ファンタジー世界の酒場【冒険者ギルド】―14章―
[1:アルフレッド ◆cb2YEFUw (2016/06/02(Thu) 18:45)]
「未だ古の面影を残す、幻想に彩られし世界。
神と魔。人と人ならざる者。剣と魔法により歴史は紡がれる…」
――此処はとある王国の大きな街にある、一際賑やかな酒場。
多くの旅人が、冒険者が仲間と共に食事を楽しみ、酒を酌み交わす。
さあ、貴方の物語もこの酒場から始まります――。
-行動選択：どうしますか？-
▼酒場の記録を見る（前スレ）
ttp://tamae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1439568849/
▼ギルドの掟に目を通す（ローカルルール）
ttp://www65.atwiki.jp/adventurersguild/pages/12.html
▼ギルドの資料書庫へ行く（まとめwiki）
ttp://www65.atwiki.jp/adventurersguild/
▼ギルド公邸へ行く（避難所）
ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17050/
▼酒場の別館へ行く（旧避難所、名無し交流所）
ttp://jbbs.livedoor.jp/internet/15781/
▼ギルド登録の手引きを受ける（新規参加者向けテンプレ）
>>2-3
▼酒場によく来る冒険者を探す（半年以内にレスのあったキャラ一覧）
>>4
[972:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/06/29(Fri) 23:37)]
傭兵は迫害されている！
[973:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/06/30(Sat) 10:32)]
体力と魔力と気力が瞬時に回復する薬の効果が良くなりました。
臭いも前よりは酷くないはず…
さあ、是非飲んでみてください！(蓋をあけて押し付ける)
[974:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/03(Tue) 17:45)]
人を斬った時の感触はな、十人十色なんだよ。
骨の太さ、関節の強弱、筋肉のつき方…。
おんなじ感触は一つとしてないんだ。おもしれぇもんさ。
ああ、でも……子供の感触だけはわからねぇんだ。
好き嫌いは良くねぇんだけど…どうにも気後れしちまって。
いやぁ……俺みたいな人でなしでも、できない事があるんだねぇ…。
[975:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/03(Tue) 22:57)]
ユディ坊は改装で旅立っちゃうんじゃなかったっけ
この場合どうなるんだろ？イブキちゃんが立てることになるんかな
[976:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/06(Fri) 08:40)]
俺達の旅はまだ始まったばかりだ！
[977:ユディス ◆c..6TALE (2018/07/10(Tue) 03:15)]
旦那方、南の森の奥に行ったことはございますか？
そうそう、羊飼いの村の辺りにある、昼間でも暗ーい薄気味悪い森でございますよ。
あの森、道に迷いさえしなきゃ、国境の砦への近道になるのさ。
>>968
よしきた、任せてくださいよ。
……って言いたいのは山々なんですがね、あっし楽士でございまして。
そりゃまあ冒険者でもございますけど、ハンターとはまた違いますです。
まあ狩人ギルドと冒険者ギルドは雰囲気近いですから、間違えても仕方無えですか。
あっしはどっちかって言うと、魔物の討伐よりも捕獲の依頼に向いてますかねえ。
精神に作用する魔法を使いますんで、眠らせて捕まえるようなのは得意ですよ。
研究用だとか、毛皮を痛めたくないとかって場合によく呼ばれますです。
何にしても、攻撃がほぼできませんから、他の人と組まなきゃ話になりませんがね。
あっしの魔法を試してみたかったら、雇ってもらえりゃついて行きますよ。
今は立て込んでますんで、旅ってほど遠くまでは行けませんですが……
そうだ、旅に連れてくならあいつらがおすすめですよ、あの小さい猫の獣人。
見かけによらず色々できて見た目もカワイイってんで、最近人気だとか何とか。
>>969
知り合いに古言語の知識がある人がいなきゃ、素直に鑑定屋に行った方がいいでしょう。
鑑定士以外に読める可能性あるとしたら、魔法使いか、エルフか……
後は一部のお貴族様ですかね、教養として勉強させられることもあるって話で。
しかしこれ、だいぶ古そうですなぁ……。
最近のコインと比べて形はだいぶ歪んでますけど、
こっちの肖像は髪の毛まで細かく彫ってあって見事なもんでございますね。
見たことない顔ですが、王様か聖人か、もしかすると神様だったりして。
何にしても、鑑定の結果が楽しみでございますね。
値打ちもんだったら、旦那がこいつ拾ったって洞窟も賑わいそうだ。
古代文明の研究したい学者も、小遣い稼ぎしたい冒険者も皆行きたがるでしょうよ。
……どこで拾ったか、今のうちにこっそり教えてくれませんです？
>>970 イブキ姉さん
やあどうも、お久しぶりで。
迷惑なことは何もありませんですから、顔見せと言わずに気楽に来てもらえるとありがたいです。
あっしもそう頻繁には来られなくなってますし、
客の旦那方も姉さんが来てくれて嬉しそうですからね。
あっしは改装の頃に旅に出ちまいますから、また会えるかどうか微妙なとこですが……
それこそ縁があれば、って感じですか。
もし二度と会えなくても、教えてくれた名前はちゃんと覚えておきますがね。
>>971
おや、吟遊詩人の方で？
さすが、お上手でございますね。
でも何て言いますか……ちょいと寂しい感じがしますです。
教会の聖歌隊みたいに、大勢で歌ったら迫力出ていいかも知れませんですね。
ほら、別れの歌だからこそ力強さがあるといい感じに印象つくんじゃないですか。
なんなら酒場の皆さんでも巻き込んで……いや、あっしは歌いませんよ。
なんでって、ほら、下手ですんで。
歌が上手かったら楽士じゃなくて吟遊詩人になったんですがねえ……
こればっかりはどうにもなりませんです。
[978:ユディス ◆c..6TALE (2018/07/10(Tue) 03:25)]
>>972
よし、そういう時はアレに限りますです。
そーれ一揆っ、一揆っ！
……いや、すいませんって。
笑い事じゃねえのは分かりましたから、怒んないでくださいよ。
冒険者も、一部の金持ちに冷遇されるってことはよくありますが……
金さえ払えば好きに扱っていいって思ってる手合いは困りますなぁ。
偉いのは金であって金持ってる人間様の方じゃないってこと、忘れてんでしょうね。
バレねえんなら、雇い主様の方をぶち殺して金だけ持ってったって構わないのにさあ。
あはは、こういうこと言う奴がいると信用なくすって？
そいつは失礼、でも嫌な雇い主の下で働いてるとそう思うこともよくあるでしょう。
そういう流れで首に賞金かけられた奴、何人か見たことありますです。
傭兵として戦って死ぬか、罪人として捕まって死ぬか……
どっちにしろ死ぬって思ったら、ついやっちまうのかも知れませんですね。
>>973
うわ旦那お久しぶり……近ごろ見ねえと思ったら、また作ってたんで？
ほんと研究熱心で凄いですね……でも今あっし怪我してないんで、
疲れてもないですし、魔法も使ってないんで、だからちょっと待っ
……あ、本当にあんまり臭くない。
臭くないですけど……どんな改良したらこんな風になったんです？
どうせまた何か別の副作用があるんでしょう？
めちゃくちゃ元気になる代わりに副作用で三日以内に死ぬとか。
むしろ、人に飲ませるの初めてで副作用が把握できてなかったりとか……
……そんな悲しそうにしないでくださいよ、旦那。
冒険者って奴は、疑い深くなきゃ生き残れねえんですよ……。
>>974
へえー……旦那にとって気が引ける子供の基準って、何歳ぐらいで？
あっしぐらいだと子供扱いされたり大人扱いされたり、ちょいと微妙なもんでして。
以前にも旦那みたいな人でなしの方と話したことがございますが、
そちらさんは年齢確認してから殺すって言ってましたねえ。
何でも、手前が十三歳で家族を皆殺しにされて気が狂っちまったから、
十二歳までは守られる権利があるとか何とか言ってましたです。
人でなしの狂人ってのは、話してて面白いですね。
狂ってるからこそ、自分で決めたルールや感覚的なこだわりに強く執着する。
それが周りから見て正しいかどうかは関係なく、自分のためだけに。
……旦那はいつか、親を斬ったあとに子供に刺されたりしそうですね。
その時に子供を斬れたら、今度こそ話の通じねえ化け物になっちまうのかな？
>>975
あっしは旦那が言う通り、今の店が使えなくなったら旅に出ちまいますね。
前に……マスター、ちょいと日誌貸してくれますか。
確か、日誌のこの辺（>>878,>>883,>>931）でお話しましたです。
あっしは遠出しますし、イブキ姉さんもいつ頃になるか分からねえってなると……
少なくとも、改装が終わってすぐ、店の記録が開かれるってことはねえでしょう。
やる気ある人がやる気あるときに開く、って形になるんですかねえ。
もし誰も来なくて迷った場合、ギルド公邸の方に来て頂ければ、
昔馴染みの旦那が相談に乗ってくれるかも知れませんです。
曖昧で申し訳ねえんですが、あっしからはこれぐらいしか言えませんですね。
>>976
世界の謎を解き明かすその日まで、冒険は終わらない……！
……とか何とか乗ってみましたですが、旦那って何で旅してんでしたっけ。
放浪気質とか旅好きとか、特にこれっていう目的ないタイプで？
んー……なら、耳よりな情報を一つ教えますです。
なんでも、世界のどこかにいる謎の商人から銀色に輝く不思議な円盤を買うと、
これまでの冒険では隠されてた何かが見られるようになるとかって噂ですよ。
一部の冒険者は、そいつを血眼で探し回ってるとか何とか……。
あっしも詳しいことは知りませんですがね。
はっきりした目的もない旅なら、探してみるのもいいんじゃないですか。
始まったばかりで終わりも見えないんだ、目標ぐらいあってもいいでしょうよ。
◆◆◆
以前に急ぎの仕事であの森を通った時、帰りで迷っちまいまして。
その時、奥で小屋を見つけたんですよ。
あんな場所に住んでる奴なんて気味悪いですが、このままでも野垂れ死にです。
決心してドアを叩くと――
……ん、もうこんな時間ですか。
話の途中ですが、今日はここまでにしときますです。
それじゃ、また。
[979:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/10(Tue) 20:06)]
天空にそびえ立つ城にご案内しましょうか？
[980:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/17(Tue) 02:15)]
鍛えに鍛えたこの体、どうです。見て下さいよ。
この筋肉！
[981:名無しさん＠お腹いっぱい。 (2018/07/17(Tue) 19:10)]
あっちぃなー。毎日あっちぃなー！
氷魔法で果汁を凍らせたシャーベットを売れば
ボロ儲けに違いない！俺、魔法なんて使えないけど。
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)