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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立19周年記念祭☆★☆★☆ 第2楽章!

473 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2021/09/24(Fri) 11:42
>>426 WWW&雨音
生憎、三千年紀の倭国の法に疎ければ、商才も乏しいから決めるための尺度もない。
けれども、古来より神に捧げるのは十分の一と定められているわ、だから250円頂いておく。
―――ふん、貴方達も商売っ気が無いわね、仕入れや減価償却を考えたら一品500円はどう考えても釣り合わない。
天に宝を積んでいる、とでも返すつもりかしら?

よく言うでしょう?超常の存在を見ると気がふれる、と。
私に出会った連中は一回SAN値チェックしておくことを推奨しておくわ。
まして鬼や土蜘蛛、淫魔と交わった日にはどうなってしまうことか。
私が帰るまで待つべきね、まとめて相手をしてやるわ。

けれども貴方達が既に始末した連中は"外なる神"と繋がっていたんでしょう?
ならば黒幕たるその能力者とやらも何らかの形で繋がっている可能性を考えるべきだわ。
その神のカルトを主催しているのか、自身も同じく傀儡かあるいは―――人間に化けた眷属かそのものか。
存外、手を借りた方が良いかもね。復讐は必要だけれど、貴方達には未来がある。

人間の学者の見解では2×10^96年後には最後の陽子が消失して、時間が意味をなさなくなるそうよ、その後でしょうね。
世界が終わった後からが来世のスタートであり、贖罪の始まり。
雨音は誰かを殺めたり、陥れたわけでもないからすぐに来世を謳歌できるでしょう。
WWWは……少し遅いかもね、けれどもその後は永遠を雨音と過ごせるわ妬ましい。

不思議ね、話していても特段奇異な点は無いから二人とも孤立する要素はなさそうだけれど。
けれども互いに特別な存在をその時見つけたのは祝福すべきことね、妬ましい。
それは雨音が女として魅力的ということの裏返しね、貴方が男である以上それは避けられない。
人間も妖怪も生物としての本能からは逃れられないのよ、どうやって折り合いをつけるか、だと思うわ。

居る居る、そういう腸の腐ったような奴がね。
けれども鬼は一度決めた契約は命に代えても守るわ、相手にもそれを求めるだけよ。
そして文言通りにやらせる程冷酷でもない、守るために何ができるか考えるくらいはしてやるわ。
だから、鬼と取引する時には下手に命や身体を差し出さないことね。この件は手遅れだけれど♥

鬼は酒に関しては煩いだけ、即ち、極めて美味な酒であって呪術的な要素は無いわ。
酒の力を借りて想いを遂げるのは臆病かもしれないけれど、そこまで否定することかしら?
雨音のトラウマを考えれば時間は必要かもしれないけれど、貴方は歳を重ねるし、雨音は歪な存在
そして貴方は雨音を道具として使うつもり?違うでしょう、愛する者と互いに満たしたい気持ちからじゃない。

>>432
そういう種族だから、以上
―――私に愛想を求めるのは官憲に温情と機転を求めるようなもの。
波斯姫から橋姫にされたのもまさにそういう背景よ。
昼は番をして夜は書類仕事をして……まったく、貴方と愛を囁き合う暇もない。

>>443 ゼロ
ああ、この祭典の場のことを言っているのよ。
国民を守るどころか民間人に扮してテロを企画している幹部自衛官も居れば、私のように人間を食い物にする悪鬼も居る。
復讐の為に殺人を繰り返すカップルも居れば、男を堕落させる魔女も居る。
ようこそ、欲望渦巻く悪の巣窟へ。

さて、水晶に覆われた土地を越えて貴方が次に見たものは何かしら?
砂漠を彷徨し、氷雪に閉ざされた山河を越え、自然の神に女を捧げる村に辿り着いたのかしら?
私もかつて神の座にあった頃は捧げられていたわ。
生涯で男を知ることが無い分、私以外では満足できないように愛してあげたものよ。

この異形に加えて心や頭を弄る能力なんて忌み嫌われるに決まっているじゃない。
嫉妬で人を殺す種族なんて風聞も立っていたし、面倒を避けるために自ら地底に入ったのよ。
今なお人間を護ろうとするのは、神であった頃に国と民を護れなかった贖罪のつもりよ。
結局は自分の為に過ぎないわ、褒められることでもない。

分かったわ、価値観の違いに目くじらを立てるつもりもない。
それに貴方と食事をしているだけでも十分に糧を得られるわ。
視線を感じない?貴方のような美男と席を同じくしているだけで道行く人間が嫉妬していくわ。
私はその感情を頂いているの、WWWと雨音の美味しい料理を摘まみながらね。

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