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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

614 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/16(Wed) 13:01
〜前回のあらすじ〜
水兵「うわーいたいよおーなにするんだーたすけてー」
パラソル「真面目にやれよ」

第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602

第7話 水兵覚醒

前回の戦闘をサラッとおさらいしよう。ほぼ互角の戦いの中、ギャラクシアダークネスが炸裂。水兵の運命はいかに!?

パラソル「水兵……!!」

水兵「くっ……!!」

なんとか、ギリギリ持ちこたえた。でも、メタナイトのギャラクシアダークネスが命中をしていたから、立っているのに精一杯だった。

メタナイト「なかなかやるな…だが、もうまともに動けないはずだ!!」
水兵(確かに…これじゃメタナイトさまに勝てない…みんなを守れない……。それだけは嫌だ…)
メタナイト「来ないのなら私から行くぞ。喰らえ! ナイトビーム!!!」
水兵「!!」

ドオオオォォォン!!!!

2人「バンダナッ!!!」

メタナイト「フッ…勝負あったな…」

煙で周りが見えない中、ひとつの影があった。なんと、水兵は普通に立っていた。

水兵「助かった…;」
メタナイト「なっ…!! 結界を張っていたのか…!!」

結界(バリア)を張っていた水兵は、ナイトビームというものから守ってくれていた。

水兵「メタナイトさま、この勝負ボクの勝ちです!」
メタナイト「…どうしてそう言えるのだ」
水兵「確かに、魔法を打てば疲れます。でも、今のボクは…どんなに魔法を使ってもしばらくは疲れないんです!」
メタナイト「何っ…!?」

単純に言うとドラ●エでいう大●御+ミ●クルゾ●ン状態だった。

水兵「つまり、魔力を使わないで、魔攻を上げることが可能ということです!」

そう言いながら、水兵は最大限まで魔攻を上げていた。

水兵「行きますよ…メタナイトさま!」
メタナイト「…ああ」
水兵「…はああああぁぁぁっ!!!! エクスプロージョン!!!!!!」
メタナイト「フッ…………」

チュドオオオオォォォォン!!!!

バンダナ「うっ……!!」
パラソル「と、飛ばされる…!!!」

水兵の魔法の勢いで暴風が起こる。みんなは飛ばされないように、何かにガシッと掴まっていた。

パラソル「!! あそこ!」
バンダナ「……!!」

煙から見えたのは2つの影。お互い、耐え続けていたが、先に倒れたのは………






















水兵「」バタッ

2人「………!!」

水兵が先に倒れた。ちなみに、メタナイトは立っているのに精一杯な感じだった。

バル艦長「この勝負、メタナイト様の勝利です!!」

2人「水兵!!」ダッ

2人は水兵のところへ駆けてきた。近くで見ると水兵に涙が溢れていた。

水兵「うっ…うっ……!!ごめんね…ごめんねっ…!!!」
バンダナ「なんで謝るんですか!」
パラソル「そうだよ! 水兵、カッコ良かったよ!」
水兵「……2人共!!!! ありがどー!!!!」

水兵は目からハ●ドロポ●プ状態だった。

メタナイト「…っ」
バル艦長「!! メタナイト様!!」
メタナイト「心配をかけてすまない…危なかった…あそこでヒーリングをしていなかったら確実に私の負けだった…」

メタナイトが言うからには、水兵が大幅に成長しているらしい。今後が楽しみにしているメタナイトであった。

水兵「…そうだ。」タッ

水兵「…メタナイトさま」
メタナイト「回復をしていなかったら私の負けだった。水兵、そなたをハルバードに残っていいことにする。」
水兵「!! ありがとうございます!!」

こうして、水兵は大きく成長した。さてと、バンダナとパラソルが進化をするのはいつになるだろうか。

水兵「次回予告だよ! メタナイトさまには勝てなかったけど、ハルバードにいられたよー!! 嬉しい! さてと、本当のクエストはこっから始まるんだって。次回 縛け! ワドルディーズ!! 2人共、頑張ろうね!」
2人「うん! / はい!」

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