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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

232 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:00
剣八「スレはまだ立ってるな?生きてんのか?それともただ消え損ねただけか?」
ザナージュ「……馬鹿が……俺のスレが……消えるかよ……。
   俺のスレが……ルールで……3ヶ月ルール如きで……!
   俺のスレが……俺のスレが……俺のスレが……俺達のスレが消えてたまるか!!!
   祈れ!!『三ヶ月掟(サンタテレサ)』!!」

ゼノ「なん……だと……?削除期限を延長しやがった……そんなんありかよ……」
アリス「これで事務所は守られました!今日からまた頑張っていきまっしょい!」
ルキ「……冒頭に出てきたの誰?」
ザナージュ「剣八。更木の剣八だ」

>>222話 キリ番狩りのゾロ

ザナージュ「おめでとう。この話はお終いだな!」

>>223話 一護100%

ザナージュ「んなもん俺だっていちごの方が好きさ。見せてやろうか?俺の懸……垂ッ!」
ゼノ「卍解みてーに言うな」
ルキ「……その懸垂には何の意味が?」
ザナージュ「懸垂しながら告白すると想いが相手に伝わるって真中が言ってた」
ルキ「誰それ」
ザナージュ「世界中の男たちが憧れる偉大な男さ。俺も何度撃ち殺してやろうかと思ったことか」
ルキ「憧れの偉大な人物なのに?」
ゼノ「ただの嫉妬(そねみ)じゃねーか」







ザナージュ「ヘイ、>>222。今、適当に処理されたと思って悲しかったろ?俺は優しいからもう少し遊んでやるよ」
ルキ「物好きね」
ゼノ「ヒマを持て余してるからな」
アリス「そこがご主人様のいい所でごぜーますよ!」
ザナージュ「アリスちゃん、俺のいい所は他にもっとあるだろ?」
アリス「……??」
ザナージュ「……ま、いいさ。ヘイ、Mr.ゾロ。見事にゾロ目を踏んだおたくにこのMr.プリンスからプレゼントだ」
ゼノ「プレゼント?そんなモン用意してたのか。なんだよ?」
ザナージュ「ねえよ。嘘だ嘘」
ゼノ「嘘……だと……?」
ルキ「……その嘘に何の意味があるわけ?」
ザナージュ「最後に夢を見させてやったのさ。このゾロ目泥棒にな」(チャカッ
アリス「最後の嘘は優しい嘘でした!」

233 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:00
>>223話 一護100%

ザナージュ「んなもん俺だっていちごの方が好きさ。見せてやろうか?俺の懸……垂ッ!」
ゼノ「卍解みてーに言うな」
ルキ「……その懸垂には何の意味が?」
ザナージュ「懸垂しながら告白すると想いが相手に伝わるって真中が言ってた」
ルキ「誰それ」
ザナージュ「世界中の男たちが憧れる偉大な男さ。俺も何度撃ち殺してやろうかと思ったことか」
ルキ「憧れの偉大な人物なのに?」
ゼノ「ただの嫉妬(そねみ)じゃねーか」

アリス「いちごと言えばルキ様ですね!」
ルキ「はぁ……?なんで?」
アリス「クールに見えて実は可愛らしいいちごパンツを好んで履いていそうだと、ある方が仰っていましたので!」
ルキ「……ザナージュ」
ザナージュ「待て!言ってねえぞ俺は!だが、違うと言うのなら今この場で確認……あべしっ!」
ゼノ「オ、オレでもねーからな?」
ザナージュ「動揺してると余計に怪しく見えるぜゼノ坊……」
アリス「言ったのはDZ様でごぜーます♪」
ルキ「分かった、後で消しとく」
ゼノ「息を吐くように死刑宣告するよな、お前は」
ザナージュ「実際はどんなの履いてんだ?」
ゼノ「息を吸うようにセクハラするよな、アンタは」
ザナージュ「俺は100万回殺られても負けない男なのさ」
ルキ「100万回ノーダメでも100万1回目は死体に変わるかもしれない」

(カチコチ)

アリス「あっ!ご主人様も像も氷になった!」
ゼノ「逆だ、逆。ザナージュが氷像になったんだ」
ルキ「夏だから涼しくていいでしょ」
ゼノ「いちごシロップは必要ねーな、HAHAHA!」
ルキ&アリス「ん??」
ゼノ「いや……ザナージュだったらこう言うかなって……」
アリス「ゼノ様……暑さのせいで……ううっ、ぐすっ」
ルキ「すみません、救急車を1台」
ゼノ「悪かったよ!もうボケたりしねーから!」

アリス「ところで実際そのような下着を身につけたあざとい小娘はおられるのでしょうか?」
ゼノ「口悪りーなオイ。……さすがにいねーんじゃねーの。子供ならともかく、じょ、女子高生くらいになるとさすがに、なぁ……?」
ルキ「ウブか」
アリス「うわぁ……もしかしてアリスたちのことそういう目で見てたんですか、ゼノ様……」
ゼノ「ちげーよ!!」
ザナージュ「いるさ」
アリス「あっ!ご主人様が復活なされましたよ!」
ルキ「こういう話題はザナージュにとって復活の呪文みたいなもんだからね」
ザナージュ「魔界の村にはそういう女の子がいるって噂を聞いことがある!今から確認しに行くぞ!」
ゼノ「……いるけど、それ槍持ったオッサンだぞ」
ザナージュ「」
ルキ「あ、1回で死んだ」

234 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:01
>>224話 じんぞうにんげんっていいな

ザナージュ「ああ〜ん?何じゃああ?俺に金を出せっちゅうんかい?馬鹿にするでねえわ!
   そもそも金は持ってねえちゅうとるのに、てめえにやる金がまずあンのかよ、ああん!?」
ルキ「ザナージュは激怒した。とても悲しい理由で」
ゼノ「逆にザナージュが怒られなけりゃいいけどな」
ザナージュ「金なんてこっちが欲しいってんだ。富!名声!力!
   そして美女が隣で笑っていてくれるのならば、これ以上他に何もいらないよ。エブリリトルシングさ」
ゼノ「要するにこの世の全てを手に入れたいってことじゃねーか」
ルキ「どの辺がリトルなのやら」
アリス「きっとこの辺です!」
ザナージュ「アリスちゃん、女の子がそんなとこ指さすのはやめような……」



アリス「でも困りましたね。お金を要求されてもこんな貧乏事務所にそんなものごぜーませんし」
ゼノ「金がねーなら首でもいいらしいぜ?」
ルキ「誰が出す?」
ザナージュ「頼んだぜ、アリスちゃん」
ゼノ&ルキ「最低」
ザナージュ「うるせえ。俺が出すって言ってたら、どうぞどうぞするつもりだったんだろうが」
ゼノ「おっ、冴えてんなザナージュ」
ルキ「さすがはザナージュ」
ザナージュ「サンキュー&ファッキュー」
アリス「はいな!お金はムリですが、首ならいくらでも差し出せますよー!」
(頭部を切り離す)
アリス「どうぞお持ち帰りくださいませ!」
ザナージュ「ただし脳みその代わりに詰まってるのは爆弾だ。取り扱いには気をつけな」
ゼノ「けど頭が無くなったらアリスも困らねーか?」
アリス「頭なんて飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!」
ゼノ「ジオングは頭しか残らなかったじゃねーか」
ルキ「あんたたち何の話してんの?」
ザナージュ「アリスちゃんのことなら心配ないさ。新しい顔を用意してあるからな」
ゼノ「さすがだぜ、ジャムおじさん」

235 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:01
>>225話 評決のとき

ザナージュ「ファァァック!俺のケツをナメな!この××××野郎!」
ゼノ「欧米か!」
ルキ「……そんな欧米人、今どき映画でも見ないけど」
アリス「最近はテレビで映画はあまりやりませんからね」
ゼノ「今の時期は映画館も行きにくいしな」
ルキ「そういう意味じゃなくて」

ザナージュ「ん?待てよ……ってことは」
ゼノ「なんだよ、ザナージュ?」
ザナージュ「まさかケツだけ星人にはそういう意味が込められてたのか……?」
アリス「まさか風間様としん様はそういう関係だった……?」
ゼノ「なワケねーだろ」
ルキ「というかアリスは何であいちゃん視点?」



ザナージュ「しかし困ったぜ。首の次はケツを要求されるとはな」
ゼノ「要求はされてねーよ」
ザナージュ「しょうがねえ。嬢ちゃん、頼んだぜ」
ルキ「もっかい頭冷やす?」
ザナージュ「いや、頭よりこっちを冷やして……」

(カチコチ)

ザナージュ「」
ルキ「はい、氷結にて終結」
アリス「半ケツのご主人様に判決が下りました!」
ゼノ「酷い結末だ……」

236 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:02
>>226話 シン・ゴリラ

ザナージュ「あーそうかい」
ルキ「ふーん」
ゼノ「リアクション薄いな!」
ザナージュ「どうせどっかのポリスマンが部長か借金取りから逃げてるだけだろ?興味ねえよ」
ルキ「以下同文」
ゼノ「あの人はゴリラじゃねーよ」
アリス「今そのゴリラ様がワニの軍団と戦っているそうですよ!見に行きましょうよ〜」
ゼノ「ワニの軍団!?ドンキーコングじゃねーか!」
アリス「いえ、アリスもそう思ったのですが、ドンキー様ではないそうです!」
ゼノ「いや、ワニの軍団と戦うゴリラなんてドンキーしかいねーだろ?」
ザナージュ「そもそも本当にゴリラなのか?そいつは」
アリス「ゴリラです!毛深くて身体能力が高くて、手先が器用で武器も使えるそうです!」
ザナージュ「ほなドンキーやないか」
ゼノ「武器使ってワニと戦うゴリラなんてドンキーしかいねーよ」
アリス「ですが目撃者様はドンキー様ではないとおっしゃるのです!」
ザナージュ「じゃあドンキーじゃねえな。目撃者がそう言ってんだから」
ゼノ「もしかしてマジで両さんなのか……?」
ルキ「……他に特徴は?」
アリス「空を飛ぶそうです!」
ザナージュ「ほなドンキーやないか。空飛ぶゴリラ言うたらそらドンキーしかおらへん」
ゼノ「スピニングコングだよな!両さんは空飛べねーし」
アリス「ですが体毛は黒いそうですよ〜?」
ザナージュ「じゃあドンキーじゃねえな。ドンキーは黒くねえし」
ゼノ「茶色だもんな。じゃあ何者なんだ、そのゴリラ……?」
アリス「口からビームを撃つそうです!」
ザナージュ「ほなラージャンやないか。口からビーム撃つゴリラ言うたらそらラージャンしかおらへん」
アリス「ですが体はとても大きいらしいですよ〜?」
ザナージュ「じゃあラージャンじゃねえな」
ゼノ「アイツそこまでデカくねーもんな。やっぱドンキーじゃねーの?色が黒いのはカラバリとか」
ルキ「……視点を変えてみましょ。敵のワニに関する情報はないの?」
ゼノ「まさかクレムリン軍団じゃねーよな?」
アリス「ワニ軍団の名前はデストロンと言うそうです!」
ザナージュ「ほなコンボイやないか!」
ゼノ「ワニじゃなくて恐竜だよそいつ!」
アリス「ですが他の目撃者様が言うには……」
ルキ「……何?」
アリス「ゴリラではなくゴジラじゃないかと」
ザナージュ「こうしちゃいられねえ、逃げるぞお前ら!!」

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 12:11
おんどりゃ生きとったんかいィー!

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 12:15
某ジャンプ作品でもシン陰流って表現出てきたから
シン◯◯なんて言うとそっちを思い出しますな

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 14:24
てめえらがお尋ね者のBOUNTY HUNTERSかい!
知らねえだろうが、あんたらが最近不在の間に賞金首になっていたんだよ……
今ここで取っ捕まえてやる!懸賞金のうまい棒100本分は俺のものだー!!

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 10:45
銃なんざこのバズーカ砲にはかなわん
オラオラぶっ放すぞ

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 13:20
こんにちは!ここはななしでしつれいするね!

まえザナージュさん、こういったよね
「いたくてちがでて、きもちわるくなっちゃうから、おとなになっておんなのこになるのはいやだ」っていうぼくに
「あまったれるな!」っていっかつしたわけだけど、やっとぼく、そのいみわかったんだ…!!

そうだよね、ぼくひとりだけ「おとこのこのままおとなになって」もいみなんて…
最近深海磨鎖鬼ってぼくにさきがけておとこのこままおとなになった深海棲艦をしったんだけど
あいつはけっきょくざんねんながらわるい深海棲艦だったんだ…

ゆめをおってたせんくしゃが…まあむしろそっちであることこそかくりつはずっとたかかった
それはわかりきってたんだけど、それでもぼくはかなしかったよ…

でね、だからこそぼくわかった!ここはぼく、おんなのこになるのをうけいれて
ぼくの「人間も艦娘も深海棲艦も、果てはKAN-SENもセイレーンもみんななかよくわらってくらせるせかい」
そのしそうをわかってくれるやさしいダンナさんみつけて
ぼくじしんが「ぼくのかんがえをうけつぐこどもたちをうみつづけなきゃ」なんだ!

そしてそのなかでかつてのぼくみたいに「おとこのこままおとなに」なりたいむすこがいれば
あらためてぼくのゆめをじせだいにまたいでたくすことにしようとおもう

そうだよね、ぼくひとりだけおとこのこままおとなになっても
そのわるくない深海棲艦のいでんしは、うめなくてとだえちゃう
ザナージュさんはきっとそれをいいたかったんでしょ?
ちょっとぼく、じこちゅうがすぎたよ、ふちゅういだった。ごめんなさい
これからはあまりめさきだけにとらわれず、もっとさきをみとおしてかんがえることにするよ
ありがとう、これでぼく、もうまよわないことにしたよ!それじゃ、またおまつりであおうね!

242 名前:夕立(艦これ) ◆HBALQ9KY 投稿日:2021/06/22(Tue) 23:06
    , '´(>ry<)-、_
  /    ハ   、\ア
<,_彡 ハ_八_/リ\//ハ
  |i │ l |リ\     /レノ <いま、ボクは女の子になるって言ってる子供が来なかったっぽい?
  |i | 从 ●    ● l小 <ばっかもーん! そいつが深海棲艦っぽい!!
  |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ
  | i⌒ヽ j   (_.ノ   ノi|__/⌒)
  | ヽ  ヽx>、 __, イ\::::ヽ/.   
  | ∧__,ヘ}\__/   |',:::::ハ
  | ヾ_:::ッリ:《人》:::|  / >'''´

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/01(Thu) 11:59
君も一緒にビッグウェーブに乗ろう!

244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/31(Sat) 13:44
オリンピックのクレーやライフル射撃競技で金メダル取れんの?

245 名前:ザナージュ&ゼノ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/02(Mon) 22:20
ザナージュ「よう、すっかりご無沙汰しちまって悪いな。
   返すのはもうしばらく……いや、もう少し、もうちょいだけ待ってくれ!
   必ず!必ずまとめて返しますから!ヘヘッ、本当ですよおダンナ、返すアテがあるんでさあ……」
ゼノ「借金とレス、どっちのこと言ってんだろーな」

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/11(Wed) 23:46
BGMをクシコス・ポストにしながらゆっくり待っているぞ

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/14(Sat) 21:29
祭りをより良いものにするため、参加をお考えの皆様は以下のアンケートにご協力お願いします。
回答は任意ですので、無回答でも構いません。
(前年度の祭りに参加された方を対象としています。)

問1 参加人数を教えてください

問2 あなたの参加スタイルを教えてください
(色んなキャラハンと沢山話したい、のんびりまったりやりたい等)

問3 (掛け合いキャラハンの方へ)
掛け合いの人数を制限することについて賛成ですか?反対ですか?
賛成の場合何人までが良いと思いますか?

問4 その他祭り実行委員へ伝えたいこと、希望などあればご自由にどうぞ。



アンケートの期間は08/22 23:59まで

提出は↓までお願いいたします
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=628942428&ls=50

※提出の際はお名前、トリップを掲示いただくようお願い致します

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/15(Sun) 23:26
禿山の一夜、3倍速にしたのかけながら待ってるからな!
逃げたらお仕置き

249 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:13
アリス「もうすぐ毎年恒例のお祭りでごぜーますな!楽しみ極まりねーです!」
ルキ「アリス……残念だけど今年は諦めて」
アリス「え!」
ザナージュ「え!」
ゼノ「なんでザナージュまで驚いてんだよ。こんな状況で行けるワケねーだろ」
アリス「そんな〜!ソーシャルディスタンスには気をつけますから〜!」
ルキ「そうじゃなくて、まずはレスを返せってこと」
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!
   >>227-248 オルァ!!」
ゼノ&ルキ「反則反則」
ザナージュ「ま、確かに本業を疎かにするわけにはいかねえか。いい加減、本腰入れねえとな」
アリス「諦めぬ……我は諦めぬぞ……我冠するは、諦めを知らぬ者の名よ……!」

>>227話 高貴なる敗北者

ゼノ「なんだこりゃ。何かのコピペか?」
ザナージュ「何だったっけな。4ヶ月ほど前に調べたんだが忘れちまった」
アリス「それはうっかりですね!ご主人様!」
ルキ「そんだけサボってればね」

ザナージュ「あ、思い出した。エースだエース」
アリス「愛してくれてありがとう!!」
ルキ「ポートガスじゃないと思うけど」
アリス「バーチカルギロチン!!」
ゼノ「ウルトラマンでもねーだろ」
アリス「フェアリーファ……」
ザナージュ「おっと、そこまでだアリスちゃん。こいつは球界のエースでもねえ。こいつはエースコンバットだ」
アリス「殺虫剤でごぜーますか?」
ルキ「違う。ぽいけど」
ゼノ「なんだっけ、ゲームだっけ?」
ザナージュ「ああ、こいつはその登場人物『片翼の天使』の名言だな」
ルキ「セフィロス出るの?」
ザナージュ「違った、『片羽の妖精』だ」
アリス「ゼノ様好みのカッコいい通り名ですね!どのような方なのでしょう?」
ザナージュ「俺も未プレイだからよく知らねえが、まあ多分主人公の相棒的なパイロットのおっさんだろ」
ゼノ「既にグダグダだな」

ルキ「……で、元ネタは分かったけどこの人は私たちに何を伝えたいわけ?」
ザナージュ「そりゃお前、ソシャゲガチャの恐ろしさだろ」
ゼノ「って言われてもなー。オレ、ソシャゲとかしてねーからイマイチ分かんねーよ」
アリス「アリスもサッパリパリパリパリツォーネでごぜーます」
ザナージュ「まあ、要するにだ。『引くまで回せ』と言いたいんだろうぜ、このミスターは」
ルキ「そう言ってるからね」

ザナージュ「そうだな……なら一つ例え話をしようか。
   ゼノ坊がずっと欲しがってる美少女天使スターナちゃん★5のフィギュアがガチャの景品になってたとするだろ?」
ゼノ「欲しがってねーよ」
ルキ「ゼノ、あくまで例えだから」
ゼノ「チッ……で?だったらどーなんだよ」
ザナージュ「ガチャってのは何が出るかはランダムだ。だが、お目当てのスターナちゃんが出る確率が高く設定されてたらどうする?」
ルキ「これがピックアップ」
ゼノ「まぁ……それなら回すかな」
アリス「うわあ……やっぱりゼノ様ってそういう趣味をお持ちでいらしたのですね……」
ゼノ「例え話だって言ってんだろーが!」
ザナージュ「だが、現実は甘くねえ。なんと出てきたのは変態ゴブリンDZ★5のフィギュアだった」
ルキ「これがすり抜け」
ゼノ「……」
ザナージュ「今、“絶望”したか?」(ニタァ
ゼノ「いや、どんなヤツにだって存在意義があるんだ。確かにオレの目当てはスターナかもしれねぇ。でもDZだからってハズレだとは思わねーぜ。オレは大事にするよ」
ザナ&ルキ&アリ「天使か」
ゼノ「いや、オレ悪魔だけど」
ザナ&ルキ&アリ「マジメか」

250 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:14
>>228話 空白の依頼

ザナージュ「ヘイお前ら、こいつをどう思う?」
ゼノ「荒らし」
ルキ「空白」
アリス「透明人間」
ザナージュ「もしお前らが他の依頼者だったとして、俺がこいつに構ってるのを見たらどう思う?」
ゼノ「『んなモンいいから他の依頼こなせよ』」
ルキ「『暇人かバカ』」
アリス「『全てのお客様を最大級のおもてなしでお迎えする神キャラハンでごぜーますね!』」
ザナージュ「2対1だな。オーケー、次に行くぜ」
ゼノ「合点」
ルキ「承知」
アリス「ぶーぶー!」

>>229話 吠えるだけのナマモノにはご用心

ザナージュ「俺の城で何してんだてめえ」(チャカッ
ゼノ「上手くいったな。ザナージュが考えた『あえて戸締まりせずに留守のフリしてコソ泥を誘き寄せる大作戦』」
アリス「さすがはご主人様!素晴らしい作戦でごわす!」
ルキ「……状況説明の手間が省けるって意味ではね」
ザナージュ「ま、この俺のオフィスを標的にした度胸はホメてやるよ。
   ついでにいいこと教えてやろうか?ここに金品はねえよ」
アリス「さすがはご主人様!罠とはいえ別の場所に保管しているのですね!盗難対策もバッチリチリチリチリアーノでごぜーます!」
ゼノ「いや……元々金品なんてねーんだ……ウチ、貧乏だから……」
ルキ「……」
アリス「そうでごぜーましたね……」
ザナージュ「……ヘイ、ミスター。おたくも俺たちと同じようなもんだろ?
   真っ当に働いてて金があるなら、コソ泥なんてセコい真似する必要ねえからな。
   もしどこかで少しでも歯車が狂ってたら……俺たちもこいつみてえになってたのかもしれねえ」
ゼノ「……そうかもな」
ザナージュ「……行きな。俺の気が変わらねえ内にな」
アリス「ご主人様……!?」
ゼノ「何言ってんだよ、ザナージュ!」
ルキ「……それ本気で言ってる?」
ザナージュ「大マジさ。ほら、さっさと行け。
   ……オラオラ!きびきび歩けって言ってんだよ!ポリ公のとこまでなあ!
   てめえを突き出しゃ報酬が頂けるんだよお!ヒャハハハハ!」(チャカッ
アリス「見逃して差し上げるわけではないのですね!」
ルキ「ザナージュがそんな事すると思う?」
ゼノ「いや……ありえねーな」

251 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:14
>>230話 怪しい隣人

DZ「ザナージュのダンナたちなら先月引っ越したでやんすよ〜」
ザナージュ「俺の城で何やってんだてめえ」(チャカッ
DZ「ヒョッ!?か、帰って来てたでやんすかダンナ!!」
ザナージュ「もう一度だけ質問するぜ。ここで何をしてやがった?Mr.DZ」
アリス「まさか泥棒じゃねーですよね?」
ゼノ「返答次第じゃタダじゃおかねーぜ」
DZ「ち、違うでやんす!オレっちはルキちゃんの……」
ルキ「よし、殺しましょ」
DZ「まだ何も言ってないでやんすけど!?」
ルキ「私の名前を呼んだ」
DZ「名前呼んだら死刑!?『あの方』って呼べば良かったでやんすか!?」

ザナージュ「まあ待てよ嬢ちゃん。まずは話を聞こうじゃねえか」
ゼノ「だな、もしかしたらルキに用があっただけかもしれねーし」
ルキ「……10秒あげる」
DZ「ムフフ!10秒じゃルキちゃんの魅力を全部語るのは難しいでやんすねぇ〜。10秒と言わず一日中……」
ルキ「5秒経過」
DZ「だーっ!?分かったでやんす!正直に話すでやんす!」
アリス「どうぞ!」
DZ「使用済みの服を譲ってほしいでやんす。なるべく安く」

(カチコチ

アリス「DZ様、アリスの声が聴こえますか〜?」
ゼノ「で……どーすんだよ、このゴブリンの雪像」
ザナージュ「悪趣味なオブジェだが、ドアの修理が終わるまで表に置いとくか。魔除けくらいにはなるだろ」
ルキ「それよりザナージュ、お客さん」
ザナージュ「おっと、そうだった。
   大変お待たせしました、どうぞこちらへ」

ゼノ「それにしても、改めてレス見たらオレらが留守にしがちなせいで心配されまくってんじゃねーか……」
ルキ「これはさすがに罪悪感が……」
アリス「面目ねェ……!面目ねェ……!」
ザナージュ「ここまで来ると逆に『こいつらは消えそうで消えないから大丈夫だな』って妙な安心感を与えてるかもしれないぜ?」

252 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:15
>>231話 帰ってきたヨッパライ

ザナージュ「お〜う、今戻ったぞお〜!ウィ〜、ヒック!」
ゼノ「なんてダメな大人だ……」
ルキ「いや、それより爆弾……」
ザナージュ「あ〜?爆弾?構やしねえよお、爆破でもなんでもしやがれHAHAHA!……あ〜?なんか気持ちわりい……」
ゼノ「あーもーしょうがねーなー……アリス、水持ってきてくれ!」
アリス「はいな!少々お待ちをー!」
ゼノ「しっかりしろよ、ザナージュ」(背中さすさす)
ザナージュ「わりい、俺死んだ!ZZZ……」
ゼノ「こんなとこで寝んなよ!ベッドで寝ろって!」
ルキ「ねぇ、その前に爆弾……!」
ゼノ「爆弾?さっきから何言ってんだ、ルキ」
ルキ「そこに爆弾が仕掛けてあんの!!爆発までもう時間がない!!」
ゼノ「ファッ!?」


ザナージュ「……ん?どこだ?ここは」
ザナージュ「まさか天国か?俺は死んじまっただか?」
??『なあ、我が弟子。天国ちゅうもんはそんなに甘いもんやおまへんのや』
ザナージュ「なんだこの声……神様ってやつか?いや……この声どこかで……」
??『もっとまじめにやれ!』
ザナージュ「まさかこいつは……師匠の声か……!?」
ゼノ『爆弾?さっきから何言ってんだ、ルキ』
ザナージュ「今度は……ゼノ坊の声か。爆弾?」
ルキ『そこに爆弾が仕掛けてあんの!!爆発までもう時間がない!!』
ザナージュ「ファッ!?」
231『ほら、ここに爆弾を仕掛けたぞ!』
ザナージュ「これは……ええっと、誰だ?いや、それより爆弾だと……!?俺はこんなとこで寝てる場合じゃねえ……!
   すぐに戻るから待ってろよガキども!」

231『爆破されたくなけりゃ早く帰ってこい!』

ゼノ「ルキ、お前の能力で凍結できねーのか!?」
ルキ「頑張ればできる」
ザナ&ゼノ「できんのかよ!?じゃあやれよ!!」
ルキ「あ、ザナージュ起きた」
ザナージュ「ったく頭は痛えわ、わけの分からねえ夢を見るわ……最悪の寝覚めだぜ」
ゼノ「飲み過ぎっからだよ」
ルキ「自業自得」
ザナージュ「ちっ、お前らのために戻ってきてやったってのに。
   っと、そうだ爆弾は?俺は帰ってきたんだ。解除してもらうぜミスター」
アリス「ご主人様ー!お水をお持ちいたしましたー!あっ」
(ズルッ
(バシャァ
ザナージュ「ワーオ!自動的に解除されちまったぜHAHAHA!」
ゼノ「なんだよ、このやっつけオチ……」
ルキ「展開も行き当たりばったりだし」
ザナージュ「寝る前にシナリオをよく練るべきだったぜHAHAHA!」
アリス「強引に落としましたね、ご主人様!」

253 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:16
>>237話 ヘヴンリーへの道 〜生きていたザナ〜

ザナージュ「俺が……死ぬかよ……俺が死んでたまるか!!祈れ!!サンタ
ルキ「もうよい」
アリス「ご安心くださいませ、名無し様!ご主人様の生命力は恐竜並みですから!」
ゼノ「絶滅してんじゃねーか」

ザナージュ「ま、なんというか……心配かけて悪かった。
   だが安心しな、ここは俺たちの城だ。ローンも死ぬほど残ってるし途中で放棄するつもりはねえぜ。
   負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、それが一番大事なのさ」
ルキ「どれが一番?」
ザナージュ「どれも一番ってことさ」

ゼノ「こんなギリギリになった理由は説明しなくていいのか?」
ザナージュ「崖の上を行くようにギリギリでいつも生きていたいからさ」(ニタァ
アリス「ギリギリフェイスでごぜーますね!」
ルキ「放送禁止顔ってことね」
ザナージュ「ぶっちゃけちまうと、もうちょい早くレスすることもできたんだが、
   ここまで来たらギリギリまで焦らして愛するファンたちをドキドキさせてみようと思ってよ、HAHAHA」
ゼノ「HAHAHA、じゃねーだろ」
ルキ「愛するファンを思うなら早めに来て安心させてあげなさいよね」
ザナージュ「ああ、まだファンが残ってくれてたらな。
   ……と思ってたんだが驚いたな。まだこんなに大勢のお客が来てくれるとはよ」
ゼノ「幸せモンだよ、オレたちは。皆に感謝しねーとな!」
アリス「その通りでありんす!応援してくれる皆様の為にも頑張りましょう!」
ザナージュ「ああ、俺たちがデビュー前に用意したネタのストックはとっくに尽きてるがこれからも脳みそ振り絞って頑張るぜ!」
ルキ「(裏事情を暴露しだすのは終焉の幕開け……)」

>>238話 お爺ちゃんの背中

ザナージュ「ジャンプねえ。あいにく実家出てからは買ってねえんだ」
ゼノ「じゃあ流行りのマンガとか知らねーの?」
ザナージュ「買ってねえと言っただけで、読んでねえと言った覚えはないぜ」
ルキ「要するに立ち読みしてるってわけね」
ザナージュ「今、人気なのはあれだろ。鬼滅廻戦だっけか?無惨と五条悟が戦うやつ」
ゼノ「ねーよ、そんな中学生の妄想みてーなマンガ」
ルキ「ゼノもやっぱり一度は夢見たの?」
ゼノ「オレ中学生じゃねーから!」

アリス「ご主人様が読んでいた頃のジャンプはどのような作品が人気だったのですか?」
ゼノ「ナルトとかブリーチあたりじゃねぇ?」
ルキ「スラムダンクや幽遊白書かもよ」
アリス「北斗の拳や聖闘士星矢かもしれまへん!あるいはキン肉マン!」
ザナージュ「お前ら俺をいくつだと思ってんだ?大体お前らとそこまで歳離れてねえだろうが」
ルキ「じゃあ何が流行ってたの?」
ザナージュ「俺の世代はくじら大悟と父の魂さ」
ゼノ「アンタ一体いくつなんだ……」

254 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/16(Mon) 19:16
>>239話 首を斬らねば分かるまい

ザナージュ「そうかい、できるもんならやってみな」
アリス「名無し様!あなたのカードでアリスの首を掻き切ってみんかい!!」
ルキ「ゼノの剣でもムリでしょ」
ゼノ「ムリだな。つか、なんでオレらが賞金首になってんだよ。何もしてねーぜ?」
ルキ「何もしない(レスしない)から罪に問われてるのかも……」
ゼノ「……何も言えねぇ」
ザナージュ「経緯は分からねえが、それが事実ならチャンスかもしれねえな」
ゼノ「チャンス?」
アリス「時はプレシャス?」
ザナージュ「ヘイ、ミスター!こいつらの首はくれてやるよ!だが、賞金は俺と山分けにすること!それが条件だ!」
ゼノ「卍……解ッ!!」
ルキ「You will not forget this devil's power」
アリス「トランザムッ!!」
ザナージュ「や、やめろ!冗談だ落ち着け本気出すなお前ら!ぬ、ぬわー!!」



ゼノ「たまに食うと美味いよな、うまい棒」(モグモグ
ルキ「ザナージュの首様々ね」(ハム
アリス「名無し様もどうぞ!たくさんありますから!」(ガツガツ

>>240話 放ってバズーカ

ザナージュ「その豆鉄砲しまえよ」
ルキ「↑ザナージュが言われて傷ついた言葉」
ザナージュ「↑ではない」
アリス「↑ビッグキャノン」
ルキ「↑誇大広告」
ザナージュ「↑まな板」
ルキ「↑ではない」
ザナージュ「↑おら豊胸さ行くだ」
ゼノ「↑泥仕合」

ザナージュ「で、何だ?バズーカ?ハッ、そんなもんで俺がビビると思ってんのか?
   あまり強い武器を使うなよ。危ないだろ」
ゼノ「ビビッてんじゃねーか」
ザナージュ「ま、確かに威力だけなら俺の銃よりおたくのバズーカの方が上だろうさ。
   だが、一体いつから俺の武器が銃だけだと錯覚していた?
   見せてやるよ、俺のもう一つの武器を」
ルキ「アリス、モザイクの準備を」
アリス「はいな!」
ザナージュ「脱がねえよ!俺のもう一つの武器と言えばあれに決まってんだろ?」
ゼノ「すっかり忘れてたけど元・魔法剣士だもんな、アンタ」
ザナージュ「ああ、俺のもう一つの武器……サテライトキャノンだ」
ゼノ「剣じゃねーのかよ!!つか、衛星兵器!?どうやってそんなモン手に入れたんだよ!?」
ザナージュ「こいつをチラつかせながら国王に頼んだら快く譲渡してくれたぜ」(チャカッ
ルキ「あんたよく捕まらないよね」
ザナージュ「分かっただろ?戦争にバズーカなんて大仰な武器は必要ねえ。一丁の拳銃とサテライトキャノンがあればいいのさ」
アリス「カッケーです、ご主人様!」
ゼノ「ツッコまねーぜ」

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/16(Mon) 20:40
いいじゃねえか祭り。血祭りにあげてやれよ!

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/23(Mon) 14:57
最近の射的の屋台では実弾を使うのが一般的なんだぞ

257 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/27(Fri) 23:34
>>221話 女の子になりたい男の子

ザナージュ「よう、よく来たな坊や。ここは越境オーケーだから名前出しても構わねえぜ」

>「あまったれるな!」っていっかつしたわけだけど、やっとぼく、そのいみわかったんだ…!!

ザナージュ「俺そんなこと言ったっけか?」
ルキ「言った」
アリス「アリスも記憶してござんす」
ゼノ「『印象に残ってる会話』にそのエピソード挙げてるキャラハンもいたぜ」
ザナージュ「そうだっけ?まるで覚えてねえなあ」
ゼノ「ったく、女が絡んでねーとコレだよ」

>でね、だからこそぼくわかった!ここはぼく、おんなのこになるのをうけいれて
>ぼくじしんが「ぼくのかんがえをうけつぐこどもたちをうみつづけなきゃ」なんだ!

ザナージュ「素晴らしい決断だ。キミなら必ず分かってくれると信じていたよ、イ級くん」
ルキ「さっきまで忘れてたのに?」
ゼノ「ったく、女が絡むとコレだよ」

>そしてそのなかでかつてのぼくみたいに「おとこのこままおとなに」なりたいむすこがいれば

ザナージュ「ああ、任せときな。俺がまた一喝してやるよ、甘ったれるな!ってな」
ゼノ「最後まで話聞けよ!」

>あらためてぼくのゆめをじせだいにまたいでたくすことにしようとおもう

ザナージュ「甘ったれるな!!!次世代に夢を託す?我々は未来の話などしておらんのだ!!
   未来ではなく今を見よ!!我らが真に成すべきは、この命尽きる前に全ての深海棲艦を女として育てあげることではないのか!!
   自分の息子を育てる前に俺の息子を
ルキ「うっさい、ザナージュ」
ゼノ「イ級、このオッサンのことは無視していいからな」
アリス「イ級様の夢、アリスは応援しますよ〜!」

>ザナージュさんはきっとそれをいいたかったんでしょ?
>ちょっとぼく、じこちゅうがすぎたよ、ふちゅういだった。ごめんなさい

ザナージュ「なに、分かってくれればいいのさ。全部キミの為とはいえ色々厳しく言って悪かったな、イ級」
ルキ「どの口が言ってるのやら……」
ゼノ「ホントどうしようもねーな、コイツ……」
アリス「イ級様がこのようなまるでダメな大人に育たぬようアリスは願ってやみませぬ」

>ありがとう、これでぼく、もうまよわないことにしたよ!それじゃ、またおまつりであおうね!

ゼノ「ああ、またなイ級。いつでも遊びに来いよ」
ルキ「夢に向かって頑張ってね」
アリス「もしまた迷った時にはアリスたちが背中を押してあげますよ〜!」
ザナージュ「荒波に揉まれてデカくなりな。デカくならなきゃ俺が揉んで
ゼノ&ルキ&アリ「ふんっ!」(ドゴォ
ザナージュ「ウボァ!」

>>242話 くたばれ!深海棲艦

ワイルドラリー警官「こ、これは夕立警部!見回りご苦労様であります!」

>いま、ボクは女の子になるって言ってる子供が来なかったっぽい?

ワイルドラリー警官「は、子供……でありますか?ええ、それなら先ほどお帰りになられましたが……」

>ばっかもーん! そいつが深海棲艦っぽい!!

ワイルドラリー警官「……知ってるぜ」

(ビリィ

ザナージュ「だからこそ俺はあの子を泳がせてるのさ。
   あの子は……イ級は、蛹から美しい蝶へと変態する可能性がある。
   そう、サナギラスがバンギラスへと変態する時のように」

ゼノ「蝶ド級変態エログロスがなんか言ってるぜ」
アリス「と言いますかワイルドラリー警官とは何でありんす?」
ルキ「ザナージュが警官に変装する時に使う偽名」
ゼノ「由来は分かんねーけど声に出して読みたくなる名前だよな、ワイルドラリー警官」
ルキ「別に……」

258 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/27(Fri) 23:35
>>243話 My Heart Will Go On

ザナージュ「オーケー!今日は海へ行こう!待望の水着回じゃあ!!」
アリス「世界的ですもんね!乗るしかない、このビッグウェーブに!」
ルキ「行ってらっしゃい」
ゼノ「夕飯までには戻って来いよー」
ザナージュ「お前らも来るんだよ!」
ルキ「日焼けするからやだ」
ザナージュ「心配すんなよ、お前の胸が小さいのは皆知ってるから」
ルキ「……腐ってるのは耳?それとも頭?」
アリス「ゼノ様はなぜ行きたくないのでありんすか?」
ゼノ「いや、不要不急の外出は控えねーと」
ザナ&アリス「マジメか」

ザナージュ「お前はアリスちゃんの水着姿を見たくねえのか?ヒューマノイドとはいえ身体は巨乳美少女そのものだぜ?」
ゼノ「そ、それは……!」
アリス「ぱふぱふぅ♪」
ゼノ「……夕飯までには帰るからな」
アリス「ご主人様、ゼノ様を落としました」
ザナージュ「よくやった、アリスちゃん」
ルキ「ちっ……」
ザナージュ「嬢ちゃんも来いよ、もしかしたらいいもんが見られるかもしれないぜ?」
ルキ「……いいもん?」
ザナージュ「どざえもんとか」
ルキ「そんなもん見て誰が喜ぶの?」
ザナージュ「お前なら喜ぶと思ったんだがな。しょうがねえ、アリスちゃん、嬢ちゃんにもっといいもん見せてやりな」
アリス「ぱふぱふぅ♪」
ルキ「不愉快」
ザナージュ「しまった、逆効果だったか……!」
アリス「墓穴を掘ってしまいました!」
ゼノ「お前ら分かってやってねーか?」

ザナージュ「日焼けが嫌なら日焼け止め使えばいいだろ?俺が塗ってやるよ」
ゼノ「待てよ、それならオレが」
ザナージュ「ガキは引っ込んでな!嬢ちゃんだってああ見えて生物学上は一応女だ。エスコートは俺に任せときな」
ゼノ「アンタはルキにセクハラしてーだけだろーが!ホント女なら誰でもいいんだな!」
ザナージュ「ああん?てめえこそ大物狙いはハナから諦めてそこら辺の小魚で我慢しようってか?セコい野郎だ」
ゼノ「聞き捨てなんねーな!オレは拾ったのがたとえ小銭でも交番に届ける男だぜ!ネコババするアンタとは違うんだよ!」
ルキ「あんた達、海に行くなら氷山に気をつけた方がいいかもよ」



84年後

アリス「ご主人様とゼノ様は写真も残っていません。ですが彼らはアリスの心に生き続けています」

f i n

259 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/27(Fri) 23:36
>>244話 ゴールデン噛む意

ザナージュ「もちろんさ。俺なら余裕で盗れるね。ついでに噛んでやるよ」
ルキ「色んな意味で汚い」
ゼノ「噛む意味あんのか?」
ザナージュ「意味か……しいて言うなら、感性のリビドーが質的崩壊によりパライソに達する……分かるね?」
ゼノ「ここではリントの言葉で話せ」
ザナージュ「女の子が必死に努力して獲ったメダルを噛んだら気持ちよさそうじゃねえか、キヒヒヒ」
ルキ「あんたは何でそんな気持ち悪くなっちゃったの?」
ザナージュ「気持ち悪い?それはお前が俺に酔いしれているからさ」
ゼノ「こりゃ手に負えねーや」
ルキ「もう手遅れね」
アリス「ですがご主人様、金メダルを獲ったのが男性でも噛むでありんすか?」
ザナージュ「まさか。その時は盗ったあとちゃんと売るさ」
ゼノ「犯罪者が描く計画図は塀の向こうへの架け橋だ!」

ルキ「茶番はここまでにして……真面目に挑んで獲る自信はある?」
ザナージュ「ねえ」
ゼノ「ねーのかよ」
ザナージュ「その種目だけに人生を捧げて努力してきた人間にはいくら俺でも勝てやしないさ」
ゼノ「お、珍しくマトモなこと言うじゃんか」
ザナージュ「そもそも俺はスポーツってもんが苦手なんだよ」
アリス「なぜです?ご主人様は運動神経抜群で頭脳明晰、世の女性からモテモテでごわすのに」
ルキ「そう言うようにプログラムされてんのね」
ザナージュ「俺はルールがある競技は苦手なんだ」
ゼノ「デスマッチファイターか」

260 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/08/31(Tue) 19:48
>>246話 Hurry up Hunters

ザナージュ「そりゃありがたいね。なぜか急かされてる気しかしねえが」
ゼノ「運動会やってるみてーだ」
ザナージュ「秋だし運動会やるか」
ルキ「急過ぎでしょ」
アリス「アリスは綱引きがしたいです!3対1でも構いませんよ?ウォロロロ!」
ゼノ「言うじゃねーか。サシでやってやるよ」
ルキ「ザナージュ、どっちが勝つと思う?」
ザナージュ「サシならアリスちゃんだろう」



アリス「ですがこうして待っていて下さる方がいると言うのは嬉しいでござんすね!」
ザナージュ「そうだな、待ってくれてる奴がいるから俺たちは何があっても帰って来られるのさ」
ゼノ「……だな」
ルキ「……」
ザナージュ「なんだい、嬢ちゃん。柄にもなくセンチな気分になっちまったか?」
ルキ「いや……借金取りが待ち伏せしてたらどうするのかなって」
ザナージュ「……そん時はクシコス・ポストをBGMにして急いで逃げるしかねえな」

>>247話 答えてやるのが世の情け

ザナージュ「ってわけで答えたぜ。なあに、礼には及ばねえさ」
アリス「これもお祭りの破滅を防ぐためですから!」
ゼノ「祭りの平和を守るためでもあるしな」
ザナ&ゼノ&アリ「(チラッ)」
ルキ「……にゃーんてな♪」
ザナージュ「何言ってんだこいつ」
アリス「なんかあざといですよね」
ゼノ「珍しくノリいいじゃんかルキ、ププ……」
ルキ「貴様ら……」



ゼノ「ところで結局掛け合いは制限されねーのな」
ザナージュ「制限された場合のことも色々考えちゃいたんだがな。例えば枠が3人になった場合」
ルキ「一人は留守番……か」
アリス「じゃあゼノさんおねげーします」
ゼノ「じゃあじゃねーだろ。留守番がイヤなワケじゃねーけど、何で無条件でオレなんだよ」
ザナージュ「その時はパーティー参加枠争奪戦なんてのも考えてたんだがな。その結果によっちゃ俺が不参加なんてこともありえたわけだ」
アリス「それもいいですね!」
ゼノ「アリかもな」
ルキ「じゃあそれで」
ザナージュ「じゃあじゃねえだろ。少しは悲しめ」
ゼノ「まぁ良かったんじゃねーか?全員参加できるならそれに越したことはねーさ」
ザナージュ「まあな。けどたまには組み合わせを変えるのも面白いんじゃねえか?
   『ザナージュ&阿部寛&更木剣八』なんてまさにドリームチームだろ」
ゼノ「その組み合わせは諦めろ」
ルキ「どうなるか見てみたい気もするけど」
アリス「お祭り向きのチームだとは思います!」
ゼノ「祭りって言ってもKOFとかそういう祭り向きだな」
ルキ「阿部寛が?」


ザナージュ「深海棲艦女体と成せ 駆逐イ級」
剣八「呑め 野晒」
阿部寛「散れ ドラゴン桜」


ザナージュ「……思ったよりアリじゃねえか?」
ゼノ「ナシだよ」
ルキ「……今更だけど私たちってそもそも今年は参加するの?」
ザナージュ「スケジュールの都合でムリっぽい」
ゼノ「返せ……返せよ!!時間を!」
アリス「ぶーぶー!参加したいです!こうなったらアリスだけでも……!」
ザナージュ「まあ待ちな。ラスト1週間だ。そこに全ての力を注ぎ込む」
ゼノ「それだとイベント終わってんじゃね?」
ルキ「まぁ仕方ないんじゃない?去年みたいに序盤から参加してグダるよりはマシでしょ」
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!!」

261 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/02(Thu) 18:53
ゼノ「なんだかんだ初日から参加しちまったな、祭り」
ルキ「今回は不参加アピールが露骨だったから、予想してた人もいるんじゃない?」
アリス「かもしれまへん。ご主人様の演技も少しわざとらしかったですしおすし」
ザナージュ「そう言うなよ。本当は今回も開幕一番乗りを狙ってスタンバイしてたんだがな、やれやれ」
ゼノ「開幕30分前にまさかの急用が入ったもんな。平日の深夜だってのにさ」
アリス「仕方ねーです、それが自宅警備員ってものでありんすから」
ルキ「どこからツッコめばいいのやら。……それはそうと、こっちの依頼もこなさないとね」
ザナージュ「そのつもりさ、むしろこっちが本職だからな。前回は掛け合いの組み合わせの話も出たことだし、今回は色々組み合わせを変えて遊んでみようぜ」
アリス「ではまずアリスがストライカー(補欠)に回ります!……ガガ……ピー……待機モードニ移行シマス」

>>248話 KA-LA HEAD-KA-LA

ザナージュ「待ってくれるのはありがたいが、そいつはやめときな。楽しすぎて狂っちまうぜ」
ゼノ「そんなの延々と聴いてたら精神崩壊しそうだよな。むしろお仕置きされてんじゃねーか」
ルキ「確かにね。どんないい曲でも同じのを繰り返し聴いてると飽きるし」
ゼノ「そういう意味じゃねーんだけどな……。
   けど逆に興味ねー音楽でも何度も聴いてると頭にこびりついて離れなくならねぇ?」
ザナージュ「なるな。ツレの車に乗ってる時、ずっとSOUL'd OUTが流れてたせいで数日間頭ん中がソールドアウト状態だったぜ」(ドヤァ
ゼノ「ドヤるほど上手くねーぞ」
ルキ「ザナージュの頭が空っぽっていう意味なら的確な表現と言えるかも」
ザナージュ「うるせえぞ。頭は空っぽの方が夢詰め込めるって知らねえのか」
ゼノ「空っぽっつーのは否定しねーのかよ」



ザナージュ「こんなもんか?この3人でやったのは久々だな」
ゼノ「だな。なんか妙に懐かしい気分だぜ。けどザナージュってこんなに大人しかったっけ?もっとボケてなかったか?」
ルキ「やっと大人になったってことじゃない?もしくは老い」
ザナージュ「年取ったらボケなくなんのか?普通逆だろうが。
   俺は、俺よりイカレた奴の前ではツッコミに回ることにしてるだけさ。収拾が付かなくなるからな」
ゼノ&ルキ「ああ、なるほど……」

262 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/02(Thu) 18:54
ゼノ「次はオレがベンチだな。しっかりやれよ、ルキ」

>>255話 血祭りマンボ

ザナージュ「ケケケ、血の雨を降らしてやるぜェー!!」
アリス「素敵です、ご主人様!」
ルキ「ふぅ……」
ザナージュ「ため息ついてねえでツッコめよ、嬢ちゃん。これがゼノ坊ならツッコんでたぜ?」
アリス「ゼノ様なら『やめなはれザーナテイン!ゼーガペインみたいになってやがんぞ!』って言ったでしょうね!」
ルキ「……ゼノはそんなこと言わない」
ザナージュ「まあ『やめなはれ』とは言わねえだろうな」
アリス「ゼノ様がおられないのは寂しいですが、血祭りに参加するならこの3人がベストかもしれまへんね!」
ザナージュ「ああ、あの坊やに血祭りは刺激が強すぎるだろうからな。その点、俺たちは血の祭典に相応しい」
ルキ「バルログかよ!!」
ザナ&アリ「ファッ!?」
ルキ「……ってゼノなら言うんじゃない?」
ザナージュ「お、おう……言うかもな」
ルキ「ゼノ、安心してね……あんたの意志は私が守るから……」
ザナージュ「死んだみてーに言うな!!」
ルキ「(ビクッ!!)」
ザナージュ「……ってあの坊やなら言っただろうぜ」
ルキ「……言ったかもね」
アリス「人をネタにして遊んでんじゃねーよ!!血祭りにあげるぞクソが!!」
ザナ&ルキ「(ビクッ!!)」
アリス「……とゼノ様なら仰ったでしょうね」
ザナ&ルキ「……あいつはそんなこと言えない」



ルキ「何とか乗り切れた……。自分で自分を誉めてあげたい……」
ザナージュ「そこまで言うことでもねーだろ!!」
アリス「とゼノ様なら仰られたでしょうね!」
ルキ「……それはもういいから」
ゼノ「お前らオレをオモチャにし過ぎだろ」

263 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/02(Thu) 18:54
ルキ「ちょっと休憩……ゼノには悪いけど」

>>256話 引き金は僕だ

ゼノ「あ……そうなのか……?いや、ウソだろ……?んなワケねーよ……」
ザナージュ「なんだあ?歯切れが悪いな。いつもみたいに元気よくツッコめよ」
ゼノ「アンタらのせいだよ」
アリス「ではアリスがお手本をお見せみす!『なワケねーだろー!!ゴッサムシティの屋台かよー!!』……はい、ゼノ様これに続けて」
ゼノ「それのせいだって言ってんだろーが!!」
ザナージュ「お、いくらか覇気が戻ってきたな。でかした、アリスちゃん」
アリス「恐縮です!」
ゼノ「ちっ……お前らと3人だけだと余計に疲れるぜ」
ザナ&アリ「恐縮です!」
ゼノ「クソッ……話戻すぞ。実弾使う屋台が一般的ってウソだろ。実弾使ったらそれもう一般人じゃねーよ」
ザナージュ「俺が一般人じゃないみたいに言うのはよしてくれないか?」
アリス「アリスも心外です!」
ゼノ「お前らは変態と人外だろ」
ザナージュ「ヒデーこと言うんじゃねーよー!!」
アリス「人権侵害かよー!!」
ゼノ「ルキー!!早く来てくれー!!」



ルキ「お疲れ、ゼノ」
ゼノ「ルキ……オレ一人でこの二人の相手すんのはやっぱ辛ぇーわ……」
ザナージュ「HAHAHA、いい経験になっただろ?お前は生真面目過ぎるのさ。もっと楽しくいこうぜ?何事もよ」(銃乱射)
アリス「ですです!何事も経験体験冒険でごぜーますよ、ゼノ様!」(火炎放射)
ゼノ「お前らは危険だ……野放しにするワケにはいかねーな。オレがいる限り、これ以上好き勝手はさせねーから覚悟しとけよ!」
ルキ「……案外バランスは取れてるのかも」

ザナージュ「っと、そうだ。次のレスは俺が抜けるから依頼人はそのつもりで頼むぜ。ガキどもだけじゃ荷が重いかもしれねえがな、HAHAHA!」

264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/03(Fri) 21:13
ビーバー!

265 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/05(Sun) 00:48
ザナージュ「前回言ったように今回のレスは俺抜きだ。寂しくても辛くても泣くなよ、お前ら」
ルキ「あんたがね。年取ると涙腺が弱くなるって言うし」
ゼノ「ヘッ、逆にオレらの成長をアンタに見せてやるよ」
アリス「なぁ〜に!アリスがいるから大丈夫ですよ、ご主人様!」
ゼノ&ルキ「(それが一番不安なんだけど……)」
ザナージュ「そいつは頼もしいね。そんじゃ俺はナンパにでも繰り出すとするかな?後は任せるぜ」



ザナージュ「な〜んてな。本当は別室からカメラであいつらをモニタリングするのが今回の目的だ。
   あいつら口じゃ生意気言ってるが、俺がいなきゃまともにレスなんて返せねえだろうからな。
   あいつらがあたふたする様子を見て楽しませてもらうぜ、ヒーハー!」

>>264話 サタデー・ナイト・ビーバー

>ビーバー!

ゼノ&ルキ&アリ「……」

ザナージュ『こいつはキチぃー!!こいつは俺でも手こずるぜ!ガキどもの手には負えねえな、ブハハハ!!』

ゼノ「なんでビーバーなんだ……?まぁいいや、とりあえず語るか」
アリス「ビーバーさんって可愛いですよね!」
ルキ「んー、微妙……。角度によるかも……」
ゼノ「ハハッ、お前の写真と一緒だなルキ」
ルキ「うっさい。……まぁ動いてる姿は可愛いかもね」
アリス「アリスとどっちが可愛いですか?」
ルキ「んー……」
アリス「なぜ悩むんディスカー!!そこは即答してくんなはれ!」
ルキ「じゃビーバーで」
アリス「即答しないでください!!」
ルキ「あんたが即答しろって言ったんでしょ」
アリス「むー!ルキ様は意地悪でありんす!」(プクー
ゼノ「お、アリスその表情ビーバーみたいだぜ。なぁ、ルキ?」
ルキ「うん、可愛い」
アリス「ほぇ?そうでごぜーますか?」♪
ゼノ「プッ……」
ルキ「フフッ……」
アリス「あはははは!!」
ゼノ「なんか思ったよりやりやすくねーか?」
ルキ「そうね、アリスもいつもより良い子だし」
アリス「アリスの電子頭脳は周りの方々の影響を受けやすいからかもしれません!」
ルキ「なるほど、いつもはザナージュがあんたに悪影響を与えてるってわけね」
ゼノ「ザナージュがいなかったら結構雰囲気いいじゃん。オレも女の子二人に挟まれて悪くねー気分だしな」
ルキ「ちょっとゼノ、あんたがザナージュに影響されてどうするわけ?」
アリス「ウォロロロロロ!!」


ザナージュ『……………………。
   

    馬 鹿 な 。


   なんだこれは?何が起きている?なぜ奴らはあんなに楽しそうなんだ?
   チームリーダーは俺だ。今まで俺はノリと経験と腕と口八丁でどんなに難しい修羅場もくぐり抜けて来た。
   この修羅場を奴らだけで乗り越えるなど不可能だ。
   だがこれはなんだ?奴らはいとも簡単に自分たちの力だけで乗り越えた。
   それも、いつもより一切のムダなく円滑に、かつ和気藹々とした楽しさを残し、
   それでいて口の中に広がるまろやかで優しい風味が……って食レポかーい!!
   そうか、これが、この感情が『虚無』か。
   ……まさかこのオフィスに、オーナーである俺は必要なかったというのか?
   そうか……分かった。完成したのか。俺たちが常にもがいて足掻きながら模索し続けてきた掛け合いスタイル。
   それが今、完成した。俺は奴らのお守りをしていたのではない。
   俺は……俺があいつらの足を引っ張っていたんだ。
   やれやれ ガキってのは大人が知らねえ内にデカくなってんだなあ ざなを』


ルキ「……ま、たまにはこういうのもいいんじゃない?ザナージュも少しは休めたでしょ」
ザナージュ『ん?』
ゼノ「オレたちのためにいつも身体張ってるもんな、ザナージュのヤツ」
アリス「たまにはこうやって恩返ししないとバチが当たりますよね!」
ザナージュ『あいつら……』

266 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/05(Sun) 00:48
(ガチャッ

ザナージュ「……戻ったぜ」
ゼノ「おう、おかえり。なんだよ、やけに早かったじゃんか」
ルキ「せっかくのんびりできると思ったのに。まぁいいけど。……おかえり」
アリス「お帰りなさいませ、ご主人様!」
ザナージュ「お前らあ……!オラ、行くぞ!」
ゼノ「あ?どこへだよ」
ザナージュ「焼肉だよ、焼肉!!ナンパに失敗したんだよ!残念会だ!!
   オラオラ付いて来い!ボサっとすんな、置いてくぞ!」
ゼノ「またフラれたのかよ?凝りねーなー。しょうがねー、付き合ってやるか!」
ルキ「いいけど当然あんたの奢りなんでしょ?ザナージュ」
ザナージュ「ああ、今日はヤケだ!好きなだけ飲み食いしやがれガキども!」
アリス「はいな!アリスたちはどこまでもご主人様についていきますよー!」



ゼノ「……思った以上にチョロいな」
ルキ「だから言ったでしょ?どうせ別室から見てるって」
ゼノ「一度ヘコまして弱気になったとこに優しい言葉を投げ掛けて落とす……ヘッ、悪いヤツだよ、お前は」
アリス「ご主人様よりも余程ナンパ師の才能がありますね、ルキ様」
ルキ「乗っかったあんたたちも同類。とりあえず上手く行ったんだから文句ないでしょ?」
アリス「はいな。労せず焼肉ゲットでごぜーますねぇ、フ〜」(煙草スパー








ザナージュ『そんなことだろうと思ったぜ、ガキども。だからてめえらは甘えってんだよ。
   さあ、お仕置きの時間だ。クククク……!』(チャカッ






ルキ「っていう可能性もあるから油断はできないけどね」
アリス「はいな。ド外道のご主人様なら十分ありえます!」
ゼノ「もうちょいお互いを信用した方がいいんじゃねーかな、オレたち」
ザナージュ「そいつは無理な相談だ」(チャカッ

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/07(Tue) 09:17
ウッホ!

268 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/07(Tue) 23:46
>>267話 はじめ人間ハンターズ

ゼノ「ウホ……ウホ……?」
ルキ「ウホ……ウホ……?」
アリス「ウホ?ウホホホホウホホウーホホホホ?」
ゼノ「ウホ、ウホホホー。ウホホホーホホウホホホホウホ」
ルキ「ウホホホウホホウホウホッホホホホウホホホウホホホーホウホウホウホホホウホホウホホホホウホ」
アリス「ウホホホ!ウホウホウホウホホホホウーホホ!」

原始人「ウッホ!」
アリス「ウホッ!ウホウホホホウホホホホウホウホウホホホウホホホウホホホーホウホホウホウホ!ウホウホホホウホウホ、ウホホホウホーウホホ!」
ルキ「ウホウホウホホホホウホウホホホホウホホ……ウホホウホウホホウホホウホ」
ゼノ「ッウホ、ウホホホホーホ。ウホホホホホウッホホウホホホウホーホ。
   ウホ……ウホッ!!」
ルキ「ウー ホー ウッホ ウーホッホ ウホ ウホウホ ウホー」
アリス「ウホウホホッ!!」

原始人「ウッホ!」
ゼノ&ルキ&アリス「!?」
ルキ「ウホ、ウホ……ウホホホウホホホ……!」
アリス「ウホーウーホ…ウホウホ……ウホホホウホホホホー……」
ゼノ「ウホウホホホ……ウホホ……!?ウホウホホ……ウホホウホ……!!」
原始人「ウッホ!」(ウホォ



アリス「ウホッ……ホー……ウホウホウホホー…ウホホホウホホホホホ……」
ルキ「ウホ……ウホホ……ウホホ……」
ゼノ「ウホホ!ウホ!……ウホホホ……ウホホー……!
   ウホホウホホウーホッホウホホウホウホウホ!!!」

剣八「……ウホホォ?ウホホホホホホウホホ、ウホ!」
阿部寛「ウホウホウホウホウホホホウッホ……ウホホホウッホーウホウホホホホ」
ザナージュ「ホ、ウホホホ?ウホホッホホホホウホホホ?ウホホホ」

アリス「ウ、ウホホホウホ……!」
ゼノ「ウ、ウホホホ……!」
ルキ「ウ、ウホウホホ……!(ウホホウホホホウホホホウホウホホ……?)」
(ウホホ
ゼノ「ウホッ」
剣八「ウホホ。ウホホホ」
阿部寛「ウホホホウホホホウホホウホウホホホウホホホホ。ウホホホウホホウホホホウホホッホウホ」
ザナージュ「ウホホホウホホ。ウホホホホウホホウホホ。……ウホホ、ウホホホ!ウホホ!」

ザナージュ「ウホウホウホホウホホホウホ ウホホウホー」
剣八「ウホ ウホウホ」
阿部寛「ウホ ウホウホウホホ」

原始人「ウッホ!?ウボァー!!」
ゼノ「ウホホウホホウホホウホッホ……!ウ、ウホォ……!ウホホウホウホホホホ最ウホウホホ!」
ルキ「ウホーホ、ウホホ……ウホホ……」
アリス「ウホホホウホホホウホホウホホ!!ウホホホウホウホホウホホ!!」



ザナージュ「ッホウホホウホウホホウホ、UHOHO」
ゼノ&ルキ&アリ「ウホウホ」

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/09(Thu) 17:56
新兵器ホーミングカンチョーを開発したぜ
この道具から放たれる手の指がどこまでも標的のケツを追尾するぜ

270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/09(Thu) 21:09
お前、オレの中に○○○入れろよ 

さて、○○○の中に何が入る?
シンキングザナージュタイムスタート!

カスカスカスカスカスガ! カスカスカスカスカスガ!

ではザナージュ以外の人正解を!

271 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/10(Fri) 00:32
>>269説 最後の浣腸 -虫-

ルキ「何その技術と資金の無駄遣い」
ゼノ「くだらなさすぎるな……技術自体はスゲーと思うけどさ」
ザナージュ「ボーボボにそんなキャラがいたよな。カンチョーくんとかいう一撃に命を賭けた漢が」
アリス「面白い武器ですね!アリスも取り入れてみたいです!」
ザナージュ「よそうぜ、アリスちゃん。女の子にそんな品のない武器を持たせるわけにはいかねえ」
ゼノ「前に嘔吐照準とかやってたけどな……」
ルキ「ザナージュ……アリスの武器、もう少し何とかならないの?火力過剰だと思うんだけど」
ザナージュ「ひたすら破壊力を追及しちまったからなあ。確かに過剰かもしれねえな。
   仕方ねえ、ドクターに頼んで再調整してもらうか……」
ゼノ「久々に出たな、ドクター」
ルキ「ザナージュの旧友でアリスの開発者……だっけ」
ザナージュ「初見のお客様への説明ありがとう。いつかお前らにも会わせてやるよ」

(ポチッ

ザナージュ「ん?なんの音だ?」
ゼノ「……ヤな予感しねーか?」
ルキ「……する」
アリス「すみません!このミサイルをいじっていたら起動させちゃいました!標的はご主人様です!てへっ!」
ザナージュ「ふう……そんなことだろうと思ったぜ」
ゼノ「すでに悟りの域に達してんな、ザナージュ」
ルキ「今までありがとう、ザナージュ」
ザナージュ「ああ、じゃあなお前ら。俺が生きてたらまた一緒にバカやろうぜ」

(チュドォォォン

アフロザナージュ「HAHAHA、どうにか生きてたぜ。もうけっ!」
アフロゼノ「結局オレらまで爆発に巻き込まれてんじゃねーか」
アフロルキ「……もうどうでもいいけどね」
アフロアリス「鼻毛真拳!!」
ゼノ「オレらも大概だけど、ザナージュは直撃したのによく生きてるな……。大丈夫かよ?」
アリス「大丈夫ですよ!ご主人様はギャグキャラですから!」
ゼノ「お前が言うな」
ザナージュ「……だが、身体の一部は決裂したようだ。見ろ、これを。ケツが割れた……!!」(ドン!!
ルキ「元からでしょ。汚いもん見せないで」
ゼノ「今回の話といい前回のウホウホといい、祭りからこのスレに来た客はどんな気持ちで見てんだろーな……」

272 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/10(Fri) 00:33
>>270話 アサヂエ

ゼノ「いきなりなんだよコレ。クイズ?」
ルキ「クイズと言うより大喜利っぽい気も……」
アリス「よく分かりませんですが、楽しい雰囲気ですね!」

>カスカスカスカスカスガ! カスカスカスカスカスガ!

(ドゴォ
アリス「あ゛ー?なんか言ったかカス!!」
ゼノ「何がしてーんだよお前は!!」
アリス「だってあの方がアリスたちのことカスとか言うから〜」
ゼノ「言ってねーよ」
アリス「ほぇ?そうでしたか、すんまへん!」
ルキ「今のアリスの反応速度……まさに神速のインパルスね……」
ゼノ「金剛×含かよ」

ルキ「……で、◯の中に入る文字は何だと思う?ていうか何この問題」
アリス「一人称が『オレ』ですし、ゼノ様のセリフと考えるべきでしょうか?」
ルキ「うーん……確かにゼノっぽいけど……」
ゼノ「待て!!オレこんなこと言ってねーぞ!!」
アリス「『オイ、ザナージュ。お前、オレの中にチ××入れろよ』」
ルキ「おえ……」
ゼノ「やめろぉ!想像しちまうからやめてくれぇ!」

アリス「ではゼノ様は何が入ると思いますか?」
ゼノ「何って……」
アリス「『なに』ですか?ファイナルアンサー?」
ゼノ「うるせーよ。あ〜、入れるって言ったらアレだろ!活!活を入れろ!」
ルキ「『オレに活を入れろ』なら分かるけど、『オレの中に活を入れろ』はおかしくない?」
ゼノ「しょうがねーだろ!他に思い浮かばねーんだから!」
アリス「ではルキ様は何が入ると思いますか?」
ルキ「……気合い?」
ゼノ「お前もオレと同レベルじゃねーか!」
アリス「では剣八様は何が入ると思いますか?」
剣八「あァ?霊圧じゃねえのか」
ゼノ「何でフツーに剣八いんの!?」
アリス「では阿部寛様は何が入ると思いますか?」
阿部寛「東大だ。バカとブスこそ東大に入れ!」
ルキ「……この人たち、とうとう準レギュラーになったの?」
ザナージュ「俺たちの“仲”間に“入れ”てやったぜ、HAHAHA!」
アリス「それで前回アリスたちのピンチに駆けつけてくれたのでありんすね!」

273 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/10(Fri) 00:33
ザナージュ「さあ、>>268の答え合わせだ」

>>267話 ミュータントギャートルズ

ゼノ「なん……だと……?」
ルキ「ウソ……でしょ……?」
アリス「ほぇ?この方はなんと仰ったのです?」
ゼノ「いや、分かんねー。分かんねーから聞き返したんだ」
ルキ「私は祭りから帰って来たら事務所が原始人に占領されてたことに驚いただけ」
アリス「なるほど!紛らわしいこと極まりねーです!」

原始人「ウッホ!」
アリス「ピピッ!あの方から身体中満ち溢れる野性のエナジーを感知しました!あの原始人様、やる気でごぜーますよ!」
ルキ「イマイチ状況が飲み込めないんだけど……考えてるヒマはなさそうね」
ゼノ「ったく、メンドくせーな。本気出して一気に片付けちまおうぜ。
   卍……解ッ!!」
ルキ「You will not forget this devil's power」
アリス「トランザムッ!!」

原始人「ウッホ!」
ゼノ&ルキ&アリス「!?」
ルキ「何、これ……力が抜けてく……!」
アリス「機能低下……変です……身体が動きまへん……」
ゼノ「この感覚……まさか……!?卍解を……奪われた……!!」
原始人「ウッホ!」(ニタァ



アリス「ピピッ……ガー……中枢損傷……機能ヲ停止シマス……」
ルキ「ゼノ……アリス……ごめん……」
ゼノ「アリス!ルキ!……ちくしょう……ちくしょぉ……!
   こんなヤツとどうやって戦えばいいんだ!!!」

剣八「……何だァ?死にかけてんじゃねえか、ゼノ!」
阿部寛「どいつもこいつもバカ面ばっか……お前ら一生負け続けるな」
ザナージュ「だ、そうだぜ?言われっぱなしでいいのか?お前ら」

アリス「ご、ご主人様……!」
ゼノ「け、剣八……!」
ルキ「あ、阿部寛……!(何で私の相手が阿部寛……?)」
(ズドン
ゼノ「おぶっ」
剣八「邪魔だ。のいてろ」
阿部寛「戦いに知能はさほど重要ではありません。必要なのは根気とテクニックです」
ザナージュ「そういうことだ。お前らはそこで見てな。……行くぜ、剣八!寛!」

ザナージュ「深海棲艦女体と成せ 駆逐イ級」
剣八「呑め 野晒」
阿部寛「散れ ドラゴン桜」

原始人「ウッホ!?ウボァー!!」
ゼノ「始解だけで倒しやがった……!つ、強ぇ……!やっぱこの3人は最強だ!」
ルキ「ザナージュ、素敵……抱いて……」
アリス「さすがはご主人様でごんす!!アリスは惚れ直しました!!」



ザナージュ「ってとこで目が覚めたのさ、HAHAHA」
ゼノ&ルキ&アリ「そうすか」

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/10(Fri) 00:38
すみません、道に迷ってしまったのですがゴリラTRPGスレはここでしょうか?

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/10(Fri) 06:54
惜しい!アリスさんの答えは近いところまで行っている!
ただ残念ながらソレは不正解だ。

正解は…
…(ザナージュに近付き、アリス達に聴こえないように耳元で囁き)
お前、オレの中にションほにゃらら入れろよ 腹の中からヤルデカクチャーだぜでした!
まあ、一応全年齢の為濁らしたけど公園のトイレには気を付けてね。

元ネタ 阿部高和

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/11(Sat) 07:04
サル!ゴリラ!一般人?
(ザナージュに問いかける)


元ネタ FUJIWARAの原西のギャグ 

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/12(Sun) 23:20
素晴らしい提案をしよう お前もゴリラにならないか?

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/13(Mon) 09:52
お前…俺が見えているのが?

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/14(Tue) 12:39
きゃー ザナージュ様!コッチ向いてー !!(野太い声)

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/14(Tue) 12:42
よっ、両刀!

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/15(Wed) 07:56
その時、アリスが怒った!

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