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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

341 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:45
>>323 3人はコンフィデンスマンですか?

ドクター『その通り。彼らは詐欺師だ。アリス、お前を騙して利用した悪者達をこらしめてやりなさい』
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!」
ゼノ「チッ、好き勝手言いやがって……詐欺師はどっちだよ!オイ、やめろアリス!そんなヤツの命令なんて聞くな!」
アリス「命令すんな、ボクちゃんがぁ!!」(ドゴォ
ゼノ「ぐぇっ!!」
ドクター『無駄だよ、マスターである私の命令は絶対なのだから。アリスの優先順位はこうだ』

↑高
ドクター(神)
ザナージュ(ご主人様)
アリス ルキ(お友達)
ゼノ(舎弟)
↓低

ゼノ「オレは舎弟扱いだったのかよ!!どうりでやたらオレばっかパシリ扱いしてきたワケだよチクショー!!」
ドクター『フッ、元気なボクちゃんだ。だがアリスの一撃を受けたのだ。しばらくは満足に動けまい』
ゼノ「クッ……!」
ドクター『次はダー子、君の番だ』
ルキ「……誰がダー子よ」
リチャード「まずい、逃げろ嬢ちゃん!」
ルキ「……あんたは誰よ」
アリス「申し訳ごぜーません、ルキ様!マスターのご命令には逆らえませんです!」
ザナージュ「よせ!やめろ、アリスちゃん!俺たちと……仲間と過ごした日々を思い出せ!」
アリス「皆さんと過ごした日々……?」

『アリスの暴走具合も良い味を出していたわ、貴方達はやはり4人で1つのチームね』
『僅かでも言葉を交わせて光栄だった!次会うまでには、もう少し和楽器の腕を上げておくとしよう!はっはっはっは!!』
『そんな彼らには敬意すら覚えるぜ。来年も、ここでまた会おう!』
『生きてたらまた、どっかでな…』
『余裕があればジャンジャン絡みたいなと
思うかなっ!来年も宜しくねっ!』
『銃刀法、盗撮、窃盗車での暴走行為…お前らの罪を数えろ』
『Mr.ザナージュ。薄々感じた、君は俺の事もよく理解している気がするよ』

アリス「嗚呼……思い出が走馬灯のように溢れまする……」
ゼノ「異世界の方々ばっかじゃねーか!!オレらのことも思い出せよ!!」
アリス「アリスに命令すんなボクちゃんがぁっ!」
ゼノ「ぐあっ!」
ルキ「アリス……あんたホントに……」
アリス「申し訳ごぜーません、ルキ様!マスターには逆らえませんです!では、行きますよ!」
ルキ「……好きにすれば」
(ドゴォ
ルキ「……ッ!」
ゼノ「ル……ルキー!!」

(ウィーン)

ドクター「はっはっは!素晴らしい!よくやったぞ、アリス!」
アリス「マスター、なぜここに!危険でごぜーますのでお部屋にお戻りくだせーませ!」
ドクター「心配は無用だよ、アリス。彼らは虫の息だ。最期くらいは間近で見届けてやろうと思ってね」
アリス「それもそうでありんすね!3人ともアリスがシバき倒してやりましたから!」
ザナージュ「ドクター、てめえ……お前を信用した俺がバカだったぜ」
ドクター「フッ……さよならだ、友よ。アリス、トドメを刺せ」
アリス「はいな!」
ザナージュ「待ってくれ、アリスちゃん!」
アリス「(ピタッ」
ザナージュ「アリスちゃん、お願いだ。俺たちを助けてくれ」
ドクター「はっはっは!ここに来て命乞いとは……無様だな、ザナージュ。
   無駄だよ。アリスはお前よりも私の命令を優先するようプログラムしてあるのだから」
ザナージュ「愛の力で何とかならねえか?」
ドクター「なるかバカ。そもそもアリスが愛しているのはお前たちではない。この私だ。そうだろう、アリス?」
アリス「はい!マスターはアリスを生んでくださりました!感謝してもしきれません!
   大好きです!大好きですよ、マスター!」
ドクター「よーし、良い子だ(ニヤリ」
アリス「死んで」
ドクター「え?」
(ドッゴォォォ

342 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:46
な……

何が起きた?

なぜ私が吹っ飛んでいる?

そうだ、思い出した。

アリスがいきなり変なポーズで殴りかかってきたのか。

ドクター「ぐはぁ……!」
アリス「フンス!」
ザナージュ「オーケー、ナイスだアリスちゃん」
ルキ「……上手くいったみたいね」
ゼノ「ふー、ヒヤヒヤしたぜ……」
ドクター「お前たち……バカな、無傷だと!?アリスの攻撃を受けたはずでは……」
ゼノ「受けてねーよ。アリスが寸止めしてくれたおかげでな」
ドクター「なん……だと……?私はアリスにそんな命令はしていないぞ!君達を倒すよう命令したはずだ!」
ルキ「反抗期なんじゃない?」
ドクター「くっ……どういうことだ、アリス!お前はマスターの命令に背いたというのか!?」
アリス「申し訳ごぜーません、マスター。マスターの『命令』は絶対です。ですが、アリスにはご主人様たちの『お願い』の方が大事です!」
ドクター「……!」
ルキ「アリス……ありがとね」
アリス「どういたします!えっへん!」
ザナージュ「残念だったな、ドクター。アリスちゃんを対等な仲間じゃなく、便利な道具としてしか見てなかったお前の負けさ」
ドクター「……!」
ザナージュ「さてと……覚悟はできてんだろうな?」
ドクター「……!」
ゼノ「いや、なんか言えよ」

>>324 お疲れお疲れたっぷり楽しんだわ〜
まだ300とちょいなの?マ?

アリス「ではもう300くらいこのデスゲーム編続けます?」
ルキ「誰が」
ゼノ「オレらにとっても視聴者にとっても死のマーチだな」
ザナージュ「そうなんだよなあ……まだ1/3しか進んでねえんだぜ、このスレ……。
   文字数だけなら前スレ分も合わせると2000レス分くらい書いた気がするんだがな」
アリス「完全に純情な感情が空回りしてごぜーます」

ドクター「……ならばどうする。投げ出すか?途中で」
ゼノ「うおっ!アンタもう回復したのかよ」
ザナージュ「ハッ、あれだけリンチしてやったってのに……意外とタフじゃねえか、ドクター」
ドクター「フッ、これでもかつてはお前の無茶に散々付き合わされた身だよ」
アリス「……マスター、今回はどうしてこのようなことをしくさりやがったのです?」
ドクター「このスレを……守るためだ」
ルキ「……どういう意味?」
ゼノ「アンタの目的はこのスレを消すことだったんじゃねーのかよ」
ドクター「逆だ。本当に消したいなら君達をずっと監禁しておけばいい。解放のチャンスなど与えないさ」
アリス「ではなぜ……」
ドクター「こうでもしなければお前達は来ないだろう。そしてスレは消える。私にはそれが耐えられなかった」
ルキ「どうしてそこまで……」
ドクター「私の最高傑作であるアリスの成長を見届けたかったからだ」
アリス「マスタぁ……」(ウルッ
ドクター「それと……」
アリス「……?」
ドクター「私が名前しか登場していないままスレが終わるのは悲しすぎる。二年前から出番を待っていたと言うのに」
ルキ「あ、あぁ……そういうこと……」
ゼノ「そりゃ確かにツレーよな、うんうん……」
ドクター「フッ……私は焦りすぎたのかもしれないな。
   君達なら私が介入せずとも大丈夫だろう。
   私の技術を上回る愛情でアリスの心を育むことができた君達ならば」
アリス「心?そうですか……これが……
   

     心  か  」

343 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:46
ザナージュ「ったく、バカな野郎だ。天才科学者が聞いて呆れるぜ。心配しなくてもこのスレは消えやしねえよ。俺がいるからな」
ドクター「3ヶ月近くいなかっただろうが。ギリギリに来て格好付けるな」
ザナージュ 「カッコ」なんてつけてないぜ?ほら。
ドクター「ちっ……相変わらず人を苛立たせるのが上手いヤツだ。
   さっさと>>1000の風にでもなってくれ」
ザナージュ「オーケー。受けるぜ、その依頼」

ゼノ「……どーすんだ、完全に自分たちの世界に入っちまったぞ」
ルキ「これは後で見返して死にたくなるやつ」
アリス「頑張って返信して早いところ>>1000まで埋めてあげましょう!」
ザナージュ「フッ、俺のお墓に黒歴史は埋まってなんかいないぜ」



ザナージュ「やれやれ……ようやく我が家に帰って来れたぜ」
ゼノ「今回は色々大変だったよなー」
ザナージュ「俺のダチが悪かったな、お前らまで巻き込んじまって」
ルキ「気にしないで、レスを怠った私たちにも責任あるし……」
アリス「その通りですよ!皆様、少しは反省してくださいませ!」
ザナ&ゼノ&ルキ「……」
ゼノ「お前が一番反省しろよな!!」
ルキ「あんたは全部知ってたんでしょ、アリス……!」
アリス「きゃー!ご主人様お助けくださいませー♪」
ザナージュ「やれやれ……」

???『クックック……』

4人「!?」
???『安心するのはまだ早い。これより第二の試練を始めるでやんす……じゃなくて、始めるぞクックック!』
4人「(めんどくせえ……)」



デスゲーム編 完

344 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:47
ザナージュ「……つうわけで遅くなっちまったのさ、HAHAHA!
   いやあ、あんな事件に巻き込まれてさえなければもっと早く来れたんだがな」

>>325話 狩人

ザナージュ「ノンノン、バカ言っちゃいけねえ。俺は二枚目キャラであってギャグキャラではねえのさ」
ルキ「……二枚目を自称するようなキャラは三枚目なんじゃないの?」
ザナージュ「細けえこたあいいんだよ!俺の売りが面白さより格好良さなのは事実だしな」
ゼノ「そういうわりにはアンタのカッコいいシーンなんて見たことねーぞ」
アリス「お祭りでも他のキャラハン様たちからはギャグキャラだと思われていますよね」
ザナージュ「なんでや!俺のどこがギャグキャラやっちゅーねん!」
ゼノ「そういうトコだよ」
アリス「その調子で何か面白いことを言ってくださいませ!」
ルキ「それが今回の依頼だしね」
ザナージュ「面白いことねえ……じゃあ昔話を聞かせてやるよ」
ゼノ「昔話……ついにザナージュの過去が明らかになんのか……」
ザナージュ「むかしむかし、あるところに勇者っぽいお爺さんと天使っぽいお婆さんがいました」
ゼノ「ガチの昔話かよ!!」



爺「また鬼が村で暴れたそうだね……」
婆「困りました……これではお買い物にも行けません……」
爺「大丈夫だよ、お婆さん。腕利きの狩人に鬼退治を頼んだんだ」
婆「狩人……ですか?」
狩人「俺のことさ。鬼退治なら俺に任せなベイビー」

狩人「……とは言ったものの、一人で鬼とやり合うのは面倒くせえなあ」
犬「見つけたぜ、狩人!オレと勝負しろ!」
狩人「いいぜ」(パァン
犬「うわっ!?昔話なのに銃は反則だろ!?」
狩人「甘いこと言ってんじゃねえ、お前は俺に負けたんだ。パシリになってもらうぜ。犬だけに」
犬「ち、ちくしょう……」

猿「あなたが狩人様ですね!お待ちしておりました!」
狩人「カワイコちゃん、キミは誰だい?」
猿「猿です!」
狩人「お、おう……」
猿「鬼退治に行くならお供いたしますよー!」

雉「……」
狩人「ん?そんなとこで何やってんだ、嬢ちゃん」
雉「……生きててもいいことないし、死のうかなって」
狩人「ならその命、俺に預けてみないかい?」
雉「……わかった」

猿「鬼ヶ島に到着でごぜーます!」
犬「さすが鬼の本拠地……雰囲気あるな……」
雉「ビビッてんの?犬」
犬「ビビッてなんかねーよ!オレの活躍よーく見とけよ、雉!」
狩人「オーケー、その意気だ。行くぜ!」
鬼「ん?なんでやんすか、お前らは」
狩人「狩人」(チャカッ

鬼「わ、悪かったでやんす〜…もう村を襲ったりしないから許してくれでやんす〜…」
犬「へへ、オレの活躍見たかよ、雉」
雉「全カットされたけどね」
猿「ウキー!暴れたりないでありんす!」
狩人「フッ、これでこの村にも平和が戻ってくるだろ……じゃあな、お前ら」
雉「……どこ行くの?」
狩人「さあて、どこに行こうかね……行き先は風に聞いてくんな」
犬「待てよ、オレもついていくぜ。アンタに負けっぱなしの負け犬で終わりたくねーからな」
猿「お猿もついていきまする、ご主人様!」
雉「……私を誘ったのはあんたなんだから、責任取ってよね」
狩人「お前ら……フッ、好きにしな」



ザナージュ「めでたしめでたし」
アリス「ご主人様渋いです!やっぱりご主人様は二枚目ですね!」
ゼノ「……そうか……?」
ルキ「……というかオチは?」
ザナージュ「っと、そうだ、忘れてたぜ。犬の色は白だ」
ゼノ「それがなんだよ?」
ルキ「(まさか……)」
ザナージュ「犬が白けりゃ尾も白い……おもしろい、面白い話だろ?HAHAHA!」
ゼノ「オチにオレ使ってスベんのやめてくんねーか?」

345 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:47
>>326話 180日前に来い

ザナージュ「予言の度にその確かさを上げる千里眼はおたくかい?」
アリス「次にアリスたちが訪れる日はいつでしょうか!」
ザナージュ「それが俺たちの道標になって、此処に繋ぎ止める楔になる……」
アリス「そんな気がしています!」
ゼノ&ルキ「気のせいだろ(でしょ)」

ゼノ「このペースじゃ終わんねーぞ」
ルキ「10年近くかかるかもね」
ザナージュ「何か問題あるか?」
ゼノ「あ?」
ザナージュ「早けりゃいいってもんじゃないだろ?大切なのは中身さ。濃ければ濃いほどお客は喜ぶもんだ」
アリス「下ネタですか?」(ワクワク
ザナージュ「……誰だ?アリスちゃんにいらん知識仕込んだのは」
ゼノ「アンタだろ。あとアリス、ワクワクすんな」
ルキ「……内容が大事っていうのは分かるけど、頻度も大事だと思うけどね」
ザナージュ「理想の頻度は?」
ルキ「そりゃ毎日じゃない?」
ザナージュ「毎日だって?顔に似合わずお盛んだねえ」
ルキ「きっしょ……」
アリス「下ネタですか?」(ドキドキ
ザナージュ「……誰だ?アリスちゃんにいらん知識仕込んだのは」
ゼノ「アンタだろ。あとアリス、ドキドキもすんな」

ザナージュ「……とりあえず、レスをする側としてもモチベーションを保つコツは
   コンスタントにレスし続けることさ。あまり間を空けるとキャラを忘れちまうし、上手く言葉も出て来ねえ。
   レスを書いて書いて書きまくること。これがキャラハンの極意だ」
ゼノ「そういうモンなのか?」
ルキ「さぁ……」
ザナージュ「とりあえず頻度を上げていこうと思う。今年の目標はとりあえずそれだ」
アリス「いい目標ですね!とりあえずという言葉を多用しているのが気になりますが!」

>>337話 水商売をやめてくれないか

ルキ「……ゼノ、大変」
ゼノ「どうした?」
ルキ「事務所の前に人が倒れてる」
ゼノ「うおい!!もっとテンション上げてこーぜ!!」
ルキ「ごめん、私そういうノリ苦手なんだよね」
ゼノ「ノリの問題じゃねーだろ!って、こんなことしてる場合じゃねー、助けてやんねーと!」

ゼノ「オイ、アンタ大丈夫か?しっかりしろ、何があった?」
337『水筒の水が尽きた』
ゼノ「水?」
337『どうやら私はここまでのようだ』
ゼノ「バッ……諦めんなよ!諦めんなお前!ルキ、水持ってきてくれ!」
ルキ「持ってきてる」
ゼノ「仕事早ぇーな……ってコレ水道水じゃねーか!」
ルキ「しょうがないでしょ、飲み水切らしてんだから」
ゼノ「そういやそうだったな……それでザナージュとアリスが買い出し行ってるんだっけ。
   まぁこの際水道水でもいいか。ほらアンタ、水だ。飲みな」
ザナージュ「ヘイ、何やってんだお前ら」
アリス「楽しいことならアリスも混ぜてくださいませ!」
ゼノ「お、戻ったか」
ルキ「おかえり」



ザナージュ「なるほど、オフィスの前で干からびてたミイラをお前らが助けてやったと」
アリス「お手柄ですね、ゼノ様!ルキ様!」
ゼノ「いや、水飲ませてやっただけだぜ?しかも人が倒れてるの見つけたのも水用意したのもルキだし。オレは何もしてねーよ」
アリス「なーんだ!ゼノ様は役立たずだったんですね!」
ゼノ「そうハッキリ言われるとムカつくな……まぁ確かに役には立ってねーけどさ」
ルキ「……そうかな」
ゼノ「ん……?」
ルキ「以前の私だったら、目の前で人が倒れてようと死んでようと無視したと思う」
ゼノ「……」
ルキ「それを変えてくれたのはゼn
アリス「っくしょい!!」
ゼノ&ルキ「……」
アリス「あ、すんまへん!どうぞ続けてくだせーませ!」(ズルズル
ゼノ「あーもー、女の子がそんな顔見せんなよ。ホラ、これで鼻かめ」
ルキ「……っていうか、アリスにくしゃみの機能なんて付いてたっけ?」
ザナージュ「(よくやった、アリスちゃん)ま、なんにせよお前らが助けてやったのは事実だ。報酬を頂かねえとなあ?」
ゼノ「は?」
ザナージュ「ヘイ、ミイラマン。お水代を払ってもらおうか。5000Gにサービスしとくぜ」
ゼノ「金取んなよ!しかも高ぇーし!」
ザナージュ「こちとらボランティアじゃねえんだ、水商売ナメんじゃねえ!!」
ゼノ「水商売言うな!」
ザナージュ「ま、払えないなら仕方がない。裏まで来てもらおうかい。キヒヒヒ……!」

346 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/24(Mon) 15:47
>>338話 ユーリ!!! on NUTREY

アリス「ご主人様!ポケモンを発見いたしました!捕獲します!」

どうぐ→マスターボール

アリス「ナットレイが登録されますぅ〜♪」
ルキ「(マスターボールってまさか……)」
ザナージュ「待て待て、アリスちゃん。その子は野生のポケモンじゃない、お客さんさ」
アリス「ほえ?それは失礼いたしました!」
ゼノ「つーかアリスも祭りで会ったことあんだろ」
ザナージュ「ウォッホン。ようこそ、ナットレイちゃん。完走おめでとう、とまずは言っておくぜ」

>でもそれ以上に、番長、ナットレイをこういう目で見てた、とてもしっけい。

ゼノ「お、おう……そりゃ確かにシツレーだよな……」
アリス「まったくです!いくらナットレイ様がオスにしか見えないとはいえ
ルキ「アリス、そこまで」
ザナージュ「フッ、番長ってのは初心で純情な人種だからな。女性経験の少なさゆえ、キミの魅力に気づけなかっただけさ」
アリス「ふむふむ、型破りと思われたゴロンダ様が実は皮被りだったと
ルキ「アリス、そこまで」

>…いちおう、周りには気を付けながら見て?

ザナージュ「エッ!!」
ゼノ「周りに気をつけろってそういうことかよ……目のやり場に困るぜ……」
ザナージュ「裸体+触手プレイとはいい趣味をお持ちだ、ムフフ」
ルキ「……どこが?」
アリス「ルキ様よりかなり大きいですよね」
ルキ「……どこが?」
ザナージュ「胸だろ」
ルキ「……」
ザナージュ「ポケモンより乳が小さいのは草。草タイプだけに」
ゼノ「ザナージュ……そこまでにしといた方がいいぞ……」

>たとえるならわたしが午後ティー、この絵、おにぎり。つまりおにぎり公式飲料。

アリス「ちょっと何言ってるか分かりまへん」
ゼノ「コラコラ。……そうめん食いたいって?ちょっと待ってろ、作ってやるよ」
ルキ「出来上がるまで氷のオブジェでも見て楽しんでて」
ザナージュ「」(カチコチ
ゼノ「よし、できたぜ」
ルキ「早っ」
アリス「下ネタですか?」
ゼノ「お前もう黙っててくれるか!?実はあらかじめ用意してたんだよ」
ルキ「何で?」
アリス「3分クッキングみたいですね」
ルキ「……というかそれ、そうめんでしょ?伸びてるんじゃないの?」
ゼノ「ヘヘッ、そこを上手いことやるのが料理人の腕の見せ所さ」
アリス「ゼノ様はいいお嫁さんになれますね!」
ゼノ「そこは旦那さんにしてくんねーか?」
アリス「アリスのですか?」
ゼノ「ちげーよ」
アリス「ルキ様のですか?」
ゼノ「ち……」
ルキ「アリス、そこまで」
アリス「ちっ……」(ニヤニヤ

ザナージュ「ザナージュ復活!また遊びに来てくれ、ナットレイちゃん。いつでも歓迎するし、擬人化した姿なら大歓迎するぜ」
ルキ「ただし服は着てきてね」
アリス「でないとご主人様はメロメロ状態、ルキ様には効果抜群になっちゃいますからね!」
ゼノ「つえーな、ナットレイ……」

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/25(Tue) 13:52
魂を削るようなレスポンスお疲れ!
ザナージュたちにあえたから今日は記念日だ

348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/28(Fri) 21:36
鬼に豆投げつけるとかヌルいヌルい!
銃でブチ抜くべきだろ!

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/30(Sun) 20:10
なんかここにはピンク色の煩悩にまみれた鬼の気配がするぞ。どこにいるんだ

350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/31(Mon) 21:59
ちょうどいいや
この火縄銃の威力、お前らで試させてもらおう

351 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/02(Wed) 00:13
ザナージュ「突然だが、今日からパロネタ禁止な」
ゼノ「ホントに突然だな。何かあったのかよ」
ルキ「とうとう怒られた?」
ザナージュ「そうじゃねえ。パロネタってのは分かる奴には面白いかもしれんが、分からん奴には伝わらないだろ?」
ルキ「……何を今さら」

ザナージュ「それと暴力ネタや下ネタも禁止な」
アリス「そんな殺生な!何故ですか!どうか考え直してください、ご主人様!この通りです!後でいいことしてあげますから!」
ゼノ「なんでそんなに必死なんだよ、お前……」
ザナージュ「ここは良い子のスレだからさ。これからはガキ……じゃねえ、お子様たちにも安心して見てもらえる健全なスレを目指すぞ」
アリス「そうですか……残念極まりねーですがご主人様の方針には従いまする……ぐすっ……」
ルキ「(これ泣くとこ……?)」
ゼノ「オレらは別に構わねーけどさ、その3つ封印したらアンタが困るんじゃねーの?」
ザナージュ「バーカ、パロやシモに頼らなくたって俺は魅力的な男だってことをお前らや視聴者に教えてやるぜ」(キリッ
アリス「きゃー!カッケーです、ご主人様ー!」
ゼノ「そうか……?それがフツーじゃねーか?」
ルキ「さて、何レス持つことやら……」

>>347話 毎日がアニバーサリー

ザナージュ「そう、魂さ」
アリス「魂?」
ザナージュ「自分自身の魂を分かち、引き裂き、同胞のように連れ従え、それそのものをレスとする」
ルキ「……」
ザナージュ「それが俺たち『10ch祭人気投票同率第3位(トレス・エスパーダ)』、BOUNTY HUNTERZの能力」
ゼノ「いきなりパロってんじゃねーか」
ルキ「まさか1レスも持たないとは……思っちゃいたけど」
ザナージュ「バカ野郎、バラすな!お前らが言わなきゃ誰も分からねえんだからよ!」
ゼノ「いや、分かるヤツは分かるだろ。いかにもパロディっぽい説明口調だし」
アリス「なんとかえすぱーだって何ですか?」
ルキ「というか、元ネタが分からなきゃ意味ないって言ったのはあんたでしょ、ザナージュ」
ザナージュ「でも自分で元ネタ明かすのは違うだろ?それはサムいだろ?」
ゼノ「なら宣言通りパロネタやめろ」
ザナージュ「これはパロディじゃねえ、オマージュだ!そして俺は!」
アリス「俺は!?」
ザナージュ「ザナージュだ……!」(どん!
ゼノ&ルキ「さむっ」

『ザナージュたちにあえたから今日は記念日だ』

ザナージュ「嬉しいこと言ってくれるねえ。ちなみに1月25日ってのは他にも色々おめでたい記念日らしい」
ゼノ「へぇ、どんな記念があるんだ?」
ザナージュ「『最低気温の日』、『お詫びの日』、『左遷の日』、などなどだ」
ゼノ「あまりめでたい感じしねーな……」
アリス「ではこのスレでは1月25日を『DKM』と制定しましょう!」
ルキ「DKM?」
アリス『出会えた奇跡にマジ感謝デー』ですばい」
ゼノ「お前はダイゴか」
アリス「アリスってそんなにクセがすげーですか?」
ゼノ「そっちじゃねーよ。クセはスゲーけど」
ザナージュ「ああ、ダイゴじゃなくてノブだな」
ゼノ「そういうイミでもねーよ」

ザナージュ「ところで『ザナージュたちにあえたから』ってのはどういう意味だい?」
ゼノ「初見のお客サンってことじゃねーの?」
ザナージュ「そういうことなら初回サービスしないとな。レディなら俺の情熱キッスをキミに
ゼノ「シモやめろ」
ザナージュ「まだシモじゃねえだろ」
ルキ「『まだ』て。……私たちが遅いから久しぶりに再会できた、って意味かも」
ゼノ「それもありうるな……だとしたら散々待たせて申しワケねーけど……」
アリス「『ザナージュたちに野菜を和えた』という意味かもしれまへん!」
ゼノ「つまりどういうイミだよ」
アリス「『ザナージュたちに野菜を和えた』という意味です!」
ゼノ「そうか」
ルキ「(ゼノにツッコミを放棄させるなんて……アリス、恐ろしい子……!)」
ザナージュ「アリスちゃんに乗っかった時点でお前の負けだったのさ、坊や。お前のデュランダルじゃアリスちゃんは貫けない」
アリス「下ネタですか?」
ゼノ「ちげーわ、前回から何なんだよこのノリ!?次のレスからはマジで健全に行くからな!」

352 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/02(Wed) 00:14
>>348話 雷鳴に散る

ザナージュ「ヘイヘイヘイ、聞いてなかったのかい?ここは健全なスレに生まれ変わったと言っただろ?」
ゼノ「言ってたか?」
ルキ「生まれ変わったとは言ってない」
ザナージュ「細けえこたあいいんだよ!とにかくガキの前で銃なんて物騒なものを使うわけにはいかねえ」
アリス「ですがお豆で鬼を倒すなんて無理でごぜーますよ!」
ザナージュ「そうだな、だから刀を使うのさ。刀で鬼の頸を斬るんだ」
ゼノ「それも物騒だろ」
ザナージュ「いいんだよ、今どきのガキはそれで喜ぶんだから!つうわけで今日はガキが大好きなあの作品風に豆まきをするぜ」
ゼノ「結局パロネタなんじゃねーか」
ザナージュ「オマージュと言いな!さあ、まずは打ち合わせだ。付き合いな、ゼノ坊」
ゼノ「分かったよ、メンドくせーなぁ……」
アリス「と言いつつしっかり付き合ってさしあげるのですね!」
ルキ「ゼノは頼み事されると断れない悪魔だから」
アリス「悪魔ってなんでしたっけ?」



ザナージュ(鬼)「ブハハハハ!!オイ、そこの餓鬼!お前も鬼にしてやろうか!!」
アリス「お子様に大人気!鬼滅の刃ごっこですね!」
ルキ「……あれは聖飢魔IIごっこじゃない?」

ザナージュ「お前も鬼にならないか?」
ゼノ(雷柱)「ならない」
ザナージュ「触れば解るお前の電圧。雷柱だな?」
アリス「鬼滅に雷柱なんていましたっけ??」
ルキ「雷は鳴柱だったはずだけど……まぁそこは子供に分かりやすくアレンジしたのかもね」

ザナージュ「鬼になろう、雷柱。そして俺の仲間になれ。そうすれば100人でも200人でもカワイコちゃんを抱けるぞ」
アリス「遊郭編ですね!」
ルキ「……どの辺が健全なスレなのやら」

ゼノ「アンタとオレとじゃ価値基準が違う。オレは男にしか興味ねーんだ。いかなる女に誘惑されようと鬼にもアンタの仲間にもならねーよ」
ルキ「何てセリフ言わされてんの……ゼノ……」
アリス「ゼノ様はマジメですから!役者さんに必要な能力の内、演技力以外の全てを備えたお方です!」
ルキ「じゃあ役者には向いてない」

ザナージュ「うるせえ!いいから俺の仲間になれ!マメマメのピストル!」(ペシペシ
ゼノ「痛い痛い!!」
ルキ「これ、ホントに鬼滅……?」
アリス「ONE PIECEだったのかもしれまへん!」
ザナージュ「今だ!行け、モンスターボール!」
ルキ「ち、違う……これは鬼滅でもONE PIECEでもない……」

【ざんねん!雷柱がボールからでてしまった!】

ルキ「これは……」
ザナージュ「雷柱、死ぬな。仲間になれ」
ゼノ「はぁっ……はっ……やだね……お前なんかの仲間になるくれーなら死んだ方がマシだぜ……!」(ピコンピコン
ザナージュ「本当に死ぬ!!死んでしまうぞ雷柱!!仲間になれ!!仲間になると言え!!ボールもPPも残り少ねえんだぞ!!」
ルキ「ポケモンか……!」
アリス「雷柱というのは『らいばしら』ではなく『ライチュウ』だったんですね!」

353 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/02(Wed) 00:15
>>349話 ももいろ討鬼伝

ルキ「……確かにさっきから妙な気配を感じるのよね」
ゼノ「お前もか?だったらオレの勘違いってワケじゃなさそうだな」
アリス「ですがアリスのセンサーには何も引っ掛かりませんよ?」
ルキ「ここまで上手く気配を消せるとなるとかなり上位の魔物かも……」
ザナージュ「HAHAHA、何を言ってるんだい。ここはお子様に優しい健全なスレだぜ。そんな鬼がいるわけないだろ?」
ゼノ&ルキ「(ああ……こいつか……)」
アリス「じー」
ザナージュ「オーウ、どこからか熱い視線を感じるぜ。さてはどこかの子猫ちゃんが俺に恋してるんだな。ヒュウ!しっかり受け取ったぜ、キミの桃色片想い!
   さあ、照れてないで姿を見せておくれベイビー!画面の前のキミもそこの子猫ちゃんも、女の子は俺について来な!
   みんなまとめて面倒見てやるぜ!HAHAHA!!」
アリス「何かどつきたくなってきました。かましていいですか?」
ルキ「じゃあ一発だけ」
ゼノ「やめとけよ、濃厚接触したら感染しちまうぞ」

ザナージュ「まったく参るぜ。健全なスレ作りのためしばらく恋を休もうと思ったのに、女神はいつだって俺を捕らえて離しちゃくれないのさ」
ルキ「手錠で?」
ザナージュ「手錠だって?ワオ!そういうプレイも悪くないな!」
ルキ「……あんたがいる限り、健全なスレ作りなんてムリね」
ザナージュ「そうかい、じゃあ子作りに励むとするかい?HAHAHA!」
ルキ「あんた……酔ってんの?」
ザナージュ「ああ、俺の美貌とキミの魅力にクラクラ来てんのさ」
ルキ「(ゾクッ」
ゼノ「いつにも増して手に負えねーな……アリス、やっぱ軽くはたいていいぞ」
アリス「分かりました!ももいろ鬼退治と行きましょう!」(くわっ
ザナージュ「待ちな、アリスちゃん」
アリス「(ピタッ」
ザナージュ「キミにそんな般若みたいな表情は似合わない。キュートなキミに似合うのはとびきりの笑顔さ、さあ微笑んでごらん」
アリス「(ドキッ)も、も〜ご主人様ったら〜……///」
ザナージュ「So cute!」
ゼノ「やっぱアリスじゃムリか……」
ルキ「あんなニヤケ面の勘違いファッション男のどこがいいのやら……」
ザナージュ「ヘイ、嬢ちゃん」
ルキ「……何」
ザナージュ「帽子を脱いだ俺の真剣フェイス見せてやるよ」(キリッ
ルキ「(ドキッ……な、なにこいつ……こんな顔だったっけ?帽子取ったら結構……)」
ザナージュ「ヘイ、どうした?」
ルキ「くっ……別に……///(不覚……!)」
ゼノ「(マ、マジかよ……ルキまでやられたのか……!?おかしい……いくらなんでも今日のザナージュは強すぎるぜ……!)」
ザナージュ「ヘイ、坊や」
ゼノ「な、なんだよ?」
ザナージュ「お前よお……近くで見るとかわいい顔してんな」
ゼノ「(ドキッ……な、なんだこの感情……!もしかしてこれがトキメキってヤツなのか……!)」
ザナージュ「男同士で恋をするのはいけないことか?俺の両手に飛び込めよ」(キリッ
ゼノ「ああ……!///」

桃色煩悩鬼「(気持ち悪くなってきたしそろそろ帰るかな……)」

354 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/02(Wed) 00:15
>>350話 ウッフアラネー火縄銃のいちご銃レソースがけ 〜季節の火縄銃を添えて〜

ザナージュ「うげえええ……気持ち悪りいいいい……」
ゼノ「オレもだよ……悪夢だ……よりによって何でアンタと抱き合……」
ザナージュ「小僧!!」
ゼノ「(ビクッ」
ザナージュ「それ以上は……何も言うな……」(ポロッ
ゼノ「悪かったってばよ……ルキ、大丈夫か?」
ルキ「私がザナージュにときめくとか……そんな……そんなわけ……」(ガタガタ
ゼノ「大丈夫じゃなさそうだな……まさかオレら全員チャーム状態にかかってたとはなー……」
ザナージュ「どこの魔物の仕業か知らねえが、見つけたら蜂の巣にしてやるぜ……」

『この火縄銃の威力、お前らで試させてもらおう』

ザナージュ「そうそう、この火縄銃で……うおおおい!!誰だてめえ!!」
ゼノ「何だ、テロリストか?強盗か?悪いけどオレら今疲れてんだよ。また今度にしてくれ」

『この火縄銃の威力、お前らで試させてもらおう』

ゼノ「聞けよ!!襲撃ならまた今度にしろって言ってんだよ!」
ザナージュ「あ〜、めんどくせえ……アリスちゃん、適当に遊んでやれ……ってアリスちゃんは?」
ルキ「ドクターの研究室でメンテナンス中……」
ザナージュ「しまった……アリスちゃんがいたら鋼鉄ボディでどんな攻撃も弾いちまうから、
   ワンパターン防止のためメンテに行かせてる最中だったぜ……!」
ゼノ「ワンパターン防止できて良かったじゃねーか」
ザナージュ「ってことはこの火縄銃男は俺たちが対応しなきゃならねえのか?」
ゼノ「まぁ、そうなるよな」
ザナージュ「ったく、仕方ねえなあ……ヘイ、火縄ガンマン。銃で俺に勝てると思うなよ?
   おたくがそいつを一発撃つ間に俺は……」
ゼノ「(出るか?ザナージュの不意早撃ち!)」
ザナージュ「そいつを16回舐めることができるんだぜ?ベロベロ……ああ、銃美味え……」(ウットリ
ゼノ&ルキ「(こいつヤバッ!)」



ゼノ「……今回は健全どころかイカレたレスばっか返しちまったな」
ルキ「……いつもこんなもんじゃない?」
ゼノ「……それもそうだ」
ザナージュ「っかしいなあ、俺たちゃ真面目にやってんのに何でいつもこうなっちまうんだ?」
ルキ「……真面目に不真面目やってるからじゃない?」
ザナージュ「なんだ、そういうことか( ⌒ ‐ ⌒ )」

355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/02(Wed) 17:12
電車の中で噴き出して周りから見たら不審者になっちまったじゃねーか!

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/03(Thu) 12:17
ピ玖支部などの創作で感想が均一化されてるのどう思う?

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/03(Thu) 14:04
節分より接吻の方が好きだ

358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/03(Thu) 18:33
パクリすぎワロタww怒られんぞww

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/05(Sat) 21:54
そろそろ借金耳を揃えて返しては頂けないでしょうか?
(後ろには屈強な黒服サングラスの男たちが10人ほど並んでいる)

360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/06(Sun) 19:30
みなさん、だるまさんがころんだであーそぼ!

まずこれを着て つ【電流スーツ】
オニが振り向いている間に静止できてなかったら全身に電撃が流れるよ!
誰か一人でもオニにタッチできたら賞金10万だよ!

361 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/07(Mon) 16:24
ザナージュ「こっそり育ててた薬草も回収と。あとは自分で使ってたやつだけだ。まあ、それが一番大変なんだけどな」
ゼノ「ホントに健全なスレにする気あんのか?」

>>355話 それでも僕はやってない

アリス「ご主人様のせいで痴漢扱いされたそうです!」
ゼノ「冤罪だよ」
ルキ「でもザナージュのせいで不審者みたいになっちゃったってさ」
ザナージュ「なんだと?俺が悪いって言うのか?オイ、誰か弁護士を呼べ!」
ゼノ「アンタ、そのネタ好きだよな」
ザナージュ「数少ない俺のオリジナルネタだからな。『洋画にありがちなセリフシリーズ』の一つさ」
ルキ「それはあんたのオリジナルとは言えないような……」

ザナージュ「とにかくだ、ウチの客が不審者扱いされようと俺には関係ねえこった。
   依頼を受けて完遂するまでが俺の仕事。その結果、依頼人が利益を得ようと不利益を被ろうと興味ないね。
   で、具体的にどの辺で吹き出した?」
ゼノ「興味津々じゃねーか」
ザナージュ「そりゃそうさ、客の笑いのツボをリサーチするのも仕事だろ?」
ルキ「芸人のね」
ザナージュ「仕事人と言ってほしいね」
アリス「カッケーです、ご主水様!」

ゼノ「けどさ、パロネタでウケても喜び半減しねーか?自分のネタじゃねーんだし」
ザナージュ「スポーツの監督と同じさ」
ゼノ「監督?」
ザナージュ「実際に試合をするのは選手だが、勝ったら監督も嬉しいだろ?それと同じさ」
ゼノ「それは違くね?」
ザナージュ「試合に勝てば自分の手柄、負ければ選手のせい。俺はそんなビッグボスになりたい」
ゼノ「典型的なダメ監督じゃねーか」
ルキ「……パロディネタがウケたら自分の手柄で、スベッたら元ネタのせいにするってこと?」
ザナージュ「そうだ」
ゼノ&ルキ「……」
ザナージュ「何だ?俺が間違ってるって言うのか?オイ、誰か弁護士を
ルキ「もうよい」

ザナージュ「だが>>355が不審者になっちまったのは俺にも責任がある。そこで、だ。列車内で使える周囲の視線を無効化する技を教えてやるよ」
アリス「どんな技でありんすか?」
ザナージュ「まあ催眠術みたいなもんさ。強制昏倒睡眠の囁き……お眠りィィ!!」
ゼノ「囁けよ」
ルキ「ザナージュ……あんた最近パロディありきでレス書いてない?」
ゼノ「確かにパクッときゃいいやみてーな感じだよな」
ザナージュ「そんなことはない!俺は本当はな、自分たちのレスを見せた後で笑顔を見てやるのが好きなんだ。
   人間の笑った顔が大好きだよ。堪らねえよな。喜びに打ち震えて笑って悶えてる奴を眺めてるとこっちも楽しいでしょう」
アリス「いいこと仰いますね、ご主人様!」
ゼノ「パクリじゃなけりゃな」

362 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/07(Mon) 16:25
>>356訓 何が嫌いかより何が好きかで自分を語れ

アリス「ぴくしぶって何ですか?」
ルキ「イラストや小説の投稿サイト」
アリス「イラストって何ですか?」
ルキ「え?」
アリス「絵ですね!分かりました!」
ルキ「……ご理解頂けたようで何より」
ゼノ「感想がどうとかオレらに意見求められても分かんねーよな」
ザナージュ「そもそも質問の意味がいまいち分からんぜ。感想の内容が似たり寄ったりになってるのをどう思うかってことか?」
ゼノ「作者も読者も趣味でやってんなら、好きなモンを好きなヤツが見て好きなコト書いてりゃいいんじゃねーの?」
ルキ「……別に何とも思わないけどね。気にしたこともないし、人の感想を私たちがとやかく言う資格もないでしょ」
アリス「はい!アリスに死角はごぜーません!」
ルキ「すごいね」
アリス「えへへ、それほどでも〜♪」
ザナージュ「ほらな、褒められたら誰だって嬉しいもんさ」
ゼノ「今のは褒められたんじゃなくて流されたんじゃねーのか?」

>>357話 X X X

ザナージュ「俺もセッ××は好きだぜ。
   なあ あんた 気づいていたか 俺は セッ××が好きだ
   好きなんだ 自分じゃア どうにもならねえほどなんだ」
ルキ「それ依存性です」
ゼノ「つーかフツーに接吻って言えよな!紛らわしいんだよ!」
ザナージュ「オーケー、分かった。接吻さんが好きです。でもセッ
ゼノ「やっぱアンタは何も喋んな」
アリス「セッ?何ですか!続きが気になってアリス眠れません!」
ルキ「アリスも食いつかないの」
ゼノ「なぁ……最近酷くねーか?健全どころか悪化してんじゃん」
ザナージュ「確かにな。女性ファンが減っちまったらどうしてくれんだ。ついでにお子様ファンも」
ゼノ「他人事みてーに言うな」
ルキ「元凶はあんたでしょ」
アリス「さっきのって下ネタだったんですか??」
ゼノ「え?あー、いや……」
ザナージュ「そんなわけないだろ、アリスちゃん。そいつらが勝手に勘違いしてるだけさ。思春期だからな」
アリス「なるほど、思春期ですか!お二人も少年少女から大人に変わろうとしておられるのですね!」
ゼノ&ルキ「ちっ……」
ザナージュ「だいたい『セッ』の後に続く言葉なんていくらでもあるだろ。切腹とか拙者とかよ」
ゼノ「接吻より切腹や拙者が好きなのなんて波田陽区しかいねーよ」
ザナージュ「なら折檻とか」
ゼノ「子供に優しくしろよ」
ザナージュ「女性や子供にもウケがいい『セッ』から始まる言葉ねえ……何があるかねえ」
ルキ「話の趣旨変わってない?」
アリス「石鹸とかどうでごぜーます?」
ザナージュ「おっ、いいねえ。かわいらしい。アリスちゃん1ポイント!」
アリス「わーい♪」
ゼノ「何だよ、この勝負……」
ルキ「セッションはどう?」
ゼノ「お前もノるのかよ!」
ザナージュ「セッションは下ネタっぽくねえか?」
ルキ「何でよ」
ザナージュ「なあ、嬢ちゃん……俺とセッションしようや……」
ルキ「(ゾゾッ」
アリス「確かにいやらしい感じがします!」
ゼノ「言うヤツと言い方の問題だろ」
ザナージュ「じゃあゼノ坊、お前が言ってみろ」
ゼノ「は!?」
ザナージュ「手本を見せてくれよ」
アリス「アリスも見てみたいです!」
ルキ「……」
ゼノ「わ、わーったよ……。なぁルキ、オレとセッ

363 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/07(Mon) 16:25
ゼノ「うおおおい!!?何でヘンなとこで切ってんだよ!!おかしいだろーが!!」
ザナージュ「悪い悪い、文字数がいっぱいいっぱいだったんだ。2つ分のレスを1つにまとめるのは無理があったかな?」
ゼノ「ホントかよ?まんまとハメられた気がするぜ……」
アリス「ハメるつもりがハメられちゃいましたね♪」
ゼノ「うるせーよ!イミ分かって言ってんのかお前!?」
ルキ「もういいから次……」

>>358話 パクって何故悪いか

ザナージュ「おたくはいい。そうやって喚いていれば気分も晴れるんだからな」(変なポーズ)
ゼノ「そういうのを開き直りって言うんだぜ、ザナージュ」
ザナージュ「つうか俺は何もパクってねえぜ?」
ゼノ「ウソつけ!パクリだらけじゃねーか。ほぼ毎回何かしらパクってるだろ」
ザナージュ「パクリではない。オマージュだ」
ルキ「便利な言葉ね」
アリス「そもそもオマージュとパクリはどう違うのでごぜーます?」
ザナージュ「愛があればオマージュだ。パクリってのは単なる劣化コピーさ」
アリス「ではご主人様の場合はパクリでごぜーますね!」
ザナージュ「……」
ルキ「ザナージュは私やゼノの言葉よりアリスの言葉の方が抉られるみたい」
ゼノ「愛ゆえの残酷さだな」

ザナージュ「ま、まあお客にウケてんだからいいじゃねえか。俺が思うにだ、キャラハンの最も重要な責務は見る者を楽しませることなのさ」
アリス「素晴らしいお言葉ですね!」
ザナージュ「だろ?」
ゼノ「煉獄さんの言葉だからな」
ザナージュ「そういえばこの前のレスだが煉獄さんと内容が微妙に被ってて笑ったぜ。
   タイミング的には俺の方が少し早かったから向こうが乗っかってくれた感すらあるよな」
ゼノ「ねーよ、向こうが本家本元なんだよ。マジで怒られんぞ」
ザナージュ「フッ、怒られるのが怖くてキャラハンなんてやってられるかよ。ギリギリを攻めるのが俺のスタイルなのさ本当すみませんでした」
ルキ「ビビってるビビってる」

364 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/07(Mon) 16:26
>>359話 借王(シャッキング)

アリス「ややっ!これはまた大勢お客様がいらっしゃいましたね!」
ルキ「ザナージュ……あれ、あんたのお客さんでしょ……」
ザナージュ「え?」(窓に身を乗りだし)
ゼノ「アンタなに自分だけ逃げようとしてんだよ!!」
ザナージュ「いや、逃走中のハンター軍団が来たから逃げようと思って……」
ゼノ「ハンターはアンタだよな!?」
アリス「あの方たちはご主人様のお知り合いですか?」
ザナージュ「まあ知り合いっつうかお友達っつうか……HAHA、久しぶりだねマイフレンド。会えて嬉しいよ」(握手&ハグ)
アリス「なんだかハリウッドスターのインタビューみたいです!」
ゼノ「ザナージュのボディーガードには見えねーぞ」

ザナージュ「しょうがねえな……ヘイ、ガキども。お前らは奥の部屋行ってろ」
ゼノ「何する気だよ?」
ザナージュ「大人同士の話し合いさ。子供にはちょいと刺激の強い内容になりそうなんでな」
アリス「猥談ですか?」
ゼノ「ほら、行くぞアリス」
ルキ「ザナージュ……無茶はしないでよ」
ザナージュ「HAHA、努力はするさ。お前らも絶対に覗くんじゃないぜ?」



ゼノ「ザナージュ、大丈夫かな」
ルキ「むしろ相手が心配なんだけどね。ザナージュのやつ、キレて撃たなきゃいいけど」
アリス「様子が気になります!ちょっとだけ覗いてみましょう!」
ゼノ「待てよ、そりゃやめとけってザナージュが言ってたろ」
アリス「ちょっとだけ!ちょっとだけですから!」
(ガチャッ…

ザナージュ「いやほんと勘弁してくださいよぉ〜、あと3日!3日後にはきっちり全額返済しますからぁ〜!
   嘘なんてつきませんよぉ!俺はあなた様の忠実な犬です!靴だって舐めますよ!
   ペロペロペロ……ああ、靴美味え……」(ウットリ

(ガチャッ…
ゼ&ル&ア「…………」
アリス「……アリスは何だかとても悲しいです」
ゼノ「プライドってモンはねーのかよ、ザナージュ……」
ルキ「でも……」
ゼノ「ん? 」
ルキ「ザナージュなら隙を付いて逃げるくらいのことはできたはず」
ゼノ「……」
ルキ「もしかすると、私たちを危険に巻き込まないためにあそこまでしてるのかも……」
ゼノ「チッ……オレらだって自分の身くらい自分で守れるっての……」
(ガチャッ

ルキ「……ザナージュ?」
ゼノ「話し合いは済んだのか?」
ザナージュ「いや、まだだ。嬢ちゃん、アリスちゃん、頼みがある」
アリス「頼みですか?アリスとルキ様に?」
ザナージュ「金がないなら身体で払えって言われてよお、お前らちょっと一肌脱いでくんねえか?HAHAHA」
ルキ&アリ「……」
ゼノ「(オレ金貯めて独立しようかな……)」

365 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/07(Mon) 16:26
アリス「だるまさんがころんだ?なんですか、それ」
ザナージュ「鬼が目隠ししてかけ声と共に振り返り、動いた人をつかまえる遊びさ」
アリス「ああ、なるほど!」

>>360話 チョコラテ・イングレスか

ゼノ「……前に全く同じやり取りしなかったか?」
アリス「でしたっけ?」
ルキ「……これって私も参加?」
ザナージュ「3人で挑むより4人で挑んだ方が勝算は上がるだろ?」
ルキ「はぁ……めんどくさ……」
ゼノ「まぁまぁいいじゃんか。遊んで賞金もらえるなら仕事より美味しいだろ」
ルキ「……まぁね」
アリス「では、初めませう!」
ザナージュ「オーケー、行くぜ!」

『だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ』

ザ&ゼ&ル「(ピタッ」
アリス「電撃くらいでアリスは止まりませんよ!!進軍あるのみ!!」(ドスンドスン
ゼノ「アリスゥゥゥ!!お前ルール全然理解できてねーじゃん!!」
アリス「グギャバラバッ」(バリバリ
ザナージュ「アリスちゃん!!」
アリス「高圧電流ニヨルダメージヲ確認。自己修復ノ為、一時機能ヲ停止シマス……」
ザナージュ「ふう、どうやら気絶しただけみてえだな……だが」
ゼノ「マジかよ……この服の電流ってアリスが一撃でやられる威力なのかよ……」
ザナージュ「まあ、アリスちゃんの弱点が電撃であることを差し引いても、チャチな威力じゃなさそうだな……」
ルキ「やっぱ参加するんじゃなかった……」

『だーるーまーさーんがー……ころんだ!』

ザナ&ルキ「(ピタッ」
ゼノ「(グラッ)あ、やべ……」
(バリバリ
ゼノ「ん?あれ?全然痛くねー」
ルキ「(そっか、ゼノは電撃使いだから電流が効かないんだ……)」
ザナージュ「(チャンスだ!幸い坊やが動いたのは鬼にはバレてねえ!黙ってそのまま続けろ!)」
ゼノ「……悪りぃ、動いちまった。オレの負けだ」
ザナージュ「うおおおい!!なに自己申告してんだアホンダラ!!」
ゼノ「いや、ルールは守らねーと」
ザナージュ「マジメか」
ルキ「まぁゼノらしいけど……」

『こ・ろ・ん・だ!』『ころんだ!』『こーろーんだ!』

ルキ「(ピタッ」
ザナージュ「おおっと……(ピタッ」
ゼノ「二人とも粘ってんな……けどマズい。
   ルキは慎重過ぎてさっきからあまり進めてねぇ。
   ザナージュは逆に急ぎ過ぎて危なっかしい。
   どっちも確実に焦ってる……このままじゃ……」

『だーるーまーさーんがー』

ルキ「(このままじゃジリ貧ね……ザナージュもヤバそうだし、少しスピードを上げた方がいいかも)」(ササッ
ゼノ「(ルキが動いた!!)」
ルキ「(鬼の掛け声にはパターンがある。速いのが2回続いたあとは遅いのが来る。これなら行ける!)」

『コロンダッ』

ルキ「なっ……これは……」
ゼノ「今までになかった掛け声だ!」
(バリバリ
ルキ「あ゛っ……あ゛ぁ゛ぁぁ……ぐぅぅぅ……っ!」
ゼノ「ルキ!大丈夫か!?」
ルキ「あっ……ぁ……ごめん、ゼノ……私、調子乗っちゃった……」
ゼノ「ルキ……!いいんだ、もう喋るな……」
ザナージュ「嬢ちゃん……」
ルキ「……?」
ザナージュ「今の声ちょっとエロかったな。もっかいやってくれよ」
ルキ「殺すぞ」
ゼノ「元気だな!ザナージュ……後は頼んだぜ」
ザナージュ「オーケー。受けたぜ、その依頼」

『だるまさんが』

ザナージュ「(ダダッ」
ゼノ「は、速ぇ!一気にタッチする気か!」
ザナージュ「このまま手を伸ばせば」
『こー』
ザナージュ「俺の」
『ろー』
ザナージュ「勝ちだ!」
『ンダッ』
ザナージュ「」
ゼノ「」
(バリバリ
ゼノ「ザナージュー!!」

ザナージュ「フッ……」
ゼノ「ザナージュ……?」
ザナージュ「効かないねえ、ゴムだから」
ゼノ「いやウソつけ。ただの痩せ我慢だろ」
ザナージュ「ワシはな!電流爆破は慣れっこなんじゃ!」
ゼノ「大仁田厚かよ」

【当然賞金は貰えなかったそーな】

366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/07(Mon) 18:49
アリス好きだなー
あとゼノくんのBLネタ?

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/08(Tue) 23:57
どもー、くろぐろカラスの宅急便がお届けに上がりましたー。
氷魔法の入った小瓶です。

ちなみに、荷主曰く「くれぐれも開けたり割ったりしないように」との事です。
周りが一気に凍るらしいんでー。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/09(Wed) 00:35
お饅頭泥棒の話聞いた?物騒だよね

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/09(Wed) 06:31
本家本元が乗っかってくれてるよw

370 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/11(Fri) 00:20
ザナージュ「オーケー、一ヶ月で50ものレスを稼ぐことに成功したぜ!」
ゼノ「こんなにレスしたの久しぶりだよな」
アリス「売上上々でごぜーますね!」
ザナージュ「ま、俺が本気を出せばざっとこんなものさ」
ゼノ「いっちょお祝いのパーティーでもやるか?」
アリス「いいですね!やりませう!」
ルキ「毎月本気出してれば完走パーティーができてただろうにね」
ザ&ゼ&ア「……」
ルキ「……ごめん」

>>366話 XENoALICE -ゼノアリス-

アリス「わーい、ありがとうごぜーます!アリスもあなたが大好きですよ!食べちゃいたいくらいあなたが大好きです!食べていいですか?」
ゼノ「よくねーよ」
アリス「ゼノ様少し浮かない顔ですね?この方はゼノ様のことも好きだとほざいてくださってますよ!」
ゼノ「好かれて悪い気はしねーけど、オレのBLネタって何だよ……」
アリス「ご主人様と抱き合ったり、DZ様から恋心を抱かれた件ではないですか?」
ゼノ「言っとくけどオレにそっちの気は一切ねーからな!全部事故だ事故!」
アリス「ですが以前、女体化された経験がお有りなのでごぜーますよね?やはりゼノ様の恋愛対象は男
ゼノ「それも事故だよ!魔物にやられたんだよ!」
アリス「それは魔物に無理矢理襲われたということでしょうか?」
ゼノ「お、おう、そーだよ……」
アリス「つまりそれがきっかけで目覚めてしまったということでしょうか?」
ゼノ「違うって言ってんだろーが!」
アリス「ムキになって否定するところが怪しいゾ☆」
ゼノ「メンドくせーな何なんだよコイツ!!ザナージュ、ルキ、何とかしてくれよ!」
アリス「お二人ともおられませんよ!」
ゼノ「あれ?そういや見当たらねーな。どこ行ったんだ?」
アリス「多目的お手洗いだと思われます!ちょっと探してきまする!」
ゼノ「お前の目的は何だよ」

アリス「冗談です!実はお部屋の隅っこの方におられますよ!」
ゼノ「うおっ、ホントにいた!二人とも何やってんだよ?そんなトコいねーでこっち来いよ」
ザナージュ「いいんだ……俺たちゃ画面に映す価値なんてねえから……な、嬢ちゃん……」
ルキ「うん……存在価値ないから、私達……」
ゼノ「暗れーなオイ!そ、そんな落ち込むなよ。お前らだって何度か個別にレス貰ったことあんだろ。十分映る価値あるって!」
アリス「そうですそうです!お二人とも鬱る価値ありますって!半端ないって!」
ザナージュ「ああ、そうだな……嬢ちゃん、最後に行きたい場所はあるか……?」
ルキ「私……樹海に行きたい……」
ザナージュ「フッ……オーケー、行こうか」
ルキ「……行けるの?」
ザナージュ「行けるさ」
ルキ「……」
ザナージュ「俺たち二人ならどこへだって」(ニッ
ルキ「……」(ニコッ
ゼノ「待て……頼む……まだ逝くな……」
アリス「こうして感情を持たぬ悪魔は初めて孤独という感情を識ったのですね」

371 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/11(Fri) 00:20
>>367話 凍りゃんせ

ゼノ「宅急便?誰の荷物だ?」
アリス「はいな!アリスのです!」
ゼノ「お前の?でもこれ魔法瓶だろ、何に使うんだよ?」
アリス「真空断熱技術や電気による熱コントロール技術に利用します」
ゼノ「それはタイガー魔法瓶でやれ」
アリス「アリスもルキ様みたいに氷魔法を使ってみたいと思いまして!この魔法瓶があればアリスも魔法使いになれます!」
ゼノ「ふーん、なるほどな……けどこれかなり強い魔力が込められてねーか?さっき宅配の兄ちゃんからも警告されたし」
アリス「特級呪文ですからね!」
ゼノ「よし、絶対使うなよ」

アリス「なぜですか!使わなきゃ買った意味がないじゃねーですか!」
ゼノ「いや、せめてルキ(とザナージュ)が帰って来るまで待とうぜ……」
アリス「多目的お手洗いから?」
ゼノ「しつけーんだよ!仕事からだ仕事!オレもお前も魔法の知識がねーし今使うと危険だろ」
アリス「知識があっても意味ありませんって!開けた瞬間に周りが一気に凍るらしいので!」
ゼノ「どういう状況で使うんだよそんなモン!玉手箱と同じくらい用途が分かんねーよ!」
アリス「自爆用だと思われます!」
ゼノ「……いいか、絶対開けるんじゃねーぞ。絶対だぞ」
アリス「はいな!」(パカッ
ゼノ「いい返事しながら開けんな!!」
アリス「え!?今のはフリじゃなかったんですか!?」
ゼノ「ちげーよバカ!!あ……ぐあぁぁ……体が凍ってく……!!」(カチコチ
アリス「凍えそうな季節に君はー♪愛をどうこう言うのー♪」(カチコチ
【家が凍りました】

ザナージュ「ヒュー……今日はやけに寒いな……」
ルキ「帰る前にコーヒーでも飲んでく?」
ザナージュ「俺の奢りでか?」
ルキ「……ごち」
ザナージュ「やれやれ、懐も冷えるぜ……」
【家が凍っています】

372 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/11(Fri) 00:21
>>368話 おまあじゅこわい

ザナージュ「なんだあ?外がザワついてんな。一茂でも来てんのか?」
ルキ「近くで窃盗事件があったんだってさ」
ザナージュ「ワーオ、それはそれは賑やかなことで」
ゼノ「また窃盗かよ、最近多いな」
ザナージュ「ハッ、国の法が甘いから犯罪者が一向に減らねえのさ」
ルキ「それは言えてるかもね」
ザナージュ「ま、平和になっちまったら俺たちも商売上がったりだがな」
アリス「武器商人と同じですね!」
ゼノ「あ、でも近々窃盗犯への刑罰が重くなるらしいぜ」
ザナージュ「へえ、そいつは楽しみだ。お仕置きに尻でも叩いてやるのかい?HAHAHA」
ゼノ「いや、確か……窃盗犯は斬首刑だっけな」
ザナージュ「窃盗犯にもきっとやむを得ない事情があると思うんだ」
ゼノ「急にどうした」

ザナージュ「いやいや待て待て!斬首刑って言ったのか!?つまり死刑ってことか!?」
ルキ「そういうこと。斬首されても死なない生物なら話は別だけど」
アリス「アリスは首を斬られたくらいじゃくたばりませんよ?」
ゼノ「お前だけだよ」
ザナージュ「オーマイガッ!何てこった!嘘だろ!嘘だと言ってくれジーザス!!」
アリス「なぜご主人様が焦ってらっしゃるのでしょう?」
ルキ「身に覚えがあるんじゃない?」
ザナージュ「いきなり斬首なんてそりゃねえぜ。それだと窃盗した奴がまるで悪人みたいじゃねえか」
ゼノ「悪人なんだよ」
ザナージュ「それでも話くらい聞いてやろうぜ!
   さっきも言ったが窃盗犯にだってやむを得ない事情があるんだろ、生活苦とかよ。生きるためには仕方ねえんだ」
アリス「では、アリスが引剥をしようと恨むまいな。アリスもそうしなければ、饑死をする体なのだ」
ルキ「羅生門?」
ゼノ「いかなる理由があろうと饅頭泥棒に弁論の余地ナシだって警察が声明を発表してたぜ」
ザナージュ「何で饅頭限定なんだ。饅頭はいいだろ。大体ポリもよ、窃盗犯なんかよりもっと悪いことしてる奴を捕まえに行けってんだ」
ルキ「そういうこと言うのは大体悪い奴なんだけどね」
アリス「悪そうな方は大体お友達です!」
ゼノ「ま、オレらにはカンケーねー話だよ。窃盗なんかしねーもんな」
ルキ「まぁね」
アリス「ですね!」
ザナージュ「(……まずいな、警察だか鬼殺だか分からねえがここを嗅ぎ付けられる前に雲隠れした方がいいかもしれん)」

(ファンファンファンファン)

アリス「ややっ!このサイレンの音はパトカーです!」
ルキ「窃盗犯を捕まえに来たのかも」
ザナージュ「――ッ!!――ッ!!」(パクパク
ゼノ「なんだ?ザナージュが何か言ってる。サイレンの音でよく聴こえねーけど

      ジュ  に
   ザナー   な
        が  か」


ザ ナ ー ジュ 「 逃 げ ろ お お お お お ! ! ! 」 ( 迫 真 )

373 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/11(Fri) 00:21
>>369話 重なる疑惑

ゼノ「まさか連続饅頭窃盗事件の犯人がザナージュだったなんてな……」
アリス「ううっ、ぐすっ……ご主人様がブタ箱にブチこまれちゃいました……ご主人様ぁ……!」
ルキ「泣かないで、アリス。ザナージュならきっと大丈夫……すぐ賄賂(盗撮写真)で釈放されるから」
ゼノ「大丈夫かそれ?むしろ警察が大丈夫か。
   ……そういや獄中のザナージュから手紙が届いたぜ」
ルキ「手紙?何が書いてあるの?」
ゼノ「オレもまだ読んでねーけど、オレらや窃盗被害者への謝罪文らしい」
アリス「ゼノ様、そのお手紙……アリスが読んでもよろしいですか?」
ゼノ「ああ……頼む」


   ゼノ坊、嬢ちゃん、アリスちゃん、それとあえて名前は伏せさせてもらうが被害者の方。キミたちには悪いことをした。
   俺のために泣いたり乗っかったりしてくれてありがとう。
   この数日、俺とレスのやり取りをしてくれたね。
   それを見たお客様も随分元気になった。
   調子に乗りすぎてこのようなことになってしまい恥ずかしく思う。
   レスのネタが切れた時、畳み掛けるようになけなしの金をギャンブルで失った。
   それからお饅頭に溺れ盗み続けた俺はとんでもない大泥棒だ。
   杏寿郎は俺などと違い素晴らしいキャラハンだ。
   キミはもっと凄い力がある。
   だからきっとキミはいい男じゃねえかよ。妬ましいなぁあ本当にいい男じゃねえかよなあぁ。


アリス「以上です!」
ルキ「全然反省してない……」
ゼノ「ダメだこりゃ」

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/11(Fri) 01:13
ブタ箱にブチ込まれたザナージュ君に朗報だ
妬ましい妬ましい言ってる彼女なら俺が毎日揉んだおかげでサイズアップしてるぜ
祭で再会するのを楽しみにするんだな(ニタァ

375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/11(Fri) 07:24
妬ましいが口癖の彼女といえば本気の相手には本名を明かすらしいよ
それ以外は源氏名しか教えない金づるなんだって。ザナージュは本名教えてもらった?

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/11(Fri) 14:03
ゲイから見てもザナージュは欲望に忠実な遊び人のいい男に見えるらしいぞ。よかったね!

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/12(Sat) 18:26
銃弾なんか全部ぶった斬る!(スパスパスバスパスパッッ!!)

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/14(Mon) 00:24
チョコって、薬物の隠語って訳じゃないよな…?

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/14(Mon) 16:56
私は異世界の使者と言うのも大袈裟だけどとある金髪翠眼の橋姫様からバレンタインのプレゼントを届けに来ました
ザナージュさんとゼノさん宛です
つ【ザッハトルテ】

おそらくいかがわしい薬などは入っていませんのでご安心して食べてください
喧嘩にならないようにルキさんとアリスさんにもプレゼントです
つ【チョコレートムースを挟んだマカロンの小袋】
では、よいバレンタインを!

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/14(Mon) 23:20
なんだいアンタ?アタシがあげるチョコなんか無いわよ
どうしてもと言うならチャカを食らいな!!

381 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/16(Wed) 22:46
ザナージュ「バレンタインだぜ!」
ゼノ「バレンタインだな!」
ザナージュ「フフフ、今日はこのザナージュ様が女の子たちからチョコを、男どもから嫉妬を集める日だ」
ルキ「毒や剃刀入りチョコでも貰うと嬉しいもんなの?」
ザナージュ「もちろんさ。女の子が俺のために手間隙かけてくれたという点では他の手作りチョコと何も変わらないからな」
ルキ「……ま、あんたが良いならそれで良いけど」
アリス「ご主人様が頂いたチョコの成分を解析した結果、およそ90%のチョコに異物が含まれていました!」
ゼノ「スゲー……また記録更新したな」
ルキ「さすが女の敵……」
ザナージュ「解析サンキュー、アリスちゃん。異成分だけ摘出しておいてくれ。残りは俺が食う」
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!」
ゼノ「よく食う気になるな、アンタ……」
ザナージュ「当然だろ、チョコってのは女の子の気持ちが込もってるからな」
ルキ「込められてたのはほぼ殺意だけどね」
ザナージュ「細けえこたあいんだよ!それより坊主、お前はいくつもらったんだ?」
ゼノ「あ、オレ?そんな大したことねーって。ちょっとだ、ちょっと」
ザナージュ「何を余裕ぶってんだ、てめえ……!」
ゼノ「何でキレてんだよ!?」
アリス「ゼノ様って結構モテますよね!アリスから見たらお子様なので守備範囲外ですが!」
ルキ「主に小さい女の子とか年配の人とか男の人からね」
ザナージュ「さて、季節イベントってことで今回は一つ優先させてもらうぜ」

>>379話 性と嫉妬、それぞれのチョコ

ゼノ「!何だ、この感じ……!何か来るぞ……まさか異世界の扉が開かれようとしてんのか……!?」
ザナージュ「異世界からの客だろ、普通に開けやがれ」(ガチャッ
アリス「いらっしゃいませ!」
ルキ「ご用件をどうぞ」
ゼノ「オイ!オレのノリだけ恥ずかしいじゃねーか!」

『私は異世界の使者』

ザナージュ「(なんでえ、男かよ)これはこれは、遠方からわざわざお越しいただきありがとうございます。さ、どうぞこちらへ」(ニッコリ
アリス「さすがご主人様!見事な営業スマイルでごぜーます!」
ゼノ「デカい声で営業言うな」

>とある金髪翠眼の橋姫様からバレンタインのプレゼントを届けに来ました

ルキ「橋姫?あぁ、あの……胸に脂肪の塊ぶらさげてる人?」
アリス「確かご主人様をたぶらかす淫魔様でごぜーましたよね」
ゼノ「お前ら、敵意燃やすなよ……。せっかくプレゼント用意してくれてんのに」
ザナージュ「プレゼントとは嬉しいねえ。中身は何かな?大きなパイかな?ああ、想像しただけでよだれが……デュフフフ!」(指ワキワキ
ゼノ「きめぇ……」
ルキ「汚らわしい……」
アリス「今のご主人様は醜悪極まりないでありんす……」

382 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/02/16(Wed) 22:46
>ザナージュさんとゼノさん宛です
>つ【ザッハトルテ】

ザナージュ「ワーオ!ザッファツォルテ!?ビューティフォー!サンキューベリベリマーッチ!」
ゼノ「え?オレにもくれんの?マジ?ありがてー!」
アリス「アリスは!?アリスへの友チョコは!?」
ルキ「……あんた、友達を淫魔呼ばわりしてたの?」

『おそらくいかがわしい薬などは入っていませんのでご安心して食べてください』

ゼノ「おそらくとか言われると逆にコエーんだけど!ま、まぁ大丈夫だろ……あの姉ちゃんにそんな小細工が必要だとは思えねーし」
ザナージュ「いかがわしい薬が入っていても俺は一向に構わんのだがね」
ゼノ「アンタは普段と大して変わんねーだろうしな……」
ザナージュ「こりゃホワイトデーは気合い入れてお返ししねえとな」
ゼノ「でもどこに届けりゃいいんだ?町外れの社か?」
ザナージュ「それは当日考えればいいさ。今はナニを贈るかだけ考えろ」
アリス「下ネタですか?」
ゼノ「うわっ!いきなり食いついてくんなよ!」
アリス「ご主人様もゼノ様もずるいです!アリスとルキ様を除け者にしくさりおって!」
ゼノ「わ、悪い、そんなつもりはねーんだ」
ザナージュ「アリスちゃんたちへのプレゼントもちゃんと届いてるぜ。ほら」

つ【チョコレートムースを挟んだマカロンの小袋】

アリス「おお、さすがは淫魔少女だ!!これは……うまい!!うまい!!」
ゼノ「一応聞くけどマカロンがウマいってイミだよな?」
ザナージュ「ヘイ、嬢ちゃん。お前は食わねえのか?難しい顔して何考えこんでんだ?」
ルキ「……彼女が私やアリスに贈り物をする理由」
ザナージュ「何かの罠だと思ってるなら考え過ぎだ。ご覧の通り何も入ってねえぜ?」(パクッ
ゼノ「ルキ、こういう時は素直に受け取って喜べばいいんだよ」
アリス「そうです、このマカロニ美味しいれすよ!ルキ様もどうぞ!」
ゼノ「マカロンな」
ルキ「(まさか敵に塩どころかお菓子を贈ってくるなんて……水橋パルスィか……)」(ハム
ザナージュ「クソ美味えだろ」(ニッ
ルキ「……甘……」

>では、よいバレンタインを!

ザナージュ「サンキュー、おかげでいいバレンタインになったと彼女に伝えておいてくれ!
   こいつは届けてくれたおたくへの駄賃だ、取っときな!」(ヒュッ
つ【盗撮写真】

ゼノ「オレからも伝言頼んでいいか?美味かった、ご馳走さまでした……ってよ」
ルキ「……借りは返すから」
アリス「はいな!倍返しです!でもご主人様は渡しませんからね!」

〜おまけ〜
バレンタイン4コマ

ルキ「これ……あげる。味は保証できないけど」
ゼノ「お、おう……サンキュ……」
アリス「ご主人様、これをどうぞ!アリスの自信作です!」
ザナージュ「お、おう……サンキュ……」
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使用メーカー
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383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/17(Thu) 11:14
ゼノルキもザナアリもてぇてぇ

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/22(Tue) 22:46
この際はっきりしたらどうだ!仔犬のザナージュ!

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/09(Wed) 13:30
銃?そんなものよりこのウソ○プが使うようなパチンコで十分なんですよ

(パチンコでオフィスの壁を破壊する)

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/01(Fri) 19:07
ザナージュ、私できちゃったみたい。
責任とってよね(エイプリフール)

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/21(Thu) 06:56
また監禁でもされちゃったんかな…

388 名前:クラレンス・ボディッカー ◆OoY.Kykw 投稿日:2022/05/15(Sun) 14:22
ここには誰もいねぇのかよ。
まァいいや。最近、この辺りで商売を初めて実に景気が良いんだ。
3ヶ月不在だと消されるんだろ?
そうなる前に、この俺様が好き勝手にやらせてもらうぜ。

【名前】クラレンス・ボディッカー
【性別】男
【年齢】不詳
【種族】人間
【職業】犯罪組織のボス
【趣味】金儲け、殺し、タイガース(デトロイト・タイガース)の試合を見る
【特技】警官殺し
【装備】44口径デザートイーグル ショットガン コブラ・アサルトキャノン
【好きなもの】金、金目の物、儲け話、良い女
【嫌いなもの】警官、ブリキ野郎(ロボコップ)
【備考】デトロイトで名を馳せていた、犯罪組織のボス。
強盗、麻薬、ギャンブル、売春、ビジネスは多岐に渡る。
極悪非道、外道、冷酷、残虐を絵にかいたような犯罪者で、良心の欠片も無い。
悪党としての矜持も皆無に等しく、仲間を平気で使い捨て、助かる為なら依頼主の事も簡単に売る。
マーフィー曰く「最低のクズ野郎」

一度殺したアレックス・マーフィーに逮捕されるも、黒幕であるオムニ社2
リチャード・ジョーンズによって釈放。
ロボコップ破壊を依頼されるも、ふとした切っ掛けで入手した映画と現実の世界を自在に行き来できるチケット
(ラスト・アクション・ヒーロー参照)によって、自分が最終的に殺される事を知り
依頼を反故にして逃走。
その後この世界に流れ着き、チケットを利用して得た麻薬、金塊、武器を売り捌き、
それらを元手にこの世界でも犯罪組織を作り、勢力を拡大している。

389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/15(Sun) 16:13
貫禄不足だね〜
チェンジで

390 名前:クラレンス・ボディッカー ◆OoY.Kykw 投稿日:2022/05/15(Sun) 16:29
>>389

おう!聞いたかよ!こいつは俺が嫌いだとよ!!!
ハッハッハッハッ!!!
俺も、おめぇみてぇなのはでぇっ嫌ぇだ。

ネネネネネネネネ…。
(ショットガンで狙いを付ける)

ズドォン!!!

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