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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場

663 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2022/09/25(Sun) 22:15

>>486(ハナビィ)

W「そう言えば、祭りで起きた事のほぼ全て」

W「運営が記録に取ってて、誰でも後から見返せるようになってるらしい」

凪「それならハナビィさんの花火も、後でじっくり見れるって事だな」

W「今ちょっと余裕足りねえから、手が空いた時にまた楽しませてもらうか」


W「冷えてきたっつっても、そりゃ普通にしてればの話だからなァ」

凪「火を扱ってれば確かに、暑くて堪らないだろうね」

W「ともあれ、口に合ったようで何よりだ。かき氷は他にも扱ってる店があるし」

凪「冷たいものを楽しめる内に、色々食べ比べてもいいかもな」

凪「手持ち花火は……とりあえず今は、貰うだけ貰っておこう」

W「もう少し落ち着いてから楽しむさァ。ありがとよ」


>>488(達海猛)

W「つまり今はできてんだろ？ それが凄えんだって」

凪「私たちを見てみなよ。こうしたおしゃべり以外、特に何もしてないのに」

凪「学院には全然顔を出してないし、此処に顔を出すのも飛び飛びときた」

凪「自分が頑張ってもできない事をできてる人がいたら、"凄い"と思うものだそうだよ」

凪「受け売りだけどさ。つまり、私たちから見た達海さんは凄いって事」


W「まァ、マップ分の仕事が減ったのは確かだわな」

凪「パノッティくんも凄く頑張ってるよなぁ」

凪「……私たち、あまりマップを活かせてない気がするけど」

W「頭から見付けた答えられそうなもん、手当たり次第に答えてるからなァ」


凪「彼女たちがいなかったら、光明学院の歴史は13時限目で終わってただろうね」

W「オレたちが頑張った事なんてねえさ。続ける事を決めたのも」

W「人の少なさやたまに湧いて出る荒らしに頭を悩ませてんのも、オレたちじゃねえからなァ」


W「昔は盛んだったんだがなァ。今はもう、殆どできちゃいねえ」

凪「全くない訳でもないんだけどさ。此処よりはずっと少ないから」

W「確かに心が躍るもんはある。体が追い付かねえのもあるけどなァ」

凪「気付けばお祭りもあと僅か、最後まで楽しんでいきたいものだよ」


>>503

凪「青汁か……」

W「青臭くて苦いのは苦手だもんなァ、手前」

凪「味そのものより、それで思い出す嫌な記憶の方がな」

W「安心しろよ、手前に飲めとか言わねえから」

凪「………ん。それじゃ、WWWは買うのか？」

W「そうする。じゃァ行ってくるから、なんかあったらすぐ来いよ」


凪「こっちは何事もなかったけど……どうしたWWW、落ち込んで」

W「……売り切れてた」


>>505

W「おうおう、手前も美味そうに食いやがる……」

W「そう言う奴は嫌いじゃねえぜ。好きなだけ注文しなァ」

凪「けど支払いの方は大丈夫か？ 確かに1品500円だけども」

凪「もうそろそろ3桁に届くぞ。こんな所で何万円も散財したら、家族に何を言われるか」


>>508(万能屋紫乃)

W「そもそも金箔、つうか金は胃袋で消化されねえから」

W「あんまりにも食い過ぎると腹ァ壊すぞ。今までそんな感じの苦情はなかったのか？」

凪「まぁ、上から1回2回振りかけるくらいなら問題ないだろうから」

凪「今後そんな感じの苦情が入る事は、流石にないと思うけどさ」


W「おう、美味かったぜ。かき氷はうちでも作るが、流石に敵わねえな」

凪「高級志向だけあってか、本当に美味しかったよ。ふふ、ごちそうさま」

凪「……優月も優月で、結構切羽詰まった状況だったらしいからさ」

W「ま、そう気に病むこたァねえ。残り短え祭りを楽しむ事考えた方が、余程有意義だ」

W「埋め合わせとか、そんな気にしなくてもいい。続ける限り、来年にだって機会はあんだからなァ」


W「ポテトパンケーキの作り方っても、簡単なもんだぜ」

W「皮剥いたジャガイモを摩り下ろすか、包丁で千切りにして」

W「粗く潰して、形を整えて、油を引いたフライパンで両面を焼く」

W「それだけで出来上がりだ。後は好きな調味料をかけて、食うだけ」

W「好きなようにアレンジしてくれていいぜ。リンゴ果汁のソースは、あくまでオレの好みだからなァ」



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