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【魔法少女】ユーノ・スクライアの無限書庫司書長室【リリカルなのは】

1 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/08/29(Thu) 11:54
ようこそ、無限書庫司書長室へ
そしてはじめまして、「魔法少女リリカルなのは」のユーノ・スクライアです。
来てくれた人はそこのソファーに座ってゆっくりしていってね。

そうだ、スクライア名産の美味しい珈琲でも飲みながら僕とお話しないかい?
他作品のお話には答えられないかもしれないけどね・・・

それじゃあ、質問待っているよ。

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/26(Sat) 23:20
ユーノくんの寝込みを襲うよ、ハァハァ…今お姉さんがいくわねん

370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/27(Sun) 22:05
いやなのはさんまだ中間地点っていうレベルには達してないよ
良くてまだまだ前半レベルだよ!

371 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/28(Mon) 05:11
遅くなって本当にごめん。
やっと仕事がひと段落ついたから休憩時間の範囲内でお返事するね。


>>363
あぁ・・・それは確かなのはの教え子のティアナさん用のデバイスだったかな。
銃と剣を両立して使う・・・簡単なようで実は難しい事だよ。だからこそ何度も厳重なテストを行って不具合がないかちゃんと確認しないといけない。
わずかな術者の魔力運用ミスで暴発することもあるから。

話は変わるけど、ティアナさんは天涯孤独だった上に自分だけが突出した才能がないってずっと苦しみ続けてきたよね。
そんな不幸な生い立ちやなのはとの衝突をはじめとした様々な紆余曲折を経ながらも決して諦めずに努力し続け、戦闘機人3人を自分だけで確保する戦果を上げたり執務官試験に一度で合格する・・・
同じ天涯孤独の身からしても、とても僕にはできないような素晴らしい事を成し遂げているなって思うし、ここまで努力できるだけの気力は本当に感嘆するよ。

そんなティアナさんの事を当時ずっとなのはは気にかけていて書庫にデバイス関連の書類を探しに来ていたし、僕も同じ孤児としてしっかり支えてあげたいと思ったから勤務時間外でも精力的に探してあげたんだ。
いくつかの試行錯誤を重ね4年もかけてようやく出来上がったクロスミラージュの新型・・・その最終テストが終わったみたいだね。
ティアナさんにはこのデバイスをフル活用してこれからも躍進して欲しい。

>>364
ちょ・・・ちょっと!ここは僕の部屋だけど一応図書館だから静かにしてよ!
はぁ・・・でも内容はどうあれ人はたまに大きな声で叫びたくなることはあるよね。
何せ大声を出せば自分の中のモヤモヤを破壊するような気分になれるから。

どことは教えられないけど局員に有名なスポットがあって、そこは局のブラックさに耐えかねた人たちがせめて大声を出してストレス発散しようという所なんだ。
「あのクソ上司死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」「元犯罪者の癖に偉そうにしてんじゃねぇぇぇ!!テメェのいる場所は牢屋だろうがぁぁぁぁ!!」
なんて過激な声が飛び交っているところなんだよ。僕も行ってみようかなぁ・・・僕をいいようにこき使うクロノやシグナムさんに対する文句をはk・・・ゴホン、何でもない。
まぁ、大声を出したかったら静かにするのがマナーのここじゃなくてそこに行くべきって事が言いたいわけさ。

それに、あんまり物騒な事は言わない方がいいよ。最近は言論規制がキツくなってきたのか冗談でも殺害予告や都市破壊を宣言しただけでお縄になることもあるから。
その規制のあおりを受けてか、最近僕たち司書によく回ってくる仕事が「書籍の不適切表現の削除」なんだよ。
原文を尊重したい僕にとってはあんまりいい気持ちのしない仕事だけどね。
でも364さん、その気持ちはプラスに捉えれば大志を抱いてそれに向かって何があろうと諦めずに全力投球できる姿勢にも取れるね。
だからこそその気持ちをもっと別の良い事に活かさなきゃ。

372 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/28(Mon) 05:13
なのは、ヴィヴィオ!それにシュテルまで!
みんな・・・僕のために来てくれたんだね。本当にありがとう!

>>366
久しぶりだねヴィヴィオ。
そうやって気遣ってくれるのは本当にうれしいよ。あのなのはの教育の賜物かな?
最近は格闘術に精を出しているそうだね・・・若い内はそうやって何かに必死に打ち込んで
たくさんの人と出会って絆を築いていくのが青春の貴重な1ページを刻むためにも重要だと思う。
かつてヴィヴィオのお母さんが魔法と出会って多くの親友達と絆を築いたようにね。

僕には幼少期から書庫勤めばかりで青春なんてものが皆無に近かったから、そうやって楽しそうに青春を謳歌しているヴィヴィオがほんの少しばかり羨ましい。
でもヴィヴィオも無理はしちゃダメだよ?「才能がない」と言われながらもなのはから受け継いだ不屈の心で懸命に努力するのは素晴らしい事だと思うけど、それで体を壊しちゃ元も子もないんだ。
休むことも訓練の一つ、体を壊しやすい格闘術だからこそそれを忘れないようにね。

ヴィヴィオ、戻って来たくなったらいつでもまた書庫に来て。格闘術の資料なら山ほどあるから。
それに・・・最近の書庫は人手不足でね。目が回るような忙しさだからたまには手伝いに来てくれると嬉しいんだけどな・・・ハハッ。
でもこうやって僕の部屋まで顔を出してエールを送ってくれただけでもすごくうれしいよ。
そうだなぁ・・・お礼と言っちゃなんだけど、頭をなでてあげようか。
昔やってあげたらよく喜んでたでしょ?ほら、おいで。

>>367
なのは・・・・!
そうだね。おかげ様でようやく中間ポイントまで来て、一休憩ついでにみんなとお話しようかなって思ったんだ。
それにしてもなのはのその笑顔を見てるだけで、その声を聞くだけで仕事の疲れも芯から癒されるよ。

昔の時からそうだよね。PT事件で傷ついた僕を介抱して、力になってくれて、自分を責めてばかりだった当時の僕に「ユーノくんのせいなんかじゃないよ」って温かい言葉をかけてくれた・・・
僕だけじゃない。ずっと孤独で凍り付いたままだったフェイトの心も温かく癒して分かり合って親友同士になって・・・
なのはには魔法の才能だけじゃなくて人を癒す才能もあると思う。

そんななのはの事が僕は昔からずっと変わらずすk・・・・い、いや今のは何でもないよ。
なのは、その心を忘れずこれからも多くの人を救っていってね。なのはならきっと出来る。僕は確信しているよ。

373 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/28(Mon) 05:17
>>368
シュテル、またエルトリアからわざわざ来てくれたんだね。本当にありがとう。

そうなんだよ、さっきも言ったけど書籍の不適切表現削除なんて仕事が増えたからもう目が回るような忙しさなんだ。
それでも資料請求は止むことなく続く・・・とにかくキツいことこの上ない。
そんな状況だからこそ僕がリーダーとしてしっかり働かなきゃいけないから重圧もかなりきついね。

・・・あ、分かった?やっぱり顔色悪いよね。ここ最近の激務が災いしたか・・・
でもシュテルが前に作ってくれた三か月分の料理・・・あれを食べれば元気になってまた新たな気持ちで仕事に取り組めるんだ。
こんなに気持ちのこもった美味しい料理・・・食べきってしまうのが勿体ないくらいだよ・・・

(ドキッ!)そっ、そうだよねっ。しゅっ、シュテルの言う通り、気分転換には外出に限るよね。
この仕事が終わったらひとまずしばらく休みだから、もう少しここで待っていてほしいんだ。
ほら、今シュテル達はエルトリア復興に向けて頑張ってるでしょ?その手の本はいくつでもこの部屋にあるから、好きなだけ読んでいて。

そうだなぁ・・・僕がいいと思うのはやっぱりミッドチルダ西部の海辺かな。
昔あそこにスクライアのキャンプで滞在した事があったけど、あそこは空気もおいしいし気温も快適だからリフレッシュには最適なんだ。
わざわざエルトリアから来てくれたんだし、どうせ外出するなら僕のリフレッシュも兼ねて一緒にそこまでミッド観光に行こうか。
だから仕事が終わるまで待ってて。大急ぎで終わらせるからね。
大丈夫。シュテルのお願い通り、無茶のし過ぎなんてするつもりはないから。

(シュテルの笑顔・・・可愛過ぎるよ・・・。)



さて、ひとまずここまでかな。残りのお返事は仕事がすべて片付いてからするよ。
シュテルも待ってることだし、急いでやらなきゃね。
じゃあ一旦失礼します。


374 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/28(Mon) 19:40
また遅くなっちゃってごめんね。シュテルの勧めで仕事終わりで仮眠していたらこんな時間になっちゃって・・・・
それじゃあ再開するか!

>>369
う・・・うーん・・・まだちょっと眠いかなぁ。シュテルをこれ以上待たせたくもないけど疲れもひどいし・・・

「ユーノくんの寝込みを襲うよ、ハァハァ…今お姉さんがいくわねん 」
ん?顔にすごく柔らかい感触が・・・いや、全身すごく気持ちいい・・・
・・・ってえええっっ!!?369さん!何やってるんですかっ!?
ちょ、ちょっと!胸と太ももが当たってますって!(ガバッ)
ハァハァ・・・何て格好してるんですかっ!下着一枚だけじゃないですか!
と、とにかくっ!そんな格好じゃ誤解招きますし風邪も引きますから、服をちゃんと着てください!

司書A「司書長、紅茶をお持ちしました・・・ってえええっ!!?」
司書B「やべぇ、超美人な姉ちゃんじゃねえか!しかもおっぱい超でけぇし」
司書C「あんなお美しい恋人をお持ちなんて・・・さすが司書長ですねぇ。クスクス」
なっ・・・!違う!これは誤解だ!とりあえず三人とも説明してる暇はないから出てて!

ふぅ・・・やっと出て行ったか。そ・・・その、女ものの服はありませんからとりあえずこの毛布でも被って下さい(うっ、少し見るだけでも刺激が強すぎる・・・)
どうなされたんですか?急にこんな大胆な事を・・・もう秋も大詰めに差し掛かってるのに、風邪を引いてしまうじゃないですか
まあ、僕も書庫の勤務終了後は着替えるのが億劫で下着のまま寝る事もありますからあまり人の事は言えませんけど・・・
えっ?「僕に気があったから少し積極的に行った」?あ・・・ありがとうございます。

少し手段こそ強引でしたけど、そうやって人に大胆にアプローチできる力・・・僕も見習いたいぐらいですね。僕は昔からこの上なく意気地無ですし。
でもやっぱり寝てる人の所に潜り込むのは何をされるか分からないからあまりお勧めできないと思います。
何せ僕も幼少期に幼馴染と一緒に眠ったとき、寝ぼけた彼女に噛みつかれてすごく痛い思いをした体験がありますから・・・って、今のは別に変な意味はありませんよ?
とりあえず、女性の司書に頼んで女性服を取ってきますからそれまでこのコーヒーでも飲んで待っててください。
それからは少しお話でもしましょう。369さんも大事なお客さんの一人ですから。


>>370
そうだね・・・ここの仕事は一つ終わったと思ったらまた次の仕事が追加されて・・・
少し折り返し地点まで来たと思ったらまた仕事の完成率が振出しに戻る・・・
今でこそ長年の経験を積んで慣れはしたけど、昔は何度も心が折れそうになっていたのを覚えているよ。

でもね、今回は嬉しい応援が来てくれたからこれでも早めに終わった方なんだ。
なのはにヴィヴィオ、シュテル・・・。こんな大事な親友達がいるから、そしてその親友達をしっかり支えてあげたいと思うから、どんなにつらい仕事も頑張れるんだよ。

勿論その親友達には370さんをはじめとしたお客さんたちもちゃんと含まれている。
いつもお客さんたちと早くお話したいっていう一心で仕事も毎日大急ぎでやってるんだけど、今回ばかりは二日ほど遅れちゃったようだね。本当にごめん。
こんな多忙な僕だけど、これからもこの司書長室にいつでも遊びに来てね。待ってるから。


さて、ここまでだね。
改めて、二日も空けてしまってごめんなさい。でも明日からは今まで通りちゃんとお話しできると思うから。
シュテルも待ってるし、そろそろ僕はここで失礼します。

375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/28(Mon) 19:57
>>369にて
その後「ユーノ司書長美人のお姉さん連れ込み」事件は無事誤解なきかに思われたが
なんとその光景を八神やはてに目撃されさらにその噂は口コミに広まり
ついにはユーノを昔から知る友人なのは、フェイト、クロノがこの事件のコメントを述べた

クロノ「…まさかあのフェレットもどきがあんなグラマーなお姉さん連れ込むだなんて…」(←orzの状態)
フェイト「えっとそのユーノも男の人だし、その多分たまっているんだと思う」
クロノ「フェイト!その最後の意味知ってて答えているのかい?」
なのは「にゃはははまあユーノ君も意外にこういった事には奥手だからね〜多分誤解が生じたんだよきっと…」
クロノ「その割にはなんか意味深な感じにも取れるんだが」

以上昔から知る友人達の喋り場でしたー
スタジオに一旦回しときまーす!

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/28(Mon) 23:38
凡人に魔法が使うことは不可能ですか?

377 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/29(Tue) 20:45
>>375
噂をすれば・・・っていうわけじゃないけど、直接来させてもらったよ。
三人とも!あれはれっきとしたデマだから!僕が仮眠していたら急に下着一枚の女の人が寝ていて・・・
だから僕が連れ込んだんじゃなくて勝手に入ってきただけなんだよ!
まぁ、すごく気も良くて話しやすい人だったし、書庫の仕事も少し手伝ってくれたからアドレス交換程度はしたけど。

あれ、クロノ?何でガックリしてるの。まさかとは思うけど羨ましかったなんてことなんてないよね・・・・
だってクロノ、昔は訓練終わりに発情期のリーゼさんたちに寝床に潜り込まれてイタズラされてたんだからね・・・フフフっ。

って!だから違うよフェイト!たっ、確かに僕は仕事も多くて自分の時間もなかなか取れなくて色々と欲求不満になることはあるけど
僕の好きな人は昔からずっと変わらずなのはなんだよっ!!勘違いしちゃダメだって!

はあ・・・こういうスキャンダル問題は事実真偽の確認が難しいんだ。書庫で調べたって流石にそんなものは出はしないからね。
だからこそこうして本人が直々に出てきたんだよ。こうして自分で弁明してTV放送で僕の無実を晴らすのが一番いいからね。
なのは・・・それ笑いごとなんかじゃないから。あれ?どうしたのなのは。そんなに目を丸くして。

フェイト「ふふっ、勢いとはいえようやくなのはに告白できたねユーノ♪」

な゛っ・・・・!?

>>376
凡人・・・うーん、その口調から判断すると、「リンカーコアを全く持たない普通の人間」の事を指すのかな。
結論から言うと、残念ながら今のところ不可能と言わざるを得ないよ。
そもそも魔導技術というものは空気中に存在する魔力素を体内に取り入れリンカーコアにて変換し何か現象を起こすものなんだ。
つまりその魔力素を変換する部分であるリンカーコアが無ければそもそも魔導技術の行使が出来ないんだよ。
下手に魔力素を無理矢理取り入れようものならショック死に至ることもある・・・そう、大昔のヒュードラ暴走事故のようにね。
あぁ、今の話が分からなかったらこの書庫に裁判記録が残ってるから自由に閲覧してもらって構わないから。

リンカーコアの有無や大小は完全に先天的なもので、生まれた時から魔導士になれるかなれないかははっきり分かれる。
けれど今の管理世界の中心エネルギーは魔法なんだ。一部の資質持ちだけが世界のエネルギーの中枢を担うのはあまりにも荷が重い。
だからこそ今デバイスを体内に埋め込んで擬似的なリンカーコアを作成しようかというプロジェクトが立ち上がっているところなんだけどね。

魔法が使えない人は残念ながら一生使えないだろうけど、その人たちも落ち込んだりせず他の道を見つけることに頑張ってほしいって思うな。
人生にはいろいろな道がある。スポーツ、学問、サラリーマン・・・魔導士もその選択肢のうちの一つに過ぎないんだ。
魔法が使えるかどうかは神が決める事、けれどそれ以外の人生の道は神にすら決められないし、あらゆる情報を持つこの書庫で探しても完全な正解を見つけることはできないから。
と、376さんの言う「凡人」さんたちにエールを送ってみたよ。

かく言う僕自身もなのは達への劣等感を持ったこともあったけど、今はこうして司書、考古学士と言う自分にぴったりの道を見つけて頑張っているからね。

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/29(Tue) 20:52
―――ある人が言っていた・・・
『凡人だって必死に努力をすれば天才を超えることあるかもよ』その言葉の通りその人は天才をも超えた魔導師となったらしい

但し、その人はリンカーコアではなく原石に近い純粋なる魔導師としての素質が覚醒したのがきっかけだけどな

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/29(Tue) 20:55
あ、間違えた『天才をも超越した魔導師』だったわ

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/29(Tue) 21:24
>>375にて
その後ユーノの衝撃告白によりたまたま通りかかったクロノの奥さんエイミィさんが

エイミィ『ユーノクン?ソノジョウホウ・・・スコシクワシクキカセテ』と、見た目はニコニコしかし静かなる怒りを滲み醸した状態でクロノをアイアンクローで鷲掴みし
クロノは「待って!違うんだエイミィそれは小さい頃の話で今の話ではアッーーーーーーーー』と静かにその場から消えたという

その光景を見ていた管理局の魔導隊士Rさんは

魔導隊士R『嫌な事件でしたね…ミッドチルダ1,2を争う仲睦ましい夫婦であると過言しているエイミィさんとクロノさんが離婚の危機にまで直面しちゃって
      エイミィさんが編み出したと言われるエイミィクローはそりゃあもうクロノさんの顔にヒットしてましたねー』とコメントを述べ、

さらにその友人Y・Hは「いやーまさかクロノ君がそんなん事をしでかしただなんてなんとまぁ罪深き人なんやろうな」と述べたという


381 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/30(Wed) 21:25
今晩は。昨日はなんとかなのはに色々とまくし立てて何とか誤魔化すことに成功したよ。
告白するならもうちょっとまともにやりたかったしね。

>>378
へぇ・・・話を聞いた部分だけで判断するなら「リンカーコアは持たないが、必死に努力してミッドやベルカ以外の魔法を習得した」
こういう事なのかな?ミッド、ベルカはリンカーコアなしで使用するのは物理的に不可能だから。
その人の話を聞くと、昔なのはと初めて会った時の事を思い出すね。

当時のなのはは自分に何も取り柄も特技もない、大した価値がない人間だとマイナス思考を持っていたんだ。
けれど僕と出会って、魔法の力に目覚めてフェイトをはじめとする大事な友人たちと出会って人生を大きく変えられた・・・
だからこんな僕でもなのはにも感謝されたんだよ。
その自称凡人の人も、凡人である自分を必死に変えようと努力し続けた結果、魔法という道を見つけて成功したんじゃないかな。
どんなに特徴が無い、いわゆる「凡人」な人にも必ず何かしら可能性はあると思うんだ。その可能性を見つけたらその人のようにまっしぐらに努力すべきだよ。
人によっては一生気付かなかったり芽生えなかったりするのかもしれないけどね。
なのは自身も「ユーノくんと出会わなかったらずっと平凡な女の子のままだったと思うな」って言ってた事だし。

それにしてもその人の魔導技術のデータ、ちょっと気になるね。未知の魔導技術の発掘もしてみたいし、少し調べてみるか。

>>380
うん・・・あれは・・・
クロノに対してご愁傷様としか言いようがないね。あの後クロノにもの凄くどぎつい目で見られたけど、僕は事実を言ったまでだからね。
やっぱり猫にとっては発情期に暴走してしまうのはどうしても避けられないんだって。だからこそ当時一番身近だったクロノが餌食になって・・・
クロノが結婚してからは流石にやめたみたいだけど、今度はその分を僕に向けてくるようになって・・・はぁ、グレアム提督もいい加減オス猫をあてがってやればいいのにね。
・・・いや、僕は勿論あのクロノですら痛烈なトラウマを残すほどの凄まじさだから誰も来ないか・・・

まぁ、エイミィさんが嫉妬してしまうのも仕方ないと言えば仕方ないんだよ。
昔からずっと女性に追っかけられていた事や、婚約したのにまだどこかでなのはに未練を残し気味だったクロノの事を考えて落ち着かなかったそうだから。
今にしたって僕とクロノが少し居酒屋に行くことが多いだけで
「ユーノくんっ!まさかとは思うけどうちの旦那と変な関係になんかなってないよねっ!?」なんて問い詰めてくるんだよ。
いくら僕が女顔だからってクロノがそんな趣味に目覚めるはずがないのに、少しエイミィさんは取り越し苦労な所があると思うな・・・ハハッ。

けれど、それ程嫉妬してもらえるほどエイミィさんに愛してもらっているクロノ・・・何だか羨ましいな。
離婚危機なんてのは少し誇張気味だけど・・・あの時のエイミィさん、「小さい頃の話だ」っていうクロノの弁明もまともに聞けなかったほど怒ってたよね・・・
普段は温厚で陽気なエイミィさんの怒った姿・・・そのギャップも相まってかなり怖かったな。

あぁ、はやて。色々と人のスキャンダルに首を突っ込みたくなるのは分かるけど、勝手に僕の部屋を盗聴ならぬ盗視なんかしちゃダメだよ。
今度やったらはやてが女性局員にセクハラを働いている事を告発するからね・・・?



さて、今日はここまで。僕がみんなとお話し始めてから二か月も経ったんだね。
何となく月日の早さをしみじみと感じるよ。
じゃあ、十月も終わりだから後日十月のベストレス10を発表しようかな。
それじゃあまたね!

382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/30(Wed) 22:14
ユーノくんのイメージPVを撮影するから
上半身裸でバラをくわえてこっちに来て

383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/30(Wed) 22:38
なのはの手料理を食べた事あるかい?

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/31(Thu) 21:57
体力、精力回復するゲテモノ料理いるぅ?

385 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/31(Thu) 22:18
>>382
「上半身裸でバラをくわえる」って・・・数十年前近くの少女漫画の美青年がやりがちな話だけど・・・
実際に現代でやろうものならもはやただのお笑いでしかないじゃないか。
第一、図書館で上半身裸になって怪しい行動なんてしようものなら間違いなく通報されるし司書達からの信頼もがた落ちだよ。
うーん、そもそも僕はアイドルみたいにイメージPVなんて作られるほどの魅力があるとは思えないんだけどなぁ。

まぁ・・・作るって言っても大したものはできないと思うよ。
僕の日常なんて起床→仕事→皆との会話→仕事→わずかな睡眠か、発掘で一日中過ごすかぐらいしかないからね。
発掘の方はそもそも撮影厳禁だから撮れるとすれば前者ぐらいかな。

それだとしても・・・朝から晩までほとんど働き尽くして、過労で倒れた部下たちを医務室まで運んで、
上司たちからのハードな資料請求とクレーム対応に苦労して・・・
ダメだ、これじゃイメージPVというよりブラック企業の実態を伝えるドキュメンタリー番組みたいになるね。

>>383
うん、勿論だよ。
食べさせてもらうのは時と場合によって色々と違うんだけど、多いのはやっぱり書庫への差し入れだね。
一時期ヴィヴィオも司書の資格を取ってここでアルバイトしてくれていた時期があったんだけど、ヴィヴィオへの差し入れついでに僕の所にまで持って来てくれるようになったんだよ。
今のヴィヴィオは書庫にあまり来なくなったけど・・・それでも習慣が根に付いたのか今でも差し入れに来てくれるね。
自分も仕事で疲れているだろうに・・・本当に有難いよ。
なのはのあの笑顔を見て美味しい料理を食べるだけで仕事の疲れも嫌な事も全部どうでもよくなるんだ。

そういえばヴィヴィオを引き取る時は「私も昔は喫茶のお手伝いで味付け程度はやったけど、本格的な料理はあまりした事がないんだ。でもママになるならちゃんと料理も覚えなきゃね」なんて言って
書庫で料理関連の本を夜遅くまで探したり、桃子さんやアイナさんに色々と教わったりしていたようだね。
なのははいつでも努力家なんだなぁって感じたと同時にその時から既に出していた母性に満ち溢れた笑みを見て改めて惚れ直してしまったんだ。
その努力の結果があの料理の腕なんだろうね。流石桃子さんの娘だよ。

あ、そうだ。手料理と言えば今日はなのはの家でご馳走してもらう約束だったね、約束の時間が迫ってるから僕はここで失礼するよ。
明日も待ってるから、ぜひこの司書長室に来てね。

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/31(Thu) 23:06
司書長室は今日から私のお家だ。そこのマセガキ、どきなさい。

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 08:44
リンカーコアを使わない魔法→地球式の魔術?
ちなみに地球式のは魔術回路と呼ばれる擬似神経を介して生命力を魔力に変換する方式。

388 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/01(Fri) 20:39
>>384
ゲテモノって・・・僕は好き嫌いはないから毒入りでもない限り何でも食べ物は食べられるつもりだよ。
あぁ、なるほど。草のおかゆや虫のから揚げ・・・こりゃ一般の人が見ようものならゲテモノと判断してもおかしくないよね。

でも僕にとってはむしろこういうものの方がいいんだ。この手のものは一日の遺跡発掘が終わったら一族のみんなで
現地調達して料理するんだけど・・・故郷のスクライアを思い出して懐かしい気分に浸れるな。
この草はまずいけど回復力がすごくて僕ら発掘班は毎日と言って良いほど食べていたから。
俗に言う「おふくろの味」「ふるさとの味」っていうのかな。僕に母はいないけど。

あぁ・・・こうして話しているだけでスクライアに帰りたくなってきたな・・・
ねぇ384さん、今度スクライアの里に帰るとき、384さんも一緒に来てみない?
僕が一族のみんなに384さんを紹介すれば、きっと歓迎してもらえるよ。

>>386
386さん。何をしているのかな?ヴィヴィオに対してそんな事言うなんてあんまり感心できないね。
どうしたの急に。この部屋を自分の家にしたいなんて・・・
ああ、大方親御さんと喧嘩でもして家出してきたんだね。それでここに来たんだ。
ヴィヴィオも昔なのはと喧嘩して少し家出した時は僕のこの部屋に転がり込んできたもんなぁ・・・
何だかこの部屋がお客さんを迎える部屋だけじゃなくて駆け込み宿になっているような気がしないでもないな・・・

けれど、ここは僕の職場であり大事なお客さん達を迎える応接間なんだ。僕がここを辞めるまで誰にも渡す気はないよ。
どこにあるとは言えないけど局の機密情報もかなり多くあるからね。それを厳重に管理するのが僕の役目なんだ。

そもそも、長年使ってる僕ですらここには絶対住めないと断言できるよ。
仮眠程度なら慣れれば出来なくもないけど・・・それでも数時間ごとに資料が頭上に落ちてくるんだから普通の人間はまず無理だ。
それにここには自宅に置いてあるシュテルの手料理をのぞいたらコーヒーの素、それにカップ麺やコンビニおにぎりなど簡単な食べ物しかないからね。
うっ・・・何だか自分で言ってて自分が貧乏学生みたいな気がしてきた。

386さん、君にもちゃんと帰りを待っててくれる人はいるはずだよ。昔から孤独だった僕とは違ってね。
今日は僕の家に泊まっていって構わないから、明日には帰るようにね?

389 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/01(Fri) 20:40
>>387
なるほど、地球にもやっぱり魔法はある・・・その話、かなり興味深いね。
僕が初めてなのはと会った時から疑問だったんだよ。辺境で魔導技術も一切ないはずの
97管理外世界にあれほど圧倒的な魔導士の才能を持つなのはがいたなんて・・・
魔法が最初から一切ない世界から突然魔導技術の才能を持った人間が現れるなんて考えにくいから地球にも何かしら魔法があって・・・
なのはの祖先はその魔法を使え、そのDNAがどんどん発達していってなのはが生まれたんじゃないか・・・そう考察していたんだ。

けれどあいにく辺境世界の情報は書庫でもなかなか手に入らなくて憶測の範囲でしかなかったけど・・・面白い情報を聞かせてもらったよ。
将来その魔法が台頭して地球にも魔法が浸透すれば管理世界に入る日も来るかもしれないね。

でも少し気になるのがその魔法を使う為の代償が「生命力」・・・という事だね。
つまり、魔法を使うのに自分の命の一部または全部を代償にしなくちゃいけない・・・そんな事があっていいのかな。
なのはが無理を重ねて大怪我した時のあの痛々しい姿は未だに脳裏に焼き付いている。
あの時のトラウマを思い出すたび、なのはに魔法を教えた本人として魔法使用のリスクについて何度も考えさせられてきたんだ。
もしその魔法がこっちにも伝わったら僕ら司書が全力でリスク回避の方法を模索する・・・そう誓うよ。
もうなのはの様な辛い経験は誰にもさせてはならないからね。

390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 21:28
これは・・・一体・・・?
(別の世界で2人の戦士が幻影を召喚した状態で戦っていて)

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 22:34
なのはとフェイトの戦いでなのはが死んでたらどうなってたと思う?

392 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/02(Sat) 10:40
>>391
あまり考えたくない仮定だけど・・・それも有り得たかもしれない。
当時はフェイトに経験で圧倒的に劣っていたから・・・殺されてもおかしくなかった。
それでもあれほどの短期間で勝てるようになった成長ぶりは今思い出してもすごかったな。

本題に入るけど、なのはがもし死んでいたら・・・僕は局から更に厳しい処分を受けて発掘権は当然剥奪、四十年は監獄行きだっただろうね。
僕は緊急避難のため管理外世界の住人に魔法を教えた。けれどその住人が局にとって多大な戦力になったから少し大目に見てもらったんだよ。
管理外世界の住人に勝手に魔法を教えた上、その過程で死なせてしまおうものなら重大な罰を受けるのは当然の事さ。

そして何よりフェイトが救われなかっただろうね。海上のジュエルシード封印で力尽きて局に捕まって母親からも捨てられてそれっきりだ。
なのはという生涯にわたる親友を得られて心が救われることは絶対になかったんだよ。
事件解決そのものはクロノだけでも出来たみたいだけどね。

今はなのはも大きく成長したけど・・・それでも常に死と隣り合わせの現場にいる。
今でもなのはがいつ戦線で死んでもおかしくないっていつも不安に思ってるんだ。あの墜落事故もあった事だし。
僕にできる事は限られてるけど、それでもそんななのはを後ろから支え続けたいと思ってるよ。恩人として、愛する人として。

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/02(Sat) 19:37
人を生き返らせる魔法を編み出そう

394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/02(Sat) 20:30
その結果プレシアは娘を蘇させる為幾度なく違法行為をして望みを実現しようとしたが
結局叶わなず虚数空間に消えていったもんなぁ〜
ってか、もし魔法で人を生き返らせる魔法があったら今頃この世界は死んだ人の楽園だろうな!

(突然、ユーノ、名無しの前にパラレルワールドのなのは達がいる海鳴市が出現し)
黒服の青年『ザオリク!』(謎の男の発した呪文によってアリシア・テスタロッサが蘇生し)
プレシア「アリシア!!!アリシアなの!!」アリシア「あれー?お母さん私なんか夢を見てたみたい」
黒服の青年「これでその娘の蘇生は完了した。後は自身の思いをフェイトに伝えるんだな。」
プレシア「…貴方は一体何者かしら?それだけの能力や魔法を持ちながら思う存分に出来るのに」
黒服の青年「こんな力が持っていても人間は必ずも廃れていく、人間は可能性がある限り己を知る生き物だ。私はそんな人間を見てみたいあの2人がそうだったように…
       覚えとけプレシア・テスタロッサ。今お前が本当に大切な存在を守れる覚悟があるんだったら」
アリシア「ママ?」
プレシア「…フェイト…そうね。行きましょアリシア。フェイトを貴方の妹を助けるわよ!」
(ここでパラレルワールドの世界の様子は閉ざされた)

395 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/03(Sun) 14:25
>>393
人を生き返らせる魔法・・・
うーん、残念ながら僕に言われてもそれだけはどうしようもないとしか言いようがないね。
クロノも言ってたんだ。「どれだけ発達した科学でも死んだ人間を生き返らせることは絶対に不可能だ」ってね。
幼くしてお父さんを亡くし、どれだけ帰ってきてほしいと願ってもダメだったクロノだからこそ言える言葉だと思う。

この書庫にも大事な人やペットを亡くし、蘇生させるために方法を探しに来る人もいるけど・・・
そんな資料は見つからないどころか蘇生方法を編み出す手がかりすら全くない。
だからその提案には残念ながら乗れないかな。
その類の請求を断るときの依頼者の悲痛な顔はおそらく一生忘れられないよ。それだけ亡くした悲しみが大きかったんだろう。

まるで他人事のような言い方になって冷たく聞こえるかもしれないけど、僕は両親すらいない天涯孤独の身だからね。
大事な人を死という形で失った経験がないからこうとしか言えないんだ・・・
でももし最愛の人なのはが死んでしまったら・・・僕もああなるのかもしれない。

>>394
うん、なるほど。
なかなかいい絵本だったよ。語り部としてアリシアとプレシアさんの演じ分けも上手だった。
ああ、そういえば一週間後に社会見学として小学生が来るんだ。その絵本貸してもらっていいかな。
休憩時間に少し間があるんだけど、いつもその間は子供たちに書庫から選ばれた絵本を司書に読ませて楽しんでもらおうっていう一種のお約束があるんだ。
なかなか面白かったし、せっかくだから一週間後また来てもらって子供たちに読んでくれないかい?
あ、嫌なら別に良いよ。
子供達には絵本からでもいいから小さいうちから本に触れてもらうのがいいからね。

社会見学の日は僕らへの請求もかなり緩くなるから助かるんだ。
そして本に触れて楽しそうに笑ってる子供達・・・見てると幼少期のヴィヴィオを思い出して癒されるな。
フェイトが子供好きな理由が少しわかるような気がするんだよ。

でも去年の社会見学は少しひどかった・・・
一人の子供に「ユーノししょちょうってクロノていとくのどれいだってきいたんだけど、ほんと?」なんて聞かれてね・・・返答に困ったんだ。
けれどそんな純粋さも子供の良い所だと思う。何しろ子供時代の僕には足らなかったものだから。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:14
いや・・・>>394で起こった出来事は現実なんだが・・・

現実って言っても今いるユーノが知る海鳴市とは全く異なる世界だけどな。
凡人には少々難しかったか?ガイア理論、パラレルワールドなど様々なものがあるが
そういったものはユーノは知っていると思ったんだがな。

397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:17
無限書庫室に篭っているからそんな華奢な体しているんだ!

もうちっと肉付が良い体にしないとそう某配管工のおっさんみたいにさー!

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:25
なのはが正義の味方なのかい?
いや、違うね。俺はなのはを倒してそれを証明して見せる

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:49
とはいうものの魔法で本当に人々を守れるの?
いや、違うね。魔法ではなく人間の可能性を信じる者こそが人々を守れるのだ!

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:50
ミッドチルダに致死率100%の殺人ウイルスばら蒔いてやったぜ!!!

『シンプルプラン』が発動しました

401 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/04(Mon) 03:35
今晩は。
夜勤がやっと終わったな・・・それじゃあ10月のベストレス10を発表しようか

10位:>>319さん「ユーノに5人くらいは好意を持つ人はいないのか?」
そうなんだよね、こんな僕にも好きだって言ってくれる人はいるんだよ。
でも聞いた意図は何だったんだろう。恋愛漫画でよくありがちな「○○は好きな人とかいるの?」みたいな質問なのかな?

9位:>>254さん「ユーノししょー!待ってくださいよー!」
僕も今ではたくさんの人たちに師匠って慕ってもらって・・・本当にうれしいよ。
書庫を引退して落ち着いたら、こんなやり取りが交わせるほどゆったりした生活が送ってみたいな。
ま、今は無理だけどね。

8位: >>270さん 「なのはに恋をした」
あんな魅力的な女性・・・好きになるのも当たり前の事だよ。僕なんてほとんど出会った初日から惚れてしまったからね。
けど、>>270さんが彼氏かと推測するほど距離的に近いはずの僕でも進展はあまりない・・・なのはの鈍感さがうかがえるよ。
はぁ・・・こりゃ僕も>>270さんも気苦労が絶えないだろうな。

7位:>>338さん 「クロノはリア充?」
うん、あのモテっぷりはもはや局の歴史上にも残るほどだと思う。
多忙だから断ったもののあのハンサムさでアイドルにも誘われていたって噂も聞くけど・・・
婚約者がいるのにこれじゃきっとエイミィさんももやもやとした毎日を送っていたんだろうなぁ。

6位: >>375,380さん 「なのは、クロノ、フェイトのトーク」 「アイアンクローをくらったクロノ」
ただ僕の部屋に女性がいたからってTV放送になったのは・・・今になってみればかなりのお笑いものだった。
しかもクロノまでひどい目にあったみたいだし・・・エイミィさん、すごい怪力だったな。
ところでクロノのあの様子はオンエアされたのかなぁ?

402 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/04(Mon) 03:37
5位: >>256さん 「フェイトってなのはの事で暴走する?」
そうなんだよね。フェイトにとってはなのはは自分の命よりも重い存在みたいだからね。
でもフェイト、もう少し文脈から意味を読み取る力を身につけなくちゃ・・・
あれじゃ国語の成績が悪かったのもうなずけるよ。理系は天才的みたいだけどね。

4位: >>255さん 「俺って病気?」
病気なんて事はないと思ったんだけどね。なのはは良い意味でも悪い意味でも生徒たちに恐れられてるから。
シュテルの笑顔に関しては・・・全くもって同感だよ。

3位: >>369 「お姉さん。寝込みを襲う」
いきなりベッドに押しかけてきて大胆なアプローチをしてきたのは・・・流石にびっくりした。
ちなみにこの女の人がどうなったかというと、僕の近くにいたいって言って書庫に就職してきたんだ。
人手が増えるのは有難いんだけど・・・目のやり場に困る服装をどうにかして欲しいなぁ。

2位: >>366-368 「ヴィヴィオ、なのは、シュテル 三人の応援」
書庫の激務で皆とのお話すら出来なくなった僕に差し込んだ希望の光だったね。
僕のために来てくれて・・・本当に嬉しかった。一気に生き返ったような気がしたんだ。
特にシュテルのあの素敵な笑顔・・・あまりにも可愛くて少し見惚れちゃったよ。

1位:>>271さん、>>277さん 「野菜コロッケ差し入れ」「ハムカツサンド差し入れ」
10月、いやそれどころか今までで一番嬉しかったかな。こんな僕の事を認めてくれて、
おまけに凄く美味しい差し入れまで持ってきてくれて・・・
271さんをはじめとした僕を支えてくれる人たちとの絆は一生大事にしていきたいし、これからも楽しく話していきたいと思う。


さて、ここまでかな。
10月も終わって冬に入り始めたね。外は寒くて外出する機会も減るだろうから本を読むのもいいと思う。
もしその気になったらいつでも書庫に来てね。そして11月からも僕をよろしく。
じゃあ一旦失礼します。

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/04(Mon) 21:11
人が空飛んでた…僕は目がおかしくなったのかな?

404 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:23
ごめん、夜勤が長引いて遅くなっちゃって。
それじゃあお返事していくよ。

>>397
うん・・・そうだね・・・
っておい!!誰が篭ってるんだ!誰がっ!確かに今日みたいにずっと夜勤ばかりでなかなか書庫から出られないって事もあるけど・・・
何でそんな引きこもりニートみたいな言い方するんだよ?
前にも言ったけど、僕は発掘にも行くし模擬戦での結界も張ったりするから年中忙しくて・・・書庫の業務だけでもキツいのにこのダメ押しだよ。
今日に至ってはこうして日にちを跨がないとお返事に来れなくて・・・ごめんね。

まぁ・・・華奢な身体なのは否定できないかな。
この前局の公衆浴場に行った時だって年配の局員の人に「兄ちゃん細い体しとるのぉ。まるでイタチのようじゃなぁ。」なんて言われて内心ドキッとした事があったんだ。
もしかしてこの人は僕が海鳴にいた頃の事を知ってたんじゃないかって・・・
でもまぁ、やっぱり筋肉をつけて男らしさを身につけるためにトレーニングジムに通ってみるのも悪くないかもしれないね。
今は主に発掘の指揮をやる方だけど、いつかは実際の掘削作業も手伝うかもしれないから。

>>398
そうか、なのはの正義に疑いを持ってるんだ。
どういう所に疑いがあるのかは知らないけどそれは別に否定しないよ。
人はみんな違うからそれぞれ違った思想や正義を持っている。
そうやってそれぞれ違う人間同士だからこそ時には人同士が分かり合えない事もあるのかもしれないね。

なのはもそうだった。ヴィータをはじめとしたヴォルケンリッターの人たちと分かり合いたいと思っても・・・
はやてを救う事しか頭になかった当時のヴィータたちには話が一切通じなかった。
それでも諦めずに分かり合おうという時に魔法と言う手段を使うのがなのはなんだ。
なのはの事を「自分の気に食わない人間は力で叩き伏せるだけ」なんて解釈する人もいるから悪いように取られるのも仕方ないのかもしれないけどね・・・
それでも戦うなら行ってきたらいいさ・・・ほら、行っておいで。


・・・・・ふふふっ、捕まったようだね。
ドア付近に設置型バインドを仕掛けておいたんだ。見事に捕まってくれて助かったよ。
言ったはずだよね?僕はなのはに傷をつけようとする人間は誰一人として許すつもりはないってね。
さて、そのデバイスを押収させてもらおうかな。
「何があってもなのはは守る」これが僕の正義だから。

405 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:25
>>399
どうだろうね。人を完璧に守れるものなんてないからその答えは難しいかな。
今魔法が至上とされているのも質量兵器の乱用で多数の死者が出たことの反省からだからね・・・
その魔法にしたってブレーキが術者の正しい知識と良心しかない。
やはり399さんのように人を守る手段としての魔法に疑問を感じるのも当然と言えば当然かな。

そっか・・・人の可能性を信じることが大事か・・・
そうかもしれないね。ちなみに僕は一番大事なのは人を守りたいって強く願う気持ちだと考えてるね。
勿論願うだけじゃダメだけどね。けれどその気持ちさえあれば魔法だろうと何だろうといくらでも手段は見つかるものだと思う。
僕だってなのはにはもう魔法ではついていけなくなったけど・・・それでも間接的とはいえなのはを守り支えられる場所としてここが適材適所だと思ってる。

399さんは自分で自分なりの答えを見つけてるみたいだけど・・・またどこかで答えに迷ったら僕の元を訪ねてみて。
無限書庫の知識で解決できるなら力になるよ。

>>400
何をさっきから物騒な事を言っているんだい?ウイルスを撒くだなんて・・・
今のミッドチルダの発展した警備や結界技術を前にしてウイルスで殺人しようなんて机上の空論だと思うけどなぁ。

あ、そうそう。実はおととい無限書庫から非常に強い毒性のウイルスに関する資料を盗み出した男が逮捕されたんだ。
そいつは「俺達はシンプルプランを発動させるんだ〜」みたいな事を言ってたけど・・・まさか400さん、そいつと仲間なのかい?
全く、最近は書庫に変な人たちが入ってきてばかりで困ったものだよ。

でも気分がハイになった時は自分の心境を大声で言いたくなる気持ちも分からなくはないよ。プレシアさんやスカリエッティ博士のようにね。
かく言う僕自身もクロノからの資料請求のラッシュが続いて睡眠時間をとうとう0にされた時は過労で少しおかしくなって
「クロノが痔な事を皆にバラしてやるーっ!!」なんて恥ずかしい事を大声で言ってしまった経験があるから。
けどそんな物騒な事は冗談でも言わない方がいい。言論規制の厳格化であっという間に逮捕されても文句は言えないからね。

406 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:27
>>403
あははっ、それは違うよ403さん。ここ無限書庫はあまりにも膨大だから自ら動き回ってるんじゃ体力が持たない。
だから無重力で浮かんでいるんだよ。ほら、今こうしてみたら浮かんでるでしょ?403さんもおいでよ。ちっとも怖くなんかないから。
うーん、やっぱりちょっと不安そうな表情をしているね。じゃあ僕の手を握って浮かんでみて。

・・・ね?なかなか気もちいいでしょ?
ああ、あんまり信じられないかもしれないけど飛ぶことも魔法で出来る。
飛行魔法って言ってね。魔法を学ぶにあたって初歩の中の最後のステップなんだ。

最初はなかなか慣れないけど、習得した後飛んでみた時の気持ちは最高だ。
僕もかつてあのエース・オブ・エースに魔法を教えたことがあった。飛行魔法を習得して初めて飛んだ時の嬉しそうな顔は忘れられないよ。
あの時の感動を忘れられないから今もこうして彼女は空を飛び続けているんだろうね。

まだ信じられないかもしれないけど・・・もし今の話で飛ぶことに興味がわいたらぜひまた僕の所に来てみて。
時間さえあけば飛行魔法を伝授してあげるから。

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/05(Tue) 22:45
君は僕をゴミ扱いするのかい?

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:10
>>398>>400のにて
設置型バインドや言論規制の厳格化によって逮捕された>>398>>400
だがその直後一瞬の出来事で逮捕された>>398>>400は黒服の少年によって解放されていた。

黒服の少年「馬ッ鹿だな〜。未来は既に確定しているのだよユーノ・スクライア
       ウイルスなんてものは日々進化している。キミが思うほど事態は既に恐ろしい結末が待ち受けているも知らずに…
       っていうかそんな事も知らないの?考古学者だからその辺の頭の回転は凡人よりかは優れていると思ったんだけどな〜
       なーんだ見掛け倒しか。まあいいや。とりあえず僕の仲間たちは返してもらうよ。一応バインドとかいう補助魔法っていうの
       それの解読が出来る僕の新しい仲間が解いたお陰でなんとか助け出せたよ。本当にありがとうね。」

その様子をモニターで見ていたクロノは
クロノ「待てキミは何者なんだ?いきなり現れてそいつ等を解放して、ってかどうやってこの場に姿を現したんだ!魔力も魔法も感知しなかったのに…」

すると管理局の防犯カメラから見ていた黒服の少年は
黒服の少年「キミ達には到底理解得ないと思うよ。僕らとキミ達とじゃあスペックのあるか無いぐらいだしね!」
その直後少年は指をパチンと鳴らし気がつけば少年と>>398>>400はその場から消えており
結果管理局はみすみす犯罪者を野放しにしてしまった。





409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:23
かさかさかさかさ

410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:35
ここに捨てられた赤ん坊がいるけど、どうするお持ち帰りする?
まさか見捨てるだなんてそんな鬼畜紛いな事しないよね?

なんか手紙に『これは貴方の子供です。』とか書いてあるけど
司書長、アンタまさか・・・!

411 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:55
こんにちは。仕事の休憩時間の合間にお返事しようかな。
でもまず>>408さんに先にお返事するね。大事な事を言わなきゃいけないから。

>>408
408さん・・・前々から言いたかったんだけど・・・
ここはお客さんと会話する場所であって408さんの書いた小説を発表する場所じゃないんだよ。
前からその傾向はあったよね。「○○服の青年(少年)」なんて自分の考えたオリジナルキャラクターを書き
その上で管理局を虚仮にした設定の作品を書く・・・
僕はその作風自体は否定する気はない。思想・表現の自由は誰にも認められている事だからね。

でもね、ここは書籍を扱う場所ではあるけど小説を発表する場所じゃない。
自分の小説を発表したいならブログに書くなり出版社に持ち込むなりすればいいんだ。
ここはあくまでも「会話をする場所」である事を第一に分かってね。
「○○服の少年(青年)」なんて言われてもそのキャラクターの事は408さんにしか分からないから僕も応対はしづらい。

かく言う僕自身も無意識にお客さんとの会話を其方退けにして他人と話した事(>>203など)もあったし
何より明確にルールを定めていなかった事もあるなど、僕にも悪い面はあるから今回は何も言わない。
けれどもしまたそんな小説を持ち込んで来たりするようなら残念だけど・・・
次からはその小説はゴミ箱に捨て(レス削除)させてもらう。
そして・・・絶対にありえないとは思うけど今の僕の話や小説を捨てられた事に逆上するようなら・・・
申し訳ないけど、書庫から出て行って(レス削除)もらうね。

ごめんね、少し言い過ぎたかな。けど勘違いして欲しくないのは、別に怒ってるわけじゃなくて
「人としてマナーをちゃんと守って欲しい」っていう事だよ。これは僕自身もちゃんと守るように努力しなくちゃいけない。

僕の部屋に何度も足を運んでくれて・・・408さんにはむしろ本当に感謝してる。408さんは大事なお客様さ。
恐らく今の僕の話を聞いてご立腹だとは思うけど・・・会話をする気がまるで見られず、ただただ自分の考えたキャラクターをひけらかして
僕やクロノ、管理局をバカにしたいだけにしか見えなかったからこう言わせてもらったんだ。
ここはくどく言うけど「会話をする場所」。それだけは覚えておいて。

最後に、僕と会話をしてくれるのならいつでも歓迎だよ。美味しい飲み物やお菓子を用意して待ってるからね。

412 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:57
>>407
なるほど・・・昨今のブラック企業のドキュメンタリーを見ればそう思うのも仕方ないのかもね・・・
自分の失敗の責任を平気で部下に押し付けたり、パワハラやセクハラを働いたり、暴力を振るったり・・・
挙句の果てには妻子のいる労働者を眉ひとつ動かさずあっさりクビにしたり・・・
どこでも部下をゴミ同然に扱う最低の上司はいるものだよね・・・

でも僕は絶対にどんなに不況になってもそんな事はしない。ご存じの通り僕は昔から孤独だったからね・・・
そんな僕の事をどれだけ多忙でも昔から支えてきてくれた司書たちは僕にとっては家族同然の存在なんだ。
だから書庫に泥棒や暴漢が入れば例えこの命に代えても司書たちを守るし、仕事で失敗すれば上司である僕が全て責任を負う。

あぁ、そう言えば407さんは新入りの司書さんだって聞いたよ。道理で僕にそんな事を聞いてくるわけだ。
安心して。仕事こそキツイけど、新人さんは定時上がりで大丈夫だし体調が悪くなったら医務室にもちゃんと連れて行ってあげるから。

>>409
ああ、夏場によくでる黒いアレのようだね。
あいつらはもう冬になったから出てこないなんて思ってたけど・・・油断はまだ出来ないか。
それにしても無重力の環境にまで進出してくるなんて・・・あいつらは人間をもしのぐ最強の生物って噂もあながちウソと思えなくなってきたよ。
清潔感を保たなきゃいけない図書館に不潔な虫を湧かせちゃ利用者たちからクレームが殺到するのは目に見えてる。すぐに業者を呼んで駆除してもらわなきゃ。
繁殖力が凄いからほっといたら書庫中に浮かぶあいつらの大群が・・・あぁ、想像するだけでも恐ろしい。

あ・・・そう言えば昔のフェイトを背後から見たら何となくあの虫の触覚に見えるような・・・
・・・・ゴホン、何でもない。

413 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:57
>>410
ん・・・何だこの子・・・って「これは貴方の子です」!?
どっ、どこから来たんだ!?

はぁ・・・捨て子っていうのは困る。自分で産んだのに責任もまともに取らず他人に押し付けるなんて・・・
でもまぁ、この子には何の罪もないからね。とりあえず僕の所で引き取ってちゃんとした引き取り先を見つけなきゃ・・・
僕も昔スクライアに引き取られた時はこうだったのかな、そう思うと同じ境遇の気がして放っておけない。
ああ、泣いちゃダメだって!ここは図書館なんだから!
・・・ふぅ、封鎖結界を張って何とかしたよ。

でも困ったなぁ・・・僕の子と言われても僕には女性経験なんて皆無だし、何より赤ちゃんの育て方なんて皆目分からないからね。
赤ちゃんと言ったらあげるものはミルクなんだろうけど・・・ここにはカップ麺とコンビニおにぎり程度しかない。
うーん、育児のプロの桃子さんに聞くか育児資料を探すしかないかな。

ほらほら、もう泣いちゃダメだよ。僕の膝にお座り。
ってちょっとっ!!乳首に吸い付いちゃダメだって!僕は男だよ!
・・・うん、「貴方の子です」の意味が分かったよ。この子は僕を親、それも母親と勘違いしてるね。
赤ちゃんにも男として見てもらえないなんて・・・もう笑うしかないな。


さて、男が乳首を吸われるなんて見苦しい光景を晒してしまったけど・・・ここまでかな。
じゃあ、僕はそろそろ休憩時間が終わるからこの辺りで失礼するよ。

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 20:16
赤ん坊にも男として見られないとは何たる不憫なお人やな〜

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 20:17
高町なのはが結婚したらどうする?

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 22:23
君はもう魔導師を引退したのかい?

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/07(Thu) 19:30
燃える秋、道行く人にも、鐘の音
どう僕の五・七・五!

418 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/07(Thu) 20:38
>>414
なっ・・・そんな哀れんだ目で見なくたっていいじゃないか。414さんにとっては他人事かもしれないけど僕は困ってるんだよ。
ただでさえ仕事が忙しいのに膝に乗せてあげないと泣き始めるし、乗せてあげればやっぱり胸に吸い付いてくるし・・・
おまけにはやてには「おおユーノくん、立派なお母さんやなぁ」なんて言われる始末だよ。
すごく母親愛に飢えてるのは分かるけど、僕はこれでも男だからね・・・多分実のお母さんが僕に似てたからなんだろうけど。

でも僕は絶対この子を放っておけない。孤児としての辛さは経験者として誰よりも分かってるから。
書庫の皆に事情を話したら理解してくれたのは助かったよ。まだ幼かったヴィヴィオを預かった事もあるから慣れてくれたんだろうね。
これから僕は「育メン」になるのか・・・けどいい加減僕を男と認識してほしい。
はぁ・・・この子に男と認識してもらうには俗に言う「父親らしさ」を出せばいいのかな。
けど僕には父親がいないから父親が何たるかが分からない・・・うーん。
あっ、ごめん414さん、少し資料取ってくるからこの子抱いててくれる?

・・・あれ、意外と大人しく眠ってる。

>>415
なのはが結婚か、あまり想像できないけど・・・
うーん、結婚と言うのは女性にとって人生で大きな幸せの一つだからね。
愛する男性と結ばれて、共にパートナーとして生活を共にし、子供を産む・・・
今のなのはは仕事一筋だけど、人間である以上体力にも限界は来るし引退するときは来ると思う。
その時には晴れて結婚するのもありだよ。なのはならいくらでも素敵な男性は見つかるだろうし。

でもやっぱりそうなったら複雑な気持ちなのは否定できないね。
相手の男性に嫉妬も少しはするかもしれない。けれどそれ以上に願うのはなのはの幸せ、笑顔だよ。
小さい時から僕が蒔いた種のせいでずっと戦い続けて、ボロボロになって墜落したこともあって・・・
何度も言う事になるけど、そんななのはにはそれを覆い隠すだけの幸せになる権利がある。

なのはが幸せなら、笑っていてくれるなら相手が誰だろうとも構わない。
勿論結婚してからもずっとなのはの為に尽くし続けたいと思う。あの時交わした約束もあるしね。
けど僕はおそらく一生独身のままでいるだろうな。あれほど愛した女性はもう一生会う事はないだろうから。

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