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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/08(Fri) 10:25
朝ってきつくない?

52 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/09(Sat) 00:01
アドレーヌ「久しぶり!私が来なくなってから勢い衰えたようで…」
カービィ「激闘編が終わって皆旅に出ちゃって、返答や物語に出てくる人も
少なくなっちゃうんだよね」
アドレーヌ「ったく、昔から変わってないねシノは…いつも無茶ばかりする。
まあいいや、ちょうどまた答えたいと思ってるとこだから。
あと今回スレageるからねー」
リボン「私も来てるよー」
グーイ「お久しぶりです〜」

>>47
カービィ「大王とおせち早食い競争したけど、やっぱり僕が勝っちゃった」
アドレーヌ「早食いにおいてカー君に敵う相手なんかいないでしょ」
カービィ「僕がちょっと本気出せばこんなもんペポ(えっへん)」
グーイ「カービィには僕も敵わないです」
カービィ「早食いでもいつも通り勝ち抜けて、今年もいいことありそうだよ」
リボン「今年も万全だね!」
カービィ「うん、今年も楽しんでいくよ!」

>>48
カービィ「今年もまた皆で盛り上がっていきたいね」
リボン「カービィがいれば大丈夫だよ、星の戦士でありアイスホッケーのスターでもあるんだから」
グーイ「盛り上げていきたいです」
カービィ「アドレーヌもいるし、きっと盛り上がるよ」
アドレーヌ「ただ、寂れ具合が凄いからね…何とか元に戻さないと。
とりあえずポジティブにいこ!それがいい!」

>>50
カービィ「僕と見せかけて案外アドレーヌだったりして」
リボン「アドレーヌも結構な実力者だもんね」
アドレーヌ「私も結構動くから、カー君や忍び軍団が一番活躍するとは限らないかも。
いつもの流れからして多分、私たち向けのイベントも結構あるかもしれないから」
グーイ「眠たくなってきました…」
アドレーヌ「ごめんごめん、あとちょっとだけ付き合ってね」

>>51
アドレーヌ「朝ってほんと眠い、起きてもまた寝ていたくなる」
カービィ「アドレーヌって案外ズボラなとこあるよね」
アドレーヌ「そーそー、朝はどうもだらけたくなるの」
グーイ「もう寝てもいいですか…?」
アドレーヌ「カー君が家まで運んでくれるだろうから辛いなら寝なさい」
グーイ「zzz…」
アドレーヌ「はやっ!なんてマイペースな…」
リボン「眠い…」
カービィ「んじゃ帰ろ」
アドレーヌ「そーしようか」

アドレーヌ「シノのアイスホッケー大会に行った話伝えようかな」


53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/09(Sat) 00:28
カービィのダンスゲームってないのかなあ?

54 名前:アイスホッケー特別編 ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/09(Sat) 02:13
これはチーム・カービィが、シノが出場する非公式アイスホッケー大会の観戦に行ったときのお話である

カービィ「非公式アイスホッケー大会の観戦行こうよー」
アドレーヌ「行ってみる?」
メタナイト「変わった大会ですね」
リボン「私も行くー!」

イフリーティ「野球チーム人手不足で試合どころか練習もまともにできないや、ん?あそこ…
カービィ、メタナイト、アドレーヌもいる!アイドルリボンちゃんまで!」
メタナイト「なんだ、野球の勧誘か?」
イフリーティ「野球クラブは9人必要なんですけど、6人しかいなくて…
もし良ければ今日だけでも試しに入ってみませんか?」
アドレーヌ「これからアイスホッケー大会会場に観戦に行こうと思ってまして」
イフリーティ「そうですか…」
カービィ「大変だね野球界」
イフリーティ「ほんと、最近は野球やる子めっきりいなくなってねー…」
その頃野球場では…

監督「ほら、サード!きびきび動かんか!しっかり腰落として捕球しろ!
いくらやっても駄目だな、そんなだからゴロもまともに取れないんだ。
ったく、育ちわりーガキしか来ねえな」

アドレーヌ「あんな監督じゃ人集まるわけないでしょ…。ただでさえプロ野球も潰れてるのに、
酷い監督だね」
カービィ「これだから野球から人逃げてくんだよね」
メタナイト「指導者が愚か者ばかりだから自業自得ってやつです。
その点チーム・カービィ及びチーム・フレンズは理論的で正しいトレーニングと、居心地良い環境のおかげで、
今ではプロからも一目置かれるチームになりましたからね」
カービィ「アドレーヌの指導が上手いんだよ」
アドレーヌ「ありがと、カー君」
リボン「カービィ、今じゃスター選手だもんね」
カービィ「そうみたい、じゃ、アイスホッケー観戦行かなきゃなんないから失礼しますペポ」

イフリーティ「(ウチとは大違いだ…アイスホッケーには男の娘アイドル的存在であり、
アイスホッケーのスター選手でもあるカービィがいるのに…
指導力も環境も違いすぎるよ…輝いてるよあんたら…)」

アイスホッケー大会会場
カービィ「ここがシノが出る大会会場かー、賑わってるぅ!」
女性客1「あれ?あそこに来てるのもしかしてチーム・カービィのビッグ3じゃない?」
女性客2「メタ様カッコいいー!!カービィ可愛いー♪アドレーヌさんも可愛いなぁ。
カービィのフィアンセリボンちゃんも来てるよ!可愛いー!」
女性客1「サインしてー!」
カービィ「サイン欲しいの?いいよ、並んで並んでー」
サインする
女性客「サイン貰っちゃったぁ♪」

アミティ「今の見たよ、チーム・カービィ、もはや大スターだねっ!」
カービィ「流石に驚いたけど嬉しいペポ、まさかここまで大人気なってるなんて」
アミティ「そりゃあ決勝常連で優勝率も50%、しかもチーム・りんごにいた森二(もりじ)兄弟(超合金兄弟)と
チーム・アイス出身のプロ・アイスドラゴンにも勝ってるんだから」
メタナイト「カービィ先生の弟子になって良かった、やはり最高の先生だった」
アドレーヌ「これ、観客席行ったら凄いことになるかも」

観客席
男性客1「もうすぐチーム・花鳥風月とチーム・ルーキーズの試合だ」
男性客2「ん?ありゃカービィじゃないか!(男性客1ほどアイスホッケー選手に詳しくはない)」
男性客1「チーム・カービィだ。アイスホッケー界のスター・カービィ、
得意技はスタードライバー、単体でも中々の破壊力ながらチーム・リックと
組んで出す合体技はとんでもない破壊力になる」
男性客2「スゲーな、さすがリーダー」
男性客1「次にアドレーヌ、必殺技を持たないながらも類い稀なる運動神経と
戦略で数々のキーパーとアタッカーを抑えてきた。その実力と見た目から
女神やら女帝やら言われるようになったカービィの右腕さ」
男性客2「おいおい…アドレーヌ半端ねーじゃん」
男性客1「次はメタナイト、実力はプロでも普通に通用するほど。
必殺技はメタクイックでのスピードアップとメイルシュトロームキャノンで、
プロ級の超合金兄弟やアイスドラゴンを止める立役者となった最強の守護神だ」
男性客2「凄すぎだろ、まさに神!」

カービィ「花鳥風月がどれ程のものか見ておくペポ」
アドレーヌ「シノは強くなってそう、他はどんなもんかな」

終わり

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/11(Mon) 13:53
シノの非公式アイスホッケー大会に出た暗器は今んとこ
怪力の腕・助っ人参上・動体封じ・おすそわけ
・怪力の腕 試合中一度だけ腕力大幅アップ
・助っ人参上 助っ人がランダムで強・中・弱のうち一種類出てくる。効果は3分
・動体封じ 使用チームがゴールにパックを入れるか1分経つまでやられたチームは動けない
・おすそわけ 10点以上差をつけられた時に使うと、同点か使用チームが1点負けてるとこまで追い付ける

暗器のアイデア欲しがってたね、いくらか送ってやろうかい
・乱気流装置 フィールドに強風が吹き荒れ、また風向きが気まぐれに変わる。効果は5分間
・おもちゃの音楽隊 音楽を奏でながらフィールドを歩き回る小さいおもちゃ
ランダムに動き回るので、自分たちも相手たちも中々上手く動けなくなる。効果は2分間
・テキトー審判ロボ スティックを肩より上に上げるとかで本来ならルール違反となる行為も
許してくれるため、テキトー審判ロボがいるうちは気にせず試合続行できる
勿論、暴力などラフプレーはテキトー審判ロボの力を以てしてもルール違反になる

56 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 21:55

ツキカゲ「タックさん……」
タック「何やツッキー そないな深刻そうな顔しはって
  便秘にでもなったん?」
ツキカゲ「そんなわけないじゃないですか!
  今更な話ですけど、スマブラにベヨネッタさんが参戦した事、どう思いますか?」
タック「別に 良えんやないでっか?それがどないしたんでっか?」
ツキカゲ「一番有り得ないのが来たと思いましたよ!
  だって他にも色々いるじゃないですか!人気の高いゲームキャラって
  沢山存在するゲームキャラの中でベヨネッタさんって流石にそれはないんじゃないですか!?」
タック「だってあれ、人気投票で決まったやつでっしゃろ?一番人気って事やないでっか」
ツキカゲ「いいや!あれは何かの陰謀に決まってます!ポケモンの人気投票でコイルを1位にするとか
  そういうタイプのあれに決まってます絶対に!でなきゃあんなキャラ出て来る事なんて有り得ないです!
  僕はアドレーヌさんに参戦して欲しいと思っていたのに!!」
タック「ボクはあれで良えと思ったけどなあ……別にアドちゃん参戦とかどうでも良かったし」
ツキカゲ「それってアドレーヌさんに失礼じゃないですか!」
タック「あんな戦場にか弱い女の子投げ入れて戦わせるって、その方がどうかしてはると思いまっせ
  まあこれが現実やさかい、受け入れるんが己の為でっせ」
ツキカゲ「うーん……解せない……今いち解せないんだよなあ………」
タック「いい加減にせいって」

サスケ「……あいつらは一体何を話しているんだ?」
ジュキッド「またいつものゲームの話だ」
サスケ「ったく……あいつらも飽きないよな…………」
シノ「気を取り直して、本日も早速返事を返して参りましょう」

>>52(アドレーヌさん)

シノ「スレッドでキャラハン同士のクロストークは基本的にNGですけれど、今回だけ許可お願い申し上げます
  今だからこそ、この場をお借りして、私自身の思いを打ち明けたいと思います
  この度、久し振りに来てくださったことをとても嬉しく思っています
  今思い返してみると、数えきれない程あらゆる局面でアドレーヌさんに助けられていました 感謝しても足りない程です
  反面、アドレーヌさん無しでは自分のスレッドですら満足に盛り上げる事の出来ない自分自身の情けなさを実感します
  アドレーヌさんがいなくなって、自分1人で頑張ろうと思いつつも、「こんな時、アドレーヌさんがいてくれたら…」と、
  結局アドレーヌさんに甘えてばかりで、そんな自分自身が許せない日もありました
  多くの方々が思っている事だと思いますが、私は無力で愚かです 私には才能も実力も、何もありません
  そんな私が、ここまでこのスレッドを続ける事が出来たのは、こんな私を見捨てずにいてくださった名無しさんや、
  最初期からずっとこのスレッドを守って引っ張り続けてきてくださったアドレーヌさん、そして今まで出会って来た多くのキャラハンの皆さんのお陰だと思っています
  何度も向いていないと思った事があります…皆様に支えられ続けて、今こうして続ける事が出来ているんだと思います
  長年続けてきているから成長していると言えばそうでもなく、ただ だらだらと続けてきて、気付けば今年の4月で10年目になります
  このぐらい続けていれば誰でも上手くなれる筈なのに、私は今でも未熟なままです 私は、自分自身を、スレッドの主としては失格だと思っています
  ですが、こんな私で宜しければ、これからもついて来てください 我儘ですが、どうかお願い申し上げます
  まだまだ先の話ですが、今年の10ちゃっと設立記念祭は、アドレーヌさんと参加したいです
  今まで叶わなかった事でしたが、今年こそ実現して、今まで以上に親睦を深められたら幸いです
  何かとご迷惑をお掛けするかと思いますが、これからも一緒に頑張って行けたらこれ以上嬉しい事はありません
  勝手な事ばかり言って申し訳ありません 長くなってしまいましたがこれにて以上とさせて戴きます
  アドレーヌさん、そして名無しの皆さん、これからもどうか宜しくお願い致します
  それでは、次はいつも通り名無しさん達の返事を返して行こうと思います 大変失礼致しました」

57 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 22:58

>>50

ツキカゲ「はいはーーい!!やっぱりこの僕、ツキカゲ様ですよ!
  今年こそ見事にアイドル枠を確立して、皆の人気者になるぞーー!!」
タック「何がアイドル枠やねん コメディ枠の間違いでっしゃろ」
ツキカゲ「なっ…!コメディ枠はタックさん1人で充分ですよ!」
タック「誰がコメディ枠やねん!ボクみたいな人気者こそアイドルとして相応しいでっしゃろ!?」
サスケ「どっちもどっちだ」
シノ「何だかんだで2人共活躍しそうですね」
ジュキッド「ま、誰が活躍するかは先にならなければ分からん
  もしかすると思ってもいないような奴が活躍する事もあるかもしれんしな……」
シノ「サスケさんとかでしょうか」
サスケ「何でそこで俺の名が出るんだ リーダーのお前が活躍しねェでどうすんだよ」
シノ「それもそうですね……リーダーと言う実感は、未だに湧かないですが……」
ジュキッド「あまり気負わず頑張れば良いさ シノ殿が望むなら、俺はいつでも力になろう」
シノ「ジュキッドさん…ありがとうございます」
サスケ「ま、お前1人じゃ何かと不安だからな…俺も少しくらいはいてやるよ」

>>51

サスケ「甘ったれんな 自力で目を醒ませ」
ツキカゲ「相変わらず冷たいんだから〜
  確かに寒いと朝起きるのが億劫になってしまいますよね……
  タックさんはどうですか?」
タック「ボクは朝早く起きる方でっせ!早起きは三文の徳ってな!
  朝早いうちから商売すれば、がっぽり儲かる日だってありまっからな!」
サスケ「商売って…いつも何やってんだてめェは」
タック「そいつは企業秘密でっせ!ここじゃあ教えられまへんなあ」
ジュキッド「裏社会について色々詳しい情報通だからな、どうせろくな仕事ではなかろう」
タック「ちょっとちょっと!人聞きが悪いでんがな!楽して儲かりたい思うんは、皆同じ事でっしゃろ!」
ジュキッド「ふん、何をやろうがお前の勝手だがな 変な事をして捕まって、俺達に迷惑を掛けるなよ」
シノ「正直に申しますと、私も小さい頃は朝起きるのが苦手でした」
ツキカゲ「シノさんもだったんですか?」
シノ「はい…ですが、事あるごとに父上が色々な所に連れて行きたがるので、私は眠くても起きざるを得なかったんです
  そのお陰で、私は色々と美しい風景を見る事が出来ました 昔は煩わしいとも思いましたが、今思うととても感謝しています」
ツキカゲ「うーん……暗闇斎先生らしいと言うか……」
タック「冷酷に見えて、結構熱い男やからなああの人は」
サスケ「昔こそ非情な暗殺者として恐れられていたが、随分と丸くなったもんだ 多分、お前と過ごして来たからだろうな…」
シノ「私がここにやってきた事は、父上にとって悪い事だったのでしょうか……」
サスケ「そいつは知らんな……だが、お前がここに来て良かったと思うなら、多分あいつも同じ考えだろう
  今までお前の事を大切に思って来たからこそお前に色々な風景を見せてやりたかったんだろうしな」
ツキカゲ「血の繋がりは無いけれど、血は繋がっていなくても家族なんですね」
タック「良え事でっしゃろ 暗闇斎の旦那が陰気なんは、それはそれで嫌やからな」


58 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 22:59

>>53

ツキカゲ「ダンスゲームかぁ……出るとしたらDDRみたいなのを出して欲しいなあ
  WiiFitみたいなのをもう一度出してゲームを出せば売れるんじゃないでしょうか」
タック「そうでっか?あんまし売れないと思うんやけど」
ツキカゲ「そんな事ないですよ!運動不足の今、体を動かすゲームを世間は必要としているんです!」
タック「ゲームなんかなくとも、鍛える事は出来るからなあ」
ツキカゲ「もう!揚げ足ばっかり取らないでくださいよ!そういう事ばかり言うからタックさんは女性にモテないんです!」
タック「なっ…!それは関係ないでっしゃろ!っつーか余計なお世話や!あのバネ女とバカップルの癖に」
ツキカゲ「バウンシーちゃんの事悪く言わないでくださいよ!あーもうバウンシーちゃんに言っちゃうもんねー!」
タック「冗談や!冗談やって!せやからバウンシーちゃんに言わんどいて!この通りや!」
サスケ「お前…弱いだろ」

>>55

シノ「ご協力ありがとうございます!本当にアイディアを戴けるなんてとても嬉しいです!
  どれもとても面白そうですね……実際に劇中に実装してみようと思います
  いつどの場面で出て来るかは乞うご期待ください
  サポート系や妨害系、その他色々な暗器のアイディアは今も募集中です
  その中から採用しようと思いますし、出来るだけ全部採用して見せようと思っています
  アドレーヌさんも帰ってきてくださった事ですし、もっと頑張らないとですね!
  それでは本日はここまでにします 次回もまたお会いしましょう さよなら」

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/13(Wed) 00:48
デデデ大王がぎっくり腰になったらしーよ

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/16(Sat) 02:44
>>54
野球してた子たち、カービィと同じ小学生相当の歳だろうね
片や野球で理不尽にしごかれ(少し気の毒だが野球の現実なんてこんなもん)、
片やリボンとアドレーヌとメタナイトに愛され、
カービィの好意で同盟組んだアニマルフレンズと共に強くなり、
レベル激高い大会で優勝し、11歳にしてスター選手になったカービィ
フィアンセのリップルスター王女リボンに相応しくなってきた男の娘
やっぱ主役はこうじゃないとな
主役だからこそ、そこらのお子様とはレベルが違うというのを見たかったから嬉しい

ついでに>>28の表だけど、氷雪斎の頃にもアイスホッケー大会は存在した
ただ、当時のチームには今でいうS級はいなかった
プロですらA級、アマでB級がやっとだったのさ
その頃に比べるとレベル高いにも関わらず、A級トップに躍り出て、
アマチュアランキング1位に輝いてるチーム・フレンズはほんと凄い
これはチーム・ドロッチェ、チーム・ザ・ストロンゲストにも勝てそうだということ
アドレーヌ、カービィ、メタナイト、大王、クーたちアニマルフレンズが
バランス良い年齢で同じ時代に生きてるからこその奇跡だろう

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/16(Sat) 02:53
無駄レスすまない。チーム・ドロッチェとチーム・ザ・ストロンゲストが組んだら
チーム・ISというS級アマチュアチームになり、同じS級のプロ、チーム・マリオより強くなるのだが
あまりにも強すぎて大会バランスが崩壊するということで、チーム・ISとして出ることを禁じられた
なのでアマチュア大会の1位はチーム・フレンズなのさ

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/17(Sun) 21:25
@忍びについて記述しなさい(50点)

Aあなたが戦場において一番大切にしていることを記述しなさい(50点)

63 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/18(Mon) 01:28
アドレーヌ「こんばんは、そろそろ雪祭りの時期。
雪合戦、決勝まではいきたいけど無理かな」
カービィ「僕と組んで決勝いこうよ」
アドレーヌ「一緒に出よう!どこで負けようと楽しめるのが一番だけど、
勝たないとすぐ出番無くなるから、
そう考えるとある程度は勝たないといけないもんね」
カービィ「僕がいれば何とかなるペポ(えっへん)。
泥船に乗るつもりで安心してよ」
アドレーヌ「心配だな〜(笑)」

>>59
カービィ「大王腰やっちゃったの?」
アドレーヌ「重い荷物持ってたら腰やっちゃった、てとこ?」
59「ハンマーの訓練してたら腰やったらしーよ」
カービィ「力無いね大王」
アドレーヌ「力はあると思うよ、でも運動不足だったんでしょ」
59「力だけあっても鍛練怠ると筋肉固まっちゃうんだよ。
水が割れることは無くても氷は割れるだろ?筋肉も同じだよ」
カービィ「な〜んだ、力無いのかと思った」
アドレーヌ「スタミナなら確かにあんまり無いか」

>>60-61
アドレーヌ「あの子たち、理不尽にしごかれて大変そうだった…。
どうせプロ野球潰れてんだから、もっと気楽にやってもいいんじゃないのって思った。
独立リーグならまだ残ってるから、いずれそこで活躍するため鍛えてるのかもしれないけど、
それにしたってねぇ…、楽しくやればいいのに。
残り6人しかいなかったし、どうせなら野球クラブ潰してフットサルとかアイスホッケー
やらせてあげたらいいんじゃないの、って思ってさ、
怒鳴るために子供集めてるみたいでくだらないって思ってさ…」
カービィ「僕後で知ったんだけど、あの野球クラブ潰れたらしいペポ」
アドレーヌ「あぁ…やっぱり(笑)
私も、感情抑えてはいたけど、そんなに怒鳴って何様のつもりだ?って割り込みたくなったもの。
ああいうの見てると苛ついてくる、子供気の毒で。

さて、野球の話はここまでにしてアイスホッケーの話に入ろ。
氷雪斎の時も大会はあったけど、今ほどレベルは高くなくて、
昔の大会でいえばチーム・フレンズはプロ含めてもトップクラスだったのね」
カービィ「昔よりハイレベルなのにアマチュアランキング1位なんて、僕たち凄いね」
アドレーヌ「カー君の懐深さと私の指導と、主力のメタさんと戦略家のポピー、ムードメーカーのデデの旦那、
そこにチーム・リックの力も加わったら、アマチュアの世界なら恐いものは何も無いでしょ」

>>62
アドレーヌ「私が答える。元々私がメインでカー君は助手みたいなもんだからね」

@ 忍びとは、立場上なるべく目立たないようにしながらも、影で平和を守ってくれる集団。
噂によればいくらかのグループがあり、各地の警備をしているという。
忍術・暗器・チームワークを駆使し、なるべく被害が最小限に収まるよう
迅速に対処してくれる影の警備隊である。
対応してもらうには、報酬を依頼人から出さなければならないのだが、
忍びにも自分達の生活があることを考えたら、至極当然のことである。
私は、忍びが存在することに感謝したい。

アドレーヌ「次2番」
A 私は戦場に出ると、スポーツでも戦争でも、とにかく強い人相手に戦いたくなる。
闘志を持ち戦場やリングに上がることは確かに大事なんだろうが、ただ闘志だけで戦っても得るものは少ない。
戦いを通して自分自身の技術と観察力、仲間との連携など、鍛えるべき要素は沢山ある。
特に私のような参謀タイプは、仲間が力を付けたいと願うとき、仲間のためになる指導もできないといけない。
私が戦場において一番大切にするのは、戦場における自分の役割を知り、チームの成長・安定に役立てることである。
それにより絆が深まり、一層仲良くなれるならそれも嬉しい。

アドレーヌ「今回はここまで、おやすみー」

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/18(Mon) 17:59
デデデが主役のゲームまだー?

65 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 20:58

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」

 熱闘!氷上血戦編

  漆の段 観戦!チーム・タクティクス・リボーンVSチーム・アミティ

 前回までの記録は前スレを参照


ナレーション「前回までのあらすじ
  チーム・花鳥風月はチーム・ルーキーズに点差を突きつけられたが、暗器を使って形勢逆転
  その後、チームの団結力で見事チーム・ルーキーズに勝利したのだった
  しかし、これで終わったわけではない、大会はまだまだ続くのだ」


ツキカゲ「いやー勝ちましたね!!」
シノ「一時はどうなる事かと思いましたが、終わりよければ全て良しですね」
シェゾ「しかし驚いたぜ まさか坊主があんな技を隠し持っていたなんてな」
ラフィーナ「ムーン・ライジング………確かにあれは凄まじい威力でしたわね……
  どんな修行をすればあんな技が………」
ツキカゲ「色々あったんですけどね……でもまあそれも含めて僕の実力!って事ですよ!」
シェゾ「ったく、上手く行ったからって調子に乗りやがって」
シノ「すみません、いつもあんな感じなんです」
シェゾ「ま、良いけどよ もうすぐで次の試合が始まるみたいだぜ
  第2回戦目はチーム・アミティとチーム・タクティクスか………」
ツキカゲ「チーム・アミティといえば、あのクルークっていう超陰険な奴がいるチームですよね!」
ラフィーナ「陰険な上に厨二病で根暗ですのよ!あいつは最低最悪根性ねじ曲がり唐変木野郎ですわ!」
シェゾ「お前、あいつと同じチームだったろ 今は別チームとはいえ、よくもまあそんな事を……」
ラフィーナ「正直に言いますけど、同じチームでいるのも厭でしたわ!あんなのと一緒に居たらこっちまで暗くなってしまいますわ!
  そういった意味では、あのチームから離れられて清々したと言った所ですわね!」
シノ「何だか2人の間に色々あったみたいですね……」
シェゾ「ま、今度は俺達が高みの見物とさせて貰うとしようぜ」
ツキカゲ「ふん!あの陰険男が恥をかく姿をとくと見届けてやるもんね!」


Mr.フロスティ「さあさあ皆様お待ちかね!いよいよ待ちに待った第2回戦が始まります!!
  第2回戦目はチーム・タクティクス・リボーンとチーム・アミティ!!
  早速両チーム共に登場して戴きましょう!!」


チーム・タクティクス・リボーン一同「とうっ!!!」

 ビュンビュンビュン!!!


観客「なっ…何だ!?」

観客「光が飛び跳ねているぞ!?あれは一体…まさか!」


ワドル「パワフルに攻める力のファイター、ワドル!!」

ドルディ「技を駆使して相手を翻弄するトリックスター、ドルディ!!」

ワディル「素早い動きが自慢!宇宙一のスピード狂、ワディル!!」

スティーヴ「超能力者、スティーヴ!!」

ワドル「みん!!」

ドルディ「な!!」

ワディル「そ!!」

スティーヴ「ろって!!」


一同「チーム・タクティクス・リボーン!!!」


シノ「……………………………」
シェゾ「あいつらって、あんなキャラだったか…?」
ラフィーナ「さあ…?どうだったかしら…?」
ツキカゲ「初っ端から凄い勢いですね……」


66 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:01

ワドル「いやー決まっただ決まっただ!今回の優勝は間違いなくオラ達だな!」
ドルディ「ふっふっふっ……オラ達の格好良さに皆ビビっているだ」
ワディル「オラ達の恐ろしさ、ヒヨッ子共にたっぷり教えてやるだよ!」
スティーヴ「今からスプーン曲げをやります」
3人「やらんでも良い!!」

ツキカゲ「確かにあれはキャラが濃いですよね……」

???「遂に彼らの出番が来たみたいでやんすね」

シノ「あれ…?この声は……隊長さん…!?」

隊長「久し振りでやんすねシノ嬢 お変わり無いでやんすか」
シノ「はい、私はいつも通り元気です……所で、どうしてここに?元の世界に戻ったんじゃ…」
隊長「いや、まだここでやり残していた事がありやしてね、それでちょいと戻って来ていたんでやんすが、
  用事を済まして帰ろうとした時、あの4人に止められやしてね
  何でも、もう一度アイスホッケーで優勝を狙いたくなったとかで、コーチを頼まれちまったって事でやんす
  せっかくでやんしたのであの4人のコーチをやる事にしやしたが、何から何まで叩き込みやしたよ」
ラフィーナ「もしかしてあの喋り方も…?」
隊長「あっしが叩き込んだんでやんすよ」
シェゾ「なんつーか、とんでもねーな……」
隊長「1人1人が全然個性が無かったもんでやんすから、ここまで育てるには結構骨は折れやしたけどね」
ツキカゲ「この人、シノさんの知り合いなんですか…?」
シノ「ええ、ちょっとした……」


クルーク「ふん……随分とキャラの濃い奴らが現れたもんだな」

ツキカゲ「げっ…!あいつだ……!」

アミティ「やっほー!チーム・アミティ、只今参上ーっ☆」
シグ「………やっと出番か」
リデル「何だか緊張しますね……」

ラフィーナ「あら…チーム・アミティはリデルさんを新しい選手に仕立てたそうね」
シェゾ「普段から全然動かなさそうな奴だが……何であいつを入れたんだ?」
ラフィーナ「さあ…?私にそれを聞かれても……リデルさんがチーム入りしたなんて今初めて知りましたもの」


シノ「リデルが出る事になったのはラフィーナは知ってるの?」
アミティ「それがね……敵チームに寝返った裏切者に手の内を明かしたらいけないってクルークに口止めされててね……」


ラフィーナ「くっ…!あいつ……!私をコケにしやがったわけですわね……!」
シノ「落ち着いてください!争うのはゲームが終わってからにしましょう!」
シェゾ「いや…争う事自体ここでは駄目だろ」


クルーク「チーム・タクティクス・リボーンか……パワーアップして帰ってきたようだが、所詮は雑兵の集まり……
  僕達の恐れる相手ではないね はあ…記念すべき最初の相手がこんなのだとは、役不足というはまさにこの事かな」
ワドル「なっ…何だと!もう一度言ってみろ!」
クルーク「ふっ…お望みなら何度でも言ってやるさ 雑兵軍団さんよ
  惨めな醜態を晒したくないなら、大人しく尻尾を巻いて逃げ帰った方が賢いと思うけど…?」
ワドル「くっ……!戦う前に帰れだと……!?餓鬼の分際で偉そうに……!」
ドルディ「ワドル!こいつは挑発だべ!乗るんじゃねぇ!」
ワディル「んだべ!オラ達のタクティクスパワーで、お前なんか一捻りしてやるだよ!」
スティーヴ「はい、見事スプーンを曲げる事が出来ました」
3人「まだやってたんかい!!!」


シノ「本当に大丈夫なんでしょうか……?」
隊長「実力は折り紙付きでやんす まあ見てやってくだせえよ」


Mr.フロスティ「さあ両チーム共準備が出来たそうなので、早速始めましょう
  それでは第2回戦!チーム・アミティVSチーム・タクティクス!!
  両チーム共見合って……フェイス・オフ!!!!」


ワドル「よっしゃー!!まずはオラ達の先攻だべ!!ワディル!!」

ワディル「OK!」


 ビュン!!

クルーク「なっ…何だ……!?」

Mr.フロスティ「ワディル選手!素早い動きでパックを奪って行った!これにはクルーク選手も反応出来ず!?」


67 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:04

クルーク「アミティ!!」

アミティ「う、うん…!アクs……」

ドルディ「ここでオラ達は暗器を発動するべ!!暗器・能力アップ!!!」

Mr.フロスティ「おおっとチーム・タクティクス!ここで暗器を使用した!!
  暗器は試合開始時に試合中のチームにランダムで3つ指定され、それらは試合の中でそれぞれ1回ずつ使用が可能です!!
  チーム・タクティクスが最初に使った暗器は能力アップだ!!」

ツキカゲ「能力アップ……?」
シノ「発動したチームの選手は、力、守、速、技…その4つの内どれか1つを選び、
  選んだ能力を1分間だけ強化出来る暗器です
  自分の長所をいかに知るかが、この暗器を使いこなす鍵となるんです」
シェゾ「成程…それぞれが自分の長所を知っているチーム・タクティクス・リボーンにとっては絶好のアイテムってわけか……」

ワディル「オラが選ぶのは勿論速さ!!更にスピードアップだべ!!」

 ビュン!!

ワドル「ならオラはパワー!!力を選ぶだ!!パワーアップ!!」

ドルディ「そしてオラは技を選ぶだ!!」

スティーヴ「じゃあ私は守ですね……所で「守」って何の事でしょう?」


ワドル「ワディル御苦労様だべ!!オラにパスを回すだ!!」

ワディル「OK!!パス!!」

ワドル「よしっ!!このまま一気に行くだ!!」

シグ「行かせないぞー」

ワドル「通せんぼのつもりだべか……!?だが、ここは力押しで行くだ!とおーーーーっ!!」

 ドォォオオオン!!

シグ「うわっ」

Mr.フロスティ「シグ選手、ワドル選手が放ったシュートを受け止めようとしたが強すぎて受けきる事が出来ず!!」

ドルディ「ふっ……相手チームのゴールががら空きだべ!とおおーーーーっ!!クラッシュボンバーシュート!!!」

 ドン!!!

アミティ「ああっ…!」

Mr.フロスティ「ゴーーール!!早速チーム・タクティクス1点獲得です!!見事な連係プレイでした!!」
ワドル「ドルディ!ナイスアシストだべ!!」
ドルディ「ワドルが投げる方向は読めていただ!ワディルのスピードとワドルのパワーとオラのテクニカルが合わされば無敵だべ!!」

シグ「ごめん、アミティ」
アミティ「どんまい!次頑張ろうよ!」

ワドル「どうだ小僧!オラ達の連携プレイ、恐れ入ったか!」
クルーク「ふん、まぐれで上手く行っただけだろうに……それに暗器である程度は強化されていたんだ
  あれで入らない方がむしろ可笑しいくらいさ」
ワドル「己……まだそんな減らず口を!!」
ワディル「だから挑発に乗るなって!本当に脳筋だべなお前は」


68 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:07

Mr.フロスティ「次はどのチームがゴールを決めるのか……!行きましょう!フェイス・オフ!!!」


クルーク「アミティ!抜かるなよ!」

アミティ「分かってるって!はああっ!アクセル!!」

Mr.フロスティ「おおーーっと!!アミティ選手のアクセルが決まった!!」

ワディル「スピードアップ!!」

Mr.フロスティ「それをワディル選手が追う!!さあどうなる!?このまま追いつかれてしまうか!?」

アミティ「くっ……!シグ!!」

シグ「OK、はああああーーーーーっ」

ワドル「しまった!もうゴールの目の前だ!!」

ドルディ「もう一巻の終わりだべーーーーっ!!」

シグ「ハイドレンジアーーー」

ワドル「なーんてな」

アミティ「えっ…!?いけないシグ……!!」







アミティ「相手はもしかしたら何か奥の手が……あれ……?」

シグ「パックが消えた……?」

クルーク「まさか……!後ろだ!!」

アミティ「ええっ!?いつの間に…!?」

ワドル「ふっふっふっ…!気づいた時にはもう遅いだ!!」

ドルディ「何を隠そうスティーヴは本物のエスパー!一瞬だけだが時間を止める事が出来るんだべ!!」

ワディル「それでは、お先に失礼するだ!」


シェゾ「時間を止めただと……!?そんなのアリかよ…!?」
シノ「まさか、あれも隊長さんが仕込んだ技ですか…?」
隊長「半分正解でやんすね 元々超能力者としての素質があったんでやんす
  それをあっしが底上げしたって感じでやんすかね
  まあタイムストップは約1秒しか止められない上に1日に3回までしか使えないでやんすけど、
  能力アップの「守」の効果で使える回数が増えた筈でやんす」
ツキカゲ「守ってそういう事だったのか……!」
ラフィーナ「何て言うか、何でもありですわね……」


ワドル「ドルディ!決めてくれ!!」

ドルディ「応!!うおおおおおーーーーーっ!!スピリットフラッシュサンダーハリケーン!!!」

 ドン!!!

Mr.フロスティ「ゴーーール!!!またもチーム・タクティクス・リボーン1点獲得だ!!驚きの快進撃です!!
  このままチーム・タクティクス・リボーンが勝利となるか!?」


ナレーション「そして、このまま前半戦が終了した この段階で点数差は0-12となった
  この時、誰もがチーム・タクティクス・リボーンの勝利を確信したのだった……だがしかし……」


69 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:12

Mr.フロスティ「それでは!!後半戦を始めます!!点数差はかなり離れてしまったが、それでも最後まで何が起こるか分かりません!!
  それでは両チーム共、見合って……フェイス・オフ!!!」


ワドル「この瞬間、暗器を発動するだ!!暗器、倍アップ!!
  自チームが獲得した点数を倍に増やす暗器だべ!これによりオラ達の得点は12かける2で24だべ!!」

Mr.フロスティ「何と!ワドル選手!前半戦で獲得した点数を暗器で倍に増やし、更に点差を広げました!!
  これはもうチーム。アミティの立つ瀬無しかーーー!?」

クルーク「ふっ……わざわざ点数まで増やしてくれるとは…感謝するよ」

ワドル「なっ……どういう事だべか……!?」

クルーク「僕はこの瞬間を待っていたのさ!!暗器発動!!得点すり替え!!
  相手の得点が10点以上で、自分の得点が0の時、発動可能!!
  この効果で、チーム・タクティクス・リボーンの点数と僕達のチームの点数を入れ替える!!
  よって、僕達の点数は24点!君たちの点数は0点というわけさ!御苦労だったね」

ワドル「なっ…!なんだとーーーーーー!?」
ドルディ「こいつ……!最初からこれを狙って…!」
ワディル「そうか…オラ達に点数を入れさせる為にわざと手を抜いていたんだな…!何て奴らだべ!!」

アミティ「私達が作戦を知ったのは、後半戦が始まる直前だったんだけどね」
シグ「どうりで動かなかったわけだ」
クルーク「敵を欺くには味方をも欺く頭脳が必要なのさ……ゲームに勝つには頭も使いようってね……
  ただし、アミティ達とは例外的に、リデルにだけはあらかじめ作戦を伝えていたんだ
  気付かなかったか?今までリデルが一度も動いていなかった事を……!」

ワドル「あっ……!!」

アミティ「そういえば……私も気付いていなかったかも……!」

ドルディ「そ…それがどうしたと言うんだ…!?はっきり言ってあの小娘が戦力とは思えんが……」
クルーク「そのまさかなんだよ……よし、もう動いていいぞ!リデル!!」
リデル「はい、クルークさん……それでは、行きますね」

 ビュン!!!

ワドル「なっ!!」

 ドン!!

Mrフロスティ「えっ……!?あっ…!ゴーーーール!!!
  何が起こったか分かりませんでしたが、リデル選手、驚きの速さで1点獲得です!!」

シノ「は……速い……!」
ツキカゲ「何が起こったのか僕にも分かりませんでした…!」
ラフィーナ「まさか、リデルさんにあんな才能があったなんて……!」
シェゾ「普段動かなさそうに見えたのはフェイクだったのか…!」

クルーク「僕はリデルがアイススケートを嗜んでいる事を知っていたのさ
  それに目を付けチームに入れさせたが、ここまで戦力になるのは嬉しい誤算だったよ
  正直、ラフィーナがチームから抜けてくれた事は、かえって良かった事だと思うよ」

ラフィーナ「こ…こいつ…!さらっと私の悪口を……!もう許さないですわ……!」
シノ「お…落ち着いてください……」


クルーク「…とまあ、これで僕らの点数は25点 さて、君達はここからどうやって挽回するかな…?」
ワドル「くっ……!」
ワディル「こうなったら……スティーヴの超能力で…!」
スティーヴ「申シ訳アリマセン、超能力デシタラ前半デ使イ果タシテシマイマシタ」
ドルディ「何で片言なんだよ!!」

ワドル「諦めるな!!オラ達にはまだ2つの暗器があるだ…!
  ラッキーな事に、チーム・ルーキーズを助けた暗器、助っ人参上があるだ……!
  これで強が出たら逆転の可能性は充分に有り得るだ……!
  よし!!出し惜しみはしないだよ!!暗器発動!!助っ人参上!!」

Mr.フロスティ「ワドル選手!チーム・ルーキーズが前の試合で使用した助っ人参上を使った!!
  さて、何が出るのか……!」

クルーク「無駄だ!暗器発動!!暗器無効化!!
  相手が暗器を発動した時、発動可能!相手の暗器を無効にする!
  助っ人参上は無効だ!!」

ワドル「む…無効化だと〜〜〜〜!!」

Mr.フロスティ「何と!!助っ人参上は無効化されてしまった!!チーム・タクティクス・リボーン、もう打つ手無しか!!」


70 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:15

ドルディ「諦めるな!!まだ最後の1つがあるだ!!最後暗器発動!!ゴールで3点ゲット!!
  この暗器は後半戦にしか発動出来ないがゲーム終了まで効果が続くだ!
  発動後、発動したチームがゴールを決めた時、3点獲得するだ!!
  相手は25点…つまり9点入れれば追いつく事が出来るだ!!
  本当なら助っ人の強が出た後に発動したかったけんども、助っ人参上は無効化……
  この9点はオラ達で取るしかないだ!行くど皆!!」

ワディル「OK!!」
ワドル「合点承知!!」

クルーク「くく……君達はその最後の希望も失う事になる……
  ここで暗器発動!!暗器横取り!!
  相手が暗器を発動した時、効果を発動可能!相手チームの暗器は僕達のチームのものになるのさ!
  ゴールで3点ゲットは僕達のチームに有効となる!」

ワドル「んなぁああああああ!!!」
ドルディ「お……終わっただ………」

ナレーション「チーム・タクティクス・リボーンは悉く暗器を無効化されほぼ戦意喪失状態となってしまった
  その結果、55-0という驚異的な点差でチーム・アミティが勝利する形となったのだった」



隊長「負けちまいやしたか まあしょうがないでやんすね
  運もあるんでしょうけど、何より鍛え足りなかったという事でやんしょうからねえ
  そいじゃああっしはもう帰りやす これからもまた彼らを鍛えてやらないといけやせんしねえ」
シノ「お…お疲れ様でした……」
シェゾ「何ていうか、酷い試合だったな……俺達の試合もあんな風に見えていたんだろうか……」

ワドル「ううっ……負けちまっただ………」
ドルディ「こんな筈じゃなかったのに……」

クルーク「ふっ…だから言っただろう 所詮は雑兵
  どうあがいた所で、僕達に敵わないのは一目瞭然さ
  リボーンか……ふっ…くだらないね あのまま引退していた方が良かったんじゃないかい?」

ワディル「くっ……!」

クルーク「ふん、負け犬は消え去るのみ……帰っておねんねでもしてなよ!雑魚軍団の皆さん…」

???「黙れこのタコ野郎!!!」

Mr.フロスティ「なっ…何だ…!?」

クルーク「た…タコ野郎だって……!?誰だ僕に向かってそんな口の利き方をする奴は……!」

シェゾ「この声……まさか坊主か!?」
シノ「そういえば、いつの間にかツキカゲさんの姿が……!」

ツキカゲ「この陰険眼鏡男!!黙って聞いていれば負け犬だの雑魚だの偉そうに言いやがって!!
  次のお前の相手は僕達だからな!!覚悟しておけよ!!」
クルーク「ふっ……そんな事か……チーム・花鳥風月……確かに只者ではない事は前の試合ではっきりと分かった
  けど、僕達には敵わない……リデルという新たな戦力を加えた、僕達のチームにはね………!」
ツキカゲ「黙れ!!お前のその鼻、へし折ってやるからな……!」
クルーク「それは楽しみにしているよ……返り討ちにしてやるさ!」

ナレーション「2回戦の試合はチーム・アミティの勝利に終わった
  これでチーム・花鳥風月の次の相手はチーム・アミティとなったのだ
  戦いは、まだまだ続く 続くったら続く」

  漆の段 観戦!チーム・タクティクス・リボーンVSチーム・アミティ 終


次  回  予  告

ナレーション「クルークとツキカゲが静かに火花を散らす中、第3試合が始まろうとしていた
  次の試合はチーム・アルルとチーム・ワリオ
  どちらのチームもチーム・カービィの前に立ちはだかりしのぎを削る熱戦を繰り広げたが
  果たしてどちらのチームに軍配が上がるのか……
  次回、熱闘!氷上血戦編 捌の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」


ナレーションの声:デデデ大王


71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/19(Tue) 22:31
i am the bone of my sword
(体 は 剣 で 出来ている)

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/23(Sat) 16:36
恋は難しい

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/26(Tue) 10:03
こたつにはみかんだよな

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/04(Thu) 10:55
そろそろ本気だす

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/07(Sun) 15:28
このスレ、もう終わりじゃね?

76 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 17:06

シノ「こんにちは シノです 遅くなってしまい申し訳ございませんでした
  本日も早速返事を返して行こうと思います
  まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けず頑張りましょう」

>>59

シノ「えっ!?陛下がぎっくり腰に…!?お見舞いに行かなきゃ…!
  59さん!陛下はどこにいますか!?」
サスケ「落ち着け!ったく、お前はあの大王の事となると本当に冷静じゃなくなるな」
シノ「す…すみません……でも陛下がぎっくり腰になったなんて……やっぱり心配です」
タック「それは安心した方が良えでっせ ぎっくり腰になった言うんは嘘や
  重い荷物を持って腰を怪我したっちゅうのはホンマらしいけどぎっくり腰では無かったそうでっせ」
シノ「そ…そうだったんですか……」
タック「ま、さしずめ姐はんが慌てて取り乱すさまを見たかったっちゅうトコやないでっか?」
シノ「そうなんですか…?酷いです……!」
ジュキッド「まあ許してやるんだ 奴だって悪気があったわけではなかろう」
シノ「それもそうですが……分かりました
  陛下が怪我したというのは本当のようですし、後でお見舞いに行こうと思います」
タック「お見舞いに行くほど深刻やないから別に行く必要ありまへんで」
シノ「軽い怪我だからと言って甘く見ては駄目です!油断していたらそこからどんどん悪くなるかもしれません!」
サスケ「駄目だなこいつは……」
タック「デデデの旦那が大事なのは分かるんやけどなあ」
ジュキッド「まあ良いではないか 主を思いやるのは立派な事だ、俺達も見習わなければな」


77 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 17:07

>>60

ツキカゲ「それにしても酷いですね!まだ小さい子供にあんな厳しい指導を……!
  そうやって暴言を投げかけるような事しか出来ない人が上に立つなんておかしいです!
  そりゃあ子供達も辞めますよ!あんな理不尽な人の言う事なんか聞かない方が良いです!」
サスケ「そいつは俺の事も言っているんじゃないよな…?!」
ツキカゲ「そ…そんな事ないですよ…!」
サスケ「お前がだらしないから敢えて厳しくしてやってんだ 被害者面すんな」
ツキカゲ「だから違いますってば……とほほ…どうしてこんな……」
シノ「サスケさんもあれで結構ツキカゲさんの事を認めているんだと思いますよ
  厳しくする分、時には優しさも必要です だからと言って甘やかしすぎるのもよくありませんし、
  指導は中々難しい所があります」
タック「飴と鞭の使い分けってヤツでんな ま、人の心っちゅうモンはちょっとした事ですぐに壊れてまう程脆いモンや
  面倒な話やさかい、よっぽど出来た奴じゃないと人の指導は出来るモンやありまへんで」

ツキカゲ「ここからアイスホッケーの話に変えますけど、成程……昔はSランクっていうのはなかったんですね
  昔の選手は今の選手程レベルは高くなかったって事か……じゃあ昔の時代だったら、僕達でも優勝出来るのかな…なんて」
サスケ「そいつは逆だ 昔の選手のレベルが低かったからじゃない 昔は評価が今より厳しくてな、
  例え強くてもAランクと評価されるのがやっとだったぐらいだ
  だが今は評価も大分緩くなり、並のレベルの選手でも高いランクに入る事が出来るようになった
  実際、氷雪斎って奴の実力はS級の選手を遥かに凌駕する程の活躍だった」
ツキカゲ「そうだったんですか……」
タック「サスケはんがこんなにアイスホッケーの事情に詳しかったとは…意外でんな」
サスケ「暴走族だった頃、アイスホッケーの観戦が好きな舎弟がいてな……仕方なく付き合っていたわけだ」
ツキカゲ「そうだったんですか……」
氷雪斎「何かと思えば、儂の噂話をしておったのか」
ツキカゲ「うわあ!ビックリするなあもう!いつの間にいたんですか!?」
氷雪斎「今来たばかりじゃ それはさておき、その男の言う通りじゃ
  今の選手のレベルが高いのではない……昔は今よりも評価が厳しかったのだ
  現役から退いたとはいえ、今の奴らは儂から見ればまだまだひよっ子じゃ
  チーム・ISもチーム・フレンズも儂が現役の頃所属していたチームには足下にも及ばん」
ツキカゲ「そ……そこまで言い切ってしまうのか……!」
サスケ「流石の自信だな」
氷雪斎「氷上の戦いは奥が深い……一筋縄ではいかん事も多くある
  どのような壁が来ようとも乗り越えるのが選手としての神髄じゃ
  これからも精進せい小僧共 ではさらばじゃ」
ツキカゲ「い…行っちゃった……」
ジュキッド「中々の手練れのようだったな……元々は忍びだったと聞いた事があるが、
  恐らく忍びだった頃も中々の手腕だったのだろう」
シノ「底が見えないと言いますか……敵わないオーラがありますね」
サスケ「現役だった頃の奴の動きは目で追うのもやっとだったからな……恐ろしい奴もいるもんだ」
タック「あれで色々な強豪の選手達を育てて来たのやから、さぞや指導者としても立派でっしゃろなあ」

78 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 18:13

>>62

サスケ「何だ……?こいつは………」
ツキカゲ「この前出てきた、忍者学校のテストの問題です
  酷いですよね!たった2問しかなくてちゃんと書かないと正解にならないなんて」
ジュキッド「で、何点だったんだ?」
ツキカゲ「そ……それは言えませんよ……!」
シノ「何とも父上らしいと言いますか………」
ツキカゲ「シノさんだったら、何て書きますか?」
シノ「私の場合ですか……そうですね………
  まず、@の問題ですが、
  忍びとは感情で動かず、心を殺し、任務を遂行する暗殺部隊
  どのような事情であれ、私情をはさむ事をしてはならない
  いかなる時もストイックに行動し、善を救い悪を挫く
  私情で動き、罪も無い者を暗殺すれば外道と見做され、処罰の対象となる
  続いてAの問題ですが
  戦場に於いて大事にしている事は仲間との絆です
  世の中に悪が増え続けている中、私達忍びの組織化が図られるようになり、より一層チームとの連携が必要となりました
  誰か一人が勝手な行動を起こせば連帯責任となってしまいます
  自分の事ばかり考えず仲間の事を優先して行動する事を大事にしています
  仲間が窮地に陥れば直ちに助けに向かい、仲間の危機を救います
  誰か1人でも欠ければチームとして成し得ません 私達は常に1つである事を自覚し、共に行動します
  ……こんな所でしょうか」
暗闇斎「良い答案だったでござる 流石は我が娘 合格でござる」
ツキカゲ「うわあ!またしてもいつの間に……!」
シノ「ありがとうございます、父上」
暗闇斎「アドレーヌの回答も合格でござる この問題に正解は無い
  それぞれが違う考えを持って生きている その自分自身の考えをきちんと書けていれば、それが正しい答えでござる」
ツキカゲ「じゃ…じゃあ僕のは何で点数が低かったんですか!?」
サスケ「不合格だったのか」
タック「だと思ったわ」
暗闇斎「答えとしては間違っていなかったかもしれんが、論点が少々ずれているような気がしてな
  結局何が言いたいのか拙者には今一つ伝わらんかったでござる……なのであのような点数にしたのでござるよ」
ツキカゲ「そ……そんな…………」
タック「ん…?ツッキーの服から紙切れが……あっこれがこのテストの答案用紙かいな!
  いやあしかし………暗闇斎の旦那の言う通り、本当に何が言いたいのかさっぱり分からんなあ……」
サスケ「文法が所々おかしいし、漢字も結構間違いがあるな…………」
ジュキッド「坊や……これはあまりにも酷いのではないか」
ツキカゲ「勝手に見ないでくださいよー!!」
シノ「一生懸命さは伝わって来ますけどね………」

>>64

ツキカゲ「うーん……デデデ大王さんが主役の"サブ"ゲームはあるけど、
  最初から最後まで主役のゲームっていうのはありませんよね
  そんな事いったらマリオシリーズのクッパさんもそうですけど」
シノ「陛下が主役のゲームだったら私もやってみたいですね」
サスケ「どんだけ心酔してんだお前は」
タック「スマブラでもデデデの旦那ばっか使いそうやったりしてな」
ジュキッド「ぬいぐるみとかも部屋に沢山あるのでは……?」
シノ「そ…それは……!」
暗闇斎「うむ……そういえば拙者暫くシノの部屋を見た事がなかったな………
  もしや陛下のグッズで部屋中埋まっているのでは…!くっ…!拙者の娘をここまでにさせるとは……!
  陛下と言えども、拙者の娘は渡さんでござる……!」
シノ「違いますって!…と言いますか、まだいたんですか!?早く帰ってください!」
暗闇斎「良いではないか久し振りに来たんだ ここは折角だからシノの子供の頃の話でも………」
シノ「いいから早く帰ってください!」
ツキカゲ「普段冷静なシノさんが珍しく赤面してますよ……シノさんにもそういう一面があったんですね」
タック「姐はんも一応女の子やさかい、可愛らしい一面があってもおかしくないでっしゃろ」

79 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 19:09

ツキカゲ「これは………えっと………何て書いてあるんですか?」
シノ「i am the bone of my sword……体は剣で出来ている……で合っているんでしょうか?
  文にまだ続きがあるみたいですね……えっと……
  Steel is my body, and fire is my blood.
  I have created over a thousand blades.
  Unknown to Death.
  Nor known to Life.
  Have withstood pain to create many weapons.
  Yet, those hands will never hold anything.
  So as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS.


  血潮は鉄で、心は硝子
  幾たびの戦場を越えて不敗
  ただの一度も敗走はなく
  ただの一度も理解されない
  彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
  故に、その生涯に意味はなく
  その体は、きっと剣で出来ていた
  ……直訳するとこんな感じでしょうか」
タック「誰が考えたのか知らんけど、こりゃまたえらい厨二病でんなあ」
ツキカゲ「滲みだす混濁の紋章!!不遜なる狂気の器!!
  湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる!!
  爬行する鉄の王女!!絶えず自壊する泥の人形!!
  結合せよ!!反発せよ!!地に満ち己の無力を知れ!!」
タック「なんでっか、それ?」
ツキカゲ「すみません、何か突然言いたくなったんで、つい……」

>>72

タック「恋は難しいでっか…?ふっふっふ…その心配はご無用でっせ!
  今なら恋のエキスパートとも呼ばれたこの僕タック君が君を恋愛テクニック上級者に仕立ててあげまっせ!
  今なら入会費お安くしておきまっせ…!」
サスケ「また変な商売考えやがって!」
ツキカゲ「どうせまたぼったくりする気じゃないですか!?
  それにタックさんが恋のエキスパートなんて聞いた事ありませんよ!」
タック「当たり前やないでっか まだ誰にも話した事が無いさかい
  どうでっか?君らも教えて欲しいでっしゃろ?ボクの恋愛テクニック」
サスケ「断る 必要ない」
ツキカゲ「僕も同じく」
タック「ホンマにつれへんのう…」

>>73

ツキカゲ「いやいや!こたつにアイスも中々捨てがたいですよ!」
タック「こたつの中でエロ本……じゃなかった!鍋も良えでっしゃろなあ!
  せや!今から闇鍋やってみないでっか!?」
サスケ「何だまた藪から棒に…」
ツキカゲ「タックさん絶対食べられそうにないものばっかり入れそうだから嫌です」
タック「それが闇鍋の面白さやないでっか!シノ姐はんはどうでっか!?」
シノ「私は遠慮しておきます…」
ジュキッド「やるなら1人でやれ」


タック「……………………………

  ……んっ!?何やこれ!?これ食べるもんちゃうやろ!これティッシュやないでっか!
  誰やティッシュ入れたんは!名乗り出たらどないや!?
  ………あ、そういやボクが入れたんやった!これは失敬失敬!なははははは!!


  ………………何やってんやろなあ1人で………」


80 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 19:09

>>74

ツキカゲ「くっ……!74の奴……いよいよ本気を出す気か………!」
シノ「本気って…?」
ジュキッド「本気を出したらどうなるのだ?」
ツキカゲ「奴は力を解放すると"74"から"274"になるんだ…!
  274………つまりふなっしーになるつもりなんだ…!
  奴がヒャッハー!!と叫べば、この世界は終わりだ……!」
タック「ふなっしーみたいなんはツッキーの方でっしゃろ 色黄色いし 五月蝿いし」
ツキカゲ「はっ…!言われてみれば……!って、五月蝿いは余計ですよ!」
タック「ふなっしーとの決定的な違いは人気の差やな!」
ツキカゲ「すみません、黙っててくれますかね」

>>75

タック「もう終わりじゃね?と言われ続けて○年……
  今もまだ続いているのはホンマに奇跡に近い事でんな」
ツキカゲ「何だかんだで10年ですしねえ……長いようであっという間だったという気が」
タック「最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ なんつってな」
ツキカゲ「新しいスレッドがどんどん出て来るから、皆そっちに行っちゃっているんですよ
  何週かすればきっとこっちにも注目を浴びる時が来ますよ!」
タック「多分それは無いわ」
ジュキッド「まああんまり目立たずひっそりと続けていた方が俺の性に合っているからそれで良いと思うが」
ツキカゲ「スレッドが目立たなかったら駄目でしょ!こういうのはですね!目立ってナンボなんですよ!」
タック「本職が忍者のボクらが目立ってどないすんねん 忍ばない忍者とか呼ばれそうやないでっか」
サスケ「…で、リーダーはこれからどうする気だ?終わらせるか?」
シノ「いえ、まだまだ続けて行こうと思います 元気である内は続けて行きたいと思います
  まだまだ未熟ではありますが、今後ともよろしくお願いします
  それでは本日はここまでにします 次回もまた会いましょう さよなら」

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/08(Mon) 20:56
デデデ大王の得意技はペンギンのものまね

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/08(Mon) 22:58
カービィは愛され気質で戦闘もアイスホッケーも強いスターキャラ
実はフットサルも町内大会ならNo.1に輝ける程度の実力はあるらしい

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/10(Wed) 13:05
忍者学校追試験問題
@悪人の命を奪うことが正しいかあなたの意見を述べよ(40点)

A忍びにとって掟とは何か述べよ(40点)

B忍びの武器を1つあげ、その特徴を簡潔に述べよ(20点)

84 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:14

シノ「おはようございます シノです
  お恥ずかしながら、最近少し体調を崩してしまいました……皆様は体調の管理は大丈夫でしょうか
  冬から春に移り変わる頃は特に温度差が激しくなりますので細心の注意が必要です
  外から帰ってきたら手洗いやうがいは忘れずに
  と言っても、風邪というのは引く時は引いてしまいますから気を付けてくださいね
  それでは早速返事を返しましょう」


>>81

シノ「陛下ってペンギンの物真似が得意だったんですか…?」
タック「っていうか、旦那はペンギンそのものでっしゃろ」
ツキカゲ「まあ確かに……似ていると言えば似ていますが……」
タック「他にはフグの真似とかデデププの漫画で披露していたような気もしましたな」
シノ「そういえば、陛下ってドン・キホーテのマスコットキャラクターも務めているんですよね
  お腹に大きく「ド」と書いて……こんな大変そうなお仕事もしているんだなと思いました」
タック「それ、旦那やなくてドンペン君や 確かにパッと見似てますけれども」
ツキカゲ「なんか、そういうネタが前にもあったような気が………」

>>82

ツキカゲ「フットサルNo1ってこれまた新情報ですね!
  っていうかカービィ君は体が丸いからボールと間違われそうですよね!」
タック「間違って蹴ったらペナルティでっせ」
ツキカゲ「ああ…だから強いのか……納得ですね
  あっ!もしかしたら僕も体が丸いからフットサルとか強いのかも!
  ちょっとやってみようかな!」
タック「ツッキーは多分無理でっしゃろ」
シノ「カービィさんは主人公というだけあって、活躍の度合いは群を抜いていますね
  戦闘だけでなくスポーツも万能……ツキカゲさんと違って凄く頼りになりますね」
ツキカゲ「シ……シノさん………!」
シノ「冗談です ツキカゲさんもいざという時はとても強くて頼もしいですよ
  これからも頼りにしています」
ツキカゲ「は…はい!よろしくお願いします!」
タック「ホンマに単純な男やな」


85 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:18

>>83

シノ「そういえば、先日忍者学校の追試問題があったんですよね どうでしたか?」
ツキカゲ「今回の問題も難しかったな……全部で3問あったんだけど………」
シノ「えっと……

  @悪人の命を奪うことが正しいかあなたの意見を述べよ(40点)
  A忍びにとって掟とは何か述べよ(40点)
  B忍びの武器を1つあげ、その特徴を簡潔に述べよ(20点)

  この3問ですか………」
ツキカゲ「っていうかこの配点酷くないですか?もっと問題数増やすように言ってくださいよ!」
シノ「確かに父はこういう事で大雑把だったりする事がありますからね……今度きちんと言っておきます」
タック「ちなみに姐はんやったらこれ、どうやって答えまっか?」
シノ「そうですね……
  まず@ですが、悪人の命を奪う事が必ずしも正しいとは限りません
  周りは悪人だと言いますが、本当にその人が悪かどうかは調べてみないと分かりません
  調査して、その人が本当に裁くべき人であるかどうかを調べてから実行に移ります
  しかし、悪人と言えども、命は平等です
  人の命を奪う私達も裁かれる存在であると言う事を常に自覚しておかなければなりません
  Aですが、掟とは最低限守らなければいけないルールです
  裏切者が出ないように、厳しく取り締まっています
  忍びにとって掟とは、守って当然のルールであり、私達忍びが忍びとして存在する為のルーツでもあります
  忍びとして生きると決めたからには掟を破る事はご法度です
  続いてBですが、鎖鎌について説明します
  鎖鎌は、鎌に鎖分銅が付いた武器で、暗器として形態に優れている為これを用いている忍者は少なくありません
  鎌についている分銅は相手に直接打ち付けて攻撃したり、鎖で相手の武器を叩き落としたり、
  相手の手や足を鎖で絡めて動きを封じた所を鎌で斬り付ける…といった戦法が多く見られます
  ただ、鎖分銅は、一度投げると巻き取り回収するのに時間が掛かり、避けられてしまうと相手に隙を与えてしまうので
  避けられた際の対処法や工夫は必要です
  ……長くなりましたが、こんな所でしょうか」
タック「流石姐はん、模範解答でんな で、ツッキーは上手く答えられたんでっか?」
ツキカゲ「勿論じゃないですか!忍者としての基礎知識ですからね!答えられない筈ないじゃないですか!」
タック「じゃあこの答案用紙はなんでっか?」
シノ「さ…30点……!?」
ツキカゲ「み…見ないでくださいよ!っていうか何で持ってるんですか!?返してください!!」
タック「これは追試とか以前の問題でんな シノ姐はんに家庭教師でも頼んでみたらどないでっか?」
ツキカゲ「あっ!それ良いですね!シノさんに教えて貰ったら楽しくて色々覚えられそうです!」
タック「冗談で言ったのに……」
シノ「私なんかでよろしければ、別に構いませんよ ちゃんとツキカゲさんのお力になれるかどうか分かりませんが…」
ツキカゲ「はい!シノさんなら喜んで!」
タック「その代わりちゃんと真面目に勉強せなあきまへんで…ったくもう…」



シノ「ツキカゲさん」
ツキカゲ「は…はい、何でしょうか」
シノ「ツキカゲさんはいつも頑張っていますから、私もとても助かっています
  バレンタインデーは過ぎてしまいましたが…ツキカゲさんの分のチョコレートです
  手作りで作ったんです お口に合えば良いですが……どうぞ」
ツキカゲ「えっ…!?良いんですか!?ありがとうございます!!やったー!!シノさんの手作りチョコレートだ!!
  ついに……ついに僕の時代が……!!」
シノ「はい、これはタックさんの分です いつもありがとうございます」
タック「いやあ照れまんなあ おおきにですわ姐はん」
ツキカゲ「え……!?」
シノ「それと、こちらはサスケさんの分です」
サスケ「おう、悪ぃな」
シノ「ジュキッドさんの分はこちらです」
ジュキッド「ほほう…女房の手作りよりも美味しそうだ ありがとう」
ツキカゲ「僕だけにじゃなかったんですかーーー!?僕だけにだと思ってたのに……!くそっ……!」
タック「ツッキーだけに渡す筈ないでっしゃろ」
シノ「それでは今日はここまでにします 次回もまた会いましょう さよなら」

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:48
俺もチョコを作ってみたんだ
よかったら食べてみてくれ
つ【チョコ】

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/16(Tue) 12:54
第一回アイスホッケー大会を開いた者だ
1分3セット設定は今思えば無理があった
大会レベルがすっごい低いとはいえ、調整ミスだったw
3分3セットならまだ良かったね

第五回大会をもし開くなら、1リーグ10チーム制総当たり戦をしたいと思ってる
その場合、試合時間は15分2セットにするつもりだ

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/18(Thu) 18:05
忍者学校追試験問題


貴方にとって仲間とはなにか
素直な気持ちで記述しなさい

この問題の解答内容により合否を決める

以上

89 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/20(Sat) 12:27

シノ「おはようございます シノです
  最近、インフルエンザが流行っているようですが、皆様は体調お変わりないでしょうか
  外から帰ってきたら手洗いうがいは忘れずに行い、普段から風邪の予防はしっかりしておきましょう
  気を付けていても風邪を引いてしまう事はありますが、毎日の健康管理を習慣づけておくと風邪を引く確率は減らせると思いますよ
  それでは早速返事を返して参りましょう」

>>86

シノ「チョコレート、作って来てくださったんですか?!
  私達が戴いて良いんですか?ありがとうございます
  もし良かったら私が作ったのも召し上がってください
  実はツキカゲさん達の他に名無しさん達にもいくつか作ってありました」
タック「しっかし男の癖に器用な事するもんでんな まさか男からチョコ貰うなんて思いがけない事もあるもんやな」
ツキカゲ「男じゃないかもしれないですよ 俺って言ってますけど、それはきっと男勝りな女だからなのかもしれません」
タック「そう言われたらどっちが正しい性別か分からなくなるやないでっか!もうこの際男でも女でもどっちでも良えですわ!」
ジュキッド「ではついでだが、俺のも貰ってはくれないだろうか」
シノ「え!?もしかして、ジュキッドさんもチョコレートを…!?」
ジュキッド「いや…俺ではなく女房が作ったものだ………沢山ありすぎてもういらないから貰って欲しいんだ」
タック「ほうほう…旦那も隅に置きまへんな〜 奥さんから愛の手作りチョコを作って貰えるだけ………
  ……あかん!あかんわこれ!あかんやつやこれは!」
ツキカゲ「どうしたんですか?僕にも見せてくだs………やめましょうこれは………」
ジュキッド「な、酷いだろう………」
タック「み…見た目最悪でもた…食べてみたら美味いかもしれまへんで!っつーわけでツッキー!後は任せましたわ!」
ツキカゲ「はい任されました!……って僕が食べるんですか!?嫌ですよ!何で僕が!?
  タックさんが言い出したんだからタックさんが責任持って食べてくださいよ!」
タック「ボクは責任は一切負わない主義なんや!ほらツッキー、腹減ってんやろ!?さっさと食べい!」
ツキカゲ「ず……ずるいなあ〜!じゃあタックさん、「いっせーのーで!」で食べましょう!これなら公平です」
タック「よし!良えでっしゃろ!ほな行くで!いっせーのーで!!」
ツキカゲ「………………………………」
タック「……………………………」
ツキカゲ「しょっぱ!!」
タック「辛っ!!何やこれ!何入ってんでっか!?」
ジュキッド「坊やが食べたのは味噌味だな で、お前が食ったのは一味唐辛子味だ」
ツキカゲ「味噌!?一味!?」
タック「こういう言い方したくなかったけど……あんたの奥さんどうかしとるでホンマに!!」
シノ「そうでしょうか……?そんなに悪くありませんよ……?」
タック「姐はん……本気で言ってまっかそれ……?」
ジュキッド「うむ…女と言うのは分からん生き物だからな…女同士には、波長が合う何かがあるのだろうな」
ツキカゲ「いや、違うでしょ」


90 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/20(Sat) 12:28

>>87

シノ「そういえば、第1回の試合はそれだけしか時間がなかったんでしたっけ……」
ツキカゲ「1分は流石に短すぎなような気が………
  10チーム総当たり戦ってとんでもない試合数になりそうだな………」
シノ「今までの大会試合には出て来なかったチームも出て来るかもしれませんね」
ツキカゲ「熱血!氷上血戦編は第2試合目が終わった所で終わりましたっけ
  それにしても許せないですね、クルークって奴は……!あんなネチネチした奴まで出ているなんて……!」
タック「元々ラフィーナちゃんって子と仲が悪かったらしいけど、その子が姐はんとツッキーの所に行ったから
  水を得た魚みたいな感じなんでっしゃろなあ 他のメンバーはあんまり反抗しなさそうなメンバーばっか揃ってはるし」
ジュキッド「坊や、今こそ根性叩き直してやりなさい」
ツキカゲ「当然ですよ!あんな陰険眼鏡男、僕の手でああやってこうやって……!」
シノ「試合中は暴力は駄目ですよ ペナルティになってしまいますからね」
ツキカゲ「分かってますよ!でも眼鏡を叩き割ってやるぐらいはしてやりたいかも……」
シノ「それも駄目です」
ツキカゲ「ですよね……すみません…………」
タック「それにしても、あのチーム・タクティクスってメンバー、どう考えても元ネタあれでっしゃろ」
ツキカゲ「……って突っ込みを貰いたかったのに誰も突っ込んでくれなくて悲しくなりました……
  あれ見た時は「とっくせんたい!とっくせんたい!」ってBGMまで聴こえてたんだけどなあ……」
ジュキッド「元ネタに詳しくないとどう突っ込めば良いのか分からんし、あまり露骨すぎても突っ込む気にもならんよ
  突っ込んで貰うにはよりもっと精巧に工夫せねばな」
ツキカゲ「はうう……厳しいなあ…………」


>>88

ツキカゲ「なんとここで今明かされる衝撃の真実!!
  追試問題にはまだ続きがあったんです!!」
タック「なっ…なんやてーーー!?…で、気が付いたんはいつぐらいでっか?」
ツキカゲ「今日の朝です」
タック「今日の朝かいな!けど、このぐらいの問題やったらツッキーでも書けますやろ」
ツキカゲ「当然です!今日は僕がバッチリ答えて見せますよ!
  仲間とは!ずばり!苦しい環境の中を皆で助け合い、助け合う素敵な存在です!」
タック「何で助け合う2回言うんや?」
ツキカゲ「辛い時はお互い慰め合い、励まし合う これを傷の舐め合い略して絆と言います!」
タック「いや、言い方悪いやろ 嫌な略し方すんなや」
ツキカゲ「僕はこの絆をこれからも大事にしていk……大事にして行きたいと思います!」
タック「肝心な所で噛むな」
ツキカゲ「…………以上です!」
タック「終わりかい!」
ツキカゲ「どうでしたか!?感動しましたか!?」
タック「感動以前に何も入って来んかったわ」
シノ「違う意味で涙が出て来ました………」
ツキカゲ「ええっ!?何で!?結構自信あったのに!!」
ジュキッド「もう何て言葉を投げかけてやれば良いか分からんな…………」


シノ「本日はここまでで以上です 次回もまた会いましょう さよなら」

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/20(Sat) 22:03
これをあげよう

つ【カービィの形をしたフランスパン】

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/24(Wed) 20:58
忍者学校追試験結果

ツキカゲ

以上の者を不合格とし最終追試験の対象とする
尚、最終追試験不合格の場合、単位を認定出来ない

以上

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/25(Thu) 11:46
野菜食べてる?

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/26(Fri) 23:07
花粉に注意だぞ

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/27(Sat) 21:08
このスレ丸10年である4月9日にデデデ大王とカービィを召集する予定?

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/27(Sat) 23:27
今日でポケモンが生誕丸20年なんだが、どう思ってる?

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/28(Sun) 10:52
踊ろうぜ!

98 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/29(Mon) 22:24

シノ「こんばんは シノです
  なんと、本日は4年に1度の2月29日…そうです、うるう年ですね
  4年に1度しか来ないので、こういった日に書き込むのはとても貴重な事ですね」
ツキカゲ「4年に1度か……って事は、2月29日生まれの人は4年に1度しか誕生日が来ないって事ですか!?」
タック「アホやなあ うるう年じゃない年の時は2月28日の人と一緒に祝って貰うってルールがあるのを知らんのでっか?」
ツキカゲ「そ…そうだったんですか……知らなかった……!」
シノ「それでは早速返事を返して行きましょう」

>>91

ツキカゲ「何これ可愛いぃぃぃいいいいいいい!!!」
タック「騒ぎ過ぎやアホ」
ツキカゲ「見てくださいよこれ!カービィ君の形のフランスパンらしいですよ!」
シノ「これは良く出来ていますね フランスパンをカービィさんの形に焼いているなんて、凄い職人技です」
ツキカゲ「食べるのが勿体無い……!でも食べちゃおう!」
タック「食うんかい!」
ツキカゲ「だって今日朝から何も食べてなくて……まあいいや!いただきまーす!
  んっ……!これは…!固い……!」
シノ「それはまあフランスパンですし……」
ツキカゲ「んんん………!中々噛みちぎれないぞ………!ぐぬぬぬぬぬ………!」
タック「なんていうか…まるで悪魔かなんかに憑かれたみたいになっとるわ
  エクソシスト呼ばなあかんみたいになっとるで とりあえず頭からかじるの辞め
  絵的にもグロテスクでっせ」
シノ「後でモザイクつけておきますので大丈夫です」
タック「そういう問題ちゃいまっせ」


ナレーション「カービィ型フランスパン!プププランドで限定発売中!
  憎いピンクのあんちくしょうを頭から噛みついてやれ!
  明日はきっと何かある 明日はどっちだ!!」

>>92

ツキカゲ「ええっ!?僕だけ不合格!?」
タック「まあ、あんなふざけた答案用紙見たら納得でんな」
シノ「流石の父も、これは合格には出来なかったようですね……」
ツキカゲ「嘘だろうが!!」
タック「ホンマやっちゅーねん こいつを見てみ、これが現実や
  現実から目をそらしたらあかん」
サスケ「毎日勉強せず遊んでいるからこうなるんだ 自業自得だな」
ジュキッド「こればかりは擁護してもしきれんな……」
ツキカゲ「もう駄目だ……おしまいだぁ……!」
シノ「諦めるのは早いです!」
ツキカゲ「シ…シノさん……!?」
シノ「諦めたらいけません!父は諦めない人を見捨てたりするような事はしません!
  チャンスはいくらでもあります!」
ツキカゲ「シノさん………!」
シノ「父は言っていました……大切なのは失敗を恐れない勇気と、失敗しても諦めず立ち上がる根性だって
  人は失敗を繰り返して成長するんです 失敗は決して恥ずべき事じゃありません
  だから諦めないでください ツキカゲさんには私達がついています!」
ツキカゲ「シノさん……!」
タック「達って……ボクらも入ってるんでっか……?」
シノ「仲間同士なら、仲間が苦しんでいる時に手を差し伸べて助けるのは当然の行為です!」
ジュキッド「シノ殿の言う通りだな……どれ、ならば俺も手を貸してやろうか」
サスケ「仕方がねェ……おい坊主!厳しく指導してやるからな、覚悟しろよ サボったらぶっ飛ばす!」
ツキカゲ「ジュキッドさん……!サスケさん……!」
タック「しゃあないなあ……ならボクも手伝わなあかんっちゅう事やないでっか」
ジュキッド「当たり前だ お前だけ他人事は許さんぞ」
タック「分かりました!分かりましたからあまり怖い顔せえへんでおくんなはれや……!」
シノ「勿論私もツキカゲさんのサポートをします 一緒に頑張りましょう!」
ツキカゲ「皆さん……ありがとうございます!!」



暗闇斎(闇の忍び部隊……結成した当初は本当に上手くやれるかどうか不安だったが、どうやらその心配も不要でござるな
  シノもリーダーとして立派に成長している……この先が楽しみでござるな…………)


シノ「………?」
ジュキッド「……どうかしたのか?」
シノ「いえ……今、遠くに誰かいたような…………きっと気のせいですね」
サスケ「…………………」


99 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/29(Mon) 23:30

>>93

シノ「食べていると言いますか……最近野菜しか食べていないような気がします」
タック「それ……大丈夫なんでっか?」
シノ「大丈夫……だと思います……」
ツキカゲ「僕は肉しか食べてないなあ……最近口内炎が痛くなってきちゃって………」
タック「それは栄養不足や ちゃんと野菜も食べや」
サスケ「俺は3日間何も食ってないな」
タック「兄はん、それは何か食った方が良えでっせ」
ジュキッド「俺の食卓は毎日目刺しばっかりだな」
タック「それは嫁はんが手抜きしてはる証拠やな
  ……っていうか、皆食のバランスおかしいでっせ まともなのがおらんやないでっか」
ジュキッド「そういうお前はどうなんだ」
タック「ボクは毎日バランスの取れた食生活を送ってまっせ!」
サスケ「毎日馬鹿みてェに酒を飲んでいる癖にか」
タック「なっ…!何故それを………!」
ツキカゲ「1番不健康なのはタックさんじゃないですか!」
タック「何を言うてまんねん!酒は健康になる為の薬みたいなもんでっせ!な!?」
シノ「私はそうは思いません タックさん、少し太りましたよね」
タック「えっ…!?」
ツキカゲ「それは僕も思いました」
ジュキッド「たるんできている証拠だな どれ、俺が直々に稽古をつけてやる」
タック「そ…それは勘弁しておくんなはれ……」

>>94

シノ「もうすぐで春の季節になりますね
  春になれば花粉にも気を付けなければなりませんね」
ツキカゲ「ぐずぐず……ハックション!!」
タック「なんや 早くも花粉症でっか」
ツキカゲ「いやあ花粉症って聞くだけでくしゃみが出ちゃうんですよねえ」
タック「どんな病気やそれ」
シノ「花粉症には乳酸菌が良いらしいですよ
  乳酸菌、摂っていますか?」
ツキカゲ「ヨーグルトは酸っぱくないのが良いです……ハックション!!」

>>95

シノ「それもちょっと考えています
  10周年ですから、やっぱり10周年らしい事をしたいですね」
ツキカゲ「今まで出てきたキャラハンを全員再登場させるとか!」
タック「アホ!何人いると思ってるんや!それに再登場させるってどうやってや!?」
ツキカゲ「それはもう……気合で」
シノ「気合で何とか出来る話ではないと思いますが………
  10周年まで残り後2ヵ月なので、それまでに考えておきたいと思います
  リクエストなんかもあれば、可能な限り応えて行きたいと思います」

>>96

ツキカゲ「ポケモン20周年!?何か凄いなあ……!ポケモンが世に出てから、もう20年経ったのか!」
タック「だからか、ポケモンの赤緑青ピカチュウ版が発売されましたな」
ツキカゲ「ミュウが貰えるシリアルコードがついてくるんですよね!」
タック「昔はバグ技を使ってでないとミュウを手に入れられへんかったのに、こない簡単に手に入って良えんやろかね」
ツキカゲ「昔のポケモンはエスパータイプが最強だったんですよね
  ミュウツーとかフーディンとかがいれば何とかなるって感じでした」
シノ「タイプが増えて、戦いも一筋縄では行かなくなりましたね
  特殊な技もどんどん増えましたし、手持ちポケモンの組み合わせの工夫がより重要になってきたような気がします」
ツキカゲ「そろそろ特性が加速のガブリアスとか出てくれないかな〜」
タック「特性加速のガブリアスとか化け物やないか」

>>97

ツキカゲ「お・ど・ろ・う・ぜ!ドラゴンボール!世界でいっとースリルな秘密♪
  佐・賀・ソ・ウ・ル!この世はでっかいマッスオさ〜〜〜ん!」
タック「どこぞの懐かしいネタを引っ張り出して来よったな……」
ツキカゲ「いきなり「踊ろうぜ!」と言われたらこれしか出て来なかったです……」
タック「いや、もっと良えネタあったやろ」
ツキカゲ「しょうがない、サルサでも踊りますか!」
タック「踊り方知ってるんでっか?」
ツキカゲ「いや……知らないですけど………」
タック「じゃあ駄目やないでっか」
ツキカゲ「じゃあもうよくわかんないから適当に踊って今日は終わりにしましょう!」
シノ「適当にやったら駄目ですよ……それでは本日はこれで終わりにします
  次回もまた会いましょう さよなら」

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/01(Tue) 00:25
デデデ大王が筋トレを始めたそうです。
剛腕の無敵大王になると言ってました。

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