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原神(げんしん)総合 第二章
- 127 名前:雷電影 ◆z3YYoVDs 投稿日:2023/11/05(Sun) 22:01
- 先程から城下の方で花火が打ち上がっていますね。
静かなる夜に民の迷惑になるので止めようかと思いますが…
花火屋の方で何かあったんでしょうか。
>>121
>ディオナさん
お城で城主が盃でお酒を?
ふむふむ…民は城主のそのような姿を望むということですか。
稲妻では、雷電将軍は酒を飲まないでしょうし私は天守に居ることは少ないですね…
ですが、皆が憧れる姿を臣民に見せることも統治者としての重要な責務といえます。
では月に一度、私が団子牛乳を飲む様を見せましょうか。
牛乳を飲む際は、風呂上がりの恰好で腰に手を当てて飲むことが正しい姿と聞きます。
こんな感じですね…グビ、グビ――ぷはっ。
どうでしょう?雷神の威光というものが顕現しているでしょうか?
>>122
神としての病であれば…「摩耗」でしょうか。
基本的に魔神は人と同じような病気に罹ることなどありません。
ですが、同じ地に留まることで精神的に弱っていくことは神にも避けられません。
人より寿命が長く、別の地に移ることも出来ず、自分を諌め又は慰める存在も少ない…
「摩耗」は魔神だからこそ罹ってしまう恐ろしい病です。
これを停めることは出来ませんが、遅めることは出来るかもしれません。
但し、岩神のように魔神としての座を降りるか、風神のように自由に生きるか…
どちらにしても神としての生を捨てることを選ばなければいけないでしょう。
それならば、私はやはり今のままを選ぶしかありません。
せめて傍に居てくださる友がいれば…
なんて言うと神子がすねてしまいそうですね。
あの人の寂しそうな表情を見るのは珍しいので中々面白そうですが…くすっ。
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