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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/26(Mon) 10:10
   /⌒ヽ
   / ・__)〜
  | (゚Д゚)
  | (ノ |)  
  / /  |
<_∠__ノ

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/27(Tue) 16:15
誰が各部屋の掃除を一番綺麗にできるかで金メダルかけようぜ

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/30(Fri) 23:58
剣に金のメッキを塗ってたが流石にだいぶ剥げてしまったな
だが、俺の剣の実力はメッキじゃない(ドヤッ

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/01(Sun) 05:20
暑〜い

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/14(Sat) 21:42
祭りをより良いものにするため、参加をお考えの皆様は以下のアンケートにご協力お願いします。
回答は任意ですので、無回答でも構いません。
(前年度の祭りに参加された方を対象としています。)

問1 参加人数を教えてください

問2 あなたの参加スタイルを教えてください
(色んなキャラハンと沢山話したい、のんびりまったりやりたい等)

問3 (掛け合いキャラハンの方へ)
掛け合いの人数を制限することについて賛成ですか?反対ですか?
賛成の場合何人までが良いと思いますか?

問4 その他祭り実行委員へ伝えたいこと、希望などあればご自由にどうぞ。



アンケートの期間は08/22 23:59まで

提出は↓までお願いいたします
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=628942428&ls=50

※提出の際はお名前、トリップを掲示いただくようお願い致します

631 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:20
王国観光ツアー、続きましてはセルージ湖〜♪(>>330>>342

・セルージ湖
200年以上前にセルージって呼ばれてた森林地帯に眠るでっかい地底湖。
けっこーな危険区域なので近づく人はあまりいないし、調査も難航してたみたい。
ぶっちゃけ私も知らなかったよ、あはは…。
ある情報によるとオークたちの至宝が隠されてるとか。
真偽はわかんないけど、地底湖の秘宝なんてロマンだよね〜。

>>620
ロブレー『っとぉ…おいでなすった』

第4部隊からの報告によると大きさは…80メートル…!?

アズナ『ちょっ、バケモンじゃん!幼体って話じゃなかったの!?』

ロブレー『古代竜っつーのはまさに規格外の存在ってことさ。…へへ、なんだぁ?さすがの「爆撃姫(ばくげきき)」様もビビッたか?』

アズナ『…だーれが!逆だよ逆!相手にとって不足なしってね!なぁ、シェルダ!いっちょあたしらの手で仕留めてやろうぜ!』
【アズナのやる気が上昇しました。】

あはは、そ、そうだね…頑張ろー。
(さすがロブさん…アズナに火をつける方法よくわかってるなー…。)

レオン『規格外の存在…か。ならばそれを乗り越えた時、また一つ高みに近付けるわけだ』
【レオンのやる気が上昇しました。】

(なんで兄さんまで燃えてんの!?)
あ、あのー、皆さん…目下の目的は敵の討伐じゃなくて味方の救出だってこと忘れないでね…。

レオン『当然だ。すぐに古代竜を斬り伏せて第2部隊を救出する。行くぞ!』

いや確かに討伐すれば救出もできるけど!!

>魔術師b「副長、あの背中にある岩山にしがみついてるの・・・第2部隊じゃ!?」

ロブレー『なんだぁ?意外と元気そうじゃねぇか。「あ…がっ…」とか言ってたからやられたのかと思ったぜ』

レオン『あれは砂地に「足が」埋もれて動けないと言いたかったらしい』

そりゃあんな重装備で砂丘を徒歩で移動してたらそうなるよね!
無事なのはよかったけど、あのままじゃ振り落とされるのも時間の問題だよ…。

アズナ『かと言って、さすがにあの状態で砲弾ブチ込むわけにもいかないよなぁ…』

レオン『…飛ぶしかないな』

…はい?

>我々が高速浮遊術式でお前達を浮かせるから、岩山にいる第2部隊を救出するんだ。

Σえぇぇ!?あの巨体に突っ込むの!?

ロブレー『マジかよ?まさかこの歳になって空を飛ぶことになるとはなぁ』

アズナ『そりゃいいけどさ、あれに正面から接近するのはちょっと無茶じゃない?』

レオン『俺が囮になって奴を引き付ける。お前たちはその間に第2部隊を救出してくれ』

ま、待って!いくら兄さんでも一人で囮になるなんて無謀だよ!
兄さんも私たちと一緒に…

レオン『ああ、後で俺も必ず行く。お前たちは先に行け』

それ絶対来ないやつだよね!?
「行けたら行く」と同じくらい信用できないよ!

レオン『心配するな。俺は一人じゃない』

え…?

レオン『囮役にはロブさんもいるからな』

ロブレー『そうそう…いやいや待て待て!!』

そっか、なら大丈夫だね。

アズナ『生ける伝説だもんな』

ロブレー『もうじきくたばって本物の伝説になるかもしれねぇけどな』

レオン『はは、相変わらず冗談が冴えているな』

ロブレー『いや冗談とか軽口の類いじゃねぇからこれ!!』

レオン『安心してくれ。囮役で満足できないなら、討伐も許可しよう』

ロブレー『ダメだー!話が通じねぇー!ち、ちくしょう、こうなりゃヤケだ!もうどうにでもなれってんだ!』
【ロブレーのやる気が上昇しました。】

アズナ『おお、あそこまで露骨にビビってると逆に力を隠した大物っぽく見えるな…』

っぽいじゃなくて大物だよ、ロブさんは。
さ、私たちは私たちの任務をこなそう!
【シェルダのやる気が上昇しました。】

えーっと、浮遊魔法なんて初めてだけどこれで飛べるのかな…?(ぴょん)
Σおぉーっ、浮いた!
よーし、このまま飛んで…あれ?速すぎて制御でき…ないーっ!!

(岩山に突っ込む)

レオン、ロブレー、アズナ
『Σシェ、シェルダーーーッ!?』

632 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:21
>>621
ん〜っ、今日は大きな事件も起きなくて平和な一日だったぁ♪

レーヴァ『ケッ、退屈な一日だったぜ』

あはは、レーヴァには物足りない一日だったかもね。
でも私にとっては久しぶりの平穏だよ。
こんな日々がずっと続けばいいのにな…。

>そう言えば俺、さっき実験室で作った時限爆弾のスイッチちゃんと切ったっけ?

…続けばいいのにな…。

>つけっ放しだったらヤバい事になるよね。あはははは…

…つ…続けばいいのに…なぁ…!?

>ビューーーーッ!!!!(突風のような速さで猛ダッシュ!!)

続けばいいのにな

……って私言ったよねー!?
いきなり夢壊さないで!?
少しくらい夢見たっていいじゃん!!
夢のない時代だからこそ夢見たいのー!!

レーヴァ『ケケケ、面白くなってきやがった。てめェにとっちゃ悪夢かもしれねェがなァ?』

く〜っ…ここから実験室までって結構遠いなぁ…!
ていうか名無しくんも突風のような速さでダッシュできるなら実験室まで走ってよ!
や、そもそも爆発するまでの時間がわかんないから迂闊に近づくわけにもいかないんじゃ…?
こ、ここはまず、みんなに避難を呼び掛けなきゃ…!

レーヴァ『ケケケ、ちったァ頭も使えるようになったか』

みんなー!!爆弾が爆発するかもしれないからすぐに逃げてー!!(鐘を鳴らす)

レーヴァ『ズコーッ。放送使いやがれ、このバカ!!』

―実験室―

(カチッ…カチッ…)

マーシャル『なんだよ、人が気持ちよく昼寝してるってのにカチカチうるせぇなぁ…目覚まし時計か?うりゃっ!』

(カチッ)

マーシャル『よーし、止まったな。さぁ〜て、もう一眠りすっかな…ぐがーっ』

―その後―

ありがとう、マーシャルさん!
マーシャルさんのおかげでみんな助かったよ!

レオン『お手柄だな、マーシャル。よくやってくれた』

アレックス『お前みたいな最高の相棒に出会えたことを誇りに思うぜ、兄弟!』

マーシャル『お、おう?こちらこそ?(サボって昼寝してただけなんだけどな…?)』

>>622
あー…づー…いー…。
はぁぁぁぁ…このままじゃ溶けちゃう…溶けてバブルスライムになっちゃう…。
うぅ…このまま私は魔物に…

なーんてねっ。

機は熟した。今こそ差し入れアイスの封印を解くとき!
ふっふっふ…より美味しく食べるために私の分のアイスは食べずに取っておいたんだよねー。

レーヴァ『…さっきから誰と話してんだてめェ?』

レ、レーヴァとだよ。
でなきゃ私、ずっと一人で喋ってる痛い人みたいじゃん…!
さ、それはさておきアーイスアイス♪

… ! ?

アイスが…ない…!?
そんな…なんで…!?
…ん?冷凍庫の前に水滴…?
これは…ただの水滴じゃない…。
これは…氷が溶けた跡だ…!
つまり数分前に誰かがアイスを持ち出した可能性がある!

レーヴァ『それくらい見れば誰でも分かるだろうぜ、迷探偵さんよォ』

行こう、レーヴァ!犯人を追うよ!

>ペロペロ……

なーなーしくん♪

>……ひっ!?!いつの間にそこに!?

たった今だよ。それより名無しくん、美味しそうになに食べてるの?
あれれー?それってもしかしてアイスじゃないのー?

レーヴァ『(わざとらしい演技だぜェ)』

>差し入れのアイスクリームを隠れてつまみ食いしてなんかない!

…かかったね、名無しくん。
私はアイスとは言ったけど、差し入れのアイスだとは言ってないよ。
だけどキミは私が差し入れのアイスを探してることを知ってた。
それはキミが私の差し入れアイスを食べた真犯人である確固たる証拠だよっ!!(指差し)

レーヴァ『そんなに確固たるか?』

>……うぐっ……!?

な、名無しくん!?大丈夫!?しっかりして!
キミには生きて罪を償う義務があるんだから!
人生はやり直せるんだよ名無しくん!
し、しなないで名無しくーんっ!!

レーヴァ『(こいつ結構楽しんでんじゃねェか?)』

633 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:21
>>623
ふー、何度やっても深夜の見回りって独特の雰囲気があるよねー。
何もないのに危険を身近に感じるっていうか…誰もいないのに気配を感じるっていうか…。

>知ってるか?この辺りでは最近、毎日真夜中に何者かのうめき声が聞こえてくるらしいぞ・・・

えっ…?も、もー名無しくんってば私を怖がらせようとしてるでしょ。
ふふーん、でも私ってお化けとか案外平気なタイプなんだよねー。
いつも魔物と戦ってるのに今さらお化けくらいで怖がったりしないよ。

レーヴァ『ヴァァァ〜…』

Σわっ!?

レーヴァ『ケケケ、なァ〜にビビってやがる』

ぐむむ…!
あっ、な、なんでもないよ名無しくん。
ちょっと虫がね、そう、蚊!蚊が飛んできたからさ。

レーヴァ『誰が蚊だてめェコラ』

それよりそのうめき声ってさ、よく考えてみたらお化けのものとは限らないよね。
酔っぱらって道端で寝てるおじさんの寝言かもしれないよ?
まー、それはそれで放っておくわけにはいかないんだけど…。
あ、そうそう、この前ね、私が森の近くを巡回してたときの話なんだけど…

聴こえたんだよね――声が。

うめき声っていうか唸り声みたいな。
一瞬躊躇したけど、魔物だったら大変だし、
あぁ、怖いなぁ、怖いなぁ…って思いながら声のする方向に近づいていったらね…

グァァァァァ!!!(両手を振り上げる)

って、野生のクマが飛び出してきてさー!もうびっくりしちゃったよ私!あははは!
でもクマでよかったよー!死んだふりしたら素直に引き返してくれたからね!

レーヴァ『刃物持ったバカがいきなり目の前に現れてクマも恐ろしかったんだろうよ』

>>624
え〜?心眼〜?
達人って呼ばれる人たちでも難しいって言われてるのに、
名無しくん、ほんとにそんなことできるのー?
ふふーん、そこまで言うならお手並み拝見させてもらおっかなー。
じゃあ私はスイカ置いてくるから、キミは目隠しして待ってて。

…これで、オッケー。
準備できたよ名無しくーん!さぁ、思いっきり叩き割っちゃってー!

(ふっふっふ。遠くから呼び掛けてるけど、スイカは名無しくんのすぐ後ろに置いてあるんだよね。)
(キミの心眼…この眼で見させてもらうよ!)

(あ、名無しくん前進してる…あはは、スイカは後ろなのにー)
(こっちにスイカはないよー、名無しくん。どんどん離れて行って…)
(…うん?どこまで進む気なんだろ…)
(…ていうか、どんどん加速してない?)
(…ていうか、なんか私のほうに向かって来てない?)
(…ていうか、私を狙ってない?)

わっ!わわーっ!待って名無しくん!!
こっちにはスイカないから!スイカはあっちー!!

レオン『はは、さすがの名無しも心眼の境地には至ってなかったようだな』

や、たぶんほんとに見えてるよ…叩き割りたい相手の姿は…。

634 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:22
>>625
うーん…任務でとはいえせっかく海に来たんだから少しくらい泳ぎたいよねー…。
ねぇ兄さん、ちょっとだけ…

レオン『ダメだ』

やっぱダメだよね…。

レオン『泳ぐ前に準備運動をしろ』

に、兄さん…!

リリス『よかったー、水着持ってきた甲斐がありましたよー♪』

マーシャル『サーフボードもあるぜ!♪』

スタン『僕も釣竿持って来たから、久しぶりに海釣りでもしてみようかな…♪』

みんな準備万端だね…。
でもよかったね、名無しくん!

>海で3時間ほど一泳ぎしてくるか

Σいや長い!一泳ぎってレベルじゃないよ!
さ、3時間はさすがに…ねー、兄さん…?

レオン『ダメだ』

だ、だよねー…。

レオン『3時間も泳いでいては皆でキャンプファイヤーをする時間がなくなってしまう』

夏休み回に突入する気だこの人ー!!

>>626
アレックス『食らえッ、水面ブレーンバスター!』

マーシャル『ぶわっ!?へへっ、やりやがったな兄弟!』

リリス『ほーんと、あの二人って子供みたいですよねー』

あはは…まあ元気なのはいいんじゃないかな…。
ところで、リリスちゃんはさっきからドリンク持ったまま何してるの?

リリス『決まってるじゃないですかー。ツイスタ(SNS)に載せる写真を撮ってるんですよー』

あーそう…。
みんな海に来てもやることは変わんないね…。

レオン『よし、キャンプファイヤー用の薪はこんなものだろう。あとは…』

うーん、毎度のことだけど、兄さんのあのエネルギーはどこから湧いてくるのか…。
…そういえば釣りに行ったスタンさんのほうはどうなったんだろ?
ちょっと見に行ってみようかな。
スタンさーん!

スタン『やあ、シェルダ』

どう?大物釣れた?

スタン『うーん、イマイチかな…この辺りの大物は全部隊長が素潜りで捕っていったから…』

Σ生態系破壊者!?
ご、ごめんね、スタンさん…。

スタン『はは、いいよいいよ………ん?』(グイッ)

おっ?

スタン『来た!ぐぐっ…これはすごい大物だ…っ!』

が、頑張ってスタンさん!!

スタン『うおおおお!!』

(ザバーン)

やったー!すごいよ、スタンさん!
こんな大物………大…物…?

>/ ・__)〜

!?

> (゚Д゚)

! ?

………。
( リ バ イ ア サ ン 釣 れ た 。 )

( お 魚 じゃ な く て 人 を く わ え た リ バ イ ア サ ン 釣 れ た 。 )

ス、スタンさん…どうしよう、これ…。

スタン『………。』

Σえぇーっ!?大物釣りで力を使い果たしたのとあまりの衝撃に気を失ってるー!?

(後で聞いた話によると、あのリバイアサンは海で遭難した人々を助けてくれる海獣「リバイアさん」だったそうです…。)

635 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:23
>>627
え、やだ。(即答)

掃除ってさ、競い合うようなものじゃないと思うんだ。
掃除は部屋を綺麗にするものでしょ?
なのに人間同士で争うのはよくないよ。
順位なんてつけなくたっていい。心清らかに。
ナンバーワンよりオンリーワンを目指そうよ、ね?

アズナ『おー、確かにこの散らかりっぷりはオンリーワンだわ』(ガチャッ)

Σちょ、ちょっとアズナ!人の部屋に勝手に…!

アズナ『相部屋だからあたしの部屋でもあるんだよ!』(枕投げ)

むぐっ…!

アズナ『あーあー…これじゃ金メダルはムリだよなぁ』

アズナ、金メダルだけが全てじゃないよ。(真顔)

アズナ『みんな金メダルだけを目指して勝負してんだっつーの!』(クッション投げ)

むぐっ…!

アズナ『つーかさ、せっかくこの前あたしが片付けてやったのにもうこの有り様って…どういうこと?』

すみません…。(深々)
で、でも私が散らかしてなくたって、エマさんやサキちゃんの部屋には勝てないって!

アズナ『んー…まあそりゃそうかもしれないけどさ』

それにこの部屋でもジークフリートの二人には勝てるって!

アズナ『いや、あの二人んとこは部屋って言わないっしょ。スラムの路地裏』

酷い!けど事実なんだよね…。
床中に積まれたよくわかんないガラクタや酒瓶の山、壁一面に広がる女の人のポスター…。

アズナ『そういえばレオンさんの部屋って意外と…って言ったら失礼だけどさ、結構綺麗だよね』

んー、兄さんは綺麗好きっていうよりあまり部屋に物を置かない人だから。
必要最小限っていうか。

アズナ『ストイックだよなぁ。そうそう、あんたジェイドさんの部屋見たことある?』

あー、一回だけあるよ!なーんもない部屋だよね!
隅っこにベッドだけポツーンって置いてあってビックリしたよー。

アズナ『ほんと生活感ない部屋だよなー。まあ、あの人の部屋だと思えば妙に納得できるけどさ』

…これはまさかのジェイドさん優勝?

アズナ『ま、それはそれとしてこの部屋は今から掃除するよ』

えぇ〜?今から掃除したって金メダルはもうムリだよ?

アズナ『挑戦することに意義があるんだよ!』(座布団投げ)

むぐっ…!ア、アズナ…さっきと言ってること違う…。

>>628
金メダルの次は金メッキ…今日は金の雨が降る日だね。(ドヤッ)

レーヴァ『何ニヤついてやがる』

にしても随分派手な剣使ってるよねー、名無しくん…ほんとに金ピカ…。
う〜ん、金の剣って実用性は低そうだけど、
立派な見た目だから相手を威嚇するくらいの効果はあるかなぁ…?

レーヴァ『下級の魔物やチンピラ相手ならハッタリくらいにはなるかもしれねェな、ケケ』

でもメッキが剥がれるたびに塗装するのって大変じゃない?
名無しくんほどの腕前があるなら、そんなことしなくたって
普通の剣を使ったほうが強そうだけど…。

>だが、俺の剣の実力はメッキじゃない(ドヤッ

そっか、頑張ってね。
じゃあ私はこれで。

レーヴァ『冷てェな』

や、あまりに「これを言いたかっただけ」感が強かったから、つい…。
だけどやっぱり名無しくんの実力なら普通の剣使ったほうがいいって!
なんていうか、その、ね…すっごい言いにくいんだけど…

悪 趣 味 だよ、その剣!!(指差し)

レーヴァ『ケケケ、言いやがった。ま、成金趣味にしか見えねェよなァ?』

え、私の剣も悪趣味?

レーヴァ『名無してめェー!!』

それは違うよ、名無しくん!

レーヴァ『おォよシェルダァ、言ってやれ言ってやれ!』

レーヴァは魔剣だから悪趣味なくらいでちょうどいいの!

レーヴァ『てめェらなんて大嫌いだ!!』

636 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:23
>>629
ほんと暑いよね〜…。
私、寒いのはそこまで辛くないんだけど、暑いのはダメだ〜…。

レオン『事実、毎年夏になるとお前の魔物討伐数は下降する傾向にあるな』

う〜…環境に左右されてるようじゃまだまだ半人前だとは思うけど…
ムリなものはムリだよ〜…ぐで〜…。

レオン『今のお前はまるでバブルスライムだな…。
しかしいつまでもそんなことでは困るぞ。魔物は夏が過ぎるまで待ってはくれないからな』

そ、それはそうなんだけどさー…。
そういえば兄さんだって同じ雪国育ちなのにあまり堪えてないよね…?

レオン『王都に来てから随分と経つからな。この暑さにももう慣れたさ。
さあ、休憩時間はここまでだ。ここからは素振りの時間だぞ、シェルダ』

………。
【常に炎の大剣(フレアヴェルグ)を振り回してたらそりゃ嫌でも慣れるよね、と思うシェルダであった。】

>>630
はいはーい、ばっちり提出しておいたよー。
あんまり参考にはなんないと思うけどね…あはは…。
それはそうとお祭りの準備お疲れ様!いつもありがとね!

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/16(Mon) 04:40
>>はいはーい、ばっちり提出しておいたよー。

「はい」は1回!!

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/16(Mon) 20:42
ちの雨を降らす魔法を修得したんだぜ
今、お披露目しよう。……ハァッ!!

(「ち」の文字が空から大量に降ってくる)

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/18(Wed) 02:05
う〜ら〜め〜し〜や〜

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/18(Wed) 06:00
      彡 ⌒ ミ   
      ( ´・ω・`)
      l r  Y i|  
      U__|:_|j  
        | | |


641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/18(Wed) 22:56
ヤバいぞー!!すっぽ抜けた剣がそっちに飛んでいったぞー!!
避けろ!避けろー!!

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/20(Fri) 13:35
え?今日は水泳訓練やってるはずだって?
いや、サボってるわけじゃないんだ。風邪をひいてな…。
元気そうに見える…?うるさいな!
本当に風邪だし、俺は泳げるんだ!

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/23(Mon) 22:39
俺はおっちょこちょいだけど、熟練のおっちょこちょいだからケガしないんだよね
例えば滑って転んでもそのまま空中で一回転して着地するから

644 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/24(Tue) 18:18
王国観光ツアー、次なる目的地はアルバス山脈!(>>438
なんかすごいレアなキノコが採れる場所…なんだけど、
ワイバーン(狂暴期)たちの巣でもあるので、普段は危険指定区域として立ち入りを禁じられてる山地。
キノコ以外にも珍しい薬草や魔物の素材が採れるから、
薬師や魔道士の人にとっては、危険を冒してでも入りたい宝物庫なのかも。

>>637
え?あ、そ、そうだよね、行儀悪いよね…ごめんなさい…。

って、ちょっと待って。
私「はい」は1回しか言ってないよ?
私が言ったのは「はいはーい」だから!
ね?「はいはい」とは言ってないでしょ?
だから「はいはーい」はセーフ!

レーヴァ『(火に油を注ぐってのはこういうことを言うんだろうな。)』

ん〜、でも私って同じ言葉を2回続けるのが口癖みたいになってるから直したほうがいいのかも。

レーヴァ『じゃあその口癖が出る度に俺様に魔獣の血を捧げるってのはどうだァ?』

えー、それってレーヴァが得するだけじゃん…。それに…
(トマトジュース1本とはいえ、積み重なったら結構な額になるよね…。)
(でもそれくらいのリスクがあったほうが本気で取り組めるかも?)
まーいっか。
オッケー、じゃあそれで行こう!

レオン『シェルダ、少しいいか?』

はいはーいっ………あ。

>>638
なにその怖いだけで使い所のなさそうな魔法!?
なんのためにそんな魔法を…吸血鬼を喜ばせるため…?

(や、でも名無しくんのことだし、なにかオチがあるはず…。)
(「血の雨」を降らせると思わせておいて、「地に雨」を降らせる魔法だったりして…。)
(だけど、それはそれですごいよね。天候を操るなんて…。)

>今、お披露目しよう。……ハァッ!!
>(「ち」の文字が空から大量に降ってくる)

Σゲリラ豪ち降ってきたー!!
なにこれ、なにが降ってるの!?いやたしかに「ちの雨」だしすごいけど!!
触れた場合はどうなるの、これ!?

レオン『む…なんだこの騒ぎは。何があった?地面がちまみれだぞ』

兄さん、なんでそんな冷静なの!?
「血まみれ」でも「ちまみれ」でもそのリアクションはおかしくない!?

レオン『軍人たる者、あらゆる状況を予測しておくものだ』

どんな軍人や天気予報士でもこの空模様は予測不能だと思うんだけど…。

645 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/24(Tue) 18:19
>>639
リリス『シェルダさん、あの噂知ってますー?最近この辺りに…出るらしいですよー』

え?で、出るってなにが?魔剣ぶっかけ女とか?

リリス『違いますよー、そんな犯罪者予備軍じゃなくてー』

は、犯罪者予備軍…。

リリス『幽霊ですよ、幽霊ー。サキちゃん先輩が言うには悪霊らしいのでシェルダさんも気をつけた方がいいですよー』

あはは…大丈夫だよ、私って霊感ないし。

リリス『そんな呪いの剣みたいな武器持ってるのに?』

うっ…そ、それはそうなんだけど…。

リリス『というわけで先輩から預かったお札渡しておきますねー。幽霊を追い払う効果があるらしいですよー』

そうなんだ…ありがと、リリスちゃん。
後でサキちゃんにもお礼言っておかなきゃ。


Oo。
なんて話聞いたあとだと見慣れた道でも急に不気味に感じるなぁ…。
ま、まー大丈夫でしょ!私って霊感も魔力も皆無だし!
サキちゃん特製の聖なるお札もあるし!うん、大丈夫!

>う〜ら〜め〜し〜や〜

Σこ、この声はまさか…!


――道に迷った人!?
でもうらめしやってなんだろ…?
裏飯屋…あ、裏街道の食堂のことかな?
それならえーと…地図書くからちょっと待っててね!
(って言っても紙持ってないんだよね…。しょーがない、お札に書いちゃおう!人助けの為なら神様だって許してくれるよね…!)

お待たせー!
この地図通りに進めば裏飯屋に着きますよ!
はい、どーぞ!

【お化けは成仏(消滅?)しました。】

>>640
あ、この人この前の…

レーヴァ『ケケ、てめェの手で無理矢理タイガーマスクに改造された野郎じゃねェか』

あの時はもうああするしかなかったから…(震え声)
>>339を参照してね!)

えっと…あれからどうですか?調子は…なーんて…。

レーヴァ『なんの調子だァ?』

や、その…頭?

レーヴァ『けが無いか気にしてんのか?』

あ、いやその!ケガっていうか…あれですよ!
暑いから冷たいものばかり食べて頭キーンってなったりしてないかな?って…あははは…。
そ、それより今日はスーツでばっちり決まってますね!
これからお仕事かな?夏バテに気をつけて頑張ってくださいね!

レーヴァ『(こいつがいきなり敬語になる時は大抵何かを誤魔化そうとしてる時だ、ケッケッケ)』

646 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/24(Tue) 18:20
ジークフリートのお二人
ttps://picrew.me/share?cd=3XYJlf1fcj
(金髪がマーシャルさん、茶髪がアレックスさん)

>>641
え?
Σわっ!こっちに飛んできた!
(けどこの距離と私の速さならギリギリかわせる!右に回避…)

マーシャル『…ってなことがあってよ、参ったぜ!』

アレックス『だっはっは!そりゃ災難だっなぁ、兄弟!』

(…あの二人、剣が飛んできてることに気づいてない!?ダメだ!このまま私が避けたらどっちかに当たっちゃう!)
(受け止めるしかない…!でも私にできるの…?いや!できるかどうかじゃない!やるしかないんだ!)

奥義!真剣白刃…

(…ダメだ!この角度じゃ上手くキャッチできない!失敗する…!)

マーシャル『オイオイ、シェルダ!訓練中に何ボサッとしてんだ?』(ぐいっ)

Σわわっ!?

アレックス『そんなことじゃ大ケガするぜ!』(パシッ)

(飛んできた剣を…受け止めた…!?)

マーシャル『ヒュー!ナイスキャッチだぜ、兄弟!ケガはねぇか?シェルダ』

え…?あ、う、うんっ、ありがとう…。

アレックス『そうか、無事でよかったぜ!お前にケガさせたら隊長に会わせる顔がねぇからな!だっはっは!』

マーシャルさん、アレックスさん…カッコいいなぁ…!

Oo。
マーシャル『っていう作戦で行くぜ、兄弟!』

アレックス『おう!!』

Σこれ妄想だったの!?どこから!?

【危ないのでみんな普通に避けました。】

>>642
あれ?どしたの、名無しくん。もう訓練始まってるよ?
私?私は監視員だよ。暑いし、ほんとは私も泳ぎたいんだけどね〜。

それで、名無しくんはなにしてるの?
…風邪で見学?へ〜…いつも元気なあの名無しくんがね〜。

>本当に風邪だし、俺は泳げるんだ!

ははーん…さては火属性だな?
っていう冗談は置いといて…風邪なら仕方ないね。
つまり風邪が治ったら泳げるってことだよね。
じゃあさ、今度私に泳ぎ教えてよ。
ほんとは私泳げないんだよねー。監視員やってるのも実はそれが理由だったりして。
名無しくんが泳ぎを教えてくれると助かるんだけどな〜?
頑張って練習すればカナヅチの私でもきっと泳げるようになるはず!
だから誰も見てない時にさ、二人でこっそり練習したいなーって思ってるんだけど…ダメ?

647 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/24(Tue) 18:21
>>643
熟練のおっちょこちょい…!?
な、なんだかパワーを感じるワードだね…。
おっちょこちょいに練度があるのは知らなかったよ…。
おっちょこちょい界にも、おっちょこちょい見習いとかおっちょこちょいマスターとか色々ランクがあるのかな…。
だけど、熟練って具体的にはどんな感じなの?

>例えば滑って転んでもそのまま空中で一回転して着地するから

いやムダにスタイリッシュ!!
それおっちょこちょいって言っていいの!?不適切な表現じゃない!?
うーん、じゃあ例えば訓練中にすっぽ抜けた剣が頭上に降ってきたら、
バク転で華麗に回避したりして…サーカスかな?

…あ、でも私も似たような経験あるよ。
去年の冬の話なんだけど、雪で地面が凍っちゃっててさ。
私、滑ってズッこけちゃったんだよね。
それもよりによって運悪くたくさんの人が集まってる広場で。
死ぬほど恥ずかしかったんだけど、なんとかカッコよくフォローできないかなと思って
ヘッドスプリングで起き上がってみました!
でも地面が凍ってるから、着地際にまたコケるっていうね…。
やー、私っておっちょこちょいだなぁ!
ああいうのをスベるって言うんだろうね、あはははは!


…わ、笑ってよ名無しくん…。
おっちょこちょいって言うのは笑えるからおっちょこちょいなんだよ…。
笑えない話ならただのかわいそうな人だよ…。

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/26(Thu) 21:51
俺は金魚すくいのプロなんだぜ!
数多くの金魚の命を救ってきたからな!

649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/27(Fri) 12:30
ヘビーなベビーのヘビをペットとして飼うことにした

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/27(Fri) 22:25
そこの床、汚さないように気をつけてよ
さっき俺がピッカピカに掃除したから
もし汚したら…わかってるな?
(剣をキラーンと輝かせる)

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/29(Sun) 04:45
   _____
 / ̄ /三/ ̄ /⌒i
 L__LO_L_L/|
 |二二二二二|/|
 |二二二二二|/

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/29(Sun) 23:25
ナタで薪割りやる?
なかなか難しいよ。木の繊維の流れにピッタリ合わせる集中力がないと

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/31(Tue) 17:09
クエストが発令されました

クエスト名「究極の珍味」
依頼人 フローゼ料理長
本分

実は一月後、当レストラン一番の常連であるヒ・ゲンマ様が120歳の誕生パーティーを開かれるのです。
ですが、中には魔物から取れる食材も多く・・・手を貸してもらえませんか?
必要な食材は以下の3つです。

ハラル森林のBランクモンスター「ロンリーグリズリー」の肉
アスカ湾内海のCランクモンスター「マザーシャーク」のフカヒレ
地底火山Bランクモンスター「灼熱蟹」の身と蟹味噌

報酬・1つにつき60000ゴールド

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/01(Wed) 21:43
シェルダにもらった筋肉痛の薬も全然効かないな
ちゃんと飲んだのに…(実はそれは布に浸して使う湿布薬だった)

655 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/05(Sun) 22:16
まだまだ続きます王国観光ツアー!次の目的地はデニス砂丘(>>493)!
広大な砂地。過酷な自然環境に加えてB級以上の魔物が多数生息、
さらに最近では古代竜って呼ばれる危険度も希少度も最高ランクの魔物まで現れた超危険地帯。
…この世の地獄かな?
観光ツアーって言うわりには危険な場所ばかり紹介してる気がする!

>>648
金魚すくい?
あ、そういえばヒノモト(東国)のお祭りではそういう屋台があるんだよね。
金魚をすくうって発想がすごいよねー。そんなの思いつかないよふつー。
王都のお祭りのスライムすくいも確かそれを参考にしたんだっけ。

へー、名無しくんってそんなに上手なんだ?けっこー難しいって聞いたけど。
まー名無しくんって器用だもんね。
名無しくんにとっては金魚をすくうくらい簡単だったりするのかな。
…でも金魚すくいって、売れ残りの金魚は処分されちゃうこともあるって聞いたんだけど、
それってなんだか救いのない話だよね…。

>数多くの金魚の命を救ってきたからな!

救世主(メシア)はここにいたー!!
わ、私の想像してた金魚すくいとは違うけど立派だね名無しくん…。
親衛隊として人を護り、金魚すくいのプロとして金魚を救うなんてなかなかできることじゃないよ。
二足のわらじはきついと思うけど、ムリはしないでね。
キミの優しさに救われてるのは金魚だけじゃなくて…
や、と、とにかく私はキミを応援するよ!これからも救命活動頑張って!

>>649
ヘ、ヘビーなベビーなヘビ…。
ねールナくん、これどう思う?

ルナ『蛇をペットに?いいんじゃないでしょうか。蛇は神の使いとも呼ばれる神聖な生き物ですから』

Σいやそこじゃなくて!ダジャレのほう!

ルナ『はい……?ダジャレ、ですか?』

(そうか、わかった!この子ダジャレに弱いんじゃなくて兄さんが言うつまらないダジャレに弱いんだ!)
あ、ううん、なんでもない…訓練中なのに声かけちゃってごめんね、ルナくん…。

えーと、ベビーってことはつまり蛇の赤ちゃんだよね。重いってことは体も大きいだろうから…
サーペント(大蛇)だよね、それ!?
う、うーん…普通の蛇ならまだしも大蛇を飼うのはちょっと怖くない…?
ついこの前も民家で飼ってたでっかい蛇が逃げ出したーってニュースでやってたし…。
えっと、ペットにするのはいいけどくれぐれも気をつけてね?
脱走もだけど、絞められたり丸飲みされないようにね…。

(そういえばレーヴァって蛇っぽいなぁ…伸びるし執念深いし、慣れると案外かわいかったりするし…。)

えーと、名無しくん?
蛇のお世話で困ったことがあったら遠慮なく相談してね。
もしかしたら力になれることがあるかもしれないし!

それにしても金魚の次は蛇の話題が来るなんてねー。
ポチといいうちの部隊って動物好きな人が多いのかな…?

656 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/05(Sun) 22:16
>>650
え?あ、これ名無しくんが掃除してくれたんだ?
はー、すごいなぁ。ほんとピッカピカ。
名無しくんは床掃除のプロだね。
掃除当番が私だったらきっとこうはいかないよ、あはは…

>もし汚したら…わかってるな?

(うっ!?ち、違う…あの目は床掃除のプロじゃない…!あの目はザ・クリーナー…人間掃除のプロの目だ…!)
(今、誰かがうっかり床を汚したりしたら存在ごとキレイさっぱり消されちゃうかも…!)

あ、は、はいっ…汚さないよう気をつけますっ!
(こうなったら私が死守するしかない…この道を!)



エマ『…シェルダ?ここで何をしてるの?』

身体検査だよ。ここを通るのに相応しい人かどうかチェックしてるんだ。
ふんふん…うん、さすがエマさん。身なりが整ってるね。どうぞお通りください!

エマ『…?……?』

ロブレー『やれやれ、任務で泥まみれになっちまったぜ…。ひとっ風呂浴びてくるか』

Σあ、ロブさんさんストップ!
ここは通っちゃダメ!

ロブレー『んぁ?なんでだ?』

今のロブさんは体中が泥まみれだからだよ…!
ここを通る前に身なりを綺麗にしないと。

ロブレー『いや、ここ通らねぇとシャワー室行けねぇじゃねぇか!?』

大丈夫!濡れタオルと着替え用意してあるから!
はい、これで体を清めてね!

ロブレー『お、おう…わかったよ。(なんだ?これから魔物の生け贄にでもされるのか俺…!?)』

【この後、私はしばらく清麗の守り人と呼ばれたとか呼ばれてないとか。】

>>651
うわー…めちゃくちゃ怪しい宝箱はっけーん…。
ミミック…ではないみたいだね。レーヴァが反応しないし。

レーヴァ『ケッ、つまらねェ』

レオン『レーヴァテインは便利だな。ミミックでないなら落とし物かもしれん。中身を確認してみよう』

落とし物ではないと思うよ!?あんなでっかい箱落としたらすぐ気づくだろうし!
罠じゃないかなぁ…?開けた瞬間トゲや毒ガスが飛び出してきたりして。

レオン『だったら尚更このままにしておくわけにはいかないだろう』

…それもそうだね。
じゃあ離れた位置からレーヴァで突っついてみるよ。

レオン『レーヴァテインは便利だな。頼む』

レーヴァ『ケッ、さっきから俺様を便利な道具扱いしやがって。中身ごとブッた切れても文句言うんじゃねェぞ?』

よーし、行くよ!
伸びろ、レーヴァテイン!(びよーん)

(スパッ!)

宝箱『グギャッ!!』

! ?

レオン『!?』

に、兄さん…あの宝箱、今「ウギャッ!!」って言ったよね…?

レオン『惜しいな。「グギャッ!!」だ』

そこはどうでもいいよ!!
ミ、ミミックではないと思ったんだけど…ミミックだったのかな…?
それとも…あわわわ…!

レーヴァ『ケケケ、ミミックだよ。てめェらを驚かせてやろうと黙ってたのさァ、ケーケケケ!!』

よ、よかったぁー!!中で誰か寝てたのかと思ったぁー!!

657 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/05(Sun) 22:17
>>652
ん、薪割り?
ナタだとそんなに難しいの?へぇー…。
ふっふっふ、難しいって言われたらやってみたくなるんだよねー。
それに魔剣使いだよ、私?薪割りくらい楽勝楽勝♪
それじゃ行くよ!キミたち全員ナタの錆にしてあげる!

(ガッ)

…あ、あれ?斬れない…。
もう一回…わっ、引っ掛かって取れない!
うーん、思ったより難しいんだなぁ…。
あれだけ大見得切っといて薪は切れないなんて恥ずかしい…。

レオン『む、薪割りをしているのかお前たち』

あ、兄さん。
うん、ナタで薪割りってけっこー難しいんだねー…。

レオン『難しい?そうか、では俺も挑戦してみよう』

(あー、やっぱ兄妹だなぁ…。)
ふふ、剣とは勝手が違うからね。さすがの兄さんも一回じゃムリかも?

レオン『むんっ!!』

(ズドーン!!)

!?

レオン『よし、割れたぞ』

それ…割れたけどナタの力じゃなくて腕力だよね…。

>>653
あ、新しいクエスト依頼だね。
って、あれ?このクエストの依頼者…フローゼって前私たちが行ったお店だ。
あの時はお世話になったし、ここで恩返ししておこっかな。
えーと、内容は…

>実は一月後、当レストラン一番の常連であるヒ・ゲンマ様が120歳の誕生パーティーを開かれるのです。

ふむふむ、お得意様の誕生パーティー…
Σって、ひゃ、120歳!?
え、えっと…失礼だけど、生誕祭じゃなくて誕生祭で合ってる…よね…?
うーん、元気な人もいるんだなぁ…。
もしかしたらエルフとかそういう種族の人なのかもだけど。

ふむふむ、食材探しだね。
どれもそんなに強い魔物じゃないけど、数が多いから手分けしなきゃちょーっと厳しいかな…?
みんなに協力要請しよーっと。


マーシャル『ハラル森林?任せときな!森での戦闘なら俺たちの十八番だぜ!』
アレックス『ロンリーグリズリーか!最近鈍ってたから、腕試しにちょうどいいな!』

サキ『私たちはアスカ湾に向かえばいいんですね…わかりました』
リリス『マザーシャークなら罠で簡単に捕獲できますよー。出現率の低さが厄介ですけどー』

アズナ『…で、あたしとシェルダが地底火山かよ。くじ引きの結果とはいえ、めんどっちぃなぁ…』

あはは…大丈夫だよアズナ。今度は冷却薬たくさん用意しておくから。
前みたいなヘマはしないよ!

-地底火山-

アズナ『って言ったのは誰だったかなぁ、シェルダぁ…!目当ての蟹はブッ倒したけどさぁ…!』

ごめ…んアズナ…冷却薬使いきっちゃって…動けな…い…。

【この後、アズナが私と荷物を背負って帰還してくれました。持つべきものは友だね☆】

アズナ『シェルダ、あんたしばらくあたしと掃除当番交代な』

え゛。

658 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/05(Sun) 22:18
>>654
名無しくん、痛みはどう?

>シェルダにもらった筋肉痛の薬も全然効かないな

うー、そっか…あの薬よく効くんだけど、やっぱり個人差があるのかなぁ…。
うーん、あんまり酷いようならサキちゃんか第5部隊の人に診てもらうっていう手もあるけど、
回復魔法も使いすぎるとよくないらしいからねー…。
まー、今日は訓練休んでいいから安静に…

>ちゃんと飲んだのに…

…ん?今、なんて?

>ちゃんと飲んだ

飲んじゃったの!?あれ飲み薬じゃないよ!?
あれ湿布として使う薬だから!!
つ、使い方は最初に教えたと思うんだけど…。
や、それよりも名無しくん大丈夫!?気分悪くなったりしてない!?

そ、そかそか…大丈夫ならいいんだけど…。
…えーと、心配だからやっぱり専門家に診てもらお…?

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/06(Mon) 11:10
 __         / 〉__      
  \ `Y´  ̄ く_/  `く~   
   〉 . .  l       }   
    {ミ(_人_)彡ノ     /   
   ヽ         ィ´/    
    じ¬ r‐一'´└′   
        └′

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/06(Mon) 22:22
給料を4ヶ月分溜めてようやく買ったぞ・・・。
国内最高級のAAランクモンスター「風龍」の肉!
(豪華な箱には値打ち物のワインと一緒にキラキラ光る高級肉)
おお、流石に最高級・・・後はステーキにして・・・ゴクリ。

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/11(Sat) 00:52
穴があったら入りたい時用の穴掘っといたぞ

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/11(Sat) 01:50
お祭りスレでシェルダちゃんのこと
ずっと待ってるの

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/11(Sat) 08:48
アスカ湾・・・王国南部のリゾート地帯
高位な貴族の別荘が多く、並ぶ店も高級品店が多い。
一年通して温暖で海の魔物も余り現れない・・・だから海関連の討伐は余りクエストにのぼらない。

離島になると話が変わり、それなりに高ランクの魔物も現れる・・・ただし素材や褒賞金狙いなら正直離島のが良い。


664 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/12(Sun) 19:38
あー…先週はルナティックを通り越してアビサルな一週間だったなぁ…。
もうダメ…動けない…動きたくない…。(ばたり)

レーヴァ『ケケケ、頭に続いてとうとう体も動かせなくなっちまったのかァ?』

(うー…言い返す気力もない…口も動かしたくない…。)

レオン『シェルダ、お前に祭りの誘いが来ているぞ』

え、ほんと!?はーい、すぐ行きまーす!(復活)

レーヴァ『バカに付ける薬はねェと言うが…バカに薬なんざ必要ねェって意味か?』

>>659
レオン『む、オークが現れたぞシェルダ』

あはは、ずいぶん可愛いオークだね。
って兄さん!この子よく見るとポークじゃん!

レオン『そうか、ポークだったか。はっはっは』

もー、兄さんってばー。あっはっは。

レーヴァ『変な兄妹〜…』

レオン『しかしなぜこんなところに豚が?近くに養豚場はなかったはずだが』

うーん、遠くから逃げてきたのかなぁ…。

レオン『わざわざこんな都会にか?映画のような話だな』

(そんな映画あるのかな…?)
この子どうしよう、兄さん。
放っておくわけにもいかないよね。

レーヴァ『喰っちまえよ』

レオン『そうだな…』

Σいや食べちゃダメだよ!

レオン『食べる…?俺はまだ何も言っていないぞ』

あ、ご、ごめん兄さん…。
なんか声が聴こえた気がして…そ、空耳かな?あははは…。
(そうだそうだ…兄さんにレーヴァの声が聴こえるはずないのになに言ってるんだろ、私…)

レーヴァ『レオ〜ン、てめェの剣で丸焼きにしちまえよォ』

レオン『よし、それなら今夜は生姜焼きにするか』

実は聴こえてる!?聴こえてるの兄さん!?
ていうか聴こえてても聴こえてなくても、このタイミングで豚肉料理を思いつくのは酷くない!?

レオン『冗談だ。はっはっは』

なんだ、冗談かぁ…あっはっは。

レオン『はっはっは』

レーヴァ『変な兄妹〜…』

665 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/12(Sun) 19:39
>>660
どしたの、名無し先輩。
ニヤニヤしちゃってー、女の子に告白でもされたのー?

レーヴァ『オバサンみてェなこと言ってやがる』

…ん?おぉ…なんかすごい高そうなお肉が光ってる…!
AAランクのお肉?へー、すごいね!
そっかそっか、それでそんなに嬉しそうだったんだ。
ワインまで用意してあるなんて先輩は大人だね〜。
…ん?高級肉のステーキ…?

>>659を思い出す)

…い、いやいや、偶然だよね偶然…。

『ケケケ、あのワインも豚の血かもしれねェぞ?』

い、いやいや、モンスターのお肉って言ってるし…うん、気にしないようにしよう…。
…それにしても4ヶ月分の給料ってすごいなぁ…。
高級パフェ何杯食べられるかな…?ふふ…ふふふっ…!

レーヴァ『AAランクの魔物かァ…ザコモンスター何十匹分の血が吸えるだろうなァ…ケケ…ケケケッ…!』

サキ『こ、この辺りから強い妖気を感じます…っ!』

>>661
Σなんのために!?

レーヴァ『穴があったら入りたい時用だろィ』

それはわかるけど誰のために!?
少なくとも私には必要ないよ…?穴があったら入りたい時なんてないし…。
名無しくんに落とし穴に落とされたことはあるけどね…。

レーヴァ『そういやシェルダァ、報告書は出したのかァ?』

あ、ヤバ…まだ作成してなかった…。

レーヴァ『ケケケ、向こうからレオンの野郎が来てるぜェ?逃げなくていいのかよォ』

(シュバッ!!)
【シェルダは穴に飛び込んだ!】

ふー…名無しくんが用意してくれた地下シェルターのおかげで助かった…。

レーヴァ『穴があったら入りたい時ってそういう意味じゃねェだろ』

ふふーん、ものは使いようってことだよレーヴァ。
さて、そろそろ出よっかな。兄さんももう行ったでしょ。うんしょっと…。

レオン『探したぞ、シェルダ』(穴を覗く)

【穴の中だから私の叫び声がよく響きました。】

666 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/09/12(Sun) 19:39
レーヴァ『>>666ゲットォー!!ケーッケッケッケェ!!』

あっ、やったねレーヴァ!

レーヴァ『ケケケ!!滾るぜェー!!これがサタンの力だァー!!』

(大喜びしてる…レーヴァって単純だなぁ…。)

>>662
え、そ、そうなの?
それってつまり私に来てほしいってことだよね…?
そかそか、そういうことなら…


どうしよっかなぁ〜〜〜!?


レオン『迷いを抱えた者を出撃させるわけにはいかん。俺から実行委員会に辞退の意思を伝えてこよう』

Σわーっ!!待って兄さん、冗談だよ!もちろん参加します!

レオン『それならそうと最初から言えばいいだろうに』

あはは…ちょっとだけ焦らしてみようかなーって…。
662さんも長い間待たせちゃったみたいでごめんね、誘ってくれてありがとう!
ほんとはもうちょっと早く参加したかったんだけど、任務が忙しくって準備が遅れちゃったんだ。
このあと行くつもりだから、会場で会ったらよろしくね!

レーヴァ『年に1度の大狩猟だァ、俺様も行くぜェー!!』

うん、もちろんレーヴァも一緒だよ!兄さんもね!
…もしかしたらこの3人でお祭りに参加するのは最後になるかもしれないしね。

レーヴァ『なんだとォ…?』

あ、いや、その…ほら、私たちが来年以降も参加できるかどうかっていうのは誰にもわかんないでしょ?
だから3人で一緒にいられる時間を大切にしようねって意味だよ、うん!

レーヴァ『そうか、来年はてめェもリストラされる可能性があるってことかァ』

いやいやいや…。

>>663
あ、この前リリスちゃんとサキちゃんが行ってた場所だね。
私も任務で何度か行ったことあるけど
立ち並ぶヤシの木とかお店に並んでるカラフルな果物とか、
いかにもトロピカルな雰囲気で南国のリゾート地〜って感じだよね。
…そういえばリリスちゃんたちさ、
この前の任務早く終わったみたいだけど、余った時間はどうしたの?

リリス『もちろん観光してましたよー♪はい、これお土産でーす♪』
サキ『ご、ごめんなさい…帰投命令が出るまでは自由に過ごしていいと言われたので…』

お、お土産ありがとう…。
くぅっ…だけど私が火山でヒーヒー言ってる間に二人はそんな楽しそうなことを…。

アズナ『ヒーヒー言ってたのは、ダウンしたあんたと荷物を抱えて火山を歩かされたあたしだけどな…』

ごめんなさい。(深々)
あー、私も一度くらい任務じゃなくて遊びに行ってみたいなぁ…。

レオン『では今度連れて行ってやろうか?』

え、いいの?

レオン『ああ、離島でよければな』

それ絶対任務だよね!?

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/12(Sun) 22:51
ハラル森林・・・王国の西部に位置する森林地帯。
土から魔力を吸い上げ成長する魔法樹木ハードラワンが群生する為、交易ルートとしても有名。
特に成長しきったハードラワン材木は百年風雨に晒されようが変わらないと言われる国内最高品質のものである。
ただし巨樹の森は霧が多発し迷いやすく、ランクは低いが魔物も大型から中型がほとんどである為に交易商は大抵は地元の切り取り師に木材を依頼する。

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/15(Wed) 16:50
   ?(^>、ー,く)
  <≧Y ・ ・〈
   ∠ノ ヽ=▼=
  〜(_う U゙U

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/18(Sat) 14:10
てへぺろ

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/26(Sun) 21:35
スキあり!!

671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/29(Wed) 21:14
ヴァール火山・・・王国一深いと言われる地底の火山帯。表面では良質な鉄鉱石や銅鉱石が採れる。
更に中層まで行くと金鉱石や銀鉱石が採れるが中層からは魔物も増え、ランクも上がるので一般には入れない
深層部には古代時代の遺跡が散見され、ミスリルやガマニオンと言った魔力を多く含む鉱石が採れる

深層の更に奥は調査中であり、今後の分析が急がれる

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/01(Fri) 00:58
シェルダお祭り楽しそうだったね。お土産あるの?

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 00:45
今、正座をしながら精神修行をしているのだ。だから近づかないでくれ!
(足が痺れて立つに立てん!それがバレたら嫌がらせで足を触られる可能性があるし!)

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/05(Tue) 09:30
(総長含む108の兵がいる暴走族)
おうおう!痛い目に遭いたくなかったらそこ退きな。ここは俺達の道だぜぇ
大人しく退けば見逃してやろう。退かなかったらどうなるか教えてあげよう
この108の兵が一斉に襲いかかるのさ。痛い目に遭いたくなかったら退くんだな

675 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/10/11(Mon) 19:11
た、大変長らくお待たせしました…。
第7部隊シェルダ、ただいま戻りましたー…。
ごめんなさい、今日から復帰します!

>>667
…って「レクセティアの歩き方」に書いてるけど、実際に行ってみてどうだった?
霧が深くて大変だったんじゃない?

アレックス『おう、大変だったぞ!兄弟が射った矢が俺に当たりそうになってな!』

えぇぇ…。

マーシャル『許せよ兄弟!俺だってお前が振り回す斧を避けるのに苦労したんだぜ!』

…え、えっと、魔物はどうだったの?
あの森は大型が多いらしいけど苦戦しなかった?

マーシャル『全然!むしろ適当に射っても的に当たるからやりやすかったぜ!』

アレックス『おう!斧もブンブン振り回してりゃいつか当たるからな!』

そ、そうなんだ…二人ともさすがだね…。

マーシャル『まぁ兄弟がうっかり魔法樹を斬り倒しちまったせいで、森の管理人に怒られちまったけどな!』

アレックス『なに言ってんだ、お前こそ希少な果実を勝手に食って怒られてたじゃねぇか!』

『『がっはっは!!』』

………。
(この二人とあの森に行くのだけはやめよう…。)

>>668
…イタチ?や、ネコ…かな?

レオン『いや、ライオンだな』

えー?それはないでしょー。

レオン『ライオンだ』

『ミャア』

ほら、ミャアって言った!ネコで決まりだね。

レオン『ガオー』

腹話術!?いくらなんでも引っ掛からないよ!?
ふふ、おいでーネコちゃん♪

レオン『絶対にライオンだと思うがな…。まあいい。猫だとすればポチのように人語を解することができるかもしれんな』

ポチを基準にしちゃダメだよ兄さん!
ポチは天才猫だから…最近はとうとう釣りで自給自足生活を始めちゃったよ…。

レオン『それは凄いな。聞いたかキング。お前の先輩は立派に成長しているぞ』

きんぐ?

レオン『このライオン…いや、猫の名だ。百獣の王に相応しい名だろう』

まだこの子がライオンであることを諦めてないの!?
絶対ネコだってば!

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