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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆
- 670 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2022/09/08(Thu) 12:23
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>>534(志波空鶴)
W「花火大会にゃァまだ早えだろうと思ったら、また別口の花火だったかよ」
凪「それはそれとして、綺麗ではあるよな」
W「まァなァ」
W「顔見せだけ、返信不要。そうは言ったが、それをオレたちが聞く理由はねえ」
凪「そちらが勝手に言いに来ただけなら、こちらも勝手に言わせてもらうさ」
W「当時を生きてたもんとしての、より確度の高い情報提供」
凪「そして20周年、節目のお祝い。感謝するよ、ありがとう」
W「名乗りは……これきりになるなら、別にいらねえか」
凪「もしも万一、言葉を交わす時があればその時に。それじゃな」
>>535
凪「確か移動手段としてのあの花火が、尸魂界篇から久しく大活躍するんだっけか」
W「マジかよ、嘘だろ……?」
凪「え、ど、どうしたWWW」
W「"尸魂界(ソウルソサエティ)"って、普通に一発変換できんのか……」
凪「其処かよ。いや私も同感だけどさ」
>>536
凪「逆再生かなんかかな?」
W「とりあえず、天に立たねえんなら地べたに立ってろよ」
>>538(パノッティ)
W「あの姿のままだったら、そうやってチーズカレーを出す事も難しいんだぜ」
W「何せ非力なもんでなァ。鍋が碌に持ち上がらねえんだ」
凪「屋台自体が大人の体格に合わせてるから、あちこち手が届かなかったりもするしな」
W「だから10歳児モードのままなら、まずカレーを諦めてもらう事になる」
凪「そうなったらアルルがどうなるか……まぁ、そう言う事さ」
W「去年は"毎日でも食べたい"なんて、ありがてえ言葉ァ貰ったからなァ」
凪「受け取りようによっちゃプロポーズみたいだな。真に受けるなよWWW」
W「ねえよ。……評価してくれんのは嬉しいが、流石に専門店はやめとくわ」
W「色んなもん作れるオレの腕を、色んな客が楽しんでくれる。そう言うのでいいんだ、この店は」
凪「ありがとな、パノッティくん。そっちもそっちで、頑張って」
W「けどなァ。疲れた時、休める時には、ちゃんと休むんだぜ」
W「手前の元気と頑張りは嫌いじゃねえが、祟るような頑張り方はよろしくねえもんだ」
凪「お祭りの運営も、会場のマップも、勿論大事にしたいだろうけど」
凪「その2つよりも大事にして欲しいのは、パノッティくん自身なんだからな」
>>543(万能屋紫乃)
W「風の噂じゃァ来ねえものと聞いたが、気が変わったようで安心したぜ」
凪「ようこそ20周年。シノさんも他の皆も、久しぶりだな」
W「今年は甘味だけじゃァなく、何でもありを売りに何でも売るみてえだが……」
凪「ふふん、1つ忘れちゃいないか? ほんの少しだけとは言え、"何でも"なら私たちが先達だって事をさ」
W「元祖・屋台の力ァ、存分に見せてもらおうじゃねえか。だがよ、それと同時に」
凪「本家・何でもありの力を、君たちに見せてあげるとしようか」
凪「………ふふ、なーんてな。ちょっとした冗談だよ」
W「あれこれ言ったが、手前らと張り合う心算はねえ。好きにしろよ、オレたちもそうする」
W「つってもこれで終わりってんじゃァ、ちと味気ねえよな。折角だ、シノに1つ依頼しようか」
凪「優月がそっちに行ったから、話し相手になってあげてくれ」
W「あァそうそう、移動酒場WWWとして何でも売るってのは冗談じゃねえ」
凪「去年までと何も変わらず、今年も今年で営業中だよ。疲れた時には寄ってってくれ」
凪「……それで、そろそろツッコんでいいかな」
W「それは放っといてやれ凪沙ァ」
凪「その仮面の人、どう見てもデデデさんだよな」
W「本人が別人っつってんだから、ちったァ話を合わせたれ凪沙ァ」
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