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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:01
んー?チミわ卑しい冒険者かえ?
おー汚らわしい!鼻が曲がりそうでおぢゃる!
さ、はよう余に道を開けよ!
それにちと頭がたこうおぢゃる!はようひれ伏せはよう!

…んー?なんぢゃ?その反抗的な目わー?
余わ貴族でおぢゃるぞ?逆ろうたら、磔じゃ…命わないぞよ?
わかったらはようゆうた通りにせい!!はよう!!

(後ろには大柄な男が数人、きらびやかな重装を身に纏い、睨みをきかせている)

649 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/15(Tue) 18:39
はい。どうも皆さん

待ってなかったでしょうがちゃんと戻ってきましたよ、ええ
ちょっと元の世界の様子を見に行っていたのですが……フフ…

――さぁ…はじめましょうか


>>936「ファンタジーでも銃器をつかえ〜」
勿論つかわれていますよ
弓矢やボウガン、銃などは遠距離武器のメインウェポンとなるものです
前者二つに比べて銃器は文明の発展により後々登場する武器ですから、
自然と調和のとれた世界にとっては新鮮に映りますよね

最近ではエネルギー砲などもありますが、あの手の機械的銃は扱いが難しい上に整備が大変だと聞きます
まぁ手入れしなくてもある程度手慣れていれば使いこなせる安価な銃から
一回の狙撃の為だけに入念な手入れが必要なものまであるみたいですから…
気に入った銃を扱うのが一番だと思いますよ


私はまったく興味が湧かないんで使いませんけどね。

だって手入れするのは面倒じゃないですか(にこっ


>>639「E脳!」
A~Eまでありそうですね。何かのランクですか?
ランク付け的に言えば最も良い評価がAですよね。あるいはSSSとか…

ということはE脳とは………


>>640【宿屋の二階で休んでいると…突然大量の松明が投げ込まれた!】
なんということでしょう…


広げていた本に燃え移ってしまいました…三つ前の街の図書館で借りた本だったのですが…

ん?でもこれで期限を過ぎても返却できなかった理由作りが……


………。

とりあえず…鎮火させましょうか…

【ディオンが炎へ向けて手をかざす!その場に大きな水泡が発生!】

【炎は消えて宿屋は無事だ!だが部屋は水浸しだ!】

ふふ…随分と物騒な事ではありませんか
外には寄生虫に操られた村人でもいるのでしょうか…
今出て行けばきっとサンドイッチのハムになってしまうことでしょう

ならばいっそ、籠城しましょう。また松明が投げ込まれたならば水の魔法を使えばいいのですから…

さてそれまで……読書でもしましょうか…よいしょ(一部焼けた本を手に取る)
焼け破れた本の読み取れる部分から全容を把握する……新しい読書タイムのスタートですね


>>642「道具屋に転職する気はないかい?」
けっこうです(ニコっ

転職ってろくな思い出がないんですよね…何故でしょうか……

まぁしかし…旅商人としての道具屋ということでしたら、考えなくもないです
いくつか錬金用の素材が余っているので、必要な方がいらっしゃればお売りしたいくらいだったのですよ
ふむ…そう考えると、道具屋も悪くないかもしれませんね…

普通の道具…冒険に必要な消耗品などは取り扱っていないので、一般客向けではありませんが…ふふっ


>>643 (既にズタズタになった男を爪で引き裂き続ける)
やはりこの街は物騒でしたね

………。

…さて、どうしたものでしょう…。
既にあのお方を助けるには遅すぎたようですし…


…しかし、いづれにせよ見栄えのいい光景でないのは確かです。
申し訳ありませんが……(パチンッ)

【高笑いしていた>>643の動きがピタリと止まる】
>>643は動けない!】

時が止まったわけではないので安心して下さい。ちゃんと貴方の時間も過ぎていますよ
ほら、その笑顔が顔に張り付いているでしょう…?実に素敵な笑みです(にこっ)
大丈夫ですよ。私がもう一度指を鳴らせば貴方は解放されますから…

…ね、(カスッ…

……ん?(スカ…

おや…おかしいですね……(スルッ…スルッ…


………。

すみません、指の鳴らし方を忘れてしまいました…。


なんといいましょうか…指の滑りがちょっと…(すかっ
上手く行かないんですよね…(すかっ、すかっ!

う〜ん。練習してできるようになったらまたここへ来ますね。そうすれば貴方は動けるようになりますから




―――とはいえ、私もうこの街を発つ所なんですけれどね。
また会うことがあれば、その時にでも指は鳴らしますから、それまで待っていて下さい。それでは。(一礼)


650 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/19(Sat) 18:51

「……チッ」

「無性にイラつきやがるのに、理由が分からねえ」

「それがまた……あァ、クソムカつく」


>>647

「断る。じゃあな」


「………ンだよ。新調しねえ理由?」

「簡単なこった、する理由も金もねえからだよ」

「今のオレの手持ちだと、このローブ以上のモンは買えねえからな」

「随分と長く使ってきた分、オレの魔力に馴染んでる」

「冥王の魔術から古龍のブレス、狂った親父のハゲ頭にまで耐え抜いた相棒でよ」

「まァ、そんなワケだ。新しく買う気はこれっぽっちもねえ」


>>648

「あァ? 何だ、往来で喧しいと思えば……」

「お貴族サマって奴か? 未だに居たんだな」


「で、どけって? 別に構わねえぜ、ほらよ」(移動:歩行 目的地:道の端)

「この通り、道を開けてやったんだ。早く行けよ」

「下僕引き連れてダラダラやられても、邪魔臭くて仕方ねえ」


「………はァ、ひれ伏せ?」

「オレは別に、跪いてやってもいいんだがなァ。どうせ大した労力でもねえし」

「頭を下げる理由もねえが、下げねえ理由も特に……」


「……いや、あるな。其処のてめぇ」

「てめぇじゃねえよ金満デブ。後ろで馬鹿面ぶら下げたデカブツの……違う、てめぇでもねえ」

「その隣の、そうてめぇだ。てめぇの視線が気に入らねえ」

「具体的に言うと貞操の危機を感じる。権力を笠にエロい事してえって、そんな品のねえ目付きだ」

「加えて男でもいいって類の野郎だろ。下がってろホモ野郎、毟り取られてえかコラ」


「………そんなこったからよ、そのボケをどうにかしろ豚野郎」

「飼い主だろうが。飼い犬を散歩に連れ出すンなら、躾ぐらいキチッとしとけや」

「オレに跪いてほしけりゃ言う通りにしろ。嫌だっつうならとっとと消えな」

「分かったら早くどっちか選べ。でなけりゃ、オレが後者を選ぶ事になるぜ」



651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/20(Sun) 19:08
これあげる

つ【錆止め】

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 02:24
ザムディン!!

653 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/22(Tue) 23:18
よう。
お前時々自分のこう、背後より少し高いところにメッセージウィンドウみたいなん出てる時ない?

……無いか。そらそうだわな、そんなんゲームの世界だけだもんな。そうだよな
現実にそんな事起きてたらそんじょそこらメッセージウィンドウだらけで視界の邪魔だもんな

え、いや特に深い意味なんてないんだ。
ただちょっと……今こうやって話ししてる俺が本当の自分なのかが時々不安になるんだ
は? 書籍の読みすぎ? ……。確かに最近情報収集すんのによく読むけどさ

まあそんな話なんてどうでもいいだろ、さ! いつものアレでもして時間を潰すとするかね


>>369
うるせぇな、なんだ? と思ったら別に俺の名前を呼んでいるわけでもないのかアレ
紛らわしいな。なんだよE脳って。エロティックブレイン(エロいことを考えている時の脳)の隠語かなんかなの?


……。


…………。



ねえ、アレまじで俺を呼んでるわけじゃないんだよな。あれまさか俺を呼んでいるってことじゃないんだよなアレ
やたら連呼してくるんだけど。めっちゃ連呼してくるんだけど。
挙句の果てに露骨にこっちに気づいて欲しそうな顔して連呼してんだけど。アレ俺呼んでるわけじゃないんだよな
おいどうすんだよアレ。誰かが止めなきゃずっとあのままだぞ多分

勘弁してくれよあんなんと知り合いだなんて思われたくねぇよ俺
ガンスルー決めてくしかねえんじゃねえか? 仕方ねえ場所変えるか……



>369「待って下さいよぉ!E脳さーん!」


おいやっぱアレ間違いなく俺呼んでるだろ!
勘弁してくれよあんな奴俺知らねえんだけど! 妙に顔が広いとこういうとこ不便だなオイ!
面倒くせぇことなる前にさっさとこっから離れるか、確実にあいつを撒く……!!



>>640
【無事に>639を撒いて宿を取り一休みできたイーノ】


さっきの奴ほんと何者だったんだか。
……つってもまあ普通に足のトロい野郎で良かったぜ。
そのおかげで体力の消費を最低限に済ませられたわけだからな
飯も済ませたしあいつらはあいつらで別の宿取ってるだろうから今日はここで一休みしていくとするかね……



【あなたが宿屋の二階で休んでいると… 突然大量の松明が投げ込まれた!】


な、なんだぁ!? うわ超ビビったんだけど。え、なに? マジ?
うわちょちょちょやべえ松明の火引火してるし!
クッソ、全焼されんのも些か気分悪いな……とりあえず窓から脱出するにして、消火はこれで何とかうまいこといってくれ!


【懐からふしぎな球体を取り出したイーノは、窓から飛び降り脱出すると同時に松明を投げられた部屋にその球体を放り投げた!】
【投げられた球体に封じ込められていた水魔法が、松明によって引火した部屋中を水浸しにし鎮火させた!】


……あ。やべ荷物

……。
……まあ、安モンばっかだしいいか。命があるだけめっけもんだ
にしてもこんなところでマジックボトル消費するとは思わなんだな……つーか何なんだよさっきの!
あまりに突然過ぎたもんだから、
思わず咄嗟にこうして出てきて逃げたけどあそこ利用してる客他にも確かいたが大丈夫なんかね
多分、おそらく……きっと俺がいた部屋はアレでどうにかなったろうが、
宿主にゃわりーことしたな……バレねぇように退却するか

犯人の尻尾は掴めそうにねぇし、今回はハードラックとダンスっちまったってことにしておこうかね
貴重な水エレメント、どうすっかな……


>>642
え、いやいいや
俺そういうのちょっとあんま興味ないっつーか
二時間くらいしたら飽きて店番やめてどっか出かけると思うぜ
店番だけじゃねえ、品揃えの確認やら諸々とかするって考えるとああもう無理無理

そういうのはあんちゃんみたいなやつの仕事だ。
あ、いや馬鹿にしてるわけじゃなくて。お前にしか出来ねえ事もあるってことだよ
そういう意味で俺にも俺にしかできねぇ事があるってワケだ

すまねえな

654 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/08/23(Wed) 00:00
……寝床、どうすっか

違う宿でも探すかね。今度は窓閉めておこう


>>643
なんか妙な音がすんなと思って通りすがってみりゃ、なんともまあ物騒な
……ってのを少し前にも同じ感じのことをこうやってボソッと言った気もするがデジャヴかね

とはいえああいうのは関与しないのが一番だってな。
俺は正義の味方でも何でもねぇ、ただの一人の人間よ

死んじまった奴には悪いが成仏してくれや、な。
……気になったからってなんでも覗いてみるもんじゃねえな。ロクなもんじゃねえ

覗きに行くのはもっと選べってな、うん


>>647
装備を新調しろだ? あー、あんたの言うことは分かるけども
今使ってるこいつらで充分事足りてるんだよ
これ以上増やしてもなってところなわけ。お分かり?

この剣だって最強で折れやしないシロモノなのかもわからねえもんだからさ、
いつか剣としての本懐を遂げさせてやることができたなら、その時はまた新しく新調してやるとするさ

服だってこれ割りと気に入ってんだよな、かっちょいいし。かっこいいでしょ? センスあるだろ? な?
……。まあ、そこはいいか。話変わっちまいそうだし

あ、背中の大剣だけは存外使い古してる所あるもんだからそろそろ替え時かもしれねぇな
でもなー。結構金掛けたからなーすぐ取っ替え引っ替えすんの気が滅入るんだよな〜

分からない? こう、わからないか?

……わからないか。そりゃ残念だ
この2本はどうかは知らないけど、
ツヴァイハンダーなんて昔手に入れたときはそこそこ優秀な代物だったけど今じゃ型落ちしてっからな
時代に置いていかれた感が否めない大剣ではあるが、やっぱいいもんだぜ? こいつぁ。大剣の中でも扱い易いし。
俺のは無理言って少しカスタマイズ加えたもんでそこらのとはちょいと違うケド

新調しろと言ってくれたけど何、援助でもしてくれんの? なら五千兆ゴールドくらいくれよ


>>648
……なんだ、随分と騒がしいな夜おせぇってのに
まあ俺には関係無いか。さっさと今からでも取れそうな宿でも探して明日に備えると……しようか、って……


>648「んー?チミわ卑しい冒険者かえ? 」
>648「おー汚らわしい!鼻が曲がりそうでおぢゃる!」
>648「さ、はよう余に道を開けよ! 」


……(随分と言ってくれるなこのコイツ。街の往来じゃなけりゃぶった斬ってやろうかと思ったわ)
ああ、まあ……冒険者かな俺は。
で、貴族サマがこの俺に何か用でもあるのかよ

道を開けろ? 人にモノを頼む時はそれ相応の頼み方ってのがあるんじゃないのか?
例えアンタがどこぞの金持ちだろうがなんだろうが人として持ちうる最低限のモラルってのをだな


>648「それにちと頭がたこうおぢゃる!はようひれ伏せはよう!」


腹が立つのは勝手だが随分とまあ言ってくれるじゃねえか


>648「…んー?なんぢゃ?その反抗的な目わー?」
>648「余わ貴族でおぢゃるぞ?逆ろうたら、磔じゃ…命わないぞよ?」
>648「わかったらはようゆうた通りにせい!!はよう!!」


……ああ、この目がお気に召さなかったかい? 悪いな、俺は元々目つきが悪いモンでね
それに、あまり醜いもんは見ないようにしてるんだ。おかげで最初見たときお前が貴族だなんて分からなかったぜ
にしても夜だってのに随分とうるさくしてくれるもんだ。少しは時間を考えることをしないのかコイツは


(少し黙らせるかとも思ったが如何せん後ろの連中が邪魔だな。夜じゃなけりゃまだしも今やり合うわけにはいかないか)
はいはい、わあったわあった。私が悪うございました! ほらよ、通りたきゃ通んな


さっさと行けよ、豚腹野郎(ボソッ)

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 10:57
王党派「おお素晴らしきかな君主制は!
政(まつりごと)はやはり、偉大な王一人に委ねられるべきだ!
神より授かりし冠と叡智を持つ国王とその子孫こそ指導者にふさわしい!
王の庇護の元で生き、偉大な事業に携わることこそ国民にとって何よりの幸福だ!」

共和派「何を言うか!共和制こそ真のあるべき姿だ!
政(まつりごと)は国民のものだ!一人の人間に委ねられるべきではない!
神は全ての人を産まれながらにして平等に創り上げたのだ!
自由で平等な共生社会の実現こそが、国民にとって何よりの幸福だ!」

王党派「何を愚かな!共和制の行く末は衆愚政治だ!無知蒙昧な羊達に何ができる!」

共和派「何を!君主制は暴君や暗君をのさばらせ、国民はいつもその犠牲者だ!」

王党派「君主制だ!」

共和派「共和制だ!」

王党派&共和派「「ぐぬぬぬ…!あんたはどっちが正しいと思う?」」

656 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/24(Thu) 18:40
こんにちはナナシさん。ちゃんと日々鍛錬していらっしゃいますか?
私も欠かさずに己に磨きをかけておりますよ、ええ。
読書で知識を上げるという鍛錬を毎日しております。


>>647「装備を新調したまえ。」
それはよくやります。とはいえその場で入手した服を着るなんてことはないですけれども

今着用している服装は此方の世界に合わせているので、元の世界ではまた違った服装だったのですよ
ふふ、装備を考えるのって楽しいですよ。
私自身がそうでもありますが、防御力がない代わりに衣装にも耐性付与を高くして制作しているので
なるべく一つの衣装は大事に着るようにしているのです
そのためにはやはり綻びが見つかり次第修繕の必要があるのですが…

私は滅多と派手に動きませんし遠距離仕様で汚れもしないので変える必要性もほとんどありません
ね、魔術師っていいでしょう?(勧誘)

うん?ああ、製作しているというのは自らクラフトするという意味に他ならないわけですが…

私の場合はただ魔法でああやってこう考えてこうすれば何とか出来上がるのですよ
ね、魔術師っていいでしょう?(勧誘)


>>648「んー?チミわ卑しい冒険者かえ?」
はい。正確には違いますが
「さ、はよう余に道を開けよ!はようひれ伏せはよう!」
おやお急ぎでしたか。それは大変失礼致しました。どうぞ、私などにはお構いなく、お通り下さいませ(道開け丁寧な辞儀)

【貴族と大柄な男たちが目の前を通り過ぎて行った後、ディオンは顔を上げてふと思い出す…】

……あ、そういえば先ほどあの辺り新しい魔術の実験をしていたのですが…大丈夫でしょうかね…?

設置型罠魔法…落とし穴の魔術なのですが……


<ウワー!?なんでおぢゃる!深い穴に落ちたでおぢゃる!!はよう助けい!!

落とし穴にかかると魔法が発動して天然温泉が上から注がれるというもので…

<こんどはなんじゃ!?ごぼぼ!おぼれぢぬでおぢゃる!だれか…だれかはよう!おぼぼ!

お湯が溜まったら冷めないように蓋をするという流れまでが一つの魔法になっている魔術なんですよね

<ぎゃー!真っ暗じゃ!蓋をしたのは誰じゃ!?しかも重い!しかも空気が…わぷ!溺れる!溺れるー!


……なんだかさっきから向こうが騒がしいですね。どうかしたのでしょうか…?
お邪魔にならないよう、早めに退散しておきましょうかね


>>651つ【錆止め】
杖は錆びません。しかし私が今使っている杖刀の刀の部分でしたら確かにそれは必要ですね
ありがとうございます。ありがたく使用させて頂きますね(一礼

……。

んー…しかし此方の部分を使ったことがほとんどないので大して錆びてはいませんね
しかしせっかく頂いたので、使っておきましょう
いつどこで返り血でも浴びることになるかもしれませんから…フフ


657 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/08/24(Thu) 18:41
>>652「ザムディン!!」
ふふふ…最強の魔法(笑)ですね

82歳くらいの魔法ですかね
まだまだ元気にお過ごし頂きたいものです

しかしあるいは…人の名前が魔術の名称というのも良いものだとは思いますよ
今度私の研究が上手くいったら、名称は人名にでもしましょうか
そうですね…何か手頃な…――いえ、参考にできそうなお人がいらっしゃればよいのですが……


>>655王党派&共和派「「ぐぬぬぬ…!あんたはどっちが正しいと思う?」」
どちらも素晴らしく正しいと思いますよ(にこっ)

率直に申し上げれば、問題は君主制か共和制かではなく、如何にエゴを捨てて国民の幸福の為に政治を為せるリーダーがいるか否か、なのではないかと
それも、物質的豊かさではなく精神的豊かさに重きを置けることが重要なのではないかと思います

共和制であっても、国民の意志から選出された幾人かのリーダーが存在するでしょう
不要な利便性を追求するのではなく皆にとって必ず必要な最低限の衣食住や医療、教育など
福祉に力を入れることができ、国民と常に密接な関係にあれるのであれば、
貴族でもそうでなくても皆からの支持は得られるかと思います

国の事を考え、国を愛するリーダーと、そのリーダーを信頼し、尊敬する国民の関係性の成り立ちこそが
心の幸福を育むことにつながるのではないかと。……。


私の話はいつも長くなりますね…。さも当然のことを話しているに過ぎないというのは分かっているのですが…
とにかく、そういうことですので、どちらでも良いと思います
ただ指導者が国民の為を思い続け、国民がその意思に応えられるかどうか、それに尽きるのですよ

ただそれが分かっていてもどこかで綻びが生じるのは、あなた方が人間だからに他ならないのです
それをどう解決し…あるいは泥沼にはまっていくのか……
それを観察するのも…フフ、いえ、何でも……。

人がいつか更なる上位の存在に辿り着く時が待ち遠しいものですね……
そうすれば、きっとあなた方のような話し合いすらもなくなるのでしょうね…


658 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/08/26(Sat) 19:04

「………腹ァ、減ったな」


>>651

「……ンだこりゃ、錆止め?」

「金属モンに塗ると錆びにくい? ほーん……」


「………まァ、あって困るモンでもねえし」

「くれるっつうなら貰っとくぜ。ありがとよ」


>>652

「なッ、クソが!」(行動:防御 対象:ザムディン)


「………? 何だ、何が起こった?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「何もねえ……? どう言う事だ、何も変化が見えねえだと?」


「チッ、おいてめぇ。今、オレに何をしやがった?」

「そのザムディンってのは何なんだ。大人しく吐くなら、苦しまねえようにしてやるよ」


>>655

「知らねえよ馬鹿共、勝手にやってろ」

「オレみてえな他所モンに、ンな事訊いてんじゃねえっつうの」


「………チッ、仕方がねえ」

「よく聞けボケ共。いいか、君主制だろうが民主制だろうがなァ」

「どっちもメリットとデメリットがあんだよ。そしてそれらが大きく出てくんのも、時と場合で違ってくる」


「君主制のメリットはフットワークだ。戦時中みてえな、緊急の判断が必要な場合に活きる」

「だがそりゃ当然、支配者が有能である事が前提だ。馬鹿が好きに動けば、国は簡単に潰れて死ぬぜ」

「だからデメリットを言うとするなら……外れクジを引いた時、マイナスがデカ過ぎるって所か」


「共和制は逆にフットワークが鈍いものの、そりゃ何でも話し合って決めるからだろ」

「慎重を期して、安全策を探す。馬鹿が騒いでも周りが止める」

「だからこそ、外れの被害は低く抑えられる。ただし、当たりのうま味も抑え目だがなァ」


「だからまァ、戦時は君主制で平時は共和制って感じを基本に」

「臨機応変に、政体を切り替えてきゃいいんじゃねえか」

「それの実現にゃ、てめぇ等の協力が必要不可欠だろ」

「国の事を思うんなら、くだらねえ事ヌカしてねえで仲良くしろや」



659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/28(Mon) 04:04
地裂斬!!

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 19:45
ダンジョンに夢が詰まってるって本当か?

661 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/02(Sat) 20:00

「……眠てえなァ」

「最近、妙に辺りが騒がしいし………何なんだ、一体」


>>659

「何ッ……!」(行動:防御 対象:地裂斬)


「……地を這う衝撃波、【気功法】の類か」

「生半可な防御を簡単に突き破る威力、厄介ではあるが……」


「それも初見の1発限り! その技はもう見切ったぜッ!」(移動:ジャンプ 目的地:>>659の頭上)

「気を練るためのインターバルと、浮いてる相手に当てられねえ事ッ」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)

「それが弱点だ! 歯ァ食い縛れコラァッ!!」(行動:攻撃 対象:>>659)


>>660

「誰だ? そんな大嘘吹かしてんのは」

「夢なんざねえよ。あるのは冷てえ現実だけだ」


「住み着いた妖魔の死体、希少な植物や鉱物の類」

「誰かが置いてった武器や道具、先史文明の遺産……」

「どれもこれも、現実なんだよ。少なくともオレ等にとっちゃなァ」

「必死こいて今を生きるための、手段の1つでしかねえ」


「それを夢と宣う奴は素人か、現実の見えてねえ馬鹿野郎ぐらい」

「どっちにしろ、そんな奴等は自然と死ぬ。そう言う風にできてんだよ、この業界は」



662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/03(Sun) 04:10
超球弾や!!

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/03(Sun) 22:50
ここが魔物だらけの洞窟か!よし、入れ!

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/04(Mon) 10:53
ウインドワルツ!!

665 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:02
おっす。野郎ども元気してっか
元気してないなら……んなテンション低くしてねぇで俺が来たんだから、
嫌でもテンション上げたふりなりなんなりしてみせろよ。なあ?

……露骨に嫌そうな顔されると俺が傷つくからやめようぜ


>>651
……ん、こいつぁ助かるな。
普段から剣使ってっと手入れもしてやらにゃ長いこと使ってやれねぇワケよ
特に魔物やら魔獣やら斬り付けてこう、血がこびり付いた時とか特に手入れしてやらないとさ

にしたってどうしてまた急に?
俺、あんたに何かしたわけでもないだろ?
……まあくれるってんならそりゃ遠慮しないでもらうけどさ。
少しでも金節約したいからよ。乞食ってこうぜ乞食って

んーしかしただもらうってだけじゃ流石にあんたに悪いな。
少しくらいはなんか返してやるか


えーっと、なんかあったかな……(ガサゴソ)

お! いいもんあるじゃんこれ
ほれ、お返しにってのもおかしな話だがこれやるよこれ


【イーノは>651に 余っていた期間ぎりぎりの羊羹を 渡した】


……。
なんだよ。いいだろ食いもんなんだしくれてやるよ結構時間経過してるやつだけど。
食える食える、いけるって。な? まあ今試しに食ってみろよ、その後の腹の調子の保証はしないけど
恩を仇で返すのかなんて人聞きの悪い。
それ、手に入れた所でじゃめっちゃうまいもんだって話だったしうまいぜおそらく。


……俺はそれ食った事ないんだけどサ


>>652
……。


ラ○デインみたいな名前の技だがそれどんな効果があるんだよ。
にしてもその名前だけは強そうだけど実際はどうなのさ名無し


>652「知らんのか? ……フッ」
>652「オレのじーさんの名前」


そんなん何にも通用するわけね――だろうが!!
何を自信ありげに言ってんだてめぇは!
お前のじーさんの名前なんて知って俺がなんになると思ったんだ

……で、お前の魔法とやらはそれで終わり? マジで?
ただお前のじーさんの名前ぶっぱしただけじゃねえか
そんなん魔法じゃねえよ自己紹介みたいなもんじゃねえか


>>655
えー……

それ今通りすがった俺に尋ねる? 今から寝に帰ろうと思ってたんだけど
しかしまあ国のことなんざ俺に訊かれても知るかとしか答えられねえんだよなあ
そういう立場に仮に俺が立っていたと仮定した話するなら、おたくら二人の言い分も分かる。
どっちにも明確なメリットデメリットがあるわけだしな

ということなんで、一日おきに切り替えたりとかしてみたらいいんじゃない?
今日はコレ明日はアレみたいな。ダメ? ダメか……


優柔不断と言われる事が多々あるがこういう時特にそう言われるのも否めないな


……。
あ! 勝手に話変えて悪いけど俺あれだ、王になったら言ってみたい事があるんだよ。
『キングは一人、この俺だ!』ってな!


おいこいつに聞いた俺らが悪かったなってそっちで勝手に意気投合してんなよ。
アスペ扱いすんなよ。ただちょっと思っただけなんだって。
もう王党派だか共和派だかなんてどうでもいいだろ自分のとこの制度に身を任せておけよ
民の上に立つ者がアレだとするなら、あんたら国民がどうにかするのが云々ってな

ぼかぁ思うんだけどあくまで俺がそう思うだけだから何の参考にしないでくれていいぜ
とにかくあんたらが言い争ったって何も生まれねぇんだ。一緒に酒でも飲んでな

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:10
モンスターの肉、煮込んでるけど食う?

667 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/05(Tue) 00:26
髪、伸びたな
……切るかぁ? いや今のままのが落ち着くしいいか


>>659
おおっと、この手のは俺もよくやるから見えること見えること
しかしまあなんの前振りもなしに突然仕掛けてくるとは意地悪な輩がいたもんだ
怪我したらあぶねえだろうが! 怪我したらもう遅いけど!
ったく……俺が一般人じゃなくてよかったな、仮にパンピーだったら怪我どころじゃ済まなかったぜ


さて、仕掛けてきたからにはこっちもやり返す権利があると思うんだけど〜
……どう思う? まあ答えるわけもないか。
仕方ない、ほうっておくわけにもいかないが相手するのも億劫だ
どうしたもんかね……いっぱつヤッ(気絶させ)ちまうか? 明らかにこっち狙ってたもんな

夜で辺りが暗いのをいい事に視認しづれぇ技しやがって……
しょうがねえ。喧嘩を売る相手を間違えたことを後悔させてやるとするか……!


>>660
夢っつーかロマンならあるかもな。
まだ見ぬお宝が眠っているかもしれないっていう夢と言う名のロマンがな(ドヤ顔)

おい、スルーした上に去ろうとすんなよ! 話聞いてけって! なあ!!


>>662
! やべ、殺気……ッ!


っぶねぇ、あいつ……なんつー弾撃ってきやがる
デスボールじゃねえんだぞ、そういうのはフリ○ザみたいな見た目なってから撃ってきやがれ
畜生が、さっき見かけた奴といい今宵の夜は随分と好戦的なのが多いな
どうせ来るなら明るいうちに来いよなー……夜に戦りあうのは苦手なんだよ

けっ、その喋り方といい戦い方といい気に入らねぇ
超ナンタラ弾だかなんだかしらねぇが次その弾こっちに寄越してみろ


逆転サヨナラのホームランぶちかましてやっかんなコラ。あ? ビビってんじゃねえぞ



掛かってこいやオラァ!!!!(剣でバッティングフォームを取る)



>>663
……
明日でいいっすかね。
いやマジで今からはちょっとキツイっす、ほんとに。頼む
ただでさえ疲れてんのに今から洞窟入るのは死ににいくようなもんだってコレ
しかもなんか入口の前にいるだけだってのに洞窟の中からもうすでに魔物共の声聞こえるし

いやいやいや。コンディション最悪なんだけど今。
これで今入ってみ? 翌日には遺体で発見されるぜ? 流石に死ににいくのはノーだぜノー
俺もバカじゃねえ。自分のことはよくわかっているつもりだ


……急ぎの用でもないないんだろ?
あんたが何を思って俺を急ぎで洞窟へGOさせようとしたのは知らねえけどさ
ここにほしいもんがあるなら後日依頼でも頼みでもそういう形で頼んでくれりゃ喜んで行ってくるさ

な? だからもう今日は……



帰らせてくれ

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 15:53
「おーっと、ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
「へっへっへ!今払えば少し負けてやるぜえ?」
ざっと10人のゴロツキがいる

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/05(Tue) 19:12
ムシャムシャ(巨大なトカゲ型モンスターが通行人を食べてる)

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/06(Wed) 03:34
                    ,_,,ノi
                  ,/゙ /'゙´           /i
                i'i'゙  /゙ ___         /  |
             ,、-''゙´ ̄ ̄ ̄  `'…-、     /゙  /
           ,__/ /'゙´ ゙̄i´` ̄ ̄ ̄二ニ、、,,_,/゙  /
         ル゙ /  ,/゙    彡,、,_,,、、-l゙´    /   人_
        ,ノ゙ /  ゙|   ,ノ´/    ゙~´ ̄´゙/゙   /、,
       i゙   \  T゙ ゙̄,/'゙´         |゙   /゙  ゙ヽ,_   ,、
       ノ    ヽ `i/)           ノ  /     ミ,  ノ )
       i,     ゙i  ゙i,ノ゙          ,/゙ /゙,、、--=、,  〉'゙ /゙
       ゙'〜'゙´)- 、|  ヽ,          /゙ /゙´゙`゙ヽ、 ,ン゙´ /
         /  ノ  ,〉       ,、-'゙ /゙`゙ヽ、  / _/i ゙i
        ,<´   ノ゙  /゙    ,、-<'゙´´  ノ゙`8   i゙_/ヾ | ミ
      i-'゙´ \ (   |     ノ  `i ,/  §V ̄ ヽ、ヽ |, V   , /i 、
    ,、ノ゙     ヾi,  (   ,,ノ"  <ニ、____ §i    i i i  \ ソレ゙ i゙ノi
   /、, ゙'i     ノ'゙i,  `i,  |         ノ゙i8(゙ヽ、  | j ノ'i, ,ノ   '" ノ ,
  |´ i/   _、イ  ヽ,  ゙i ,i   ,、 ,、〜、 ゙´ ノノ `ヽ、ミ、 ノノ'´ Y゙     'ツ,
  〉,/´゙~~ ̄´ ノ l,  ,i゙ろヾ'v゙,、--彡  ミ,:〉  /'   ( `゙i,~`i,  |      ク
  /`    ,<゙´\|  i゙ <,|゙Y゙ iク '彡、,、i゙;イ゙ /゙i    ヽ  |  i |     彡
 /'゙ヽ,_,、__i゙゙ヾ`'''''i, |   ゙'i炎 ,.、/ミ  /l゙ /゙,| l,    ゙コ、,l __ l_ ノ  ,、- '゙
 |  / ゙i, i,ヽ、`ヽ、,ヽ,゙l,   |= ,|ミ| ゙┐| |゙/ / |  ,/"゙´ )/ノ | ,i'"//゙|
 | / ゙i, ゙i,  ̄ ̄ ヽi   ヾゝ'ヾ〜'゙ i゙ ゙' | ,、ト<     )/ ノ゙ l ノ-゙'~i,
 i ,i゙   ヽ、,\              ゙ヽ、/゙ ヽ、\  /´ イ´i    ,、┴── 、,
 |.i゙     ゙'-゙-             ,i'"`ヽ,   ヾ,ヾ,、〜"ノ "゙'i,,/       \_
 !'                   ,/゙ "\, ヽ,   i b…'"゙,/"゙-"  ,、--<''─-、, \
                  ,、-;" // ゙'i, ゙i  ,/ |,>""゙     / λ \__   ヽ,
           ,、-─-<二゙__/゙//"i i ゙レ'゙  |       ノ、H"i´     ゙̄'i , ゙i,
      ,、-─'"T  ,、-、  /  ゝ-ヽ レ、, ノ ̄"    ヾ,  ,、-/フ"ノ")"|゙      -"ヾ, ゙i,
    ,、-"     レ'"  |  レ゙-、 |,-、 |/          ̄"  " ゙'´'-´`         ゙ヾゝ
  / ,、-─'"゙フ´ ,、--┴/゙  /-(  ゙i゙
  //"    /" /"    i  /´  ヽ ゙i、
  !'      | /      | /    ゙ヽゝ
        ゙!'       v'

671 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/09(Sat) 19:37

「討伐依頼……洞窟に住み着いた妖魔をどうにかしろ、ってか」

「成功報酬は1体当たり銀貨100枚、美味え仕事だ」

「さて、待ち合わせ場所に急ぐとするか」


>>662

「急いでる時に何だ……光弾?」(行動:防御 対象:超球弾)

「魔術じゃねえ、かと言って法術でも気功法でもねえ」

「精霊? いや、この感覚……【超能力】かッ」


「だが技の出が遅え! そうやってノンビリ2発目を撃っても……」(スキル:【炎の玉】 対象:超球弾)

「当たらねえんだよ、馬鹿がッ!」(行動:攻撃 対象:>>662)


「ったく、余計な時間を……」

「まァいい、急がねえとな。依頼人を待たすワケにはいかねえ」(移動:走行 目的地:待ち合わせ場所)


>>663

「っと、此処だな? 間に合ったみてえでよかったぜ」

「依頼を受けた冒険者だ。約束の時間はまだだと思うが……あぁ、間違ってねえようだな」


「それで、現場は何処だ? まさか此処って事はねえだろう」

「……成程、今から移動すんのな。最初から現地集合にしとけよとは思うが、別にいいか」(移動:歩行 目的地:洞窟前)

「………あ? ンでもねえよ、気にすんな。もう到着か?」(移動:歩行 目的地:洞窟前)


「うし……それじゃ、労働の時間だァ」

「分かっちゃいると思うが、報酬を誤魔化すとかの余計な真似はすんな」

「オレは妖魔を殺す。てめぇ等は金を払う。互いに、ビジネスに真摯でいりゃァいい」(移動:歩行 目的地:洞窟)


(スキル:【魔法の矢】 対象:魔物)

(スキル:【雷の縛め】 対象:魔物)

(スキル:【炎の玉】 対象:魔物)


>>664


(スキル:【稲妻】 対象:魔物)

(スキル:【眠りの雲】 対象:魔物)

(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)

(行動:攻撃 対象:魔物)


「……殺して回りながら、随分奥まで来たが」

「しまったなァ……。何匹か加減間違えちまった」

「報酬減額が目に見える、ってのは来るモンがあんな……チッ、何でこんなに弱えんだこいつ等」


「お? てめぇが此処の連中の主か?」

「話し合いをする気はねぇ。オレの明日のために死ね」

「そんなワケで―――――ッ!?」

「今度は何だ、風の魔術か? ……いや、この術式は確か」

「間違いねえ、【召喚術】! 何を出してくる……!?」


「………。なァおい、1つ訊いてもいいか」

「もしかして、いやもしかしなくてもてめぇ……馬鹿だろ」


「こんな狭い穴ン中で、馬に跨ってどうしようってんだてめぇッ!」

「身動き取れてねえだろうが! 馬鹿か!? いいや馬鹿だてめぇは馬鹿だ!」

「馬鹿は死ねやこのクソ馬鹿がァッ!!」(スキル:【稲妻】 対象:>>664)


672 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/09(Sat) 19:37

>>666

「はァ……クソッ、妙に疲れた」

「洞窟の妖魔は粗方潰したし、主もいねえ」

「とりあえず、討伐確認用の部位剥ぎをして……」

「表に戻るか。とっとと金に換えて、今日はもう寝る」(移動:歩行 目的地:洞窟前)


「おう、妖魔はある程度叩いて主も殺した。後は放っておくなり絶やすなり、好きにしろや」

「これが討伐の証拠だ。確かめたらとっとと報酬を寄越せ」

「今日は疲れたから、とっとと戻って休みてえ」


「………あ? もう少し時間が掛かる?」

「その代わり飯でも食ってけ、だと……?」

「仕方ねえな、まァ急いてもどうにもならねえか」

「ンじゃ、オレも貰おうか。何の肉だ? やっぱゴブリンか?」


「煮込みならそうだな、コボルトの肉が案外美味えぜ」

「ミルクと香辛料で煮込むとな、これがまたクッソ美味えんだよ」

「筋張った肉がトロトロにとろけてなァ、臭みも抜けて食い易い」

「パンと食うのもいいが、ライスだと文字通り進みが違う。元々食用じゃねえから限度はあるが……」

「工夫次第で、何だって美味く食える好例だ。一流食材を使うだけが美食じゃねえ」


「おいおい、何だよてめぇ。話してみりゃ、想像以上に分かる奴じゃねえか」

「こりゃ気分がいいぜ、ったく……こんな時にゃ、どうしようもなく酒が欲しくなる」

「今、手持ちは葡萄酒しかねえけどなァ。街に戻ったら買い足しゃいいだろ」

「ンな事ァどうだっていいんだよ、飲んで食うぞおいコラ乾杯ィッ!」


>>668

「ははッ、今日はたんまり稼げたなァ……」

「オマケに温けえ飯にもあり付けたし、気分いいぜ」

「こんだけありゃ、宿にも困らねえハズだ」

「いい宿見付けねえとなァ、風呂のある所がいいんだが………あァ?」


「ンだよてめぇ等、オレの金が欲しいのか?」

「いいぜ、今のオレは頗る機嫌がいい。恵んでやっても構わねえ」

「だがてめぇ等の態度はよ、乞食のそれじゃねえだろ」

「頭が高えんだよ、這い蹲って乞えよゴミ共」


「おっと、強奪に鞍替えか? 別にオレは構わねえが」

「てめぇ等はいいのかよ。1人残らず死ぬ、つうかオレが殺すぞ」

「3つ数えるまでに結論出せや。逃げるなら追わねえ、逃げねえなら死ね」

「ほれ1つ、2つ―――」


「―――3つ」(スキル:【稲妻】 対象:>>668)


「……よし。生き残りなし、とっとと街に戻るとするか」

「柔らけえ布団で寝てえし……やべ、想像したら眠くなってきた」


>>669

「………チッ、こんな時に面倒臭え」

「殺すか? いや、見るからにタフそうだしなァ……」

「途中でガス欠こいたら洒落にならねえし、何より時間を掛けたくねえ」

「そんなワケで、こいつを喰らえやトカゲ野郎」(スキル:【眠りの雲】 対象:>>669)


「……問題なく効いたな。精神持ちで助かったぜ」

「食われてる奴は……駄目だなありゃ。ま、運が悪かったなァ」


「じゃ、今度こそとっとと街に戻るか………」


>>670

「………何だ、あのデカブツ」

「こんだけ離れてても熱気が伝わる、って事は炎の魔獣……」

「いや、精霊の類か? サラマンダーより格上みてえだが」


「……こっちに来てんな。オレが狙いか?」

「いや、さっきのトカゲって線もあるか。兎も角、今は面倒は避けてえし」

「仕方ねえ、迂回だ。大回りして街に戻る」

「もしオレ狙いだったとしても、街に辿り着けりゃ手は出せねえ」

「誰とも契約してねえ野良だったら……まァ、そん時はそん時だな」



673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/10(Sun) 20:07
この玉手箱をやろう。開けると老人になる不思議な箱だ。

674 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/16(Sat) 12:23
ん、よう
ここで会うたぁ奇遇だな

色々済ましてたらいい時間になったもんだから飯でもと思ったが、
あんたと会ったなら少し寄り道していくとするかね

なあに。どうせそんな腹も減ってねぇんだ。気にすんな



>>664
おっ。なんだなんだ、練習でもしてんのか?
精が出るねぇ、応援してんぜ

あんたの努力がそのうち実るといいな
俺にはそういうのは向いてないってのが何年も前に分かっちまってから一切触れちゃいねえんだ
つってもそういう魔法とかの類が自力で使えたら至るところで便利なんだろうなとは思う

ほら、高いとこに引っかかったなんかをこう、な? 手に入れるのに風操ってうまいこと手にれたりとかさ
あるじゃん? できたらいいなーっつって

……木の高いとこに引っかかってたら俺はその木を蹴飛ばして揺らして落としてやるんだけど。
ちからこそパワーってな具合でな、魔法(物理)みたいな。伝わるかねコレ……


……ふんっ!【手のひらに力を入れてみた】
……。…………。【しかし何も起こらなかった】

だよナー。難しいもんだ、どうやって扱うんだよ……
小道具で誤魔化し続けるか、うん。俺はそうしていこう。
用意する度に頼み込むのそろそろキツいんだけどさ。またかよみたいな顔されるの割とくるんだよ


フッ、あんたはあんたのやり方で魔法を極めて行ってくれ。俺はその先にいるぞ、だからよ。止まるんじゃねえぞ


>>666
マジでか!
もらうもらう!
ちょうどさっき飯どこで食うかで彷徨いてたんだけどこりゃあいい。ラッキーだったぜ

で、何のモンスターの肉煮込んでんだよ。
イノシシぃ? ほーいいセンスしてんじゃんか
最近はロクなもん食ってなかったもんだからお言葉に甘えちまうとするかあ

どれ、ここ座らせてもらうぜよっこらせ……

どうよ具合は。ん〜〜〜、ナイススメルだ。こりゃ味も期待出来そうで空腹がさらに加速してくるぜ
モンスターの肉だからつって旅に出た当初は割と敬遠してたんだがいざ食ってみると案外いけるんだよな

昔は捌いて血を抜いて焼いて、
そのまま食ってたもんだから味気なかったんだよなー調味料とか無かったし……金も無かったし
いやあ生きててよかったって改めて思うねこういうもんいざ食う時はさ
あんたから先に食いなよ、俺は誘われた身だしな。食ったのを見てから俺も頂くとするぜ


おっほー、やっべ……涎が、失敬失敬……お、美味い? マジ? んじゃあ俺も遠慮なく!


>>668
んあー美味かった、いやあいいもん食ったぜ。こりゃ後であいつらにも自慢してやるいいネタができたできた
確かこっちの方に探してる素材があったと思うんだけどどうだったっけな

えーっと、……あん?



「おーっと、ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
「へっへっへ!今払えば少し負けてやるぜえ?」


……
oh……ツイてねぇな、しかしどうしたもんか
こっちの方角にしかないってんなら面倒だが……


あ、ちょっと待ってくれる? 財布と相談すっから
……(ひーふーみーよー、10人か。少しやる気出しゃ金払う必要はなくなるけども)
……(かと言って無駄な殺生すんのも如何せん気が向かない)
……(つっても遠回りするにしたって道が分からん)
……(どうするよ? どうするか……)


「おい、まだか」


ごめんもうちょっと待って
……(おとなしく言うこと聞くのもなんかあいつらに屈したような気もするしで腹が立つ)
……(しかし持ち金があまりない今ここで散財するのもダメだ)
……(よし、別のところ探すか)



あ、やっぱここ通らねえからいいっすわ。すまんな


「えぇ……」

675 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/16(Sat) 12:42
そこで偶然会った旅のもんに話聞いたら俺の求める素材はあっち方面にもあるらしい
金払わないでこっちきて正解だったな


>>669 >>670
おいおいおい、こっち通って正解だったがなんだよこれ
不幸な奴がいたもんだな……ああいうのは刺激するだけ無駄とは言うが、
こっちに危害加えられても困る。……今はアレに夢中なら一発で仕留められるか?

……。
分からんがまあああいうのとやりあって何年だってな、死んだやつの無念もなんとかしてやるか
ついでに俺の今後の安全のためにもいっちょ一狩りといかせてもらうぜ!!


――ってあ、あの野郎こっち気がつきやがったな


面白ぇ、真正面でこの俺と殺り合うつもりか
にしても随分といかつい見た目してんな……強そうに見えるぜ
お前が相手してるのがどこの誰か知ってるか? 天上天下、唯我独尊のイーノ・シングウジだ
俺に目を付けられたこと、あの世で後悔するんだな! 俺のExpに成り果てやがれ!


あ、なんか変な動きしないでくれる?
そういう初見殺しみたいな事されると迂闊に寄れねぇだろうが
こちとら近付かねえと殺せねえんだ。手段がない訳じゃねえがあまり使いたくもねぇんだ。マジで


御託が過ぎたな、行くぞぉぉぁぁぁッッッ!!【つづく(※つづかない)】



>>673
けっ、雑魚だったぜあの魔物
おっと名無しか、どうしたその箱

あ? 開けると老人になる玉手箱だぁ?
なんでまたそんな需要を感じられない箱は。何のためにどういった理由で開けるんだよコレ
と思ったんだが一部には需要あんのか? 世の中にゃ歳は取っても姿は老いない種族もいるなんて聞くし
……うちに二人いたわそういうの

……。厄介物を押し付けようとしてない? これ
えーいらねえんだけどコレ。使う場面が思い浮かばねえもんこれ
どうせなら名無しが使ってみてくれよ。マジで老人になるのか気になるし

仮に本物だとして、老人になったらそれは元に戻るのか? 戻らねえんだろ?
戻らねえなら尚の事いらねえな……
イタズラにひょっとして使えるんじゃねえかなんて年甲斐もないこと考えたんだが
……あ、ちょ押し付けてくんな

いらねえっつってんだろ、おい。おい!
やめろこの、バカ野郎が押し付けてくんなバカ!
おい、ちょっとやめろどさくさ紛れに箱開けようとすんな!
やめろアホ! アホ! おい、おい! やめろっつってんだろうが!!(げしっ!!)




思い切り名無しのやつ蹴っ飛ばしちまったけど大丈夫かなアレ。
箱は運がいいのか悪いのか今だ開いてねえけど。
……またトチ狂ったかのように箱押し付けられても困るしさっさと俺は目的のもん探しに行っちまおう
悪く思わないでくれよな名無し、その箱押し付けるならもっと違うやつに頼むわ。
そうだな、俺以外の奴にとかさ

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/16(Sat) 19:35
ここに眠る伝説の装備はわしのモノじゃ、横取りは許さんぞ

な、なにをするー!!

677 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/16(Sat) 21:54

「眠てえ……」


>>673

「あァ……? おう、貰っとくがよ」

「開けたらジジィになる、だと? どう使えってんだよこんなモン」


「………チッ、仕方ねえ。とりあえず今は持っといて」

「アイツ等への土産にするか。教授は気に入るだろ、多分」


>>676

「ほう? そうかい、じゃァてめぇをブッ殺しちまえばよ」

「持ち主不在って事になって、悠々とオレが持って行けるんじゃねえか」

「そんな訳だ、大人しくしろや……安心しな、痛みは一瞬だけで済むと思うぜ」


「……馬鹿、冗談に決まってんだろ」

「オレだって其処まではしねえよ。殺して奪うのは敵からだけだ」

「目が本気だった? はッ、てめぇも面白え冗談を言いやがる」


「ま、その伝説の装備とやらは要らねえよ。てめぇの好きにしな」

「あァ、そうそう。盗人に奪い取られちまった時とかにゃ、てめぇに代わって取り返してもいいぜ」

「報酬は応相談だがよ。もしもの時は、冒険者ヴィルヘルムをよろしくなァ」



678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/18(Mon) 19:12
ダンジョン探索はもう古い。今はお店の経営の時代。

679 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/23(Sat) 19:45

「昼間は暑いが、陽が沈めば冷えやがる」

「………秋だなァ」


>>678

「そりゃ、やる奴次第で変わる話だろうが」

「人間、いや……人間でも人外でも、向き不向きはある」

「客商売に向かねえ奴が店をやっても、限界があんだろ」

「古い新しいじゃァなく、適材適所。そうじゃねえのか」


「少なくとも、オレのような奴にゃよう」

「店だの何だのよりも、ダンジョン探索のが性に合ってる」

「時代の移ろいに乗れねえはぐれモンなんざ、基本的にそんな感じだろ」



680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/24(Sun) 19:23
炎の魔法使ってたら山火事になって、村も燃えた

そして俺は夜逃げした

681 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/27(Wed) 00:31
夜風に当たりながらいつものと思ったらなんとまあ奇遇だな、名無し
時間の経過は相変わらず早いもんだ。気付いたらもうこんな季節だぜ、なあ?

にしても俺の話になるんだけど剣の腕も鈍ってきた気がするわで手なんて抜いてられねえんだよな最近
得てきた経験も活かしていかなきゃそのうち腐る、もしくは忘れていく一方だろ?
だからこうやって夜風に当たりつつ素振り他色々やってるんだけどさ


……飽きないのかって? まあ、日課になっているからさ。飽きるも何も無いんだよな実際

なのに鈍ってるのかって? そうだよ。うるせぇな歳とか言うな。
三十路だろうが四十路になろうが永遠に剣振って生きていってやるかんな
剣匠目指してやんよここまで来たら


>>676
へぇ、色々なモノを今まで見てきたがあんたのその様子から見るによっぽどの代物と見たぜ
どれどれ、ちょいとお兄さんにも見せてみ? 何、寄越せなんて言わないさ
興味があるだけで見てみたいだけなんだ。
信じるも信じないもお前次第だが、なんて言っても信じられねえんだろうけどさ

まあまあ。じーさんもそう頑なに拒絶するこたぁないだろー? ほれほれほれ、ちょっと……な? いいだろ?
それに横取りなんて言っても俺は今の装備で充分事足りてるからな……
これ以上増やしても邪魔にしかならないんだわ、鎧だとか盾とかには正直興味も無い

剣となるとちょっと目の色変えるかもしれないんだけどな! ロマンだろ? 剣ってさ
……マジで見せてくれない感じ? これ


うーん、そんな見せたくない代物なら余計に気になるんだけど。
かと言って強引に見るってのもアンタにゃ悪いな……しょうがねえ、諦めるか


落ち着けよ、なんもしないさ。いきなり押し寄せて悪かったな


……実は見せてくれてもいいってことは



あ、無いっスか。そうっスよね。うっす……


>>678
……そんな時代が来てもきっと俺は今のままの生き方を続けていくんだと思う
そういうのって俺にゃ合わねえんだよ、根っからさ

結構前に店番頼まれたことがあるからそれを依頼って形で引き受けてやった事もあったが……
うん、結果はまあ特に何事も無かったっちゃぁ何事も無かったが何事もなさ過ぎて逆に面白くなかったんだよ

店を経営するうえで面白みっていうのは要求されちゃあいねえんだろうけどさ
そんな生活を続けていたら俺はそのうち発狂するんじゃねえかと
こういうこというと全国のそういう生活をして生きていってる奴らに失礼だとは思う。


けどな、あくまで俺は俺だ。肌に合わないことは俺自身がよく分かってる
だからそういう時代が来たとしても、きっと今と変わりない生き方をしていくんじゃねえかって。思うワケ


お分かり?
見知らぬ土地の見知らぬダンジョンを歩いて散策するっていうのも楽しくていいんだけどな
そりゃあまあ……度々命の危機を感じることもあるんだけどさ。そういう事を続けていってると
ま、そういうのも含めて俺は今の生き方が最高で、楽しいって思えるんだ。

今の俺がこうあるのも、その生き方をしてきたからだからな
あんたはあんたで、生き方を見つけていけばいい。それこそ経営だとかでさ


>>680
……

名無し。時には素直になることも大事だ。
お前がそれを俺に打ち明けてくれた。それはとてもいいことだ
誰にも打ち明けずにいることもできたはずにも関わらず、だ

……おまえは自分の罪の重さを理解しているんだな



じゃ、お縄を受ける用意はできているんだな?
【イーノは要人確保の依頼を受けていたのを思い出しながら懐から借り物の手錠を取り出した】

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 01:10
この宝箱には鍵が必要だ

683 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/09/28(Thu) 20:45
ふふ……こんにちは、ナナシさん?
おや、忘れていたような顔ですね……
―――ああ、それだけ此方の世界では時間が経っていたのですね
それは申し訳ありません。さっそく私の事を思い出してもらいましょうか


>>659「地烈斬!!」
地属性の技ですね
地属性ってなんだか地味なイメージですけど、結構有効な属性なんですよね
ほら、レッドパンサー上位種の…即死技を持っている魔物がいるではありませんか
あれに有効なんですよね
早々に倒したい相手の弱点を突く技があるのは、かなり助かる事だと思いますよ

え、私に向かってそれを繰り出す気ですか?

……。

わかりました。
貴方の渾身の一撃をどうぞ思い切り解き放って見せて下さい
……うん?何を戸惑っているのです?…というより、疑っていますね。その目。
ああ、大丈夫ですよ。飛んで逃げるなんてしませんから… 【ステータス:地属性吸収装備】


>>660「ダンジョンには夢が詰まっている?」
ええ、それはもう溢れんばかりの夢がこれでもかと

ダンジョンを訪れる者が多ければ多い程、夢は多いものです




――――夢とは、欲望を綺麗に言い換えたものだと、どこかで聞いたような気がしますね…フフフ


>>662「超球弾や!!」
そうなんや…

――あ、すみません。何故か口調が一瞬移ってしまいました

ところでちょっとその技発生遅くないですか?
確かに姿勢を低くして発動しているので対空には使えるようですが…
その技では、コンボには繋げにくいでしょうね…

まぁ牽制、ってところなのでしょう

私のようにあなたからかなり離れた位置にいる相手にはやらない方が無難だと思いますが…【一歩横にずれて避ける】


>>663「ここが魔物だらけの洞窟か!よし、入れ!」
分かりました。ちょっと内部の様子を見て片付けてきますね


【〜数十分後〜】


はい、終わりましたよ。どうぞ入って下さい


>>663は洞窟へ入って行った】
【洞窟の中は魔物だらけだ!!】


……死骸や捨てられたアイテムなどを回収して通り道は綺麗にしておいたので、
きっとあのナナシさんは今頃は出口まで一直線でしょう。
いや〜いいことしました。自然にできた洞窟だからこそ清掃活動はやりがいがあるというものですね


>>664「ウインドワルツ!!」
そうですね。言葉だけなら風の魔法のようにも受け取れますよね
でもあなたの意図はどちらかというと召喚術のようですね…
あるいは……ただの呼びかけ、ですかね
ふふっ、面白いですね。その手で相手に魔術師だと思わせてみるのも悪くないかもしれませんよ?
まぁ私は見せかけるも何もそのままなのでその手は使えないのですが…


>>666「モンスターの肉、煮込んでるけど食う?」
ああいえ、私は大丈夫です。
お腹、空いてないんですよ。どうぞ私には構わず召し上がって下さい(にこっ)

ところで何のモンスターを狩ったんです?
見たところ、なかなか脂の乗った肉のようですね。…ぜひ、じっくり煮込んでやって下さい
きっとあなたはそれなりに腕のあるハンターなのでしょうね…これほど贅沢な肉を入手できたのですから
それに、人に自分の食料を分け与える優しさまでお持ちだ。
冒険者としての腕も…人としての魅力も備わっている……
あなたになら、きっと誰もが寄り添い、感謝し、手を貸してくれることでしょう…
例え見知らぬ相手でも…寄せ付けることになるでしょう……


……フフフ

ああほら、溢れそうになっていますよ?火を弱めないと……
――邪魔をしてしまいましたね。私はそろそろ去りましょう。
……良き人よ、変わらぬ未来でありますように…――では。

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 21:39
危険なダンジョンはお好き?

685 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/29(Fri) 01:34
よう、こんな時間だってのに毎度毎度よく起きてるもんだ
元気か? 元気だろうな、顔色でよくわかる

……お前かよって顔すんのやめろよ
あいつらのうちの誰かに任せても良かったんだけどもさ
まあまあ。いいじゃねえか、な?

そろそろ俺が恋しい頃合かと思ってさ。なんつってな


>>682
おっと、どうやらそのようだけど……
お前コイツに合う鍵って持ってるか? あいにく俺はー……
と思ったんだけどそういや大分前に何でも開けられる鍵(>>319)みたいなモン貰ってたっけな
こいつ試してみるか? 結局あのあとって何にも使う事無くてさ
もらい腐りしてたもんでいい機会だぜ

ハハッ、あれ確か一年ほど前だったか? 存外覚えているもんだな
いやぁありゃ屈強な兄ちゃんに追っかけられた事の方を覚えてたからってのもあるかもしれねぇんだけど
……無謀なことなんてするんじゃねえなって改めて思いましたな。やめらんねえけど
てわけでどれどれ、この鍵を使ってそのお宝箱の中身をご拝見といくかー……【*鍵穴に魔法の鍵を差し込んだ!】


おお、なんだマジで開けられそうだ。これマジもんだったんだな……とか思いつつ。
準備はいいか? 開けるぜ? 万が一ミミックとかの類だと困るし、
あんたはあんたで自前の武器があるなら念のために構えておけよー?

んじゃ御開帳ォ……っと!【*宝箱を開けた!】


【*……】

【*…………】

【*宝箱の中には錆び付いた何かが入っていた】


……なんだこれ。お前分かる?
なんかの道具のように見えるんだけど如何せんその手のにはあんまり詳しくはねぇんだ
つっても……なんだぁ? コレほんと。ウーン、参ったな……
使えそうなものならどうせなら上手いこと言って俺がもらってこうかと企んだんだが、こいつは……

……鑑定にでも出してくるか? お前
それはお前に任せるわ、この箱見つけたのもお前さんだしな
俺はあくまで開けるのを手伝ってやっただけだ。コイツをもらう立場にはないし


【見た感じからして何かの道具に見えるものの、絶対に使わないであろう物と見たイーノは興味を失った。】

後でどういった道具だったか分かったら教えてくれよ。
どういうもんか分からねぇから興味が沸かなかったが正体は押さえておきたい
謎は謎のまま、なんてのはどうにもむしゃくしゃするしな


【*イーノは明後日の方向を見ている。】

【*興味がないようだ】


>>684
好きだけど嫌い




あ? この返事じゃダメ?
ダメっすか。そんな事ない? それはよかった
だって、なあ? それ以外の答えが無いっつーか、無いことも無いんだけどな、正直な答えは
ダンジョン探索に危険は付きもん……というか、俺達のような奴らは何をするにしても危険が伴うもんだ
それを承知の上で俺らは旅を続けてるから嫌い、なんて一概に言えるような事でもないか? ウーン

そういうあんたはどうなんだ?
普通の奴なら危険が怖いみたいな事言ってそんな好きくないって答えるか?

まあ? 俺たちは幾度となく危険な目にあってもこうやって生き延びてきているんだ
多少の危険がなんぼのもんよ、ってね
つってもダンジョン内部にあるいかにも危なそうな仕掛けとかにはすぐ気付けるんだがなあ……

【*実は少し前に寄った古代遺跡で胴から上がバッサリ行くかと思って怖くてチビると思った】
【*なんてことはこの歳になっちゃ尚更言えないな、そう思うイーノだった】


でもな
危険が伴う場所には何か必ずと言ってもいいほど新たな発見があるもんで。
何も無いことの方が存外少ないもんだぜ。
その何かを見つけたときが生きてて良かったと思える事の一つなんだよ


お宝だったりな? そりゃあもうレアモノばっかよ
……まあ、大体は使い方も使いどきもさっぱり分からんモノばっかなもんだから、
大抵は質屋に売り払っちまうんだけどな
最近面白いもんも増えてきたしそろそろ金にしどきかぁ? なんてな

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/29(Fri) 19:48
ワープしたら石の中だった


つまり死亡?

687 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/30(Sat) 19:39

「寒くなって来やがったなァ……」


>>680

「はァ? 何やってんだよこの下手糞が」

「つうか夜逃げっててめぇ、こんな所で駄弁ってる暇があんのかよ」

「何やら向こうの辺りがうるせえし……もしかしたら、てめぇを追って」

「焼かれた村の連中が、此処まで来たのかもしれねえな」


「……はッ、慌てて行っちまいやがった」

「おうおう、危ねえなァ。一目散に逃げちまってよ」

「ただの冗談だってのに、あんなにビビるぐれえなら」

「ンな事、最初からすんなよなァ」


>>682

「鍵か、ならこれで開くんじゃねえか?」(行動:装備 対象:>>319の魔法の鍵)

「【開錠】の機能が働くなら、宝箱を開けられそうなモンだが……」

「参ったな、手先には自信がねえんだよなァ」

「罠があったら困るし、っと……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「………罠はねえ、鍵もシンプルなモンが1つだけ」

「これなら何とかなりそうだな。どいてろ」(使用:魔法の鍵 対象:宝箱)


「……よし、成功だ。ンじゃ、宝箱の中身を拝ませて………あ?」

「何だよ、空じゃねえか。期待させやがってこの野郎」

「これじゃ宝箱じゃなくて空箱じゃねえかよ、中身はどうした中身は」

「ったく……時間の無駄だったなァ、アホらしい」


>>684

「ンなワケねえだろうが、馬鹿かてめぇ」

「危険だろうと安全だろうと、ダンジョンなんざ好けるかよ」

「面倒だろうが、探索とかよ。楽して稼げんのが一番だぜ」

「稼げねえとしても、危険がねえ方が余程いいだろ」

「大金があっても、死んだら終わりだ。金はあの世に持ち込めねえからな」

「命あっての物種……だったか? まァ、そう言うこった」


>>686

「あァ、死んじまったなてめぇ」

「【転移】の術式は扱いが難しいって、知っててやったのかよ馬鹿野郎」

「ま、祈るぐれえならしてやるよ。とっとと成仏しちまいなァ」

「できねえってんなら手伝うぜ? 【魔法の矢】一発で、サクッと殺し直してやる」

「こちとら、ゴースト退治も慣れたモンでよ……楽に逝けるだろうぜ」



688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/01(Sun) 21:00
君はスーパーマン?

689 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/10/03(Tue) 22:36
>>668「ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
前にも似たようなことがありましたね
その時は確か、ショバ代…を請求された覚えがあります。
今回は、通行料の請求ですか。なるほど……

話は変わりますが、砂漠でラクダに乗るのはタダだからと言って、迂闊に乗ってはいけませんよ?
……ラクダから降りる時に料金が発生するんです。可笑しな話でしょう?
その点、あなた方はまだ親切ですよね。通ってから通行料を請求するではなく、
通る前、事前に通行料を要求しているのですから…まだ理に適っている方です

まぁ私は通ろうとしているのではなく、通った後の人間なんですがね

――いつ通ったか?…ふふ、さぁ………いつでしょう。
通る前に請求されなかったので、支払う義務はありませんよね?
だって正式に認められた検問所とは違うのでしょう…?フフ……
どうしても文句があるとおっしゃるのであれば……そうですね、
再びあなた方の時を止めて、その間に行ってしまいましょうか…


>>669「ムシャムシャ」
あ、その通行人は……

さっきのゴロツキの仲間ではありませんか!

大変ですね。結局あのあと動きを止めてきてしまったので、
今更仲間が食べられていると報告したところで誰も聞いてはくれませんね…

………。

………。

…どんな味がしますか?というより味覚はあるのでしょうか?

【ちょっと研究に役立ちそうなので観察していくことにした】


>>670
立派な体格に鋭利な爪、発達した…あれは棘、あるいは背鰭でしょうか
炎を纏っているのが明確に分かれば、イフリートだと言えるのですが…

このような暗号化された図面だけみて討伐対象とされましてもねぇ…(小首傾げ)


>>673「この玉手箱をやろう」
それ亀を救った人が最終的に老人になってしまうあれですよね?知ってますよ
【玉手箱を受け取り】

ところであの話、玉手箱を開けて老人になって終わりでないことはご存知でしたか?
【玉手箱ぱかっ】
最近の物語は中途半端に物語が完結しているので、何が言いたいのかはっきりしないと思われて当然だと思うんです
【煙もくもく】
本来は、浦島氏がいじめられていた亀を助けた後日に亀が現れ、
礼として海中の竜宮城に連れて行き、
そこで乙姫に歓待され、
しばらくしてから浦島氏が帰ることになり、
乙姫が玉手箱を渡して元の浜へ帰る。
【煙が晴れてくる】
しかし浦島氏が知る人も両親も誰もおらず、
玉手箱を開けると煙が発生し、老人となり、鶴となる。
【煙が晴れても老人にはなっていないディオン、玉手箱の蓋を閉める】
鶴となった浦島氏は、亀に変身した乙姫と共に別の世で再会して幸せになりました


―――亀を助けた程度で、ですよ? 
―――なんて今度は別の不満も出てくるわけです

何もすべての物語が教訓のためにしたためられているわけではないのでしょうね
あるいは教訓話にしようとして失敗したかのどちらかでしょうね。まぁそんなこともあるでしょう
書いた側だって人間なんですからね、何考えてるかなんて本人にしかわかりませんよ

ところでこの玉手箱の効果は呪いに属するものだったみたいですね?
フフ、カース系は無効状態なんですよ。年季のある姿の方がそれっぽくなるかなと思ったのですが…惜しかったですね


>>676「伝説の装備はわしのモノじゃ。横取りは許さんぞ」
そうですか。よいしょ…
【ディオンは遠慮なく伝説の装備を拾った】

>「な、なにをするー!!」
ふふ、その言い方から察するに…あなたが長年使い続けたといった装備ではなさそうですね?
何時間前くらいに見つけられたのですか?あるいは何分前でしょうか…?

アイテムはですね、拾わなければ取得者として認識されないのですよ…おじいさん…

―――ああ、今のは気にしないで下さい。まぁ概ね外れているとも言い切れませんが…
眠っているだけの装備だなんてもったいないではありませんか
装備は装備者を守るために存在しているのです。活用せねば、装備の意味はありません

ああそうだ。せっかくなので…この伝説の装備を着用してみて下さいよ
ほら、おじいさん。あなたに子の装備をお返ししますから

【ディオンは>>676に伝説の装備を渡した】

私が今から攻撃をしかけますから、本当に伝説の装備かどうか試しましょう!
ふふ、楽しみですね。どれほどの耐久力があるのか…見ものですよ…そうでしょう…?

690 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/07(Sat) 20:02

「ぶえっくし!」


「………ンだよ、何見てんだ」


>>688

「違えなァ。ただの人間だ」

「チッとばかし魔術が使えて、修羅場をそこそこ潜ってきただけの」

「たったそれだけの、人間でしかねえよ」


「超人だの、正義の味方だのと」

「そんなモンに括られるような酔狂は、してきた記憶がオレにはねえ」

「人違いだ。そのスーパーマン、探してんだったら他を当たれや」

「報酬があるなら手伝ってやりてえが、心当たりもねえしな。……オレにゃ無理だろ」



691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/08(Sun) 00:17
世界を破滅させる魔法を知りたい

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/10(Tue) 01:22
バルス!!

693 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/14(Sat) 19:46

「こう寒いと、風呂に入りてえよなァ」

「熱い湯を被って、ゆっくりのんびりとよう……」


>>691

「世界を滅ぼす? 簡単だぜ、ガキでも使える」

「死ねよ。そうしたら、てめぇの世界はそれで終わりだ」

「魔力なんざ欠片も要らねえ。てめぇ1人だけで、とっとと死んじまえばいいのさ」

「何なら手伝ってやろうか? あァ安心しろ、金は取らねえ」

「てめぇの命、それだけで充分って事にしてやる」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>691)


>>692

「天空の城だの都市だのが滅びそうな呪文だな、そりゃァよ」

「………ま、こんな所で唱えても何の意味もねえ」

「ただの戯言になる訳だがなァ。残念」



694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/15(Sun) 19:34
空飛べる魔法のじゅうたんをやろうか?

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/16(Mon) 16:44
ストストストッ!(目の前の木に矢が数本刺さる)
シュウウウウウ…(よく見ると先に爆薬が巻き付けてあった!!)

696 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/10/20(Fri) 00:58
っと、よーやっと時間作れたぜ

オッス名無し。しばらくぶりだな、元気してたか?
俺の方はもう相変わらずだぜ、ご覧の通りさ
色々あったが今の俺が言いたいことは一つでね


さっむいんだけど! 何これ、環境変化激しくない? そんな事ない?
思わず急いで衣替えしたよな


>>686
そうなるんじゃねぇか?
石化させちまう呪術やら魔法のようなモンも世の中あるんだろうが、
石化しきっちまう前になら対処はしてやれるしどうにでもなる方法はあるけど、完全になっちまったら絶望的じゃあないか?


……まあ石化魔法で石化しちまうってのと、
転送魔法の類で運悪く石の中に入っちまうってのだと違うハズだからなー
つってもそんな事になるなんて万に一回も無いと思うんだけどさ
ウチのアルフェがよく使う転移魔法は足を運んで、
今後もまた来そうだなってところの位置情報を杖に保存しておく……みたいな方法とか聞いたっけないつだったか

便利なもんだよな転移魔法ってのは。
その分事故った時のこと考えると恐ろしくも思うわけだが


そういや俺の知ってる奴に結婚後何年間か石像にされたままの奴がいたけどなんつったっけな
ト、ト……トンズラ? みたいな名前だっけな。あいつ元気にしてっかな


>>688
そんな大層な人間じゃねーよ俺は
ただの何の変哲もないヒューマン……ニンゲンさ
趣味はマシンいじり、特技は剣でブンブンだ

スーパーマンなんて言われるほどの特徴なんて無いしな
知る人ぞ知る正義の味方ってほどの活躍もしてないしそんなガラでもねぇ

と言うか何を基準にスーパーマンだなんて呼ばれんだ?
何かが超人的なんだろうが、割とこの世界超人みたいな奴なんてうじゃうじゃいるもんだぜ
剣の扱いだけなら俺も並の奴らよりは自信あるけどそれこそアンタの言うスーパーマン? ってやつほどじゃあない


調子の良さなら超人レベル吹っ切れてるかもしれないけどな。ハハッ
なんだよ、ここは笑うところだぜ?


>>691
まーた物騒な事言いやがって。
そんな危ない奴にはキツいお説教を――といきたいところだが生憎そんな気分じゃあない
かと言ってそんな魔法をPON!と教えてやれるほどアホでもない


というか俺は魔法を扱えない!!!!!


残念だったな! 聞く相手を間違えているぞ!
つっても俺がそんな感じの魔法を知ってても教えてやるつもりなんて毛頭ないけども
大体そんな事を聞いて何すんだよ。世界を破滅させようって?
無理無理、やめとけやめとけ。あんたにゃ無理だよ
それにな? そーいうのには莫大なんて言葉じゃ言い表せられない魔力ってぇのが必要になるはずだ
あんたがそれを行おうとしたら、モノの数秒で魔力と体力使い切って衰弱しきって死ぬっつー結果が丸見えよ

あんたが、とはいったが多分俺もそうなる。……いや多分少しは持つか。扱えないけど
まあまあ……そこ座って落ち着けよ。
世の中クソみてぇな事ばかりで世界情勢だって決していいもんだとは言えない。
今だって世界のどこかで国同士が争ってるかもしれないわけだしな。
ここの国はそういう争いが無くてラッキーだな。……相変わらず魔物らは魔物らで脅威だけど

だからよ、そんな物騒なもん知るより前にもっといい事知ろうと思わないか?

例えば今日のリゥレンの下着の色とか


>>692
お。俺もその呪文だけは知ってるぜ
空中要塞ラ・プターを自爆させる際のキーだろ? え? マジの意味は『閉じよ』、だって?
へぇ、お前物知りなんだな。初めて知ったぜ


……でもそれを知っても特に今後使うか? って聞かれりゃノーって答えるんだけどさ

697 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/21(Sat) 20:42

「北の方は凄えなァ、もう雪が積もってやがった」

「ま、その分飯の種が増えるんだがな。くく、稼がせてもらったぜ」


>>694

「あァ? ……【飛行】の魔術具か、前に乗った奴は扱いがクソ面倒臭かったが」

「これは使い物になるんだろうな? いや、なるならいいんだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「おう、くれるっつうなら貰っといてやるよ。いい土産になるだろうぜ」


「………使えりゃ探索の助けになるし、売れば金になるだろう。どっちも無理なら教授の餌だ」

「どう転ぶにしろ、オレにデメリットはねえ。……妙な呪いもねえようだしなァ」


「いやァ、楽して儲けるって最高だな。堪んねえぜ」

「何つうか、なァ。妖魔の群れに【炎の玉】を1発叩き込むだけで」

「ガッポガッポと銀貨が懐に転がり込む、そんな仕事ばかりしてえ。一生」


>>695

「……ったく、仕方ねえなッ」(行動:回避 対象:爆発)

「何の心算か知らねえが、くだらねえ真似をしてくれやがる」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「其処だろ、死ねやコラァッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>695)


「………仕留めたはいいが、似た手合いが他にもいねえとは限らねえ」

「盗人の類はブッ殺すだけだが、引っ切り無しに続けば面倒臭えし」

「何より、魔力だって無限じゃねえ。……さて、どうしたモンかァ」



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