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【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

【前の記録】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/465160418/l50
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/511125226/l50

154 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/04(Thu) 18:00
>150
エルミーシャ「またゴリラ…。なんでこんなとこに…?」
アリシエル「そりゃこっちが聞きたいわよ。
森とかどっかの獣を飼ってる見世物小屋とかでもないしさ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あはは、まっさかぁ…。
かなり前に会った事があるアレとか、そんなの何匹も居るわけないじゃーん。
い、いや…まさか、ねぇ……。」

>151
アリシエル「はぁ、そぉ…。で、それがわたしに何の関係が?」
エルミーシャ「まだ、そとはけっこうひえるよね…?
そんなかっこうしてて、かぜ…ひかないの?」

>152
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやー!!
な、なんかへんなのがいるー!!」
アリシエル「……しっ、見ちゃいけません!」
ビオランテン「…。(├\(・_・))」(枝で妖魔の目隠し)

タラスクス「…ガル?」
アリシエル「どぉする? ってあんた…そりゃ通報一択でしょ。
とりあえず自警団員なり憲兵なり捕まえてココの事教えてあげないと。」
エルミーシャ「こういうの『おまわりさん、こっちです』っていうんだよね……。」
アリシエル「いや、だからホントどこでそんなの覚えて来るのさ、ルミィ…?」

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 22:48
         ,ヘ、
.        ヾ:ヽー- 、
.        /,,ヘ いニニニj
       /  ・  ・   ヽ     
       |   )●(    |    
       ヽ  ー    人__  
    ,j┬┬i`,ー--ー/,,/,┼┼i\
    /jヽ`|┼|‐|.  /、//┼┼┼|_l_i丶._
    /ヽヽl,|┼|‐|. /、//=||==========||=
  ./へヽl,l,|┼|‐|,/、//┼||,rヘニニニニニニト、
  //r''" ̄ ̄``` ''ー--‐''"  ニニ.)  |ニ\
. 〈〈(       ______,ニニニノ  / ヾヽ
  \`ー--‐‐,'''l"イ┼┼┼|=========/   ノソ
   `j'‐-j//イ┼┼┼┼|     /  /
    ////l┼┼┼┼┼|    /  /|
    /// ├┼┼┼┼└─‐〈.ソノノノ┘
  //   }三三三三彡巛彡イ
       /〈 ヽ、┼┼┼┼┼┤
      〈ヽXヽ\l┼┼┼┼┤
        ヾ\X\ヽl‐┼┼┼┤
       ゝ×\ X\l‐┼┼┤
          ヽヽ^へX X\‐┼┤
         ∨  \××\l┤
            |    |\ヽ ×.l
          l    |  \×l
             |   :l   lヽl
          |   l   l
              |   l   :l
            |   l   l
           |   l  :l

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 22:56
>>154
いや、エルミーシャがガチャ云々言ってたから何となく言っただけだよ
だが話の流れだと「だから水着を着ろ」という意味にとられかねなかったな
そこはすまん

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 23:20
(アリシエルをお姫様抱っこして、何処かへ連れ去ってしまう)

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 19:47
(複数のマッチョの男性がアリシエルの髪の毛に射精した)

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 22:30
パラリラパラリラ

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 02:15
(アリシエルの前でおちんちんぶらぶら)

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 09:17
もうエロ関係スルーしろよ
段々酷くなってるじゃねえか

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 09:56
10年以上カンチョーレスの相手をし続け
電車も二度三度と被害にあいながら名無しが何か言うまでレスし続け
言っちゃ悪いがクソ名無しの養殖でもしてんのかってレベルだからな

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 11:40
全レス主義はまあ立派だとは思うけど
流石に相手したらまずい奴らが多い場合それが仇になってるか

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 12:06
とりあえずお前ら落ち着け。
せっかくの桜の季節だし花見でもしようぜ。

165 名前:157 投稿日:2019/04/07(Sun) 00:35
(アリシエルをゆっくり降ろした後、手足を縄で縛り、胸を優しく触ったりスカートをめくったりとやりたい放題)

166 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/07(Sun) 13:39
何か色々ゴタついてるみたいね…。

色々と意見や苦言も貰ったし、わたし自身ちょっとばかし思うトコあるから、
個人的には来てくれてる人を選り好みする様な事はしたくないと思ってやって来たけど、
最近は度を越したとか酷いって言いたくなる様なのが増えた事だし、
もぉどうしようもないと思ったのについては関わり合うのは止めさせて貰うわ。
わたしだけなら兎も角、他に来てくれてる人にまで嫌な思いさせたくはないから。

今日のトコはあまり時間が取れないからコレだけで。
明日また改めて返事に来るわ。それじゃあ…。

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/07(Sun) 15:57
まーなんだ・・・あんま無理すなよー

168 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/08(Mon) 11:11
>155
アリシエル「なぁんかまた見るからに東国の人っぽいのが…。」
エルミーシャ「あれって、『きもの』とか『ゆかた』っていうのだよね…。
あっちだったら『ふだんぎ』なんだっけ…?」
アリシエル「一般人の…みたいね。貴族とか士族の階級だとまた違うみたい。」
タラスクス「…グム。(ジュル)」
アリシエル「いや、確かにそんな感じの美味しそうな顔だけどやめい!
アレはパンじゃないわっっ!!」

>156
アリシエル「そ、そぉ…。」
エルミーシャ「なんか、まえに『みずぎ』のこといってたひとが、
『そしゃげ』とか『がちゃ』がなんとかっていってたから……。」
アリシエル「でも、アレって水場で泳ぐ時に着る下着っぽいのだから、
その季節ってのは普通は夏だと思うんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「じっさいのとこは、どうなの…?」

>161-163
アリシエル「うん、まあ…自分なりに良かれと思ったやり方貫いてたけど、
今度ばかりはホントにまずったな、って思ってる。
昨日言った通り、その手の酷いのについてはもう関わらないわ。
…色々ありがと。それと、ごめんね。」

>164
アリシエル「……あー、そぉ言えばコレも東国の恒例行事だっけ?」
エルミーシャ「さくらのはなをみながら、のめやうたえのおおさわぎ…?」
アリシエル「別に騒ぐ必要はないでしょ。てか、綺麗なもの見るのにそれ普通に迷惑じゃん。」
タラスクス「ガウ…。(項垂れ)」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「はいはい、そんなにがっかりせんでもご馳走は出すから。」
エルミーシャ「おとなしくしてたら、いろいろあげるから……。」

>167
アリシエル「あ、うん…ありがと。
一つ思い切ったら少し気が楽になったかも。もぉ大丈夫よ。」

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/08(Mon) 18:56
うおおおおここが幻想世界!!!!

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/09(Tue) 10:10
おいビオランテン
お前は見る側じゃなくて見られる側だろ常識的に考えて

・・・つーかそう言えばお前って桜の花は咲かせられたっけ?

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/10(Wed) 22:02
      .....:::://:l/l`ヽ::::::`:::..、
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172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/10(Wed) 23:35
アリシエル大丈夫?
セク質は無視して良いからね

173 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/12(Fri) 11:44
>169
エルミーシャ「ふぁ!?(びくっ!)」
タラスクス「…グア?」
アリシエル「な、何なのよいきなりもぉ…。
そりゃまあ、わたしらみたいなのが居るトコなんて、
あなた達の生まれ故郷じゃ色々あり得ない場所なんだろうけどさ…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

>170
ビオランテン「!?(Σ(゚□゚))」
アリシエル「そうなん!? …ってまあ。あなたは木なんだし、
ましてや季節問わずに色々花咲かせられる、となっちゃあ……ねえ?」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
アリシエル「それに、大きさだってもぉ大樹って言える位だし、
そこんトコ考えたら流石にしょうがないわよ……。」

エルミーシャ「……それで、さくらのはな…さくの?」
ビオランテン「…?(σ(・・?) )」(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9)
エルミーシャ「うん、それ…。」
アリシエル「東洋の花までいつの間に…。
まあ、いいわ。折角だし花が散る前にココで宴会としゃれ込みましょっか。」
タラスクス「グオゥゥッ!」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

>171
タラスクス「グォッ!?」
エルミーシャ「な、なに…? もしかして、『どうしたい』?」
アリシエル「見た目的には食屍鬼(グール)の類かも…。
どっちにしてもさっさと焼き払った方がいいわね!」
エルミーシャ「ビオランテンがいるから、いまひをつかうのはあぶないよぅ…!」

>172
アリシエル「あー…うん、わたしは大丈夫。もう吹っ切ったから。」
エルミーシャ「いろいろわりきったから、ちょっとおちついたみたい…。
アリスのこと、しんぱいしてくれてありがと……。」

174 名前:猫の群れ 投稿日:2019/04/13(Sat) 10:15
 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、ルミィちゃんだ)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(可愛い〜)
.c(,_uuノ


 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(モフれー!)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(じゃなくて、モフらせてやる〜!)
.c(,_uuノ

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/14(Sun) 00:52
これまで戦ってきた中で一番手強かった敵はどんな奴?

176 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/14(Sun) 14:40
>174(猫の群れ)
エルミーシャ「……あ。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」

エルミーシャ「ねこちゃんがいっぱい……。
かわいい……。ひゃ!? なに? なに!?」
アリシエル「あらあら、思いっきりじゃれつかれてるわねぇ…。(くすくす)」
タラスクス「オ、オゥ…。(汗)」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ…。あんまりぎゅうぎゅうしたらくるしいよぅ…!
ア、アリスぅ〜…たすけてぇぇぇぇ……!(涙目)」

>175
アリシエル「コレまでで一番、ねぇ…。」
エルミーシャ「やっぱり、エリンドゥール……?」
ビオランテン「…。(ヾノ ;-д`))」
アリシエル「『直接会った中じゃそうやろけど、アイツとはまだまともに戦っとらんやん…。』ねぇ。
ウルスラさんは一度直接遣り合ったみたいだけど…流石に最凶クラスの規格外の一角が相手だったから、
正直生きて帰って来れたのが不思議どころか奇跡な位の有様だったし……。」

エルミーシャ「……じゃあ、モノスタトス?」
アリシエル「ランダメリア皇国の内乱の首謀者…だったわよね、確か。
まだわたしが駆け出しの頃に初めて相手した大物だったなぁ。そりゃまあ、強かったけど…。」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「うん…。むしろ、戦った事よりもその後のトラウマがきつかったんだよね…。
あの人が『正々堂々の戦い』で『はっきり自覚した上で』殺してしまった初めての人だったから。
死に際の断末魔も、死の間際の怨嗟に満ちた視線もがずうっと頭から離れてくれなくて、
暫くの間は槍を振り回すとか突くどころか、まともに握る事も出来なくてさ……。」

アリシエル「……あー、ごめん。思い出話に夢中になって話逸れ過ぎたわね。
誰が、って言われれば…やっぱしランスクの執政官グラベル様だわ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「うん。次元に関する禁術の使い手で、ヴィセンガルド王国の擁する『ヒトの規格外』の一人よ。」
エルミーシャ「くうかんのすきなところをきりさいて、あなあけて、
とげだらけの『はしら』みたいなふとさの『くい』をたいりょうにだしてきたり…。」
アリシエル「それをやりながら、切り裂いたトコから異空間へ移動しつつ常に瞬間転移繰り返してるみたいに、
いつでもどこからでも襲い掛かって来て防戦一方どころの騒ぎじゃなかったわ、アレは……。」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「うん、今更ながらよくあんなの退けられたなって思うわ。
まあ、結果としては禁術の濫用で疲労困憊になって、まずいと思って街ごと転移して逃げた…ってトコだけど。」
エルミーシャ「なかまのみんながいなかったら、ぜったいおしまけてたよね……。」

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/15(Mon) 06:50
グラベルとかモノスタトスとかうろ覚えだけど聞き覚えある名前だ
リィスとかいた頃だっけ?懐かしいな

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/17(Wed) 10:06
オレが戦った中で最も強かったのはザマ中の山下だったかな。
あいつは自らをオーガの末裔と称していたが、知る人は知っていた。
戦争で生み出されたキメラ変異体だと・・・
恐らく本人もそれに薄々気付いていたんだろうな。
己の強さがあってはならない強さと言う事も。
だからルーツやゾクという居場所作りに拘っていたんだと思う。

179 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/18(Thu) 12:48
>177
アリシエル「…え? そんな前の事憶えてたんだ。」
エルミーシャ「けっこうまえに、フェリスラントがちょくせつこっちにつながったとき…だよね?」
アリシエル「そぉそぉ。あの時はそりゃもぉ大事件だとか、
歴史が動くって言えるみたいな出来事だらけだったもんねー。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『あー、そんな奴も居たっけなー。』ってあんた…。
まあ、わたしは色々お世話になったりしてたけど、
あんたやルミィはまだあんまり表に出す機会も稀だったから仕方ない…かも。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「『なんか自分以外で盛り上がられても…。』ってごめんごめん。
あなたなんかまだわたしらとは会ってもなかったもんね、その当時だと。
もし一緒だったら毎日色々刺激的だったわよぉ、きっと。
それだけリィス君達との日常は楽しかったし大騒ぎだったから。」

>178
エルミーシャ「なにか、つらいはなし…だよね。」
アリシエル「他のヒトより何かが秀でてるとかあからさまで違いがあるって、
やっぱりドコの世界でも次元でも苦労の種…なのかもなぁ。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そう…だよね。それでも自分の居所は作れたみたいだし、
行くトコ帰るトコがあって信じて一緒でいてくれる人達が居るなら、
ホントそれだけでもすっごい幸せだもん…。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
アリシエル「あはは…ありがと。でも、そんな話するって事は、
何だかんだ言ってもその山下って人の理解者なんでしょ、あなたもさ。」
エルミーシャ「おともだち、だよね…。だいじに、してあげて……。」

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/18(Thu) 18:07
死肉が湧き踊るゾンビのダンス会場はここですか?

181 名前:暗黒魔導師スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/04/18(Thu) 23:04
名前:スレイ=シェオール
年齢:35歳(外見年齢18歳)
性別:男
身長:179cm
体重:68kg
種族:半人半魔
職業:魔導師
性格:基本的に他者を省みない傍若無人かつ過剰なまでの自信家。しかし決して自身が現時点で最も優れていると思っているわけではなく、向上心も強い。
また、普段の言動とは裏腹に割と情に厚くお人好しな一面もある。
容姿: 燻んだ銀髪のショートカットに金の瞳、青白い肌
利き手: 両利き
得意魔法: 暗黒系統の魔術全般
得意武器:杖
服装:フード付きの黒いローブ
装備品・所持品:
『デビルスタッフ』
杖頭に紫色の宝玉と黒い翼のような装飾が施された杖。
この宝玉は『紫闇玉(しあんぎょく)』と呼ばれ、持つ者の魔力を増幅させる効果を有する。
杖本体は魔界の金属『魔鋼(まこう)』でできており、通常の鋼鉄の数倍の強度を誇るため打撃武器としても強力。

『ダークメイル』
魔鋼の鋼線を編んで作られた鎖帷子(チェインメイル)。
暗黒属性や呪詛に対する強い耐性を持ち、また光輝の力さえ生半可なものは寄せ付けない。

固有能力: 『魔転身』
翼と鋭い爪と牙を持つ2m程の巨躯を持つ悪魔の姿に変身し、膂力や魔力などあらゆる能力を爆発的に向上させる。
永続的にこの姿を保てるわけではなく、20分ほどしか持続しない。
また発動には著しく体力を消耗するため、持続時間を過ぎてこの状態が解除されると一時的な休眠状態に入る。

奥義・秘術:
『魔杖撃』
魔力を込めた杖による渾身の一撃。
殴りつけたり杖先で突いたりと単純な攻撃だが、威力は高い。
また杖を振るう際に込めた魔力が衝撃波となるため、間合いの外からの攻撃も可能。

『業火滅焦穿』
杖を敵に突き刺し、それを起点として闇属性の高位攻撃魔術『ゲヘナフレア』を発動させ身体の内側から地獄の業火で焼き尽くす。
業火は肉体だけでなく精神にもダメージを与え、これを受けた敵は己の『罪業』に比例した責め苦をその魂に負う。
また本来ゲヘナフレアは広範囲に炎を起こし多数の敵を巻き込む広域殲滅用魔術であり、このような単体攻撃としての使用は想定していない。そのため、力加減を誤ると自身もダメージを負ってしまう。

その他:魔族と人間の間に生まれた半人半魔の存在。
魔界の頂点に君臨する魔王サタナスの腹心の部下である上級魔族・大魔導師クリフォト=シェオール配下の下級魔族を父に持ち、彼が手籠めにしたとある街の娘を母に持つ。
父は人間界で数々の狼藉を働いたが故に人間たちに討たれ、母は魔族に身を穢されたことを苦にスレイを産んだ直後自ら命を絶った。

下級魔族の子でありながら中級魔族に匹敵する魔力を生まれながらに宿しており、その潜在能力ゆえかクリフォトに気に入られ、両親の死後は彼の養子として引き取られる。
幼い頃よりクリフォトのもとで修練を積み、20歳になる頃には上級魔族にも引けを取らぬほどの実力を身につけていた。

ある時魔界の頂点に立つという野心を抱いたスレイはクリフォトのもとを離れ単身サタナスに挑むも、圧倒的な力の差の前にあえなく敗北。
自身の力不足を実感した彼はクリフォトに再び修行をつけてほしいと申し出るが、サタナスに挑んだことが発覚して勘当される。
その後魔界を出奔し、更なる力を求め修練の旅に出た。

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 11:50
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
  /;:;:;:/``゙ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
`Y;:;:;/ __   `ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:}
}// ,=ミ、ヽ    `ー、_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
/ /,.- 、 ヽヽヽ      `゙''‐、;:;:;:;:;:;:;:;:|
  _rー、ヽヽ     ー 、_    ブ;:;:;:;:;:}
  ミヽ○ ! | |    `ー‐ 、ヽ、 /;:;:;:;:;:;/
   `ー' V  , -──一ミ、 l/:;:;:;:;:/
 ___   /  r'´,二二`ヽ | |/;:;:;:;:;/
,',',',' (    /  〈 ○ 〉l l/ /;:;:;∠
,','il',',',ヽ   ヽ  ヽ二    /'´ ノ
,','ヾ、',','`ー'ー^!      / _r-'´
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' , ' , ' `ー, ' , '! `ー'/ ̄
ヽ、, ' , ' , ' , ', -' ,'/
  ` ̄ ̄フT ´
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183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 18:33
暗黒魔法を極めれば、力こそ正義を体現してこの世界を手中に収めることができるのじゃ

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 22:53
フェリスラントに於ける練成術と魔術の違いとは?

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 23:38
鉱山街のウッディーが例の荷物はまだかと痺れを切らしてたぜ

186 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/21(Sun) 14:00
なんか術士っぽい人(>181)
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「何よ、どしたの?」
エルミーシャ「アリス、あれ…。」
アリシエル「……あー、同業者っぽいわね。
身なりからしてどっからどぉ見ても専業の術士みたいだけど。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「え!? そんな事までわかんの!?
過剰に溢れる魔力とか瘴気とか抑え切れない圧迫感は感じなかったんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「でも、なんかこわいよぅ…。(ふるふる)」

>180
アリシエル「ち・が・い・ま・す!!」
エルミーシャ「なんで…? ここ、『どうしたい』も『おんりょう』も、
『しにぞこない』っていえるようなの、なんにもいないのに……。」

>182
エルミーシャ「ひぅ!?」
ビオランテン「!?(Σ(´□` ))」
アリシエル「な、何よもぉ…おじさん!
何のつもりか知らないけどさ、心臓に悪い現れ方は止めてよ…ホントに。」
タラスクス「…ハァ。」

187 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/21(Sun) 14:00
>183
アリシエル「いやいやいやいや、それはちょおっと無理があるから。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「『まず一つだけ何か極めたって、そりゃデカいアドヴァンテージは取れるかも知れねーが、
他で同等の力持ってる奴らも居るだろし、まずそのご自慢の魔術を中和や相殺とかされたらどうもならねーだろ…。』…だよねぇ。」
ビオランテン「…。((*・д・)b゛)」
アリシエル「『そもそもその魔術体系で扱える最高の力が最強とは限らないんよね…。』って、
それ言っちゃ身も蓋もないけど、でも大陸一つ焦土に変えられる程度の禁呪位だとしても、
わたしらの世界じゃ『全てを完全支配』はまだまだ無理がある話よねぇ…実際。」
エルミーシャ「『レベルをあげてぶつりでなぐればいい』がいまいちつうようしないのとおなじ…。」
アリシエル「いやだからルミィ、ホントどこでそんなの覚えて来るのよ……。」

>184
アリシエル「専業じゃないからいま一つ詳しくはないんだけど…。
世界に漂う魔力や元素を媒介にして、自身の蓄える魔力等級や知識…それと、
生まれながらに内包している四象(四大元素)の力に応じて主に破壊を伴う物的干渉を行うのが魔術で、
魔力や元素を媒介にした魔力干渉、単純な手作業を問わずに、
物質を変換や再組成って形で変質させるのが練成術…ってトコかしら。」
エルミーシャ「ほかにも、そうしゅさまやかみがみのちからをかりる『きせき』とか、
つよいせいしんりょくでいろいろする『ねんじゅじゅつ』もあるよ…。」

>185
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「請け負ったヒトに何かあったんじゃないの?」
ビオランテン「…。((´ー`*))」
アリシエル「そこで愚痴ってるよりもすぐギルドに打診した方がいいって。
異常があったら即報告しないと、追跡するにしても後手後手になっちゃうわよ。」

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/21(Sun) 22:51
  ∧_∧    ∧_∧    
 (・∀・∩)(∩・∀・)    
 (つ  丿 (   ⊂) 
  ( ヽノ   ヽ/  )   
  し(_)   (_)J

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/22(Mon) 19:29
ウィルターの醸造所で葡萄を踏ん付ける作業をする若い娘を探しているぞ

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/22(Mon) 19:33
↑すまん、ウォルターだった

191 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/23(Tue) 12:00
>188
タラスクス「…グム?」
アリシエル「何コレ、石像? 左右対称で並べて置いてあるから、
鎮守とかそんな感じの物なのかしらねぇ…?」
エルミーシャ「でも、みぎの…なんかみみだけずれてる。こわれてるの…?」

>189-190
アリシエル「葡萄踏み…って事は、ワインの醸造かぁ。
でも、何で若い娘限定なんだか…。」
エルミーシャ「…だよね。ふむんだったら、タラスクスにたのんだらめんどうないのに…。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「全くだわ。ルミィ、ただ踏めばいいって物じゃないのよアレは。
発酵させてお酒にする物を、下手したら跡形もなくなる位潰してどぉすんのよ…ったく。」
エルミーシャ「えぅ…。」

タラスクス「グル…?」
アリシエル「人選はちょおっと気になるけど、面白そうだし見に行ってみよっか。
仕事にもありつけて、お駄賃でワインおすそ分けとかあるかもだし…。」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/23(Tue) 22:21
そういや冒険者ギルドには(疑似)不死者ってこと明かしてるの?
それとも親しい人たちだけが知ってる感じ?

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/25(Thu) 00:03
                (⌒Y⌒Y⌒)
                \__/__
                /     \\
            ゙ェ-ィ / ⌒   ⌒ \ \
            ''ァ、;=、 (・)  (・)   \ ⌒ )
              ヽ ヽ ⊂      9)   )
               ヽ ` 、__   | )   
                〉、 ヽ_/   /
               ,イ !  l___/
                / ゚`'''}   ヒニ='
         ((-'、,.__,,く ゚    ,ノ
         ~r='/l ヽ、,..-‐''"
           y'  i  /
         ,く  !   i
       / ヽ, λ {'、
      /  /ヽ|、ヽ) '、
     ,/  /   '\  `,,v-
  一''~rー-'"      \,r-へ、
    /`ーイ           ソ  `、
   /  / `ー〜'`ー、_,,,.ノ´ \  ヽ
  _/__,,/             ヽ__λ
 r'_,,」               〈_,,.,.,〕

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/27(Sat) 08:28
最近当たり前のようにタラスクスとビオランテン出してるが
普段からンな事やってて色々大丈夫か?

195 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/28(Sun) 22:03
>192
アリシエル「あー…うん、それはね…。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃになったばかりのときは、だまってたみたい…。
あのときは、ウルスラだけしかまもってくれるひと、いなかったっていってたから……。」
アリシエル「あの頃はホント気が休まらなかったからなぁ…。
まあ、駆け出しの段階でも流石に上層にはウルスラさんが話通しておいてくれてたから、
素性がバレて地域に居られなくなった時も、登録の再申請とかはまだ面倒はなかったんだけど。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「まあ、それでも流石に偽名とかは使わなきゃいけなかったのは確かに面倒だったわね…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ。ランダメリアの反乱軍討伐で首魁を倒したのが転機だったわ。
アレがあったからこそ皇女リブシェ様の後ろ盾と口添えが得られて、
わたしを置いておく事に反対だった上層部の人達もやっと黙ってくれたって感じだから。
でも、在籍や手続き関係での面倒がなくなったってだけの話だから……。」
エルミーシャ「まちやむらのなかでは、ばれたらいばしょなくなっちゃうから、
まだびくびくしなきゃいけないんだよね……。」

>193
アリシエル「……何アレ?」
エルミーシャ「なにか、かわったかまえしながらみちにたってるよね…。」
アリシエル「拳法の構えか、体操のポーズか…かもね。でも、このおばさん…。」
エルミーシャ「……すっごいかわったかみがた、だよね。」

>194
アリシエル「わたしの魔力と本人達の体力や気力の問題もあるから、
四六時中ってわけでもないし、そんなにずうっとって事はないわ。」
エルミーシャ「ビオランテン、そんなにあるけないし…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「必要に応じて出したり戻したりしてるから、
あなた達と居る時は必ず居るからそんな風な誤解はされちゃうかも…だけどね。
普段から見るからに物騒とか剣呑そぉなの出し続けるわけないじゃん。」
タラスクス「ガウ…。」
エルミーシャ「で、でも…でててもおとなしいから、きほんだいじょうぶだよぅ……!」

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/28(Sun) 23:58
エルミーシャたんにハァハァしたひ・・・

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/30(Tue) 06:48
盗賊団にさらわれた妹を探すために俺は戦士となり故郷を離れ流浪の旅を続けた
そしてある宿場町で遂に妹の消息を掴んだのだ

妹は盗賊団の親玉になっていた

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/01(Wed) 01:25
    ___      n:
  / __ \    .||
  | |(゚)  (゚)| |    ||
   ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
      ̄□ ̄     | !  : ::}
 / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/01(Wed) 07:19
ヒャッハー!令和だァー!!

200 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/01(Wed) 10:00
>196
タラスクス「グル…。(『あ!?』)」
ビオランテン「!(Щ(・`ω´・Щ))(『何や自分、何妖魔ちゃん変な目で見とるんや!?』)」
エルミーシャ「お、おちついてふたりとも…!」
アリシエル「……ねぇ、さっきから何さあんた? うちのルミィをじろじろ見てさ…。
可哀想にさっきから怯えてるでしょぉが…。ねぇぇぇぇぇぇぇ!?」(196の両肩を掴んで前後に激しく揺さぶる)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! アリスがなんかこわいよぅぅぅ!!」

>197
エルミーシャ「え、えっと…その、あの……。」
アリシエル「な、なんか物凄く気まずいって言うか、言葉に詰まるって言うか…ねぇ。」
ビオランテン「…。((゚_゚i))(『何やえらいハードな話やね…。』)」
タラスクス「グ、ム…。(『マジ何があったンだよ…?』)」
アリシエル「頭目になってたって事は、やっぱしそっち方面に馴染んだって事…なのかなぁ?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『無法者の頭張る位やし、筋力も胆力も優れてたんやろね…きっと。』)」
タラスクス「オ、オゥ…。(『妹最強じゃねーか…。』)」
エルミーシャ「ほ、ほんとにどうしよ…。どうするの……?」

>198
アリシエル「……何よ、あんた?」
タラスクス「…チッ!(『……胡散臭ェ野郎だな。つか、喧嘩売ってンのかテメエ!?』)」
エルミーシャ「ふ、ふたりともおちついて…!
あやしいひとだし、てつきもへんだけど、まだなにもいってな……ふぇ!? えぇ!?
タラスクス、なんでしゃべれるようになってるのー!?」
ビオランテン「!?(Σ(・□・;))(『今頃気付いたんかーい!?』)」
アリシエル「さっき精神感応の範囲拡大してたんだけど、ルミィ…気付くの遅過ぎだってば。」

>199
エルミーシャ「……れいわ?」
アリシエル「そぉ言えばこっちの世界の皇族の代替わりで、
国暦の年号が変わるって事で何やらお祭り騒ぎっぽくなってるみたいねぇ…。」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)))(『せやね。今日がどうもその日やったみたい。』)」
タラスクス「グル…。(『んで国のトップが交代して変わった年号がそのレイワとやらかよ。』)」
アリシエル「みたいね。まあ、王位や帝位の簒奪を伴ってるとかじゃないし、
物事の変わり目とかなら祝い事に結びつくのも珍しくもないからなぁ。」
エルミーシャ「こっちでも、なにかおいわい…したほうがいい?」

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/02(Thu) 20:30
   (\/)
/|\(´∀`)/|\
⌒⌒⊂  つ⌒⌒
   ∪∪

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/02(Thu) 22:42
コラアッ!!

203 名前:暗黒魔導師スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/05/02(Thu) 23:42
人界か……ただの人間とやり合ったところで、得るものはたかが知れてる。
人間も、人界に住む魔物も大したもんじゃねえと思うが……まあ、人間にも、人界の魔物にも……本当に強え奴はいるらしいからな。
そいつらに会うことができりゃあ、更に力を高めることができる……よし、少し本腰入れて探すとすっか。

>>183
なんだお前?いきなり……だが、よくわかってんじゃねえか!
そうだ、闇こそ最強!如何なる光をも通さぬ漆黒こそ、全ての世界を支配する力と言える!
即ち、闇を制する者こそ最強、魔王に相応しい……が、それだけじゃダメだ。
暗黒魔法を修めただけじゃ、魔王にはなれねえ。そんなんじゃ全ての『闇』を制した事にはならねえんだよ……!
そいつが何かはまだ分からねえが……いつか必ず掴んでみせる……待ってやがれ、魔王サタナス!


>>184
フェリスラントってのは……異世界か。
その世界じゃどうか知らねえが、俺の世界……『ミスティガルド』じゃあ、錬成は魔術の一系統だったな。
確か……魔力でその物体の構成物質に干渉して変換させ、全く別の物を創り出したり……
専門じゃねえからよくわかんねえが、気取った学者肌の魔導師どもがよく研究してるイメージがあんぜ。

>>185
ウッディー?誰だソイツは。
俺は配達なんて依頼受けてねぇからな、請け負った奴に言ってくれ。

>>186 人間の冒険者っぽい女と魔物ども(アリシエル達)
あン? なんだ、俺に何か用かよ? 喧嘩だったら買わねえぞ。強えんなら話は別だがな。
んだよ、化け樹。そこの人魚も何震えて……あ、もしかして気づいちまったか? この俺の正体に……
ハハハハハ! そう!人と魔の間に生まれし半人半魔にして、魔王サタナスに仕える大魔導師クリフォトの弟子!
いずれ魔王を打ち倒し、魔界の頂点に君臨するであろう天才魔導師・スレイ=シェオールとは俺のことだ!

……あれ? もしかして俺の事知らねえ?聞いたこともない……だとォ!?

そういやここらの連中は全員異世界人だったな……無理ねえか……
クッソ……せっかく大見得切ったってのにこれじゃただの痛い人じゃねぇか畜生……。
あ、いや……気にすんな、こっちの話だ。


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