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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】
456 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/04(Mon) 06:06
>453
アリシエル「あ、あー…。」
エルミーシャ「もしかして、すっごいこわがられてる……?」(暴竜と怪樹の方を見ながら)
タラスクス「グル…。(気まずそうな表情)」
ビオランテン「…。(。゚(*´□`)゚。)」
>454
アリシエル「向こうがに決まってんでしょうが!!」
エルミーシャ「だって…あんなかっこうしてるし、『とおったらおそう』っていってるし……。」
アリシエル「こっちはあくまでも喧嘩売られたら買う、ってだけよ。
一緒にしないで欲しいわね、失礼な!!」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
>455
アリシエル「はぁ!?」
エルミーシャ「ふぁ!? な、なんでー!?」
アリシエル「いや、どぉ見たって変な格好で集団で道占拠して、
通ったら数の暴力で痛い目見せてやるって言ってるのはあっちで……。」
ビオランテン「!?(Σ(・□・;))」
アリシエル「いや、ちょ…! わたしら、まだ何もしてないし言ってな…はぁぁぁ!?
ちょっと! 誰が凶悪な化け物だ適当な事言うなどっから見たって普通の女の子だろふざけんないい加減に…!!」
エルミーシャ「ア、アリスおさえてー! またいきつぎないしめがこわいよぅ…!」
タラスクス「グ、ググ…。(心なしか青ざめた顔色)」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。だからひきいてないし、にんぎょじゃなくてようま……。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あーもぉ! 確かにあなたの言う通りだわっっ!! 話全然聞いちゃいないし、
まあ、冷静に考えたら見てくれからして人襲ってる様にしか見えない構図だし、
ホントに不法占拠とかじゃなくてあの集団の道とか土地とかだったら、無理に押し通ったらこっちが悪いし、
実際通報されてるなら憲兵とか自警団に来られても余計面倒になるだけだし…あぁもぉ!!
帰るわよ! 帰ればいいんでしょ!! そこまでされて入る気もないわっっ!!!!」
エルミーシャ「あ、まってー!!」
457 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/04(Mon) 22:21
おっ、かわい娘ちゃん発見!
ねえねえ、俺と一緒にお茶でもしない?
(馴れ馴れしく、アリシエルと腕を組み、強引に連れて行こうとする。)
458 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/05(Tue) 09:30
曰
| | ∧_∧
ノ__丶(#`Д´)_
||大||/ .| ¢、
_ ||吟||| | .  ̄丶.)
\ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\
||\`~~´ (<二:彡) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
459 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/06(Wed) 01:51
象人ガネーシャ(我々が人語を話すと人間達は驚くのか…)
象人ガネーシャ(ならばあえて言葉を封じよう!人と共に暮らしていくと決めたのだから!)
象人ガネーシャ「ニャーオ!」
460 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/06(Wed) 08:32
>457
アリシエル「お? 何よぅ? って、かわい子ちゃん!?
……わたしが? やだもぉ、お世辞はいいから/// …って、あのねぇ。
お誘いはいいけど、無理矢理ってのは…ちょっと!」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…! アリスもまだ『いい』っていってないのに……!(あたふた)」
ズシン!!
タラスクス「……グルルル。」(目の前に立ち塞がり、低く唸り続けながら血走った目で457を睨み付ける)
エルミーシャ「あ、あぅ…。こ、これぜったいおこってる……!(ふるふる)」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」(背後から細い枝でちょいちょいと457の肩をつつく)
アリシエル「……あー。何かさ、あなたもちょおっと誤解させる位にはアレだとは思うんだけど、
こいつも今少しばかりご機嫌斜めみたいだし、あんまり大騒ぎにもなるのも何だからさ……その、ごめんね?
まあでも、今のはお世辞でもちょおっと嬉しかったのはホント、だよ?///」
>458
エルミーシャ「えっと、これって…?」
アリシエル「朝からつまみ片手にいい具合に出来ちゃってるわねぇ…。
この手の酔っ払いって、絡まれると面倒臭いから出来れば目も合わさない方がいいわ。」
ビオランテン「!(o(*・ω・)ノ)」
>459
アリシエル「……えっ?」
エルミーシャ「ふぇ…?」
タラスクス「フゴッ!?」
ビオランテン「!?(!!( ; ロ)゚ ゚)」
エルミーシャ「ね、ねえ? あれって、ぞうさん…だよね?」
タラスクス「グフッ!」(大きく頷く)
アリシエル「二足歩行してるし、多分象の獣人族でしょ…コレって。」
エルミーシャ「けど、なきごえがねこちゃん……。なんで?」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「……だよねえ。どぉ考えたって、無理矢理って言うか、
わざとらしいって言うか、自然な発声での猫の鳴き声じゃないじゃん、アレ。
て言うか、都会に出たばかりの地方のヒトなのかしら…?」
エルミーシャ「ひとのいっぱいいる、かわったとこにでてきて、どうしたらいいかわかんない…みたいな?」
アリシエル「そぉそぉ。んで、突飛な事やっちゃって余計悪目立ちする…って感じね。」
461 名前:
457
投稿日:2018/06/06(Wed) 16:27
お世辞じゃないさ
462 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/06(Wed) 19:23
__
〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
__ ヽノ /
(___) /
463 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/06(Wed) 22:10
アルヴァンスの杖
世界樹の中で最も太く瑞々しい枝をドワーフの名工「バラガス」が丁寧に加工をする
そして水の精霊王「水王」が砂漠すら美しき湖となる清き神水に浸し、
エルフの大賢者「ガンダゾルフ」が神の真言と呼ばれる金のルーン文字を彫る
これによって生まれたアルヴァンスの杖はありとあらゆる呪い、穢れ、病といった物を
癒し、取り払う力を身に付けているのだ!
だが今はサイトウさん家のお爺ちゃんの杖でしかない
464 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/06(Wed) 22:42
ぼくの父ちゃんはアリシエルってやつにやられたんだ
アリシエルを許さない
465 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/06(Wed) 22:45
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,、,,..._
ノ ・ ヽ と思う鳩サブレであった
/ ::::: i
/ ::::: ゙、
,i :::::: `ー-、
| :::: i
! :::::.. ノ
`ー――――― '"
466 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/07(Thu) 02:41
このスライムが何かって?
子供達を犠牲に不死を求めた悪い魔女の慣れの果てだよ!
こいつはこの姿のまま永遠に生きていくのさ
意識を保ったままね!
467 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/07(Thu) 21:15
人造不死者にも体臭はあるの?
錬金パワーで無臭なの?
468 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/07(Thu) 22:34
(´・ω・`)
(っ ヘ ヘ⊂)
469 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>461(457)
アリシエル「そ、そぉ…? で、でもそんな事面と向かって言われたって///
大体、そんな風に口説かれるのとかってわたしじゃなくてルミィか他に近くに居る人だったりするしさ…。」
エルミーシャ「え、えっと…。あの、その……。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」
>462
アリシエル「く、熊!? いつの間にっ!?」
エルミーシャ「……でも、なにかゆびさしてるだけ…だよね?
さっきもぜんぜんかんじないし、なにしてるんだろ?」
>463
アリシエル「は、はぁ…。何だかまた逸話ありの神器っぽいけど、
何かこう、最後の落ちで一挙に溢れ出る台無し感が半端ないわねぇ……。」
エルミーシャ「でも、そのサイトウさんのおじいちゃんがいまつかってるひとってだけで、
つえのすごさやちからはぜんぜんかわってない…かな?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
アリシエル「ま、まぁ…そりゃそぉなんだろうけどさ。
よくよく見たら、あんたらの言う通り杖の力が衰えたとか失われたって記述はないし。
でも、何かこぉ…その一文から伝わる脱力感が気になって、ねぇ?」
エルミーシャ「それより、サイトウさんとこ…だいじょうぶなの?
あんなすごいつえもってるおじいちゃんがいたら、ぜったいねらわれそうだよぅ……。」
>464-465
アリシエル「っ!? な、何…今のは?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「いや…知らない。何よ、何なのよぅ!?
あなたのお父さんなんて、わたし…知らないっ! そもそも、あなた…誰なのっ!?」
エルミーシャ「お、おちついてアリスー! だれも、ちかくにいないから!!」
ビオランテン「…?((σ´・ω・))」
エルミーシャ「ふぇ…? これ、おかし? はとのかたちの、サブレ?」
アリシエル「う、そ…。まさか、コレが…?
さっきの声、頭の中に直接伝わって来る様な感覚だったから、
間違いなく念呪の使い手が送ったんだと思うけど…でも、サブレでしょ?
ホントにココに置かれてるだけのただのお菓子が……まさか。」
エルミーシャ「おいしそうだけど…なんだか、たべるのこわいよぅ……。」
アリシエル「いや、そもそも外に置きっぱなしのなんて食べようとするんじゃないの!!」
470 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>466
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「確かにねぇ…。された事その物は悲惨だけど、
そうされたのは重ね続けた自分自身の凄惨な悪事の報いなわけだし、
因果応報にしても、ある意味で望みは叶っちゃってるのが何とも…ってトコだし。」
エルミーシャ「でも、『ふろうふし』いがいはぜんぜんのぞみどおりじゃないみたいだから、
ものすごくつらいこと、なのかも……。」
アリシエル「たった一つだけが望み通りで…って方が罰としちゃキツいのかもね。
それがわかってたからこそ、罰もこんな形になったんだろぉけどさ。」
>467
タラスクス「グルルル…。」(クンクン、スンスン)
アリシエル「ちょ…何よいきなり!?」
タラスクス「グオ…。」(少ししかめっ面に)
アリシエル「『嬢ちゃん、汗臭ぇぞ…。』って、当たり前だろがぁぁぁぁぁ!!!!
あんた、わたしらが今まで真夜中なのに蒸し暑い森の中歩き通しだったの忘れたんかいっ!!」
エルミーシャ「え、えっと…そういうことだから、ちゃんと『におい』はあるよ?」
アリシエル「死に損ないじゃなくて死なない異質な生き物だからね。
そりゃあ、元になった生き物の匂いは普通にするってーのよ。」
>468
エルミーシャ「……なんだろ、あれ?」
アリシエル「じいっと道端に座り込んでいるみたいね。
酔っ払いなのか無宿者なのかはちょおっとわかんないけど。」
471 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/08(Fri) 09:57
やめてください!やめてください!やめてください!
たすけてーっ!誰か!ごっ・・・
それきり民家からは声が聞こえて来なくなった
しばらくすると扉が開いて仮面の女が出て来た
あら?旅の人?こんにちわ
さっき大声が聞こえたって?
ああ、あれね
少しばかり演技の練習をしてたのよ、おほほほ
ええそういう事だから・・・・私はこれで・・・・
472 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/08(Fri) 21:52
, -‐―――‐-、
/ ___ 〉
|/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l
| i l // \ , ソ リノノ
| l l l <( )> <()>レノ
| ト八 ┌┐ ノハ
リ八 .ゝ、.└┘イルノ
(_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
| 人ノし'ゝ人ノし'
人_ノ、 \ノ
473 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/09(Sat) 01:01
好きな人って例の暗殺者の女?
やっぱり百合じゃないか!(歓喜)
474 名前:
カルラ ◆
78XgYMn6
投稿日:2018/06/09(Sat) 13:16
>>442
興味がない、というか……正直なところ、よく解らぬのだ。
そもそも、初対面や数回会っただけの相手だぞ?
互いのこともよく知らぬのに、恋仲になどなれるはずはないと思うが。
しかし、この罪悪感は何なのだ……
ああ……フレイヤ様、私はどうすれば良いのでしょう……。
>>443
こやつは……闘気の刃でアリシエルのスカートを切り裂いた者か。
確かに殴られてもおかしくはないと思うが、何故今になってその者を……。
>>444-446
ああ、彼女の場合やや極端な変わり様らしいが……その通りだ。
万物は変わりゆくもの、人とて例外ではない。永久不変など存在せぬのだ。
>>447
何だ、この獣は。フェンリル……あの魔狼の血を引くだと?
ロキ様……いや、ロキの息子にして、彼と共にいずれアスガルドに災厄をもたらすと預言された『悪評高き狼(フローズヴィトニル)』……。
ということは此奴も、アスガルドに仇なす存在となり得る……のか?
この姿を見る限り、そのようなことは全く想像がつかぬのだが。
>>448
それは人名か何かか?何……怒りを表す言葉だと?
そんな言葉を用いている時点で怒っていないと思うのだが。
>>449
どうした?そんなに驚いて……
私の名を叫んでいたな。私を知っているのか?
>>450
ここがお前たちの道?通りすがりの者もいるようだな、あれがお前たちの仲間には到底見えんが。
ほう、通ろうとすれば襲う……か。108人?なめるな、小僧ども。
その程度の数で私をどうにかできるとでも思うのか?
屈強なノルドの戦士ならもともかく、単なる無法者では無駄に犠牲を出すだけだぞ?
>>451
アリシエル
なるほど。そういった事情があるのならば、止むを得ぬのかもしれんな。
そのフェリス神の決断は確かに理に適っているが、ヴィーナ神が反発するのも一理ある。
転生し姿形や名が変わろうと、『その者』はその者でしかないというのが我々の世界だからな……
過去生があるからこそ、今生がある。切り離しては考えられんのだ、たとえ記憶が無くともな。
どちらかと言えばヴィーナ神寄りの考え方なのかもしれん。
創主たちの争いの発端か……どちらにも相応の理由があるのだろう。でなければ戦など発生せぬからな。
……ヴァン神族や巨人族にも、彼らにとって戦うに足る理があるのだろうな。
ああ、本来オーディン様は『戦争』と『死』を司る神だからな。
世界を作りその法則を定める創造神というよりは、軍神の側面の方が強い。
人の運命を操ることもあまりない。強いて言えば、戦いの勝敗や人の生死を決めるくらいか。
故に、あのお方ですら今ある法則にはそう容易に干渉できんのだ。
475 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/09(Sat) 22:59
(アリシエルの頬に優しくキスをする)
476 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/10(Sun) 17:55
伝説の勇者よ、目覚めよ
477 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/10(Sun) 17:56
これが後に獄虐の女帝と呼ばれるアリシエルの若かりし頃の物語である
478 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/11(Mon) 06:30
>カルラさん
アリシエル「……あー。要は管轄の違い、って奴なんですかね?」
エルミーシャ「じぶんのかんけいない『りょういき』だから、かんしょうできないの?
……それだったら、なんにもおかしいこと…ないよね。」
アリシエル「アレから上古の時代の創主様達の抗争について、
現存する資料を色々と見せて貰ってたんですけど…輪廻と死生の件については、
発端とか契機ではあるんですけど、抗争に至るまでの決定打じゃないんですよねぇ……。」
エルミーシャ「『りんね』のかていで『むくい』をあたえておくとか、ほかにも、かみがみがきちんといろいろ『かんしょう』しないと、
せかいを『こわすほうこう』にむかいがちなほど『みじゅくないきもの』だから『とうせい』するひつようがあるのに、
フェリスさまが『たが』をゆるめて『ぼうそう』させるほうこうにうごく…って、ヴィーナさまがおもいこんじゃって……。」
アリシエル「元々厳格な法での絶対に近い統制で支配下に置く事で、信用ならない存在であるヒトの諸族を容認していたのが、
転生前の賞罰をなくすのを手始めに、厳格に過ぎる縛り…早い話、神の過干渉を可能な限り排除し、
数多の生命に更なる自由を与え、そこから暴走した手合いが現れてしまったものだから、
元々ヒトの諸族の存在に否定的だったヴィーナ様が殲滅に向けて舵を取った…と言うのが始まり、みたいです。」
エルミーシャ「フェリスさまがかたなかったら、ひとはみんなころされてたか、
いしはあっても、『かんがえることをゆるされない、かみがみにきめられた』いきかただけしかゆるされなかった…かもしれない、って。」
アリシエル「それが、ヴィーナ様の思い描く『整然たる秩序による絶対支配』の世界だからね。」
>471
アリシエル「は、はぁ…そぉですか。」
エルミーシャ「でも、そのわりにはこえがさっきのとぜんぜんちが……。」
ビオランテン「!!(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「むー!? うーっ!!」
(件の民家から五軒分程離れた空き地にて…)
アリシエル「ルミィ! そんなの聞けばわかるわよ!!
だからってあそこでいきなりズバッと突っ込んじゃダメでしょうが!!!!
悟られてそのまま逃げられでもしたらどぉすんのよっっ!?」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい。」
ビオランテン「…。((ノ∀`))」
アリシエル「で、どうすんの? …って言われてもなぁ。
とりあえず、一旦は引いて警備関係に知らせるのが妥当なんだろぉけど、
疑惑じゃ動いてくれるかどぉかもわかんないし…そぉねぇ。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「ひとまずわたしがあの家張ってるから、
ルミィはこの街の守衛とか憲兵の詰め所探して報告ついでにあの家の事聞いて来て。
タラスクスとビオランテンは籠と鏡の中に待機ね。いざって時は頼りにしてるから。」
エルミーシャ「う、うん…!」
タラスクス「ガフォッ!!」
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」
>472
エルミーシャ「ひぅ!?」
アリシエル「怖っ! ちょ…いきなり何っ!?
てか、ポーズは兎も角その目何とかなんないのっ!?
それ、割と本気で怖いから……。」
479 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/11(Mon) 06:31
>473
アリシエル「い、いや…だから何でそぉなんのよぅ!?
確かにウルスラさんは大恩人だしわたしの憧れの人でもあるんだけど……///」
エルミーシャ「……。(じと〜)」
アリシエル「てかルミィも何よその目は!?
好きは確かに好きでもさ、恋愛感情ってのとはまた違う意味だから…っ!
それに、わたしにだって気になる男の子位居るわよっ!!///
いや、まあ…問題とか色々あるから告白なんかはしてないんだけどさ……。」
エルミーシャ「……。(じと〜)」
アリシエル「……うぅ。だから、さっきから何なのよルミィ!?」
エルミーシャ「……。(じと〜)」
タラスクス「……ガウ。」(見るからに気まずそうに目逸らし)
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「その目、ホントやだからやめて……。」
>475
アリシエル「っっ!?///」
ビオランテン「!?((*゚ェ゚*))」
エルミーシャ「な、なにしてるのー!?」
アリシエル「ちょ…、ちょっと待たんかーい!!
てかいきなり何すんだこの…!///」
タラスクス「ゴギャエェェェェエェェェェ!!!!」(凄まじい絶叫で475を威嚇)
アリシエル「ちょ! あんたもいきなり叫ぶなっ!!
……ま、まあ。そぉ言うのはいきなりやっちゃダメでしょ、ぼく?
知らない相手にいきなりそぉ言う事するの、叩かれても訴えられても仕方ない事だからね?
てか、そんなのちゃんとお付き合いしてる彼女とやんなさいよ…もぉ。」
>476
エルミーシャ「……えっと、その…だれのこと?」
タラスクス「フガ?」
アリシエル「いや、あんたじゃないでしょ。」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「てか、そもそも伝説って何のだ? …って話だよねぇ。」
>477
タラスクス「オ、オウ…!?」
アリシエル「意味がわからんわっ!
てか人を諸悪の根源みたいに扱うなどあほぉぉぉぉぉ!!!!
そもそも今まだ若いわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
エルミーシャ「…お、おちついてアリスぅー!」
ビオランテン「…。(ヽ(~〜~ )ノ)」
480 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/11(Mon) 15:27
後輩戦乙女「お姉様ー♪」ギュッ
481 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/11(Mon) 21:05
γ⌒´ \
// ""´ ⌒\ )
.i / ⌒ ⌒ i )
i (・ )` ´( ・) i,/
l .::⌒(_人_)⌒:: |
\ ヽ_/ /
7 〈
, -‐ (_) i. |
l_j_j_j と) .⊂ノ
482 名前:
475
投稿日:2018/06/12(Tue) 16:29
アリシエルさん、ごめんなさい
483 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/13(Wed) 21:01
なあ知ってるか?
最近、この近くの森に出る、亡者の話。森を通る女の人を無差別に襲ってるらしい。なんでも、襲われた女の人の話では、その亡者はカルラって、つぶやいてたらしい。
ありゃあ、過去にカルラって名前の女にでも振られたんだな。そういえば、何日か前に若い男の自殺死体が発見されたけど、何か関係あるのかな?
484 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/14(Thu) 00:16
ジュリアよ
初心忘るべからず
他でしくじり傷ついて流れてきたお前を
優しく受け入れたこの学園への感謝を絶対に失うなよ
ミリアも教官も北の狼もまだいるんだからな
485 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/14(Thu) 00:17
すまん、誤爆した
486 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/14(Thu) 08:08
>480
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「…ん? アレって、片方はカルラさんで、もう片方は…同僚の人?」
エルミーシャ「『おねえさま』っていってるから、いもうと…?」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「そぉねー。何か微笑ましい光景だわ。」
エルミーシャ「あんなふうにあまえられるの、ちょっとうらやましい…かも。」
>481
アリシエル「ちょっとぉ、何よぅ…?」
エルミーシャ「ひとのほう、ゆびさしてわらうの…すっごく、しつれい。」
アリシエル「てか何が可笑しいのよ? ホント、気分悪いわねぇ!」
>482(475)
アリシエル「わかってくれたらいいわ。まだわたしらだから良かったけど、
相手によっちゃ命に関わる事にだってなりかねないのよ?」
エルミーシャ「そんなに、したしいひとあいてにやってもおこられることあるのに、
しらないひとになんてやったら、どうなるかわかんないよぅ……。」
タラスクス「ガフルル…。」(低く唸りながら475をまだ睨み据える)
>483
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「ちょ…! それ、ホントなの!?
いや、まあ…でも、まさか…ねぇ?」
アリシエル「確かに、あんなやり取りはあった筈だけど…。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「でも、ほんとにカルラのこととはかぎらない…よね?(ぼそぼそ)」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「そぉそぉ。同名の別人の話かも知れないしねぇ…。(ぼそぼそ)」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「まぁね。そんな物騒な事件があるってのもそぉだけど、
発端の事も気になるから、その男の人の亡骸も確かめた方がいいかもね。」
>484-485
アリシエル「いや、ジュリアとかミリアって誰よ……って、なぁんだ。
その人達への手紙を間違ってこっちに届けちゃったのか。」
エルミーシャ「……どんまい。だれでも、かんちがいはするから…あんまり、きにしないで?」
487 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/15(Fri) 22:16
・月光花クァンドラン
長い触手が特徴的な植物型生物である
昼は臭いにおいを撒き散らし、周辺の生物を追い払う
だが夜になると一変して無視や動物、そして人を誘う匂いを振りまく
そし匂いに誘われ集まってきた”獲物”じっくりと丸呑みにし、自身の養分とする
また月光を浴びたクァンドランは花の中でも薔薇のごとく美しく、多くの画家が求めて止まない
ちなみにテンプラにするととっても美味しい
488 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/16(Sat) 23:42
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489 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/17(Sun) 01:43
カルラさんはアスガルドの戦士なのにどうして東洋の神の様な名前なのだろう?
と疑問に思っていると旅の吟遊詩人が「カルラ」はこちらの一部地域でも使われている女性名でもあるのだと教えてくれた
為になったと思いチップを渡そうとしたが「詩歌を吟じる事無くお金をいただくわけには参りません」と謙虚な事をいう
そこで一曲お願いすると彼は弦の切れた琴を取り出し鳥の断末魔の様な声で騒音を撒き散らし始めた
490 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/17(Sun) 20:14
>487
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「げっこうか…クァンドラン? てんぷら…?
……はなやきのことだったら、ビオランテン…なにか、しってる?」
ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「…ふんふん。『コレ、典型的な食人花の一種やね。
ある意味、御主人に会う前の自分の類友かも。…フェリスラントでは聞かん名前やけど。』ねえ…。
でも、天麩羅って確か…東洋の風変わりなフライ、だっけ? 何でそれにしたら美味なんだろ?」
エルミーシャ「ひをとおすと、どくがぬけたりおいしくなるの……?」
>488
エルミーシャ「ふぇ!? えと、あの…なんで、そんなにおこってるの?」
アリシエル「て言うか、黙ってないで何か言いなさいよね。
わけもわかんないままそんな風に睨まれてるだけじゃ、こっちも気分悪いわ。」
>489
アリシエル「…あー、言われてみれば確かに。」
エルミーシャ「でも、ひがしのほうのひととの『こんけつ』もけっこういるし、
とうざいとかなんぼくとかかんけいなくて、いろんなちいきの『なまえ』や『みょうじ』がまざってるひと…いるよね?」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((´ェ`*))」
アリシエル「そぉそぉ。旅人や冒険者ならではの雑学よね。
だから、ちょっとした語り部として重宝されるの…っっ!?」
タラスクス「グオォァァァァッ!?」
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」
アリシエル「くっ!? 何よこの何か悲鳴じみた声……っ?」
エルミーシャ「〜♪」(目を閉じ、静かに…だが高らかに澄んだ声で歌い始める)
タラスクス「…グ、グ。」
アリシエル「久しぶりにサイレンならではの呪歌を聞いた気がするわ。
みんな落ち着き過ぎてまどろんでるけど、まあ…この場合はしょうがないかなぁ。」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
491 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/18(Mon) 00:04
最近、カルラさんがここにあまり来なくなったな。
前は結構頻繁に来ていたのに。
忙しいのかな?
492 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/18(Mon) 09:53
普段使えないアホの子サイレンが珍しくちゃんと仕事しとるwww
493 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/18(Mon) 21:27
_((()_
/∴ `ー'|
ゝ.∵ .ミ(゚)_ ___
(∵ <__入 ___)
〉∴ ヽ――' ) | |
(∵∴ く/⌒) / | |
//、__, /_ノ |_|
⊂ノ L| [ ̄
494 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/19(Tue) 07:26
この前フェンリル狼が何か食べていたようだったが、まさか…?
495 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/20(Wed) 08:08
>491
エルミーシャ「そういえば、ぜんぜんみないよね…。」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」
アリシエル「ココへ来たのって、本来の任務の途中に立ち寄った…って感じだったし、
やっぱり顔見せが急に途絶えたって事は、そっちの方が急に多忙になったからでしょうよ。」
エルミーシャ「だよね…。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「……悪かったわねぇ。どぉせわたしはヒマですよーっだ!
てかそもそも色々行き詰ってるから、気分転換だとか打開策求めてってのもあんだけど…はぁ。」
>492
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「……フゥ。(溜息)」
アリシエル「珍しく仕事って、あんたねぇ…。
とりあえずこの場を抑える為にやらせたんだけど、アレは。
てか、普段から頻繁に呪歌なんか歌わせてたら大騒ぎどころじゃ済まないから、
あんたの言うトコの『仕事』はさせてないだけだっつーの…はぁ。」
エルミーシャ「……えぐ、ひっぐ。(ぐすん)」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(妖魔の頭を枝でそっと撫でる)
>493
アリシエル「…何だろ、アレ? 獣人…かしら?」
エルミーシャ「ひょうかなにか、なの…? テーブルのまえに、すわってるけど…。」
アリシエル「わたしらの世界じゃ、正直よくある光景の一つではあるけどね。」
エルミーシャ「じゅうじんだって、ひとだから…おおきなとしだったら、けっこうよくみるよね……。」
>494
アリシエル「いや、唐突に知らない魔獣だか魔物だかの名前出されても…。」
エルミーシャ「そのフェンリルっておおかみが、どうかしたの…?
たべてたって、なにを…? きゅうにそんなこといわれても、わけがわかんないよぅ……。」
496 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/20(Wed) 14:05
>>495
フェンリルはカルラさんの世界の話だよ
497 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/21(Thu) 19:52
俺は塔の世界から来たんだ
498 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/22(Fri) 05:48
このモンスター図鑑に載ってるデュラハンのページの挿絵、
アリシエルさんにそっくりだね
499 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/22(Fri) 10:00
このデュラハン顔こええなwww
500 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/22(Fri) 10:45
500ゲット!
記念にデートしてください。
501 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/22(Fri) 12:12
>496
アリシエル「そ、そぉなんだ…。」
エルミーシャ「カルラのとこのだったら、たしかにわかんないよね…。
でも、そのまものがどうかしたの…?」
アリシエル「やった事をこぉして言ってるのが、何となく気になるのよねぇ。
いかにも大事がありました、ってな感じでさ。」
>497
エルミーシャ「とうの、せかい…?」
アリシエル「名前だけ言われても何が何だかねぇ。
塔をわざわざ強調するってトコが、何か引っ掛かりはするんだけど……。」
タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「…えぇ。『聳え立つデカい塔を中心に大地や海が拡がってる世界じゃねーの?』って、
そんな非常識でどぉ考えても色々不安定そうな世界なんて…。」
ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「『実は巨大な塔の中の階層一つ一つに世界がすっぽり収まってる世界じゃないん?』…?
いやいやいやいや! 子供向けの民話とか童謡じゃあるまいし、んなのあるわけ……。」
エルミーシャ「……『ない』っていいきれないかも。『べつじげん』、いろいろかわってるもん。」
502 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/06/22(Fri) 12:15
>498-499
アリシエル「ん? なになに? この図鑑が?
いやいやまさかぁ…。わたし、別に死に損ないとかそんなのじゃないし……。(脂汗)」
エルミーシャ「……ふぇ? ほんとだ、アリスにそっくり…。」
アリシエル「え…? ええええぇええええええええぇええええええ!?
な、なな…! なななななななななななななななななんで!?」
タラスクス「…グル。」(青ざめながらドン引き)
アリシエル「ちょっと待てこら何が『ブチ切れて暴漢や変態蹴っ飛ばしてる時の面まんま』だふっざけんなぁぁ!!
わたしこんな血走った目で極限まで裂けたみたいに口大開きになんかしとらんわぁぁぁ!!!!」
ビオランテン「…!?(ヽ(ヽ゚ロ゚))」
アリシエル「だっても何もない! そもそも返り血全身に浴びるまで殴る蹴るなんてしてないわっっ!!
揃いも揃って人を一体何だと思ってんだ、あんたら……!」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。いまのアリス、ほんとにそのえみたいにこわいよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「!? あ、いや、その…。あ、あははは…。(汗)
こんなの他人の空似なのに、何でココまでムキになっちゃったんだろ…わたし。
あ、そ…そぉだ! 今ちょっとページめくってみたらサイレンの項目があったんだけど……。」
エルミーシャ「ほんと? どんなのが、のってるんだろ……?」
>500
アリシエル「え? え!? い、いやちょっと…!」
エルミーシャ「あ、お…おめでと。でも、だれとデートしたいの?
タラスクス? それとも、ビオランテン…?」
タラスクス「ガフガフッ!(首を何度も横振り)」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`;))」
アリシエル「『ねーよ! 俺は男だ!』? 『自分♂やから…。てか、木が相手とかどんな趣味なんよ…。』って、
何速攻で逃げ入ってんだ、そこぉぉぉぉぉぉ!!!!」
エルミーシャ「やっぱり、ここはアリス…なの?」
アリシエル「いや、でもはっきり誰とは言ってないし…う〜ん?」
エルミーシャ「……じゃあ、さんにんでいく。
なんか、アリスとふたりっきりだったらどうしてもしんぱいだもん……!」
アリシエル「えぇ!?」
503 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/22(Fri) 20:47
セクシーな足みたいな形の大根もあることだし
ビオも形だけなら女体みたいになれないか?どうや?
504 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/23(Sat) 09:09
三人でデートだと!?両手に花かよこの野郎!!
505 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/06/23(Sat) 13:47
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