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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/16(Sat) 19:35
ここに眠る伝説の装備はわしのモノじゃ、横取りは許さんぞ

な、なにをするー!!

677 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/16(Sat) 21:54

「眠てえ……」


>>673

「あァ……? おう、貰っとくがよ」

「開けたらジジィになる、だと? どう使えってんだよこんなモン」


「………チッ、仕方ねえ。とりあえず今は持っといて」

「アイツ等への土産にするか。教授は気に入るだろ、多分」


>>676

「ほう? そうかい、じゃァてめぇをブッ殺しちまえばよ」

「持ち主不在って事になって、悠々とオレが持って行けるんじゃねえか」

「そんな訳だ、大人しくしろや……安心しな、痛みは一瞬だけで済むと思うぜ」


「……馬鹿、冗談に決まってんだろ」

「オレだって其処まではしねえよ。殺して奪うのは敵からだけだ」

「目が本気だった? はッ、てめぇも面白え冗談を言いやがる」


「ま、その伝説の装備とやらは要らねえよ。てめぇの好きにしな」

「あァ、そうそう。盗人に奪い取られちまった時とかにゃ、てめぇに代わって取り返してもいいぜ」

「報酬は応相談だがよ。もしもの時は、冒険者ヴィルヘルムをよろしくなァ」



678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/18(Mon) 19:12
ダンジョン探索はもう古い。今はお店の経営の時代。

679 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/23(Sat) 19:45

「昼間は暑いが、陽が沈めば冷えやがる」

「………秋だなァ」


>>678

「そりゃ、やる奴次第で変わる話だろうが」

「人間、いや……人間でも人外でも、向き不向きはある」

「客商売に向かねえ奴が店をやっても、限界があんだろ」

「古い新しいじゃァなく、適材適所。そうじゃねえのか」


「少なくとも、オレのような奴にゃよう」

「店だの何だのよりも、ダンジョン探索のが性に合ってる」

「時代の移ろいに乗れねえはぐれモンなんざ、基本的にそんな感じだろ」



680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/24(Sun) 19:23
炎の魔法使ってたら山火事になって、村も燃えた

そして俺は夜逃げした

681 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/27(Wed) 00:31
夜風に当たりながらいつものと思ったらなんとまあ奇遇だな、名無し
時間の経過は相変わらず早いもんだ。気付いたらもうこんな季節だぜ、なあ?

にしても俺の話になるんだけど剣の腕も鈍ってきた気がするわで手なんて抜いてられねえんだよな最近
得てきた経験も活かしていかなきゃそのうち腐る、もしくは忘れていく一方だろ?
だからこうやって夜風に当たりつつ素振り他色々やってるんだけどさ


……飽きないのかって? まあ、日課になっているからさ。飽きるも何も無いんだよな実際

なのに鈍ってるのかって? そうだよ。うるせぇな歳とか言うな。
三十路だろうが四十路になろうが永遠に剣振って生きていってやるかんな
剣匠目指してやんよここまで来たら


>>676
へぇ、色々なモノを今まで見てきたがあんたのその様子から見るによっぽどの代物と見たぜ
どれどれ、ちょいとお兄さんにも見せてみ? 何、寄越せなんて言わないさ
興味があるだけで見てみたいだけなんだ。
信じるも信じないもお前次第だが、なんて言っても信じられねえんだろうけどさ

まあまあ。じーさんもそう頑なに拒絶するこたぁないだろー? ほれほれほれ、ちょっと……な? いいだろ?
それに横取りなんて言っても俺は今の装備で充分事足りてるからな……
これ以上増やしても邪魔にしかならないんだわ、鎧だとか盾とかには正直興味も無い

剣となるとちょっと目の色変えるかもしれないんだけどな! ロマンだろ? 剣ってさ
……マジで見せてくれない感じ? これ


うーん、そんな見せたくない代物なら余計に気になるんだけど。
かと言って強引に見るってのもアンタにゃ悪いな……しょうがねえ、諦めるか


落ち着けよ、なんもしないさ。いきなり押し寄せて悪かったな


……実は見せてくれてもいいってことは



あ、無いっスか。そうっスよね。うっす……


>>678
……そんな時代が来てもきっと俺は今のままの生き方を続けていくんだと思う
そういうのって俺にゃ合わねえんだよ、根っからさ

結構前に店番頼まれたことがあるからそれを依頼って形で引き受けてやった事もあったが……
うん、結果はまあ特に何事も無かったっちゃぁ何事も無かったが何事もなさ過ぎて逆に面白くなかったんだよ

店を経営するうえで面白みっていうのは要求されちゃあいねえんだろうけどさ
そんな生活を続けていたら俺はそのうち発狂するんじゃねえかと
こういうこというと全国のそういう生活をして生きていってる奴らに失礼だとは思う。


けどな、あくまで俺は俺だ。肌に合わないことは俺自身がよく分かってる
だからそういう時代が来たとしても、きっと今と変わりない生き方をしていくんじゃねえかって。思うワケ


お分かり?
見知らぬ土地の見知らぬダンジョンを歩いて散策するっていうのも楽しくていいんだけどな
そりゃあまあ……度々命の危機を感じることもあるんだけどさ。そういう事を続けていってると
ま、そういうのも含めて俺は今の生き方が最高で、楽しいって思えるんだ。

今の俺がこうあるのも、その生き方をしてきたからだからな
あんたはあんたで、生き方を見つけていけばいい。それこそ経営だとかでさ


>>680
……

名無し。時には素直になることも大事だ。
お前がそれを俺に打ち明けてくれた。それはとてもいいことだ
誰にも打ち明けずにいることもできたはずにも関わらず、だ

……おまえは自分の罪の重さを理解しているんだな



じゃ、お縄を受ける用意はできているんだな?
【イーノは要人確保の依頼を受けていたのを思い出しながら懐から借り物の手錠を取り出した】

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 01:10
この宝箱には鍵が必要だ

683 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/09/28(Thu) 20:45
ふふ……こんにちは、ナナシさん?
おや、忘れていたような顔ですね……
―――ああ、それだけ此方の世界では時間が経っていたのですね
それは申し訳ありません。さっそく私の事を思い出してもらいましょうか


>>659「地烈斬!!」
地属性の技ですね
地属性ってなんだか地味なイメージですけど、結構有効な属性なんですよね
ほら、レッドパンサー上位種の…即死技を持っている魔物がいるではありませんか
あれに有効なんですよね
早々に倒したい相手の弱点を突く技があるのは、かなり助かる事だと思いますよ

え、私に向かってそれを繰り出す気ですか?

……。

わかりました。
貴方の渾身の一撃をどうぞ思い切り解き放って見せて下さい
……うん?何を戸惑っているのです?…というより、疑っていますね。その目。
ああ、大丈夫ですよ。飛んで逃げるなんてしませんから… 【ステータス:地属性吸収装備】


>>660「ダンジョンには夢が詰まっている?」
ええ、それはもう溢れんばかりの夢がこれでもかと

ダンジョンを訪れる者が多ければ多い程、夢は多いものです




――――夢とは、欲望を綺麗に言い換えたものだと、どこかで聞いたような気がしますね…フフフ


>>662「超球弾や!!」
そうなんや…

――あ、すみません。何故か口調が一瞬移ってしまいました

ところでちょっとその技発生遅くないですか?
確かに姿勢を低くして発動しているので対空には使えるようですが…
その技では、コンボには繋げにくいでしょうね…

まぁ牽制、ってところなのでしょう

私のようにあなたからかなり離れた位置にいる相手にはやらない方が無難だと思いますが…【一歩横にずれて避ける】


>>663「ここが魔物だらけの洞窟か!よし、入れ!」
分かりました。ちょっと内部の様子を見て片付けてきますね


【〜数十分後〜】


はい、終わりましたよ。どうぞ入って下さい


>>663は洞窟へ入って行った】
【洞窟の中は魔物だらけだ!!】


……死骸や捨てられたアイテムなどを回収して通り道は綺麗にしておいたので、
きっとあのナナシさんは今頃は出口まで一直線でしょう。
いや〜いいことしました。自然にできた洞窟だからこそ清掃活動はやりがいがあるというものですね


>>664「ウインドワルツ!!」
そうですね。言葉だけなら風の魔法のようにも受け取れますよね
でもあなたの意図はどちらかというと召喚術のようですね…
あるいは……ただの呼びかけ、ですかね
ふふっ、面白いですね。その手で相手に魔術師だと思わせてみるのも悪くないかもしれませんよ?
まぁ私は見せかけるも何もそのままなのでその手は使えないのですが…


>>666「モンスターの肉、煮込んでるけど食う?」
ああいえ、私は大丈夫です。
お腹、空いてないんですよ。どうぞ私には構わず召し上がって下さい(にこっ)

ところで何のモンスターを狩ったんです?
見たところ、なかなか脂の乗った肉のようですね。…ぜひ、じっくり煮込んでやって下さい
きっとあなたはそれなりに腕のあるハンターなのでしょうね…これほど贅沢な肉を入手できたのですから
それに、人に自分の食料を分け与える優しさまでお持ちだ。
冒険者としての腕も…人としての魅力も備わっている……
あなたになら、きっと誰もが寄り添い、感謝し、手を貸してくれることでしょう…
例え見知らぬ相手でも…寄せ付けることになるでしょう……


……フフフ

ああほら、溢れそうになっていますよ?火を弱めないと……
――邪魔をしてしまいましたね。私はそろそろ去りましょう。
……良き人よ、変わらぬ未来でありますように…――では。

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/28(Thu) 21:39
危険なダンジョンはお好き?

685 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/09/29(Fri) 01:34
よう、こんな時間だってのに毎度毎度よく起きてるもんだ
元気か? 元気だろうな、顔色でよくわかる

……お前かよって顔すんのやめろよ
あいつらのうちの誰かに任せても良かったんだけどもさ
まあまあ。いいじゃねえか、な?

そろそろ俺が恋しい頃合かと思ってさ。なんつってな


>>682
おっと、どうやらそのようだけど……
お前コイツに合う鍵って持ってるか? あいにく俺はー……
と思ったんだけどそういや大分前に何でも開けられる鍵(>>319)みたいなモン貰ってたっけな
こいつ試してみるか? 結局あのあとって何にも使う事無くてさ
もらい腐りしてたもんでいい機会だぜ

ハハッ、あれ確か一年ほど前だったか? 存外覚えているもんだな
いやぁありゃ屈強な兄ちゃんに追っかけられた事の方を覚えてたからってのもあるかもしれねぇんだけど
……無謀なことなんてするんじゃねえなって改めて思いましたな。やめらんねえけど
てわけでどれどれ、この鍵を使ってそのお宝箱の中身をご拝見といくかー……【*鍵穴に魔法の鍵を差し込んだ!】


おお、なんだマジで開けられそうだ。これマジもんだったんだな……とか思いつつ。
準備はいいか? 開けるぜ? 万が一ミミックとかの類だと困るし、
あんたはあんたで自前の武器があるなら念のために構えておけよー?

んじゃ御開帳ォ……っと!【*宝箱を開けた!】


【*……】

【*…………】

【*宝箱の中には錆び付いた何かが入っていた】


……なんだこれ。お前分かる?
なんかの道具のように見えるんだけど如何せんその手のにはあんまり詳しくはねぇんだ
つっても……なんだぁ? コレほんと。ウーン、参ったな……
使えそうなものならどうせなら上手いこと言って俺がもらってこうかと企んだんだが、こいつは……

……鑑定にでも出してくるか? お前
それはお前に任せるわ、この箱見つけたのもお前さんだしな
俺はあくまで開けるのを手伝ってやっただけだ。コイツをもらう立場にはないし


【見た感じからして何かの道具に見えるものの、絶対に使わないであろう物と見たイーノは興味を失った。】

後でどういった道具だったか分かったら教えてくれよ。
どういうもんか分からねぇから興味が沸かなかったが正体は押さえておきたい
謎は謎のまま、なんてのはどうにもむしゃくしゃするしな


【*イーノは明後日の方向を見ている。】

【*興味がないようだ】


>>684
好きだけど嫌い




あ? この返事じゃダメ?
ダメっすか。そんな事ない? それはよかった
だって、なあ? それ以外の答えが無いっつーか、無いことも無いんだけどな、正直な答えは
ダンジョン探索に危険は付きもん……というか、俺達のような奴らは何をするにしても危険が伴うもんだ
それを承知の上で俺らは旅を続けてるから嫌い、なんて一概に言えるような事でもないか? ウーン

そういうあんたはどうなんだ?
普通の奴なら危険が怖いみたいな事言ってそんな好きくないって答えるか?

まあ? 俺たちは幾度となく危険な目にあってもこうやって生き延びてきているんだ
多少の危険がなんぼのもんよ、ってね
つってもダンジョン内部にあるいかにも危なそうな仕掛けとかにはすぐ気付けるんだがなあ……

【*実は少し前に寄った古代遺跡で胴から上がバッサリ行くかと思って怖くてチビると思った】
【*なんてことはこの歳になっちゃ尚更言えないな、そう思うイーノだった】


でもな
危険が伴う場所には何か必ずと言ってもいいほど新たな発見があるもんで。
何も無いことの方が存外少ないもんだぜ。
その何かを見つけたときが生きてて良かったと思える事の一つなんだよ


お宝だったりな? そりゃあもうレアモノばっかよ
……まあ、大体は使い方も使いどきもさっぱり分からんモノばっかなもんだから、
大抵は質屋に売り払っちまうんだけどな
最近面白いもんも増えてきたしそろそろ金にしどきかぁ? なんてな

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/29(Fri) 19:48
ワープしたら石の中だった


つまり死亡?

687 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/09/30(Sat) 19:39

「寒くなって来やがったなァ……」


>>680

「はァ? 何やってんだよこの下手糞が」

「つうか夜逃げっててめぇ、こんな所で駄弁ってる暇があんのかよ」

「何やら向こうの辺りがうるせえし……もしかしたら、てめぇを追って」

「焼かれた村の連中が、此処まで来たのかもしれねえな」


「……はッ、慌てて行っちまいやがった」

「おうおう、危ねえなァ。一目散に逃げちまってよ」

「ただの冗談だってのに、あんなにビビるぐれえなら」

「ンな事、最初からすんなよなァ」


>>682

「鍵か、ならこれで開くんじゃねえか?」(行動:装備 対象:>>319の魔法の鍵)

「【開錠】の機能が働くなら、宝箱を開けられそうなモンだが……」

「参ったな、手先には自信がねえんだよなァ」

「罠があったら困るし、っと……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「………罠はねえ、鍵もシンプルなモンが1つだけ」

「これなら何とかなりそうだな。どいてろ」(使用:魔法の鍵 対象:宝箱)


「……よし、成功だ。ンじゃ、宝箱の中身を拝ませて………あ?」

「何だよ、空じゃねえか。期待させやがってこの野郎」

「これじゃ宝箱じゃなくて空箱じゃねえかよ、中身はどうした中身は」

「ったく……時間の無駄だったなァ、アホらしい」


>>684

「ンなワケねえだろうが、馬鹿かてめぇ」

「危険だろうと安全だろうと、ダンジョンなんざ好けるかよ」

「面倒だろうが、探索とかよ。楽して稼げんのが一番だぜ」

「稼げねえとしても、危険がねえ方が余程いいだろ」

「大金があっても、死んだら終わりだ。金はあの世に持ち込めねえからな」

「命あっての物種……だったか? まァ、そう言うこった」


>>686

「あァ、死んじまったなてめぇ」

「【転移】の術式は扱いが難しいって、知っててやったのかよ馬鹿野郎」

「ま、祈るぐれえならしてやるよ。とっとと成仏しちまいなァ」

「できねえってんなら手伝うぜ? 【魔法の矢】一発で、サクッと殺し直してやる」

「こちとら、ゴースト退治も慣れたモンでよ……楽に逝けるだろうぜ」



688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/01(Sun) 21:00
君はスーパーマン?

689 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/10/03(Tue) 22:36
>>668「ここを通りたきゃ通行料を払うんだな」
前にも似たようなことがありましたね
その時は確か、ショバ代…を請求された覚えがあります。
今回は、通行料の請求ですか。なるほど……

話は変わりますが、砂漠でラクダに乗るのはタダだからと言って、迂闊に乗ってはいけませんよ?
……ラクダから降りる時に料金が発生するんです。可笑しな話でしょう?
その点、あなた方はまだ親切ですよね。通ってから通行料を請求するではなく、
通る前、事前に通行料を要求しているのですから…まだ理に適っている方です

まぁ私は通ろうとしているのではなく、通った後の人間なんですがね

――いつ通ったか?…ふふ、さぁ………いつでしょう。
通る前に請求されなかったので、支払う義務はありませんよね?
だって正式に認められた検問所とは違うのでしょう…?フフ……
どうしても文句があるとおっしゃるのであれば……そうですね、
再びあなた方の時を止めて、その間に行ってしまいましょうか…


>>669「ムシャムシャ」
あ、その通行人は……

さっきのゴロツキの仲間ではありませんか!

大変ですね。結局あのあと動きを止めてきてしまったので、
今更仲間が食べられていると報告したところで誰も聞いてはくれませんね…

………。

………。

…どんな味がしますか?というより味覚はあるのでしょうか?

【ちょっと研究に役立ちそうなので観察していくことにした】


>>670
立派な体格に鋭利な爪、発達した…あれは棘、あるいは背鰭でしょうか
炎を纏っているのが明確に分かれば、イフリートだと言えるのですが…

このような暗号化された図面だけみて討伐対象とされましてもねぇ…(小首傾げ)


>>673「この玉手箱をやろう」
それ亀を救った人が最終的に老人になってしまうあれですよね?知ってますよ
【玉手箱を受け取り】

ところであの話、玉手箱を開けて老人になって終わりでないことはご存知でしたか?
【玉手箱ぱかっ】
最近の物語は中途半端に物語が完結しているので、何が言いたいのかはっきりしないと思われて当然だと思うんです
【煙もくもく】
本来は、浦島氏がいじめられていた亀を助けた後日に亀が現れ、
礼として海中の竜宮城に連れて行き、
そこで乙姫に歓待され、
しばらくしてから浦島氏が帰ることになり、
乙姫が玉手箱を渡して元の浜へ帰る。
【煙が晴れてくる】
しかし浦島氏が知る人も両親も誰もおらず、
玉手箱を開けると煙が発生し、老人となり、鶴となる。
【煙が晴れても老人にはなっていないディオン、玉手箱の蓋を閉める】
鶴となった浦島氏は、亀に変身した乙姫と共に別の世で再会して幸せになりました


―――亀を助けた程度で、ですよ? 
―――なんて今度は別の不満も出てくるわけです

何もすべての物語が教訓のためにしたためられているわけではないのでしょうね
あるいは教訓話にしようとして失敗したかのどちらかでしょうね。まぁそんなこともあるでしょう
書いた側だって人間なんですからね、何考えてるかなんて本人にしかわかりませんよ

ところでこの玉手箱の効果は呪いに属するものだったみたいですね?
フフ、カース系は無効状態なんですよ。年季のある姿の方がそれっぽくなるかなと思ったのですが…惜しかったですね


>>676「伝説の装備はわしのモノじゃ。横取りは許さんぞ」
そうですか。よいしょ…
【ディオンは遠慮なく伝説の装備を拾った】

>「な、なにをするー!!」
ふふ、その言い方から察するに…あなたが長年使い続けたといった装備ではなさそうですね?
何時間前くらいに見つけられたのですか?あるいは何分前でしょうか…?

アイテムはですね、拾わなければ取得者として認識されないのですよ…おじいさん…

―――ああ、今のは気にしないで下さい。まぁ概ね外れているとも言い切れませんが…
眠っているだけの装備だなんてもったいないではありませんか
装備は装備者を守るために存在しているのです。活用せねば、装備の意味はありません

ああそうだ。せっかくなので…この伝説の装備を着用してみて下さいよ
ほら、おじいさん。あなたに子の装備をお返ししますから

【ディオンは>>676に伝説の装備を渡した】

私が今から攻撃をしかけますから、本当に伝説の装備かどうか試しましょう!
ふふ、楽しみですね。どれほどの耐久力があるのか…見ものですよ…そうでしょう…?

690 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/07(Sat) 20:02

「ぶえっくし!」


「………ンだよ、何見てんだ」


>>688

「違えなァ。ただの人間だ」

「チッとばかし魔術が使えて、修羅場をそこそこ潜ってきただけの」

「たったそれだけの、人間でしかねえよ」


「超人だの、正義の味方だのと」

「そんなモンに括られるような酔狂は、してきた記憶がオレにはねえ」

「人違いだ。そのスーパーマン、探してんだったら他を当たれや」

「報酬があるなら手伝ってやりてえが、心当たりもねえしな。……オレにゃ無理だろ」



691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/08(Sun) 00:17
世界を破滅させる魔法を知りたい

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/10(Tue) 01:22
バルス!!

693 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/14(Sat) 19:46

「こう寒いと、風呂に入りてえよなァ」

「熱い湯を被って、ゆっくりのんびりとよう……」


>>691

「世界を滅ぼす? 簡単だぜ、ガキでも使える」

「死ねよ。そうしたら、てめぇの世界はそれで終わりだ」

「魔力なんざ欠片も要らねえ。てめぇ1人だけで、とっとと死んじまえばいいのさ」

「何なら手伝ってやろうか? あァ安心しろ、金は取らねえ」

「てめぇの命、それだけで充分って事にしてやる」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>691)


>>692

「天空の城だの都市だのが滅びそうな呪文だな、そりゃァよ」

「………ま、こんな所で唱えても何の意味もねえ」

「ただの戯言になる訳だがなァ。残念」



694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/15(Sun) 19:34
空飛べる魔法のじゅうたんをやろうか?

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/16(Mon) 16:44
ストストストッ!(目の前の木に矢が数本刺さる)
シュウウウウウ…(よく見ると先に爆薬が巻き付けてあった!!)

696 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/10/20(Fri) 00:58
っと、よーやっと時間作れたぜ

オッス名無し。しばらくぶりだな、元気してたか?
俺の方はもう相変わらずだぜ、ご覧の通りさ
色々あったが今の俺が言いたいことは一つでね


さっむいんだけど! 何これ、環境変化激しくない? そんな事ない?
思わず急いで衣替えしたよな


>>686
そうなるんじゃねぇか?
石化させちまう呪術やら魔法のようなモンも世の中あるんだろうが、
石化しきっちまう前になら対処はしてやれるしどうにでもなる方法はあるけど、完全になっちまったら絶望的じゃあないか?


……まあ石化魔法で石化しちまうってのと、
転送魔法の類で運悪く石の中に入っちまうってのだと違うハズだからなー
つってもそんな事になるなんて万に一回も無いと思うんだけどさ
ウチのアルフェがよく使う転移魔法は足を運んで、
今後もまた来そうだなってところの位置情報を杖に保存しておく……みたいな方法とか聞いたっけないつだったか

便利なもんだよな転移魔法ってのは。
その分事故った時のこと考えると恐ろしくも思うわけだが


そういや俺の知ってる奴に結婚後何年間か石像にされたままの奴がいたけどなんつったっけな
ト、ト……トンズラ? みたいな名前だっけな。あいつ元気にしてっかな


>>688
そんな大層な人間じゃねーよ俺は
ただの何の変哲もないヒューマン……ニンゲンさ
趣味はマシンいじり、特技は剣でブンブンだ

スーパーマンなんて言われるほどの特徴なんて無いしな
知る人ぞ知る正義の味方ってほどの活躍もしてないしそんなガラでもねぇ

と言うか何を基準にスーパーマンだなんて呼ばれんだ?
何かが超人的なんだろうが、割とこの世界超人みたいな奴なんてうじゃうじゃいるもんだぜ
剣の扱いだけなら俺も並の奴らよりは自信あるけどそれこそアンタの言うスーパーマン? ってやつほどじゃあない


調子の良さなら超人レベル吹っ切れてるかもしれないけどな。ハハッ
なんだよ、ここは笑うところだぜ?


>>691
まーた物騒な事言いやがって。
そんな危ない奴にはキツいお説教を――といきたいところだが生憎そんな気分じゃあない
かと言ってそんな魔法をPON!と教えてやれるほどアホでもない


というか俺は魔法を扱えない!!!!!


残念だったな! 聞く相手を間違えているぞ!
つっても俺がそんな感じの魔法を知ってても教えてやるつもりなんて毛頭ないけども
大体そんな事を聞いて何すんだよ。世界を破滅させようって?
無理無理、やめとけやめとけ。あんたにゃ無理だよ
それにな? そーいうのには莫大なんて言葉じゃ言い表せられない魔力ってぇのが必要になるはずだ
あんたがそれを行おうとしたら、モノの数秒で魔力と体力使い切って衰弱しきって死ぬっつー結果が丸見えよ

あんたが、とはいったが多分俺もそうなる。……いや多分少しは持つか。扱えないけど
まあまあ……そこ座って落ち着けよ。
世の中クソみてぇな事ばかりで世界情勢だって決していいもんだとは言えない。
今だって世界のどこかで国同士が争ってるかもしれないわけだしな。
ここの国はそういう争いが無くてラッキーだな。……相変わらず魔物らは魔物らで脅威だけど

だからよ、そんな物騒なもん知るより前にもっといい事知ろうと思わないか?

例えば今日のリゥレンの下着の色とか


>>692
お。俺もその呪文だけは知ってるぜ
空中要塞ラ・プターを自爆させる際のキーだろ? え? マジの意味は『閉じよ』、だって?
へぇ、お前物知りなんだな。初めて知ったぜ


……でもそれを知っても特に今後使うか? って聞かれりゃノーって答えるんだけどさ

697 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/21(Sat) 20:42

「北の方は凄えなァ、もう雪が積もってやがった」

「ま、その分飯の種が増えるんだがな。くく、稼がせてもらったぜ」


>>694

「あァ? ……【飛行】の魔術具か、前に乗った奴は扱いがクソ面倒臭かったが」

「これは使い物になるんだろうな? いや、なるならいいんだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「おう、くれるっつうなら貰っといてやるよ。いい土産になるだろうぜ」


「………使えりゃ探索の助けになるし、売れば金になるだろう。どっちも無理なら教授の餌だ」

「どう転ぶにしろ、オレにデメリットはねえ。……妙な呪いもねえようだしなァ」


「いやァ、楽して儲けるって最高だな。堪んねえぜ」

「何つうか、なァ。妖魔の群れに【炎の玉】を1発叩き込むだけで」

「ガッポガッポと銀貨が懐に転がり込む、そんな仕事ばかりしてえ。一生」


>>695

「……ったく、仕方ねえなッ」(行動:回避 対象:爆発)

「何の心算か知らねえが、くだらねえ真似をしてくれやがる」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「其処だろ、死ねやコラァッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>695)


「………仕留めたはいいが、似た手合いが他にもいねえとは限らねえ」

「盗人の類はブッ殺すだけだが、引っ切り無しに続けば面倒臭えし」

「何より、魔力だって無限じゃねえ。……さて、どうしたモンかァ」



698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/22(Sun) 18:10
異名を持ってこそ、一人前

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/23(Mon) 18:24
ヒュン!!(しなる剣で一閃を繰り出す)

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/26(Thu) 00:09
フッファ

701 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/10/28(Sat) 21:09

「………眠てえ」


>>698

「異名か……『狂犬』とか『入浴マニア』とか、ふざけたモンなら名付けられたが」

「オレの気に入るような異名となると、思い当たらねえなァ」


「『狂魔導師』とか『魔女』とか『未知フェチ』とか、色々やらかしてきた教授は別として」

「パーティの他の連中も、個人で異名が付いた事はねえ筈だ」

「まァ『金食い虫』とか『面接百人切り』みてえな悪名なら、ねえでもねえんだがよ」


「パーティ単位でならあるんだがなァ。『ヒドラ殺し』とか『竜殺し』とか『冥王殺し』とか……」

「………殺してばっかじゃねえか。ま、オレ等に回るようなデカい仕事なんざ」

「大物の討伐ぐらいのモンだから、仕方ねえって面もあるがなァ」


>>699

「おっと」(行動:回避 対象:しなる剣)

「スネークソード……いや、ベルトソードだったか? 前に見た覚えがあるぜ、そう言うの」

「まァ何にせよ、てめぇは殺すぞ。事情も言わねえで襲ってくるような奴、生かしておく理由がねえ」

「そんな訳だ、死んどけや」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>699)



702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/29(Sun) 18:24
人間同士の殺戮、それもファンタジー

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/29(Sun) 18:45
ゴブリン「くけけけ…オンナオカス!そしてハラマセル!オトコはコロス!」

704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/02(Thu) 13:22
ヒャハハハハ!!トリックオアトリート!!
(カボチャを被った変質者が町で火の魔法を撃ちまくりながら暴れまわる)

705 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/04(Sat) 20:39

「カボチャが美味え……」

「こんな報酬もいいモンだなァ、たまには」


>>702

「妖魔やバケモンに殺される人間よりも、人間に殺される人間の方が多いんだぜ」

「今更とやかく言い立てるようなモンでもねえ。当然の事だろ、馬鹿馬鹿しい」


「まァ……人間に殺される妖魔ってのも、今時は少なくねえ訳だし」

「誰かを殺す生物って括りじゃ、人間も妖魔も変わらねえのかもなァ」


>>703

「ンだよ、ったく……ゴブリンか?」

「喚いてんじゃねえよ、ウザってえなァ」


「ま、何でもいいか。死ねば静かになるだろ」(スキル:【稲妻】 対象:ゴブリン)

「町を襲うゴブリンの群れ、依頼通り退治させてもらおうじゃねえかよ」

「オレの飯の種のために、一匹残らず消し炭になりやがれッ」(スキル:【炎の玉】 対象:ゴブリン)


>>704

「なッ……おい馬鹿! 何をしてやがる!?」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>704)

「邪魔すんじゃねえよ、寝てろボケがッ」


「ったく、冗談じゃねえぞ……」

「人が気い張って護ってる町を、横合いからブッ飛ばしやがって」

「こちとら態々術の威力を落として、町への被害を抑えてンのによッ」

「あァクソ、腹立つ……! てめぇは其処でくたばってやがれッ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>704)



706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 19:00
クエストを受けて金貯めよう

707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 21:27
傭兵「おうおう、今夜ここは俺たちの貸し切りだぜ。酒が飲みたきゃ他所に行きな!」

708 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/11(Sat) 23:05

「11月か……この時期になると、思い出しちまうな」

「あのクソ胡散臭え、黒眼鏡の弾き語り野郎……」


>>706

「ただ依頼を受けてるだけで金が貯まるってんなら、楽なモンだよなァ」

「入った金と使う金、キチッと計算してなけりゃ稼げやしねえ」

「それをあの戯けは、考えなしにパカパカ使いやがってよ……」


「………いや、てめぇに言っても仕方ねえか。気にすんな、忘れろ」

「無計画に財布の紐を緩めんのはよせって、ただそれだけの話だ」


>>707

「あァ……? オレは何も言ってねえだろうが、早とちりしてんじゃねえ馬鹿野郎」

「通りすがりを捕まえて何を言うかと思えば、ンなくだらねえ事か」

「程々にしとけよ酔っ払い。要らねえ恥を掻くだけだぜ?」

「そんな訳だ、あっち行ってろ。オレも此処に用なんざねえからよ、とっとと解放してくれやハゲ」



709 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/11/12(Sun) 01:16
気付けばハロウィンも過ぎ去っていましたね。ふむ…
ああ、こんにちはナナシさん。最近此方の世界は冷え込んで来たみたいですね。
夜は温かくして寝て下さい。私もそろそろ衣装の替え時でしょうかね〜…


>>678「時代は経営」
なるほど、自分で店を持って冒険者に商品を売却するのですね?いい案だと思いますよ
けれど経営ということは客がいなければ成り立ちませんからね…
あなたが仰るように、もしもダンジョン探索が古いと見越した冒険者の方々が、
どんどん店経営に走り始めたとしたら…今度は店側の需要がなくなるでしょう
つまりその時には、冒険者としてダンジョンを探索した方が人の手がついていない場所を探索しやすく、
その分だけ価値ある秘宝を手にする機会が上がるのですよ

時代の流れは早いですからね、今必要とされているものがいつ不要となるかはわかりませんよね…
それを少しでも汲み取ることができるのは…実に素晴らしいことです

―――時代は遅れた人間を蝕んでいきますからね…フフフ

ああ、あなたにはその心配はなさそうなので、ご安心下さい(にこ


>>680「炎魔法で大参事」
それはそれは…大変な目に遭われましたね……


…というより、大変なことをしてくれましたね…


けれど人間ですから、一度や二度の失敗はあるものです
次からは山から離れた燃えやすいもののない土地での使用を心がけましょうね(にこり
鎮火するのに手間取りましたよ。火の手の回り方もさすがに早いですからね
山という理由もあったのでしょうが、やはりそれなりの威力の魔法だったからだと私は思いましたよ?
…あとは、その力を制御できるようになれるといいですね

……少し焼けてしまった家もありますが、村の形はまだ残っています

どうしますか?このまま逃げ出して、魔物たちが潜むともしれぬ外の世界に出ていきますか?
あなたにはその魔法があります。ですが、制御できなのであれば次は自分の身を亡ぼすかもしれません…
炎の魔法を扱えても自分が燃えないわけではありませんから…扱い方には十分注意しなければならないのです
あるいは、焼け残った村に戻って詫び、元の生活へ戻りますか…?

選び取るのは自由ですよ。……無論、どちらも楽な道では…ありませんが


>>682【この宝箱には鍵が必要だ】
ふむ……

【ディオンは宝箱の上に不要品をいくつか放置していった】

まぁ宝箱が開けられなくてもこれで満足して帰っていく方も中にはいるでしょう
ちょうど容量がいっぱいになりかけていたのでどこに捨て置こうか迷っていたのですよ
宝箱とワンセットなら問題ないですよね。オプションみたいなものと思って頂けるでしょう
さ、身軽になりましたし移動しましょう


>>684「危険なダンジョンはお好き?」
好きですね。大好きです


―――ってほどでもありませんが、興味は湧きますね

危険だと知りながらもお宝の為に突入する盗賊達はどんな者たちなのか…

身を亡ぼすかもしれないと分かりながら探索していく冒険者達はどんな者たちなのか…

己を鍛えるためにと敢えて過酷な道を踏む挑戦者達はどんな者たちなのか…

…そして……


―――いったい、どれほどの者たちがそこで力尽きて行ったのか………

…興味、湧きませんか……?(にこっ

………。

…ふふ、そんな顔しないで下さいよ。
冗談です。ええ、そうですよ。
本気にしないで下さいよ。ふふ…まったく……面白いですね。大丈夫ですよ。




私が一番知りたかったのは、今のあなたの反応だったんですからね(ニコ

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 03:45
通り名もない冒険者なんざ半人前もいいとこだぜ
俺か?俺は不意討ちのピックってんだ
せいぜい夜道にゃ気を付けな…ヒヒヒ…

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 21:06
冒険の目当ては宝物なんだよなあ

712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/16(Thu) 18:41
序盤でユニーク武器取りそびれた時の絶望感

713 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/18(Sat) 21:06

「クソッタレが、今夜はやけに冷えやがる」

「おお、寒い寒い………」


>>710

「そうかい」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>710)


「……あ? 何をしやがる、だと?」

「決まってんだろうが。殺すんだよ、てめぇを」

「態々ンな事を言う理由なんざ、暗殺以外にねえだろ?」

「だったら話は簡単、殺られる前に殺るだけだ」

「だからよ、さっさと死にやがれ」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>710)


「………あァそうそう、夜道に化けて出てもいいぜ?」

「気い付けて、キチッと2度殺してやるからよ」


>>711

「出先に宝がある事なんざ、そう多くはねえよ」

「特に金銀財宝の類ともなりゃ、ほぼ皆無と言っていい」

「少なくとも、オレ等はそうだったぜ? だから報酬を毟るんじゃねえか」


「……まァ、全くなかったかっつったら」

「別にそうでもねえけどよ。それでもねえのが普通なんだ」

「最初から宝目当てで行くと、いざ何もなかった時に辛いぜ?」

「そんなモンねえと思っとけば、期待を裏切られる心配もねえし」

「仮に宝があったとしても、予想外の儲けになるじゃねえかよ」

「いい事尽くめだ。てめぇもそうしとけよ、なァ?」


>>712

「ユニーク武器……あァ、1つ限りの希少品か」

「確かに、その手合いのモンは金になるからなァ。売れば大概、いい値が付く」

「直接仕事に役立つモンなら、手元に持っていてもいいしな」


「冒険者なり立ての未熟な頃に取り逃したとあっちゃ、大損と言ってもいいだろ」

「成程、そりゃ確かに絶望だ。力不足で死んじまうって寸前には、特になァ」



714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/19(Sun) 17:58
街から街へと移動できる魔法さえあれば冒険も楽になるってもんよ

715 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/11/25(Sat) 19:32

「お、こっちでも雪が降ってきたなァ」

「もう冬か……くくッ、稼ぎ時だぜ」


>>714

「冒険だけじゃなくて、色んなモンが楽になるだろ」

「交易だろうが避難だろうが、それこそ潜入や進軍だってなァ」


「似たような技術は、オレの地元にもあったんだがよ」

「てめぇが期待してる程、都合のいいモンでもねえぜ」

「あらかじめ術式に登録しておいた場所に行くだけ、往復はできねえ」

「符や杖なんかに込めちまえば、1回こっきりの使い捨てだ」

「何度も使えるようにしたら、今度は術式が肥大化し過ぎて持ち運べねえ」

「加えて言やァ、1度に転移できる質量にも限りがあると来たモンだ」


「ま、アレだ……世の中そう甘くねえ、ってこったなァ」



716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 21:42
回復アイテムを持ち歩く冒険者は二流

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/27(Mon) 16:20
採集スキルを上げておいた方がいいぞ

718 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/02(Sat) 19:14

「冬に活発な妖魔は火に弱え……」

「ンな時こそオレの出番、てなモンだろ」


>>716

「はァ? 馬鹿かてめぇ」

「もしもの時に備えられねえ奴は、それ以下だろうが」

「【治療】の法術なり魔術なりでも、無限に使えるワケじゃねえ」

「魔力、精神力が切れりゃ終わりだ。自然回復を待つ? ンな余裕があればいいなァ」


>>717

「……スキルを、上げる?」

「てめぇが何を言ってんのか理解できねえな、どう言う意味だ?」


「スキルレベル? そりゃ、術や技なんかの技能次第だろ」

「技能それぞれに固有のレベルがあり、変動はしねえ筈だ」

「オレの地元じゃそうだったが、こっちじゃ違うのか?」



719 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/03(Sun) 18:22
酒場で悪党退治してくれる人を募集してたぞ

720 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/12/06(Wed) 22:21
よお! 久しぶりだなあ!
この時期になるとクッソ寒くなってきて外にいるのも億劫になってきたわけだがどうよお前ら
かくいう俺はまあ、コートのおかげで別に思うことは少ない、ケドやっぱ寒いもんは寒い

参ったもんだな……おい、お得意の魔法でここら一帯の気温を全体的に高くしてくれたりとかできねーの?
……あ、事象に触れる感じのはアレと。そういう? なるほどね、完全に理解したぜ

っとと、立ち話だけしにきたわけじゃねーんだ。付き合えよ、な


>>694
マジで? いやあそんなレアなモノ貰っちまっていいのかい
……いやしかしジュータンってのがコメントにしづれぇっつーか

いや、レアリティ的には大分高い代物だとは俺は思うんだよ
ましてやこんな時代に空を飛ぶ絨毯だなんて持ってる輩いると思うか?
そうそういねぇぜ。しかしそうだな……
こいつがありゃ普段立ち入ることのできねえ場所にもいけるようになるわけだ

俺たちって空を飛べるわけじゃないから基本移動は自分の足かはたまた別の”足”がいるわけよ
一度行った箇所ならアルフェ……あー、俺のお仲間の魔法使いさんに頼めばPON!と瞬間移動もできるんだ

んでもこう、なんだ?
地図上に載っていない空からしか確認することが出来ねぇ、
前人未踏の秘境にその絨毯がありゃいけるかもしれないわけだ
勇者でも何でもないただの旅人……いや、冒険者とも言い難い放浪者だがそういうのには目が行くってもんよ
秘境……聞くだけでも心躍らないか? どんな宝が眠ってるのか……ワクワクするだろ?

この歳になってもまだそういう気持ちというか心を抱いているのは俺いい事だと思うんだよ
それに、そういうところに生きがいを感じるもんでさ

……ははっ、俺の話ばっかしてちゃつまらねぇか
で? その絨毯はマジで譲ってもらっていいのかい? それなら遠慮なく、頂くが?


>>695
――いやぁ、いいもん貰っちまったなあオイ
あいつらんとこ戻ったら軽く自慢でもして近いうちに試運転とでも洒落込んでやるとするか

にしてもなーんかさっきから視線を感じるがなんだ……?


>ストストストッ!(目の前の木に矢が数本刺さる)
>シュウウウウウ…(よく見ると先に爆薬が巻き付けてあった!!)

……? げえッおいおいおい、爆弾矢とはまた随分と殺意の高さを見せつけてくれ――



……いやああああ、やってくれたなあ! って言いたいが生憎と暗くてさっぱりだ
あの程度の威力だったから軽くあしらえたがあれ以上の火力となると、
流石に少しは怪我した可能性が絶妙に生まれてくる。Foo……危なかったぜ

にしたってまた急だな。最近なんかしたっけな……
あ、アレか? 俺の目の前で執拗にイチャイチャしてる男女二人組の間に強引に割って入って

「わりぃ! 今追われてるんだ!」

とか言って走り去ったのを男の方が恨んでたとか? ……そうならまあ、ウン。俺が悪いかも知れない
何はともあれこのままされるがままでいるのは性に合わねぇ。さっさと人気の多いとこに一旦避難でもすっか


>>698
ってことは俺何年か前ですでに立派になっていたってことか……!?
あ、お前知らない? 俺これでも昔攻略王って呼ばれてたんだけど

いや、「お、お前は攻略王イーノ!」って呼ばれんのなんか嫌だな……
「攻略王の異名を持つ男、それが彼……イーノ・シングウジという男だ」なんて考えてみたけどいやカッコよさに欠けるぜ
純粋な意味で捉えりゃ数多ものダンジョンを攻略したのだろうって捉えられるんだろうが、
今の俺にはもう「数多の女を侍らせていた男」としか捉えられねえもん。純粋な意味で捉えられねーもん

もっとすげぇカッコよさげな異名手に入れるまではまだまだ俺は半人前って事にしておこう
というわけで名無し、俺にカッコいい異名……つけてくれるの期待してっからな(ニコッ)

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/06(Wed) 22:59
ぼく邪神!大地は荒廃し草木は枯れ動物は飢える感じでめっちゃ暖かくできるよ!生け贄くれ!

722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/07(Thu) 00:12
けれど、拙者はこんなBBAよりも
薫どののような少女の方が好きでござるよ

723 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/12/08(Fri) 02:52
>>686「ワープしたら石の中だった」
ご愁傷様です…


……ふふ、なんて。冗談ですよ。ええ、状況的には冗談にできない方かと存じますけども。
石の中から話しかけられる機会なんて滅多にありませんからね、ちょっと戯れてみただけです
ただ不幸中の幸いというべきか…あなたの目の前にいるのは一応魔術師なんですよね【笑顔で自分を指差す】
それに石の中からしゃべれるくらいですし、体が石と一体化しているというよりは、
石の中に丁度あなたが入れる空間ができあがって閉じ込められた状態…と受け取った方がいいようですね?
でなければ、きっと転移した瞬間ご愁傷様状態でしたよ。ふふふっ
ああ、もちろん助けて差し上げますよ。助かる見込みがあるのですから

それにしても、転移魔術を失敗してしまうなんて…あまりツイていなかったようですね
まぁ運の良し悪しよりも実力云々の話かもしれませんが…
それとも転移魔術の書などをご使用になられたのですか?
いづれにせよ、石の中の居心地はきっと今しか体験できないものですからね
ひょっとして、もう少し時間をおいてから救出した方が良いでしょうか…?(首捻り)


>>688「君はスーパーマン?」
いいえ、違いますよ
スーパーマンでもバットマンでもスパイダーマッでもありません。残念ながらね
唐突ですが、超人的な能力を持った者同士が集って一つのチームを結成するってこと…よくありませんか?
私、ちょっと意外なんですよね。一人でも十分な実力を出せるでしょうに、仲間という存在を得るのですよ?わざわざ…
……まぁ人間ってそういうものでしょうけれども。

一人で戦っている時も、一人じゃない方の方が多いですよね?
具体的に言うならば、ほら…恋人の存在がいるからその方を守るために、だとか…
家族がいるから家族の元へ帰るためにまだ死ねない、だとか…
仲間がいるから離れていても信じて戦地へ赴ける、だとか…

本当に孤独で孤立状態にありながら一人戦い続けることができている人間の方が少ないような気がしますね
まぁ大概、そういう方って未練がないですから死にも近いのでしょうが…


>>691「世界を破滅させる魔法を知りたい」
世界を破滅させても別の世界がある…生み出される…存在するのです
破滅後の世界が新たな世界となるでしょう…

ふふ、なんて……――あなたは、何か思う処があるのですか?

そういう発想……私は、好きですよ……フフ

ともあれ、そのような魔法は今のところ存じませんね
或いは、存在していても容易には手に届くこともないでしょう
何しろ世界を亡ぼすのですからね、生半可な覚悟でその呪文を唱えられては大勢の方が迷惑を被るでしょう
……とはいっても、滅んでしまえば迷惑も何も感じる存在すらないのですがね

なによりも、あなたは「知りたい」とだけ仰ってますが、それを実行する勇気はお持ちですか?
禁忌とも言えよう魔術を発動させるからには術者にもそれなりのリスクが伴うと思うのですよ
終わらない苦しみが押し寄せたり…或いは魔術にその肉体か魂を蝕まれ続けるなど…
もしくは、儀式であっても相当な労力を強いられるのではないかと思うのですよ
想像を絶する痛みがあるかもしれません。肉体的にも、精神的にも…
それほどまでして、世界を破滅させる魔法を習得したいと思う相応の理由があるのであれば……

…一緒に探して差し上げても、構いませんよ?


>>692「バルス!!」
ああ…目がー




……乾燥する時期ですよね(クスッ

ああ、その呪文…よければあそこにいる691さんに教えてあげて下さい
世界を亡ぼすには至りませんが、都市を一つ破滅させる威力はあるのでしょう?
彼にとっては良い準備運動になるのではないでしょうか
まずは、その呪文を言うに相応しい天空都市を見つけなければならないとは思いますが、
予行演習には丁度良いでしょう。いいタイミングで教えて頂けました。ありがとうございます(にこっ

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/08(Fri) 22:50
アイドルにジョブチェンジしませんか?

725 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/12/09(Sat) 21:16

「ん……冷えると体が固まっていけねえ」

「そろそろ温けえ風呂に入りてえなァ、もう水浴びで済ますにゃ苦しいだろ」


>>719

「お? そりゃいいな、行ってみるか」

「ブッ殺すだけでいいんなら、請けねえ理由がねえし……」

「もしも合わねえ内容だったら蹴りゃァいいよな」


(移動:走行 目的地:酒場)


「おう、悪党退治の依頼があると聞いて………」

「………あァ? もう募集は締め切った、だと?」

「ンだよ、出遅れちまったか。仕方がねえ」

「縁がなかったと思って諦めるか……クソがッ」


>>721

「そうかい。じゃ、何もしなくていいから寝てろ」

「生け贄はねえ。だからてめぇも、働かなくていいんだ」


「どうしてもってんなら、ほれ。あっちの野郎を食っとけよ」

「少なくともオレより美味そうだろ? 多分」

「だからあっち行け、オレに関わんじゃねえ」


>>722

「誰だてめぇは」

「見た感じ、和国の人間に見えなくもねえが……」

「でもアイツ等、ババァとか言ったか? 確か横文字には疎かったような」


「………いや、何でもいいか」

「ともあれ、てめぇの女の好みなんざ知るか」

「あっち行ってろ。そんでもって、壁に向かって垂れ流してやがれ」


>>724

「興味ねえなァ」

「依頼の一環で舞台に上って、演劇をした事は何度かあったが……」

「こんな顔だからか、女の役ばっかしやらされてよ」

「だからか? 人前で演技だの何だのってのは、あんまし気が進まねえ」


「それにこんなツラと性格、万人受けしねえってのは自覚してる」

「不特定多数から好かれるような仕事とか、そう言うのは向いてねえだろ」



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