけるって思えば前向きにもなれらぁ


>>573
……ふむ。
つってもこの時間だぜ? 今からメシ食ったりすると太るぞ
しかしお前さんの言う耳寄りな情報ってのも気にはなる。
もしかしたら例の女に関しての情報も持ってる可能性も無きにしも非ずなわけだし
仕方がねえ、あんたの話に乗ってやる


で? 何をお求めで? 出来れば具体的に頼むわ
お前も早く食いてえんだろ、なら細かく指定してくれるのは構わんが分かりやすく頼む




【結局細かい注文が続いて十数分の時間が経過した】




……あのさあ。
具体的にとも言ったし細かく指定してくれても構わないとも言ったさ。
ああ、言った。そのほうがお前を喜ばせられるだろうし且つ確実に情報をもらえると思ったからだ
だけどさ




もっと纏めてから話しかけてくれねえかなあ!?
こちとら夜も遅いからさっさと宿に戻って明日に備えて寝るかっつってたら名無し達見つけたから、
じゃあ今都合いいし少し時間取るかあーって今に至ったわけだけどお前の時間の取り具合尋常じゃねえんだからな!?
お前一人で大分時間食ってるからな!

しかも一方的に細かく指定されるもんだから俺はベラベラ話もできずに黙ってお前の言うことをメモってたけど、
もーーーーーーめんどくせえよ! そんなにハラが減ってんなら自分で動いて探すんだな!
バアーーーーーッカじゃねえの!? 俺だって暇じゃねーんだよ! ……いや少し暇だったからこうして名無しにつるんでたんだけど
そうじゃあねえんだよ。そうじゃねーーーんだよ! 分かるか!? 分からねえよなあ! 俺も眠さでよくわからなくなってきてるもん!!


……もうめんどくせえからお前はこれで我慢しとけや


つ【まんじゅう】

贅沢言ってんじゃねえよもらえるだけありがたいと思うんだな
……情報? ああもういいよ別に。お前の期待に添えたわけじゃねえからよ


>>574
ったく、さっきはひでぇ目にあったぜ
これだからこの時間帯の人にロクなのがいねえんだよな。

おっと、おたく前見て歩かねえとぶつかんぞー?
……あーあ案の定ぶつかりおってからに。ふらついてるからまさかと思ったがドンピシャだったな
挙動不審に見えなくもないがさっきの名無しと比べても大して変わらねえか

気を付けて歩けよなー


……なああいつ聴いてると思うか? お前もそう思う?
やれやれ、治安の悪いとこに来ちまったもんだぜ今回は。
ああ、いやあんたは悪くねえんだ
さっきの>573やさっきのふらついてた男もそうだけどこの辺ガラの悪ぃやつばっかな気がしねぇ?
早いとこ戻っておこうぜ。あんま巻き込まれたくねえんだ俺も……


【翌日にちょっとした事件が起きてたことを知るが、関係無いと一蹴したのだった】


>>577
コラコラ〜。つって。
やめとけやめとけ、後でバチが当たるぜきっと
俺にはわかるんだよな。そういうことする奴に限って後で痛い目見るもんだって

ソースは俺だ。実際痛い目を見た。7年くらい前の話だけど
痛い目見るのが怖くない、そんなの知るかってんならやってみな
怖いもの知らずな奴は自分で痛い目を見なけりゃ己を見直さないもんだ


で、その魔法は何に対してパなすつもりなんだ?
練習も兼ねているなら俺に向けて放ってもいい。やり返すけど。
そりゃそうだろ、タダで受けてやるほど俺も甘くはないさ
お前が放った魔法を俺が斬り返す。
斬り返されたお前の魔法をもう一回お前が魔法を放ってそれで相殺させる
中々面白いんじゃないのか? 遊び感覚で付き合ってやるから来いよ。

見せてみな、お前にその力とやる気があるならよ

584 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/03(Sat) 00:10
…あぁ、久々に傷を負ってしまいました…


…そうです。深爪です。今も蓄積ダメージがこの薬指に…


>>577「魔法でチリチリ」
チリソースを作るのですか?いいですね!
実は魔法で料理を作った経験はあまりないのですよ。この機に一緒に作りましょう

まずは魔法のオーブンをセットします。これで炎の妖精が生成されるんです
彼らに熱の燃料になってもらうわけですね。オーブンはそのためであって調理器具ではないのです

次に材料のトマトですが…近場の討伐クエストにキラートマトの討伐はお見かけしていませんか?
絶妙な酸味と甘みを豊富に含む珍味なんです。後で取ってきてくださいね(にこ)

唐辛子の代わりにマンドラゴラのレッド亜種を使用したいと思うのですが、
生息地が限られているので取りに行くのは困難を極めますね…
仕方がないのでトリニダードスコーピオンを使いましょう
世界一辛い唐辛子と言われているんです。ナナシさんの世界でも世界一系ブックに登録されているのですよ

ま、此方の世界のこれはまるきり「スコーピオン」なんですがね。毒に注意して下さい


はい、とりあえずこれらを集めてきてください。私はこの街にもう少しだけいるので
滞在中にお持ちいただければ私がチリソースを作って差し上げましょう
もちろん、お代は頂きませんから安心して下さい(微笑み)


>>579「寝ている間にモテカワメイクしておく」
すみません、私眠らないんですよ
ですから、そんな如何にも高級そうなメイクグッズ持ちながら近寄らないで下さい。なんか嫌です…(真顔)

それにあなた…モテカワメイクがどんなものかご存知なんですか?

化粧だけでは成り立ちませんよ。まずはスキンケアから始めなければなりません
清潔で透き通るような肌…潤いのあるもっちりとした健康的な土台を作らなければ何も始まりません
ですから、まずはその方の肌にあった洗顔をし、その後化粧水と乳液を使って整えます
…ですが、きっとその時点で大概の冒険者は肌が荒れ放題だと思うのですよ
日の光に晒され…時には火の光にも晒され…
砂嵐の中を突き進んだり埃や砂の舞う街道を行ったり…
ダンジョン内の瘴気に当てられたり時には毒になってしまったりと…
肌が荒れる原因なんていくらでもあるんですよね
毎日の手入れがなされていなければいくらメイクしても肌は傷ついたままですよ…

…私ですか?私はデフォで綺麗なので全く問題ないです(にこっ)

あ、だからって…ほらまた。そうやって人の顔を使ってメイクしようと近づかないで下さい
そういうのは女性や女顔の方にした方が映えるというものです
丁度いらっしゃるじゃないですか、妥当な方が…
ほらあそこに。…燃やされるとは思いますが


私はモテカワより綺麗系なので、失礼しますね(にこっ


>>581「邪王炎殺黒龍波!!」
自らの妖気で魔界の黒龍を召喚…そして相手を塵すら残さず焼き尽くす…
まさに闇の炎――

しかしながら……フフ、やはり発動に時間がかかるようですね ≪Dodge≫

<「ズビャアアアアアアアアアアン!!!」

いえ、それにしても凄まじい威力ですね
あれに当たっていればまさに影も形もなかったでしょう
……ふふ、影は残ったかもしれませんね

黒竜召喚…実に興味深いですね。では私もやってみましょうか…――参れ黒龍


常闇の焔よ、邪の化身を灰塵と化しなさい


パワーをメテオに――

???「いいですとも!」


585 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/03(Sat) 20:44

「ZZZ………」


>>579


「―――――ん」

「ンだよ、何があった……?」

「………何か、顔に違和感があんなァ。どうなってる?」


「……ん?」

「んん……?」

「んんん?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「特に害のあるモンじゃねえな。ならいいか……」

「………後でツラ洗っとこう」


>>580

「ンなワケねえだろ。今のオレのやりたい事なんざ、帰る以外にねえよ」

「そのために此処で情報を集めんのが得策と判断して、こうやっててめぇ等の相手してんだろうが」

「で、そうするにゃ金が必要だ。妖魔の討伐なんざ、金を稼ぐための手段でしかねえ」

「………ま! 手当たり次第ブッ殺すだけの仕事が性に合ってる、ってのは否定しねえがなァ」


>>581

「―――――!?」(行動:回避)

「ンの、野郎ッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>581)


「……障壁の出力を最大にして、直撃を避けたってのに………」

「余波だけで、魔力をごっそり持って行きやがった……!」


「クソッ、何なんだあの野郎は? 幸い【魔法の矢】の1発で殺せたが」

「あの黒い龍を出した召喚術と言い、薄らキモい魔力と言い……」

「魔族、悪魔の類。それは間違いねえだろ」


「チッ、面倒に事欠かねえトコだなァ此処はよ」

「親父のハゲ頭、顔と裏腹な美味い飯……急に向こうが懐かしくなっちまった」


「揚げたてアツアツのあげじゃがをつまみに、キンキンに冷えたエールを呷る……」

「あァ………やっぱ、あそこがオレの帰る場所なんだなァ」



586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/04(Sun) 19:41
モンスター討伐にはワナが便利じゃぞ

587 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/10(Sat) 00:45
こんばんは皆さん。いきなりですがごめんなさい名無しさん
前回一名様をうっかり飛ばしてしまいました
このチリソースをあげますから許してください。何度でも作りますから…

なお、味は保証しかねます。ご了承下さい

ところで先日、可愛らしい顔をした方が寝ているのを目撃しました
あんなところで寝ていたら誰に声をかけられるか分かりませんからね、起こそうとも思ったのですが
私が勘違いされても困るのでやめておきました


>>580「やりたいことはモンスター討伐か?」
いいえ、ケフィ――違います

討伐するなんてとんでもない。…フフ、私のやりたいことは寧ろその逆ですよ
ああ、誤解しないで下さい。少なくとも、依頼があればそのようには致しますから

あなたは想像できますか?モンスターを討伐するという概念すら生まれぬ世界を――

―…ん?
名無しさんはそもそもそういう世界にお住まいなのでしたね…
ふふ、羨ましいです。是非ともそんな世界を見てみたいですね
きっといろんな種族が仲良く暮らしているのでしょう
魔法もないのでしょうか?不便さは否めないかもしれませんが…それもいいのかもしれませんね
もしよければあなたの画面から飛び出てもいいですか?前々から興味があったのですよ

ああ、でもそうなると…画面クラッシャーになってしまうので止めておきましょう
クエスト二つ三つ達成した程度のお金では支払えないような金額なのでしょうからね…

…え、何の話をしているのかって?それはちょっとここでは言えませんね
私がいる場所まで来ることができたらお伝えできますよ(にこ

名無しさんをお気の毒な目に遭わすわけにもいきませんから、
やはり今後もそこで見守っていて下さい

こうしてあなたが此方を覗くとき、私もあなたを覗いていますから…ね(微笑み


>>586「モンスター討伐にはワナが便利じゃぞ」
シビレ罠とか落とし穴とかです?
でもある種の敵にはそういった罠が効かない場合もあるのですよ

ほら、大型のカニのようなアレとかは落とし穴が効かないじゃないですか
砂漠地帯に潜む敵とか、素早く知性のある敵とか…
しかしながら、同じ的でも状況次第では罠に嵌めることも可能ですよね

相手の冷静さを失わせたり…相手の特性と罠の特性を知った上で使用する場面を見極めれば
通常は効果が期待できないと思われる相手にも上手く作用する場合があるのですよ


…いえ別に一狩りする場面に限ったことではなくてですね…

例えば、電気の通りにくい相手には水をかけるとか、素早い敵には伝導体を踏ませたり触れさせるとか…
ちょっとした工夫次第で小さな罠でも大きな威力を発揮することだってあるんです
要は、罠の使い方次第で有効な手段にも無為な策にもなるということですよ

罠だけ用意していても扱い方を知らねばあまり得策とは言えません
ですから、ご使用の前には必ず説明書などを熟読した上で
ルールとマナーを守って楽しく罠師ライフをお過ごしください


588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/10(Sat) 19:08
冒険で学んだこと。

ただの村人を助けて英雄気取りするのは恥ずかしいことだと俺は知った。

589 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/10(Sat) 21:04

「……やっぱ不味いな、見た目も悪いし」

「ったく、何処のどいつだ? ゴブリンの生首の姿煮が美味えとか言った野郎はよ」


>>586

「いやそりゃ、時と場合によるだろ」

「動き回る奴にゃ効くんだろうが、例えば……」

「穴倉や遺跡の奥に陣取ってるような、言うなりゃ主には仕掛けようがねえ」

「誘い出そうにも、その手合いは大概用心深いからなァ。見え透いた罠なんざ看破しちまう」

「だから正直、効くか効かねえかはよ。殺しに行く妖魔次第って事にならねえか?」


>>588

「今更ンな事を学んだって、てめぇ馬鹿だろ?」

「たかが人助け程度で英雄だっつうなら、オレはどうなるんだよ」


「………ま、てめぇに助けられた村人からしてみりゃ」

「てめぇは確かに英雄かもなァ。助けた時の、そいつの様子にもよるんだろうがよ」

「だがだからって、てめぇ自身が英雄気取って幅利かすのは違えだろ」

「煽てられても浮かれんな。そう言うモンだぜ、この業界」


「……で? てめぇ、一体どんな事して勘違いしてたんだ?」

「妖魔から助けたか? それとも盗賊から?」

「………は? 荷運び? ンだそりゃ、恥ずかしい奴だなてめぇは」



590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/11(Sun) 18:16
ダンジョンは冒険者の死体だらけなの?

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/11(Sun) 18:24
今時シナリオ一本道のJRPGは流行んねーぞ

592 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/06/13(Tue) 00:11
……えーっと。
こ、こんばんはぁ。いい夜ですね。なあんて。えへへ

お兄ちゃん達、お酒飲んでてえらいことになってるから私が来ちゃった
久しぶりだしいいよね。うん!

お腹いっぱいだから夜風を浴びるのにもちょうどいいなあ。いい風だね!
……夜の時間だとちょっと肌寒いや。っくしゅん


>>579
……噂に聞くモテカワメイクかあ。
私、そういうことしてる時間ってあんまりないから基本的にスッピンなんですけど
髪を整えるくらいしかしたことないけど見てたら参考になるかなあ

ほうほう、ふむふむ。
で……それ誰にするんだろう。寝ている間にってことは寝てる人に?



あっ!
それならいい人がいるんですよ。えへへ、こっちですよこっちー

はい!


【そこには酒に溺れて爆睡しているイーノの姿がありました】


私のお兄ちゃんです(ニコッ!)
顔立ちは身内補正があるとはいえまあまあ整ってると思うんで、いい感じになると思うんだけど……
どうだろう……? どうせだから、すっごく可愛くしてあげてください!

絶世の美人って名無しさんが言うくらいだからきっと相当なんだろうなあ
うぅん、とても気になる。おっ、やる気が出てきました!? ヤッター!



――――

ふむふむ、おお


わぁ……ほほー

ンフフ、お、おにいちゃ……

……(チラッ) ……(ぶふっ)

――――


おおー……これはこれは。
か、かわいいなあ……嫉妬しちゃうなあ
でもやっぱメイク次第ではこんなにも変わるものなんですね
普通の名無しさんだなあって思ったけど全然そんな事なくてなんかごめんなさいしなきゃいけない気が
……お兄ちゃん、起きたら驚くだろうナー

この寝顔、記録に残せないかなあ……流石に念写も出来ないし
まあでもこういう奇跡的な機会なときに見るのがいいのかもしれない

今のうちに目に焼き付けておこう。これは私と名無しさんと、……だけの秘密になるのかな


ふふふ、起きた時のお兄ちゃんの反応が楽しみですねっ♪



>>580
いや別にそういうわけではないです(キッパリ)
好きで魔物を殺し……というか、退治してるわけでもないですし
やむなく、といいますかなんといいますか。
この世界に生きる者としては魔物を退治することを職としているもいますし

冒険者もある意味そういうものなんでしょうけどね。
私も、戦うことを決めたあの日から覚悟は決めたんです。
例え危険な魔物だとしても、かつて生きていた”それ”を、
私達自身が生き抜くために”殺すのを躊躇わない事”を……

でも本音を言わせてもらえば私がやりたいことの話になると、
平和な町に広いおうちを建てて、お兄ちゃんやリゥレンさん達みたいなみんなと一緒に幸せに暮らしたいなあって
……平和な町に広いおうちを建てて、ってところを抜きにしたらやりたいことをやって生きていけてるんで文句は無いっちゃ無いのかな


まあまあ。そんな事はいいんですよ
ん〜……まあ今やりたいことの話しちゃうと、
お兄ちゃん達を起こしてちゃんとしたところで寝かせてあげる……かなあ



お兄ちゃんを今起こしちゃうとちょっとアレなんですけど


>>581
……っ!

あっちの方ですごい音がしたけど大丈夫かなぁ
皆は違う方向にいるから大丈夫だとは思うんですけど
びっくりしたあ……暗くてアレだったけど龍みたいなの見えた気もしたし……
召喚術みたいな類のものなのかな

とはいえすごい爆音もしたしけが人とかいないといいんですけど
……ちょっとだけ。ちょっとだけ見に行ってこようっと
大丈夫、巻き込まれない程度にこっそり、こっそり……



【草むらに身を隠しながら様子を見に行ってみた】



……。
…………。うん、私がここにいちゃダメなやつだね。
面倒事に巻き込まれて迷惑を掛けてちゃ怒られちゃうし名無しさんたちのとこに戻ろう


アルフェちゃんもあれくらいのことできるのかな。聞いてみようかな。
じゃ、じゃおー何とかかんとか? だっけ。んんん……!


わかんないや!

593 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/06/13(Tue) 00:48
ふあーあ……私ももう、眠くなってきちゃったしもうちょっとだけお話したら寝に戻ろっと……
名無しさんも、夜ふかししてちゃダメですよ? 寝れる時にはしっかり寝なきゃ!


>>586
事前にトラップを仕掛ける、っていうのは依頼だとかで大きな魔物と戦う事になる時によく戦術としては用いますね
割と通るんですよよっぽど知能のあるやつ相手以外だと。通れば私たちとしても有利に戦えますからね
名無しさんの言うことも分かります。

でも私たちと同じようなサイズのタイプの魔物や小型のもの相手だと各個でそれぞれ凌いだり、
お兄ちゃんやトウマさんにヘイトを稼いでもらって、
私やアルフェちゃんとで後方から確実に仕留める戦い方もしたりとでその時によって戦術も変わりますし
罠を用いた戦い方も私としては好きですよ。
落とし穴だとか、王道をいく罠らしい罠ですよね。少し前に皆で大きな穴を掘ったの、楽しかったなあ


それに引っかかるゴーレムを前に皆で笑ったの今でも思い出しますね
……トウマさんが怒りに触れたのか罠に引っかかったゴーレムの攻撃を真っ先に受けて痛そうにしてたのが可哀想でしたけど

今だと罠といえば色々ありますね。
王道をいく落とし穴から雷系の魔法を利用したシビレ罠だとか。
魔法や道具を使えば罠だって色々なものを用意出来るのは発想次第でしょうし私も何か考えてみようかなあ……なんて



……えっちな本を使ってお兄ちゃんとトウマさんをはめる二人専用のトラップをですね。
……怒られちゃうか(´・ω・`)


>>588
あはは。でもまあよっぽど傲慢に振舞ってないならちょっとくらいなら私は構わないと思うんですけどね。
ってこれは私の考え方が甘いだけなのかな。
……うーん。まああくまで私の考えはそうだよってくらいで受け取ってもらえたらいっか

堂々と胸を張ってるのもその人助けをしたレベル? レベルというかなんて言ったらいいかな
度合い? にもよるんじゃないですか? すごいいいことをしたのなら、ちょっとは胸を張ってもいいと思いますし
で、何をしてあげたんですか?



荷運び。
……どれくらいの?

……これくらい。あ、そっかあ……
で、でもほら! 人助けしてあげたのはいいんじゃないですか? 偉いと思いますよ私!
きっとその人が助かったって思ってくれたのなら、それだけでも充分助けてあげた甲斐があったってもんですよ
私も荷物の量や距離によってはすごい助かったーって思いますし、お礼もきっと弾む、けど……

……。ウ〜〜〜ン

まあ、そうですねー……

それくらいじゃ英雄を気取ってちゃ確かに恥ずかしいですネ
お兄ちゃんとかその基準で考えちゃうとすごいことになっちゃいますよ。神様いっちゃいますよ。
お兄ちゃんが神様とかほんともうありえないくらいに笑いのネタになっちゃいますけど


>>590
洞窟だとか、廃城だとかになるとそんなゴロゴロ転がっているわけでもないけど、かといって全然無いって訳でもないですね
私たちが見てきたのでもまあまあありましたし……
洞窟内にあったトラップに引っかかりそうになった時も、
そのトラップに引っかかって亡くなったと思われる人の骨もありましたね。
……そういうのを見るのって未だに慣れないからちょっと亡くなった人には申し訳ないんですけど、はい……


うー、こういう話はお兄ちゃんに任せるべきな気がして今すごく後悔してるんですけど……
人のものだけじゃなくて、その地の野生の動物の死体も魔物のものだったりと、
人の手入れがされていない場所となると酷いところは本当に酷いですからね。
一人で冒険なんてしてたらきっと気が狂っちゃいますよ、間違いなく……私もああなっちゃってるのかななんて考えることもあるし……
そのときは本当にお兄ちゃんたちと一緒にいられてよかったなって。改めて考えさせられますね

きっとその人たちも、万全に準備していたんだろうなって。
冒険者だって、普通の人たちと比べて鍛えていたりするでしょうし、生き抜く力もあるはずなのに。
こんな志半ばで倒れていちゃ、報われないなって思います


名無しさんも、仮にですけどそういったところでもしもそういうものを見かけても、無下に扱わないであげてくださいね
……呪われちゃうかもしれませんよ〜(手をぶらんぶらんさせている)

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/15(Thu) 23:18
この世界がもうすく暗黒に飲み込まれるのだ。

595 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/17(Sat) 20:52

「チッ……」

「特に何もねえけど、無性にムカつく」


>>590

「時と場合にもよるだろうが、だらけって程死体に溢れてた事は基本ねえなァ」

「大概の冒険者は人間だからよ、くたばれば当然肉なり骨なりが残る訳だ」

「で、肉は食えるだろ? 骨もまァ、食う妖魔もいんだろ」

「だったらダンジョンの中の死体は消費されるモンだから、てめぇが思ってる程溜まる事はねえ筈だ」


「例外と言えば、意図的に死体を集めてるとか……」

「そもそも食うような奴がいねえとか、そんなだろ」


>>591

「お、おう」


「………いや、だからどうしたよ。何が言いてえんだてめぇは」

「その、JRPG……だったか? そんな奴が気に入らねえのは分かるが」

「それとオレと、何の関係があるんだよ。それをオレに言ってどうしてえんだ」


>>594

「おうおうそりゃ怖え。で、それがどうした?」

「てめぇの言う暗黒ってのが具体的にどんなモンか、ンな事は知らねえがよ」

「物理的に光を完全に消す、って訳じゃなさそうだ。なららしいっつったら比喩の方」

「つまり、希望の一切を摘んでやろう……って事だろうと考えられる」


「は、くだらねえ。馬鹿じゃねえのか?」

「僅かばかりも先の見えねえ、薄汚れた世界。そんなモン珍しくもねえ、何処にでもあんじゃねえかよ」

「それがチッとばっか拡がるだけだ。大した事じゃねえだろう」


「光の中でも闇の中でも、生き残る奴は生き残るし死ぬ奴は死ぬ」

「そして死んじまえば其処までってこった。なら死なせとけよ、そんな奴は」

「その程度で死ぬような奴は、どうせ普通の世の中でも死ぬんだよ」



596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/18(Sun) 19:18
宝箱が置いてあるのって何か怪しいよね
普通そんなとこに置いてるわけないよね
誰が置いたんだろう

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/18(Sun) 20:57
あげ

598 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/21(Wed) 23:45
……なんということでしょう……
此方の世界には蚊がこんなにいらっしゃるのですね…
私、昨日だけでもう3カ所も…――――はっ!

ろ、6カ所…


>>588「村人助けて英雄気取りは恥じと知った」
そんなことないですよ
だって、その村人にとっては英雄かもしれないじゃないですか
人は誰しも心の中に英雄が必要なのです。ご存知でしたか?

それがどんなに小さくても、その人にとって大きな存在であれば、それで十分なのです
それに、貴方の行いが誰かのためになったことだけは確かなのでしょう?
それを誇りに思い、自分自身を大切な存在として認識する
…それが、多くの人間にとって忘れがちだと思うのです
誰かを大切にできる自分も大切にしなくては、自己評価を高めることなんてできないじゃないですか

人を助けることは当然ではありません……それができない人もいるのならばね。
ですから、誰かを救うことができた自分を思う存分褒めてあげて下さい

>>590「ダンジョンは死体だらけなの?」
そうでもないですよ。ちょっと血なまぐさい匂いが漂ってたりはしますけれども

ダンジョン内で死者が出ても、そこに救う魔物たちが処理してくれるのだと思います
あるいは…そうですね…死者そのものがダンジョン内の瘴気に晒されて魔物へと変貌する…
ということも考えられますね
いづれにせよ、死体を見る機会はそう多くありませんよ。ええ、


並大抵のダンジョン程度であれば…の話ですが。フフッ


>>591「シナリオ一本道のJRPGじゃ流行らない」
賛否両論ありますよね。静の文化といいましょうか…
名無しさんの仰ることもよくわかりますよ
ちなみに、私がそうと聞いて真っ先に思い浮かぶのがターン制の戦闘です

ですが…

世の中そんな両者に都合よく時間が割り振られることなんてないんです
そんなのはゲームの世界だけで十分なんですよ

私の世界のように、如何に相手から時間を奪い、
自分のペースで生死を賭けた戦闘に持ち込むか…

そんな臨場感の世界の中で、貴方もまた常日頃戦っていらっしゃるのでしょう?
私もそうなんです。相手が一人であろうと二人であろうと十人いようと…
自分の世界に引き摺り込み、自分の流れで支配する…
それが、生き残るためには念頭に置いておくべき事項なんです

要は、ずっと私のターン!という状態にするのですよ。難しい話かとは思いますけれど、ね

それでもって、貴方が仰るように…行きつく先の結末は多岐にわたる方が面白いというものです
…決められたいくつかの終着点ではなく、ですよ
さまざまな過程を経ていくのですから、用意された世界などなく、誰も知らぬ終焉を…
…いえ、未知の世界を体験したいではありませんか

他の誰もが、二度とは同じ世界を見ることがない、各々唯一個々の世界を―――


599 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/21(Wed) 23:45
>>594「この世界がもうすぐ暗黒に飲み込まれるのだ」
よくご存じですね?それを認識している人は少ないというのに…

あなたにも、見えているのですか?
この世界の暗黒の予兆が…
私は、ずっと見てきました。同じ世界を生きていながら、違う光景を見続けていたのです
誰もが疑って信じないこの世界のすべてが、偽りで塗り尽されている…
いいえ、違いますね。誰もがその真実の世界を見ることができない…あるいは見ようとさえしていない

暗黒は確実に、少しずつ、近づいています
誰にも、止めることはできません。だからこそ、誰も認識しないしできないのです
それを知っている者たちこそが、寧ろ狂人と呼ばれるのは、見ることができず、信じることができないからです

…ああ、しかしあなたと私は……ふふ、違いましたね
さぁ、待ちましょうか。…暗黒に飲まれるその日まで


けれど…

きっと、あなたは、世界が暗黒に飲まれる前に…寿命で力尽きてしまうかもしれませんね…
ふふ、安心して下さい。私があなたの分まで見守っておいてあげますから


>>596「宝箱が置いてあるのって怪しい」
確かに、それがミミックでないことを前提に考えるのであれば…不自然な話ではありますよね
でも冒険者の方って道中で防具や武器を宝箱から見つけたりアイテムを手に入れたりしないと
格段に死亡率が高くなりませんか?

それこそ先ほどの話じゃないですが、死体だらけになってしまうではありませんか
そんなことになったら苦情殺到じゃないですか
…え、“どこに?”ですか? まぁ、ダンジョンを作った方にですね

だからこそ、宝箱として用意しているのですよ
……え、“誰が?”ですか? …。


………。


それはもちろん、開発スタッ【このコメントは削除されました】


――ギルドとかじゃないですかね
冒険者のためにある程度進めた人の為にわざわざ置いて行っているのですよ多分(適当)


600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 20:07
このハンマーアックスを先着順でプレゼント!

601 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/24(Sat) 18:02

「……ンだよ」

「別に、何も言う事なんざねえ」


>>596

「誰が置いた、ってそりゃてめぇ……誰かが置いたんだろうが」

「其処を根城にしてる盗賊か、工房に改造した魔術師か……」

「ゴブリンぐらいの妖魔なら、宝を箱詰めにする知能はあるだろうし」

「どっかの馬鹿がミミックを置いて行った、って事もあり得るしな」


「洞窟じゃなくて遺跡の類なら、其処を建てた奴が残してった可能性もあるし」

「或いはダンジョンそのものが巨大妖魔だとしたら、そいつが作ったって線もねえでもねえ」


「だがなァ、これだけは確実に言える」

「誰かが置かねえと、宝箱は置かれねえモンだ」


>>600

「あ? 何だこりゃ……斧、いや金槌か?」

「どっちにも使える? ほう、そりゃ便利だなァ」

「【伐採】にも【岩砕き】にも使えるし、力任せに振り回せば多少の痛手にゃなるだろう」

「使い道は少なくなさそうだ。くれるっつうなら、貰っとくとするぜ」



602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/24(Sat) 19:25
強いモンスターが序盤にはいない


実はモンスターは優しいのだ

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/25(Sun) 00:00
.                ,:゙/ 、ハ/|  Y  |ハ/l_, ベ:,
              ん′」  l      l   「  )ハ
               | | _〉  」   」_ 」_  〈_ | |
               | | く_> ’ ⌒^⌒ ‘ <_く | |
                  〉'゙´   ∧  ∧   `゙'〈
             //    〈八W八〉     \\
.            ,:', :'゙   , /: .          ヘ  、 ゙:.、゙:、
           //   |:||: .    .:│.:ハ:│  ‘vヘ
.           / :l   . :|斗キ‐く/ 「」 i7‐jチ‐-|: |: .   l :'.
        ,′:| : . : :∧:ト、V(: : .  .:j/   |:/: : .: | :ハ
         | l | : : :〈 `沈(: : : . .:沈メ@´〉: : : |.:l |
         | l 人 : : .∧ 《 rうx「`ヽ:ノrうx「》 ∧ : .: 人.:l |
         | |:  l\〈(..} 弋_ソ    弋_ソ  {..)〉/l  :| |
         | |: : .:\: :八      ,      八: :/:. ..:| |
.          V\: : .:rへ:ヘ、   t‐‐‐ァ   . イ : イ: : .:/V
              \」  `Y´> ..`こ´. <`Y´  」_/
        /^「\_    _〉Oo_。{ 8 }。_oO〈__
      rくヽ し' `)  /´(_。_.・x个r个x・._。_) `.
.       ヽ_)く`てr'  /  |i     |i      i|   '.
         「  Y /  ` |i    |i      i| ,  ‘v‐,
          |  「⌒`ヽ、|i    |i     i|(    )人
          l   ‘v     〉      |i    . : :i| ヽ._/  ヽ

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/28(Wed) 20:35
なにか面白いこと起きないかしら…そうだわ!
うふふ♪魔女の呪いをくらいなさい!

魔女の呪いが発動した!
次に答えるとき
イーノはディオンみたいな、ディオンはヴィルヘルムみたいな、ヴィルヘルムはイーノみたいな
性格や口調もしくはその両方で答えるようになってしまう!

605 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/01(Sat) 19:19

「気付かねえ間に、変な呪いを受けちまったらしい」

「まったく、気が抜けてたのかね? 教授に笑われちまうぜ」


「何にせよ、呪術師を突き止めねえと……」


>>602

「あー……こう言っちゃアレなんだけどよ、馬鹿だろお前」

「その、序盤っての? それが戦い始めた頃だとしてもさ」

「弱い敵ばかりと出くわすなんてあり得ねえよ。いやホント」

「初依頼でミノタウロスに殺されかけた俺が言うんだからさ、間違いねえって」


「冒険者やってりゃさ、色んな事があるよな」

「場違いな強さの妖魔が降って湧く事、洒落にならない数の妖魔に囲まれる事」

「敵と味方の戦力差を測り損ねて、返り討ちに遭う事……全部、よくある事だと思うんだよ」

「知ってるか? 初心者冒険者の死因の約8割が、今言った3つなんだとさ」

「だから冒険が上手く行くってのは、それだけで運の良さの証拠だってよく言われてる」


「……だから、さ。そう言う勘違いはやめときな」

「折角今まで持ってた命じゃねえか。放り捨てるような真似はよせよ、勿体ねえだろ?」


>>603

「お? どした嬢ちゃん、迷子か?」

「悪いな、今急いでんだよ俺。親御さん探しなら他を当たってくれ」

「ほら、あっちの兄ちゃんとかどうだ? 青い服の方じゃなくて、剣いっぱい持ってる方な」


「……じゃ、俺はもう行くからな。いいか? 念のため確認しとくが、青くない剣士の方だぞ?」

「分かったな? ……分かったならいいんだ。じゃあな」


>>604

「よう、お前がこの呪いを掛けた奴か?」

「やっと見付けたぜ。俺の用件は分かってるよな?」

「俺に掛けた呪いを解きな。今、すぐにだ」


「……放っておけば勝手に解けるって? おいおい、それを俺が信じるとでも?」

「言っとくが、女だから手荒な真似はされねえ……とか何とか、勘違いしちゃいねえよな」


「安心しろ、殺しはしねえよ。解呪する前に殺すと逆に呪いが強くなる事もあるし」

「だから、お前が首を縦に振るまで痛め付ける。【雷の縛め】の拘束電気責めでな」

「泣いて謝っても、呪いを解くまで許さねえ。覚悟はいいか?」


「なら―――――行くぜッ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>604)



606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/02(Sun) 19:21
北の塔が落雷で崩壊したらしいぞ

607 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/02(Sun) 23:40
……。

>>600「ハンマーアックスをプレゼント!」
私の手に馴染まない武器を頂いたところで…

「だがまぁ、もらっといてやる。どこかで少しぐらい役立つこともあるかもしれないしな」

「お前の優しさだ。その好意を無碍にはできない。私はそんな薄情な男じゃないさ」

せっかく頂いた武器ですし、やはりここは試すのが一番ですよね

さぁ、どなたで試しましょうか(真顔)


>>602「実はモンスター優しい説」
「本気でそう思っているのか…?だとしたら…可愛い奴だな」

「あるいはそういう優しい世界に生まれたのかもしれないしな。…幸せなことだ」

「だが油断はするな。いくら難易度が易しい敵とはいえ容赦はしてこないだろう」

一歩行く先を間違えると序盤から中盤のルートに即行で行けるルートがないのは幸いでしたね

しかし、それじゃつまらないでしょう?そんな貴方に、これを差し上げます…

>>602に攻撃封じの術がかけられた!物理及び魔法攻撃ができない!】

これで貴方も優しい冒険者ですね

さぁほら、上位モンスターを連れてきてあげたので是非楽しんでください


>>603「すっごーい!つくったー!?」
…おや?この辺では見ない顔ですね…貴女、縄張りは?

「こんなところで何をやっていたんだ?捕獲されるかもしれないぞ」

「迷子になったなら、私がこのふぁんたじーちほーを案内してやっても…」

…おや?どこへ行こうというのです?なぜ逃げるのですか?

………

蒼い服の人には近づいちゃいけないって聞いた、ですか?

…ふふっ、私はセルリアンじゃありませんよ。安心して下さい

人間はとっても優しいんです。親切で、知的で、成長し続ける生き物なんです

人間に興味はございませんか?ありますよねぇ?

でしたら、ちょっと私の実験に付き合って下さいよ

安心して下さい。痛い思いはしない程度で済みますから…ええ、きっと


>>604「魔女の呪いだった」
貴女の仕業だったんですね?まったく…大変だったんですよ?

いつもの考えで話そうとすると微妙に棘のある口調になってしまい…
いつもの口調で話しているといつの間にか思ってもいないことを告げてしまうんです…
そう、まるで口調と性格が入れ替わった状態を行ったり来たりしているような感覚で…

「だからこうして、右手と左手でウシとカエルを使い分けることによりその二面性を表現してだな…」

……うん?真ん中?真ん中なんていませんよ
蒼い服の人なんてどこにもいないですよ
眼科にでも行って治療することをおすすめします
そんなことより私に道を聞くなと忠告したのは誰だったのでしょうねぇ…

「いや、そんなことよりこの呪いはいつ解除されるんだ?」

……

「……」

……もうとっくに効果は切れているはず、…ですか?

………。

【蒼い服の人はそっとウシとカエルのパペットを外した】


>>606「北の塔が落雷で崩壊」
あの塔でしたら、ここに来るまでに横切ってきましたね
あそこには多くの魔物が住み着いていると聞いています
恐らく、冒険者とあの塔の主である古龍の激戦が落雷を呼び起こしたか…
あるいは……



…あ、そういえば私、ここに来る途中で雷の魔法を使ったんですが、ここから見えましたか?

ほら、さっきまで口調が入れ替わっていたじゃないですか
あの経過で、スキルもどうやら勝手に発動させていたみたいだったんですよ
あんな単純な落雷技だったかどうかは微妙ですが…

何故か、上位のモンスターが付近に揃っていたので処理しようとしたんです

しかし、何故あんな序盤らしき場所で上位モンスターが…
ああ、呪いのせいで少し前までの記憶がないのが惜しまれますね…


608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/03(Mon) 20:14
冒険者の死体回収サービスを始めようと思う
多分儲かると思うんだが、どうよ?

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/06(Thu) 13:17
冒険者と浮浪者って何が違うの?

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/06(Thu) 21:52
子供の頃の夢、覚えてますか?

611 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/08(Sat) 19:55

「ったく、手間ァ掛けさせやがって」

「幸いと言うべきか、大した影響はなかったみてえだがなァ」


>>606

「……おい、どうして其処でオレを見んだよ」

「言っとくがオレじゃねえ。北の塔にはまだ、近付いてもいねえからなァ」

「雷が落ちたって時にゃ、確か死霊術師の討伐依頼を受けて」

「南の方に行ってた筈だ。ほれ、逆方向じゃねえかよ」


「そんなワケで、オレの仕業じゃァねえな」

「第一、ンな事をする理由がねえだろうが」

「魔力も無限じゃねえってのに、そんな派手な浪費ができるかよ」


>>608

「あ? あァ、いいんじゃね?」

「好きにしろよ。オレに何の関係があんだよンなモン」


「……ま、冒険者なんてやる奴ァ」

「大概が鼻摘みモンで、くたばって悲しんでくれるようなのは多くねえ」

「例外らしい例外は同じ冒険者だろうが、そもそも死体すら帰らねえ事も覚悟の上の連中が」

「態々高い金を払ってまで、たかが肉塊を取り戻そうとするか?」

「オレならしねえなァ。その分の金で、自分が同じ轍を踏まねえようにする」

「無駄金の所為で充分な準備ができなかったから死んだって、そんな間抜けになる気はねえよ」


>>609

「こっちじゃどうだか知らねえが、オレの地元だと……」

「決まった住処のねえ連中が浮浪者で、亭主との契約の上で宿に住んでんのが冒険者だな」

「やってる事は基本同じだ。飯と寝床の心配が少ねえ分、冒険者の方がマトモだけどよ」

「つうかそもそも、新米冒険者の半分近くが元浮浪者のガキらしいし」

「考えてもみりゃ、言う程の違いなんざねえのかもしれねえなァ」


>>610

「あ? ねえよそんなモン」

「生きてくだけで必死だったからなァ、先の事なんざ考える暇もねえ」

「今、目の前にある現実しかなかった。そんな奴が夢だのと、ある訳がねえだろ」


「だから、憶えているもクソもねえよ」

「そんなモン、最初から存在しねえんだからなァ」



612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/09(Sun) 22:14
クエスト:勇者抹殺計画!
内容:勇者または勇者になりそうな人間を見つけ次第殺して下さい。
報酬:世界の半分
依頼者:魔王

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/10(Mon) 15:48
どうのけん何て、何で売ってるの?

614 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/15(Sat) 19:32

「………頭痛え」


>>612

「あァ……? 何だ、この戯けた依頼は」

「馬鹿か。誰が受けるんだこんなモン」


「勇者または勇者になりそうな人間、たァ言うが」

「具体的に、どう見分けりゃいいのか分からねえ」


「世界の半分、てのも何を基準にした半分なのか……」

「それが定量的に、どの程度の価値を持つのか? それも判断できねえ」


「そしてこの業界じゃ、価値を判断できねえ報酬は存在しねえも同然」

「内容の不透明な依頼を無報酬でやれ、だと? 馬鹿馬鹿しい」

「生憎と、オレの命はそんなに安かねえよ。他を当たりやがれ」


>>613

「知らねえよ。需要があるからだろ」

「鉄剣より安いとか、そんな理由でよ」


「こちとら魔術師、剣士でも鍛冶屋でも商人でもねえんだ」

「剣を売ってる理由なんざ、オレの知った事か」



615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/16(Sun) 19:35
ウホホホホ!(棍棒を振り回して突撃してくるゴリラモンスター)

616 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:03
……(げ、名無し共かよ。うーん、しかし参ったな……)
…………(いつからか変な呪術かなんかの類もらって喋り方がどっかの誰かみてぇになってんだよ)
………………(しかしこのまま放っておくわけにもいかねぇし、この呪術を使ったやつを探すヒントにもなるかもしれねぇし)


ふ〜〜〜む、困りましたねぇ困りましたとも
かれこれ数週間ずっとこの話し方をしているものでして色々疲労が溜まって困ってるんですよ(めっちゃ困ってるんですけど)
おやおやこれはこれは。こんな所で名無しさんに出会うのはしばらくぶりでしょうか。(たすけてななし)

はい? えぇ、そうですよ。私がイーノ・シングウジ張本人ですとも
先程も仰りましたがしばらく前に変な呪いのようなものを受けてしまっていたらしくてですね。いやあ困ってるんですよ
その日からずっとこの呪いをかけた人物を探し回っているんですがどうにも足取りを掴めず今に至るわけでして
昔からの行いを見返すとこれくらいのもので済んで良かったのでは? と思うこともあるのですが、
やはりさっさと本来の自分を取り戻したくもありましてね。(ぶっちゃけこの喋り方してるとムズムズする)

……私の契約者であるお二方には事情を説明してあるんですけど、他の方にはこの事話してないんですよ。(トウマたちにはこんなの見せられねぇしな)
必ず見つけ出して、お仕置きをしてあげないといけませんね。フフフ……(声に出すとなぜかこうなるのホントどうにかならねぇかなぁ!!)



>>591
貴方の言う事はわかりますよ。ええ、分かりますとも
とは言っても難しい話ではありますね。賛否両論といいますか。
え? 賛否両論の話は前にした? 何を言っているんですか?
私はこのような話をした記憶はありませんよ。人違いじゃないですか?
私が同じ事を言っているということなら話は分かりますが。
考えてることが同じだったなんてことは生きていれば何度だって経験することですからね

……蒼いローブを羽織った人が言っていた? ほう……(キレそう)


にしてもそうですね。
固定された物語のラインなんて面白みもありませんから。
かと言ってそういった王道も私としては嫌いではありません。いいじゃないですか。ロマンがあって。

しかし現実はそうもいきません。
世界はこんなにも広く、そしていつ魔物たちに襲われるかも分からない……
あ、この辺はランダムエンカウントかもしれませんねって思ったんですけどこういうのはアクティブディメンションバトルって言うんでしたっけね
ほら、最近出たじゃないですか。某12の。あれみたいな感じですよね

ターン制なんて概念はこの世に存在しないんですよ。
そんなものがあると考えながらこの世の中、戦っていけば待ち構えているのは死のみです
現実は非情ですからね。甘えなど通用しない世の中ですから。
次に何をするか、どうするかを考えている間にも時間は進んでいるもので、
魔物が襲いかかってくる最中呑気にアイテムなんて選んで使おうとしてみてくださいよ。頭からパックリいかれますよ


世の中何があるかわかったものじゃないですね(ニコッ)
結局のところ、物語の最後は自分自身の死で終焉を迎える事には変わりないですが、
その結末に至るまでのルートは木に生える枝のごとく広がっていくものです。
結末が分かっている事に萎えず、自分自身の意思でRPGのように進めていけばいいのではないでしょうか


あぁ、ああ言った私も結末は実は見えてるんですよ。ええ。
嫌な意味で、なんですけど

617 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:40
あの後町の方にお話を伺ったところこの近辺に魔女というのが住み着いているらしいじゃないですか
その魔女というのが今の私をこのようにしている犯人だとすれば。

……ようやくこの話し方から解放されるのですね、と。
さて、どのようなお仕置きをしてあげましょうか……(ぶっちゃけ早くいつも通りになりたい)


>>594
えぇ、暗黒に飲み込まれましたね(夜だしな)

夜遅いですし明けの明星(朝)が世界を包み始めるまで一度仮眠をしたらいかがですか?
私も依頼帰りでこう見えても結構疲れていますから、
私にかけられた呪いに関する情報を少々集めてから拠点の方へ戻って休むつもりでしたし
……はぁ。その、今の私がこういうのも難なんでしょうけどその話し方どうにかなりません?

いわゆる中二病、の方かとお見受けしたんですけど。違ったら謝ります。
はい。「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」なんて言わないんでもう少し相手方に伝わりやすい話し方をしたほうが好感を持たれますよ
それにこの時間帯だと不審者の出現率も上がっているようですから変な疑いをかけられる前にお帰りになった方がいいと思いますよ

忠告はしました。ここ最近になって気候の方も変化が激しくなったり暑くなったりと大変ですが、いい夢を見られるといいですね


>>596
そりゃあ妖精さんですよ。
私達が寝ている間に所定の位置にそれぞれ宝箱を置いて旅や探索の助けになるようにしているのです

っていうのは冗談なんですけどね、フフ……
本当のところは私にもよくわかっていないんです。
しかし置いてあるからには誰かしらがそこまでやってきて設置しているということ。この謎を解くのは……紛れもなく貴方なのです

ということで私からの依頼として、ダンジョン等の内部に設置されている宝箱を誰がおいているのか。それを調べてきていただけますか?
生憎今の私に金銭的に余裕はあまりないのですが、可能な限りお支払いしますよ。
ええ、それはもう……可能な限りのお喜び頂ける金額をお支払いすることを約束しましょう。
私も気になりますしね、わざわざ誰が置いているのか


>>600
……
先着順でハンマーアックスという武器をもらえるキャンペーンを行っていたようですけど。


……流石に遅すぎましたね
しかし面白そうな武器ですね。ハンマーといいアックスといい実に興味深いものです
機会があれば是非手に取ってみたかったのですが今回に関しては流石に足を運ぶのがいささか遅かった様子
それもそうですよ。こんな真夜中ですよ? 当然といえば当然の結果ですよ

これでまだ

「お客さん運がいいね! 今先着順でこのハンマーアックスをプレゼントしているんだ。
 夜遅いと思って失敗した、なんて思っていたろう? でも大丈夫、ちゃんと夜の部もあるよ!」

なんて事になっていたらそれはそれで反応に困ってたと思うんです。
いや寝てくださいよと。年中無休ですかと。

――この話し方になってもツッコミ、というものは体が覚えているのか自然と出てしまうのがなんというか……


>>602
そう思っているのはゲームで得た知識だからですか? いやぁ、甘いですよ。ちょろ甘どころか激甘ですよ
私が初めて故郷を去って数日間は魔獣に襲われ逃げに逃げたものですよ
今や遠い記憶になってしまいましたがあの時は毎日が命日かと肝を冷やしながら生きながらえてましたからね

強いモンスターは序盤にいない、と名無しさんは言いましたね。
ですが現実はそんな事、一切無いんです。町の外は魔物が蔓延る世界……
自分の身は自分で守るのがこの世の摂理です。私の昔話をするようで気が引けるので程々にしておきますけど……
あの頃は生きる事に必死でとにかく戦い続けましたよ。いい思い出ですね(生きた心地を感じなかったけど)


モンスターが優しいのなら、当時の私にも優しくして頂きたかったものですね。
当然報いは受けていただきましたよ。慣れない剣戟で、殺される前に殺せと。自分に言い聞かせながら、ね

618 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:53
この時間帯にもなると夜風が気持ちいいですね。昼間とは大違いですよ



>>603
これはこれは。可愛らしい獣人のお嬢さんに出会ってしまいましたね
こんな時間ですから危ないお兄さん達に言い寄られたりしませんでしたか?
町中とはいえこんな遅い時間ですと危ないお兄さん達が蔓延っていたりしますからね、女性一人で歩いているのは危険です

……はい? 人を探している? それで少し前にも色々な人に頼ったけど他を当たってくれと一蹴されてしまって困っていた、と
なるほど。こんな時間になってまで探していたとなると余程大事な人を探しているのですね
ええ、私でよければお手伝いしますよ。
可愛らしいお嬢さんを放っておいて寝に帰る、なんて事をすれば気持ちよく眠れなさそうですから

蒼い服の方じゃなくて私の方にしとけと念を押された? それはまた……(どいつの事言ってんのか理解したわ)
大変でしたね。別れた際に待ち合わせ場所などを決めたりはしていなかったのですか? ……
ああ、なるほど初めて来た場所だからはしゃいで話を聞かずに見て回ってしまっていたのですか
友人の方には迷惑を掛けてしまったことに関しては、見つけてからしっかり謝っておきましょうね。
怒ってはいないとは思いますが、非は少なからず貴女にもあると思います。
それを認め、次の糧にしていきましょう。それが大事ですから

……。
ああ、そういえばその探しているご友人は何か分かりやすいものを背負ったりしていませんか?
目印になるようなものを少しでも私に教えていただければ探すのも少しは楽になると思いますし。


ふむ、大きなカバンと帽子、ですか
……それなら先ほど似たような人を遠目に見た気がしますが……ほら、あちらの方。どうです?
おっ、あの方で間違いないですか。よかったです。
ご友人の方も貴女を探していた様子ですしすれ違いにならずに済んでよかったですね

では私はそろそろ……ええ、次からは気をつけるようにしてくださいね。
貴女のフレンズさんにもよろしくお伝えください(ニコッ)



>>604
ついに見つけましたよ
こんなにも長く、時間が掛かってしまいました。
私がここへやってきた要件はただ一つ



この呪いを解いて頂きたいのです。
貴女はお遊び感覚で呪いを掛けたのでしょうが、私にとっては多大な迷惑でした。
ということなので、早急にこの呪いを解いていただきましょうか


――それが出来ないというのなら、こちらにも考えがありまして。
お生憎様、ただの女性に手を出す程の人間ではないつもりでしたが、相手が魔女となると話は変わってきます。
こうして人間相手に剣を抜くのは今でも抵抗が無いわけでは無いんですよ
私だって人を斬りたくはありません。なので――





……。
あ? 変な事企んでっとマジでぶっ飛ばすかんな峰打ちで。



お? あれこれ治った感じ? 解いてもらった感じ? やっと?
三、四週間ほど掛けてこいつを探し出してようやく? マジで?


…………。
いよっしゃあああああああ!!!!
なんだよお前話せば分かるじゃねえか! やっぱ話せば分かってくれるもんだなぁおい!
わりいな剣なんて向けてよ、ビビらせておきゃ言うこと聞いてくれっかなとか思ってたけど効果抜群だったか!

で、結局のところ何でこの俺に呪いなんてかけてくれやがったのよ
面白いことが起きないかと思った?

お前マジぶっ飛ばすぞ! 遊び感覚で呪いなんてかけられてたまるかっつーの!
いやかけられたんだけどさ。だからこうして数週間掛けてお前の足取り掴んでぶん殴りに来たんだけどさ
結果的には解いてくれたもんだから殴りゃしねえけど。

つってもお前この罪の重さそう簡単に払えると思うなよ? お前俺が心優しい男でよかったな
官能小説だったらここで陵辱してたぞ。そんな度胸ねえけど。
はあああ疲れた。一気に疲労感出てきたわ……


じゃあ俺帰って寝るから……もうお遊び半分で”俺には”呪い掛けんなよ。面倒だから

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/18(Tue) 04:33
おっと!ごめんよ…(ぶつかる)
死ねやああああ!(後ろからドスを持った別の男が突っ込む)

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/19(Wed) 00:32
戦って初めて分かることがある

621 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/20(Thu) 17:18
よう、暑くてくたばってねえか? こう暑い日が続くといつぶっ倒れるか分かったもんじゃねえからな
しっかりと体調管理を怠らないことが大事だ。何をするにも命あっての物種ってね。
死んじまったら元も子もないんだからよ。調子が悪いとかって思ったら休憩を挟んでおけよ


かくいう俺は呪いを受けてた時に一度ぶっ倒れてな
いやあ、死を覚悟したぜ。かと言ってトウマ達に悟られるわけにもいかねえから無言を貫き通したんだが……
俺の思った通りにしゃべることができないってのがああにも苦痛だとは思わなかったぜ……
やっぱ個性って大事だな! 俺はこうでねえと。

さて、せっかく時間があるんだ。風を感じに行くついでに歩き回ってきてこようかね



>>606
んだよ随分と焦った様子でどうしたよ名無し

北の塔で落雷が原因で崩壊しただぁ? ここから北の塔ったらあの、あれか。
いかにも塔のてっぺん辺りに老人か、古の龍が潜んでそうな雰囲気醸し出してたあの塔か
にしたって落雷って……白き幻獣なわけでもなかろうにそんな。
……いや、様子を見てこない限りどんなもんか分かったものでもねえわな。その時の様子を教えてくれるか


――――

へえ、なるほどね。そんな事があったのか。しかし本当に幻獣だったのか? 第三者による魔法かなんかでもないのか?
まあ過ぎたことに色々俺が観測したって何にもならねえのは百も承知なわけだけどさ
塔の中にどんなもんが眠ってたのか少々気にはしたが今や夢の跡か。
いや、待てよ……? 跡地に何か運良く残ってるかもしれねぇよな。後でちょいと散歩ついでに見てくるか……



へ? ああ、いや何でもねえよ。気にしなさんな。お前も特に怪我が無いようでよかったさ。情報あんがとな
……(ギルドの調査隊が現地に出向くであろう前にさくっと一足先に何か無いか見てくるとするか)


>>608
……あー。そう、か……
ま、まあいいんじゃないか?
つってもお前それ回収してどうすんだよ。
纏めて焼いて処分でもしてくれんのか?

それにそんなもん回収したところで誰から金を頂くんだよ。
まさかその死体を判別してそいつの家族のとこにでも返して金を押収しようってならそいつぁやめといた方がいいんじゃあねえか?


頼んでもいやしねぇ死体の回収をされて突然、
「アンタんとこの者の亡骸だ。回収してやったから金よこしな」、なんて言えたもんじゃねえだろうよ
それにな、ホトケさんってぇのは無闇矢鱈と回収してやるもんじゃねえのさ。
ま、あんたのその考えが良心から生まれたって言ってんなら他のことでその良心を活かしてやりなよと言っておくぜ
ゴミのように転がり落ちていた死体をそのままにしておくのが心に痛むってんなら、せめて埋葬してやるくらいならしてやってもいいんじゃないか?

回収なんてせずに、静かに眠らせてやりゃいい。
死んでいった奴も、今更回収してほしいなんて思ってる事もねえだろうからな
俺だってそうだ。旅をしているうちに、死んだとしてもそのままにしておいてほしいもんだ
俺のようにはなるなって、見せしめにもなるだろうからな



まあ!? この俺!? イーノ様が!? そう簡単に!? 死ぬわけが!?


 無 い ん だ け ど な ! ! ! !

622 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/20(Thu) 18:08
おいおい、こりゃまた随分と派手にぶっ壊してくれたなあこの塔……
こりゃ中にあったお宝とやらも無事に済んでるって事も無さげだな

仕方ねえ、さっきの町に戻って大人しくまた歩き回るとするか……



>>609
これといって目立った違いってのは特にねえんじゃねえか?
俺達もこう見えて長いこと旅を続けてるが、
どっちかっつーと冒険者というよりは放浪者に分類される方だからな。

ただの放浪者と違う点を挙げるとすりゃ拠点があるところか
帰るところがあるってのはいいぜ、身も心も落ち着くし。
何より安心感が違う。帰ってくりゃ先に帰ってきてた仲間たちが迎えてくれるし、飯も作ってくれてたりするからな
俺が一番に帰ってきたなら後に帰ってくる連中のために慣れねえ手つきで飯もつくってやってるからな

これでも俺結構飯作るのには自信あるんだぜってこのことは今はいいんだっけな


で、本題に戻るけど
俺が思ってることを一言で言ってしまえば最初にも言ったが大した違いなんて無い無い!
気にしすぎてっとシワが増えるぞ? なんてな、ははは!

と言っても俺が元々ただの家出みたいな形で外の世界に出てしまっただけで教養があんまねえのもあるから、
本来はしっかりとした違いがあるのかもしれない。
ほら、ギルドにたむろしてる兄ちゃん姉ちゃんやら受付嬢に聞いてみ? 案外しっかり教えてくれるかも知れないぜ?
俺らのような正式な冒険者とは正反対な連中につるむとあんまりいい事起きねえぞ〜?(ニッ)


>>610
フッ、ガキの頃の夢なんてそんなもん……とうの昔に落っことしちまったよ
それこそ昔夢見た世界の平和を切り開いた勇者とか英雄だとか、そういうのだったりしたんじゃないか
子供の考えることなんて至極シンプルで、単純で、すぐ何かに影響されてしまうもんだからな
コロコロコロコロ変わってたと思うと思い出すなんて無理だぜ

むしろ逆に世界を征服する大魔王になりたかったのかもしれないな!
いやあの頃は何考えてたか分かったもんじゃなかったしな……
何の変哲もないいつもと変わらない毎日を過ごせりゃいい、とかだったかもしれない
いやあ覚えてないもんだなあ案外。お前は覚えてるのかよ? 聞かせろよ


あ? 内緒だ? んだよつれねぇなあ。当ててやろうか?
ズバリ、イーノのお嫁さんになりたい、だろ。(ドヤァ)

――! 殺気を感じた。やっぱさっきの無し。何でもない

しかしそうだな、今夢があるとすれば

『この素晴らしい世界に平穏を』、かな



おい。笑うなよ


>>612
……。

おいおい、掲示板にこんなイタズラしてんのはどこの子供だ?
世の中こんなもんで依頼を受けようなんてする奴いるもんかよ
ギルドの管理もガバガバなのもう少しどうにかならねぇもんかねぇ……
今日はこうやって見に来ているだけだからまだしも、
そうじゃねえ日にこんなもんしか無かった暁には文句言いに行くぜこんなん

今日は受付の嬢ちゃんも忙しそうだから言いにいかねえけどこのままじゃ永遠に貼られっぱなしだろこれ
どうしたもんかね……依頼主も報酬も馬鹿にしてるようにしか見えねえじゃねえかよ
こんな子供騙しにしか見えん内容のもんなんか放置するに限るな。

……放置するにしたって文句言わなきゃダメだわな流石に。
見たままそのままにしておくのは流石になんか悪ィ気がするから後でいちゃもん付けに行くか


……世界の半分なんて今時竜神の王ですら言わねぇよ

623 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/20(Thu) 18:23
やれやれ、あの嬢ちゃんも大変だな
あの手の仕事についてなくてよかったぜ俺ぁ。どうにも苦手なんだよな
やっぱ俺は、世界を自由に歩き回ってる方がいいぜ



>>613
そりゃあ初めて剣を握るには打って付けのシロモンだからな。
ナマクラのイメージも多いだろうが鋼鉄や上質な物質で制作するよりは遥かに安く作りやすいのもポイントでな
剣を作る際どの物質を使っても手間は掛かるが、銅は扱いやすいからな。制作も比較的楽なのさ
んでそのおかげで俺達が武器屋で購入する際安い金額で購入出来る上に素人にも扱い易いときた


何より結構銅の剣ってのは軽いんだぜ。
その上切れ味も最低限保証されているもんだからそこらの魔物相手なら充分通用する武器だ
俺も最初のうちは世話になったもんだ。いやあ懐かしいなあ。俺が使ってたのは最期折れちまってな。いい剣だった……

……どの剣にも言えるんだがな。結局は愛着を持つかなんだよ
剣は応えてくれるのさ。使い手の意思っていうの? モノには魂が宿ると言うがな、ありゃマジだぜ
よく銅の剣は攻撃力が低いからきつい、なんてのも聞くが質が違うのを攻撃力云々で言うのは間違ってる


んー、そうだな。ちょっと待っててくれるか? ――おーい、おっちゃん! その銅の剣! 俺に売ってくれよ!



――――


待たせたな、ここに俺が以前手に入れたクッソ硬ぇ鉱石がある。
ほれ、お前さっき俺が買ってきた銅の剣で斬ってみ?

……。まあ、お前には無理だよな。
そりゃそうだ、素人が適当に剣で叩いてちゃ斬れるもんも斬れやしねえ
けどな。



せぇのっ……!
【イーノが放った刹那の一閃は、見事に鉱石を二つに斬ってみせた!】

と、まあ……こんな感じでね。
出来ちゃうんですよ。要はやり方次第ってわけだ
……誰でも出来るとは流石に言えねえんだけどな? はは。



まあそういうわけでな。誰でも扱えて安く売りやすいから売上も悪くないのさ意外とな
誰にも扱えないようなモン店で出しても得なんてしねぇだろ? そういうこった。
色々やってみせたが結局はそんな簡単な事よ。じゃねえと店なんて開いてらんねえからな


>>615
おいおい、こんなところでそんなもん振り回してたら……
あぶねえだろうがッ!(回し蹴り!)

何だってこんなとこにこんなんがいるんだよ。はぐれか? にしたって凶暴なのが出てきたもんだ
どっから入ってきやがったんだ……? とりあえずこいつは適当に処理しておくか(頭掴んでずりずりと移動する)
重ッ! こいつ……頭の中身は空っぽの割には図体がでけぇおかげで運ぶのクッソ怠いな
かといってそこに放置してたんじゃ後でまた暴れまわるかもしれねえから放っておくわけにはいかねえ
ん〜〜〜どうしたもんか。
ロープ持ってきてたっけな……いやこれじゃすぐ暴れられちゃ千切れちまうか。いっそトドメ刺したほうがいい気もする


…………。(きょろきょろ)
悪いな、あんたに恨みは無いが被害を出されると皆が困るんでね。死んでくれや

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 19:05
寝込むイーノの懐から全財産を盗ったどぉー

625 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/20(Thu) 19:52
こんにちは、ナナシさん
うん?少し前まで私と同じ口調の方がいらっしゃった…ですか?
その方、どんな特徴でしたか?

……

なるほど、それは素晴らしいですね

ふふ、実は私も、つい最近まで別の方の口調と性格の一部を頂戴していたのですよ
私はその方のことをより理解し、友好を深めたいと願っておりました
だからきっと、私はその方の一部を呪いとして身に受けたのだと思うのですよ

―――と、いうことは…

私と同じ口調をされていた方も、きっと私と

「仲良くしたい」「友好を深めたい」

と、思っていたに違いありませんね
私がそう思っていたのですから、間違いないですね
なんと喜ばしいことでしょう!
なんだかんだ言っても恥ずかしがり屋だったんですね。やっぱり面白い方ですよ彼は


>>608「死体回収サービス」
いいんじゃないですか
死体が残っているとその匂いに釣られてやってくる魔物がいます
死体を回収することで魔物を無暗に集めない、という効果が期待できますね

ギルドの調査隊として派遣された者が帰り道で力尽きたとすれば、
何か有力な情報を持ったまま亡くなっている可能性もあります

死体が放置されていることは自然体ではありません
それによる影響は思いもよらぬところで起こり得るものですから、
その回収サービスはきっと多くの影響を与えるでしょう


>>609「冒険者と浮浪者」
冒険者は、狩りや開拓、稼ぎや依頼受注などを通して何かしらの目的、名誉、利益などを得る旅。
あるいは冒険すること自体を目的としています
何よりも彼らは挑戦者であり、目的は無数に存在します

浮浪者は、住居を持たず彷徨うもの。
衣食住のいづれか、或いはすべてに対する乏しさが顕著に表れた者に対しての表現かと。
彷徨い歩くこと自体に目的はなく、その状況下に置かれた為に移動するのです

いづれにしても着目点が違います
冒険者を浮浪者とは呼ばず、浮浪者を冒険者とは呼びません


…冒険の最中で人としてあるべきものを失い、夢も目的も亡くしてしまった
彷徨う者となったときには…
そう呼んでも、構わないとは思いますが……フフ


>>610「子供の頃の夢」
覚えていますよ


……


…ん?
それが…どうかなさいましたか?
――ああ、教えてほしいのですか?
私などの子供の頃の夢を、知りたいのですか?

フフ…変わった方ですね、あなた


でもね、まだその夢は果たせていないんです

ええ、今でもその夢は持ち続けていますよ
ずっと変わらない…永遠の目的です

今思えば、私はこの夢に囚われて生きてきた、というわけですね

夢は魂を高みへ導きます
私が夢を抱き続ける限り、夢は現実へと近づき、
その現実はより高い次元へと近づいていく

人の進化とは、夢からはじまり、人は永遠に夢を見続けるもの

しかし時には、夢同士が衝突し合うこともあります
それを避け、確実な実現を果たすために、
自分の夢は自分だけのものにするというのも、一つの手なのですよ……


626 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/20(Thu) 19:52
>>612「勇者抹殺計画!」
珍妙なクエストがありますね…ふふっ
どんな方が依頼を出されているのか、容易に想像がつきますよ

「依頼者:魔王」

想像を裏切らない依頼者名ですね

う〜ん…この辺りで勇者になりそうな人間といったら…

……

……(チラ

……

どうでしょう…なりそうなんですかね…あの方々。

しかし、世界に平穏あれ、と思う心があるならば
それだけで勇者候補にもできそうですよね

ともすれば、自分の世界に帰るためなら魔王をも倒す、
ということも…

………


まぁ、いくつもの世界を股に掛けるわけにもいきませんからね…
この世界の半分を治めるつもりは今のところありませんから、
もう少し様子見、ということにしておきましょうか


>>613「どうのけん」
初心者には扱いやすく、それでいてそこそこの威力が期待できるからではないでしょうか
銅を鋳造しただけのシンプルな造りなのでお手頃な価格ですし、その点やはり量産もできます

ないよりマシな武器の一つだけ上をいくランクの武器も必要なんですよ

ところで…
「どうの『つるぎ』」が一般的な名称かと思っておりましたが…
――ああ、まぁどちらでもいいお話ですね


>>615「ウホホホホ!(ゴリラモンスターの突撃)」
元気の良い動物ですね
この辺りではよく見かけられるのでしょうか

【前方に炎の壁が展開される】

すみませんね、お互い怪我はしたくないでしょう…
私はあなたの縄張りを荒らすために立ち入ったわけではないので、ご安心ください

きっとあなたがそこまで警戒するのには、理由があるのですよね
人間の中には、モンスターというだけで無暗にあなた方を甚振る存在が確かに存在します
何もしなければ何もしてこない、という相手として通じないのが、我々の類なのですよ
それを理解している辺り、モンスターも智慧を身につけ成長しているということですね

いい勉強になりました。ありがとうございます(炎越しに笑顔で一礼)



627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 22:31
広大な大地を冒険するのが俺達だぞ

628 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/22(Sat) 18:41

「暑いなァ……耐えられねえ訳じゃねえが、暑いのは事実」

「冷気属性の魔術が使えりゃたァ思うが、使えねえモンは仕方ねえか」


>>615

「ウゼえ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>615)


「……ったく、何だってんだ唐突に」

「危なっかしいし、殺しとくか」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>615)

「ついでだ、この棍棒も貰っとこう。何かに使えんだろ」(行動:装備 対象:棍棒)


>>619

「おっと」(行動:防御 対象:ドス)

「不意討ち狙うなら、声なんざ出してんじゃねえよ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ドスの男)

「返り討ちにしてください、っつってるようなモンだぜ?」


「……ま、もう聞こえてねえか」

「しっかし、最近は物騒だよなァ……こんな往来で人を殺しにかかるたァ、怖いモン知らずなのかただの馬鹿か」

「てめぇはどう思う? なァ、おい」(行動:攻撃 対象:ぶつかった男)


>>620

「へえ、そうかい。すげえどうでもいい」


「……で、何でてめぇはオレに向かって構えてんだよ」

「アレか? オレにもその何とかを知ってもらおうってか?」

「上等だ、来いよ。てめぇの思惑なんざ知ったこっちゃねえが、相手ぐらいならしてやるぜ」(行動:装備 対象:ハンマーアックス)

「何、気にすんな。代金替わりにゃ―――――てめぇの首でも貰おうかァッ!」(行動:攻撃 対象:>>620)


>>624

「よう。何やってんだ? てめぇ」(スキル:【眠りの雲】 対象:>>624)

「寝込みを襲って金目のモンを奪おうってハラだろうが、残念だったなァ」

「ま……自分でやった事が自分はされねえとか、そんな都合のいい事は考えてねえだろ?」

「盗んだ全財産、返してもらうぜ。てめぇは其処で一緒に寝てな」(入手:イーノの財布)


「確か、失せモンを届けると中身の1割を貰えるんだったよなァ」

「なら折角だ、ありがたく貰っとこう。どれ……」


「………少ねえなァ。何だよおい、何時もこうなのか? それとも偶然持ち合わせがねえだけか?」

「まァいい、貰うモン貰ってとっとと行くか」(入手:中身の1割)

「さてと、今日は何を食おうかなァ……」(行動:投擲 対象:イーノの財布)


>>627

「おう。で、それが何だ?」

「てめぇ等が地上の何処を冒険しようが、オレに何の関係があんだよ」

「まさかたァ思うがてめぇ、その達ってのにオレも入るとか言わねえよな?」


「……まさかかよ。笑えねえ冗談言ってんじゃねえぞ」

「こちとら冒険者、依頼とあれば何処にでも行く」

「陸は勿論、空でも海でも。地面の下や海の底、あの世にだって行って帰る」

「それがオレ等の仕事なんだよ。陸地だけとか、冒険者嘗めんな馬鹿野郎」



629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/22(Sat) 19:06
モンスターからレアドロップ狙ってる???

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 22:56
ナマ足魅惑のマーメイドという謎の生物の噂を聞いたのじゃ
報酬は弾むから、ぜひ捕まえて連れてきてほしいのじゃ

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 02:24
「や、やめなさい!剣によって生きる者は剣によって滅びる!」
「あん?」
(ザクッ!)
「かはっ!!」
「へっへっへ!真逆のことが起きてら!
どうやら、こいつは坊主じゃなくてペテン師だったようだな!
ひゃはははははは!!」


632 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/29(Sat) 20:35

「………チッ」


>>629

「はァ……? ンだそりゃ、何ドロップだと?」

「レアドロップ? どんな意味だよ、分かるように説明しろや」


「………へえ? 剥ぎ辛え妖魔の部位とか、そんなモンか」

「だったら基本的にはノーだぜ。依頼だとかで、それが必要なら話は別だがよ」

「必要もねえのに、余計な手間は掛けたくねえ。【炎の玉】辺りで消し炭にしてやる方が、余程楽だ」


>>630

「人魚の捕獲依頼か? だが人魚に生足なんざねえだろ」

「……って事は新種の人魚か、ただ泳ぎの上手い人間かって事になりそうなモンだ」


「どっちにしろ、交渉か腕尽くになる訳だが」

「前者はオレにゃ向いてねえ。後者はどう考えても悪党の所業」

「そう言う事で、依頼は断る。他を当たってもらおうか」

「女攫って金に換える程、ゲスになった心算はねえんだよ」


>>631

(スキル:【稲妻】 対象:>>631)


「……さて、と。ゴミ漁りでもするか」

「金目のモンが残ってりゃいいが………あん?」


「ンだよ、まだ息があったのか? しぶてえなァ」

「どうしたよ、遺言でもあんなら言ってみろ」

「聞き流してやるから、遠慮なんざ要らねえぜ?」


「………と、言う前にくたばっちまったか。まァいい」

「強え奴が生き残って、弱え奴から死んでいくってンなら」

「生きてるオレが、死んだこいつ等をどうしようが勝手ってこった」

「弱肉強食……つっても、食えそうなモンは残ってねえな」

「ったく、甲斐のねえ。仕方ねえし、此処に捨て置いとくかァ」



633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/30(Sun) 19:17
湖で魔物と戦闘になったら食べられておしまいだな

634 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:56
こんにちはナナシさん。お元気ですか?
私はいつもそこそこに元気ですよ


>>619「おっと!ごめんよ…」(ぶつかる)
おや、此方こそ申し訳ありません
急がれているようですが、お怪我などはございま…

「死ねやああああ!」

【――ピタッ】

――せんでしたか?
……
ああ、ご無事なようで何よりでした(微笑み)
どうぞ、私や時が止まっている後方の方は気にせず急ぎの用事を済ませて下さい
いってらっしゃいませ

……

―――時が動き出しましたね
こんにちは。あなたも何かお急ぎの用なのでしょうか?
今日の天気は晴れ時々止まりだそうですよ。ご存知でしたか?
…ん?此方へ逃げて来た人がいなかったか、ですか?
いえ、逃げて来た方はいなかったと思います
急いでいらっしゃるのでしょう?どうぞ、私に構わず行って下さい

……

……あぁ、逃げて来た方は見ませんでしたがお急ぎの方とはぶつかりましたね
そのことを伝えたほうが良かったでしょうか?
しかし、もうあんな遠くまで行ってしまいましたし…先に来た方とは別の方角へ向かっていますし…

……まぁいいですかね  フフッ


>>620「戦って初めて分かることがある」
相手の弱点や行動パターンのお話ですか?
何事もやってみなければ分からないですよね。戦闘においてもそうだと思います
相手を知りたければ戦ってみるのが一番ですよね(にこにこ)



……うん?

おや、だからといってそのように臨戦態勢を取られるのは…
私のことを知るために、ということでしょうか…?

ふふ、だとしたら面白い発想ですね。そういう考え方、好きですよ

まぁしかしですね。私、模擬戦ですらやろうとは思わないんです
私はこの通りか弱い魔術師の身ですから、臆病なんですよ。フフフッ…
ですから、私のことは諦めて、別のお方の事を理解してあげて下さい
あなたもその方も、きっと互いを理解し合えることでしょう


>>624「寝込むイーノの懐から全財産を盗ったどぉ―」
やりましたね!素晴らしい盗みスキルです(拍手)


……



……それで……
しかしその後に>>628付近で急な眠気に襲われ、財布を盗まれた…と
ふふ、駄目じゃないですか。盗人が盗人に戦利品を盗まれてしまっては
一体どんな手練れだったのでしょうねぇ、貴方から財布を盗んだ方は…

ところで先ほど、こんなものを拾いました【つ誰かの財布】

道端に捨てられていたのですが、何かご存じありませんか?

中身は確認しておりませんが、確認するまでもないと思います

だってこの軽さですからね(にこっ)

この財布を見ても分かるように、持ち主は相当草臥れていることでしょう…苦労なさっているのですね
日々の苦労と努力がこの財布から窺えますね…――だからこそこの財布は軽いのでしょう
…ふふ、面白いことに、財布を見るだけでその持ち主がどんな人物なのか…大方、分かるものなのですよ
盗人ならば、きっと経験の上でもそれが分かるものでしょう?
……ん?そうでもないです?…そうですか
ふむ。あとは………


病気や怪我、呪いには十分注意して頂きたいですね    フフフ


>>627「広大な大地を冒険するのが俺達だぞ」
ならばぜひ、私の世界に来てください
私のいた最近の世界はどこまでも続く雄大な世界。夢見る貴方のような冒険者には打って付けの地です
無論、危険もそれなりにありますが…
…というより危険しか今はありませんが…

…ああいえ。お気になさらず

冒険もいいですが、体も労わってあげて下さいね
健康でなければその冒険も成り立ちませんから…どうぞ自分を大切に…


635 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:57
>>629「モンスターからレアドロップ狙ってる?」
狙ってはないですね

ああでも…実験に必要な素材を収集する際には、お願いしていますね

…はい、お願いです。直接頼むのです

時にはモンスターへの賄賂により戦闘を回避することもできるんです。ご存知でしたか?
それにも似て、希少価値の高い素材を落として頂くために交渉したり、
トレードしたりするのですよ

……おや、信じていない顔ですね
勿論、毎回うまくいくことはありません。寧ろ交渉できないときの方が多いのです
そういう場合は、別の素材で代替えしたりして手段を変えるのです

……ふふ、あなたが言いたい事、そして疑問も…わかりますよ
けれど――

――相手がモンスターと言えど、無理強いすることは私の趣向から外れるので仕方がないのですよ(微笑)


>>630「ナマ足魅惑のマーメイドを捕まえてほしいのじゃ」
マーメイド…ということは女性タイプの半人半魚のことですね?
まぁ、間違ってもマーマン(男性)のナマ足ということはないでしょうからね

マーメイドはモンスターに分類されます
その理由は、人間にとっての脅威となり得るからに他なりません
美しい歌声で人間をおびき寄せ、自分たちにとって有利な海の中へ引きずり込むこともあります
その手の話は聞いたことがあることでしょう
それに彼女たちは嵐を呼び寄せるとも聞いたことがあります

そんなマーメイドが人間と同じ足を持って陸地に近づく理由があるとすれば、
多くの人間がそう思うように、好奇心からか…
或いは、獲物を狙いに陸へ上がったのでしょうね
――ちょうど、あなたのように…自分を狙ってくれるような…狙い目の人間を求めて、ね

それでも構わないというのであれば……ふふっ、連れてきて差し上げましょう
心配には及びません。連れてくることくらいは簡単ですよ。…捕えるわけではありませんから
貴方が彼女らを前にしても無礼を働かないのであれば、きっとそれなりに応じてくれると思います
…相手はモンスター。けれど、無理強いはいけません
どうぞ、そのことをお忘れなきように


>>631「どうやら、こいつは坊主じゃなくてペテン師だったようだな!ひゃはははははは!!」
善人にも悪人にも、等しく天はあり、太陽は昇り、雨が降ります
剣を持つ者にも持たぬ者にも、等しく生があり、死があります


――ただ……

剣を持つ者が持たぬ者より幸いな死を迎えられる確率は大幅に低下すると思いませんか…?
(手の平で斬られた聖職者の目を閉じる)

さて…
私はこれで失礼しましょう

死者の傍にいると、死神に間違われて仕方ないのですよ
いつも自分だけ血に汚れていないので、当然といえば当然なんですがね。ふふふっ…

――ああ、ところで…


あなた、自分の死期が近いことはご存知でしたか?



ほら、明日は我が身というではありませんか
道中、犬に噛み付かれないように気を付けて下さいね。それでは(一礼)


>>633「湖で戦闘になったら食べられておしまい」
水中戦を想定しているのですか?
湖畔付近…魔物が湖の中にいて、自分が陸地にいる場合であれば回避できる可能性は高いですが、
水中生物の有利な環境下…つまり湖の中で戦闘となれば、確かにリスクは高いかもしれませんね

食べられる、というからには大型の水中生物を前提に…
……いえ、
海の殺人魚は、何も巨大なサメばかりではないことをご存知でしょうか?
小さな個体でも群れになって襲い掛かり、肉を食い千切る水生の魔物がいるそうです

魔物じゃなくてもいるそうです

俗に言う殺人魚という部類ですね
殺人魚にせよ水生魔物にせよ、相手にとって有利な地形で戦闘を進めないことが賢明でしょう
無理に戦おうとせず、逃げるのです
逃げ損ねて食べられてしまいそうになったら…そうですね…
やはり、此方の存在を捉える視覚を封じながら怯ませると言う意味でも、
目を突くことをおすすめします
そうすれば、食べられずに済むこともあるでしょう

まぁ魔術を扱う私は湖ごと凍らせてしまいますけれどね
誰も傷つかない最善の手です(にこっ


636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/01(Tue) 17:38
ファンタジーでも銃器をつかえ〜

637 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/03(Thu) 00:43
……


>>619
……。

>619「おっと!ごめんよ…(ぶつかる)」


……。


>619とは別の男「死ねやああああ!(後ろからドスを持って突っ込む)」


うるせぇな……夜の町に響くだろうが。
――それにな。死ぬのは、テメェだ……!(咄嗟に避け謎の男に肘打ちをお見舞いした!)



……死ぬのはテメェだとは言ったが死にゃしねえかこの程度じゃ
けっ、運のいいこった。死ななかっただけラッキーだったと思うんだな
さっきのぶつかってきた奴といいここ最近ツイてなさすぎだぜ
起きたときに、なんか財布無くなってたり
持ち金少なくなってたりで疫病神にでも憑かれてんじゃねえのか?
参ったなぁ……ここ最近魔物にとはいえ八つ当たり気味なのがいけねぇ

やれやれ、別のことでもして気を紛らわせるのが一番だな


……ちょっくら酒場でいっちょ豪快にキメるか


>>620
【場所は移り酒場】


……ああ、あんたの言うことは俺もよく分かる
存外見た目だけで判断して戦りあおうとすると思わぬ痛手をもらったりするからな
俺は初めて戦う奴が相手の時にいくつか必ず意識しながら戦うんだわ。まあ例えばの話なんだが、


一つは距離を開けすぎず詰めすぎずを意識して奴さんの得意な距離を確実に把握するんだ
これが案外馬鹿に出来なくてな。
かと言って俺のスタイル的に近付かなきゃ殺すことすら出来ねえもんだから、相手が相手なら時には力を借りる事もあるな

んで二つ。ナメられねえようにするんだ。
戦いは常に俺とそいつの殺し合いだ。タイマンならな。一度ナメられた相手にはそうそう上に立つことはできねえ
それは勝者と敗者的な意味合いもあるが何より見下されることによって精神的にも余裕を保てなくなるのは勝負事ではあっちゃいけねえ事なわけだ
一瞬の油断が命取りってどっかの誰かが言ってたが一瞬の判断の遅さが理由で死んでちゃそれこそ真の敗者になっちまう
つっても全部の戦闘がその一度きりで終わるわけじゃあないのは俺も分かってる
あくまでも例え話な?

んでもって三つ目。
……三つ目ぇー……うーん。なんだっけ? ハハ、わりー今なんか言おうと思ったんだけどすっかり頭から抜け落ちちまった
さっきからこうして酒飲んでるせいかね。いやぁすまんすまん
つってもあんたにゃあまり関係のない話かもしれないけどさ
これは俺が勝手に思い込んでるだけの事だからよ
まあアンタが言う戦って初めて分かることがある、って分かってるならあんたは不幸な事故が無けりゃ長生きするぜ

……不幸な事故が無けりゃな

638 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/03(Thu) 00:45
酒が進むなあこりゃあ。わはははは
おっちゃん、ツマミもうひと皿頼むわ


>>624
(ワイワイガヤガヤ)

にしてもここはこの時間だってのに賑やかなもんだ
……日中は閉めてるとこだったか、ここ。そりゃまあ納得だ
生憎この辺来る事あんまり無くてね。酒場にすら来ることあんまねえんだよ俺
あ、マスター悪いナマもう一杯頼むわ


……っぷはァー!! 疲れた身に染みるぜこの感じよ!
おいおいあっちの奴さっきから酒か? アホみたいに呑んでっけど飲まれてねえか?
ああいうやつって大体ロクなことしでかしてねえ生き方してんだよなー……つってあいつに聞こえてたら謝らねぇといけねえわけだが



>624「寝込むイーノの懐から全財産を盗ったどぉー」


……うん? あいつ今なんつった?


>624「寝込むイーノの懐から全財産を盗ったどぉー」


……おい、あいつ今なんつった


>624「寝込むイーノの懐から全財産を盗ったどぉー」

……(スッ……と立ち上がり>624の背後にスッ……と音も立てずに移動する)
そこの兄さんや、ちょっとお顔拝借――




 オ ラ ァ ! ! 【容赦のない一撃が>624の顔面を襲った!!】


お前ーっ! お前……>624がなー! 俺のなー! 財布をなーーー!!



 許 さ ァ ん ! ! 【容赦のない一撃が以下略】


おんまえ、やってくれやがったなお前ぇ!
お前がそれをやってくれたってのがマジな話ならそれのおかげでなぁ!
ただでさえなけなしの金がなんかほんの若干少なくなってる気がするしでなあ!
俺(ら)がどれだけ苦労してこの道一本で生きて行ってんのか分かったもんじゃねえだろうけどなあ!

おまえがなぁ! おまえがよぉ! お前があぁぁ!!


(このあと無事に酒場のオーナーと周囲の男達に抑えられ、
ようやくその場が落ち着いたそのまま爆睡し始めた事実を目が覚めた時のイーノが知る由もない……)

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 23:05
E脳!E脳さーん!待って下さいよぉ!E脳さーん!

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 00:34
あなたが宿屋の二階で休んでいると…
突然大量の松明が投げ込まれた!

641 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/05(Sat) 19:39

「ふう……珍しく宿が取れたなァ」

「懐具合にも不都合はねえし、久々にゆっくり休めるぜ」


「あァ、風呂入りてえ………」


>>633

「そりゃ、無策で突っ込めばそうなるだろ」

「そうならねえためにどうしたらいいか、それを考えんのがオレ等じゃねえか」


「陸に引きずり上げるなり、遠距離攻撃で一方的に撃ち殺すなり……」

「取れる手なんざ腐る程ある。時と場合次第じゃ、逃げるのもいい」

「その辺りに頭が回らねえ奴は、遅かれ早かれ死んで終わりだ。そう言うモンだろ」


>>636

「銃か……向こうじゃ使い手は何人かいたが、それでも多くはなかったなァ」

「安定して高火力を叩き出せるのは結構なんだが、何より整備が面倒臭え」

「加えて弾は使い捨て、補給の手段も限られると来たモンだ」

「正直、オレは使いてえたァ思わねえな。大概の場合、【魔法の矢】で事足りる」

「物理攻撃が効かねえ奴より、魔法が効かねえ奴の方が少ねえしなァ」


>>639

「………るせえなァ。何だよ、大声で喚きやがって」

「誰だ? オレの憩いを邪魔する馬鹿は」


「……イーノウ? 誰だか知らねえが、身内の面倒ぐれえ見ろっての」

「ったく、脳味噌E級みてえな名前しやがってよ……」

「クソッ、愚痴ってたら腹ァ減りやがった。下りて飯でも………あン?」


>>640

「―――――ッ!?」(行動:回避 対象:松明)

「チッ! 敵襲か、堂々とやってくれやがんなァおいッ!」


「しかも扉からとなると、逃げ道の1つは潰されてる……」

「仕方がねえ、一旦窓から脱出だ。そうと決まればァ!」(スキル:【稲妻】 対象:窓)

「【稲妻】で、窓からも投げられてるかもしれねえ松明をフッ飛ばしつつ……」(移動:ジャンプ 目的地:窓の外)

「突っ切って、ッ―――――逃げる!」(移動:走行 目的地:なし)


「………何処の誰だか知らねえが、この落とし前は必ずつけるぜ」

「全身洗って待ってろよ……? フルコース叩き込んで、炭クズにしてやらァッ」



642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 19:18
道具屋に転職する気はないかい?

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 21:16
あっはっはっはっは!!
ズバズバズバズバ!!!!
(既にズタズタになった男を爪で引き裂き続ける
男だったモノは壁に押し付けられ宙を浮き事切れている)

644 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/07(Mon) 22:56
くそ、相変わらず夜だってのに蒸し暑いのが続いてたまったもんじゃねえな
たまには水着に着替えて海で泳ぎ回ってたいさ。この季節を堪能してやりてぇさ。
でもな? 世の中そうはさせてくれねえワケよ。カミサマってのはどうにも俺を解放してはくれないらしい
チェーンソーで真っ二つにすんぞカミサマァ!!


おっと名無し。今のはちょっとしたストレス発散を兼ねた叫びよ。

え。時間考えろって? ……。そいつはすまなんだ



>>627
そうかい、あんたも俺達と同じようなコトしてんのかい。そりゃ奇遇だな。
俺たちは結構前から回っては来てるんだけど、
やっぱこの世界歩いてると新しい発見ばっかで世の中捨てたもんじゃねえなって思うわけよ

冒険するからにはやっぱ誰も踏破したことないようなところに足突っ込んでみたくなるじゃん?
そうなると割と命の危機感じたりとかやべえのがいて死にかけたりとかするもんでその時ばかりは後悔もしそうになる
だけどもよ? それ相応に得るものはやはりあるんだよな。誰もが見たこともないようなお宝だったり、景色だったり
そういうのは人生の中でもすげぇ宝物になるんだよ。実際に手に入れる宝とはまた違ってさ

昔俺達がまだガキだった頃にさ、
ある山岳地帯に眠ってるっつーレアな鉱石求めて行ってきたんだけど、
その山岳の一番高い山の頂から見た景色っつーの? それがまた本とかで見るモンとは違うっつーかこう……分かるかなあお前に
なんかこう、すげえかったんだ。わかるか? すげえんだよ。すげかったんだよ。
レアモノの鉱石を手に入れた喜びなんて二の次になっちまったくらいだからな

あんたもなんかそういう話とかねえの? どうせなら聞かせろよ。減るもんじゃねえだろ?
あ? その時手に入れた鉱石? ああ売ったぜ。すげえ高値だったし。



フッ……しばらくは金に困らなかったなあそん時だけは――


>>629
レアドロップってのが何を意味しているのかは知らねえけど、
狩った魔物の素材を剥ぎ取る時たまーに体内ですげぇ玉石を生成してるやつがいるもんだから、
そういう時は遠慮なく頂いてるな。何に使うもんかもよく分からんのがほとんどだから宝の持ち腐れ感も否めないんだよな
毛皮とか鱗とか持ってても使う事ねえからよろず屋にでも全部売り払ってやろうとも思うんだけどどう思うよ名無し

あ、ナチュラルな自慢やめろ? ……なんかよくわからねえけど悪いな


とはいえレアドロップ、ねぇ。

うっ、なんだ……急に頭が……!
銀の寄り代……!? 磁性粒子……!? な、なんだ!? なんだこの単語は……! 何を意味しているんだ――!


>>630
……生脚魅惑のマーメイド、か
面白いコトいうじーさんだな

マーメイドっつーと上半身ヒトの下半身がサカナの異人種だったか?
マーメイドなんておとぎ話に出てくるだけの存在だと思ってたんだが実際にいるもんだったりするんだろうかね
それにあんた、噂話だろ? 噂話を信じてどこにいるのかもわかりやしねぇ種族をヒントも無しに探すのは骨が折れると思うぜ?

それにな。仮にどこにいて、どうしたら出逢えるとわかったとしてもオンナをさらうっつーのは……その、俺は出来ねえ
度胸がねえわけじゃあねえ。男が女をさらうなんて考えても見てみ? 荒んでるだろうよ
……まあそのマーメイドってのが同意の上であんたの下へ連れてくとかって話なら俺だって手伝ってやるけどさ

噂、噂ねぇ。
根拠もないものの為に何日もかけて謎めいた生物探してやれるほど俺も暇じゃあ無いんだよなあ……
そうだ。あいつに探させるか? いやそれは悪い気もするな……

悪いな爺さんこの話はパスだ
頼むならギルドを通してみて物好きな奴が来るのを祈ってそいつ頼み込んでくれ
……偶然見つけることがありゃ覚えてたら話付けてあんたのとこに顔出してやるさ

645 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/07(Mon) 23:13
……またこの感じだぜ。
夜くらいは気を楽にしていたいもんだがな


>>631
――世の中何が起こるかなんて俺は知らないし、俺自身の身に襲いかかってこなければ関与も出来ればしないし、したくもない
それが当たり前だと思っているからだ。今日もどこかで人が死に、今日もどこかで新たな生命が芽吹くわけで
偶然人が死ぬところを横切ってしまっただけだが首を突っ込む必要なんてない

例え死んでいったやつがどんな奴だろうが、俺は知らない。知る由もない――



チッ、最近変な出来事ばっか身近で起きやがるな
帰ろ帰ろ。関わってなんていられねえぜ

剣によって生きるモンは何とかかんとかつってたな……
ま、覚えてだけはおくか一応。魔剣だとかそういう類の話にゃ無くもない話だし
……そんなもん欲しくもねえけどよ


>>633
あー。まあ。あんたの言うこともわからんでもないな
けどそんな状況を自分から作るか? 作らねえだろ

船上で戦うことなんてそもそも滅多にないはず、だし
かと言って漁師から聞いた感じ案外漁の為に海に出てると魔物に襲われる事も多いとも聞くな
そうなるとただの漁師なら確かに魔物の餌食になっちまうんだろうな

ただで餌食にならないために、最低限の自衛の手段もあるんだろうけどその手のには詳しくないんだよな
ああいった場合ってどうすんだろうな?
やっぱ今持ってたモンで襲いかかってくる魔物の目とか辺りにブスッ! と一発ぶち込んだりとかすんのかな
う〜む分からん。


俺だったらどうするかって?
そんなもん決まってるだろ。その時に出来ることだけして水中で戦わねえようにすんだよ
例えばほら。俺の持つ剣でうまいこと目をブッ刺して視認出来ねえようにするとか
生憎魔法の類は道具に頼らねえと使えねえもんでな俺は。その手には頼れねえと考えるとそうするしかねえんだよな

……今時初級レベルのもんなら出来るやつは子供でも出来んのにな。情けねえな俺……


>>636
うちの妹が銃器を扱ってるからこの話は妹がいる時にでもさせたらよかったな。
銃を使って戦うのってやっぱほら、弾がいるだろ? ああいうのってやっぱちゃんと管理しとかねえといけねえじゃん
通常の弾ってやっぱタダじゃねえし、何より装填数にも上限があるし、リロードも挟まねえといけねえ
そこでだ。うちのオリジナル……って言い切れる程のもんじゃねえが、
うちの魔法使いの知恵をお借りして少しズルをしてるんだよ。
魔法。便利なもんだよな。そいつを使ってちょちょい、っと……な? 工夫入れてるらしいんだ

詳しい話は妹にでも聞いてくれ! 俺はよくわかんねえんだ銃器は!

あ、でもな! 俺がリゥレンの力借りた時に使うモンはな! 多分よっぽどのもんでもない限り貫くと思うし、通用するはずなんだわ!
弾も実弾じゃなくてエネルギーを凝縮した弾だし……最後に使ったの何年も前だけどさ銃なんて……


あ、知ってるか? 名無し。世の中にはガトリングなんてモン扱う女の子がいるらしいんだぜ

646 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/13(Sun) 01:43

「腹減った、眠い、頭痛え……三重苦かよ」

「チッ、どうしたモンか」


>>642

「ねえよ」

「愛想もねえ、元手もねえ、商売のイロハも分からねえ」

「そんなオレが道具屋やったって、成功する訳がねえだろう」


「第一、まだ帰る手掛かりも見付けられてねえってのによ」

「ンな事ができるか。ふざけんじゃねえや」


>>643

(スキル:【雷の縛め】 対象:>>643)

「……ったく。喧しいわ臭えわ汚えわ、こう言う迷惑な奴は何処にでもいンだなァ」

「こっちの野郎は……あァ、駄目だこりゃ。原型留めてるモンが何もねえや」

「ま、いいか。それならそれで、こっちから貰ってくとするだけだ」


(スキル:【魔法の矢】 対象:>>643)

(スキル:【魔法の矢】 対象:>>643)


「……よし、確かに2度頭を撃ち抜いた」

「さて、何か持ってねえか? 金、飯……何だっていい」


「………で、何もねえのかよ。またか、クソッタレ」

「チッ、仕方ねえやなァ」(スキル:【炎の玉】 対象:>>643)



647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 20:21
装備を新調したまえ。

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:01
んー?チミわ卑しい冒険者かえ?
おー汚らわしい!鼻が曲がりそうでおぢゃる!
さ、はよう余に道を開けよ!
それにちと頭がたこうおぢゃる!はようひれ伏せはよう!

…んー?なんぢゃ?その反抗的な目わー?
余わ貴族でおぢゃるぞ?逆ろうたら、磔じゃ…命わないぞよ?
わかったらはようゆうた通りにせい!!はよう!!

(後ろには大柄な男が数人、きらびやかな重装を身に纏い、睨みをきかせている)

649 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/15(Tue) 18:39
はい。どうも皆さん

待ってなかったでしょうがちゃんと戻ってきましたよ、ええ
ちょっと元の世界の様子を見に行っていたのですが……フフ…

――さぁ…はじめましょうか


>>936「ファンタジーでも銃器をつかえ〜」
勿論つかわれていますよ
弓矢やボウガン、銃などは遠距離武器のメインウェポンとなるものです
前者二つに比べて銃器は文明の発展により後々登場する武器ですから、
自然と調和のとれた世界にとっては新鮮に映りますよね

最近ではエネルギー砲などもありますが、あの手の機械的銃は扱いが難しい上に整備が大変だと聞きます
まぁ手入れしなくてもある程度手慣れていれば使いこなせる安価な銃から
一回の狙撃の為だけに入念な手入れが必要なものまであるみたいですから…
気に入った銃を扱うのが一番だと思いますよ


私はまったく興味が湧かないんで使いませんけどね。

だって手入れするのは面倒じゃないですか(にこっ


>>639「E脳!」
A~Eまでありそうですね。何かのランクですか?
ランク付け的に言えば最も良い評価がAですよね。あるいはSSSとか…

ということはE脳とは………


>>640【宿屋の二階で休んでいると…突然大量の松明が投げ込まれた!】
なんということでしょう…


広げていた本に燃え移ってしまいました…三つ前の街の図書館で借りた本だったのですが…

ん?でもこれで期限を過ぎても返却できなかった理由作りが……


………。

とりあえず…鎮火させましょうか…

【ディオンが炎へ向けて手をかざす!その場に大きな水泡が発生!】

【炎は消えて宿屋は無事だ!だが部屋は水浸しだ!】

ふふ…随分と物騒な事ではありませんか
外には寄生虫に操られた村人でもいるのでしょうか…
今出て行けばきっとサンドイッチのハムになってしまうことでしょう

ならばいっそ、籠城しましょう。また松明が投げ込まれたならば水の魔法を使えばいいのですから…

さてそれまで……読書でもしましょうか…よいしょ(一部焼けた本を手に取る)
焼け破れた本の読み取れる部分から全容を把握する……新しい読書タイムのスタートですね


>>642「道具屋に転職する気はないかい?」
けっこうです(ニコっ

転職ってろくな思い出がないんですよね…何故でしょうか……

まぁしかし…旅商人としての道具屋ということでしたら、考えなくもないです
いくつか錬金用の素材が余っているので、必要な方がいらっしゃればお売りしたいくらいだったのですよ
ふむ…そう考えると、道具屋も悪くないかもしれませんね…

普通の道具…冒険に必要な消耗品などは取り扱っていないので、一般客向けではありませんが…ふふっ


>>643 (既にズタズタになった男を爪で引き裂き続ける)
やはりこの街は物騒でしたね

………。

…さて、どうしたものでしょう…。
既にあのお方を助けるには遅すぎたようですし…


…しかし、いづれにせよ見栄えのいい光景でないのは確かです。
申し訳ありませんが……(パチンッ)

【高笑いしていた>>643の動きがピタリと止まる】
>>643は動けない!】

時が止まったわけではないので安心して下さい。ちゃんと貴方の時間も過ぎていますよ
ほら、その笑顔が顔に張り付いているでしょう…?実に素敵な笑みです(にこっ)
大丈夫ですよ。私がもう一度指を鳴らせば貴方は解放されますから…

…ね、(カスッ…

……ん?(スカ…

おや…おかしいですね……(スルッ…スルッ…


………。

すみません、指の鳴らし方を忘れてしまいました…。


なんといいましょうか…指の滑りがちょっと…(すかっ
上手く行かないんですよね…(すかっ、すかっ!

う〜ん。練習してできるようになったらまたここへ来ますね。そうすれば貴方は動けるようになりますから




―――とはいえ、私もうこの街を発つ所なんですけれどね。
また会うことがあれば、その時にでも指は鳴らしますから、それまで待っていて下さい。それでは。(一礼)


650 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/19(Sat) 18:51

「……チッ」

「無性にイラつきやがるのに、理由が分からねえ」

「それがまた……あァ、クソムカつく」


>>647

「断る。じゃあな」


「………ンだよ。新調しねえ理由?」

「簡単なこった、する理由も金もねえからだよ」

「今のオレの手持ちだと、このローブ以上のモンは買えねえからな」

「随分と長く使ってきた分、オレの魔力に馴染んでる」

「冥王の魔術から古龍のブレス、狂った親父のハゲ頭にまで耐え抜いた相棒でよ」

「まァ、そんなワケだ。新しく買う気はこれっぽっちもねえ」


>>648

「あァ? 何だ、往来で喧しいと思えば……」

「お貴族サマって奴か? 未だに居たんだな」


「で、どけって? 別に構わねえぜ、ほらよ」(移動:歩行 目的地:道の端)

「この通り、道を開けてやったんだ。早く行けよ」

「下僕引き連れてダラダラやられても、邪魔臭くて仕方ねえ」


「………はァ、ひれ伏せ?」

「オレは別に、跪いてやってもいいんだがなァ。どうせ大した労力でもねえし」

「頭を下げる理由もねえが、下げねえ理由も特に……」


「……いや、あるな。其処のてめぇ」

「てめぇじゃねえよ金満デブ。後ろで馬鹿面ぶら下げたデカブツの……違う、てめぇでもねえ」

「その隣の、そうてめぇだ。てめぇの視線が気に入らねえ」

「具体的に言うと貞操の危機を感じる。権力を笠にエロい事してえって、そんな品のねえ目付きだ」

「加えて男でもいいって類の野郎だろ。下がってろホモ野郎、毟り取られてえかコラ」


「………そんなこったからよ、そのボケをどうにかしろ豚野郎」

「飼い主だろうが。飼い犬を散歩に連れ出すンなら、躾ぐらいキチッとしとけや」

「オレに跪いてほしけりゃ言う通りにしろ。嫌だっつうならとっとと消えな」

「分かったら早くどっちか選べ。でなけりゃ、オレが後者を選ぶ事になるぜ」



651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/20(Sun) 19:08
これあげる

つ【錆止め】

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 02:24
ザムディン!!

653 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/22(Tue) 23:18
よう。
お前時々自分のこう、背後より少し高いところにメッセージウィンドウみたいなん出てる時ない?

……無いか。そらそうだわな、そんなんゲームの世界だけだもんな。そうだよな
現実にそんな事起きてたらそんじょそこらメッセージウィンドウだらけで視界の邪魔だもんな

え、いや特に深い意味なんてないんだ。
ただちょっと……今こうやって話ししてる俺が本当の自分なのかが時々不安になるんだ
は? 書籍の読みすぎ? ……。確かに最近情報収集すんのによく読むけどさ

まあそんな話なんてどうでもいいだろ、さ! いつものアレでもして時間を潰すとするかね


>>369
うるせぇな、なんだ? と思ったら別に俺の名前を呼んでいるわけでもないのかアレ
紛らわしいな。なんだよE脳って。エロティックブレイン(エロいことを考えている時の脳)の隠語かなんかなの?


……。


…………。



ねえ、アレまじで俺を呼んでるわけじゃないんだよな。あれまさか俺を呼んでいるってことじゃないんだよなアレ
やたら連呼してくるんだけど。めっちゃ連呼してくるんだけど。
挙句の果てに露骨にこっちに気づいて欲しそうな顔して連呼してんだけど。アレ俺呼んでるわけじゃないんだよな
おいどうすんだよアレ。誰かが止めなきゃずっとあのままだぞ多分

勘弁してくれよあんなんと知り合いだなんて思われたくねぇよ俺
ガンスルー決めてくしかねえんじゃねえか? 仕方ねえ場所変えるか……



>369「待って下さいよぉ!E脳さーん!」


おいやっぱアレ間違いなく俺呼んでるだろ!
勘弁してくれよあんな奴俺知らねえんだけど! 妙に顔が広いとこういうとこ不便だなオイ!
面倒くせぇことなる前にさっさとこっから離れるか、確実にあいつを撒く……!!



>>640
【無事に>639を撒いて宿を取り一休みできたイーノ】


さっきの奴ほんと何者だったんだか。
……つってもまあ普通に足のトロい野郎で良かったぜ。
そのおかげで体力の消費を最低限に済ませられたわけだからな
飯も済ませたしあいつらはあいつらで別の宿取ってるだろうから今日はここで一休みしていくとするかね……



【あなたが宿屋の二階で休んでいると… 突然大量の松明が投げ込まれた!】


な、なんだぁ!? うわ超ビビったんだけど。え、なに? マジ?
うわちょちょちょやべえ松明の火引火してるし!
クッソ、全焼されんのも些か気分悪いな……とりあえず窓から脱出するにして、消火はこれで何とかうまいこといってくれ!


【懐からふしぎな球体を取り出したイーノは、窓から飛び降り脱出すると同時に松明を投げられた部屋にその球体を放り投げた!】
【投げられた球体に封じ込められていた水魔法が、松明によって引火した部屋中を水浸しにし鎮火させた!】


……あ。やべ荷物

……。
……まあ、安モンばっかだしいいか。命があるだけめっけもんだ
にしてもこんなところでマジックボトル消費するとは思わなんだな……つーか何なんだよさっきの!
あまりに突然過ぎたもんだから、
思わず咄嗟にこうして出てきて逃げたけどあそこ利用してる客他にも確かいたが大丈夫なんかね
多分、おそらく……きっと俺がいた部屋はアレでどうにかなったろうが、
宿主にゃわりーことしたな……バレねぇように退却するか

犯人の尻尾は掴めそうにねぇし、今回はハードラックとダンスっちまったってことにしておこうかね
貴重な水エレメント、どうすっかな……


>>642
え、いやいいや
俺そういうのちょっとあんま興味ないっつーか
二時間くらいしたら飽きて店番やめてどっか出かけると思うぜ
店番だけじゃねえ、品揃えの確認やら諸々とかするって考えるとああもう無理無理

そういうのはあんちゃんみたいなやつの仕事だ。
あ、いや馬鹿にしてるわけじゃなくて。お前にしか出来ねえ事もあるってことだよ
そういう意味で俺にも俺にしかできねぇ事があるってワケだ

すまねえな

654 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/23(Wed) 00:00
……寝床、どうすっか

違う宿でも探すかね。今度は窓閉めておこう


>>643
なんか妙な音がすんなと思って通りすがってみりゃ、なんともまあ物騒な
……ってのを少し前にも同じ感じのことをこうやってボソッと言った気もするがデジャヴかね

とはいえああいうのは関与しないのが一番だってな。
俺は正義の味方でも何でもねぇ、ただの一人の人間よ

死んじまった奴には悪いが成仏してくれや、な。
……気になったからってなんでも覗いてみるもんじゃねえな。ロクなもんじゃねえ

覗きに行くのはもっと選べってな、うん


>>647
装備を新調しろだ? あー、あんたの言うことは分かるけども
今使ってるこいつらで充分事足りてるんだよ
これ以上増やしてもなってところなわけ。お分かり?

この剣だって最強で折れやしないシロモノなのかもわからねえもんだからさ、
いつか剣としての本懐を遂げさせてやることができたなら、その時はまた新しく新調してやるとするさ

服だってこれ割りと気に入ってんだよな、かっちょいいし。かっこいいでしょ? センスあるだろ? な?
……。まあ、そこはいいか。話変わっちまいそうだし

あ、背中の大剣だけは存外使い古してる所あるもんだからそろそろ替え時かもしれねぇな
でもなー。結構金掛けたからなーすぐ取っ替え引っ替えすんの気が滅入るんだよな〜

分からない? こう、わからないか?

……わからないか。そりゃ残念だ
この2本はどうかは知らないけど、
ツヴァイハンダーなんて昔手に入れたときはそこそこ優秀な代物だったけど今じゃ型落ちしてっからな
時代に置いていかれた感が否めない大剣ではあるが、やっぱいいもんだぜ? こいつぁ。大剣の中でも扱い易いし。
俺のは無理言って少しカスタマイズ加えたもんでそこらのとはちょいと違うケド

新調しろと言ってくれたけど何、援助でもしてくれんの? なら五千兆ゴールドくらいくれよ


>>648
……なんだ、随分と騒がしいな夜おせぇってのに
まあ俺には関係無いか。さっさと今からでも取れそうな宿でも探して明日に備えると……しようか、って……


>648「んー?チミわ卑しい冒険者かえ? 」
>648「おー汚らわしい!鼻が曲がりそうでおぢゃる!」
>648「さ、はよう余に道を開けよ! 」


……(随分と言ってくれるなこのコイツ。街の往来じゃなけりゃぶった斬ってやろうかと思ったわ)
ああ、まあ……冒険者かな俺は。
で、貴族サマがこの俺に何か用でもあるのかよ

道を開けろ? 人にモノを頼む時はそれ相応の頼み方ってのがあるんじゃないのか?
例えアンタがどこぞの金持ちだろうがなんだろうが人として持ちうる最低限のモラルってのをだな


>648「それにちと頭がたこうおぢゃる!はようひれ伏せはよう!」


腹が立つのは勝手だが随分とまあ言ってくれるじゃねえか


>648「…んー?なんぢゃ?その反抗的な目わー?」
>648「余わ貴族でおぢゃるぞ?逆ろうたら、磔じゃ…命わないぞよ?」
>648「わかったらはようゆうた通りにせい!!はよう!!」


……ああ、この目がお気に召さなかったかい? 悪いな、俺は元々目つきが悪いモンでね
それに、あまり醜いもんは見ないようにしてるんだ。おかげで最初見たときお前が貴族だなんて分からなかったぜ
にしても夜だってのに随分とうるさくしてくれるもんだ。少しは時間を考えることをしないのかコイツは


(少し黙らせるかとも思ったが如何せん後ろの連中が邪魔だな。夜じゃなけりゃまだしも今やり合うわけにはいかないか)
はいはい、わあったわあった。私が悪うございました! ほらよ、通りたきゃ通んな


さっさと行けよ、豚腹野郎(ボソッ)

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 10:57
王党派「おお素晴らしきかな君主制は!
政(まつりごと)はやはり、偉大な王一人に委ねられるべきだ!
神より授かりし冠と叡智を持つ国王とその子孫こそ指導者にふさわしい!
王の庇護の元で生き、偉大な事業に携わることこそ国民にとって何よりの幸福だ!」

共和派「何を言うか!共和制こそ真のあるべき姿だ!
政(まつりごと)は国民のものだ!一人の人間に委ねられるべきではない!
神は全ての人を産まれながらにして平等に創り上げたのだ!
自由で平等な共生社会の実現こそが、国民にとって何よりの幸福だ!」

王党派「何を愚かな!共和制の行く末は衆愚政治だ!無知蒙昧な羊達に何ができる!」

共和派「何を!君主制は暴君や暗君をのさばらせ、国民はいつもその犠牲者だ!」

王党派「君主制だ!」

共和派「共和制だ!」

王党派&共和派「「ぐぬぬぬ…!あんたはどっちが正しいと思う?」」

656 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/24(Thu) 18:40
こんにちはナナシさん。ちゃんと日々鍛錬していらっしゃいますか?
私も欠かさずに己に磨きをかけておりますよ、ええ。
読書で知識を上げるという鍛錬を毎日しております。


>>647「装備を新調したまえ。」
それはよくやります。とはいえその場で入手した服を着るなんてことはないですけれども

今着用している服装は此方の世界に合わせているので、元の世界ではまた違った服装だったのですよ
ふふ、装備を考えるのって楽しいですよ。
私自身がそうでもありますが、防御力がない代わりに衣装にも耐性付与を高くして制作しているので
なるべく一つの衣装は大事に着るようにしているのです
そのためにはやはり綻びが見つかり次第修繕の必要があるのですが…

私は滅多と派手に動きませんし遠距離仕様で汚れもしないので変える必要性もほとんどありません
ね、魔術師っていいでしょう?(勧誘)

うん?ああ、製作しているというのは自らクラフトするという意味に他ならないわけですが…

私の場合はただ魔法でああやってこう考えてこうすれば何とか出来上がるのですよ
ね、魔術師っていいでしょう?(勧誘)


>>648「んー?チミわ卑しい冒険者かえ?」
はい。正確には違いますが
「さ、はよう余に道を開けよ!はようひれ伏せはよう!」
おやお急ぎでしたか。それは大変失礼致しました。どうぞ、私などにはお構いなく、お通り下さいませ(道開け丁寧な辞儀)

【貴族と大柄な男たちが目の前を通り過ぎて行った後、ディオンは顔を上げてふと思い出す…】

……あ、そういえば先ほどあの辺り新しい魔術の実験をしていたのですが…大丈夫でしょうかね…?

設置型罠魔法…落とし穴の魔術なのですが……


<ウワー!?なんでおぢゃる!深い穴に落ちたでおぢゃる!!はよう助けい!!

落とし穴にかかると魔法が発動して天然温泉が上から注がれるというもので…

<こんどはなんじゃ!?ごぼぼ!おぼれぢぬでおぢゃる!だれか…だれかはよう!おぼぼ!

お湯が溜まったら冷めないように蓋をするという流れまでが一つの魔法になっている魔術なんですよね

<ぎゃー!真っ暗じゃ!蓋をしたのは誰じゃ!?しかも重い!しかも空気が…わぷ!溺れる!溺れるー!


……なんだかさっきから向こうが騒がしいですね。どうかしたのでしょうか…?
お邪魔にならないよう、早めに退散しておきましょうかね


>>651つ【錆止め】
杖は錆びません。しかし私が今使っている杖刀の刀の部分でしたら確かにそれは必要ですね
ありがとうございます。ありがたく使用させて頂きますね(一礼

……。

んー…しかし此方の部分を使ったことがほとんどないので大して錆びてはいませんね
しかしせっかく頂いたので、使っておきましょう
いつどこで返り血でも浴びることになるかもしれませんから…フフ


657 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/24(Thu) 18:41
>>652「ザムディン!!」
ふふふ…最強の魔法(笑)ですね

82歳くらいの魔法ですかね
まだまだ元気にお過ごし頂きたいものです

しかしあるいは…人の名前が魔術の名称というのも良いものだとは思いますよ
今度私の研究が上手くいったら、名称は人名にでもしましょうか
そうですね…何か手頃な…――いえ、参考にできそうなお人がいらっしゃればよいのですが……


>>655王党派&共和派「「ぐぬぬぬ…!あんたはどっちが正しいと思う?」」
どちらも素晴らしく正しいと思いますよ(にこっ)

率直に申し上げれば、問題は君主制か共和制かではなく、如何にエゴを捨てて国民の幸福の為に政治を為せるリーダーがいるか否か、なのではないかと
それも、物質的豊かさではなく精神的豊かさに重きを置けることが重要なのではないかと思います

共和制であっても、国民の意志から選出された幾人かのリーダーが存在するでしょう
不要な利便性を追求するのではなく皆にとって必ず必要な最低限の衣食住や医療、教育など
福祉に力を入れることができ、国民と常に密接な関係にあれるのであれば、
貴族でもそうでなくても皆からの支持は得られるかと思います

国の事を考え、国を愛するリーダーと、そのリーダーを信頼し、尊敬する国民の関係性の成り立ちこそが
心の幸福を育むことにつながるのではないかと。……。


私の話はいつも長くなりますね…。さも当然のことを話しているに過ぎないというのは分かっているのですが…
とにかく、そういうことですので、どちらでも良いと思います
ただ指導者が国民の為を思い続け、国民がその意思に応えられるかどうか、それに尽きるのですよ

ただそれが分かっていてもどこかで綻びが生じるのは、あなた方が人間だからに他ならないのです
それをどう解決し…あるいは泥沼にはまっていくのか……
それを観察するのも…フフ、いえ、何でも……。

人がいつか更なる上位の存在に辿り着く時が待ち遠しいものですね……
そうすれば、きっとあなた方のような話し合いすらもなくなるのでしょうね…


658 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/26(Sat) 19:04

「………腹ァ、減ったな」


>>651

「……ンだこりゃ、錆止め?」

「金属モンに塗ると錆びにくい? ほーん……」


「………まァ、あって困るモンでもねえし」

「くれるっつうなら貰っとくぜ。ありがとよ」


>>652

「なッ、クソが!」(行動:防御 対象:ザムディン)


「………? 何だ、何が起こった?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「何もねえ……? どう言う事だ、何も変化が見えねえだと?」


「チッ、おいてめぇ。今、オレに何をしやがった?」

「そのザムディンってのは何なんだ。大人しく吐くなら、苦しまねえようにしてやるよ」


>>655

「知らねえよ馬鹿共、勝手にやってろ」

「オレみてえな他所モンに、ンな事訊いてんじゃねえっつうの」


「………チッ、仕方がねえ」

「よく聞けボケ共。いいか、君主制だろうが民主制だろうがなァ」

「どっちもメリットとデメリットがあんだよ。そしてそれらが大きく出てくんのも、時と場合で違ってくる」


「君主制のメリットはフットワークだ。戦時中みてえな、緊急の判断が必要な場合に活きる」

「だがそりゃ当然、支配者が有能である事が前提だ。馬鹿が好きに動けば、国は簡単に潰れて死ぬぜ」

「だからデメリットを言うとするなら……外れクジを引いた時、マイナスがデカ過ぎるって所か」


「共和制は逆にフットワークが鈍いものの、そりゃ何でも話し合って決めるからだろ」

「慎重を期して、安全策を探す。馬鹿が騒いでも周りが止める」

「だからこそ、外れの被害は低く抑えられる。ただし、当たりのうま味も抑え目だがなァ」


「だからまァ、戦時は君主制で平時は共和制って感じを基本に」

「臨機応変に、政体を切り替えてきゃいいんじゃねえか」

「それの実現にゃ、てめぇ等の協力が必要不可欠だろ」

「国の事を思うんなら、くだらねえ事ヌカしてねえで仲良くしろや」



659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/28(Mon) 04:04
地裂斬!!

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 19:45
ダンジョンに夢が詰まってるって本当か?

661 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/02(Sat) 20:00

「……眠てえなァ」

「最近、妙に辺りが騒がしいし………何なんだ、一体」


>>659

「何ッ……!」(行動:防御 対象:地裂斬)


「……地を這う衝撃波、【気功法】の類か」

「生半可な防御を簡単に突き破る威力、厄介ではあるが……」


「それも初見の1発限り! その技はもう見切ったぜッ!」(移動:ジャンプ 目的地:>>659の頭上)

「気を練るためのインターバルと、浮いてる相手に当てられねえ事ッ」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)

「それが弱点だ! 歯ァ食い縛れコラァッ!!」(行動:攻撃 対象:>>659)


>>660

「誰だ? そんな大嘘吹かしてんのは」

「夢なんざねえよ。あるのは冷てえ現実だけだ」


「住み着いた妖魔の死体、希少な植物や鉱物の類」

「誰かが置いてった武器や道具、先史文明の遺産……」

「どれもこれも、現実なんだよ。少なくともオレ等にとっちゃなァ」

「必死こいて今を生きるための、手段の1つでしかねえ」


「それを夢と宣う奴は素人か、現実の見えてねえ馬鹿野郎ぐらい」

「どっちにしろ、そんな奴等は自然と死ぬ。そう言う風にできてんだよ、この業界は」



662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/03(Sun) 04:10
超球弾や!!

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/03(Sun) 22:50
ここが魔物だらけの洞窟か!よし、入れ!

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/04(Mon) 10:53
ウインドワルツ!!

665 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:02
おっす。野郎ども元気してっか
元気してないなら……んなテンション低くしてねぇで俺が来たんだから、
嫌でもテンション上げたふりなりなんなりしてみせろよ。なあ?

……露骨に嫌そうな顔されると俺が傷つくからやめようぜ


>>651
……ん、こいつぁ助かるな。
普段から剣使ってっと手入れもしてやらにゃ長いこと使ってやれねぇワケよ
特に魔物やら魔獣やら斬り付けてこう、血がこびり付いた時とか特に手入れしてやらないとさ

にしたってどうしてまた急に?
俺、あんたに何かしたわけでもないだろ?
……まあくれるってんならそりゃ遠慮しないでもらうけどさ。
少しでも金節約したいからよ。乞食ってこうぜ乞食って

んーしかしただもらうってだけじゃ流石にあんたに悪いな。
少しくらいはなんか返してやるか


えーっと、なんかあったかな……(ガサゴソ)

お! いいもんあるじゃんこれ
ほれ、お返しにってのもおかしな話だがこれやるよこれ


【イーノは>651に 余っていた期間ぎりぎりの羊羹を 渡した】


……。
なんだよ。いいだろ食いもんなんだしくれてやるよ結構時間経過してるやつだけど。
食える食える、いけるって。な? まあ今試しに食ってみろよ、その後の腹の調子の保証はしないけど
恩を仇で返すのかなんて人聞きの悪い。
それ、手に入れた所でじゃめっちゃうまいもんだって話だったしうまいぜおそらく。


……俺はそれ食った事ないんだけどサ


>>652
……。


ラ○デインみたいな名前の技だがそれどんな効果があるんだよ。
にしてもその名前だけは強そうだけど実際はどうなのさ名無し


>652「知らんのか? ……フッ」
>652「オレのじーさんの名前」


そんなん何にも通用するわけね――だろうが!!
何を自信ありげに言ってんだてめぇは!
お前のじーさんの名前なんて知って俺がなんになると思ったんだ

……で、お前の魔法とやらはそれで終わり? マジで?
ただお前のじーさんの名前ぶっぱしただけじゃねえか
そんなん魔法じゃねえよ自己紹介みたいなもんじゃねえか


>>655
えー……

それ今通りすがった俺に尋ねる? 今から寝に帰ろうと思ってたんだけど
しかしまあ国のことなんざ俺に訊かれても知るかとしか答えられねえんだよなあ
そういう立場に仮に俺が立っていたと仮定した話するなら、おたくら二人の言い分も分かる。
どっちにも明確なメリットデメリットがあるわけだしな

ということなんで、一日おきに切り替えたりとかしてみたらいいんじゃない?
今日はコレ明日はアレみたいな。ダメ? ダメか……


優柔不断と言われる事が多々あるがこういう時特にそう言われるのも否めないな


……。
あ! 勝手に話変えて悪いけど俺あれだ、王になったら言ってみたい事があるんだよ。
『キングは一人、この俺だ!』ってな!


おいこいつに聞いた俺らが悪かったなってそっちで勝手に意気投合してんなよ。
アスペ扱いすんなよ。ただちょっと思っただけなんだって。
もう王党派だか共和派だかなんてどうでもいいだろ自分のとこの制度に身を任せておけよ
民の上に立つ者がアレだとするなら、あんたら国民がどうにかするのが云々ってな

ぼかぁ思うんだけどあくまで俺がそう思うだけだから何の参考にしないでくれていいぜ
とにかくあんたらが言い争ったって何も生まれねぇんだ。一緒に酒でも飲んでな

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:10
モンスターの肉、煮込んでるけど食う?

667 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:26
髪、伸びたな
……切るかぁ? いや今のままのが落ち着くしいいか


>>659
おおっと、この手のは俺もよくやるから見えること見えること
しかしまあなんの前振りもなしに突然仕掛けてくるとは意地悪な輩がいたもんだ
怪我したらあぶねえだろうが! 怪我したらもう遅いけど!
ったく……俺が一般人じゃなくてよかったな、仮にパンピーだったら怪我どころじゃ済まなかったぜ


さて、仕掛けてきたからにはこっちもやり返す権利があると思うんだけど〜
……どう思う? まあ答えるわけもないか。
仕方ない、ほうっておくわけにもいかないが相手するのも億劫だ
どうしたもんかね……いっぱつヤッ(気絶させ)ちまうか? 明らかにこっち狙ってたもんな

夜で辺りが暗いのをいい事に視認しづれぇ技しやがって……
しょうがねえ。喧嘩を売る相手を間違えたことを後悔させてやるとするか……!


>>660
夢っつーかロマンならあるかもな。
まだ見ぬお宝が眠っているかもしれないっていう夢と言う名のロマンがな(ドヤ顔)

おい、スルーした上に去ろうとすんなよ! 話聞いてけって! なあ!!


>>662
! やべ、殺気……ッ!


っぶねぇ、あいつ……なんつー弾撃ってきやがる
デスボールじゃねえんだぞ、そういうのはフリ○ザみたいな見た目なってから撃ってきやがれ
畜生が、さっき見かけた奴といい今宵の夜は随分と好戦的なのが多いな
どうせ来るなら明るいうちに来いよなー……夜に戦りあうのは苦手なんだよ

けっ、その喋り方といい戦い方といい気に入らねぇ
超ナンタラ弾だかなんだかしらねぇが次その弾こっちに寄越してみろ


逆転サヨナラのホームランぶちかましてやっかんなコラ。あ? ビビってんじゃねえぞ



掛かってこいやオラァ!!!!(剣でバッティングフォームを取る)



>>663
……
明日でいいっすかね。
いやマジで今からはちょっとキツイっす、ほんとに。頼む
ただでさえ疲れてんのに今から洞窟入るのは死ににいくようなもんだってコレ
しかもなんか入口の前にいるだけだってのに洞窟の中からもうすでに魔物共の声聞こえるし

いやいやいや。コンディション最悪なんだけど今。
これで今入ってみ? 翌日には遺体で発見されるぜ? 流石に死ににいくのはノーだぜノー
俺もバカじゃねえ。自分のことはよくわかっているつもりだ


……急ぎの用でもないないんだろ?
あんたが何を思って俺を急ぎで洞窟へGOさせようとしたのは知らねえけどさ
ここにほしいもんがあるなら後日依頼でも頼みでもそういう形で頼んでくれりゃ喜んで行ってくるさ

な? だからもう今日は……



帰らせてくれ

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 15:53
「おーっと、ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
「へっへっへ!今払えば少し負けてやるぜえ?」
ざっと10人のゴロツキがいる

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 19:12
ムシャムシャ(巨大なトカゲ型モンスターが通行人を食べてる)

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/06(Wed) 03:34
                    ,_,,ノi
                  ,/゙ /'゙´           /i
                i'i'゙  /゙ ___         /  |
             ,、-''゙´ ̄ ̄ ̄  `'…-、     /゙  /
           ,__/ /'゙´ ゙̄i´` ̄ ̄ ̄二ニ、、,,_,/゙  /
         ル゙ /  ,/゙    彡,、,_,,、、-l゙´    /   人_
        ,ノ゙ /  ゙|   ,ノ´/    ゙~´ ̄´゙/゙   /、,
       i゙   \  T゙ ゙̄,/'゙´         |゙   /゙  ゙ヽ,_   ,、
       ノ    ヽ `i/)           ノ  /     ミ,  ノ )
       i,     ゙i  ゙i,ノ゙          ,/゙ /゙,、、--=、,  〉'゙ /゙
       ゙'〜'゙´)- 、|  ヽ,          /゙ /゙´゙`゙ヽ、 ,ン゙´ /
         /  ノ  ,〉       ,、-'゙ /゙`゙ヽ、  / _/i ゙i
        ,<´   ノ゙  /゙    ,、-<'゙´´  ノ゙`8   i゙_/ヾ | ミ
      i-'゙´ \ (   |     ノ  `i ,/  §V ̄ ヽ、ヽ |, V   , /i 、
    ,、ノ゙     ヾi,  (   ,,ノ"  <ニ、____ §i    i i i  \ ソレ゙ i゙ノi
   /、, ゙'i     ノ'゙i,  `i,  |         ノ゙i8(゙ヽ、  | j ノ'i, ,ノ   '" ノ ,
  |´ i/   _、イ  ヽ,  ゙i ,i   ,、 ,、〜、 ゙´ ノノ `ヽ、ミ、 ノノ'´ Y゙     'ツ,
  〉,/´゙~~ ̄´ ノ l,  ,i゙ろヾ'v゙,、--彡  ミ,:〉  /'   ( `゙i,~`i,  |      ク
  /`    ,<゙´\|  i゙ <,|゙Y゙ iク '彡、,、i゙;イ゙ /゙i    ヽ  |  i |     彡
 /'゙ヽ,_,、__i゙゙ヾ`'''''i, |   ゙'i炎 ,.、/ミ  /l゙ /゙,| l,    ゙コ、,l __ l_ ノ  ,、- '゙
 |  / ゙i, i,ヽ、`ヽ、,ヽ,゙l,   |= ,|ミ| ゙┐| |゙/ / |  ,/"゙´ )/ノ | ,i'"//゙|
 | / ゙i, ゙i,  ̄ ̄ ヽi   ヾゝ'ヾ〜'゙ i゙ ゙' | ,、ト<     )/ ノ゙ l ノ-゙'~i,
 i ,i゙   ヽ、,\              ゙ヽ、/゙ ヽ、\  /´ イ´i    ,、┴── 、,
 |.i゙     ゙'-゙-             ,i'"`ヽ,   ヾ,ヾ,、〜"ノ "゙'i,,/       \_
 !'                   ,/゙ "\, ヽ,   i b…'"゙,/"゙-"  ,、--<''─-、, \
                  ,、-;" // ゙'i, ゙i  ,/ |,>""゙     / λ \__   ヽ,
           ,、-─-<二゙__/゙//"i i ゙レ'゙  |       ノ、H"i´     ゙̄'i , ゙i,
      ,、-─'"T  ,、-、  /  ゝ-ヽ レ、, ノ ̄"    ヾ,  ,、-/フ"ノ")"|゙      -"ヾ, ゙i,
    ,、-"     レ'"  |  レ゙-、 |,-、 |/          ̄"  " ゙'´'-´`         ゙ヾゝ
  / ,、-─'"゙フ´ ,、--┴/゙  /-(  ゙i゙
  //"    /" /"    i  /´  ヽ ゙i、
  !'      | /      | /    ゙ヽゝ
        ゙!'       v'

671 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/09(Sat) 19:37

「討伐依頼……洞窟に住み着いた妖魔をどうにかしろ、ってか」

「成功報酬は1体当たり銀貨100枚、美味え仕事だ」

「さて、待ち合わせ場所に急ぐとするか」


>>662

「急いでる時に何だ……光弾?」(行動:防御 対象:超球弾)

「魔術じゃねえ、かと言って法術でも気功法でもねえ」

「精霊? いや、この感覚……【超能力】かッ」


「だが技の出が遅え! そうやってノンビリ2発目を撃っても……」(スキル:【炎の玉】 対象:超球弾)

「当たらねえんだよ、馬鹿がッ!」(行動:攻撃 対象:>>662)


「ったく、余計な時間を……」

「まァいい、急がねえとな。依頼人を待たすワケにはいかねえ」(移動:走行 目的地:待ち合わせ場所)


>>663

「っと、此処だな? 間に合ったみてえでよかったぜ」

「依頼を受けた冒険者だ。約束の時間はまだだと思うが……あぁ、間違ってねえようだな」


「それで、現場は何処だ? まさか此処って事はねえだろう」

「……成程、今から移動すんのな。最初から現地集合にしとけよとは思うが、別にいいか」(移動:歩行 目的地:洞窟前)

「………あ? ンでもねえよ、気にすんな。もう到着か?」(移動:歩行 目的地:洞窟前)


「うし……それじゃ、労働の時間だァ」

「分かっちゃいると思うが、報酬を誤魔化すとかの余計な真似はすんな」

「オレは妖魔を殺す。てめぇ等は金を払う。互いに、ビジネスに真摯でいりゃァいい」(移動:歩行 目的地:洞窟)


(スキル:【魔法の矢】 対象:魔物)

(スキル:【雷の縛め】 対象:魔物)

(スキル:【炎の玉】 対象:魔物)


>>664


(スキル:【稲妻】 対象:魔物)

(スキル:【眠りの雲】 対象:魔物)

(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)

(行動:攻撃 対象:魔物)


「……殺して回りながら、随分奥まで来たが」

「しまったなァ……。何匹か加減間違えちまった」

「報酬減額が目に見える、ってのは来るモンがあんな……チッ、何でこんなに弱えんだこいつ等」


「お? てめぇが此処の連中の主か?」

「話し合いをする気はねぇ。オレの明日のために死ね」

「そんなワケで―――――ッ!?」

「今度は何だ、風の魔術か? ……いや、この術式は確か」

「間違いねえ、【召喚術】! 何を出してくる……!?」


「………。なァおい、1つ訊いてもいいか」

「もしかして、いやもしかしなくてもてめぇ……馬鹿だろ」


「こんな狭い穴ン中で、馬に跨ってどうしようってんだてめぇッ!」

「身動き取れてねえだろうが! 馬鹿か!? いいや馬鹿だてめぇは馬鹿だ!」

「馬鹿は死ねやこのクソ馬鹿がァッ!!」(スキル:【稲妻】 対象:>>664)


672 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/09(Sat) 19:37

>>666

「はァ……クソッ、妙に疲れた」

「洞窟の妖魔は粗方潰したし、主もいねえ」

「とりあえず、討伐確認用の部位剥ぎをして……」

「表に戻るか。とっとと金に換えて、今日はもう寝る」(移動:歩行 目的地:洞窟前)


「おう、妖魔はある程度叩いて主も殺した。後は放っておくなり絶やすなり、好きにしろや」

「これが討伐の証拠だ。確かめたらとっとと報酬を寄越せ」

「今日は疲れたから、とっとと戻って休みてえ」


「………あ? もう少し時間が掛かる?」

「その代わり飯でも食ってけ、だと……?」

「仕方ねえな、まァ急いてもどうにもならねえか」

「ンじゃ、オレも貰おうか。何の肉だ? やっぱゴブリンか?」


「煮込みならそうだな、コボルトの肉が案外美味えぜ」

「ミルクと香辛料で煮込むとな、これがまたクッソ美味えんだよ」

「筋張った肉がトロトロにとろけてなァ、臭みも抜けて食い易い」

「パンと食うのもいいが、ライスだと文字通り進みが違う。元々食用じゃねえから限度はあるが……」

「工夫次第で、何だって美味く食える好例だ。一流食材を使うだけが美食じゃねえ」


「おいおい、何だよてめぇ。話してみりゃ、想像以上に分かる奴じゃねえか」

「こりゃ気分がいいぜ、ったく……こんな時にゃ、どうしようもなく酒が欲しくなる」

「今、手持ちは葡萄酒しかねえけどなァ。街に戻ったら買い足しゃいいだろ」

「ンな事ァどうだっていいんだよ、飲んで食うぞおいコラ乾杯ィッ!」


>>668

「ははッ、今日はたんまり稼げたなァ……」

「オマケに温けえ飯にもあり付けたし、気分いいぜ」

「こんだけありゃ、宿にも困らねえハズだ」

「いい宿見付けねえとなァ、風呂のある所がいいんだが………あァ?」


「ンだよてめぇ等、オレの金が欲しいのか?」

「いいぜ、今のオレは頗る機嫌がいい。恵んでやっても構わねえ」

「だがてめぇ等の態度はよ、乞食のそれじゃねえだろ」

「頭が高えんだよ、這い蹲って乞えよゴミ共」


「おっと、強奪に鞍替えか? 別にオレは構わねえが」

「てめぇ等はいいのかよ。1人残らず死ぬ、つうかオレが殺すぞ」

「3つ数えるまでに結論出せや。逃げるなら追わねえ、逃げねえなら死ね」

「ほれ1つ、2つ―――」


「―――3つ」(スキル:【稲妻】 対象:>>668)


「……よし。生き残りなし、とっとと街に戻るとするか」

「柔らけえ布団で寝てえし……やべ、想像したら眠くなってきた」


>>669

「………チッ、こんな時に面倒臭え」

「殺すか? いや、見るからにタフそうだしなァ……」

「途中でガス欠こいたら洒落にならねえし、何より時間を掛けたくねえ」

「そんなワケで、こいつを喰らえやトカゲ野郎」(スキル:【眠りの雲】 対象:>>669)


「……問題なく効いたな。精神持ちで助かったぜ」

「食われてる奴は……駄目だなありゃ。ま、運が悪かったなァ」


「じゃ、今度こそとっとと街に戻るか………」


>>670

「………何だ、あのデカブツ」

「こんだけ離れてても熱気が伝わる、って事は炎の魔獣……」

「いや、精霊の類か? サラマンダーより格上みてえだが」


「……こっちに来てんな。オレが狙いか?」

「いや、さっきのトカゲって線もあるか。兎も角、今は面倒は避けてえし」

「仕方ねえ、迂回だ。大回りして街に戻る」

「もしオレ狙いだったとしても、街に辿り着けりゃ手は出せねえ」

「誰とも契約してねえ野良だったら……まァ、そん時はそん時だな」



673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/10(Sun) 20:07
この玉手箱をやろう。開けると老人になる不思議な箱だ。

674 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/16(Sat) 12:23
ん、よう
ここで会うたぁ奇遇だな

色々済ましてたらいい時間になったもんだから飯でもと思ったが、
あんたと会ったなら少し寄り道していくとするかね

なあに。どうせそんな腹も減ってねぇんだ。気にすんな



>>664
おっ。なんだなんだ、練習でもしてんのか?
精が出るねぇ、応援してんぜ

あんたの努力がそのうち実るといいな
俺にはそういうのは向いてないってのが何年も前に分かっちまってから一切触れちゃいねえんだ
つってもそういう魔法とかの類が自力で使えたら至るところで便利なんだろうなとは思う

ほら、高いとこに引っかかったなんかをこう、な? 手に入れるのに風操ってうまいこと手にれたりとかさ
あるじゃん? できたらいいなーっつって

……木の高いとこに引っかかってたら俺はその木を蹴飛ばして揺らして落としてやるんだけど。
ちからこそパワーってな具合でな、魔法(物理)みたいな。伝わるかねコレ……


……ふんっ!【手のひらに力を入れてみた】
……。…………。【しかし何も起こらなかった】

だよナー。難しいもんだ、どうやって扱うんだよ……
小道具で誤魔化し続けるか、うん。俺はそうしていこう。
用意する度に頼み込むのそろそろキツいんだけどさ。またかよみたいな顔されるの割とくるんだよ


フッ、あんたはあんたのやり方で魔法を極めて行ってくれ。俺はその先にいるぞ、だからよ。止まるんじゃねえぞ


>>666
マジでか!
もらうもらう!
ちょうどさっき飯どこで食うかで彷徨いてたんだけどこりゃあいい。ラッキーだったぜ

で、何のモンスターの肉煮込んでんだよ。
イノシシぃ? ほーいいセンスしてんじゃんか
最近はロクなもん食ってなかったもんだからお言葉に甘えちまうとするかあ

どれ、ここ座らせてもらうぜよっこらせ……

どうよ具合は。ん〜〜〜、ナイススメルだ。こりゃ味も期待出来そうで空腹がさらに加速してくるぜ
モンスターの肉だからつって旅に出た当初は割と敬遠してたんだがいざ食ってみると案外いけるんだよな

昔は捌いて血を抜いて焼いて、
そのまま食ってたもんだから味気なかったんだよなー調味料とか無かったし……金も無かったし
いやあ生きててよかったって改めて思うねこういうもんいざ食う時はさ
あんたから先に食いなよ、俺は誘われた身だしな。食ったのを見てから俺も頂くとするぜ


おっほー、やっべ……涎が、失敬失敬……お、美味い? マジ? んじゃあ俺も遠慮なく!


>>668
んあー美味かった、いやあいいもん食ったぜ。こりゃ後であいつらにも自慢してやるいいネタができたできた
確かこっちの方に探してる素材があったと思うんだけどどうだったっけな

えーっと、……あん?



「おーっと、ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
「へっへっへ!今払えば少し負けてやるぜえ?」


……
oh……ツイてねぇな、しかしどうしたもんか
こっちの方角にしかないってんなら面倒だが……


あ、ちょっと待ってくれる? 財布と相談すっから
……(ひーふーみーよー、10人か。少しやる気出しゃ金払う必要はなくなるけども)
……(かと言って無駄な殺生すんのも如何せん気が向かない)
……(つっても遠回りするにしたって道が分からん)
……(どうするよ? どうするか……)


「おい、まだか」


ごめんもうちょっと待って
……(おとなしく言うこと聞くのもなんかあいつらに屈したような気もするしで腹が立つ)
……(しかし持ち金があまりない今ここで散財するのもダメだ)
……(よし、別のところ探すか)



あ、やっぱここ通らねえからいいっすわ。すまんな


「えぇ……」

675 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/16(Sat) 12:42
そこで偶然会った旅のもんに話聞いたら俺の求める素材はあっち方面にもあるらしい
金払わないでこっちきて正解だったな


>>669 >>670
おいおいおい、こっち通って正解だったがなんだよこれ
不幸な奴がいたもんだな……ああいうのは刺激するだけ無駄とは言うが、
こっちに危害加えられても困る。……今はアレに夢中なら一発で仕留められるか?

……。
分からんがまあああいうのとやりあって何年だってな、死んだやつの無念もなんとかしてやるか
ついでに俺の今後の安全のためにもいっちょ一狩りといかせてもらうぜ!!


――ってあ、あの野郎こっち気がつきやがったな


面白ぇ、真正面でこの俺と殺り合うつもりか
にしても随分といかつい見た目してんな……強そうに見えるぜ
お前が相手してるのがどこの誰か知ってるか? 天上天下、唯我独尊のイーノ・シングウジだ
俺に目を付けられたこと、あの世で後悔するんだな! 俺のExpに成り果てやがれ!


あ、なんか変な動きしないでくれる?
そういう初見殺しみたいな事されると迂闊に寄れねぇだろうが
こちとら近付かねえと殺せねえんだ。手段がない訳じゃねえがあまり使いたくもねぇんだ。マジで


御託が過ぎたな、行くぞぉぉぁぁぁッッッ!!【つづく(※つづかない)】



>>673
けっ、雑魚だったぜあの魔物
おっと名無しか、どうしたその箱

あ? 開けると老人になる玉手箱だぁ?
なんでまたそんな需要を感じられない箱は。何のためにどういった理由で開けるんだよコレ
と思ったんだが一部には需要あんのか? 世の中にゃ歳は取っても姿は老いない種族もいるなんて聞くし
……うちに二人いたわそういうの

……。厄介物を押し付けようとしてない? これ
えーいらねえんだけどコレ。使う場面が思い浮かばねえもんこれ
どうせなら名無しが使ってみてくれよ。マジで老人になるのか気になるし

仮に本物だとして、老人になったらそれは元に戻るのか? 戻らねえんだろ?
戻らねえなら尚の事いらねえな……
イタズラにひょっとして使えるんじゃねえかなんて年甲斐もないこと考えたんだが
……あ、ちょ押し付けてくんな

いらねえっつってんだろ、おい。おい!
やめろこの、バカ野郎が押し付けてくんなバカ!
おい、ちょっとやめろどさくさ紛れに箱開けようとすんな!
やめろアホ! アホ! おい、おい! やめろっつってんだろうが!!(げしっ!!)




思い切り名無しのやつ蹴っ飛ばしちまったけど大丈夫かなアレ。
箱は運がいいのか悪いのか今だ開いてねえけど。
……またトチ狂ったかのように箱押し付けられても困るしさっさと俺は目的のもん探しに行っちまおう
悪く思わないでくれよな名無し、その箱押し付けるならもっと違うやつに頼むわ。
そうだな、俺以外の奴にとかさ

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/16(Sat) 19:35
ここに眠る伝説の装備はわしのモノじゃ、横取りは許さんぞ

な、なにをするー!!

677 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/16(Sat) 21:54

「眠てえ……」


>>673

「あァ……? おう、貰っとくがよ」

「開けたらジジィになる、だと? どう使えってんだよこんなモン」


「………チッ、仕方ねえ。とりあえず今は持っといて」

「アイツ等への土産にするか。教授は気に入るだろ、多分」


>>676

「ほう? そうかい、じゃァてめぇをブッ殺しちまえばよ」

「持ち主不在って事になって、悠々とオレが持って行けるんじゃねえか」

「そんな訳だ、大人しくしろや……安心しな、痛みは一瞬だけで済むと思うぜ」


「……馬鹿、冗談に決まってんだろ」

「オレだって其処まではしねえよ。殺して奪うのは敵からだけだ」

「目が本気だった? はッ、てめぇも面白え冗談を言いやがる」


「ま、その伝説の装備とやらは要らねえよ。てめぇの好きにしな」

「あァ、そうそう。盗人に奪い取られちまった時とかにゃ、てめぇに代わって取り返してもいいぜ」

「報酬は応相談だがよ。もしもの時は、冒険者ヴィルヘルムをよろしくなァ」



678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/18(Mon) 19:12
ダンジョン探索はもう古い。今はお店の経営の時代。

679 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/23(Sat) 19:45

「昼間は暑いが、陽が沈めば冷えやがる」

「………秋だなァ」


>>678

「そりゃ、やる奴次第で変わる話だろうが」

「人間、いや……人間でも人外でも、向き不向きはある」

「客商売に向かねえ奴が店をやっても、限界があんだろ」

「古い新しいじゃァなく、適材適所。そうじゃねえのか」


「少なくとも、オレのような奴にゃよう」

「店だの何だのよりも、ダンジョン探索のが性に合ってる」

「時代の移ろいに乗れねえはぐれモンなんざ、基本的にそんな感じだろ」



680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/24(Sun) 19:23
炎の魔法使ってたら山火事になって、村も燃えた

そして俺は夜逃げした

681 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/27(Wed) 00:31
夜風に当たりながらいつものと思ったらなんとまあ奇遇だな、名無し
時間の経過は相変わらず早いもんだ。気付いたらもうこんな季節だぜ、なあ?

にしても俺の話になるんだけど剣の腕も鈍ってきた気がするわで手なんて抜いてられねえんだよな最近
得てきた経験も活かしていかなきゃそのうち腐る、もしくは忘れていく一方だろ?
だからこうやって夜風に当たりつつ素振り他色々やってるんだけどさ


……飽きないのかって? まあ、日課になっているからさ。飽きるも何も無いんだよな実際

なのに鈍ってるのかって? そうだよ。うるせぇな歳とか言うな。
三十路だろうが四十路になろうが永遠に剣振って生きていってやるかんな
剣匠目指してやんよここまで来たら


>>676
へぇ、色々なモノを今まで見てきたがあんたのその様子から見るによっぽどの代物と見たぜ
どれどれ、ちょいとお兄さんにも見せてみ? 何、寄越せなんて言わないさ
興味があるだけで見てみたいだけなんだ。
信じるも信じないもお前次第だが、なんて言っても信じられねえんだろうけどさ

まあまあ。じーさんもそう頑なに拒絶するこたぁないだろー? ほれほれほれ、ちょっと……な? いいだろ?
それに横取りなんて言っても俺は今の装備で充分事足りてるからな……
これ以上増やしても邪魔にしかならないんだわ、鎧だとか盾とかには正直興味も無い

剣となるとちょっと目の色変えるかもしれないんだけどな! ロマンだろ? 剣ってさ
……マジで見せてくれない感じ? これ


うーん、そんな見せたくない代物なら余計に気になるんだけど。
かと言って強引に見るってのもアンタにゃ悪いな……しょうがねえ、諦めるか


落ち着けよ、なんもしないさ。いきなり押し寄せて悪かったな


……実は見せてくれてもいいってことは



あ、無いっスか。そうっスよね。うっす……


>>678
……そんな時代が来てもきっと俺は今のままの生き方を続けていくんだと思う
そういうのって俺にゃ合わねえんだよ、根っからさ

結構前に店番頼まれたことがあるからそれを依頼って形で引き受けてやった事もあったが……
うん、結果はまあ特に何事も無かったっちゃぁ何事も無かったが何事もなさ過ぎて逆に面白くなかったんだよ

店を経営するうえで面白みっていうのは要求されちゃあいねえんだろうけどさ
そんな生活を続けていたら俺はそのうち発狂するんじゃねえかと
こういうこというと全国のそういう生活をして生きていってる奴らに失礼だとは思う。


けどな、あくまで俺は俺だ。肌に合わないことは俺自身がよく分かってる
だからそういう時代が来たとしても、きっと今と変わりない生き方をしていくんじゃねえかって。思うワケ


お分かり?
見知らぬ土地の見知らぬダンジョンを歩いて散策するっていうのも楽しくていいんだけどな
そりゃあまあ……度々命の危機を感じることもあるんだけどさ。そういう事を続けていってると
ま、そういうのも含めて俺は今の生き方が最高で、楽しいって思えるんだ。

今の俺がこうあるのも、その生き方をしてきたからだからな
あんたはあんたで、生き方を見つけていけばいい。それこそ経営だとかでさ


>>680
……

名無し。時には素直になることも大事だ。
お前がそれを俺に打ち明けてくれた。それはとてもいいことだ
誰にも打ち明けずにいることもできたはずにも関わらず、だ

……おまえは自分の罪の重さを理解しているんだな



じゃ、お縄を受ける用意はできているんだな?
【イーノは要人確保の依頼を受けていたのを思い出しながら懐から借り物の手錠を取り出した】

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 01:10
この宝箱には鍵が必要だ

683 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/09/28(Thu) 20:45
ふふ……こんにちは、ナナシさん?
おや、忘れていたような顔ですね……
―――ああ、それだけ此方の世界では時間が経っていたのですね
それは申し訳ありません。さっそく私の事を思い出してもらいましょうか


>>659「地烈斬!!」
地属性の技ですね
地属性ってなんだか地味なイメージですけど、結構有効な属性なんですよね
ほら、レッドパンサー上位種の…即死技を持っている魔物がいるではありませんか
あれに有効なんですよね
早々に倒したい相手の弱点を突く技があるのは、かなり助かる事だと思いますよ

え、私に向かってそれを繰り出す気ですか?

……。

わかりました。
貴方の渾身の一撃をどうぞ思い切り解き放って見せて下さい
……うん?何を戸惑っているのです?…というより、疑っていますね。その目。
ああ、大丈夫ですよ。飛んで逃げるなんてしませんから… 【ステータス:地属性吸収装備】


>>660「ダンジョンには夢が詰まっている?」
ええ、それはもう溢れんばかりの夢がこれでもかと

ダンジョンを訪れる者が多ければ多い程、夢は多いものです




――――夢とは、欲望を綺麗に言い換えたものだと、どこかで聞いたような気がしますね…フフフ


>>662「超球弾や!!」
そうなんや…

――あ、すみません。何故か口調が一瞬移ってしまいました

ところでちょっとその技発生遅くないですか?
確かに姿勢を低くして発動しているので対空には使えるようですが…
その技では、コンボには繋げにくいでしょうね…

まぁ牽制、ってところなのでしょう

私のようにあなたからかなり離れた位置にいる相手にはやらない方が無難だと思いますが…【一歩横にずれて避ける】


>>663「ここが魔物だらけの洞窟か!よし、入れ!」
分かりました。ちょっと内部の様子を見て片付けてきますね


【〜数十分後〜】


はい、終わりましたよ。どうぞ入って下さい


>>663は洞窟へ入って行った】
【洞窟の中は魔物だらけだ!!】


……死骸や捨てられたアイテムなどを回収して通り道は綺麗にしておいたので、
きっとあのナナシさんは今頃は出口まで一直線でしょう。
いや〜いいことしました。自然にできた洞窟だからこそ清掃活動はやりがいがあるというものですね


>>664「ウインドワルツ!!」
そうですね。言葉だけなら風の魔法のようにも受け取れますよね
でもあなたの意図はどちらかというと召喚術のようですね…
あるいは……ただの呼びかけ、ですかね
ふふっ、面白いですね。その手で相手に魔術師だと思わせてみるのも悪くないかもしれませんよ?
まぁ私は見せかけるも何もそのままなのでその手は使えないのですが…


>>666「モンスターの肉、煮込んでるけど食う?」
ああいえ、私は大丈夫です。
お腹、空いてないんですよ。どうぞ私には構わず召し上がって下さい(にこっ)

ところで何のモンスターを狩ったんです?
見たところ、なかなか脂の乗った肉のようですね。…ぜひ、じっくり煮込んでやって下さい
きっとあなたはそれなりに腕のあるハンターなのでしょうね…これほど贅沢な肉を入手できたのですから
それに、人に自分の食料を分け与える優しさまでお持ちだ。
冒険者としての腕も…人としての魅力も備わっている……
あなたになら、きっと誰もが寄り添い、感謝し、手を貸してくれることでしょう…
例え見知らぬ相手でも…寄せ付けることになるでしょう……


……フフフ

ああほら、溢れそうになっていますよ?火を弱めないと……
――邪魔をしてしまいましたね。私はそろそろ去りましょう。
……良き人よ、変わらぬ未来でありますように…――では。

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 21:39
危険なダンジョンはお好き?

685 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/29(Fri) 01:34
よう、こんな時間だってのに毎度毎度よく起きてるもんだ
元気か? 元気だろうな、顔色でよくわかる

……お前かよって顔すんのやめろよ
あいつらのうちの誰かに任せても良かったんだけどもさ
まあまあ。いいじゃねえか、な?

そろそろ俺が恋しい頃合かと思ってさ。なんつってな


>>682
おっと、どうやらそのようだけど……
お前コイツに合う鍵って持ってるか? あいにく俺はー……
と思ったんだけどそういや大分前に何でも開けられる鍵(>>319)みたいなモン貰ってたっけな
こいつ試してみるか? 結局あのあとって何にも使う事無くてさ
もらい腐りしてたもんでいい機会だぜ

ハハッ、あれ確か一年ほど前だったか? 存外覚えているもんだな
いやぁありゃ屈強な兄ちゃんに追っかけられた事の方を覚えてたからってのもあるかもしれねぇんだけど
……無謀なことなんてするんじゃねえなって改めて思いましたな。やめらんねえけど
てわけでどれどれ、この鍵を使ってそのお宝箱の中身をご拝見といくかー……【*鍵穴に魔法の鍵を差し込んだ!】


おお、なんだマジで開けられそうだ。これマジもんだったんだな……とか思いつつ。
準備はいいか? 開けるぜ? 万が一ミミックとかの類だと困るし、
あんたはあんたで自前の武器があるなら念のために構えておけよー?

んじゃ御開帳ォ……っと!【*宝箱を開けた!】


【*……】

【*…………】

【*宝箱の中には錆び付いた何かが入っていた】


……なんだこれ。お前分かる?
なんかの道具のように見えるんだけど如何せんその手のにはあんまり詳しくはねぇんだ
つっても……なんだぁ? コレほんと。ウーン、参ったな……
使えそうなものならどうせなら上手いこと言って俺がもらってこうかと企んだんだが、こいつは……

……鑑定にでも出してくるか? お前
それはお前に任せるわ、この箱見つけたのもお前さんだしな
俺はあくまで開けるのを手伝ってやっただけだ。コイツをもらう立場にはないし


【見た感じからして何かの道具に見えるものの、絶対に使わないであろう物と見たイーノは興味を失った。】

後でどういった道具だったか分かったら教えてくれよ。
どういうもんか分からねぇから興味が沸かなかったが正体は押さえておきたい
謎は謎のまま、なんてのはどうにもむしゃくしゃするしな


【*イーノは明後日の方向を見ている。】

【*興味がないようだ】


>>684
好きだけど嫌い




あ? この返事じゃダメ?
ダメっすか。そんな事ない? それはよかった
だって、なあ? それ以外の答えが無いっつーか、無いことも無いんだけどな、正直な答えは
ダンジョン探索に危険は付きもん……というか、俺達のような奴らは何をするにしても危険が伴うもんだ
それを承知の上で俺らは旅を続けてるから嫌い、なんて一概に言えるような事でもないか? ウーン

そういうあんたはどうなんだ?
普通の奴なら危険が怖いみたいな事言ってそんな好きくないって答えるか?

まあ? 俺たちは幾度となく危険な目にあってもこうやって生き延びてきているんだ
多少の危険がなんぼのもんよ、ってね
つってもダンジョン内部にあるいかにも危なそうな仕掛けとかにはすぐ気付けるんだがなあ……

【*実は少し前に寄った古代遺跡で胴から上がバッサリ行くかと思って怖くてチビると思った】
【*なんてことはこの歳になっちゃ尚更言えないな、そう思うイーノだった】


でもな
危険が伴う場所には何か必ずと言ってもいいほど新たな発見があるもんで。
何も無いことの方が存外少ないもんだぜ。
その何かを見つけたときが生きてて良かったと思える事の一つなんだよ


お宝だったりな? そりゃあもうレアモノばっかよ
……まあ、大体は使い方も使いどきもさっぱり分からんモノばっかなもんだから、
大抵は質屋に売り払っちまうんだけどな
最近面白いもんも増えてきたしそろそろ金にしどきかぁ? なんてな

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/29(Fri) 19:48
ワープしたら石の中だった


つまり死亡?

687 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/30(Sat) 19:39

「寒くなって来やがったなァ……」


>>680

「はァ? 何やってんだよこの下手糞が」

「つうか夜逃げっててめぇ、こんな所で駄弁ってる暇があんのかよ」

「何やら向こうの辺りがうるせえし……もしかしたら、てめぇを追って」

「焼かれた村の連中が、此処まで来たのかもしれねえな」


「……はッ、慌てて行っちまいやがった」

「おうおう、危ねえなァ。一目散に逃げちまってよ」

「ただの冗談だってのに、あんなにビビるぐれえなら」

「ンな事、最初からすんなよなァ」


>>682

「鍵か、ならこれで開くんじゃねえか?」(行動:装備 対象:>>319の魔法の鍵)

「【開錠】の機能が働くなら、宝箱を開けられそうなモンだが……」

「参ったな、手先には自信がねえんだよなァ」

「罠があったら困るし、っと……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「………罠はねえ、鍵もシンプルなモンが1つだけ」

「これなら何とかなりそうだな。どいてろ」(使用:魔法の鍵 対象:宝箱)


「……よし、成功だ。ンじゃ、宝箱の中身を拝ませて………あ?」

「何だよ、空じゃねえか。期待させやがってこの野郎」

「これじゃ宝箱じゃなくて空箱じゃねえかよ、中身はどうした中身は」

「ったく……時間の無駄だったなァ、アホらしい」


>>684

「ンなワケねえだろうが、馬鹿かてめぇ」

「危険だろうと安全だろうと、ダンジョンなんざ好けるかよ」

「面倒だろうが、探索とかよ。楽して稼げんのが一番だぜ」

「稼げねえとしても、危険がねえ方が余程いいだろ」

「大金があっても、死んだら終わりだ。金はあの世に持ち込めねえからな」

「命あっての物種……だったか? まァ、そう言うこった」


>>686

「あァ、死んじまったなてめぇ」

「【転移】の術式は扱いが難しいって、知っててやったのかよ馬鹿野郎」

「ま、祈るぐれえならしてやるよ。とっとと成仏しちまいなァ」

「できねえってんなら手伝うぜ? 【魔法の矢】一発で、サクッと殺し直してやる」

「こちとら、ゴースト退治も慣れたモンでよ……楽に逝けるだろうぜ」



688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/01(Sun) 21:00
君はスーパーマン?

689 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/10/03(Tue) 22:36
>>668「ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
前にも似たようなことがありましたね
その時は確か、ショバ代…を請求された覚えがあります。
今回は、通行料の請求ですか。なるほど……

話は変わりますが、砂漠でラクダに乗るのはタダだからと言って、迂闊に乗ってはいけませんよ?
……ラクダから降りる時に料金が発生するんです。可笑しな話でしょう?
その点、あなた方はまだ親切ですよね。通ってから通行料を請求するではなく、
通る前、事前に通行料を要求しているのですから…まだ理に適っている方です

まぁ私は通ろうとしているのではなく、通った後の人間なんですがね

――いつ通ったか?…ふふ、さぁ………いつでしょう。
通る前に請求されなかったので、支払う義務はありませんよね?
だって正式に認められた検問所とは違うのでしょう…?フフ……
どうしても文句があるとおっしゃるのであれば……そうですね、
再びあなた方の時を止めて、その間に行ってしまいましょうか…


>>669「ムシャムシャ」
あ、その通行人は……

さっきのゴロツキの仲間ではありませんか!

大変ですね。結局あのあと動きを止めてきてしまったので、
今更仲間が食べられていると報告したところで誰も聞いてはくれませんね…

………。

………。

…どんな味がしますか?というより味覚はあるのでしょうか?

【ちょっと研究に役立ちそうなので観察していくことにした】


>>670
立派な体格に鋭利な爪、発達した…あれは棘、あるいは背鰭でしょうか
炎を纏っているのが明確に分かれば、イフリートだと言えるのですが…

このような暗号化された図面だけみて討伐対象とされましてもねぇ…(小首傾げ)


>>673「この玉手箱をやろう」
それ亀を救った人が最終的に老人になってしまうあれですよね?知ってますよ
【玉手箱を受け取り】

ところであの話、玉手箱を開けて老人になって終わりでないことはご存知でしたか?
【玉手箱ぱかっ】
最近の物語は中途半端に物語が完結しているので、何が言いたいのかはっきりしないと思われて当然だと思うんです
【煙もくもく】
本来は、浦島氏がいじめられていた亀を助けた後日に亀が現れ、
礼として海中の竜宮城に連れて行き、
そこで乙姫に歓待され、
しばらくしてから浦島氏が帰ることになり、
乙姫が玉手箱を渡して元の浜へ帰る。
【煙が晴れてくる】
しかし浦島氏が知る人も両親も誰もおらず、
玉手箱を開けると煙が発生し、老人となり、鶴となる。
【煙が晴れても老人にはなっていないディオン、玉手箱の蓋を閉める】
鶴となった浦島氏は、亀に変身した乙姫と共に別の世で再会して幸せになりました


―――亀を助けた程度で、ですよ? 
―――なんて今度は別の不満も出てくるわけです

何もすべての物語が教訓のためにしたためられているわけではないのでしょうね
あるいは教訓話にしようとして失敗したかのどちらかでしょうね。まぁそんなこともあるでしょう
書いた側だって人間なんですからね、何考えてるかなんて本人にしかわかりませんよ

ところでこの玉手箱の効果は呪いに属するものだったみたいですね?
フフ、カース系は無効状態なんですよ。年季のある姿の方がそれっぽくなるかなと思ったのですが…惜しかったですね


>>676「伝説の装備はわしのモノじゃ。横取りは許さんぞ」
そうですか。よいしょ…
【ディオンは遠慮なく伝説の装備を拾った】

>「な、なにをするー!!」
ふふ、その言い方から察するに…あなたが長年使い続けたといった装備ではなさそうですね?
何時間前くらいに見つけられたのですか?あるいは何分前でしょうか…?

アイテムはですね、拾わなければ取得者として認識されないのですよ…おじいさん…

―――ああ、今のは気にしないで下さい。まぁ概ね外れているとも言い切れませんが…
眠っているだけの装備だなんてもったいないではありませんか
装備は装備者を守るために存在しているのです。活用せねば、装備の意味はありません

ああそうだ。せっかくなので…この伝説の装備を着用してみて下さいよ
ほら、おじいさん。あなたに子の装備をお返ししますから

【ディオンは>>676に伝説の装備を渡した】

私が今から攻撃をしかけますから、本当に伝説の装備かどうか試しましょう!
ふふ、楽しみですね。どれほどの耐久力があるのか…見ものですよ…そうでしょう…?

690 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/07(Sat) 20:02

「ぶえっくし!」


「………ンだよ、何見てんだ」


>>688

「違えなァ。ただの人間だ」

「チッとばかし魔術が使えて、修羅場をそこそこ潜ってきただけの」

「たったそれだけの、人間でしかねえよ」


「超人だの、正義の味方だのと」

「そんなモンに括られるような酔狂は、してきた記憶がオレにはねえ」

「人違いだ。そのスーパーマン、探してんだったら他を当たれや」

「報酬があるなら手伝ってやりてえが、心当たりもねえしな。……オレにゃ無理だろ」



691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/08(Sun) 00:17
世界を破滅させる魔法を知りたい

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/10(Tue) 01:22
バルス!!

693 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/14(Sat) 19:46

「こう寒いと、風呂に入りてえよなァ」

「熱い湯を被って、ゆっくりのんびりとよう……」


>>691

「世界を滅ぼす? 簡単だぜ、ガキでも使える」

「死ねよ。そうしたら、てめぇの世界はそれで終わりだ」

「魔力なんざ欠片も要らねえ。てめぇ1人だけで、とっとと死んじまえばいいのさ」

「何なら手伝ってやろうか? あァ安心しろ、金は取らねえ」

「てめぇの命、それだけで充分って事にしてやる」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>691)


>>692

「天空の城だの都市だのが滅びそうな呪文だな、そりゃァよ」

「………ま、こんな所で唱えても何の意味もねえ」

「ただの戯言になる訳だがなァ。残念」



694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/15(Sun) 19:34
空飛べる魔法のじゅうたんをやろうか?

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/16(Mon) 16:44
ストストストッ!(目の前の木に矢が数本刺さる)
シュウウウウウ…(よく見ると先に爆薬が巻き付けてあった!!)

696 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/10/20(Fri) 00:58
っと、よーやっと時間作れたぜ

オッス名無し。しばらくぶりだな、元気してたか?
俺の方はもう相変わらずだぜ、ご覧の通りさ
色々あったが今の俺が言いたいことは一つでね


さっむいんだけど! 何これ、環境変化激しくない? そんな事ない?
思わず急いで衣替えしたよな


>>686
そうなるんじゃねぇか?
石化させちまう呪術やら魔法のようなモンも世の中あるんだろうが、
石化しきっちまう前になら対処はしてやれるしどうにでもなる方法はあるけど、完全になっちまったら絶望的じゃあないか?


……まあ石化魔法で石化しちまうってのと、
転送魔法の類で運悪く石の中に入っちまうってのだと違うハズだからなー
つってもそんな事になるなんて万に一回も無いと思うんだけどさ
ウチのアルフェがよく使う転移魔法は足を運んで、
今後もまた来そうだなってところの位置情報を杖に保存しておく……みたいな方法とか聞いたっけないつだったか

便利なもんだよな転移魔法ってのは。
その分事故った時のこと考えると恐ろしくも思うわけだが


そういや俺の知ってる奴に結婚後何年間か石像にされたままの奴がいたけどなんつったっけな
ト、ト……トンズラ? みたいな名前だっけな。あいつ元気にしてっかな


>>688
そんな大層な人間じゃねーよ俺は
ただの何の変哲もないヒューマン……ニンゲンさ
趣味はマシンいじり、特技は剣でブンブンだ

スーパーマンなんて言われるほどの特徴なんて無いしな
知る人ぞ知る正義の味方ってほどの活躍もしてないしそんなガラでもねぇ

と言うか何を基準にスーパーマンだなんて呼ばれんだ?
何かが超人的なんだろうが、割とこの世界超人みたいな奴なんてうじゃうじゃいるもんだぜ
剣の扱いだけなら俺も並の奴らよりは自信あるけどそれこそアンタの言うスーパーマン? ってやつほどじゃあない


調子の良さなら超人レベル吹っ切れてるかもしれないけどな。ハハッ
なんだよ、ここは笑うところだぜ?


>>691
まーた物騒な事言いやがって。
そんな危ない奴にはキツいお説教を――といきたいところだが生憎そんな気分じゃあない
かと言ってそんな魔法をPON!と教えてやれるほどアホでもない


というか俺は魔法を扱えない!!!!!


残念だったな! 聞く相手を間違えているぞ!
つっても俺がそんな感じの魔法を知ってても教えてやるつもりなんて毛頭ないけども
大体そんな事を聞いて何すんだよ。世界を破滅させようって?
無理無理、やめとけやめとけ。あんたにゃ無理だよ
それにな? そーいうのには莫大なんて言葉じゃ言い表せられない魔力ってぇのが必要になるはずだ
あんたがそれを行おうとしたら、モノの数秒で魔力と体力使い切って衰弱しきって死ぬっつー結果が丸見えよ

あんたが、とはいったが多分俺もそうなる。……いや多分少しは持つか。扱えないけど
まあまあ……そこ座って落ち着けよ。
世の中クソみてぇな事ばかりで世界情勢だって決していいもんだとは言えない。
今だって世界のどこかで国同士が争ってるかもしれないわけだしな。
ここの国はそういう争いが無くてラッキーだな。……相変わらず魔物らは魔物らで脅威だけど

だからよ、そんな物騒なもん知るより前にもっといい事知ろうと思わないか?

例えば今日のリゥレンの下着の色とか


>>692
お。俺もその呪文だけは知ってるぜ
空中要塞ラ・プターを自爆させる際のキーだろ? え? マジの意味は『閉じよ』、だって?
へぇ、お前物知りなんだな。初めて知ったぜ


……でもそれを知っても特に今後使うか? って聞かれりゃノーって答えるんだけどさ

697 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/21(Sat) 20:42

「北の方は凄えなァ、もう雪が積もってやがった」

「ま、その分飯の種が増えるんだがな。くく、稼がせてもらったぜ」


>>694

「あァ? ……【飛行】の魔術具か、前に乗った奴は扱いがクソ面倒臭かったが」

「これは使い物になるんだろうな? いや、なるならいいんだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「おう、くれるっつうなら貰っといてやるよ。いい土産になるだろうぜ」


「………使えりゃ探索の助けになるし、売れば金になるだろう。どっちも無理なら教授の餌だ」

「どう転ぶにしろ、オレにデメリットはねえ。……妙な呪いもねえようだしなァ」


「いやァ、楽して儲けるって最高だな。堪んねえぜ」

「何つうか、なァ。妖魔の群れに【炎の玉】を1発叩き込むだけで」

「ガッポガッポと銀貨が懐に転がり込む、そんな仕事ばかりしてえ。一生」


>>695

「……ったく、仕方ねえなッ」(行動:回避 対象:爆発)

「何の心算か知らねえが、くだらねえ真似をしてくれやがる」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「其処だろ、死ねやコラァッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>695)


「………仕留めたはいいが、似た手合いが他にもいねえとは限らねえ」

「盗人の類はブッ殺すだけだが、引っ切り無しに続けば面倒臭えし」

「何より、魔力だって無限じゃねえ。……さて、どうしたモンかァ」



698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/22(Sun) 18:10
異名を持ってこそ、一人前

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/23(Mon) 18:24
ヒュン!!(しなる剣で一閃を繰り出す)

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/26(Thu) 00:09
フッファ

701 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/28(Sat) 21:09

「………眠てえ」


>>698

「異名か……『狂犬』とか『入浴マニア』とか、ふざけたモンなら名付けられたが」

「オレの気に入るような異名となると、思い当たらねえなァ」


「『狂魔導師』とか『魔女』とか『未知フェチ』とか、色々やらかしてきた教授は別として」

「パーティの他の連中も、個人で異名が付いた事はねえ筈だ」

「まァ『金食い虫』とか『面接百人切り』みてえな悪名なら、ねえでもねえんだがよ」


「パーティ単位でならあるんだがなァ。『ヒドラ殺し』とか『竜殺し』とか『冥王殺し』とか……」

「………殺してばっかじゃねえか。ま、オレ等に回るようなデカい仕事なんざ」

「大物の討伐ぐらいのモンだから、仕方ねえって面もあるがなァ」


>>699

「おっと」(行動:回避 対象:しなる剣)

「スネークソード……いや、ベルトソードだったか? 前に見た覚えがあるぜ、そう言うの」

「まァ何にせよ、てめぇは殺すぞ。事情も言わねえで襲ってくるような奴、生かしておく理由がねえ」

「そんな訳だ、死んどけや」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>699)



702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/29(Sun) 18:24
人間同士の殺戮、それもファンタジー

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/29(Sun) 18:45
ゴブリン「くけけけ…オンナオカス!そしてハラマセル!オトコはコロス!」

704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/02(Thu) 13:22
ヒャハハハハ!!トリックオアトリート!!
(カボチャを被った変質者が町で火の魔法を撃ちまくりながら暴れまわる)

705 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/04(Sat) 20:39

「カボチャが美味え……」

「こんな報酬もいいモンだなァ、たまには」


>>702

「妖魔やバケモンに殺される人間よりも、人間に殺される人間の方が多いんだぜ」

「今更とやかく言い立てるようなモンでもねえ。当然の事だろ、馬鹿馬鹿しい」


「まァ……人間に殺される妖魔ってのも、今時は少なくねえ訳だし」

「誰かを殺す生物って括りじゃ、人間も妖魔も変わらねえのかもなァ」


>>703

「ンだよ、ったく……ゴブリンか?」

「喚いてんじゃねえよ、ウザってえなァ」


「ま、何でもいいか。死ねば静かになるだろ」(スキル:【稲妻】 対象:ゴブリン)

「町を襲うゴブリンの群れ、依頼通り退治させてもらおうじゃねえかよ」

「オレの飯の種のために、一匹残らず消し炭になりやがれッ」(スキル:【炎の玉】 対象:ゴブリン)


>>704

「なッ……おい馬鹿! 何をしてやがる!?」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>704)

「邪魔すんじゃねえよ、寝てろボケがッ」


「ったく、冗談じゃねえぞ……」

「人が気い張って護ってる町を、横合いからブッ飛ばしやがって」

「こちとら態々術の威力を落として、町への被害を抑えてンのによッ」

「あァクソ、腹立つ……! てめぇは其処でくたばってやがれッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>704)



706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 19:00
クエストを受けて金貯めよう

707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 21:27
傭兵「おうおう、今夜ここは俺たちの貸し切りだぜ。酒が飲みたきゃ他所に行きな!」

708 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/11(Sat) 23:05

「11月か……この時期になると、思い出しちまうな」

「あのクソ胡散臭え、黒眼鏡の弾き語り野郎……」


>>706

「ただ依頼を受けてるだけで金が貯まるってんなら、楽なモンだよなァ」

「入った金と使う金、キチッと計算してなけりゃ稼げやしねえ」

「それをあの戯けは、考えなしにパカパカ使いやがってよ……」


「………いや、てめぇに言っても仕方ねえか。気にすんな、忘れろ」

「無計画に財布の紐を緩めんのはよせって、ただそれだけの話だ」


>>707

「あァ……? オレは何も言ってねえだろうが、早とちりしてんじゃねえ馬鹿野郎」

「通りすがりを捕まえて何を言うかと思えば、ンなくだらねえ事か」

「程々にしとけよ酔っ払い。要らねえ恥を掻くだけだぜ?」

「そんな訳だ、あっち行ってろ。オレも此処に用なんざねえからよ、とっとと解放してくれやハゲ」



709 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/11/12(Sun) 01:16
気付けばハロウィンも過ぎ去っていましたね。ふむ…
ああ、こんにちはナナシさん。最近此方の世界は冷え込んで来たみたいですね。
夜は温かくして寝て下さい。私もそろそろ衣装の替え時でしょうかね〜…


>>678「時代は経営」
なるほど、自分で店を持って冒険者に商品を売却するのですね?いい案だと思いますよ
けれど経営ということは客がいなければ成り立ちませんからね…
あなたが仰るように、もしもダンジョン探索が古いと見越した冒険者の方々が、
どんどん店経営に走り始めたとしたら…今度は店側の需要がなくなるでしょう
つまりその時には、冒険者としてダンジョンを探索した方が人の手がついていない場所を探索しやすく、
その分だけ価値ある秘宝を手にする機会が上がるのですよ

時代の流れは早いですからね、今必要とされているものがいつ不要となるかはわかりませんよね…
それを少しでも汲み取ることができるのは…実に素晴らしいことです

―――時代は遅れた人間を蝕んでいきますからね…フフフ

ああ、あなたにはその心配はなさそうなので、ご安心下さい(にこ


>>680「炎魔法で大参事」
それはそれは…大変な目に遭われましたね……


…というより、大変なことをしてくれましたね…


けれど人間ですから、一度や二度の失敗はあるものです
次からは山から離れた燃えやすいもののない土地での使用を心がけましょうね(にこり
鎮火するのに手間取りましたよ。火の手の回り方もさすがに早いですからね
山という理由もあったのでしょうが、やはりそれなりの威力の魔法だったからだと私は思いましたよ?
…あとは、その力を制御できるようになれるといいですね

……少し焼けてしまった家もありますが、村の形はまだ残っています

どうしますか?このまま逃げ出して、魔物たちが潜むともしれぬ外の世界に出ていきますか?
あなたにはその魔法があります。ですが、制御できなのであれば次は自分の身を亡ぼすかもしれません…
炎の魔法を扱えても自分が燃えないわけではありませんから…扱い方には十分注意しなければならないのです
あるいは、焼け残った村に戻って詫び、元の生活へ戻りますか…?

選び取るのは自由ですよ。……無論、どちらも楽な道では…ありませんが


>>682【この宝箱には鍵が必要だ】
ふむ……

【ディオンは宝箱の上に不要品をいくつか放置していった】

まぁ宝箱が開けられなくてもこれで満足して帰っていく方も中にはいるでしょう
ちょうど容量がいっぱいになりかけていたのでどこに捨て置こうか迷っていたのですよ
宝箱とワンセットなら問題ないですよね。オプションみたいなものと思って頂けるでしょう
さ、身軽になりましたし移動しましょう


>>684「危険なダンジョンはお好き?」
好きですね。大好きです


―――ってほどでもありませんが、興味は湧きますね

危険だと知りながらもお宝の為に突入する盗賊達はどんな者たちなのか…

身を亡ぼすかもしれないと分かりながら探索していく冒険者達はどんな者たちなのか…

己を鍛えるためにと敢えて過酷な道を踏む挑戦者達はどんな者たちなのか…

…そして……


―――いったい、どれほどの者たちがそこで力尽きて行ったのか………

…興味、湧きませんか……?(にこっ

………。

…ふふ、そんな顔しないで下さいよ。
冗談です。ええ、そうですよ。
本気にしないで下さいよ。ふふ…まったく……面白いですね。大丈夫ですよ。




私が一番知りたかったのは、今のあなたの反応だったんですからね(ニコ

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 03:45
通り名もない冒険者なんざ半人前もいいとこだぜ
俺か?俺は不意討ちのピックってんだ
せいぜい夜道にゃ気を付けな…ヒヒヒ…

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 21:06
冒険の目当ては宝物なんだよなあ

712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/16(Thu) 18:41
序盤でユニーク武器取りそびれた時の絶望感

713 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/18(Sat) 21:06

「クソッタレが、今夜はやけに冷えやがる」

「おお、寒い寒い………」


>>710

「そうかい」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>710)


「……あ? 何をしやがる、だと?」

「決まってんだろうが。殺すんだよ、てめぇを」

「態々ンな事を言う理由なんざ、暗殺以外にねえだろ?」

「だったら話は簡単、殺られる前に殺るだけだ」

「だからよ、さっさと死にやがれ」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>710)


「………あァそうそう、夜道に化けて出てもいいぜ?」

「気い付けて、キチッと2度殺してやるからよ」


>>711

「出先に宝がある事なんざ、そう多くはねえよ」

「特に金銀財宝の類ともなりゃ、ほぼ皆無と言っていい」

「少なくとも、オレ等はそうだったぜ? だから報酬を毟るんじゃねえか」


「……まァ、全くなかったかっつったら」

「別にそうでもねえけどよ。それでもねえのが普通なんだ」

「最初から宝目当てで行くと、いざ何もなかった時に辛いぜ?」

「そんなモンねえと思っとけば、期待を裏切られる心配もねえし」

「仮に宝があったとしても、予想外の儲けになるじゃねえかよ」

「いい事尽くめだ。てめぇもそうしとけよ、なァ?」


>>712

「ユニーク武器……あァ、1つ限りの希少品か」

「確かに、その手合いのモンは金になるからなァ。売れば大概、いい値が付く」

「直接仕事に役立つモンなら、手元に持っていてもいいしな」


「冒険者なり立ての未熟な頃に取り逃したとあっちゃ、大損と言ってもいいだろ」

「成程、そりゃ確かに絶望だ。力不足で死んじまうって寸前には、特になァ」



714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/19(Sun) 17:58
街から街へと移動できる魔法さえあれば冒険も楽になるってもんよ

715 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/25(Sat) 19:32

「お、こっちでも雪が降ってきたなァ」

「もう冬か……くくッ、稼ぎ時だぜ」


>>714

「冒険だけじゃなくて、色んなモンが楽になるだろ」

「交易だろうが避難だろうが、それこそ潜入や進軍だってなァ」


「似たような技術は、オレの地元にもあったんだがよ」

「てめぇが期待してる程、都合のいいモンでもねえぜ」

「あらかじめ術式に登録しておいた場所に行くだけ、往復はできねえ」

「符や杖なんかに込めちまえば、1回こっきりの使い捨てだ」

「何度も使えるようにしたら、今度は術式が肥大化し過ぎて持ち運べねえ」

「加えて言やァ、1度に転移できる質量にも限りがあると来たモンだ」


「ま、アレだ……世の中そう甘くねえ、ってこったなァ」



716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 21:42
回復アイテムを持ち歩く冒険者は二流

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/27(Mon) 16:20
採集スキルを上げておいた方がいいぞ

718 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/02(Sat) 19:14

「冬に活発な妖魔は火に弱え……」

「ンな時こそオレの出番、てなモンだろ」


>>716

「はァ? 馬鹿かてめぇ」

「もしもの時に備えられねえ奴は、それ以下だろうが」

「【治療】の法術なり魔術なりでも、無限に使えるワケじゃねえ」

「魔力、精神力が切れりゃ終わりだ。自然回復を待つ? ンな余裕があればいいなァ」


>>717

「……スキルを、上げる?」

「てめぇが何を言ってんのか理解できねえな、どう言う意味だ?」


「スキルレベル? そりゃ、術や技なんかの技能次第だろ」

「技能それぞれに固有のレベルがあり、変動はしねえ筈だ」

「オレの地元じゃそうだったが、こっちじゃ違うのか?」



719 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/03(Sun) 18:22
酒場で悪党退治してくれる人を募集してたぞ

720 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/12/06(Wed) 22:21
よお! 久しぶりだなあ!
この時期になるとクッソ寒くなってきて外にいるのも億劫になってきたわけだがどうよお前ら
かくいう俺はまあ、コートのおかげで別に思うことは少ない、ケドやっぱ寒いもんは寒い

参ったもんだな……おい、お得意の魔法でここら一帯の気温を全体的に高くしてくれたりとかできねーの?
……あ、事象に触れる感じのはアレと。そういう? なるほどね、完全に理解したぜ

っとと、立ち話だけしにきたわけじゃねーんだ。付き合えよ、な


>>694
マジで? いやあそんなレアなモノ貰っちまっていいのかい
……いやしかしジュータンってのがコメントにしづれぇっつーか

いや、レアリティ的には大分高い代物だとは俺は思うんだよ
ましてやこんな時代に空を飛ぶ絨毯だなんて持ってる輩いると思うか?
そうそういねぇぜ。しかしそうだな……
こいつがありゃ普段立ち入ることのできねえ場所にもいけるようになるわけだ

俺たちって空を飛べるわけじゃないから基本移動は自分の足かはたまた別の”足”がいるわけよ
一度行った箇所ならアルフェ……あー、俺のお仲間の魔法使いさんに頼めばPON!と瞬間移動もできるんだ

んでもこう、なんだ?
地図上に載っていない空からしか確認することが出来ねぇ、
前人未踏の秘境にその絨毯がありゃいけるかもしれないわけだ
勇者でも何でもないただの旅人……いや、冒険者とも言い難い放浪者だがそういうのには目が行くってもんよ
秘境……聞くだけでも心躍らないか? どんな宝が眠ってるのか……ワクワクするだろ?

この歳になってもまだそういう気持ちというか心を抱いているのは俺いい事だと思うんだよ
それに、そういうところに生きがいを感じるもんでさ

……ははっ、俺の話ばっかしてちゃつまらねぇか
で? その絨毯はマジで譲ってもらっていいのかい? それなら遠慮なく、頂くが?


>>695
――いやぁ、いいもん貰っちまったなあオイ
あいつらんとこ戻ったら軽く自慢でもして近いうちに試運転とでも洒落込んでやるとするか

にしてもなーんかさっきから視線を感じるがなんだ……?


>ストストストッ!(目の前の木に矢が数本刺さる)
>シュウウウウウ…(よく見ると先に爆薬が巻き付けてあった!!)

……? げえッおいおいおい、爆弾矢とはまた随分と殺意の高さを見せつけてくれ――



……いやああああ、やってくれたなあ! って言いたいが生憎と暗くてさっぱりだ
あの程度の威力だったから軽くあしらえたがあれ以上の火力となると、
流石に少しは怪我した可能性が絶妙に生まれてくる。Foo……危なかったぜ

にしたってまた急だな。最近なんかしたっけな……
あ、アレか? 俺の目の前で執拗にイチャイチャしてる男女二人組の間に強引に割って入って

「わりぃ! 今追われてるんだ!」

とか言って走り去ったのを男の方が恨んでたとか? ……そうならまあ、ウン。俺が悪いかも知れない
何はともあれこのままされるがままでいるのは性に合わねぇ。さっさと人気の多いとこに一旦避難でもすっか


>>698
ってことは俺何年か前ですでに立派になっていたってことか……!?
あ、お前知らない? 俺これでも昔攻略王って呼ばれてたんだけど

いや、「お、お前は攻略王イーノ!」って呼ばれんのなんか嫌だな……
「攻略王の異名を持つ男、それが彼……イーノ・シングウジという男だ」なんて考えてみたけどいやカッコよさに欠けるぜ
純粋な意味で捉えりゃ数多ものダンジョンを攻略したのだろうって捉えられるんだろうが、
今の俺にはもう「数多の女を侍らせていた男」としか捉えられねえもん。純粋な意味で捉えられねーもん

もっとすげぇカッコよさげな異名手に入れるまではまだまだ俺は半人前って事にしておこう
というわけで名無し、俺にカッコいい異名……つけてくれるの期待してっからな(ニコッ)

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/06(Wed) 22:59
ぼく邪神!大地は荒廃し草木は枯れ動物は飢える感じでめっちゃ暖かくできるよ!生け贄くれ!

722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/07(Thu) 00:12
けれど、拙者はこんなBBAよりも
薫どののような少女の方が好きでござるよ

723 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/12/08(Fri) 02:52
>>686「ワープしたら石の中だった」
ご愁傷様です…


……ふふ、なんて。冗談ですよ。ええ、状況的には冗談にできない方かと存じますけども。
石の中から話しかけられる機会なんて滅多にありませんからね、ちょっと戯れてみただけです
ただ不幸中の幸いというべきか…あなたの目の前にいるのは一応魔術師なんですよね【笑顔で自分を指差す】
それに石の中からしゃべれるくらいですし、体が石と一体化しているというよりは、
石の中に丁度あなたが入れる空間ができあがって閉じ込められた状態…と受け取った方がいいようですね?
でなければ、きっと転移した瞬間ご愁傷様状態でしたよ。ふふふっ
ああ、もちろん助けて差し上げますよ。助かる見込みがあるのですから

それにしても、転移魔術を失敗してしまうなんて…あまりツイていなかったようですね
まぁ運の良し悪しよりも実力云々の話かもしれませんが…
それとも転移魔術の書などをご使用になられたのですか?
いづれにせよ、石の中の居心地はきっと今しか体験できないものですからね
ひょっとして、もう少し時間をおいてから救出した方が良いでしょうか…?(首捻り)


>>688「君はスーパーマン?」
いいえ、違いますよ
スーパーマンでもバットマンでもスパイダーマッでもありません。残念ながらね
唐突ですが、超人的な能力を持った者同士が集って一つのチームを結成するってこと…よくありませんか?
私、ちょっと意外なんですよね。一人でも十分な実力を出せるでしょうに、仲間という存在を得るのですよ?わざわざ…
……まぁ人間ってそういうものでしょうけれども。

一人で戦っている時も、一人じゃない方の方が多いですよね?
具体的に言うならば、ほら…恋人の存在がいるからその方を守るために、だとか…
家族がいるから家族の元へ帰るためにまだ死ねない、だとか…
仲間がいるから離れていても信じて戦地へ赴ける、だとか…

本当に孤独で孤立状態にありながら一人戦い続けることができている人間の方が少ないような気がしますね
まぁ大概、そういう方って未練がないですから死にも近いのでしょうが…


>>691「世界を破滅させる魔法を知りたい」
世界を破滅させても別の世界がある…生み出される…存在するのです
破滅後の世界が新たな世界となるでしょう…

ふふ、なんて……――あなたは、何か思う処があるのですか?

そういう発想……私は、好きですよ……フフ

ともあれ、そのような魔法は今のところ存じませんね
或いは、存在していても容易には手に届くこともないでしょう
何しろ世界を亡ぼすのですからね、生半可な覚悟でその呪文を唱えられては大勢の方が迷惑を被るでしょう
……とはいっても、滅んでしまえば迷惑も何も感じる存在すらないのですがね

なによりも、あなたは「知りたい」とだけ仰ってますが、それを実行する勇気はお持ちですか?
禁忌とも言えよう魔術を発動させるからには術者にもそれなりのリスクが伴うと思うのですよ
終わらない苦しみが押し寄せたり…或いは魔術にその肉体か魂を蝕まれ続けるなど…
もしくは、儀式であっても相当な労力を強いられるのではないかと思うのですよ
想像を絶する痛みがあるかもしれません。肉体的にも、精神的にも…
それほどまでして、世界を破滅させる魔法を習得したいと思う相応の理由があるのであれば……

…一緒に探して差し上げても、構いませんよ?


>>692「バルス!!」
ああ…目がー




……乾燥する時期ですよね(クスッ

ああ、その呪文…よければあそこにいる691さんに教えてあげて下さい
世界を亡ぼすには至りませんが、都市を一つ破滅させる威力はあるのでしょう?
彼にとっては良い準備運動になるのではないでしょうか
まずは、その呪文を言うに相応しい天空都市を見つけなければならないとは思いますが、
予行演習には丁度良いでしょう。いいタイミングで教えて頂けました。ありがとうございます(にこっ

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/08(Fri) 22:50
アイドルにジョブチェンジしませんか?

725 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/09(Sat) 21:16

「ん……冷えると体が固まっていけねえ」

「そろそろ温けえ風呂に入りてえなァ、もう水浴びで済ますにゃ苦しいだろ」


>>719

「お? そりゃいいな、行ってみるか」

「ブッ殺すだけでいいんなら、請けねえ理由がねえし……」

「もしも合わねえ内容だったら蹴りゃァいいよな」


(移動:走行 目的地:酒場)


「おう、悪党退治の依頼があると聞いて………」

「………あァ? もう募集は締め切った、だと?」

「ンだよ、出遅れちまったか。仕方がねえ」

「縁がなかったと思って諦めるか……クソがッ」


>>721

「そうかい。じゃ、何もしなくていいから寝てろ」

「生け贄はねえ。だからてめぇも、働かなくていいんだ」


「どうしてもってんなら、ほれ。あっちの野郎を食っとけよ」

「少なくともオレより美味そうだろ? 多分」

「だからあっち行け、オレに関わんじゃねえ」


>>722

「誰だてめぇは」

「見た感じ、和国の人間に見えなくもねえが……」

「でもアイツ等、ババァとか言ったか? 確か横文字には疎かったような」


「………いや、何でもいいか」

「ともあれ、てめぇの女の好みなんざ知るか」

「あっち行ってろ。そんでもって、壁に向かって垂れ流してやがれ」


>>724

「興味ねえなァ」

「依頼の一環で舞台に上って、演劇をした事は何度かあったが……」

「こんな顔だからか、女の役ばっかしやらされてよ」

「だからか? 人前で演技だの何だのってのは、あんまし気が進まねえ」


「それにこんなツラと性格、万人受けしねえってのは自覚してる」

「不特定多数から好かれるような仕事とか、そう言うのは向いてねえだろ」



726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/12(Tue) 19:38
そんなことよりabsolverやろうぜ
半額セールやってるし

727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/12(Tue) 23:10
こごえるふぶきをくらえ、ブォォオオ

728 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/16(Sat) 19:22

「ぶえっくし!」

「寒いなァ、畜生……」


>>726

「アブソ……何だと?」

「分かるように言いやがれ。何の事だよ、そりゃァ」


「………ほー。『カクゲー』っつうのか」

「格闘の技術や心得がなくても、肉弾戦を疑似体験できる……」

「戦闘シミュレータみてえなモンか。成程なァ」


「ま、やらねえけどな。興味ねえし」

「そんな金も暇もねえ。てめぇ1人で、勝手にやってろ」


>>727

「チィッ……!」(行動:防御 対象:こごえるふぶき)

「ただでさえクソ寒いってのに、鬱陶しい奴だなてめぇはァ!」

「食らえや、お返しだオラァ!」(スキル【炎の玉】 対象:>>727)


「……クソッ、寒くて堪ンねえ」

「早く風呂、風呂に入らねえと……ええっくし!」



729 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 17:58
ドラゴンの肉を売るよ

730 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/12/23(Sat) 21:25
こんにちは、皆さん。お元気でしたか?
私はいつも元気ですよ。ああ、特に心配していなかったです?


>>694「空飛ぶ絨毯」
ん〜せっかくのご厚意ですが、私には所謂瞬間移動の心得があるのですよね
ですが、もしその絨毯を譲って下さるというのであれば有り難く頂戴させて頂きます
あなたにとって不用品でも、誰かにとっては有益で魅力的なアイテムであることには間違いないでしょう
そんな方の為に、私が預かって差し上げます
こう見えても旅する身ですから、いつかどこかでそんな方と出会うかもしれませんからね(にこ


>>695「ストストストッ!」
……?
「シュウウウウウ…」
……あ、これ爆弾矢ですね。それに三つも。これは大変です

【爆薬に火が引火する寸でのところでディオンは水の魔術を放った】

……ふぅ。危ないところでしたね
ところで…どうして私の目の前にこのようなものが…?
命を狙われるようなことをした覚えはないのですがねぇ…フフフ
ああそれとも…練習中だったのでしょうか?でしたら、人のいないところでやって頂きたいものです

次はその命がないかもしれませんよ


>>698「異名を持ってこそ、一人前」
実は私のいた世界では異名があったのですよ。こう見えましても。

ええ、ご存知の通り死神と呼ばれておりました
でもこんな清潔感溢れる魔術師のどこにそんな要素があると思ったのでしょうね?

ああ、それから…『導きの使者』として活動していたのでまぁそのようにも…。
あとは、『親切なディオン』や『放浪魔術師ディオン』となり呼んでいただければ
それとなく雰囲気伝わるかなと思います

私の亡骸から入手した装備品には是非これらの異名付きで名前表記して頂ければ幸いです


>>699「ヒュン!!」
【キィン!】――良い音が鳴る武器ですね?これが噂の玉ヒュンというものですか?

【ディオンは魔力で生成された魔剣で一閃を受け止めることに成功していた】

それにしても危ないですね。練習相手ならもっと妥当な方がいらっしゃるでしょうに…
私のような柔な人間相手では手応えもないでしょう。是非、あちらにいらっしゃる勇敢そうな冒険者さんにでも、どうぞ

【ディオンは>>699の胴へ向けて衝撃波を当て飛ばした】<ヒューーーーーン!!!

………。

ちょっと方角逸れましたね


>>700「フッファ」
寒いからってそんな笑いそびれたような声で息吐き出さなくても…
ですがいいですよね、笑い声って。特に高笑いって好きですよ
だんだんクレッシェンドしていくような…盛り上がりのある高笑いが特に好ましいですね
実演?……ふふ、私は恥ずかしくてそれほど長く笑っていられませんよ
けれどきっと気分もよさそうですよね。いづれはやってみたいものですよ………ええ、いづれは。
それを行うに相応しい時が来たなら、是非とも。――――フフフ

731 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/12/23(Sat) 21:25
>>702「人間同士の殺戮もファンタジー」
ファンタジーって何なんでしょう(哲学)
それはファンタジーというより、スプラッター,ゴア・ホラーとかではないのですか?
よく殺人鬼が次々と人々を殺戮していく物語を耳にしますが、
大概の殺人鬼は元が人間であることが多いですから、人間同士の殺戮という意味合いでは間違いないですよね
時期は過ぎてしまいましたが、私はハロウィンの夜にやってくる殺人鬼なんかも雰囲気があって良いとは思いますよ
或いは13日にやってくる殺人鬼や夢の中でだけ出会える殺人鬼なんかも…ね
それがファンタジーというのであれば、世界はファンタジーで満ちているかもしれません
…ああ、こう言ってみると響きはとても素敵ですね!


>>703ゴブリン「オトコはコロス!」
すみません男で。でも格いうあなたも生物学的には雄のように思えますが…
ふふ、ゴブリンには人間に備わっている理性と品性が欠落しておりますからね
仕方ない部分はありますが…まぁ近辺の平穏のためです
討伐依頼を目立つ所にでも貼っておきましょうか
報酬もそこそこにしておけば生きるために稼ぐ冒険者があなたを返り討ちにするでしょう…


>>704「ヒャハハハハ!!トリックオアトリート!!」
気分が高揚するのは分かるのですが、それは流石に迷惑になってしまいますよ
そろそろ、やめておきましょうね「パチンッ!」

【ディオンが指を鳴らすと、カボチャ頭の変質者の時が止まる】

せっかく習得している能力だと言うのに…才能の無駄遣いですよ
他人を省みない行為は己の身を省みない行為にも等しいのですから、何をされても文句は言えないじゃないですか
そうでしょう?―――おや?本当に文句を言いませんね?…ふふ、良い子です

そのまま、ずっと良い子でいましょうね(にこ


>>706「クエストを受けて金貯めよう」
ふむ、あいにくと金銭には困っていないのですよね
一人旅だからというのもあるのかもしれませんし、元より金銭を必要とする旅をするつもりはないと言いましょうか…
寧ろ私がクエストを受けて稼ぎたいのは素材ですね。良質な素材です
もちろん、用途は実験ですよ。金銭で売買することも確かに可能ですが、私が心底から望むような品はやはりあまり見かけませんね
希少価値の高いものは自分の手で入手するのが一番なんですよ。その過程でいろんなことも起こって飽きませんし

何より私、手持ちが元々裕福なので。


>>707傭兵「酒が飲みたきゃ他所に行きな!」
お酒は好んで飲みませんが、調合用の素材としては時に扱わせて頂くのですよね
ですから、酒は飲まないので少しワインを購入しに立ち寄らせて頂きました
すぐに立ち去らせて頂きますから、どうぞご安心下さい
きっと仕事でお疲れなのでしょう。どうぞ私などにお構いなく、酔いが回り切るまで…心行くまでお酒を飲んで下さいね(にこっ

732 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/23(Sat) 21:32

「ふう……人心地ってなモンだぜ」

「風呂のある宿に泊まれたのは、本当にラッキーだった」

「その分値は張ったが、仕方ねえと割り切って稼ぐしかねえなァ」


>>729

「ドラゴンの肉か……どれ、ちょいと見せてみろや」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「ふんふん………あァ、こりゃ駄目だな、紛いモンだ」

「見てくれは上手く取り繕っちゃいるが、ドラゴンどころか安物のチキンだろ?」

「いけねえなァ、こんなくだらねえ手で人を騙そうなんてよ」


「………で? てめぇ、何か言う事があるんじゃねえのか?」

「あ? ない? そりゃいい度胸だなァ」

「ちょっとツラ貸せや、其処の路地裏までよ。何、チッとばっか話するだけだ」

「穏便に済むかは……まァ、てめぇの態度次第だろ」



733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/24(Sun) 19:03
無名の冒険者はたくさん死んでるらしいね、冒険は危険だよ

734 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/30(Sat) 22:03

「また、1年が終わんだなァ」

「だってのに、未だに手掛かりの欠片もねえ……」

「自分がこうまで無能たァな……クソがッ」


「本当に帰れんのか、オレは……?」

「………いや、弱音吐いてる暇はねえ」

「とりあえず今ン所やるべきは、金と寝床の確保だな」


>>733

「は、だからどうしたよ。危険だからやめましょうってか?」

「くだらねえ。冒険なんざしなくても、弱い奴から死んでいく」

「変わんねえんだよ、何をしていようと。死にたくなけりゃ強くなるしかねえ」

「それができねえ雑魚から死ぬんだ。何の事もねえ、ごく当たり前の話じゃねえかよ」



735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/31(Sun) 22:10
今年の反省とか新年の抱負とか適当にどうぞ

736 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/01/06(Sat) 21:05

「………クッソ眠てえ」

「かったりい……働きたくねえ……」

「ゴロゴロダラダラしてるだけで金が入るような、そんな仕事ねえかなァ……」


「………ねえよなァ、ンなモン……」


>>735

「はァ……? 何なんだ、唐突によ」

「ま、いいけどよ。で、何だ? 反省と抱負?」


「………そうだなァ。やっぱ、元の世界に帰るための情報も」

「その手掛かりも、一切得られなかったってのは気にしちまうぜ」

「改善できるか分からねえから、反省とは違う気もするがな」


「だから今年こそ、帰還を目標として……」

「………目標として、何をしようか。何もできそうにねえやなァ」

「仕方ねえ、気長にやるしかねえだろう」

「まァ、そう言うこった。今まで通り、やれる事やってくって感じで行く」



737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/07(Sun) 07:29
七草粥でも食べていきなさい
うちの村の名物なのよ

738 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/01/10(Wed) 00:09
皆さん、ハッピーニューイヤーです(にこっ
少し遅くなりましたが…まだ明けてからそんなに日は経っていませんよね…?
昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞ、よろしくお願い致します(辞儀)


>>710「通り名なしは半人前」
最近は通り名付きの冒険者の方が多いと言うことでしょうか?
確かにその人の個性を端的に現せる通り名って便利ですよね
それで、あなたは何という通り名なんです?

………。

……不意打ちのピック?――――ほほう
面白い通り名ですね!ふふふっ。
だって不意打ちする前に名乗って下さって、その上警告までして下さっているではありませんか
それでは不意打ちになりませんよ。いっそ親切なピックとか忠告人ピックにしてみてはどうです?


>>711「冒険の目当ては宝物」
なるほど、働いて報酬を得るのではなく、自ら報酬となる宝物を見つけに行くのですね?
冒険にはそれ相応の危険がたくさんありますが、比較的安全な地帯で地道に働いて得るものより
自らの手で苦労して見つけた財宝にこそ価値を見出す方なのでしょうか?
ふふ、人はスリルなしでは退屈してしまうとも聞きますからね、性にあっているのであれば
是非とも楽しんで冒険の旅に出てみて下さい

何が本当の宝物かは、失ってからしか気づけませんからね


>>712「ユニーク武器取りそびれた時の絶望感」
希少価値の高い武器ともなれば、そう簡単には見つけられないのが常ですよ
大概の人は見つけられなかったことでしょうから、そう落ち込む必要なんてないと思います
逆に考えてみて下さい
序盤でそこそこ使えるユニーク武器ということは、中盤まで持っている可能性があるかもしれませんよね?
それでは他の武器に手を出す機会がなくなりませんか?
その武器が必ず自分のフィーリングに合う武器とは限りません。様々な武器と出会い、触れてみて、
試してみることで初めて本当に自分の使いたい武器となるものだと、私は思います
ですから、いっそそのユニーク武器には出会わなくて良かったのではないでしょうか?

あなたにはまだ見ぬ多くの武器に目を向ける機会が与えられているのですからね


>>714「街から街へ移動できる魔法」
ありますよ。現に、その魔法を使って前に訪れた街へ戻って見たりもしているんです
ええ、こう見えても一応魔術師ですからね、私。………え、見えませんでした?
確かに楽ですね。時間の短縮にもなりますし、歩き疲れるということもないです
まぁ強いて嫌な点を挙げるのであれば、こういう魔法使った時って、

ロード時間が長――――おっと、何でもありません


>>716「回復アイテム持ち歩きは二流」
そうなんですか?
それはつまり…ノーヒーリングノーセーブ的な何か…こう、達成しなければならないことでもあるからなのでしょうか?

うん?そういうトロフィー的な要素ではないのですか?
でしたら、格好をつける必要なんてないですよ(にこっ
持ち物を開けば、回復アイテム×99は常に目に留まるくらいでもやり過ぎとは言いません
回復するのもされるのも、悪い事ではありませんよ
傷ついたらどんどん回復しましょう。油断して、いつ倒れてしまうかわかりませんからね

739 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/01/10(Wed) 00:10
>>717「採集スキルを上げておこう」
そうですね、いつモンスターが来るかもわかりませんから、できるだけ手早く採集は済ませておきたいですよね
しかしながら、採集スキルって目的が採集の時にしか付与しようとは思いませんよね
それが目的ならいいのですが、どうせ付けてくるなら回避スキルや防御スキルの方がいいと思いませんか?
何となくですが、確率で採集の際にレアものが出やすくなると言われるより、
確定で回避できるタイミングがある、あるいは確定で一定量のダメージを減らせると言われた方が
安心感が違うんですよね。確率って結局運みたいなところありますし…


>>719「酒場で悪党退治募集してたぞ」
ほほう。悪党ですか
酒場は人が集まりますからね。募集掲示板なんかを設置しておくには打って付けの場所ですよね
でもその悪党って…まさか酒場にいたガラの悪い傭兵たちだった…なんてオチ、ありませんよね?
最近この近辺では、悪党を退治することに長けた冒険者がいるそうですよ
悪党じゃなくても退治してくれるかもしれませんが…ともかくその方に話を沸点手はいかがでしょう?

私は観戦専門なところありますし、お誘いには乗れないのが残念ですね


>>721「ぼく邪神!生け贄くれ!」
こんにちは邪神さん。随分と無邪気そうな邪神なんですね?ふふふ…
元気よく邪神としての務めを果たすつもりでいらっしゃるようですが…生け贄が必要なんですか?
捧げた所で人にとってはあまり利益にはならなさそうですね。これでは誰も差し出したりなんてしないでしょう
生贄が欲しければ自分の手で入手するしかないと思います
祀られるような存在地位でもなければ、邪神といえども欲しいものは己の手で掴むものですよ。頑張って下さい
……うん?私ですか?
ん〜それは困りましたね……しかし、あなたにできるのでしょうか?


…死神を生贄にすることなど。フフフ…



…おや?本気にしちゃいました?どっかいっちゃいましたね…
んー気さくな方だったので冗談が通じる相手かと思ったのですが……私もまだまだ人を見る目を養わねばなりませんね…

740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/12(Fri) 19:53
冒険が恋に発展することある?

741 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/01/13(Sat) 20:00

「さて、妖魔退治の依頼も済んだし」

「とっとと金貰って帰るか……うう、寒い」


>>737

「あん? ンだよ、飯か?」

「こっちは報酬を貰えりゃ、とっとと帰る心算なんだが……」

「ま、いい。そう言うなら好意は受け取っといてやる」

「ただし、金はキッチリ払えよ。それとこれとは別の話だぜ」


「……以前、この世界に来る前の話なんだが」

「似たような手で、支払いを誤魔化そうとした馬鹿がいてなァ」

「大人しく当初の契約通り、銀貨を差し出せばよかったものをよう」

「目先の欲で、何もかも棒に振っちまいやがった。馬鹿な話だぜ、本当に」


「最期はどうしたんだったか……獣の餌か、畑の養分か」

「あァいや、てめぇには関係ねえな。悪い悪い」

「詰まる所、契約通りの報酬を払えばいいんだ」

「約束を守る……それだけだ、そうだろ?」


>>740

「……まァ、ねえ事はねえよ」

「安い命を張って、修羅場潜ってんだからな」

「ンな状況で、男と女が一緒にいりゃァ……」

「間違いの1つや2つ、ありそうなモンじゃねえ?」


「知り合いの中には、結婚して引退した連中もいたっけなァ」

「相手は同じ冒険者だったり、デカい仕事の依頼人だったり……」

「故郷で待ってる婚約者と、とか言ってた貴族のガキもいたり。ま、色々な」


「………それでも、何時死ぬか分からねえのが冒険者だ」

「引退したならとにかく、夫婦で冒険者続けてやがる馬鹿もいる」

「死ぬんだよ、そう言う奴等程。愛とやらに酔っ払って、驚く程に呆気なく」

「そんな連中の尻拭いを、オレが何度してきた事か。100から先は数えてねえぜ」


「まァ、そんなこった」

「冒険から恋が始まる事もあれば、冒険で恋が終わる事もある」

「てめぇもこれで満足だろ?」

「してない? うるせえ、これで満足しろ」



742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/14(Sun) 19:10
モンスターってその辺りにうじゃうじゃいるん?

743 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/01/19(Fri) 02:51
皆さんこんばんは。月が綺麗な夜ですね
近頃は瞑想ばかりしていて時が過ぎるのも忘れてしまうのですよ
気付いたら昨日の夜だった、なんてこともざらにありますね


>>722「BBAよりも少女」
どんなに幼い少女でも、やがては顔に皺を作るのですよ
そしてどんなに年を重ねた相手でも、長年慣れ親しんだ者ともなれば傍にいても不快ではないはずです

ただの憶測なのですが、少女の方が好きだと言う方は、結果的にどれだけ長く一緒にいられるかを本能的に考えているのではないでしょうか?
もちろん他にも多くの理由があるのでしょう。しかしこれも一つの理由だと思うのですよ
ですから、結果的にその少女がやがてあなたが想像するような皺がたくさんのおばあさんになったとしても、
築き上げた過程を大切にし、その方を大切にすると思うのですよ
少女のころからずっと連れ添ってきた相手なら、きっとずっと好きでいられることでしょう

…ということは、別にお年寄りでも好きになれるということなんです
ですから、あなたは年齢問わず異性を好きになれるはずなんです(にこっ


…ああ、年齢を重ねても腰も曲がらない、皺もない若者の如き出立でいられる相手は考えないことですよ?
時にはそういった種族の方もいらっしゃるようですが……
そういった方と一緒にいるからには、それなりの責任やリスクを伴うことでしょうからね


>>724「アイドルにジョブチェンジしませんか?」
アイドル?私がですか?

…ふふ、ご冗談を。けれど、面白い提案ですね

確かに人前に立つことに恥じらいはありませんし、歌うことも踊ることも苦手ではありません
できなくはないですが……――残念ながら、興味が湧きませんね…

私は人に見られることより、人を見ている立場に立つ方が好きなんです フフッ
それに…注目を浴びるのもさほど好みではありませんね
一度目立つと、なかなか思うように動けなくなるんですよ
昔、多少そういった立場に立ったことがありますので…なるべく外出は控えていた時代もありました
窮屈といえば、そうでしたかね…――ああ、けれどアイドルではありませんよ?
外に出ることもなくただ成すことをやり続ける生活…――好きな事なら、構わないのですがね
…魔法に関する実験、などの…ね?

744 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/01/19(Fri) 02:51
>>726 「そんなことよりabsolverやろうぜ」
『半額セール』に弱いお方ですか?ふふ… 私はその言葉に寧ろ気を付けているのですよ
お誘いありがとうございます。けれど、私は別ではまっているものがありますので…遠慮させて頂きますね
そしておそらくもうすぐハマるであろうことも迫りつつあるのですよ…ええ。


…うん?何のことか教えてほしいですか?
もう既に世間では待ち切れないといわんばかりに宣伝されているあれですよ、あれ。


ほら…こう、モンスターをですね……ばーっと…



…育てて、戦わせて、一緒に暮らして―――

最終的には現実世界に引き出して…つまり召喚して仮想世界から現実世界へそのまま移送するシステムですよ

……ん?おや?あなた方の世界はまだそこまで魔法技術が発展していませんでしたか?
それは失礼。盛大なネタばれでしたね…――まぁ、数百年か数万年後には実現しているかもしれませんし、
少しくらい早くても問題ないですよね?
まぁ私の予測では今回のシステムは欠陥があるように思えますので此方の世界でも実現はまだまだ不可能かと…。
素直にモンスターをハンティングした方が早いように思えますね、はい


>>727「こごえるふぶきをくらえ」(ブォォオオ
…!(カキーン)

【ディオンはこおりづけになった!】

(…ああ、この状態だと動けないんですよね…当然のことながら)
(しかしこんなところで突然襲われるとはついてないですね…まぁ毎度のことではありますが)
(ところでどうして私に襲い掛かって来たんです?)
(何か恨みでもあったのでしょうか?それとも、ただの憂さ晴らしか何かでした?)
(前者なら内容を聞きたいですが、後者の場合は困ったものですね)
(別に私でなくても良かったということでしょう?)
(それではまた別の方があなたにこごえるふぶきを食らわされることになるではありませんか)
(しかしこの時期だからこそ敢えて寒くするというのは良い手かもしれませんね。その辺りは感心しました)
(この寒さを乗り切ろうと厚着をしている者もいるかもしれない中、ピンポイントで私を狙ったのも良かったと思います)
(確かにこの格好では寒さ対策ができているとはあまり思われないですよね、分かります)
(丁度最近、また新たな服のデザインを考えようかと思い悩んでいたところだったのですよ)
(やはり多少は私もその辺りの…ファッションも気にしていかなくてはと思っておりましてね)

(おや?「何故ずっと話しかけられているのか」という顔をしていますね)

(ふふ…今、私は貴方の脳に直接語り掛けているんです。テレパシーとでもいいましょうか)
(こういった氷漬け状態の時などには特に便利な魔法ですよね。私も実感している最中です)
(とりあえず、氷状態が解けるまではずっとあなたとの会話を楽しませて頂きますね)

(離れても無駄ですよ。私のテレパシーは一度通じたら私が閉じるまでつながり続けますからね)
(口を開けば集中が削がれるかもしれませんが、その心配は今ありませんからね)
(思う存分、あなたに話しかけられます)
(本当に丁度良かったです。ここのところ話を最後まで聞いて下さる方もいなかったので)
(貴方に会えて楽しい時間が過ごせそうですよ)
(さぁ、寒さも極まってきましたから、溶ける心配はございません)
(心行くまで、私との会話を楽しみましょう)

745 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/20(Sat) 00:08
大剣担いでキンタロ戦士、馬にまたがり、騎馬戦のけいこ〜♪

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/20(Sat) 03:09
今の自分を評価するなら100点満点中何点ぐらいだと思いますか?

747 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/01/20(Sat) 20:45

「平和は別に構わねえんだが、仕事がねえのは困るぜ」

「どうにかして稼がねえと……クソッ、その辺にチンピラでもいねえか」

「向こうから喧嘩売ってきてくれりゃ、堂々と金を巻き上げられんだがなァ」


>>742

「いる所にはそりゃァいるぜ。逆に、いねえ所にはトコトンいねえ」

「要するにだ。その妖魔共をブッ殺す奴がいるか、いねえか」

「そう言うモンだろ、何だってよ。人間だって違えねえ」

「人をブッ殺す奴がいるから、其処に人は集まらねえ。数が増えねえ」

「逆にブッ殺してくる奴がいねえなら、其処が安全な場所だってんなら」

「自ずと集まる。増える。そして栄える。……自然の道理だ」


「だからてめぇが、妖魔の寄り集まってる場所を知りてえなら」

「探してみりゃいい。人の手の入ってねえ場所、妖魔を殺す奴がいねえ場所」

「オレのような奴が、まだ目を付けてねえような場所をなァ」


>>745

「………何と言うか、間抜けな歌だなァ」

「聞いてるだけで力が抜ける。くだらねえ、くだらねえんだが……」

「くだらなさも此処までくりゃ、ある意味芸術だろ。オレは芸術とか分からねえけど」


「でもよ、確かその歌……」

「担いでるのは斧で、跨ってるのは熊じゃなかったか?」


>>746

「0点でいいだろ。元の世界に帰るっつう目的を、欠片も果たせそうにねえんだからな」

「未だに手掛かりの1つもねえ。これがどれだけの失点になるかは知らねえが……」

「満点未満なんざねえのと一緒だ。だから0点、単純な理屈じゃねえか」

「逆に言えば……帰る手段を手に入れられてりゃ、満点ってワケなんだがなァ」



748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/21(Sun) 17:46
世界最強の騎士になりてーよ

749 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/01/27(Sat) 19:42

「………チッ」

「ムカつくツラを思い出しちまったなァ……」


>>748

「だったらこんなトコで油売ってねえで、素振りの100や1000でもしろよ」

「雑魚の夢なんざ妄想と変わらねえ。夢を語れんのは、叶える力のある奴だけだ」

「そうやって怠けてやがる馬鹿野郎に、ンな事吹き散らす資格なんざねえんだぜ」


「………ま、どっかの生真面目クソガキの受け売りだがなァ」

「事実ではある。夢見て生きていられる奴は、それができるぐれえ強い奴って事」

「弱けりゃ夢から覚めねえまま、現実に食われてあの世へ一直線……てなモンよ」

「てめぇがどっちか、これからどうなるかはオレの知った事じゃねえ」

「夢を現実にしてえってんなら、死に狂いンなって頑張れや」



750 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/01/29(Mon) 02:50
ん゛アァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
え゛ー、どうも。みんな元気かな? イーノさんです
極東の国でオショウがツーだとかいうのを堪能してたイーノさんです
つっても特別何かやってたわけじゃあないんだけどー……っていうと嘘になるな

フッ、相変わらずの調子で何よりだ。
こんな時間にはなっちまったが俺はいつも通りピンピンさ
結構長い凍時間空けちまってごめんな、変わるに俺の美声を聴かせまくってやるからよ


え、いらねえって? そうつれねえこと言うなよ


>>699
おっ、おたく良い筋してんなぁ
殺気といい動きとその武器といいなかなか面白いじゃあないの

でもちょっとケンカを売る相手を間違えたかもしれねえなー
剣での勝負事には如何せん負けた事がなくてな! 剣以外では負けまくってるけど。
魔法とかきたねーじゃん、騎士道精神のっとってねえじゃん。……あ? 使えな方が悪い? それはあるな。だから俺は道具に頼るわけだが

さてそういう事を話すために今こうして面と向かってるわけじゃねえんだろ?
アンタのその剣と俺の剣、どっちが本物か……決着をつけるか!!


……と思ったんだが時間が時間だし今度にしない?
俺は逃げも隠れもしねえがお互いコンディションだけは万全の状態で殺試合たいんだ


おおっと、そう熱くなるなって……相手はしてやっからよ
だああ、喧嘩っ早い奴だな! 仕方ねぇ、ちょっとだけだかんな!!


>>700
何笑ってんだジーさん。夜もおせーんだからこんなとこでアンタ一人でふらついてんじゃねえよ
世の中何が起こるか分かったもんじゃねえんだから……

これも何かの縁だ、あんたの家まで送るぞ。あんた一人放っておいちゃ心配でならねえよ
この時間にもなると街中とかでもゴロツキだってうろついてるかもしれねえし恐喝とかされちゃたまったもんじゃないだろ?
俺もそうなるかもしれない可能性を目の前にして放っておくほど終わっちゃいねえよ

ほれ、行くぞジーサン? あんたの家はどちらだよ?


>>702
なんでもかんでもファンタジーだなんてよく言ったもんだが
そんなんじゃファンタジーっつーかサスペンスっつーかスプラッタトゥーンだかなんかそんな感じのアレだろう

といったもののファンタジーって言葉は便利なもんだよな。
取って付けたかのようにファンタジーって言えばそれっぽく聞こえるんだし
あんたのいう俺達人間同士の殺戮がファンタジーなら、人間同士の和解もファンタジーってわけだろ?
俺がこうやって生きてるのもファンタジーって感じだし俺とお前が出会ってこう話することもファンタジーって感じなわけだ

……言葉にしてみりゃ意味わからねえな、これもファンタジーか
何度もファンタジーファンタジー言ってたらゲシュタルト崩壊しちまうぜ。ただでさえ要素が薄いってーのにな(メタ)


ハハッ、皮肉が過ぎたか?
まあ問題なんてないさ。俺はいつもいつまでも俺で居続けるだけだ
たとえ殺戮が繰り返されるようになろうとも、俺がヒトを殺戮するようになっても、
それは外の世界からしてみりゃ充分ファンタジーなんだろうさ

……こういうメタいのに首を突っ込めるやつがいるのも、――此処に居るオレ――らしくていいだろ?


>>703
はいはい、悪いがここから先は一方通行だ
大人しく引き下がらねえならあの世への片道切符をお持ちになっていらしてくれるか?

今夜は俺が見張り役でね、珍しく働いてるわけだ
運が悪かったな、恨むなら自分の存在を恨んでくれ。


とは言ったがお前が引くというなら見逃そうと思う。たとえ魔物とはいえ無駄な殺生はあまりしたくねえんだ
……する時はするんだけどさ普通に。邪魔だと思った時とか

それにあんたの発言、いやあそれは良くないなあ。つーかゴブリンならゴブリン同士でお楽しみしとけって
な? 同族にモテねえから異種に手を出すのはなあ

……え? エルフの女性? ああ、いいよなぁ
エルフの女性の儚げな雰囲気とかさ。守ってやりたくなるようなそんな……って話逸らそうとしてんじゃねえよ。ぶっころすぞ
ぶっころされたくねえならとっとと帰れ帰れ(シッシッ)

751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/31(Wed) 00:25
ここに「はがねのよろい」を飾っておきますね。

ご利用は自由に。

752 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/02/03(Sat) 20:20

「……イラついて仕方がねえ」

「誰でもいいから、喧嘩売りに来ねえかなァ……」


>>751

「あ? ……鎧を飾って、自由にっててめぇ」

「つまりはアレ、そう言う事だろ? 気が利いてんじゃねえかよ」

「いいぜ、丁度何かを殴りたかったトコだ」


「そうと決まりゃ――――― オ ラ ァ ッ ! 」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)

「食らえコラ! 死ねッ! 死んじまえ!」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)

「ニヤケてんじゃねえ! 死にやがれクソがァ!」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)

「なァにが『怒った顔も可愛い』だテメッコラー!」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)

「ザッケンナコラー! スッゾコラー!」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)


「ぜえぜえ………クソッ、全然気が晴れねえ」

「やっぱ、本人にブチ込むしかねえか……」

「久々に夢ン中で出やがってよッ、畜生がァ!!」(行動:攻撃 対象:はがねのよろい)



753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/04(Sun) 18:41
狩りに出掛けないか?肉食いたいだろ?

754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/05(Mon) 19:43
献花いりませんか!献花安いですよ!今なら二割引!

755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/09(Fri) 03:45
パーンチ!

756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/10(Sat) 09:36
笈奏陂として入ってい

757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/10(Sat) 12:17
カアイソウカアイソウ

758 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/02/10(Sat) 20:10

「チッ……まァた冷えてきやがった」

「腹も減ったし……手頃な仕事はねえかなァ」


>>753

「……そりゃァ、狩猟中の護衛依頼って事か?」

「いいぜ、請けてやるよ。報酬は獲物の半分な」


「で、何処に何を狩りに行くんだよ」

「獣は大概冬眠してんだろうし、妖魔の類もなァ……」

「冬場に活発な奴は、基本的に食えたモンじゃねえぞ」

「雪霊とか食った事あるか、てめぇ?」

「味はしねえわ腹は膨れねえわ、水の方がまだマシだぜありゃ」


「………あ? 熊?」

「寝てるトコを狙いに行く? まァ、1頭ならいいだろうけどよ」

「忘れんなよ。ヤバいと思ったらすぐ退くぜ」

「仮にてめぇがゴネたとしても、最悪見捨てて逃げるからな」


>>754

「要らねえ。弔いの予定はねえからなァ」

「だからあっち行ってろ。殺すぞ」


「……うるせえなァ、何が割引だよ喧しい」

「献花じゃなくて喧嘩売ってんのかコラ。纏めて買い叩かれてえか? あ?」

「いいぜ、献花も喧嘩も両方買ってやるよ」

「てめぇをブッ殺して、その花供えてやらァッ!」(行動:攻撃 対象:>>754)


>>755

「何がパンチだ鬱陶しい!」(行動:攻撃 対象:>>754)

「そうかよ、てめぇも死にてえか……!」

「だったら望み通り殺してやるよ、くたばれクソがッ!!」(行動:攻撃 対象:>>754)


>>757

「あァ? ンだこりゃ……手紙?」(入手:怪文書)

「何処から飛んできやがった、こんなモン」

「まァいい、何が………」


「………読めん」(行動:攻撃 対象:怪文書)

「クソッ、まるで意味が分からねえ」(行動:攻撃 対象:怪文書)

「せめて伝わるよう書きやがれ、でなきゃただの落書きだろうが」(行動:破棄 対象:怪文書)



759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/12(Mon) 18:21
我が必殺剣、受けてみよ

760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/13(Tue) 07:29
パンチされた少年「う…う…うう」

(向こう側から母親らしき女性が血相変えて走って来ている)

761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/14(Wed) 11:03
娼婦「最近ご無沙汰じゃなあい?客引きついでに渡しとくわ」つ【チョコ】

762 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/02/17(Sat) 19:11

「今回の仕事は悪くねえなァ、思ったより稼げた」

「はッ、オレの財布もご機嫌だぜ」


>>759

「あァ? 何を寝言こいてやがる」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>759)


「何でオレが、てめぇのヘボ剣を受けなきゃならねえんだ」

「寝てろボケが。そうして死ぬまで這い蹲ってやがれ」

「引き千切っても無駄だぜ? オレが手ずから編み出した、再生する雷の網だ」

「込めた魔力が尽きるまで、てめぇに絡み付いて焼き続ける」

「もし魔力切れまでてめぇが耐えられたなら、そん時はその必殺剣とやらを受けてやるよ」


>>760

「お? 2発食らって、まだ意識があるとはな」

「タフじゃねえかよ、面白え。もう1発なんて、ンなケチ臭え事言わねえで」

「行けるトコまで行ってみるか? あの世見せて………あ?」


「ンだよ、てめぇのガキか? 何か言いたそうだなァ」

「聞くだけ聞いてやるぜ。おい、何か言ってみろや」

「面白かったらこのガキもてめぇも、無事に帰して詫びも入れてやんよ」

「ただし……つまんねえ事ヌカしたら、分かってんだろうな?」


>>761

「るせえよ。気軽に娼館通いができる程、オレの懐に余裕はねえ」

「第一、頻繁に通い詰めるようなトコじゃねえだろうが」

「ヌカしてんじゃねえよ売女。そもそもだな……あン?」


「何だこりゃ、チョコレートか?」(入手:チョコ)

「これやるから店に金落とせって? は、その手は食うかよ」

「美味けりゃ考えてやってもいいが、不味けりゃ殺……」


「………。夜中辺り空けとけよ、付き合ってやる」

「たまにはいいだろ、こんな贅沢も。てめぇのトコはいい風呂してるしなァ」



763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/18(Sun) 19:18
召喚獣を仲間にして、マスターって呼ばれたいよね?

764 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/02/19(Mon) 20:22
くぁあああ、ねっむ……
あ? 人のあくびしてるとこなんて見るもんじゃねえぞ移るぞ

ここ最近ずっと夜まともに寝る時間少ないもんだからこうやっ……くぁぁぁああぁあ、てあくびが止まんねえんだ
参っちまうぜ、こんなんだから時々あくびばっかしてんじゃねえぞとかどやされるもんでさ
好きであくびしてんじゃねえぞと。あくびちゃんじゃねえぞと。

あ? お前あくびちゃん知らないの? 魔人だかなんかとかって昔聞いた記憶あるんだけど
この際それはどうでもいいんだけどさそんな事
さてさて、せっかく来たんだ。眠気を吹っ飛ばしてくれるような面白いやつが今日はいるかね



>>704
おいおいおい、季節外れにも程があるでしょ彼
そこのおまえー! お縄につきたくなければ大人しくその悪行を止めなさーーーい!
パンプキンヘッドなんてつけて顔見られてねえからヘーキだろとか思ってたら大間違いだぞーーー!


おーい! 聞いてんのかーーー!
やべえなあいつ聞く耳持たずとはまさにこの事だぜ。
さて、どうする? とりあえずやたらとぶっぱなしまくってる魔法を止めにゃ被害ヤバヤバのヤバだろ?
投擲物なんかあったっけな……あいつにぶっけてダウン取りてえんだけど
直接行って奴の魔法直撃なんてした暁にはこの格好焦がしそうで嫌なんだよ
気に入ってんだよこの格好。いや真っ黒だし焦げても目立たねえとは言われても嫌なもんは嫌なんだよ。
デリケートな問題なの。って誰に話してるんだ俺は


ったく、しょうがねえな……
軽くぶん殴ってあいつの確保だけするか、これ以上被害増やしちゃいかんだろうし
(その後無事にパンプキンヘッド不審者は確保されたそうな)


>>706
まあ基本的には俺達みたいな連中はそうやって金を稼いで必死に生きていくんだな

昔はさ〜〜〜? 俺もどっか立派な国の騎士隊みたいなのに入って、
超絶イカした男になって毎日がバラ色の生活がしたかったな〜〜〜とか思ってましたよ。
……いや違うな、とりあえずなんかクッソ強くなりたいくらいしか思ってなかったな。
とにかく故郷出て行ってやるみたいな。あの頃は色々とひねくれてたなあ

ああ、そうだ後はアレだ。旅先でレアモノであろうモノ……
うーん、ダンジョンの奥底で手に入れたお宝だとか、
未踏の地っぽそうな場所で手に入れたレアな鉱石とかも場合によっちゃクッソ高く売れるもんだぜ?

一昔前はそれでガッポガッポ稼いでたもんだが最近はのんびりさ。
依頼を受けてはそれをこなして、報酬を受け取ってその日その日を過ごす。普通の生活に……

いや、比較的凶暴な魔物やらの退治が受ける依頼の主で普通の生活ってのは間違いだったかもしれない。一瞬の油断が命取りだからなマジで


>>707
あ、はいそいつは失礼した

……。え、あ今日はあいつらの貸切なの? 俺そんな事一言も聞いてないし知らなかったんだけど?
少し酒飲んでから帰ろうと思ってたんだけど。ウッソ、これマジ?

チッ……しょうがねぇなぁ。ほならば別んとこで済ませるとするかあ……ここの店が出す酒うめぇから好きなんだけど
まああのあんちゃんらの貸切だってんだから致し方あるめぇ
弱小冒険者のイーノさんにはまだ少し早かったらしい


……。いやでも諦めきれねえ。奴らの貸切時間が終わるまで表で待っててやるか
(その後結局諦めて帰るイーノくんであった)


>>710
……。

はあ、自己紹介の方どうも。俺はイーノって言います
一時期”攻略王イーノ”なんて呼ばれてたこともあります。強そうだろ?
よろしくお願いします。夜道にも気をつけます

これでいい?


あー……でもアレだ。通り名の有無でそいつの実力を図る、そんてことをしてるうちもまだまだ半人前だと思うぜ?
ははっ、まあそういうことさ。おたくもまだまだってことさね。これからも精進するんだな

しかし不意打ちってのは剣を使う者としては関心しねえな〜〜〜
剣使わないから関係ない? うるせーな余計なとこ突っ込んでくるんじゃねえよ
不意打ちもそりゃ立派な戦術だけどもさ。なんかこう……正々堂々とできない?

男なら正々堂々と真正面から向かってきやがれ!!

765 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/02/19(Mon) 21:24

>>711
おっ、いい事言うなアンタ
そうそう。そうなんだよなー。出先でお宝を見つけた時の感動わかる? 最高なんだよなー
今の時代お宝探しは古い、なんて言われることもたまにあるけど俺はそうは思わん

むしろお宝を探すのが冒険者としてあるべき姿なのかもしれん、って言うレベルだぜ
そりゃあお宝探しもいいもんだが未知なる魔物を探し出してそれを倒す! ってのもありなのかもしれない
でもな〜〜〜そういうのはハンターの仕事だと思うんだよなーって言おうと思ったんですけど、
俺らも俺らで普通に接触禁忌種に分類されてる魔獣とかとこれまでの旅の中で何度もやりあってきたわ


でもなー……お宝ってのも毎度毎度手に入れられるもんじゃあねえもんだからなー
「毎回運良く手に入れられるぜ俺の運サイのコーだぜ!」
なんて言う輩がいた暁にはゴッドブローでもぶち込んでやるぜ


つってもお宝かあ……最後に手に入れたのはなんだったかな
琥珀色の眼とかいう宝玉だったっけな。宝玉だったのは覚えてるんだけど名前までは曖昧だわすまんな
綺麗な色してたもんだ、大きさもそこそこあったもんだから高値で売り払ってその日の夜にゃ肉! 肉! 肉! ってな

ここ最近は魔物退治系統の依頼ばかり受けてるもんだからトレジャーハントなんてしばらく行ってないんだけど
でも実際に手に取れるものだけが宝ってわけでもないよな
この目に映る絶景ってのも、それだけで価値のある宝になるからよ

そんな夢見がちなことばっか抜かすな、なんて言うなよ。


だってよ、ファンタジーだぜ? 何でもありだぜ? そのうち見れるさアンタも。


>>712
ユニーク装備、ねえ……
そうだなああんたの言うことはわかる。
その手の装備品ってのはやっぱどこかしらかクセがあるもんだからなー

ユニーク【独特】なんてよく言ったもんだ
とはいえ欲しいといえば欲しい。俺だって剣士の端くれだ。
たとえ妖刀だろうが魔剣だろうが、それがユニークなブツなら気にはする

さすがに手に取ってみたらなんかこう、
うごごご〜〜〜ってなって血がどうたら〜〜〜命がどうたら〜〜〜とかなる代物ならちょっとこう。考えるけど
でもそうだな……いつかは自分のために自分のだけの自分にしか扱えない刀を打ってみたい。今ちょっと思った

剣の丘で鉄を打つ、ってな


>>714
うちの魔法少女がそんな感じのやつを扱えるぜ
ただまあ一度行ったことある場所限定だけどさ。そらそうよ、その座標を杖に記録しているわけでさ
おかげで行ったことのない場所に運任せで転移しようもんなら、
いつだったか名無しと話したけど岩の中にいる、なんて事になりかねないからなー。まあそんな事滅多にないと思うけどさ

でも実際あるのとないのとじゃ効率も変わるってもんよ。
……効率? うん、効率。お使いクエスト(依頼)とか頼まれるとなー、アルフェ……ああアルフェってうちの魔法少女ね。
アルフェいるのといないのとで大分効率変わるもんだからいなかった時には泣きながら遠出するはめになるからな最悪の場合


>>716
とは言うけどもよ名無しくんや
俺みたいに魔法が扱えない野郎が外へ出て魔獣やらとやりあって消耗したところに回復アイテムが無かったら辛いんだぜ?
ホントホント。ヒーラーの大切さが伺えるってもんよ、うんうん

薬草でもポーションでも複数個は持っておいたほうがいいって念の為に。
お前さん仮に魔法が使えても魔力が尽きたら自力で回復魔法も扱えねえだろ? そうよ、魔力が尽きたんじゃさ
そこで便利なのがこの、薬草やポーションといった回復アイテムなんですよ

いや〜便利なもんだなあ! な? 必要だと思うだろ?


別に一流も二流もそんなお前気にしなくてもいいと思うんだけどなあ俺は
そういうことを言ってるうちはド三流、ってやつだぜ? 俺? 俺はそらもうばっちりよ。いつだって使えるように携帯してっかんな
でも旅先でレアなモノを見つけて荷物の邪魔になる場合は優先的に回復アイテムを捨てていくんですけどね、へへ

766 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/20(Tue) 19:47
宝の地図一枚買わねえか?
安くしとくぜ?

767 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/02/21(Wed) 02:32
こんばんは、皆さん
そろそろ寒さにも慣れてきた頃合いなのではないでしょうか?

>>729「ドラゴンの肉を売るよ」
高く取引できそうですね。ドラゴンの肉ともなれば
ところでその肉はどうやって入手されたのです?

おや、ご自分で狩猟を?それは素晴らしい。あなたはよほど腕利きなのでしょうね
よろしければ、その肉を私に売って頂けませんか?
ちょうど錬成に使いたいと思っていたのですよ、勿論、言値で買いますよ

――取引成立、ですね。
ふふ、ありがとうございました。これでやっと…

復讐のドラゴンを復活させることができます。一度蘇らせてみたかったんですよね
近々復活させる予定なので、楽しみにしていて下さいね(にこっ


>>733「無名の冒険者はたくさん死んでいる」
そうですね、人の好奇心を満たしスリルを体感できる事であるのと同時に、
その好奇心が仇となって命を落とすことも少なくない…それが、冒険です
そしてそれをするのが、人間です

だから興味深いのではありませんか

危険、恐怖、脅威…それがあると知っていながら、それに期待しているのですよ
死に直面する危機すら、乗り越えられると…どこかで思っており、そしてそれができる喜びを感じたいと心の片隅で思っているのです
やむを得ない事情を抱えている者以外は皆、死すら楽しむのです
それが人の性なのです。無意識であり、或いは意識的であるのかもしれませんが
本当に生きる事だけを考えるならば冒険なんて危険なこと、容易にはしないんですよ
好奇心の中に身を投じる愉悦は死の恐怖すら薄れさせるのでしょうねぇ…全く面白い話です


>>735「今年の反省とか新年の抱負」
反省ですか。う〜ん…そうですね
此方の世界で言う昨年は、あまり魔術の実験ができなかったように思えますね
今年は、もう少し努力してみようと思います。もっと画期的な魔術を開発してみたいものですね

抱負に関しては……ふむ、そういえば此方の世界に来て初めはそこそこ擦れ違っていた方々がいらっしゃっていたはずですが、
最近はほんとうにすれ違っているようでして……あまり姿を見られていないんですよねぇ

またどこかでご挨拶にでも窺い…
一発叩く程度の簡単なお話でもできたらと思っておりますよ(にこっ

うん?抱負じゃない…ですか?
そうですね、ちょっとした願望に近かったですね。ふふふ…すみませんね


>>737「七草粥でも食べていきなさい」
へぇ、この村の名物なんですか。それは食べずにはいられないですね
ありがとうございます。是非頂きますね


………。
ああ、実に美味しかったです。ごちそうさまでした(一礼
よろしければ、お礼に何かさせて下さい。この村で困っていることなどがあれば、なんでも。
私にできることであれば手を貸しますよ?

――ああ、はい、この依頼ですね。お任せください。
では、また後ほど…(にこり


………。
(――やはり何を食べても結果は同じですね。私には足りないのです…)

768 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/02/21(Wed) 02:32
>>740「冒険が恋に発展することある?」
さて、どうでしょうか…
ですが、何の変哲もない日常を共に過ごすよりは効果的であると思いますよ
冒険では、先でも言いましたがスリルがつきものです。
人は、恐怖した時の心拍数の高まりと、誰かに恋をした時の心拍数の高まりを区別できない、
と聞いたことがあります

ですから、危機的な場面に立ち会った時、助けてくれる異性がいたのなら…
その危険に対して恐怖しているのに、その相手に対しての胸の高鳴りと勘違いしてしまうかもしれませんね

もし、誰かを故意的に恋させたいのであれば冒険するのも悪くないと思いますよ?

……うん?なんですか?何か可笑しなこと言いました?


>>742「モンスターってその辺にいるん?」
いる時もあれば、いない時もありますね
場所次第、ということですよ
モンスターにとって過ごしやすい環境であれば見渡す度に視界に入りますし、
人の通りが多かったり冒険者がよく出入りするような地帯であればそこそこ程度になります
ですが、油断しないことです
――いつ、どこで、どこからモンスターが飛び出してくるかはわかりません
その危険に気が付けなければ、例えたった一匹が相手であったとしても……その身を亡ぼすことになるのですからね


>>745「大剣担いでキンタロ戦士、馬にまたがり、騎馬戦のけいこ〜♪」
ふふっ、楽しそうですね?童謡ですか?
……あぁ、それにしてはちょっと物騒になってしまいますかね

戦士が大剣を肩に担ぎ、馬に跨る…その姿を想像するだけでも、気高い姿が思い描けますね
しかしながら、騎馬戦…ということは、相手は人を想定しているのですね?
戦争の多いお国の歌でしょうか……――そう考えると、なんだか闇が深そうですね


>>746「今の自分を100点満点で評価するなら?」
100点満点です(にこ

今でも私は、ここまで生きて、こうしてあなたとも出会うことができ、楽しくお話できているではありませんか
そんな数々の出会い、別れ、全ての運命を私は受け入れ、これまでの全てに感謝しています
私は、私自身を誇らしく思う事で私に関わったすべてを誇りに思っています

そして、私が一人でここまで生き抜くことはできなかったでしょうから、
私が私を評価するとき…それは私とつながりのある凡ての人や物、事象に対しての評価に繋がると考えているのですよ
ですから、私の評価はいつでも満点です(にこり

それに、私個人の考えはともかくとしても、常に自己評価は高くあるべきなんですよ
傲慢さとは異なり、自己への高い評価は自信につながり、自信はより良い行動への活力になりますからね
何も恥ずかしがることも、忖度することもないのですよ
省みることも必要ですが、向上心は高い自己評価からの方が湧いて出てくるものなのです


>>748「世界最強の騎士になりてーよ」
その夢、いいですね。ふふ、それが本気ならば…尚更に。
思ってもないことをわざわざ言うこともないでしょうから、きっとあなたは何か…憧れるものがあるのでしょうね
いいではありませんか、最強の騎士。なりましょうか
あなたにその覚悟と決意があるのなら…私が、ある程度まで高めて差し上げます
ふふ…魔法なんてかけませんから、安心して下さい。
やはり良き騎士になるからには、良き師匠が必要だと思うんですよ
まぁ私は騎士ではありませんが、知識なら与えられますからね
まずは智慧を鍛えませんか?…別に体術でお相手でもいいですが、戦術を考えるにしても
やはり知識が物を言いますからね
問題なければ、魔法であなたを閉鎖空間に誘って差し上げます。
―――無論、最強になれるまで鍛え続けられる空間です。フフフ…時の流れはずっと遅いですから、安心して下さい…
半永久的にでも特訓できます。飽きるほどあなたを鍛え抜いて差し上げます

さ、特訓して差し上げましょう。あなたが最強の騎士になるその時まで…――

769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/24(Sat) 00:36
ふ、ふん…不細工な男!あんたに股なんて開かない!

770 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/02/24(Sat) 21:02

「おいおい、何だ? 最近の仕事は成功続きじゃねえか」

「金目のモンがザクザクたァ……くく、堪ンねえぜ」

「望外の臨時収入、さて………今日は腹一杯食うとするか」


>>763

「別に、興味ねえよ」

「下僕が欲しけりゃ幻獣や精霊と契約するより、奴隷市場で買う方が融通が利く」

「【召喚術】の類は基本的に、扱いが難しいか弱くて役に立たねえかだからなァ」

「オレも今、召喚系の技能書は持ってねえし……宿のオレの部屋にはあったか?」

「……ま、何でもいい。とにかくそう言うのに興味はねえんだ、何かあるにしても他を当たれ」


>>766

「あン? ……そうだな、1枚くれ」

「銀貨で幾らだ? 80枚? ……まァ、ぼちぼちってトコか」

「ほらよ、これで足りるな?」(入手:宝の地図)


「どうせ紛いモンだろうがよ、もしかしたらもしかするかもしれねえ」

「最近は実入りがいいんだ。使い切らなきゃ、多少の贅沢もアリだろ」

「さてと、消耗品買って準備しとくかァ……」


「しっかし、あん時チラッと見えた2枚目」

「どっかで見たような地形だったな。確か、ちょいと前の依頼で……」


「………はは、まさかだろ」


>>769

「不細工……そう言や、その手の事はそんなに言われねえな」

「どいつもこいつも可愛い可愛いと、ふざけやがってよクソッタレが」

「……いや、てめぇには関係ねえか。気にしねえで忘れろ」


「それで、何だ? さっきから股を開くだの開かねえだのと」

「往来でンな事ヌカしてんな、馬鹿が。場末の娼婦でももう少し慎ましいぜ」

「てめぇみてえな女はこっちから願い下げだ。とっとと失せろクソビッチ」



771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/28(Wed) 00:31
奥義・千切り!

772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/02(Fri) 01:24
 

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/03(Sat) 00:12
厭よ厭よも好きの内

774 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/03/03(Sat) 21:09

「くくく、笑いが止まらねえぜ……」

「ただのデタラメかと思ったら、とんだ掘り出しモンじゃねえか」


>>771

「お? 何かと思ったら、屋台かよ」

「折角だ、1品ぐれえ貰おうか。そうだな、このサラダでいい」


「……ほう、こいつは」

「派手なパフォーマンス決めてるワリにゃ、見てくれは丁寧……」

「だが味はどうだ? どんだけガワを取り繕おうが、不味けりゃ価値はねえ」

「オレは大道芸を見に来たんじゃなく、飯を食いに来たんだからなァ」


「………んぐ、ん」

「美味えじゃねえか。やるな、てめぇ」

「ただ切る度一々喚くのはやめろ、鬱陶しい」

「それさえなけりゃ文句はねえ……代わりだ、もう1皿くれ」


>>773

「………チッ。折角、人がいい気分してる時によ」

「誰だ? 胸糞悪い文言で、オレの神経を逆撫でしやがるのは」


「てめぇか。おい、よく聞けこの野郎」

「普通に嫌だから、態々嫌だっつってんだろうが」

「常識で考えやがれ、馬鹿が。あのクソガキみてえな事をヌカしやがって」

「いいか? 今の言葉、オレの前でもう1度言ってみろ」

「今度はブッ殺すぞ。その小せえ脳ミソに刻んどけッ」



775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/04(Sun) 20:08
肉体改造のため、私はこの岩を毎日運んでるぞ

貴様は何をしている?

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 18:06
女魔術師「フレイムピラーよ、死になさい」ゴオオオオ!!

777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/10(Sat) 00:26
ぶっ殺してよ

その斧で私の首を切り落として

778 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/03/10(Sat) 20:55

「……そろそろ消耗品を買い足しとかねえとな」

「まだ金に余裕はあるし、質のいいモンに手え出すか」


「しっかし、あの馬鹿がいねえだけでこうも変わるかよ」

「チッ……帰ったらどうしてやろうか、あの浪費野郎」


>>775

「あァ? ……別に、特別な事は何もねえよ」

「気が向いた時に修羅場潜って、勘とかその辺養ったり……」

「後はこの辺りの魔術とかを、オレの流儀で真似れねえかと試したり」

「………そんなモンだな。体を鍛えるとかは、特にしてねえ」


>>776

「はッ」(行動:防御 対象:フレイムピラー)


「ンだよ、この程度か? 大した事ァねえな」

「魔力の練りが甘え、出掛かりが遅え、殺気で狙いがモロバレ……」

「余裕で抵抗できちまったぜ。何やってんだてめぇはよ」

「まァいい、これで満足だろ? そんなワケでてめぇは殺すぜ」

「生かしといてやる義理もねえしなァ」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>776)

「精々来世への挨拶でも考えながら、死にやがれ」(行動:攻撃 対象:>>776)


>>777

「は? ……悪いな、他を当たれ」

「報酬もねえのに、敵でもねえ奴を殺す気はねえよ」

「死にてえってんなら、自分で死んだ方が早く済むだろうぜ」


「どうしてもオレに殺されてえなら……ほらよ」(譲渡:ハンマーアックス 対象:>>777)

「来やがれ。てめぇの脳天【魔法の矢】で撃ち抜いて、ブッ殺してやる」



779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/11(Sun) 19:02
モンスターを倒すだけで強くなれるなんて嘘だ!

780 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/03/11(Sun) 20:14
はい、どうもこんばんは。ミヒロさんですよ
お兄ちゃんはちょっと前からくしゃみがうるさいので代わりに私がやってきたのです。わっはっはー
というわけで本日はよろしくお願いします! なんて、今更堅苦しくしてもアレだよね。えへへ

いつも通りでやっていこー、おー!


>>717
採集……ですか? それには何か訳とかあったりするんですか? こう、採集技能があるとあれがこうでああだから便利だよーみたいな
えへへ、私モノを拾って集めたりするのってあまり趣味じゃなくて……

そういうのはお兄ちゃんかトウマさん辺りが得意だったりしないかなあ……
お兄ちゃんなら昔はよく落ちてたきのみとか食べてやんちゃしてましたから。
いやあその後拾い食いしたのがお腹にあたって地獄を見たって話もあってですね。ってそれは今関係のないことか、あはは

そういうのはやっぱりトウマさんかお兄ちゃん辺りに丸投げしちゃおう! そうしよう!
ミヒロさん、拾い取ることはあまりしないのですよ。


えっ、落ちている宝箱とかどうしてるかだって? ……それも、お兄ちゃん達任せにしています!!(ミヒロはすごいドヤ顔をしている)


>>719
それもお兄ちゃんに丸投げしたいお話だーっ!!
といって全部丸投げにしてたら後で怒られちゃいそう。ムムム……っ!

うーん、でもちょっと怖いよね。せめてもうひとり一緒だったら喜んでその依頼、詳しくお話を聞かせてもらいに行くんだけど
ほら、私ってか弱そうじゃないですか。ふぇぇ>< ってかんじで。オーラが見えるでしょ?

背中? あっ。
いやこのマテリアルライフルは違うんですよ。何も違うことはないんですけど。
うう……せめてトウマさん辺りも連れてくるん……いや待つのよミヒロ。
決して今すぐ悪党を懲らしめに行ってほしいってわけじゃないだろうから、
後で付き合ってくれる人を連れてきて一緒にやっつけにいけばいいのでは……?


……。


そのお話、私がくわし〜〜〜〜く聞こうじゃあ〜りませんか!
不肖この私、ミヒロさんはこれでもちょっとは腕の立つつもりの銃使いなのです!
ど〜〜〜んと、大船に乗ったつもりで任せてくださいよ!


(その後、無事に悪党退治は上手くいったそうな……)


>>721
おお、なになに。演劇の練習〜? 精が出るねぇ、お姉さんがちょっと練習に付き合ってあげよう

生贄を求める邪神さんはずいぶんと幼さ滲み出してるね〜、かわいいね。お子さん向けの演劇なのかな。
ではしょうがありませんね、この地元で有名なお土産……ズンダダイフクを生贄として……え。生贄って言ってるのに生物じゃないって?
まあまあ。きっと生贄にもたくさん種類があるから平気だよ平気。きっとね

それか……ウーン、あっ!


生贄として私の身を捧げます……って言ったらいいのかな。う〜んでもちょっと気分はよくないよねー。
やっぱり生贄はやめようよ小さな邪神さん。ここはほら。美味しいものをお恵みするからさ。ねっ?


だめですか。ちょっと流れ良くないから違うものにしない? ダメ?
あっ、ですよね。ごめんね外部の人にこんな事言われちゃ怒っちゃうよね、帰ります帰ります……


>>722
あー! ばばあなんて言っちゃダメじゃないですか!
たとえ本当のことでももっと言葉を選んで優しく言ってあげなきゃ相手だって同じ生きてるもの同士なんですから傷ついちゃうじゃないですか!

ほらーーー! 手で顔を覆っちゃったじゃないですか!
あれは泣いてますよきっと! 名無しさんも罪な人なんですから! ちゃんと謝ってあげてね!
いくらそのカオルさんのがいいからってあんな言い方したらダメなんだよ! めっ!

で、ところでなんでこんな流れになっちゃったの? 付き纏われていたからこの際はっきりさせておきたかった?
なるほど。ミヒロさんそういう人の事情にはあまり首を突っ込まないようにはしているのでこれ以上は聞かないでおきます……



男女関係ってこわいなあ……

781 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/03/11(Sun) 20:38
そういえばここ最近ようやく雪や氷が少しずつ溶け始めたね
近場が雪で道一つ使えなくなっちゃってたからようやくあそこも道として使えるようになると思うと、
やっとあんな遠回りして帰る必要なくなるんだなって……


>>724
アイドル……憧れの的に、かあ
昔ならちょっと興味は湧いたかもしれないけど、今その話を振られてもね。えへへ、ごめんね?
私なんかよりほら。アイドルみたいな人気者に向いてる人はこの世界どこを探してもたくさん見つかるはずだよ

だから名無しさんのお話には乗れないや。
あー、でも依頼っていう形で一日アイドル! みたいなお話ならちょっとだけ変わってくるかもしれない。多分
なんだかんだそういうのって女の子の夢の一つでもあると思うんだよね
大きな舞台の上に立って、みんなに向かって大きく手を振ってあげるだけですごい歓声があがるの!

きっとすごい迫力なんだろうなあ
綺麗だったこの手も、何年も前から少しずつ汚れていってる私には荷が重いや……


>>726
アブ……アブ、アブソル……? 何かのシミュレーターなのかな。


ふむふむ。格闘技能がない人でもそのアブソなんとかっていうのをやると擬似的な格闘戦闘を体験できちゃうんだ
ほほー、ちょっとだけ興味あるかなあ。
私、こうみえて銃を主に使って戦うんだけど、敵さんがあまりに近いと肘打ちだったりキックで戦うこともあるんだよね
だからその格闘シミュレーターを使って擬似的にとはいえ肉弾戦で戦いあえるっていうのはいい勉強になるのかもしれない


だけどそれって実際の体にダメージがフィードバックってしたりする……? もしするなら流石にちょっとノ〜ゥって感じなんですけど
あ、しない? それならちょっとだけ……


って、ゑ? 半額セール? これもしかしてお金かかっちゃうの?
あ、そっかあ……そうだよね、こんなすごいシミュレーターならそりゃお金も掛かっちゃうよね。
うん、じゃあ私これからみんなのご飯作ってあげなくちゃいけないから帰るね! またね!!!!(脱兎)



>>727
ひぃっくしょっ!

うううぅぅぅ……さっきから急にすごく寒くなってきたんだけどなんなのー……?
それまでは風は冷たいにしろそこまでって感じでまだ耐えられたのにこれじゃ寒すぎて凍えちゃうよ! もーーー!

あああああ! 名無しくん君何やってるのさあ! 君の仕業だなあこれぇ! すごく寒くてたまらないんですけどー!
ちょっとー! やめてもらっていいかなあ!!


どうやらやめてくれそうにないらしい。ムムム、ミヒロさんもおこだよおこ。これは何か仕返しをしてあげたい
してあげたいんだけど……何をしたらいいのかがわからない……というか寒すぎて何を考えていいのかがわからない……
これこのままさっさと彼の魔法の指定範囲外にまで移動してしまったほうがいいのじゃあないだろうかとミヒロさんは考えたんですけど

どうでしょうそこの君! ……なんて何もないところに話しかけたらそれこそ完全に風前の灯みたいになっちゃってるからもう移動しちゃうよ!

やい! そこの名無しくん! よくもやってくれたね! 今日のところはミヒロさんはスタコラサッサしちゃうけど、
次同じことしてくれたらくすぐりの刑じゃ済まないんだからね!!


【ミヒロは逃げ出した……】

782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/12(Mon) 21:36
物乞い少女「主よどうかお恵みください…主よどうかお助けください…」

ザクッ!

物乞い少女「かはっ!…ゴホッ!…主…よ…」

十字軍「往来の邪魔だ!どけっ!」

783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/12(Mon) 21:39
沈みやがれぇッ!!水月山ッ!!(津波が起きる)

784 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/03/13(Tue) 23:48
うあー……くしゃみようやく止まってきてくれたけど油断するとすーぐに始まるから
喉のダメージがえれぇことになってんな……参ったぜこりゃあ

くそったれがぁ……己の体の虚弱っぷりに涙がちょちょ切れるぜ……もっと鍛えてえけどこの体型を維持したいんですよ俺

ゴリラすぎずひょろすぎずってな。これくらいの体型が俺らしさもあるってもんだろ?
え、心底どうでもいい? そんなひでぇこと言うなよな!

心は硝子、だぜ


>>729
マジで。って思ったけど売るんだもんな。タダでくれるってわけじゃねえんだよな……くぅぅぅどうしたもんか
竜種の肉って当たり外れが激しいとは言うが当たりのシロモンだとどちゃクソうめえし値段も貼るんだよ
その逆は、まあ言わなくてもって感じ。真逆だからな。

して、あんたはその肉をいくらで売ってくれるってんだ?
場合によっちゃ買い取らせてもらうけど。たまには良いもん食いたいってもんよ




肉にうん万だぁ!? そんなぼったくりみてぇな額で買い取ろうとするやつなんていんのかよ!
それでいるってんなら影で見てみたいもんだな! そんなんで今まで生活してたっての? その肉が手に入ったから?
いやあにしたってその値段設定はどうかと俺は思うんだけどどうっすかね名無しさんや

……いやああああ、いくらレアモノだとはいえ食料一つに数万掛けてられるほど財布事情に余裕があるわけじゃねえからな……

しょうがねえ、この話はパスだ。せめて数千単位にしてくれや。そうしたら即決してやっから
ちょ〜〜〜っとお高すぎるね。それなら自分で狩猟して手に入れてきたほうが確実だと思うんだ
楽して手に入れるものほどいいもんもそんなねえんだけどさ。ま、今回は縁がなかったってことでひとつ。よろしくな


>>733
そりゃあ冒険者がたくさんいるからって単純な理由でいざ始めても路頭に迷って野垂れ死ぬだけだぞ
ましてやトーシロが武器持ち歩いてんのもあぶねえと俺は思う。かつて俺が経験したからな!!

だからっつって俺達が冒険や旅をやめる理由にはならねえ。
俺たちが今まで積み上げてきた経験は全部無駄じゃねえからな。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続くってもんだ

それにな、生半可な覚悟で旅や冒険を続けられるわけもねえんだ
ただ便乗って形で「聞いてよ名無し、俺、冒険者になります」
なんつーやつは一日二日もたたねえうちに根を上げるに違いねえ
そしてまた下手に強気になった奴は魔物の餌食になるって相場が何となく決まってるんだ


にしても無名とは言うけど有名な冒険者なあ。誰かいる? 俺そういうのに疎くてさ。あ、ちなみに俺イーノって言うんだけど
俺イーノって言うんだけどさ。無名ってほどでもないと自負してんだけど世間一般的にはどうなんだろうな〜〜〜(チラッ)


いいよ別にそういうの求めてねえし。同情の眼差しをこっちに向けんな
今から一つ助言するなら、そうだな……

旅行程度ならまだしも興味やら好奇心で冒険諸々始めるつもりなら最初から冒険者になろうとしねえで、
平和に生まれ故郷で生活してたほうがよっぽど有意義な時間を過ごせるからやめておけってな


今際の際に見る光景が魔物共に好き勝手される獰猛な様なんてのは嫌だろ?


785 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/03/14(Wed) 00:17
最近歳を取ったなと思うのが、腰の調子が良く悪くなるときッス
いや、ほんとマジで腰がいてえんだよ。姿勢が悪いんじゃねえかって?


……ありえる話だな


>>735
えー、なんだ。
その話もらって結構時間が経ったな。悪い悪い

で? 改めて話を聞くとだ。前の年の反省点と今年の抱負ってか?
名無しも適当にっつってっから俺も適当に考えるからちょいと待ってくれや


――


まずは去年の反省点? ってわけで。えー。なんつうかこう。まあ、アレだろアレ。お前来んのおせーよと。そういうとこだぞと
そういうとこでしょ? わかってるって名無しの考えてることの一つや二つ。直感だけど。
だけどその点に関してはちょ〜〜〜〜〜っと俺から確実に来る感覚短くできるって断言できねえからその辺は悪ィけど勘弁してくれ
反省はしてるから。なっ、反省はしてるからそういうことで許して欲しい。反省はしてるからそれなりに。そこそこ。割と


で、抱負だ。
抱負ね、そうだな……ん〜〜〜〜。今年もせいぜい死なねえ。ってことで。
病に犯されるなとは言わねえし誰だって怪我するときはする。でもそうならねえように気をつけつつ、なったらなったでしょうがねえから、
せめて死なねえようにしてほどほどにまた余裕があるときに名無したちにこうして顔を出しに来れたらいいなーみたいな
こんな感じでどうでしょう名無し

悪くはないだろ? 俺らしさもあるみたいな
まあおたくさっき適当でいいって言ってたし適当にこうして考えたけど
それに俺以外にもヴィルヘルムにディオンの野郎も時々顔出してくれてるようだしここもまだしばらくは安泰だろおそらく


つーわけでこうして改めて挨拶すんのも気恥ずかしいけども、これからもよろしく頼むわ


>>737
お、悪いね
ありがたくいただくことにするわ

いやあちょっとおたくの手伝いしただけだってのに飯までご馳走してもらってなんつーかかんつーか
にしてもなんだ? ナナクサガユ? ってぇの? こっちじゃあんま食わねえから不思議な感じだな

ここ最近こういうもんは食ってなくてさ。肉やら油モンばっか食ってたおかげでちょっと体気にしててよ
こういうんだとあんま気にしなくてもよさげでいいじゃないか。さすが名物というだけのことはあるよなー
この村も平和そうだし、こうしたのんびりした雰囲気で飯を食うのも斬新でいいな

……ほんのわずかにとはいえ生まれ故郷を思い出したよ
出て行った当時はクソくらえ、なんて思いながら出て行ったけどさ。やっぱ今も時々気になるわけよ
ってことをアンタに言ったって何にもならねえってのにな。すまねえ、これ食ったらさっさと出るからさ

んじゃ、いただきます


>>740
よそんとこは知らねえけど場合によっちゃそういうこともあるんでねえの?
ありえない話じゃなかろうさ。
旅の仲間に異性がいりゃ、長いこと旅を一緒にしていきゃそういうことだって起こり得るかもしれない
実際何があるかわかったもんじゃねえからな。
出会った当初は何とも思ってなかったとしても、その先で色々あって気付いけばずっと意識するようになってたってこともあるかもしれない

旅は道連れ仲間は何とやらって言うだろ?
それに仮にあんたの言う恋に発展しなくても、絆が深まったり友情が芽生えたりだってするだろうし可能性は無限大よ

旅はいいぜ、俺にはそれが必要だったんだ。それがなきゃ、今の俺だって此処には居やしねえ
ま! 今となっちゃ遠出する事も大分少なくなってきて隠居気味になりつつあるんだけどさ。
拠点を手に入れてからはそこを中心に、近くの街に出かけては依頼を受けて達成して金を稼いで生活してんだもんよ
かといって完全に冒険に出ることをやめたわけじゃあないんだ。
今だって時々世界渡り歩いてるし、帰ろうと思えばアルフェに頼みゃいつだって転移魔法で帰れるんだしな。便利なもんだろ



……で、恋がなんだっけ。発展するかだっけ。
まあするんじゃない? 俺んとこか? 俺んとこはまあ、うん。発展してるかもしれねえししてないかもしれない。
あんたらの想像上の俺達はどうよ。恋に恋してる? なんつってな。ハハハ

786 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/03/14(Wed) 00:41
……なんだよ、今日は長居してるなだって?
そういう日もあるさ。偶然今日がそういう日で都合がよかっただけかもしれない

いやあにしてもいい夜空だな。
こうやって夜空を見上げるのも悪くねえ。満天の星空を見ていりゃ下らねえ悩みなんてバカげてるなって思うようになる

戦いはいい、俺にはそれが必要だと思うようにもなってきたがこうして無心で夜空を見上げるのも悪かねえ
あんたもこっち来て見上げてみろよ。 ……な? いいもんだろ?


>>742
時と場所によるんじゃねえか?
今みたいな時間になると街道には少なくとも少し外れた場所で活発になる魔物だっているし
日の高いうちは草原で群れをなしてる魔獣だって時々見かけたりもする。
あいつらの生態なんて俺は詳しくないし詳しくなろうとも思ったことはないが、こう外出てすぐそこでうじゃうじゃしてる、なんてことはないはずだ

そんなよっぽど魔境じゃない限りありえないだろうからさ。
天変地異でも起きて空がやべえ色にでもなって四方八方から魔物の大群が押し寄せてくる……、
なんて空想上の物語みたいな出来事だってそう起こるもんじゃねえしさ。だろ?

少なくとも街や城下町近辺にうじゃうじゃいるってことはないとは思う。
俺らが今まで生きてきた中で街の外すぐ近くに魔物が巣窟を成してるってことはなかったはずだ
うじゃうじゃいる地域もあるかもしれないけど……そういうところは大概人気も少ないと思うぜ?


それに仮に近くに魔物がいたとしても、そういうのはすぐに依頼を受けた輩に処理されるもんだ
俺だってそうだ。この辺で魔物をあまり見かけないのも、俺が斬り捨ててるからでもあるんだぜ? 感謝してほしいもんだ【イーノは得意げな表情を浮かべている】


>>745
なんだろうな、前世辺りの世界でガキの頃に聞いたことがあるような歌だな。それであってるかは話は変わってるけど
にしても乗馬した状態で大剣振り回すのは俺が試した事もねえからなんだろうがすげえ大変そうだな
槍とかならまだわかるんだが剣ともなるとちょっと扱いしくじるだけで馬への被害がえらいことなるだろうし

って思ったがその詩だと稽古っつってたか
なら別に……問題ないのか? 乗馬した状態での戦闘を考えた稽古ってのもそれはそれで苦労するだろうが
同じ剣を使う身としては騎馬戦ってのもロマンがあって面白そうだとは思うがね。
俺は自分の足で立って、地面を蹴って走りたい派なんだ。

キンタロとやらには騎馬戦の稽古を頑張ってもらいたいものだ。極めたら、俺と一発勝負してもらいたいね
馬の足と俺の足、どっちが上か勝負だ! と言いたいがそれだとまた違ってくるのか……やっぱ騎馬戦じゃなくて普通に死合おうぜ


>>746
俺=神みたいなとこあるし俺=100点満点以外あるか?
否、ないね。仮に無かったとしても9割点数ついてるのが世の常だ。そらそうよ、俺を誰だと思ってんだ?

天下のイーノ・シングウジだぞ?
ナメてもらっちゃ困るね。剣を持たせりゃ俺の周りに立つ者はいねえってもっぱらの噂だ。
っていうのは全部俺の妄言だ。残念ながらな

あいにくなんだけど名有りの剣士や傭兵、騎士サマだとかと剣を交えることってあんまねえんだよ……
自分から喧嘩を売りに行く理由もねえし、かといって俺と剣と剣の勝負しろ! なんて決闘挑むのもなんかアレだし

難しいもんだなやっぱ。かといって喧嘩売られて買うほど煽り耐性がないわけでもねえし。
う〜〜〜ん、参った参った。

俺が望んでるのは一対一、マジもんの剣でのタイマンであって、ただ魔物魔獣退治するわけでもチンピラ共を撃退したいわけじゃねえんだよな
ってわけで名無し。真剣じゃなくて木刀でいいから一発タイマンどうよ

んでお前から見た俺の剣捌き、採点してみてくれよ。他人からの評価ってあまり受けたことねえんだよね
丁度いい機会だわ、俺は自分で100点満点って言ったけど他人から見ても満点でありたいからな!

787 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/03/17(Sat) 20:30

「しっかし、こう纏まった金を目の前にしちまうと」

「帰る気なくなっちまうよなァ……やべえわこれ」


>>779

「はァ? 何言ってやがる、当たり前だろうが」

「妖魔を倒すだけで強くなるとか、何の詐欺だよ」

「なれるワケねえだろ、常識的に考えて。世の中そんな楽にできてねえ」

「仮になれるってんなら、今頃オレは天下無敵だぜ」


「………そう言や、向こうにもいたっけなァ」

「似たような勘違いでゴブリンを殺して回って、時間を無駄にしてた奴」

「馬鹿馬鹿しい。ンな美味い話があるかよ、ってんだ」


「強くなるならいい技能や装備を買うか、場数を踏むか……」

「つまりは金と経験だ。それ以外にねえだろ、普通」

「それとも、何だ? この世界じゃそうでもねえのかよ?」


>>782

「………はン、無様なモンだなァ」

「奪う力も気概もねえで、ありもしねえ主とやらに縋るだけか」

「クソくだらねえ。生き恥と死に恥、両方曝してんじゃねえよ」

「ったく……まァいい、オレには関係のねえこった」(入手:物乞い少女)


「何からも見捨てられた命なら、死後を拾われる事もあらァな」

「体だけでも使ってやるよ。精々オレの役に立てや」

「……あ? ンだよ、今度は何だ? ド真ん中でウジャウジャと」

「往来の邪魔だ、どけ」(スキル:【稲妻】 対象:十字軍)


>>783

「チッ……」(使用:簡易魔法杖 対象:自身)

「喧しいンだよ、このボケが!」(スキル:【炎の玉】 対象:津波)


「……よう。今、何をしようとしやがった?」

「冗談じゃ済まねえだろ、そう言うのは」

「あァ言わなくていい、答えは要らねえからよ」


「―――――てめぇが地獄に沈みやがれッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>783)



788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 17:46
この村は畑しかないが、ゆっくりしてください

789 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/03/18(Sun) 20:13
ふふ、昨日ぶりですね?ナナシさん
……おや?昨日は会っていない、ですか?
――ああ、すみません。昨日会ったのは未来のあなたでしたね

>>751「はがねのよろい」
ご利用は自由に、ですか…
それにしても、随分とへこんでしまっているではありませんか
ふふっ、きっと誰かに散々自由に扱われたのでしょうね
見て下さいよこの鎧の傷の具合…本人の激情が伝わってくるようです
抑えがたい思いをぶつけていた姿が今にもそこに思い描けますよ
きっと素直には気持ちを表現できないからこそのこういった形なのでしょう
そんな気持ちを誰も傷つけることなくここで発散させていたのかと思うと…可愛いものです(にこ


>>753「狩りに出かけないか?」
う〜ん、私は結構です。ですが、お誘いありがとうございます
今は特に…空腹ではありませんので
あなたが狩りに出かけたいというのであれば、見守って差し上げますよ
ご覧の通り、私はただの魔術師ですから、狩りには向いていないかもしれませんからね〜
あぁ、魔法の加護が必要とあらば言ってください
おまじないぐらいなら私も知っていますから(にこっ


>>754「献花いりませんか!」
献花とは、故人へ贈る手向けの花ですね
となると…――私には不要のようです
特に身内や親しい者が亡くなってもいなければ、その予定もありませんので…
だって両者共に私にはいませんからね!一人旅ってそういった意味では気が楽かもしれません(にこにこ


>>755「パーンチ!」
おや…(ヒラリ
攻撃の練習をされていたのですか?お邪魔な場所にいて申し訳ありません…
すぐにここから離れますから、どうぞ好きなだけシャドウボクシングなり何なりして下さい

…あ、一応言っておきますがまた邪魔になりかけたら今度は躱さないでおきます
代わりに、あなたの動きを魔術で止めますね
きっとその方が自分のフォームをじっくり観察する良い時間になると思うのですよ(ニコッ


>>757「カアイソウカアシソウ」
…おや?これは…(>>757の紙きれを拾う)
……

……じっと見つめて読んでいると、カワウソを思い出してきました
いいですよね、カワウソ。一匹くらい飼ってみたいものです
カワイイカワウソは見つめているだけで癒サレソウです

790 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/03/18(Sun) 20:14
>>759「我が必殺剣、受けてみよ」
丁重にお断りします(苦笑
魔術師相手に剣の一撃を…それも渾身の必殺剣ともなれば歯応えもないでしょうに…
よろしければ剣の使い手の方を当たってみて下さい。そのすればきっと剣で受け止めてもらえることでしょう

剣と剣が重なり合うことで生まれる絆とかあるかもしれないじゃないですか(適当)


>>760(パンチされた少年のもとに駆け付ける女性)
おや…さっきのナナシさん、結局他の方にも同じことをしてしまったようですね…

―大丈夫ですか?……今、治癒魔法を施しますから、少し動かないで下さいね


……はい、終わりましたよ。これで少しは痛みもなくなるでしょう
あぁ、あなたが彼のお母様ですか。――いえいえ、お礼なんていいんですよ
それより、お子さんから目を離さないであげて下さい。
またいつ襲われるか分かりませんから、今日は早めにご帰宅された方がよろしいかと。
よろしければ、私もご同行しますので。さぁ、行きましょう


>>761娼婦つ【チョコ】
こんばんは。これからお仕事ですか?大変でしょうに…
いえ、これは受け取れませんよ。どうぞご自分の体力のためにとっておいて下さい

チョコレートにはいくつか効能がありますが、特に動脈硬化の予防と血圧低下の予防は大きいです。
血管を拡張する作用がありますので、冷え性や高血圧の予防にもなるんですよ

ですからどうぞ、ご自身の体のために食べて下さい。仕事ができるだけの健康状態が続かなくては、あなたも、あなたの周囲の方々も困るでしょうからね


>>763「召喚獣にマスターって呼ばれたいよね」
召喚術は心得ておりますが、言語対話できる者はいなかったですね…そういえば…
んー、仮に対話が可能となったとしても…私は別にいいですかね。
召喚獣にもそういった意識を持ってもらう必要もないと思っているのですよ。私の召喚に関しては、ですが。
無論、召喚の呼び掛けに応えてもらえなければ困りますが、主従関係やそれに似た類の関係性は意識したことがないのです
寧ろ、呼び掛けに応えてもらっている立場、とも言えるでしょう。ともすれば対等ですから…
彼らには彼らの本能のままに戦ってもらうべく、私は最低限の指示しか出さないんです
勿論、そうと呼ばれても構いませんが……その辺りは召喚獣たちの意志に任せたいと思っております(にこ

791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/23(Fri) 18:57
ウッフフフ、ヴィルちゃあん!刻んだけるわぁ!!
(目に隈をこしらえた薄気味悪い女が、数多の血を染み込ませた剣に舌を這わせる)

792 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/03/24(Sat) 19:38

「さて、村までの護衛も無事に済んだし」

「街に戻って、依頼主に報告しねえとなァ」


>>788

「あン? いや、遠慮しとく」

「この村には依頼で来ただけだし、これから報告しに戻らなきゃならねえ」

「ゆっくりしてる暇はねえんだよ。引き留めんな」


「………今度また来た時に暇だったら、そん時はゆっくりしてくからよ」

「そう言うのは、次の機会って事にしといてくれや」


>>791

「………はァ。何かと思えば、この世界でもかよ」

「てめぇみてえな気持ち悪い奴、あのクソだけで充分だってのによ」

「それとも何か? オレは『そう言うの』を引き寄せる、フェロモンでも分泌してんのか?」

「嫌過ぎンだろうが、ふざけやがって……クソッタレめ」


「まァいい、面倒臭えが相手してやるぜ」

「依頼の報酬だけじゃ、チッと物足りねえって思ってたトコだ……」

「身包み剥いで売り飛ばして、酒代の足しにしてやらァ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>791)



793 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/24(Sat) 21:00
風呂中、モンスターに襲撃されたら終わりですか?

794 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/03/25(Sun) 22:14
こんにちは、ふふっ…
…おや。私が楽しそうに見える、ですか?
そうですね…つい最近、新しい世界を見出したのですよ
魔術研究しながら、独り言もつぶやけるようになれたので満足しているんです
まぁ今更な所ではありますがね
さて、それでは調子の良いうちに行きましょうか


>>766「宝の地図一枚買わねえか?」
宝の地図ですか。そうですね…
では、一枚頂きましょう

ふふ、ありがとうございます
ではさっそく…

【ディオンが右手を翳すと宝箱が現れた!】

……これを。

【宝箱が開くと中から長い舌が伸びてディオンの手から宝の地図を受け取る】
【舌は宝の地図とともに宝箱の中へと戻り、蓋がしまった…】

…完了ですね。

さて、どこに置いておきましょうか… フフッ


>>769「ふ、ふん…不細工な男!あんたに股なんて開かない!」
ありがとうございます。是非そうして下さい
あなたが私を不快に感じるならば、無理に関わる必要なんてないのです
本当に心許せる相手にだけ自分を曝け出せばいいのですよ(にこ
あなたにだって選ぶ権利はありますからね、あなたの思うがままにするのが良いでしょう

私は私が関わらない限り、基本的には人の人生に口を出さないようにしているんです
それが人の…あなたの意志による決断であり、あなたを現すのです
好きに生きて下さい。あなたが本当にあなたの為になっていると思うことを、行うのです。

私はそれを見守るだけに留めておきましょう。
――そうすれば、あなたの内面がわかるでしょう?  …外身に興味はないんですよ。フフ


>>771「奥義・千切り!」
ほう、これはなかなか…素晴らしい包丁捌きですね
キャベツがこんなに綺麗に千切りになるとは…
今夜の一品に欠かせない添え物がここまで綺麗だといっそメインにも仕立てられそうですね

ところで、毎回そのように詠唱みたく声に出しているのですか?キャベツを切る度に?

ふふ、良いと思いますよ?ええ、何も問題はないと思います
ただ……面白い方だな〜と思いまして、ね(にこっ


>>773「厭よ厭よも好きの内」
ふふ、その言葉…どこかの誰かに聞かせてあげたいですね
実際のところ、その言葉通りのことってあると思うんです
素直に好きと言えない気持ちを嫌と言って表現するのは何故か、というのは科学的にも論争が続いているとか…

精神科的な観点から言えば、反動形成、という防衛機制の一つですよね
自分の本心を隠すため、或いは自分の心を守るために働く防衛本能といったところでしょうか
あまりそういった状態が続くと人からは天邪鬼だと言われてしまいますよね
反動形成というものは自分が自分の本心に対して肯定的になれない場合に起こるようですから、
まずは自分が自分の気持ちを理解し、何故本心を認めないのか、理由を知らなければなりません
そしてその理由を見つけた上で、自らを認めて、許すことが必要です

自分で自分を許すことって他人を許すことより大変なことかもしれません。
それでもそれができたなら…人として一歩…いえ、大きく成長できるのかもしれませんね

795 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 22:39
春の妖精ですが最近お仕事で花粉蒔いてると村人にしばかれるようになってしまいました
タスケテ

796 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/26(Mon) 07:55
バンザーイ!!
(体を紅に輝かせながらいきなりしがみつく)

797 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/03/31(Sat) 19:32

「……クソッタレが、しくじっちまった」

「傷は治したが、まだ足が上手く動かねえ」


「こりゃ、暫く仕事は休むしかねえな……」

「畜生、【治療】の類の魔術を覚えとくんだったぜ」


>>793

「馬鹿野郎、そん時は丸腰で戦えばいいんだよ」

「それか風呂ン中でも問題ねえような、そんな得物を持ち込むかだ」

「どっちも無理なら……とりあえず逃げ切れれば、チャンスは来んだろ」

「一旦逃げてから態勢を立て直すか、だな。どれもできねえなら、死ぬしかねえだろうけどよ」


>>795

「知らねえよ、自分で何とかしろ」

「村人の連中を説得するなり、逃げるなり……」

「あァ、逆にしばき返すのもいいんじゃねえか? そうだ、そうしろよ」

「オレの飯の種にもなるだろうしよ、これいいじゃねえか」

「そう言うこった。ほらさっさと行け、そんでオレの仕事を増やせ。しばくぞ」


>>796

「なッ……野郎!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>796)

「何の真似だ、離れろボケ!」(行動:攻撃 対象:>>796)

「ざけんじゃねえ! 殺すぞコラァ!」(行動:攻撃 対象:>>796)


「クソッ………畜生、タフな野郎だ」

「こうなりゃもう手加減しねえ、確実に……」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)

「ドタマ飛ばして殺す! 脳漿ブチ撒けなァ!!」(行動:攻撃 対象:>>796)



798 名前:オーク 投稿日:2018/03/31(Sat) 21:15
やめて!私に乱暴するつもりでしょう?!
なろう小説みたいに!なろう小説みたいに!!

799 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/05(Thu) 00:12
この世界にいくつのダンジョンが存在するのか。
私はその全てを制覇したいのだ。

800 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/04/07(Sat) 18:48

「……チッ、まだ足の調子が戻らねえ」

「イラつくぜ……酒でも引っ掛けて、気を紛らわすか?」


>>798

「うるせえ黙れ豚野郎!」(スキル:【稲妻】 対象:オーク)


「ったく……豚の分際で、ざけた事ヌカしやがって」

「ケッ、くたばってやがれクソッタレが」


「………で、結局何だったんだコイツ」

「つい殺しちまったが、この辺りに群れらしい形跡はねえ」

「ただのはぐれオークにしちゃァ……うーむ」


「まァ、いいか別に。また何か来たら殺すだけだ」

「とりあえず今は飯、飯。食糧確保っと」(入手:オーク)


>>799

「さァな。生憎、オレはンな事に興味なんざねえ」

「何処にどれだけダンジョンがあろうと、関係ねえんだよ」

「依頼と報酬があれば何処へでも。それが冒険者って奴だろ?」


「それにそもそも、全制覇なんてできんのかよ」

「聞いた話じゃ『ダンジョンを造る』って奴もいるらしいし」

「もしそれが本当なら、理論上ダンジョンは無限に存在し得るワケだ」

「てめぇが不老不死でもねえ限り、制覇だ何だは夢のまた夢だろ」


「………ま、何でもいいか。好きにしろや」

「てめぇが何に熱を上げようが、オレには何の関係もねえ」

「あァそうさ、どうでもいいんだよンな事は。勝手にやってろ」

「協力しろってんなら、まァ……具体的な内容と、報酬次第だぜ」



801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/08(Sun) 18:34
巨大な化け猫が村人を食べていますよ!

802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/09(Mon) 21:15
奴隷A「僕は食料です。どうぞ食べて下さい」
奴隷B「僕も食料です。捌いて下さい」
奴隷C「僕もです。焼き加減も重視すれば美味しいですよ」

803 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/04/14(Sat) 20:36

「やっと治りやがったか……ったく」

「金も考えてたより使っちまったし、また稼がねえとなァ」


>>801

「そうかよ。で、オレにどうしろってんだ?」

「討伐依頼なら構わねえぜ? 具体的な話と行こうか」

「化け猫の大きさと頭数、大まかな行動パターン……」

「後はその猫共の巣の在処に、成功報酬。まァ、今ントコはこんなモンだろ」


「……あ? 『悠長に話してる暇はない』だと?」

「だったら他を当たりな、別に受けなきゃならねえ義理はねえ」

「内容の不透明な依頼はお断りだぜ。こっちの懐事情も、切羽詰まってる訳じゃねえし」

「選ぶだけの余裕があんだから、仕事は選ぶに決まってんだろ」

「そんなこったから帰れ帰れ、人食い化け猫のいる村までなァ」


>>802

「何かと思えば……奴隷市場の客引きか」

「それも食用奴隷と来たモンだ。聞いた事はあるが、初めて見たぜ」


「んー………流石に高えなァ、手持ちじゃ買えねえ」

「どうしても食いてえワケじゃねえし、別にいいか」

「おう、どけよ。てめぇ等を買う金なんざねえんだ」

「他当たれ他。もっと金持ってそうな奴に声掛けやがれ」



804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/15(Sun) 17:22
武器の研ぎ石ならここにあるよ

805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 01:30
数山義亮に勝てますか?

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 18:49
沈みやがれぇッ!!水月山ッ!!(津波が起きる)

807 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/04/19(Thu) 02:19
ふふ、お久しぶりです。皆さん
さて、時間が惜しいので今回は手短となりますがご了承下さいね


>>775「貴様は何をしている?」
私は特に、あなたのように岩を毎日運んだり、定期的な運動をしたりはしていないですね…
運動、というものをそもそもあまりしていないような気もします
最近では自身で作り上げた研究用の世界に閉じ籠って魔術の実験に没頭しているのですよ
ですから、自分を高めるというよりは新たな発見に時間を費やしている、といった感じでしょうか

実験の内容…知りたいです?
ふふ…やめておいた方がいいかもしれませんよ?
きっとそれを知れば、あなたが岩を運ぶ理由が何であったのか…意味などあったのか…
凡てを、嘆くことになりかねませんからねぇ…


>>776「フレイムピラーよ、死になさい」
おやおや、女魔術師の方ですか…【魔法障壁展開】
珍しいですね。魔術師自体、この辺りでは見た覚えがなかったので興味深いです
しかしそれにしても…なかなかの威力の炎ですね
障壁越しにも熱気が伝わって来るようです…まぁ伝わってもらっては困りますが

魔物の討伐任務でも請け負っていたのでしょうか?
実力の高い女性の魔術師は貴重ですからね、是非…今後ともご活躍願いたいものです(にこ

……それとも、
…私と共に来てもらうのも、悪くないかもしれませんね……フフ


>>777「その斧で私の首を切り落として」
それはできかねますね…(苦笑
介錯、とはまた違った物言いのようにも聞こえますし…一体、何を求めているのです?

――救済ですか?それとも、転生でしょうか?
……或いは、それが貴女にとっての愛となり得るのでしょうか…
一度きりの愛だなんて考えたら…ふふふ、なんて儚いものでしょう
ですが、いづれにせよ私にはできかねることなのです…申し訳ありませんね
理由?……そうですね……

私の美学に反します(ニコッ


>>779「モンスターを倒すだけで強くなれるなんて嘘だ!」
ふふっ、純粋な方なんですね…?あなたは…

言葉は単純ですが、きっとそこには深い意味が隠されていたのですよ
モンスターを倒すといっても片っ端から倒せばいいというものではないんです
対峙する環境の把握、生態の観察、個体の性質を見抜く力…
多面的な状況把握能力を身に付けながら倒さなくては、ただの脳筋じゃあないですか(にこ

考えながら、倒してみればいいと思いますよ
すべては物の見方次第なんです
覚えようとして覚えないといつまで経っても頭に入らない文字列と同じなんですよ
上達するために必要な事を学び、その要素を注意深く取り入れながら実行しなければ、
行動に意味など伴わないのです


>>782【物乞い少女は十字軍により刺された】
…あぁ、なんということを。(少女の傍に跪いて手を翳す)
大丈夫です…今、傷を癒してさしあげますから…

【致命傷を負った少女はディオンと共にその場から姿を消した…】

……この場所であれば、彼らの往来の邪魔にはならないでしょう

【手から温かな光が送られ、少女の表情が徐々に安らいでいく…】

……大変でしたね。あなたはただ、信じ続けたのですよね
その信仰心の高さは…きっとあなたやあなたの周囲の方々を救うはずだと、そう思ってやったことなのでしょう?
…大丈夫。何も心配はいりませんよ
痛みはすぐに…消えていくでしょう…
苦しみからも、解放されます。ただ静かに、今は心を落ち着かせるだけでいいのです

……名残惜しいですか?…未練があると?……わかりました

例えあなたが……新たな存在として復活したとて、その信仰心に揺らぎはないでしょう

…さあ、目を閉じて。
もはや今のあなたの肉体を救うことはできませんが、新たな世界を与えることはできます
ですから、どうか…安らかに――

【少女の体から漏れ出す光の粒子が、ディオンの翳す右手の平の傷口へと向かって行く】
【光が完全に吸収されると、少女の腕は力なく地面へと垂れ落ちた】
【その表情は、とても安らかであっただろう…】


―――おやすみなさい。

808 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/04/21(Sat) 18:00

「ふえっくし! ………チッ」

「鬱陶しい花粉だな、クソが……口隠しとくか」


>>804

「いや、要らねえよ。使い道がねえ」

「ハンマーアックスは何処かの死にたがりにくれてやったし、他に研ぐようなモンはねえし……」

「使わねえモン押し付けられてもなァ、邪魔になるだけだろ」


「……そうだな、どうしてもっつうならアレだ」

「有料で引き取ってやってもいいぜ? 砥石1つにつき、銀貨10枚でどうよ」


>>805

「知らねえよ、誰だそりゃ?」

「具体的な事を何も言わねえで、勝てるかどうかだけ訊かれてもなァ」

「答えられるか、そんなモン。オレに分かるワケねえだろうが」

「その……何だ? とにかくてめぇの言う野郎がどんな奴か、とっとと教えろ」

「てめぇも分かんねえってんなら、調べに行け。今、すぐにだ」


>>806

「またてめぇかよ水芸野郎……」(使用:簡易魔法杖 対象:自身)

「同じ手を、2度も食う馬鹿があるかァ!」(スキル:【炎の玉】 対象:津波)


「………あァ、もう何も言わなくていいぜ」

「俺ももうこれ以上、何も言う気はねえ……!」(スキル:【稲妻】 対象:>>806)



809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/21(Sat) 18:24
宝箱にレアアイテムが入ってるように祈る!

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/23(Mon) 14:55
およ?薫殿

811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/23(Mon) 16:20
アローレイン!!(広範囲に矢の雨が降り注ぐ)

812 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/04/28(Sat) 19:27

「………眠い」


>>809

「アホか、祈っても何も変わりゃしねえよ」

「宝箱の中身だってそうだ。開ける直前にまでなっちまったら、何をどうしようと関係ねえ」

「その時に入ってるモンが出るだけだろうが。ったく、くだらねえ事を……」

「ンな無駄な事に時間を費やすぐらいなら、自分の【開錠】が上手く行くよう祈ってろ」

「精神状態が成功率を左右するなんざ珍しくもねえんだし、分かんだろ? こっちの方が余程有意義だってよ」


>>810

「人違いだ馬鹿野郎……って、てめぇは確か」

「あん時(>>722)の和国人か? いや、別に答えは聞いてねえ」

「てめぇの事なんざどうでもいい。その薫とか言う女を探してんなら、他を当たりな」

「オレは知らねえし、協力してやる気分でもねえ。報酬があるなら別だがなァ」


>>811

「はッ……」(スキル:【稲妻】 対象:アローレイン)

「上から来ると分かってりゃ、対処は簡単が過ぎるってなモンだ」

「何の真似か知らねえが、ンな技がオレに通じるかよ」

「出直しやがれ、生まれ変わってからなァッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>811)



813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 18:23
不死者(ゾンビ)が冒険者の脳みそを求め、彷徨っています。

814 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/05/05(Sat) 14:22
金はもらったしおまけに酒ももらっちまった。ありゃあ僥倖、ツイてるなんてもんじゃねぇな
にしてもこの時期やけに街中は賑わってるわでなんかあったっけな……

まま、この際それは置いておくとして。
しばらくぶりになっちまったな! いやあすまねぇすまねぇ

さあてまたちょいと名無しに付き合ってやるとするかぁ!


>>748
おう。いいんじゃねえか?
そういう夢を持つのは悪かねぇ。その夢に向かって努力を続けて叶えられるように頑張りゃいい
それかアレだ。どっかの王都に騎士養成学校なんてもんもあったような……無かったような……
正直記憶が曖昧だしあんま信用ならねぇと思うけど、そこ目指して「入れてくれよな!!」つってきてみたらどうよ?

いや俺の言葉通りに頭突っ込んでもマジに捉えられないと思うしむしろ帰れって言われるかもしらんけども

それに世界最強のっつったろお前。それ相応の覚悟がねぇと厳しいぞぉ〜?
ただでさえ世界最強なんて敷居の高いとこ目指すんだろうからな。まず最強を目指すなら俺を超えてもらわねぇとなあ!!

……言い忘れていたが俺は世界で人口の下の方から数えた方が早いくらいのとこの強さだからな、ナメてると痛い目見るぜ!
って言って本気で戦りあうつもりは本音言うとないんでまあ名無しには頑張って騎士になっていただいて夢を叶えてもらいたいね
俺のとこにも騎士モドキがいてさ。最強目指してるわけじゃないと思うけど今度会わせてやろうか。
少しくらいは勉強なるんじゃねえか? ならねえかもしれないけど。


>>751
……ご自由にって言われても鎧なんて着ねぇからなー
どうしたものか。かと言って持って行っても装備するやつなんざいねぇわけだし。

そう考えると俺らって防御面全然考えてねえな? コレ。
動きやすさ第一みたいなとこあるし……大事だし動きやすさ……


しかし鋼でできてるだけあってよく出来てんなー。こういう構造してんのか
ほほーん、クソ重そうだけど。……トウマのやつには戦う時くらい鎧つけてそれっぽくして見せろなんて言ってみる?
でもなーあいつ似合わなそうだしな……どうしてもビジュアル面を気にしてしまう。装備するにしてもチェストプレートとレギンスくらいか
全身をガッチガチな鎧に身を包んだら逆に動きづらくて戦力低下しそうだし

ちょ、俺これ1回身につけてもいい? あ、そう? じゃちょっと遠慮なく



【装備してみた!】


……めっちゃがっしゃがっしゃ言うし何より落ち着かねぇ
防御面に関してはまあまあ、鋼でできてるだけあって多少の強度はあるようでいいんじゃないかと思う
これなー、もうちょい軽量化出来るならトウマに放り投げるんだけど

俺は俺で手段は用意出来るから別に必要にはならないしなー


【装備解除して元飾ってあった場所に戻した!】


……ま、また今度だな。世の中にゃ色々な鎧があるもんだ。
また歩き回ってよさげなモンがありゃそいつをコレ(手で金のサインを作る)で買いゃいいさ。だろ?


>>753
おっ、いいねぇ肉
店で買ってそれ焼いて食うのもいいけど狩りに出て新鮮な肉を食らうってのもまた乙なもんだってのは分かるぜ

いつだっけかな、何年か前に狩ったファヴニールの肉がまた最っっっ高にうまかったんだよ
あんなん食えることなんて普通に生きてても味わえないもんだからな、
そういった意味ではその時ばかりは旅で世界を歩き回っててよかったと当時は思ったもんだ


んじゃまあせっかくだしあんたの狩りに付き合うぜ。いい時間だしな、腹も減ってるし都合がいい
狩り過ぎない程度に今夜の分もついでに確保出来る程度にやるとするか!



【しばらく後】


……。
やりすぎたこれ? いや肉にするならこれ捌くだろ? 結構な量にならねぇこれ?
俺そのこと考えるの完全に忘れてたわ。……二匹くらい担いで俺持って帰るからその残り何とかしておいてくれねぇ?
いやむしろなんとかしておいてくれよな! じゃあ俺行くから!! じゃあな!!!!

815 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/05/05(Sat) 14:53
――あのあと狩った魔物を持って帰ったらおったまげられた。今夜は盛大な焼肉だな!


>>754
……いや、結構だ
それに献花手向ける相手がまだいねぇ――ってのは嘘になるか。
つっても今ここで買うってほどじゃあない

あいにくそういうのは自分で用意する質でね
悪いけど間に合ってるからさ、俺じゃないやつに頼むわ
にしても2割引って。元がいくらかもわからねえけどさ
頑張って一本や二本でも多く売れるといいな


>>755
おー、いいパンチだ……でもな少年。
もうちょい腰を下ろして拳を全力で突き出さなきゃ俺には届かねぇぞ?
まあ不意打ちとかなら別に飛びかかってグーでいきゃ存外届く事あるかもしれねぇけど

それ、もいっちょ掛かってこい! 次はもっと拳を突き出すようにだ!!



【数分後】


っと、いいね。大分いい感じになってきたんじゃない?
少年、お前ちいせぇ割りに中々悪くないセンスの持ち主だな
将来大物になるんじゃねえの? まあ? 俺の足元にもまだまだ及ばねぇだろうけど?


ははは、お前くらいの生意気さ加減が丁度いいってね。体壊さねぇ程度にじっくり鍛錬に励むんだな!

その先に俺はいるかもしれないしいないかもしれない



>>757
あん? なんだどうした……って思ったら鳥かよ
こういうのなんつーんだっけ? インコ、だったか? なんか喋るやつ
実際にいるもんなんだな。世界のどっかにゃ喋るネコやらもいるくらいだし

……で? なんつった? か、かあいそう? 可哀想って言いたいのか?
何に対してなのかさっぱり訳がわからんがお前はそういう可愛そうだと思った場面に直面したってわけ?
って思ったんだけど別にこいつが見て可哀想だなって思ったわけじゃない可能性もあるわけで、
ただ覚えた言葉を連呼してるかもしれないわけだろ? よくわからねぇな


特に害があるわけでもねえし放っておいていい気がするな。どうするか。


いやどうもこうもねぇな。これといって何か訴えかけてきてる様子もないし
多少気にはなるっちゃ気にはなるけど。大丈夫だろ


816 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/05/05(Sat) 15:16
暑くなってきたもんだなぁ



>>759
おっ、いいね。あんたも剣も使い手ってかい?
中々剣を使う奴がいても生粋の剣士ってなると中々見かけないもんでさ
こいつぁいい。せっかくだしあんたのその必殺の剣とやらも見せてもらおうじゃないの

ただ俺は見せてもらうだけだ。返す理由もねえからな。
どんなもんかだけ見せてもらって、あんたはこういうやつなんだなって。
んじゃ来いよ、受け流すくらいはしてやらあ!


【必殺剣を繰り出す>759】


ほお、いいじゃないの。悪くねぇ。
けどな、ちょいと気合が足りねぇんじゃねえのか?【手持ちの大剣で切り払った!】

色々と惜しいんだよなぁ踏み込みといい殺意といい。
必殺って言ってんだから殺す気でこねえと意味がねぇだろうが!
生半可な気持ちで必殺なんてつけて生ぬるい剣筋見せてちゃ即返り討ちだぞ

だが根本的なモンは悪かねぇ。色々と詰めが甘いってだけだ
ま、俺に剣を届かせたいならもっと鍛えてからにするんだな。
中途半端に挑むならその首ホントに貰っちまうからな。……そんな趣味無いけど
さっきは切り払っただけだったがやろうと思えば、腕持っていったからな

中途半端な気合と覇気だけで威圧しようと思ってんならやめとけ。


>>760
……子供同士の喧嘩か
昔はよくグーとグー、木刀と木刀で喧嘩しあったもんだ
加減ってもんを知らないからな……本気で怪我したことだってあったっけ

懐かしいもんだ。もう十何年も昔か



まあ喧嘩の規模も結構凄かったし親も出てくるわな。親も大変なもんだなぁ
親の気持ちなんて微塵も考えたことないけど。

ま、俺の出る幕はないし放っておこう


>>761
いきなり失礼な姉ちゃんだなあ!! うるせー!! こっちはこっちで色々あんだよ!!
……あ、チョコっすか。はい、すんませんありがとうごぜぇやす。
あと俺そういうのはちょっとアレなんで。ハイ。いや別に女が苦手とかそういう女が無理とかそういうわけじゃなくて。はい




何だったんあの姉ちゃん? 喧嘩ふっかけてきたかと思ったら、
普通に客引きついでとか言ってきてチョコレイトもらっちまったけど
大丈夫なんだろうなこれ。変な薬盛られてねぇだろうなこれ?

にしても娼館の客引きがいるって俺そんな変なとこまで来ちまってたのか。
大通りまで出てちんたら空でも眺めて時間でも潰してようか……


……乳はいっちょまえだったな


>>763
召喚獣ねぇ
ペット感覚でならまあ一匹くらいならって考えたことは無くもないけど……
そんな余裕は正直俺たちにはあまりないなあ

かと言ってペットに癒し効果があるってのも事実っちゃ事実だろうし。
結構ストレス抱えることも多いしそういうこと考えると割とマジでありなんじゃないかって思っちまう
でも名無しの言ってる召喚獣ってペットとかそういうレベルじゃなくて、こう……

神聖な感じとかもっとこう、強大な感じのイメージだったりするだろ? そういうアレならまた違うんだよなー
そらかわいい女の子の見た目してる召喚獣ならちょっと。うん。気にはなるよな男だし。
名前だけしか知らねえけどシルフィードだったりウンディーネだったりさ。風と水それぞれ司ってそうじゃない?

817 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/05/05(Sat) 19:15

「あァー………クソッ、かったりい」

「何もやる気が出ねえな、畜生が……空から金でも降らねえモンか」


>>813

「徘徊するゾンビを殺し直せってか? ……面倒臭え」

「パスだパス。気が乗らねえんだよ、他を当たれや」

「もしオレを襲いに来るようなら、そん時はブッ殺しといてやるからよ」

「今は放っといてくれ。それか銀貨だ、銀貨を寄越せ」



818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/09(Wed) 00:33
この先の峠を越えた場所に、俺の墓があるんだよ
実は俺、二年前にモンスターに殺されたんだ
だから今はこうやって道具屋として商売してんだ、よろしくな

819 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/05/12(Sat) 20:08

「く……あァ」

「うあー………あ?」


「あァ、おう。てめぇ等かよ」

「何見てんだよ、殺すぞ」


>>818

「………おい、聞き間違いか? それとも聞き逃したか?」

「もう1度確認するから、間違いねえか確かめろ」


「あの峠の向こうに、てめぇの墓がある。これはあってるな? よし」

「で、てめぇは2年前に妖魔に殺された。これもいいか? ……問題は次だ」

「だから今てめぇは、道具屋として商売やってる。此処だ、此処がおかしい」

「殺されたのと商売してんのは、『だから』で繋がるモンじゃねえだろ」

「アンデッドとして蘇ったってんなら、『だから』の前に言えよ」

「そうじゃねえなら何で道具屋やれてんだ。おかしいだろうが、馬鹿かてめぇは」


「……まァ、何でもいい。死体が商売してるぐらいまだ普通だろ」

「出るモンに問題がなけりゃ関係ねえ。そんなワケだ、聖水でも貰おうか」



820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 18:34
攻略したダンジョンの数が冒険者のステータスが、覚えておけ

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/18(Fri) 15:42
ドラゴンゲイル!!(大きな爪痕が地面に複数刻まれる)

822 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/05/18(Fri) 17:08
よう、元気か? つってもこの雨じゃ元気になるもんもなれやしねーな
つってもテンションめっちゃ低いってわけでもない。雨は雨で風情があって好きだぜ

窓際にこう座ってよ、外で降ってる雨を眺めてこういうのさ。


「いい雨だな」


……なんつってな!


>>766
へぇ、興味あるね
そいつって信憑性高いのか? って聞こうと思ったがそいつぁ野暮ってもんか
宝の地図ってだけで男は心躍るもんでさ。こういうのは実際に足を運んでみてこそだと思うんだよ
つーわけで、おいくら万ほどするのさ? よっぽど高くなけりゃ購入視野といきたいんだけど

……ほほーん? よかろうその地図買ったぁ!!


最近そういうの少なくてさ、手持ち無沙汰だったんだよなー
いいタイミングでいいもん持っててくれたぜ名無し。
おもしれぇもん見つけた暁にゃ忘れてなけりゃ名無しにも少し分けてやるからよ


まあ程々に期待しとけって!
にしても宝の地図かぁ、どんなお宝が眠ってるかワクワクしてくるな!


>>769
ぶ、ぶさあッ!?

言うに事欠いてなんて事言うんだよ! 割とショックなんだけど!
いやまあ自分の顔なんてそうそう見るもんでないし
ビジュアルにそんな自信があったわけでもないけどさ?
堂々と言われると存外悲しくなるもんだなって。そんなアレかな俺……


つーか別にあんたの事を取って食おうなんて粉微塵も思っちゃいねえよ
そんな見境なしに女食おうと思うほどウェイ系してるわけじゃねえし、そもそもそんな余裕ないしっつーか
そりゃあんたにだって男を選ぶ権利はあるだろうけどそれと同じで俺にも同じ女を選ぶ権利があると思うわけでして
ああいや決してあんたがムリってわけじゃなくてってこのままじゃ色々こじれて何も解決しねぇ気がする


とにもかくにも!!
街コンなりでいい出会いがあるといいなあんたに。
性格はともかく見た目は悪くねぇんだしそのキツい当たりをどうにかすりゃ俺が拾ってやらなくもないぜ、つってな! がはは

がははじゃないな、ウン


>>771
いい切りっぷりですなぁ
この野菜千切りにして? ナベに油引いてそこにぶっこんで?
あとは強火だか中火だかで焼いていい感じの焼き色になったら? どうすんの?


……って料理の話じゃねえのかよ! 包丁振り回すのやめろってマジで対人技かよそれ! あぶないなあ!
とりあえずそれそのままだと焦げるからちゃんと様子見ておけよな。飯出来たら教えてくれ


>>773
おう、俺もそう思う
特にツンデレの女の子とか見てるとそう改めて思う時があらぁ
ああいう中々素直になれてねえ子がふとした時に見せるデレってのがまた素晴らしいわけよ。わかる?

あ、そういうことを言いたいんじゃないの?
間違ってるけど間違ってない的な。逆? 間違ってないけど間違ってる?

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/19(Sat) 00:06
この爆撃魔法をお前に授けよう
唱える(連絡する)と、空から爆撃をしてもらえるのだ

824 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/05/19(Sat) 21:11

「………暑い」

「畜生、そろそろ水浴びがしてえなァ」

「贅沢言うならキンキンに冷えてて、飲んでも美味え水がいい……」


>>820

「はァ? ンなワケあるかよ」

「達成した依頼の数が、冒険者のステータスだろうが」

「てめぇこそ覚えとけ、タコ。請け負った依頼を成し遂げる事こそ冒険者の本分」

「ダンジョンだ何だはそのついで、手段に過ぎねえ。分かってんのか?」

「人の役に立てねえ冒険者なんぞ、ゴミ以下の値打ちしかねえんだよ」


>>821

「鬱陶しい!」(スキル:【炎の玉】 対象:>>821)


「チッ、一体何だったんだありゃァ……」

「いきなりオレの足元にブッ放しやがって、つい反撃しちまったが」

「何の目的だったんだ? オレへの攻撃にしちゃ、明らかに狙いが逸れてたし……」


「………まァいい、放っとくか。急所は外したから死んではねえし」

「次また何かやらかせば、そん時に改めて殺せばいいだろ」

「今は面倒臭えし、何よりやる気が出ねえ。……冷気属性の魔術、覚えときゃよかったぜ」


>>823

「爆撃魔法……なァ」(入手:【爆撃魔法】の魔術書)

「どっかのエルフ耳の馬鹿女が使いそうな術だな、そりゃ」

「名前忘れちまったなァ、何だっけ……まァいいか」


「広範囲焼き払うなら【炎の玉】で充分だし、この手の魔術は間に合ってんだが」

「貰えるモンは貰っといてやるよ。使うかどうかは別としてなァ」



825 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/05/19(Sat) 23:57
やれやれ、漸くこちらに戻って来れましたか…
すみません、お待たせしてしまって……って、おや、誰も待っていませんでした?
ふふ、それならばいいのです

…このネタ何回目ですかね?


>>783「沈みやがれえッ!!水月山ッ!!」
【津波が起きる!】
【だが次の瞬間には荒れた津波が飛沫を立てたまま時を止める!】

見てて思い出したんです。こんな感じの浮世絵があったなと。
せっかくですから、再現したくて止めてしまいました
これぞまさに芸術ですよね。美しい瞬間が、時を止めて永遠にそこにあるのです
ああ、私も今度クラシック音楽でもかけながら時を止めて芸術について語ってみましょうか…
その場所に時間を閉じ込めるのです。永遠に美しい時間が流れるのです

えっ、そんなサイコパスなフォトグラファーがいた、ですか?
ふふ、私は魔術師ですから大丈夫ですよ、大丈夫。ええ、はい。


>>788「畑しかないが、ゆっくりしてください」
ありがとうございます。お言葉に甘えさせて頂きますね
本当に…見渡す限り畑しかありませんね…
ふふ、ですが、のどかで平和な証でしょうから安心しましたよ
危険な場所では作物が育つ余裕もありません。
一面の畑という特性を生かした村の発展に、どうぞお努め下さい。


>>791「ヴィルちゃあん!」
ヴィル……ああ、そういえばヴィルヘルムというお方がいらっしゃいましたね
この辺りにもいらっしゃったのです?へぇ、そうだったんですね
元気でいらっしゃるようで、何よりですよ。
この通り人気者という事も分かりましたし、安心しました(にこ


>>793「風呂中襲撃されたら?」
終わりではないと思いますよ、恐らくは。
確かに無防備な状態には近いかと思いますが、とにかく身の回りにあるものを駆使することをおすすめします

そう、まず真っ先にお湯をかけることです。できれば温度を上げてあらん限り下さい
次に桶を投げつけるのです。桶がなければシャンプーやリンスなどを相手の目に向かって噴射させるのです
とにかく時間を稼ぐことですね、少しでも逃げる時間を。
上手く行けば逃げ出せることでしょう………衣装を取る余裕があればいいのですがね

まぁ私は魔術師なので魔法で対応するため問題ないのですがね


>>795春の妖精「花粉蒔いてるとしばかれる」
おやおや、お可哀想に。それが貴方のお仕事ですから、仕方のないことなのでしょうが…
誰かのためになる仕事は、別の誰かにとっての不利益になることもあるのです
あなたの仕事が、まさしくそうなのでしょう
それでも仕事を全うさせるのか、或いは仕事をやめるのか…
いづれにせよ、私が言えることは…

あなたには、仕事を辞める権利があるということだけです


あぁ、でも妖精なんでしたね?権利、あればいいのですが……。


>>796「バンザーイ!!」(しがみつく)
ふふふ、元気がいいですね【dodge】
すみません、反射的に躱してしまいした。いえ、本当に何となく避けただけなんです
ところで何故そんな輝きを放っているのです?
まさかしがみついた後にそのまま自爆…なんてことはないですよね?
ふふ、言って見ただけです。どうぞお気になさずに

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/20(Sun) 17:38
新しく町に辿り着くたびに、その時期の最強装備が売っててうれちーなー

827 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/05/26(Sat) 19:21

「暑くなったり寒くなったり……」

「面倒臭えよなァ、こう言うの」


>>826

「………オレにはてめぇが何を言いてえのか、これっぽっちも理解できねえ」

「言ってる内容も、てめぇの頭ン中も、全部だ。意味不明過ぎて探る気も失せらァ」


「とりあえず、よかったなとだけは言っといてやる」

「だからあっち行け。そんで戻ってくんじゃねえ」



828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/28(Mon) 23:38
そろそろ湖にでも行って、巨大魚倒して食うとするか

829 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/05/29(Tue) 03:17
こんにちは、ナナシさん。
私も最近は研究ばかりで引きこもり気味ですから、少しは外に出なければと思いましてね

>>798オーク「私に乱暴するつもりでしょう?!なろう小説みたいに!」

………。

あ、すみません。ちょっと思うところある言葉が聞こえたので思わず言葉に詰まりました
まさか更新の催促を受けているのではないかと思いましたが……違いますよね
いえ、此方の話ですから、お気になさらず
とりあえず私にあなたを乱暴するような意思はありませんから、ご安心ください


>>799「ダンジョンの全てを制覇したいのだ」
ふふ、それがあなたの旅の目的なのですね
いいですね、立派なものです。未開の地も含めて、制覇したいのですよね
人はまだ見ぬ世界に憧れるものですから、その好奇心を発散するのにダンジョン探索は良いものかと。
とはいえ、その数は私にも分かりかねます。

私ですら、実験のために時折創り出しては冒険者を誘導してその行動を調査させて頂くことも…

――おっと、…フフ、いえ、何でもありません


>>801「巨大な化け猫が村人を食べていますよ!」
ふむ、化け猫ですか。また珍しい…
クァール、であれば…あのネコ科に近い生物はなかなか危険ですから、気を付けなければなりません
或いは、クァールとはまた別種の生物のことを差しているのでしょうか?
その化け猫の排除が必要であれば、仰って下さい

話し合ってみましょう。
丁度つい最近、魔物との交渉術が上がった気がしますので多少は話も聞いてもらえるのではないでしょうか
まぁ人を食べているというくらいですから、お腹が空いているのか、或いは…
猫は利口な生き物ですからね、人に恨みがあるのかもしれません
原因を突き詰めてから、討伐に当たるのが妥当かもしれませんね。根本的な解決を図るためにも。


>>802奴隷A〜C「僕は食料です。食べて下さい」
よく躾けられているようですね。しかし貴方がたの本心はどうでしょうか?
なにより私は人肉を好みませんのでね…食料として貴方がたを見ることはないでしょう。
しかしながら…私の魔術実験に付き合って下さるというのであれば……考えます
大丈夫ですよ。実験とはいっても、1度で終わるような内容ではありませんので(にこ
つまり命の保証は致しますし、なによりも助手として働いて頂きたいのですよ
やはり、一人ではできることに制限がありますからね、猫の手でも借りたいと思っていたのです
……交渉成立、でしょうか。では、その3名を購入いたしましょう



〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁそういうわけでですね、貴方がたにはさっそく頼まれてほしいことがあるのですが…
とりあえず衣装は整えましょう。そして清潔でない方を助手にする気はありませんよ
はい、これが今日から貴方達の使う衣装です。髪を洗うなどの身支度はこの先の宿屋で整えて下さい
主人として、その分の代金は支払いますから


――戻って来たようですね。それでは始めましょう
まず、貴方がた一人一人に数日は生き延びられるだけのお金を渡します。
その資金を使いながらでいいので、職を見つけて稼いで下さい
そうしてから、私の欲しい実験材料を集め始めて下さい
そして、万が一その実験材料が見つかった時には私の元へ戻ってきてください。
期限は設けません。万が一といったのも、見つかる確率がかなり低いものばかりだからです
プロでもないのに無理強いしても仕方ありませんからね、そこは大目に見ますよ(にこ
はい、では…はじめてください。
私は旅の続きへ出るので、これで失礼しますね?
助手としての最初のお仕事です。はりきって下さい。期待していますよ

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 00:28
ヒッヒッヒ…ヴィルちゃあん!
アンタを切り刻む為に地獄から這い上がってきたよぉ…
さぁ、またアタイを楽しませてねぇ!!
(切れ味の悪そうな、血で錆びた鉈に舌を這わせる)

831 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/06/02(Sat) 19:07

「……腹ァ、減ったな」

「そろそろ肉が食いてえ……そんな気分だ」


>>828

「待てよ、湖……だと?」

「其処で魚獲って食うのか? ……危なそうだな」

「それ、オレにも噛ませろよ。手伝ってやるぜ」

「護衛、戦闘、調理……万事オレに任せろや、その分てめぇが楽できる」


「ただし! ……殺した魚は山分けな。オレにも食わせろ」

「てめぇが湖まで案内して、オレが魚を獲って焼く。そして2人で食うんだ」

「悪かねえだろ? なァ、早く行こうじゃねえか」

「1回だけ、1回だけでいいから。次は自分で行くから」


「―――――とっとと案内しろよ」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)


>>830

(スキル:【魔法の矢】 対象:>>830)

(スキル:【魔法の矢】 対象:>>830)

(スキル:【炎の玉】 対象:>>830)


「……くたばったか。ったく、面倒臭え奴だな」

「とは言え、あのクソガキに比べりゃ余程マシだってのも事実」

「何回でも這い上がって来やがれ。何回でもブッ殺してやる」

「………まァ、聞こえちゃいねえだろうけどよ」


「あとついでに、これも貰ってっといてやる」(入手:鉈)

「研ぎ直せば使えんだろ、多分。使えねえなら捨てるだけだ」

「そん時はてめぇに返してやるよ。首洗って待っとけ」



832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/03(Sun) 17:02
新しいダンジョン発見したかい?

833 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/06/05(Tue) 21:43
こんにちは、ナナシさん。
さて、さっそく行きましょうか


>>804「研ぎ石ならここに」
武器を磨くための砥石ですね。切味を上げるには丁度いいでしょう
しかしながら…私は魔術師ですから、刃を用いる攻撃は致しませんもので…
…あぁ、この杖刀ですか?
大丈夫ですよ。コチラ側を用いたことは今の所ありませんから…ええ、確か。


>>805「数山義亮に勝てますか」
えーと、どなたでしょう?
存じ上げない方ですね。貴方のお知り合いでしょうか?
力量の知れぬ相手に勝てるか否か、
一言でお答えすることなどさすがの私にもできかねますよ


>>809「宝箱にレアアイテムが入ってるように祈る」
ふふ、いいですね。祈ってみるのも。…たまには。
人は何かに縋りたくなる生き物ですからね…
祈るという行為自体に意味はありませんが、信じたくなるのですよね?
そして本当にレアアイテムが入っていた時…それが例え、祈ろうがそうでなかろうが結果が変わらなかったとしても、
祈った結果だと信じてしまう……――そこから、迷信が始まるのです


>>810「およ?薫殿」
人違いですよ。
前にもどこかで聞いた名前ですね…――まぁ、偶然と思っておきましょう
ところで、その名前……女性だけでなく男性にも使える名前だそうじゃないですか
ひょっとしてあなたは、男性の薫さんをお探しなのかもしれませんね?
それにしてもやはり、私じゃあないんですが。


>>811「アローレイン!!(広範囲に矢の雨が降り注ぐ)」
ふふっ… 【ディオンの頭上に魔法障壁が展開され、アローレインを受け止める】
今日の天気は危険そうですね。傘を持ってくるべきでしたよ
でも雨の日って、私は嫌いじゃないですよ

【徐々に暗雲が空を覆い始める】

視界が悪くなって、音も消せて…逃げ隠れするのにとても便利だと思うんですよ

【突如、豪雨が降り注ぐ】「ザァァアア!!!」

……おや、ずぶぬれになってしまいましたね?フフッ
ああそれとも、この声も聞こえないでしょうか…自分でも自分の声が聞こえなくなるほどですから
魔法を展開しておいてよかったですよ。足元は濡れてしまいましたが。


>>813「不死者が脳みそを求め彷徨っています」
そうでしたか。ご忠告、どうもありがとうございます
けれど大丈夫ですよ。こう見えても、私、魔術師なので(にこ
……あ、見た通りでした?ふふ、それはよかったです
そう見えるように此方の世界に訪れる際、衣装を整えてきたのですよ

あぁまぁそれはいいとして…不死者ですよね?
本能のままに行動しているならば、やはりあまり脅威ではないんです
知能があり、狡猾な手段を用いる魔物やそういった魔族の方が、よほど手を負いますからね


>>818「この先の峠を越えた場所に、俺の墓があるんだよ」

ほう

「実は俺、二年前にモンスターに殺されたんだ」

それは災難でしたね…ご愁傷様です

「だから今はこうやって道具屋として商売してんだ、よろしくな」

素晴しい精神ですね!死してなお商いを営んでいらっしゃるとは。
実に献身的ではありませんか。
その身を持って、冒険者の方々に死の存在が身近にあることをお伝えしているということでもありますから
しかしきっと、その御身では商売一つでも何かとご不便でしょうに…
その状態で生きていると言えるかどうかは難ですが……
もし、貴方がこの世に留まり続けることが本当は苦痛であるというのであれば…
異界へ送りましょうか…?……敬意を持って。

834 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/06/09(Sat) 20:04

「………はァ」

「暇だな……前貰った【爆撃魔法】の試し撃ちでもするか?」

「どんな魔術か確認しとかねえと、いざって時に困るしなァ……」


>>832

「してねえなァ……。つーか、そう言う事は元の世界でもしてねえ」

「見付けんのは依頼人とかで、オレ等に回ってくんのは調査とか」

「棲み付いてる妖魔の掃討とか、その辺だからなァ」


「てめぇが新しいダンジョンを見付けて、手に負えねぇと思ったら」

「金持ってオレん所に来な。額と内容が釣り合ってりゃ、協力ぐらいはしてやるよ」



835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/10(Sun) 18:01
竜殺しの大剣を手に入れたどー!

836 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/06/16(Sat) 19:21

「アイツ等、今何してんだろうな……」


>>835

「竜殺しか……。オレのいた世界でも、英雄譚の代名詞だった」

「徒党を組んでならオレ等もやったが、単騎ではまだした事がねえな……」


「……向こうじゃ仲間がいたが、今は違え」

「もしやり合うとなったら、必然的にオレ単騎になっちまう」

「ドラゴンを相手に、オレだけで勝てるか? アイツ等のサポートもなく」


「………いや、違うな。勝てる勝てねえじゃねえ」

「相手が何だろうと、手段を択ばねえで勝つ。それがオレの戦いだ」


「まァ、ドラゴン討伐の依頼でも来ねえ限りあり得ねえ事だけどなァ」

「誰が好き好んでドラゴン襲いに行くかっての。仕事でもねえとしねえよ、ンな事」



837 名前:エルシュナイテッド ◆OErIvK4s 投稿日:2018/06/17(Sun) 03:49
夜風に当たって寝ようと思っていたら気付けばこんな時間だというのにまだ起きてる変わり者もいたものね
なに? あんたも暑くて寝苦しいからってこんな夜遅くに歩き回ってたってわけ?
こんな時間じゃ不審者だと勘違いされかねないわよ

なんて意地悪言うのも性格悪いかしら……


ということでどうも。私がこっち顔出すのももう大分暫くぶりだったかしらね
たまにはいいでしょ私が来るのも。イーノばっかで見飽きてたんじゃない? なんてね


>>775
……うん、いいんじゃない? 体を鍛えることは特別悪いことじゃないわ。
私だって毎日それなりに体動かしてるし、相応に鍛えているもの
その岩? を毎日運ぶことだっていい運動にも修行にもなるでしょうしね

……私は何をしてるかですって? そんなこと聞いてどうするつもりなのよ
特別なことなんて何もしてないわ。ただ適当にしているだけだもの
偉そうにあれこれしてただなんて言うほどのものでもないから……

にしてもその岩もまた随分と大きなもの使ってるわね……
ホントにこのサイズの岩を毎日運んでるわけ? 中々やるじゃないの
私? 私だってこれくらいなら余裕とまではいかなくても運べなくもない……んじゃない? 試してみる?



――――。


これ、案外来るものがあるわね……
これを毎日ってあんた、思ってたより中々やるようでちょっと驚いたわ……


>>776
!!

あっぶないわねぇ、いきなり何よ? 何か私したかしら
喧嘩を売る相手を間違えてない?
人間違いはよくあるものだし見逃してあげるけども、
人相手に殺しに来るだなんてよっぽどの理由があるかただのサイコな思考の持ち主かでしょ

悪いけどあんたに構っていられるほど私は暇じゃないの。分かってもらえたかしら?
それにそういうのはもっと有意義な相手に……いや、有意義な相手って意味分からないか……
魔物とか魔獣相手に放ってる方が色々と美味しい気がするんだけどな
ともあれあと二回、同じように私に仕掛けてくるならこっちにも考えがあるんだから

大人しくしていることね


>>777
……。
どうにも今日は厄介なのが多い気がしなくもない


悪いけど私はあんたの介錯人になるつもりはないわよ。
何が悲しくてこんな所で人の命を絶たせなきゃいけないのよ……そのお願い事は悪いけどお断りするわ。
あんたの都合に付き合ってただの人殺しになるつもりなんて無いもの


正直に言えば私は人を殺したことが無いといえば嘘になるわ。
でもそれはあくまで戦いの中での話であって、
こうして頼まれて「はいわかりました」と素直に従ってただ殺しを行うのはナンセンスだって話

悪いけど死にたいのなら自分一人で勝手にしてちょうだい
ほんとに死ぬって言うなら止める理由も無いし、
あんた一人でその斧を使ってどっかしらの部位を叩き切ればいいじゃない

私は止めないわ。あんたはあんたで生き死にを決めなさい


>>779
何事も経験は成長に繋がるわ。
でも経験すること=強くなるってのはイコールじゃないの
経験して得た知識を活かせるか否かで変わっていくものでね

もちろん武器や防具みたいな装備品でも大分変わってくるけども。

結局は意識の問題よ。強くなりたいならまず心構えを強く持つことね
そんでもって後は気合よ気合。
魔物をやっつけることによって自信をつけるのも悪いことじゃないんだけど。


今まで魔物やらをやっつけてきた数で強さが決まるならどれくらいのバケモノになってんのかしら……

838 名前:エルシュナイテッド ◆OErIvK4s 投稿日:2018/06/17(Sun) 04:31
眠い。眠いんだけどこの時間になっちゃもう寝るのも勿体無い気がするんだけど私の考え方がアレなのかしら……
……やっぱりもう少ししたら寝よ、たまには変な時間に寝ても怒られない、でしょ


>>782
……。

ちょっと。そこ邪魔なんだけど? さっさとどいてくれるかしら?
どこの連中か知らないけど往来の邪魔になるようならさっき女の子にしてくれたようにするわよ

多人数でよくもまあやってくれたものね。
あれがこの街での十八番なワケ? 大人気ないんじゃないの?

ま、軍かなんかしらないけど腐ってる連中はどこの集団にも一部はいるものね。
……あら、気に障ったかしら? それは失礼したわね、ふふっ。謝っとくわ


>>783
ちょっと! いきなり何してくれてんのよ!
ここいら一帯物騒過ぎるんじゃないの……って何アレ津波?
あーもうっ、めんどくさいなあ!

手間掛けさせるんじゃ……ないわよッ!!(津波に向かって拳を突きつけモーゼみたいな感じに迫り来る津波を叩き割った!)


いや冷たい冷たい、これだから水系のは嫌だってのに……
で? あんたは何がしたくてこんなことしてくれたのよ。試し撃ち?



……。本気で怒るわよ


>>788
こっちの方まで来ると平和でいいわね……さっきまでがおかしすぎたのかもしれないんだけれど

長居はするつもり無いから気にしないでちょうだい。
……でもそうね、畑の様子見てる限り中々豊作になりそうで良さげじゃない
よっぽど手入れがなってるようじゃない。美味しいものが収穫出来る事を祈ってるわよ


んぇ、ちょっと前に採れたものを持ってっていいって……
いや流石にただ偶然立ち寄っただけな上に何かしたってわけでもないから――




――って問答無用で渡されてしまったけど。……まあ、好意は好意で受け取るべき、なのかしら
早めに持って帰って皆で頂くとしましょうか


>>793
……その瞬間羞恥心を捨てれば別に終わりってことないとは思うけど。
ただちょっとその、やっぱり羞恥心捨てきれるかって言われると微妙よねー……
ましてやお風呂の最中にってようは素っ裸でしょ? おそらく、多分。
いやあ……でも服なんて取って着てる場合じゃないでしょうし


その時一人だったらまだいいんだけど、
他にも仲間がいるとなるとちょっとその、ね? ほら、色々あるじゃない?
できればそういう状況には陥りたくはないわ……

やっぱりタオルの一枚はいざってとき用にいつでも巻けるようにしておくべきかしら……

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/18(Mon) 20:36
ダークナイトって聞くと、俺の厨二病心がくすぐられるんだ

頼む、俺をダークナイトに育成してくれ!

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/19(Tue) 18:33
チンピラのボス「おい!町中のゴロツキを集めろ!ヴィルヘルムって野郎を殺った奴に金貨10枚だ!」
チンピラ「ヒヒヒヒ!分かりやした!とっておきのクズどもを集めまさぁ!」

841 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2018/06/23(Sat) 19:31

「この本は……おいおい、何でこれが此処にあんだよ?」

「この世界の奴に書けるとは思えねえ……」

「だったら多分、オレみてえに流れ着いたか。或いは、誰かが送り込んだのか……」

「………まァ、考えても仕方ねえ。とりあえずこいつは回収しとくか」(入手:謎の本)


>>839

「ダークナイトだァ? 悪いが、オレはそんなモンのなり方なんざ知らねえ」

「他を当たれ。ディオンとか言うアイツなら、てめぇの力になれんだろ」


「……とは言え、今のオレは気分がいい」

「オレの知ってる暗黒系の技術が、てめぇに向いてるかどうか」

「それぐらいなら調べてやる。いいか? これからする質問に正直に答えろ」


「最初にてめぇ、生まれは何処だ? 貴族か平民かとか、そんな大雑把な括りでいい」

「………平民、至って普通の家柄か。ついでに言うと田舎の出身……と」

「で、暮らしはどんなだ? ぶっちゃけて言うと金だ、金」

「………周りよりチッと貧乏してたと。いいぜ、次はそうだなァ」

「てめぇ、自分で自分を強欲だと思うか? いや言わなくていい、今の反応で分かった」

「結構欲深な方で、他人より自分を優先しがち……と」

「次、社会の道理には従った方がいいと思うか? それとも自分の欲望が大事か?」

「………どっちかっつうと欲望優先な、いいぜいいぜ」

「じゃ、そうだな……物事には積極的に取り組む方か? 逆に怠けられるなら怠けてえって思うか?」

「………どっちでもねぇ、と。ンじゃー争い事についてどう思う? ……嫌いじゃねえか」

「勉強はどうだ? ほう、これも嫌いじゃねえのか……くく、成程なァッ」

「なら次は、そうだな。てめぇ、人に下手に出んのはどう思う?」

「………どうしても必要ってワケじゃねえなら嫌、ってか。ま、いいだろ」

「所でてめぇ、自分の品性について考えた事はあるか? ……下品な方だな」

「じゃァてめぇ、肝は太い方か? 根性あんのかって事だよ」

「………その辺の連中に負ける気はねえってか? 自信あんならいい」

「で、そうだな。強くなんのと女にモテんのと、どっちがいい?」

「………強くなる方か。嘘じゃねえよな? ……本当ならそれでいい」

「それじゃ、最後の質問だ。名誉と愛と、選ばなきゃならねえならどっちを選ぶ?」

「第3の選択肢は『どっちも選ばねえ』しか許さねえ。……選べねえか、まァそれもいいだろ」


「おし、てめぇのダークナイト適正が出たぜ」

「安心しろよ、オレの知る限りかなりのモンだ。何処でも立派にやってけるだろうぜ」

「じゃ、そんなワケだ。自信が付いたならあっち行けよ、師匠探しは他を当たんな」


>>840

「何だか辺りが騒がしいなァ、おい……」

「さっきからクソ虫共が群がってウザってえし、何なんだ?」


「……っと、またかよ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴロツキ)

「おいゴミ野郎。急所は外したから喋れんだろ?」

「さっきから鬱陶しい連中は何だ? オレの何が狙いだ」

「10秒だけ待ってやる。とっとと吐けよ、殺すぞ?」


「………成程なァ。どっかの馬鹿が、オレの首に賞金懸けてやがんのか」

「別にこんなカス、何人束になろうが大した事ねえんだが……」

「面倒じゃあるしな。流石に町諸共消し飛ばすって、ンなワケには行かねえし」

「仕方ねえ、暫く身を隠すか。……あァ、悪かったなクソ野郎」

「苦しかったろ? 今、楽にしてやるよ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴロツキ)



842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/23(Sat) 19:32
北の街がスライムに襲われてべちょべちょ地獄になったそうだ、気を付けろ

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/25(Mon) 05:31
よぉ、あんたメスやらねぇか?ウチのは純度100%だぜぇ?

844 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/07/09(Mon) 17:51
よう。元気してる?
俺は相変わらずっつーか、最近腕が鈍りまくってる気がするっつーか

やっぱどっかでぶん回しまくんねーとダメかぁ? ちょっとそこ立っててくれる?
大丈夫だ心配すんな、当てねえから。ちょっとこうタゲお前に向けて剣振り回すだけで当てないから

あ、やっぱダメ?



>>795
oh……アンタはアンタで苦労してんな可哀想に。
俺今までの人生で花粉に悩まされた事ねぇけど俺に撒くのやめてくれよな

あんたのその花粉撒く仕事ってぇのは人里付近じゃねえとダメってーの?
ただ撒くだけならもっとこう、人気の無いとこにテキトーにばら撒いて終わり! ってぇのじゃダメなんスか


あ、やっぱダメなんだ。大変してんな……
俺がここにいるうちは休んでていいぜ、撒くなら俺らが撤収してからにしてくれ頼む
なんかずっとくしゃみとか鼻水とかに悩まされんのは嫌なんだよ。しばきたくなる気持ちが分かるようになっちまうから

というか俺があんたをしばくことになっちまうから!
無駄な殺生はしたくねぇんだ俺。な? というわけで頼むぜ名無し


>>796
あっお前なんだ俺のファンか?
俺のファンならそんな大声出さなくても言ってくれりゃファンサービスの一つや二つくらい――



【大爆発に巻き込まれた!!】



ゲッホ。
いいか、俺は所謂ギャグマンガ系キャラクターつって
本とかでいう2コマくらいしたら傷が外傷が消える感じのやつでな……っていう冗談はこの辺置いといてだ


何をするだァーッ!! 死ぬかと思ったじゃねぇかよ
咄嗟に蹴っ飛ばせてよかったけど吹っ飛ばせてなかったらマジで死んでたぜあの爆発具合じゃ

ニンジャなんかじゃあないから所謂カワリミ=ジツなんてのは使えねぇし
いやぁにしたって驚いたな……まさか突然抱かれたと思ったら爆発すんだもんあいつ。何がしたかったんだよ
まさか俺の命を狙う悪の組織でもいるってぇのか? おーやだやだ末恐ろしいもんだぜ

……。え、マジで? いやそんなこた無いだろ


>>798
……

せめてもうちょい可愛い子に転生してきてくれます?
いや決してオークのメスを侮辱してるんじゃなくて、
そういうのはエルフの綺麗な姉ちゃんだったり一国の姫だったりする可愛い女の子が言う台詞……いやセリフは選べよと言いたいけど
可愛い女の子が言うもんであってその、お前さんみたいなのに言われても俺も一人の男だけどもその、全く興奮しないっつーか……


てか、え。なに? なろうって。こんなろうってこと? 異世界転生? わからねぇ、頭痛が痛くなってきやがってきたぜ……!
というか別に乱暴なんてしねぇよ……ほれ、こんなとこにいねぇで友達んとこ戻んな?

こんなとこいたらそれこそマジもんのに襲われんぞ。特殊な性癖の持ち主とやらとかにさ。ただでさえ世界は広いんだからよ
日が落ちたら乱暴するのが好きなこわ〜いお兄さんだってウロウロし始めるだろうし場所が場所なら


まあ俺はどっちかっつーと可愛い女の子がピンチなところに颯爽と現れるイケメン剣士みたいな立ち位置みたいなとこあるし?


……にしてもさっきのアレ、緑色じゃないシュレックみたいだったな


>>799
ハハッ、おもしれーこと考えてんな
ロマンがあっていいじゃないの。
生きているうちにどれだけのダンジョンを制覇出来るかなんてわからねえけど、俺は応援するぜ

自然に出来上がったダンジョンもあるし、人の手で造られたダンジョンもあったからな。
今もなお自然に出来上がってきてるものもあるかもしれねぇ


未開の地を自分の足で歩いて走破するのはいいぜ
スリルもあるし見たこともない景色を見たりお宝を見つけた時の感情の昂ぶり……アレはもう最高だ
それ相応の危険も当然あるし、死にかけた事も勿論あったがアンタなら分かるだろう。それも含めてダンジョン攻略は楽しいってさ

……まあ、意気揚々と行ってなんもなかった時の虚無感も相応に半端無いんだけど。それも含めての醍醐味だ、ってね


845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/09(Mon) 18:17
イーノくんを我が傭兵軍団に迎え入れよう

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/09(Mon) 19:52
フアアアア!!(いきなり猛毒の霧を口から噴霧する)

847 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/07/25(Wed) 05:01
ふあーあ……ねんむ、んあー

……なんだよ。こっち見んなよ、こちとら寝起きなんだよ
寝起きでこんなとこ彷徨くな? それは確かにそうなんだけど。いいじゃん? 朝イチで空気を感じたいワケよ俺は

最近あんまり金の入りが良くねぇもんでさぁ。なんか良い稼ぎ所知らねぇ?
なんて聞いてそう簡単に稼げるようなら皆やってるわな……やっぱ何でもねぇわ


>>801
そいつは大変だな! 今すぐ行って退治して報酬がっぽりいただくかあ!!



って思ったんだけどその話いつのやつよ。結構前?
となるともう今駆けても解決してるか偉い事になってるかの二択かねぇ
その話を当時に聞いてりゃ駆けつけたんだけどさ……さすがに結構経ってるようだ

にしても化け猫か。
どんなもんなんだろうな、巨大っつーとこう……ネコってほら、元のサイズ的にこんな感じだろ?
だから巨大ともなるとどれくらいあって巨大なんつーのかなみたいな。やっぱ村人を喰ってたともなると相当のデカさだよな


……(想像してみた)


――おったまげだなオイ。鳥肌が立ちそうだったぜ思わず
で? 今その村はどうなってるのか名無し知ってる?知らないか
あれ以来その村の話聞かないならまあ、そういう事なのかもしれんわな

世界が世界なんだ。こういう事も起こるさ。過ぎた事を後悔したって過去が変わるわけじゃねえ
過去を変えられるなら俺だって喜んで変えに行くさね

……その化け猫が暴れてた所がどこか分かるか? 一応念の為に後で出掛ける時にその辺見に行ってやろうと思ってさ
いなかったらいなかった、いたらいたで討伐しておいてやるよ

既に退治されてたならそれで万々歳だな!


>>802
……。

生憎だが俺に食人の気はねぇぞ
つーかおたくら奴隷人なんだろ? 奴隷人なら使いっぱしりにされてるもんなんじゃねえのか?
俺の知識が古いだけなのこれ? 今の奴隷って食肉加工されるのが当たり前の時代なの?

いや、あんたらんが過ごしてきた所が異常過ぎただけじゃねえのか
悪いが捌くつもりも焼くつもりもねぇぞ俺は。お前たちには帰る所があるんじゃないのか?
初めから奴隷として働かされてたとかそういうわけじゃあないんだろ?


あ、そういう感じのやつだった感じ?
……ごめん軽率過ぎた気がする俺、謝る


けど軽々しくそういう事言うのやめとけって。な?
……可愛い女の子だったら取って食おう、とか考えてねえから。
いやそういうんじゃないから。女に飢えてるとかそういうあれじゃないから。違うから!
青年誌とかによくある女の子とアハハウフフがしたいとかそういうんじゃねえから!
仮にそうだったとしても手出せねぇから! ヘタレだから俺!!!!!!

おかしいな! 俺奴隷相手に何暴露してんだろうな!!!! むしろ俺殺してくれや!!!!



>>804
おっ、こいつぁありがてぇ
ちょうど切らしてたんだよなー砥石。サンキュー

やっぱ剣を使ってる身としてはいくらあっても助かるもんだからさ
これ持ってけるだけ持ってっていいのか? ともすりゃ遠慮って言葉知ってんのかってくらい遠慮なく持ってくけど。


よし、言ったな? じゃあ持てるだけ持ってくかあ


(なお持って行きすぎて道中で幾つか捨てていくのであった)

848 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/07/25(Wed) 05:26
日も上がってきたな
おはようの時間か? そろそろ皆も起きてくる頃合か


>>805
……何、どちらさん?
あんたんとこのつえー剣士だったりする? 聞いたことのない名前だからさ
剣士なら是非手合わせしてほしいもんだ

勿論、俺が勝つ。俺は誰相手にも負けるつもりはねぇからな!
最初から負けるかもなんて心意気で戦おうとする奴なんかいねえだろ?

まあ……キリアの姐さんとか一部例外はいるんですけど。
戦う前から「あっ、こいつは無理だな!」って肌で感じるヤツもいるもんだ
勝つ負けるって話じゃないからアレ。勝負にならねぇっていうんだよ。
勝負にならねぇような戦いは出来ればしたくねぇ。負けイベってやつじゃないんだからさ


で? 名無しの言ってるやつはどうなんだ? それなりに戦えるやつなのかよ?
そもそも剣使うのそいつ? そこからなんだよマジで。
名前も初めて聞いたようなやつに勝てるか? なんて聞かれても俺は勝つつもりだとしか言わねぇぞ


俺はそこらの野郎よりかはやれると自負してっからよ


>>806
……近くの小屋でボヤ騒ぎがしてっから何事かと思って寄ってみりゃこれまたすごいことして強引に消火してるな
ああいう強引なのは男の子の特権だってな。いいじゃないの


で、なんであんなの使うハメになったわけ? 何どういう悪いことしたの?
火遊びするにしたってもちっとこう、あるじゃん?


……火属性のエンチャント付けるつもりが間違えて普通に魔法パナしちまったって話?
バカじゃねーのか! 近年のドジっ娘でもそんなドジ踏まねえぞ!

>806がいたおかげで……ってお前自身がやらかしたのかよ!
完全に自己解決してんじゃねえか! なんだよお前、何なんだよ!
一瞬やるなぁお前って言おうと思ったけど言わない事にしたわ!

朝からなんでこんなツッコミせにゃならねぇんだよ……


>>809
そうだ!
いついかなる時でもそういう心意気は大事だぜ、俺もそうだ
道中で宝箱を見つけた時にはその場で足踏み何回かしてから手を合わせてだな、神引き神引きとか祈ってさ
よくレアなアイテムが入ってることを祈るんだ。よくやるだろ? 祈りのしかたは人それぞれだろうけど

最近俺らが拾ったのはなんだっけな、なんかのネックレスだったか
アンチドート効果のある代物だったような気がする。記憶は曖昧だけど

毒に対する耐性も上がるブツみたいで汎用性のあるモノ拾ったなって今ではラッキーだったなって
でもほら。やっぱ宝箱っつったらこう……世界に二つもないようなお宝が入ってねぇか期待しちまうよなー


だけど洞窟だとかダンジョンに眠ってる宝箱の中身って大抵しばらく先の目的地のショップに売ってるような装備品だったりすんのが


……メタってなんだよ。なんだよその顔


>>810
……?
あんたの知り合いか?
世界は存外狭く感じることってあるよな
それがこういった友人と思わぬ再開したときだったりするよな


俺にもそういう奴がいてさ。今どこで何してんのか知らねえけど
けどもまあ仲が良さそうでお兄さんは何よりだ


で、俺帰っていい?

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/27(Fri) 00:17
夏に威力がアップする火炎魔法を喰らえ

850 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/08/06(Mon) 00:36
ん〜〜〜、いやあ今日の夜はいい風が来てて素晴らしいじゃないの
空も見上げりゃ満天の星空よ。こういう時にこそ、ゆっくりと酒でも飲みながら話に花を咲かせるべきじゃあないか?

酒場の皆に飯でも奢りながらとかが一番盛り上がりそうでいいと思わねぇ? ……そんな金持ち合わせてねえけどさ

っつーことで。よう、元気か?


>>811
ほほーーーん、雨のように矢を降り注ぐ技かい
こういうのって傍から見てりゃ綺麗だなあ、なんて暢気に見てられっけど
やられる側からしたら面倒でたまったもんじゃないよなあ。あんなん一つ一つ避けてらんねぇわけだろ?

となると俺の取れる手段は大人しくその場で弾いて自衛する事くらいしかできねぇわけでさ
その隙を作られたらもう、お手上げ侍ってワケじゃん?
――いや、少し強引に何とかするなら……被弾覚悟で全速前進?

ほら。頭とか致命傷で済むような箇所に矢ァ受けなきゃいい話だし……だめ?

ダメっスよねやっぱ。
やっぱ遠距離攻撃が得意な連中には不利ついちまってんのがダメだな……
近接戦闘なら負けねぇけど。やっぱそうならない為に先手必勝で決めちまうか、不意打ち狙うしかないのでは?

……いや、不意打ちは騎士道精神に反する以前に俺の魂がそれすんなっつってるな


>>813
そうそう。こういう夜空だってのに関係なくあーいったアンデッドが彷徨ってんのが怖いんだよなぁ
名無しも考えてみてみ? やむなく野宿することになったけど、そこで突然ゾンビを目にしたときどうよ?

俺なら間違いなくビビる。ビビるし思わず三歩くらい後ずさる。違いねぇ

いやしかし……あの動き、嫌だねぇ。実害が増える前に今確認できる数全部片付けるとすっかぁ
あーいうのは首切り落としときゃ何とでもなるもんだぜ多分


……生憎あーいうのを浄化してやれるような術みたいなもんは扱えないもんでさ
というか俺魔法とかの類がこれっぽっちも扱えないんだよ。そうよポンコツだよなんか文句あっかオラ
かと言って聖なる剣を持ち合わせてるわけでもないから大人しく首を落としてやるしかないのさ

オラ、名無しはあぶねぇから帰るか下がってな。
俺のソードが火を吹くぜオラオラ! 火属性のエンチャント付けてるわけじゃねえけど!


>>818
ふむふむ。お前さんも苦労してたんだな
二年前、何があったかなんて聞かねぇさ、野暮ってもんだからな

そんなお前も今じゃ立派な道具屋の店主かい
いやあよく頑張ってそこに立てるまで努力したな。尊敬に値するぜこりゃあ。
特にこれといって目標らしい目標を立ててたわけでもなく世界を歩き回ってた俺らとは違うぜ


でもさ。一ついい?


お前の体、どこやった? 幽体でそうやって商売してっと不便じゃねえの? つっこむとこそこじゃない?
この先の峠越えた場所ったら……あー、あそこか。
割といいところに墓建ててもらったな、いいじゃん。あの辺から見渡す景色って存外好きなんだよ俺
てかあんたがこうやって商売してんのは別に俺はいいんだよ。直接あんたに何かされたわけでもないし
というか今さっきやりとりしたし。この道具。

でもここらの住人ってあんたがその、そういう存在だって分かってんのけ?

あー、いやこれこそ聞くのは野暮ってもんか。
やっぱ何でもないわ。あんたが今生活してることに満足してるなら、それでいいんじゃないか。頑張れよな

851 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/08/06(Mon) 01:09
思えばここまで長かったな


ははっ、何。ふいにそう思っただけさ


>>820
おっ、となると俺のステータスはものすげぇ事になっちまうぜ?
これでももう実質10年近く旅をしてきたからなー

それでもまだこの世界を知り尽くすことは出来てないんだなこれが。ほんと、広いよなあこの世界は
今まで歩いてきたこの旅路の中で走破してきたダンジョンももう数知れずったらありゃしねぇもんさ

今までの軌跡、っつって書籍出す?!
……いや、俺字書くの苦手だしそもそも語彙力ってぇのが皆無なもんだからそれはねぇな

にしてもダンジョンの数、ねぇ
考えてもみりゃどんだけ攻略してきたんだ俺ら。
記録してきたわけでもねえから確認しようにもちょっと……なぁ?

リゥかエルのどっちか記録っつって日記みたいなん書いてねぇかな……


>>821
おおっとと。いやあ相変わらず物騒な名無しも多いこって
これもまあ恒例といえば恒例なもんで慣れたもんだな!

危ないから人に向かってそういう技ぶっぱなしてくるのはやめなさいよ! 怪我したらどうすんだ!
しかも夜遅くにこんな派手な技なんて決めてきおってからに

あんまりやりすぎちゃうと峰打ち決めちまうぞー。峰打ちといえど痛いもんは痛いぞアレ

……でもあれだな、ビジュアル的な意味合いではちょっといいな
こう、なんだ? 「おりゃあ!!」つってさ。こう……さっきの感じでドドドドー!! みたいな


……ガキみたいな説明だって? 喧しいわ。かっちょよかったもんはかっちょよかったんだよ
俺も必殺技名みたいなの考えるか〜〜〜!!


難しいのとカッコよさげな文字組み合わせてさ


>>823
おお、なんかよく分からんがサンキューな名無し


でもごめんな。俺、魔法は扱えねぇんだ……
代わりといっちゃなんだけど俺のお仲間さんにちょうどこの魔法が似合いそうな奴がいるもんでさ。
そいつに教えとくから!

で、どう唱え……あ、ここでぱなそうとすんのはやめろよ!
そう、あー……あったあった。この紙にどう詠唱すんのか書いておいてくれよ。それをそのまま教えてくるからさ


にしても空から無数の爆撃? してくるたぁやばそうな魔法だな
威力とか範囲とか実際に見てみねぇとどんなもんかわからねぇからコメントに困るんだけどさ
かと言って今唱えてみてくれとは言わねぇよ? あぶねぇから

仮に明るい時間帯で、且つ見晴らしの良いところから見える丘の上に城があるような場所に向かってソレを使うならまだしも
こーーーんな何もねぇところに……ましてや近くに人里もあるんだしぶっぱなすやつの気が知れねぇからなあ!


そういうわけだからよ! その紙にどう唱えるかだけ書いておいてくれよな! ありがたく覚えさせてくっからそれ!


>>826
……分かるわ
なんかよくわかんねーけどどういう仕組みしてんだろうなあアレ
ちょうど次の街に着く前に寄ってくダンジョンでもたまーに宝箱ん中が装備品だったりすんだけどもさ
それが次寄った街にPON!と売ってたのを見ると何とも言えねぇ表情になっちまうんだよな

まあ、その時に装備してるモンが拾ったそれや、
売ってるそれと比べてマシだったりまだ使えるような代物だったら拾った装備品を売りゃいい金にはなるから時々ラッキーって思うワケ
つってもなーんか胡散臭ぇと思うところが多々あるっちゃあるけど、
こういうのって詮索するだけ無駄だったり詮索しない方が良かったりするんだろうな。知らねえけど

俺たち冒険者や旅人サンらからしちゃあ大分ありがたいわけだし? 助かるだろうからいいっちゃいいんだけどさ
アクセサリー関連で俺もよく世話んなるからよ

こう、装備するだけで勝手に力がみるみるあがってくような便利なアクセとか
状態異常無効にしつつ耐久と力が増えるような、便利なアクセ……売ってねぇかなあ


……そういうのはやっぱ拾いにいくべきなんだろうな。世間一般的には。それかクソほど値段するか。もしくは伝説級のシロモノか、ね
おーやだやだ。今使ってるのでも充分やっていけることに感謝しねぇとな


で? あんたは街に着く度散財してでもその街で売ってる一番高価な装備で固める口だったりするワケ?

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 17:54
疲れだだろ?ブランデーでも一杯どうだい?

853 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/08/08(Wed) 00:38
こんにちは、お久しぶりですね…?
フフ…そうがっかりなさらないで下さいよ。私はいつでも…貴方がたを見ておりますからね……
ところで返答のスタイルを少し変えましょう。私は元より長いのでね…フフッ

>>820
濁点を消して考えればよろしいですか?ふふ、さっそく可愛い姿を見かけてしまいましたね
そも、攻略…とは、どこまでを攻略というのでしょう…?
通りぬける事ができれば、攻略ですか?
ダンジョン内すべての魔物を倒せば、攻略ですか?
或いはすべての宝を奪い尽くせばよいのでしょうか…
……フフ、ダンジョンは常に成長し続けます。そう、冒険者の数だけね
強き者はより強い試練を求める。試さずにはいられない…求めずにはいられないのですよ。
誰が為とはいいながらも、己の力を誇示する場が欲しいのです。だからダンジョンも…より大きく育つ…

…私が作り上げたダンジョンは、果たしてどれほどの冒険者を呑み込んだのでしょうねぇ…


>>821
ドラゴンゲイル…なるほど、引っ掻き攻撃ですか
酷く地面を抉っていますね…ふふ、良い威力です

………。

その力、お借りしてもよろしいですか?
大丈夫です。少し、貴方の力を頂くだけですから……(怪しく輝く右手にある傷を翳し…)


>>823
爆撃魔法――なるほど、面白い魔法ですね
詠唱により連絡が取れるのですね?ふふ、空の上には誰がいるのでしょう?気になりますね
しかしながら私には似たような魔法があるのですよね…俗にいうメテオなんですが…
私のそれは任意で追跡しながら降らせることができるので、他社に任せるよりは命中率が良い様に思います
ああ、しかしながらその魔法も良いと思いますよ?ええ、魔術の構造は有り難く頭に入れておきましょう


>>826
ふふ、新しい町に着く度、あなたにとって真新しい装備が売られているのですね?
まるで貴方の成長に合わせたかのような…
絶妙なタイミングで、売られているのですね…?
ふふふ……

…フフ、そう思えるだけですよ。きっとあなたが幸運なのです(にこ


>>829
巨大魚を倒して食す…ほぅ。
よほどの腕利きのようですね?それに加え、グルメなのですね
湖は足を取られたらお終いです。心してかかって下さい
澄んだ水の中に潜むのが、何も巨大魚だけとは限りませんから…ね


>>830
やはり相当好かれていますね、あの方…(遠目に現場を眺め)
此処から窺うに、あの鉈…切れ味が悪そうですね
ということつまり、苦しませる目的があるようです
簡単には死ねない武器というわけですよ

ふふ、好かれてますねぇ〜(にこにこ


>>832
そうですね、というよりは作っているといいますか……
まぁ、たまに、なんですけどね?
定期的に放出しないと身が持たないので…彼らの住処を提供する為でもあるのですが……
(右手の平見つめながら)

……あぁいえ、此方の話です。どうぞお気になさらず


>>835
竜殺し…ほう、それはよかったですね
大剣ともなれば、筋力が必要とされるでしょうが…その喜びようであれば、きっと問題なさそうですね、ふふ
ああそれとも、手に入れただけで使われる気はなかったりしますか…?
中にはコレクションにする方もいるようですからね…それはそれでいいと思いますが、
保管するにしろ装備して使うにしろ十分に扱いには気を付けて下さいね


>>839
ダークナイト…ですか(顎に指を添えて少し考え)

……いいでしょう。ですが、あなたにその素質があるかどうかを見極めさせて下さい
闇の力を扱うには闇を支配できなくてはなりません。
あなたが己の感情に従順であればある程、あなたはすぐに自分の闇に呑み込まれてしまいます
自分の感情をコントロールできるようにならなければ、それが決定的な弱点になる、ということですよ
ではまず、近くの街へ行ってみて下さい。そこで最初の試練が待っています

…貴方の人生で恥ずべき行動やその中二病心が酷いことをその街に広めておきました。
住民からはきっと痛い視線と聞くに堪えぬ声が飛んでくるはずです
彼らの感情が高ぶるようにも仕向けておきましたので…。
さぁ、耐えてみて下さい。あなたのダークナイトへの思いがそれに勝ることを祈っておりますよ…?

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/15(Wed) 18:27
危険すぎる暑さ

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/11(Tue) 19:59
藤群克仁さんはどこいったんですか?

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/09(Tue) 19:05
あと一ヶ月切ってる?大丈夫かな

857 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2018/10/12(Fri) 04:44
おっす!しばらくぶりだな、最近になって夜はすっかり寒くなっちまったな
季節の変わり目っつーの? 体調不良には気を付けような
俺はちょっと前まで喉の調子が悪かったぜ。わはは


……まあ、笑い事じゃなかったんスけど
大分間を空けちまったな、俺のこと恋しくて寂しくなかった? 全然そんなんありえない?
それはそれで少し悲しいんだけど……ちょっとはこう、な? あ、さっさとしろってか。ハイ



>>828
おーいいね、陽が出てる間なら俺も付き合うぜ
最近は肉ばっかでそろそろ魚も恋しくなってきてたんだよ
こいつぁ都合がいい。素晴らしいタイミングだってな

なあに捌くのと仕留めるのは任せとけって。
名無しは巨大魚のタゲを引く役だ! 至って簡単だな!
仮に飲み込まれたとしてもすぐ腹ん中から出してやるよかっ捌いて


そうなる前に何とかしろって? そりゃそうか。まあまあ、そう怒るなよ
俺も魚が食いたいってのはホントだからさ、手伝ってやるって
やるからにはやっぱ狙うのは湖一巨躯の魚だ。久しぶりに本気ってのを見せてやろうじゃないの!


>>830
oh……狂犬くんもあんなんに絡まれるんじゃ大変だな
まあ彼ならぱぱっと処理しちまうだろ、あの名無しも喧嘩を売る相手を間違えたな


かと言って俺にもあんな感じの事してくるのは勘弁してほしいよな
純粋に面倒臭ぇし……あと何より絡まれるなら綺麗なネーチャンのが嬉しいし


>>832
おっす。
最近は街のギルドによって依頼を受けては達成して宿取って寝て起きての繰り返しでさ
新しいダンジョンに首を突っ込むことが少なくなっちまったんだよなぁ

かと言って全然見つけてないってこたぁないんだ
依頼によってはまだ俺も行ったことのない場所に寄ることもあってさ
ここ最近だとこの街からしばらく西に離れたところにある樹海に魔獣退治に入ってきたわ
樹海ってだけあって入って少ししただけで方向感覚が狂いそうになるもんだから参ったぜあん時は

名無しの方はどうよ、何か新しい発見とかあったわけ? 土産話の一つでも聞かせろよ


>>835
へぇ、そいつが噂の竜殺しの大剣ってやつかい
こりゃまた迫力が違うな! いいじゃねぇか、こいつからは並の大剣とは違うオーラを感じる
あくまでなんとなくなんだけどな。わはは

でもよぉ名無し、これ悪気はないんだけどおたくに扱えるのか……?
竜殺しって名が付くほどだ、この大剣は並大抵の剣士が扱えるようなものじゃなかったりとかするんでねぇの?

いやまあもしかしたら名前だけって可能性もなきにしもなんだろうけど……
とはいえそいつを手に入れたのは間違いなくあんたの実力なんだ、俺がそんなこというのも野暮ってもんだな
なあなあ、せっかくだしそいつ振って見せてくれよ! その力、間近で見てみたいんだ


なんなら試し斬りでもしてくるか? 俺も付き合ってやるからさ

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/13(Sat) 16:59
このフィールド一帯は毒沼なので気を付けてね!

859 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/10/24(Wed) 11:47
………フフッ。どうやら私が来る前に彼が訪れていたようですね…
そろそろ私という代理人も…ご不要でしょうか…?
…この世界も、そう長くはありませんよ?どのようになさるおつもりなんでしょう……彼らは…


>>840
ゴロツキがゴロツキを倒すために策略を練っているそうじゃありませんか。
街が巻き込まれなければ良いのですがね…彼は恥ずかしがり屋さんですから、
大勢で取り囲むと顔から火が出て街が火の海になるかもしれませんよ?ふふふ…


>>842
スライム地獄……なんだか嫌な響きですね
ダンジョンの入り口にスライム地獄は存じてますが、街がスライム地獄というのはここ数年で初めて耳にしたかもしれません
どう考えても突発的な現象ではないでしょう。誰かがそのように仕向けた可能性も高そうですね
とりあえずべちょべちょは苦手なので北には行かないでおきましょうか…ご忠告に感謝致しますよナナシさん


>>843
メス?…医療器具のことですか?(すっとぼけ)
純度100%という事はよほど切れ味が良いのでしょう。良い武器になりそうですね
まぁ私…純度100%の魔剣を出現できるので似たようなものでしょうか…
手持ちは少ない方が良いのです。少し気になりましたが、今回は遠慮しておきますよ(にこ


>>846
けほっ、けほっ……(毒霧を手で払いながら少し噎せ)
私に状態異常は効きませんが……純粋に霧が邪魔ですね……けほっ
何にせよこの道は通らなければなりませんので…このまま突破させて頂きますね…けほ…(霧の中を歩み出した)


>>849
季節限定の威力上昇効果とは……あまり聞かない類の魔法ですね…
いえ、確かにデフォルトで威力が上がっているようにも感じられるかもしれませんが…

というよりそれデフォルトの話じゃないんですか??(きょとん)

ふふ、それでしたら私の炎魔法も夏に威力アップしておりますとも。
何でしたら……今ここで試して差し上げましょうか…?

ええ、たった今から夏に変えてですよ。フフフフ


>>852
労いの言葉ありがとうございます(ふわっと笑み)
あぁしかし、お酒は結構ですよ……私、飲みませんので。
ふふ、お付き合いが悪くて申し訳ありませんね。……ただまぁ…
私からすれば、水もお酒も大差が――――  あぁいえ、何でも。


>>854
その暑さはどうやら去ったみたいですね。良かったです。皆さん乗り切れたようで。
此処に来ていて乗り切れなかった方はいらっしゃいますか?手を挙げて下さい。

………。

大丈夫そうですね、ふふっ。


>>856
すみませんね、ご心配をおかけしまして。
まぁ私の心配でない事は重々承知の上でお話させて頂きますが、私も実の所多少考えておりましてね
少しずつ私としての頻度は高まる予定ではあるのですが…この世界そのものの行く末も、考えるべき時が近づいていると思うのですよ

…まぁ、初めからあくまで世界を存続させるために訪れていた世界の代理人としては、
その決定権を持たない身であると考えておりますから…
この世界の”主人公”たる彼らにお任せしようとは思っておりますよ

ただ…仮に次の世界ができたとして……私が同様に出現するかどうかは、また別の話なのですがね
……継続できるだけの訪れがあるならば、代理人は必要ありませんから。そうでしょう…?


>>858
それ先程毒霧を吐いた方と関係あったりします?…しません?
毒の話題が続くとは何やら不穏ですね?ふふふ……別に構いませんが。
毒沼……人の足も遠退く地となれば、貴重な素材も残されていると考えられますね…ふむぅ
…ふふ、ご忠告感謝致します。…これより私は、其方に向かわせて頂きましょう

860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/25(Thu) 07:09
ふむむ
主にディオンさんに会いに来てた身としては残念だけれど
せめて残された時間を楽しむとしますわ

861 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2018/10/27(Sat) 02:56
おや……

>>860
嬉しいことを言って下さるのですね?…初めて聞きましたがねぇ、ふふふっ
ありがとうございます。例えお世辞だったとしても大変光栄に思いましたよ…(辞儀一つ)
……そして私の説明が不足していたことをお詫びいたしましょう。

私自身、身の置き方を検討中なのですよ。

この世界が続くとして…そのまま私が居座るか、
或いは新たな世界を創造し、そこに身を置くか、
それとも本当に姿を晦ましてしまうか、ですね

元より二番目の候補はここへ来る前から考えていたことでした。
参考のために世界を幾つか拝見していた中で、この面白そうな地を視野に入れたのですよ
実際、良い体験になりましたとも。本来の私とは一味違った身の振り方もできましたし
(ふふふ、と口元に手を添えて笑み)
……この世界の過去は数回見ておりますよ。かつてはかなりの繁栄を極めていたそうで。
いつか再びこの地が繁栄を極めた時に、私が対応しきれるかどうか…多少の不安が拭えないのが迷いの理由の一つですかね
私、とってもマイペースなんです。……ああご存知でした?
あと此処の方々ってテンションが何か他とは違いますよね。真面目にふざけているといいましょうか…
ほら、もうその点で私とは大きな差がありますし。私にはそんな器用な事とても…ねぇ…

ふっ、なんてのは別に大した理由じゃないのですが……まあ未だに迷っているということですよ
まぁ私の事はともかく、この世界をどうするかが早く決まればいいですね、その方が私の方針も決めやすいです
一時期は本当に私がこのまま乗っ取れてしまうのではないかと内心焦りましたからねぇ…(くすくす)

ふふ、ひとまずはこれにて……またお会いしましょう。

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/27(Sat) 17:22
モンスターだらけの森に案内してやるぞ、おいでおいで

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/17(Sat) 06:47
僕、新人冒険者です!これから旅立つんですが何かアドバイスありますか!

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/13(Thu) 12:33
藤群克仁飽きた?

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/21(Fri) 14:33
>>841

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/05(Sat) 17:49
藤群克仁スレ

867 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2019/01/08(Tue) 17:30
ふふ、新しい時代を踏み出したようですね?お元気でしたか?
それにしても……フフ、やはり私がいないと、ダメですか?
どこへ行ってしまわれているのでしょうねぇ〜あの主人公さん達は
乗っ取っちゃいますよ??


>>862
モンスターだらけの森ですか。いいですね、是非とも案内よろしくお願いします
討伐はしませんがその森の状況と環境、モンスター達の生態系に関してを見ておきたいのですよ
モンスターが蔓延ると言う事はそれなりの理由があるはずですからね
魔の瘴気が流れ込んでいるのか…だとすればそれはどこから来ているのか…
或いはその森を統べる魔物の統治者でもいるのか…
気になりますよね?ふふ、ではさっそく調査といきましょう


>>863
新人冒険者さんですか。それはそれは、是非とも頑張って頂きたいですね。
アドバイスですね?一言では伝えきれないのですが…そうですね……
何事も無理は禁物、という事だけはいつでも確かな事実かと。

英雄や救世主になろうなんて考えないで下さい。
人にはできる”限界”が存在します。
限界を超えるリミットブレイクなんてそう易々と何度もできる事だと思わない事です。
世の中そう甘くはないのですよ。選ばれし者だとかそういった類の人間にでも言えることですがね。
大概そういう立場に立つ者には何かしら試練が待ち受けています。
大きな力を得る事が認められる者には大きな代償が課せられる。
まるでそれが美徳であるかのように…運命として与えられる。
見ている分にはいいですよ。
けれど当事者になった時の過酷さに耐えられる者でなければその役目を与えられるはずなどないのです

時には世界のバランスを考えて彼等にその試練を与えなければならない…
だから私はそういった者達を監視し、必要ならば…………


おや、話が逸れましたね。
とにかく、強い敵が現れたら逃げる。危ないと思ったら逃げる。それでいいのですよ
最高の逃走術を身に着けて危機回避能力を高めてから、他のステータスを高めるのでも遅くはないと思います。
というより、それが最も安全な道ですからね(にこ

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/08(Tue) 23:44
ここには伝説の勇者が眠る

869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/20(Sun) 00:22
勇者の剣∇です

870 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2019/01/24(Thu) 03:08
――――では、私がこの世界を収めさせて頂きますよ?

…ふふ、なんてね。冗談です


>>868
伝説の勇者が眠る地ですか。なるほど
彼の時代に何か偉大な事を成し遂げた方なのでしょうね
世界に重要な役割を果たした勇者とあらば、祀られていそうですね
ご挨拶の墓参りに向かうのも良いでしょう。

成すべき事を成して生を全うしたのか、或いは闘いで討たれたのかは分かりませんが…
一体どんな方だったのかが気になりますね…ふふ
気になりませんか?事実、会う手段はあるのですよね。

…まず一つ目の手段は、我々がこの地を一時的に過去へとつなげる魔術をかける事。
まぁそのままですし説明はいりませんね

そして次の手段は…死者を一時的に呼び出して話を聞いてみることですかね
でも此方はあまりおすすめできませんね。過去に行くよりか、現代までの情報を得ている人物を呼ぶので
引き出せる情報自体は確かなのですが安眠を妨げられたと感じられたら何が起こるか分かりませんからね
退屈凌ぎになる程度にお茶でもしながら話でもできる温厚な方ならいいのですが……と思いましたがお茶は無理でしたね
まぁそういう事です。……ここは無難に墓参りだけにしておきますがね。フフッ


>>869
そのナブラはなんですか?あれですか、会話文の末尾の三角的なものです?
ああそれとも、勇者の剣が∇という名を冠しているのでしょうか。だとすれば珍しいですね
ひょっとして先ほどの伝説の勇者が愛用していた伝説の勇者の剣なのでは?
なんだかそう考えるとこの勇者の墓所にあるのも納得ですね
とはいえ通常、剣は棺の中に持ち主と共に入れられるものかと思うのですが…何故こんな人の手の届く場所に?
まるで抜いてくれと言わんばかりですね。

ああ、よくある次なる選ばれし者のみにしか引き抜く事ができない勇者の剣なのかもしれませんね

(ディオンは勇者の剣∇の柄に手をかけて握った。そして引き抜いた)

…………。普通に引き抜けましたね。(そっと台座に突き刺し直した)

万が一私が選ばれし者とかでも立場上普通に困るので、
今のは見なかった事にしておきましょうね?(にこ

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/24(Thu) 18:30
ひのきのぼうで大地を砕く必殺技を考案してくれ

872 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/02/01(Fri) 21:31
いけねぇいけねぇ、大分長いこと留守にしちまったな
ちょっくら色々と問題続きでね、今こうしてこのタイミングで顔を出せたのもある意味神サマ様々ってな
んでまあ今抱えてる俺の問題は置いといて……

この場所ももう長いこと続いたな。
なんつっても俺がこの場所に初めて顔出してもう何年だ? え、ちょうど少し前で10年?
そらまあ歳もとるわけだわ……しかも何? 俺がこうして出てくる前からもあったわけだろ?
長寿だなぁマジで。これもかつて居た奴らと名無し達のおかげだな!

思えばこの世界で歩んできた10年で色々なやつと出会ったし、別れてきた訳でさ
そりゃまあ楽しかったわけッスよ、名無し達もそうだしキリアの姐さんらやらもいたわけで
ひょんな事でこの世界を旅して回って色々な名無しと話したりなんかしたりと。

ああ、色々あったわけで。時々何気なくこの世界滅びねぇかなぁとかボヤいたこともあったけども
それでもよ、やっぱここが好きだなぁとか思うわけ。
でさ? この四つ目の世界ももう結構いいとこ、なんだろ?
ほれ、キリアの姐さん的に言うならそう、異次元っつーかメタっつーか? ハハッ
だからさ。俺という存在が……いや、俺達が今この地に立って生きていた証拠を残すために
最後まで突っ切っていこうと思うんだけど、どう?

いや、どう? ってのもおかしいか。ハハ

ディオンのやつにも少し迷惑っつーか負担掛けちまったな。
俺のいない間こうしてこの世界がまだ生きていたのも奴さんのおかげでもあるし。
どっかで顔合わせたら飲みもんのひとつでも奢るか……

ってわけで前置きがくそ長くなったな、歩くような速さになるが追っかけていくとするか


>>839
悪いんだけど俺にそういうのは出来ねぇなあ
いやでも名無しのそういうとこはよく分かるぜ。自分のそういう姿想像してテンション上がるやつな
んでまずは見た目から入ろう、つってね。剣を担いで鎧身にまとってさ

『俺の闇の力は総てをうんたらかんたら』とか言って不敵に笑うんだろ?
分かるぜ、俺の場合は最強の剣士!とか言って木刀2本持って故郷で悪さの限りを尽くしたもんだ
お前が本当に闇の力を操る剣士……ダークナイトに憧れてそれを目指したいというのなら!

……まずはちょっと痩せてさ、筋肉つけてからにしようぜ。
その見た目だとちょっとさ、な。ちょっとカッコがつかないからさ……


>>842
しばらく前にギルドを介してだけどもその話聞いた気がするな
なんたって突然の出来事だったんだろ?
たかがスライムと侮って掛かると普通に死ぬからな……
奴らに頭張り付かれたの想像してみ? 息出来ねぇってアレ。こわやこわや……
どこかの世界じゃザコモンスターの代名詞とか言われてるらしいが実際のとこ普通に斬っても斬り裂いた感覚しねぇからなあ
……じゃあどうしてるんだって? そりゃあもうアレよ。
うちらの魔女担当のアルフェミーさんに全てを焼き尽くしてもら……俺?
俺も全てを焼き尽くしてやってる(コートの懐から球体状の道具を取り出した)
これ放り投げて火属性のね、魔法を発動させて蒸発させるって寸法よ!

──しっかしその街の被害もたまったもんじゃないだろうな……今はどうなってるんだ?
復興したか、そいつは何よりだ。

873 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/02/01(Fri) 23:48
しっかしまぁ改めて思うんだけど10年か……

そりゃまあ街の雰囲気とか世界行政やらも変わってくるわなぁ
街の外は外で相変わらずなんだけども。
まあ俺はそれらを退治して生きてるわけだしな。剣さばきも相変わらずキレッキレよ
名無しはどうよ。時々昔のこと思い返して頭抱えたくなること、ねぇか?


>>843
おぉ、なんだなんだぁ? いかにも闇って感じのとこの兄ちゃんが俺になんの用さね
悪いんだけど生憎とそういう趣味は俺にはなくてね。他を当たってくれる?

でけぇ街の比較的治安の悪い区画だとよくいるんだよな、こういう連中てのは
こういう違法のやり取りはするもんじゃないってお兄さんは思うんですよ
……が、やっぱり需要ってのはどうしてもどこかしらにはあるんだもんなこういうのも

やれやれ困ったもんだぜ。なぁ? 名無し


>>845
ははっ、そりゃあいい。最近はどうにも稼ぎが悪くてね
けど俺は安い男じゃあないぜ?
自分の実力は自分がよく分かってるってんでね、それなりの自信があるわけよ
支払いが悪けりゃ話には乗らない。
逆を言えば額次第じゃどんな内容でも受けてやったりもする。かもしれない
でもこう、行動自体は俺は俺で好き勝手にしてほしいんだよな
集団でいるのってあんま好きじゃねぇんだよ、なんかこう。なんとなく

だからなんかいい話があった時に呼んでくれよ。力にはなるぜ?


>>846
おお!? 何だおめぇそんな事してくんのかよ!
そういうのはもっとこう依頼書とかに追記で書いておくべきだろうが……っと!


──
ゲッホゲッホ、おもっきり吸っちまったけど解毒薬って持ってたっけな
……ああ万能薬の方ならあったわ、あぶねぇ。こんなとこで倒れてたらそのまま野垂れ死ぬわ

にしても思ったより面倒くせぇ上に中々やると思ったらあんな隠し玉を持ってるとは思わなんだ
やっぱこう、アクセサリーにも気を使うべきかね。
こんなん毎度された暁には状態異常でくたばっちまうぜ……そんなんダサくて無理だぁ

874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:38
伝説の遊び人になる方法を教えてやろう

875 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2019/02/05(Tue) 01:05
おや、久しい気配が残っていますね?…フフッ

私にこの場を取られる危機感でも感じられましたか? ──お待ちしていましたよ(微笑)
ふふ、どこまで突っ切って頂けるのか…私もこのまま眺めさせて頂きましょう…


>>871
ひのきのぼうで大地を砕く…ふむ
ならばまずは、そのひのきのぼうの耐久値を上げなければなりませんね。
というわけで、とりあえず魔法で…

【ひのきのぼうが変質化した】

強度を上げました。分かりやすく言えば隕鉄くらいですかね?
ああ、ちなみに隕鉄というのは隕石の主成分になるものです。
で、大地を砕くからにはそれなりの加速度が欲しいので、やはり魔法で…

【ひのきのぼうを天空へ転送した】

あとは重力と任意で速度を上昇させていけばこの周辺の大地には亀裂が生じて一部は崩落する恐れも……

─あ、今試すのはさすがによろしくないですね。そうですね、ただ考案するだけですものね
ところでこの必殺技の名前はどうします?
無難にメテオでもいいですがミーティアにしませんか?私は此方の方が好きですね、響き的に


>>874
遊び人、という職業もあるようですね。私の世界にはありませんでしたから、あまり詳しくはないのですが…
具体的には何をする職業なんです?やはり遊ぶのでしょうけれど。

…………ほう、「戦闘中に戦闘に参加せずふざけてばかりいる」ですか。なるほど。
つまり他の方々が真面目に戦っている中、面白い事をしているのですよね?
ふふ、変わった職業ですが……愉快な職業ではありませんか、興味深いですね
きっとその遊び人という職業の方は、場の空気を和ませたり仲間の精神的な疲労を紛らわせる役目を担っているのですね?
或いは敵の注意を引いて囮役になろうとしているのか…実際のところは知りませんが…
とにかく戦闘時にそんな事ができるのはよほど心に余裕がある者でなければ難しいかと。
そんな遊び人の伝説になる方法とは、言い換えれば精神的に強靭な力を手に入れる方法にも等しいのでは?
きっと誰に対しても役立つ魅力的な事なのでしょう……──が、
私は遠慮しておきましょう。

……ふふっ、これ以上、肝を据わらせるのは逆に恐ろしいのでね──?

876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/08(Fri) 20:52
やっぱり薬草って苦いっしょ???
その辺りに生えてる草みたいなもんっしょ???

877 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/03/12(Tue) 22:46
よう、生きてるか? 寒冷期もようやく落ち着きを見せ始めた頃だと思うがどうよ
……この時期にもなると成り上がってきた新人も増えてきてだ
ギルドも活発になるのはいい事だとお兄さんも思うね、頑張ってこの世の為に生きてもらいたいもんだ

俺はいつもと変わらず、風のむくまま気のむくまま……好き勝手に生きていくのさ


>>849
……悪いな名無しなんか
もっと早く来てやれたらおたくのすげぇ魔法を見られたんだろうが如何せんまだ冬季だ
今の時期に見せてもらっても大したこと無いんだろ? 威力は
そうなるとやっぱもうしばらくそいつをお披露目してもらうのを待ってさ
次の暑い日の夜にでもお願いしますよ、ええ


……なんだよ、やるか? 暑くないぜ?
そうかい。じゃあ加減なんてしねぇからな、いっちょ揉んでやろうじゃないの!


>>852
いいねぇ、ありがたく頂戴するか
ここ最近魔物を斬るよりもこう、なんだ?
所謂山賊だとか盗賊だとか、手配されてる罪人とか人を斬る機会が増えてなぁ
……依頼受けるのは自分の意思なんだけど。
だってよぉ、最近の依頼は報酬額があまりにも少なくてさぁ?!
生きるためだと自分に言い聞かせて受注してるけどさぁ!

まあ昔から人を斬る事なんて度々あったけれども、
やっぱ同じヒトを斬るのは何年経過しても気分がいいもんじゃないのも事実でよ
だから……(ずずっ) 精神的にも疲れることが増えてきたなーなんてな

……おいおい、俺を人斬りみたいに見るなよ。いや、斬ったけどさ
あくまで悪〜い連中だけさね。そんな辻斬りみてぇなことしないってば

……。
……俺をそんな目でミンナーーー!

ぜえっ……ぜえっ、たくよぉなんでぇ名無しやそんな顔してさぁ?
確かに昔から目付き悪いとかなんかそんな感じに弄られたこともあるけど?
ガキの頃から故郷でるまでひたすら悪事働いてた前科者っちゃ前科者だけど?

ちっとばかし酷いんじゃあないの?
せっかく淹れてくれたブランデーが美味くなくなっちまう


けどまあ、そうだよな。人を斬ってるって事実は変わりねぇんだ
名無しから見た俺はどう映ってる? 人を斬ることを楽しんでるように見えるかね
そりゃあまあ強い剣士と真剣勝負となると超楽しい! ってなるんだけどさ


……結局その人がどう映ってるかなんてそいつにしか分からねぇんだ
ブランデー、サンキューな。美味かったよ


>>854
そういや前の夏季はそうだったなぁ……思い返すだけで汗が出そうだ
……次の夏季には海ではしゃいでもいいかもな、なんて思ったけど御歳考えたら大人気ねぇ気がしたぜ
俺はきっといつもと変わらず依頼対象の魔物やらを斬り伏せて稼ぎに稼ぐ毎日を過ごすんだろさ

……んでさぁ時々我に返って俺、今何してんだろなんて考えることあるんだけど名無しはどうよ。
暑い日の昼に広がる蒼空眺めてさ。あー、あっちぃなあ……とかボヤいてさ
でもそれも存外悪くない……そう思える日が来たりしてな

878 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/13(Wed) 19:49
イーノは超イケメン?

879 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/04/03(Wed) 21:30
よう、生きてるか? 生きてるようなら何よりだ
ご覧の通りのイーノさんだ。あいにくと俺も渋とく生きてるもんでな
ようやく暖かさが目立ってきたか、って時期になってきたなぁ。風邪ひいてねぇかぁ?

つってもさみーときはまださみーんだけどさ……
程よく暖かいくらいがお兄さんは過ごしやすくて好きでね、もう少し経ったらちょうど良くなるんでねぇか
頼むぜカミサマ、この1年はマジで過ごしやすくしてくれや。……なんつってな


>>855
なんだ、誰か探してでもいたのか
その話解決した? 結局逃げられたまま? おいおい、そんなでいいのかよ
人探しなら依頼として頼んでくれんなら手伝うぜ? そりゃまあ金は程々に要求すっけど。人探しくらいならほんとに少しだけど

……俺に似てる? 人を待たせるのが得意なやつ?
おいおいおい、そいつはダメなやつだなぁ。事前に言ってくれてたら待ってやるんだけど俺も
それを言ってくれねぇでどちゃクソ待たせるようなやつは何をしてもダメダメなんだよ。
そんなやつ探すのも時間がもったいねぇからさっさと忘れちまおうぜ!


……なんか俺にも刺さる気がするけど


>>856
待たせまくったな! 今もまだ生きてるぜ! 皆のおかげでな!

──いやホント、マジで良かったわ……


>>858
……そんなエリアで俺に依頼を寄越してくれたのは悪意があるやつだったんスかこれ
事前に教えてもらえたから用意はしてきたけどさアクセサリー。
無かったらくっそ面倒くせぇだけになるところだったが

で、なんの目的だったっけな……探しもんだけだったか。
こんないかにもな瘴気が出てる場所に長々と居座ってるつもりなんてねぇしさっさと見つけ出すか
というかなんでわざわざこんな所での依頼を渡してくるかねぇ
さては人を人とも思ってないなあの名無しめ……


──
しっかしこうして周り見てみるとホンット毒々しさやべーなおい
はーやだやだ、耐性付けてるとはいえ気分でそれっぽくさせてくんのマジで参っちまうぜ
早く見つかれってんだ。いやむしろこういうのはトウマのやつに任せるべきだったかもなこりゃ……


>>862
今となりゃその話も稼ぎとしては悪くねぇもんになったなぁ
昔の俺じゃ「数多いのは一人だとちょっと……」とか言ったと思うし
あいつの力を抜きにしても相応の実力を得たって言えば立派になれたかな、と自負できるんだが


でだ。その話、詳しく聞こうか?
狩りつくせって言うならトコトン狩るし、数を減らしてくれってんならそれなりに狩る
名無しのお好みのコースを決めてくれ。結果は保証するぜ

880 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/04/03(Wed) 22:54
最近妹に男の一人くらいいてもいいんじゃねぇのかと兄として思う事があるんだが、それはそれでなんか癪だしでさ
いやあいつは俺の妹と思えねぇくらいに良い奴で最高に可愛いやつなんだがこう、俺がこれだろ?
それにあいつが俺がいることによって将来独りでいる事にならないか不安で不安でたまらねぇんだけど名無しはどう思う!?
俺としてはいい男としっかりくっついて最高の人としての生を歩んで欲しいんだけど何処の馬の骨とも分からん奴に妹を取られるのも胸糞悪いっつーか
そもそも俺がもっとしっかりしていりゃあいつは俺にべったりくっついてくることがなかったんじゃないかと今も昔のことで頭を抱える事があるんだけど
でもそれはそれで俺の知らぬところで変な男に手を出されてないかで頭が痛くなるしで
あっ俺の妹ってミヒロって言うんだけどあいつ何年か前から銃っていう武器を手にして戦う力を得るようになったんだけどあいつの戦い方が最初は……


エル「あいつ妹のことになると早口になるわよね」

リゥ「やめなよ……」



>>863
んー、そうだな。助言は3つだ
死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そんで隠れろ。運が良けりゃ不意をついてぶっ殺せ

……ああ、これじゃ4つか?
まあ真理ついてるだろ。それさえ守りゃ大抵何とかなる
ましてや一人なら尚更だ。いいか? 命は1つっきりだからな

いくら魔法が使えるっつってもな、死んじまったら元も子もねぇからさ
死んだやつは帰ってこねぇのが世の常だが……どうだか、この世界はなんだかんだ目茶苦茶だからな
もしかしたらやべー奴らは死者を蘇らせる力の一つや二つ持ってるかもしれねぇけど

世界にある蘇生魔法の蘇生つっても結局ありゃ仮死状態からの回復とかあくまで致命傷からの回復って意味だってなんかの本で見た記憶はある
考えてもみろよ、体真っ二つにされたり完全に潰されたりしたやつを生き返らせてやれると思うか? って話。俺は無理だと思うね
仮に生き返らせることに成功したとしてももうそいつを死ぬ前までのそいつと同じようには見れねぇ。それはもう立派なアンデッドの仲間入りだ


ま、怖ぁい話したかもしれねぇけど結局は死ななきゃ安い話よ
いいか? 死ぬな、死にそうになったら逃げろ、そんで隠れろ。だ
最初のうちに調子に乗るバカが死んでくのはなんとも思わねぇが名無しみたいなやつとなると話は別だからな
機会がありゃ色々手伝ってやるぜ。ちょいーと……金はかかるかもしれねぇけど。


>>868
……やっぱ色々なところに足を運んでみるもんだな
いるんだなぁ伝説の勇者ってぇのは。そーゆーのは本の中だけの存在だと思ってたが
とはいえこれがモノホンなのかはこの際置いておくとしてだ。不敬なんでね、ハハッ

ま、形だけはしっかりしとくさ。形だけはね


──勇者、ねぇ。


>>869
おいおい今度は何、老人についてきてみりゃこれが勇者の剣だあ?
ホントかよー? 今まで何本の伝説の剣見てきたと思ってんだこの俺がぁ!

オーラがまず違ぇんだよなぁこいつは!
†本物†ってのはまず剣から漂う雰囲気っつーかオーラでわかっちまうんだよ俺くらいになるとぉ!
それにこのナマクラ前に見たぞこの形……いや形は贋作なら幾らでもあるもんか
ったくよぉこれだからジーさんの相手は面倒臭くて嫌いなんだ、ありがたみ感じて欲しいならマジもんの一つや二つ用意しとけってんだよな!



…………いやあの奥に飾られてる剣、あれ……マジなやつだったわ──

>>871
……いやぁ、ただの棒でそれは少し無理があると思われるんですけどー
世界樹の枝とか使ったもんならまだその枝に宿る力でワンチャンとか考えたけどやっぱ無理なもんは無理なのでは……?

扱う本人の力がすげぇならもう拳で大地を震撼させりゃよくね? って話にもなるし
いや世の中にはそういう事もやれる輩の一人くらいいてもおかしくはねぇか……

とはいえやっぱ難しいんでねぇの? ……んー。じゃあほら、在り来りのやつだけど、
技名で?アース・クェイク!?とか叫んで地面にぶっ刺してみたりとかさ
どうよ。ダメ? いやさぁ、絵面的にもなんか……木の棒じゃあさぁ。微妙じゃん……

俺には思いつかねぇよー……せめて普通に剣使おうぜー? それなら俺でもできるし。
いや名無しが想像してるような超すげぇやつって程じゃねえけどさ

881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 00:17
この指輪をつけると百歩進むごとに宝箱が手に入るらしい
その代わり呪われてるから二度と外せなくなる
君はこの指輪を装備するかい?





あ、言い忘れてたけど手に入るのは宝箱だからね?
中身はないからねwww

882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/11(Thu) 20:21
イーノさん、差し入れです
男らしくグイッといってください
っ【あやしいクスリ】

883 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/04/13(Sat) 01:44
うっす。こんな夜中に起きてる悪い子はどこのどいつだァ?
俺はいいんだよ俺は。世界は俺を中心に回ってんだから……バカを言うな? うるせーよ!

そういや最近になって得物を変えてみたんだよ背中の。でけぇやつ。
やっぱなんつーの? 振りやすさとかそういうのがダンチなわけさ
前のもあの重量感もあってぶった斬る感覚がたまらんかったがこいつもなかなかどうして悪くない
新しくした得物を使う時っていつになってもワクワクするよなー、ガキくせぇかね……


>>874
伝説の遊び人だ〜ぁ〜?
そういうのはギャンブルで毎回必勝しまくってガッポガッポ稼げるようになってから言いなぁ!
そうやっておみゃーはあることない事言って「教えてやったんだから金寄越しな!」とかいって掛かってくるタイプのやつだろ
お断りだお断りぃ、そういうのは間に合ってんでさ

遊ぶ時は全力で遊ぶ、それでいいだろうよ。
おたくが言う遊び人てぇのは博打打ちのこったろう?
それにそもそも俺はそーいうのには関心が薄くてだな、教わっても何の得にもならんわけよ多分

……いやまあ、その、なんだ。時々酒の勢いで行っちまう事も無くはないんですけど。へへ

そ、そーいう事だから!俺なんかよりよっぽど教えを乞いてる連中なんで他にもいるだろ?
そいつらにたかりに行っとけ、な? 俺は遊ぶならかわい子ちゃんとが良いもんね


>>876
そうなるな。といっても薬草にも種類があるそうだ
にがーいもありゃ、ちょっと甘かったりするもんもあるらしいけど世の中良薬口に苦し、とも言うしな
やっぱ苦いもんの方が効果量的には高そうではあるよな

旅の途中でもよく薬草になる草を見つけては毟ってたもんだ
調合に関しては俺にゃ出来ねぇからアルフェ……仲間に任せることが殆どだったけども
……今更俺が言うのもアレなんだけどさ


薬草とただの草の見分けってやっぱ出来ねぇよな? 俺がおかしいわけじゃねぇよな?
だってよぉ、基本的に薬品とか回復用品って街とかで購入することが殆どなもんで見分けなんて今でも付けらんねぇぞ……
脳筋な人間にはとてもじゃないが見分けなんてつけらんねぇ……俺だけじゃねぇはずだ……


>>878
……さあ、どうだか
実際自分の外観なんて基本気にした事……よっぽどの行事だとかがなけりゃ考えねぇからなあ
とは言うものの悪かぁないとは自分では思うんだけど。どう?

いやよく考えたら妹のミヒロが最高にキュートなんだしその兄たるこの俺もイカしてて当然なのでは?
って考えになるのはおかしい? おかしいね。俺が間違えてたね今のはね

つってもほら、王国の騎士連中とかの素顔とか見てみ? あーいうのをマジモンのイケメンっていうんだろうなって俺から見ても思うわ
そんなこと言って僻んでんのかとか言われてもいや別に? って感じでもあるんすけど
でもよぉ、なんかさあ? ここにいた連中どいつもこいつも顔良かったりしてきたじゃん?
そん中に俺がいるって思うと時々俺なんかがこのイケメン美女美少女が残してきた軌跡に乗っかっててもよかったのかとか思うことがあったわけよ

結果的には今もこうして爽やかお兄さんとして君臨してるわけなんですけど
いや爽やかではねぇな。前言撤回するわ

イケメンな、なってみてぇもんだよな
全世界の女の子にちやほやされてみてぇもんだぜ俺もよ


トウマ「それイーノさんが言うとぶっ殺されてもおかしくないことに気付くべきッスよ」

884 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/04/13(Sat) 02:07
この世界だから時々メタらしいこと言えるのが強みなんだけど……

やっと、同じところに手が届いた気がする……なんつって
ここからはまた同じ歩幅でやって行けるといいな。最期までさ


>>881
へぇ、面白ぇ指輪があるもんだな
結構色々見て回ったがそういうもんは見ることあんまりなくてね
ちょっと興味はあるわ。装備するかは別として
にしてもそんな都合のいい呪いなんてあるもんかねぇ


そういうので出てくる宝箱とかの類ってぇのはやっぱ魔物が擬態した物だったり、中身がスッカラカンだったりすると思うんだわ
そんなわけでこいつぁ一体どっちのタイプで楽しませてもらえ……


あ、やっぱ中身ないタイプなの? まあ……ですよねぇ、ってオチだな
やっぱ世界は都合よく夢なんて見させてくんねぇ事を分からせてくれるんだなぁくそったれ!
ほんの少しわずかちょーっとだけ夢見たけど一瞬で冷めたぜ……甘くはねぇわな、そら……
宝箱って物自体に価値を感じる宝箱コレクターの方にでも売っぱらっちまえば? ソレ


>>882
はいはいイーノさんッスよ
わざわざ差し入れたぁ気が利くねえ。こりゃどーもどーも、ありがとな

で? こいつは?
このいかにも怪しさが香ばしい感じのヤツは? これはぁー!?
確かに俺はどっちかってぇーとギャグ作品系統の立ち位置の存在だと自負してるさ
でもやっぱいざ用意されてみるとやっぱ何だこれはってなるわけよ
この歳になってまさか体を張ったギャグをさせられそうになってる事に驚きだぜ俺……


しかしこのまま捨て置くというのは勿体ねぇ
そもそも内に秘めた魂がそいつを飲めと囁いてきやがる……
どうする、どうするんだ男イーノ……この男イーノ・シングウジ……飲むのか? こいつの期待に沿うべきなのか……?

なんなら効果もまだ分からねぇんだぞ? そんなもののために今ここで体を張るのか……?


「否、ギャグキャラは体を張ってなんぼのもんだ」


ああやってやるよ、飲んでやるよ!
名無しの言う通りグイッと一発決めてやるさ! 見とけよクソッタレ!

こんなもんはな、実際飲んでみりゃ案外大したこたぁ────





(翌日、街の道ど真ん中で大の字になって倒れ(寝)ているのを発見されるのであった……)

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/20(Sat) 19:31
機械を使って戦う機械兵士って知ってる?

886 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/05/09(Thu) 21:08
よう、元気か? イーノさんだ
最近は上級種の魔物による人的被害が多くてなあ
こういう話はあんま好かねぇからこれ以上は口を塞ぐけどさぁ

世界は理不尽ってのを改めて実感するぜ。なぁ?

最近は冒険者、というより傭兵寄りの過ごし方してるもんで、
いやはやあっちらこっちら危険を顧みずに突っ走ってたのが懐かしく感じるぜ

なんか面白そうな話がありゃ乗るんだが……
名無しもなんかねぇの?すんげぇお宝が眠ってる場所とかさ。知らねぇ?
あったら面白半分な感じで軽く攻略してきてやろうと思ってんだけどなー
天下のイーノさんとその一味に踏破できねぇ場所は無いしな〜〜〜

……やっぱ面白そうな話はそうそう転がってはきやしねぇか、現実は厳しいねぇ


>>885
ああ、知ってる知ってる。俺達が旅していた時に何度か世話んなったな
なんつーんだああいうの。パワーアーマー? いやそれらとは根本的に違うか

とにかくあの手のは面倒が過ぎたな。
タイプによっちゃアルフェの魔法をも弾くのはおろか吸収までしやがったからな
その癖その装甲もバリクソ固めてやがってよ……

初めて戦った数年前はまだ弱点らしい弱点がパッと見で理解出来たんで対処が楽っちゃ楽だったんだ
しかしそのなんだ? 絡んできやがる度に対策積んできやがる……
サルみてぇな頭でよくもまあやるもんだと当時は感心したぜ

で結局どーしたって、まあ……リゥ達の力借りてしまえば……なんつーか、その
結果的には『俺の勝ち! 何で負けたか明日までに考えてこいとは言わねぇけど……相手が悪かったな』
なんて言ってイキってたんだわ。生意気なことにさ

あ、でもこれ最初のうちはガチでやってたんだぜ?
それで戦っていく度に奴さんらが賢しく対策積んでくるから……こう、『もう我慢できねぇっ!!』つって……

逆に言えば確実に倒す手段がリゥの力を借りなきゃいけねえってのが弱点になるわけだ。今気づいたけどキツいな
いや、結局はその機械次第か。下手に量産されてるタイプなら特殊な装甲とかシステムはオミットされてるはずだろうし
……やれるなぁ? これ。ワンオフ機とか出てこようものなら……そんとき考える!!


でもそうだな、今の機械人形はどうなってるんだか。
結局それらとはここ何年かやり合ってねぇもんで今はどんなのがあるのかとか分かってないんだな、これが
……あの緑色の粒子を撒いてたアイツとか今はどうしてんだろうな。いかにも闘いを楽しんでるようなやつだったが


そういや機械兵士とは言うが昔俺らがやりあった連中はそれに乗り込む形で戦ってたけど今はどう戦ってんだろ。
それこそ機械人形を後ろから操る感じで動かしてんのか? ほらいるだろ、人形術師。あんな感じ
俺的にはそれで『行けー! 鉄人ー!』みたいにしてんのを見てみてぇもんだがね。ははっ

むしろアレだ、俺にも使わせてほしいぜ。あーいう機械モノにはロマンを感じる人間でね
大声で技名叫んで必殺技の一つや二つぶっぱなしてみたいもんだ
遊びに行ったら使わせてくれるかね? 無理か。無理だよな……

887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/11(Sat) 19:13
いま、武器屋でセールスやってるよ

888 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/23(Thu) 03:45
ゾロ目だ!!

889 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/05/28(Tue) 01:12
おっす、今日は風が騒がしいな
スカートの丈が短ぇねーちゃんとか街でたまに見かけるが、
羞恥心てのがあまりないのかなんて思うんだけどよくよく考えたらミヒロとかもっぱらミニスカートっていうの? だったわ
まあまあ。男としちゃ街で見かけるねーちゃんのカッコ見て鼻の下伸ばしまくってるのかって聞かれたらいや別に……って答えるんだけど

いや本音を言えば少し目が行くんだけど。男だからさ、俺も
特にこう、ちょっとおっぱいの大きい女性の方にどうしても目が……いや名無しに話してるワケじゃねーし。変な目で見んなよ
尻のがいいだぁ? ……まあ、わからんでもない。こういう性癖的な話ってのは否定から入るもんじゃねえんだよ。わかるか?
こういうのはお互いに尊重しあってそれぞれの良さを互いに話し合って共有していくもんだろうが!!


俺は乳がいい! お前は尻がいい!
お互い異性の違う箇所に性的興奮を感じる! そこに何の違いもありゃしねぇだろうが!!

……こんなアホみたいな事で盛り上がるのも何年ぶりだと思ってんだよ
ガキの頃ならもっと熱くなってたろうなコレ……



トウマがいねぇから暴露すっけどあいつ鼠径部萌えらしいぜ
中々珍しいとこ突いてるよな。珍しくもない? そっかぁ


>>887
マジか。つっても俺のはまだしばらく使っていけるから必要はねぇんだけど……覗いてみるだけのことはあるな
思わぬ発掘があるかもしれねぇってのもそうなんだけどやっぱ好奇心に勝るものはねぇってね
ここの街は交易が栄えてるようで品揃え自体は悪くないんだよなー
おかげで結構な頻度で武器屋以外にも結構なとこに顔出してんだよ俺。店員のねーちゃんも美人揃いで目の保養になることなること……


で、名無しなんつったっけ、武器屋でセール……セールス? いやどっちでもいいな。してるんだっけか
んじゃせっかくだし行ってみようぜ、ちょっとどんな変わりモンがあるか楽しみでしょうがなくてさ



【Now Loading...】


……とまあ近場の武器屋に顔を出したものの。
やっぱ色々な得物を見てみると世界の広さっつーか、そういうのを実感するんだよな。こんな武器もあんのねみたいな
珍しいモンといえばほらアレよアレ。なんつったっけ、チャクラムつったか? 投擲武器の
あの武器も面白そうと思うが俺にゃ絶対ぇ扱いきれねぇなって見る度思うんだよ
こうさ、剣とか短剣をまっすぐ投げる分にはできるんだが
あーいった投げ方に工夫がいるモノとなると不器用さも相まって思ったように投げられねぇんだなぁ

俺みたいな脳筋男にはやっぱり王道を往く剣が一番なんだなって改めて思うワケ
そういう意味では槍にも興味はあるんだけどさ。カッコいいよな、長物扱うヤツって。俺みてぇな顔だけはいっちょ前なやつにはピッタリじゃない?


ここの店は値段もまあまあリーズナブルな設定してるし安物ならせっかくだし試しに買ってみて使ってみるのもありっちゃありなのかもしれねぇな
ホレ、レベルの低い冒険者でも扱える初心者向けのモンだってあるだろうし。


でも結局一度試しに使ったっきりそのまま埃被らせそうだしやっぱやめておくかぁ
ただでさえ最近飯とかで無駄遣いしてて金欠気味だしまたエルのやつにキレられちゃたまったもんじゃねぇし……
それに色々な武器が使いたいって話ならぶっちゃけてしまえばリゥのやつの力借りれば……いやこれ言っちまったらなんかアレだし止すか……
にしても久しぶりに武器屋入ったな、新しいモンも増えてたし見に行く機会作ってくれた名無しにゃ感謝だなこりゃ。サンキューな。


結局なんも買わんかったけど


>>888
おっ、こいつぁまたキリのいい数字踏んだなおたく。めでてぇめでてぇ
しかし888か、この世界ももはや終盤へと差し掛かってきたところだな!

思えば長いこと旅を続けてきたもんだ。この調子でゆっくりとだけどさ、最後まで付き合ってくれよ。な

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/29(Wed) 23:24
精一杯頑張っても、雑魚モンスター一体も倒すことができないんでし(悔し涙)

891 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/07/10(Wed) 02:08
よう、元気か? イーノさんだぜ

またちぃとばかし空いちまったかね。まあまあ、のんびり行こうぜのんびりと
しかし賑やかなのも好きだが静かなのもやっぱいいもんだな
俺の場合はなんだかんだ言って騒がしくしてる方がしょうに合ってるんだけどさ


>>890
男がそう簡単に涙を見せるな、とにかく泣きやめ。な?
俺たち人間……生き物にゃ得手不得手ってのがあるもんだ

努力に努力を重ねても出来ないことの一つや二つあるもんだぜ
あんたは運悪く魔物退治に向いてないってだけだろうさ。

それに魔物を倒すことだって決して簡単な事じゃない
自分の命を懸けてるんだ。何よりも大事な自分にたった一つしかないパーツだ
そしてひとつの判断ミスが、自分……いやもしかすれば大勢の命が散らす事になる

……名無しはどうして倒すことが出来ないと泣いたんだ?
実際に戦って、負けて九死に一生を得たからか?
いざ敵の前に立ってみたら死ぬほど怖くてビビっちまった自分が情けねぇと思ったからか?

俺には分からない。分からないが……
なあ、あんたが魔物を倒さなきゃいけない理由とかがあるのか?

別にないならさ、あんたがそんなになるまで思い詰めることも無いんじゃないのか?
世の中には傭兵や、ギルド直属のハンターや、
なんなら偶然あんたの故郷に立ち寄った冒険者達に依頼って形で頼んだりとかして済ませたらいいんじゃないか?


もしそれでもお前自身が殺らなきゃならねぇって固い決意とかがあるなら……
少しくらいなら力になってやらねぇ事もないぜ

そのなよなよした根性を叩き直すつもりでビシバシ厳しくやるけどな!
これでも剣の扱いには長けててな、そこらの剣聖にも負けねぇって自負してんだなこれが!


……まあ、実際に戦って見た事なんてねぇからぼこぼこにされるかもしれねぇんだけど。
で、どーするよ名無し。受講料としてそこそこの金額を要求するけど……やってみるか?


思えばそこそこ精一杯頑張ったつもりでも生粋の魔法を扱えない俺もいるくらいだから、
もしかしたら名無し本人もマジで魔物の一匹倒せねぇなんてこともあるかもしれねぇ……な。
まあまあまあ!!やってみてそん時考えてこうぜ、な!!

892 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2019/07/11(Thu) 18:30
あれからそこそこの月日が経ったわけですね…

こんにちは皆さん。誰も待ってなかった魔術師っぽい人です
正直なところ、まだ完走してなかったのがびっくりなくらいですよ、ええ

フフ、まぁせっかく思い出し…──基、舞い戻ってこれたので私が終焉への手助けをして差し上げようかなと。
ちょっと久方ぶりなので名刺が間違っていたり…何かしでかしたら笑って許してくださいね、
そしたらきっと良いことありますよ、ええ、はい。多分


>>876
薬草ですからね、苦いですよ
良薬口に苦し……と言いたい所でしたがコレ言うともうお一人の回答と被るのでやめておきます

そもそも体力を回復するための薬草に味を期待するものじゃないのです
人間の味覚は無駄にグルメですからね…薬草が苦くて嫌だというのであればウサギにでも変えて差し上げますから、安心して私の所にいらっしゃって下さい

ウサギから人間に戻りたい時は、「戻して下さい」と言って下さいね?………フフ


>>878
ふふッ、どうなんでしょう(微笑)


>>881
呪われた指輪…特殊効果を持っているのですね
けれど宝箱、ですか……ふむ、ちょっと迷いますね…(考える仕草)

>あ、言い忘れてたけど手に入るのは宝箱だからね?
>中身はないからねwww
──そう聞くと余計に悩みますね…
だって百歩進む毎に中身を詰められる宝箱が入手できるわけでしょう?
ミミックの大量生産ができるじゃないですか……フフフフ…!


>>885
機械技師ではなく、機械兵士ですか?ふむ…
まぁ私の知る機械技師の方も機械…と言って良いのか、主人の命令に忠実な存在を作り出して共に作業をしたり
一人ではできない脱出を手伝わせたり…目的達成のために協力させるものと聞いています
きっとそれに近い存在でしょうね。其方は兵士というからには、乗り込むタイプでしょうか?

魔力を組み合わせた機械はパーツだけで動く機械とはまた違った性質を持ちます
人間には成せぬ圧倒的なパワーに加え、データを元に最善の魔力の扱い方を知識として蓄えていますから
敵として出会いたくはないものですよねぇ
……今度、魔導機械でも作ってみてもいいかもしれませんね……楽しくなりそうです


>>887
サマーセールですか?それならタイムリーにもstea…──何でもないです
せっかくのセールスですからね……武器屋の武器、買い占めてみますか
そして集めた武器を素材に先ほど話題に上がった機械の作成といきましょう
機械を作った事?……ありませんよ。でも魔法でなんとかなるでしょうからね、
あとは生きのよさそうな冒険者に吹っ掛けるだけですよ。


>>888
8888(拍手)
ところで、「8」という数字は、力強さや精神的乃至肉体的豊かさを象徴する意味合いが強いのだとか
一般的に知られているのは無限…カルマの法則でしょうか
いづれにせよ、縁起の良いパワーを秘めた数字だそうですよ
まぁだからといって三つあるから三倍というわけでもないでしょうけれども。


>>890
命があるだけマシだと思いましょう。雑魚でも最強でもモンスターはモンスター。
それにしても…何故モンスターを倒そうと思ったのでしょう…?

何か気に入らないことでもあったのですか?
経験値を上げたいから倒そうと思ったのですか?
特に理由などなかったのですか?

それとも…… モンスターだから、という理由ですか?

何がモンスターであるのかは本当は誰にも分らないものだと思いますよ…?フフ…
人の姿をした悪魔もいます。比喩表現ですが、人でありながら人を襲う者もいます
彼らもモンスターのようなものではありませんか?
雑魚モンスターがダメなら……人を相手にするのも有りかもしれませんよ……
何が違うのでしょう…人を倒す事と、モンスターを倒す事──

その答えが明白でないのなら、是非ご検討を……   フフフフッ…

893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/12(Fri) 20:02
この先に行くには鍵を取って……
と思ってたら既に鍵が宝箱から取られていたので
進めなくなってしまったでござる

894 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2019/07/20(Sat) 23:16
>>893
おやおや、そんなことがあるんですね?ふふ…
しかし、何も道は一つじゃないでしょう
鍵を取って扉を開ける方法が王道というだけで、
扉を破壊する手段を取得するでも、別の突破口を見つけるでもすれば道は切り開けますよ
自分の力で未来を切り開くとはよく言うではありませんか。かなり物理的な話にはなりますが、そういうことでしょう

では、私は一足先に扉の向こうへ行きますね。あなたも何とかして先へ進むといいでしょう

【ディオンは持っていた鍵を使って先へ進んだ】

895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/23(Tue) 17:33
あなたは盗賊団からスカウトされました

896 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/08/10(Sat) 19:53
この感じ、アイツ顔出してたのか
やんややんや、いいじゃねえの。
俺一人よりやっぱ他の奴にも顔出して欲しいって名無しも思ってたろうよ


決して少し道草食ってても怒られねぇなって思わなくもないって考えてるわけじゃねえぞ、ほんと

にしてもくっっっそ暑くてたまらんかったぜ
名無し達はどうよ、ぶっ倒れてねーか?
死んじまったら元も子もねぇからな、自分自身の体調管理はしっかりしろよ

俺はぶっ倒れてツレに世話んなりました。生と死の狭間になんて二度と居たかねぇ……


>>893
そりゃ困ったさんだな
俺ならこの程度の扉ならぶっ壊して行くけど……そうはいかんのか?

……律儀なやつだなーお前さん
まあどっか別んとこからいけなくもないかもしれんが……どーすっか
俺の内に秘めてるのが実はゴリラなのかもしらんが強引に開けるなんて手段思いついたんだけど出来ねぇのこれ? 無理か
お前もついてねぇよなーこういうとこで不運発揮しちまうんじゃふとした時にパックリ逝くんじゃねえのか

仕方ねぇ、とりあえず今行けるところ全部歩いてみようぜ
もしかすりゃ別ルート開拓できるかもしれねぇし、何か見落としがあるかもしれん

いざって時は扉なんてぶっ壊してやるから任せな!
この手の場所では常識なんて通用しねぇしさせねぇのさ。俺がルールだっつってな!

……仕掛けがあったらそんときはそんときで、な
俺たち運命共同体だからよ、あんたが俺を雇った時点でそれは決まってるのさ


>>895
フリーで稼いでるとはいえまさかスカウトが来るとは思わなんだ
なんだよ、俺の見てくれが賊のそれだって? ぶん殴るぞコラ

いやさぁ? 確かに強面だとかさぁ、一人でいる時よくそう見られてるらしいけどさぁ?
そりゃねえじゃんかさあ。俺だって傷つくぞコラ、あ? あこういうとこ?
口の悪さ? いやこれは昔からっつーか……どうしようもないっつーか
昔からの口はなかなか直せないっつーか直すつもりもないというか

だからその、まあ元から入る気もねえけどその話は無しな
そもそもその盗賊団、最近受けた依頼でぶっ飛ばした連中じゃねえかよ
何を思ってスカウトなんて飛ばしてんだ、イーノって俺だってことわかってねぇ説?

いやいや、そんなこたないか。だってあの時堂々と名乗ったもんな

『おうおうおうおう、賊どもが! 俺を誰だと思ってやがる? 天上天下の唯我独尊!』
『剣閃無双のイーノ様とは俺の事だぞコrrrrラァ!!』

とか訳の分からんこと。剣閃無双て。もうちょいかっちょいいの思いつくだろってな
俺をスカウトしてぇなら、もっとこう、すげぇところから持ってくるんだな

ま、今更どこのに所属するつもりもねぇけどさ。俺には俺の居るべき場所があるんでね

897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/11(Sun) 17:42
氷の棺を作ったので、ぜひ入ってみてくれ

898 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2019/08/25(Sun) 02:03
やあやあ、こんばんは。私がこっち来るのは久しぶりな気ぃするねー
彼ってば今日帰ってくるなりすーぐ寝ちゃったもんだから、今回は私がお相手しちゃおっかな!

ふっふっふっ、リゥレンさんは今日も元気なのだ。昨日も明日もずっと元気なんだけどね!


>>897
ほうほう。これはまた芸術点の高い棺ですなぁ
最近暖かかったり涼しかったりするから気温の差が激しいけど、
あっつい日にだったら入ってみてもいいかもね。

彼もきっと喜んで入ってくれるよ、最近暑すぎって憂いていたからね
私はいいかなー、暑い夜の日は全裸で寝てるから平気なのだ
でも……ウーン、このまま名無しくんの好意を無下にするのは可哀想だなぁ

そうだ、今からトウマくんでも呼んで入ってみてもらおっか
彼も熱帯夜にうなされていたからね、この棺に入って寝てもらって熟睡してもらおう
そうと決まればぜひ呼んできてあげなきゃね

涼しくて寝心地のよさげな寝箱があるよと。教えてあげなくちゃ。ふふふー

899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/25(Sun) 18:39
ゾンビに攻撃すると武器がグチョグチョになるから嫌なんだよねえ

900 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/09/02(Mon) 20:52
よっす、生きてるかー野郎どもー

──っておいおい、ついに900番台まできたのか。長い旅路だったなここまで
とはいえここからもまだまだ長くなるかもしれねぇケド
ま!まだまだ長く付き合えると思えば良いもんじゃないか? そうでもない?

……ははは、思えばここまで来るのに六年か

いやホント、 な っ げ ぇ な ぁ …


>>899
あー、おたくの言うことも分かるぜ……
奴らを仕留めた後に剣を見ると腐り切った肉やら体液が絶妙についてんだよなぁ
斬り方が悪いのか……剣匠だとか剣を極めた奴らならもっとうまく斬れるんだろうな

しかもあいつら斬った時の感触もまあ慣れねぇで気持ち悪いこと気持ち悪いこと
やっぱあの手のアンデット連中は俺たち近接職じゃあなくて、
魔法使いだとかの遠距離職に仕留めてもらうのが1番手っ取り早いのではなかろうかと俺は思う
ほら、あーいう奴らは燃やすか光属性のでさ、蒸発させてやるんだよ
ヘイトは俺たちで稼いでさ? そうすりゃ武器も汚さずに済むし。……そういう問題じゃねぇって? そっかぁ



────

っていう話を名無しとしたんだけどさ

エル「……」

お前ってゾンビ系の奴らと戦ってる時って

エル「そりゃ急所を手刀で貫いたり頭部を蹴り飛ばしたりしてるけど」

あー、いや。こういうこと言うもんじゃないんだろうけど……汚くねぇ?

エル「私はそういう戦い方なの。何年付き合ってると思ってんのよ、今更何を言ってんのよぶっ殺すわよ」

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/02(Mon) 23:24
くらえ、ソウルスティール

902 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/09/07(Sat) 01:03
よ。最近は少し余裕が出来てるもんでね。珍しいだろー割とすぐまた顔出してきてんの
まあ、昔の事思い返せばこれが普通だったと考えると……頭が頭痛で痛くなるから掘り返すのは程々にしよう

とはいえ昔はホントの意味でフリーだったからな、そりゃあ時間もあったわけだよ
往く先は風に訊け、ってなもんでな。兎に角あっちこっち歩いてたなぁ
今はもう大抵指定されたポイントにツラ出してターゲットを斬って帰っての繰り返しってな
金よ金、金がなけりゃ今は生きて行けねぇのさ。

……昔拾ってたお宝とか売ってみりゃって? いやほらそれはお前、勿体ねぇだろ?
様々な思い出が詰まったお宝(盗品)だぜお宝(盗品)。そう簡単には手放せねぇってもんさ
それにあれらも一種のステータスだと思ってるからよ。ある意味な!
あん中で一番高価なのなんだろな、
一番カネになりそうなやつ一つだけなら売ってきても


ダメか? ……ダメだな


>>901
ん、うおっ! なんだなんだあぶねーなぁ
その技名からして食らっちまったらあまりいい結果にならなそうだ
ただのスティールなら今大した手持ちじゃねえから困りゃしねぇんだけど。
ただ"ソウル"ときちゃあそのまま食らうわけにゃいかねぇよな。俺は詳しいんだ、俺の勘は当たるからな

そもそもなんで俺なんか狙うんだ、世の中にはもっといかにも金とか持ってそうな成金野郎とかいるだろう
狙うならそういうやつにしとけって。な? いや、推奨するわけでもねーんだけど……
つーかその技を人に向かって使うのはお兄さん的にはあまり良くねぇと思うわけよ

……凶悪な魔物相手だとそんなに成功しない?
まあ対即死耐性とかそういうのデフォルトでパッシブな感じのやつで機能してたりするもんな……
やっぱそういう時は幸運とかそういうのを一時的に上昇させるご都合主義感満載なバフもセットで使ってだな

って問答無用で二回目パナしてこようとすんじゃねえ!
全く物騒だなおみゃーは! なんで狙うのかちょっと話してみ俺に。
人生の相談とか乗るぞ俺。いい話するわけでもねえけど

あんまりもっかい狙おうとするなら自己防衛つって峰打ち(死なない程度に痛い)すんぞ
いいのか? 結構痛いぞ? こう(ちゃらんぽらんに)見えて剣の扱いは超スーパーすげぇんだぞ? いいのか?
今日携えてた俺のフランベルジュが火を噴くぞ? 噴かないように峰打ちするぞ? やるか? おっ?


……え? その剣で峰打ちは無理がある?
おいおい、俺は不可能を可能にする男だぞ?
たとえ両刃で殺傷能力のクソたけぇ剣だとしても! この俺なら!!

で き ら あ っ ! !


さあどーする名無し!
もう一度ソウルスティールを狙って死なない程度に痛い目に遭うか! 夜も遅せぇから帰るか!
選ばせてやるぜ。ちなみに俺としては寝たいから事を穏便に済ませたいと思ってるから帰って欲しいと思っている

つーわけで、だ。
くにへかえるんだな ななし。 おまえにも かぞくが いるだろう……

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/07(Sat) 17:24
伝説の装備を集め終えた?

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/10(Tue) 02:13
モンスターを退治が生業なの?

905 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/09/12(Thu) 00:50
たはーっ、食った食った……久しぶりにあんなうめぇ肉食ったぜ。酒も進むわで最高だなオイ

おろ、名無しじゃねぇか。オッスオッス、元気してるか?
元気してなかったら俺の顔でも見て元気出せよ、な。幸せを呼ぶイーノさんだからな今この瞬間は
……でもやっぱダメだこれ、食いすぎたのと飲み過ぎたので色々帰ってきそ────




>>903
伝説の装備、なあ……
7、8年くらい前なら興味本位で首突っ込んで色々探しに行ったりしてたぜ、結局名無しの言うように集め終えたわけじゃねえんだけどさ。
世の中そう簡単に伝説なんて呼ばれるほどの代物を集められるほど甘くはなかったんだなこれが

あ、でもそんな大層なもんじゃねえけど色々な装備やらお宝とかは集めてたぞ
これでも昔は今みたいなギルドに通い詰めの生活じゃなくて、世界を歩き回ってたんだよ
その中で金になりそうなお宝もそうだけど、その中で使えそうな装備もあったっけなぁそういや

あ、旅の中で見つけた杖は今もアルフェのやつ……あー、俺の仲間の一人が愛用してるな
結構気に入ってくれたのか何年も前に手に入れたその杖を今も手入れを続けて使ってんだよ、可愛いやつだろ


でもその見つけてきたお宝も気づきゃあ金欠問題解決の為に大分売っ払っちまったんだよなあ
俺達って6人で集まって生活してるからさ、6人ともなるとそれなりに金も掛かるからよ……
でも今になって思えば仮に伝説の装備とやらを集め終えてたとしても多分金にしてたのではなかろうか?

俺達、いつになってもずっと金がねぇ金がねぇって金欠に悩まされてるし……
そろそろまたどっか旅してえなあ。どっかいい所知らねぇ? なんならその地方の伝説的ななんかでも探してみる? なんてさ


>>904
ここ2、3年はずっとそんな感じだなぁ
いやまあ生業ってほどじゃあないけどさ。結局報酬額で決めてるし
でもやっぱモンスター退治は稼げるんだよ、これが。
討伐対象モンスターのランク次第じゃしばらく働かなくても食っていけるくらいだからなー、そんなレベルのもんが出てくんのって滅多にねぇが

俺は基本的にモンスター退治を主にしてるけど、仲間達は護衛やら素材の調達やらしてるみたいよ
依頼にも色々あるんダナーとか考えてさ。
たまには違う仕事でも受けてみるかって思って依頼書を色々見てみるけど結局俺にはモンスター退治が性に合うんだっつってな
……こう言うとなんかアレな感じに聞こえるかもしれねえんだけど、戦ってる時が一番イキイキしてる気がするんだよ俺
わかる? ……わからないかもしれねえなこれ。

たまには違う稼ぎ方でもしてみるか? いや、どーだか
まあ、でも結局金さえもらえりゃ相応の働きはするからな。
俺を直接指名してくれてもいいんだぜ? 報酬次第じゃ暗殺だろうがなんだろうが…………


はは、なんてな。

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/15(Sun) 17:14
なまくら刀が落ちている

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/16(Mon) 17:27
藤群が落ちている

908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 11:27
こら克仁!また放置なの!?まったくあなたって子は

909 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/10/06(Sun) 22:23
おーさぶさぶ……
もう結構寒くなってきたなぁ、季節が移るのは早いもんだ
ちょっと前まで『あちぃあちぃ〜〜〜!!』つってたと思ったのにな

つーわけで、よっす。風邪引いてねぇか?
うむ、元気そうでなによりだ。 ……え?そうでもない?
いやいや。大丈夫だって、皆俺には元気に振る舞っているように見えてるぜ
むしろ俺が元気じゃなかったりする? そんなバカな事あるかよ、酔っ払ってるわけでもねえのにな!


>>906
おう、どうした名無しそんな所で。なにしてんの?

えっ、刀が落ちてるぁ?
こんな場所にそんなもん落ちてることあ──お、落ちてる……
いったいぜんたい何があったってんだ此処で
しかもただの刀じゃなくてボンクラ刀ときたもんだ。こいつの持ち主もたかが知れてるなぁええ?

んーーー……こいつをこのままここに捨て置くのもなんか後味悪いわなァ
研いでやりゃあまだまだ使えそうだけどよ……
名無しこいつ要る? 要るならお譲りするぜ、最初に見つけたのはおたくだからな

……ああ、そうですか。ですよね……わぁったよ俺が拾ってくって
そんな『ゴミ拾っても……』みたいな顔するなって。
こいつだってかつては名刀だったかもしれねえだろうに

兎にも角にもこりゃ一旦戻らねぇとか。今砥石手元にねぇし……
待ってろよどこのかも知らねぇ刀ちゃんや、しっかり研いで美人にしてやっからな



……なんだよ、俺の顔になんかついてるかよ


>>907
おいおい、今日はやけに落とし物を見つけるな名無しは
なんだこりゃ? 見た事もねぇな、なんだこりゃ?
思わず2回声に出しちまうくらい分からねぇもんでさ
名無しはこいつが何か分かるのか。俺にはさっぱりだぜ

さっきは俺がおたくの見つけたなまくら刀拾って帰ってやったんだから、そいつはおたくに任せるからな!
もう押し付けようとしても無駄だかんな!
つーか第一発見者が何とかするのが何とやらだろうよ

ったく……

やぁーめろっつの、押し付けんなこの!


>>908
おいおい婆ちゃん、人違いかよー
俺はイーノ。婆ちゃんの言う"克仁"ってのとは別人なの。オーケー?


……やれやれ、見知らぬご老体の相手は色々と気ぃ遣って疲れるな。
ま、けどそれだけ俺がそいつに似ているって事なんだろ
聞いたことがあるぜ、世の中自分に似たような奴が何人かいるってやつ
ドッペルゲンガー、だったか? とかいうやつな。
つっても俺は俺、イーノ・シングウジよ。他の誰でもねぇ、この俺だ

婆ちゃんにゃ悪いが次何とかって呼ばれても極力反応しねぇようにしないとな
何より……

間違われるのって意外と傷付くもんだし……なぁ、俺も旅とかしててさ?
そこそこ名前とか一部に知られててさ? 程々に名を上げてきたりとかしてさ?
色々してきて、いざ呼ばれたら他人よ? 誰だよ! つってな!


ただ……

なぜだ、何故か"放置"という単語に寒気を覚えやがる……
なんだこの感じ、まるで俺が何かを放っていたみたいじゃねえか
いや、俺は何も放置などしていねぇ。大丈夫だ、何も悪くねぇ。そうだ、俺は悪くねぇ!


あー、でも


──ここ最近、リゥレンに構ってやれてねぇな……

910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/08(Tue) 17:10
イーノの人生を占ってやろうか?

911 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/10/18(Fri) 18:56
剣の扱いはいっちょ前だが女の扱い方は相変わらず

どうもイーノさんです。自分で言ってて悲しくなるんだな、これが。虚無感つーかなんつーか
まあ?別に困ってねぇし?なんとも思ってねえし?
やろうと思えば女の一人や二人くらい余裕で侍らせられるし???攻略王とか呼ばれてたくらいだし?

……それももはや過去の暴走が故すぎてある意味黒歴史と化してるんだけど


>>910
おろ、なんだなんだ。藪からスティックに
でもそうだな、いい加減俺らも身を固めるかぁ〜?とか考えてたからな
んでんでんで、おたくが占ってくれるなら今後の人生どーなるか見てもらうのも面白いかもしれねぇな

俺は基本占いとかそういう類のもんは信じねぇ側の人間なんだけどさ
結果次第じゃ手のひら返すんだなこれが!

つってもそんなやばーい結果なんてこたないだろ!
今まで普通の……生活は送れてねぇな、うん
普通じゃあない生活だったけどなんだかんだ面白い人生だったからな、この先もきっと面白ぇって言える人生歩めるだろ!

そんじゃまちょっと先生、俺の人生占ってみてくれよ。どんなんか結果が気になるな


え、ガキの頃一つでも選択肢間違えてたら刺されてたのによく生きてたなって???
いや過去じゃなくて未来のをさ、な。頼むぜ名無し
ひでぇ死に方する人生オチでもいいからせめて孫の顔見れるかとかさ、な???

912 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/18(Fri) 18:59
イーノの転職活動を手伝ってあげる

913 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/10/26(Sat) 21:02
オッス、相変わらず生きてるかー? ってな
……にしてももう何年も前のことと比べんのもアレだが静かになったもんだ
昔はあっち行ってもこっち行っても賑やかだったからなー

ガキだった俺もよくテンションあげて首突っ込みまくったっけね
ま、どいつにも何かしらあるもんだし、何より出会いもあれば別れもあるってもんさ

俺? 俺はほら、今は特に何かやらなきゃならねぇって目的も無いし
暇人とか言うなよ。これでもやることはやって生きてんだぞ!
俺だって忙しい時は忙しいんだ、アレやコレで。そう、アレやコレでよ!


……特にやらなきゃならねぇ目的はねえつったけどさ、やっぱあるわ

此処、きっちり最後まで使わねえとな。
何年も世話になってんだからよ〜〜〜嫌だぜ中途半端にして名無しの亡霊とかに祟られんのは
イーノさん登場20周年とかなる前に決着付けてやるぜ、きっとな


>>912
お、なんだなんだ。手伝ってくれんの?
嬉しいねえ。とは言うものの、転職かあ……そうだなぁ

今はただのしがない剣士としてやってんだけど俺に向いてる別の職業とかあっかねぇ?
まず魔法職は生まれてこの方魔力を扱えないもんだから論外だろ?
となればまあ、武器に頼るしかねぇんだけど…………あ、別に戦い専門で捉える必要無い?

つってもさあーーー、無理だってぇーーー今更さあーーー

それならまだ剣士で生きている今で満足しちまうっつーのよー
というかそもそも転職したいとはあまり思ってねぇんだよなあ
名無しのその手伝ってくれるって気持ちは嬉しいんだけど。
その手伝いはあれだな、もうちょい歳食って剣士としてやれなくなったらで頼むわ


まあ?5年くらいしたら"最強の剣匠イーノ"〜つって世界中に名を轟かせてっからよ
シングウジ流とかいうのもできちまったりしてな! っか〜〜〜!!


……夢くらいはいくらでも積めるからな。少しくらいは良いもん見させろよ
てな具合で勝手に自滅したが、名無しの転職サポートは今はお預けってことで
いつかこっちからいい職くださいとか頭下げに行くかもしれねぇから、そん時が来たら頼むぜ

914 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/27(Sun) 17:02
この先に巨大モンスターが道を塞いでおる。

915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/29(Tue) 19:33
何を勘違いしているんだい…僕は君のお父さんさ!

916 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/30(Wed) 20:55
機械を使って戦う機械兵士って知ってる?

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/31(Thu) 00:41
止まらないから歩けないがこの腕じゃな

918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/31(Thu) 21:20
もるすぁ〜

919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/01(Fri) 16:36
最後まで使うの手伝うよ


920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/03(Sun) 13:12
目標をセンターに入れてスイッチ

921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/03(Sun) 22:41
降臨

922 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/04(Mon) 08:27
やっはろはろー、もうおはようの時間だねぇ
まさかこの時間まで起きててこれから寝る、って子はさすがにいないよねぇ?

ま! それは私のことなんだけどネ!
いやはや依頼人の求めるものが中々見つからなくて気づいたらお日様が上がってきてて驚いちゃったよー
イーノは多分この時間なら鼻ちょうちん作って爆睡してるねきっと
私も早く寝たぁい!!


>>914
ありゃま、これは困ったねぇ
このままにしておいたらさすがに困る? 困るよねぇそうだよねぇ……
彼が居てくれたらさくっと退かしてくれると思うんだけどあいにく私じゃなあ

うーん、いやでも名無しさんが困ってるのを放っておくわけにもいかないし
仕方ない……私がやってくるから、ちょーっとのあいだ待っててね
あ、ついてきたら危ないからダメだよ。私戦いながら何かを守るってどうにも苦手だから!
だからついてきたらだめだぞー!


〜(数十分後)〜

あ、いたいた。さっき言ってたおっきいの、やっつけておいたからもう通れると思うよ
いやぁさすがに眠らずにあの大きいの相手は疲れちゃったよ。もうヘトヘト〜

……うん? ああ、いやいや。大丈夫だよお礼なんて、気にしないで?
今回は特別ってことで、サービスなのだ。ぶい!


>>915
あ、名無しくんだ。やけに距離感近い気がするけど。どうしたの?

うん? お父さん?
いやいやー、ちょっと無理がありますなぁその冗談は〜
なんたって私のお父さんはもっとかっこいいもーん! それにもう少し筋肉が無いとね〜、でへへ。


……お父さんかぁ。故郷を出てからもう会ってないなぁ。元気にしてるかなぁ
いい機会だから一度イーノを連れて帰ってみようかなぁ!
驚くぞーきっと。驚きすぎて腰抜かしちゃうかもねぇ、ふふふ

良くしてもらったのに結局旅に出てから一度も戻ってないから、なんだかんだ私もイーノと一緒なんだなぁ
親不孝者、なんて笑ってられないなぁ彼のこと
名無しくんは私のお父さんの真似してないで、ちゃんと自分のお父さんお母さんに恩返ししてあげるんだぞー?

生みの親で育ての親を悲しませてしまってはダメなのだ。ね?


>>916
私は知ってるけど……これ前にイーノに同じこと聞かれた気がするなー
『機械の兵士って覚えてるかー』、なんて
あの時は結局私の力で何とかしてきたけど……武装融合がなかったら死んでたねぇあの時にねぇ!
イーノが言ってきた機械の兵士と機械……ロボット? を操る兵士って違ってくるのかもしれないけど

まあ結果的に言えばどっちとも戦ったことはあるから知ってるといえば知ってるけどね!
あの硬い体、本当に厄介だったなぁ。物によってはアルフェの魔法も吸収しちゃうんだもん……ってこの話も前にイーノがしてた?

じゃあもう何言ってもイーノとおんなじお話になっちゃうじゃん!!


>>917
わわ、混乱でもしてるー? なんだか頭痛が痛いみたいな感じの事言ってたよ今の名無しくん
けどそうだねぇ、なんだか大変そうなのはその足を見ると伝わってくるね
逆立ちして歩けー、なんて意地の悪い事も言えるわけないし
痛みを軽減する一時的な治癒魔法みたいのならできるけど本格的な傷の回復魔法は私できないんだぁ

どうしよっか……
あんまり効果は無いかもしれないけど、少しはその足、なんとかできるか試してみよっか?
やっぱり何事もチャレンジが大事だと私は思うんだよねー

ということで、さあ! 名無しくん、足を私に差し出すのです
……よーし、いい子いい子。それじゃあ試してみるよー?


「痛いの痛いの、とんでいけ」〜っ!!


…………。
どうかな、ちょっとはマシになった?
ありゃまー……やっぱり私のじゃダメかー
うーーーむ、アルフェから治癒魔法を本格的に学んでおくべきかにゃぁ

……よし、なんだかこのまま帰るのも気分悪いし、少し名無しくんの足になってあげよう
歩けないのって思っている以上に辛いもんね。その気持ちはほんの少しだけわかる気がするから

余計なお世話かもしれないけど、私はお節介焼きのリゥレンさん!!
一時間くらいは君の足となろーう! さあ、おんぶの時間だよ!!

923 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/04(Mon) 08:48
色々ありましたが名無しくんの足係は無事終わりました

あ、えっちなことはなかったよ。


>>918
もるすぁ〜

かわいい鳴き声だね。もるすぁ〜〜〜、うふふ
……小さいペットの鳴き声かな、あまり聞いたことの無い鳴き声だけど


でもなんだろうな、あんまりチョップとかしないであげてね


>>919
おやこれは……梅!

一体なぜこんなところに……でもこの量、もう大分食べられた後なのかな
あと少ししか入ってないし……うーむ、一個くらい食べても怒られないかな

……(チラチラ)

小腹空いててなにか口にしたい気分なので、ちょっと悪い事かもしれないけど一個だけ……1個だけ貰っちゃお




んん〜〜〜〜〜っ!!


しゅっぱーーーい!


>>920
なーにしてーるのー?
あ、うるさい? ごめんね?


……同じような武器を知ってるけど、やっぱり遠くの獲物を狙うとなると集中するんだ
ミヒロちゃんも似たような事言って前遠くの魔獣を仕留めてたなぁ

でもやっぱり近づいてサクッとやった方が手っ取り早くなあい?
考え方が脳筋??? そっかー……
まあメリットデメリットもあるし、そこいらはやっぱり人それぞれかー

でもかっこいいよね、遠くからこう、狙い撃つぜーって感じにやるの
私じゃあ当てるのも一苦労しそうだよ、てへへ


あ、うるさい? ご、ごめんね?


>>921
で、出たぁーーー!!

……名無しくんが。
いやぁ、面白い登場のしかたをしましたねぇ
普通に歩いてくるのはもう私もたーくさん見てきたけど、
こうやってマジックアイテムを使って何も無いところから突然現れるのは、さすがのリゥレンさんもおったまげー! だよ

太陽さんを背にするもんだから後光が凄いことになっててまるで神様降臨!みたいになってたよ
いいねぇ、そういうの。私も今度イーノ誘って遊んでみようかな
彼、もう結構いい歳だけど中身は昔のままだから楽しんでくれるはず。楽しみだなぁ

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/05(Tue) 06:34
藤群「物理法則をダウンロード、展開」

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/06(Wed) 18:03
ハローエブリバディ

926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/06(Wed) 22:49
令和楽しいぜ

927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/07(Thu) 19:45
天下太平を願うぞ

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/07(Thu) 19:47
あ、嘘だけどな
いやいや嘘だよほんとだよ

929 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/08(Fri) 12:22
1000ゲットしたい

930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/08(Fri) 19:16
次スレはいらん
完走六年以上もかかるんじゃさすがに潮時

931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/08(Fri) 19:17
でも最後までがんばったきみは応援してる
もうひとふんばり

932 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/09(Sat) 01:30
おっす、なんかここ最近でもっと寒くなってきてねぇ?
やだやだ……ってこれも毎年恒例になってんな、いい加減飽きどきか

しかし寒いもんは寒い。なんでこんな仕様にしたかね世界は。
俺なら永遠に過ごしやすい環境にするが。いっそ何とかして俺が神に……?
いやいやいや、そんなガラじゃねえな。神より人だぜやっぱ


>>924
おほぁー、なんだこりゃ。おたく面白いことしてんな
それでなに、物理法則をどうたらとかして空に落ちる変態共みたいにできるとか?

重力魔法みたいなもんかそれ。その辺は俺詳しくねぇからこういう話にはアルフェ連れてくるべきか
重力魔法ねぇ……やっぱなんだ、重力なだけあって操作しまくってフワフワさせたり押し潰したりとかするわけ?
そう考えるとおっそろしーもんだよなぁ、受けたくねぇぜ。なあ?

……つって俺の顔見んのやめろって。フリじゃあねえんだって、な


>>925
おっす、名無し。
相変わらず間の抜けたような顔してらっしゃって。元気かぁ?
俺の方は相変わらずって感じさね。生きるために狩りまくって金稼いでさ
ここ何年かはずっとこんな生活だからなぁ、いい加減俺ぁこんな生活に飽きてきたもの

かと言って昔みたいにブーラブラ世界回りたい気持ちはあるっちゃあるんだけどさ、
やっぱこう、やるなら皆でーって思ってさ……って話してもしょーがねーか、ははは

最近になって突然寒くなってきたし、名無しも体調管理にゃ気ぃつけろよなー


>>926
おお、そりゃあ何よりだぜ
人生やっぱ楽しんでなんぼだかんな、そのまま謳歌してこうぜ
……まあ、今の世の中なかなかそうも行かない場所もあるってぇのは分かるんだけど

けど今が楽しいならそれでいいな! 俺もいい加減何か楽しいって思える何かに出逢いてぇなあ
……なあ名無し、なんか楽しい事してる場所とか知ってるなら教えてくれよ
この際もう夜の街とかにあるなんかこう淫靡な店でもいいからさ。なぁ!!


>>927
なんだかんだ平和が一番だからな
世界が滅亡に向かってるような状況より今みたいに呑気に生きてられる世界のが俺は好きだからな

まあ世の中平和より争え派とかもいるんだろうけど
争いが絶えねぇのも人の業ってな、嫌なもんだぜー


……(雇われで傭兵業してた頃もあったけど)

……(そこそこ斬ったような気もするけど)

……(まあ、そん時は色々あったから仕方ねぇっちゃ仕方ねぇんだけど)

…………え? ああ、そうだな。平和なのが続くといいよな


>>928


──って嘘かよ!!

933 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/09(Sat) 01:58
夜は特に冷えるな。鼻水も凍るぜこりゃ


>>929
もうすぐだからなあ、欲しがる気持ちはわかるぜ名無しの

ん〜〜〜〜〜、まあ取れりゃあ上手く〆られるから俺も欲しいっちゃ欲しいんだよな〜〜〜なんつって
でもそん時次第だな、運が良けりゃ取れるし悪けりゃ取れねぇし

お祈りでもしてようぜ。俺も自分で取って〆れりゃいいなって神よりキリアの姐さんに祈ってっからよ


>>930
いやはや全く名無しの言う通りだぜぇ!! いつまでちんたらしてんだってなぁ!!
まあでも潮時かってのは俺も考えてたからさ。その辺は結構前から決めてたぜ
それにもういい加減俺たちもお役目御免ってところだろうからよ

長いことのんびりし過ぎだって怒られちまうのも頷けるぜ、はは
昔は兎レベルだったかもしれねぇが今は亀もいいところだな!

まあそういうことだからさ、もう少しの間居させてくれな

サブタイがあったなら俺たちの最後のサブタイは長き旅の終わりだな!!


>>931
おう、ありがとうなー
任せてくれよ、まだ暫くかかるだろうけど突っ切ってみせるぜ

それにな、俺は天下のイーノさんだぜ?
逃げも隠れも遅刻もするけど、約束はあまり破らねぇから!

それにしてももうマジですぐそこだからなー、この調子で多分頑張ってくからよ!!
…………多分

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/10(Sun) 01:43
1000は渡さないぜ

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/10(Sun) 14:12
じゃあ俺は1001でいいや

936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/11(Mon) 08:30
長き旅の終わりにイーノは何を見たのか
次回、最終回「長き旅の終わり」にご期待ください

937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/11(Mon) 12:54
藤群克仁「―――――てめぇが地獄に沈みやがれッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:イーノ・シングウジ)

938 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/12(Tue) 18:09
いいの?陣偶痔

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/12(Tue) 21:38
いいの?神偶痔 だろ

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/13(Wed) 12:26
痛そう

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/13(Wed) 12:47
>周りの迷惑ぐらい理解できなきゃ一人前にはなれません。

何の断りも無しに放置することを周りへの迷惑とは言わないのかねぇ
しかも偉そうに素出しすんな
おまえのサービス業の都合なんて知らねえんだよ

942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/13(Wed) 15:17
マナー守れとか言いつつ自分は素出しするし
素出ししてまで「サービス業が大変なんだから分かれよ!」とか喚いてたと思えば
舌の根も乾かないうちにこのスレ捨てて他スレかけもちしてたり
色々つっこみ所満載な人だったね
まあイーノ君が綺麗に〆てくれればそれでいいよ

943 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/18(Mon) 05:35
うひぃぃさんみーーー!!
よ、よぉお前らぁ! 元気してるかぁ!? 俺はもう凍えそうだぜ!

この時期はもうずっと引き篭ってたいぜ……そうはいかない? そうだよなぁ
クソっ、耐寒用のアイテムでも買い溜めするかいい加減


>>934 >>935
おうおうおみゃーらやる気満々だなぁ
でも俺にはわかるぜ、なんだかんだ空気読んで譲ってくれたりするんだろ?
ったくよお、名無しには敵わねぇぜ。……え、本気で取るって? いやいやいや

……え、マジ? いやいやいやいや。負けねぇかんな俺もァ!!
俺は欲しいもんはなんとか手に入れられるなら手に入れる男だからな、諦めねえぞ
手に入らねぇなって分かってるものなら素直に引き下がるんですけど
俺と名無し、どっちが手に入れられるか勝負だな!


>>936
「──俺たちの旅も、ようやく終わりだな……」
「これからはひとつ屋根の下でのんびり余生を過ごそうぜ、な」

なんつってな
いいねぇ名無しのそれ。いかにもな感じのやつになってるじゃーん
後の世に書籍とかになって、その先までいくと映像化〜〜〜!! とかになったりしてな!

……でもよくよく考えて見りゃ俺らの旅ってそんな絵的に面白い場面が多かったかとか言われたらそんなになんだよな
いやでもそんな毎日が破天荒で面白おかしい生活なんてそうそうあるもんでもねぇか、ギャグ漫画でもねぇんだからさ

いくらこの世界が他所様の異世界と比べて割となんでもありなとこあったとはいえ主人公が俺じゃあなぁ〜(謙遜)
やっぱり主人公は平凡な男より生まれつき勇者としてやってってるようなやつに限るな
俺みたいな名有りのモブは、外伝とかそういうので密かに活躍している方が向いている気がするぜ


>>937
……っ!!(切り払い:Lv9)
おいおい、いきなり突っかかってきたかと思えばなんだなんだぁ
おたく俺に何かご用かい、そういうのはマネージャを通してもらわなきゃ困りますぅ
用にしたっていきなり魔法の矢を放つのはちょいーとお門違いでないかね?

俺だけにならまだしも周りにも被害が出るような撃ち方しちゃあいかんだろうが!
ったくよー、喧嘩ならもっと明るいうちに売ってくれないか。こちとらもうねみぃんだ
それに地獄に沈めだ天国へ登れだ橋を渡るなだぁ、訳の分からねぇ事言ってんじゃあないぜ

地獄に行くのは迷惑を掛けてきたお前一人で充分だ。
「旅は道連れ世は情け」とはよく言ったもんだが、あの世への旅はソロで頼むってな!


>>938 >>939


……あ、もしかして俺のこと呼んでる?
ただ呼ばれるだけなら反応するけどなんかこう、弄られてる気がしてな
でもフルネームで呼ばれることなんてそりゃもう無いもんで

メッセージウィンドウ? なんだそらゲームじゃあるめぇし

>938「いいの?陣偶痔」

>939「いいの?神偶痔だろ」

おー……なんかいかにもなテキストが浮かんできやがったぜおい

だぁれが痔だ誰がぁ!
生まれてこの方一応まだ痔なんて患ってきてねえっつーの!
やめような!!名前いじんのは!!心は硝子だから結構すぐ壊れちゃうぞ俺は!!

後者も後者でちょっと変化加えても結果的には痔ていじってんじゃねえか! 痔じゃねぇ!!


>>940
痔の痛み、って俺よくわかんねぇけどな
けど話を聞くに結構辛いらしいぜ


俺はよく知らねぇけどな。痔なんて患った事ねぇから
え? 結構引きずってるなって?
そりゃお前、そりゃそうだろお前
心は硝子だぞ俺、元陰キャだからな、こういうのは結構根に持つタイプだぞ寝るまでは

寝て起きたら割とどうでもいい事だから忘れてるだろうけど
あーやって弄られんのって下手に戦闘で傷ついた時よりも傷付くもんだからな

(名前とか外見的特徴部分とかで下手に弄るのは)やめような!

……ん年前? つるぺた?
………………ごめん、覚えていない

944 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/11/18(Mon) 05:37
やっべ、日が昇り始める前には寝るつもりだったけどもうそろそろお天道様の上り時か
時間の経過ってぇのは早いもんだな

まさか、こんな時間まで起きてる名無しはいねぇよな?



>>941 >>942
おろろ、なんだなんだ。寄って集って
なんかあったのか?

(かくかくしかじかしかくいなんとか)


────


あー……まあ、なんだ。コーヒーでも飲んでクールになりな。ホットのな


……
まあ、此処って良くも悪くも他の世界とは一線を画してる場所だと思うんだな
今は大分俺も落ち着いてるからそんなに無いけど、
昔は異次元的なネタ……いわゆるパロネタっつーのかね。が結構出てきてたりとか。

だからそのー、なんだ。
あの時はあの時、今は今かもしんねえんだけどそうカッカしないでこうぜ。もう結構前の話なんだろ?
素だとか素じゃないだとかそう言うのもある意味此の場所だからーなんつって大目に見てくれとも言わないけどさ

って俺はなんの話をしてるんだろうな、超合神ゴッドバスターに出てくる超龍神の表の性格裏の性格についての話だったか?

……(俺もなんだかんだ結構な頻度で長いこと空けていた期間があったから俺も悪いと言やぁ悪かったんだけど)
……(今はこうしてまた顔を出せてるんだし、セーフだよな)

…………(な?)


ん? あ、ああ。
最後までここの守り人みたいな感じでやってくつもりだから、その辺はもう安心してくれ
歳は取ったが、俺はこの世界が終わりを迎えるその時まで名無し達と共にいるつもりだからさ

945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/19(Tue) 12:08
糸冬

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/20(Wed) 00:11
1000ゲットさせてくれたら1000ゲットって書き込んでみせます

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/21(Thu) 00:48
そうだよ ぼくだよ ぼくがともだちだよ

948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/21(Thu) 21:03
イーノは20世紀少年か?

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/22(Fri) 09:32
藤群「魔法使いか?童帝か?」

950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/24(Sun) 00:58
950ゲット

951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/25(Mon) 06:23
1000ゲットさせてくれたら10000ゲットって書き込んでみせます

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/27(Wed) 06:33
何故かイーノになったぞ

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/01(Sun) 04:12
どうしたいーの

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/01(Sun) 16:33
オレの!ファンタジー!!

955 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/01(Sun) 19:29
うっす、元気かおみゃーら
色々してたら時間掛かっちまったぜ。何事もチャレンジ、とはよく言うが慣れねぇ事はするもんじゃねえな
まあ金にはなったからいいけどさ。いい経験が出来て金も稼げて一粒で二度美味しいってな

俺は今機嫌がいい、酒の一杯くらいなら奢ってやろう


>>945
終わっちまったなあ実りの季節も
今や極寒期へ全力前ブースト中って感じで参っちまうぜ、なあ?
ここら一帯ももう白く染まっちまってからもう子供たちは大はしゃぎだしで羨ましいぜ

俺は億劫だよ。
これからしばらくこの寒さの中でまた生きていかにゃならんのかとさ……
名無しも大変じゃあねえか?寒くなってくると体調の管理とかさぁ

とはいえすぐに体調崩すくらい貧弱って訳じゃあないから平気っちゃ平気だけども
やっぱ……こう、人間過ごしやすい環境にいたいってあるじゃん?
そういう意味ではちょうど秋季とか夏季の終わり頃が一番好きなんだがね


……この時期になると獣人どものあの身体が羨ましくなるなホントに。フサフサしてそうで

早くこの季節、終わってくんねぇかなァ……


>>946
チッチッチッ、やっぱそんなテンプレみてぇのじゃあダメさ名無し

この世界はな、ある意味なんでもありなんだぜ
そんなテンプレートに乗っかかったようなオチじゃ締まりが悪くなるだろうが!
やっぱ最後を締めくくるにはそれ相応の何かで決着を付けねぇとな

え、そういうのは別に求めてない? んだよ! いいだろカッコイイだろ!
むしろカッコよく終わりにしてやろうぜ。最後なんだからな

ああそうだ、最後なんだ。本当にな


とは言ったものの、最後だからって変に気負う必要もねぇ
昔みたいに誰々は何の何みたいな適当なオチでも此処っぽさが出ていいんじゃねぇの?
何だかんだ色んなやつがいたからな。そいつら全員で人気投票とかしてみたら存外面白い結果になったりしてな


まあ? 結局今人気投票とかしても某ボボ人気投票みたいな、


────
結果発表!!!

第1位 イーノ 人気投票 5071票
「みんなサンキューな」 - イーノより

第2位 イーノ 人気投票 3072票
「けっ」 - イーノより

第3位 イーノ 人気投票 1802票
「神に感謝だな」 - イーノより

第4位 イーノ 人気投票 721票
「くっ イーノに負けたのか……」 - イーノより

第5位 イーノ 人気投票 514票
「順当な順位だな」 - イーノより

────


……みてぇな感じになるのが手に取るようにわかる。気がする。何となく。
いやそんな事ねぇか、俺の場合良くて20何位くらいんとこだろリアルな数字


だからな、どうせ1000取ろうとすんならイーノさんに感謝の言葉述べてってくれない?
調子に乗るなって? お、怒るなよ……


>>947
……怪しいお店の方ですか?
いやそういうのはちょっと俺には間に合ってるというか、俺にも選ぶ権利があるというか……
いやその、ごめんな? 俺の友人って変なのばっかだからさ、これ以上増えてもーみたいなところあってさ

とりあえずなんだ、えっと……酒! 酒奢るから!
やなこと忘れるくらいまで飲め飲め



…………(にしてもこいつ、息しづらくないんかね)
…………(世界は広いな、やっぱ)

956 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/01(Sun) 20:08
早く帰ってやらねえとリゥのやつが五月蝿ぇんだよな……
まあでももうちょいな、もうちょい


>>948
いやいやそれは某作品やないかーい!

……ってツッコミ、もう古いのか? 時代に置いていかれてる?
つってもなぁ、もう少年なんて歳でも見た目でもねぇからなぁ
あと10年くらい前に聞いてくれりゃそうかも、なんてバカだったから答えてたかもしれねぇぜ

……今もバカだろって?
うるせーな!! バカもバカなりに今を生きてんだよ!!


>>949
おうおう、思春期の男の子みてぇなことグイグイと聞いてくるね名無しや
いいか? こういうのはここみてぇな公の場じゃなくて、もっとこうバカな友人集めて誰かしらのうちでやるもんだぜ

それにな……こんな場所で堂々と「童帝だあああ」とか「魔法使い(正しい意味ではない)だあああ」とか言うわけねぇでしょうが!
そもそも魔法使いって選択肢は俺には潜在能力的に無いから最初から無いし、かと言って後者だったとしても答えるわけもないしで

……ガキ大将だったって意味なら「かつては童帝だったぞ」って言ったかもしれん
あれ、もしかして今俺、うまい事言った?


>>950
おっ。お客さん、あんためでたいね、ちょうど君で950人目の客だとさ本日の
その祝いと言っちゃなんだがなんかしら奢ってやろうじゃないの。
あんまり高いやつは勘弁してくれよな、せめてお酒一杯とかそういうレベルで頼むぜ、俺も生活があるんで……

え、だったらそう奢ろうとするな? ……いや仰る通りなんですけど。ちょっとくらいカッコつけたいじゃん?

そういう所が物語の主人公になりきれん所以? やかましいわ!!
とりあえずビール喰らえ!!


>>951
なんかさっき君と同じようなことを言ってる奴を見たな。
まだその辺にいるんじゃない? 席一緒のとこ座って作戦会議でもしたらどうよ


>>952
………………


思ったより俺じゃん。 え、俺じゃん。え?

俺だあああああっ!!!!



えなにそれ。なんかの幻術かなんかなのか
にしてもすげぇなおい、まるで全身俺みてぇじゃねえか。
それこそ下の方とk……あ、スンマセン

いやでもこれ……なんか気持ち悪ぃな、ドッペルゲンガーのそれを見てるみたいでさ
結局魔法かなんかでそんなんなったのか? もしそうならさっさと効果解いてもらっていいすか?

しかし何故かってのがなんか突っかかるんですよね。なんでなんすかね
ホントなんで俺になったのさ。気になるんだけど。超気になるんだけど

でもそれ以上に気になるのは、俺以外の誰かしらにもなる事が出来るのかって事よ
名無しが意図せず俺そっくりなってんのもなーんか訳分からんけど


…………でもそうだな、あえて言わせてもらうなら



意外と俺ってイケてるのでは?

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/03(Tue) 20:54
>>953>>954をわすれてますよ

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/04(Wed) 06:33
神話の概説をたのむぜ

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/04(Wed) 17:20
藤群克仁「俺はヴィルヘルムに投票するぜ」

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/06(Fri) 08:50
俺がヴィルへルムだ!

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/12(Thu) 08:42
クリスマスツリーをどう思う?

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/14(Sat) 00:48
選挙活動を始めなさい

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/14(Sat) 19:47
>>959
自分に投票するな

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/15(Sun) 21:53
四スレ間の総まとめとして一言お願いします

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/17(Tue) 06:24
ドーナツ?ドーナッツ?

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/18(Wed) 10:00
ばよえ〜ん!

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/18(Wed) 20:48
2週間見てないな

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/19(Thu) 11:16
このまま埋まりそう

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/20(Fri) 18:01
うわああああぁぁぁぁっ……

970 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/21(Sat) 02:47
たはーーー、いやあ久しぶりに遠出したもんだから迷いに迷ったが何とか生きて帰ってきたぜ
生きてるって素晴らしいなぁええ? 名無しもそう思うだろ?

特にな、疲れた時に酒を飲んでると尚のこと実感するんだよ
……最近は飲み過ぎだから少しは自重しろって怒られること多くなってきたんだケド……


>>953
うん? ああいや、別になんでもないぜ。むしろ俺なんか言ったっけ
酒飲んでたから一瞬記憶飛んだかね……いやそんなことねぇか、まさかな
今日はそんなに飲んでねぇしまだ。うん、平気平気
今日のこと思い出せるくらいにはまだ意識ハッキリしてるしな

……あー、でもアレかもしれん
頼まれた買い物、忘れてたかもしれねぇ。……まいっか!


>>954
おうおう、活きのいい奴がいるもんだ
寒くもなってきたってぇのに元気で羨ましいもんだぜ

けど俺は嫌いじゃあないぜそういうのは。
俺もどっちかってぇと昔は今の名無しみたいにテンションアゲアゲだったからな
何かある度に面白そうだっつって首突っ込みまくったのを思い出すぜ

おたくの中の世界(ファンタジー)は、いったいどんな景色が広がってるんだろうな


俺のか? 俺のはな、話すと長くなるからまあ今度な


>>957
……え? ああ何、この部分も?

俺、字ぃ書くのそんな得意じゃねえから
あまり書きたくねぇっつーか、ミヒロ達に任せたいっつーか……


(慣れない書類作業と格闘をしているイーノさんであった)


>>958
神話の概説ぁあぁ?
そういう話はキリアの姐さんとかそこらのに頼むぜ

あいにくそういうのには俺らは疎いっつーか、あまり興味がねぇというか……
旅をしていた時はたまーに変な事に巻き込まれたりとかはしていたが……
うーーーん、ああ。そういや神話の概説ほどじゃあねえけど御伽噺くらいならリゥレンの奴ならしてくれるんでねぇかね

あいつらの力もある意味神話に出てるくらいのカミサマとかそういうのが使えててもおかしくはねぇし
……一人、心当たりのある奴がいるんだけどまあそいつの話は別に今する必要もねぇ


むしろ此処で生きていた証を残しときゃあ、
そのうち俺達が神話の登場人物になったりして、かつてこんなことがあった……とか言ってこう。



……え? そういうのを望んでるわけじゃない?
いいじゃねぇのよ野暮なツッコミは。なぁ?

ありとあらゆる世界を創造した奴も森羅万象あらゆる事象を創造した奴も、結局は俺達と同じイキモノだったんだろうさ


>>959 >>960
狂犬クンも人気だねぇ。奴さんも何だかんだ面白いやつだったな
長いこと見てねぇけど無事に元の世界に戻れたってことかね

簡単にくたばるようなやつにはどーーー見ても見えなかったもんな


でもな……

そこはイーノさんって言っておくところだろうがい!!!!

え? 俺がガン〇ム?
あ、違う狂犬クン? いやいや、奴さんはそんな感じじゃねえって。
もっとこう、狂犬ぽさ醸し出さねえと。>960の様子じゃどっちかってぇと飼い慣らされた犬みたいだぞ
『ご主人!!』とか言ってそうだぜ。…………俺こんな事言ってて寝首を掻かれねぇだろうな……アヤマットコ、ワルギハナカッタンダヨワルギハ……


>>963
今ここに変な名無しが来なかったか!?

バカ野郎、そいつがル・パーンだ!! 化けてやがったんだよアイツ!!
くっそ、どこ行きやがったああああ!!


(多大なお金が絡んだターゲットのために血眼になっていますが、結局見つけられませんでした。)

971 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/21(Sat) 04:13
結局逃がしてしまった。

俺の金……


>>961
そういやもうそんな時期か
やっぱどこの世界でも聖夜ってのはあるもんなんだなー

いや、いいんじゃないか? 年に一度あるかないかの、特別な日だろ?
その期間の間は浮かれてたってバチは当たらねぇさ
それに形から入るってのも悪かないと思うぜ、雰囲気作りも大切さね

……やけに男女の組み合わせが多い気がするけど。
やっぱそういうことっしょ、わかるわかる

なんだ名無し、おみゃあは一人かよ。ご予定とか、ないんスか……?
俺ぇ? 俺はあいにくとご予約が入っててさあ!
……つっても恒例の仲間で集まるってだけなんだけど

一人よりは遥かにマシなのは事実ッスね、はい

まあまあ、そうキレんなよ。ほれ、どうせ時間あるんだろ。ツリーの飾り付け手伝ってやろうぜ
どうせなら1番上のとこ飾ろうぜ1番上のとこ。
お前が頂点を飾んだよ、クリスマスツリーの、その頂をな!

……寂しいその日の夜はツリーの一番上を飾った事実を肴に飲みに飲め、な

俺は適当なとこ飾るさ、なんかちょうどよさげなとこの一つや二つあるだろ多分


>>962
こないだみたいな感じのやつ? いやあれは違うか

つってもなぁ……名無しの言う選挙活動つったってどうしたらいいんだ
今はもう何かを目指して実現させる目標があるわけでもねぇ……し

選挙活動をする必要性が俺にはないんだよ、どう考えてみてもさ
俺が魔王とか国の王より少し身分の低い立場にいるとして

『俺がこの世の長となった暁には!! 世界の一部を貴様らすべての生きとし生けるものにくれてやろう!!』

とか言ってPRとかしたりすんの?
なんか違うよなこれわ。思ってたんと違うみたいな。

やっぱ俺には向いてねぇんだよこういう話は……
もっと簡単な話しようぜ、例えば
『下手に尻とか乳とか言うより鼠径部とかのがそそられない?』とかそういう……


……今のナシやっぱ


>>964
総まとめ、総まとめ……まとめんのってどうやんだ?
まあとりあえずそれっぽいこと言っとくか……



そうだなあ。俺がこっちに顔を出し始めたのって2つ目の世界からなんだけどさ
思えば長いことやってきたなって思うぜ。

俺って基本的に何かの事を長く続けるのって得意な部類じゃあないんだ
だから旅だって一人で続けてたら間違いなく途中で投げ出して帰ってたかもしれない
(実際結構外の世界寄り道してたりとかして時間空けたりとかしてきたし、その都度ゴメンつって謝ってたな)

けど俺がこうして今の今まで時間がかかってはいるものの続けられてんのは、
ここまで来るのに色々なやつに出会ってきたからだと思う。

俺の旅の中で一番初めに出会ったアイツ……
そしてこの世界に紛れ込んでから知り合ってきた様々な奴らのおかげなんだ


って、なんか俺がこうして普段しねぇようなこと話すんのむず痒くていけねぇな

まあ何、要するにだな。

『皆のおかげでここまでやってきたぞ!! サンキューな!!』

って事だよ。俺が言える立場かなんて分からねぇんだけどな、ははは


>>965
……どっちでも俺は気にならないけど俺だったらドーナツ、て言うな。

あのリング状の食いもんのことだろ
あれ美味いんだよなぁ、気付いたら結構な数食っちまってんの


……で、それがどーかしたのか? 名称でちょっとばかし悩んでた?

そんなお前……ドーナッツケーサツとかがいるわけでもあるめぇし
あまり気にする必要なんてないさ。まさかそんななあ? ましてや過激派とかいねぇだろ


972 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/21(Sat) 04:31
夜更かししてる悪い子にはな、お菓子をたらふく食わせてもっと悪い奴にしてやるぜぇ


>>966
お、なんかどっかで聞いたようなかけ声だな
それアレだろ、他のかけ声にダイヤキュートだったかハートキュートだったかみたいなやつもあるだろ
俺知ってるんだぜ、数多ものスライムを消し炭にし続けるいわゆるスライムスレイヤーなる魔法使い達をな

その狩られるスライムの名は確か……『プヨ』、だったっけ。どうだったかな
そのプヨには様々な色のプヨがいるらしいが、
あいつら厄介なことに同じ色のヤツ同士でくっつけねぇと倒さねぇ摩訶不思議なスライムなんだと

俺らみたいなパンピーが相手しちまうような魔物じゃねぇって事は分かる
だからこそ、専門の魔法使い達がいるわけだ

その内の一人、魔法少女のナルル・アジャ……彼女の力は──

ってなに? そこまでだよ?
うおおおい、これから面白くなるってのになんだこいつら! やめろまだ途中だろうに!!


>>967 >>968
いやー悪い悪い、遅くなっちまったな
ちょっと迷子になったと思ってたらそんな時間が経ってたとは思わなんだぜ

俺も毎日暇ってわけでも流石にねぇからさ
ちょいと遅せぇなあいつってくらいの気持ちでよろしくお願いしますよ旦那ら、へへっ

けどひと月丸々空けることはもうねぇからそこは信じてくれていい
心配掛けちまって悪かったな、ごめんごめん

飯でも奢るからそれで許してくれ、な


>>969
うおっ、どうした突然
悪夢でも見ちまったのか?

急に大声出すくらいだからな、よっぽどの事だったんだろうが……
けど、それはあくまで夢だろ? あまり気にするなって

それでもまだ不安なら、不安が拭えるまでついててやる
放っとくのもなんか後味悪ぃし……あとでなんか言われんのも嫌だし……

にしても悪夢なぁ……ここ最近俺ぁ夢見が悪いのか、
普段何も考えてねぇからなのか夢そのものをあまり見ねぇ

夢日記、なんてのもあるくらいだし夢を見てたら起きてから短い時間なら覚えてるんだろうけど
……これっぽっちも記憶にねぇからほんとに見てねぇんだろうな俺
たまにはかわい子ちゃんに囲われていい夢の一つや二つくらい見てぇんだけどさ


やっぱそういう店行って一度経験しておくべきなのこれ?
名無しはどう思う。

……必要ない? 純粋に興味があるなら行け?

……至極真っ当な意見をありがとうごぜぇます、はい

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/25(Wed) 21:51
ミスターサタン「トリックに決まっている!」

974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/26(Thu) 08:51
なんでこうなるんだ!



975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:42
エンディングテーマはアンパンマンたいそうでどうよ

976 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2019/12/30(Mon) 20:57
この時期はどこもかしこも忙しないねえ

つーわけで、ヨッスおめえら。元気しとぉやァっつってな
東の国じゃなんかおもしれー事やってるらしいぜ、名無し達の中で行ったことあるやついんの?
なんせレアものがたんまりとあるって話でよ、さらにゃこれ半年間隔で催してんだと
もっと早く知ってりゃお宝求めて首突っ込んでたんだがねぇ

……………………
男としてはこう、な? 多少そそられるモノがあるからというか。

行くならやっぱあいつらは連れて行けねぇというか連れていきたくねぇっつーか
…………今度から事前に情報を集めといて空挺の用意するなりしておこうかナァ


>>973
な、なんだよ突然……
ちょっとした魔法の応用だぜアレ。俺は魔法の類い扱えないんだけど。
まるで今まで魔法とかそういうのを見てきたことがないような物言いするな

ウーン、トリックなんて言われても出来ちまうもんは出来ちまうからなぁ。俺は出来ねぇけど。
おいおい、店に迷惑掛けるようなことはやめとけーって。ほら店主今にもキレそうじゃねぇかよ

何にイチャモンつけてんのオッサンは。種も仕掛けもないと納得できねぇ性格なの?
摩訶不思議アドベンチャーの一つや二つオッサンもしてきたろ?
だからそんな見るもん一つ一つにイチャモンつけるのやめよーぜ

俺? 俺も出来るぞ衝撃波とかそれくらいなら。ごめん嘘、もうちょい色々できるかも
仲間のうち3人くらいいたらな、もっとすげーの見せてやれたんだけどな
呼ぶ? 呼んで生で見る? 少し金取るけど。ほんの少し


>>974
へへっ、悪ぃな旦那。あいにくギャンブルには少し自信あるんだよなー
つーわけだからそのチップ貰ってくぜー? いやあ大漁大漁!
今日は特にツイてる気がするぜ、何でだろうな? ハッハー!


……えぇ? イカサマしてるだろなんて人聞きの悪いこと言うなよなー
単純に名無し、おたくの運がないってだけだろ? そういう日もあるさ、しょげんなよ
誰にだって負けまくる日くらいあるって。今日がおたくのそういう日なんだからさ


め、めっちゃキレるじゃんお前……
そんなキレるならあまりやらねぇ方がいいぜギャンブル
そのうち破滅するぞ、そんなんじゃ。悪いこと言わねぇから今日はもう降りとけって


──分ぁったよ、じゃあ次ラストな?
俺ぁチップ全賭けしてやるから、そっちは1枚でいいぜ
これで負けたら今日は帰れよな!! お前のためを思って言ってるんだ俺は。いいな?

よーーーし、じゃあ一発勝負といこうぜ!!



────


なぁ、もう泣くのやめろよ……


>>975
あいにくちょっとな、雰囲気ちょっと合わない気がするんだよナー
やっぱこう、クールな感じかアッチィ感じのやつで頼むぜ。

良い子に見せられるような冒険譚じゃなかったからな、どっちかって言うとな
レーティングでいえば少なくともB以上だからな多分な


いや、俺のキャラのポテンシャル的に
ギャグ感も増すおかげでA判定も有り得るから名無しの選曲もアリになるのか……?

いやいやいや。ないでしょ
いくら俺がボケとツッコミ担当といえどシリアスモードに入れば雰囲気もガラッと急変よ


そうだな、どうせならあのすばのやつとかどうよ。ダメ?



……ダメだな、俺がこれ(あのすば)言うのな

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/02(Thu) 03:31
ダメじゃないさ

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/02(Thu) 18:53
アンパンマンの歌詞は深いよ

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/04(Sat) 15:18
もうすぐここも終わるね

980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/04(Sat) 20:20
イーノもやっと解放されるな
お疲れ

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/06(Mon) 07:53
3か月経ちそうになる度に
延命処置のためだけの捨てキャラハンとか来て
だましだまし続いてはいたけど本当はとっくに限界だったよね
イーノよくがんばった

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/07(Tue) 00:29
イーノいいの!

983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/08(Wed) 18:17
最後くらい顔出してやれよスレ主
サービス業ならこういう時くらいちゃんとサービスしなさい

984 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/08(Wed) 20:08
よっす。新しい年の幕開けとやらをリゥ達と呑気に過ごしてたイーノさんだぜ
遂にこの世界の終焉も秒読み入り始めたって感じかね

そういやいつも新たな年を迎えると抱負……抱負っつーか目標か。それを考えるんだけどさ
前までは『死なねぇ程度に無理して生きる』って言ってんだよ俺
んでもこれからは『死なねぇ程度に無理しねぇで生きる』ことにしたんだわ
で、それをリゥ……まあ仲間の一人に話したんだよ。したらよ、
「あんまり今までと変わらないねー」なんて呆れられたようななんとも言えねぇ顔で笑われたよ

……言われて見りゃ確かに変わんねーなって今思ったって話。
名無しは抱負、なんか考えてたか?
お宝沢山見つけるとかなりなんか考えたろ、聞かせてみろよー


>>977
ダメじゃない? マジ? いける感じ?
でもさ、あの手の話してるとどっかの組織が動き出しそうでこえーんだよな……
ほらなんつったっけ、カ〇ラックだっけ? ジ〇スラックだったか?
あの辺の連中相手にすんのは流石に堪えるっつーか……

面倒くせぇんだよ、名無しも分かるだろ? だからさ

でもよくよく考えたみたらよ、あのすば(>976参照)の少年と
俺の状況って実は似ていたのでは? なんて思わなくもないんだよ。ほら、女三人くらい侍らせてさ


──っつったら彼に失礼だな。俺らは俺らで滅茶苦茶してるし。
世の中似たもの同士って居るもんだナァ。名無しもそう思わん? 思わんか……

となるとやっぱり脳裏によぎるんだよ。
不思議と浄化されるような、そんなメロディーがさ


>>978
ああそうだ。名無しの言うことはよくわかる
熱さとかクールさとか抜きにして、歌の詩が深いってぇのはよく分かるぜ

でもな?
俺、頭があんパンで出来ちゃあいねえんだ、あいにくと。
名無しが言ってるそいつは、あくまでそのあんパン男の曲なんだよ。いい曲だ、感動的でもある

だがな……あんパン男のなんだ……っ!!
オレはあんパン男にはなれねえ……奴のような心優しい存在にはなれねぇんだよ……ッ!!

……まだ替え歌作ってイーノくん体操とか言い出す方が納得できるぜ
イーノくん体操でどう体動かすのか知らねぇけど。
健康第一で考えでもするか? ハハハッ


この話やめようぜ……
なんか、あまりいいオチにならねぇ気がするんだ


>>979
そうだなあ
世界の終焉までようやく秒読みが始まったと言ったところか

俺が来た頃の世界はとんでもなく賑やかでさ、毎日が楽しかったよ
新しい発見ばかりだったからなーあんときゃ。
まだまだ旅を始めてそんなに長くなかった頃だったし


今はもう、すっかり寂れちまった。
けど、俺達が生きてきた証は俺達自身の中に残り続ける。
世界が終焉を迎えた後のことは分からねぇけど、
それでもきっとこの世界で少しでも生きてきた奴の中には残るんじゃねえかなあって思ったりするわけっすよ

なんてそれっぽいことを何となく言ってみたりしてな。滅茶苦茶だろうけど
まあもうそんなに長く持たねぇけどよ、最期までよろしくな、名無し

985 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/08(Wed) 20:09

>>980
応、サンキューな
にしても解放されるな、なんて言うこたないさ
この世界の最後まで付き合うってのが俺にできる贖罪のようなものでさ
もちろん嫌々ってわけでもねぇ。それは一番無い話だな
好きで顔出しに来てんだから。
お前ら名無し達の面白おかしな顔をさ…………怒んなよ?



むしろ、『今までよくも何回も長い時間ふらついて遅れてきやがったな』なんてキレられてもおかしくないんだよな
毎日ビクビク怯えながら生きててよ、夜しか眠れんかったぜ

それなのにこうして労ってもらっちまってさ
悪ぃなあ……なんて思ったり、思わなかったり、腹減ったなんて思ったり



ほんと、名無し達にゃ頭が上がらねえな
労いの言葉、しかと胸に響いたぜ……!!
任せとけって、このイーノさんがしっかりやってやるからさ


>>981
そうなんだよなー……
俺がこっちに居ない間に来てくれてた奴がいなかったら何度世界が終わりを迎えてた事か

いやホント、俺がバカだったばっかりにそんな危機に陥れちまって……戻ってくるなりとりあえず謝っとかねーとななんて考えてる場合じゃねえんだぞ

「分かってんのかイーノさんやい! えぇ?」
「全くイーノさんの仰る通りで……頭が上がりませんぜはい……」

なんつって、へへ……



今更俺がこうやって改めて言うのもアレだけど俺も礼のひとつくらい言わなきゃな

……長い留守からこっちの世界に戻ってこようと思っても無くなってたなんて事になってたらおったまげどころじゃねぇからな!

年甲斐もなく叫んじまうよ
『なんじゃこらあああああ!!!』って
なんもない空間で一人。寂しく。
死んでも死にきれんて、そうなってたら

マージ……その都度顔を出してくれてた冒険者の人らにゃ感謝感激雨あられだぜ……



────


でも本音も言うとさ、名無しの言う通り限界近かったんだよなー俺も……ははは
笑い話とか言い訳するつもりじゃねぇんだけど、俺達も昔と比べて変わったのさ

生き方とかさ
何年か前はとにかく歩いて行き当たりばったりな旅をしててな
そのおかげで好きなタイミングで顔出すくらいには余裕あったけど、
今じゃそんなヒマあまりねぇからさ。つれぇもんだぜ

やっぱ一生旅して生きてくなんてのは難しいんだなあなんて思っちまってさあ
いや〜〜〜、ずっとガキでいてぇけど時間の経過ってのは残酷だな!
嫌でも歳を食っちまう。参ったもんだぜ



でも、そうだな。
さっき別の名無しにも言ったが……あんがとな!
好きなことを頑張り続けるってぇのは当たり前の事だと思ってたが、
頑張り続けるのはもう少ししたら一旦休憩にするぜ



……考えてみりゃ11年くらいか多分。こっち来て
そら最初ん頃と比べりゃでかくもなるわな!!
背負うもんも相応にデカくなりすぎたしよぉ

ノブレス・オブリージュ、つったかね? うんたらかんたらは相応の責任と義務を伴うってやつ
そんなもん捨てて自由気ままに生きていきてぇな〜〜〜!!


え? サ〇エさん空間? いやいや。そんなのあるわけないだろ
俺は名無しと同じ時を生きてるんだぜ? 歳くらい食うさ

986 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/08(Wed) 20:10
もうこんな時間か。腹ぁ減ってきたなあ

>>982
おっ、俺の名前でそんなしょーもないギャグ言ってくれてんのおたくが最初で最後だぜ多分

……いや、ダメとかそういうんじゃなくてさ
さっきまでなんか真面目ちゃんモードっぽさ出てた気がすっから、
そろそろいつものイーノさん出しとこうかなって思ってツッコミ入れてみたんだけど。
ツッコミって程でもなかったか、ありゃ

けどこの名前な、なんだかんだ悪かねぇって思ってんだ
ろくな思い出も作っちゃくれなかった親父達が俺にくれた唯一の贈りもんだと思ってるし

それにな、名無しやリゥレン達に呼ばれるこの名前が気に入ってるってのもあるんだ
いいもんだぜ、好きな奴らに名前を呼ばれるってのは


>>983
おうおう、どーしたどーした?
そんなカッカしないで、クールになりなよ
人にはそれぞれ色々あるんだ、とやかく首を突っ込むのはやめにしようぜ
俺にも刺さるからよ、いつかの……



サービスくらいなら俺がしてやるって。
笑顔か? 金か? ……いや金はダメだわ
今晩の夕食か? それくらいならいくらでも奢ってやるぜ、俺も腹減ってきたからな

あ、飯もいいの?
となると……うーむ、どうしたものか。
あいにく俺もサービスとなるとあまり何をしてやればいいのか思い浮かばんくてさ





……体か!?
いやいやいや。まさか。
それはないだろ、な。……男より女のサービスのがやっぱいいよな

……り、いやミヒ……いや……




俺からの精一杯のサービスは酒一杯ってことでこれで勘弁してくれやしませんかね

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/11(Sat) 11:17
限界バトル叩きつけてやるよ

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/12(Sun) 12:44
どぉへっぷwwwww

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/13(Mon) 03:27
今回は僕の勝ちだね?

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/13(Mon) 15:50
ラスト10!カウントダウン開始だぜ!!!

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/14(Tue) 17:41
バシッと決めてくれよイーノ

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/14(Tue) 18:04
いらじってどう思う?

993 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/15(Wed) 21:40
よっす、イーノさんだぜ
ついにと言うべきか、ようやくと言うべきか……

その時がもう間近だな。長かった旅ももうすぐ終わりかと思うとクるものがあるなあ
ま、なるべく悔いのない終わり方にしようぜ


>>987
おっ、なんでぇ名無し。随分とやる気満々じゃねえの
いいねえその熱い闘志、嫌いじゃない

カードゲームはギャンブルでくらいしか触ったことねえが、
こういった遊戯に触れるのもたまには悪くないもんだ
ルールも頭ん中に突っ込んだし、いつでも行けるぜ。相手してやるよ

名無しの限界を超える戦い……俺に見せてみな!


────


そこでこいつだッ!!
おたくのそのアタックは無効だぜ、悪ぃが俺の勝ち……ってなにぃ!? なんだよそのカード!
いやいやいやいや、そんなカードあるの聞いてねぇんですけど! 初耳なんだけど!初見なんだけど!

おいおいおいおい反則だってそれオメーそれやめろってバカおいやめろあああああーーー!!!!




────


負けたぜ……あんなもんがあるなんて聞いてなかったが、そこに至るまですげぇ熱いバトルだったな……
しかしおもしれーなこれ、流行ってんのこれ? 一部で? ほーん……
カードの種類も1万を超えたってすげぇな、色々な組み合わせで対戦できるのはあちぃな
今まで触れたことがなかったもんで新鮮だった

限界バトル、思う存分に叩き付けられた……しかし不思議と悪い気分じゃない
お前のその楽しそうな顔も見れたし俺としては付き合ってよかったと思ってるぜ
今度また機会がありゃやろうや、次は負けねぇからな!


>>988
うわっ、ビックリした
なんだよ突然笑いだしおってからに……超ビビったわ
なんかおもしれー事でもあったんけ?

え? さっきの俺の負けっぷり思い出して笑ってた?
うるせーな! あん時防いでりゃ次の俺の番で殴って勝てると思ってたのにあんなわからん殺しされりゃそら叫ぶだろうが!
しっかり教えてくんなかった奴がわりーよ教えてくんなかった奴が

俺ぁ初めてあのゲームしたんだぜ?
それであそこまでやれたのはむしろ賞賛ものだろうよ
笑ってんじゃねーよタコ褒め讃えろや!

ったくよ、笑いものにしやがって……いやでも楽しかったのは間違いねぇからいいんだけど


つーかいつまで笑ってんだてめぇは!
ワライダケ(食べると笑い続ける不思議なきのこ(毒))でも食っちまったんじゃねーのかコレ?

悪いけど解毒するもん持ってねぇからあっち行ってもらえる? 変な人に後をつけられるのはちょっとアレなんで。な!


>>989

──
……まさか一国の王子サマと剣でひと試合させてもらえる事になるとは夢にも思わなんだ

なんでなんだっけ? いや、それは今はいい……重要な事じゃない

──

いやあ見事だった。流石は英雄王と謳われた事のある方だ
様々な世界を見て回ったが、あんたほどの実力を持った剣士とやり合ったことはあまり無くてな
いい経験になったぜ


…………(相手は王子サマだけどよ、俺これこんな口調でいいの? 不敬とか言って消されない?)

しかし滑らかな剣捌きだよな、やっぱ鍛え方かね?
……違うな、扱い方の問題か
俺も真似てみっかね、マーベラスでコンビネーションな感じでさ


しかし次があればその時は俺が勝つ!
一度はあれど二度目の敗北は無いってな

俺も剣士の端くれだ、一度負けた相手にゃもう負けねぇ

覚えてろよ!!

994 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/15(Wed) 21:41
ゴールはもう目と鼻の先だ
楽しかったぜ、お前らとは

>>990
遂に、だな。あとひと踏ん張りだ

ここまでくると脳裏に過ぎるぜ、色々な思い出がよ


……何となく脳裏に過ったのが女体化した時のやつだったんだけど。
死にたい。


いやいやいや、死ぬのはやる事やった後にしろよ俺
変な事思い出して死ぬとか無しだ


特になにかするわけでもねぇけど、最期まで気合い入れて突っ走ってこうな!


>>991
おうよ、任せな!

……とは言ったものの、タイミング次第じゃあバシッと行けなかったりするかもしれねえな
いやほら、な? こういう時って大抵『よおし、最後っ屁かましてくっか!』って思ったら既に世界閉じちゃったりして


ははは、そうなってたらそうなってたで、
『おせーよバカ!』とか思いながらあんなヤツいたななんて時々思い返してくれよな

まー……ここの名無しらは割とノリ良かったし、最後くらい空気読んでくれるだろ

俺と名無し達の仲だしな!


>>992
イラ爺? 聞いた事ねぇな。
誰だそら、おたくの知り合い? 違う?

爺さんの知り合いなんてそう居ねぇからなあ俺らにも
片手で数えられるかくらいだぜ


ま、だからどう思うったって聞かれてもなんとも言えねぇってのが答えになるな
望み通りの答えになってねぇかもしれんが、わりーな!

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/20(Mon) 06:22
楽しかったぜ、お前とは

996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 08:53
将来の夢は?

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 14:07
今まで一番おもしろかったレスは?

998 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/21(Tue) 17:49
最後くらいは皆で顔出しに来ても怒られないよね?
とーいうことで、こんばんは。一番手のミヒロさんだよ
お兄ちゃんは少し遅れてきそうだから、それまでお茶濁し……とは言わないけど、遊びに来たよ

長かったこっちの世界での旅ももう終わっちゃうんだねぇ
私が初めてこっちにやってきた時はね、お兄ちゃんってば何があったのか女の人の体になってたんだよ
もう驚いちゃって。でも割と私も適応力高めだったおかげというかのり食べてノリノリだったからかすーぐ慣れちゃって

おかしいだろってツッコミ入れられたの今でもなんとなーく覚えてるなぁあの後


面白おかしなこの世界の片隅で生きてきた私たちにたくさんの思い出をくれてありがとうって、この星空に向かって言ったら何かいい事、起こるかなぁ

起こるよね、きっと。


>>995
私も楽しかったー!



──って、私はただわがままでこの旅についてきてたようなものだから、あまりこういうことって言うべきじゃないのかもしれないけどネ……


けど、名無しさんやお兄ちゃん達が色々やってるところを見てたりしてるとこっちまで何だか楽しい気持ちになっていたのも事実なんだ

私の知らない世界を知ってるお兄ちゃんや名無しさん……
皆の背中を追いかけ続けていた私には、何もかもが眩しく見えたよ

そんな私も、もう大きくなっちゃった。
昔の私じゃ見えなかった景色も、今はすーっかり見通すことが出来てしまうんですね!
沢山食べて沢山寝て、沢山運動したかいがあったというものです!


名無しさんにも度々遊んでもらっちゃいましたね、遅くなっちゃったかもしれないですけど、ありがとうございました
名無しさん達に貰った沢山の思い出、大切にします


いつかこっそりお兄ちゃんに内緒でどこかに遊びに行っちゃおうかな……なんてね!

では私は一足先に失礼します。
リゥレンさん達もすぐ来ると思うので、ちょっと待っててね

では! ばいばいっ!

999 名前:リゥレン&エルシュナイテッド ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/21(Tue) 17:50
呼ばれた気がしてじゃんじゃじゃーん、てね!

どうもリゥレンさんですよ。あとお隣さんはツンデレのエルさんです

エル「張り倒すわよ」


言うねぇ。
でもでも事実なんだもーんだ。ミヒロちゃんも先行っちゃったから私たちも遅くならないうちに続いてかなきゃあの子寂しがって泣いちゃうよ

エル「そんなもう小さな子供じゃないんだから……」


いやいや。あの子は体こそ大きくなったけど中身は変わらない可愛い子だよ

エル「ウーン……」


ふふふ。
最後にこの世界を堪能し尽くして満足して行こうよ

エル「後悔したまま終わりを迎えるよかマシ、か……」


そういうことなのだ。
名無しくんに私たち美人さん最後の見納めをさせてあげないと

エル「…………」


さ! 私たちの最後のお話し相手になってくれる名無しくんはだーれだ!


>>996
将来の夢、かぁ
うーん、そうだねぇ。そりゃあもう可愛いお嫁さんかな!

エル「……ふっ」


なにわらってんだよー! ひどいなー!
いいじゃんいいじゃん、女の子の夢と言ったらお嫁さんなんじゃないのー?

エル「いや別にバカにしてるつもりじゃないのよ……アンタは相変わらずだなって思っただけよ」


ムムっ、なんだか釈然としないぞ!
じゃあさじゃあさ? そういうエルの将来の夢ってなんなのさ

エル「将来の夢なんてないわ。今を生きてるので精一杯だもの」
エル「何かを目指してるわけでもないから」


えー、嘘だよそんなのー。絶対なんかしらあるって
『エル、嘘が下手だな……』なんとか言っちゃってさー

エル「あんたこそ人を煽るのが上手くなったじゃないの」


いつもの仕返しだもーん
名無しくんはやっぱり何か夢ってあるのかな?
私みたいな可愛い女の子をお嫁にもらうとか?
もしくはやっぱり最強の男になるー、とか?
ふふふ、なりたいものを挙げるとキリがないよね

エル「あー、まああえて挙げようと思ったけどももう叶っちゃってるものだし」


お! 聞こうじゃないのさ。叶っててもいいよ、どんな夢だったの?


エル「……皆と一緒に居たいってだけよ」


ほうほう……
ふーん? へー? ほぉぉぉー???

エル「な、何よ……悪い!?」


いやいやいや。悪くなんてないよ。ねぇ名無しくん?
それにさ、夢をアップグレードしようよアップグレード


エル「はぁ?」


ほら、『皆と一緒に居る事』って夢がもう叶ってるなら、『これからもずっと一緒に居続ける事』ってさ

ほーら、天才リゥレンさん爆誕だい!
どやさ!?


エル「うっざその顔……でも、そうね」


エル「そういうのも、いいのかもしれないわね」


出ましたエルさんのデレ要素!
くぅぅぅ身に染みるねぇ!!


ふふふ、素直になったらもっと可愛いんだからさー。毎回素直になろうよー

エル「うるさい」


ふふふのふー、名無しくんもほらいい笑顔してますよ彼
満足そうですよ彼!

エル「こっち見んな!」


最後に面白漫才が出来たところでそろそろお時間だそうですよエルさん

エル「アンタと漫才組まされたと思うとイーノを怨みたくてしょうがないわ……」


またまたツンケンされちゃってま〜!
ほら、行くよエル

エル「え、えぇ……」


ふふ、またいつか会えるといいね。じゃあねっ

エル「……(手ふりふり)」

1000 名前:アルフェミー&トウマ ◆OErIvK4s 投稿日:2020/01/21(Tue) 17:53
魔乳達もヒロに続いて行ったようね

トウマ「俺たちは元の世界で合流するからいいけど、なんか寂しくなるっスね」


名無しとは長い付き合いだったもの。そう感じるのが普通よ
今生の別れになるわけじゃない……いや、なるのかもしれないの
だから、惜しむことの無いようにしないとね

トウマ「……ッスね。いやあアルフェと出会ってもう何年スかねえ、懐かしい思い出が脳裏に過ぎるッス」


フフ、昔は人とは思えない扱いされてたの

トウマ「それが今ではこんなに人として……」


鬱陶しいから泣くなら先行って

トウマ「いや! 最後までアルフェに付いてるッス」


お喋りはトウマの方が得意でしょうから任せるわ

トウマ「えぇ!? 最後なんスから一緒に名無しさんと立ち話くらい」


…………


>>997
トウマ「今までで一番面白かったお話っスか」
トウマ「いやあしかし思い出そうとすると色々ありすぎて悩むね。う〜ん」


……一時馬鹿みたいに嫁だのなんだの言いあってた事があったじゃない
アレとかどうなの?


トウマ「そん時居たっスかねオレ……」
トウマ「でもその話、イーノさんやリゥレンさんから聞かされたッスねぇ」

トウマ「あの流れって言うのが度々開催されてたらしいじゃないスか」


色々な女がいたもの、いいネタにもなるの
……私にはよくわからないけど


別に? あの頃は小さかったからよくわからなかったというのもあるけどなんな腑に落ちなかったの


トウマ「嫁って言われたかったんスか」


死ぬ?

トウマ「無慈悲!」



──けど、そうね
ああいうお祭り騒ぎと言うのは嫌いではなかったの
静かな方が私にはしょうに合っているとは思うけどね

でも賑やかなのを遠目に眺めているのも好きよ
フフ、お茶でも嗜みながらね


トウマ「厄介事に首突っ込むのはあまり好みではないと」


そういうのは魔乳やイーノ、トウマの役割よ


トウマ「うわあ」


だからこそ、アンタにはこれからも私の代わりに体を張って欲しいの
分かる? 私の代わりに、なの


トウマ「それは全然構わないんだけどさ……」
トウマ「名無しさんはアルフェの惚けを聞きたいわけじゃなさそうスけど」


…………(げしっ)

トウマ「あいたぁ!?」


ほら、もう行くの

トウマ「だあっ、ちょっと置いてかないでくれよ!」

トウマ「っと、名無しさんも! 達者でっス!」


ふふ、楽しかったよ。
さようなら、ネームレス達。またいつか、違う世界で会えたらいいね





イーノなら多分迷ってるから違うところで顔、出てくると思うよ

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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