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918 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2022/09/12(Mon) 23:18

>>805(星崎リリア)

凪「そりゃもう、一番の友達だからな。色々あっても、別に友達ができても」

凪「やっぱり私にとっての一番はWWWなんだ。こいつが一番好きなんだよ」

W「言われてる当の本人は、どんな顔していいか分かんねえんだがなァ」

凪「嫌なのか?」

W「……嬉しいから、却って反応に困るんだ」(真っ赤)


凪「優月とはクラスも一緒でさ。そう言えるようになって、まだ日も浅いけど」

凪「リリアさんも知っての通り、あの明るさだろ? 知り合ったばかりって感覚、そんなにないんだよな」


W「………凪沙が生きてた頃のオレは、概ね今と似たようなもんだ」

W「今より幼く、不安定で、排他的ではあったがなァ。今みてえに凪沙以外の他人と話すとか、あり得なかった」

W「凪沙が死んでからは、気を許せる相手が母親しかいなくなって」

W「その母親も程なく倒れて、周りが敵しかいねえように見えてた。誰にも心を許さなかった」

W「だからまァ……どんなっつったら、一言で言って"スレたクソガキ"ってえ所かね」

凪「……酷かったよ、あの頃のWWWは。誰にも頼れない状況で、異能の副作用に苦しんで」

凪「今、笑っていられるのが奇跡みたいなくらいだ。……話を振ってくれて悪いけど」

凪「この話は此処まで。愉快な話にはならないからさ」

W「悪いな。オレもあの頃のこたァ、あまり思い出したくねえんだ」

凪「……それじゃお返しに。リリアさんと星崎さんが15歳の時は、どんな子だったのかな」


W「あァ、ありがとよ。けど別に、オレが学院に不可欠ってこたァねえ」

凪「WWWみたいに話をする事がないだけで、用務員は他にも大勢いるしな」

W「数いる内の1人でしかねえんだ。だからあんまり持ち上げられると、流石に照れる」


凪「そうだな。周りに馴染めなかった私が、同じクラスのWWWにたまたま話しかけて……」

W「当初は突っ撥ねてたんだがなァ。そんでも中々離れていかねえから、次第に相手をするようになって」

W「話す内に、結構ウマが合うと分かってよ。なんとなくつるんでたら、今じゃァ見ての通りの仲だ」

凪「最初は本当に、他愛のない偶然から始まったんだ。今にして思えば、奇跡みたいな奇縁だけどな」


>>810(地球防衛軍)

W「おっといけねえ。この世を離れる異能を持つと、メッタな発言が多くなる」

凪「メッタメタなのは私たちに限った話でもないけどな。……ま、いいか」


凪「うーん、"態々カーテン出さないと世界移動できないのか?"って言いたくなるこの光景」

W「今度は門矢の台詞をパクんのかよ」

凪「でも鳴滝さんを連れてくるのは本当にやめといた方がいい、確実に収集つかなくなる」

W「どっかで"私の出番が破壊されてしまった! おのれディケイドォ!"とか言ってそうだけどな。連れてくんなよ」


>>813(かすみ)

凪「ワクチンの接種か何かかな? ま、具合悪いままよりは」

W「きっちり休んで具合戻してから、改めて楽しむ方が健全だろうなァ」


W「加えたアレンジを含めても、口に合ったようでよかったぜ」

凪「ふふ。見ててはっきり分かるくらい、美味しそうに食べるよな」

W「手前も似たようなもんだぜ凪……雨音」

凪「それなら猶更嬉しいよ。美食の幸せを噛み締められてるって事なんだから」

凪「ともあれ、食べたくなったらまたおいで。それとももう1杯くらい、コーヒーでも飲んでから行くかい」


>>815(達海猛)

W「元から何の発展性もねえ、それ以上広げようがねえ話なら」

W「オレたちも気兼ねなくスルーできるんだがなァ」

凪「単純に私たちの不足で答えられないとなると、どうにも申し訳なくてさ」


W「昔はもっと多かったんだがなァ。減りに減って、今はそんだけだ」

凪「それでも退屈しないのは事実だ。ありがたい話だよ」


W「あァ、メリオダスん所にも行ったし」

凪「エール美味しかったよな」

W「シノの店にも顔出してきた。元気そうに、よくやってらァ」

凪「今年も会えてよかったよ。他にも名無しさんの出店とか、色々回ってる」

W「そんな中でこの店も、方々で愛顧を貰ってる以上、まだまだ楽しみに貢献しねえとなァ」

凪「さて。それじゃまた、美味しい飲み物はいるかい? 値上がりも値下げもなく、1杯500円で何でも出すよ」



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